性関連の話題は議論になりやすいが、これは他人の性欲は理解しがたいからなのだと思う。
30代半ばに差し掛かろうという自分も小学校高学年からずっと自分の性欲の強さに困っている。
よく無理やりなパンチラを狙いにいったり、「うっかり」身体に触れてしまったりということがあった。
恐らく気付かれていたであろう。
オナニーを覚えた。リビングに当時あった家族共用のパソコンでエロサイトを見るために、
毎晩家族の誰よりも遅く起きていた。寝るのは平均で3時頃だろう。
エロ関連の問題行動もたくさんした、同年代の女子に迷惑をかける方向性ではないが、
何らかのお店の人や親、先生には迷惑のかけることが多々あった。
逆に今思えばあれだけ理性の働かなかった自分が、なぜレイプとかをしなかったかは分からない。
何回しても足りなかったが、自分の部屋で早い時間から出来る分、1時2時くらいには寝れるようになった。
彼女も出来た。毎日2回ずつした。3回目は絶対にしてくれなかったが、ようやく満足出来た気がした。
今思うと毎日2回もして3回目となると痛かったのかもしれない。
この時期には彼女とも別れていた。いつの間にかオナニーしかしない生活になり、予備校には行かなくなった。
もちろん勉強もしなくなった。
とりあえず入れたところへ行った。やはりオナニーしかしなかった。
1人暮らしのため、朝起きて一発抜いて、というのがしやすくなった。
当然大学へは行かない。
3回留年したが、ネトゲで知り合った子とテレフォンセックスをすることを覚え、
さらに自信もつき、またネトゲで知り合った別の子と実際に会って何回かセックスした。
ブスではあったがさらに自信がつき、大学院進学を決意。もはや学業に不安はなかった。
セフレもめんどくさくなって放流した。
さすがにこの時期には性欲のコントロールが自身の課題であることには気付いていたので、
なんとかオナニーを夜だけにするよう1か月ほど自制していたら、その時期の間に彼女が出来た。
そこからは毎日セックスをし、朝フェラをしてもらってから研究室へ行き、何とか卒業研究を完成させた。
毎日3回はセックスをしていたため、自信に満ち溢れた研究をすることが出来、遅れは十分に取り戻せた。
そのまま地元で教員になった。5年研も終えたが、その期間彼女が途切れた時期は無い。
中学校で教員をしているためか、生徒に猛烈に欲情するような場面は無い。
しかし、自分の性欲を信頼しきれないので、彼女が途切れたらヤバイんじゃないかという思いは常にある。
同期に手を出したことはある。
教訓
配偶者以外のセックスオナニー禁止案件でござるな