はてなキーワード: 黒髪とは
これを書いた増田です
若干、エロについて入ってるので、苦手な人は見ないことを推奨します
書いてる自分も気分が悪くなるくらいです
勿論、今後の反省点も書く
「3回も会ってくれるんだから、お前に気があるはず。もっと行け」と上司には、アドバイスされた
ここで、俺は何を勘違いしてたんだろう
行けると思ったんだよね
まず、長時間のドライブはダメと書かれてたので、高速を使って1時間まで時間短縮した
そして、もっと仲良くなりたかったから下の名前+ちゃん付けで呼んでみた
車内では、最近のおすすめの株の銘柄の話と週末の過ごし方の話をした
高速道路代を使ったので、その分、駐車場は無料の所に止めて片道20分歩いた
俺はカッコつけて、Googleマップは見なかった(今思うとおかしい)
次にアウトレットに行った
2時間ぐらいウィンドウショッピングをした
彼女にサマンサタバサの財布を買ってあげようと思ったんだけど、あまり好きじゃないと言われてしまった
悲しい
断ってこなかったからどんどんあげたよ!
そしたら、酔っ払っちゃって絡んできた
俺は、これは行けると思って、ホテルに行った
やろうとした、当然だよね…そういう雰囲気だもん
アレを付けました
用意してよかった
が……
興奮と混乱とでぼーっと立ちつくしてたら、彼女が迫ってきて騎乗位でやりました
「最悪。痛い」って彼女が言ってきたから、「処女だよね??勿論??」って言った
彼女は無言だった
この質問をしたのは、彼女が積極的で手馴れてそうに見えたからだ
恥ずかしいことに数回で果てた
信じられないことに
こんなんだと思わなかった
付き合おうよと俺は言った
その後、彼女がまた絡んできたけど、多分、賢者タイムだったから素っ気ない態度をしてしまった
気まずいまま就寝した
朝定食
その後、彼女の家の近くまで行ったんだけど、駅前で良いって言われたから、降ろして帰った
「増田さん。今日お酒飲みませんか?」って、勿論OKして喜んで指定の居酒屋に出掛けた
少しして酒を飲んだところで、彼女に言われた
「増田さんは、本当に私と付き合いたいんですか?」って
俺は下戸です
酔ってたし言っちゃった
後悔してる
そしたら、彼女、信じられないことに笑ってきた
そしたら、「もう、こんな事終わりにしましょう」と
そして振られた
それに対する答えをや思った事を書く
長くなるので箇条書き
・ただ彼女が欲しいだけなのでは?
・年収がそれなりにあるし、誠実に見えたから会った(まさかエッチするとは思わなかったと)
→興奮して先走ってしまった……そこは悪かったと思ってる
・髪を切った事を気付いてくれなかった
→ごめん……見ても分からなかったんだ本当に
・歩くのが速い
→緊張してたんだよ
・髪の毛がボサボサだった事
→朝急いでたから仕方ない
・サプライズされるよりも食べたりして、街を歩きの方が好き。だから、さり気なく食べ歩きも好きだとLINE送ったのに。
→ごめん……タピオカとかああ言うキラキラしてるの嫌いだし、興味を持てない。街中は苦手なんだ…人混み激しいから。今回の郊外のアウトレットでもかなり頑張った方。
・映画を見に行くとか、そう言う考えは無いのか
→映画館で映画見たのはもう20年以上前が最後。映画館で見るよりも、TSUTAYAで借りて見た方が値段は10分の1で済む。人生で映画館で見たのは2回くらい。
・遠くの駐車場に停めて歩かされた事
→それぐらい良いと思った
迷ったのは悪かった思う
・処女だと言った事(これが無理だったらしい)
→謝った
・車じゃなくて地下鉄で行けるところにしよう
→地下鉄嫌い
人多いし
・週末の過ごし方を変えた方がいいと言われた
→社会人になってから10年近く、ジム以外はこのライフサイクルで動いてるから変えるのは正直シンドい
一応貰ってくれた
また会いたいって言ったら、セフレは嫌なのでと断られた
そんなつもりはなかったのに
「○○ちゃんと、この1ヶ月、メッセージやLINEのやり取りして付き合ってくれて、とても楽しかったよ!
本当にありがとう
ネックレスは、好きに使って良いよ!
○○ちゃんの婚活が成功して、もっと素敵な人に出会える事を俺は応援してます
返信はなかった……
年齢:24歳
住まい:同じ市内
年収:多分400万弱
貯蓄:聞いてない
身長:145cm~150cm
車:なし
ダメ出しをされたので
8時:起床
8時~9時:朝食と掃除
13時~14時:アテもなくドライブ
19時~21時:テレビ鑑賞しながら新銘柄のリサーチしたり、婚活のやり取りしたり
24時:就寝
基本こんな週末
用事がない限りこれ
普通の人の週末の過ごし方って何?
・高くても近くの駐車場に停める
・どんなにお酒を断らなくても飲ませない
・自分は、処女で清楚な20代後半の女の子じゃないとダメだと再確認した
・実際に処女は少ない
・エッチをするのは会って5回目にする事
・髪の毛はしっかりとかすこと
学生時代にクラスの数少ないギャルに嫌がらせをされて、何回か精神的な問題で学校を休んだりしたから
それ以来派手に見える女は、避けて生きている
でも、ここで立ち止まってはダメだと思うので結婚相談所に行こうと思う
早速メールを送りました
そして、セックスの経験がまともにないのは致命的だと思ったので、風俗に通って練習することにします
後でじっくり目を通して、今後の参考にします
来月、彼等は結婚式を挙げる。
都内の豪奢なホテルに500名以上の人を招き、祝宴を開くのだ。私自身も参席が認められている。あの病院長の息子と言うだけあって、祝賀ムードに沸き立っていた。王妃となるそのお方はヒラヒラと美しい白衣を纏ってみせた。此方を振り返る様は少女のようだ。最終フィッティングが終われば二人は閨を共にし明日への準備を行うだけとなる。
その最終日にIは私を呼んだ。
「勿論、お祝いして下さいますね」
頭を下げて肯定すれば彼女は和かな笑顔を見せた。花のようなお方なのだ。
「良く尽くして下さいました。勿論貴方にも感謝を捧げなければ」
「私に感謝など滅相もございません」
「では一つだけ、最後にお願いを」
「何なりと」
返答を聞いた彼女はそっと私の手を取り、白き指で指の節をなぞる。
頭が真っ白になり何も言えず硬直する。いつの間にか肘まであるグローブを身に付け
無垢なその言葉は淡々と、残酷に告げられる。無慈悲な美しき乙女は、鈴の鳴るような声で続ける。
「此方へどうぞ、歩いてらして。」
時期院長、と一言付け加えて。ぎこちなくなった呼吸を整えると深く息を吸う。ほんの僅かな距離に黒髪の乙女は立っていた。美しい。純白の衣装に身を包んだ彼女はマリアとも見まごうような光を発している。ベールを下ろし表情は隠されてしまっているが、その輪郭は華奢そのもの。
コツ、コツと床が音を立てる。期待に満ちた瞳に自分自身が映っていた。
命じられた通りに差し出された白魚のようなか細い手を取り、口付ける。貴方を裏切らないという忠誠の証。見上げれば彼女の笑みが降り注ぐ。
それも全て明日から袂を別つ事を約束している身だった。決意を固めた彼女は、少し寂しそうにも見える。不安も期待も入り混じる表情で立ち上がった私をみつめた。
そして彼女は私の名を口にする。
「怖くはありません。」
「ええ。何の不安が御座いましょう」
彼女は、底知れない物を抱えている。それが何か解き明かしたかったのかもしれない。
果たして全てを払拭して差し上げる事が出来るだろうか。乙女は瞳を閉じて口付けを待つ。顔を近付け、唇が触れる寸前で止める、つもりでいた。
柔らかな唇の感触に思わず言葉が途切れてしまう。それは、私ではなく院長に捧げられる筈の純潔だ。
「言わないでください、何も。震えてしまいそうです」
あつい熱が喉奥から込み上げる。この方は自分の物では無い、筈なのに。何故こう悲しみとも苦しみともつかない感情が押し寄せるのだろう。契約一つで関係性に何か変化が訪れる訳では無い。秩序の保たれた今迄通りの関係が続いていく筈だ。それなのに、何故。肩を知らず抱き締める。
「…離したくありません」
離してしまえば、貴方はきっと遠くへ行ってしまう。私は一人取り残された心地で祝福するのだ、二人を、遠くから幸せそうに。それが出来たらどんなに良いかと思う。二人の幸せな結末に彩りを添えられる存在であれたら、どんなに。唇を噛み締めた。
浅ましい感情を隠していたのに。一度矜持を失えばどれだけ虚しさが胸を占拠するか分からないのに。そんな私の心を察したのか緩く背中を撫で始めた。
「御免なさい、無理強いを致しました。私の過ちです。どうか許して」
一つ口付けを頬に落として白衣を纏いし娘は去って行く。光だと思われたその姿はいつの間にか影で覆われて、此方を振り返りもしない。明日、貴方は私と同じように同じ唇で院長に口付けをするのですか。愛を誓うのでしょうか。女々しい想いに嫌気がさす程。気付けば首元には汗が流れ「どうぞ、逝かないで下さい」と叫ぶように懇願していた。
そこで、私の目は醒めた。はあはあと乱れる吐息。指先は闇の中で情けなく震えている。
それは現実を映した悪夢だった。記憶を辿ってみても愛したその人がどんな結末を迎えたのか思い出せそうに無い。まるで穴が空いたように、一部分だけが脳裏から欠けてしまっているのだ。無理に思い出そうとはしなかった。
私が秘書を務めるあの医師も夢を見るのだろうか。例えば、オペ中に失敗して権威を失う夢など。その喪失感は計り知れないだろうと想像し、また瞳を瞑った。今日のうちは眠ってしまうに越したことはない。先程の夢も、緊張が見せた物に違いない。だが、意識すればするほど睡魔はどこか遠くへ行ってしまい目が冴えるばかりだった。
ヘアアレンジに憧れて、結婚式をしたあともロングヘアーをずっと切らずキープしていた。しかし、あまりにも不器用過ぎて複雑なヘアアレンジができなかった。編み込みとか意味不明。一生懸命練習したけどモノにならず。
しかもロングヘアは乾かすのに時間が恐ろしくかかる。カラーリングで髪が痛んだからか一時間くらいかかっていた。バカみたい。
その後、急に髪の毛を切りたくなりショートにした。
結婚式のときはロングヘアだったから、イメージが変わって驚かれて、しかも誉められた。
印象が良くなったらしい。
パーマをかけたり、カラーリングをしたりしたが、今はストレートワンレンショートヘア。しかも黒髪で毎日めちゃくちゃヘアケアが楽だ。年齢的にまだまだ白髪は生えないのでカラーリングの必要もなし。このまましばらく黒髪ショートを楽しんでいこうかと思っている。
しかし、田中亜希子さんのように色んなヘアアレンジを楽しんで、アクセサリーも服もこだわっておしゃれをすることに強い憧れがある。
そういうおしゃれができる時間も有限で、年齢を重ねれば髪の毛から艶がなくなり、見苦しくなって必然的にショートヘアしか楽しめなくなってしまうときもいつか来るだろう。
髪も老化する。老化した髪の毛を伸ばしているのは見苦しい。
いつかヘアアレンジを楽しみたいと思い続けて、もう自由にヘアアレンジを楽しめない年齢になってしまうことが恐ろしいけど黒髪ショートヘアが経済的だし楽すぎる。
性別 | 男 |
年齢 | 33 |
女性経験 | 4人(彼女いない歴5年) |
風俗経験 | ありません(自己処理で十分) |
住まい | 都内 |
年収 | 800万弱 |
職業 | ITエンジニア 新卒で入った |
学歴 | 地方宮廷 |
家族構成 | 両親と姉(既婚) |
趣味 | 運動、せんべろ(追記↓)、旅行(自然の多いところ) |
性格 | 悪い |
貯蓄 | 金融資産全部合わせて1500万くらい |
身長 | 180cm |
体重 | 75kg 最近少し腹が出てきた |
体脂肪率 | 19% |
容姿 | 自己評価は低い。昔のニキビ跡が強烈なコンプレックス |
髪 | 普通の黒髪短髪 |
家事 | 大学から一人暮らし。貧乏だったので基本自炊 |
酒 | ビール日本酒焼酎。1回2~3単位くらい。酒癖は悪くない |
煙草 | やらない |
好きな食べ物 | 美味しければ何でも |
嫌いな食べ物 | 一般的に食卓に上がったり外で出てくるものにはない |
家・土地 | ない |
不労所得 | 株と投資信託の配当が年50万くらい |
負債 | なし |
知るか!
わかってる。大学の頃からサークルで誰もが可愛いって言うような、
そういう高嶺の花みたいな子を好きになるからだ。
美人なら誰でも好きなわけではなく、好きになった人も趣味や性格を含めて好きなんだけど、
今まで好きになった人がみんなそういう外見タイプだったってことは、
自分の中に容姿のラインみたいなのがあって、そこをクリアした人だけ恋愛対象になってるんだと思う。
別にクリアしなかったからって差別するとか罵るとかではなく、ただ普通のお友達と言うだけ。
告白された事や、自分さえオッケーなら付き合えるんだろうな…ってのもあったけど、
結局この「容姿が好ましくない」という点がちらついて付き合ったりしなかった。
上に挙げた容姿以外だと食べ物の好き嫌いがない、お酒が飲める(付き合いで飲むんじゃなくて一緒に飲みたい)、一緒に旅行してくれる、以上。
そろそろマジで婚活した方が良いんだろうけど、婚活で「相手は美人がいい」とかどの口でって俺でも思うわ…
//追記
やっぱり子供は何人かほしいんだ。
うまく一言で書けなかったからせんべろって書いたけど女の子とせんべろに行きたいわけではない。
(男友達とばっかり飲んでるから最近はせんべろはしごすることが多いけど)
元々食べ飲みすることは好きなんだけど、必要以上にお金をかけたくない性分
(というか金出したら美味いもの食えるのは当然でしょって考え)で、
これを見たら書きたくなった
理想の彼女:26歳、俺が初カレの処女、橋本環奈に似てる、服はCanCam風、仕事は経理担当、一人暮らし、ぬいぐるみ集めが趣味、ホラーが苦手
軽くウィンドウショッピングする
お昼はパスタ
その後、車で一緒に山の中をドライブ
夜6時頃、夕飯をオシャレなラストランで食べる
「キャー増田くん怖い/////」って言って抱きついてきたのが、合図
そこからは××
妄想だけで完結する
追記するね!
やっぱりさ20代後半じゃん!
若すぎると話し合わないかなって
やっぱり処女の方が良いに決まってるじゃん!
みんなもそうじゃない?
俺しか知らなって言うのが最高だと思う
俺だけ知らなくて、俺だけに依存
これが最高!!
やっぱり清楚系じゃないとね!!
髪を触って匂い嗅ぎたい
付き合ったら、金銭管理が上手だろうなって思う!
年齢の割にぬいぐるみが好きって言う、子供っぽいギャップが好き
ペペロンチーノ食べて欲しい
やっぱり都会に住んでるから、都会の喧騒から離れて山ん中で二人きりになりたい!
勿論、その後のディナーでは酒は自分は飲まないよ!!
相手が飲んでホロ酔いしてるのニヤニヤして眺めたい……
そこから怖いって甘えてきて欲しい
2回目かな!!
https://anond.hatelabo.jp/20190707012949
ドーモ、婚活増田です。俺もレス乞食して自己承認欲求満たしてぇ。
性別 | 男 |
年齢 | 33 |
女性経験 | 下記の通りです あと童貞 |
風俗経験 | ありません(ハードル高い) |
住まい | 都内 |
年収 | 700万弱 |
職業 | ITエンジニア 職歴は汚い |
学歴 | 微妙な大卒 |
家族構成 | 複雑 |
趣味 | 増田を見ること、アニメ鑑賞、あと旅行とか |
性格 | 悪い |
貯蓄 | iDeCoがあるし(震え声) |
身長 | 170cm |
体重 | 66~63kgの間を食事量によってウロウロしている 減量中 |
体脂肪率 | 17% 頑張ったんだよこれでも |
容姿 | 骨格が太く肌が汚い なーにが塩顔男子だよふざけやがって |
髪 | 普通の黒髪短髪 |
家事 | 一人暮らし長いし普通。料理はしない |
酒・煙草 | やらない |
好きな食べ物 | 甘味 |
嫌いな食べ物 | ホルモンとかは無理系〜 |
好きなサーヴァント | 坂本龍馬 あとスパルタクス |
嫌いなサーヴァント | 刑部姫 あざとすぎる舐めてんのか でも幕間でちょっと好きになった |
家・土地・不労所得 | ない |
負債 | 奨学金がまだ残ってる |
セックスしたい、いちゃつきたい……というのは否定できない。でもそれなら風俗でいいよね。
それだけではなく、精神的なつながりがほしいと思った。まぁ乱れた職歴で色々あり、鬱までは行かないまでもかなり打ちのめされる事もあった。俺は傲慢にも自分は人生一人で生きていける物と思っていたが、そうではなかった。支えてくれる誰かがほしい。精神的なつながりがほしい。
また、同時に誰かを支えたいとも思った。誰かを支えたい、親しい人の頼りになりたい。そうする事で自分の充足を得たいと思った。
あとLIFE SHIFT読んだ影響もある。リンダ・グラットンは無茶苦茶都合のいい理想論ぶち上げてる大学教授様って印象だけど、その主張には耳を傾ける必要がある所があるように思う。たとえ呪いだとしても結局生きていくしかないので、やっていくしかない。
ただ、最近はてブでパートナーに精神的安定を求めるのはおかしいって言説があり、自分の気持もちょっと揺らいでしまった。そうかも……。俺はなんで結婚したいんだろう……。
とりあえず、ここで考えて立ち止まっていると時間は過ぎ去りそもそものチャンスもなくなってしまう。進んでいくしかない。こういうお気持ち的な所もお互い話して、落ち着ける場所を探していくことになるんだろうな。
こんなんなので、子供産んでほしいから若い人がいいとか、料理がうまくて家事ができる嫁さんが欲しいとかが一切ない!結婚相談所の仲人の皆さんのご指導がすげー透けて見えるんだけど、正直その価値観もう古いと思う。そういうのよりは趣味とか普段の生活とか何が楽しくて日々過ごしているか書いてもらった方がよほど良いんじゃないか。
そういえば触れてなかったな
オサレ飯屋とかカフェとか超好きだし、エンタメスポットみたいなのもわりと好きなので全く困ってない。なんだったら友達同士の集まりでも店から何から全部決めるしな。
T先生にぶん殴られて反省したので、もう上野半日博物館めぐりみたいなコースは組んでないですよ!
つい気を抜くと全部自分で計画を立てて完結しまうので、できるだけ前もってどこ行くか話すようにはしている。
童貞って単語を考えなしに使ってしまったのはダメだったと思っています。元増田も使ってたからつい……
オオオ
イイイ
Tさん俺が持ち上げた瞬間アカン話出してくんのやめーや!俺がバカみたいじゃねーか!
試し行動はダメねー
まぁ俺もアプリやってるときは年収隠してやってたんだが……嘘認定されそうだったから
あとねーもうどうせ誰も見てないから書くけど
初デートといっても初回の顔合わせはしてるんだけど
取り敢えず近場の県外を考えてる(片道1時間)
水族館に行こうと思う!
絶対喜んでくれるはずだ
魚を見たあとに、刺身を食べる
絶対に会話も弾むはず
「これ、さっき見た魚だよね」って
手を繋ぎたい
起きたらデートだと思うと緊張で眠れない
昨晩は、興奮のあまり眠れなかったので、ルネスタを飲んで寝ました
朝ぼーっとしたけど、デートだと思うと目がギンギンしてきました
俺は家まで迎えに行くって、LINEで話していたのに何でだろう??
とにかく彼女を車に乗せた
凄く、恥ずかしがってて可愛かった
彼女は、他に聴きたい曲あるって言ったから、最後にリクエストのRising Sunを流しました
魚を見ながら「○○さんって、魚の目みたいにつぶらな瞳で可愛いと思います」って、真剣に言ったんだ
そしたら、「増田さんありがとうございます……嬉しいです」って、笑いながら言ってくれた
魚を指さして、「これ、これから食べる魚ですよ!美味しそうに泳いでませんか?」って、話しかけた
最高に上手く行けたと思う
「○○さん!これさっき見た魚ですね!本当に活きが良くて美味しそう」と話しかけた
ニコニコ笑いながら、魚を食べてくれた
嬉しい
その後、彼女にはサプライズでさっきの水族館で買った、魚のぬいぐるみをプレゼントしました
家まで運んであげると言ったら、「大変だから1人で運びます」と言われてしまった
悲しい
何故だろう
取り敢えず、手を繋いでみた
めちゃくちゃ震えてて可愛かった
俺も緊張のあまり武者震いした
最後に、年収とか本当なのか聞かれたから、会社の名刺と次回に会った時に年収証明を見せると約束した
「次回会ってくれますか?」って、震える声で俺は聞いた
そしたら、「増田さんも知ってると思いますけど、婚活なんで何人かアポしてます。それでも良ければ」と言われてしまった
何人かアポ??
1人、アポが取れたらその人一筋じゃないのか??
俺ばビックリした
でもここで逃したらもう会えないかもしれない
次回会うのは2週間後になった
その時告白を出来るのだろうか?
その時の為にネットでティファニーのネックレスを買って用意してる
10万はした
でも俺なりの誠意なのだ
2週間後って言ったけど、次の週末会えることになった
やったぜ!!!
次回は、足湯に行こうと思う
これも相手には話してない
本当は、温泉に行こうと思ったんだけど、みんなのコメントを見てそれはダメかなと思って止めた
あんまり長いのはダメかなと思ったけど、2回目だから片道1時間半にチャレンジします!
告白は帰りに頑張ってしたい
出来るかなぁ……
振られたら怖い
また、家の前に行きたいんだけど、拒否られたらどうしよう
危ないから家の前まで迎えに行きたいんだよな
コッチは
年齢:31歳
趣味:株価を見ること、アニメ鑑賞、ドライブ、筋トレ(筋トレは1年ほどジムに通ってる)
身長:155cm~160cm
体重:57kg
髪:黒髪&少し天パ
家事:ご飯は炊く。後は惣菜。お昼はコンビニ。1ヶ月に5回程度、近くのイオンで外食。掃除洗濯は普通に出来ます。
車:軽自動車(ローンは完済)
残ったのは俺だけだ
辛い
【追記】書き忘れていた項目が趣味、見た目、etc.ありましたので追記しました
街コンには、毎月1回を2年近く通っていたと思う
頑張って話したいけど、声を掛けるといつもキョドってしまう
結局あまり、連絡先交換も出来なかった
最初は全く、良いねが付いても、メッセージのやり取りで失敗してばかりで、次に行けなかった
やっと会えたから、興奮してるから舞い上がってしまったかもしれない
来週は謙虚に行こうと思う
【追記】
いや、どうすればいい?
いや、もう、ほんと、どうすればいい?
花男は10年くらい前に読んだ。面白かったけど内容は忘れ気味。登場人物はわかる。
6/29(土)、ライブビューイングにて宝塚歌劇団花組「花より男子」を観覧した。
そもそもの発端は6/26(水)、友人の誘いで同じく宝塚歌劇団花組「恋するARENA」をこれもライビュで見たことに始まる。
横浜の名曲にノリ、パロディに笑い、楽しくライブを見ていた私は、中盤に差し掛かった頃登場したある人物を見て衝撃を受けた。
え、このイケメン、誰?
そう。その人物こそが、現在「花より男子」で主演を務める柚香光さんだった。
「花より男子」の休演日に特別出演しにきたという彼(彼女か……)は、トップスターの明日海りおさんと軽妙なトークを繰り広げ、チームを引き連れ躍動する。
黒髪の映える華やかな顔立ち、様になって響く気障な台詞、キレッキレのダンス、キラキラの笑顔、跳ね回るような軽快な動き。
なんだ、この人は、と思った。
ぶっちゃけると、黒髪の柚香光さんのルックスがツボすぎた。この魅力的な人をもっと見てみたいと思った。できれば黒髪のうちに。
何と言っても彼女はタカラジェンヌ。多分この機を逃したら、また役に合わせて金髪に染めたり茶髪に染めたりするだろう。勿論彼女はどんな髪の色でも素敵だろうが、でも黒髪の彼女がめちゃくちゃかっこいいと思った、それも事実。
だったらどうする。
今見に行くしかない!
当日券に並ぼうにもトライできるのは土日のみ、そもそも観劇初心者にいきなり当券並びは厳しい。
諦めかけていたところ、6/29(土)にライブビューイングが行われるという情報が入ってきた。
そ れ だ!!!!!
即座にライビュのチケットを購入。ぼっちが三度の飯より得意なので一人で映画館へGo。上映が始まると、
いや、あのね、
すごいイケメンがいた。(語彙)
幕が開くと、イケメンだった。
学園ハンサムにしかねえと思っていた事態が現実に起きている。脳が混乱する。というより今でも混乱している。なんなの、あれ?
柚香光さん演じる道明寺司、のっけからパンピが着たら服に着られすぎて溶けそうなバチ強い服(語彙)を着こなして現れる。
強力な服が似合いすぎる。やっぱり思った通り黒髪が映えすぎる。顔がよすぎる。顔が小さすぎる。背が高くて足が長すぎる。手が大きくて綺麗。何?
もう、一目見た時点で大混乱である。
だが勿論、この混乱は序章にすぎない。
F4のリーダー。超大金持ち、超イケメン。気に入らない生徒をいじめては学校から追い出して遊んでいる。改めて書き出してみると酷いな。
この設定の通り道明寺くん、最初はやることなすこと酷い。しかし爆発的にいいルックスと、気障な悪役じみた演技のかっこよさで受け入れられてしまう。見かけと演技の案配の勝利だと思う。
そして彼は徐々に自分の思うようにならないつくしちゃんに心惹かれていき、一幕のかなり早い段階で、恋に不器用な青年が現れる。
このさ!!!!!!!つくしちゃんに恋をしてからの道明寺司がさ!!!!!!!!!!!死ぬほどいいんだなあ~~~~~~!!!!!!!!!
恋した道明寺司は、等身大の男の子だ。バカで、不器用で、意地っ張りで素直じゃなくて、俺様でわがままで、でも一途に深くつくしちゃんを愛している。
その全ての感情が、柚香光のひとつひとつの立ち振舞いからガンッガンに伝わってきた。
つくしちゃんの一挙動一倒足に一喜一憂してみせる、表情の移り変わり、小さな挙動、台詞。的外れなことではしゃいだり強がったりして、F4のみんなに宥められる絡み。要所でマシンガンのように放たれる女心殺しのキラーワード。なにより、つくしちゃんを「こんなに愛しい女がいるものか」とでも語りたげな眼で見つめる、その視線と、蕩けそうな笑顔。
恋を知った男の人の、カッコ悪さやダサさも含めた魅力、全部載せ。私は柚香光の作った道明寺司を、そういう風に受け取った。
あんなに、あんなに、ルックスがかっこいい人が。その演技・歌・ダンススキルを存分に用いて、男の人の魅力全部載せを全力で見せてくれる。こんな凄まじい興業がこの世に存在するのか? 私はこれを見ていいのか? マジで? 見せられているものの余りの素敵さに、私は本気でパニック寸前になった。
途中で道明寺の余りの魅力的さに、涙が出てきた。更に途中からは萌えがオーバーヒートし、最早訳がわからなくなった。
もう一幕前半時点くらいで、前菜とスープが美味しすぎて既に満足してしまったフルコースのような感じだった。まだ!!! まだメインもデザートもある!!! 美味しい!!! 美味しい!!!(混乱)
一幕ラストのキラーワードの連続(それまでの演技の積み重ねがあるから、殺し文句の破壊力がヤバイ)、二幕のこっちまで胸が痛くなるシリアスな演技、それが解決してからはまたフル回転で恋するソワソワ男子、……
万華鏡のような柚香光=道明寺司の魅力を堪能し、フィナーレの頃には「もう助けて!!! これ以上ときめかせないで!!! 死んじゃう!!!」状態になり。
フィナーレの柚香光さんのキレッキレのダンスと、デュエダンでの愛おしいものを見る蕩けそうな笑みに止めを刺され。
上映が終了した頃には、無事アラサーオタクの抜け殻が完成していた次第である。
あらゆるオタ友に「死んだ」「助けてくれ」「息してない」とLINEを送りまくり、語りまくり、それでも整理がつかずにこの記事を書いている。
花より男子の原作は面白く読んでいたが、あまり魅力的だとは感じなかった(私は西門さん派)道明寺に、見事に恋をさせられてしまった。
同じ作品を目撃しているはずなのに、原作を読んでいたときと、全く違う世界が見えた。舞台演劇って、宝塚って、すごい。
そして、「チケット一枚じゃ足りない」ってこういうことか! と実感している。足りるか!!!!!!!!!!! あんなすごいものを見せられて一度で理解できるか!!!!!!!!!!!
既にもう一回見たい。だがもう無理だし、おとなしく円盤発売を待つことにする。次からは、もっと真面目にチケット戦争に参戦するんだ……
まとめる。
柚香光の作り上げた道明寺司という、あんまりにも凄まじいものを見せられてしまった。
早くもう一度見返したい。また死ぬことになるとしても。
そして、柚香光さんご自身についても、これから演じられる役を注目して見ていきたい。あれだけのものを作られる役者さんだ。また素敵なものを見せてくださるに違いない。あとお顔がとても素敵です。
他の演者の皆様も本当に素敵だったけど、如何せん道明寺に殺されすぎてライフがゼロなのでちょっとまだ言語化ができない。許して。いつかどこかでやる。まだ人の形っぽいゾンビくらいまでしか回復できてないんや……
痴漢とか性犯罪ってぶっちゃけそんなないでしょ?と思ってる人向け私の高校生までの被害録です。でもまだ描き残しがだいぶある。
姿を覚えてない人ははてなマークにしておきました。
エピソードの詳細は番号ごとにリプ欄で書きます。 pic.twitter.com/vch6rmNJS5— 藤宮さん (@switchedonY) 2019年5月31日
このツイートが反響を呼んでいたので自分も痴漢被害歴を語ろうと思う。
下半身を露出し、舐めるように強要され手を添えさせられ、射精まで見せられる。
変なことをされた自覚があったので、親はおろかこれまで誰にも言えていない。
祭りの日に別れ際友達と立ち話をしていると一人いくらでどうかと声をかけられる
④中1 40〜50代 にやけた小太りのおっさん
図書館で本を読みながらうとうとしていたら胸をつつかれる。
気づいて目を覚ますと離れ、またうつらうつらしたら寄ってきてつつかれるのを数回。
自転車に乗っていたら、追い抜きざまに胸を鷲掴み
⑥高1 30代 変質者
マラソン大会で高校外周を回るとき、遅いグループを狙って露出狂が出没。
おそらく同一人物が下校時にも度々出現。
共学だったが男子がいないタイミングを見計らってマメに出てきたので、近隣住民の可能性大。
自転車通学中の信号待ちスポットに週3ぐらいの頻度でビデオカメラを構えて待っている。
黒髪ロングヘアの子にまとわりつき、局部を触りながら撮影する。
たまたま運動部男子がいればガードしてもらえたが、いないときは逃げ道も抵抗手段もなくされるがまま。
歩道と車道が行き来できない構造の橋の手前で待ち伏せされ、ダッシュで橋の真ん中まで先回りし通せんぼされる。
⑨高2 おそらく前項と同じ男、このときは着衣
歩道で待ちぶせされるのが怖いので、車道を自転車で走っていたら歩道にいた男が並走して追いかけてきた。
あまりに怖かったので走る車の前に飛び出して助けを求め、難を逃れる。
⑩大3 若い男
バイト帰り、自宅近くの路地に入ったところで後ろから抱きつかれる。
絶叫したら逃げていった。
□社会人以降
最終の急行のボックス席で寝ていたら、途中から向かいに座った男が
出張で利用した新大阪→品川の東海道新幹線車内。窓際A席にいると
気づかないふりをして寝ていると胸をつつかれる。
13)36才 自営業風
地下鉄車内での付きまとい、追い抜きざまに背筋を撫でられる
数日間続いた。
丸囲み数字が尽きた。ひどい。
女(たとえ子どもでも)を性的消費対象としか見れず、娯楽がわりに性犯罪が行われる希望もないクソ地方。まるごと消滅しろ。
東京はなるべく職住近接を選び、満員電車にさえ乗らなければまだ被害が少ないように思う。
夜道襲われる系は命の危険に直結するので女のお子さんをお持ちの方は肝に銘じて注意してほしい。
ちなみに、私は胸はあるが美人ではありません。
こんな種類の文章を増田に投げるのは気が引けるしお呼びでない感が強いけど、どこに吐き出していいかわからないから増田に投げさせてもらう。誰かに聞いてほしいけど、わたしのことを知ってる人に言うには恥ずかしい。
観ているあいだたびたび「最高」の文字が頭のなかを多数埋め尽くしサムズアップの絵文字がしたから泡みたいに湧き上がって消えていく。
1点注意があるとすれば山戸結希の映画をみるときに映画をみるつもりではいけない。
前作の「溺れるナイフ」を観ていたのにわたしはこの3年で忘れかけていた。
なんなら溺れるナイフよりも映画として映画してないので注意が必要だ。
わたしはその感覚を思い出すまで、映像が始まりタイトルが出てくるまでの十数分(推定)を要したがタイトルが出てきて、さて本編というところでは完全に順応したのでとても楽しむことができた。
この感覚がなかなかなじまない人にはずっとピンとこない2時間なのかもしれない。
なのでこれは私個人の感想でしかなく語彙力もないため他の人が読んでもなんの参考にもならないであろう文章だなと思う。
監督とほぼ同世代の、たぶんクラスタとしても似たような位置にいる、サブカル好きな女の視点からの感想。
画面を通して伝わってくる山戸結希の好きなものたちはわりとそのまま刺さる、そういう感じ。ていうかこういう文章を書いてる時点でだいたいお察し。
ちなみに試写でみて公開は来週なので内容についてはあんまり触れないようにする。
まずストーリーを追おうとしてはいけない。眺めているだけで勝手に物語は進んでいくのだから理解をせずひたすらに受け止める。
そのストーリーを受け止めるに徹しているあいだに目の前にはこれでもか!!!というほど監督の「好き」が詰まっているであろう画面が繰り広げられていく。セリフの間に差し込まれるマンションの模様めいた外観、遠目の夜景、スチル写真、セリフが流れているあいだもなんの関連性もなくどかどかと差し込まれていく。(いや、関連性はあるのかもしれないが、そのときの私はすでに脳がトリップしており目の前の映像をみても「最高!!!」としか思えない知能指数しか持ち合わせていなかった。)分割され左右の色味が違う画面、乾いたコンクリートの質感、こだわったアングルでトリミングされた画角、風になびく黒髪のボブヘア、大きめのパーカーから伸びる細い脚、揺れる視線。
「リアリティ」なんてものも求めてはいけない。こんなこと言うやついるか?なんて愚問だ。言うやつがいるかどうかではなくて「ここでこれを言わせる」。ここで、この声色で、このセリフが投げかけられる。意味が通っているのかなどではなく、コラージュのように、画面、セリフ、そして表情を次々と浴びていく。
これが映画に詳しくないわたしのなかで一番気持ちがいい山戸結希の映画の観方だ。
ちなみに初っ端から「少女漫画原作の映画ダーッ!!!」的なセリフがオンパレードで、これが20代も半ばを過ぎたわたしの心にはかなりきつい。おじさんたちは鼻で笑い飛ばすこともできるだろう。もしかしたら中高生ならもう少してらいなく受け入れられるのかもしれない。が、わたしはそのセリフにキャッキャする心を10年前にはそこいらに捨ててしまっていて、でもそれにキャッキャした心を持ち合わせている過去は確かにあるので、どこか浮足立つ気分と羞恥とのあいだでグラグラと揺さぶられる。「わたしのその過去を掘り起こさないで!」みたいなめちゃくちゃデリケートなところをくすぐられている気分になる。悪意があるわけでもなければ、感じるのも「不快感」というよりは「羞恥心」なので心のデリケートなところではあるけれど土足で踏みにじられているわけではなく、くすぐる。画面の中にいる主人公の女の子をみていても似たようなことを感じる。こういう主人公の女の子みたいに扱われてみたかったなという自分、そう思うのは恥ずかしいと思う自分。そうやってデリケートゾーンをもてあそばれているあいだにも画面はどんどんと切り替わる。美しい、かっこいい、かわいい。いつのまにかその心の深いところに隠していた感情がその美しい、かっこいい、かわいいで貫かれていく。
そこまでくると、「んなわけあるかよww」という気持ちが芽生えても「でも最高だからいい」でぶん殴って倒すことが可能になる。
そんでまず清水尋也最高って気持ちになる。声がいい、背が高くてスタイルがいい、眼鏡似合う、うざったい髪型似合う。「こういう前髪長い男好きな人、いるよねーww」うるせえ最高だ。
そんでそのあと板垣瑞生最高って気持ちになる。声色が甘い、目線が甘い、溶けたような顔がうまい、少女漫画セリフが似合う。さっきの浮足立つ気持ちと羞恥心とのあいだで一番グラグラしたのは板垣瑞生最高ゾーンのときで完全に敗北して浮足立ちまくる。
ここまできて堀未央奈は最高って気持ちになる。めちゃくちゃかわいい。しょっぱなからわりとかわいいではあったんだけど、不安げな顔と嬉しそうな笑顔で完全に俺が守るからな!!!ってわたしのなかのイキリ男子が総立ちした。し、わたしのなかのJKがこの子みたいになりたいって叫んでた。
山戸結希は本当に女の子のための映像を撮るのがうまいのは、男の子が最高にかっこよくて美しくて、さっきから言うみたいにわたしがとうにそんな気持ち捨ててしまっていても何度でもゾンビみたいに蘇らせてくるだけの威力で少女漫画の中の男に恋をする気持ちにさせる、ってのがまずあるんだけど、女の子が最高にかわいい瞬間の多幸感にあふれた映像、恋をする女の子を女の子の視点で画面に落とすのがめちゃくちゃにうまいところだと思う。
板垣瑞生最高と堀未央奈最高が交互に襲ってきた時点でわたしは完全に肩までホットギミックに浸かった。もうなんでもいい、最高だって手放しになっちゃった。
そしてそんな気持ちのまま、思春期の少女の気持ちで、映画を観ているととうとう、
間宮祥太朗は最高、がやってくる。間宮祥太朗は本当に最高で、まずべらぼうに演技がうまいことが演技とかあんまりわかんないなーと思ってるドドド素人、映画を観る趣味もそんなにきちんとないようなわたしにもわかるほど演技がうまい。胸がぎゅうぎゅうになって少女の私は完全に間宮祥太朗のことが好きになってしまう。目線、表情、声色。浮足立つようなしぐさやセリフも、間宮祥太朗の切実な感情が透けて見える演技で一気に温度を持つ。さっきリアリティを求めるなとは言ったけどあったらあったで最高の気持ちになってしまう。人ってゲンキンな生き物なので。求めてはいけないけど。
最後リミッターを外した山戸結希が怒涛の渦になって息をつく暇もない勢いで殴りかかってくるのだけどわたしはそれを観ながら本当に息が苦しかった。ぼっこぼこに殴られて勝手に涙が出てくるけど感動したとかそういうんじゃなくて、デリケートゾーン握られたままぼこぼこにされたら勝手に涙が出てくる仕様なのだ。心臓のもっと奥のほうにどかどかと全部に蛍光ペンひいてあります!そういうセリフだけ残しました!みたいな、日常生活の会話では絶対にないエモを毛糸にしてぐるぐるぐるぐると神経質に手のひらでもんだ塊みたいな言葉たちがどかどか投げ込まれて息が苦しくなるし涙が出てくる。クライマックスに向けての盛り上がりかとも思うけどなにか大きな謎が解き明かされたとか、思いがかなったとか、そういうことではなくて、頭の中「最高」で埋め尽くされたわたしの頭蓋骨のなかに最高が上塗りして、そして、最高…!で終わる。
初めてキスをしたときの気持ち、この子に今夜ついてったらどうなっちゃうんだろうというドキドキ、自分のことを求める人がいると身をもって知ったときの驚きと高揚感。忘れてたと思ってたけど私の中にまだあった。20代も後半で、アラサーといわれるわたしはもう若い女の子ではないけれど、ずっとずっと女の子でいられるような気持ちになる。
女の子ではなくなってしまいかけてから、女の子のかわいさを身に染みてわかるようになって女子アイドルを好きになるなどしたので、女の子のかわいさをわかったうえで、また女の子になれるなんてそんなにうれしいことはない。
思春期の女の子の気持ちのままこんな感想文を書いてしまうし、推敲もしないまま、日本語もぐちゃぐちゃなまま、オンラインに投げる。
わたしはもう高校生でもないからこんなに自分に酔っているような文章は恥ずかしいと思っていたのに、どうしてもこうなってしまった。だって最高だから。
山戸結希は最高だ
裏垢女子大好きだよ
元カノのことが一番好きだよ
黒髪ロングの地味女とか
っていうかTwitterで元カノにしつこくリプライ送ってるよ
息子かわいい〜奥さんには頭上がらない〜とか言ってる数時間後にオフパコ募集垢に鬼のようにリプ送ってるよ
家族大切!とか言ってる横でね
私だったら速攻離婚するね
あーあんたがかわいそうだよ
まじうけるわ
34歳にもなって独身の俺だが、実は12年前の22歳のときに彼女という幻の存在がいたことがあるんだ。
お相手はマホちゃん(20)。当時入ってたよさこいサークルの後輩でタレ目で黒髪ロングで巨乳という童貞俺にとっては夢のような女の子!
とくに好きだったのが暗い表情だ。
この世の終わりを23回は見ているに違いないというぐらい暗い。言葉の端からは「こいつは私より幸福だ」というふいんきがダラダラ溢れ出ていた。
ベラベラ過去を喋っていたところ、実はお互い両親に虐待されて児童相談所から養護施設にぶち込まれていたという過去まで一致!
意気投合してなんだかんだで付き合うことになった。あれほど施設送りの過去に感謝したこともなかったな。
当時、マホちゃんはいわゆるメンヘラというやつで手首はズタズタだったし何なら太ももまでズタズタだったわけだが、同じ過去を共有する俺としてはその対処法もよく分かっていた。
俺と付き合ってからの彼女は絶好調!笑顔も増えたしカッターを持ち歩く必要もなくなったんだ。
ありきたりだけども、よく二人で語り合ったのが結婚して二人で同じ墓に入るという話だった。
「私が先に死んだら骨の一部をペンダントにして他の骨はお墓に入れてね。なおくんが死んだら同じお墓に入ろうね」
俺は分かった、と笑顔で言った。彼女は嬉しそうに絶対だよ、と念を押した。
死に方については書かない。とにかくドタバタした。
マホちゃんには身寄りがほとんど無かったので自治体と俺で費用を出して簡単な葬儀をした。
遺骨は俺が引き取らなかったら無縁仏として合祀されるというので引き取った。
ペンダントにするのはすぐにできたが、墓をたてるのには時間がかかった。それなりに良いところをと考え金をためているうちについぞ12年も経った。
とにかく嬉しいのはついに墓をたてれて、あのときの約束を守れるということだ。
だから、本当に嬉しい。
ザギンでえろいチャンネーがいたので、声をかけてみた。
胸元を露出した微妙にダサい服装、やはり海外の方で、なんなら英語も下手だった。
性欲だけで場を繋ぎ、カフェ行きーの、カラオケに乗り込みーの。
浜崎あゆみが好きとのことで、適当に浜崎あゆみの曲を入れまくってBGMにしてみた。
今思えば、ここで裏声であゆみ浜崎を絶叫してた方が面白かったと思うんだが、さすがにスマホのGoogle翻訳で必死に繋いでる状況で余裕がなかった。
お酒も入り良い雰囲気になるも、強いコンプライアンス意識が働いてハグまでしか踏み込めず。
翌日の待ち合わせを約束し別れーの。
えろいチャンネー、お金持ちの娘か何かか知らないけど泊まってるホテルめっちゃお高いーの。
待ち合わせ時間から遅れて出てくるも、シカトされそうになったり、複数人相手の観光ガイド任されそうになって、俺はとんずらした。
黒髪の乙女と喫茶店で優雅に読書したいだけなのに、どうしてこうなった。
おやすみ。
人生の中で、棚上げにしていた問題に再び向き合うことになるときがある。そうすると問題が期せずして解けることもあるし、まだまだ力不足だとわかるときもある。
今回は、人生で初めて性行為をしたソープ嬢のお姉さんと再びお相手を願った。
初めての性体験は、初めての風俗だった。それまで、まったく女性体験がなかったのでどのようなものか性欲に駆られて行為をした。
ちなみに、その後私の風俗経験は増えたが、風俗に行くたびに精神的な空虚感を感じる。いまも、金銭的にはお金を浪費してしまったしたいして良い思い出でもない。
初めてのお姉さんに再び会った。自分の性欲に再び向き合うときが来た。久しぶりにあったお姉さんは、写真より顔がエラばっていて、独特だった。体はきれいだった。はじめて見たときはAVのように抜群のプロポーションではないと落胆したが、いま見ると非常に整っている。きっと競泳水着を着せたらすごくセクシーだと思う。体の一部に根性焼きと思われる跡があってさ、ああ自分とは全く違う世界に生きているんだなと醒めた気持ちになった。
ひたすらお姉さんは私にしゃべらせた。すごーいとか相槌を打ってくれて、申し訳ないけれど、そんなに話すことが楽しくなかった。
何だろうな、お姉さんの前にいることを申し訳なく思った。
身体はきれいであった。顔はちょっとキツそうな感じだった。話してみても掴みどころはなかった。性行為は単調だったので、なるほど性行為には上手い下手があるのだとおもった。
例えば、流行りのアニメキャラのコスプレした女の子に「きみ、気持ちよくなるためには何でもしますって言ったよね? なら、私のアソコ舐めなさい」と顔面騎乗してもらったり。
それから、塩対応な低身長風俗嬢に女子高生コスプレをしてもらい、しぶしぶスカート越しに太ももをスリスリしてみたり。ああもう、すごおく興奮した。
あと、コスプレオプションを指定したら、セーラー服のチャックが閉まらないほど豊満な女の子が出てきて、気づいたら姉弟プレイで「お姉ちゃんと弟はシタらだめなんだよぉ」て囁かれながら絶頂したり。
ああ、腰まで掛かる黒髪ロングのお姉様に四肢を押さえつけられながら言葉攻めされて絶頂したのは、本当に楽しかった。
きっとこれからも、学習せずにときどき風俗に行くのだろう。まあ、身を滅ぼさない程度に楽しんだらいい。
---
お姉さんとは、数年ぶりの再会であった。不思議なことに、思い出の中のお姉さんより現実のお姉さんのほうが若返っていたのだった。
今回は大学でも名が高い、フェミ女先生のフェミ講義に参加してきた話をしたいと思います。
授業開始5分前、教室に入ると20人くらい着席していたけど席はほぼ空いていたので後ろの方の席に座った。
見た感じ講義を受けるであろう学生数人は全員、SNSなどでよく見る「女性差別反対!男性怖い!」と主張するブ女みたいな雰囲気の人ばかりで、髪の毛はボサボサ、ノーメイク、ニキビだらけの肌の奴しかいない。誰一人として身嗜みに気を付けている女がいなかった。ちなみに私の大学は女子大です。
直感的に あ、こういう人達って男の人にチヤホヤされたことがないんじゃない?と感じ取った。なんとなくだけど。
この人もまさにTHE・フェミ女。見た目からしてフェミ女。でも、学生達とは違って小綺麗なタイプの方のフェミ女だった。切りそろえられた黒髪ショートカット、花柄のトップスに黄色のロングスカートを履くババア。なんかすげー男嫌いそうな雰囲気がプンプンした。語彙力なくてすまんです。
そんなこんなで講義開始。
内容は別に普通に「女性に人権が出来たのは最近だ」とか「女性専用車両を増やすべきだと思う理由」とか、ほんっっとうにSNSでもよく言われてるような事しか喋んない講義で特に面白みも何も無かった。周りのブ女たちは半分くらい寝ててウケた。私も寝た。起きたらフェミ女先生も周りの学生ももういなかった。