はてなキーワード: イタ飯とは
https://ameblo.jp/kekkon-monogatari/entry-12541912314.html
まぁ世の中焼き鳥屋よりイタ飯屋の方が好きという男もいるのだという事は言っておきたい……。
自分は居酒屋よりもバルのほうが雰囲気良くて好きだしそっちで会いたい。
ラーメン記載は結構やってる人いて、普通に相談所の指導が入っているものと思ってた。
別に女子ウケ狙いの振る舞いをしている訳でなく普通に自分の趣味なのだが、他の男性とはズレてるんだろうなとは思った。
以上です。
あとこれは想像の話なんですが、○ら婚はそんなフォローが手厚いかと言うと……だし、特に最近手が回ってない気がする。
想像の話です。
と○婚がいいのは、相談所の紹介あるプランなら同じ相談所の人を紹介してくれるのと、申込みがあった時にとら○かどうかわかるのが良い。
最初のとっかかりとして何かしらの趣味人かどうかわかるのはやりやすい気がする。まぁ実際に会ってみないとわかんないけど。
想像の話です。
[B! 食] 「お腹が空いていないお客様」|黒ワイン|note
発展途上のお客様を大切に暖かく見守る、というのは、わかる一方で、自分ではいいことをいっているように思っているんだろうけど、選民意識が透けて見える、といったブコメの感想にも同意だな。
たかがイタ飯。リストランテって、内心ではこんなに客を見下しているのかと思うと、怖くて行けないよ、と思われても、やむを得ないよ。
トラットリアだろうが、リストランテだろうが、味とサービスで互角に勝負してほしいわ。
それでもリストランテという誇りを大事にしたいなら、完全予約制にしたらどうか、と思ったり。
とはいえ、客に嫌味をいうのが珍しいかといえば、世界的には別に驚くことじゃないだろう。
ヨーロッパ、特にフランスあたりでは、ダメな客は、嫌味どころか露骨に差別されたりするからな。
映画「プロヴァンスの贈り物(2006年英)」で、注文を取るラッセルクロウが、「ねえ、サラダはノンオイルドレッシングにベーコン散らして」とか頼んでいるアメリカ人夫婦に、
メニューを取り上げて、「マックが近くにあるからそっちにいって」と乱暴にあしらって立ち去るシーンがある。
そこまでの経験はしたことはないが、こちらが英語で必死に頑張っても、フランス語でしか対応してもらえなかったことはあった。文句や苦情がでても、店ではなく徹底的に客のほうが悪いという文化のように感じる。
郷に入れば郷に従え、で、居酒屋には居酒屋の作法があり、バルにはバルの、高級レストランには高級レストランの作法がある。
客の立場として、自分の話をする。カネに余裕ができて、ちょっと背伸びしておしゃれなレストランとか行き出した時期のことだ。
10年くらい前に、ひょんなきっかけで、イタリアワインにちょっとした縁ができた。
俺は今でも全く素人なんだけど、知人つながりで、いろいろ機会が増えて、少しずつイタリアンの面白さがわかってきた。
それまでイタリアンとかフレンチなど全く未知の世界だったが、いつのまにか日本のトップレベルあたりで切磋琢磨している様子も垣間見る機会ができるようになった。
就職したばかりのときは、残業続きで、終電間際の駅前の街中華の半額弁当を買うがせいぜいだったので、まるで別世界に入った感じだ。
テーブルマナーは、失敗しながら教えてもらって身に着けてきた。
テーブルマナーはリストランテに行かないと結局身につかないし、わからないから、お店の人に時には厳しいことを言われるのもしょうがないんじゃないかとも思う。
その意味で、冒頭の黒ワインの人のように、温かく見守るような店のほうが、ど素人にはありがたいね。
それ以来、少しだけだが、グルメに目覚めた気になって、日本のみならず、世界の各地でグルメを楽しむようになった。
ヨーロッパのミシュランガイド星付きの店も結構足を運んだよ。ヨーロッパでは特にスペインの星付きレストランのコスパとサービスのクオリティに驚かされた。
どういう店がクオリティが高いのか、自分なりのスタンダードが次第に作られていくのが楽しくて。
俺的には、ペアリングメニューとかマリアージュを経験して初めて、ワインや料理そのものに興味を持てるようになった。
10年前、興味をもつきっかけを作ってくれたソムリエの方は、先月残念ながら、お亡くなりになった。
その意味では、この世界のサービスがどういうものであるかを一番手っ取り早く知る方法は、グルメの知人をもつことかな。
そして、ミシュランガイドに載っている店やその人の勧める店に、その人と行ってみることだと思う。
その理由は、
1.ミシュランガイド(星の数やいくつかカテゴリがあるけど、さしあたりどれでもいい)に載っている店はサービスにハズレがないと期待できる。
2.自信がつく。ちょっとやそっとのことでは、おどおどしなくなる。経験値からサービスを比較することができるようになってくる。
3.知人の紹介する店に連れて行ってもらうことで、作法を学べる。店の人に嫌な顔をされる前に。また一緒に食べることで、料理やワインに興味がわく。それも含めて舌が肥えてくる。
こうして慣れていくと、逆に、だんだんわからなくなってきたことがあった。
それは高級レストランっていったいなんなの?ということだった。
高級レストランがあることは知っているが、その価値がよくわからなくなってきた。高級の定義はなんぞや。
例えば、ミシュラン・ビブグルマンで選ばれている店は、実は高級とか無関係だ。
トラットリアだろうが、カジュアルな店だろうが、洋食和食、ジャンル問わず、うまくてサービスがよくコスパのいい店が選ばれる。
そうしているうちに、次第に気が付いてきたのが、うまい店はミシュランだけではないこと。
ミシュランに関わらず、世の中には、料理や酒に情熱を注いでいるひとがいて、いっぱい埋もれた名店が潜んでいるということ。
家の近所のイタリアンのスタッフと気が合って、最高!ってことだってある。
近年、ミシュラン獲得したけれど、お客様にカジュアルな雰囲気じゃなくなって敷居が高くなったと思われたくないから引き続き、予約はとらない方針でいく、という店もあった。
一方、記念日利用で、初見で高級なお店を選ぶこともあるんだけど、けっこうイチかバチかだ。
最近は、口コミ評判や値段、高級かそうでないかは、ほとんど当てにならないと思っている。
特に、サービスが悪いっていう口コミは、本当に店のサービスのせいなのか、客が慣れていないだけなのか判断がつかない。
それと、例えば東京カレンダーみたいなマガジンがあるよね?デートの利用先に困ったお兄さんが読むアレ。
景色とか雰囲気重視だったら、ああいう雑誌情報は役に立つと思う。高い金出して、雰囲気を買う。
でも味やサービスという点では、、当たりはずれはあると思う。ハズレというのは、コスパ的な意味に結局はなるかな。これで1人2万円はねーだろ!みたいな。
そう思っていても、東カレみてワクワクしながら期待値マックスで行った高級店であればあるほど、ガッカリ感は大きい。勢い、口コミで、その店をくさしてしまうこともあろう。
俺も、ご多分に漏れず、口コミで店の悪口を書いてしまうこともある。ブコメ感覚でね。
でも、そういう口コミを目にした店のスタッフが発奮して、よし!もっといいサービス頑張ろう!と前向きにとらえてくれるとも思えないわけで。
それに、「この店は味が落ちた」だのなんだの書く俺は、自分自身の体調や経験の変化を考慮していないわけで。
ムカついて書いては、しばらくして反省して消す、みたいなことを繰り返しているうちに、口コミ自体やめてしまった。
結局のところ、
昔々、横浜は関内に住んでいた時のことだ。この関内、は文字通りであってJR(さすがにもう国鉄ではなかった)の駅から海側のエリアである。諸氏はそんなところに住居があるのかと驚くかもしれないが、当時は雑居ビルの上の方に思ったよりは多く転々と貸間があった。ただし、下の方からは常に酔客の声やカラオケのだみ声(後学のために申し上げると、カラオケ騒音で一番外に響くのはよりにも寄って音痴なおっさんの胴間声であって、BGMは全く聞こえぬ)が常に聞こえ、よく言って華やか悪くいうとそりゃ真っ当な借り手はなかなかつかねぇよね、ということになる。
その時は-このシノギだけは真っ赤な嘘の話だが-、石化パイプライン屋の営業部隊に属して、港町には良くある怪しい中東系商社から注文を取って糊口をしのいでいた。中東系商社は母国の都合で動く。つまり、朝は遅く夜は次の日が来るぐらいまでが仕事のピークである。こっちもそれに合わせて変則的な労働時間で暮らす。それはいい。だが困るのは飯だ。飲み屋以外で食い物屋なぞない。コンビニと牛丼屋ぐらいはあるが、毎日ではつらい。トドメに、下戸である(中東屋さんとしては問題ないのだが)。飲み屋の線はこの段階で選択肢としてはさすがに消える。
ある雨の日、所要があって珍しく海側から我が雑居ビルへと帰途を辿っていた。いつものように腹が減っていた。あの辺り一帯は、細長い区画が一応碁盤の目状に並んでいる。一回右に曲がって一回左に曲がれば、どの通りを選んでも貸間に帰りつけるのは、小学校でやった懐かし「場合の数」だ。ただし、客引きのおねぇちゃんがうるさい通りというのがあり、こいつは敬遠せざるを得ない。
考えもせずひょいっと辻を曲がった先にあったのが、未明なのになぜか営業していたイタ飯屋だった。外のケースに入れられていたメニューは、いつもの夕食よりはちょっと高めだが、出せないほどではない。いい加減雨にも追われている、パスタとグリルを頼めばまあ恰好はつくだろう、たまには人がましいものが食いたい、そう思って扉を開ける。慇懃で痩せぎすのウエイターが案内したのは入り口近くの窓際の席だ。他に客はいないが、フリの怪しい安スーツに着られたような小僧っ子には、そんなもんだろう。
出されたメニューから慎重に安めのパスタとグリルを頼む。グリルは肉、シンプルに塩だ。呑むのはお冷。酒は頼まないし、ソフトドリンクに金を払うのは当時としては、ばかばかしく感じられていた。人心地ついて、水をすすりながらぼうっと薄暗い店内を見渡すに、どうもややちゃんとしたリストランテなようだ。しかし客は他にない。いればどんな店かも推量が利くというのに。そもそも、ちゃんとしたリストランテが酔狂にもかくも深夜まで空けているのか、さすがにいぶかしんだが尋ねるほどの気安さもない。ウエイターはほぼ厨房の入り口あたりの定位置に戻って、こちらには目もくれない。
ほどなくして出てきたパスタ、そしてグリルは確かに旨かった。これこそ久々のちゃんとした食事という奴だ。しかしただの大喰らいの悲しさ、昔の料理を思い出して論評するなどということは出来ない。しかしいくらなんでもちゃんと仕事をしてある2皿だ、ということ位は判る。悪くない。遅い晩餐の唯一の欠点は、こちらがやたらと水を飲むことだ。端から置いてあったグラスにサーブされたお冷は数回おかわりした。そしてさすがにリストランテ、見ていないようでウエイターは、こちらの水が切れると音もなくお代わりをちゃんと入れていく。それはちゃんと冷えていて、薄手のグラスに汗をかかせる。全く悪くない。
少なくとも追い出されはしなかった、塩を撒かれるほどの醜態でもなかったはずだ。そう思って、月に一回ぐらいは帰りがけに足を延ばした。向こうからすれば余程奇矯な客なんだろう、二回目からは、パスタと一緒に銀の水差しがサーブされてきた。嫌味かもしれないし、サービスかもしれない。お互いそっちの方が楽だもんな、それも悪くない(というとさすがに上から目線過ぎるか)。ウエイターは今度こそこっちの方を見ないで済んだはずだ。
佳き日は往々、突然に終わりを迎える。ある日、また人がましいものを食おうと思って店の前にたどり着くと、レストランは深夜営業をやめていた。そりゃそうだ、通った間、一度として他の客なぞ見たことはなかった。店としては、同伴とかお仕事帰りのお姐ぇ様方が使う心づもりだったんだろうが、どうしたって来たのは貧乏神めいた小僧だけだったのだから。さすがに空気よりはましだった、とは思いたいが、そんな細っちい客は切って捨てるのが当然の経営判断だ。
今にして思えば、どう考えたって利幅の薄い立派な不良顧客である。あのウエイターだってその奥にいるシェフだって、態々残業してきたのがあんなのだった、というのは落胆した事だろう。しかし、出てきた料理は真っ当だったし、ウエイターもあからさまに追い立てるそぶりはかけらも見せなかった。あの当時なら少なくとも匿名で世間様に晒されるようなことはなかった。もっとも晒されたとしたところで、こっちの低いアンテナに引っかかるものかは疑問が残るが。
ほどなくしてこちらも横浜を引き払った。まだあの店があったとして、出世払いに赴けるほどの立身は遂にしなかった。或いはケチって水ばかり飲んでいたツケかもしれない。そして時々人がましいものを食いたい時、まだ入る店には迷うのである。
これを見たら書きたくなった
理想の彼女:26歳、俺が初カレの処女、橋本環奈に似てる、服はCanCam風、仕事は経理担当、一人暮らし、ぬいぐるみ集めが趣味、ホラーが苦手
軽くウィンドウショッピングする
お昼はパスタ
その後、車で一緒に山の中をドライブ
夜6時頃、夕飯をオシャレなラストランで食べる
「キャー増田くん怖い/////」って言って抱きついてきたのが、合図
そこからは××
妄想だけで完結する
追記するね!
やっぱりさ20代後半じゃん!
若すぎると話し合わないかなって
やっぱり処女の方が良いに決まってるじゃん!
みんなもそうじゃない?
俺しか知らなって言うのが最高だと思う
俺だけ知らなくて、俺だけに依存
これが最高!!
やっぱり清楚系じゃないとね!!
髪を触って匂い嗅ぎたい
付き合ったら、金銭管理が上手だろうなって思う!
年齢の割にぬいぐるみが好きって言う、子供っぽいギャップが好き
ペペロンチーノ食べて欲しい
やっぱり都会に住んでるから、都会の喧騒から離れて山ん中で二人きりになりたい!
勿論、その後のディナーでは酒は自分は飲まないよ!!
相手が飲んでホロ酔いしてるのニヤニヤして眺めたい……
そこから怖いって甘えてきて欲しい
2回目かな!!
え、70歳の両親、48年前には東京で会社の昼休みにパスタと釜焼きピザ食ってたって言ってるけど。どっちも東北出でお洒落ではない。
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48年前というと1970年だから、東京の都心部なら既にジローなどのそれなりに本格的なピザハウスが結構あったはずなので、ご両親の話と一致しますね。当時は本当に東京の都心部だけのことだったと思います。
ジロー・フィオーレの展開が始まったのが今から40年前の1978年からだそうで、僕が大学生だった80年代には多摩地区(東八道路沿いの三鷹とか)にもありましたから、その頃には結構いろんなピザやスパゲッティが楽しめる時代になっていたと思います。
30年前というと1988年のバブル期ですし、ジロー・フィオーレの展開が始まって10年たってますから、既に世の中はイタ飯ブームの頃ですよね。(ジロー・フィオーレのピザは結構うまかった。)
他はわかるんだけど、このへんは俺の実感とかなり違う。↓
そのへんは、やはり地域差があるんだろうな。
・スパゲッティは本当にナポリタンとミートソースしか無かったのが、イタ飯ブームで急激に多様化
・ラーメンは醤油か味噌。塩やとんこつやご当地ラーメンは珍しい
・韓国と北朝鮮は誰も触れない、そもそも世間に情報がほとんど無い
まあこんな感じだったと思う
30年前というと88年だからバブルの真っ最中なので、オシャレなイタ飯屋は地方都市(少なくとも県庁所在地レベルあたり)でもボカスカ出来てたと思いますよ。あの頃は本当に凄かったから。
僕が大学に入った80年には既にそういうのは珍しくなかったので、スパゲティがナポリタンなどに限られていたのは、まあ、そういう店もあったし、そうでない店もあった、という程度の事なのではないかと。(高校生の行動範囲は限られているものですし)
バブル期にはそういう店が増えたということでしょうね。
もうちょっと遡って70年代の中頃(75〜76年頃)にも地方の某県庁所在地でも、中心部には既にそれなりの店があったのを覚えてます。何かの機会に入った覚えがあるので。
東京なら、それこそ60年代の終わりとか70年代の初めあたりには、いろいろあったんじゃないでしょうか。学生運動が盛んだった頃の映像をテレビで見るとそんな感じです。70年頃というと、グループサウンズも下火で、ビートルズは解散し、サイケな(?)ファッションが流行ってようなイメージでしょうか。
社内の年下既婚女性(子なし)を好きになってしまった。アラサー男です。
喋り方、声質から好感を持ち、スタイルが良く、笑顔に愛嬌があっていいなあと感じていた。
はじめは既婚(指輪してたり、してなかったりで)とか年齢も知らず、雰囲気から勝手に年上か同い年くらいと踏んで、「なんかきっかけ作って飯ぐらいいきたい」と思っていた。
正直、この時点ではそこまで恋愛的な好きはなかった。ルックス以外彼女のことも知らなかったし。
彼女が他の社員と雑談しているときに「夫は全然帰ってこないので…」と話しているのを聞いて、
「あ、この人既婚なんだ」と初めて気づいたときは諦めとか多少残念な気持ちになりはしたが、でも本気になる前に知れてよかったって思う程度には本気じゃなかった。
彼女に業務でお世話になる機会があり、そこで初めて彼女と話した。
話してみると対応をしつつもにこやかに交流を図ろうとしてくれて、相手をたてる、「気のいい女性」だった。
彼女にはいい意味でギャップがたくさんあり、話してて飽きない、気づいたらこちらもしょうもない話をたくさんしていた。
それに対しても、そつなく上手に返してくれて、「これダメなやつだ」と途中で気づいたが、もう完璧に本気で好きになっていた。
たった15分の出来事。
とはいえ、相手は既婚者だし、これ以上は接触しないようにしようと決めた。
が、社内にいて週5で顔を合わせ、しかも対応してもらってからはちょこちょこ声をかけてくれるようになり、無下にするわけにもいかず、
結局雑談に興じてしまい、彼女のことを知り、より好きになってしまう、という負のループに入ってしまった。
日に日に、「告って、自己完結させ、そのまま仕事を辞めたい」と思うほどにドツボにハマっていた。
ある日、昼飯に行こうと思い、オフィスを出ると彼女と鉢合わせた。
「お昼ですか?」と聞く彼女に「そうですよ」と答え、彼女は「私もです」とにこやかに答えた。
「だめだ」と思いながらも、「一緒にどうですか」と口から出てしまった。
彼女は「いいですねえ」と返してくれた。
そのまま、一緒に昼を過ごすことになり、近くのイタ飯屋に入った。
そこで改めて、お互いに自分のことを話すような流れになり、彼女が年下であることを知った、
「旦那さん幸せ者ですねえ」なんて余裕をぶっこいていたけど、胸中はおだやかでなかった。
が、彼女はそれに対して、「全然ですよ、いつでもどうなってもおかしくないような関係です」と
謙遜ともとれるがそうとも言えないような絶妙な雰囲気で苦笑いしていた。
そこで突っ込むのも違うと思い、「またまた~」なんて言いつつ、この話題はやめ、お互いの趣味の話をした。
「また行きましょう」ってお世辞でも言われて、午後中嬉しい気持ちで溢れていた。
が、その日の夜は昼の彼女のあの発言のことばかり考えてしまい、寝付けなかった。
などと、都合のいいように考えて結局朝を迎える。
土曜日だったため、幸い仕事に影響はなかったものの、友人と食事に行く予定があったので、
寝ないまま食事に向かう。
耐えきれず、友人に相談をすると「押すだけタダじゃん、仕事やめるようなことじゃないし、行くだけいけよ」と
男らしい答えが帰ってきた。
完璧にこれを真に受けて、月曜に告ると決めた。確かに駄目でもいいさ、この状態からなんとか抜け出したいと思った。
月曜の昼、彼女がお昼に席を立つのを見計らって、一緒に昼に行った。
そこで、「今夜、ちょっとだけ時間もらえますか?」と聞くと「どうしたんですかー?」って彼女は笑う。
「飯行きたいんです、ひとり飯ずっと続いてて」となんともいえない言い訳をした。
というのも、前回の昼飯のときに「夕飯はいつもひとりで食べることが多い」ときいていたからだ。
「気使ってくれてます?」と彼女は心配そうな顔で見てくるので、
「たまには人と食べたいなと思って、急に」と言うと、じゃあいきましょうかと言ってくれた。
美味しそうに食べる顔も、お酒を飲むと笑ってばかりなところも本当にたまらないと思った。
告るしかないと思った。気持ちをちゃんと伝えなくてはいけないと思った。非常に押し付けがましいことはわかっているが。
帰り道、「困らせると思うんですけど」と前置きした上で、「好きです」と伝えたら、
彼女は「ほんとですか?」と何とも言えない顔でこちらを見つめていた。
「本当です、でもちゃんとわかってます、ちゃんと終わらせたくて言ってます」と言うも、声は震えた。
結果としては、「ごめんなさい」だった。
でも、彼女は離婚を予定していると話してくれて、それはほぼ自分のせいみたいなもので、
そんな自分を好きになってくれて嬉しいけど、自分はあなたが思っているような人間じゃないと言った。
(ちなみに決して不倫などではないと彼女の名誉のために追記。性格の不一致だそうだ。)
夫がいるからだめってわけではないの?と聞くと、そうだねと。
そんなことがあってから、2ヶ月たった現在、まだ彼女のことで頭はいっぱいで、
どうしていいかわからず、こうやって増田にダラダラ書き込んでいる。
俺はどうしたらいいのか。
ごめんなさいが全てだと分かっていても、ずっと考えている。
35才の男が生きてきて今まで一度もイタリアンの店に行ったことがない、という話を聞いて、そんなことあり得るのかと思った
サイゼリヤは別として普通のその辺のイタ飯屋に行ったことがない、と
自分は割と好奇心が強い方で、コンビニでアイスを買う時も好きなアイスより食べたことのないアイスを選ぶタイプだ
だから自分にとって、今まで一度もイタリアンに行ったことがないというのは驚愕だった
これはエスカルゴを食ったことがないとかそういう話ではない
なぜ行ったことがないのか訊くと「怖い」と答えられて???となった
怖いってイタリアンに行ったら狡猾なイタリア人がたむろしていて財布をスって会計をぼったぐるとでも思っているのか
誰しもイタリアンの店に行ったことがない的な臆病さを持っていると思う
マジでダイエット考えてるんだったら読んで欲しいし、そうでもないならツッコミは不要なのでそういうこともあるんだで済ませて欲しい。
糖分のコントロールで痩せるとか太るとか言うのは体質の問題。外国人が寒い時期に半袖なのは糖分の消費効率がいいから。
その体質のおかげで糖分許容値が高いのと、炭水化物の消化吸収が高速なものにも対応できてる。パンとかパスタとか、
糖尿病の率とか血糖値とか比較してもらったらわかるけど日本人が一瞬で糖尿病になるのに対して外国人はけっこう余裕があったりする。
それは食生活とか文化とかで育まれた遺伝子の肉体構成の問題なのでイタ飯とかフレンチとか食べれる体質じゃないってだけのこと。
詳しい話は面倒なので省いて、日本人は糖分を砂糖とか糖でダイレクトに摂取する文化じゃなかったのね。
なので糖分をつくるのに乳酸発酵とかしてたわけ。アミノ酸調味料とかうまみ調味料とかいう文化。外国はそれがなかった、いらなかったっていうのはそういう文化だったから。
あの味気のないパサパサのパンとかパスタとかうまいうまいいうのは糖とかダイレクトにとるから。
食後にスイーツとか食って消化吸収のエネルギーを糖でダイレクトにとるから。
野菜たべるといいとか食物繊維とかっていうあれ。べつに栄養分にいいとかわるいとかないし量とかもとりすぎな状態。
野菜は直接消化吸収されない部分があって不用物を掃除してくれたり、消化吸収に時間がかかることで栄養分の吸収タイミングがずれるってだけのこと。
同じ栄養分でも取り込むタイミングとか順番とかで体にどう影響するかってことの差なわけ。
アミノ酸って肉になったり無酸素運動でつかったりするわけだけど、これを使う前に糖分でカロリー消費しちゃうとあまりがでるわけ。
ほっといても熱量になる糖分循環の高い白人レベルでステーキ食べた後にスイーツいただくと、日本人は太るわけ。
日本人にも体質はそれぞれあって、自分の太るものと太らないものを選んで順番きめて食べるのがいいんじゃないかな。
炭水化物と塩の組み合わせが太る人もいる。それは糖とナトリウム、糖の循環促進が高いため他の栄養素が使われずたまる人。
甘いものたべたらふとる人、それは筋肉とか発達しやすくてリンとかアミノ酸消費効率がたかいので血糖値にあまりがでる人。
スポーツマンとか筋肉きたえてたことがある人は糖尿病になりやすいかもね。
パンとご飯はおなじ炭水化物で同じ量だったとしても、消化吸収消費の速度が速ければ他の栄養分を消費する前に使われてあまった栄養分は肉になる可能性があるわけ。
そして早いからおなかのへりもはやくなるわけ。体質にあった食べ物、栄養分と時間をバランスよくすればいいんじゃないかな。
とりあえず、体質と代謝と血糖値のバランスがとれていたらふとっていても寿命に関係ないし病気も関係ないかも。
それ以外で気になるなら、いろんなダイエット方法をためすよりまず自分の体質を知ったほうがいいかもしんない。
ミネラルとか豊富なものと肉と合わせて、味のこゆい肉とかたべても太らないけどそれにご飯が追加されると太るとか
パンとチーズでは太らないけど、飲み物がアルコールだったら太るとか、炭酸水で糖がはいってないのに太るとか。
肉しかたべないあの人はやせてるとか、なんでも味の素かけるあの人はスリムだとか、体質もそれぞれ。
お砂糖と日本の調味料、みりんとかお酢とかアルコールとか同じ系統のものだけどそれぞれ吸収速度とかちがうので
体の使う順番、余らせる順番がちがうのでぜい肉になる順序がちがうってこと。
いますきなもの、食生活を和食ものにかえてみるとか、消化吸収速度を考えて食生活かえてみたらどうかな。
べつにヘルシーなものといわれてるものにかえる必要とかはぜんぜんないので。
銀座のイタ飯屋の店長は、文章下手くそだし接客も上手くはなかったんだと思う。
要するにコミュ障。
一方、乙武氏は高学歴だし単著もあるしライターとして長年仕事してきただけあって、
文章は上手いし口達者でもある。
嫁の同意の下で別の女性と銀座でメシを食うという非モテには想像も付かない「離れ業」も軽々とやってのける。
その強者性を存分に活かしてぶっ潰そうとしているように見える。
個人的には、身体健常者である店長が身体障害者である乙武氏を気遣う必要があったのと同時に、
コミュ強者である乙武氏はコミュ障である店長を言論でオーバーキルしないように気遣う必要もあったと思う。
ただ、コミュ障というのは身体障害と違って本人の努力不足や自業自得とみられがちで、
乙武氏もそんなもの身体障害に比べれば取るに足らないものと思っているはず。
だから相手のコミュ力不足を気遣うことなく全力で戦ってしまったのだろう。
障害者差別一般に対する憤慨よりもむしろ、連れの女性へのフォローと男としてのプライドから
引き下がれない感じになるのはわかるんだけどさ。
元ネタ https://sites.google.com/site/ramentenshippai/home
イタ飯屋にも慣れてきた三年目の春
あなたはイタ飯屋の店主としてある程度自信もつき風格も出はじめてきました。当初は客の少なかった店も繁盛するようになり、毎日大忙しです。
ある日、あなたの店にOさんという人から予約の電話がかかってきます。断る理由のないあなたは快諾し、Oさんはあなたの店に来店することに決まりました。あなたはOさんの名前をどこかで聞いた事があるような気がしましたが、どこで聞いたのかまでは思い出せませんでした。
数日後、Oさんは予約通りに店にやって来ます。中年の男性で、作家やタレント、ツイッタラーとして有名なかのOさんでした。問題は、知っての通りOさんは手足に障害を持っており、車椅子で来店したことでした。地価の高い銀座の街中にあるあなたの店は狭くて、他のお客さんを追い出さない限り車椅子のお客さんを入れることはできません。しかも二階にあり、二階にはエレベータが止まりません。そういった理由でOさんに店に入れることはできないと伝えると、Oさんは言います。
「ちょっと下まで降りてきて、抱えていただくことは…」
店はランチタイムの繁忙時です。そんなことをしている余裕はありません。忙しいから無理だと伝えると、Oさんは憮然とした表情で黙り込みます。自分が苦労して飲食店を切り盛りしている中、タレントや作家として成功しているOさんを内心妬ましく思っており、しかも連日の激務でいら立っていたあなたはさらに付け加えて言ってしまいます。
「悪いけれど、これがうちのスタイルなんでね。それに、車いすなら事前に車いすだと言っておくのが常識でしょう」
次の日、仕事を終えたあなたはパソコンを立ち上げ、「はてなブックマーク」を眺めます。ホッテントリには、あなたとOさんのやりとりをまとめた記事が載っています。OさんはTwitterに書き込みをしています。
「店主の対応には、まるで“心”が感じられなかった。接客業として、あの物言いはあまりに悲しい…」
イギリス在住のノマドワーカーとして有名なMさんもツイートしています。
「乙武が銀座のあるお店で食事できなかった件。イギリスだと障碍者差別で訴訟。店負け確定」
他にも、Oさんに賛同するコメントがたくさん並んでいます。一緒にパソコンを眺めていた奥さんが言います。
「なんか恐い…」
あなたは奥さんをなだめます。それでも奥さんの気持ちは収まりません。さらにネット上では炎上が続き、まったくほとぼりは冷めません。数日後、奥さんは泣き叫びます。
「もうこんな仕事いやー!」
270000までしか掲載されていないようなので追記。