はてなキーワード: おさかな天国とは
北陸在住。今日スーパー行ったら知らない魚(地魚)が売られていたなあ(「有名魚の幼魚」ってやつだけど。幼名が違うタイプ)
魚博士じゃないにしても、海沿い暮らしなのでそれなりに色々な魚(スーパーに並ぶレベルのやつ。市場レベルは別)は見聞きしてると思っている
けれどこうして未だに「聞いたことない」って魚に出くわしたりするね
でもなんかなあ…結局、スーパーで売ってるレベルの鮮魚ってそれほど美味しく感じないんだけど。地元で揚がった魚であっても
やっぱりお魚は刺し身でも焼きでも煮付けでもお店で食べたい
自分は千葉の方に住んでたことあったけど、あっちの方が魚や野菜美味しいと思った
都内では魚買った記憶がない。お店で食べるものって感じだったかな
山梨にも住んでたけど、サメとかイルカとかあって面白かった。海無いと逆に変な魚売ってるなー(サメはこちらのスーパーでも偶に見掛けるけどね)
初デートといっても初回の顔合わせはしてるんだけど
取り敢えず近場の県外を考えてる(片道1時間)
水族館に行こうと思う!
絶対喜んでくれるはずだ
魚を見たあとに、刺身を食べる
絶対に会話も弾むはず
「これ、さっき見た魚だよね」って
手を繋ぎたい
起きたらデートだと思うと緊張で眠れない
昨晩は、興奮のあまり眠れなかったので、ルネスタを飲んで寝ました
朝ぼーっとしたけど、デートだと思うと目がギンギンしてきました
俺は家まで迎えに行くって、LINEで話していたのに何でだろう??
とにかく彼女を車に乗せた
凄く、恥ずかしがってて可愛かった
彼女は、他に聴きたい曲あるって言ったから、最後にリクエストのRising Sunを流しました
魚を見ながら「○○さんって、魚の目みたいにつぶらな瞳で可愛いと思います」って、真剣に言ったんだ
そしたら、「増田さんありがとうございます……嬉しいです」って、笑いながら言ってくれた
魚を指さして、「これ、これから食べる魚ですよ!美味しそうに泳いでませんか?」って、話しかけた
最高に上手く行けたと思う
「○○さん!これさっき見た魚ですね!本当に活きが良くて美味しそう」と話しかけた
ニコニコ笑いながら、魚を食べてくれた
嬉しい
その後、彼女にはサプライズでさっきの水族館で買った、魚のぬいぐるみをプレゼントしました
家まで運んであげると言ったら、「大変だから1人で運びます」と言われてしまった
悲しい
何故だろう
取り敢えず、手を繋いでみた
めちゃくちゃ震えてて可愛かった
俺も緊張のあまり武者震いした
最後に、年収とか本当なのか聞かれたから、会社の名刺と次回に会った時に年収証明を見せると約束した
「次回会ってくれますか?」って、震える声で俺は聞いた
そしたら、「増田さんも知ってると思いますけど、婚活なんで何人かアポしてます。それでも良ければ」と言われてしまった
何人かアポ??
1人、アポが取れたらその人一筋じゃないのか??
俺ばビックリした
でもここで逃したらもう会えないかもしれない
次回会うのは2週間後になった
その時告白を出来るのだろうか?
その時の為にネットでティファニーのネックレスを買って用意してる
10万はした
でも俺なりの誠意なのだ
2週間後って言ったけど、次の週末会えることになった
やったぜ!!!
次回は、足湯に行こうと思う
これも相手には話してない
本当は、温泉に行こうと思ったんだけど、みんなのコメントを見てそれはダメかなと思って止めた
あんまり長いのはダメかなと思ったけど、2回目だから片道1時間半にチャレンジします!
告白は帰りに頑張ってしたい
出来るかなぁ……
振られたら怖い
また、家の前に行きたいんだけど、拒否られたらどうしよう
危ないから家の前まで迎えに行きたいんだよな
コッチは
年齢:31歳
趣味:株価を見ること、アニメ鑑賞、ドライブ、筋トレ(筋トレは1年ほどジムに通ってる)
身長:155cm~160cm
体重:57kg
髪:黒髪&少し天パ
家事:ご飯は炊く。後は惣菜。お昼はコンビニ。1ヶ月に5回程度、近くのイオンで外食。掃除洗濯は普通に出来ます。
車:軽自動車(ローンは完済)
残ったのは俺だけだ
辛い
【追記】書き忘れていた項目が趣味、見た目、etc.ありましたので追記しました
街コンには、毎月1回を2年近く通っていたと思う
頑張って話したいけど、声を掛けるといつもキョドってしまう
結局あまり、連絡先交換も出来なかった
最初は全く、良いねが付いても、メッセージのやり取りで失敗してばかりで、次に行けなかった
やっと会えたから、興奮してるから舞い上がってしまったかもしれない
来週は謙虚に行こうと思う
【追記】
少なくとも、
は無い。
そもそも、まとめかたとして両者は全然違うでしょう。
物語のパターンの類型手法と、雑誌の常連バンドの総称なんだから。
単に元増田が10代の頃に聞いてた、思い入れが強いバンドに対してセカイ系の枠組みをこじつけているだけ。
実際、アジカンの後藤の日記によれば「誤読」であり、「セカイ系ちゃうわ」なわけだ。
ただの気のせい。運動と睡眠と瞑想と野菜が足りない。お大事に。
どうして、共通点があるように感じたのだろう?
結論を先に述べる。
セカイ系作品とロキノン系楽曲が共有する(と00年代に青春を過ごした者が錯覚する)感覚とは、
受け手側が感じている社会に対する抑圧的心理が、作者が提供する物語によって変化すると"信じる"感覚のことである。
「色々うまくいかないけど、アニメや音楽聞いてればなんか元気になる。そう思わないとやってらんねー。」
といった、「おさかな天国」的世界を信じることで救われようとする試みに近い。
だが、私はめんどくさくなってしまった。
この先、村上春樹的な「物語」の作用を用いて、主張を補強したかった、すなわち
「物語」には、「こちら側」と「あちら側」を越えさせる力がある、
とか、
「あちら側」とは、人間の内的世界や「井戸の底」のようなものであり、そこでは現実には起こり得ないことが起こる。
とか、
我々は「物語」というメタファーを通じて「あちら側」を経験することによって、「物語」の前後で異なる組成の人間になり得る。
とか、
そもそも、セカイ系っぽい歌詞のロキノン系において、「君」と「僕」というのは単なる主語であり、ロキノン系の歌詞では、「君」が「僕の認識・世界観」を救う構図(あるいはその逆)こそあるものの、
セカイ系サブカルチャーにおける「世界=社会の終わり」に該当するものは描写されない。
とか、
しかし、セカイ系とロキノン系はともに「物語」を通じて、「こちら側」と「あちら側」をつなげるという点において共通する感覚(≠メッセージ性)を持っており、
よりメタ的には「物語を信じる」ことによって感覚を共有している。
とか、
「信じる」とは「鬱屈、焦燥感、閉塞感」を「なんとなく」感じることによって選択される行動である。ゆえに、「退廃的な感じ」がする。
とか、
この、午前4時過ぎに「ちょっとラーメン食べにいかねえ?」とラインを飛ばしてくる留年した大学生っぽい文章から察するに、
いかにそれっぽい評論家気取り文章を読んだところで、「ありがとう、でもなんか違うんだよねーw」などと言いそうな気がしてきたので、めんどくさくなった。
っていうか、それっぽい記述をやたらと長い一文で書いているだけにしか見えなくなって、めんどくさくなった。
たまに通りかかるだけのこの魚屋、『おさかな天国』をどう考えても年がら年中エンドレスで流している。
テーマソングのある大手の電器屋にいるときも同じことを考えるんだけど、
この人たちは飽きないんだろうか。たまにうんざりしたりしないのだろうか。
ちょっとの間店にいるだけの客さえうんざりするのだから、とそう思うけれども、
それならテーマソングを何曲か作ってローテーションしたり、または有線に変えるなりするだろう。
しかしそんな店内環境作りはする素振りも見せない。だからきっとこの人たちは違うのだ。
もう飽きてるとか、飽きるのにも慣れたとか、そういう次元を超えてしまっているのだろう。
こういうのを、「大人になる」と言うのだと、誰かが言っていた気がする。
僕にはまだ耳障りで仕方がない。大人になるのはたいへんだ。