はてなキーワード: 網羅とは
よくわからんなー。
メジャータイトルじゃないのは理解できるけど、オタク/サブカル/ジャンプ向けというよりマガジン系の少年誌読者向けというか。
荻野真(孔雀王)や荒俣宏(帝都大戦:これ、タイトル意識してる?)とか知ってるおっさん受けもある程度はあるかもしれない。
昔はゴッドサイダーとかオカルト志向のものは結構あったんだけど、今はすべてが暴かれた時代なので、そもそもジャンルとして出てこないんだよね。少なくともメジャーどころでオカルトなものは少ない。
ただ、リーマンショックからの延々と続くデフレ経済、津波、コロナと続いてオカルトが注目される下地はできているので、そこでキュレーションされた結果出てきたものなんだろう。
構造としては特殊体質の天才型主人公、プロフェッショナルな師匠型の人物、バトルの仕組みという少年漫画的な要素は網羅していて、学園物が入って連載が続けやすいようにする工夫(という名のバッドノウハウ)が見られる。
ジャンプにはジャンプ漫画家に課せられたそれこそ呪いってものがあって、ジャンプ漫画家は王道となったものを履修させられる。だからDBが流行ったらトーナメントが常態化し、ワンピが流行ったら友情を組み入れることを意識させられる。ヒロアカで学園が出てきたら学園を入れたほうが良いとなる。葛藤して真っ向から打ち勝つという古びた概念も入れなければならない。
がんじがらめの伝統芸能の中でジャンプらしくない、と言われるのはさぞ作家にとてはプレッシャーだろう。それこそ藤本タツキのようなナチュラルな天才レベルでなければ(※)ジャンプ評価軸に入ってしまう。
せいぜいTwitterで消費される層をそんなふうに呼んだのだろうか?
作品そのもののことを言えばこの手のものにあるグロさが足りんかなとは思う。味方の人間が半分取り込まれて意識があるのに真っ二つにする胸糞系のエピソードとか(原作にはあんのか?)。
※藤本タツキは厳密に言えば天才というより映画を見すぎたオタク作家だと思っている。つまり天才というより天才に近い秀才という印象がある。このタイプは理論に凝り固まって小島秀夫みたいなガチガチに固められた世界観を構築するか、ウィットに富んだ世界観を構築するかに分かれる。見たものも影響してて、藤本は明らかにタランティーノのファン(というかそんなこと言ってた気がする)。
それは他国の動向でも補強することができる。
https://www.worldometers.info/coronavirus/#countries
※米国 症例数は第一波より第二波の方が多い 死亡者数は第一波より第二波の方が少ない (なお米国は第三波と言える増加がすでにみられている数少ない国の一つ)
※スペイン 症例数は第一波より第二波の方が多い 死亡者数は第一波より第二波の方が少ない
アルゼンチン 症例数の第二波は存在しない 死亡者数の推移報告は問題があり(グラフを見ればわかるが、異常)よくわからない
※フランス 症例数は第一波より第二波の方が多い 死亡者数は第一波より第二波の方が少ない
コロンビア 第二波がはっきりしない
※※ペルー 症例数は第一波より第二波の方が多い 死亡者数の第二波ははっきりしない
※英国 症例数は第一波より第二波の方が多い 死亡者数は第一波より第二波の方が少ない
イラン 症例数も死亡者数も第一波より第三波の方が多い (イランも数少ない第三波と言える増加がすでにみられている国)
※イタリア 症例数は第一波より第二波の方が多い 死亡者数は第一波より第二波の方が少ない
イラク 第二波が存在しない 感染者数のピークより死亡者数のピークの方が早い(死亡者数がピークを越えても感染者数はしばらく増え続けた)
※ドイツ 症例数は第一波より第二波の方が多い 死亡者数は第一波より第二波の方が少ない
インドネシア 第二波が存在しない 感染者数のピークより死亡者数のピークの方が早い(死亡者数がピークを越えても感染者数はしばらく増え続けているように見える)
トルコ 第二波の方が死亡率が高いように見える
パキスタン 第二波が存在しない 死亡者数はわずかに第二波のようにも見える
※ベルギー 症例数は第一波より第二波の方が多い 死亡者数は第一波より第二波の方が少ない
※オランダ 症例数は第一波より第二波の方が多い 死亡者数は第一波より第二波の方が少ない
ポーランド 感染者数の第一波が存在しないかきわめて低い。感染者、死亡者とも第二波で増加中
チェコ 感染者数の第一波が存在しないかきわめて低い。感染者、死亡者とも第二波で増加中
※カナダ 症例数は第一波より第二波の方が多い 死亡者数は第一波より第二波の方が少ない
以上で感染者数30位までだが
参考までに
スウェ―デン(42位) 症例数のみ第二波あり 死亡者数の第二波はない
※日本(49位) 症例数は第一波より第二波の方が多い 死亡者数ピークは第一波より第二波の方が少ない 第三波を伺わせる症例数の動きがある
中国(54位) 第二波はない
オーストラリア(85位) 第二波の方が死亡率が高いように見える
韓国(86位) 死亡者数のピークは第一波の方が高い 死亡率のピークは※群ほど著しい差がなさそう
台湾(176位) 第二波はない
このように
1)パターンは様々
2)その中で※群(第二波の方が症例数は多く↑↑ 、死亡者数は少なく↓↓=死亡率低いパターン)国々がある。”西欧”、(米国)カナダ、日本
3)スウェーデン、ペルーやイラクのような 明らかな二つの峰がなくても死亡者数/症例数が下がっている(ように見える)国がある
6)第二波のない国々は※のような 著しい死亡率の低下はみられない
このサイト、人口当たりでソートもできるのだが、人口少ない国まで網羅しているので、サンマリノとかが突出するのであまり傾向分析には向かなかった。
承前 : Part-7 https://anond.hatelabo.jp/20201014091325
次回 : Part-9 https://anond.hatelabo.jp/20201101061517
前回までで収入の構成要素については大体解説を終えた。細かいところまで含めればESPPだとかRoth IRAだとかまだあるが、大した違いにはならない。今回はその収入源となるサラリーやRSU、ボーナスを入社時あるいは入社後に交渉する段において、やるべきこと(DOs)、やってはいけないこと(DONTs)を解説する。最初に言っておくが、今回のトピックはオファーを受けた後の交渉だ。オファーを受けるための準備や面接心得などについては扱わない。
これは交渉以前の常識だ。応募者の交渉はRecruiterとHiring Managerが二人三脚で行う。
会社や部門、応募者のランク等々によって、この両者の関わり方は動的に変わる。
一般的には低ランクの応募者の場合ではRecruiterの裁量が大きく、高ランクの場合では逆だ。
自分が聞き及んだ、そもそもレベル換算すら不可能な大物のhire時などはRecruiterがまったく絡まなかった。面接さえ行われなかった。VP達が低姿勢でselling modeの会話をするのを面接と呼ぶのでなければ。Blank checkが送られたという噂もあったが、流石に誇張だろう。
彼ら彼女らは大抵技術的素養も特定のチームとの関連も無く、最終的な決定権を持つことはほぼない。専任の仲介役である。
しかし、仲介役を侮るなかれ。Recruiterが交渉の主導権を握ることもある。Recruiterが頑迷に給与交渉を無視すれば応募者はなす術もないし、こんな奴へのオファーはrescindしろと言えばhiring managerも大抵心を変える。Hiring managerの中には、交渉をRecruiterに丸投げする者もいる。Hiring managerとは違い、特定のチームの事情を勘案しない代わりに会社全体の利益を代弁するのでlow-ballオファーから始めてくる者もいる。まさにペーターの危惧したとおりだ。
それでも、Recruiterが出来ることには大きな制限がある。最終的にはHiring managerあるいはその上のVP等からの承認が必要となる。
大抵、彼ら彼女らは入社後、応募者の上司となる。非常に重要な交渉相手だ。
但し、会社によってはhiring managerと入社後のチームに関りがないこともある。L3/L4などのspecializedでない段階の入社、あとはfacebookなど入社後にbootcampで配属先を決める方式の所だ。しかし、Facebookでさえも近年、高ランクの技術者とくにinfra側ではheadcountをpreallocateする場合が多い。専門性を買って高ランク応募者を雇ったのに、入社後に目的のチームが定員過多で入れなければ宝の持ち腐れだ。
さて、hiring managerもランクによって出来ることと出来ないことがある。応募者のランクによって定められたバンド幅を超過するような変更は大抵VP以上でなければ出来ない。そのほか、特例となるような変更は大抵VPからの承認が必要になるので、下のランクのhiring managerは大抵考慮すらしないだろう。
先述のバンド幅超過の例など、採用側からすれば馬鹿らしい手間でしかない。そもそも(ほぼ)不可能なのだ。
また、一旦ランクが決まった後のランク上昇交渉も多くは不可能である。
例えばL6 loopの面接を受け、オファーをもらったとしよう。これに対してL7にup-levelしろなどというのは全く不可能な要求だ。L6とL7では面接内容からして違うので、最初からやり直しでもしなければどうしようもない。但し、低ランクの場合は会社によってオファー後のup-levelもある。
こういった理不尽な要求をし続ければ採用側は諦めて他の応募者に行く。
verbalオファーは無かったことにされ、オファーレターさえrescindされることもある。
例えrescindされなかったとしても、入社してどんな顔をしてその上司と働き続けるというのか。
オファーをもらったら、或いはその以前から、そのランクのバンド幅を調べると交渉がうまく行きやすい。
levels.fyi等で調べることもできるし、recruiterに聞けば教えてくれる場合も多い。
もしもバンド幅の下限でのオファーであれば交渉をしない理由がない。オファーを出す側からしても、そんなオファーで応募者が交渉をせずにacceptしたらgood for meだ。自分はそういったオファーはunethicalだし長期的にその社員の意欲を削ぐと思っているが、残念ながら多々ある。
オファーが一つしかなければ交渉は非常に難しくなる。採用側にオファーを変更する動機が薄い。
そのため、交渉で最も重要なのは複数のオファーを得ることだ。すべてのオファーが魅力的である必要はない。とにかく複数あることが重要である。それらのオファーが競合他社からのものであればなおよい。当然、現在勤めている会社からのcounterも含まれる。
しかし、この条件を満たすためには数社で面接し、かつオファーがほぼ同時期に出される必要がある。
多くの会社ではオファーは2週間以内にexpireする。業界によっては極端に早い、いわゆるexploding offer(2-3 days等)もあるそうだが、シリコンバレーの上場IT企業では寡聞である。会社の評判に影響する。
もしもオファーが同時期に出されなければ、先にオファーを出した会社に延長交渉をしなければならない。
応募者がどれだけ求められているかによって、この交渉も難しい時がある。採用側としてもheadcountの制約がある以上、他に行きそうな応募者へのオファーをずっと延長し続けたくはない。応募者が口で言う通り自社のオファーにexcitedなら何故他の会社のオファーを待っているのか、と。応募者の中には苦しい言い訳を並べ立てるものもいる。
ある例では「両親と相談しなければならないので」と言う。2週間で相談できない両親は一体どこにいるのだ。大体、子供の就職に親が本当に決定権をもっているのか?ちなみにこれを言った応募者は延長後に貰った他会社のオファーを受けた。
こういった苦しい交渉を避けるためにも、面接時期を大体合わせてオファーのETAを調節することをお勧めする。
ちなみに、今まで見た中でもっとも効果的なオファー延長理由はtwo-body problemであった。つまり配偶者やsignificant otherも同時期に職探しをしている。住む場所を合わせなければならないので、そちらの進展を待つ必要がある、と。採用側からすればぐうの音も出ない。進展の詮索すらできない。しかし、卒業時や移住時などにしか使えない理由だ。
RSUをあと1000株寄越せというにしても、その数字がどこから来ているのか説明できなければ響かない。採用側がどうしてもその応募者が欲しい状況でなければ、単に現在のオファーの数字が如何に適正なのか繰り返すだけだろう。
それに対し、応募者側から数字の明確な説明があれば採用側がdecision makerとなって悩むことになる。Turn the tables! また、hiring managerがその上を説得する材料となる。
例えば、「X社のオファーのTCに合わせるため」、「Y社のRSU Refresher方式との違いを考慮し、同額になるためのRSU量」などは説得力が高い。「バンド幅のmedian」も成功例だった。
まだまだ書きたいことはあるが、長くなってきたのでここで切り上げる。
さて、大体の要素は網羅したのであと1,2回でこのシリーズを終わらせる予定だ。
後は何を書こうかと思って今までの回のブクマ数を見てみると:
なんということだ、前途有望な若者が調子に乗って痛い目を見る話の方が受けが良いのだ。
やはり人間は糞である。古今東西Reproducible。そんな増田住人のため、次回は皆が不幸になる胸糞の悪い話をする。路頭🙏おじさんも大満足だろう。
で、KKO35的には今期なに見りゃええのん?
ちなみに先期面白いと思いながら観てたのはデカダンスとSAOあたり
網羅してたわけじゃないから他にも見ればハマってたのはあるかもしれん
宇崎ちゃんは完走したけどまあ普通、ラピスリは1話で展開がダルくて引き込まれなかったんで切ってしまった
有名シリーズ続編ものは結構触れてないんでパスする事が多い、とあるや俺ガイルがそうだった、今期でいうとひぐらし、シリーズ初見は多分きついよな
もうちょい前のアニメだとましゅまいれっしゅ防振りPSO2イド:インヴェイデッドを面白いやん、と毎週楽しみに観てて
かくしごとプリコネダーウィンズゲームあたりが結構面白いやん、と思いながら完走した
とりあえずラブライブシリーズは好きだから虹ヶ咲は確定、かすみん回良かったじゃん
あとシャーロットはそこそこ面白く見てたから同じ麻枝アニメの神様になった日は多分見るかな
1話は電波でしかない内容で声優の演技力頼みって感じだったところに一抹の不安を感じる、多分現状はギャグアニメと思っとけ、って事なんだよな
そういった本がお好きならこちらの本を勧めておくよ
自分自身の 主体的に動き問題を解決する『習慣』『能力』は 厳しい環境によって磨かれた感はあるけど、
ストレッサーに暴露されても健康的な精神状態を維持する力(抵抗力)と回復力はストレス感受性と同じく
ぶっちゃけ “生得的(遺伝要素)なもの” の要素の方が強いと思っているので
増田で勧めた Supernormal では “行動すること” “没頭すること” “自制すること” こそが大事とあるが
おそらくそうはいかない(ファイティグポーズがとれない)人らもいるだろうから
HSP brain studies
https://www.youtube.com/watch?v=qep36Vy_0pE
> Did you know that the brain of a highly sensitive person (HSP) works differently?
> The results of fMRI brain studies conducted by Dr. Elaine Aron, Dr. Art Aron, Dr. Bianca Acevedo and their colleagues are quite fascinating.
エレイン・アロン博士、アート・アロン博士、ビアンカ・アセベド博士らが行ったfMRIによる脳の研究結果は、かなり魅力的です。
[Amazon] The Highly Sensitive Brain: Research, Assessment, and Treatment of Sensory Processing Sensitivity 1st Edition
https://www.amazon.com/Highly-Sensitive-Brain-Assessment-Sensitivity/dp/0128182512
> The Highly Sensitive Brain is the first handbook to cover the science, measurement, and clinical discussion of sensory processing sensitivity (SPS),
> a trait associated with enhanced responsivity, awareness, depth-of-processing and attunement to the environment and other individuals.
> Grounded in theoretical models of high sensitivity, this volume discusses the assessment of SPS in children and adults,
> as well as its health and social outcomes.
> This edition also synthesizes up-to-date research on the biological mechanisms associated with high sensitivity,
> such as its neural and genetic basis. It also discusses clinical issues related to SPS and seemingly-related disorders such as misophonia,
> a hyper-sensitivity to specific sounds. In addition, to practical assessment of SPS embedded throughout this volume is discussion of the biological basis of SPS,
> exploring why this trait exists and persists in humans and other species.
>
>The Highly Sensitive Brain is a useful handbook and may be of special interest to clinicians, physicians, health-care workers, educators, and researchers.
『高感度脳』は、感覚処理感度(SPS)の科学、測定、臨床的考察を網羅した初めてのハンドブックです。この巻では、高感度の理論モデルに基づいて、子どもと成人のSPSの評価、健康と社会的転帰について論じています。また、高感受性の神経基盤や遺伝的基盤など、高感受性に関連する生物学的メカニズムに関する最新の研究をまとめています。また、SPSの臨床的な問題点や、特定の音に過敏に反応するミソフォニアなど、一見関連していると思われる疾患についても解説しています。さらに、この巻全体に組み込まれたSPSの実用的な評価に加えて、SPSの生物学的基盤についての議論があり、なぜこの形質がヒトや他の種に存在し、持続するのかを探っています。
臨床医、医師、医療従事者、教育者、研究者にとって有益なハンドブックです。
[foreverbreak] Highly Sensitive People How to Tell If You’re an HSP + Shedding Light on This Misunderstood Trait
非常に敏感な人々 あなたがHSPであるかどうかを見分ける方法+この誤解されている特性に光を当てる
https://foreverbreak.com/podcast/s1/e5/
※はてな匿名ダイアリー初心者なので読みにくいと思います。
※この件に関するネットの魚拓とかスクショとか全部網羅しないまま書いているので誤認あるかもしれない。
大森靖子さんのオタクをしているが、ツイッターで「大森靖子」で検索をかけたら地獄が広がっていた。
誹謗中傷の嵐じゃん……これ自分が大森さんの立場だったら200回くらい死んでるよ……
発端は戦慄かなのさんが「ZOCを辞めさせられた」といった主張していること。
・ブログやインスタ、戦慄さんの卒業に寄せたコメント、また当時ツイッター上でやっていた「おやすみ弾き語り」でも戦慄さんを攻撃している
・戦慄さんに寄せるために髪型を変え、整形した
あたかも「大森靖子さんが戦慄かなのさんを虐めて辞めさせた」ことが〈事実〉みたいになっている。
でもこれって、大森さんがやること全て「戦慄かなのへの悪意」に絡めて捻じ曲げて解釈されているように見える。
ネットへの投稿は(運営の公式発表や本人たちの投稿も含めて)画面と回線を経由する時点であらゆる情報がそぎ落とされている。のでいくら点と点を繋げてもこじつけでしかないことを自覚する必要があると思う(それを「匂わせ」といって怒っている人もいるけど後ほど……)。
まず、戦慄さんの卒業理由についてekomsは「弊社のマネジメント理念に沿ったコンプライアンスに支障をきたす可能性が発覚したため」と説明している。
この時点で、そもそも「戦慄さんを辞めさせようとしていたのが大森さんなのか他メンバーなのかekomsの誰かなのか、はたまたおそらくメジャーデビューへの調整中だっただろうavexの誰かなのか」も「その理由」も判断できないはず。
ZOCは大森靖子さんが表に立って引っ張っているプロジェクトだが、もちろん事務所の人たちも関わっている。メジャーデビューするほどプロジェクトが大きくなってきた上で、プロデューサーとはいえ一個人の「嫉妬」「私怨」を主な理由としてメンバーを辞めさせることはあまりにリスキーだと思う。少なくとも大森さん以外の、事務所の人間の意見は確実に絡んでいると自分は思うし、想像するだけなら「大森靖子さんは戦慄かなのさんも含めてメジャーデビューさせたかったがavex側が許さなかった」ケースだって想像できてしまう。
また、「コンプライアンスに支障をきたす可能性」が薬物疑惑なのかどうかも本当はわからない。戦慄さんについては他にもいくつか問題とされる可能性のある行動が指摘されているし、全く世に出ていないプライベートでの行動かもしれない。
大事なことはここまで述べた「憶測」のどれが正解か、ではなく、
「ネット上の点と点を繋げた勝手な〈こじつけストーリー〉について様々な人が言及することによって、あたかもそれが〈事実〉のような効力を持ち始めたこと」
「その〈事実〉を盲信して他人をぶっ叩くの、超危険じゃない??? ということ」
である。それは大森さんに対してだけでなく戦慄さんや他のメンバー、運営に対してもそうだと思う。
戦慄さんも「誰々と交流があった」「こういう投稿があった」という点と点を繋げられて「薬物疑惑!」と言われているように見える。
ブログやインスタについても同様で、大森さんはネット上で負の感情を露わにすることはあっても、その負の感情について、今回の件では「相手が誰か」を明確に書いていたことは全くない(わたしの観測範囲では)。
つまり全く別の誰かとの、全く別の件に対する怒りかもしれないのに、上記の〈こじつけストーリー〉に則って解釈することで「戦慄かなのへの悪意」となってしまう。
大森さんが一番最初に戦慄さんの卒業に寄せた文章も、「戦慄かなのへの悪意」という強烈なバイアスをかけてみれば「大森さん含めZOCは光の中にいて、戦慄さんはその光から除外されていた」という風に読めてしまうらしいけど、いやその読解はお前らのこじつけだろ国語の点数マイナス2000点かよ……と個人的には思います。いやマジで。
おやすみ弾き語りのことだって、「曲を私怨に基づく攻撃に使っている」なんて強烈なバイアスあっての〈印象〉でしかなく、それは〈事実〉ではないですよ。
というか、「お気に入りじゃないとメンバーに残れない」「新メンバーは抜けたメンバーの代わり」論や新メンバーのメンバーカラーや大森さんの髪型、容姿の変化、果てはピエール中野さんの戦慄さんに対する発言についても全部そうで、大森さん側がやることなすこと全て「戦慄かなのへの悪意」に絡めることで容易に叩けるようになるんですよね……実際にはそうでなくても……実際にそうであるかどうかの判断なんてつくはずもないのに……怖。
この「戦慄かなのへの悪意」というバイアスに対する盲信は、やっぱり「ネットには〈事実〉など無く、個々の〈印象〉が集積した〈こじつけストーリー〉しかない」「自分と他人の思考回路は違う」「表に出ている人以外にも人間はいる」「物事は複雑な理由で動いている」という認識の欠如の表れだと思う。
「盲目な信者」みたいなことを言うアンチの人って多いけど、「盲目なアンチ」も相当に多く見える。
本当のことは現時点では「戦慄さんがZOCを卒業したこと」「ZOCがメジャーデビューすること」以外何もわかっていない。
で、「匂わせするな」「事実を教えろよ」という人が現れるわけですが、今この状況で運営や大森さんや戦慄さんや他の誰かが何かを述べたところでやはりそれは〈主張〉でしかなく多角的、客観的に捉えられた〈事実〉ではない。
ここで双方の〈主張〉が食い違うことは当然予想できる。し、どうせ自分の頭の中で練り上げられた強固な〈ストーリー〉と相違する〈主張〉について「事実と違う! 嘘つくな!」と攻撃し始める人間が出てくることは予想できるので、大森さん、運営側の「何も言わない」スタンスは正解だと思っています。現にほぼ戦慄さん側の〈主張〉しか無い現段階では大森さんがめちゃくちゃにぶっ叩かれているので、〈主張〉を返す形にしてしまうと戦慄さんにも同じような攻撃が今以上に飛んで地獄の上塗りになるだけだろうなと思う。
「『大森靖子さんが戦慄かなのさんを虐めていた』という構図は〈事実〉じゃないかもよ」
「金田一気取りでネット上の点と点を無理やり繋げた〈こじつけストーリー〉に基づいて誰かをぶっ叩く行為、やめてくれ………………」
「今一度〈事実〉だと思っているものが実はただの〈こじつけストーリー〉じゃないかどうか疑って、内省してくれ………………」
です。
最後に、「顔(or声)がババア」「一人だけ老けてる」「おばさんなのにアイドルぶろうとしてるの痛い」みたいな感性についてはもはや戦慄さん関係なく2020年にその感性ってクソダサいな……。
書いとるが?
HSPのひとは、身体醜形障害になりやすいみたいよ。美容整形の人もほとんどがそうらしい
単なる不細工くらいはなんの障がいにもなりやしない
実際不利になるとされるレベルの外見についてはちゃんと障がい者認定がされる
目鼻口があるべき位置についていてない、皮膚の裂傷/欠損と大きなアザや火傷があるなどだね
けど、ブサイクは障がいにならないという事実がHSPを苦しめるのでは?
本人が外見のせいで精神的に苦しんでいるのは事実なのに誰の共感も得られない
そしてこの精神的な苦しみは甘えでもなんでもなく生得なものだし
一度、カウンセリングとか行ってみるとよいと思う
○ 身体醜形障害研究⑦-HSPと整心精神医学とレジリエンスとマインドフルネスの関係
HSPは、相手の感情を察知しやすいので、母親の自分に対するネガティブな感情を過剰に察知し愛着障害を来たしやすく、
しいては「基底欠損」、「自己の障害」から思春期失調に至り易く、思春期失調症候群、パーソナリティ障害、身体醜形障害、気分変調症状態などになり易い傾向がある。
また、感覚過敏、ストレス耐性の低さは前帯状皮質の活動性の低下、自律神経の易刺激性となり、自律神経失調症を招きやすい。
HSPのストレス耐性の低さから、慢性的なストレス下に置いては脳内アドレナリンの低下とセロトニンの低下を招き慢性うつを罹患しやすい身体環境となっている。
HSPはストレス耐性が低いのが特徴だが、それはすなわちストレスからの復元力・レジリエンスが弱いことでもあり、
HSPへの基本的な対処法としてはレジリエンスを強める方法であるマインドフルネスレジリエンス療法(MBRT)が適応されることは前回までにみてきた。
HSPは元々ストレスによって脳が疲弊、疲労しやす状態にあるのである。
○ 美容整心メンタル科では身体醜形障害や美容整形依存、思春期失調症候群の遠隔診療(オンライン診療)
下記はカリフォルニア大学のビアンカ・アセベド博士の研究紹介動画と書籍と記事(Pod cast)、
興味があればどうぞ
HSP brain studies
https://www.youtube.com/watch?v=qep36Vy_0pE
> Did you know that the brain of a highly sensitive person (HSP) works differently?
> The results of fMRI brain studies conducted by Dr. Elaine Aron, Dr. Art Aron, Dr. Bianca Acevedo and their colleagues are quite fascinating.
エレイン・アロン博士、アート・アロン博士、ビアンカ・アセベド博士らが行ったfMRIによる脳の研究結果は、かなり魅力的です。
[Amazon] The Highly Sensitive Brain: Research, Assessment, and Treatment of Sensory Processing Sensitivity 1st Edition
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> The Highly Sensitive Brain is the first handbook to cover the science, measurement, and clinical discussion of sensory processing sensitivity (SPS),
> a trait associated with enhanced responsivity, awareness, depth-of-processing and attunement to the environment and other individuals.
> Grounded in theoretical models of high sensitivity, this volume discusses the assessment of SPS in children and adults,
> as well as its health and social outcomes.
> This edition also synthesizes up-to-date research on the biological mechanisms associated with high sensitivity,
> such as its neural and genetic basis. It also discusses clinical issues related to SPS and seemingly-related disorders such as misophonia,
> a hyper-sensitivity to specific sounds. In addition, to practical assessment of SPS embedded throughout this volume is discussion of the biological basis of SPS,
> exploring why this trait exists and persists in humans and other species.
>
>The Highly Sensitive Brain is a useful handbook and may be of special interest to clinicians, physicians, health-care workers, educators, and researchers.
『高感度脳』は、感覚処理感度(SPS)の科学、測定、臨床的考察を網羅した初めてのハンドブックです。この巻では、高感度の理論モデルに基づいて、子どもと成人のSPSの評価、健康と社会的転帰について論じています。また、高感受性の神経基盤や遺伝的基盤など、高感受性に関連する生物学的メカニズムに関する最新の研究をまとめています。また、SPSの臨床的な問題点や、特定の音に過敏に反応するミソフォニアなど、一見関連していると思われる疾患についても解説しています。さらに、この巻全体に組み込まれたSPSの実用的な評価に加えて、SPSの生物学的基盤についての議論があり、なぜこの形質がヒトや他の種に存在し、持続するのかを探っています。
臨床医、医師、医療従事者、教育者、研究者にとって有益なハンドブックです。
[foreverbreak] Highly Sensitive People How to Tell If You’re an HSP + Shedding Light on This Misunderstood Trait
非常に敏感な人々 あなたがHSPであるかどうかを見分ける方法+この誤解されている特性に光を当てる
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まぁ、アセベト博士でなくてもいいけど(TEDとかにもあるよ)
ってなってるね
○ 社会不安障害(SAD)の患者さんは治療の機会を逃しています。
海外では、SADは一般的に理解度が低く、治療の機会を得にくい病気とされています。
海外で行われた調査によれば、SADの患者さんの約2/3は病院に行っておらず、
また、病院に行っている場合でも「自分がSADであると認識して受診した」患者さんは3%にすぎないという結果となっており、
一方、日本では、SADという名称や病気の症状については、あまり認知されておらず、
その症状の原因を「自分の性格のせい」であると思って、治療を受けていない(病院に行っていない)方が多いようです。
SADは発病すると、他の精神疾患(うつ病、アルコール中毒、パニック障害など)を併発する割合が70%を超えるとも言われていますので、
SADの症状が現れている場合は、それは「性格のせい」ではなく「病気である」と認識して、早めに専門医(精神科や心療内科)の診断を受けてください。
SADの治療法には大きく分けて、薬物療法と認知行動療法の2つがあります。実際の治療では、この2つの治療法を併用することが多くなっています。
・薬物療法
最近の研究では、SADは脳(セロトニン神経系とドーパミン神経系)の機能障害により発症するのではないかと推測されており、
現在もその発症原因について、世界中で研究が進められています。
海外では、早い時期から薬物による治療の研究が盛んに行われており、既にSADの治療薬として承認され、
患者さんの治療に使われている薬(一般名:パロキセチンなど)もあります。
一方、日本では、SADという病名で国(厚生労働省)に承認されている薬は一つしかなく(一般名:フルボキサミン)、
患者さんの症状により抗うつ薬や抗不安薬なども治療で用いられています。
現在、SADという病名で承認を受けるために進められている治験(国から薬として承認を受けるための臨床試験のことです)もあります。
・認知行動療法
認知行動療法は薬物療法より歴史が長く、精神療法の中でも重要と考えられている治療法ですが、日本ではあまり知られていません。
認知行動療法では、エクスポージャー、ソーシャルスキルトレーニング(社会技術訓練)などの方法を用いて、
実際に恐怖を感じる場面に直面したときに感じる不安感を自分自身でコントロールできるようにします。
薬物療法と違い、副作用が少ないのが利点ですが、患者さん自身もかなり努力しなければなりません。
そのため、認知行動療法では、問題点を順番に洗い出していき、解決できそうな問題、患者さん自身も大きな不安と感じないような小さな問題から
○ 社会不安障害(SAD)の診断
SADの診断基準には、米国精神医学会編「精神疾患の(strikethrough: 分類と診断の手引)診断・統計マニュアルDSM-Ⅳ」、
WHO編「精神および行動の障害」ICD-10 などいくつかあります。
- よく知らない人と交流する、他人の注目を浴びるといった、1つまたはそれ以上の状況において顕著で持続的な恐怖を感じ、
自分が恥をかいたり、不安症状を示したりするのではないかと恐れる。- 恐れている社会的状況にさらされると、ほぼ必ず不安を生じる。
- 自分の恐怖が過剰であり、また、不合理であることに気づいている。
- 予期不安、回避行動、苦痛により、社会生活が障害される。または、その恐怖のために著しく悩む。
※罹患(りかん)期間:症状が出始めてから現在に至るまでの期間のことです。
e治験.com
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20201005091600
この増田のブコメで見かけたゲイ蔑視・ゲイ差別的な言説が本当に酷いと思ったので書く。
問題としているのは「セックス出来ないのが辛いならゲイに掘られれば」といった発言だ。女性らしきアカウントによるこうした趣旨の発言を複数確認した。スターを集めている物もある(という事は、誰かが押したという事だ)
こうした発言の何が問題なのか、という事を(全て網羅出来る訳ではないが)私に分かる範囲で書いておく。
なお、私は当事者ではないので「許す」事は出来ないが、今からでも撤回と謝罪はして良いと思う。そして、自らの偏見について反省できる女性は居ると信じている。
まず第一に問題なのは、女性がセックスしたいと思わない非モテ男性も、ゲイなら受け入れてくれる、という誤った前提だ。
当たり前だが同性愛者の中でも「モテ」は存在する。「ゲイは男性なら何でもいいんだろ」というのは女性だけなく男性も抱えがちな偏見だが、ゲイにも当然好みがある。
当事者ではないので詳しい事情は知らないが、ジャニ系やガテン系など、好かれやすい男性のタイプがあり、タイプの選別は厳しい人も居るらしい。
非モテ男性は言わば女性が食べない残飯である訳だが、そんな残飯でもゲイなら食うだろう、というのはゲイへの蔑視に他ならない。
問題の発言をした女性は、何故「セックス出来ないのが辛いなら女性をナンパすれば」ではなく「セックス出来ないのが辛いならゲイに掘られれば」と言ったのだろうか?
まず、私は女性へのナンパは加害行為だと考えている。そして相手がゲイでも同様だと思っている。
相手を性的に見ている事、性行為をしたいという意思表明は、相手を傷つけ得る。女性に対しては恐らく多くの女性が同意するこの事は、どうしてゲイが相手なら看過されるのだろうか?
「掘る」という言葉はこういう文脈で使わないほうがいい、それは肛門に男性器を挿入する際の暴力性を強調する表現だ。
その背徳性を興奮につなげる目的ならまだしも、この文脈では、あなたは「ゲイとのセックス」に「暴力を受ける出来事」としての意味を期待している事に成る。
部外者がゲイ同士またはゲイとノンケのセックスを暴力だと決めつけるのは酷い偏見だ。愛のあるセックス、癒されるセックス、救われるようなセックスもある、それを「掘る」と表現するのか?という話だ。
それから当然ながら、ゲイとのセックスの場合、自分が挿入側に回る事もある事は付記しておく。
そして挿入される側に回る事には抵抗があるノンケ男性も、挿入する側なら抵抗は少ない場合はあると私は思っている。
どうも見ていると、「好きではない相手とのセックス」の象徴としてゲイとのセックスを挙げている人も居るらしい。
単純に失礼だろう。何故あなたの例え話の為に拒まれ嫌がられる前提の当て馬としてゲイを登場させることが正当だと思えるのだ。
最初の問題点と重なる部分もあるが、重要な部分なので改めて書いておく。
ゲイはあなた達女性がいらない男性を都合よく受け入れてくれる便利屋ではない。ゲイはあなた達女性がいらないゴミを入れるためのゴミ箱ではない。
こうした話題でゲイを登場させたいと思った時、そのゲイを女性と入れ替えて考えてみて欲しい。
「非モテでも受け入れてくれる女性とセックスしろよ」とあなたは言うだろうか?その女性の意志はどうなる?それは「女をあてがえ」論と似てはいないか?
「好きではない相手とのセックス」の象徴としてゲイとのセックスを上げているなら、例えば「死ぬほど不細工な女性とセックスしてろよ」とも言い換えられるはずだが、その言い様はあまりにその女性に失礼ではないだろうか?
なら、どうして女性には失礼なことが、ゲイ相手なら失礼ではないと思えるのだろうか?
「セックスできないのが辛いのか、女性に片っ端から土下座して頼めよ」というのは女性に対する迷惑行為の扇動に他ならない、それがゲイ相手なら許容されるとどうして思うのだろう?
あなたはゲイを、女性とおなじく意思も好みも拒否権もあり、暴力的でないセックスもあり得る、ナンパを迷惑とも感じ得る人間だと認めるべきだ。
あなたはゲイを人間扱いしていない、「非モテ男性」に思い知らせるためにカリカチュアライズされた道具としてしか見ていない、それは失礼だ。
自らの中にある偏見と向き合う事は確かに難しく、辛い事だが、それが重要な事である事は分かっている筈だ。
もう一度言う、今からでも遅くないとは当事者ではないので言えないが、撤回と謝罪はするべきだと思う。
「非モテ男性は言わば女性が食べない残飯である訳だが」の部分に引っ掛かっている人が居る様なので書いておくと、この部分は私自身が非モテ男性当事者なので、自虐と「女性が選ばない男性をゲイが選ぶと思い込むおかしさ」を強調する意味で書いた。
尤も、この増田の趣旨はあくまでゲイ差別であり、非モテ男性としての自分の意見をここで披歴するつもりは無い、そんな事をすれば主旨がブレるし、ゲイ差別の糾弾を非モテ男性蔑視への反撃の道具にするつもりはないからだ。あくまでこれはゲイ差別単体の問題である
下記はカリフォルニア大学のビアンカ・アセベド博士の研究紹介動画と書籍と記事(Pod cast)、
興味があればどうぞ
HSP brain studies
https://www.youtube.com/watch?v=qep36Vy_0pE
> Did you know that the brain of a highly sensitive person (HSP) works differently?
> The results of fMRI brain studies conducted by Dr. Elaine Aron, Dr. Art Aron, Dr. Bianca Acevedo and their colleagues are quite fascinating.
エレイン・アロン博士、アート・アロン博士、ビアンカ・アセベド博士らが行ったfMRIによる脳の研究結果は、かなり魅力的です。
[Amazon] The Highly Sensitive Brain: Research, Assessment, and Treatment of Sensory Processing Sensitivity 1st Edition
https://www.amazon.com/Highly-Sensitive-Brain-Assessment-Sensitivity/dp/0128182512
> The Highly Sensitive Brain is the first handbook to cover the science, measurement, and clinical discussion of sensory processing sensitivity (SPS),
> a trait associated with enhanced responsivity, awareness, depth-of-processing and attunement to the environment and other individuals.
> Grounded in theoretical models of high sensitivity, this volume discusses the assessment of SPS in children and adults,
> as well as its health and social outcomes.
> This edition also synthesizes up-to-date research on the biological mechanisms associated with high sensitivity,
> such as its neural and genetic basis. It also discusses clinical issues related to SPS and seemingly-related disorders such as misophonia,
> a hyper-sensitivity to specific sounds. In addition, to practical assessment of SPS embedded throughout this volume is discussion of the biological basis of SPS,
> exploring why this trait exists and persists in humans and other species.
>
>The Highly Sensitive Brain is a useful handbook and may be of special interest to clinicians, physicians, health-care workers, educators, and researchers.
『高感度脳』は、感覚処理感度(SPS)の科学、測定、臨床的考察を網羅した初めてのハンドブックです。この巻では、高感度の理論モデルに基づいて、子どもと成人のSPSの評価、健康と社会的転帰について論じています。また、高感受性の神経基盤や遺伝的基盤など、高感受性に関連する生物学的メカニズムに関する最新の研究をまとめています。また、SPSの臨床的な問題点や、特定の音に過敏に反応するミソフォニアなど、一見関連していると思われる疾患についても解説しています。さらに、この巻全体に組み込まれたSPSの実用的な評価に加えて、SPSの生物学的基盤についての議論があり、なぜこの形質がヒトや他の種に存在し、持続するのかを探っています。
臨床医、医師、医療従事者、教育者、研究者にとって有益なハンドブックです。
[foreverbreak] Highly Sensitive People How to Tell If You’re an HSP + Shedding Light on This Misunderstood Trait
非常に敏感な人々 あなたがHSPであるかどうかを見分ける方法+この誤解されている特性に光を当てる
https://foreverbreak.com/podcast/s1/e5/
まぁ、アセベト博士でなくてもいいけど(TEDとかにもあるよ)
ってなってるね
○ 社会不安障害(SAD)の患者さんは治療の機会を逃しています。
海外では、SADは一般的に理解度が低く、治療の機会を得にくい病気とされています。
海外で行われた調査によれば、SADの患者さんの約2/3は病院に行っておらず、
また、病院に行っている場合でも「自分がSADであると認識して受診した」患者さんは3%にすぎないという結果となっており、
一方、日本では、SADという名称や病気の症状については、あまり認知されておらず、
その症状の原因を「自分の性格のせい」であると思って、治療を受けていない(病院に行っていない)方が多いようです。
SADは発病すると、他の精神疾患(うつ病、アルコール中毒、パニック障害など)を併発する割合が70%を超えるとも言われていますので、
SADの症状が現れている場合は、それは「性格のせい」ではなく「病気である」と認識して、早めに専門医(精神科や心療内科)の診断を受けてください。
SADの治療法には大きく分けて、薬物療法と認知行動療法の2つがあります。実際の治療では、この2つの治療法を併用することが多くなっています。
・薬物療法
最近の研究では、SADは脳(セロトニン神経系とドーパミン神経系)の機能障害により発症するのではないかと推測されており、
現在もその発症原因について、世界中で研究が進められています。
海外では、早い時期から薬物による治療の研究が盛んに行われており、既にSADの治療薬として承認され、
患者さんの治療に使われている薬(一般名:パロキセチンなど)もあります。
一方、日本では、SADという病名で国(厚生労働省)に承認されている薬は一つしかなく(一般名:フルボキサミン)、
患者さんの症状により抗うつ薬や抗不安薬なども治療で用いられています。
現在、SADという病名で承認を受けるために進められている治験(国から薬として承認を受けるための臨床試験のことです)もあります。
・認知行動療法
認知行動療法は薬物療法より歴史が長く、精神療法の中でも重要と考えられている治療法ですが、日本ではあまり知られていません。
認知行動療法では、エクスポージャー、ソーシャルスキルトレーニング(社会技術訓練)などの方法を用いて、
実際に恐怖を感じる場面に直面したときに感じる不安感を自分自身でコントロールできるようにします。
薬物療法と違い、副作用が少ないのが利点ですが、患者さん自身もかなり努力しなければなりません。
そのため、認知行動療法では、問題点を順番に洗い出していき、解決できそうな問題、患者さん自身も大きな不安と感じないような小さな問題から
○ 社会不安障害(SAD)の診断
SADの診断基準には、米国精神医学会編「精神疾患の(strikethrough: 分類と診断の手引)診断・統計マニュアルDSM-Ⅳ」、
WHO編「精神および行動の障害」ICD-10 などいくつかあります。
- よく知らない人と交流する、他人の注目を浴びるといった、1つまたはそれ以上の状況において顕著で持続的な恐怖を感じ、
自分が恥をかいたり、不安症状を示したりするのではないかと恐れる。- 恐れている社会的状況にさらされると、ほぼ必ず不安を生じる。
- 自分の恐怖が過剰であり、また、不合理であることに気づいている。
- 予期不安、回避行動、苦痛により、社会生活が障害される。または、その恐怖のために著しく悩む。
※罹患(りかん)期間:症状が出始めてから現在に至るまでの期間のことです。
e治験.com
俺の周りでは「世界史/日本史を勉強し直したい」という人が定期的に現れる。
山川出版に「もう一度学ぶ〜」シリーズがあるように、意外とそういう学習の需要があるのかもしれない。
ということで書籍ではないが歴史系の学習に有用なサイトを挙げていく。
何から見るか迷ったら、とりあえず上から順番に覗いてみるといい。
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世界史 https://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/sekaishi/
日本史 https://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/nihonshi/
毎年一年間かけて通史を一周する。受験よりは日常学習向け。とっつきやすさは一番。
暗記のために丸ごと覚えるのではなく、ゆっくりペースで各回の注目すべき点を見ていくスタンス。
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②トライイット
世界史 https://www.try-it.jp/k/social_world_history_b/
日本史 https://www.try-it.jp/k/social_japanese_history_b/
とりあえず動画を一つ二つ見てから継続するなり他を当たるなり判断すると良い。
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③ムンディ先生
YouTubeのチャンネルで整理されている→ https://www.youtube.com/c/HistoriaMundi
網羅性はピカイチ。ただし量が膨大なので丸ごと一気に見るのはキツい。
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④Web玉塾
世界史 https://www.webtamajuku.com/sekaishi
日本史 https://www.webtamajuku.com/history
素早く学習するならここ。スピード感があり、ひとまずの理解はできる。
逆に、深くじっくり学ぶには不向き。
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⑤世界史の窓
世界史学習の補助的なサイト。日本史はこういうのが無い気がする。
用語集のように使う。「あれ、この用語なんだっけ?」となった時にまず見る。
出典の書籍なども随時挙げられているのでマニアックな知識までつけることができる。
適当に「マルクス 世界史」とかでググるとこのサイトが検索トップに出てくる。
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だいたいこんな感じ。
今は動画コンテンツがかなり充実しているので、それを利用すれば高校レベルの内容なら十分に学習できる。参考書に手が伸びない人はぜひ見てみてはいかがだろうか。
分子栄養学研究室では、栄養素や食品成分の生理作用について、個体レベル、分子レベル、並びに遺伝子レベルで理解することを重点おいて教育・研究を行っています。
近年、食の欧米化に伴い肥満や糖尿病、癌などが増加しており、大きな社会問題となっています。当研究室では、これらの疾病を予防する栄養素や食品成分に着目し、それらの作用メカニズムを解明することを目的として研究を行っています。
ヒトゲノム解読が終了した今日、疾患発症や食品機能も遺伝子のレベルで解明されようとしています。当研究室では、肥満など生活習慣病の発症や進行のメカニズムについて、培養細胞や網羅的な遺伝子解析、トランスジェニックマウスやノックアウトマウスなどを利用した動物実験を通じて解明に取り組んでいます。これらの研究成果を通して、生活習慣病などの疾病予防の標的分子を見出し、食品機能の評価や機能性食品の開発への応用を目指しています。
https://www.hiroshima-u.ac.jp/gsbs/graduateschool/seibutsukino/bunshieiyou
オーソモレキュラー栄養療法(orthomolecular medicine)は、我が国では「栄養療法」「分子栄養学」「分子整合栄養医学」とも称され、栄養素-適切な食事やサプリメント・点滴、糖質コントロール-を用いて、わたしたちの身体を構成する約60兆個の細胞のはたらきを向上させて、様々な病気を治す療法です。
今回の彼の謝罪文を見れば、
「謝罪したいと思う」と主張してたのは知ってるんだわ。
https://togetter.com/li/1592143
「謝罪したいと思う」
このセンテンスを分解していくけど
さすがにそこはブレないだろう。
これは文脈によっても受け手によっても解釈がブレる表現だと思うけど、
10人中7人はそう解釈するだろう。
これは「まだ思ってるだけ」の段階であって、
謝罪は実行してない段階だよ。
これを「きっちり謝罪した」とみなすのは10人中2人くらいだろ。少なくとも過半数は確実に割る。
例えば「土下座したいと思う」って言われただけの段階で「土下座を実行するのが完了した」とは見なさないだろ?
俺はこの学者さんは賢いと思っていて
それは火付け時も炎上中も撤退戦でも、ひたすら予防線を張り続けるその周到さね。
今回の上記の言い分も「まだ思ってる段階で謝罪を実行してない」言い回しなんだけど
なので認識の隔たりを埋めたいんだけど、
けど、俺は「謝らなくて良い」と思ってる。
勘違いされると嫌なので明言しておくけれど、「謝れ」と主張する気もない。
ただ単に、まだ謝ってないことを「既に謝った」ことにするのは違うんじゃねえの?
この書き込みは「謝罪って既にしたの?まだじゃねえの?」が主題で、それ以外は論点がブレるから余談に持ってきてるけど
派手に炎上した後、ほとぼりも冷めない段階で反省点などを分析してる点も賢いと思う。
元増田の言ってる
これね。これが出来た人はこれまで居たイメージが無い。
ただ今回の人って社会学者のカテゴライズで良いのかは疑問で、増田の上記の文章のその点は賛同できない。
あと、もちろんこれまでの炎上案件全部を俺が網羅できてるなんて自惚れちゃいないので
もし他にも社会学者が冷静に反省できてたポリコレ炎上案件があったらトラバでドシドシ情報くれよな!俺だって知りたい。
ほかにも、はてブで過去にホッテントリ化したことがあるこの学者さんの記事とかもちらほらあって
ポリコレ棒ぶん回しファイターに突如クラスチェンジして突撃となりのポリティカルコレクトネスをおっぱじめた
今回の件について今回の人には俺は相容れないってだけ。
その4つをとことん掘り下げてそこらの専門板に居るネットユーザーより詳しくなれよ。
1つですら達成できないであろうほど、どんな物事にも深みがあるんだぞ。
そしてそれらはリアルタイムで進歩していく、知識を日々アップデートしていかないといけない。
「しかない」なんて失礼千万だ。どの分野にも日々研究に明け暮れている人たちがいる。
普通の人だと、ソシャゲを3つ掛け持ちして全部をイベ完走しつつ最新の上位勢の環境についていけるプレイをすることですら実質不可能なんだよ。
さらに金と時間と気力に余裕があればその最新環境のノウハウをブログや動画でシェアしたり配信したり或いは専用のハードウェアやソフトウェアを自分で開発してしまったり。
楽しみ方は網羅しようとしたら無数にあるんだよ。
そういうポテンシャルがあるものを、ごく表層だけ撫でて「こんなもんか、これしかない」。
ネットには物事や他人の取り組みに対するリスペクトが微塵もない皮相浅薄なやつらが多すぎる。
4つのうち1つに「インターネット」なんてざっくりした区分を挙げちゃう時点でインターネットのことを何も分かっていないことは明らかだからそれには触れてやらんとして。
把握した上で実践は伴っているのか?
そういうことだよ。
表現者たちが、その手足を拘束する「表現規制」を全力尽くして拒まないことに憤りを感じていたが、そう考えたら腑に落ちた。
「表現規制」に対し、プロの表現者が実は好意的なのは、それが「参入障壁」になりうるからだと思うのだ。本人が意識していないにしろ。
なぜなら、既にプロになっている作家なり絵師なりは、「表現規制」に関する助言を関係者(編集者など)から体系的に教授されうるのに対し、
素人はそれを「空気」としてしか理解することができない。炎上する可能性を、網羅的に理解することができない。
結果として、素人は商業的な表現の場に参入できなくなる。クライアントにしたら、そんな炎上対策もできない表現など扱いたくないもんね。
素人がどんな良い作品を作ろうと、「表現規制」に合致してないとなれば、炎上する可能性を見過ごしたという意味で、クライアント側も責められうるからね。
CtoCの割合が増えつつある世の中で、特に表現の世界においては、表現供給者がプロである必要が低くなっている。だから、素人に対する参入障壁は有意義に働く。
つまり、「表現規制」に沿った表現ができること及びそのノウハウは、既存権益の一つであるわけだ。
だから、既存権益側の表現者も「表現規制」に好意的になる。規制下の表現の難しさをSNSなりで愚痴りながらも、実はある意味で喜んでいるのだ。
そして、その「既存権益」という方向で考えるならば、「表現規制」は「放送禁止曲」のようにジャーゴン化していくと思う。
「表現規制」は存在するということだけ世の中に理解されれば、その具体的な中身は、素人にそのルールを理解されないよう、秘密にしておいた方がよい。
既得権益側は、その素人に対し、私たちの規定する「表現規制」に従っていないことだけ指摘すれば十分なのだ。
それが事実であろうとなかろうと、クライアント側はその発言に萎縮して、素人との契約を辞めるという算段だ。
そうやって、「放送禁止曲」が放送する人間しか知らず、その被害を受けるとされる人間を向いていないのと同様、「表現規制」も自分たちの権益を守るためのものになっていく。
さらには、マナー講師が仕事を増やすために新たな「マナー」を作り出すように、表現者とその関係者は、自ら「表現規制」を作り出していくことになる思う。
被害者とされる人々とは全く関係なしに。メールでクレームがあったから、偉い人がそう言ったから、みたいな素朴なきっかけで。
それによって、表現者には、自らの手足を縛る「表現規制」と闘う社会派なプラスイメージが付与されるなんてオマケまでついてくるだろう。
機械学習で似たような初級の本ばかり出て、先に進めていない。
Webも似た内容しかない。ある時点での論文をまとめて見通しをよくするといったこともできていない。
いつまで経っても知識が散らばっている。そしてより散らばらせることに、個々人が時間と労力を使っている。
機械学習以外もそうで、入門編しか売れないからということで、結局全体として先に進めてないだろうか。
書籍の代わりにWebにある、というのならいいがそうなってもいない。
個人的には、時間軸で、ある時点で過去の主要な文献は全て網羅したという、まとめは必要だと思っている。
また、レファレンスサービスで、これこれの文献には記載がなかったといった情報が返ってくることがあるが、膨大な資料を扱う上で助かるのだが、
不破さんカッコイー! おわり
🗣️✨✨✨✨✨✨✨✨終わるなビーム✨✨✨✨✨✨
ゆうて話すのは不破さんヨイショぐれーなんですが。
不破さんの何が格好いいって設定ですよね。
偽りの記憶に振り回され怒りのままにヒューマギアを滅ぼそうとした初期のダークヒーローぶり。
自分の在り方に疑問を持ちながらも正義のために暴れ続けた中期。
カラクリが明かされた後に自分の怒りの空虚さに失望しながらも目の前の悪を見過ごさない正義の心で戦い続けた終盤。
そしてその思いにより敵サイドのヒューマギアの心を開いて味方につけ、ボロボロの状態で合体変身して産まれるオルトロスバルカン。
作品の裏テーマである「人と機会の確執」「破壊者としてのヒーロー」「テクノロジーの恐ろしさ」「思いはテクノロジーを超えるのか」をガッツリ背負った上で、表のテーマである「人と機会の共存」「残された希望としてのヒーロー」「テクノロジーに心は宿るか」まで網羅してしまってますからね。
最終話直前に敗北してラストバトル参加してませんが、いっそこれを龍騎みたいなもんと解釈すれば本当の主人公とすら言えるでしょう。
なにより強いのは、相容れぬ存在に思われた滅亡迅雷を説得して共同変身を果たしたことですね。
最終話直前に変身アイテムの投げ渡しという最高の展開をやってますからね。
変身アイテム渡すのって信頼の証なんですよ。
たとえば仮面ライダーオーズ/OOOなんてまさにそれですし、仮面ライダー剣の「俺を信じろ」でワイルドカリスになるのだってこれです。
「敵としてではなく手を取り合うパートナーとしてともに生きること」を仮面ライダーで表現する方法としての最適解ですね。
アルトも「人と機械が共に戦う」というテーマでゼロツーを作ってますし、そもそもシャイニングホッパーからしてライダーの正義を信じるヒューマギアとの合作です。
が、アルトの場合は飛電の社長という立場から全てが始まってるんですよね。
人と共存するという命令にまだ疑問を持っていないヒューマギアが命令通りに協力してる姿なんですよ。
でもバルカンの場合は、人と敵対する道も存在するのを知ったヒューマギアと改めて共闘するんです。
「自由意志に目覚めたヒューマギアは果たして人の敵なのか味方なのか?」という問に対して、「人の敵となったヒューマギア、ヒューマギアの敵となった人、それらに対して共に立ち向かえる仲間にだってなりうる」という回答を示してくれたのが、オルトロスバルカンなんです。
最高すぎません?
これの何が凄いって、人がヒューマギアを救うために、ヒューマギアが人を救うために戦うことなんですよ。
なにこれ、ゼロワンの正解でちゃった。
ゼロワンって作品のストーリーが色々しっちゃかめっちゃっかで、肯定的にも否定的にも好き放題独自解釈できるのは私も認めます。
だからこの考えが単なるこじつけって言われてもいいように、今のうちにそうだねと白状します。
でもね、でもね。
私の中ではオルトロスバルカンは、マジで超カッケー令和ライダーの最高傑作なんすよ。
そしてそれに変身する不破さんの物語、それを取り巻く悪意に満ちていた人間関係が、人の悪意とそこから産まれたテクノロジーに対して正義感を燃やし力づくで道をこじ開けていくヒーローって最高に仮面ライダーな代物になってると解釈します。
力づくでこじ開けた道の先で、昨日の敵が今日の友になるんですよ?
成長、しちゃうんですよ?
4ヶ月は意外とありますね
ジム代が惜しいなら、毎日筋トレと牛乳200mlで代謝を上げる筋肉をつけましょう
図書館へ行きトレーニング全集(ダイエット本ではなく身体のあらゆる部位を網羅した大きめの本がおすすめ)を借りて、3日で下半身→胴体→胸囲・背中のローテを組めるメニューを組みましょう。
体重を落とす場合はこれに追加して運動が必要です。いまは都合走り回るものは薦めにくいので、屋内でできるダンスや剣道、空手の型などを最低30分、週2回以上行います。できれば楽しくなって毎日できるくらいがベターです。
食事については量の制限よりまずビタミンを目標量摂取できるようにしましょう。1日に絶対ボーダーラインを超えるのではなく、1週間か10日単位で摂取できれば良いです。
お金や知恵を絞る時間がかかりますが、できれば野菜を買って調理しましょう。自分で料理をすると出来上がった満足感で満腹感が若干どうでも良くなります。美味しさを時間をかけて噛み締めるとなお良いです。
あと、寝てください。特に夕ご飯を沢山食べてお腹がパンパンになっても、それはそれとして寝ましょう。寝ないと運動が出来なくなります。
最後にこれは趣味ですが、「千の風になって」を練習してください。あれをちゃんと歌おうとすると腹式呼吸とフィジカルが必要になってきます。