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2019-03-02

anond:20190301191640

実はうつ病セロトニン仮説も証明されてないんだよね

製薬会社インチキやってたのも事実だしね

最近米国英国は、パキシル(パロキセチン)などのSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)抗うつ剤が、小児や思春期若者効果がなく、自殺危険を増加させるリスクもつので、投与しないよう呼びかけました。

これに関連して、6月2日米国ニューヨーク州当局(スピッツァー検事総長)が、パキシル(パロキセチン)を販売する英国系製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)社に対し、情報操作(隠匿)を行い医師の正しい判断をできなくして、パキシル(パロキセチン)を小児や思春期若者に処方させることによって、ニューヨーク州で不当に得た利益差し出すよう、市民訴訟提訴しました。

http://www.yakugai.gr.jp/attention/attention.php?id=29

2017-08-28

https://anond.hatelabo.jp/20170828091936

最初から精神科ダメ抗うつ薬ダメ!って決めつけないで、まずは専門家相談し、リスクベネフィットを十分に検討したうえで今後の治療について考えてみてはいかがでしょうか。

(p.14〜15)

母体抗うつ薬を内服しながら母乳授乳する場合セルトラリンパロキセチンフルボキサミン母乳移行が比較的少ないとして、それらの使用を推奨する意見もある(Fortinguerra et al, 2009) が、日本では薬剤添付文書に「投与する場合には授 乳を避けさせること」と記載されていることを考慮する。

治療者として留意すべき重要点は、妊娠授乳中のうつ病とその治療に関して、何がどこまで明らかになっているかを明確にしておくことである(Chaudron, 2013)。その上で、個々の患者家族個別性を十分考慮に入れ、治療によるベネフィットリスクをできるだけ早期から患者とその家族と十分に共有・検討し、 真の shared decision-making(患者家族治療者による双方向性の治療方針決定法)にいたるよう努める。

日本うつ病学会治療ガイドライン

II. うつ病(DSM-5)/ 大うつ病障害 2016

http://www.secretariat.ne.jp/jsmd/mood_disorder/img/160731.pdf

2017-04-28

http://anond.hatelabo.jp/20170428192255

初めての医者は「鬱ではないと思う」と言ってパキシルを処方してくれた

今思うと、初めての医者ADHDの傾向を見抜いていたのかもしれない

パキシルは、今はコンサータというお薬に変わっているね)

「鬱ではないと思う」は「うつ病(の診断基準を満たすほど)ではないと思う」の意味で言ったんだと思うよ。

うつ状態適応障害だろう、くらいの意味かと。

パキシルパロキセチン)はSSRIという抗うつ薬コンサータメチルフェニデート)は抗ADHD薬(中枢神経刺激薬)で、この2つは全然別のもんです。

つか精神障害者手帳なんて、特に3級は詐病メンヘラでも簡単に取れるうえに有効期限付きなので、「これは障害者の証なんだ!」とか落ち込むようなものではないですよ。

2017-04-21

http://anond.hatelabo.jp/20170420151301

元増田が飲んでそうな向精神薬を予想。

フルボキサミン or パロキセチン or セルトラリン(カショオメンヘラにはだいたいこれ)

・デュロキセチン(太りたくないメンヘラに人気の抗うつ薬

エチゾラムODリストカットするメンヘラにはなぜか大人気の抗不安薬

バルプロ酸 or リチウム(これらの薬を飲んでたらちょっと見直すけど、OD癖のあるメンヘラに出すにはややリスキーなおくすり)

・アリピプラゾール(非定型抗精神病薬の中で過食のある人に出すとしたらこれじゃない?)

睡眠薬だったら、ゾルピデムトリアゾラムフルニトラゼパムなどの乱用処方薬上位のおくすりが好きそう!

2016-08-18

まだ?

幼い頃にカメラ恐怖症になりキッズモデルを辞めてしまった主人公女の子が、突然舞い込んできたパロキセチンという魔法クスリを使うと、セロトニン再取り込み阻害作用ムスカリン性抗コリン作用およびノルエピネフリントランスポーター阻害作用により自信に満ち溢れた性格になることができるので、モデル仕事に復帰するという話

2009-07-14

うつ病自殺はエピジェネティックスで解けるのか

村上和雄遺伝子オン、が要請されたのと程度の差はあれ同じ文脈だよな(つまり生物学オカルト的な期待を寄せる願望思考、ルイセンコ主義とか)

社会医学的には否だろうな

適応障害のひとを差別したら彼らがどういう形で壊れていくか

・そもそも休職に必要な診断書にふつう医者が心の中で思ってる診断名は今だって書かねえよなとか、そこを問題視すれば精神科がばたばた閉じるか

・実効性のある解決策があったとしてもそれは問題の所在を移すだけだろうというのは予想がつく

・それはそれとしてたとえばリチウムの効く病気とあまり効かない病気の区別をしたいというのは科学的にまっとうな問題意識であって政治的帰結がどうだろうと研究したい人は研究してしまう

・結局覚醒剤の類をどうにかこうにかして処方していい、という話になればこんどはシゾ圏の病気薬害)が増えるだろうし

・結論としては気分障害圏のかわりに(上述の薬害による医原病を含めた)シゾ圏の診断名がゴミ捨て場になるだけとか

・なんか政治犯クロルプロマジン投与して病院に幽閉してた旧ソ連の愚行を長期的になぞる方向なのか?

陰謀だとすればリスペリドンの薬価上げるとかリスペリドン禍を捏造するとか

パロキセチンについては大本営から薬価抑制目当てと思われるアラートが出てたけどあれはこの流れの中ではどういう意味を持つのだろうとか

2007-12-18

「クマのプーさん」にみる発達障害入門

100エーカーの森の病理:A.A.ミルン作品にみる発達障害

100エーカーの森のどこかで少年とクマが遊んでいる。表面的には純粋無垢な世界であるが、我々専門家グループが詳細に観察すると、この森には発達上の問題や心理社会的な問題が気づかれず未治療放置されている。表面的には純粋無垢な世界である:クリストファー・ロビンは忠実な動物の友達に囲まれて美しい森に住んでいる。何世代もの読者がA.A.ミルンの「クマのプーさん」の話を優しくあたたかい物語として楽しんできた。しかし、時とともにとらえ方は変わり、現代の発達障害専門家である我々のグループから見ると、これはDSM-IVの診断基準を満たす重大な問題を持つ動物たちの物語であることが明白である。我々はA.A.ミルンの作品を徹底的に読み、100エーカーの森の住人たちの診断を行ったのでそれを紹介する。医療関係者にこの物語には暗い裏側があることを理解してもらえたら幸いである。

まずプーから始めよう。このかわいそうなクマは2つの問題を合併している。もっとも目立つのは注意欠陥多動性障害ADHD)の不注意優勢型である。また、例えばプーが雨雲に変装してハチミツをとろうとするなど愚かな考えを起こしたりすることから、我々はプーに衝動性の問題もあるのではないかと議論した。しかしながら、我々は、この行為はむしろ彼に合併する認知障害によるものであり、ハチミツに対する強迫的執着がそれをますます悪化させていると判断した。ハチミツに対する執着は、当然ながら彼の肥満の原因にもなっている。プーの食べ物に対するこだわりと何度も数を数える行為は強迫性障害(OCD)を疑わせる。ADHDとOCDを合併していることから、プーは将来トゥレット症候群を発症するかもしれない。また、プーは脳味噌がからっぽだと描かれている。しかし、クマの頭の周囲の長さの標準値がわからないのでプーが小頭症なのかどうか診断することはできない。プーの脳の発育が悪いのは物語の中に書かれていることが原因かもしれない。物語の最初のほうで、プーは(クリストファー・ロビンに)階段をひきずられて後頭部を何度も階段にぶつけている。彼のその後の認知障害はクマにおける一種の揺さぶられっこ症候群 によるものなのだうか?

プーには治療が必要である。我々は薬物療法が有効だと考える。プーに少量の中枢刺激薬を飲ませてみたら彼の日常生活がどんなに改善するだろうと考えずにはいられない。メチルフェニデートリタリン)の服用を含む適切なサポートによって、プーは適応性が高くなり、多くの仕事がこなせるようにるであろう。そしてたぶん、もっと多くの詩を作って覚えていられるようになるかもしれない。

 僕は薬をちょっとだけ飲む

 薬は僕をちょっとだけ良くする

 薬は僕をちょっとだけ良くする

 悪くはないね         

ピグレットはどうだろうか? 不安で、顔を赤くし、狼狽する、かわいそうなピグレット。彼は明らかに全般性不安障害である。もし彼が子供の時にきちんと診察と診断をうけたなら、パロキセチンパキシル)のような抗パニック薬を処方され、"ゾゾ"(ゾウ)をつかまえようとした時のような心理的トラウマに悩まされることはなかったかもしれない。

プーとピグレットは、彼らの隣人イーヨーの慢性的な気分変調症により、二次的なセルフエスティームの低下を生じる危険性もある。このロバはなんとかわいそうな毎日を送っているのだろう。イーヨーの気分変調症が遺伝性・内因性のうつ病に由来しているのか、あるいは以前の心理的トラウマが彼の慢性的な否定的考え方、元気のなさ、失感情症の原因になっているのかの十分な情報は得られていない。イーヨーには抗うつ薬と個人精神療法が大いに効果があるであろう。少量のフルオキセチンプロザック)の使用でイーヨーはシッポを失った事件のトラウマから解放されるかもしれない。もし彼が食べるアザミに混じって、セント・ジョーンズ・ワートがちょっとだけ生えていたら、森にはイーヨーの元気な笑い声がひびきわたっていたかもしれない。

かわいそうなオウルについて我々発達障害グループ意見は一致した。彼は非常に頭がいいが、読字障害(ディスレキシア)を持っている。彼が言葉能力欠点を克服しようとする痛々しい努力は、我々が毎日目にする読字障害で悩んでいる人々のそれと同じである。彼の障害がもっと早く気づかれて、徹底的なサポートが受けられていればよかったのに!

我々はルーのことを特に心配している。我々が心配しているのは彼の衝動性や多動ではない。これらの症状は彼の年齢相応である。我々はルーが育っている環境を心配しているのだ。ルーは片親の家庭で育っており、これは彼の将来に問題が生じるリスクを高めている。我々はルーが将来不良少年になって夜中に森の中をうろつき、ウイスキーの割れたボトルアザミ煙草の吸い殻をあたりにまき散らすのではないかと予想している。我々はもう一つの問題からも、それがルーの将来の姿として十分にありうることだと考えている。ルーの親友ティガーだが、彼はルーにとって良いモデルではない。つきあう仲間は将来に大きく影響する。

ティガーは社交的で親密だが、危険な行動を何度も繰り返す。例えば、彼は初めて100エーカーの森に来た時、見たことのない食べ物衝動的に食べてしまっている。ちょっとした挑発にのり、ハチミツドングリ、はてはアザミまで食べてしまった。ティガーは自分の実験が後でどんな結果をもたらすのかをまったく考えていない。後に彼は高い木に登り、他の人の邪魔になるとしかいいようがない行動をとっている。ティガーはルーを危険な目にあわせる。我々のグループティガーにはどんな薬がもっとも効果があるかを議論した。何人かは彼の問題行動は明らかに多動と衝動性によりもたらされており、中枢刺激薬が必要であると主張する。また、何人かはクロニジン(カタプレス)単独、あるいはクロニジンと中枢刺激薬の併用が有効なのではないかという。残念ながら、これらの薬物の効果はヒトでしか試されたことがないので、トラにも有効であるかどうかを科学的に判断することはできない。

たとえ我々がティガーを治療できたとしても、片親のもとで育っているルーの将来には問題が残ると思う。カンガはちょっと過保護すぎる。カンガのルーに対する独占欲は以前に社会保障サービスに逃げ込んだことがあるのと関係しているのだろうか? カンガの将来 はどうなるのだろうか? 彼女は何人かの男性と一時的な関係を持ち、その結果妊娠して生まれた子供達の世話をするのに疲れ、財政的困難に直面して、年老いていく可能性が高いと考える。しかし、我々は悲観的すぎるかもしれない。カンガは立ち直る力のある数少ないシングルマザーの一人かもしれない。 ひょっとしたらカンガは高校の到達度テスト合格し、大学卒業し、さらにはMBA経営学修士)を取得するかもしれない。そして、カンガはいつの日か100エーカーの森を買い取り、1軒50万ドルもする高級住宅地に変えてしまうかもしれない。しかし、教育を評価せず、女性の強いリーダーシップを認めない(100エーカーの森の)社会の中ではそのようなことは実現しそうにない。

100エーカーの森では、小さな1人の少年クリストファー・ロビンが強いリーダーシップを持っている。我々は今のところクリストファー・ロビンには診断しうる問題を認めないが、いくつかの点について心配している。この子が動物と話をすることに時間を費やしていることは言うに及ばず、両親の監督の完全な欠如には明白な問題がある。我々は物語の中で学業困難の初期のサインを見いだしている。また、E.H.シェパードの挿絵を見ると、この少年は将来、性同一性障害に陥る可能性があると思う。我々のグループの中の精神分析に重点をおくメンバーの一人は、彼がクマのぬいぐるみにウイニー・ザ・プーという風変わりな名前をつけたのにはフロイト意味づけがあると言う。

最後にラビットうつろう。彼は非常に尊大にふるまう傾向があり、まわりの者(しかも多くの別の種類の動物たち)と非常に親密な関係で友達がたくさんいると妙に信じ込んでしまうところがある。ラビットはしばしば他の者の意志を無視して彼らを新しいグループ組織し、彼自身はその頂点に君臨しようとする。我々は彼には明らかに病院の上級管理職の適性があると思うのだが、彼はその天職につく機会をのがしている。

森のどこかで少年と熊が遊んでいる。残念ながらこの森は実際には魅力的な場所ではなく、発達上の問題や心理社会学的な問題が診断されず未治療のまま放置されている幻滅するような場所である。彼らが小児発達クリニックに”てぁんけん”(探検)に来なかったのは残念である。

 
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