はてなキーワード: 改装とは
そんで1月、今度はうちの改装があったから土日のイベント勤務やる人を決めることになった。1人はA子で決まりだよなと思ってたのに、A子のやつ「そんな突然言われてももう彼氏と予定が入ってます、彼氏に怒られるから行けないです」とか土壇場で言い出しやがった。イベントいつやるかなんて事前に公表されてたし、夏に迷惑かけた分お前がやるって話だったじゃねぇか!と頭にカッと血が上った。
念押ししないお前らのミスだろ。
小学生に接するような態度でやらないと勝てないぞ。
コンビニのバイトをしているんだが、クソ女が加わったせいでバイト先の汚染がひどい。愚痴らせてくれ。
クソ女って何回も書くのは良くないと思うのでA子とする。去年の4月にA子が新しいバイトとして加わった。A子が来るまでのバイト仲間は幸い心根が優しい人ばかりで、深夜帯の変更を頼まれる⇆深夜帯の変更を頼むといった等価交換が正常に機能していた。誰かを助けたらいつか助けてもらえる人情に富んだ職場だと、俺はどのバイト先よりも気に入っていた。
A子は深夜帯の勤務は絶対NGである。理由は社会人の彼氏が何かあったら困ると怒るからだという。それに加えてA子は土日の勤務もしたがらない、社会人の彼氏が土日休みなのでデートの予定が入ってる、土日にシフト入れたら彼氏に怒られるからだとさ。彼氏彼氏彼氏彼氏…毎月のシフト表提出の度、会ったこともない彼氏を言い訳に自分のシフトをごり押してくるA子にげんなりするようになってきた。そもそも何かあったら困るってどういうことだ?強盗とかそういう話?俺たちはどうなってもいいってこと?俺だって身体のことだけ考えたら昼勤帯だけしてぇよ、そもそも深夜帯できねぇならコンビニバイトなんか応募するなよって話じゃないの?店長になんて言って面接通ったか知らないけど厚顔無恥過ぎない?
で、夏に新規開業準備のために1日人を貸してくれって言われて2人出すことになったんだよね。その話し合いの時にA子が言うわけ。「ごめんなさ~い!彼氏と旅行入れちゃっててぇその日はどうしても行けないんです」って。旅行キャンセルとかさすがに強要するわけにはいかないし、今回は俺たちでなんとかするよってその時もしかたなくA子以外から人を出して残ったメンバーで3勤務帯埋める羽目になった。A子はその時「次回イベントの時は私が行きます」ってLINEに書いたから、言質取れたし次回は絶対あいつにやらせるって考えてた。
そんで1月、今度はうちの改装があったから土日のイベント勤務やる人を決めることになった。1人はA子で決まりだよなと思ってたのに、A子のやつ「そんな突然言われてももう彼氏と予定が入ってます、彼氏に怒られるから行けないです」とか土壇場で言い出しやがった。イベントいつやるかなんて事前に公表されてたし、夏に迷惑かけた分お前がやるって話だったじゃねぇか!と頭にカッと血が上った。周りもA子のわがままにはもううんざりでみんな眉間にシワ寄せてんの。結局A子がやるって話だったんだからってみんなで圧かけて予定通りA子に行かせた。A子には仁義とか義理とかそういうの通じないんだなと思ってはいたんだけどさ。衝撃だったわ。こいつを助けてもこいつだけがおいしい思いして後で恩が帰ってこないんだなって。俺、そこまでお人好しじゃねぇからA子を助けるのは金輪際やめることにした。
そう思った矢先の勤務であいつおかしくね?って笑うやつがいて話聞いたんだよ。その話もほんと酷くて。うちのシフト表はA→B→C→...→Fで3回埋めたら、もう1周してA→B→C→...→Fで3回埋める、来月はF→A→B→...→E、の順で回してくシステムなんだけど、この説明で分かってもらえるかな。A子のやつ、1周目に5回入れてるんだと。手書きのシフト表なんて見づらいし誰が何回入れてるなんて数えねぇじゃん、普通。あのA子がルール守ってシフト入れてるわけなかった、性善説を信じてた俺たちが馬鹿だったんだわ。気づいたそいつがA子5回入ってるよって注意したら「ごめんなさい!うっかりしてた」って謝ったらしいんだけど、翌月も5回入れてたんだとwwwwwほんと何この女。
それからはずーっとその男がシフト表をそれとなく監視して不正がある度注意しているらしい。自分が5回入れたら他の人にその分負担がかかるとか考えないんだろうか、考えないんだろうな。
そしてA子の度重なる暴虐武人な振る舞いに対してB子が苛立っている。B子はA子同様彼氏持ちだけど、シフトについては土日も深夜帯も柔軟に働くしシフト交換も頼めば出来る範囲でやってくれる。しかし最近はA子のせいで貧乏くじばかりを引かされているため、A子に対してイライラが募っている様子なのだ(前述のA子のシフトの件も知っている)が、A子はこの通り空気が読めない上自分がそこまで嫌われているとは思いもせず、自分の企みがバレていることも知らないので、4月のシフトについてB子に交換を申し出た。明らかにB子に不利な条件で。当然B子は要求を突っぱねたんだが、このやりとり、バイトのグループLINEでやってたから、俺はこの後A子どうすんのかなって観察してた。そしたらA子のやつ「じゃあ増田くん頼めるかなぁ」とか書いてきたやがった!!俺は驚いたね、だって俺もうその日シフト入ってんだもん、深夜勤のあと昼勤やれっておかしくない?なんでそんな頭のおかしいこと言えるのこいつ?って一周回って笑ったよ。人間じゃねーわ、こいつ。
対応するのも馬鹿らしくて俺LINE返さなかったんだけどさ。そのLINEのやりとり見てバイトで一緒になった時俺に同情してくれるやつもいたしA子に怒るやつもいたよ。こんなにかき乱す馬鹿が来る前はもっと楽しい話しながらバイトしてたんだけど、最近はA子の話題ばっかりだよ。A子の頭の悪い行動を聞いて最初はやっぱり自己中心クソ女だなwwwwってゾクゾクしたけどもう飽きたし、そもそもつまんねぇんだよ、そんな話。
バイトなんて所詮バイトなんだから自己中心に振る舞ったって構やしないって考えのやつもいると思うんだけどさ、A子が入ってくるまで俺のバイト先にはそんなやつはいなくて、お互い助け合いの文化があったし、人を悪く言う必要もなくてすごくいい職場だったんだ。なのにA子に引っ張られて俺もバイト仲間もどんどん汚くて悪い奴に近づいてるのがたまらなく嫌だ。B子も笑顔が減った。A子が入るまではよく笑うし仕事もさっさとこなしてくれるいい子だったのにな。
最近のバイト仲間は繁忙期のGWシフト決めの際、またA子が「ごめんなさい~!彼氏と旅行入れちゃってぇ…」って舌を出しながら報告してくるのではないかと懸念している。去年はバイト入りたてで分かってなかったんだろうなと見逃したんだが、今年同じ様なことをやったらさすがに許せない。これがA子を除くバイト仲間の総意だが、A子が入る前はしかたねーなー、じゃおみやげ買ってこいよ!で後腐れなく済んだことをバイト全員のイライラに変えてくれたA子。俺、お前のこと大嫌いだよ。
俺もすっかり嫌な人間になっちまったなー。A子はやめる気がないみたいなのでこのままこれが続くなら俺がやめるしかないんだけど、ただなんかいい感じのA子撃退法があれば試してみてから辞めたいと思ってるからなんか名案あったら書いてほしい!
ある大学生と一部の人の「中流階級」という言葉の定義の違いからその大学生のTwitterが小さく炎上している。
その学生は東大学部入学式の祝辞と今年の入試の現代文の文章を引用し、自分が恵まれていたことを振り返っている。
その際、自分の生まれが東京の中流階級であったという発言をし、その後の恵まれていた環境が多くの人の中流階級の定義から逸脱するようなものであったため、炎上している。
その後学生は自分の定義として社会学者の定義を引用し、批判の一部を反論を述べず晒しあげ、同調する人にのみリプライをした。
また、リプライの表示設定をよりプライベートなものにするという提案のリプライに賛同している。
以下ではこの件について意見を述べる。当該学生を攻撃する意図は全くない。むしろ私がハラスメントを受けているようにすら感じている。
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祝辞と現代文で扱われた文章のメッセージについて、今回の話に関係する範囲については、次のように捉えている。
祝辞、努力したら報われるという思考は恵まれた環境で育ったからこそ与えられる。それを忘れるな
入試の文章、現代では教育を媒介として格差が再生産されるが、その仕組みは一見平等に見える
当該学生は自分が恵まれていることに自覚的であることは重要であると解釈して、その旨を説明していると私は捉えているが、
多くの批判は学生が自信を表現した「中流階級」という言葉の定義の差から生まれているようであった。
言葉の定義の差なので当該学生のツイートになんら誤りはないが、学生が世間知らずとして批判されている。
祝辞や入試で扱われた文章から多くの人が連想すると考えられる、一部のインテリの自分の努力への自信や他者への誇示(努力マウンティングと呼ぶことにしている)の原因として、
世間知らず(自分の社会階層での位置を知らない)が強い要因であることは間違いないと考えられる。
学生の「中流階級」の定義の引用元については、おそらく20年以上前の社会階層を元に定義されていて、
現在の社会改装で「中流階級」を定義し直せば世論を反映するような、全く異なるものになるであろう。
ここ20〜30年程度の中流階級の喪失などはインテリなら一度は耳にしたことがあるだろうし、それを想起すればそういった使い方はしないだろうが、学生は知らなかったのであろうか。
学生が後からツイートで定義を付け足す様子は強引に見えるし、本来なら世間一般の定義を用いるべきであろう。
もし私が祝辞や入試問題の背景、さらに当該学生の意思を正しく捉えられているなら、
当該学生はまさしく祝辞や入試問題の背景にあるような世間知らずのインテリなのかもしれない。
また、中流階級の喪失がインテリの「世間知らず」をさらに加速させるのは明らかで、この不適切な定義の使用も皮肉なものであるように自分には感じられる。
「現代の著名な社会学者」という、内容ではなく発言者の権威で自分の主張の裏付けをとるような引用の紹介も、一応理系であった自分には不適切に感じられる。また、自分は学生より無知であるのは強く痛感しているため、むしろ小馬鹿にされている印象も受けた。
批判のツイートを、(裕福な家庭に生まれ、ゆがんだ社会構造の下で集められた税金で提供される高度な教育を受けた人間が当然義務を有すると考えられる)
理論的な反論をなしに、感嘆詞のみで引用リツートしているのも、意地悪さを感じてしまい、憤りと悲しさを覚える。
加えて、不愉快な批判リプライを表示しない設定を勧められ、その実施を宣言している。議論を放棄しているようだ。
こういった態度が、インテリへの不信感を生み、民主主義における反知性的な政治家の台頭を助長しているのではないか。
自分はこの20年ほどで先進国、特に日本やアメリカでは富裕層と貧困層の分断が進んでいて、それが人類の次なる悲劇に繋がるのではという悲観論を持っている。
そのためインテリによるこの分断を促進するような発言を強く嫌っている。
また学生の炎上に対して、学生を励ますようなツイートも見られ、それらの多くは学生の元々の認知の差について言及せず、嫉妬は放置しろなどといった態度も見られる。
自分の判断する限りそれらのツイート主も、分断の上側に属しているようだ。
このような分断を感じさせるやりとりを以前にも見た記憶がある。東京大学ミスコンテスト(東京大学でこのような催しが未だに行われているのは理解しがたい。ブサイク・ブスで東京大学に勉強をしに来ている学生の気持ちを考えて欲しい。テニスサークルの男女差別より遥かに重要性が高いと思う)の候補の学生があまりのハイスペックに炎上した(のだったと記憶している)際に、多くの東大生が、嫉妬は気にすんなよとリプライしていた。
また、学生はこういったツイートをすることで自分が努力をしていないと考えらえるのは嫌と感じるとしている。
私が例の入試の現代文の文章を読んだ限りでは、努力の因子も環境から与えられるため、努力やその能力は他人に対して優劣をつけるものではないと解釈できる。
ただ、私が文章を読んで思ったのは、負の環境も努力に正に働きかけ、しかしその中での努力は精神的に相当な苦痛を与えるであろうから、その苦痛の中での努力に対しては同情的な賞賛を送ることができるかもしれないということだ。
もちろん私はアメリカの素晴らしい大学院に合格していないし、勉強も全くしてこなかったため、私の推測は間違っているだろうし、推測も論理構成も正しくても、私は誤っているだろう。
なお、学生に対して、嫉妬は気にせず頑張れよなどとリプライを送っている人々に対しては、
私の考える範囲では、インテリに限り、どうして批判が殺到しているのかを理解していない場合は愚かだし、理解している場合は指摘するべきだ。
一応自分もこういった人たちと同じような大学を卒業しているが、こういった発言をインターネットで衆目の前で行う人間と同じ大学卒としてラベリングされるのは非常に苦痛だ。
なお、私は中流と下流の間くらいの家庭(過小評価している可能性は多分にある)で育ち、貸与・給付奨学金を利用しながら大学に通った。
経済的な理由で、家族の泊まりの旅行が5年に1回程度しかない家庭だ(海外旅行は20年で1度だけあった)。
進学実績のある高校に入学した時も、裕福な家庭出身の学生の多さに驚いたが、東京大学に入学した時の驚きはそれ以上であった。
裕福な家庭出身で、仕送りを沢山もらって一人暮らしをしていたり、お小遣いをもらいながら実家から通っている学生が多くいるように見えた。
彼らと同じように青春を謳歌しようとしたが(当時の自分はサークル活動や恋愛へのコミットに強迫観念を抱いていた)、家事やアルバイトの手間が多く、勉強がおろそかになった(文章から滲み出る頭の悪さからご理解いただけるだろう)。
理系だったので学年が上がるにつれ忙しくなり、しかしついぞ一度も集中して勉強することはなかった。
牢獄とも呼ばれる三鷹(場所が悪く通学時間が長い)にある大学の寮で、裕福な学生に対する嫉妬や自分の惨めさを日々感じていた。
都内の一等地に住む学生から、前年度に親が休職していたため、授業料免除の収入基準をクリアすることができた、と聞いた時には本当に気分が沈んだ。
就職活動においても、裕福で勉強に集中し、高い能力を身につけた学生に幾度となく遭遇し、格差を実感し、嫉妬と悲しみを覚えた。
貧しさが原因で、留年したり、退学したり、失踪したりする学生を何人か見た。例えば貧しい地方出身の学生が、家事やアルバイトをこなし、貸与・給付の奨学金を適切に申請し、その上で勉強に集中するのは、私には非常に難しいことに思える。
炎上した学生は違ったようだが、私にとって東京大学はまさしく教育を媒介として格差が再生産されていることを強く教えてくれる場所だった。
GDPが世界3位の資本主義国家の、最も優れた大学である東京大学は、当然教育を媒介とした格差について詳しく調査し、国内外に発表する義務があると思う。
私が知らないだけで、学生にアンケートをとって学生の家庭の親の年収や資産を調査したものなどが公表されているのだろう(道義的に公表しないはずがない)(追記:公表されていました(https://anond.hatelabo.jp/20200304112604]))。
多様性を謳い女子学生の増加に日々努めている東京大学は、私が知らないだけで貧困な家庭で育った学生の増加にも日々努めているのだろう。
(本件とは関係ないが、現役の東大生が東大における女子学生の少なさと貧困について考える にて女子学生の少なさと貧困が語られている。私の推測では、東京大学では学生の家庭の経済状況の分布が性別でかなり異なっている。私より貧しい家庭出身で、在学中苦しんでいた男子学生を私は何人も挙げられるが、女子学生については1人も思いつかないのだ。(追記あり))
一部のコメントへの返信
美醜以外の要素でも争っていると思いますが、賢さは争っていないように見えます。
でも格差が再生産された結果大学に入れずキモくて金のないオッサンになってしまった人は自己責任であると決めつけ叩いてもいいんですよねわかります
そういう自己責任論を否定する理論が、祝辞や現代文では展開されていると捉えています。
ID:IthacaChasmaって奴は鶏並みのバカなのかな? この増田はこいつみたいな奴に対する批判に読めたけど。 https://b.hatena.ne.jp/entry/4682255784618895810/comment/IthacaChasma
元記事を読みましたが、大学入試が才能と努力量の掛け算の下で公平であること、また格差を生み出す元であるより良い教育を得るため頑張る価値があることは間違いではないと思います。
しかし入試で求められる才能(努力できる才能も含め)、努力できる環境の全人口への配分は明らかに不平等になっています。
東大生の親の資産を調査したものがあるかどうかは分かりませんが、世帯収入については学生生活実態調査で調査されているのでリンクを貼ります。議論の参考になればと思います。
ご教示いただきありがとうございます。こちらの資料(学生生活実態調査(2018年))
の39〜42ページに出身地や世帯収入、家計支持者の収入が、男女別も併せて記載されていますね。
このようなデータがあることを知らずに上のような言及をしてしまったのは間違っていました。
東京大学は入学した学生の貧富の調査・公表を私の価値観の範囲では正しく行なっています。
世帯収入と出身地について、2007〜2008の間に特異的な変化があるものの(リーマンショックの影響でしょうか)、基本的にはより裕福な学生、首都圏に住んでいる学生が増えているようですね。
特にその傾向は女子で顕著であるようです。そういった傾向を反映してか、東大が以前に女子学生向けの住まい支援の施策として新たに「月額家賃の一部を補助(月額30,000円)」を実施していました。
当時の私としては、その傾向を理解できてはいたのですが、それはすなわち男子学生の方が在学中に貧しい生活を送っていることを意味しているため、非常に悲しい気持ちになりました。
努力のできる才能を持ち、努力のできる環境で育ったような特に恵まれた人間には、勉強をする義務があると考えています。そういった人間の不勉強については反射的に批判してしまうのですが、もしかしたらその態度は間違っているのかもしれません。
特にドラッグストアは21時ごろに訪れたら閉店セールや改装前セールでもやったように棚がスカスカだった
トイレットペーパー云々のデマをまさか実際に目にするとは思わなかった
店員も呆れたような疲れ切ったような様子で俺の買い物のレジ打ちをしていた
誰も並んでおらず明日朝飯と昼飯に食うカップラーメンとレトルトカレーを買っただけなんだけど
東日本大震災の時ならこういう状況はまだ分かった
ただ新型コロナに対し一体何をそんなに焦ることがあるのだろうか
致死率100パーセントの殺人ウイルスって訳じゃないんだし、テレビとSNSと両方に半々毒された哀れな世代の姿を見せつけられてるよう
60代の、ネットに縁は無いけどテレビにどっぷりのうちの両親は焦りや怖さは感じているけど買い占めとかしてはいない
本当に若いネットネイティブな世代はそこそこ強かに、オークションや足を使って、買い占めに走ってる印象
今風呂場の改装中で、残り一週間ぐらい風呂と洗濯機が使えない生活になっている。
俺の場合、家でウンチをしたら風呂で余り糞を出しながら肛門を洗う習慣があるんだけど、
で、今シンクの中に片足を置きながらホースシャワーで肛門を洗ってみたんだけど、
洗面台の前の床がボディシャンプーの混ざったお湯でビショビショよ。
「最果てのオアシス」というコンセプトで世間で、特に20代女子に大人気爆発中だと聞いていたそのホテルは、私の中でずっと憧れだった。
写真で見るそのホテルはどこのホテルとも違う世界観を作り出していて、ピカイチにかっこよかった。価格競争に苦しむ京都の他の宿泊施設を横目に、ぶっちぎりで京都で人気のホテルに。色々なアーティストともコラボレーションを仕掛けていて、面白そう。
ずっと京都に住んでいたものだから、なかなかわざわざ泊まるという機会もなく、、その間、Hotel SHE, のTwitterアカウントやファウンダーの龍崎さんのTwitterを見て私の中の憧れと素敵だなと思う気持ちは最大限に膨らんでいたと思う。
メディアからも大注目中。限定企画でされていた(る)「詩のホテル」という企画が満員御礼だという話をTwitterで見て、是非足を運んでみようと予約した。
駅から降りるとどんどん見えてきた、大きな「SHE」の文字。めっちゃテンション上がった。「SHEだ!」
近づいてみてみると、、、
んん??本当にこれ?
インスタで見たのと結構違うなぁ。
中は改装してるんかなぁ。
なんて印象を持ちました。
入り口の部分は、大理石っぽいデザインでコーティングされてて、そこにSHEの文字。
「ここ、インスタでよくみるあれや、、!!」でした。
中に入ると、ピンクっぽい?紫っぽい?照明。
受付のお姉さんが荷物を預かってくれました。
正直、なんだか「ラブホに来た」気分になりました。
ライトの色も、それに、チープなちょっと暗めのピンクの家具に。後、やっぱり建物が古いことからくる「ラブホ感」
建物に入ってすぐ、ラウンジに色々本が置いてましたが、英文の本やアートの本が置いてて、京都の本は一切なかった。世界観統一してて、ここは素敵だと思った。素敵ポイント1。
建物は、いろいろ古かった。トイレが斜めについてたり、水回りはあまりきれいじゃない。そういうところを見ると現実に引き戻された感じがした。
アルバイト?の人たち。受付の人。雑談を大きな声でするわ、朝挨拶しないわ。全体的に学生がわちゃわちゃしている印象を受けた。
素敵ポイント2は、ラウンジの音楽が良かった事と、レコードが部屋にあった事。フロントで好きなレコードを選んで、部屋で流す事ができた。確かに他のホテルにはない付加価値だなと。
うーん、
私の期待値が高すぎたのか、、学生ではあるけれど、私がターゲット層ではないだけか。
わからないけれど、SNSやメディアで謳われてるHotel SHE, の世界観や社会的意義、が素敵でファンだったからこそ、実際に現地に足を運んで感じた、やり切っていない感じは残念に思った。少なくとも、私は、SHEの他のホテルや、会社が繰り出す「面白そうなもの」に自分の財布からお金は出さないだろう。
私は龍崎さんのファンだし、SHEもファンだ。だからこそ、書きたい。
ネット上の世界観だけではなく、現地の泥臭いオペレーションや「創造し切る」「やり切る」事をやってほしい。
その際には、龍崎さんの作ったホテルに、また足を運びたいと思う。
駅前にスーパーとコンビニとツタヤとマックとドラッグストアがある、と言えばわりと栄えているような気がするが逆にいうとそれ以外何もない。
帰り道とは反対方向に10分ほどのところには、駅前スーパーよりはほんの少し規模の大きなスーパーがある。数年前にはその少し手前にもまいばすけっとができた。
去年は駅前にラーメン屋もできて、ここにきて意外と発展し出したのか?と思っていた矢先。
とはいえ、今思えば倒産の予兆のようなものは感じていた気がする。
元々、品揃えや生鮮食品の鮮度は隣駅にある大手スーパーには敵わないし、全体的な価格も10分ほど歩いたところにあるスーパーの方がほんの少し安い。駅前という立地にあぐらをかいた殿様商売だなぁなどという印象はずっとあった。
去年か一昨年か、「コンサル会社とか外部の手が入ったのか?」という空気を感じた。
営業時間の変更、惣菜類の変更、時折行われるイベント販売、変わった部位の肉類の増加、自動精算機の導入、若いバイトの女の子が一掃されて年季の入った愛想のないおばちゃんばかりになったり…まぁ色々。
正直、外部の手が入る=経営が良くない、という先入観もあり、これで持ち直して良くなってくれると良いけどな…というのがまず最初の予兆。
そして、大きな転機だと感じたのは4月からのキャッシュレス決済還元の導入をしなかったとき。
元々クレジットカードも使えないし、交通系電子マネーも使えなかった店だが、先般導入された自動精算機にはカードリーダーも付いているようだったし、これを機にキャッシュレス決済対応もされるのだとばかり思っていた。
とはいえ小規模な店だから料率とか負担があって導入されないこともあるんだろう、と納得はしつつ、自分の足は自然とまいばすけっとへと向かうようになった。品揃えは若干物足りないが大きく困らないし、値段も駅前のスーパーとたいして変わらず、しかし鮮度は格段に良い。もちろんキャッシュレス決済もできる。
自分の体感だが、若い子連れ世代や単身者を中心にまいばすけっとが以前より賑わっているようで、一方高齢者は立地や慣れからかほとんどまいばすけっとで見かけることはなかったように思う。
そして去年の後半ごろから、たまに駅前スーパーに寄ると、空いた棚が目立つようになりだし、いよいよ閉店する日も近いのかな、2、3ヶ月前に告知が出て、長年のご愛顧〜みたいなチラシが配られて…という感じの円満な終わりを想像していた。
年末にも普段通り店を開けているのを横目に長めの正月休みで実家に帰省して、久しぶりに駅前を通りかかったのが昨日の夜。
普段は空いている時間なのにシャッターが下りていて、店の前で何人かが写真を撮っている。後ろからのぞいたら「自己破産申請中のため…」
ついに…!しかも自己破産したのか…!こんなに身近で突然潰れる店に出会ったことがなかったから余計に驚いた…!
そして聞くところによると、駅から10分のスーパーも閉店し、隣駅の大手スーパーも改装のため2年ほど休業するらしい。
買い物はコンビニもまいばすけっともあるし、当座は大きく困ることもないが、果たしてこの後駅前の老朽化したテナントに何が入るんだろう。しかも自己破産。しばらくは動きがないのでは…?
ツタヤもマックも便利だけど、最近はアマプラとネトフリしか見ないし、もうマックでダラダラ喋るような友達もいない。
横浜にある会社に就職した時はよかったが、都内のオフィスに移転して2年と少し経ち、一時間と少しの通勤時間の長さが気になるこの頃。しかし現在の薄給だと、いま以上の家賃は出せないし、そうすると今と同じレベルの部屋は見つけられそうにない。
便利な街の狭く不便な家、不便な街の広くて便利な家。どっちがいいんだろう。
さて、知っている場所ならいいが入り組んだ場所に行くことになった。
JR、阪神、阪急の場所はなんとなく分かる。なので沿線側と言われれば頭の中で区画を作れる。
これで東西南北は分かった。
問題は御堂筋線をまっすぐとか書いてあるところだ。○○口とか言われても、分からないし。
泉の広場?こないだリニューアルしてから行ったけどもう行き方が分からない。あの日は人に流されてたどり着いた。
構内の掲示板を見たら行ける、などと余裕ぶって言ってる人が居るが、あれは嘘だ。騙されるな。
一階を真っ直ぐ進めばいいのに二階に行けとか書いてるヤバいやつもある。
昔は地下の案内を見ながら行けばよかったが、最近は地下を通る方が迷う。どうしてだろう。
でも目的の食事処は地下なのだ。どうしても地下に行かなくてはならない。
紀伊国屋方面?それとも阪急百貨店の地下通り?いや阪急地下通りって何?前に迷って彷徨ったけどもう一度行けるわけない。
ルクアにも店があるとか。でも調べたらルクアイーレの可能性もある。イーレってどっちだっけ。イーレの前の百貨店の名前なんだったっけ。いまだに大丸の場所が分からない。
ステーションシネマの下にも食べるところがある。でも下から登っていくとエスカレーター乗り換えしなくてはならない。
なんなんだろうそもそも、エスカレーター乗り換えって。つないでおけ。
JRの駅構内も改装してから未だに何が起きているのか全く分からない。気付いたら知らない場所に居る。
地下はダメとか言ったがルクアイーレや阪急の屋上でも迷うのだからどうしようもない。
ロフト、お前は良いな。まっすぐだ。もうロフトにしか行けない。ロフトで死のうと思う。
でもロフトに行くまでの小道がわりと迷う。
フィットネスクラブと言うのかフィットネスジムと言うのかフィットネススタジオと言うのか。
どれが正しい名称なのか、それぞれ何か違いがあるのか知らん。
が、この類の施設がやたらと増えてる。
ロードサイドの空き店舗やパワーセンターの空きテナント、改装が始まったと思ったらフィットネスになってる。
ライザップの成功を扱う記事ははてブで見かけたが、フィットネス全般の流行について扱った記事、ホッテントリで見た記憶がない。
急増の理由はなんなのか?
ざっとググってみると、
・夜間はスタッフ不在で24時間営業する業態の開発により若者の利用が増加
・SNS映えする体作りのために
あたりが理由らしい。
が、いまいちピンと来なかった。
改装のためにしばらく休業してた。
DVDレンタルと本のコーナーは縮小され、フィットネスなんたらが新設されてた。
そういうことかと納得いった。
本はネット通販や電子書籍、DVDレンタルはストリーミング配信にやられてるし。
運動や食事のメニュー作ってチェックしてもらうだけならネットでも出来るだろうけど。
みんなは連続ドラマ「おっさんずラブ」のことを覚えているだろうか。
恋愛単発ドラマから始まり、「おっさんずラブ」としてシーズン1が放映されたのは2018年の4月だった。
私はテレビの前にはりついているのが苦手で、ツイッターで流れてくる友人たちのツイートを眺めているだけだったが、放送時間になると度々トレンドに上がる「おっさんずラブ」は「今アツい流行りジャンル」といっても過言ではなかった。
ドラマの内容は、不動産会社に務めるモテない営業マン・春田が上司のパソコンに、自分の隠し撮り写真があることに気づいたところで日常が一変し、後輩の牧からも突然告白され、春田と春田をとりまく人々がおっさんたちの恋愛に巻き込まれるラブコメディだ。個人的に、ギャグ調でコミカルなところもありながらも絞めるところは絞める、気持ちのいい恋愛ドラマだと感じた。
ラストはいろんな困難を乗り越え、春田と牧が結ばれる形で感動的に幕を閉じた。
同年の6月にドラマの放送が終了し、その後、今年2019年8月に「劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜」が公開され、公開13日目にして観客動員数100万人を突破。映画の感想も好評なものばかりで、応援上映も10月中旬まで開催されていた。友人も何度も劇場に足を運び、舞台挨拶のレポートを嬉しそうにツイートしていたのが印象的だった。
やさしい運営とオタクもニッコリの手厚い待遇に、羨ましささえ感じていた。
9月27日を迎えるまでは。
9月27日に公式アカウントがツイートした内容は、「不動産編は劇場版で完結したので、冬から新しい世界へ向かいます。ということで、メインキャスト2人はそのままで、他のキャスト一新、舞台は航空会社で、また“おっさんずラブ”をはじめます」というものだった。な〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んやそれ。「新シリーズは11月2日からスタートします」ええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
続投のメインキャストの2人は、春田とその上司の黒澤だった。テレビシリーズの「おっさんずラブ」〜劇場版「おっさんずラブ」に生きていた、牧くんを始めとする天空不動産を取り巻く人々の姿はどこにもなかった。
春田と黒澤は名前も性格もそのままで、また一から別の人たちと恋愛をやり直すというのだ。春田はCA、黒澤は機長に!いったいどんなラブトリップするのかなo(^▽^)oワ〜〜〜ッッ!ってなるかい!!!!!!!!!!
まあ確かに????恋愛ゲームだと????今攻略しているキャラクターが終わったら???
次のキャラクターを攻略しよっかな???みたいな???気持ちにはなるけど?????私は春田ではないし????
春田と愛をかわした牧くんはいないし????どゆこと?????私が応援していた2人は?
つまんない意地や見栄、色々な障害を乗り越えて結ばれたピュアなラブは????
ネット配信で遅れてドラマを完走した私でさえめちゃくちゃに混乱していた、その脇で友人は地獄で溺れていた。かける言葉がなかった。だってメインジャンルが「おっさんずラブ」の人間だよ?
仕事で胃を壊し、腰を痛め、不眠症になり、食事もろくにとれなくなった友人を、見事に回復させたのが「春田と牧がいるおっさんずラブ」だった。
え〜と、え〜と・・・「結婚できない男」も続編でたよね、あべちゃんと相手役のひとの恋愛は破綻してたけど…とも言えるはずがない。
「結婚できない男」は2006年に放送され、13年たってから続編をつくられた。ドラマの世界も、第1シリーズの13年後が舞台になっていた。
おっさんずラブの猶予はわずか1ヵ月あまりだった。成人して馬車馬のように働き出して数年がたち、日々時間が過ぎ去っていくスピードを感じている中の「1ヵ月」なんて、体感1週間ぐらいじゃん。置き引きじゃん。ちょっと目を離した隙にってやつじゃん。
前日に、2人がペアリングしている写真を掲載して「2人の幸せがずっと続きますように」とかいうフォーエバーラブポエムのせておいて、次の日こんなことする????クソの2コマ落ちか。
次に公式が起こした行動は、ツイッターアカウントの改装だった。アイコンと名前も、新シリーズ仕様になった。牧くんがいた天空不動産編の映画は公開中なのに。
普通は新作用のアカウントをつくり、そこで新しいファンや今までのファンへ情報を届けるべきではないのか。
ふと公式を覗くと、公式のツイートに対して「アカウントを分けてください」といった要望のリプライが多数つき、ツイッターでは「#牧凌太」がトレンドに上がった。
その影響を受けてか、公式アカウントはアイコンをタイトルロゴだけのものに変更した。でも名前に入れられた「✈️」はそのままだった。
ひどい仕打ちにショックを受けた友人は公式のツイッターをブロックした。
それと入れ替わるように、私は公式をフォローして過去の情報を遡り、ツイートを逐一チェックするようになった。
友人が楽しみにしていた劇場版のオフショットの情報が流れているのをみて、「あれ、牧くんの写真が全然投稿されないな」と気づいた。
私と同じようなことを考えている人もおり、「朝ドラの契約の関係で」「無断転載対策で」と様々な憶測が飛び交うなか、劇場版のオフショをツイートするたびにくっつく「牧くんは?」に声に懲りたのか、牧くんのちっさい後ろ姿の写真が掲載された。エッ・・・。
後ろ姿であろうが小さかろうが契約は契約で、ここで「朝ドラの契約で写真を掲載できない」という憶測が潰され、性格が悪い私は「新作をゴリ押すためにわざと牧くんを出さないようにしているのでは」と考え始めた・・・。
世界線が違うとはいえ、元カレの存在は危険すぎる、牧くんの存在をチラつかせればうるさいファンたちがキレはじめる・・・。だから牧君を消し・・・?いいや、オタクの悪い癖だよ、自分の都合のいいことばかり考えるのは・・・。そう思っていた。
おっさんずラブのシーズン1で存在した上司・黒澤のインスタグラムが消えた。
正確には、投稿していたシーズン1の記事だけが消えた。そのインスタグラムは、作中と同じく黒澤が「春田を隠し撮りした写真を公開している」程で運営されている、公式のオフショットアカウントだった。
こちらもシーズン2が発表されるや否や、機長・黒澤の投稿がされた。Twitterと同じく、前と同じアカウントで運営されるのかとフォローを外し項垂れていた友人の姿を覚えていた。それが一ヶ月後に突然シーズン1の記事だけ削除されたのだ。
非表示にされているだけなので、あとでアーカイブされるかもみたいな希望的観測はもうない。その空になったインスタグラムに、つぎつぎに投稿が行われ、新シリーズの登場人物たちの写真が並んでいる。埋めるように。今までを。誰かを。何かを。
それではまるで、フォロワー数だけ引き継ぎたい、シーズン1はもういらないと言われているかのようだ。
どうしてこんなことをするんだろうと心から思う。
友人の身に起こったショッキングな出来事をどうにか説明しようと思ったのに、途中から私だけが先行してブチギレている文章になってしまった・・・・。
アカウントの運営には仕事上の様々な理由があるかもしれないが、なんの説明もなく、こんなことをされた側はたまったもんじゃない。
公式は発表できない事情があって…契約のタイミングがあって…をいったところで、公式がなにも言わない限りは憶測の域をでないし、
好きなものに関わっている人間が「自分にとって嫌な人間であってほしくない」という希望的観測が働いているのではとも思う。
真実はどうであれ、「アカウントを塗りつぶして、過去の記事を消した」のは変わらない事実だ。
写真や記事が消えても、春田と牧、天空不動産のみんなの物語はなかったことにはならないけれど、もっと他の終わり方を用意してほしかった。
楽しかった、嬉しかった、最高だった、大好き!・・・そして次訪れるかもしれない「おっさんずラブ」の存在を心待ちにしていたかった。
昨日はドラマシーズン1に登場する武川さんの誕生日だった。お祝いの言葉はなかった。
そして今日は牧くんの誕生日。公式は明日から始まる私と友人のしらない「おっさんずラブ」の新しいビジュアルを宣伝していた。
知らないドラマ、知らない登場人物たち、知らない黒澤、そして知らない春田・・・。
お昼にトレンドにあがった「#牧凌太誕生祭2019 」を見て、牧くんを好きな人がこんなにもいるんだと、それがわかっただけでも良かった。
「春田と牧くんじゃなきゃ嫌だ!」好きなものをずっと好きでいたかったのは、私のわがままでしかない。公式はそんなこと、知ったことではない。
友人が、そして私が春田と牧くんを愛したと同じように、明日から始まる新しいおっさんずラブを、空で生まれるピュアなラブストーリーを愛する人が生まれるだろう。
だが、これだけは覚えていて欲しい。
次は、
あなたの番です。
「艦これの布面積が増えた」というtweetに対して、「いいですね、艦これはもっと露出を減らすべき」みたいなリプが沢山ついていて、頭が痛くなった。
艦これの露出に頼らないスタイル好き
最近は改装すると布面積増えてる子多い気もする
街あげてだったり、百貨店がからむようなコラボでは凄く強みになってると思う
佐世保コラボで女の子が朧パネル見て「この子可愛いねお母さん」って言ってる光景目の当たりにして、俺は心で泣いていた— ASG151CM (@Asg151CM) October 24, 2019
最近本当に「男性向け作品に対する敬意」ってのが足りないと思う。艦これもFateもそう。男性向け作品が人気になると、男性向けに作られたことに文句をつける輩が多すぎる。
そういう奴に限って、「自分は作品の根本的な部分(シナリオ・設定)が好きなんです」「エロが無ければいい作品なのに」みたいな事をのたまう。いいか、男性向け作品の根本はエロだ。暴力だ。
例えば「ちゃお」なんかを見て、「男主人公がすくない、男が女の都合のいいホストみたいになってる!男性蔑視的表現が散見する!」なんて注文つける男は居ない。
ちゃおを見る男はいるが、ちゃんと「女向け」な事に敬意をもって見てる。「女向け」だからこその繊細な心理描写(間違っても女作者だからではない)に自分に需要が出来ていることを理解しているからだ。
プリパラおじさんも、景観保護条例には違反しているが、「もっとアクションバトルを多くして男を沢山入れろ!」なんて言わない。あれもちゃんと「女向け」な事に敬意を持っているからだ。というか女児向けだな。
ちゃんとその作品の成り立ちの根本を理解して、作品を尊敬している。
艦これやFateに限らず言える事だが、元々男向けに作られたものにそういう注文がついてしまうのは、
根本的に「男向けに対するうっすらとした軽蔑」が存在するからだろう。
熱いバトルや熱血は女も好きなのだ!と言いつつ、エロや暴力性は馬鹿にしている。本当にバトルや熱血が好きなら、女向け作品の中にバトルや熱血を増やせばいいだけだ。
結局、「既存の男向けからエロや暴力性を抜けば素晴らしいものになる」という、無根拠の傲慢が存在しているが、何故かそれが男性向けばかりに求められることに彼ら・彼女らは気付けない。
結果的に面白さがスポイルされた腑抜けの、児童向けの絵本みたいな内容の作品のなんと多い事か。サビ抜きの寿司とかいうレベルじゃない。低脂肪乳だとか、砂糖抜きのコーラとか、塩味の無い煮つけと同レベル。
男性向けに作られたものなら、男性向けな事に敬意を持って楽しんで欲しい。それが出来ないなら初めから全年齢向けの作品を愛でてほしい。
本心はエロと暴力性に惹かれてたくせに、政治的正しさとかいう、賞味期限の短い価値観に流されてそれを馬鹿にし否定しないでほしい。
適当予想
1. ウィキペディアの新宿記事の写真で有名な、西新宿超高層ビル群のバックに富士山が見れる無料展望台はどこか?
2. 東京都内で最も古い木造建築はどこにある、何か?(移築含む)
3. 戦前の百貨店建築としては日本橋三越や高島屋、新宿伊勢丹などが有名だが、実は東京にはもう一つ戦前の大規模百貨店が現存している。外装は改装されて新しいのに、階段やエレベータなど内部に当時の面影を残すこの百貨店は?
なんかすごいエレベーターツイッターで流れてきたけど原宿ラフォーレとか?
4. アルカイックスマイルで有名な広隆寺半跏思惟像。これよりも1世紀近くも古い、東魏時代の菩薩半跏像が見れる博物館はどこか?
5. 戦災に合わなければ世界遺産になっていたであろう、江戸で二番目に大きな寺院はどこか?
また増上寺でいいや
Food Hall
従来のフードコートは、買い物中の空腹を満たす目的の、リーズナブルな軽食メニューが中心。
それに対してフードホールは、その地域で獲れた食材を使った、ローカルで健康志向の高いレストランコンセプトの店が、
同じ場所に集められている。フードホールが誘致される場所は、大型商業施設や駅構内の他に、美術館や文化的な価値がある
飲食サービスの形態は、各店舗のカウンターで注文をして料理を受け取り、ホール内のテーブルやカウンター席で食事をする。
そのため、複数の店で料理を注文して食べ比べをする楽しみ方もできる。料理の内容は、堅苦しくないファストカジュアルだが、
※夢の中身を箇条書きにしただけなので面白くありませんよ
その路線は実在する路線でもない、実在する駅名でもない、夢の路線。(駅名は名詞ではなく砕けた口語調のようなもの)
最初に降りた駅は海のそばで海産物が豊富な町。人の往来も多い。
瀬戸内海のとれたての美味しそうな魚がたくさん売られていた。(けど、実在する魚ではなかったような気がする。皮が赤いのは覚えている)
その町は町興しの一環として今から60年前の風景を再現する、ようなこともしていて、どことなく懐かしさを感じる黒電話やレトロな家並みだった。
私は何を思ったのか、「これを掛けるとレトロな色に見えますよ」という売りのサングラスを買って、それを掛けた。町並みがレトロな色調に見えた。(つまりはセピア調)
そして公園にたどり着いた。公園に座る半袖半ズボンの若い青年に声をかけた。
「意味?…ありませんよ?」
と歯を見せて笑顔を作った。私と青年は軽く声を出して笑った。私は青年にありがとうと会釈をし、公園をあとにした。(サングラスを外した時点でセピア調の色彩からもとの色彩に戻ったことを夢の中で知覚しているので、意味はあったんだと思う)
人の往来の多い道を進むと大きな川を跨ぐ橋に付いた。下流によくある緩やかで大きな川。川の流れに沿うように、上には高速道路と思われる大きな高架も架かっていた。どれくらいの車線があったかも分からないが、川の幅よりも広い印象だ。空は殆ど見えない。
橋は車も通れるつくりであり、人と車でごった返していた。私は橋を渡らなかった。行ったら最後、戻ってこれない予感がしたから。
そのまま駅まで戻り、電車に乗り隣駅へ向かう。
(電車内の様子は夢から醒めたときからまるで覚えていない。乗ったことは覚えている。しかし電車のカラーや駅ホームの構造などまでは把握できていない)
隣駅に着いた頃には日も傾き、赤の夕焼けと青の夜の入り交じる時間帯だった。人の往来は昼ほど多くないが、疎らというほどでもない。
駅に降りた私は、急かされるように駅の外へ出る(改札はなかったように思う)
すぐに、100段ほどの階段。横幅10メートルはあるだろうか。駆け下りる。足元の灯りは乏しい。蛍光灯でうっすらと照らされているのみだ。
降りた先に、さらに下へ降りるためのトンネル付きの階段がある。階段は蛍光灯で赤く照らされている(演色性が低い)
階段の中央には手すりはない。代わりに、手すりほどの高さの位置にひとつの凹みがあり、それが先の見えない下の下まで続いている。(うまく言葉に出来ないのだが、チューブスライダーや流しそうめんのようなものと考えていい)
私はこの設備の意味を考え、スロープのないトンネルなのでおそらく自転車を使う人のために用意したのだろうと考えた。
振り返ると仕事帰りと思われる人が階段を降りてくる。あるものはそのままトンネルに入りさらに下へ、あるものは左折して見えなくなる。私は下に降りずに、トンネルに向かって右に曲がった。
そこには水族館があった。今のオシャレな水族館ではない、古めの水族館だ。しかし駅直結ということもあってか、夕暮れのこの時間帯でも入館者は多い。
右手には、イルカショーが見える。水族館の外であるにも関わらずだ。イルカにスポットが当たり、芸をする。飼育員の顔は帽子の陰で見えない。
客席に明かりは当たっておらず、誰がいるのかはもちろん、表情の判別は難しい。日の沈む薄暗い中、イルカだけが光をほしいままにしていた。
そのすぐ左、私から見て正面の階段を登ると水族館の入口だが、私は急いでいるので階段を登り隣駅へ向かった。
日はすっかり沈んだ夜。そこの駅から降りてすぐの大学では入学式?が執り行われていた。至るところに輝度の強い白色光が照らされ、そのコンクリートの外壁に美しさを、白と赤の花紙で作られた花に鮮やかさを与えていた。(外壁は打ちっぱなしコンクリートによくある規則的に丸いくぼみのある感じ)
電球色の暖かい色が、ガラス越しに漏れていた。私は学生の列に混じって大学に入る。
エントランスホールでは多くの学生でごった返しており、私はそれを掻き分けて、勝手知ったる足取りで歩を進める。階段を登り、図書室に入る。図書室も多くの学生が本を探しており、私も本を立ち読みするなどした。
どういうわけか分からないが、その図書室には私の上司がいた。(夢の中で出てくる私と関係する実在上の人物はこの上司のみだ)
その上司は誰かと電話をしている。書棚の本の背を指でなぞり、指で引っ掛けて本の顔を確認しては「これじゃない?違うー?そっかー。私もよくわかんないんだよねー」とか図書室にしてはうるさい声量で話す。それを見た私はそっとそこを離れて図書室を出る。
(図書室の構造は円筒形。円の内側がガラス張りで室外が見える。円の外側は壁。図書の保存にはあまり良くないと思われる。私の小学校も改装したときは図書室が両面ガラス張りだったのでその影響もあるかも知れない。確か当時有名だった建築家に設計を依頼したとかなんとか)
その後のことはよく覚えていないがそう長い夢を見ることなく目を醒ました。
(長くなりましたがこれは旅行をした夢です)
この夢を見る前はかなりストレスが溜まっており、イライラしていました。つまらないことで血圧が上がり、そんな自分が嫌でさらに心拍数が上がり、そんな状況でした。
この夢を見ているときから幸福感に包まれていたような気がします。起きてからもです。もちろん目が覚めてから夢だったと納得するわけですから、順序としては
となるわけですね。
私はかなり根に持つ方で、いつまでもいつまでもあの失敗あいつの仕打ちをどこまでもどこまでも引きずっていく人間なのですが、この夢を見てもう全部水に流しました。理屈はわかりません。それぐらい開放的で、穏やかな気分です。心が洗われたとはまさにこのことなのだなと納得している次第です。
こんな夢、あと何回見れるんだろう。今日も枕を高くして寝よう。