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はてなキーワード: 西武線とは

2018-11-07

anond:20181106222714

埼玉場合は縦に三分割して、東武伊勢崎線JR西武線という文化圏エリアに分かれるもんな。

東武東上線沿いはJRエリア西武線エリアに分割吸収されているイメージ

まじで他のエリアは異質に感じるし、同じ県民という意識がわかない。

さな埼玉ですらこうなのだから静岡とか大きな県はどうなのかすごく気になる。

静岡伊豆エリア静岡市以西エリアと以東エリア北部山岳エリア県民意識が大きく違ってそう。

2018-01-21

anond:20180121093207

西武線車掌は声作り過ぎて何言ってるか分からないぐらいだぞ

だがそれがいい

クソJRとクソ京王車掌にも見習ってホシイ

2018-01-11

西武線電車リニューアルしてた

知ってた?  

1人1人仕切りがあるんだよ

今までの電車椅子に1人用ですって仕切りができてるの!

 

凄くない?

知ってた?

2017-11-09

さすが西武線 向かう現場が中止になってしまったので途中下車での幾らかの払い戻しを窓口にて聞いたところ手数料引いた分で払い戻し出来た途中下車で精算出来ない糞JR とは理念が違う素晴らしい

そして私は5駅分徒歩で帰宅するKKO

2017-11-07

関東関西の違い

関東:京王、西武

関西:阪急、阪神

こういうのが他にあったら教えてください

2017-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20170613220955

女性の車内暴力にどう対処するか

通勤ラッシュ西武線での出来事

車両のドアから少し離れた場所に、人波に揉まれながら立っていたら、脇腹に強い痛みを感じて跳び上がった。

わず「いてーな!何すんだ!」と叫びながら振り向くと、20代くらいの会社員風の女が、手に持ったスマホこちらの脇腹にゴリゴリねじ込んでいる。女はこちらに目も合わさず、「通してくださ〜い」と言いながら、やはり強引に肘で私の体を押しのけて車両の奥に分け入って行った。

次の駅で少し人が降り、私も車両の奥に進んだのだが、例の女の背後を通った瞬間、今度は背中に強烈な肘打ちである。まったくわけがからない。

実はこういう経験は初めてではない。以前にも、自分ポジションを取れなかった腹いせか、やはり若い女性からカバンを体に叩きつけられたりということがあった。女性の車内暴力は意外に多い。

こちら側に何か、彼女らの暴力性を引き出すような行動があったのかどうかはわからない。ただ、よくわからない理由一方的暴力を振るわれたというのが事実だ。

こういうとき、どう対処すればいいものだろうか。立派な暴行罪ではあるはずだが、こちらが怪我でもしていない限り立件は難しいだろう。取り押さえて駅員や警察に突き出すにも、男性女性関係では分が悪い。

乗る時間帯や車両を変えればよい、という意見もあろうが、理不尽暴力に無言で屈するのはどうにも納得がいかない。そもそも、逃げた先に同じような野蛮人がいないという保障はない。

突き詰めれば満員電車という理不尽環境諸悪の根源であるのは承知のうえだが、自分の身を当座どう守れば良いか、悩ましいところだ。

2017-05-30

http://anond.hatelabo.jp/20170530141549

通勤ラッシュ西武線での出来事

車両のドアから少し離れた場所に、人波に揉まれながら立っていたら、脇腹に強い痛みを感じて跳び上がった。

わず「いてーな!何すんだ!」と叫びながら振り向くと、20代くらいの会社員風の女が、手に持ったスマホをこちらの脇腹にゴリゴリねじ込んでいる。女はこちらに目も合わさず、「通してくださ〜い」と言いながら、やはり強引に肘で私の体を押しのけて車両の奥に分け入って行った。

次の駅で少し人が降り、私も車両の奥に進んだのだが、例の女の背後を通った瞬間、今度は背中に強烈な肘打ちである。まったくわけがからない。

実はこういう経験は初めてではない。以前にも、自分ポジションを取れなかった腹いせか、やはり若い女性からカバンを体に叩きつけられたりということがあった。女性の車内暴力は意外に多い。

素直に読むと、はっきり言って異常な体験だ。

読む限りの情報から可能な推測は以下。



1.特定団体の恨みを買っている

まあ一応。可能性は限りなく低い。


2.被害妄想

単なる混雑時の接触を意図的攻撃だと捉えている。

攻撃者」が女性ばかりなのは患者の中に女性へのなんらかの特別意識があるため。


3.無自覚マナー違反発達障害

電車内や駅構内で相当に人の邪魔になるような場所を選んで占拠する癖があり、

それによって同じ電車利用者に強い不快感を与えている。


ここで材料になるのは

自分ポジションを取れなかった腹いせか、

女はこちらに目も合わさず、「通してくださ〜い」と言いながら、やはり強引に肘で私の体を押しのけて車両の奥に分け入って行った。

というような記述で、

患者が車内での「ポジション」に強い意識と執着を持っていること、

攻撃者」から通して欲しいといわれていることが窺える。


まり患者は、

電車の乗降客みんなにとって通り道となるスペースを、確保すべき自分の「ポジション」と勘違いして、

強情にそこに立って動かない習慣があるのではないか

このようなおっさん通勤電車でまま観察されるもので、

自分内面と周囲との接続が上手く行っていない、一種の発達障碍者であることも多い。


追記)わりとまじめに身を守る方法を聞いたつもりだったが、文章も読まずに人を精神障害者呼ばわりするトラバが湧いてきて萎えたので消しました。

様々な現実的客観的指摘や質問に対して

自分内面世界解釈

まり自分無謬被害者であり、異常な女性攻撃者に頻繁に遭遇し攻撃される」という主観に沿わないという理由

一律に却下し、癇癪を起こして文を消している。

外部との統合に失調を起こしている可能性が高い。

女性の車内暴力にどう対処するか

通勤ラッシュ西武線での出来事

車両のドアから少し離れた場所に、人波に揉まれながら立っていたら、脇腹に強い痛みを感じて跳び上がった。

わず「いてーな!何すんだ!」と叫びながら振り向くと、20代くらいの会社員風の女が、手に持ったスマホをこちらの脇腹にゴリゴリねじ込んでいる。女はこちらに目も合わさず、「通してくださ〜い」と言いながら、やはり強引に肘で私の体を押しのけて車両の奥に分け入って行った。

次の駅で少し人が降り、私も車両の奥に進んだのだが、例の女の背後を通った瞬間、今度は背中に強烈な肘打ちである。まったくわけがからない。

実はこういう経験は初めてではない。以前にも、自分ポジションを取れなかった腹いせか、やはり若い女性からカバンを体に叩きつけられたりということがあった。女性の車内暴力は意外に多い。

こちら側に何か、彼女らの暴力性を引き出すような行動があったのかどうかはわからない。ただ、よくわからない理由一方的暴力を振るわれたというのが事実だ。

こういうとき、どう対処すればいいものだろうか。立派な暴行罪ではあるはずだが、こちらが怪我でもしていない限り立件は難しいだろう。取り押さえて駅員や警察に突き出すにも、男性女性関係では分が悪い。

乗る時間帯や車両を変えればよい、という意見もあろうが、理不尽暴力に無言で屈するのはどうにも納得がいかない。そもそも、逃げた先に同じような野蛮人がいないという保障はない。

突き詰めれば満員電車という理不尽環境諸悪の根源であるのは承知のうえだが、自分の身を当座どう守れば良いか、悩ましいところだ。

2017-04-18

池袋有楽町線西武線乗り換えルート上で10代後半から30代ぐらいの女性の顔に点数つけるのが平日の帰り道の日課だけど70点以上つけられる人はなかなかいない

2016-11-29

エバンジェリストについての覚書

・K氏(Mというペンネーム活動

1994年生まれ H県出身 C++ Haskellを得意とする

大学在学中に校内システムハッキングし停学処分

その後、上京、各種勉強会に参加し、 そこで出会った某氏交際を開始

就職先を探すも主に性格面の問題で見つからヒモ状態

某氏宅に居候し、ドアを破壊するなどのDVを振るう。Twitterで内情を暴露され、自暴自棄になり西武線に飛び込み自殺

該当の期間の某氏のツィートはすべて削除されている。


悪いのは某氏でなくK氏の方だと思うが、ああ見えて中々の修羅場を潜り抜けてきたのだなと思う

2016-11-05

山の手の北限はJR中央線

言い換えれば、中央線より北は昔ながらの武蔵野な感じが半端ない

西武線田無保谷辺りを通るたびに体感させられる。

まあ東急は勿論、小田急京王も、主に武蔵野ではなく相模野を走るので、「西武線武蔵野(ry」論はフェアじゃないかも知れないけど。

ついでに八高線相模線でも武蔵野相模野の違いは感じられる。

2016-10-27

ほぼ30年ぶりに西武特急秩父に行ったら

数年前の話。

あの花の影響で、明らかに地元民じゃない若者(=聖地巡礼者)がやたらいっぱいいたことより、秩父鉄道とつながっていたことより、東急車両が走っていることより、都内が高架複々線化されていたことよりも何よりも、飯能まで複線になっていたことが凄まじい驚きだった。

「もうすぐ飯能かあ…直前の信号所から単線になって、いよいよ都会を離れてしまった感が出てくるんだよな…って、あれ?複線のまま右手から単線が…え、飯能?え?複線化されてた!?マジ?うそでしょ!?」

文章化すると実に頭の悪い感想で恐縮だが、一人でパニクって言葉を失った。


実に30年ぶりに乗るまで、自分にとっての西武線小学校上がる前の記憶で止まっていたので、そりゃもう心底驚愕した。

一応あの花秩父鉄道東急・高架複々線の話は情報として知っていたので、そんな大きな驚きはなかったけど、それ以上新しい情報なんて無いと思っていたのが間違いだった。

そんな筆者の幼少の記憶に必ず出てくるのは、5000系レッドアローである。でも何故か行きしか使わなくて、帰りは黄色普通電車だった。

まさに行きはよいよい帰りは…を地で行く行旅で、帰りは山間単線で延々揺られるのが超退屈で嫌だった。

でも飯能からちょっと行って複線になると、ようやく都会に戻ってきた→家が近い!と少しだけホッとした。

から単線→複線という儀式(?)は、忘れたくても忘れられない記憶になってしまった。

ちなみに30年前を最後秩父行きで西武線を使わなくなったのは、熊谷から荒川沿いのアプローチ秩父に行くようになったから。

更に、今世紀に入ってから秩父行きそのものがご無沙汰になっていたと。


いや、幼心にすごく不思議だったんだよね。

飯能から池袋方面に出発する時は単線なのに、隣の元加治に着いた時は複線。なんで???という感じ。

それで一回、子供だったら必ずやる、かぶりつき前面展望をやってみて謎が解けた。

駅も何もない所にポイントが有って、そこで複線になるんだ!!

信号所などという存在を知らない当時の自分にとって、これまた「いつの間にか複線」を上回る衝撃だった。

この時点で一生忘れられない記憶として確定したと言っていい。


それなのに、飯能まで複線になっていた。

都会が更に伸びた!くらいのインパクトだった(飯能市の人ごめんなさい)。

それで帰宅して早速調べてみたら、こういうことだった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%A0%E7%B8%AB%E4%BF%A1%E5%8F%B7%E6%89%80

なんと、敵は八高線だったのだ!

絵本で、単線非電化ローカル線ガーターの下を黄色西武電車がくぐる絵があったけど、それか!!

あの本、なんて本だったか全く覚えてないけど、wikipedia読んだらその絵だけ記憶から蘇ってきたとか、一体どうなってんだ。

ということで、3度目の衝撃を飯能から受けた。


余談その1

10000系の2代目レッドアロー個人的にかなり微妙

初代5000系の美化された記憶込みだけど、あんまり魅力的には思えなかった。

まあ、新幹線東京から近くなったことだし、なるべく早く富山まで乗りに行こうと思っている。


余談その2

秩父は第二の故郷だけど、上に書いた経緯から飯能にもお世話になっている。

なのでお礼に天覧山には登るつもり。

ヤマノススメで登場した時は別の意味でびっくりした。


余談その3

敵と書いてしまったが、八高線高崎高麗川の車窓は最高である

実際に乗って感動したあの日から十年以上経ってしまったけど、またそのうち乗りたい。

2016-04-16

[] 今日高田馬場に行ったんだ

山手線も残すところあと2駅くらい。

僕「(ピコーン!)なんだここは!改札かと思ったら西武線乗り換え口じゃねえかババア!」

高田ババア「そうだよ!とっとと回れ右して向うの階段から外に出なこのスットコドッコイ!」

トイレ早稲田方面にだけある。広いがちょっと臭い

2016-03-30

http://anond.hatelabo.jp/20160324010421

良し悪しなど無くてただ好き嫌いがあるだけだと思う。音楽、と言ってもここで話題になっているのはクラシック現代音楽などではなくていわゆる歌手バンド邦楽洋楽で、そういうものに関しての音楽ならば。服や食べ物と一緒。みんなが言う「この曲いい」は「好き」って意味だけ。反対は悪ではなくて嫌い。それを前提に書く。

カラオケは平均60点台の私だけど音楽聴くのは好き。

歌詞がいいと思うこともあるし、リズムメロディー楽器の音とかが綺麗と思うこともある。元増田の友人の「歌詞なんて気にしたことがない、曲がいいかどうかだ」っていうのはきっとこういう意味だよね。

それに加えて、映画のような場所を固定されて鑑賞するものと違って

音楽というのはそれが流れるまわりの環境が鑑賞に関わってくるものだと思ってる。(鑑賞というふうに書いたけど普通に聴いて楽しむくらいの意味でとってください)

たとえば、夜道を歩きながら聴く気持ちいい曲とか、カーステレオで流すと気分が上がる曲とか。

それは何も夏だからサザンを聴けとかクリスマスから山下達郎を聴けとかいうことではない。

最初はそういうふうに聴いてもいいけど、CMやなにかの主題歌みたいなメディア提示した文脈関係なく自分自分で「良い」と発見できると楽しいと思う。(私は、昼間の人気のない商店街聴く尾崎豊西武線に乗りながら聴くシンディローパーがなどが好き)

からもちろん、元増田の『親が好きで車でよく流していた曲、』だから好きっていうのもいいと思う。めっちゃいい。

音楽のものを味わうのもいいけど、音楽が流れている環境に身を委ねてそれごと好きになって楽しむっていうのもいいんじゃないかな。

これを音楽のものを味わっていないから不純、みたいに言い切るのはつまらないよ。


音楽のものをじっくり楽しみたい、という方針の人は、

まず自分が好きだなと思う曲やアーティストひとつ見つけて

同じ曲が好きな人にどういうところが好きか聞いてみる。自分もなるべく言語化できるように努める。

しまわりにいないなら、ネットレビューとか検索する。

うまく言語化できなかったり、この曲についてもっと知りたいと思ったらその歌手が出てる音楽雑誌インタビューを読んでみる。

そうすると、少なからず作者の意図とかも見えてくるし、全く音楽の知識がなくてもこの曲にはこういう楽器が使われてるのか、この音はこういう名前があるのだな、みたいなことが少しずつわかってくる。

そうすると、好きな音楽の好きな理由言語化できてくるという良いスパイラル

言語化できるようになると理屈っぽくなってしまうということは無くて、むしろ「良い」と感じる感度が上がってくるよ。

量を聴くより先に一度は質で聴いてみるのがいいのかも。


こんなん面倒くせえやってらんねえよって言う人はセックスした相手好きな音楽を聴いてください。そういうのも良いよね。エモい

2016-02-17

埼玉県ダサい歴史的必然性を考察する

埼玉県ダサい

都道府県魅力度ランキングで、毎度ワースト争いをするのも致し方ないといえる程度にはダサい

埼玉県に生まれ育った自分が言うんだから、間違いない。

そもそも、律令国時代には「武蔵国」として、埼玉県東京都と一体だったのだ。

で、武蔵国から東京を分離した「あまりの部分」が現在埼玉県なのだから、これがダサくなくてなんであろう。

(余談ながら、ことあるごとに埼玉はおろか、東京すらも下に見る、あの鼻持ちならない「横浜」という地域の大半も、

かつては「武蔵国」であって、そういう意味では、横浜埼玉兄弟であって、ペリーの来航による開港がなければ、

せいぜい千葉と同程度の存在だったはずである)。

日本の各地に行くと、県庁所在地がもとは城下町であって、

かつての城跡あたりに県庁やら市役所やらNHKやらが集まっている地域が多い。

そこには、それぞれに領主がいて、城下繁栄させ独自文化産業をはぐくんでいたのだろうが、

埼玉県県庁所在地であるさいたま市城下町ではない。

合併前の県庁所在地たる旧浦和市は、ただの小さな宿場町だ。

さしたる文化的な蓄積がない。

そもそも幕府の直轄領だったらしいから、まあ、東京江戸)の一部みたいなもので、独自性へったくれもない。

埼玉にある「城下町」で、かつて最も栄えたのは川越だろう。

実際、小江戸と言われたこの街には、日本百名城の一つがあるし、寺社仏閣や蔵造の街並みが観光資源として使える程度には残っている。

にもかかわらず、今一つ存在感が薄いのは、この地をがっちりと育ててきた大名存在しないからではないか。

川越藩というのは藩主がたびたび替わっている。

大坂の陣江戸留守居役を務めた酒井重忠とか、家光・家綱に仕えた酒井忠勝とか、

知恵伊豆こと松平信綱とか、綱吉の寵愛を受けた大老柳沢吉保とか

それなりのビッグネーム藩主だったりするのだが

これは要するに、徳川政権高級官僚が、江戸の手近のところに領地を与えられたという話であって、

川越の殿様」というより「江戸幕府の重臣」だろう。

これはつまり高級官僚官舎埼玉県にあったみたいな話で、

「優秀な人ほど、東京通勤していて、地元にそんなに愛着がない」という

現在埼玉県と一緒じゃねえか。

かくて江戸時代から現在に至るまで、

埼玉県は「東京を支える」役割を、地味に担わされてきた。


西武線沿線東武東上線沿線JR東北・高崎線沿線東武伊勢崎線沿線と、

東京と各地を結ぶ鉄道沿線沿いに都市圏が発達し、住民はなにかと東京のほうを向いていて

県内の各地域の「横の連携」が弱く、それ故に県としての一体感が弱いのも埼玉県の特徴だ。

たとえば「埼玉西武ライオンズ」といっても、さいたま市あたりの住民などは、ほとんど愛着がない。

なにしろライオンズ本拠地たる所沢に行こうにも、鉄道で行くとなると、

いったん、池袋埼玉県であるとの説もあるが、行政区画としては東京都)に出なければならないのだ。

愛着なぞ沸くはずもない。

こうした地域の分断も、江戸時代以前に起源を有する。

なぜなら、各地域の基盤となっている前述の鉄道路線が、おおむねかつての街道筋に沿っているかである

かくて、独自文化も今一つ発達せず、地域が分断されている埼玉県ダサいのは、

歴史的必然なのである

2015-10-16

大学のころ

朝、通勤ラッシュ時間西武線かのどこかの駅か池袋駅のベンチに座って通勤してる人が密集してる列車を見るのが好きだった。田舎に住んでたからああい光景はすごく新鮮だった。

けっきょく大学生活が終わって地元に帰ってきたので自分満員電車に乗った経験は数えるほどで終わった。

2015-10-11

西武線英語を教える親とその子供を見た

親がすごい。

・子が間違ったら正解にたどり着くための指導より先にまず叱る。

「ふざっけんなよーさっき教えたばっかだろー。ザだよザ!」

・謎のダブルバインド

「間違ってもいいから答え言ってみー?は?なんで間違うんだよ」

・謎の秒数制限

はい、いま答え出るのに30秒かかりましたー」

乗り合わせた間のわずか数分間の出来事だったが

コーチングを学ぶ重要性を知った

2015-09-20

「心が叫びたがってるんだ」はまさしくライトアニメファン向き

連休初日という事で、一つ映画でも見ようかという事で「心が叫びたがってるんだ」を観てきた。

長文なので、ブログにでも書けばいいんだろうが、私のブログは極めてテーマ限定したもので、書くところがないので、増田に書くことにする。


あらすじを超ザックリ言うと、幼い頃のトラウマで上手く喋る事が出来なくなったオカッパと、空気マン、空気ガール、怪我で夢破れた金属バットが、地域交流会の出し物でミュージカルをやる事になって、その過程でそれぞれの問題と向き合っていく、みたいな話である


意外とよかったので、皆さんの連休の過ごし方の一つのヒントになればと思い、見所と気になった所を列挙していこうと思う。


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見所1

描写のエゲツなさ」

基本的には上記あらすじから想像できるような、爽やかな青春群像劇である

しかし、随所にエゲツない描写差しまれてくる。


まず、4人の主役の1人であるカッパ、順のエピソード物語冒頭で語られるのだが、それが画に登場した瞬間に、「こんなのイヤな予感しかし無いじゃん」という不穏さから、「うわー、これ見たくない見たくない」と見事に展開していくのだ。

序盤でいきなり物語に引いてしまうか、「ん、これは創った人、凄いぞ」となるか決まると思う。


次に、キャラ描写も「うわあ、妙にリアルでやだなあ」と思わされる。

ここでは、重要人物、順の母、泉を挙げよう。

泉は序盤とそれ以降で人の弱さを見せつけるように、結構キャラが変わる。

それが、「まあ、そうなっちゃうのもわかるよ・・・」という感じで、さらに妙な厚みを持たせるのが、彼女職業だ。

一応、割愛するが、見た瞬間「うわ、有りがち!」膝を叩き、その職業であるだけで、なにか彼女の抱えている事情説明するオーラのようなものが見える気がするのだ。

これは若い頃、その職業の方とイマイチうまくいかかった私自身の偏見かもしれ無いが。


もう一つあげると、作中で出てくる「怪我をする描写」だ。

ここは画の力が凄い。

見た瞬間に「うわあ、イタタタ」となるし、絵面が容赦なく汚く、怪我一つでその後の憂鬱さまで伝わってくる。


他のレビューで、「変に生々しい」というのを見かけて、その点は同意なのだか、その方の、「アニメなのに現実に引き戻されて乗れ無い」というのと、私の評価は逆で、ここら辺でグイグイ掴まれしまった。



見所2

構成の上手さ」

作中で登場する劇中劇が、本筋とうまくリンクしていく。

順と、主役の1人、空気マンである所の坂上が劇中劇ストーリーについて話し合うシーンがあるのだが、終わってから振り返れば、これがまあまあ重要伏線になっている。


また、後半でこの劇中劇と本筋が同時進行するシーンは、私調べでは最大の見所と言ってもいい。

クライマックスは「それは読めるよ〜」というベタ演出なのだが、「でもそれしか無いよね、待ってた!」という形になるのだ。


それというのもフリが効いているからで、「おっ」と感心させて、その上でクライマックスに期待を持っていかせる構成うまい



見所3

秩父の美しさ」

やたら西武線ポスターを見かけるのはそういう事か。

管理はされてるがちょっと古びた神社や夜中にポツンと浮かび上がるコンビニは妙な実在感がある。

北関東の豊かな自然と貧しい娯楽、少ない溜まり場が、閉じて煮詰まりがちな人間関係をうまく演出していると思う。



見所4

主人公格の2人の歳なりの幼稚さ」

主人公格4人の中で、オカッパ順と、金属バット田崎は、わりとナイーブに描かれる。

感情的になったり、恥ずかしいシーンが多い田崎は、「まー無理もないかなー」と思わされるくらいには置かれてる状況がちょっと気の毒な感じなのだが、順の方は「おいお前さ」と言いたくなる幼稚さで大問題を引き起こす。


しかし、それがいい。

映画に登場する高校生は「そんなまとまった思考するか?」となりがちで、「大人が考えた高校生である事が多いように思う。でも、本来高校生なんて劇中の順くらい自分が整理できて無いもののはずだ。

から、一瞬「それ無くねえ?」と思わされる順の行動も、「いや、高校生はこれでいい」という風に感じられる。


物語に協力する為に大人な台詞回しや行動を強制されがちな「劇中のティーン」だが、これくらい幼稚な方がリアルだと思う。



見所5

キャラの小物」

順の小物に注目したい。

彼女は今時ガラケーを使う。

そのショートメール機能コミニュケーションをとるのだが、小さい彼女一生懸命ポチポチやるので、さらに小ささが強調される。

また、彼女リュックを背負っているんのだが、これがいい感じのダサさで、彼女の「他人コミニュケーション出来ない」事をビジュアルでうまく説明しているように思う。


他にも空気マン坂上の高校生にしては小慣れたファッションや、田崎の中途半端ワイルドファッションも、こだわって創ったキャラを感じさせる。


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というわけで、本筋も良いんだが、その周辺も結構楽しめる。

では気になるところを。


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気になる所1

セリフ説明的」

バケモノの子」ほどでは無い。

でも、やっぱセリフ説明しすぎな気がする。

この話のテーマの一つは「言葉」なので、勢いセリフ重要なのはわかるのだが、それでも心情に関わる所では、「ここは絵でほのめかして、あとで言葉にしてもいいんじゃ無いかなー」という点は感じられた。



気になる所2

「仁藤のキャラが薄い」

ここまで言及されなかった最後主人公空気ガール仁藤だが、彼女キャラが薄すぎる。

ナイーブな順、田崎と、空気を読む坂上、仁藤が対称をなす中、坂上の空気っぷりに関しては、劇中で説明がなされ、そのことでキャラが立ってくる。

しかし、仁藤に関してはパーソナリテイの描写が薄い。


劇中で言及される「彼女特有のいやらしさ」や、仄めかされる「弱さ」について、もう少しエピソードがあれば、俄然魅力的なキャラとして立ち上がってきたと思う。

彼女基本的はいい奴なのだから



気になる所3

クラスメートがみんないいヤツすぎ」

いい意味で幼稚な順や田崎が、物語を混乱させて見せ場を作る中、じゃあクラスメートはどうかというと、これがちょっとブーブー言うだけで、物語の進行に非常に協力的だ。

特に順に対する寛容さ、というか子供の世話でも焼くような態度は、「いや、高校生なんてもっと聞きわけ無いでしょう」と思ってしまう。

こんな高校生活、送りたかったよ、ホント



気になる所4

主題歌

ここは評価真逆に分かれそう。

私も気になるとしたが、全面的ダメってことでは無い。

主題歌の内容は映画の話と似ていて、両方とも「言葉によるコミニュケーション」を主題としている。

そこらへんは放送作家出身の、作詞家秋元康らしいところで、企画ありきで行ったのだろう。


問題は曲のスピードで、テンポが急に早くなるように感じられるのだ。

直前までスタンダード名曲ミュージカルをやって、それでこの早い四つ打ちの主題歌はいるので、「え、そんなスピード感ではやってなかったでしょ」と戸惑う。


ユニゾンも綺麗で、まあまあハマってるんだが、そのスピード感だけ、入った時にちょっと違和感があった。

ただ、観客で立つ人はかなり少なかったし、大枠では大多数を不快にするような違和感ではなかったんだろう。人によってはどハマりという評価を下せるくらいの微妙ラインだと思う。


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さて、鑑賞後の気持ちが冷めないうちに見所と気になる所を挙げた。

この作品の売り文句が、「あの花スタッフが送る青春群像劇なのだが、私はあの花という作品を「存在している」こと以外知らない。

で、アニメは好きだが、最近アニメありがちな萌え声演技が苦手で、俺物語からも脱落してしまったくらいの、アニメライトファンである


そんな自分からしたら、「思ったより全然いいじゃん」と感じられる作品だった。

果たして、先輩レビュアーが挙げた、「コアなアニメファンには覚めちゃうが、一般のライトファンには受けそう」という評の、肩翼を担う形になった。


さて皆様はどう評価するだろうか。

連休に空きのある方は是非、映画館ウォッチしてはどうだろう。

2015-07-10

埼玉出身というイナカモノからみた大阪東京

http://anond.hatelabo.jp/20150709205200 の元増田です。

こんな勢いでホッテントリに入った経験がないので、多少うわついている。

何となく書いただけなのに。

ブコメトラバもいろいろと興味ぶかく読んだ。鋭いものもあれば、頓珍漢なものもあった。

一部で釣り認定されている。

なんだか陰謀論形成過程を見ているようで、興味深くもある。

まあ、埼玉出身といっても、両親ともに埼玉出身ではなく、別に埼玉に住みたいわけではなかったけれど主に経済的事情により埼玉マイホームを構えたような〝移民”家庭に生まれ育ったので、埼玉人としての自覚も誇りも乏しいのは事実だ。

両親はいまだに海を恋しがっている。

それでも、出身否定されるのは気持ちがよくないものなのか、煽り耐性のなさを自覚しつつ、ついつい元のエントリにいろいろ追記してしまった。 我ながら大人げない。


一部コメントでも指摘されているが「いいところ、悪いところ」といいつつ、読み返すと過分に「いいところ」よりの内容になっていることに気付く。

そもそも、書き出しの時点で明確にすべての構成意識していたわけでもないので、結果としてそうなっただけなのだが、なぜそうなったのかといえば、「思ってたよりいいところ」モードでふわふわしている状態だからだろう。

なにしろ、来る前は散々「お前みたいな軟弱モンは大阪に向かない」と言われたし、自分でも「あんな下品で荒っぽくて汚そうな街にはあまり行きたくない、ってか自分みたいなものがいって大丈夫か」と正直思っていた。

来てみたら、想像していたほどではなかったわけであるギャップというやつである

もっとも、大阪のほうがオイラをどう思っているのかは、いま今一つつかみかねているが。

悪いところだっていくつもあるが、それは「事前に想像していたこと」を強化することはあっても、覆すことはなかった。

から、あえて書くまでもないという心理が働いたのだろう。

それに、わざわざ「やっぱりこんなにひどかった」を書いて溜飲を下げるよりも「意外にこんなところがよかった」を見つけていったほうが人生楽しい

コイツのいう埼玉は、俺の知っている埼玉と違う」という視点からブコメもあったが、それは埼玉県特性に原因があると思う。

埼玉県求心力が乏しい。多くの県民東京のほうを向いているからだ。

西武線東上線埼京線京浜東北線大宮以北の高崎線宇都宮線伊勢崎線それぞれの沿線住民がそれぞれに自分なりの「東京」と結びつき、沿線住民相互交流はそれほど密ではない。

このことに気付いたのは高校時代だ。どの沿線から通っているかで、明確なカラー存在していた。

東京のことをあんまり知らない」という指摘もあったが、それもこのことと関連している。

そもそも東京は広すぎる。埼玉から通いながらすべての東京を網羅するには、膨大な時間エネルギー必要だろう。

実際、知らない東京はたくさんある。

東京にあこがれる関西人中目黒のことを聞かれたって、よくわからん

戻ったら、もっといろんな東京を知りたいと思うようになった。

ここで、「もっと埼玉を知りたい」にならないのが「埼玉移民の子孫のサガだろうが。


個人的には「土井善晴センセ」に着目してくれた人がいたのがうれしかった。

実をいうと、こちらに来るまでセンセが大阪の人だというのを知らず、勝手京都イメージを持っていた。

大阪だと知ってからテレビで拝見して、なんか「ああ、自分メディアで刷り込まれいたのと違う大阪が動いている」という気がしたのである

そういえば、「土井善晴的なものの源流は米朝師匠」というコメントも見かけたが、「なんだかんだいって米朝師匠神戸出身大阪松鶴師匠や」という意見も聞いたことがある。

この辺については、ぜひ関西の方に伺ってみたい。

2014-09-12

優しさの値段 〜時給1万円の重み〜

 

 昨日のことだ。

大学夏休みも後半に差し掛かったものの、相変わらず暇を持て余していた俺は、夜の新宿で一人のおばあさんと出会った。

その時の出来事がずっと引っかかっているので、ここに吐き出してみようかと思う。

 

(※ 昨日実際にあった出来事を、短編小説風に書いてみました。

  長文ですが、宜しければ暇潰しにでもどうぞ。      )

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 大通り横断歩道渡りきったところで、歩き食いもみっともないからと、立ち止まって新作のマックシェイクを飲んでいた。

イヤホンからONE OK ROCKが聴こえる。もう片方の手でスマホからFacebookをチェック。

たから見れば、よくいる今どきの若者だったことだろう。

 

 ふと気付くと、隣にある周辺地図を指して、おっさんが道案内をしている。

相手は、おっさんの倍近い年齢はありそうな、新宿には似ても似つかないおばあさん。

 

 なんの気もなく目を向けながら引き続きマックシェイクを飲んでいると、突然おっさんに話しかけられた。

西武新宿駅って、ここから結構歩きますよね?」

新宿はいくつもの路線が集まっているが、西武新宿線の駅だけは孤立している。

ここから歩いたら10分近くかかるだろう。かくいう俺も西武新宿線沿いに住んでいる。

「そうですねー。そこそこ距離ありますね」

そう答えると、そうですかー…という少し暗い声がおばあさんから返ってきた。

 

 「西武新宿線に、乗って帰られるんですか?」

今度は俺からおばあさんに声をかける。

「そうなの。昔はこの辺りに住んでたんだけどねぇ。40年も前だからすっかり変わっちゃって、迷っちゃったの。」

と、おばあさん。

 

 正直に言うと、この時点で少し厄介なことに巻き込まれたかもなという予感がした。

ほっておいたらどう見てもこのおばあさんは駅にたどり着くのに時間がかかるし、危なっかしい。

おっさんは見るからに良い人だが、さすがに西武新宿駅前まで案内するのかどうかはわからなかった。

何より、自分も同じ西武線で帰るのだ。

 

 「杖をどこかに置いてきちゃってねぇ。傘を買ったのよ、ほら。」

聞いたわけではなかったが、嬉しそうに傘をあげるおばあさん。

足が悪いのだろう。今気づいたが補聴器も着けている。

 「お元気ですねぇ! 今おいくつですか?」

今度は耳元にではなく、補聴器意識して話しかける。

「85歳!」

元気な返事が返ってきた。

「そのお歳で都会に一人で出てこられるなんて、ご立派ですね!」

おっさんが引き継ぐ。俺も同感だった。

 

 しかしいくら元気とはいえ、やはり道に迷っている85歳のおばあさんを置き去りにするのは酷だろう。足も悪いみたいだし…。

西武新宿線だったら、山手線高田馬場まで行って乗り換えた方が、歩く距離は短いかもしれません。」

そう提案すると、

「あぁ、そうですね!! その方が、いいかもしれませんね!」

おっさん同意してくれた。

「そう。ありがとう。」

ニッコリと笑うおばあさん。

(面倒くさくないと言ったら嘘になるけど、"やらない善よりやる偽善"かもな。今日はもう予定もないし、俺も付き合うかぁ、、! )

おばあさんの笑顔を見た時、そう思った。

 

 「じゃあ、行きましょ。」

おっさんが先陣を切る。俺も歩き出す。

「でも、二人に悪いじゃない。。」

申し訳無さそうな声を出すおばあさんに、

いえいえ僕らも同じ方向なので。 と各々答える。

 

 

 おばあさんの足は、遅かった。とても。

おっさんはそこそこゆっくり歩いてくれていたのだが、どんどん距離が離れていく。

おばあさんが急がなくてもいいように と思い、俺も出来る限りゆっくり歩いてみたが、それよりもおばあさんは遅いのだ。

仕方ないので少し差が出来たところで止まって、追いついたらまたゆっくり歩く というのを繰り返すことにした。

 

 おばあさんは、八王子友達と会ってきたらしい。

住んでいる場所的に、新宿を経由して帰るのはどう考えても遠回りだったが、そのことは言わないでおいた。

 

 普段なら3分くらいで歩く道を、10分近くかけて、新宿駅に着いた。

「すごいわぁ。」

コクーンタワーを見てか、高層ビル郡を見てか、おばあさんはそう漏らした。

夜景綺麗ですねー。」 カメラ趣味だというおっさんは、そう言いながら写真を撮る。

新宿は、道端はさておき、たしか夜景は綺麗だ と俺も思った。

 40年の月日を、おばあさんは今この場にいる誰よりも感じていたに違いない。

そのまましばらく、夜の新宿景色をじっと見つめていた。

 

 「それじゃあ僕はあっちなんで、ここで。」

おっさんはここでお別れのようだ。

「途中までですみません。よろしくおねがいしますね。」

そう言って違う路線の方面へと去っていった。

良い人だったな と素直に思った。

 

 「じゃ、行きましょうか。」

おばあさんとの小さな冒険の続きが始まる。

 

 おばあさんの速度に合わせて歩いていると、都会の街は一層慌ただしく見えた。

帰宅する人々は皆、すごい速度で通り過ぎ、横切り、追い越していく。

一体、なにをそんなに急いでいるのだろう。

 

 

 山手線の改札の前で、その出来事は、起きた。

 

 当然Suicaなど持っていないおばあさん。切符俺が買ってきますよ と言うと財布を取り出した。

はい!これ、あげる!」

そう言って差し出されたのは、1万円札。

 

(小銭はないのかな。というか、あげる…?)

今日はどうもありがとう。とっても助かったわ。」

「え、いや、、いらないです…!」

突然の出来事に焦る俺。

「いいから。」

少し強引に差し出してくるおばあさん。

 困った。お金が欲しくないと言ったら嘘になるが、なにもお金をもらうために付き添ったわけじゃないのだ。

ここで受け取るのは、なんだか違う気がした。

 

「いえいえ、本当に結構でs」

「嬉しかったの!!! ……嬉しかったの。」

俺の発言を遮るようにして、おばあさんは今日一番力強い声で、そう言った。

「そう、ですか…。」

流石に受け取らざるを得なくなってしまい、ありがたいような、申し訳ないような複雑な気分で1万円札を引き取る。

 

「私ね、子供も孫もいなくて…。だから今日は本当に楽しかったわ!

おばあさんは、俺のことを孫のように思う気持ちでこの数十分を過ごしていたのだ。

さっき「面倒なことに巻き込まれた」などと思っていた自分が、恥ずかしくなった。

 「そうでしたか…。…僕も西武線なので、途中まで同じ電車です。もう少しの間、お話しましょうね。」

それが偽善なのか善なのか自分でももうわからなかったが、そんなことは

「そう!嬉しい!」

というおばあさんの一言で、どうでもよくなった。

 

 

 おばあさんと一緒に歩いていると、人が歩く速度以外にも色々な発見があった。

 まず、多くの人が周りの人のことなんていちいち見ていない。

よく見ずに直進するので、ゆっくりしか歩けないおばあさんは怖かったと思う。特に歩きスマホは本当に怖い。

 そしてJR新宿駅は、入る改札によってはホーム行きのエレベーターエスカレーターもないことがある。

意識したこともなかったが、これにはとても困った。改めて他の改札に行くのも階段を上るのも、おばあさんからしたらどちらもシンドイことこの上ないのだ。

 結局階段を上ることになったが、俺が普段何気なく一段飛ばしで15秒もかけずに上る階段も、足の悪い人にとっては小さな山のようなもの

「よいしょ」という掛け声と共に、片足で一段一段登っていった。

本当に疲れるのだろう。 登り終わった後おばあさんを見てみると、汗をびっしょりとかいていた。

 

 

 山手線は座れなかった。

ただ電車を立って乗るだけだけでも大変だったに違いない。

ホームに着くと、「ちょっとあそこに座らせてもらおうかな」と、乗り換え口までの道の途中の椅子に、俺らは腰を下ろした。

世間話をしてる途中、

「お兄ちゃん、やさしいのね。」

おばあさんはそう言ったが、さっきまで考えていたことを思い出すと、俺はなんて答えたら良いのかわからなかった。

 

 西武新宿線も座れなかった。

おばあさんの杖代わりの傘に、力が籠もる。

一駅が、くそ長い。こんなに長く感じたのは初めてだった。

辛そうに立っているおばあさん。隣に立っている俺は、なにもしてやれない。

やはり西武新宿駅からの始発に乗るべきだったとか、優先席のある車両に乗るべきだったとか、色々な後悔が頭の中で渦巻いた。

 

 電車内の人々は、皆が皆スマホをいじっていて、気持ち悪い光景だった。

もちろん誰もおばあさんの存在には気付かない。

それぞれが自分世界に閉じ篭っている空間は、なんだか無性にしかった。

 目の前に音楽を聴きながら、スマホをいじっている青年が座っている。

(そこの同い年くらいの青年!目の前に困ってる人がいるだろ!気づけよ…っ!!)

心の中でそう叫んだ時、何かひっかかった。

 

 …そうだ。これは俺だ。

普段の、そしてさっきの俺。

スマホネットを開いて、音楽聴く。いつもやっていることじゃないか…。

 

 思えば、電車内で困った人などそうそう見かけない。

きっとそれだって、見えていないだけだったんだ。俺も。

駅では我先に歩くし、歩きスマホもする。

階段の不便さだって、考えたこともなかった。

 

 そう思ったら、どんなツラして目の前の人に声をかけたらいいのか、わからなくなってしまった。

目の前の、気持ち悪い自己中な人々。

だって、そんな人達の一員だったのだ。

笑えた。そして、ゾッとした。

 

 幸い、ようやく着いた次の駅で人が降りた。

座ろうとするサラリーマンに、

すみません!そこ、座らせて頂いてもいいですか?」

と急いで声をかける。

 一瞬「?」という顔をされたが、おばあさんを見て納得してくれた。

「そうやな。その通りや。」

その一言の暖かさは、今も俺の中に残っている。

周りの人は敵じゃないんだと、そう思えた。

「ありがと!」

おばあさんは、また笑った。

 

 それから10分程経つと、俺の降りる駅が近づいてきた。

「俺、次の駅で降ります。あと4駅ほどですので、降りそびれる事のないようにお気をつけて下さい。」

今日は本当にありがとう。楽しかったわぁ。」

屈託のない笑顔のおばあさんに、

「こちらこそ、ありがとうございました。」

自然にお礼の言葉が出てきた。

 

 そのやりとりが終わった辺りで、丁度電車が駅に着いた。

「では。」と俺。

さようなら。」とおばあさん。

もう一生会うことはないんだろうな と思ったが、それは顔に出さずに電車を降りる。

 

 ドアが閉まってもおばあさんは笑っていた。

でも電車が発車した際、不安そうな顔をしたその一瞬を、見送っていた俺は見逃さなかった。

 

 

 

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 あれから日経って、老人に優しくない街や社会についてだったり、

受け取った1万円の重みについてだったりを考えている。

 

 駅の構造だとかは個人レベルではどうしようもないとして、

大変そうな人の存在に気付くことくらいは、出来る社会でなきゃいけないよなと思う。スマホやめることは出来ないにしてもさ。

 

 若いうちは老いた後のことなんて考えないし、出来れば考えたくない。

でも4人に1人が高齢者超高齢社会

自分高齢者になった時に生きやす社会を作っていくことは重要課題だし、

将来されたら嫌なことは、今他人にもしちゃいけないんだよね。

 

 とはいったもの自分もそれらが出来ていない一員だと気づいたのが昨日なので、

社会にどうこう言える立場ではないことも痛いほどわかってて、だからまずは自分から変わっていこうと思います

ここに書いたのは、その決意表明みたいな意味もあります

 

 

 1万円は、未だに少しわだかまりが残っている。

一日バイトして、ようやく稼げるか稼げないかの大金

それを1時間程度の短い時間の中で手にしてしまったのだから、なんだか罪悪感に近い想いがある。

面倒くさいとか思ってたし。

 

 初めから「1万円あげるから案内してください」って言われてたら、どうかな。

俺なんかよりもっと丁寧に親切に案内してくれる人が殺到たかもしれない。

 

 でも結局は、おばあさんの言ってた「嬉しかった」って一言が、本質であり真実なんだと思う。

喜びとか感謝の気持ちが先にあって、言葉だけじゃなくて形でもその想いを伝えたくて、

今回はその想いの形に、お金という形式を選んだだけなんだと思う。

 たしかに1万円を受け取る時、「あぁ、俺が思っていたよりもずっと喜ばれていたんだなぁ…」と思った。

お金って汚いイメージもあるけれど、気持ちを形に出来る大切な手段の一つでもあるのかもしれない。

 

 出来ることなら世の中のビジネスが、今よりもっと"感謝の形"で回るようになるといいのかもなぁ。

…なんて、社会を知らない学生の戯言です。すみません

 

 

書こうと思ったことは以上です。

Facebookなんかで書くと善人アピールっぽくて気持ち悪いと思ったので、

ここに書かせて頂きました。

(とはい増田でも同じなのかもしれないし、心のどこかにそういう動機が含まれているのは否定しないです)

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

2014-07-05

デモ女の子喰ってきたから報告するよ

こんにちわー。集団的自衛権についてちょっとインタビューしてるんですけど、お話聞かせてもらえますか?」

テレビですか?」

「えっと、インターネットですキリッ!!」

彼女集団の前面にいるというより、後ろの方でiPhone片手に写真を撮ったりツイッターのようなものをやっていた。


「どうですかね。ご飯でも食べながら。」

「あ、いいですよ。じゃあ行きます?」

「えっ、まだ集会終わってませんけど。」

「いいです、いいです。」

ぼくらはその足で新宿を目指した。彼女新宿からなら一本で帰れるから、というのがその理由だった。ルミネレストラン街にあるお店へ。

先ずはビール

適当に話を聞きつつ、MBAに打ち込んでいったのだが意外と興味深い話を聞けた。


彼女別に集団的自衛権に強く反対しているわけではなく、ただデモに参加したかっただけとのこと。その話を詳しく聞いてみると、原発再稼動反対デモで知り合った男を捜しているそうだ。デモに参加すればまた彼に会えるんじゃないか、と。

初めて参加したデモの後、その場にいた主催者たちと飲み会へ行ったらしい。素面の時は喧々諤々の議論をするも、一旦お酒が入ればただのすけべな男たちでしかない彼らに嫌悪感を覚えながらも、一人お酒も飲まず(飲めない)語っている人がいた。それが元カレだったそうだ。付き合うまでにそう時間もかからず。さらにあって二週間後くらいには、その男彼女の部屋に転がり込んできたという。どうやら地方から出てき住む家のない、いわゆるネットカフェ難民だったそうだ。そうやって一ヶ月ほど一緒に暮らしたが、ある日大喧嘩をしてその彼が出て行ってしまったという。

以来、さまざまなデモに参加してはその男を捜しているという。

そんな話をしていたら、直感的にやれる、と思ってしまったので、居酒屋へ連れて行くことにした。

軽くカクテル的なものを飲ませたらすぐに酔っ払ってしまったので、早々と居酒屋を出て、人気のない駅ビル階段に連れて行くと、その場に座り込んでしまった。ほとんど利用者のいない階段だが、たまに人が通るのでその時は介抱している振りをしながらやりすごしていたが、誰もいなくなると、服の上からおっぱいをもんだりした。でも、ブラが硬くておっぱいの感触が伝わってこない。そこで、フレアスカートの中に手を突っ込みパンティの上から刺激した。

ああ、これはいけるわ。

そう思った僕が次にしたのはおまんまんを直におさわりすることだった。


濡れてる・・・

指を突っ込み、ぐちゃぐちゃにかき回す。


ぷ~ん。


なんだ?


臭い臭いぞ。

指で中をかき混ぜれば混ぜるほど、まん臭が強く匂った。

臭い

と、4~5人の男女が階段下りてきたので、さっと介抱モード突入。彼らも酔っ払っているらしく、女子の声で「だいじょうぶー」とか声を掛けられたけど、彼女の隣に座り肩を抱きつつやり過ごした。しかし漂うマン臭。彼らに気づかれたら、と思うと気が気ではなかった。

介抱しながら、彼女にどこ住んでるの?と聞くも、明瞭な答えがない。そこで仕方なく、バッグを見させてもらい、住所を確認、そのまま西武線に乗って彼女の部屋へ送っていくことにした。

アパートについたときにはだいぶ酔いも覚めていたようで、自ら鍵を出し、部屋に入った。そのままベッドに倒れこんでしまったので、僕は冷蔵庫から水を出し、彼女を抱え起こして飲ませてやった。

「ほら、ちゃんとシャワー浴びないとだめだよ。」と彼女を気遣うふりをし、なんとかマン臭の処理だけはしておかないと、と考えた。

それでも彼女はベッドに倒れこんでしまうので、仕方なく服を脱がして全裸にした。その際、やはりマン臭がぷーんと漂ってきてしまった。

臭い

クンニは無理だ。もう濡れてるし、入れちゃおっかな、と思った。

そこでぼくも全裸になり、臭さを我慢しながら手マンで受け入れ準備を整える。喘ぎ声が漏れてくるので意識がないわけじゃない。そこで、キスをすると、僕をぎゅっと抱きしめてきた。もうだめだ。暴走モード下半身はマン臭に勝った。

「いい、入れるよ?」

赤いほっぺの彼女はうなずいた。萌えた。臭いけど。

ぐぐっとおまんまんに侵攻し、腰を動かした。

臭い

やっぱり臭い


でも発射の際、そのマン臭のついた洗っていないペニス彼女の口に入れて、フェラでイカセテもらった。そのまま出した。臭かったけど、気持ちよかった。


そんな集団自衛権抗議デモお話

2014-04-24

昨晩、十一時半過ぎまで残業が延びたが、ホテル代の申請のためには更なる非人道的な頑張りが必要らしく、仕方なくオフィスを後にした。

埼玉の自宅への終電はとうに出てしまい、帰れない。仕方なく、八ヶ月ぶりに実家に帰った。

学生時代、午前一時近くに池袋から終電が出る西武線を乗り過ごしたことはなくて、終電乗り過ごしちゃった///という台詞を言ったことは最後までなかったとどうでもいいことにあたる。男の私だが、一度くらいは言ってみたかった。

いつからか始まった駅の高架化工事はまだ終わっていないらしい。

来るたびにちょっとずつどこかが変わってる。前回は泥酔二日酔いろくろく周りを見る余裕はなかったから、さらに少し前、前々回から一年間の変化を目の当たりにしていたのだろう。

家路に着く。変わらない門戸を開けると、自分が知らない甘い香水香りがした。

今年から務め出した妹の'体質改善'だそうだ。その妹が後少しで帰ってくるというのでそれまで母と雑談する。

妹の年俸は、二年目で自分年収を超えるらしい。うわ、自分会社はやっぱりブラックだな。おどけて言うと、添削教師を務める母が、「十年以上続けてるが土曜に初めて出社することになったからあの会社も遂にブラック企業になった」と愚痴話を始めたので笑って流しながらも黒いモヤモヤを抱えずにはいられなかった。

実家だという安心感と何かしらのコンプレックスは、この家ではセットだ。それが苦しい。

その第一号にして、家を出る理由にもなった、今ボストンに赴任中の父……それを知って帰る気になったのだが……に会いに半月家開けるから、何かあったら宜しくねと楽しそうに予定を話す母に、自分はやはり何も言えない。相槌を打つしかない。

妹が帰ってきた。社会人になった妹は学生の頃よりさらにケバくなっていて正直ヒビった。お水とは無縁の業界のはずだと思っていたのだが、母は今娘は全身狩猟モードなのよと好意的目線。全く問題ないらしい。SEとして働くうち、自分の見識が遠く狭くなったのだろうか……

カビの巣と化した自宅のユニットバスに湯船を張ったのは数回しかなく、久々のお湯に、浴びるように浸かった。体を洗おうとしたが、ボディタオルは、父と母と妹の三枚しかない。石鹸も、シャンプーも。消去法で全て妹のものを借りた。

よくよく見れば至る所が"3"つのペアだった。歯ブラシタオルケット。マグカップ。いつの間にか新調されていた居間ソファセットの席の数。この家に男は今一人しかいないのだなと思った。

寝間着は、横も縦も大きい父よりも上背があまり変わらない妹の方がちょうどいい。何も言わなくても用意していただいた母の親切が心に響く。

朝、出かけに、実家に残していった本棚から軽く読めるものがないか探す。そこだけは自分が家を出た時から時間を止めていた。わざわざ持っていくまでもないと置いていったネットランナーズの表紙に2005年ネット用語と大きく書かれたポップが堪らなく懐かしい。あの時読みたいと段ボールで持ち出した単行本のいくつかは既に手放した。電子書籍化したけど、バックアップに失敗して誤って消した後それっきりの文庫もある。だが、ここにある本だけはあの日選り分けた当時のままだ。最近続編が出版された梨木香歩の家守綺譚(ハードカバーの方)と蟲師の5巻で迷った挙句、隣の父の書棚から冬目景漫画「ももんち」を抜き出して、鞄に入れっぱなしになっていたKindleWhitePaperを代わりに突っ込む。頭がどうかしていた。

電車の中で開くと、図らずも漫画の内容は家族の話だった。

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