はてなキーワード: プランとは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 140 | 12938 | 92.4 | 30 |
01 | 75 | 5251 | 70.0 | 28 |
02 | 20 | 1818 | 90.9 | 43 |
03 | 6 | 1084 | 180.7 | 52 |
04 | 11 | 2031 | 184.6 | 60 |
05 | 22 | 1362 | 61.9 | 27.5 |
06 | 51 | 3066 | 60.1 | 34 |
07 | 57 | 4102 | 72.0 | 46 |
08 | 111 | 7603 | 68.5 | 42 |
09 | 99 | 7878 | 79.6 | 42 |
10 | 159 | 16937 | 106.5 | 29 |
11 | 138 | 15041 | 109.0 | 43.5 |
12 | 206 | 11993 | 58.2 | 26 |
13 | 114 | 7865 | 69.0 | 31 |
14 | 183 | 19025 | 104.0 | 47 |
15 | 134 | 14706 | 109.7 | 51.5 |
16 | 109 | 9636 | 88.4 | 38 |
17 | 203 | 12824 | 63.2 | 35 |
18 | 196 | 11606 | 59.2 | 31 |
19 | 144 | 13228 | 91.9 | 32 |
20 | 102 | 7251 | 71.1 | 26.5 |
21 | 120 | 9341 | 77.8 | 29 |
22 | 126 | 8970 | 71.2 | 31.5 |
23 | 103 | 7173 | 69.6 | 21 |
1日 | 2629 | 212729 | 80.9 | 34 |
蒲鉾(5), ピータン(4), コードベース(3), 和紙(3), 行政文書(5), 田谷(3), 国防長官(4), 人工甘味料(9), 植物状態(3), リノベ(3), 信用情報(3), 大塚愛(3), ムササビ(3), ゴーン(41), 東(14), 主人(10), 認知症(10), 2020年(11), イラン(9), 撲滅(8), 廃棄(7), 有罪(11), 起訴(9), 物件(12), 検察(10), つかれ(8), 賃貸(8), 栄養(10), 結婚式(13), 新宿(7), 家賃(16), 多様(8), 記録(19), マンション(15), 土地(12), 冬(10), 弁当(10), がんばっ(11), 住ん(29), 貧乏人(9), 実質(11)
■東京の東側と西側は別世界 /20200108175647(25), ■迷子のおばあちゃんをご自宅に送る ※トラバに追記しました /20200109011834(13), ■ボロアパートに一人で住んでいるおっさんの人生 /20200109132733(12), ■のり弁に1ついらない要素あるよね /20200108093212(11), ■お前らほんとにストロングゼロとか飲んでるの? /20200109123202(10), ■曲がったやつの人生立て直し方法教えてくれ /20200109124154(9), ■ノイタミナって話題にあがらなくなったね /20180119115421(9), ■結婚前なので実家との関係性を考え直したい /20200108145547(7), ■知らなかった。。 /20200109082018(7), ■伝え方って本当に大事だね /20200109164350(7), ■八百屋ってどこ行ったの /20200109101802(7), ■ /20200108232756(6), ■ファイナンシャルプランシャー的な人見てくれ /20200109152540(6), ■anond:20200109144745 /20200109145134(6), ■貧乏人が貧乏ループから抜け出せない最大の理由は家賃 /20200109125307(6), ■こんなゲームないかな /20200109173044(5), ■イラクとアメリカの問題 /20200109000323(5), ■日本って技術職の人には本当に金払わないよね /20200109070249(5), ■スカートの柄で学校特定できるやつおらん? /20200109074509(5), ■貴方が持っている「仮面」と「効果」を教えてください /20200109083809(5), ■認知症の人を生かす意味 /20200109102035(5), ■anond:20200109102035 /20200109102901(5), ■ツイッターのリプライ制限機能について /20200109121517(5), ■女性だけど、男性のペンネームを使う作家 /20200109123002(5), ■anond:20200109124225 /20200109124700(5), ■anond:20200109154610 /20200109155704(5), ■前川とか米山とか /20200109170007(5)
6936645(3610)
年収600万ぐらい
出費
・電気ガス 1万
・クレカカ 10~15万
・積み立て 1.5万 養老年金みたいなの1万、普通の定期5k
・養育費 20万
自営業なので全部小分けで払ってる、月によって違う。4,5月はない。8、11月きつい。9、1~3月はちょっと楽。
・小遣い 20~30万弱
クレカだと10%取られるとこ。具体的にはガールズバー、キャバクラ、○っパブ等。ライブ当日券、チェキ。
長生きする気はないから、積み立てNISA始めようと思ってるですが、月3万ぐらいで良いですかね?
<追記>
なんか税理士さんが上手くやってくれてる。脱税ではなく節税。仕事がら、経費的なので結構落ちてるんだと思う。
知らんのか。4月5月は、なんもない。嘘、年金だけあった。1.4万か。
んで、市民税が年4回10万ちょっとあって、所得税が年に2~3回あって、個人事業税が年二回あるからこういう書き方なった。
年金だけの月もあるし、年金と保険だけの月もあるし、それに所得税と個人事業税が重なる地獄の11月がある。
家賃が安すぎる
これ以上は切り詰められない。安い物件がたまたまあった。地方民だから。一応バストイレ一緒の1R。老化がキッチン。
クレカはスーパーで2~3日に一回、2千円か3千円くらいの買い物してる。酒、食料、日用品。たまにコンビニでも使う。
PayPayは、6~7万が飲み屋であとはコンビニ。タバコとかガムとかドリンクとか酒とか弁当。
それ以上は把握してない。
この件⇒ https://togetter.com/li/1452558
ユニケージはbashのパイプで作られた、RDBMSを使わずテキストファイルによる空白区切り行志向レコードへのデータ処理(だいたいプログラム1本の処理内容がメインフレームのCOBOLのそれと同じくSQLクエリ1個に相当する)で、同形式によるマスタとトランザクションファイル(RDBMS内部のredoログに相当)を使う(データに含まれる空白文字0x20はアンダーバー0x5Fに置換する、アンダーバーが複数存在するデータの場合どう扱うかは知らない)
開発と更新は早いんだけど参照が(テキストファイルなので)インデクスが効かないためシャーディングするしかなく、要するに検索機能の柔軟性がなく、リアルタイム性を損なう
おそらく基幹系というか在庫管理をユニケージでやっているので、ウェブサイト自体はユニケージで実装されていないかもしれないけど、しかし根幹に上記のような手作りのデータベース実装があるし、RDBMSに移行するとなると全部を止めてマスタとトランザクションファイルをマージしてインポートすることになる
追記:トランザクションファイルのマスタへのマージは営業時間後の日次バッチとかでやるはず
システムを止めている間も店舗が運営を続けているなら、たとえば店頭在庫を潤沢に積んだうえで、店舗間での在庫の融通は禁止し、店頭での売り上げ分はどこかでRDBMSに計上しなければならない
追記:テキストファイルに対するインデクスをつくって行頭へのシークの高速化をすること自体はもちろん一般的には可能だけど、ユニケージの方法論だとそれをする標準的な方法はないはず。ユニケージはRDBでもNoSQLでもなく、バイト位置でのシークという操作自体がない世界なので。sedとかで行の差し替えをした場合(SQLのUPDATE相当)当然行頭のバイト位置が変更した行以降ですべてずれてしまう可能性があるのでインデクスの更新がひどく非効率になる
追記:文章下手ですみません。ユニケージの良いところはRDBMSの実装の基礎を理解できるところ(これはDate先生の教科書を読んだりOracle Silverの勉強をしたりSQLの書き方を工夫したりクエリプランを読んだりするよりずっと効率的に学べる、ただしファイル編成法の知識はちゃんとした教科書で補う必要がある)、アプリケーション実装技術について横断的な理解ができるところだと思います(USP研究所のシェルスクリプトマガジンには実際勉強になりそうな記事が多い)自分はユニケージへの移行案件を生き残れなかったクチなので。。
追記:Tsukubaiは好きになれませんでした。
先日、父が亡くなった。がんだった。
父の呼吸が止まったのが14時半。来てくれた担当医さんが死亡確認したのが15時半ごろ。家族皆が泣いていた。自分も唇を噛み締めながら我慢して、それでも涙が溢れてくる。
訪問看護をしてくれていた看護師さんがとてもいい人で、自分たちも手伝いながら、髭をそったり着替えさせてくれたりして、父の準備をしてくれた。
家族で湯灌してあげて、最後の見送りすることがとても良い時間になるよ。と、いろいろ教えてくれた。
これまでの看病で疲れているし、親族や知人の対応は母することになるの明らかだったので、葬儀会社とやりとりするだけでもと、喪主をかってでた。
闘病中、なくなる数日前に、◯レマの営業さんが来て、契約とれないと来週クビになると言われ、母が契約したとのこと。
父は元教員だったので、教え子含めてある程度の人数が来ることが予想されたので、駅チカの広い葬儀場が使えるのが良いかと決めたそう。
15年ほど前に祖母がなくなった時には、地元の葬儀会社で、自宅葬だった。
在宅療養していた父がなくなり皆が動転している中、母は最後まで地元の葬儀会社にするか迷っていた。
とりあえず契約してるんだからという理由で、◯レマに電話を掛けた。
担当営業と契約担当者と葬儀場で連携が取れておらず、あちらに掛けて、こちらにかけて、折返し待ちして、とたらい回しされた。
加えて、最初に電話をかけた時点でこの時間で決めますがよろしいですか?と念押しされた。
こちらのことを知ってる営業からなんのコンタクトもないのか?と疑問におもいつつも、下手に時間を掛けても仕方がないので、最短の日にちで申し込みをした。普通なら、死亡後3日後が告別となるのが最短になるのだが、3日後が友引だったため、4日後となった。結果的には、日付が伸びたことで運良く救われることとなった。
それが終わると、葬儀のプランや料金についての説明が始まった。
私達は営業さんから貰った資料を確認しながら、プランの詳細を選んでいくが、一つひとつ決めるたびに、営業が話してた葬儀プランと言ってることが違うやんと言うことがどんどん出てくる。
契約時には、一般的な葬儀費用のように見えるこの内容で、事前予約75万のプランを契約していた。
この契約があれば、全部まかなえます。と営業さんは言っていた。追加のオプションは断れば良いとも。
https://cerema.co.jp/funeral/plan.php
・契約の葬儀プランでは、入り口近くの小さい部屋しか使えず、+10万ださないと、50名規模のホールには対応できません。
・プランで出来ると書かれていた花祭壇は、+10万ださないと、できません。
・病院から自宅までの寝台車費用は入ってるが、自宅から葬儀場への寝台車費用は入っていない。
→自宅で亡くなったため、おかしくないか?と問い詰めたら、じゃあプラン内の費用で対応します。と
・周りに飾る花代が最小16万~。無いと困りますと言われる。親戚から送られる分が合っても、親族一同の分が必須ですと。
・棺桶に掛ける布は燃やすために毎回新しいものが必要です。(+4万)
・湯灌できるけど、郊外の施設まで連れて行く必要があり、家族参加は不可。(+7万)
・骨壷も今のママだと貧相なので、アップしたほうがよいですよ。あと分骨するなら、追加費用(+1万)。
などなど、諸々で、事前の見積もりが180万ほどとなった。通夜の来場も50人と、少なく見込んだ上でだ。
契約書の文面を確認し、クーリングオフできますよね?と問いかけると、厳しい表情。
葬儀のトータル費用は相場からは離れてない。でも、言ってることこれだけ変わるというのはオカシイ。ちゃんと湯灌してもらえるのか?葬儀が滞りなくすすのか?
ただ、もう期日の予約はした、場所も親しい友人には伝えてしまった。今更変えるのも・・・・。悲しみに浸る間もなく、不安なまま夜を過ごす。
枕経をあげに住職さんが来る。母は自分の世代だと、珍しいと言いつつ、なんだかんだ年3回の法要を欠かせず行っている。
なので馴染みのある住職さんだ。
住職さんに、これまでの経緯を相談すると、◯レマの色々黒い噂を教えてくれる。噂についてはあとで詳しく述べる。
住職さんが、馴染みなので連絡してみますね。と地元の葬儀会社をあたってくれるが、友引明けなので、空きがないそう。
帰宅後にも別の葬儀会社を探してくれて、隣の市ならホールの空きがあるよと教えてくれた。
母の不安っぷりと、担当者が不審すぎて信用できない。これはキャンセルするしかない。
キャンセルもとい、クーリングオフすることを示すように電話。証拠として、電話の内容は録音する。
「次の予約が入っているのですが、そちらにお譲りして良いのですか?」何度も念を押される。
こういう引き止め工作が本当に手慣れている。
簡易祭壇の設置費用と、ドライアイス代で3万ほどかかったが、サンクコストとして考えれば安いもの。
営業担当の方が来て、説明してくれる。仏壇屋さんだったが、仏壇買いに来る人が葬儀の文句ばかり言われるので、なんとかせねばと作った会社だそう。
・花代は3万~。独自ルートで花を仕入れているのでその値段で胡蝶蘭も入っている。
・謎オプションはゼロ。分骨、フルーツ、棺の布、白装束。全部追加費用は不要。
・会葬返礼品の価格が、2万円ダウン。
・初七日するなら、会場費5万かかります。自宅ですることもできますよ。と教えてくれる。
見積もりは160万ほど。ただし、親族の花代と、通夜の時の親族の食事費用(2万)も含まれている。
費用は下がって、質が確実にアップした。
最初のプランの説明から、会場までの送迎、当日のオペレーション、ナレーション、葬儀後の祭壇設置まで。服装から振る舞いまで、すべてがプロの仕事だと感服する内容でした。
プラン説明時のアドバイスが的確で、常識よりこちらの都合を優先させて柔軟な対応してもらえたのが、ありがたかった。1時間以上かけて車で来る親戚が多かったので、通夜ぶるまいを通夜の前に変更。通夜中にお腹減ることや、通夜に来てくれた人の対応を後回しにせずに済んだ。また来てくれた親戚も早く帰せた。初七日供養後に、食べるのが普通だけど、粗供養品として、食事券を渡して帰ってもらうことにした。
他にも細かい相違点が色々。
・◯レマの線香が化学薬品臭がして、妻が煙たがっていたのが、変えた瞬間に問題なくなる。
・湯灌は家族でやれてよかった。父の体を拭いたりするのは、嫌な人は嫌かもしれないけど、お風呂入って背中流す感覚で、キレイにしてあげれたのは、最後の親孝行でしょう。
・花壇の品質がガッツリ上がった。◯レマの価格を見てたので、安いと思い、親戚からの花もだいぶ増えてしまった。棺に入れれなかった分は、すべて自宅に飾ってあり、1ヶ月近く経つがまだ元気だ。
・姉が嘱託で働いている先の互助組合の提携先葬儀会社だったため、-10万の割引。こちらからは何も言っていないにも関わらず、弔電を見て対応してくれた。
葬儀会社変更して、本当に良かったと思っている。変更の連絡しなおしたり大変な部分もあったけど、満足度が段違い。
結婚式と同じぐらいの金額払うのに、なんで文句言いながら、我慢しながら、サービス受けなあかんのかと。激しく問い詰めたい。
・勘違いさせる前提の資料を元に営業して、キャンセルできない。
・マルチ商法かと思うぐらいに、不安で人を動かそうとする。◯◯するのが普通。◯◯はできません。
・無駄なオプションつけてくる。ってか普通断れへんやろうぐらいの勢いで、オプションつけてくる。
・説明しない。
こうして◯レマをキャンセルして、地元の葬儀会社に変更できたのは、幸運が重なったからだった。
・契約して間もない状況で事前支払いが0円。クーリングオフで押し切れる状況だった。
・友引明けで、日程に1日分の余裕があった。
・付き合いのある信頼できる住職がいて、他の葬儀会社が見つかったこと。
これだけの条件が揃っていてようやくキャンセルできた。
今回は父の葬儀分を母が契約したが、普通はこんな契約はしない。なぜなら、営業担当は自分の葬儀を事前に支払う契約を勧めてくる。ここの情報格差を奴らは狙っている。
過去の噂を聞くかぎり、支払い済みの状況でキャンセルしようとすれば、事前支払い済み分は返金できませんと、そう脅されるだろう。
ちゃんとした式をあげるには+100万かかる状況で、葬儀までの時間はなく、決断は伸ばせない。
親族が亡くなって、気が動転している状況で、あとで事例調べるなり、情報収取するなり、冷静な判断がくだせるだろうか?
すでに親が70万支払いずみの状況で、プランの内容を聞いた後に、キャンセルする覚悟あるかと?
近所にも契約している人いたが、母はすぐ解約するように勧めた。
上にも書いたが、事前契約をメインに営業しているため、後々キャンセルされるケースも多い。
その場合に、解約手数料が掛かる形ではなく、1割も返金しないらしく、訴訟沙汰となっている。
https://www.sankei.com/affairs/news/150122/afr1501220037-n1.html
契約書にも、契約後、180日以後の解約は不可と書かれていた。
・どこかのお寺の檀家ではなかった場合、◯レマから仕事を依頼されることがあるという。
伝えれる範囲は限られるが、あまりタブー視せずに両親と話すこと。
「自分の葬儀代は自分でためておきたい。」「子供に負担を掛けたくない。」
そういう想いに、奴らは付け込んでくる。
なので、早めに話をして、事前に知っておけば、怖くない。
ほぼ悪徳商法なので、早く潰れることを願って、匿名ダイアリーに記します。
ブコメもらえて、拡散したので嬉しいです。(普段のブログでこんなにバズったこと無いので)
もちろん親族や各位には今回のことは包み隠す伝えたのですが、さすがに友達に言いふらすわけにも行かず。。。匿名ダイアリーに書きました。
親族でも、少し大きい規模で、280万という人もいて、葬儀場での話題になりました。
ちゃんとしたものにお金を掛けれた。という印象です。ロウソクや線香一つとっても、ケチるだけケチる姿勢が見えてしまい、なんの信用もできませんでした。5000円のランチ頼んだら、業務スーパーのパウチスパゲティが出てきた感じです。
あのまま乗っかった場合に、普及不要な請求をされそうだったのが一番の不安でした。
確かに160万は安くないと思います。(実際は来場者増えてもう少しかかりました。)満足度は5,000円出して、ちゃんとホテルのバイキング食べれたぐらいの気分です。
消されるの怖いので、反社記述だけ消しておきます。にしてもこんなこと匿名ダイアリーじゃなきゃかけない。
向こうは百戦錬磨でフル武装の営業モード。こっちは虚弱状態からスタートして意思だけで戦わなければいけない状況。
正直オプションを断ることだけに、体力と意思力を必要とします。途中から、やり取り自体が不毛だったので、さっさとやり過ごしてキャンセルできないか相談するモードに入ってました。
当日に葬儀会社まで決めてしまうのも良くなかった。という考えもあるので、決めるのはなくなった翌日でも良かったんじゃないかなと、後から思い返します。ドライアイス代が+1日で、+10,000円ほどかかりますが、4日後でも、最初から問題ないです。葬儀場が相手ないなら、1日ずらすとかでも良いくらい。
ほんとうに何から何まで、助けてもらいました。
看取ってくださったのが、緩和ケアを専門にやっている町医者さんだったので、看護師さんも経験豊富でした。(決して、年配の方ではないのですが)
冷たい対応されると、余計に辛いだろうなと思い返してありがたい限りです。
可能性としてはありえます。上記の通り、緩和ケアは車で訪問診療してますので、尾行すれば。なんの証拠もありませんが。
古めの住宅団地なので、営業さんがかなり訪問してまわっているそうです。
そのとおりですね。自分も、亡くなった父もそういう考え方です。
ただ、亡くなった人のためではなく、亡くなった人の家族・友人・知人・親族に向けてやるという感じでしょうか。息子としては、親がどんな生き方をしてきたのか知る数少ない機会だったので、ちゃんとやってよかったです。
大好きな人に、「恋愛感情がなくなった」と言われた苦しさを、しばらく噛み締めて生活していかなきゃいけない。
昨日の朝電話で別れを告げられてから、泣いたり泣き止んだりを繰り返し、いつの間にか仕事には行き、帰ってきた。
彼が別れを選んだ理由は、端的に言えば、私とは将来を考えられなかったそうだ。そこまで好きだと、思えなくなったと。
電話に出て、彼の珍しく緊張した声を聞いただけで、悪い予感で涙が出そうだった。
うわぁ、今言われるのか、びっくりだなぁ…と思うと同時に、そっか、やっぱりついに来てしまったか…という思いもあった。
彼が、「将来を考えてない」のは、ずっと前から薄々感じていた。
でも、彼は学生だから。付き合って、仲が深まっていけば、いつかは彼のライフプランに私を入れてくれるんじゃないかと淡い期待をしていたけど、やっぱりダメだったね。
それはもう、どうしようもないことなんだろう。そこまで好きになってもらえなかったということに尽きるんだから。
出会う時と場所が違えば、うまくいってたかもなんて、気休めに言ってくれたけど、きっと、どこまで戻っても、何回やり直しても、ダメだったような気がする。
彼の就職で更に遠い遠距離が決まって、初めてちゃんと将来の話をして、もしかしたら本当に、遠くないうちに一緒になれるかもしれないと私が真剣に期待し始めた頃から、彼の気持ちは下降し始めていたらしい。
そうだよなぁ。ちゃんと好き合ってるカップルだったら出来ていたであろうこと、私たちは何も出来ていなかったね。
就職場所、決まるまで教えてくれなかった彼も、聞かなかった私も、なんなんだろう。2人のこの先に関わることなんだから、決める前に、話し合ってもよかったんじゃ。彼の人生だから私が口を出す権利は無いと思いながらも、私との将来を考慮してもらえないことに凄く凹んでいたこと、私自身矛盾だらけだった。
思い返せば思い返すぽど、この結果が必然だったように思える。
微妙に噛み合わないところには目を瞑って、好きだからなんとかなるだろうって、付き合ってる時は思い込めていた。ぴったり合うことなんてなかなか無いんだから、付き合うってこういうものなんだろうって。でもやっぱり、ダメだったね。
「あなたに悪いところは1つもない」とも言ってくれた。それは、申し訳ないけど、なんの慰めにもならなかった。私に対して好きという気持ちがなくなったという事実が、ひたすらに重い。
付き合ってる時から、好きで好きで、辛かった。私は。相手より自分の気持ちが大きいこともなんとなくわかってて、辛かった。そういう気持ちから解放されると思うと、そこだけは若干の救いかもしれない。
私の幸せを願ってる、幸せになって然るべき人だと思う、あと、LINEの苗字がいつか変わることを楽しみにしてるって言われて、本当に遣る瀬ない。
なんで女性が苗字変わるの前提なの、ってところは今は触れないけど、彼は、私が別の誰かと幸せになること、もう願えちゃうのか。ほんと…だいぶ前から、心の整理が出来てたんだな。
彼が別の女性と幸せになるところ、私はまだ想像もしたくない。あと絶対知りたくない。
そもそも、また誰かを好きになって、好きになってもらって、付き合えて、結婚するって、そんな大層なこと、私にはできる気がしないのに。
LINEの名前どうこうとかも、やめてほしい。色々調べたけど、こっちがブロックしても向こうがブロ削しない限り、こちらのアイコンの変更も名前の変更も見えてしまうそうだ。
あとはアカウント削除しか方法が無いようだけど、本当に検討している。
彼には私の幸せを祈ってほしくないし、見届けて欲しくもない。
もう会うことも、連絡することもない。
最後の電話の時も、私は、振られる側なのに綺麗事ばかり言ってしまった。そこが私の駄目なところの1つだた思う。いい人でいたくて、素を出しきれないところ。
出会えて、付き合えて良かったって言ったのは、本心です。感謝もしてる。最後の電話の時、このことをちゃんと伝えられてよかった。
その言葉は辛いから言わないで欲しかった、私なら言うかもしれないと思って怖かったって、彼から嗚咽まじりの泣き声で言われて、なんとなく、じゃあ言って良かったなと思った。
彼の嗚咽、初めて聞いたな…
もう、連絡することも、会うこともない。
先のことは、今は考えられない。
・2.3万人リストラ
・有利子負債2.8兆を0.5兆以下に削減
・確か役員報酬は1億以上だったはず
2000年中盤で
・成長する海外向けマーケットに集中し、国内マーケットの扱いを減らす
・この辺まで売上はあまり変わらず、純利は数千億
・-2000億の純損失
・2.5万人のリストラ
・数年で、+3000億の純利益に転換
・景気の後押しもあり、売上12.1兆、純利5000億と過去最高クラスの業績
・売上11.5兆、純利3000億
・従業員は13.8万人に縮小。
・役員報酬16億
2018/11
・逮捕
→108日後に10億納めて警備員コスプレで保釈、その後再逮捕、5億納めて保釈(合計15億、税金考えると役員報酬2年分)
2019/12
・逃亡
・ゴーン後の西川CEOが報酬問題で辞任、山内CEOが暫定就任、内田CEOが就任、関COOが退任
ルノー周り
・1999アライアンス
・2006年にルノーが日産株44%所有(日産もルノー15%所有)連結子会社に
・2016年に日産が三菱自動車の株式を34%取得して、ルノー・日産アライアンスに追加
出生力が高い地域の人々に移住してきてもらって、たくさん子ども産んでもらうのが一番の特効薬でしょう。
左派組織も外国人を増やすプランなら大歓迎してくれるし、経団連も幸いなことに移民受け入れにも乗り気になっている。
デンマークあたりの制度を参考にして、移民にネイティブ日本人女性の子育てを手伝ってもらう制度にすれば、ますます子育て社会になる。
俺にはそれが最近の男女の対立の根幹のように見えるので、それについてまとめてみたいと思う。
異性を誘う、デートプランを考える、プロポーズするといった役割は、男性側がやるものという暗黙の了解がある。
実際こちらが興味ない相手でも、周りから「向こうは気があるみたいだよ。こういうのは男性側から言ってあげなよ。」と煽られたこともある。
もちろん全てがそうとは言えないから、あくまで「男性側が能動側を期待されることが多い」ってぐらいで捉えてほしい。
男性がデートプランを考えたとして、女性が「つまらないデートだった」っていうと楽しませることができなかった男性の問題になる。
一方で男性が「つまらないデートだった」といったら、お前がいうなってなるよな。
行動の正解は受動側の受け取り方次第で変わってくる。
タイミングだけでも「いきなりでびっくりした」「ずっと待ってたのに遅すぎる」「まだ気持ちがのってない」など、あらゆる選択肢の中から針を通すように正解を探さないといけない。
そのため能動側は受動側の気持ちを汲んで行動を起こす必要がある。
そして雑に言えばそれができない能動側はモテないし、気持ち悪がられる。
ただ悪い能動側が目立ちやすいけど、一方で「悪い受動側」もいると思う。
何をしても文句を言って、「もう誘いたくない」と思われるようなタイプだ。
自分の不満を他者にぶつけてアイデンティティを保ってる人とも捉えられるかもしれない。
「私が◯なのは親が悪い」とか「政府のせいで俺が貧乏なんだ」とか、受け手の立場を言い訳に利用するわけだ。
で、オタクvsツイフェミの対立が悪い能動側、悪い受動側の対立に見えてくるんだよな。
特に石川優実VS青識亜論の討論会で、観客から見たら石川優実は能動側なのに、受動側のスタンスで不満を言うだけだったのが気になった。
身の回りでも、男女間対立のほとんどはこの能動と受動の問題に捉え直すことができると思う。
俺としては、行動を起こしやすい社会に向かうべきだと考えてる。
受動側が文句を言う構造が過激化すると、誰も能動側に回らなくなるよな。
会社でも、「俺は失敗すると思ってた」「失敗したらお前の責任」と言う人が無数にいると、誰も挑戦しなくなる。
行動を起こすのはよりエネルギーがいることだから、極力そのポジショニングをしたくないんだよ。
特に良い能動側になるには修練も必要なので、批判を恐れて行動しなくなると、さらに良い能動側が減ると思うんだ。
で、社会学者の宮台真司さんが「中動態」という言葉を使って良いヒントをくれた。
昔は男女は街中で自然と目があって、どちらが誘うでもなく交際が始まったらしい。
つまりどちらが能動・受動という話ではなく、中動だったんだと。
実際に海外旅行でドミトリーに泊まったとき、白人男女が出会った瞬間に自然と2人で出ていって、そのまま夜帰ってこなかったことがあった。
そもそも「告白してから交際を始める」という文化自体がないみたいで、まさに中動的に男女関係が進んでいくらしい。
もしかしたら能動と受動にくっきり分けたがるのは現代日本人特有で、これが普通じゃないのかもしれない。
年単位でセックスをしていない時期が続いた後、時間と移動の自由が利くようになったのが、去年の年明けのことだった。
この問題は自分の精神衛生上、無視できない程大きくて、どうにかしないと死にたくなりそうだったから、対策を立てることにした。
具体的には、風俗に行き、出会い系サイトを使い、Tinderを使った。
風俗については、たまたま大阪に出向く用事があった際に、定評のあるグループの旗艦店にお世話になった。
相手をしてくれたのは、ちょっと疲れた雰囲気のスレンダーな垂れ目の美人で、昼間は教育関係の仕事についているのだと言っていた。
僕は恥を忍んで乳首が弱いことを伝え、受け身になるからたくさん攻めてくれるようお願いしたのだが、あまり上手ではなかったので、結局攻守を交代した。
「唾液が衛生的にムリ」と風俗のプロとして、サービス中に客に対して言うのはどうなんだと思わせることを口にしつつも、スレンダー垂れ目お姉さんは、なんだかんだで適宜上手に喘いでくれて、最後には痙攣したような素振りまでしてくれた。
全部が終わった後、プロらしく、手を抜いていないなあと感じたが、何だかあまり楽しめずにもやもやが残ることになった。
その時は気が付いていなかったが、それは要するに射精の満足度が低かったのである。
英語で言うとQuality of Ejacuation。
略すとQOEになる。
QOEは、当時の僕のQOL(Quality of Life)を構成するとても大きな要素だった。
時間と移動の自由が利くうちに、手っ取り早くQOEを上げたかった僕が次に使い始めたのは出会い系サイトだった。
ガラケーの時代から定評のある有料出会い系サイトにいくつか登録してみたのだが、まったくもって上手くいかなかった。
当時の僕は知らなかったのだが、どうもサイトごとにまともな異性と会うための所定の作法があるらしく、それがわからないままでは何をしても、時間とお金を浪費するだけだった。
そうこうしているうちに、時間と移動の自由が利く時期は終わり、仕事の関係で東南アジアに行くことになった。
僕は日本に特化した有料出会い系サイトから、世界的に有名なマッチングアプリであるTinderを利用することに戦略を変えた。
東南アジアでのTinder活用については、海外ナンパクラスタの方がいくつかブログに書いている。
タイとフィリピンでの活用の事例が多く報告されていたが、国が違えば言語も文化も違う。
英語でのやりとり、自分が慣れ親しんだ日本の文化、現地でのデートのお約束。
何もかもがわからない中で、とりあえず飛び込んでみることにした。
詐欺と言われても仕方ないくらいに写りのいい写真のおかげか、ありがたいことに複数の女性とマッチングした。
メッセージのやりとりが盛り上がり、実際に会ってみようことになる。
自分にとってアウェイである旅先でのデートプランは、どこかぎこちなさが残った。
結局、会ってくれた女性の行きたいところに行くことになった。
現地の物価水準からすればちょっと高めのご飯を食べて、夜景なり水槽なりを見ながら酒を飲み、手をつなぐ。
見つめあい、場合によってはキスをして、僕の部屋に行こうと女性を誘う。
何もかもが数年ぶりのことで、緊張した。
会ってくれたうちの女性の一人には、そんなに震えながらキスされたらこっちが困ると苦笑されたほどだった。
人として、ロクでもないことをしたという自覚はあるが、とりあえずの問題は解決したので、満足している。
「あ?ねぇよそんなもん」と言いたくなるが、作戦はある。
医療費と食費はタダだ。
次の生活保護費の受給日まで、入院でやり過ごすことができれば、OK。
あ、月を跨ぐときは注意して。細かいことは病院のケースワーカーに聞くことをオススメする。
あなたがもし精神科救急病棟を持つ病院に通院していれば、3ヶ月あければ、病院は受けてくれることが多い。
つまり、この仕組みは何度も使うこともできる。
さて、なぜ、こんなことをオススメするかというと、私は貴方に死んでもらいたくないからだ。
きっと、パチンコ以外でも生活の中で苦悩を抱えていると想像する。
ネットでは貴方のような行動をとる方に対して罵詈雑言が飛び交い、苦しい想いをされていると思う。
貴方は苦悩の中でとても頑張っておられる。
きっと、とても苦しいだろう。
だって、やめたいけど、やめらないのだから、こんなに辛いことはない。
だから、一人でがんばらなくてもいいと思う。
「コントロールできないこと」を認め、「1人ではどうにもならない」と認めたら、きっと楽になる。
よくなっていった患者さんたちは、みな、そうだった。
彼ら彼女らから、支援者の端くれである私は多くのことを教わった。
そして、そうでない人は、多くの人は死んでしまった。
家族や支援者の価値観を揺さぶり、「アイツはロクでもない奴だ!関わらない方がいい」と思わせる。
本人も「俺がどうしょうもないからいけないんだ」と思わされる。
そうではない。
意志が弱いからでも、気合が足りないからでも、あなたがダメだからでもない。
そう思わせるのがアイツら依存症の、手口だ。
もう一方で、依存症だと認めることは苦しく辛いことだ。
だから!
依存症治療で、有名な松本俊彦先生がその著書の中で「特に男性のアルコール依存者の典型的な行動パターンの1つに「道に迷ったときに人に尋ねることができない」というものがある」と書いている。
誰かに助けを求めることが、ある種の人たちにとっては、敗北や挫折となってしまったりもする。
大丈夫。
貴方は大切にされていい。
もっと。
今日1日をなんとかして、生き延びてほしい。
あなたが一人で頑張ることに疲れたら、「助けてほしい」と近くの支援者に手当たり次第に言ってください。
どうか、お願いします。
数を打ちましょう。
まずは、自分がコントロールできないこと、無力であると認めることが第一歩。
一人ではどうにもならないと諦めましょう。
よく燃えてるなぁ
500円?1000円?もう覚えてないけど黒歴史を創り上げたりCGIやらなんやらで色々勉強になった
今はどうか知らないんだけど
FFFTPで繋いでディレクトリを上に登ると、chrootも導入してなかったのか
そのネットワークシステムの分散化を目指すことが発表され、再びSNSの分散化へ注目が集まっている。
Twitter is funding a small independent team of up to five open source architects, engineers, and designers to develop an open and decentralized standard for social media. The goal is for Twitter to ultimately be a client of this standard. 🧵— jack 🌍🌏🌎 (@jack) December 11, 2019
この発表は日本語圏でもテック系を中心とした様々なWebメディアが取り上げており、日本でも注目されている。
Twitterのこの発表は驚くべきことだ。何故なら誰でも参加できるオープンなAPIプロトコルを整備するということなので、これまで開発・運用されてきたWebコミュニケーションサービスによって結論付けられたものと逆行した動きだからだ。
この結論はテック系で持て囃されているチャット系WebサービスSlackの例を出すのが理解しやすい。
一時期チャット系サービスではXMPPというオープンなプロトコルを採用するのが一般的だった。これはYahoo!メッセンジャーでもGoogle Talk(現ハングアウト)でもMSNメッセンジャーでもFacebookメッセンジャーでも採用されているプロトコルだ。
しかし、Googleはハングアウトの展開と同時にXMPPのサポートを辞めることを発表しXMPPの流れが変わった。
XMPPを採用しているとすべての会話ログをユーザは得ることができる。会話ログというのはコミュニケーションの歴史であり、ある時は強力な証拠となり、それは貴重な資産であることは明らかだ。
だからこそSlackはXMPPのサポートを辞めた。Slackの有料プランにある検索機能が意味をなさなくなるからだ。ユーザは別にSlackへ課金せずともXMPPを介して手元へ全ての会話ログを保存し検索できた。
ビジネスとして見るならばGoogleやSlackの判断は理解が可能であるし、だからこそ何度となく資金難が騒がれているTwitterが会話ログへ自由にアクセス可能なAPIプロトコルを整備しようとすることに一部の有識者は驚きを隠せないのである。
ある有識者たちは言う
「会話ログのマネタイズよりも通信コストを抑えたほうがTwitterとしては低コストとなる試算が出たのではないか」
「分散化をするとして現在Twitterの収益の中心である広告配信システムはどうするのか」
「Twitterが握っているシェアを分散化するとは考えにくい。Twitterの言う分散化とはメッシュ型分散化ではなくTwitterをトップとするツリー型分散化なのではないか」
「Twitterは言論の管理に疲れ果て、各国の分散Twitterサーバ管理者へ言論の管理を任せるのではないか」
様々な憶測が流れ、更にはジャック・ドーシーはブロックチェーンにまで言及したため仮想通貨界隈の魑魅魍魎までもが反応してしまうという事態へ至っている。
SNS分散化において最も理解ある集団と言えば間違いなくActivityPubプロトコル界隈だろう。
より理解しやすい表現をするならば、こう言えば良い「Mastodon界隈」だと。
ここに来てドワンゴやpixivがマネタイズへ失敗し、Mastodonブームの際にインターネットユーザからTwitterとの違いがわからないと一蹴されたMastodon界隈が、Twitterの分散化方針の発表により最大の理解を示すというのは何ともドラマティックである。
正確にはMastodonがサーバ間通信へ利用しているプロトコルがActivityPubであり、ActivityPubを採用しているのはMastodonだけでなく他にも数多くの分散SNSが存在しており、ActivityPubを採用している分散SNSは相互に通信可能なので、Mastodonをも含んだActivityPub界隈はTwitterの分散化へ興味深く関心を寄せている。
それは「分散Twitterの登場を待つ」「既にあるActivityPubへ投資する」の二択である。
現在、日本語圏でSNSの主流になっているTwitterの分散化方針は示された。この方向性は数年後はわからないが数カ月で変わるような方針ではないだろう。
なぜ数カ月で変わらないのかと言えば、Twitterは既にバックエンド開発でBitTorrentを用いたP2P分散化による運用をしているからである。つまりTwitterにはもう既にある程度のネットワーク分散化のノウハウが存在するのだ。
分散化のノウハウがある中でTwitterはユーザが体験するサービスまでも含めて、わざわざ専門チームまで立ち上げつつ、分散化の方針を示したのだ。これは本気度が高くなかなか変わりようがない。
問題はTwitterがどのような分散化をするのか現状では一切わからないことである。
Mastodonのようにセルフで分散Twitterサーバを立ち上げられるのか、許可制の代理店方式か、単にAPIを利用できるのか、全くわからない。
しかも、先例であるActivityPubは主にITエンジニアリング界隈からの評価が既に定着しており、分散SNSの開発速度は現状で間違いなくActivityPubの方が速い。来年の仕事始め2020/1/6からActivityPubでSNS開発を始めようと言えば始められるくらいに速い。
IT業界、特にWeb界隈は移り変わりが速く、しかも先駆者が強い傾向があるのは明白だ。分散Twitterを待ってActivityPubがデファクトスタンダードへのし上がったときは目も当てられない。
しかし、ActivityPubがデファクトスタンダードになるかはわからない。シェアをどちらがより多く獲得するかは神のみぞ知るというところだ。
いい人なのになんでモテないのかな~という人と
悪い奴なのになんでモテるのかな~という人を見ていて気がついたこと
つまり非モテがいい人でいられるのは相手を恋愛対象として意識しはじめるまで
たとえば非モテは自分の受け身な態度をなぜか「相手によかれと思って最善をつくした」と恩着せがましく考えるので感じが悪い
また自分が相手を意識しているのに、「相手から意識されている」と考えて、気持ちにこたえようかどうしようかという視点であれこれ考える
そして勝手に審査員席に座って観察をはじめることを真剣さだと思ってる
なんで選ぶ側なの?
片思いの自覚があるときも自分が恥をかかないことが最優先で、相手に恥をかかせることには無頓着
一方、モテる人は自分の恥は笑いやちょっとした行き違いにして場を収めて、相手に恥をかかせないように気を使ってる
たとえばこんな感じ
自分からアプローチしない →相手のペースを配慮しててやってる、待ってやってる、来たら応じる
不必要に素っ気ない →気を使わせないようにしてやってる
(単なる遊びも含めて)デートプランを立てない →合わせてやってる、決めさせてやってる
誘われてもったいぶる →どういうつもりで誘ってきたか鎌をかけている、本音をいうチャンスをあげてる
挨拶される、話しかけられる、褒められる →惚れてるアピールを受け止めてやってる
敬語は使うが失礼な態度をとる →礼儀はつくすが嘘のない自分を見せてやってる
食事や遊びや話に応じる →誘いに応じてやった
身も蓋もないことをいう →「正直にいうと」「嘘はつけない」「誠実でいたい」
不満をぶちまける →あえて厳しいことをいってやった
好意を仄めかす →告白するチャンスを遠まわしに教えてやってる
避ける理由がなければ基本親しげ →相手からの親しさも特別扱いしない
(単なる遊びも含めて)デートプランを出し合う →相手に負担をかけない
誘われたら喜ぶ →誘われることを特別扱いしない・応じられないときも誘われたことには感謝する
嫉妬したら惚れてると自覚する →惚れさせるか諦めるか自分で進退を決める
挨拶される、話しかけられる、褒められる →相手に感謝と好意をあらわす機会
服装に気を使う →一緒にいて相手が恥ずかしくないように配慮する
身も蓋もないことをいう →共通の敵を叩いて相手を笑わせたり慰めたりするときの秘策として
不満をぶちまけない →シャレにならない不満は時と場を選び、聞いてもらったら相応の感謝をする
好意を隠さない →相手の様子を見ながら距離をはかる機会を作る
はっきりわかりやすく告白する →相手が断る機会も同時にわたす
非モテにもいい人は多い
恋愛対象として意識してない相手にはふつうにできるのに、なぜかちょっと関係が微妙になるとバグって感じ悪くなる人をよく見る
なんでなんだろう
⻑い⻑い文になってしまった。
と文に続いて画像が送られてくる。
だいぶ彼も慌てていたのだろう。
ブラウザのタブに、xvideoの名が残っているのに気づかずに私に送ってきたのが微笑ましい。
Facebookの投稿は、もう1年近く会っていない私の友人、しおり(仮名)のものだった。
そして、墓参りなどは心遣いのみで良いこと。
LINEに「Facebook見てなかったから気づかなかった」と返信をした。
とはいえ、彼女のフォ ローをやめていた私はFacebookを見たとしても気づけなかっただろう。
彼の重い声色と対比するように、私の声はうわずって震えていた。
その震えが、まるで泣きそうな声であるかのように演じながら私は密かに、笑みを浮かべてい た。
本当は大笑いしたかったのだ。
私と亡くなった彼女と、そして連絡をとった彼が出会ったのは、数年前のことだった。
当時私たちは二十歳を過ぎたばかりの頃合いで、バイト仲間として付き合ううちに3人でつる むことが多くなっていた。
そして若かったから、それが恋愛感情を伴う三角関係に移ろうのも自然な流れだった。
彼に片思いをする私たちと、その間でのらりくらりと気付いてるのか気付いてないのか分から ないようなふりで友人関係を保とうとする彼。
そういう微妙なバランスで成り立つ私たちは、バイト先の閉店と共に徐々に疎遠になった。
そしてそこから二年越しで私たちはまた出会う。バイト先の同窓会だ。
まるで三人で喋っているかのような雰囲気で、私は彼女へ話を振っているのに、自然な流れで 私は彼女から完璧に無視されていた。
理系の大学に入り直すの、と彼女が言った時だけ私のことを見てニヤッと笑ったのを覚えてい る。
大学を中退した私への、当て付けであるのは確かだった。(それにダメージを受けるかはとも かくとして)
ただの恋敵から、マウンティングまで始めた彼女を見て、私は小さく、死ねばいいのにと呟い た。
その願いは数年後に叶うとも知らずに。
その同窓会から私と彼はまたつるむようになり、彼から、彼女の近況を時折聞くような日々が続いた。
大学へ入るまでにメンタル的に崩してしまい、入学後もそれを引きずったままであること。
そういう、彼女が不幸な話を聞くたびに、心の中で喝采をあげたいような朗らかな気持ちと、 悲劇のシンデレラを演じて興味を引こうとする彼女のやり口の汚さに辟易する気持ちの二つが 入り混じる。
私はこのまま拒食症になり骨だけの姿になってしまえと思っていた。 もちろんこれも今は叶っている。
彼女の肉は燃え、今は墓の下で骨だけになり壺に押し込められている。
そうして、今回の訃報に至る。
彼は、ここまで来てもずっと私たち三人は良い友達関係であると信じ、私だけに電話をして、 私だけに彼女の死への思いを吐露してきたのだ。
勝った、と思った。
私の心は汚いな、と諫める自分もいたがそれ以上に、祝祭の最中のように心躍る自分の方が強 かった。
後日、私たちは二人だけで、彼女の家へ向かった。 彼が遺族と連絡をとり、仏壇に線香をあげさせてもらうことになったのだ。
多分私は、あの日の、駅から彼女の家までの会話と景色を一生忘れない。 その日は雲が多いけれど晴れていた。 雲の中で光が複雑に揺らめいていて、それはまるで世界の全てが、私の仄暗い歓びを肯定する かのように綺麗だった。
駅から離れた彼女の家まで歩く最中、彼は謝りながら、隠し事を打ち明けてきた。
バイト先が閉店した頃、三人で会うことがほぼ無かったあの時期、実は三ヶ月だけ、あいつと付き合ってたんだよね、と。
彼女が生きてたら、私はその場で自殺したくなるほどの衝撃を受けていただろう。
けれど、今の私には、むしろファンファーレのような爽やかさを伴う言葉に聞こえた。
穏やかな顔で私は嘘をついた。
割とあの子悩んでたよー?なんて、軽口を装い私は更に話を聞き出そうとする。
何だ知ってたのか、とホッとする彼は気を緩めて色々と話してくれた。
どうしても彼女を恋愛対象として見れず、ぎこちない付き合いだったこと。
そのどれもが、私にとっては甘美な言葉たちだった。
これで彼女が生きてたら、この過去の付き合いが再度交際に至る伏線として機能してしまうこ とに怯えていただろう。
そして彼女への殺意が行き場をなくして私の中でいつまでも燻っていたのだと思う。
けれど、彼女は死んでいる。
だからこそ私は安心して、彼女が、彼からきちんとお前は付き合うに値しない存在であると言 い渡され死んでいった事実を喜ぶことができる。
そして、その喜びを表すかのように、世界は輝いているように見えた。
草木はいつもよりもその葉の濃さを増し、空は雲を煌めかせているのだった。
それが私の、高揚感を煽る一番のポイントだった。
あんなに学歴や彼との距離感でマウントをとっていた彼女が、今やただの骨となったことに私 は今までの人生で得たことのない種類の喜びを得ていた。
もう彼女には何もない。
入った大学のキャリアを活かした輝かしい未来なんてもう彼女にはない。
そして、彼のこれから先の人生を眺めることも、彼女にはもう出来ない。
何よりもそれが嬉しい。
彼女の家は、ドラマに出てくるような、「いいところ」の家だった。
リビングには薔薇のドライフラワーが飾られ、テーブルにはレースのクロスが敷かれていた。
演技で涙も出るもんだな、と私は仏壇に手を合わせながら自分自身に感心した。
くっ、くっ、と声が出るのは、昂るからだ。
悲しみにではなく、喜びに、であることは隠せたと思う。
仏壇に手を合わせる彼の面持ちは神妙そうで、私が感情を露わにしているからこそ自分は我慢 しよう、という気概を感じ取れた。
男子だからこそ、気を張らねばという彼のいじらしさがどうにも可愛くて、ああ、やはり私は 彼のことが好きなんだな、と改めて思ってしまった。
リビングへと移り彼女の母と思い出話などをしながらふわりと伺う。
「本当に明るくて(空気が読めないだけ)楽しそうに笑顔を(彼にだけ)見せる子で...だからこそ急な話で驚いてしまって...病気とのことでしたが...」
彼女の母と、私は目で訴え合う。
それを聞くのか?という母親の目と、
死因を教えて楽しませろという私の目。
たった一秒にも満たない僅かな時間で、私はやはりこの女はあいつの親なのだと感じてしまっ た。
あの、喰えない女を産んだ女だ。
「...脳浮腫、でして。...だから、本当に急な死で私も、本当にショックでした」
脳浮腫、というワード以外は一切出さないという意思を読み取り私は、彼と共にいるこの瞬間 を汚さぬように詮索をやめた。
ハッキリとしない死因で、私を楽しませるにはパンチが足りなかった。
けれどその最後は安ら かなものでは無かったであろうことを窺えたことは一つの収穫だ。
彼女の家を早々にお暇し、私たちはまたひたすらに駅を目指し歩く。
話すことも尽きたような振りで彼の話を空返事で返しながら私はGoogle検索で脳浮腫を延々と 調べていた。
脳浮腫。とっさに、本来の死因を隠すために出たワードにしては具体的であり、嘘のようにも思えなかった。
けれども、脳浮腫は医学知識のない私が検索で調べた結果を読解する限り、直接的な死因であるようにも思えない。
脳浮腫とは脳に水分が溜まり脳が圧迫されている状態を指す言葉である。
それを死因として挙げるのは、やや話が飛んでいるように見える。
たとえば、交通事故で全身強打し、内臓破裂で死亡した、というのを、内臓破裂で死んだ、と 表現するような感覚である。
そう、私には、母親はとっさに嘘をつけなかったため、「脳浮腫に至るきっかけ」を伏せると いう形で娘を守ったのではないかと、そう感じた。
まだ何も知らない、違和感に気付いてもいない彼の横顔を見ながら、私は、彼女の今際の際に 想いを馳せて、うっとりとするのであった。
脳浮腫に至るきっかけでありなおかつFacebookの文や母の言葉にあるように急死に繋がるよう な死因はくも膜下出血などが挙げられる。
けれども、そうだとしたら、母親は病名を伏せる必要があるのだろうか? くも膜下出血で亡くなった、という話なら、伏せる必要なんて何もない。
だから、私は、もう一つの、限りなく低い可能性の方に賭けている。
脳浮腫は、多くは脳出血が原因で起きるものである。くも膜下出血などのように身体の内部か ら急にエラーを起こし脳浮腫に至る場合もある。だが外傷により脳出血が起きた結果でも脳浮腫はできる。
そして、私はふと思い出すのだ。
彼女は大学入学前からメンタルが不調になり、夏頃にはアルバイトすらもやめてしまうほどに 追い詰められていたということを。
そして、親が必死で隠す死因と言ったら、一つだろう。
もちろん七割は、私の願望なのであるが。
帰り道は雲も晴れ、傾いた日差しが強く、どこまでも世界は煌めいているような気になってし まうほどだった。
その煌めきの中に、彼も共にいる。
その事実もまた、光の儚さを強調するように感じられてまた私の中で歓びが増えていく。
だから、いいのだ。
彼の口から、今の彼女との結婚のプランの話が出てきたとしても。
彼女が白無垢を着たがって、お金がかかりそう、なんてのろけをされたって。
この世界の美しさの中では、何もかもが許せそうな、そんな気がしたのだ。
だから、その今の彼女の名前を、今回死んだ彼女の仮名に使うくらいのお茶目さは、私だって 許してくれてもいいだろう。
来年の今頃、彼は式を挙げる。
彼の姿が和服になるのかタキシードになるのかは知らないが、彼の最高の笑顔を私は目に焼き 付けることになるんだろう。
それは、恐ろしく悲しく、残酷なことのように思える。けれども私は耐えられる。あの女が、 もうこの世に居なく、そしてあの子は、幸せそうな彼の姿をもう見ることなんてできないのだ と、そう思うだけで痛みに耐えることができるような気がする。
そして、もうひとつ、彼女の死の瞬間を想像するだけで、心が昂り、苦を感じなくなるように 思えた。
彼女は、どのように死んだのだろう。
微妙な高さからコンクリートに叩きつけられるも、脳をぶちまけることなく、脳浮腫という形 で苦しんで死んだのだろうか?
それとも、首に索条痕を残し、その細い骨をパキャリと砕いて亡くなったのだろうか。
ただの私の願望である、 「自殺の上で付随して脳浮腫が出来た」という死因を想像しては、愉快な気持ちが止まらずに 居られない。
けれど、メンタルが追い詰められていた人が亡くなり、その死因を遺族がぼかすとしたら、自 殺しかないんじゃないだろうか。
首吊りや飛び降りなどの脳への外傷が出来そうな死に方をした上でなら、脳浮腫も出来るだろ う。
ああ、彼女は、世界に絶望しながら自分の手で命を落としていて欲しいな、と心からそう思 う。
今までの努力が全て無駄になった上、 彼からは彼女として見れないという烙印を押されたまま、絶望の最中で彼女には死んでいってもらえたらどんなに愉快だろう。
そんな想像をしては、私は笑みを浮かべる。
駅に着き、ひとしきりのろけを聴き終わったところで私たちは別れることにした。 白無垢のために頑張ってお金貯めなよ、なんて笑ってあげた。
「式の時は、俺の白ネクタイ貸してやるよ」と。
来年の今ごろ、私は、礼服姿に、彼が過去に使ったネクタイを纏い彼の人生最高の瞬間を見届 けることになりそうだ。
そう言い聞かせながらも、私は、結婚という幸せな人生を歩んでいく彼の姿を見なくて済む、 死んだあの子を少しだけ羨ましく思う。
死んだら死んだで、それもまた幸せなのかもしれないな、という感情も湧きでてしまい、私は 慌ててその思考に蓋をする。
やっぱりこの世は美しいが、生き地獄だ。
その生き地獄よりも下層の、死の世界へと消えていった彼女を蔑むことでしか、今の私は心を保てない。
この歓びや哀しみやそのほかの色々なものがないまぜになった心持ちに、何かの決着がつくの はまだまだ当分先のことなのだとは思う。
こんな恋愛、二度とできないし、もうしたくない。