はてなキーワード: BitTorrentとは
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ストレスが溜ったとき、bittorrentでAVの動画ファイルを落とすのが止められない。いい歳して何やってるのかと自分でも思うんだが。
やっていると、色々要らん知識も増えてくる。動画ファイルを作成・拡散している「勢力」が複数あって、それぞれで「流儀」のようなものがあること。むきだしのファイルをただ作成するのもあり、内容画像や高圧縮の動画を併せて配布するのもあり。AV情報やtorrentファイルの情報をまとめるサイトの間で、相互参照のようなものが行われているらしいこと。でも自分でそれをやってみようとは思わないけれど。
これって一種の依存なのだろうか。不安になることもある。数日間忘れていることもある。でも、ふとやってるんだ。どうしたものか。
そのネットワークシステムの分散化を目指すことが発表され、再びSNSの分散化へ注目が集まっている。
Twitter is funding a small independent team of up to five open source architects, engineers, and designers to develop an open and decentralized standard for social media. The goal is for Twitter to ultimately be a client of this standard. 🧵— jack 🌍🌏🌎 (@jack) December 11, 2019
この発表は日本語圏でもテック系を中心とした様々なWebメディアが取り上げており、日本でも注目されている。
Twitterのこの発表は驚くべきことだ。何故なら誰でも参加できるオープンなAPIプロトコルを整備するということなので、これまで開発・運用されてきたWebコミュニケーションサービスによって結論付けられたものと逆行した動きだからだ。
この結論はテック系で持て囃されているチャット系WebサービスSlackの例を出すのが理解しやすい。
一時期チャット系サービスではXMPPというオープンなプロトコルを採用するのが一般的だった。これはYahoo!メッセンジャーでもGoogle Talk(現ハングアウト)でもMSNメッセンジャーでもFacebookメッセンジャーでも採用されているプロトコルだ。
しかし、Googleはハングアウトの展開と同時にXMPPのサポートを辞めることを発表しXMPPの流れが変わった。
XMPPを採用しているとすべての会話ログをユーザは得ることができる。会話ログというのはコミュニケーションの歴史であり、ある時は強力な証拠となり、それは貴重な資産であることは明らかだ。
だからこそSlackはXMPPのサポートを辞めた。Slackの有料プランにある検索機能が意味をなさなくなるからだ。ユーザは別にSlackへ課金せずともXMPPを介して手元へ全ての会話ログを保存し検索できた。
ビジネスとして見るならばGoogleやSlackの判断は理解が可能であるし、だからこそ何度となく資金難が騒がれているTwitterが会話ログへ自由にアクセス可能なAPIプロトコルを整備しようとすることに一部の有識者は驚きを隠せないのである。
ある有識者たちは言う
「会話ログのマネタイズよりも通信コストを抑えたほうがTwitterとしては低コストとなる試算が出たのではないか」
「分散化をするとして現在Twitterの収益の中心である広告配信システムはどうするのか」
「Twitterが握っているシェアを分散化するとは考えにくい。Twitterの言う分散化とはメッシュ型分散化ではなくTwitterをトップとするツリー型分散化なのではないか」
「Twitterは言論の管理に疲れ果て、各国の分散Twitterサーバ管理者へ言論の管理を任せるのではないか」
様々な憶測が流れ、更にはジャック・ドーシーはブロックチェーンにまで言及したため仮想通貨界隈の魑魅魍魎までもが反応してしまうという事態へ至っている。
SNS分散化において最も理解ある集団と言えば間違いなくActivityPubプロトコル界隈だろう。
より理解しやすい表現をするならば、こう言えば良い「Mastodon界隈」だと。
ここに来てドワンゴやpixivがマネタイズへ失敗し、Mastodonブームの際にインターネットユーザからTwitterとの違いがわからないと一蹴されたMastodon界隈が、Twitterの分散化方針の発表により最大の理解を示すというのは何ともドラマティックである。
正確にはMastodonがサーバ間通信へ利用しているプロトコルがActivityPubであり、ActivityPubを採用しているのはMastodonだけでなく他にも数多くの分散SNSが存在しており、ActivityPubを採用している分散SNSは相互に通信可能なので、Mastodonをも含んだActivityPub界隈はTwitterの分散化へ興味深く関心を寄せている。
それは「分散Twitterの登場を待つ」「既にあるActivityPubへ投資する」の二択である。
現在、日本語圏でSNSの主流になっているTwitterの分散化方針は示された。この方向性は数年後はわからないが数カ月で変わるような方針ではないだろう。
なぜ数カ月で変わらないのかと言えば、Twitterは既にバックエンド開発でBitTorrentを用いたP2P分散化による運用をしているからである。つまりTwitterにはもう既にある程度のネットワーク分散化のノウハウが存在するのだ。
分散化のノウハウがある中でTwitterはユーザが体験するサービスまでも含めて、わざわざ専門チームまで立ち上げつつ、分散化の方針を示したのだ。これは本気度が高くなかなか変わりようがない。
問題はTwitterがどのような分散化をするのか現状では一切わからないことである。
Mastodonのようにセルフで分散Twitterサーバを立ち上げられるのか、許可制の代理店方式か、単にAPIを利用できるのか、全くわからない。
しかも、先例であるActivityPubは主にITエンジニアリング界隈からの評価が既に定着しており、分散SNSの開発速度は現状で間違いなくActivityPubの方が速い。来年の仕事始め2020/1/6からActivityPubでSNS開発を始めようと言えば始められるくらいに速い。
IT業界、特にWeb界隈は移り変わりが速く、しかも先駆者が強い傾向があるのは明白だ。分散Twitterを待ってActivityPubがデファクトスタンダードへのし上がったときは目も当てられない。
しかし、ActivityPubがデファクトスタンダードになるかはわからない。シェアをどちらがより多く獲得するかは神のみぞ知るというところだ。
有子「あっキレイなお花!」
有子「いい考えね!じゃあさっそく・・・あれ?」
共太「ん?どうしたんだ?」
共太「なっなんだってー!」
-----
共太「最近SNSのアカウントが巻き込まれ凍結されるって話をよく聞くけどまさか有子のアカウントがなぁ・・・」
有子「私なにも悪いことしてないよ!お花や猫の写真をシェアしたりしてただけだもん!」
分美「あら?どうしたの?」
共太「あっ分美お姉さん!ちょうど良いところに」
有子「分美お姉さん・・・何も悪いことしてないのに私のTwitterアカウントが凍結されちゃって・・・」
分美「あら大変!でも仕方ないわよねぇTwitterシステムの上では巻き込まれ凍結はどうしても防げないわ」
共太・有子「えっそうなの!?」
分美「Twitterは問題のありそうなアカウントを独自のアルゴリズムで自動で凍結しちゃうのよ。コンピュータプログラムで判定しているからどうしとても間違えてしまうことがあるわ」
有子「プログラムが相手じゃ間違えてますよってお話することも難しいよね」
共太「Twitterが勝手に始めたことを押し付けてくるなんてヒドイじゃないか!」
有子「私の友達だって悪いことしてないのに何度も凍結されちゃって悲しい思いをしてたんだよ!」
有子「前に少しだけ話題になった気がするけど私よく知らない」
分美「分散SNSはねTwitterやFacebookみたいなSNSが動くサーバシステムを個人個人が自由に設置して、設置されたみんなのサーバ同士が繋がり合ってコミュニティネットワークを作ろうって試みなの」
分美「分散SNSを構成するサーバは個人の持ち物だから、持ち主の個人が独自にルールを定めることができるのよ」
分美「TwitterやFacebookのサービスを利用しているとTwitterやFacebookが定めたルールに利用しているユーザは従わなきゃならないけど、分散SNSはサーバ毎にルールを定められるので凍結される可能性を低くできるわ」
有子「あれ?じゃあもしかして私が分散SNSのサーバを設置したら・・・」
分美「良い点に気が付いたわね!そう、有子ちゃんが分散SNSサーバを設置したら有子ちゃんがルールよ!」
共太「すっげぇ!じゃあボクの分散SNSサーバを利用したかったら100円な!」
分美「ふふふ、共太クンの分散SNSサーバだからそのルールはもちろん定めて良いわ・・・でも分散SNSを利用するユーザにはルールを選ぶ権利があるのよ?」
有子「なるほどね!もし私の分散SNSサーバの利用が無料だったら共太クンの分散SNSサーバを使おうって思うユーザなんか居なくなるじゃない!」
分美「そうねユーザが困っちゃうようなルールを定めればユーザは利用しないだろうし、更に法律に違反するルールを定めて実行しちゃうとお巡りさんに捕まってしまうリスクも当然あるのよ」
共太「自由にルールを決められても好き勝手にしちゃ駄目なんだ・・・」
共太「でもさぁ思ったんだけど新しいSNSってユーザ数が少ないよな」
有子「SNSってやっぱりいっぱいユーザが居たほうが楽しいしね」
分美「実はね、分散SNSっていわゆる『過疎』になる可能性が非常に低いのよ。設置したら既に誰かが居るわ」
共太「えっ!?SNSを設置して直ぐは誰も居ないに決まってるじゃないか!」
有子「そうよね?居たとしてもSNSを設置した管理人さんだけでしょ?」
分美「それが分散SNSのメリットの1つなのよ。分散SNSは点在する分散SNSサーバ同士が相互接続することで成り立っているの」
分美「だから例えば分散SNSサーバαが既に設置されている状況であれば、分散SNSサーバβが新たに設置されたとき、分散SNSサーバβから既に存在する分散SNSサーバαを利用するユーザが見えてコミュニケーションが取れるのよ」
有子「えぇ!?それってすごいことじゃない!!」
共太「自分の分散SNSサーバを利用してくれるユーザを積極的に探さなくても良いわけか」
分美「わざと他のユーザを集めないで管理人がたった1人だけで利用している『お一人様』と呼ばれている分散SNSサーバだってあるわよ。他にも家族だけとか学校の友達だけの分散SNSサーバがあったり、お絵かき趣味の人のためや音楽趣味の人のための分散SNSサーバもあるわね」
有子「なるほど学校のお友達なら見知った仲だし凍結なんてほとんどありえないもんね!」
共太「通ってるスポーツクラブで分散SNSサーバ設置したら面白そうだなぁ!」
分美「独自のルールを定められるってことは利用するユーザを好きに選ぶこともできるってわけ!そしてなおかつさっきも言ったとおり他の分散SNSサーバのユーザともコミュニケーションが取れるから便利」
分美「そんな便利な分散SNSコミュニティネットワークを形成しているのが『ActivityPubプロトコル』よ!」
分美「早い話が分散SNS同士の会話がちゃんとできるようにする方式規格のことなんだけど、実際に重要なのは利用する分散SNSサーバがActivityPubプロトコルに対応しているかどうかってこと」
分美「実は分散SNSってActivityPubプロトコルが登場する以前にも様々なプロトコルが考案運用されてきたの」
分美「例を挙げればOStatusプロトコル、DFRNプロトコル、Diasporaプロトコル、Zotプロトコルあたりが有名ね」
分美「でも問題はプロトコルが違えば相互にコミュニケーションが取れないことなの」
有子「あれ?分散SNSサーバは他の分散SNSサーバと相互にコミュニケーションが取れるんじゃなかったっけ?」
分美「そう、それを実現したのがインターネットで使われる技術の標準仕様を定める団体である『W3C』が制定したActivityPubプロトコルってわけ!」
共太「そうかActivityPubプロトコル以前は分散SNSでも相互接続できない分散SNSがあったんだな」
分美「W3Cが標準仕様であるActivityPubプロトコルを定めてくれたお陰で、分散SNSのほとんどは積極的にActivityPubプロトコルを採用するようになり、ほとんどの分散SNSサーバとほとんどの分散SNSサーバの相互接続コミュニケーションが完成したわ」
共太「へぇ!ActivityPubプロトコルって凄いんだなぁ」
分美「うん!じゃあ先ず最初に語らなきゃいけないのは『GNU Social』ね!Twitterに触発されたマイクロブログ系SNSよ」
分美「GNU Socialは分散SNS最初期に登場した分散SNSで2007年まで遡るわ」
分美「12年前はidenti.caっていう名前だったの。GNU Socialという名前に落ち着いたのは2013年よ」
共太「それでも6年も前か。その時から分散SNSを考えていたなんて凄いなぁ」
分美「分散SNSのヒントになっているのは2002年に登場したP2Pファイル交換システムの『Winny』なのよ日本製ね」
分美「WinnyのあとにBitTorrentが登場したり色々日本でも問題になり善悪の評価が定まらないけれど革新的なシステムだったのは確かで、それが現代で分散SNSという実装に応用されているわ」
分美「GNU Socialの特徴はなんと言ってもその安定性の高さね。最初期に登場したこともあり機能性に乏しさは感じるしアップデートは驚くほど少ないわ。でも後に登場した分散SNSへ強い影響を与えたの」
共太「アップデートが少なくて済むほど安定してるってことか?」
分美「それもあるし、GNU Socialはプラグインによる機能追加に対応しているのよ。新機能が欲しいなら自分で作れという文化なのGNU Socialは」
分美「次に紹介するのは日本で最も人気のある分散SNS『Mastodon』ね」
分美「Twitterアカウントの凍結騒ぎで一時期Twitterでも話題にのぼったわね。MastodonはGNU Socialに触発されたマイクロブログ系SNSよ」
分美「GNU Socialを参考としたためGNU Socialと互換性がありつつも、よりもモダンな外観や機能を備え、コミュニティが活発でアップデートも非常に多いのが特徴だわ」
共太「それだけ聞くとMastodonの方が良いように感じるなぁ」
分美「日本国内にMastodonサーバは膨大に存在するし分散SNS選びに迷ったらMastodonって考えるのも悪くはないわ。情報も非常に多いしね」
分美「ただMastodonの欠点としてはGNU Socialに比べるとより高性能なサーバマシンが必要になることね。とある有名なC++プログラマが『富豪的プログラミングだ』と揶揄したのはMastodonコミュニティでは有名な話よ」
有子「自分でMastodonサーバを設置するときにサーバマシンの用意に困るわけね」
分美「まぁとは言っても今の普及価格帯ノートパソコンくらいで十分に動くわ。利用状況によるけどサーバをレンタルするとしても月額2,000円以下かしら」
分美「そんな重いMastodonに触発され動作が軽いことを念頭に置かれ開発されたマイクロブログ系分散SNS『Pleroma』も検討に値するわね。Mastodonと一部機能に互換性を持っているの。Mastodon用クライアントアプリが使えたりするのよ」
有子「GNU Socialを参考にしたMastodon、Mastodonを参考にしたPleromaか面白いなぁ」
共太「お姉さん!なんかもっとこうドーンッとスゴイやつってないの?」
分美「あるわよ?例えば『Hubzilla』なんかは高機能すぎるくらい高機能よ。SNS機能に加えて、ユーザ単位の公開範囲の限定、チャット、アドレス帳、カレンダー、オンラインストレージ、簡易Webページ作成、RSSフィードリーダー、Facebook連携、Twitter連携、ActivityPub連携etc...」
共太「スゲェ!なんでもアリかHubzilla!」
分美「もともと『ハブ』になることがコンセプトらしいわね。でも今挙げた機能はHubzillaの最大の特徴じゃないの」
有子「えっこの時点で高機能なのに?」
分美「HubzillaはZotプロトコルによるGridネットワークを特徴としていて、これはサーバ認証とユーザ認証が別個に管理されているのよ」
分美「端的に言うとHubzillaサーバαとHubzillaサーバβで1つのユーザアカウントを運用できるのよ。例えば普段使ってるHubzillaサーバαが何らかの障害でダウンしても、ユーザアカウントそのままでHubzillaサーバβで利用できちゃうのよ。普通はサーバが変わるとユーザアカウントも変えなくちゃいけないわよね。Hubzillaはユーザアカウントを維持できるの」
共太「えっHubzilla凄すぎない?」
有子「まさに分散SNSだね。サーバ1つ無くなっても他のサーバが使えちゃう」
分美「非常に先進的な試みをHubzillaはやってるんたけど、その豊富すぎる機能や細かな設定項目、更には複雑な外観で素人お断り感がスゴイのよ・・・」
分美「あるわよ?」
共太「ちょっと思ったけど何でもあるんだねw」
分美「筆者の増田もこのエントリ書くため改めて調べてみて驚いてるらしいわ。それでもっと気楽な高機能な分散SNSには『Misskey』があるわ。なんと国産よ」
分美「投稿テキストへ太字などが設定できたり、昨今のチャットサービスなどで定番化しつつあるいいね!に変わる様々な反応を送れるリアクション機能、ユーザを指定して会話できるグループトーク、様々な情報を表示するウィジェット、更にはリバーシゲームが楽しめたりするわ。他にも機能いっぱい」
有子「エンターテイメントって感じ!結構好きかも!Hubzillaは敷居が高すぎる・・・」
共太「エンターテイメントと言えばマイクロブログ系SNS以外には分散SNSってないの?」
分美「あるわよ。Hubzillaを見たときSNS部分はFacebookっぽいなと感じたと思うのだけれど、よりFacebookっぽい分散SNSに『Friendica』があるわ」
分美「FriendicaはFacebookクローンと言って良いほどFacebookと機能が酷似していて分散SNSでFacebookの機能を求めているのであれば一番手っ取り早いかもね」
共太「あるとは思ってたけどやっぱりFacebookっぽい分散SNSもあるのか」
有子「えっじゃあもしかしてInstagramっぽいのも・・・」
分美「あるわよwInstagramっぽい分散SNSは『PixelFed』ね。Instagramと同様に投稿する写真へエフェクトフィルタがかけられるわ」
有子「あるんだw」
分美「あるわよwYoutubeっぽい分散SNSは『PeerTube』というの。PeerTubeの凄さはActivityPubプロトコルへの対応だけじゃなく動画配信自体も分散機能を持つこと」
共太「あるんだw」
https://peertube.fr/videos/watch/217eefeb-883d-45be-b7fc-a788ad8507d3」
分美「この動画は実際にPeerTubeへ投稿されている動画なのだけれど、複数人が同時に視聴するとPeerTubeはYoutubeにない動画配信挙動をするの」
分美「それは視聴者αに続いて視聴者βが動画の視聴を始めると、視聴者βへはPeerTubeサーバから動画配信されるだけでなく視聴者αからも動画配信されるのよ。これはWebTorrentという技術を使って実現しているわ」
分美「理論上の話になるけれど、1GBの動画をYoutubeが2人へ配信した場合は当然ながらYoutubeサーバは合計2GB配信することになるけれど、PeerTubeサーバの場合は合計1.5GBで済んでしまうのよ。残り0.5GBは他の視聴者からまかなう」
有子「これは本当に凄いじゃない!お姉さん当然100人が同時視聴するとPeerTubeサーバの送信量はYoutubeサーバに比べてもっと下がるんでしょ!?」
分美「もちろん理論値だし様々な状況によってPeerTubeサーバの送信量は変わるけど間違いなくYoutubeサーバが100人へ配信するよりは送信量がかなり少なくなるわ」
分美「ちなみに引用しているPeerTubeサーバはわざとフランスのPeerTubeサーバを選んでいるわ。私1人だと何度も動画が途中で止まったけれど増田に貼った時点でどうなるか楽しみね」
共太「PeerTubeスゲェな!もっと知られていても良さそうなのに」
分美「個人の動画配信って自宅サーバでやらない限りはレンタルサーバとかだとかなりお金掛かるのよ。PeerTubeだと送信料が抑えられると言っても積み重なるとかなりの額になるしね」
分美「そして例えばJ:COMとか一部のインターネットプロバイダはWebTorrentなどのP2P通信に規制をかけているところもあるわ。そのようなプロバイダを契約しているとPeerTubeの旨味は活かせないわね」
有子「PeerTubeもActivityPubプロトコルでリプライしたりできるんてしょ?」
分美「できるわ」
https://peertube.cpy.re/videos/watch/da2b08d4-a242-4170-b32a-4ec8cbdca701
分美「この動画はPeerTubeとMastodonのやりとりのデモ動画よ。Mastodon上でPeerTube動画を視聴してリプライしてるわね。そのリプライはPeerTubeへ反映されているの」
有子「すごい!まったく違うWebサービスなのにやりとり出来ちゃってる!」
共太「さっきのPixelFedもやりとりできるんだろ?いいね!とか。これがActivityPubプロトコル・・・!!」
分美「ActivityPubプロトコルは今後ともどんどん様々なWebサービスに広がっていくわ。現在開発中だけれど電子掲示板Redditに触発されActivityPubプロトコルを組み込んだ電子掲示板『Prismo』は良い例ね。Prismoが正式に稼働するとMastodonから電子掲示板の雑談へ参加できるようになるわ」
分美「そして別にActivityPubプロトコルへ対応するため新しくWebサービスを始める必要もないのよ。例えば過去に日本国内で栄華を極めたmixiあたりがActivityPubプロトコルをサポートしたら一気にmixiから観測できるアクティブユーザが数十万人増えるわ。起死回生の一手として検討に値するわね。はてなハイクもそうよ」
分美「ユーザが居ないこと、ユーザを集めることが問題になるのならば常にアクティブユーザが居ることへ期待できるActivityPubプロトコルを採用するのはアリなのよ。 Permalink | 記事への反応(3) | 20:57
ニュージーランドのモスクで銃乱射死者多数のテロ現地動画・ムービーまとめ
gigazine.net/news/20190315-nz-terror-attack-two-mosques-movie/
このライブ中継を記録したと思われBitTorrentで共有されている動画ファイルによると、配信は約16分55秒行われており、犯人は自動車に乗り込んで現地へ移動、モスクの側に自動車を停車させてから銃を持ってモスク内に玄関から突入、最初の銃は玄関に投げ捨て、主に2丁目の銃を乱射しながら次々に射殺、一度自動車に戻ってからさらに次の銃を持って戻り、死体を念入りに撃って生存者がいないかどうか探して回り、外の道路へ走って逃げていく女性を発見してから狙いを付けて銃撃、道路に横たわって「ヘルプミー(助けて)」と叫ぶ女性に近づき、頭部を撃って射殺後、自動車に乗って現場から立ち去り、さらに途中で自動車の窓ガラスを銃で撃って破壊、乱射を続けていた模様です。
最近、スマートフォンの普及とモバイル回線の高速化に伴ってスマートフォン向けアプリで違法性のあるファイルを共有するサービスが流行っていると感じられる。
以前であればBitTorrentなどを経由し、ある程度詳しい人がやっていたイメージがある。
それがスマートフォン向けアプリで提供され、ネットリテラシーのないような人や、違法だと思わずに利用している人などがいる。
そのいい例が2つある。
こちらは、国交のない国にサーバーを置き、ネット上から画像をクロールして独自プロキシでキャッシュしているだけなので現行法では裁くことができない。
そもそも国交のない国では著作権法は通用しないので(北朝鮮と日本の国交がなく、自由に北朝鮮のテレビを放送していいよな感じ)なかなか裁くことは難しい。
ただ、このサイトにあげられた漫画を読むせいで本来の作品の作者は1銭も収入がなく、アップロードした側はがっぽり広告収入が得られることとなる。
これを現行法で捌けるレベルで考えると、「万引きした商品を無料で人々に配り、その利益を全て自分のものとする」ことと同じである。
私であればこんな犯罪者には絶対お金を払いたくないが、漫画村利用者はどうだろう?
間接的にこの行為を行っているのだ。
…とまあ漫画村はここまでにしておいて、続いて2つ目は違法音楽アプリ「MusicFM」をはじめとする同類のアプリ集団だ。
今の中高生の殆どはこのアプリがないと死んでしまうらしい。愚かだ。
音楽を聴きたいならCDを買う、TSUTAYAなどで借りると言った手段があるだろう。さらに時代は進歩し、SpotifyやAmazon Music、LINE Musicなど多くの格安ストリーミングサービスもでてきている。勿論日本語対応もしている。
これは中国のサーバに音質の悪い違法mp3ファイルがアップロードされており、それをストリーミングしているという方法らしい。
nmap www.korea-dpr.com Starting Nmap 6.47 ( http://nmap.org ) at 2016-01-14 21:20 JST Stats: 0:00:00 elapsed; 0 hosts completed (1 up), 1 undergoing Connect Scan Connect Scan Timing: About 0.55% done Nmap scan report for www.korea-dpr.com (87.98.231.40) Host is up (0.28s latency). rDNS record for 87.98.231.40: cluster011.ovh.net PORT STATE SERVICE 1/tcp open tcpmux 3/tcp open compressnet 4/tcp open unknown 6/tcp open unknown 7/tcp open echo 9/tcp open discard 13/tcp open daytime 17/tcp open qotd 19/tcp open chargen 20/tcp open ftp-data 21/tcp open ftp 22/tcp open ssh 23/tcp open telnet 24/tcp open priv-mail 25/tcp closed smtp 26/tcp open rsftp 30/tcp open unknown 32/tcp open unknown 33/tcp open dsp 37/tcp open time 42/tcp open nameserver 43/tcp open whois 49/tcp open tacacs 53/tcp open domain 70/tcp open gopher 79/tcp open finger 80/tcp open http 81/tcp open hosts2-ns 82/tcp open xfer 83/tcp open mit-ml-dev 84/tcp open ctf 85/tcp open mit-ml-dev 88/tcp open kerberos-sec 89/tcp open su-mit-tg 90/tcp open dnsix 99/tcp open metagram 100/tcp open newacct 106/tcp open pop3pw 109/tcp open pop2 110/tcp open pop3 111/tcp open rpcbind 113/tcp open ident 119/tcp open nntp 125/tcp open locus-map 135/tcp open msrpc 139/tcp filtered netbios-ssn 143/tcp open imap 144/tcp open news 146/tcp open iso-tp0 161/tcp open snmp 163/tcp open cmip-man 179/tcp open bgp 199/tcp open smux 211/tcp open 914c-g 212/tcp open anet 222/tcp open rsh-spx 254/tcp open unknown 255/tcp open unknown 256/tcp open fw1-secureremote 259/tcp open esro-gen 264/tcp open bgmp 280/tcp open http-mgmt 301/tcp open unknown 306/tcp open unknown 311/tcp open asip-webadmin 340/tcp open unknown 366/tcp open odmr 389/tcp open ldap 406/tcp open imsp 407/tcp open timbuktu 416/tcp open silverplatter 417/tcp open onmux 425/tcp open icad-el 427/tcp open svrloc 443/tcp open https 444/tcp open snpp 445/tcp filtered microsoft-ds 458/tcp open appleqtc 464/tcp open kpasswd5 465/tcp open smtps 481/tcp open dvs 497/tcp open retrospect 500/tcp open isakmp 512/tcp open exec 513/tcp open login 514/tcp open shell 515/tcp open printer 524/tcp open ncp 541/tcp open uucp-rlogin 543/tcp open klogin 544/tcp open kshell 545/tcp open ekshell 548/tcp open afp 554/tcp open rtsp 555/tcp open dsf 563/tcp open snews 587/tcp open submission 593/tcp open http-rpc-epmap 616/tcp open sco-sysmgr 617/tcp open sco-dtmgr 625/tcp open apple-xsrvr-admin 631/tcp open ipp 636/tcp open ldapssl 646/tcp open ldp 648/tcp open rrp 666/tcp open doom 667/tcp open disclose 668/tcp open mecomm 683/tcp open corba-iiop 687/tcp open asipregistry 691/tcp open resvc 700/tcp open epp 705/tcp open agentx 711/tcp open cisco-tdp 714/tcp open iris-xpcs 720/tcp open unknown 722/tcp open unknown 726/tcp open unknown 749/tcp open kerberos-adm 765/tcp open webster 777/tcp open multiling-http 783/tcp open spamassassin 787/tcp open qsc 800/tcp open mdbs_daemon 801/tcp open device 808/tcp open ccproxy-http 843/tcp open unknown 873/tcp open rsync 880/tcp open unknown 888/tcp open accessbuilder 898/tcp open sun-manageconsole 900/tcp open omginitialrefs 901/tcp open samba-swat 902/tcp open iss-realsecure 903/tcp open iss-console-mgr 911/tcp open xact-backup 912/tcp open apex-mesh 981/tcp open unknown 987/tcp open unknown 990/tcp open ftps 992/tcp open telnets 993/tcp open imaps 995/tcp open pop3s 999/tcp open garcon 1000/tcp open cadlock 1001/tcp open unknown 1002/tcp open windows-icfw 1007/tcp open unknown 1009/tcp open unknown 1010/tcp open surf 1011/tcp open unknown 1021/tcp open exp1 1022/tcp open exp2 1023/tcp open netvenuechat 1024/tcp open kdm 1025/tcp open NFS-or-IIS 1026/tcp open LSA-or-nterm 1027/tcp open IIS 1028/tcp open unknown 1029/tcp open ms-lsa 1030/tcp open iad1 1031/tcp open iad2 1032/tcp open iad3 1033/tcp open netinfo 1034/tcp open zincite-a 1035/tcp open multidropper 1036/tcp open nsstp 1037/tcp open ams 1038/tcp open mtqp 1039/tcp open sbl 1040/tcp open netsaint 1041/tcp open danf-ak2 1042/tcp open afrog 1043/tcp open boinc 1044/tcp open dcutility 1045/tcp open fpitp 1046/tcp open wfremotertm 1047/tcp open neod1 1048/tcp open neod2 1049/tcp open td-postman 1050/tcp open java-or-OTGfileshare 1051/tcp open optima-vnet 1052/tcp open ddt 1053/tcp open remote-as 1054/tcp open brvread 1055/tcp open ansyslmd 1056/tcp open vfo 1057/tcp open startron 1058/tcp open nim 1059/tcp open nimreg 1060/tcp open polestar 1061/tcp open kiosk 1062/tcp open veracity 1063/tcp open kyoceranetdev 1064/tcp open jstel 1065/tcp open syscomlan 1066/tcp open fpo-fns 1067/tcp open instl_boots 1068/tcp open instl_bootc 1069/tcp open cognex-insight 1070/tcp open gmrupdateserv 1071/tcp open bsquare-voip 1072/tcp open cardax 1073/tcp open bridgecontrol 1074/tcp open warmspotMgmt 1075/tcp open rdrmshc 1076/tcp open sns_credit 1077/tcp open imgames 1078/tcp open avocent-proxy 1079/tcp open asprovatalk 1080/tcp open socks 1081/tcp open pvuniwien 1082/tcp open amt-esd-prot 1083/tcp open ansoft-lm-1 1084/tcp open ansoft-lm-2 1085/tcp open webobjects 1086/tcp open cplscrambler-lg 1087/tcp open cplscrambler-in 1088/tcp open cplscrambler-al 1089/tcp open ff-annunc 1090/tcp open ff-fms 1091/tcp open ff-sm 1092/tcp open obrpd 1093/tcp open proofd 1094/tcp open rootd 1095/tcp open nicelink 1096/tcp open cnrprotocol 1097/tcp open sunclustermgr 1098/tcp open rmiactivation 1099/tcp open rmiregistry 1100/tcp open mctp 1102/tcp open adobeserver-1 1104/tcp open xrl 1105/tcp open ftranhc 1106/tcp open isoipsigport-1 1107/tcp open isoipsigport-2 1108/tcp open ratio-adp 1110/tcp open nfsd-status 1111/tcp open lmsocialserver 1112/tcp open msql 1113/tcp open ltp-deepspace 1114/tcp open mini-sql 1117/tcp open ardus-mtrns 1119/tcp open bnetgame 1121/tcp open rmpp 1122/tcp open availant-mgr 1123/tcp open murray 1124/tcp open hpvmmcontrol 1126/tcp open hpvmmdata 1130/tcp open casp 1131/tcp open caspssl 1132/tcp open kvm-via-ip 1137/tcp open trim 1138/tcp open encrypted_admin 1141/tcp open mxomss 1145/tcp open x9-icue 1147/tcp open capioverlan 1148/tcp open elfiq-repl 1149/tcp open bvtsonar 1151/tcp open unizensus 1152/tcp open winpoplanmess 1154/tcp open resacommunity 1163/tcp open sddp 1164/tcp open qsm-proxy 1165/tcp open qsm-gui 1166/tcp open qsm-remote 1169/tcp open tripwire 1174/tcp open fnet-remote-ui 1175/tcp open dossier 1183/tcp open llsurfup-http 1185/tcp open catchpole 1186/tcp open mysql-cluster 1187/tcp open alias 1192/tcp open caids-sensor 1198/tcp open cajo-discovery 1199/tcp open dmidi 1201/tcp open nucleus-sand 1213/tcp open mpc-lifenet 1216/tcp open etebac5 1217/tcp open hpss-ndapi 1218/tcp open aeroflight-ads 1233/tcp open univ-appserver 1234/tcp open hotline 1236/tcp open bvcontrol 1244/tcp open isbconference1 1247/tcp open visionpyramid 1248/tcp open hermes 1259/tcp open opennl-voice 1271/tcp open excw 1272/tcp open cspmlockmgr 1277/tcp open miva-mqs 1287/tcp open routematch 1296/tcp open dproxy 1300/tcp open h323hostcallsc 1301/tcp open ci3-software-1 1309/tcp open jtag-server 1310/tcp open husky 1311/tcp open rxmon 1322/tcp open novation 1328/tcp open ewall 1334/tcp open writesrv 1352/tcp open lotusnotes 1417/tcp open timbuktu-srv1 1433/tcp open ms-sql-s 1434/tcp open ms-sql-m 1443/tcp open ies-lm 1455/tcp open esl-lm 1461/tcp open ibm_wrless_lan 1494/tcp open citrix-ica 1500/tcp open vlsi-lm 1501/tcp open sas-3 1503/tcp open imtc-mcs 1521/tcp open oracle 1524/tcp open ingreslock 1533/tcp open virtual-places 1556/tcp open veritas_pbx 1580/tcp open tn-tl-r1 1583/tcp open simbaexpress 1594/tcp open sixtrak 1600/tcp open issd 1641/tcp open invision 1658/tcp open sixnetudr 1666/tcp open netview-aix-6 1687/tcp open nsjtp-ctrl 1688/tcp open nsjtp-data 1700/tcp open mps-raft 1717/tcp open fj-hdnet 1718/tcp open h323gatedisc 1719/tcp open h323gatestat 1720/tcp open H.323/Q.931 1721/tcp open caicci 1723/tcp open pptp 1755/tcp open wms 1761/tcp open landesk-rc 1782/tcp open hp-hcip 1783/tcp open unknown 1801/tcp open msmq 1805/tcp open enl-name 1812/tcp open radius 1839/tcp open netopia-vo1 1840/tcp open netopia-vo2 1862/tcp open mysql-cm-agent 1863/tcp open msnp 1864/tcp open paradym-31 1875/tcp open westell-stats 1900/tcp open upnp 1914/tcp open elm-momentum 1935/tcp open rtmp 1947/tcp open sentinelsrm 1971/tcp open netop-school 1972/tcp open intersys-cache 1974/tcp open drp 1984/tcp open bigbrother 1998/tcp open x25-svc-port 1999/tcp open tcp-id-port 2000/tcp open cisco-sccp 2001/tcp open dc 2002/tcp open globe 2003/tcp open finger 2004/tcp open mailbox 2005/tcp open deslogin 2006/tcp open invokator 2007/tcp open dectalk 2008/tcp open conf 2009/tcp open news 2010/tcp open search 2013/tcp open raid-am 2020/tcp open xinupageserver 2021/tcp open servexec 2022/tcp open down 2030/tcp open device2 2033/tcp open glogger 2034/tcp open scoremgr 2035/tcp open imsldoc 2038/tcp open objectmanager 2040/tcp open lam 2041/tcp open interbase 2042/tcp open isis 2043/tcp open isis-bcast 2045/tcp open cdfunc 2046/tcp open sdfunc 2047/tcp open dls 2048/tcp open dls-monitor 2049/tcp filtered nfs 2065/tcp open dlsrpn 2068/tcp open advocentkvm 2099/tcp open h2250-annex-g 2100/tcp open amiganetfs 2103/tcp open zephyr-clt 2105/tcp open eklogin 2106/tcp open ekshell 2107/tcp open msmq-mgmt 2111/tcp open kx 2119/tcp open gsigatekeeper 2121/tcp open ccproxy-ftp 2126/tcp open pktcable-cops 2135/tcp open gris 2144/tcp open lv-ffx 2160/tcp open apc-2160 2161/tcp open apc-agent 2170/tcp open eyetv 2179/tcp open vmrdp 2190/tcp open tivoconnect 2191/tcp open tvbus 2196/tcp open unknown 2200/tcp open ici 2222/tcp open EtherNet/IP-1 2251/tcp open dif-port 2260/tcp open apc-2260 2288/tcp open netml 2301/tcp open compaqdiag 2323/tcp open 3d-nfsd 2366/tcp open qip-login 2381/tcp open compaq-https 2382/tcp open ms-olap3 2383/tcp open ms-olap4 2393/tcp open ms-olap1 2394/tcp open ms-olap2 2399/tcp open fmpro-fdal 2401/tcp open cvspserver 2492/tcp open groove 2500/tcp open rtsserv 2522/tcp open windb 2525/tcp open ms-v-worlds 2557/tcp open nicetec-mgmt 2601/tcp open zebra 2602/tcp open ripd 2604/tcp open ospfd 2605/tcp open bgpd 2607/tcp open connection 2608/tcp open wag-service 2638/tcp open sybase 2701/tcp open sms-rcinfo 2702/tcp open sms-xfer 2710/tcp open sso-service 2717/tcp open pn-requester 2718/tcp open pn-requester2 2725/tcp open msolap-ptp2 2800/tcp
もうだいぶ前になるが、Winnyというファイル共有ソフトがネットで話題になったことがあった。
著作権を無視して映画やドラマ、ゲームソフトなどをダウンロードできるということでそのソフトはまたたく間に日本中に普及していった。そういった中、ファイル共有の中でそういった著作物を騙り、実際にダウンロードしてみると実はウイルスでしたー!という現象が徐々に発生していき、最終的に著作権の問題以前にWinnyはインストールを非推奨とするソフトウェアとして認知されていった。
最終的にWinnyの開発者は逮捕された。記憶に残っている人もたくさんおられると思う。
ここで僕が思ったのはなぜ製作者は逮捕されたのだろうということである。
話は少し変わるが、Winnyというソフトウェアは当時技術的にはとても素晴らしい手法を使っていて注目された。当時のファイル共有方法といえば、ファイルサーバーを立ててそこにクライアントでアクセスするという「クライアント&サーバー」が主流だった。その中、Winnyは「ピアツーピア」という技術を使い、サーバーは使わず、PC同士が数珠つなぎのネットワークを形成するという画期的な共有方法をとっていた。
「クライアント&サーバー」タイプでは、サーバーにアクセスするクライアントごとにセッションが形成されるので、基本的に「自分がダウンロードしたファイル」しかキャッシュ(一時ファイル化)されなかった。一度ダウンロードしたことのあるファイルは、前回よりも早くダウンロードできるということである。しかし、Winnyが用いた「ピアツーピア」方式はPC同士が数珠つなぎでネットワークを形成しているため、自分以外の人がダウンロードしたファイルのキャッシュを利用して高速なダウンロードをすることができた。
これを例えばTSUTAYAのようなレンタルDVDショップに置き換えて説明すると少しわかりやすくなるかもしれない。
「クライアント&サーバー」タイプのものは、自分が例えばエヴァのDVDが見たい!と思ったら、そのままTSUTAYAに行って借りる方法である。行くところは全国に展開されている店舗ではあるが、基本的にTSUTAYAという屋号の店に行かなければならない。たまたま近所に店があるなら得ではあるが、もし車で行かないといけないような田舎に住んでいる人はちょっと行くのが大変になる。
これに対して、「ピアツーピア」タイプのものはエヴァのDVDが見たい!と思ったら、TSUTAYAには行かずに「自分の家の近所にエヴァのDVDを持っている人がいないか探す方法」である。家があれば、とりあえず候補になる。運良く持っている人がいれば、TSUTAYAに行かずともDVDを見ることができる。
さらにこの手法のいいところは、例えばそのDVDが発売されたばかりとかテレビで話題になったりとかで多くの人が借りていた場合である。「クライアント&サーバー」タイプだと、借りる人が多いほど貸し出し中のDVDが多いことになりなかなか借りるのに苦労する。対して「ピアツーピア」タイプの場合だと、人気なんだから近所の家で持ってる人がいる確率が上がり、結果的に借りれる可能性がアップするのである。
「ピアツーピア」自体の技術は古くから存在していたが、これをファイル共有の手法として利用したのが画期的であり、ネットユーザーは感心した。しかし、これは逆にファイルの共有が蔓延しやすくなることを孕んでおり、なおかつサーバーがないのでアクセスログが残らず、パケットの流れを解析するのが少し大変になる(無理になるわけではない)。
結果的にWinnyは様々なウイルスをネットワークにばら撒く媒介になってしまった。
なおかつ、一度ネットワークに流れたデータを回収するのが困難になり、著作物をタダで手に入れられる環境が出来上がってしまったのである。
話を本題に戻すが、この一連の事件で「悪いのは一体誰か?」という疑問が残る。結果的には開発者は逮捕されてしまった。だが、このソフトウェアは使ってはいけない危険なソフトなのだろうか。使い方を誤れば、確かに危険なツールであることは間違いないのであるが、これは包丁などと似ていて、使い方を間違えなければとても良いツールである。包丁は料理に欠かせない、料理人の商売道具であると同時に、人に対して使えば簡単に殺すことも出来てしまう凶器にもなる。勿論、ツールを生み出した人間はどのように使うのが正しい方法で、どのように使うのが間違った方法なのか、説明する責任はある。それを怠ってはいけない。が、最終的には使用者がどう使うか、といったところに照準が向くべきだと思う。
最近の世の中では、何か事件が起こったら(偉い人たちの都合が悪くならない物は)すぐにそれを規制しようという動きが起こる。
格闘ゲームをやっていた人間が人を殺してしまえば、ゲームのせいにされる。
少々残酷な描写があるアニメを見た人間が事件を起こせば、そのアニメのせいにされる。
ドローンを使って危険物を首相官邸に持ち込んだ人間がいたら、ドローンのせいにされる。
ファイル共有している人間が著作権違反を起こせば、共有ソフトのせいにされる。
大事なのは正しい知識をつけることであり、物事を判断できるように教えることなんじゃないのかと思う。ゲームやアニメのせいにしてる大人たちを見ると、
「我々は子どもたちにテレビやゲームと現実は違うんだよという教育すらすることができないので、もういっそテレビやゲームのせいにしてしまったほうが教育を放棄できて楽」
と言っているように見えてしまう。
勿論、場合によってはそのものを規制することが良い場合もあるかもしれないが、最初からそう決めつけるのは違うように思う。
我が国では、飲酒運転を起こすと罰せられるのは「運転者」である。お酒の販売者や製造者が逮捕されることはない。これって当たり前なんじゃないかと思う。だって悪いのはお酒ではなく、お酒を飲んでいるのにも関わらず「運転しちゃえ」と軽はずみに思った人間だからだ。だから司法は運転者を罰し、本人だけでなく世の中の人たちに教育することで再発を防ぐ。
きっと、お酒を規制しよう!ってなったら全国の関係各所の大人たちが次々に反対するだろう。
僕はこの反対勢力が少ないもの(例えばアニメとかファイル共有ソフトとか)が、規制される対象になるんじゃないか、と最近思う。ようは大人の都合が悪いものは規制されず、大して影響がないものは「規制しちゃえ!」ってなるんじゃないかと。
世知辛い世の中だ。
追記:
みなさんこんなエントリーに多数のご意見ありがとうございます。ご指摘や批判のコメント一つずつ目を通してます。
まず、自分は増田にエントリーを書くのが今回はじめてで、自分の文章能力の低さを反省してます。すみません。
と同時にもうちょっと調べてから書けばよかったと思いました。
自分の中にある「知識」と「思い」だけで勢いに任せて書いた結果、
みなさんが読んだら「いやいやいや、なんでお前そんな無知なんだ」
人の話をする前に、まず自分の教養をつけろよって話ですね。
たくさんコメント頂いてありがとうございます。
勉強し直すいい機会になりました。
「Winnyは良かったよね」とか「ファイル共有ソフトの良さを考えよう!」
いう話ではありません。何かしらのツールを使った事件が起きた時に、
まず問題にするべきはその「ツール」ではなく、それを使っていた人の
罪や良識を問うべきではないか、と言いたかったのです。
教育をしていれば未然に防げたのではないかということです。
我々人間は愚かな部分も多分にあるかもしれませんが、
考えて、理解することができる生き物です。
その考えて、理解する努力を怠ることが
そもそも愚かなのではないかと思っているわけです。
(ちょといい方が飛躍しているかもしれません)
ただ、自分の文章を読み返してみると、勘違いを生む書き方をしてるように感じられるのは事実です。
もう少し、文章の書き方を考えようと思いました。
少なくとも、通信技術の話に触れる必要はなかったかと思っています。
僕の中でももう一度考えなおすいい機会になっています。
随時追加いければと思います。
・Winnyの良さを再考したいならなんで挙げる例がアウトなものなのか。包丁は規制を越える刃渡りの物は製造も所持も共に違法。
→確かに例えが適してなかったかもしれません。ただ、銃刀法に則って許可を得た人・企業なら問題ないかと思います。
これは、「扱う資格のある(=正しい使い方と危険性などのリスクを理解している)人間に対してだったら問題ありませんよ」
ということなので、正しく扱えるのであれば問題ないのではないかと思っています。
→たとえ無罪を勝ち取ったとしても、警察に逮捕され検察に起訴された時点で
法律に違法性があると判断されたわけです。社会的にも悪だという烙印を押されてしまったわけです。
逮捕された時点でその人の人生に影響が出てしまうのは事実です。無罪だったから問題ない、
とは思ってはいません
・ BitTorrent は使われているじゃないか
→仰るとおりです。自分も存じております。ピアツーピアの技術は今も生きています。
自分はLinuxのディストリビューションをよくダウンロードするのでFTPの回線が遅い時は使うこともあります。
僕は上記でも述べましたが、ピアツーピアについてもう一度考えよう!といった思いで書いたわけではないので
BitTorrentを無視したりする意図はありませんでした。申し訳ございません。
・あとネットランナーみたいな割れをコンビニの本棚に引っ張りだした幇助メディアも裁かれるべき
→たしかにこれは自分も思います。世の中で違法行為を推奨する(かのように勘違いさせる)行為があれば、
罪の意識が生まれずに過ちを犯す可能性は高まってしまうかもしれません。
・世の中には、銃を作る企業を「軍需産業だ」「死の商人だ」と糾弾し、そこに勤める人を「人殺し」と石を投げつける「自称・平和主義者」が大勢いる
→兵器は争いの道具である以上、人を殺す目的で使われますよね。そこに使う意志があろうがなかろうが、存在するだけで叩かれます。
一方、企業が存在するということは需要があるということです。戦争があるから兵器が作られるのか、兵器があるから戦争が起こるのか。
なかなか難しい問題ではあります。自分もこの戦争という件に関しては簡単に答えを出せない気がしています。
ただ、その石を投げる人たちには、たとえ兵器が存在しても使う人間がいなければ被害は起きないということを言いたいですよね。
・金子さんは無罪だったけど、ああいう見せしめ逮捕って中世っぽいよなぁ
→彼が見せしめで逮捕されたかどうかはわかりませんが、ソフトの開発者が逮捕されたのは確か初めてのケースだったと思います。
・君子危うきに近寄らず?
→それもひとつの方法だと思います。ただ、近寄らないとその物事の輪郭しかわからず、本質をしるためには、
やはり理解をする必要があると思っています。
・包丁は、100人が使って98人が人を刺したりしない。Winnyは、100人が使って98人は著作権侵害してた。包丁は殺人目的で作られていない。Winnyは開発者の発言から明らかなように著作権侵害目的で作られてる
→これは確かに仰るとおりかもしれません。開発者が明らかな悪意をもっていたかどうかで、この事件は意味が変わってくると思います。
そう思うと自分の考えは浅はかだったのかもしれません。
→確かにその一面は大きかったかもしれません。しかし、負荷分散やパケットの共有という面もあったのは事実だと思います。
・包丁との違いは「便利なんだけどあまりにも悪用しやすすぎて、そっちが目的で作られたんじゃないかと邪推せざるを得ない」というあたりか。焼肉屋でこっそり出てくる「焼いて食べる用の生レバー」みたいな
→そのたとえ、的を得ているかもしれません。確かに、ツールの見方がそう捉えざるを得ない場合はツールそのものに何かしらの規制をかける必要があると思います。
同時に、邪推しないようなツールの布教をする方法も考える必要があると思っています。
・最近は運転者に酒を提供した店側も罰せられるようになってなかったっけ
→はい、そのとおりです。ですが、それは運転する可能性を理解していたにもかかわらず提供した場合であって、
その店が業務として酒類を提供している事自体が罪に問われるわけではありません。
・人を最も殺しているのはゲームでもアニメでもなく銃と酒である。真っ先に規制すべき。
→そのように決めつける前に、正しい使い方や考え方を広めていくことが大事だと言いたいわけです。
・もうそれ10年前に語り尽くされてると思う
→すみません。そうです。何番煎じかわかりません。でもふと思ったので書いてみました。
・p2pで共有したいデータが違法なもんしかないんでないかい?
→確かに。一理ありますね。利用者がそのツールを利用しようと思うきっかけを多分にはらんでいるのは事実です。
しかし、それをすることが犯罪だ、という意識を根付かせることができれば、防げる可能性もあります。
もちろん、理想論なのはわかっています。でもその理想論にチャレンジしてほしいと思ってしまうのです。
・懐かしい話題の割に論点が無茶苦茶。お酒を勝手に自宅で作ることが禁じられているけれど、Winnyはさらにたちが悪いから規制されて当然
→すみません。論点が不明瞭な文章を書いたのは自分の責任です。
お酒の作成は禁じられてはいますが、認可を受けた企業は製造を許されてしています。
正しい扱い方を理解し、注意している人間は何も問題ないのではないかと思います。
Winnyも、正しい扱い方を理解できている人間が使用すれば、規制される必要もないと思います。
・開発者がWinMXなど目指して2chねらー向けとして提供したものだったんだから、包丁を料理人じゃなくてヤクザ集団に優先的に提供したものだとは思うよ。有罪か無罪かはともかく、P2Pの評判はそりゃ地に落ちるよなあと。
→それは確かに・・・。おっしゃる通りかもしれません。技術自体に悪はないものの、元から悪としてしようする目的が開発時にあれば、
開発者は罪を犯していると考えられます。罰せられるべきですね。勉強不足でした。
ただこの場合、一方でヤクザを料理人に変える動きも大事ではないかと思います。
・それはそうと、ピア・ツー・ピア方式で共有したいコンテンツで著作権からまないものなんてあるのー?社内だと共有フォルダやクラウドで充分だし。
→今でこそ、通信速度が早くなってきてはいますが、当時はまだ早いと言ってもADSL程度。その細い回線の中で、どれだけ効率的にファイルを共有するか、
といった方向で考えられたのがあのツールなのではないかと思っています。確かに、今の世の中だとクラウドサービスを活用することで
合法にファイル共有する方法は、安全で敷居も低い行為だと思われます。
・当時適法前提だと不特定多数で巨大なファイルを効率的に共有するって需要自体が少なかったんだよね。無償OS配布とかくらい?
→そうですね。あとは再配布可能ののゲームソフトとかでしょうか。
・守りたいものがある時は天下りをご活用くださいというエコシステム
→社会を変えようと思ったら、現実問題として意見を主張するだけではダメだということですよね。肝に銘じます。
・「銃を作る企業に罪はない!」がスターを集めるとは。。なんともナイーブ
→そう言われると、確かに自分の中でも少し考えなければいけないなと思います。
・10年以上前からある議論がなぜ急に
・Winnyを包丁に例える人が居るけど、これは違法DL用に作成されたソフト(2chのDL板発)であるため、単純所有が違法な日本刀などに例えるべき案件なのだ
→なるほど。助言ありがとうございます。つまり、日本刀を簡単に集められる闇市場が手の届くところに存在していたしたことにも問題があるのではないかということですよね。
・WinnyはWinMXという違法なファイル共有が蔓延していたアプリからつけられた名前ですよ。つまり作者ははじめからP2Pによって違法なファイル共有がされることを認識した上で開発していたのです。
→やはりそこが論点になってきますよね。作者に悪意があれば、たしかにそれは罪ですね。同時に、使用者が違法である認識を持っていないとさらに自体は悪くなりますものね。
・高校生の作文のようなひどい文章
→たしかにそれはひとつの方法としてありだと思います。正しい使い方をする分には自由に使ってもいいが、
違法な使い方をすると注意を促し未然に防止する。ツールを使いながら、犯罪の防止と法律の啓蒙ができるわけですね。
・なんか、最後の方は割ともっともなことを言おうとしてるんだけど、真ん中あたりのたとえで台無しもいいところだな
→それ自分でも読み返して思いました。ちょっと脇道にそれすぎたと反省しています。
・社会構造として、新しいテクノロジーについていけないおじいちゃんたちが世の中決めてるから仕方ない
→だからこそ、我々は進化したテクノロジーを理解してもらうように努める必要もあると思っています。
・長さの割に薄い。事故を誘発しやすい道具・コントロール不能なインフラの流通は立派な罪だし、”犯罪や事故を設計で防止せよ”は十分エキサイティングなチャレンジ。そもWinny自体は規制されてないだろ。
→薄い文章ですみません。文章を書くときは今後注意します。確かに、リスクを考えるとそのものを規制するほうがコストは安いと思うんですよね。
でもそれを繰り返してしまうとどんどん我々は馬鹿になっていくような気がしてるんです。思考停止に陥るといいいますか。
規制されてる、されてない、ではなく、規制しようという動きをするまえに他にやり方がないかを考えることも大事だと思います。
その結果、やはりそのものを規制するやり方を取らざるをえない場合は、致し方無いと思っています。
・もう少し大人になって世の中を広く見て、モノゴトの進め方っていうのを学べばいいと思う
→そ
たった一つのことだけ守ってくれればいい。
スキャンしたものをそのままbittorrentに流さないでほしい。
それだけ。
吹き出しを翻訳してしまい、元の同人誌とは異なるものにしてから流してほしい。
そうすれば君たちの仕事ぶりをリスペクトする人々も多くなるだろう。
そうしないと君たちのその余計なお世話でサークルの押し入れが在庫で埋まり、次の本は出なくなる。
それが守れないのなら、せめて4ヶ月待つか、もしくは専門書店の通販ページにある在庫がなくなってからにしてほしい。
追伸:削除してほしかったらメールしてください対応します、などという輩にいちいちメールを書いてお願いする精神的労力をかける暇があったら、多分、呪うだけだよ。
何人か、金子氏を称賛する中で、彼の功績としてWinnyの革新さを出すものがいる。
その結果?
何言ってんだ?
当初の目的通りの実装だろ。
特定を困難にするためにされた実装なのに、別の目的だったのに結果そうなった、みたいな表現すんなや。
前段ではこんな記述もある。
本来、著作権法違反をしているのは、Winnyという仕組みではなく、Winnyに著作物を「放流」する人々である。
コピーする権利(ライト)を定めたものが著作権(コピーライト)であり、それを侵害するのは、あくまでもWinnyのユーザであってWinnyそのものではない。
しかも、他人には共有(公開アップロード)の機能で公開しておいて、自分は共有(違法行為)を行わない専用ソフトを用意してんだぜ?
死んだからって、悪行を美化すんのやめろ、胸糞悪い。
つか、何か所か見たけど、ブコメで擁護してる連中が、Winny擁護みたいになってて嗤う。
彼を惜しむのと、単純に技術を評価するのと、Winnyとそれに関連する奴の行動はクソだってのは、別の話だ。
追記
ぉぃぉぃ。
車は移動するための製品で、搭乗者を殺すために作った製品じゃねぇよ。
Winnyは「匿名でファイル交換をする」ために造られたソフトじゃねぇかよ。
どこに同一性があるんだよ?
移動するための車において、使用者に害が出るのが問題になったから、使用者を護るために追加されたのがシートベルトだ。
「匿名でファイル交換をする」ソフトは、その目的である「匿名でファイル交換をする」のが問題なんだぜ?
「デバッグ()」って何をだよw
誰がやったかバレるように匿名性をはく奪し、どんなソフトが流通してるか監視できるように、流れてるファイルのモニタリングを可能にする。
モニタリングに問題があるなら、BitTorrentのように「インデックスサイト」に確認しなければ本体をDLできない仕様にすればいい。
何故しなかったのか?に悪意が見出されてんだがなぁ。
何年か前、WinnyとかShareとかの利用者が逮捕された時、何故か2chあたりでは「残ったBittorrentが一番安全だ」、みたいな空気が支配的だった。
そしてBittorrentの利用者が逮捕された時に、少なからず動揺するような書き込みを見かけた。
でも確かあれ(Bittorrent)って、匿名性とか全く無い仕組みだよね?どのIPがファイル持ってるかリアルタイムで丸わかりでしょ?
なんであれを使ってれば安全(逮捕されない)、みたいな事になってたの?
http://anond.hatelabo.jp/20120813233040
まあそんなもんか。
ただ、それでも説明出来ない事もあったんだよ。
ある日、あるファイル(勿論海賊版)がShareに流出が確認されたんだけれども、何故かWinnyにもそのファイルを輸入しろ(アップロードしろ)という書き込みが頻繁にあった。
書き込んでる奴はそのファイルをどうしてもダウンロードしたかったらしい。
俺は好奇心から、「Shareに流出してるのが分かってるのなら、Shareでダウンロードすればいいんじゃないのか?」と書き込んだが、何故か完全に無視された。
知らない人のために説明すると、ShareとWinnyは大まかな使い方が似通っていて、どちらもハッシュ値を登録すると、そのハッシュ値に対応するファイルだけを狙い撃ちでダウンロードすることが出来る。なので、「Winnyの使い方は知っているけど、Shareの使い方は全く分からない」という状況は、まずあり得ないと言っていい。
よって、Shareでファイルが流出している(そのファイルのハッシュ値やファイル名などが2chのスレッドに書き込まれている)のを知っていて、Winnyでは流出が未確認で、そのファイルが今すぐ欲しいのであれば、やる事は「Shareをインストールして欲しいファイルのハッシュ値を登録しダウンロードが完了するのを待つ」以外に無いはずなのに、何故かWinnyでダウンロードする事に異様に拘る書き込みをよく見かけた。
これは何故だろう?
なんだかBittorrent利用者が逮捕されたそうな。
これで、主立ったP2Pファイル共有ソフト(Winmx、Winny、Share、PerfectDark、Cabos、うたたね、Bittorrent)全てに逮捕者が出たという事になる。せっかくなので俺の使い方をここに書いてみる。
もっぱら使ってるのはShareと"うたたね"。
何か言いたいことや疑問があったら言えばいいよ。
単に、権利者にやる気がないだけだと思う。
bittorrentなんて最初から匿名性を考慮してない設計だったはずだけど、今torrentサイトを見ても違法アップロードばかり。合法な物を見つける方が至難と言っても良いほど。
捕まえようと思えば捕まえられるはずなんだよね。でも権利者はやらない。理由は様々だろうけど、「違法アップロードしないでください」と常々主張している連中も、何故かbittorrentのようなP2Pにすらまともに当局に捜査を要請したりしない。何故か?「面倒くさいから」の一言に尽きる。
逆に、権利者側がその気にさえなればWinnyだろうがShareだろうが捕まえられるよ。アニメ流して僅か一ヶ月後に逮捕されたケースとかあるでしょ。
たとえばさ、国内の無料ブログサービスで、現在発売中のエロ漫画雑誌をスキャンしてアップロードして、ダウンロード先のリンクがエントリに堂々と載せてるようなブログとかゴロゴロ転がってるけど、検挙されたという話を一度も聞いたことないだろ?何故だと思う?
ttp://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20071019/ngm
京都府警がWinnyを摘発して金子さんから「もうメンテしません」と念書を取ったりしている間にKaZaAをつくったNiklas ZennstromとJanus FriisはSkypeをeBayに売り抜けてJoostで快進撃。中国ではBlin.inがBitTorrentの50倍速いかはさておき、ユーザーベースを拡大し技術を磨いてる。日本の家電メーカーがデジタル化だ情報家電だダビング10だと役所や既得権者に振り回されている間にAppleや任天堂に追い越され、たっぷり税金を注ぎ込んだ東大や未踏ソフト事業で育った技術者はGoogleやIBMに吸い込まれ、といった構図を俯瞰してみると考えさせられる。
http://anond.hatelabo.jp/20090418011155
正直、まだなぜこれがそれほど騒がれているのかが分かってないんだけど、賠償金額の高さだろうか?
日本ではJASRACが悪の秘密結社、ユーザの敵呼ばわりされているように、海外だと米国レコードレーベルを代表するRIAAとか(実質的に)ハリウッドを代表するMPAA、国際的なレコード産業団体IFPIが同じような扱いを受けている。
The Pirate Bayはその辺をあからさまに挑発していて、こうした相手からの削除要請に対しても、相手を小馬鹿にしたよなメールでのやり取りも公開したりとか、ずっと対立姿勢をとり続けてきた。
基本的に大半のBitTorrentサイトは、権利者からの著作権に基づく削除要請にしたがってTorrentファイルを削除しているのだけれど、The Pirate Bayはそうした削除要請は一切受け付けないというスタンスを一貫してとり続けている。
で、そうしたスタンスに加えて、The Pirate Bayは現在公開されているTorrentの約50%をトラッキングしている、と言われている。日本ではBitTorrentよりはWinnyやShareがユーザシェアが高いものの、海外(特に英語圏)ではBitTorrentはダントツの人気を誇っている。違法P2Pファイル共有の用途で、だけど。
http://peer2peer.blog79.fc2.com/blog-entry-1422.html
世界のP2Pトラフィック統計を見ても、ほとんどの地域で50%前後、またはそれ以上の数字を示しており、いずれの地域においてもBitTorrentのシェアは高い。
個人的には、合法的な利用であって欲しいと願うものの、その大半は違法なトラフィックだろうし、(責任があるかどうかは別にしても)その転送に深く関与しているのがThe Pirate Bayだ、ということになる。
実質的に、The Pirate Bayは世界規模の海賊トラフィックにおいてかなり重要な役割を果たしており、これまでコンテンツ産業(や米国レコード産業団体、国際的なレコード産業団体)から名指しで非難されることもしばしばあった。
IFPIなどは、そうした非難だけではなく、各国のISPに対して、The Pirate Bayへのアクセスを遮断するよう訴えを起こしており、一部ではその訴えが認められている。また、イタリアに至っては、IFPIからの要請にしたがって国内からのThe Pirate Bayへのアクセスを遮断する、などという事態にまでなった(これは後に違法とされ、解除されたが)。こうしたISPによるアクセス遮断を求める、というのは、IFPIのアンチパイラシーの1つの柱となっており、そのメインターゲットがThe Pirate Bay、ということになる。
余談ではあるが、今回の判決ではそれほど技術的な部分に深く踏み込んではおらず、その意図を持って著作権侵害の幇助とされた、という。報道ではThe Pirate BayはTorrent検索サイトとされているが、The Pirate Bayの果たしている役割として最も大きいのは『Torrentをトラッキング』していることにあると思っている。BitTorrentサイトといっても、TorrentをホストしないTorrentメタ検索サイト、TorrentをホストするTorrent(検索)サイト、Torrentをトラッキングするトラッカーがあり、The Pirate Bayは後二者の役割を果たしていた。そしてトラッカーとしては世界のTorrentの約半数をトラッキングするほどだった、と。
旧OSで通用した設定は、大抵新OSにおいては邪魔で、トラブルの元でしかない。
私のマシンで起きた現象はUSBメモリを認識しても、読み書きできなくなったとか、
以前より起動が遅くなったとか、KDE4の仕様にとまどっちゃったとかうんたらかんたら……
ネットワークインストールとDVDに焼いてインストール、そしてローカルのハードディスクにISOイメージを置いてある状態でのインストール。
(最後の方法は既に別のLinux等のOSがインストールされている場合に限る……はず)
大体俺のネットワーク環境は1Mbpsも出ないし、DVDドライブもついてない。
とかいいながら潤沢にあるハードディスク資源を駆使して、ローカルハードディスクにISOイメージを置くことにした。
torrentファイルをゲットして、ktorrent(bittorrentクライアント)を何日も放置してようやくダウンロード完了。
よろこび勇んでインストール方法をチェックだぜ。
ふむふむ。カーネルとRAMディスクのイメージをISOから取り出して、起動可能なドライブに入れておき、grub(ブートローダ)に登録するのか。
ここまで書いて私は思う。
私ほどのぷぅろふぇっしょなるともなると、マシンガンのごとく文章が浮かび、手が動くのだが、scimの野郎、全然追い付かねえ。
それはさておき、喜びいさんで再起動。
インストール用のカーネルが起動したので、ローカルに保存されているISOイメージを指定して
インストーラを起動だ。起動!!!
「Out of range」
画面に現れた文字は、インストーラが使おうとしているディスプレイの解像度にディスプレイかビデオカードが対応していないことを示していた。
なんてことだ。
どこにもCUIインストールみたいなオプションは無かったぞ!!!
しばらく思い悩んだあと、ふと気がついた。
そこでCTRL-ALT-+/CTRL-ALT--を押して、画面の解像度を切替えてみた。
成功だ。
るんるん。
必要事項を設定してインストールだ!!
しかしだ。問題はここからだ。
実はISOイメージが入ってるパーティションにインストールする予定(ってか、パーティションがそこしかねえ)だったのだが、
さらに、もうひとつ別の警告が出ていたのだが、細かいことは忘れた。
ばっっっっっっっかやろおおおおおおおおお!!!!!!!!
アップグレードのための壮大な旅が始まった。
でででん!ででででーん♪ちゃちゃちゃん。