はてなキーワード: クローとは
http://anond.hatelabo.jp/20160606084656
・まず全サイトの301への対応は不可能だ、というかすべきでない。
なぜかというと301が、本当に「元と同じ内容のページに飛ぶ」かはわからないからだ。
これはセキュリティ的な話(スパムサイトに飛ばされるとか)もそうだし、
そもそも301の利用法として「全部トップページに飛ばす」「共通のエラーページに飛ばす(つまり301→404)」という使い方が商習慣的にされているのが厄介の種だ。
はてブはエラーページに過去のページのブクマをまとめる阿呆なサイトになってしまう。
更に言えば302と301の区別がついていない阿呆なエンジニアというのもまたいるわけで、
そういうサイトがメンテなどで全部301転送してしまっているところにたまたまクローリング等かけてしまったら、目も当てられない。
・じゃあ個別サイト対応(今回ならImpressだけ)とかもありなのかもしれないけど、
301は不可逆(旧→新はいけるが、新→旧)なので、基本新しい方に既存のブクマを載せていくことになるが、
じゃあ仮に登録制(旧→新の組み合わせをはてな側に登録する)として、
impresの登録の通りにして、もし登録内容を間違えていて翌日直したとして、
あるいは301が実際に行われてから、登録されたブクマはどこに行くべきなのか。
(というかおそらくURL構成上はてぶはURLをユニークのベースにしているし、
何せ存在しないURLにもブクマできてしまうザルなので、二つのページのブクマを同じにするだけでかなり大変なのではと推測する)
とはいえ、転送前と後両方についてのページがあるのははてな的にはむしろSEO上不利(同じ意味のページが2つできてしまう)な気がするので、
※よく知ってる大長編はここら辺までなので、これで終わり。
□使用された道具:
【四次元ポケット】【どこでもドア】【タケコプター】【かるがる手袋】【お座敷釣堀】【逆世界入り込みオイル】【サイコントローラー】【糸なし糸電話】【空気砲】【翻訳コンニャク】【金属探知チョーク】【メカ救急箱】【コンピューター睡眠薬】【瞬間接着銃】【スモールライト】【タイムテレビ】【改良型やまびこ山】【探し物ステッキ】【ショックガン】【スペアポケット】【ひらりマント】【即席落とし穴】【ビッグライト】【入り込み鏡】【タイムマシン】【壁紙シェルター】
□タイムアタック:
3:ザンダクロスを使ってダムを破壊し、鏡面世界への入り口を消去。
他、鏡面世界側の出口に【スモールライト】を照射して兵団を出てくる端から小型化し、ダメ押しで【ビッグライト】で巨大化したザンダクロスを使って殲滅する手もある。
まあ、【タイムマシン】使えば終わる事件なので、はよ使えって話ではあるのだが・・・
□使用された道具:
【四次元ポケット】【○×うらない】【どこでもホール】【日光ゴケ】【岩細工セット】【どこでも蛇口】【るす宅警報テレビ】【バギーカー】【夢風鈴】【水中酸素あめ】【ミニ探検隊セット】【タケコプター】【救いの手】【ほんやくコンニャク】【通りぬけフープ】【こけおどし手投げ弾】【風雲ドラえもん城】【ハッタリバズーカ】【みせかけミサイル】【天地逆転オイル】【ポップ地下室】【桃太郎印のきびだんご】
□タイムアタック:
そもそも敵がいない作品なのでやりようがない。
□使用された道具:
【四次元ポケット】【ヒーローマシン】【如意棒】【筋斗雲】【タイムマシン】【スパイ衛星】【タケコプター】【こうもりホイホイ銃】【気配アラーム】【ほんやくコンニャク】【ひらりマント】【どこでもドア】【デラックス・キャンピングカプセル】【雲製造機】
□タイムアタック:
1:【タイムマシン】で戻る先を【ヒーローマシン】放置の24時前に移動(この作品内では、タイムマシンの指定時間に前後24時間の誤差が発生するため)
□使用された道具:
【四次元ポケット】【キャンピングカプセル】【どこでもドア】【タイムマシン】【トレアドール】【原始生活セット】【タケコプター】【らくらくシャベル】【らくらくつるはし】【らくらくオノ】【らくらくノコギリ】【花園ボンベ】【畑のレストラン】【動物の遺伝子アンプルとクローニングエッグ】【ラジコン雨雲】【ラジコン太陽】【ノビール水道管】【ノビールガス管】【ノビール下水管】【万能ペットフード「グルメン」】【ミニ家具】【時空震カウンター】【翻訳コンニャク】【衛星写真】【訪ね人ステッキ】【ひらりマント】【オートマチック花火】【レーザー検査機】【リニアモーターカーごっこ】【レスキューボトル】【ウルトラストップウオッチ】【通りぬけフープ】【瞬間接着銃】
□タイムアタック:
ギガゾンビがタイムロックを解除できるレベルの23世紀の時間犯罪者で、所持しているひみつ道具について「格上」と思われるため、タイムパトロールに通報する以外に勝機はなかったと思われる。
しかも、ギガゾンビが時間犯罪者である事に気づくのが(ツチダマを見てるくせに)最終決戦の時点と遅く、負けた後【四次元ポケット】を奪われているので、タイムパトロールに通報する手段ものび太が持っているスイッチしかなかった。
※あと、前回書いた方法だと、魔界大冒険で満月博士が死ぬのを見落としてた。
責任とって美夜子さんは俺が引き取る。
いやいいところは大いにあったよ、みんなが仲間になるアベンジャーズ展開とか好きだし贅沢だし、絵はもちろん整ってるし構図も面白くて、音なんかは爆音上映をやるところもあるだけあってほんと良かったんだけどさ。
でも明確な不満点が結構大きかった。
不満点の一番は、チハタンと継続っていう味方側の新キャラ2勢力が魅力なかったこと。魅力なかったっていうかハッキリ言って不快だった。
洋画のギャーギャー騒いで事態を悪化させる子供キャラって嫌われやすいけど、私の中でチハタンはそれと同ポジションだった。
オタクは馬鹿なキャラを嫌いすぎる傾向にあるし、私もその性質があるから、できるだけ広い心でキャラに接しようとは思ってるものの、それでもチハタンには苛立ってしかたなかった。
大洗のみんなも、テレビ版の序盤ではポンコツで、「真面目にやってくれよー!」と全く思わなかったと言えば嘘になるんだけど、でもがんばれベアーズ系としてはお約束だし、こういう作品群の中ではもどかしさがかなり少ない方で見心地がよかったんだ。
その見心地のよさは、バカさのレベルがほどほどだみたいな話ではなく、私にはよくわからないけど何か演出でうまくやってたり、キャラの魅力でカバーリングしてたり、そういうことで絶妙に飲み込みやすくしてるんだと思う。
でもチハタンはそういう心地よさがなかった。
テレビ版を終えての試合、ってていで始まったから、大洗の子らは凄く成長したし、他校はもとよりレベル高くて、一段上のステージでのハイレベルな争いを見れると思ったのよ。
野球で言えば日本シリーズ、とびっきりの最強vs最強、全ジャンル最強決定戦、スタローンとジャン・クロード・バンダムどっちが強い、そういうワクワクをかき立てられた。
なのにチハタンだけ馬鹿なのが、ハイレベルなカッコヨサや美しさを見せてくれそうなところをグッと押し下げて、大洗の足も引っ張ってるし、それどころか戦闘全体の足も引っ張ってるように感じられてなんだか悲しくなってしまった。
もちろん、お話の流れとしてある程度ルーキーキャラがいた方が作りやすいのはわかる。
ゲームでも続編ではレベル1からだし、ロックマンはロックバスターのみ、スネークだってほぼ無装備から、ランスも毎回怠けて弱くなってる。(この辺にも賛否はあったりするけど)
キャラの魅力でカバーしてくれたらよかったのかもしれないが、とにかくまあ尺がなくて、既存キャラたちの描写も食い足りないくらいなわけで、チハタンは事情も立ち位置もキャラもよくわからないポッと出の迷惑な子らって見えてしまった。
おまけに旧日本軍パロってのが、輪をかけて校風萌えもキャラ萌えもしづらくさせてる。
ガルパンってただでさえミリタリー・軍事・武力・戦争萌えのキワキワを歩いてて、色んな議論があるわけですよ。
平和教育受けた私としても多少抵抗があって、でも周囲の盛り上がりで試しにテレビ版を見はじめてみたら、上手にオブラートに包んでくれてたし、ほかの魅力が大きくって結局大好きになった。
でも日本軍パロは、かなりド真ん中じゃん。触れづらいとこに切り込んでるじゃん。
それが軍事賛美やオタクの右傾化に繋がるとは思わないけど、咀嚼するのに多少顎の力と喉の力が必要だ。スクリーンを見てて、外国パロに比べてどうしても色々考えてしまう。私の日本の軍備への屈託も煽られるし、「ああー、これっていろんな議論のネタになるだろうな」というファンダムについての余計な懸念も想起されてしまう。
とはいえ、だから創作において日本軍パロは控えるべきだ、とは思わない、そうするとますますタブーでアンタッチャブルになっちゃうし、それがよいことだとは感じないから。でも現状では私が身構える属性なので、この属性を組み合わせるキャラは受け入れやすいものにしてくれてる方が嬉しい。
しかし実際に旧日本軍パロをしたのはチハタンですよ。めっちゃ足を引っ張るってだけでイラ立つのに、おまけに日本軍パロで、食べづらい+食べづらいで、まったくもうやりづらいんすよ。イラ立つから好きになりづらくて、でも旧日本軍パロなせいで「あいつらホント駄目だな!」と本気で嫌悪するのもキツめの左翼の人っぽくて嫌だし、けれど一方で「も~、バカな子カワイイ♥」と頑張って萌えるには旧日本軍への悪印象が強くてやりづらいし、ホント扱いに困る。
なのでチハタンが、複雑に嫌い。
後半ある程度活躍してたけど、それも前半の悪印象を覆すことはありませんでした。ダメな子たちが成長する魅力はテレビ本編の大洗の子らに遥かに及ばず。
成長を描くんだったらチハタンよりもオタクチームや風紀チームを、「優勝に貢献はしたけど他に比べるとまだ今一歩 → 完全に頼れる仲間に」とか、ウサギさんチームが次期エース格にとか、その辺の大洗の子らをもっと描いてくれた方がずっとありがたかった。
具体的には隊長のスナフキンが盛り下げまくりでお前なんなんだよ!
そういうキャラ付けもありだとは思うけど、やりすぎで盛り下げすぎ! チハタンとは違う意味でしょっぱくしてる!
ガルパンTV~OVAは、否定に傾いてめんどくさく陰気に考えちゃいそうなところを、適度なしんみりさでうまく抑えてくれたのが私は好きだったんですね。片眼鏡なんかに対して、ほかのメンバーが不満をため込んでやる気をなくしたりしそうなのに、そこで否定的なことを言うキャラがいない。好みはあるだろうけど、ガルパンにおいてはそういう優しい世界だったのが私は見ていて楽しかった。
けど能登スナフキンはヤバイ。そんなの気にしない。否定しまくり。ひねくれてるとかムーミンパロとかそれだけじゃ片づけられない否定。ヤバすぎ。
継続高校の校風の説明、ポジションの説明、各キャラクターの説明がなかったのも痛いです。それらがうまくやられてれば、あの厭世的なキャラ付けもきっと愛せたと思うんだけど、なかった。どこの国をモチーフにしたのかもよくわかってない。
北欧? なの? みたいな。
CV石田みたいに出てきて思わせぶりに盛り下げること言ってなぜか参戦してきて戦闘シーンだけやたらカッコイイ動きして静かに退場したかと思ったら最後のセリフも持ってった。ホントなんなんだあいつら。
この2陣営への鬱陶しさが魚の小骨みたいにずっと邪魔で、気持ちよく味わえなかったのが非常に残念。
同じ新キャラでも、大学選抜の子らは、やっぱりキャラ描写薄いのでめっちゃ好きとはならなかったけど、決して不快ではなく嫌いでもないです。
いやーあおりすぎでしょ。
夫婦フルタイム勤務、祖父母同一区内在住、1歳枠で申し込んで第一希望に入れた。
育休切り上げて無認可に入れてのフルタイム勤務実績は積んだ。
やったことは以下
区役所に行く (これは書類を貰いに行くのと、書類の書き方で分からないことがあったときと、提出のときの3回。質問しに行ったとき、計画に追加でされた新設園情報があったのでそれを教えてもらえたのはでかかった。窓口は保育園の空きはないが、皆親身で親切。)
保育園見学 (第10希望まで書けるけど、駅-自宅-保育園の組み合わせを考えると現実的に許容できそうなのは5つくらいなのでそれだけ見学)
単純にラッキーなだけかもしれないけど、無認可に入れたくらいでそれ以外は特別がんばってないけど、保育園入れたよ。あそこまであおるのはどうかと思う。
顔覚えてもらうためとかいう理由で、区役所保育課の人のワークロードを無駄に浪費させるのは良くない気がするぞ。保育課の人にはもっと困ってる人のケアとかに時間を回してもらいたい。
偽装DVとか偽装離婚とかもさすがにやめてもらいたい。自分も入れなかったら偽装離婚してもいいかもと一瞬思ったけど、もっと苦しい状況の子供の枠を不正な手段で奪うってことだから。偽善といわれようと、両親揃ってて妻大手勤務の人がやっていいことじゃないと思う。
あとブコメで結構認証園もいいよっていうのがあったけど、私の区は認証園は片手で数えるほどしかなく、認証園もガンガン認可園に変えられていってる。自宅からの距離的に入れそうなのは1個しかなくて、50人待ちだった。
あと、お金出せば入れるリッチピーポー向け無認可なんてものも貧乏な区だからかもしれないけど見つからない。
まぁそれでも消滅しそうな区だからかもしれないけど、かなりの人数まかなえる新設園を今年度開設していて、本気を感じたよ。そこまで東京腐ってないとおもうけどなー。
ストリーミングの動画サイトを構築したいなーと思ってて、その方針がいまいちはっきりしないので、自分メモ
■必須条件
・DTIのアフィリを使う。
→これも実は不確定。 アフィリなら何でもいいのかも?
→ここが大事。 カリビアンのアフィリ使うなら、カリビアン系の動画は埋め込んじゃダメ
■ゴールから逆算する。
1)DTIアフィリをサイトに貼る。
2)1に出演している女優の一般作(修正作品)をアマゾンや楽天から探す。
出演先はとりあえず20本分くらいおすすめ順で探す。
3)上記2で探した出演作の品番をストリーミングサイトから探す。
1日1回クローリングして、URLをテキストに保存しておくのもありかも?
ThisAVとか XVIDEOは画像が荒いのと、広告がウザいので除外。
3-1) jav68.me/recent で新着順にURLを取得できる。
3-2) これを一定時間毎にクローリングしてURLを保存する。(テキスト保存でよい)
3-3) 類似サイトも同様にクローリングして、同じテキストに追記する。
3-4) 上記2の品番をURLが記載されているテキスト内で検索する。ヒットしたらそのURLを表示
ヒットしなかったら、次の品番を検索
※DMMではこの品番検索が通用しないので、楽天などから探すことにする。(API使う?)
4)ページ作成
カリビアンの新着動画に画像、説明文、その女優が出演している修正作品のURL
■手動サンプルをやってみる
1)カリビアンの新着をみてみる
「視界侵入!たちまち挿入! ~みほのの驚く顔が見たい!~」
http://books.rakuten.co.jp/adult/
9件目の
「人気AV女優みほの×アニメコスプレ~本能剥き出しディープキス中出し性交~ 」品番:TPRO-3
10件目の
「私の子宮を射精でオとして 坂口みほの」品番:WANZ-386
11件目の
「坂口みほのの凄テクを我慢できれば生中出しSEX!」品番:WANZ-369
10件目と11件目がヒットした。9件目のはストリーミングサイトにはあるが、ヒットしない。
4)ページ作成
ガルパン劇場版の何が楽しいって「子どもVS大人」って言う構図だと思うんだよね。
そしてTV版とは一番違うところでもある。
TV版では廃校阻止という大義はあれど高校生同士の戦いだった。
でも劇場版は大学生チームとその裏にいる文科省の役人との戦いだ。
統率力に優れ秘密兵器も有する大人たちに、バラバラの個性を持った子どもたちが協力し、それぞれの強みを活かして立ち向かう。
水島努監督が手がけたクレヨンしんちゃん劇場版の、しんちゃん達かすかべ防衛隊の活躍と同じじゃないか。
軍用ヘリで襲ってくる堂ヶ島少佐だとか、巨大ロボをひっさげたジャスティスとの戦いと同じじゃないか。
なんたってあの最終決戦の場が遊園地ってのもなんとがクレヨンしんちゃん的だよね。
最終的に大人たちを「子どものフィールド」に引きずり込んで、その自由な発想力による大人には予想の付かない戦い方で勝利を手にするのだ。
そして勝利を手にした子どもたちは、自分たちの家=学園艦に返ってくる。
このストーリー構成もヤキニクロードやカスカベボーイズと同じ、行きて帰りし物語だ。
この戦いで子どもたちが勝利によって得るのは、名誉や報酬ではなく、「家に帰る」こと、ひいては「平和な日常」というものなのだ。
こういうことから、ガルパン劇場版やクレヨンしんちゃん劇場版は、
「子どもたちにとって『平和な日常』とは、戦って勝ち取るくらいに価値のあるものなのだ。」というテーマで繋がっている。と思うのです。
結構簡単にできた。
ここから、ページ切り替えてURLを収集する処理も追加すれば、
クローロング部分は完成。
require 'nokogiri'
url = 'http://ja.aliexpress.com/category/200003482/dresses.html?spm=2114.52010108.6.7.gT0qlW&addpid=32546825642&isOnSale=yes%22'
charset = nil
end
doc = Nokogiri::HTML.parse(html, nil, charset)
num=0
doc.css('a[class = "product "]').each do |product|
p product.attribute("href").text
p num = num+1
end
ちょっとした事情からシステムディスクの移設をしたところかなり躓いたので、備忘録的にメモ。
時代に逆行して個人的な書き物をする場所を一切持ってないのでお借りします。
以下、Linuxなりの最低限の知識があり、バイトオーダーもわかり、細かいところは勝手に補間できる人向け。
オフセット32256バイトを1048576バイトに調整する。
得てして非AFTからAFTという状況と思われる。
コピー元が壊れかけの時はやらないほうが吉。
いつの日だろう、ある休日の昼下がり、1匹の野良猫がうちの庭にやってきた。
頭から尻尾の先まで真っ黒で、おちんちんをぷらぷらさせる野良猫。しかし、やせ細った身体でトテトテと這いよるその骨川筋右衛門は、明らかに衰弱していた。
いろいろ考えた結果、田舎ゆえ周辺に住宅が少ない、そして何より自分がネコ好きということで彼を放っておくことができず、かつお節ご飯と水を与えた。そのガッツキようは今でも覚えている。さながら、ホットドッグを爆食いする小林尊のようであった。
腹をすかしてはフニャアフニャアと鳴き、エサを催促した。食べると満足するのか、うちの庭のど真ん中でドテンと横たわり、お日様の下、完全無防備状態で爆睡する(つついても起きない)。日が傾きはじめる頃、ふと見るとどこかに消えた。しかし次の日には、同じようにフニャアフニャアとやってくる。こちらもいつしか、スーパーで一番安く売られる缶詰を買うようになり、また首輪も買った。同時に、「クロ」といかにもな名前をつけた。
クロは日に日に肥えていった。ぷよぷよした姿は、もう完全にデブ。肥満が問題なのは重々承知だが、「まあ野良猫だし…しかもカワイイし…」という素人考えでエサを与え続けた。また、大きめの木箱に毛布を敷いて寝床をつくってやると、夜はそこで寝るようになった。
いつ頃からか、自分が仕事から帰ってくるとクロが出迎えはじめた。車からおりると、そのでぶでぶした巨体を左右にゴロンゴロンさせながら、お腹をみせつけてくる。ハイハイわかったわかった、と十二分になでたあと家に入ろうとすると、入れさせんとばかりに頭をすり寄せてくる。その一連の姿がなんとも愛らしく、どれだけ仕事で疲れていても、自然と笑みがこぼれた。
クロはよく周囲を冒険をしていた。時に他の猫と喧嘩したのだろう、右頬の肉がえぐれるなど、大怪我を負って帰ってくることもあった。ジュクジュクした傷から出る膿をガーゼで拭いてやり、「負けんなよ、俺も負けねえから」と1人意味不明なことを語りかけては、フニャ、とクロは鳴いた。クロが生活の一部、いや、人生の一部になっていた。そうして数ヶ月がたっていった。
もういっそのこと飼い猫にしようか、と考えていたちょうど5日前、クロがふと姿を見せなくなった。いつもは「クローーッ!」と手をパンパン叩くとドテドテ走り寄ってきたのだが、その気配が全くない。まあ野良猫だし帰ってくるだろう、と自分に言い聞かせながら、当然のことだが我が子を思うように心配で心配でもう仕方なかった。
そして昨日。ちょうど仕事に行く前、家の裏の日陰に横たわるクロを発見した。すぐさまかけ寄ると、フゥフゥフゥと呼吸が荒く、目も半分しか開けていない。ヨダレもたらしている。ずっと横たわっていたためか、体は多くのアリにたかられていた。ふと怒りを感じた自分は、無造作に払い落としたアリを踏みつけて殺し、クロの体をふきながら口元に水をやった。すると最初は横たわった状態でペロペロと水をなめていたクロは、ヨロヨロと自分で立ち上がり、自力で水を飲んだ。大丈夫か?とつぶやくと、フニャ…、と弱々しく鳴いた。これから俺は仕事だけどどこにも行くな?とつぶやくと、フニャ…、と弱々しく鳴いた。そこはかとなく、クロは笑っていたような気がした。
クロを一心に思いながら仕事を終わらせ即帰宅すると、クロはどこにもいなかった。
そして今日の早朝、近所のジイさんがやって来て「おめえんとこのネコだっぺ、オレんちの前で死んでんどや」と教えてくれた。確認するまでもなく、クロだった。
ジイさん曰く、近頃近所では一斉に除草剤をまいているようで、その草でも喰ったせいじゃないか、とのことだった。いずれにせよ、クロは死んだ。
月並みだが、心にポッカリと穴があいてしまった。もう仕事から帰ってきてもゴロンゴロンする姿はない。恥ずかしながら心内を語れる唯一の存在も消えた。
クロの亡骸は火葬してもらい、今はこの眼の前に骨としてある。
言葉では如何様にも語れるし、また避けられないことは自明の理である。しかし、やはり”愛する”存在の”死”は、わかっていても耐えられないよなあ、と。
これです。
よく「エロサイトを作ってみた」記事でバズったりしていたので憧れていました。
・20代後半
・言語 → Ruby, HTML, CSS, java script
・デザインテンプレート → Bootstrap(Bootswatch)
さて、仕事がエンジニアということもあり、技術的に苦労したわけでも、勉強に時間がかかったということでもありませんので、
今どきのエロサイトを作るために、効率よく作れるポイントを書いていきたいと思います。
http://apiactress.appspot.com/
このAPIで、簡単にあいうえお順に8000人のAV女優の名前、顔写真といったデータを取得することができます。コレを活用して、収集した動画データのタイトルとマッチングさせて、「◯◯の出演する動画」といったデータを作ることが出来ました。
大手のエロ動画のアンテナサイトなどでは、数百サイトのクローリングをしています。しかし、1件1件、RSSリンクを調べていては日がくれてしまいます。
ある大手のエロ動画サイトが巡回先をリストにして表示していてくれましたので、これを整形して、サイト名、URLのリストを作成しました。そして、この
URLからRSSリンクを抽出するプログラムを書きました。それにより、一瞬で数百サイトのRSSリンクのリストを手に入れることができました。
人妻、熟女、ギャルといった重要なキーワードで検索できることも重要です。そこで、ここでも大手サイトのトップページに表示されていた50個ほどのタグを
重要タグとして位置づけ、タイトルとマッチングをさせました。こうすることで、巨乳の動画、貧乳の動画などが探しやすくなりました。
また、URLからmeta keywordsを取得して、それを単語に分解してのタグ付けも実施しています。
Bootstrapが流行りましたが、そのままでは、流石にダサいということで、https://bootswatch.com/ のデザインテンプレートを使用しました。
こういった流れで約5日で、
といった主要な機能を備えたエロ動画を立ち上げること出来ました!
まだアクセスが自分しかいません。。。是非、皆様ご利用下さいm(_ _)m
skrsvideo
今回プログラミング言語はRubyを選択したため、基本的にはVPS・クラウド的なサーバーでLinuxが動作する環境を探しました。
エロサイトを運営するにあたって問題になるのがサーバー選びです。
基本的に日本のレンタルサーバーではアダルトサイトの運用を禁止しています。
普段使っているさくらのVPSが利用できず、AWSもなんだかグレーな感じ(東京リージョン以外なら・・・?)
そんなわけで探し、GMOグループのWebkeepersを使いました。
使っても良いよ〜というお墨付き、
そして価格も手頃だったためここに決定。
DB | MariaDB |
---|---|
Webサーバ | Nginx |
フレームワーク | Ruby on Rails |
MariaDBを選んだ理由はなんとなく、MySQLとの違いはほぼありません。利用するGEMもmysql2でいけます。
ちなみにJavaScriptは使わずすべてCSSで作る方針にしました。
スマホ・PC両対応のためにMedia Queryでレスポンシブにしています。
↓
↓
↓
という流れです
gem 'nokogiri'
フロントはhamlとsassで、難しいことはしていないのでcompassはいれませんでした。
あとはデバッグ用にrails_config、pry系が入っています。
skrsvideoでは動画のURLを取得するためにクローラーもどきでスケジューリングして収集しています。
コマンドはこんな感じ
Rakeタスクはnokogiriでxvideosへのリンクを集めています。
doc = Nokogiri::XML( open(URI.parse(url)).read )
urls = []
urls.push link[:href] if link[:href] =~ /xvideos.com\/video(\d+)/
end
Nokogiriのスクレイピングでaタグのリンクを取得し、URLがxvideosのものかチェックして保存って感じです。
動画を探し終えるとaタグからランダムでピックアップし次のページに進んでいきます・
動画が見つかったページはドメインをDBに記録して、しばらくしたら再びクローリングをするようにし、収集の効率化。
30分以上の表示はちょっと頑張ったところ
これはタイトルの文字列から部分一致で引っかかったものを表示しています。
AV女優の名前を表示するためにWikipediaからとってきたら、ちょっと膨大な数になってしまったため断念。
DMMのランキングに載っていた方だけをとりあえず入れています。
http://anond.hatelabo.jp/20141204170356
増田トラックバックをやるのは初めてなのでちゃんと出来てるかどうか……というのはさておき。
件の増田を読んでびっくりしてしまった。ぼくもムービーパラダイスで同人誌を少し買ったことがあって、件の同人誌シリーズも入手し、その自由闊達な内容をとても楽しませてもらっていたからだ。
トピ主の愛憎がいかばかりのものか、どれほどの苦しみが生まれていたのか。それらについてはたかが一読者として類推することもできないしすべきでない。ただサークル参加者諸氏の安寧を——生還者がいらっしゃるならその平穏を——祈るのみだ。
ただ、元ネタ作品の装備類や作中内世界の情勢を推察したコーナーの素晴らしさも、ヨーヨーや異常発達筋肉人の狂気も、登場人物たちの過去やサイドストーリーを描いた文字通りの二次創作も……等しく見事だった、というのは主張させていただきたい。
そしてまた評論系の寄稿も、実は一巻目だけでなく他巻にもあったことを報告しておきたい。絶無ではなかったのだ。特に同人誌シリーズ三巻目に収録されていたある評論は、たいへん綿密な考察と作品愛に溢れた逸品だった。
の、だが。
実はこの評論、かの元ネタ作品ではなく、同じ監督が撮った別の作品「マシンスパイ・ゼロクロー」※1の評論なのである……!!
こんなクソリプめいたトラバを書く理由がこれである。トピ主にとってこのマシンスパイ・ゼロクロー評論はどのような評価(憎悪)の対象だったのか皆目見当が付かない。「評論は0、じゃねーじゃん」などと揚げ足を取りたいのではなく(取ってる場合じゃねぇだろこれ)、二次創作でさえないなにかに対してトピ主はどう反応したのか。
論外。それはわかる。論外にどう反応したのかが知りたいと書いている。頭割るとかページを口に突っ込むとかでは済まなかったのではないか。ビーム、バリアーなどの光線系攻撃まで持ち出したのではないか。陽電子を使った可能性さえ感じる。
言っておくが、これは荒らしトラバなどではなく(いや結果として荒らしになっていそうなのは謝罪するが)、現実に当該同人誌に他作品の評論が載っかっていたのだ。クロスオーバーでさえない。懇切丁寧な(他作品の)評論※2が、ぽん、と載っている。この現実にぼくの正気度は著しく削がれた。もともと寄稿作品全般とも気が狂ってるか気が狂うほど素晴らしいかのどちらかだったにせよ、何かがおかしい。
否、おかしいのはぼくの方か。
もとよりある作品の同人作品を作る、というのは一種の狂気だ。正気にては大業ならずとシグルイにも書いてある。それとも狂気を誘発できる力を持った作品が同人を呼ぶのか。
そしてたまに、他者の狂気と自分の狂気が噛み合わない、というような悲劇も起きるだろう。そこで相互理解せよとか平和が一番などとのたまうのは、恐らく当事者ではない側の傲慢になってしまう。
だから「奴らにとっては、俺こそが怪物だったのだ」というが、恐らく、界隈には怪物でない人などいなかったのだと想像する。
ただ、どの怪物もぼくにとっては最高の傑物だった。
そのような方々が去っていったことを悲しむのみである。仲間割れイクナイ、などとは言えまい。ただただ悲しむのみ。
※1
次元を越えて善と悪のスパイ達が対決するという内容の痛快娯楽作。「スパイにとってごく平凡な武装であるビームライフルをリフレクタービットと組み合わせて強攻撃にする」「三次元の女性を恐れて二次元の世界に逃げ込んだ気弱な敵幹部を次元の果てまで追い詰める卑怯なクルーズミサイルで殺害する」「対人対拠点特化型メカゴ○ラ」「ショタが可愛い」などの奇想が話題を呼んだ。かの監督はこの作品の続編も撮りたいと意欲を見せているが、別の新作「ティアーズ・オブ・ザ・ムーン」「修学旅行血風録」などの撮影に忙殺され叶っていない。
※2
ちなみに内容は、痛快娯楽作と目される同作が、それだけでなくより綿密な考証に支えられたSFであったと評するものであった。特にスパイ達を毛嫌いしていた外交官の娘の正体について、それは序盤から伏線が張られていたのだという指摘部分は、かなり強固なエビデンスも揃えられていて瞠目に値する。
※3
(追記:H26/12/05)
元ネタになった方々に騒がれているようなので、格好悪い形になりますがいくつかの点について付記を加えておきます。
まず当エントリはあなた方の何かを批難し、留まらせようとして書かれたものではないことを強く主張しておきます。
後半の(ブックマークコメントを借りれば「国語力の低い」)文章には、
あるジャンルに対する愛の形に優越も何もあったものではないのだ、という思いを、あなた方の遊びに対する私が抱いた「気持ち悪さ」それ自体を茶化す寓話に変え、
更に本エントリ自体をリチャード・マシスン著「アイ・アム・レジェンド」との”クロスオーバー小説”へと転換することで込めたつもりでした。
それが全く伝わらず、怒りの対象となり、ましてやトラックバック先の不可思議な関連エントリ(”マシンスパイ・ゼロクロー”)による批難を「ユーモア」と称することで
その溜飲を下げていらっしゃるのであれば、それらにはご指摘の通り私の文章力の低さに責任があります。すみません。三号買えなかったんです。
書き手・語り手としてサークル側の立場を騙ったのは、これを書くうえでやはり一種の寓話として成立させるためです。
また書き手の特定等行っているようですが、文中にあります通り私は真実ツイッターアカウントを所持しておらず、
元ネタとなった当該サークル様とはなんら面識等関わりのない一読者です。
それら無用な争いの火種となり、徒に皆様の感情を刺激してしまったことについて大変申し訳ないと思っております。
誠に申し訳ございませんでした。
--------------
特定はほぼ確実にされるだろうが(見る人が見れば一発でわかる)、まあ出来る限り伏せていく。
今年の夏まで、ある映画の二次創作を行うサークルを主導していた。
元ネタの作品は軍事・諜報、及び公務員としての警察組織の軋轢、更にテロの絡んだ国際問題・技術革新問題にまで踏み込み、
旧来のマフィア映画や諜報ものと比べその圧倒的なリアリティが評価されていた。
監督・脚本・演出とその全てが見事に釣り合い、作品単体としてきちんとエンターテイメントしているのみでなく、
題材となった問題についての正しい知識・見識を広めることで、その理解を深めるものとして機能しており、そこから製作陣の志が読み取れた。
舞台である近未来の厳密な時代考証。一見突飛に思えたキャラクター設定を納得させる脚本・演出の力。
物語の筋そのものが秘めている魅力。どれをとっても一級品で、インターネット上の口コミのみならず、業界人からの評価も非常に高い作品である。
年に数度行われている同人誌即売会で、コミケや文学フリマのようなものだと捉えてくれればいい。
コミケがその題材について自由であり、文学フリマも同様であることと異なり、本イベントは映画関係の二次創作・評論誌であることが参加の条件だ。
先ほど「業界人からの評価も高い」と書いたが、昨年春頃の段階ではまだその評判が広まってはおらず、作品の話をすることができる相手は限られていた。
そこで某壁サー(ようは人気サークル)にコネがあった私は、何人かの知人友人と共に50Pほどの合同誌を作成し、そこに置いてもらうことにした。
私は如何に本作が優れた軍事考証を行い、また現実に向き合った誠実な作品作りを心がけているか、
拙い語学知識を駆使して英文記事を読み、著者の意図を最大限汲み取ろうと努力し、その紹介につとめた。
他の書き手の皆もイラストや漫画、創作小説など凝ったアイデアを出してくれ、読み上がったテスト稿に目を通した時は「非常にいい出来になった」と素直に喜べた。
また委託サークルの方にも口絵を書いてもらい、70部ほど刷った結果売上は40弱。初参加にしては、これはほぼ盛況といっていいだろう。
「艦これ」や「東方」、「アイマス」などのメジャー作品の同人作品に接しているとわかりづらいかもしれないが、マイナージャンルの同人世界はとても狭い。
しばらくして作品自体の人気が向上するとともに、本作唯一の同人サークルであった私のものに便りが寄せられるようになった。
大方の内容は「合同誌の在庫はないか」といったもので、余っていた30部ほどは瞬く間に売り切れた。
また「次回があるなら是非参加させてほしい」という声も聞かれた。原作はちょうど二作目の発表直後であり、イベントの締日も近づいてきていた。
正直なところ、もういいかな、と思った。
私はこの作品を多くの人に紹介したかったのであり、それは既に成されていた。
が、他のイベントに出ていた委託サークルの方にも同様の問い合わせが相次いだため、結局彼女に迷惑をかけない意味でも「出よう」と思った。
再び合同誌の執筆者を募り、原稿が集まった。前回の寄稿者が私を含め5人であったのに対し、今回は11人。
前回の依頼者は本業が忙しく不参加となり、全員が新人で、更に大幅なボリュームアップとなる。正直嬉しかった。
執筆者募集の際、「どのようなジャンルでも構わないが、極端に下世話なものはやめてほしい」
「前回の合同誌を見て、その意図に沿うように」とのみ告知した。あまり上から目線で人を縛りたくはなかったし、私も過去にそれで何度か嫌な思いをしていたから。
私は原稿に目を通し始めた。そして目を疑った。
評論は0。
そして集まった創作小説は、クロスオーバーものが大半であったのだ。
クロスオーバーとは、例えば「アベンジャーズ」「リーグオブレジェンド」、「シュガー・ラッシュ」のように複数作品のキャラクターが同じ作品に登場し、
物語の主役となるもの。また、「シャーロック・ホームズ vs モンスター」をはじめとした「このキャラクターをこのジャンルに放り込む」という、無茶苦茶な設定を持ち込む
ジャンルである。ホームズが恐竜と戦ったり、映画ではないが、ゾンビが魔法少女の形をとって襲い掛かってきたりする作品のことだ。
集まった原稿も、それと似たようなものだと思ってくれればいい。だが内容がひどい。
諜報部がロリ少女に変身してマフィアと戦い、突入部隊が恐竜を召喚してホワイトハウスを守る。
悲惨な死を遂げたヴィラン・キャラクターたちがブードゥーの魔術によって毒々モンスターとして蘇り、警察組織がハイパーヨーヨーを操ってそれらを撃退する。
ネコミミの生える奇病にかかった中間管理職が、侍の操る機械兵とカードバトルに勤しむ…。
読み通すのも苦痛な作品がそこに並んでいた。あまりにも酷すぎる。惨いといってよかった。
しかし印刷所への締め切りは迫っており、原稿はまごうこと無く完成していた。私はそれを出す他なかった。
結果は100部印刷が1時間で完売。遅れてきた客にどのような口調で完売を告げたのか、私は覚えていない。
イベント終了後、ツイッターで彼らのアカウントを覗いてみた(私はアカウントを持っていない)。どうやら日夜これらのクロスオーバー・二次創作の話で盛り上がっているようだ。
月の光に導かれ、前世からの愛を告げられる捜査本部長。謎の覆面五人組によって救われるロシアン・マフィア。麻薬漬けにされパンツレスリングに興じる闇市場のギャングたち…。
彼らはこの作品を、彼らなりに心から愛しているのだろうと想う。だが私にはその愛が受け入れられない。原作で遊ぶことしか考えていない、怪物どもには。
その愛が正しいとはどうしても思えなかった。許せなかった。
だから殺すことに決めた。
「次回用のフリーペーパー見本が早めに刷り上がったので、先にサンプルを送ります」とメールを打てば、氏名付きで住所が送られてくる。簡単な仕組みだ。
大半の女が都内近郊、単身者向けの安アパートに暮らしていた。電車で30分もかからないだろう距離に全員が住んでいたのは好都合だった。
一人一人、作品の「ありえなさ」順に殺していった。包丁で抉るのが、鋸で刺すのが、最も下手なときに、最も嫌いなやつを殺してやりたかった。
彼女らは私の顔を見て戸惑った。まさか自宅に来るとは思っていなかっただろう。
「何度出しても住所不備で戻って来ちゃうんですよ」と微笑めば、皆が皆後ろを向いて茶の用意をしてくれた。そこで首を絞めた。
ベッドに縛り付け、何度も謝らせた。口に刷り上がったばかりの合同誌から担当ページをちぎり取り、口に詰め込んだ。
守らなければならなかった。この映画を、作品を、この怪物たちから。
ひとりは太った女だった。腹を割いてもなかなか死なず、頭を割らなければならなかった。
ひとりは痩せた女だった。首を絞めただけで死んでしまったから、便器に顔を突っ込んでおいた。
ひとりは若い男だった。私を見て赤らめた頬がみるみる血に染まっていった。
そして最後の一人の家を訪れ、インターホンを押したとき、不意に頭部に衝撃が走った。
目が覚めると、法廷のような場所にいた。すり鉢状に抉られた岩場、私を見下ろすように無数の女たちが並んでいた。
皆手に石を持ち、こちらに投げつけてくる。大半は当たらないが、うち一発が右眼窩を砕いた。一滴の血が頬を伝い、漆黒の闇へと堕ちていった。
顔を覆おうとしたところで、手足の自由が効かないことがわかった。広げられた腕は手首のあたりで縛り付けられ、足首の腱は切られているようだった。
自分が十字架に縛り付けられていたことに気がついたのは、松明に火がともされてからだ。何が始まるのかは明白だった。
私は殺されるのだ。この怪物どもに。
私の愛するものを壊し、踏みにじり、これからも汚し続けるやつらに。これで本望か。私を殺し、晒して、あざけ、笑いものにして。
叫ぼうと思ったが、口からは呻くような音しか出てこない。歯は抜かれ、喉も潰されているようだった。
私は唯一動かせる乾いた眼で、焼けつくように痛む瞳で彼らを睨みつけた。口角をあげ、指を指し、ごらん、こいつがいまから死ぬんだよ、と子供に教える母親を。
肩を組んだ恋人たちを。
叫びながら絶え間なく石を投げる女を。
そこに見えた表情は私の考えとは違っていた。眉をひそめ、眼を細めて、唇は固く引き締められている。
瞳に涙を浮かべているものも少なくない。彼らは怯えているのだった。
子供は母の影に隠れ、母はそっと子の頭に手を置いていた。
恋人たちは寄り添い、震えるように松明を支えあっていた。
女の叫びは慟哭だった。石を持たないほうの手に抱えているのは、遺影だろうか。そこに写っている白黒の写真は、いつか殺した男の顔に似ているような気がした。
ああ、と気が付いた。
そうか、奴らにとっては、俺こそが怪物だったのだ。
XVIDEOSに関してだけ言えば削除されている動画、いわゆる「This video has been deleted」な動画は需要が高いといえる。
というわけで、こんな処理を考えて見た。
① XVIDEOSのリンクを張っているサイトをクローリングする。
③ 過去の巡回結果を元に再度巡回しなおし、削除されていたら動画のランキングを上げる。
④ ついでなので動画のサムネイル作成して、簡単な一覧ページを作成する。
実装自体は8時間程度で簡単に出来たので、後は削除された動画を再度自動アップロードして、Blogにアフィ付きでリンクを貼るようなシステムを作ればボロ儲けなんじゃないかと思ったが・・・
(二つ略)
例の女子医大事件で、朝日新聞の記事に「プロポフォールは小児の死亡例が海外で報告され、代わりの麻酔薬を使うのが一般的とされる。」とあったのだが、そうだったっけか?と思って調べてみた。
結果としては、3歳以上への麻酔導入・2ヶ月以上への麻酔維持はよいが、アメリカでもICUでの小児への長期投与は推奨されていなかった。
勉強になりました。
ここは分けて考えるべきだと思われる。そして今回の事件はICUでの長期投与だから、やはりダメなケースだと考えられる。
ただ、「これまで63人に投与し・・・」については、もちろん日本の行政上は禁止行為なわけだけれど、純粋に医療として考えた場合、それが世界的には適切な麻酔維持・導入への使用だったのか、それとも今回の件のように危険なICUでの維持使用であったのかはわけて考えたほうが良いように思った。
零細経営者だが、こういう人見つかるかききたい。
PHPでモックアップしたウェブサービスの追加開発(いっそRubyとかCakePHPで1から作りたかったらつくってくれてもいい)
<希望>
<月収>
月100時間労働で20万円。他でダブルワークしてもらって構わない。
その他、クローリングやその都度覚えて開発するマインドがあることが重要。
なお、ドットインストールぐらいは社長の自分自身ができる(私は営業畑)ので無茶なお願いはしないと思う。
なお機能的なデザインへの関心が強いことが望ましい(無印、はてな、Cookpad,iPhoneを美しいと感じる人、なんで美しいのかなんで使いやすいのかを考えたことがある人がいい)
<なぜ採用したいか>
サービスで市場シェアを取りにいきたいが、ざっと作ったサービスのため荒い。
細かい詰めをしていきたい。
<なぜlancers,Crowdworksではないか>
丸投げではなく、コミュニケーションをとりながら「良いサービスづくり」を頑張ってほしいから。
こちらにはお客様の声やこういう機能があるとよいという案がたくさん溜まっているが継続的な開発が必要だと思うので大切にしたい。
○ハッピーウォーズ
○朝食
○お薬
もうすぐで一週間ODしなかった。当たり前のこととはいえ、ちゃんとしないとなあ。
○ポケモン
GTSでHADSのズルッグをもらったので、メガバンギの横に立てるのはこの子にしようかなあ。
とりあえず構想としては、
バンギラス、ようき、AS、りゅうのまい、いわなだれ、じしん、かみくだく、メガ石
ズルズキン、いじっぱり、HA、ファストガード、ねこだまし、ドレインパンチ、れいとうパンチ、だっしゅつボタン
バルジーナ、いじっぱり、HB、おいかぜ、パークアウト、ふきとばし、???、オボン
ワルビアル、いじっぱり、AS、じしん、かみくだく、ドラゴンクロー、炎の牙、拘り鉢巻き
ノクタス、せっかち、CS、ふいうち、エナジーボール、ふらふらだんす、カウンター、タスキ
キリキザン、いじっぱり、HA、アイアンヘッド、エッジ、でんじは、ふいうち、いのちのたま
こんな感じでいこうと考えるだけ考えてみた。
メガバンギが暴れればOK、バルジーなとズルズキンでサポート、後続のアタッカー三種は
水がきそうならノクタス、フェアリーがきそうならキリキザン、虫鋼がきそうならワルビアルって感じかなあ。
とりあえず、シュウはソードとアーマー、ジーロはバリアとブラック、クルックはホワイトとブラックって感じで育ててます。
オススメのスキルがあれば教えて欲しいですね、今ググるとほぼ答えしか出そうになくて怖いので、攻略記事は見ないで進めてるので。
○午後の予定
とくに決めてないけど、30分ほど散歩はするつもり。
あと昨日トラバで教えてもらった常備菜について調べて作れそうな奴を作ろうと思う。
大いなる旅立ちの内容を知らない人たちの行動は滑稽なようで、なんだかアメリカの歴史観を見ているようでちょっと鼻につく感じもあるなあ。
このチャプターは画面も暗いし、敵と味方が入り交じってわけわからんしで、微妙な感じ。
残り5チャプターもあるのかあ、気が重い。(じゃあやるなよって話だけど、やらずにhalo3やるのもなあ)
8対8を数戦。
対人戦は一人じゃない感じがしてやっぱり好きだなあ。
生物系の研究室に所属したものならわかると思うが、多くのラボで大なり小なりあの手の異常を経験してるだろう。
自分自身さすがにあそこまで酷いのは見たこと無いが、表に出てこないだけであのレベルは必ずある。
早稲田だからじゃないよ。東大にも京大にも旧帝大地方国立大どこにでもある。バレてないだけで。
だから、小保方はじめあいつらの罪は変わらないが、あいつらだけの問題ではない。構造的な問題が原因だ。
振り返ること1980年代。分子生物学による遺伝子クローニングが技術的に可能になった時代。ハードワークで遺伝子をクローニングすればCellやNatureに載った時代。
アメリカにわたったハードワークだけがとりえの脳なし研究者は華々しい成果をあげて凱旋帰国し、大学院重点化とあいまって次々とアカデミックポジションを獲得していった。
彼らはハードワークこそが研究だと微塵も疑わず科学倫理や科学論理を考慮していない。というかその本質を理解できていない。
ポスドク一万人計画によって生まれた大量の過剰ポスドクは団塊ジュニア世代なので今40前後であり、脳なし教授が帰国したころに学位をとってる。
なので、彼らはギリギリその上の世代のまともな教育を受けてきてる。なかには脳なしに感化されて脳なしになったのもいるが。
だが、脳なしが教授になってしまったら、その下につく准教授や助教は当然脳なしハードワーカーになる。ポスドクも学生も脳なしハードワーカーが好まれる。というかまともなのは淘汰されてしまう。ピペドという揶揄はこいつらのせいで生まれたとも言える。
つまり、現在35歳以下では、稀に存在する素晴らしい教授の下で教育を受けていないかぎり、脳筋ハードワーク病におかされておりCNS絶対教を狂信しているのだ。
そして盲目的な信仰によって病をこじらせていき、”要領”という名の不正をはじめる・・・。まじめにコツコツやっている学生やポスドクを「要領が悪い」とバッサリ切り捨てるのだ。では何をもって「要領がいい」とするのか?その答えがSTAP問題にあらわれている。
多くの人は、あの女がおかしかったんだ、と思ってるかもしれない。たしかにおかしいけども、おかしいのはあの女だけじゃないんだ。
今の日本の生物系は構造的に腐敗している。崩れ落ちるのを待つだけだ。
外の人は、いやいやそれでも日本を信じようって言うだろうし、信じて欲しいとも思う。自分も中の人だが信じていた。
でもね、この一連の状況を見て愕然としたし、本当に本当に日本の科学の終わりが始まってたんだなって。いや、終わりの始まりじゃなくて、すでに終わってた。