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はてなキーワード: こうもりとは

2021-08-31

仕事終わって帰りはじめたら雨降りだした

こうもり傘持ってきててよかった

2021-06-30

ドンキーコングリターンズこうもり火の玉吐いてそれをロケットで避けるステージがあるけど、

あんな単純な弾でも操作性を悪くすれば十分難しいゲームになるんだなって考えさせられた(弾幕ゲーム脳)

2021-06-14

anond:20210614064115

こうもりとかねぇ。

日本人普通食べないけど、探したら食べれるところあるんだろうか。

2021-03-26

ひらがな大好き❤️

なろうでよく見かける難しい漢字

蔑む|さげすむ…まあわかる

蔑める|おとしめる…難しすぎるよー

貶める|おとしめる…ふりがな感謝

貶して|けなすふりがな感謝

嗾ける|けしかける…こんな漢字あったんか

慮る |おもんばかる

顰める|しかめる

眇める|すがめる

這い蹲る|はいつくば

蹲る|うずくまる

揶揄う|からかう…やゆうー

蟠り|わだかまり…一文字で蝶番(チョウツガイ)を表してそう

漸く|ようやく…しばらくと間違える

暫く|しばらく…ようやくと間違える

態と|わざと…タイトー。態々態とを使う意味

甚く|いたく…はなはだ、く?あれ?しが迷子

蝙蝠 |こうもり蟷螂蜻蛉と蝙蝠を近くに置いて

蟷螂 |カマキリ…全体がぼんやりするまで離れると字が混み合ってて読めない

まだある?

2021-03-22

菰田

以上のお話によって、郷田三郎と、明智小五郎との交渉、又は三郎の犯罪嗜好癖などについて、読者に呑み込んで頂いた上、さて、本題に戻って、東栄館という新築下宿屋で、郷田三郎がどんな楽しみを発見たかという点に、お話を進めることに致しましょう。

 三郎が東栄館の建築が出来上るのを待ち兼ねて、いの一番にそこへ引移ったのは、彼が明智交際を結んだ時分から一年以上もたっていました。随したがってあの「犯罪」の真似事にも、もう一向興味がなくなり、といって、外ほかにそれに代る様な事柄もなく、彼は毎日毎日の退屈な長々しい時間を、過し兼ねていました。東栄館に移った当座は、それでも、新しい友達が出来たりして、いくらか気がまぎれていましたけれど、人間というものは何と退屈極きわまる生物なのでしょう。どこへ行って見ても、同じ様な思想を同じ様な表情で、同じ様な言葉で、繰り返し繰り返し、発表し合っているに過ぎないのです。折角せっかく下宿屋を替えて、新しい人達に接して見ても、一週間たつかたたない内に、彼は又しても底知れぬ倦怠けんたいの中に沈み込んで了うのでした。

 そうして、東栄館に移って十日ばかりたったある日のことです。退屈の余り、彼はふと妙な事を考えつきました。

 彼の部屋には、――それは二階にあったのですが――安っぽい床とこの間まの傍に、一間の押入がついていて、その内部は、鴨居かもいと敷居との丁度中程に、押入れ一杯の巌丈がんじょうな棚があって、上下二段に分れているのです。彼はその下段の方に数個の行李こうりを納め、上段には蒲団をのせることにしていましたが、一々そこから蒲団を取出して、部屋の真中へ敷く代りに、始終棚の上に寝台ベッドの様に蒲団を重ねて置いて、眠くなったらそこへ上って寝ることにしたらどうだろう。彼はそんなことを考えたのです。これが今迄いままでの下宿屋であったら、仮令たとえ押入れの中に同じような棚があっても、壁がひどく汚れていたり、天井蜘蛛もの巣が張っていたりして、一寸その中へ寝る気にはならなかったのでしょうが、ここの押入れは、新築早々のことですから、非常に綺麗きれいで、天井も真白なれば、黄色く塗った滑かな壁にも、しみ一つ出来てはいませんし、そして全体の感じが、棚の作り方にもよるのでしょうが何となく船の中の寝台に似ていて、妙に、一度そこへ寝て見たい様な誘惑を感じさえするのです。

 そこで、彼は早速さっそくその晩から押入れの中へ寝ることを始めました。この下宿は、部屋毎に内部から戸締りの出来る様になっていて、女中などが無断で這入はいって来る様なこともなく、彼は安心してこの奇行を続けることが出来るのでした。さてそこへ寝て見ますと、予期以上に感じがいいのです。四枚の蒲団を積み重ね、その上にフワリと寝転んで、目の上二尺ばかりの所に迫っている天井を眺める心持は、一寸異様な味あじわいのあるものです。襖ふすまをピッシャリ締め切って、その隙間から洩れて来る糸の様な電気の光を見ていますと、何だかこう自分探偵小説中の人物にでもなった様な気がして、愉快ですし、又それを細目に開けて、そこから自分自身の部屋を、泥棒他人の部屋をでも覗く様な気持で、色々の激情的な場面を想像しながら、眺めるのも、興味がありました。時によると、彼は昼間から押入に這入り込んで、一間と三尺の長方形の箱の様な中で、大好物煙草をプカリカリとふかしながら、取りとめもない妄想に耽ることもありました。そんな時には、締切った襖の隙間から、押入れの中で火事でも始ったのではないかと思われる程、夥しい白煙が洩れているのでした。

 ところが、この奇行を二三日続ける間に、彼は又しても、妙なことに気がついたのです。飽きっぽい彼は、三日目あたりになると、もう押入れの寝台ベッドには興味がなくなって、所在なさに、そこの壁や、寝ながら手の届く天井板に、落書きなどしていましたが、ふと気がつくと、丁度頭の上の一枚の天井板が、釘を打ち忘れたのか、なんだかフカフカと動く様なのです。どうしたのだろうと思って、手で突っぱって持上げて見ますと、なんなく上の方へ外はずれることは外れるのですが、妙なことには、その手を離すと、釘づけにした箇所は一つもないのに、まるでバネ仕掛けの様に、元々通りになって了います。どうやら、何者かが上から圧おさえつけている様な手ごたえなのです。

 はてな、ひょっとしたら、丁度この天井板の上に、何か生物が、例えば大きな青大将あおだいしょうか何かがいるのではあるまいかと、三郎は俄にわかに気味が悪くなって来ましたが、そのまま逃げ出すのも残念なものですから、なおも手で押し試みて見ますと、ズッシリと、重い手ごたえを感じるばかりでなく、天井板を動かす度に、その上で何だかゴロゴロと鈍い音がするではありませんか。愈々いよいよ変です。そこで彼は思切って、力まかせにその天井板をはね除のけて見ますと、すると、その途端、ガラガラという音がして、上から何かが落ちて来ました。彼は咄嗟とっさの場合ハッと片傍かたわきへ飛びのいたからよかったものの、若もしそうでなかったら、その物体に打たれて大怪我おおけがをしている所でした。

「ナアンダ、つまらない」

 ところが、その落ちて来た品物を見ますと、何か変ったものでもあればよいがと、少からず期待していた彼は、余りのことに呆あきれて了いました。それは、漬物石つけものいしを小さくした様な、ただの石塊いしころに過ぎないのでした。よく考えて見れば、別に不思議でも何でもありません。電燈工夫が天井裏へもぐる通路にと、天井板を一枚丈け態わざと外して、そこからねずみなどが押入れに這入はいらぬ様に石塊で重しがしてあったのです。

 それは如何いかにも飛んだ喜劇でした。でも、その喜劇が機縁となって、郷田三郎は、あるすばらしい楽みを発見することになったのです。

 彼は暫しばらくの間、自分の頭の上に開いている、洞穴ほらあなの入口とでも云った感じのする、その天井の穴を眺めていましたが、ふと、持前もちまえの好奇心から、一体天井裏というものはどんな風になっているのだろうと、恐る恐る、その穴に首を入れて、四方あたりを見廻しました。それは丁度朝の事で、屋根の上にはもう陽が照りつけていると見え、方々の隙間から沢山の細い光線が、まるで大小無数の探照燈を照してでもいる様に、屋根裏の空洞へさし込んでいて、そこは存外明るいのです。

 先まず目につくのは、縦に、長々と横よこたえられた、太い、曲りくねった、大蛇の様な棟木むなぎです。明るいといっても屋根裏のことで、そう遠くまでは見通しが利かないのと、それに、細長い下宿屋の建物ですから、実際長い棟木でもあったのですが、それが向うの方は霞んで見える程、遠く遠く連つらなっている様に思われます。そして、その棟木と直角に、これは大蛇肋骨あばらに当る沢山の梁はりが両側へ、屋根の傾斜に沿ってニョキニョキと突き出ています。それ丈けでも随分雄大景色ですが、その上、天井を支える為に、梁から無数の細い棒が下っていて、それが、まるで鐘乳洞しょうにゅうどうの内部を見る様な感じを起させます

「これは素敵だ」

 一応屋根裏を見廻してから、三郎は思わずそう呟つぶやくのでした。病的な彼は、世間普通の興味にはひきつけられないで、常人には下らなく見える様な、こうした事物に、却かえって、云い知れぬ魅力を覚えるのです。

 その日から、彼の「屋根裏の散歩」が始まりました。夜となく昼となく、暇さえあれば、彼は泥坊猫の様に跫音あしおとを盗んで、棟木や梁の上を伝い歩くのです。幸さいわいなことには、建てたばかりの家ですから屋根裏につき物の蜘蛛の巣もなければ、煤すすや埃ほこりもまだ少しも溜っていず、鼠の汚したあとさえありません。それ故ゆえ着物や手足の汚くなる心配はないのです。彼はシャツ一枚になって、思うがままに屋根裏を跳梁ちょうりょうしました。時候も丁度春のことで、屋根裏だからといって、さして暑くも寒くもないのです。

 東栄館の建物は、下宿屋などにはよくある、中央まんなかに庭を囲んで、そのまわりに、桝型ますがたに、部屋が並んでいる様な作り方でしたから、随って屋根裏も、ずっとその形に続いていて、行止ゆきまりというものがありません。彼の部屋の天井から出発して、グルッと一廻りしますと、又元の彼の部屋の上まで帰って来る様になっています

 下の部屋部屋には、さも厳重に壁で仕切りが出来ていて、その出入口には締りをする為の金具まで取りつけているのに、一度天井裏に上って見ますと、これは又何という開放的な有様でしょう。誰の部屋の上を歩き廻ろうと、自由自在なのです。若し、その気があれば、三郎の部屋のと同じ様な、石塊の重しのしてある箇所が所々にあるのですから、そこから他人の部屋へ忍込んで、窃盗を働くことも出来ます廊下を通って、それをするのは、今も云う様に、桝型の建物の各方面に人目があるばかりでなく、いつ何時なんどき他の止宿人ししゅくにんや女中などが通り合わさないとも限りませんから、非常に危険ですけれど、天井裏の通路からでは、絶対にその危険がありません。

 それから又、ここでは、他人秘密を隙見することも、勝手次第なのです。新築と云っても、下宿屋の安普請やすぶしんのことですから天井には到る所に隙間があります。――部屋の中にいては気が附きませんけれど、暗い屋根からますと、その隙間が意外に大きいのに一驚いっきょうを喫きっします――稀には、節穴さえもあるのです。

 この、屋根裏という屈指の舞台発見しますと、郷田三郎の頭には、いつのまにか忘れて了っていた、あの犯罪嗜好癖が又ムラムラと湧き上って来るのでした。この舞台でならば、あの当時試みたそれよりも、もっともっと刺戟の強い、「犯罪の真似事」が出来るに相違ない。そう思うと、彼はもう嬉しくて耐たまらないのです。どうしてまあ、こんな手近な所に、こんな面白い興味があるのを、今日まで気附かないでいたのでしょう。魔物の様に暗闇の世界を歩き廻って、二十人に近い東栄館の二階中の止宿人の秘密を、次から次へと隙見して行く、そのこと丈けでも、三郎はもう十分愉快なのです。そして、久方振りで、生き甲斐を感じさえするのです。

 彼は又、この「屋根裏の散歩」を、いやが上にも興深くするために、先ず、身支度からして、さも本物の犯罪人らしく装うことを忘れませんでした。ピッタリ身についた、濃い茶色の毛織のシャツ、同じズボン下――なろうことなら、昔活動写真で見た、女賊プロテアの様に、真黒なシャツを着たかったのですけれど、生憎あいくそんなものは持合せていないので、まあ我慢することにして――足袋たびを穿はき、手袋をはめ――天井裏は、皆荒削あらけずりの木材ばかりで、指紋の残る心配などは殆どないのですが――そして手にはピストルが……欲しくても、それもないので、懐中電燈を持つことにしました。

 夜更けなど、昼とは違って、洩れて来る光線の量が極く僅かなので、一寸先も見分けられぬ闇の中を、少しも物音を立てない様に注意しながら、その姿で、ソロソロリと、棟木の上を伝っていますと、何かこう、自分が蛇にでもなって、太い木の幹を這い廻っている様な気持がして、我ながら妙に凄くなって来ます。でも、その凄さが、何の因果か、彼にはゾクゾクする程嬉しいのです。

 こうして、数日、彼は有頂天になって、「屋根裏の散歩」を続けました。その間には、予期にたがわず、色々と彼を喜ばせる様な出来事があって、それを記しるす丈けでも、十分一篇の小説が出来上る程ですが、この物語の本題には直接関係のない事柄ですから、残念ながら、端折はしょって、ごく簡単に二三の例をお話するに止とどめましょう。

 天井からの隙見というものが、どれ程異様な興味のあるものだかは、実際やって見た人でなければ、恐らく想像も出来ますまい。仮令、その下に別段事件が起っていなくても、誰も見ているものがないと信じて、その本性をさらけ出した人間というものを観察すること丈けで、十分面白いのです。よく注意して見ますと、ある人々は、その側に他人のいるときと、ひとりきりの時とでは、立居ふるまいは勿論もちろん、その顔の相好そうごうまでが、まるで変るものだということを発見して、彼は少なからず驚きました。それに、平常ふだん、横から同じ水平線で見るのと違って、真上から見下すのですから、この、目の角度の相違によって、あたり前の座敷が、随分異様な景色に感じられます人間は頭のてっぺんや両肩が、本箱、机、箪笥たんす、火鉢などは、その上方の面丈けが、主として目に映ります。そして、壁というものは、殆ど見えないで、その代りに、凡ての品物のバックには、畳が一杯に拡っているのです。

 何事がなくても、こうした興味がある上に、そこには、往々おうおうにして、滑稽こっけいな、悲惨な、或は物凄い光景が、展開されています。平常過激反資本主義議論を吐いている会社員が、誰も見ていない所では、貰もらったばかりの昇給辞令を、折鞄おりかばから出したり、しまったり、幾度も幾度も、飽かず打眺うちながめて喜んでいる光景ゾロリとしたお召めし着物不断着ふだんぎにして、果敢はかない豪奢振ごうしゃぶりを示している、ある相場師が、いざ床とこにつく時には、その、昼間はさも無雑作むぞうさに着こなしていた着物を、女の様に、丁寧に畳んで、床の下へ敷くばかりか、しみでもついたのと見えて、それを丹念に口で嘗なめて――お召などの小さな汚れは、口で嘗めとるのが一番いいのだといいます――一種クリーニングをやっている光景、何々大学野球選手だというニキビ面の青年が、運動家にも似合わない臆病さを以て、女中への附文つけぶみを、食べて了った夕飯のお膳の上へ、のせて見たり、思い返して、引込めて見たり、又のせて見たり、モジモジと同じことを繰返している光景、中には、大胆にも、淫売婦(?)を引入れて、茲ここに書くことを憚はばかる様な、すさまじい狂態を演じている光景さえも、誰憚らず、見たい丈け見ることが出来るのです。

 三郎は又、止宿人と止宿人との、感情葛藤かっとうを研究することに、興味を持ちました。同じ人間が、相手によって、様々に態度を換えて行く有様、今の先まで、笑顔で話し合っていた相手を、隣の部屋へ来ては、まるで不倶戴天ふぐたいてんの仇あだででもある様に罵ののしっている者もあれば、蝙蝠こうもりの様に、どちらへ行っても、都合のいいお座なりを云って、蔭でペロリと舌を出している者もあります。そして、それが女の止宿人――東栄館の二階には一人の女画学生がいたのです――になると一層興味があります。「恋の三角関係」どころではありません。五角六角と、複雑した関係が、手に取る様に見えるばかりか、競争者達の誰れも知らない、本人の真意が、局外者の「屋根裏の散歩者」に丈け、ハッキリと分るではありませんか。お伽噺とぎばなしに隠かくれ蓑みのというものがありますが、天井裏の三郎は、云わばその隠れ蓑を着ているも同然なのです。

 若しその上、他人の部屋の天井板をはがして、そこへ忍び込み、色々ないたずらをやることが出来たら、一層面白かったでしょうが、三郎には、その勇気がありませんでした。そこには、三間に一箇所位の割合で、三郎の部屋のと同様に、石塊いしころで重しをした抜け道があるのですから、忍び込むのは造作もありませんけれど、いつ部屋の主が帰って来るか知れませんし、そうでなくとも、窓は皆、透明なガラス障子しょうじになっていますから、外から見つけられる危険もあり、それに、天井板をめくって押入れの中へ下り、襖をあけて部屋に這入り、又押入れの棚へよじ上って、元の屋根裏へ帰る、その間には、どうかして物音を立てないとは限りません。それを廊下や隣室から気附かれたら、もうおしまいなのです。

 さて、ある夜更けのことでした。三郎は、一巡ひとまわり「散歩」を済ませて、自分の部屋へ帰る為に、梁から梁を伝っていましたが、彼の部屋とは、庭を隔てて、丁度向い側になっている棟の、一方の隅の天井に、ふと、これまで気のつかなかった、幽かすかな隙間を発見しました。径二寸ばかりの雲形をして、糸よりも細い光線が洩れているのです。なんだろうと思って、彼はソッと懐中電燈を点ともして、検しらべて見ますと、それは可也かなり大きな木の節で、半分以上まわりの板から離れているのですが、あとの半分で、やっとつながり、危く節穴になるのを免れたものでした。一寸爪の先でこじさえすれば、何なく離れて了い相なのです。そこで、三郎は外ほかの隙間から下を見て、部屋の主が已すでに寝ていることを確めた上、音のしない様に注意しながら、長い間かかって、とうとうそれをはがして了いました。都合のいいことには、はがした後の節穴が、杯さかずき形に下側が狭くなっていますので、その木の節を元々通りつめてさえ置けば、下へ落ちる様なことはなく、そこにこんな大きな覗き穴があるのを、誰にも気附かれずに済むのです。

 これはうまい工合ぐあいだと思いながら、その節穴から下を覗いて見ますと、外の隙間の様に、縦には長くても、幅はせいぜい一分ぶ内外の不自由なのと違って、下側の狭い方でも直径一寸以上はあるのですから、部屋の全景が、楽々と見渡せます。そこで三郎は思わず道草を食って、その部屋を眺めたことですが、それは偶然にも、東栄館の止宿人の内で、三郎の一番虫の好かぬ、遠藤えんどうという歯科医学校卒業生で、目下はどっかの歯医者助手を勤めている男の部屋でした。その遠藤が、いやにのっぺりした虫唾むしずの走る様な顔を、一層のっぺりさせて、すぐ目の下に寝ているのでした。馬鹿几帳面きちょうめんな男と見えて、部屋の中は、他のどの止宿人のそれにもまして、キチンと整頓せいとんしています。机の上の文房具位置、本箱の中の書物の並べ方、蒲団の敷き方、枕許まくらもとに置き並べた、舶来物でもあるのか、見なれぬ形の目醒めざまし時計漆器しっきの巻煙草まきたばこ入れ、色硝子いろがらすの灰皿、何いずれを見ても、それらの品物の主人公が、世にも綺麗きれい好きな、重箱の隅を楊子ようじでほじくる様な神経家であることを証拠立てています。又遠藤自身の寝姿も、実に行儀がいいのです。ただ、それらの光景にそぐわぬのは、彼が大きな口を開あいて、雷の様に鼾いびきかいていることでした。

 三郎は、何か汚いものでも見る様に、眉をしかめて、遠藤の寝顔を眺めました。彼の顔は、綺麗といえば綺麗です。成程彼自身で吹聴ふいちょうする通り、女などには好かれる顔かも知れません。併し、何という間延びな、長々とした顔の造作でしょう。濃い頭髪、顔全体が長い割には、変に狭い富士ふじびたい、短い眉、細い目、始終笑っている様な目尻の皺しわ、長い鼻、そして異様に大ぶりな口。三郎はこの口がどうにも気に入らないのでした。鼻の下の所から段を為なして、上顎うわあごと下顎とが、オンモリと前方へせり出し、その部分一杯に、青白い顔と妙な対照を示して、大きな紫色の唇が開いています。そして、肥厚性鼻炎ひこうせいびえんででもあるのか、始終鼻を詰つまらせ、その大きな口をポカンと開けて呼吸をしているのです。寝ていて、鼾をかくのも、やっぱり鼻の病気のせいなのでしょう。

 三郎は、いつでもこの遠藤の顔を見さえすれば、何だかこう背中がムズムズして来て、彼ののっぺりした頬っぺたを、いきなり殴なぐりつけてやり度たい様な気持になるのでした。

 そうして、遠藤の寝顔を見ている内に、三郎はふと妙なことを考えました。それは、その節穴から唾つばをはけば、丁度遠藤の大きく開いた口の中へ、うまく這入りはしないかということでした。なぜなら、彼の口は、まるで誂あつらえでもした様に、節穴の真下の所にあったからです。三郎は物好きにも、股引ももひきの下に穿いていた、猿股さるまたの紐を抜出して、それを節穴の上に垂直に垂らし、片目を紐にくっつけて、丁度銃の照準でも定める様に、試して見ますと、不思議な偶然です。紐と節穴と、遠藤の口とが、全く一点に見えるのです。つまり節穴から唾を吐けば、必ず彼の口へ落ちるに相違ないことが分ったのです。

 併し、まさかほんとうに唾を吐きかける訳にも行きませんので、三郎は、節穴を元の通りに埋うずめて置いて、立去ろうとしましたが、其時そのとき、不意に、チラリとある恐しい考えが、彼の頭に閃きました。彼は思わず屋根裏の暗闇の中で、真青になって、ブルブルと震えました。それは実に、何の恨うらみもない遠藤殺害するという考えだったのです。

 彼は遠藤に対して何の恨みもないばかりか、まだ知り合いになってから半月もたってはいないのでした。それも、偶然二人の引越しが同じ日だったものですから、それを縁に、二三度部屋を訪ね合ったばかりで別に深い交渉がある訳ではないのです。では、何故なにゆえその遠藤を、殺そうなどと考えたかといいますと、今も云う様に、彼の容貌言動が、殴りつけたい程虫が好かぬということも、多少は手伝っていましたけれど、三郎のこの考かんがえの主たる動機は、相手人物にあるのではなくて、ただ殺人行為のものの興味にあったのです。先からお話して来た通り、三郎の精神状態は非常に変態的で、犯罪嗜好癖ともいうべき病気を持ってい、その犯罪の中でも彼が最も魅力を感じたのは殺人罪なのですから、こうした考えの起るのも決して偶然ではないのです。ただ今までは、仮令屡々しばしば殺意を生ずることがあっても、罪の発覚を恐れて、一度も実行しようなどと思ったことがないばかりなのです。

 ところが、今遠藤場合は、全然疑うたがいを受けないで、発覚の憂うれいなしに、殺人が行われ相そうに思われます。我身に危険さえなければ、仮令相手が見ず知らずの人間であろうと、三郎はそんなことを顧慮こりょするのではありません。寧むしろ、その殺人行為が、残虐であればある程、彼の異常な慾望は、一層満足させられるのでした。それでは、何故遠藤に限って、殺人罪が発覚しない――少くとも三郎がそう信じていたか――といいますと、それには、次の様な事情があったのです。

 東栄館へ引越して四五日たった時分でした。三郎は懇意こんいになったばかりの、ある同宿者と、近所のカフェへ出掛けたことがあります。その時同じカフェ遠藤も来ていて、三人が一つテーブルへ寄って酒を――尤もっとも酒の嫌いな三郎はコーヒーでしたけれど――飲んだりして、三人とも大分いい心持になって、連立つれだって下宿へ帰ったのですが、少しの酒に酔っぱらった遠藤は、「まあ僕の部屋へ来て下さい」と無理に二人を、彼の部屋へ引ぱり込みました。遠藤は独ひとりではしゃいで、夜が更けているのも構わず女中を呼んでお茶を入れさせたりして、カフェから持越しの惚気話のろけばなしを繰返すのでした。――三郎が彼を嫌い出したのは、その晩からです――その時、遠藤は、真赤に充血した脣くちびるをペロペロと嘗め廻しながら

2020-07-03

anond:20200703005212

映画類似点少ないけどカプコンスウィートホームめっちゃ好き

下半身が千切れて上半身のみの血塗れの亡霊が

こうもりひかり に よわい」と親切に教えてくれるとか考え付かないと思う

TV撮影なのに掃除機を持参しているヤツとかピッキング道具持ってきているヤツとかも意味不明だなと当時は思ったけど

今思えばTRPGだったのかも知らんね

ググったら『クトゥルフの呼び声』ってのが1986年に出ていたそうだ

2020-01-05

anond:20200105093711

こうもり駆除やってもらったことあるけど仕事ありすぎてきついって言ってたな

お金になるんだろうけど話聞いてて大変そうだった

2019-12-31

歴代宝塚グランプリ

毎日文化センター宝塚歌劇講座」受講者の投票による(2015年24人、2014年23人)。


2020(ぼちぼち反映中)

https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12646064971.html

作品賞ミュージカル

作品名備考
20ワンス•2位 ピガール 3票差
•3位 アナスタシア
19カサノヴァ2位 壬生 1票差
18ポーの一族•ぶっちぎり
•2位 MESSIAH
17幕末太陽伝•ぶっちぎり
•2位 神々の土地
16るろうに剣心断トツ
•2位 シェイクスピア
•3位 ドンジュアン 僅差
•4位 ローマの休日,桜華 2票
•6位 リンカーン,アーサー王,金色砂漠 1票
15星逢一夜•圧倒的
•ほかルパン三,トプハ,銀ニ貫,キャッチミー
14前田慶次圧倒的

作品賞ミュージカル・大劇場以外)

作品名備考
20シラノ•2位 マスカレードホテル
•3位 出島
•4位 壮麗帝
19チェ・ゲバラ2位 ロクモ

作品賞レビュー

作品名備考
20WTTダントツ
•2位 ダンオリ
Ray,パッションダムール
19エクレールブリアンぶっちぎり
18BEAUTIFUL GARDEN•2位 ガトボニ 1票差
•3位 BADDY 1票差
17VIVA!FESTA2位 SUPER VOYAGER 2票差
16Greatest HITS!
15宝塚幻想曲

再演賞

作品名備考
20はいからダントツ
•エルアルコン,炎のボレロ,赤黒
19オーシャンズ11エルベ,はばたけ黄金を抑えて
18ファントムエリザ,WSSを抑えて
17グランドホテル星逢,スカピンを抑えて
16
ME AND MY GIRL
エリザベート
棄権
15該当なし王家,ガイズ,新源氏,コルドバが同点
14エリザベート

演出

備考
20原田諒:ピガール
19生田大和:カサノヴァ
18中村一徳:ファントム
17生田大和:グラホ,ひかりふる2位 上田(神々,宇月DS)2票差
16小池修一郎:るろう,エリザ
生田大和:シェイクスピア,ドンジュアン
•2位 野口(エンタ
•ほか上田(金色)田淵(ローマの休日)石田(ヴァンパイア,アーサー王
15上田久美子:星逢2位 小柳(ルパン三,キャッチミー,オイディプス)3票差
15稲葉太地:宝塚幻想曲レビュー部門
14大野拓史:前田慶次小池(エリザほか新旧3本)上田(翼ある人々)

主演男役

対象作品備考
20望海風斗ワンス•圧倒的
•珠城,礼,柚香
19望海風斗壬生,20世紀号2位 明日海(カサノヴァ,青薔薇)2票差
3位 轟悠(ゲバラ
18望海風斗ファントム,誠の群像2位 明日海(ポー,あかねさす,メサイア)2票差
17早霧せいな幕末,星逢2位 朝夏 2票差
16早霧せいなるろう,ローマの休日,ケイレブ2位 北翔 2票差
15早霧せいなルパン,星逢ぶっちぎり
14壮一帆前田慶次,心中大和2位 柚希(ナポレオン)1票差

主演女役賞

対象作品備考
20真彩希帆ワンス•2位 星風(アナスタシア)僅差
•3位 華(はいから)
•舞空(エルアルコン),朝月(マスカレード)
19真彩希帆20世紀号,壬生•2位 仙名(カサノヴァ)1票差
•ほか美園,星風
18仙名彩世ポー,あかねさす続いて真彩,愛希
17咲妃みゆ幕末,星逢2位 愛希(AFOなど)1票差
16咲妃みゆローマの休日•2位 実咲(エリザ)とバトル
•3位 妃海 2人に肉薄
•4位 花乃,愛希
15咲妃みゆ星逢2位 愛希(1789,舞音)2票差
14蘭乃はなエリザほか2位 夢咲と接戦

助演男役

備考
20月城かなと:ピガールダントツ
•2位 彩風(ワンス),風間(ピガール)
•鳳月(ピガール),芹香(sapa)
19
芹香斗亜:オーシャンズほか
風間柚乃:ゲバラほか
3位 華形(鎌足
18
七海ひろき:アナワ,サンファン
風間柚乃:エリザ,ラスパ
17美弥るりか:グラホ断トツ
•2位 愛月(神々
16真風涼帆:エリザ•大差
•2位 美城(桜華
•ほか紅(こうもり,桜華)月城(るろう)
15望海風斗:星逢,ルパン2位 夢乃(ルパン
14北翔海莉:エリザほか2位 緒月(翼ある人々,白夜の誓い)1票差

助演娘(女)役賞

対象作品備考
20和希そらアナスタシア•2位 朝美(ワンス)僅差
•3位 音(マスカレード)
19鳳月杏カサノヴァ
18和希そらWSS2位 憧花 1票差
17白雪さち花瑠璃色2位 舞咲(幕末)1票差
16美弥るりかアーサー王•大差
•ほかミーマイの仙名,桜咲 鳳月も
15純矢ちとせトプハ,相続人肖像ほか妃海(黒豹)大湖(星逢ほか)悠真(アーネスト)
14純矢ちとせSANCTUARYほか

新人賞

対象作品備考
20諏訪さきワンス夢白(sapa),天飛(エルアルコン),有栖(パッションダムール),桜庭
19彩海せら壬生2位 英かおと
18聖乃あすかポー,メサイア•2位 縣 1票差
•ほか夢白,潤花
17風間柚乃グラホ,AFO•2位 極慎(ベルリン
•ほか蓮つかさ,飛龍
16永久輝せあるろう,ケイレブ•2位 彩みちる(るろう,ドンジュアン
•3位 天華,綺城
•5位 瑠風
娘役では星風
15水美舞斗カリスタ,新源氏物語永久輝(ルパン三)桜木(相続人肖像)を抑えて
•ほか真彩,星風,彩みちる
14月城かなと前田慶次ほか•圧倒的
•朝美(PUCK)桜木(白夜の誓い)有沙(前田慶次,伯爵令嬢)

歌唱賞

対象作品備考
20望海風斗ワンス他は礼に3票だけ
19望海風斗20世紀号,壬生2位 礼(ロクモ)わずかに及ばず
18望海風斗ファントム
17望海風斗ひかりふる
16望海風斗ドンジュアン断トツ
•2位 北翔(こうもり,桜華
娘役では美穂(シェイクスピア)が最高得票
15望海風斗アルカポネほかほか龍(1789)朝夏(王家)美穂(カリス

ダンス賞

対象作品備考
20柚香ダンオリ•2位 礼(Ray)1票差
•3位 水美(ダンオリ)
19水美舞斗ドリーム・オン!などエクレアなどの礼らをしのいで
18水美舞斗セニョール クルゼイロ
17愛希れいかグラホ,AFOほか
16愛希れいかForever LOVE2位 朝夏(ホッタイ
15愛希れいかGOLDEN JAZZ圧倒的

主題歌賞

対象作品備考
20愛は枯れない小池,太田ワンス•それが宝塚(吉田)1票差
生命をつなぐ(眩耀),彼女が来たら(アナスタシア)
19石を割って咲く花石田,手島恭子壬生2位 人生には恋と冒険必要だ(アチア カサノヴァ)僅差
18哀しみのバンパネラ小池,太田ポー
17ひかりふる生田,ワイルドホーンひかりふる
16不殺(ころさず)の誓い小池,太田るろうシェイクスピア,金色,エンタテを抑えて
15ルパン三世のテーマ青木朝子(編曲
14該当なし

振付

対象作品備考
19若央りさエクレアよりボレロ圧倒的大差
18OguriBEAUTIFUL GARDENより花美男子
17御織ゆみ乃バフェスよりYOSAKOIソーラン
16謝珠栄ロマンスより友情圧倒的
15KAORIalive1789二幕冒頭群舞2位 森陽子(GOLDEN JAZZ
14陽子パッショネイトよりカポネイラ

衣装デザイン賞

対象作品備考
19有村カサノヴァ
18加藤真美サンファン
17有村AFO
16有村アーサー王

美術賞

対象作品備考
19松井るみ薔薇2位 二村周作(カサノヴァ)僅差
18稲生英介ファントム
17月?
宙?
大橋泰弘?
新宮有紀?
グラホ?
神々?
16大橋泰弘るろう

特別

備考
19
-
明日海りお
柴田侑宏
18輝月ゆうまBADDY,雨唄
17

鳳翔
伶美うらら
沙央くらま
鳳翔が大量得票で1位
16香綾しづドンジュアン 当年最高得点での受賞
•ほか北翔,バウシンギングWS
15柚希礼音
14松風(馬)前田慶次

リンク

2019 https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12562269153.html

2018 https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12428707407.html

2017 https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12340005404.html

2016 https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12233285694.html

2015 https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12109663647.html

2014 https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-11970029694.html

2019-10-16

anond:20191016215623

こうもりみたいにどっちつかずで自爆して回るやつ迷惑なのよ

正論が来たら違うって言いながらフラフラ飛び回るだけ。

はっきりと議論邪魔しかない

2019-08-29

こうもり

子供たちがこうもりに石を投げて遊んでいる

宙を舞う影は、集まったかと思うと、さっと散って投げ込まれた石をかわす

行き先を失った石が、灯りだした街頭に当たる

黒く揺らめく川面に落ちる

低く月の登る空を走る

汗ばむ肌に絡む風を切る

石もこうもりも見えなくなるころ、子供たちは帰っていった

見えないこうもりが私の周りを飛び回る

私は、すっかり見えるようになっていた

2019-07-27

anond:20190727170103

そいつ社長で、こうもりみたいな人を雇ってトラブったんじゃなかった?

2019-06-24

追従こうもり野郎


村本も含めてバカにされているのに、こういう時に外国人気取りの「本当にそうだよねぇ~」みたいなお追従同意するヤツがどう思われるのか理解していないのか?してないんだと思うが…

2018-12-09

知見を広げられる書籍を教えてください

希望



好みでは無い、求めていないもの



個人的面白かったもの

2017-03-19

5歳児と宇宙人について

5歳の甥っ子との会話。

「この前テレビ宇宙人をみた」

「あ、私ね宇宙人詳しいよ」

宇宙人は牙があって、うさぎみたいな耳で、目が細長くて」

「それはたぶんチュパカブラ

(聞き取れてない。スルー

………

チュパカブラはその牙で牛の血を吸って殺しちゃう

「牛のミルク?」

「違う。血液。血を吸ってげっそりさせて殺しちゃう

「その宇宙人は手に羽があって、飛んだりするんだよね」

バンパイアね。吸血鬼

「その宇宙人はこう飛んで、目が光ってて」

こうもりって言う動物もいるよ。血を吸う種類もある」

「じゃあさ、普通宇宙人見せて」

普通ってどんな?」

「本当のやつ」

ロズウェル事件の、二人の大人が腕を持ってる写真を見せるが反応が薄い。

「目がこんなで(つり上がってる)銀色ヌルヌルしてる」

グレイ画像検索結果をみせる。

「これこれ」

「さっきのやつも見せて」

もう一度ロズウェルを見せる。検索結果一覧にフラットウッズモンスターが。

「これ…」

「これは大人でも怖いやつだわ。私でも無理だわ」

「怖いのはまだ見せないで」

「一番怖い宇宙人は?」

「さっきの(フラットウッズ)?」

「違う。一番怖いやつ見せて」

とりあえずエイリアン画像検索

「あーこれ大人でも無理かな。私でもちょっと

「遠くからみるから見せて」

メートルくらい離れて見る。

大丈夫

グインと近場へ。

「こんなの大丈夫ウルトラマンなんとかのなんとかのほうがヤバイ

「敵の?」

「うん。大丈夫だけど、あんまりさないでね」(スマホの画面にか?)

………

「悪い宇宙人が来たらにっぽんは滅ぶ?」

日本どころか地球が滅ぶよ」

「じゃあ海外に逃げれば大丈夫だね」

海外地球から逃げるところがないよ」

「じゃあお面みたいのつけて、口に息ができるのをつけて」

「それは宇宙飛行士だね」

「みんながそれになれば」

日本でも数人しかなれないけど、頑張ればいける」

………

「良い宇宙人もいる?」

「いる。知能もとても高くてそれを地球人に教えてくれるの」

(よくわからなかったのかスルー

「良い宇宙人見せて」

映画AI宇宙人を見せる。

「怖いのとあんまり変わらないね

「このキラキラしてるのが良いんだよ」

「怖い宇宙人と良い宇宙人がいて、なんで?」

宇宙は広いから色々な宇宙人がいるんだろうね」

「広いってどんくらい?」

宇宙はいまでも大きくなってるの」

「寝てる時に?」

「寝てる時も起きてる時も、朝昼晩ずっと。」

宇宙ってどこ?」

「空の上」

………

「怖い宇宙人見せて」

フラットウッズを見せる。

「これ?」

「違う、もっと怖くないやつ」

このやり取りを寝るまで数回。

ちなみに会話はもっとたどたどしい。あれとかこれとか多い。同じ話も繰り返す。

エリア51の話はスルーされた。

自分が見たことがある物の中で想像がつくみたい。

にっぽんと海外の違いはわかるけど、岐阜へ行ったときもここは海外って言ってたから、たぶん遠いところイコール海外だな。

私は懐疑主義で、ロズウェル事件写真真相とか話せるけど、まだそれは早いと判断

宇宙人から宇宙に少し興味がいってくれればいいな。

甥っ子に宇宙人の本をあげたい。

どんな本をあげよう。

写真多めの本格的な宇宙人本ってあったっけ。

2016-08-20

とあるニート(僕)「今更社会必要とされても困る」

って話をしたい。

こんな時間に書き込んでるのは親父のイビキが五月蝿すぎて目が覚めて、親父のイビキがずっとやまなくて眠れないかである

眠れない状態で布団に入っている間に考えなくてもいいことが悶々と浮かんでしまい、一度どこかに吐き出さないと何かおかしな事をしそうな状態にあるからでもある。

さて題名にもある通りこれは僕が「今更社会必要とされても困る」と言いたくて堪らないって話だ。

どう『社会必要とされている』かというと『就職しろと催促されている』のだ。

少し丁寧に説明する。

就職するという行為労働の対価として賃金を得るための契約を結ぶことであり、労働というもの社会必要とされている行為をするという事だ。

社会必要とされていない行為には対価が発生しようがないため、労働契約は結びようがない。

まり就職するという事は社会必要とされるということであり、それを催促されることもまた社会必要とされるという事になるはずだ。

以上で『社会必要とされる』≒『就職しろ』の説明を終わる。

僕は正直これに困っている。

今更社会必要となんてされてもどうしていいかからいからだ。

では何故僕が社会必要とされたくないのか、それは、自分が今まで社会必要とされていなかったからだ。

今は完全にニートだが一応高校までなら卒業しているし、就職活動20回ぐらいはしている。

そしてその人生においてクラス研究室面接で僕が感じ取ってきたものが『僕は社会必要とされていない』という実感だ。

クラス仕事場はいつも浮いた存在として腫れ物扱いだった。

それは幼稚園からスタートして大学中退するまでずっと続いた。

中退する前に周りに合わせてなんとなくやっていた就活の惨めさは今でも夢に見る。

自分の代わりに採用が決まるであろう人間能力や纏っているオーラ、そして面接官の見せる態度の違いを認識するたびに自分が酷く場違い存在であることを感じたものだ。

書類ではギリギリ誤魔化せていたものが、ほんの数分顔を突き合わせるだけで剥がれいてく感覚を何度味わっただろうか。

とにかく僕の実感から言えば僕はずっと社会必要とはされていなかった。

テストで点を取るとか試験に受かるといった人間性が介在しない部分では他人と同じように扱ってもらえてはいた。

しかし、『その人間を仲間に引き入れるかどうか』『その人間人間として価値があるものとしてみなすか』を試す場所になると途端にそんな紙切れの上の評価なんて関係なくなる。

人間性で足切りにあうのだ。

嫌なことはすぐに投げ出すし、童話こうもりのようにフラフラ立場を変え、首はだいたいいつも斜めに振り、他人はまず疑ってかかって、いつも自分のことばかり考えている。

そういう人間を仲間に引き入れたくない気持ちは実際良くわかる。

その上、そういったありていな性格の悪さでは説明できないような『ズレ』があちらこちらにあるのだ。

そんな人間であるため一度何らかの社会形成された場所には僕の居場所などなくなってしまう。

社会必要とされないことは正直もう慣れた。

その中でダンゴムシのようにうずくまって辛い事から目を背けながら少しだけ楽しい事を考えて生きるのはもうお手のものだ。

社会必要とされないまま生きたり、結局社会必要とされなかったまま死ぬ覚悟ならもう決まっている。

どうとでもなれだ。

そうして折角こっちの気持ちが決まっている所へ水を指すかのように、必要としても居ない人間をさも必要としているかのようなダブルバインドを仕掛けるのは辞めて欲しい。

こういう話をすると「社会が欲しいのはただの奴隷であり、お前の人格なんてどうでもいいと思っている」という反論を言う人がいるかも知れない。

だけど実際そういった職場にも人間関係社会形成されていて、そこに上手く混ざれない人間は結局爪弾きにされる。

学校クラスの外れ物グループに入ったはずなのに、気づいたらそこからも追い出されていたような人種がいることを忘れないで欲しい。

いやそもそも多くの人には僕のような人種立場なんて想像も出来ないのだろうか。

実の所、僕も普通に人並みに生きていける人がどうしてそうなっているのかが全く理解できない。

僕が自分を偽ってなんとか同じように振る舞ってみた所で絶対に埋まることがない溝の正体について何度も考えてきたがその答えには半分すら辿りつけている気がしない。

最後になるが僕の言いたいことは題名にある通りだ。

そこに少し付け足すのならばダブルバインドはやめて欲しいという事だ。

必要としないのなら必要としないでいい。

だけど必要としているかのような態度を見せつつ結局必要としないのは本当にやめてくれ。

2016-05-05

http://anond.hatelabo.jp/20160504164327

ブックマークもらったので調子に乗って後編

※よく知ってる大長編はここら辺までなので、これで終わり。

のび太と鉄人兵団

使用された道具:

四次元ポケット】【どこでもドア】【タケコプター】【かるがる手袋】【お座敷釣堀】【逆世界入り込みオイル】【サイコントロラー】【糸なし糸電話】【空気砲】【翻訳コンニャク】【金属探知チョーク】【メカ救急箱】【コンピューター睡眠薬】【瞬間接着銃】【スモールライト】【タイムテレビ】【改良型やまびこ山】【探し物ステッキ】【ショックガン】【スペアポケット】【ひらりマント】【即席落とし穴】【ビッグライト】【入り込み鏡】【タイムマシン】【壁紙シェルター

タイムアタック

1:どこかのダムに【逆世界入り込みオイル】を流す。

2:原作通りに鉄人兵団を鏡面世界へ誘い込む

3:ザンダクロスを使ってダム破壊し、鏡面世界への入り口を消去。

他、鏡面世界側の出口に【スモールライト】を照射して兵団を出てくる端から小型化し、ダメ押しで【ビッグライト】で巨大化したザンダクロスを使って殲滅する手もある。

まあ、【タイムマシン】使えば終わる事件なので、はよ使えって話ではあるのだが・・・

のび太と竜の騎士

使用された道具:

四次元ポケット】【○×うらない】【どこでもホール】【日光ゴケ】【岩細工セット】【どこでも蛇口】【るす宅警報テレビ】【バギーカー】【夢風鈴】【水中酸素あめ】【ミニ探検隊セット】【タケコプター】【救いの手】【ほんやくコンニャク】【通りぬけフープ】【こけおどし手投げ弾】【風雲ドラえもん城】【ハッタリバズーカ】【みせかけミサイル】【天地逆転オイル】【ポップ地下室】【桃太郎印のきびだんご

タイムアタック

そもそも敵がいない作品なのでやりようがない。

のび太パラレル西遊記

使用された道具:

四次元ポケット】【ヒーローマシン】【如意棒】【筋斗雲】【タイムマシン】【スパイ衛星】【タケコプター】【こうもりホイホイ銃】【気配アラーム】【ほんやくコンニャク】【ひらりマント】【どこでもドア】【デラックスキャンピングカプセル】【雲製造機】

タイムアタック

1:【タイムマシン】で戻る先を【ヒーローマシン放置の24時前に移動(この作品内では、タイムマシン指定時間前後24時間の誤差が発生するため)

2:妖怪が出てくる前に【ヒーローマシン】を止める。

しろ原作がなぜそうしなかったのか謎。

のび太の日本誕生

使用された道具:

四次元ポケット】【キャンピングカプセル】【どこでもドア】【タイムマシン】【トレアドール】【原始生活セット】【タケコプター】【らくらくシャベル】【らくらくつるはし】【らくらくオノ】【らくらくノコギリ】【花園ボンベ】【畑のレストラン】【動物遺伝子アンプルとクローニングエッグ】【ラジコン雨雲】【ラジコン太陽】【ノビー水道管】【ノビールガス管】【ノビー下水管】【万能ペットフードグルメン」】【ミニ家具】【時空震カウンター】【翻訳コンニャク】【衛星写真】【訪ね人ステッキ】【ひらりマント】【オートマチック花火】【レーザー検査機】【リニアモーターカーごっこ】【レスキューボトル】【ウルトラストップウオッチ】【通りぬけフープ】【瞬間接着銃】

タイムアタック

原作ベスト

ギガゾンビタイムロックを解除できるレベルの23世紀の時間犯罪者で、所持しているひみつ道具について「格上」と思われるため、タイムパトロール通報する以外に勝機はなかったと思われる。

しかも、ギガゾンビ時間犯罪者である事に気づくのが(ツチダマを見てるくせに)最終決戦の時点と遅く、負けた後【四次元ポケット】を奪われているので、タイムパトロール通報する手段ものび太が持っているスイッチしかなかった。



※あと、前回書いた方法だと、魔界大冒険満月博士死ぬのを見落としてた。

責任とって美夜子さんは俺が引き取る。

(そーいや、元の世界に戻った後、魔法世界野比家はどうなったんだろう・・・

2015-05-22

マスダーキートン

キートン増田ギリシアローマ時代、競技は生死を賭けた神聖な戦いだったのです……

       観戦し、勝者に金を賭けることも神聖行為とみなされました。

       これが賭博起源ですね。賭博今日遊戯として発展し、一方ではネットサービスになった。

       一定間内に、言及先が燃える燃えないかに魂を賭け合うサービス……

       すなわちはてなブックマークです」



キートン増田「やめておけ。本ブログで発表したほうが、増田より伸びると思っているんだろう。

       だが、ブログデリケートツールだ。

       思ったより読まれないかもしれないし、思い通りの読者層にリーチするとは限らん。

       おまけにブログはアップされるまでに、タイトル、本文、タグづけの三動作……

       その点増田は書く、その一動作(ワンアクション)で終わる」


hagex「あ。大学生……」

キートン増田「哀れな生き物ですよ。一番燃えやすい。」

hagex「いいえ、そんなことないわ……大学生だって追い詰められると、勇敢に戦うのよ」



青二才「僕は一人ぼっちだ!」

キートン増田「それは素晴らしい悟りだ。それを知っていれば誰だって叩ける」



トピ主「あんた、あたしがうす汚いブロガーからブクマする気もしない…そうよね!? 

     そうよね…あたし、ウォッチャーだもんね、炎上屋よ…」

キートン増田「……ひとつだけ言っておく!

       自分ウォッチャーだと思って、そこから単著を出そうとする奴は、ウォッチャーとは言わない!

       それはアルファブロガーだ」



サイバーメガネ増田さん、僕は臆病者になれるでしょうか。

        村長の様な勇気ある臆病者に…」



kotoriko「なあ pha、こうやって人生無駄遣いするのも素晴らしいことじゃないか」


lastline「人間はどんなところでもブックマークできる。こいつに一言言いたいという心さえあれば」


キートン増田ハックル……ウイグル語で、“生きては戻らぬ死のブロガー”という意味なんですよ」


kanose「醜くて気の弱い犬はいじめられる。人間も同じだ」


こうもり「アンビバ女々!二年間………私を許してくれたかい?」

アンビバ女々「こうもり!!のろけを慎め。それから……毎朝、新鮮なミニコミ誌に絡むんだ!!」


荻上チキ人間は年をとる。大人になっただけだよ」

ちきりん「いいえ、マネタイズできなかった子供がここにいるだけよ」


隊長不思議だ……炎上を見ていると何もかも許せる

   自由のない国家も、醜い裏切りも、こんなにも苦しい頭髪も……

   そして死にゆSNS運命も……

   何もかも許して、生きてゆけるような気がする……」


キートン増田「時事性や勢いのあるネタでは、twitterより原始武器……

       たとえば2ちゃんねるのほうが、はるか燃え広がりが速い場合があるって教えたでしょう」


guldeen「いや、申し訳ない。悪いのはこの星なんだ。

     私は紳士なんだが、君のあまりの美しさに勝手にこの星が動いてしまうんだな」


kanose増田さんはあのシロクマを見て、どう思いますか?」

増田世界一幸せシロクマだ。安定した職業、贅沢な知名度、酒、ネットの友人たちからの畏敬。そして極上のキャラ付け……」

kanose「私は不幸なクマだと思いました。ネットに退屈しきっている。感動もない。そして……自分でそのことを知っている」


otune増田、君の戦い方は実にユニークだ!だが、ユニークすぎる!!オフパコは……できないな……」


xevra「匿名にクセのない文体、それにうんこネタは、実際には特定を避けやすく、ウケもいい。

    知ってやっているとすれば、あの男、ただ者ではない……」

xevra「……プリントアウトしてやれ!

    あいつはメンヘラだ」


orangestar「子供の頃、どうしてidはたくさんあるのって、シナモンに聞いたの。

      そしたらシナモンがこんなこと言ったわ…地上の全ての人々にひとつずつidがあるって。

      死んだ人にも、これからまれプロジェクトにも………」



jtのすけ「Mr.増田ブクマで一番大切なのは直観に導かれた大胆な発想だよ。言ってみたまえ!」


ラノベ天狗子供の頃、よくついたらを狩りにいった…最初の獲物はラノベ叩きだった。

      私の打ったRTは、炎上好きの琴線に触れた…叩き屋は足をひきずって逃げていった。

      ただしさを失った本読みは、生きているより不幸だ…だが、私は何もしなかった。

      和解をすべきだったのか…とどめを刺すべきだったのか…未だにわからない」



anigoka「増田さん、あなた、とっても煽り上手ね。でも必殺のうんこジョーク全然面白くなかったわ……」

2015-03-19

http://anond.hatelabo.jp/20150319105138

さいとうもそうだけど、こうもりメメキチガイから信じるなみたいな事を今さら言って流れ読まずに自分の恨みを発散してて、やっぱ似たもの同士なんだなぁ。

2015-03-15

こうもりの奥さん

http://anond.hatelabo.jp/20150315003115

せっかくこれだけ日本語扱えるなら、もっと楽しい文章を書くことに使った方が、

豊かな人生になるよ。

2015-03-08

アンビバレントのやろーid:topisyuに梯子はずされてやんの(ププ

ざまーねーなw

しかid:topisyuのまとめ力はさすがやね

来春からいなくなるようやけど

一緒にサイバーメガネこうもりアンビバレントあたりごっそり消えてほしいね

2015-02-11

http://anond.hatelabo.jp/20150211190606

おちゅーんもめめもこうもりも、マジでどうでもいいよ。もうID同士の罵り合い専用増田作ってくれよ。あと釣り用の増田も、釣師どもは最近釣りしすぎだろ。一週間3作品までにしろよ。

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