はてなキーワード: アラートとは
開発するにあたりAmazon絡みの検索をしてる時にこの記事にたどり着き、10年近く運営しているサイトと同じくらいのはてブが一日で着くのを見て、やってきました。
コミック、小説、作者別に新刊・新作をメールにてお知らせ【ベルアラート】
ベルアラートは商品の発売日をメールで受け取ることを目的に開発しました。
機能的には、コミックだけではなく小説や専門誌を含むあらゆる書籍、DVD、ゲーム、家電の発売日もカバーをしていますが、ランディングページを作るのにあたりメーカー名などを調べ尽くすのが大変だと思いコミックに特化したサイトの構成にしています。
・ コミック、小説など書籍の予約開始日と発売日をメールで知らせます。
・ 出版社、タイトル名、著者を調べ回らなくても良いように雑誌一覧や連載中のタイトル一覧、著者一覧をランディングページとして作成しました。
自身は週刊少年ジャンプなど少数の雑誌を毎週購入して読んでいたので、あまりコミックを購入しないのですが、雑誌を読まずにコミックを購入している友人と本屋に行った時に出版社や連載誌によって発売日がまちまち 休載などがあったりでタイトル数が増えると発売日把握が面倒だと感じたから作ってみようと思いました。
まぁ、その時にしっかり似たようなツールが無いかしっかり探せばよかったのですが、なんとなく漫画に絡んでみたかったのもあって、きちんと探さなかったです。
・当初想定していた最低限の機能の開発に2週間
・それをいじくり回して機能追加、修正を行うこと2週間
・バグ取りを行いつつ公開準備で1週間
Phpstorm:PHP用のIDEとしては評判が良いので、今回の開発から利用開始。今まで秀丸やSublimetextなどのテキストエディタメインで開発してたけど、統合開発環境のありがたみを実感。
PHPに特化してるだけあって、痒いところに手が届く感が素晴らしい。
ちなみに、Phpstormは日本語ローカライズされてないので隅から隅まで英語でびっしり。
TwitterBootstrap:今回初めてCSSフレームワークを利用してみた。導入するだけでデザインがそれっぽくなるのは◎。またレスポンシブデザインも簡単に対応できるので、スマホとPCの両方で使用することを前提にしたサイトを作るならすごくお手軽。
ただ、JQueryUIや部分的なハックを用いる際の競合には悩まされた...。
Vagrant+Chef-solo:使ってみた。便利だった。ホストとゲストOS間の共有ディレクトリも簡単に設定できて、いやー、これで開発環境の仮想サーバをバンバン建てられるわー。
今回の案件で便利だったというより、今後の開発全般に対してメリットが大きい。
連載中のタイトルなんて、そんなにたいした数無いだろうし、まずはコミックのタイトル一覧を作ろうと思いExcelファイルにまとめていきましたが、執筆時点で雑誌数86、タイトル数2012に達し連載中の数にびっくり。舐めてましたまだまだ増えそう・・
・ タイトル数がめちゃくちゃ多い
・ タイトルの読み方が解らない(菩提樹寮のアリア → リンデンホールのアリア)
・ 正式タイトルとコミックにする時の名前が違う(ソードガイ 装刀凱 → ソードガイ)
・ 原作、作画、プロデューサー、シナリオライターとかの名前を全て拾うとAmazonで抜け落ちてる場合がある
・ 新連載と連載終了の情報がつかみにくい。(特に打ち切りはひっそり終わってることが)
・ Amazon側で姓名の入力が一緒になっている著者と別れている著者がいるので著者によって姓名の間にスペースを入れる入れないでHitしたりしなかったりする
(蒐集奇譚イットは座紀光倫を著者に入れるとHitせず座紀 光倫だとHitする)
・ 困ったことに2巻と3巻など巻によって著者の姓名が別れたり別れなかったり
検索ページで全てのアラート登録ができますがコミックに関しては連載中タイトル一覧か雑誌一覧から目的のタイトルのランディングページに行き緑色のボタン「◯◯」の発売日の通知を受け取るを押してメールアドレスを入力すれば目的の商品のアラートが受け取れます。
人気のタイトルは関連書籍が多数でるので、検索ページでアラート設定する場合は、タイトル、著者、ジャンルを指定しないと意図しない通知も来ます。
専門誌とかであれば単純にキーワードに「wordpress」などと入力して設定してもいいかもしれません。
冒頭に書いた通り書籍以外も設定可能なので例えば「コーエーの信長の野望」の新作発売日を知りたいのであれば、検索のTVゲーム欄にタイトルを信長の野望、メーカーをコーエーテクモゲームスにすればアラートを受け取れます。
登録されたアラートのメールドメインを見ると思っていた以上に携帯アドレスの登録が多く、スマホアプリを9月中にリリースしたいと思っています。
このベルアラートは貴方が所有しているAmazon アフィリエイトIDを入力すれば、ベルアラートからの発リンク、発売日や予約開始日のメール通知が全て貴方のアフィリエイトIDリンクになりますので、貴方のサービスとして利用可能です。
リンクする際にはURLの?aid=aaaa-22としてリンクして下さい。(aaaa-22部分は貴方のアソシエイトID)
今後、楽天や他のプラットフォーム対応時には追加して頂くパラメーターが増える可能性があるのと貴方のサイトから登録されたアラート数やタイトル(登録メアドは非公開)などの実績把握のためにも、ユーザー登録して頂いた方がアソシエイトIDなどをまとめて入力できるので紹介リンクを変更せずにすみます。(ログインした状態でこのページにアクセスして下さい。)
ご紹介頂ければ幸いです。
元記事が消えた時のために転載。
【PC遠隔操作事件】「真犯人」からのラストメッセージ(江川 紹子) - 個人 - Yahoo!ニュース
http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20130810-00027167/
■はじめに お疲れ様でした。 冬山はいかがでしたか? 私は紅葉のはじめの頃に行ったので快適でしたが、雪が積もった山は大変だったと思います。 さて、これまでメールにてさまざまな質問が寄せられました。 関連報道で謎とされている部分もあります。 それらについてFAQ形式でお答えしたいと思います。 ■なぜこうしたことをなさったのですか 警察・検察にどんな恨みがあったの?動機について詳しく教えて。 私もまた、間違った刑事司法システムの被害者です。 ある事件に巻き込まれたせいで、無実にもかかわらず人生の大幅な軌道修正をさせられた人間です。 それがどんな事件だったのかは詳しくは言えません。 サイバー関係ではありませんが、彼らが間違いを犯した原因の趣旨は、その事件も今度の事件も大して変わりは無いものです。 刑事司法の問題点として良く出てくるキーワード、「自白偏重」「代用監獄」「人質司法」「密室取調」「作文調書」...etc 私はそれらを実体験をもって知る人間です。 そして、そのとき私は負けてしまった。やってないのに認めてしまった。 起訴された。公判で「反省している」と発言した。 おかげで刑務所に行かずに済んだが、人生と精神に回復不能な大きな傷を残した。 一連の事件は、私が「負け犬」から復帰するためのリベンジと言えます。 『先に償いをさせられた人間はその分の犯罪を犯してもいい』という持論。 あなたは間違っている、たとえどんな理由があっても許されない、そういう突っ込みがあることを理解する程度の理性はあります。 でも、それが私だけの哲学であり、誰にも軌道修正されない行動原理です。 いつかのDigで誰かが「犯人は壊れている」と表現していました。 そう、壊れている。私を壊したのは奴らだから。 ■警察・検察をナメてるの? 慇懃無礼な文面から「ナメている」「グリコ森永事件みたいだ」などと言われてますが、そんなことはありません。逆です。 警察・検察の怖さは思い知っています。 どれほど怖いか、どれほどしつこいかを。 それを知っているからこそ、ここまで神経症・偏執狂とも言えるまでに厳重な注意を払って動いてきました。 ほとんどの人は、それだけの体験をしたなら、「もう警察には逆らってはいけないのだ」「目をつけられないようコソコソ生きよう」そういう卑屈な人生を送るのでしょう。 しかし私はその気持ちのベクトルが逆に働きました。 恐ろしい警察・検察に挑戦し、乗り越えることこそが私の人生に課せられた試練であり、それ無くしては一生負け犬として生きていくしかないと思いました。 ■自殺予告について。 ・ミス 「ミス」は嘘です。ごめんなさい。自殺する気は全く無かったです。 11月10日前後に、どこかの記事で「犯人が致命的なミスか?」「Torを使わず直接書き込んだ箇所」というのが載ったのがきっかけです。 決定的なミスで警察も期待しているかのような報道だったゆえ、ちょっと乗せられてみました。 結論を言うとその書き込みもTorです。 Torに割り当てられる出口ノードによっては2ch書き込み可能なところもあります。 たまたまそのとき書けるところに当たったので、わざわざシベリアの依頼スレを使わなかったというだけの話です。 結局何だったのかというと、一部メディアが言っていた「観測気球」という表現が半分合っていて、あとの半分は「面白半分」です。 ・新聞紙 「予告犯」という漫画を読んで、とても共感を覚えました。 特に、登場人物の犯人グループの一人である「ゲイツ」君の境遇には自分と重ね合わせできるものがありました。(11月に入ってからはじめて単行本で読んだので、このマンガに感化されて一連の事件を起こしたというわけではありません。念のため) その作品に出てきた、新聞紙を使う手口をちょっとだけ真似てみたというわけです。 ・写真の位置情報 恥ずかしいことに、これは本当にミスしました。 保土ヶ谷の適当な住宅地の緯度経度を入れたつもりが、10進数→60進数の変換を忘れてしまいました。 これは本当に私の無知であり、ラックの西本さんに「犯人は教養がない」と言われても仕方ありませんねw 結果的には、保土ヶ谷の団地が捜索され、意図どおりにはなりましたが。 ■決して死を選ばす、生きてすべての真実を明らかにしてください。 死を選ぶつもりはありませんが、自首することもありません。 もし仮に捕まったとして、私が白旗を掲げて自白したとしたなら、動機について「逆恨み」と表現されることでしょう。 「前科者が前に捕まったことを逆恨みしてまた犯罪を犯した」と、報道各社は警察発表そのままに垂れ流すでしょう。 私が前に経験した事件の判決が覆ることも無いでしょう。 もっと掘り下げてくれるほどマスメディアの皆さんのジャーナリズムを信用していません。 記者クラブで警察とベッタリなのは分かっているから。 「真実を明らかに」という点ではこのドキュメントだけでも十分なのではないですか? これだけ詳細に書いたなら、あと残りの謎なんて、私の住所氏名年齢程度の些細なことでしょう。 そんなことで事件の全容が変化するわけでもないです。 ■ご本人について・・・お名前、性別、年齢など可能な限り、ご本人様について教えてください。 ご想像にまかせます ■取材させてください できません。 このドキュメントを持って、私から発信すべきことはもうありません。 余談になります。基本的に面会取材は一切受けるつもりは無かったのですが、英国のBBCの方から取材依頼のメールが来たとき、ちょっとだけ気持ちが動きました。 以前見た「ポチの告白」という映画を思い出したのです。 警察腐敗、刑事司法の問題、記者クラブ制度の病巣、そういう部分を明らかにした、社会派な内容です。 登場人物が警察腐敗を暴こうとするも、記者クラブ制度に漬かった国内メディアには全く相手にされず、普段記者クラブから締め出されている海外メディアを頼るシーンが出てきます。 そのシーンを思い出し、BBCの取材依頼なら受けてもいいかな?と傾きましたが、やっぱり止めました。 そこまで出しゃばり屋でもないし、「凄腕ハッカー」のような扱いで出されても困る。(そこまで誇れる技術力があるつもりもない。) 「刑事司法の問題」という部分で言いたいことはいくらでもあるとは言え、私程度が言えることは誰かもっと頭のいい専門家が既に言っています。 だからわざわざ出る必要も無いと思い、他のメディアと同じようにBBCのメールも無視しました。 落合洋司先生がBBCの取材を受けていたようなので、それで私が言いたいこと、世界に向けて言うべきことは言ってくれたと思います。多分。 ■どんなことを考えていますか?世間の反応についてどう思いますか? 警察が誤認逮捕をやらかす、世間が騒ぐ、という意図どおりの結果になったとは言え、反響が予想以上に大きく戸惑っています。 同時に達成感も大きいものとなっています。 正直なところ、もともと犯行動機は私怨が主で、あまり政治的自己主張は考えていませんでした。 警察・検察・世間が騒いであたふたしたら嬉しいな、自分の溜飲が下がる、それだけでした。 「刑事司法の矛盾を暴く」というような高尚な目的意識も高くはありませんでした。 また、神保哲生さんが、「ダウンロード刑罰化・ACTA・サイバー犯罪条約・児童ポルノ単純所持処罰などのネット規制の動向に抗議する意図も犯人にはあったのではないか?」のように分析していましたが、そのあたりについても全く考えていませんでした。 それらについては、事後に専門家のコメントを見て深く考えるようになりました。 もともとネット規制は私もどちらかというと大反対です。 刑事司法の諸問題、ネット規制に関する諸問題、どちらについても国民の自由が奪われる方向に向かっていくことは防がないといけないと思っています。 後付けの動機となってしまいますが、今となって思えば、自分の行為がその一助になれたら本望です。 (もっともネット規制のほうは私のせいで逆に締め付けが強くなりそうですが) 余談です。 家電量販店のウイルス対策ソフトのコーナーでは、「遠隔操作ウイルスの脅威」のように煽るPOPを付けて売っていますね。 私はそういうところに立ち寄り、一連の事件の社会的影響を確認したりしています。 売り場に立っているソフトメーカーの販促スタッフに、ぱそこんしょしんしゃの振りをして神妙な顔で、「最近ニュースで話題の遠隔操作ウイルスがすっごく不安なんです(>_<)」のように話しかけてみました。 すると「この製品が一番最初にiesysに対応したんですよ!」と、とても嬉しそうにアピールされました。 何だかおかしかったです。 今まさに目の前に真犯人がいるとはこの人は微塵も思ってないんだろうな・・・と内心考えながら、説明をしっかり聞いてあげました。 ■目的通りに誤認逮捕を招き、警察・検察が謝罪しているが、今どのように感じているか 警察官や検察官はもっと人並みに、人の話をちゃんと聞く姿勢があれば1件も誤認逮捕など起こさなかったのでは?と。 あの人たちはコミュニケーション能力以前の問題、日本語というか地球語が通じない宇宙人です。 彼らにそういう能力が無いことを分かっていて試した私も私ですが。 結合試験のテストパターンを作って流したら再現性のあるバグの結果が得られた、そんな感想です。 テスト結果を全国に、全世界に提示できたことは大変有意義だと思います。 ■警察の技術レベルについてどう思われたか CSRFについては見破られると思っていました。 後述のようにいろいろ工夫したとは言え、「2秒で送信」問題は消せなかったので。 私の知っている警察のしつこさは、被疑者をシロにする方向には働かなかったのだなと再確認。 iesysについては見つけられなくても仕方が無いです。 投入前に、主要なウイルス対策ソフトの体験版をいくつか試用し、検知に引っかからないことを確認しました。 完全自作プログラムだったので定義ファイルにパターンマッチすることは無いですが、ヒューリスティック検知に引っかかるかも?と興味を持ちテストしました。 特にキーロガー機能でOSのキーボード・マウス入力命令をフックしているあたり、「怪しいプログラム」アラートぐらい出てもおかしくないと推測。 結果的にはどの製品でも引っかかることはありませんでした。 あの手の「ヒューリスティック検知搭載」と謳って売っている製品が、それをどのような基準で行っているのか興味深いところですね。 警察の技術レベルが高いか低いかですが、今回の失態の趣旨は、デジタルとは関係ない部分での捜査手法の欠陥のほうが、原因の多くを占めていると思います。 技術レベルは高いところもあれば低いところもあるのでしょう。少なくともサイバー課をナメてはいないし油断してもいません。 140人の捜査体制だ、FBIに協力要請だ、そういうのを見て正直プレッシャーを感じてもいます。 最近の動向として、「犯人がアクセスした可能性のある90億ログを解析している」という。 これについては、直接関連するサイトへのアクセスは下見閲覧段階も含めて完全にTorを使っています。 たとえば横浜市のサイトやJALのサイトなど、一度も生IPでアクセスしたことはありません。 この時点で9割5分、捜査線上に挙がることすら無いと思っています。 しかし全てのアクセスでTorを使ったわけではない。 間接的に関連するようなサイトは、普通に閲覧したところもあります。 ビッグデータ解析のようなことをして、「こいつはこのサイトとこのサイトを見ているので怪しい」という、 100人か200人かの「犯人候補」の中に絞り込まれることも無いとは言えないです。 全国津々浦々、それら犯人候補のところに一人ずつ家庭訪問すれば、どこかで私に突き当たるかもしれない。 その可能性も予測しているため、油断は一切していません。 前に述べたようなオンラインでのアクティビティだけではなく、自分しか触らないローカルPCの中身までも偏執的なまでに注意を払っています。 つまり、私のPCを調べたところで証拠は何も出ません。他の100人200人の犯人候補者と同様に。 犯行に使った罠Javascriptやトロイのソースファイルそのものから、細かいメモに至るまで、ファイルを置く場所については厳重に管理していました。 そしてそれらが存在した記憶媒体、およびそれらを開いたことのあるシステムの記憶媒体は全部、とっくに完全消去の後、スクラップにして燃えないゴミに出してしまいました。 現在うちにあるシステムや外部記憶媒体全部、どんな高度な復元やフォレンジックを行おうと関係ありそうなものは何も出ません。 令状なしで来ても「どうぞどうぞ」と見せてあげますよ。 エロ画像の10枚や20枚は普通にあるので、それだけ鑑賞してお帰り下さい(笑) それとも、犯人候補の中からあてずっぽうに選んでお得意の自白強要しますか? 「真犯人」を追求したつもりが、「新犯人」を作ることにならないといいですね。 私は根っからのカタギであり、ヤクザや過激派セクトの人のような海千山千な犯罪者ではないですが、経験者であるだけに、否認なり黙秘なり適切に対応する自信はありますよ。 「テメエコノヤロウ」とか、「お前の関係先にガサ入ってガチャガチャにしてやるからな!」(原文ママ)とか同じようなセリフを言われても今度は負けませんよ。 ■一体、このゲームをどこまで続けるおつもりですか?どのように決着をつけるつもりでしょうか。 もうやめます。 私の気が済むまでやって捕まらなければ勝利、という条件を設定していましたが、ここまで反響が大きいと、私の溜飲は下がりました。もう負け犬ではないです。 私が巻き込まれた事件のことも、私が起こした事件のことも、全部忘れて再出発します。 ■誤認逮捕された4人の男性への謝罪の気持ちはありませんか。 こうでもしないと警察・検察を自省させることはできなかった、仕方の無いこととは言え、大変申し訳ないと思っています。無関係の4人を巻き込んだこと、軽く考えてはいません。 自分は悪くないなどと言う気はないです。償わなければならない罪を犯したことは分かっています。 でもそれ相当の罰は先に受けている。だからこれ以上責任を負うつもりはないです。 罪と罰の因果の逆転。そういうことが起こっていることを分かってください。 ■横浜事件 ・●●小学校 横浜市サイトに脆弱性があったのを見つけたので、横浜市の小学校一覧から無作為に選んだだけです。 ・「鬼殺銃蔵」の意味 「餓鬼殺し」を省略して「鬼殺」。また、日本酒の商品名とかけたというのも合ってます。 殺し屋であるゴルゴ13、「こち亀」に登場したパロディキャラ「後流悟十三」、あと昔読んだ「隣人13号」の主人公の「村崎十三」、そのあたりのキャラクターをイメージし、「じゅうぞう」という読みに決め、「銃蔵」と当て字にして完成。 それほど深く考えて決めたわけでもない、30秒ぐらいで決めた名前です。 ・本文 猟銃で射殺していく内容は、春ごろに読んだ小説「悪の教典」を参考にしました。 ・CSRFについて補足説明 CSRFの仕組み自体はオーソドックスだったのですが、ちょっと工夫を入れました。 1)犠牲者は最初の一人のみに絞った 不特定多数が見る掲示板に貼るという性質上、複数の人が踏むのは当然。 そして複数の人から一字一句違わない脅迫文言が届いたら、どんなに警察がお馬鹿でも何らかの仕掛けを疑うでしょう。 サーバ側のPHPで制御することで、最初に踏んだ一人にのみ有害CSRFが発動し、2人目以降は無害なリダイレクトが発生するだけという仕組みになっていました。 2)キャッシュで罠スクリプトを発見されない工夫 A「直接踏ませるスクリプト。BをJSONPでクロスドメイン読み込みして実行する」 B「CSRFを行う有害スクリプト。Aとは別サイトに設置。」 の2部構成。 Bの側に、1)で書いた制御を入れました。 そして、Aでは、 「Bを読み込んで変数に格納(B1)→Bを再度読み込む(B2)→B1を実行」 というフローで動作します。Bを2回読み込むというのが肝心です。1)の制御により、B1はCSRF、B2は無害スクリプトになります。 永続性記憶装置に保存されるブラウザのキャッシュには、B1はB2に上書きされ、B2だけが残ります。 変数に格納されただけのB1は実行後、DRAMから揮発してしまいます。 ただし再読み込み時、キャッシュ再利用の挙動はブラウザごとに異なります。 IE等では、2回目の読み込みは発生せず、キャッシュから拾ってきてしまいます。(2回目もB1になる。) URLの語尾にgetクエリでユニーク文字列を付加するというのがキャッシュリサイクル対策の常套手段ですが、 これをするとどのブラウザでも全く別のURLとして扱われ、キャッシュも個別に残ってしまうのです。 解決方法が思い浮かばなかったので、Aの時点でダメブラウザは入り口で弾くようにしておきました。 3)エスケープ 一応気休めで、文言も含めたスクリプト全体を、encodeURI()関数でエスケープしてありました。 仮に有害スクリプトのキャッシュが残ってしまっていたとしても、発見しづらくなる効果を狙いました。 その時刻付近のブラウザキャッシュに対し、脅迫文言の一部で機械的にgrep検索をかけたとしても、罠Javascriptの構文は引っかからないはずです。 もっとも2)がちゃんと機能していれば別に平文のままでも良かったのですが。一応念のためにという感じ。 4)iFrameにより関連サイト4~5箇所次々と読み込む 単に文言を送信させるだけなら、所定CGIにリクエストパラメータ付きでPOSTする仕組みで良かったのですが、 それだけではなく、「犯人性を高める」工作を入れました。 明大生のPCに小学校のサイト等へのアクセス記録があったというのはこれのことです。 「小学校のサイト」「横浜市トップページ」「入力フォームのページ」などを読み込ませることで、あたかも自分でアクセスしたようなブラウザログ・キャッシュが出来るのを狙ってのことです。 何の前触れも無くいきなりCGIだけを触った痕跡しかなかったとしたら、警察の捜査員が見ればどう考えても何らかの仕掛けを疑うと思ったため。 もっとも、開かれている数秒のあいだに全て終了させた以上、「2秒で250文字を送信」という不自然さは消せないわけですが。 数分のあいだ開かせ続けられるような魅力的コンテンツを用意できれば、時系列的にもっと自然な形で文言の送信ができたのですが。 まぁ面倒だったので、時間的不自然があることは把握しつつ、うまく行くかどうかはダメ元でのチャレンジでした。 警察がお馬鹿だったので見事に嵌ってくれたわけですが。 ・「告白文」のゆくえ 上記のように、CSRFスクリプトをこれだけ工夫しすぎたせいで、ちょっと動作の不具合があったみたいです。 後で試したら、大丈夫だと思っていたブラウザでもうまくいかないことがあったり。 おそらく「告白文」のほうは、踏んだ人の環境では正常動作しなかったのだと思います。 逮捕2日目でネタバラシしたつもりが、発覚まで3カ月以上も費やさせてしまったことについて遺憾の意を表したいです。 7月初旬のあの時期、告白文は届いていたと思っていたのに「誤認逮捕」報道が無いことについて、警察が完全に黙殺したか、釈放はしたものの明大生に因果を含めて騒がないようにしたか、記者クラブでベッタリのマスコミに因果を含めて黙殺させたか、そっちの可能性で考えてしまっていました。 ■CSRFとオリジナル遠隔操作ウイルスを作成しているが、途中切り替えたのはなぜか CSRFでは、脆弱性のあるサイトにしか通用しないです。 それを探し出すのもまた手間なので。 もっとどんなサイトでも適用できる汎用性のある手段をと考えて、iesys.exeを設計しました。 ■大阪 ●●●氏へのお詫びに●●●のBDを全巻買いました。 今まで見たこと無かった作品でしたが、ファンになってしまいました。 新作映画も見に行きたいと思います。 ■福岡 遠隔操作先PCオーナーは福岡の人だったと分かり、福岡ドームとか太宰府天満宮とかを脅迫する文言を書きかけたのですが、気が変わりました。 警視庁の方たちに、遠路はるばる福岡までガサ入れしに行かせてあげるのも一興かなと思い、わざと東京のターゲットにしました。 単純に警察に対する嫌がらせです。 (せっかくだから稚内とか利尻島とかも思いついたんですが、さすがに僻地すぎて無視されるだろうな・・・と思ってやめました。) ■三重-「わざと消さなかった」は虚偽では? 最初の感染確認後すぐ遠隔操作で2chに伊勢神宮脅迫書き込みを行い、その後しばらくPCの中身を物色していたのですが、 iesysのキープアライブ通信が途絶え、オフラインになってしまいました。 単にオーナーが電源オフにしたのかと思い、自分でプロセス停止をしたことまでは分かりませんでしたが。 したらばのスレッドにsuicaコマンドさえ書き込んでおけば、次にオンラインになったときに勝手に消える仕組みですが、このときはそれはしませんでした。 このPCが捜索された際、ひょっとしたら警察の捜査の実行画面が見られるかも?という好奇心が沸いたので。 夏からやっている連続犯行予告にもそろそろ飽きてきていて次の展開に行くタイミングを計っていたこともあり、 iesysを発見されたらそれはそれでいいかなという気持ちでした。 結果的にはその後一度もオンラインにならず、観察を続けることはできなかったのですが。 いずれはどこかで発見されるよう仕向け、また告白文でネタバラシするつもりだったというのも本当です。 何より誤認逮捕が明らかにならなければ、本当の攻撃対象である警察・検察に何のダメージも与えられないのですから。 ■安部総裁殺害予告もやったのか? 私ではありません。 模倣犯?ということもちょっとだけ頭をかすめましたが、 10月上旬という時期から、模倣犯とするには時系列的な矛盾があります。 「遠隔操作」が言われ始めたのが10月7日ぐらいですが、安部さん殺害予告はそれより前からあったようなので、私の事件に触発されたという線は無いでしょう。 報道によると発信元とされるオーナーは否認しているとのこと。 私がやったのと類似の何らかの仕掛けによるものなのか何なのか、私にも分かりません。 ■黒子のバスケ脅迫は 知りません 関係ないです ■「犯人像」についてコメント メディアに出てくる「専門家」の方々が、各自好き勝手に犯人像を語るのはとても面白かったです。 的外れなのもあり、当たってるのもあり、いい感じにバラけていると感じています。 そもそもこれまでの行動・言動は、プロファイリングの面で犯人像を絞り込ませないための工夫を入れています。 ・C#を使うような若者かもしれないし、「はだしのゲン」に思い入れのある中年かもしれない。 ・皇室や神社を攻撃するような反日左翼かもしれないし、部落開放同盟を攻撃するような右翼かもしれない。 ・アニメフィギュアのコレクターなのかもしれないし、まったく興味が無いのかもしれない。 ・「また来世~」などと、伊集院光のラジオのファンかもしれないし、そういうフリをしているだけなのかもしれない。 ・将棋が好きなのかもしれないし、そうでないのかもしれない。 ・引きこもりなのかもしれないし、アウトドア派なのかもしれない。 挙げればキリが無いけれど、こういう気まぐれで無軌道な動きはわざとやっています。 引き出しが多いほうだと人から言われるほうですが、私の引き出しにあるものも、全くの守備範囲外のものも、程よくミックスして出しているわけです。 このドキュメントでまた材料が増えたわけですが、この段階で今度は「専門家」の方たちがどうプロファイリングするのか、かなり興味深いですね。 ■捜査特別報奨金制度の対象となったことへのコメント >犯人に関する情報について >~この犯人を知っている >~事件について噂話を聞いた >このメールを送信した者を知っている 身近な人だろうと誰にも喋っていません。 このような情報は全宇宙の誰からも得られません。 >これらの言葉遣いや言い回しを使う者を知っている >同じような表現を用いて文章を書く人を知っている 一般社会ではきわめて常識人ですので、それらのようなキチガイ文書を書くことはありません。 よって、私に関する情報は全宇宙の誰からも得られません。 >このような特徴を持つウイルスを過去に作成した人や団体を知っている。 >このウイルスを作成した者を知っている。 お話になりませんね(笑) ■片桐裕様へ たしか就任直後から「2ch潰す」とか「ネット規制する」とかいろいろ言ってますね。 そんなに言論統制が好きなら、あなたは日本人やめて中国の小役人にでもなったほうがいいのではないですか? あなたの大好きな検閲・規制・弾圧がいっぱいでまさに理想の国ですね。誤認逮捕しても怒られないでしょう。 というわけで、貴様は今後発言するときは語尾に「アル」を付けて喋ること。(命令) ■改めて世の中に言いたいことは 私のように警察・検察・裁判所に対して悔しい思いをされた方は多数いると思います。 上訴、再審請求、国賠請求、あるいはデモや街宣、出版、主張サイト開設、そういった法を侵さない正攻法の戦い方もいいですが、勝ち目は無い場合が多いです。 法が間違っているのなら、法を侵してでもどんどん逆襲すべきです。 国家権力という途方も無い相手と戦うのに、コソコソ隠れるゲリラ戦術を選択するのは卑怯でも何でもないことです。 戦うべき人が戦えば国は良い方向に向かう、そう信じています。 ■最後に 私からは以上です。もう何も発信しません。 ●●●@●●のメールアドレスはもう解約しましたので、メールをもらっても受け取れません。 最後まで読んでくれてありがとうございました。 さようなら。 (固有名詞などは一部●●で伏せててあります)
水曜日の朝、立派な体格の6人の捜査官が合同テロ対策チームからやってきて、私の家のドアをノックした。
私の夫も私も私達が無実であると疑わないが、もし何らかの過ちを犯したとすれば、それは Google で検索した内容が、
テロリストの判別ルールに当てはまってしまったということだろう。誰かがあちらこちらで監視しているのである。
検索語のピースを組み合わせ危険を示すレッドフラグを上げる仕事を、私達の検索ワードを見ながらしている誰かがいるのである。
大抵の場合それはテロとは無関係である。私は圧力鍋について調べていた、夫はバックパックを検索し、
そして普通はこの2つを検索したとしても問題はないと思われる。しかし私たちは”普通でない”ときに
それをしたのである。
もしあなたが20歳になるとても好奇心旺盛な私たちの息子のようであったならば、あなたもその事件について
多くの時間を費やしニュースを読んだだろう。CNN のニュースに、圧力釜で爆弾を作ったと書いてあれば、
インターネットで作り方を検索するだろう、もしあなたが好奇心旺盛であれば、きっとそのリンクをクリックしただろうと思う。
私の息子のニュースを乱読する癖と私の検索した圧力釜、夫の検索したバックパックが、合同テロ対策チームに出動を命じさせたのだ。
このようにして事件が起きたのだと想像している。テロ対策チーム本部でアラートがけたたましく鳴り、
対策チームはコンピュータに表示される Google の検索ワードを覗きこんだのだろう。
検索をしたのは数週間前のことである。なにゆえ対策チームがこんなに長く手をこまねいでいたのかはわからない。
きっと他の疑わしい Google の検索ワードの事件に関わっていたのだろう。だが、「キヌアとは一体何であるか」とか
「アレックス・ロドリゲスはまだ故障中なのか」といった検索ワードは彼らにはどうでもいいことだったに違いない。
事件が起きた時、私は仕事中で、すべてが終わってから夫が私に電話をかけてきた。笑いながらである。
だが私は一緒に笑う気にはならなかった。夫のかけてきた電話は私を震撼させ怯えさせたのだ。
事の顛末はこうだ。午前9時、前日帰ってきた夫は、リビングルームに飼い犬二匹と一緒にいた。
道路に何台かの車が停まる音を聞き、窓から外を見ると黒い SUV が私達の家の前に停まったのが見えた。
2台は縁石前に、もう1台は夫のジープの前に止まった。逃げられないようにするためである。
カジュアルな服装の6人の捜査官が車から現れ、2人は裏庭に、2人は家の横、残りの2人は家の玄関に向かった。
様々なことが夫の頭には浮かんだという、何が何だか分からない。夫は家の外に歩み出た。
男たちは夫に挨拶し身分証明証を見せた。捜査官全員の腰には銃が下がっていたという。
「あなたは○○さんですね?」、捜査官の一人がクリップボードを見ながら聞いた。夫がそうだと言うと
捜査官たちは家宅捜索をしていいかと訪ねたが、それは任意捜査であることも判明した。
彼らはリビングルームに入り(爆弾の作り方も、アナーキストクックブックもない)本棚の本を調べ始めた。
さらに私たちの写真を一枚一枚確認し、寝室を覗きこみ、ついでに私達の犬を可愛がった。
息子はまだ寝ていると言ったけれども、彼らは息子の寝室にも入っていいかと訪ね入っていった。
その一方で彼らは夫に質問を浴びせていた。「出身はどこ?ご両親の出身は?」彼らは私についても聞いた。
「奥さんはどこ出身?どこに勤務してるの?奥さんの両親はどこに住んでるの?」彼らは「爆弾持ってる?」とも聞いた。
「圧力釜はある?」夫はないと答えたが、炊飯器はあったのだった。「これで爆弾作れる?」夫は作れないと言った。
「妻はそれでキヌアを作るんだ」「キヌアってのは一体全体なんのことだ?」
彼らは裏庭も探した。庭仕事の道具やガラクタが散らばっている車庫の周りも歩きまわった後、家の中に戻ると、
更に質問をぶつけてきた。「今までに圧力釜爆弾の作り方を調べたことはある?」
夫はとうとう堪忍袋の緒が切れ尋ねた。
「あんたらは圧力釜爆弾の原理を知ってるかどうか、それを検索したかが気になっているのだな?」
2人の捜査官がそれを認めた。
この時になってようやく彼らは自分たちが相手をしているのはテロリストではないのだと思い至ったようである。
彼らは夫に仕事の内容と、過去に韓国と中国に行った理由を尋ねた。捜査官の物腰が柔らかくなった。
捜査官たちは検索が行われたコンピュータを見せてくれとは言わなかったし、引き出しもキャビネットも開けなかった、
2つの部屋は捜索もしなかった。彼らの表情から、私達は彼らの捜査対象とは合致しないのだろうと思われた。
彼らが述べたところによると、こういったことは週に100回はしていることなのだという。
そして99回は何も出てこない。私は残り1%がどうなのかということを知らないし知りたいとも思わない。
45分後、彼らは夫と握手をして去っていった。そうして夫は私に電話をしてきて事の顛末を伝えた。
その時から私の恐怖は続いている。私は他にどんな検索をしたっけ?どんな検索をすれば無実だと思われるだろう、
どんな単語と一緒に検索したら有罪だと思われるのだろう?彼らは散らかった私の家を見てどう思っただろうか?
(なんてこと!合同テロ対策チームは汚れた皿がつまれたキッチンシンクを見たのだ)
私は心配で押しつぶされそうだった。要するに私たちは今こういう状況にある。
「私たちのプライバシーはどこにも期待できない。ヒラマメの料理法を検索しただけで監視リストに載ってしまうかもしれない」
あなたは誰かが自分のするどんな些細な事でも見ているとしたら、どのように振舞うだろうか。
私に言えることは将来圧力釜を買うときは、決してネットでは買わないということだ。
今は恐い、何が正しいのかわからない。
説明追記
サフォーク警察署を通じて、今回の捜索は私の夫が以前の職場で検索した内容が関係していると判明しました。
私たちが詮索を受けていた時点ではこのことに思い当たらず、私達の家から行われた検索だけが原因でこういう結果になったのだと信じていたのです。
嘘をついたり、出来事を都合よく改ざんしたわけではありません。あの時点でわかっていたことに基づいて前の文を書いたのです。
私達が知りえなかった事実は、昨日事実として起きたことを元にして書いた文章の、ある部分とは明らかに異なっていました。
私が前回書いた文章は私達が告げられた範囲で知りうる情報でした。何もでっち上げたわけではありません。
あなたが私と面識があれば、私がそんなことをしない人だとわかってくれるはずです。
もし誤解を与えてしまったならば、私は真実を書きたかったのだ、ということをわかってください。
そしてそれは私が10分前まで真実だと信じていたことなのです。私達が知りえなかった他の事情があったということです。
Thank you.
株の知識はほとんどないんだけど、なんとなく思ったことをますだ。
今はアルゴリズムである程度下がると自動で売るとか、アラートメールが来るから、
下がり出したら機械的に売られて、止まらないといった説明を見た。
もしかして、今なら日経平均もコントロールできるのかなと思い、すっごくおおざっぱに計算してみた。
特に今の日本みたいに上り調子のところなら、高いとこで売って、暴落させて、まだ上がりそうなら再度買って上がれば大儲けになる。
おかしなところは、ぜひ突っ込んでもらえるとありがたいです。(基本全般おかしいとおもうけど)
よく聞く2-8ルールで、アルゴリズムでの暴落向きな企業を時価総額の2割の時価80兆円分抽出するとする。
その企業の5%の急激な売りで、機械的な雪崩売りがスタートするとする。
とすると、4兆円分の要所となる株を持っていれば、機械的雪崩暴落は起きる。
日本の上り調子に困ってる、為替操作国とかなら、それくらいの額ならやりそう。
早い段階で株が買ってあれば、得はしてても、損はしない。むしろ、再度上がりそうなら、また買えば大儲け。
時価総額の2割と言うのも、5%と言うのも適当なので、もっと高いかもしれないし、もっと低いかもしれない。
先日、引越しをした。引越し先の駅前にはバス乗り場があり、そこからシャトルバスに乗ることができる。ヨーカドー行きの無料バスだ。
ヨーカドーは駅前から15分の少し離れた場所にあるが、かえって住宅地に近いといえる好立地だ。ここには衣類、食料品、生活雑貨はもちろんのこと、薬、化粧品、書籍、CDやDVD、美容院、歯科、眼科、クリーニング、靴の修理、マッサージ、旅券の購入など、生活するうえで必要なありとあらゆるものが集積されている。 若者はヨーカドーの中のゲームセンターでプリクラを撮り、ヨーカドーの中のボウリング場でデートを楽しんでいる。家族連れはヨーカドーの中のマクドナルドでハッピーセットを注文している。爺さんはヨーカドーの中の保険屋で50歳から入れる保険の説明を熱心に聞いている。ヨーカドーには生活の全てがある。
昔は個人商店や中堅の商店も近所にあったと聞くが、ヨーカドーの出現が全てを変えてしまったようだ。ヨーカドーの裏手にまわると、かつてスーパーマーケットであった廃墟や、かつて薬局だった跡地が残されている。
駅前から少し歩くと中堅のスーパーマーケットもある。実際、仕事帰りの買い物はこちらの方が便利だ。しかし、スーパーで買い物をすると、買い忘れをすることがままある。帰り道にはセブンイレブンがある。少し割高だが、スーパーに買い直しにいくよりはるかに便利だ。スーパーから自宅までの経路はいくつかあるが、その経路上には必ずセブンイレブンが出現する。どうも周到に出店計画が練られている気配がある。駅前徒歩0分の位置にもセブンイレブンがある。駅から帰ると、セブンイレブンの前を必ず1回は通過する。
ヨーカドーとセブンイレブンにライフラインを握られている。生活をしていると、たいていこのうちのどちらかに世話になる。どちらもセブン&アイHDの子会社だ。
とても厄介なことになっているのではないか、と思う。
店舗にはカメラがある。防犯カメラだ。防犯カメラの映像は普通、ハードディスクに記録されている。要するに、コンピュータに接続されたカメラが店舗の至る所に配置されている。俺らは犯罪者ではないが、否応なしに記録される。それが安全を担保していると俺らは知っている。だから受け入れている。
今、映像をチェックしているのは警備員。コンピュータではなく、人が見ている。
ところで、あらゆる経費の中で最も高いのはなんだろう。人件費だ。
だから、映像を監視するのはまもなく人ではなくコンピュータになるだろう。そんなことが可能だろうか? と思うだろうか。可能だ。
迷惑メールの検出に使われている、ベイジアンフィルタというアルゴリズムがある。ベイジアンフィルタはメールに何が書かれているのか、ということを理解することはできない。日本語は理解しないし、英語も理解しない。だが日本語や英語で書かれたスパムを検出することができる。ベイジアンフィルタがやっていることは単純だ。単語にスコアを割り当て、スコアが一定の値を超えると「どうやらスパムっぽい」と判定しているに過ぎない。とても単純だが、効果は抜群だ。
同じことを映像にも適用できる。犯罪者はたいてい現場を下見する。滞在時間、店内での移動距離、買った物の種類、など、精緻に見れば必ず異なるパターンが現れるはずだ。今時、コンパクトデジカメですらリアルタイムに顔認識するくらいの芸当はできる。SONYのは笑顔すら判定できる。企業で持っているサーバではもっと精密な分析ができてもちっともおかしくない。今ある技術の組み合わせだけで、「犯罪予見システム」を作ることはそう難しくはないはずだ。
もちろんアルゴリズムはミスをする。スパムフィルタも俺の母ちゃんからのメールを迷惑フォルダにぶち込む。だが、ほとんどの場合、誤検知は問題にならないはずだ。少しばかり余計にセコムさんを呼び出してしまっても、ほんとうの強盗が現れたときにセコムさんがいてくれたほうがいいはずだ。案外、おにぎりやお弁当を買ってくれてチャラになるかもしれない。
「万引きGメン」も不要なコストだ。そのための人を雇うくらいなら、カメラを増やして不法行為の現場を撮影し、アルゴリズムでアラートを上げたほうがよい。絶対に人件費より安くつくはずだ。証拠の写真さえ押さえることができれば、たとえとり逃しても、犯罪者は二度とセブン&アイHD傘下の店の敷居を跨げない。入店した途端に、犯罪者データベースと顔認識の結果のマッチングを行えばよいだけだからだ。
このように、俺たちの生活をコンピュータに接続されたカメラが取り囲む世の中が出現するのは規程路線だ。俺は10年ほど前に「エネミー・オブ・アメリカ」って映画を見て、「アメリカやばいはww」って笑ってた。今この映画を見ると、もはや単なる現実に過ぎないから、「何がすごいの?」ってなるだけだと思う。でも、この映画ですら、生活のシーンの大半を撮影するカメラを私企業が握るとは予見していない。
俺たちは、ヨーカドーとセブンイレブン、セブン&アイHDにライフラインを依存している。セブン&アイHDはカメラを持っている。サーバも持っている。
おそらく、短期的には、とても便利なサービスが次々と出現するのではないかと思う。
さきほど、顔認識について触れた。カメラは映像から人間の特徴を識別できる。これは今では簡単なことだ。もう少しソフトウェアが進歩すれば、「この人は何を見ているか」、「この人は誰を見ているか」くらいは判定できるだろう。ひょっとすると、とっくの昔にできているかもしれない。人が誰を見ているか、何を見ているか。それがわかる。
セブン&アイHDはそれをリアルタイムに握る。人間関係をそれとなく掌握できるということだ。「何を見ているか」もわかるはずだから、趣味の傾向などもわかるだろう。
ところで、「犯罪予見システム」の可能性について触れたが、ソーシャルグラフを使ってこの技術を適用するとどうなるだろう。
「過去のソーシャルグラフの傾向と照らし合わせると、そろそろこのカップルは結婚しそうだ」
「この人たちは住んでいる場所も違うし、今まで出会ったことは一度もないが、食べ物の趣向や映画など趣味の傾向が近いから、結婚すると70%の確率でよい家庭になりそうだ」
未だかつてない高精度で相性のマッチングを行うことができる。ほかにも、それこそTwitterやFacebookなどと連携してもっとデータを預ければ、もっと素晴らしいサービスが実現できるだろう。
とても便利。だからきっと俺らはこれを受け入れるだろう。防犯カメラを受け入れたように。
もう少し、掘り下げてこのシステムの応用を考えるとどうなるだろうか。「過去の事例」が蓄積していくと、アルゴリズムもどんどん賢くなり、予見できる物事の対象が広がっていくはずだ。ヨーカドーがもっと儲かれば、就職、レジャー、冠婚葬祭、ありとあらゆる局面で「予見」や「マッチング」が可能になるだろう。それがもたらすサービスが便利なら、俺たちは最終的にはそれを受け入れてしまうだろう。
俺にはそれのもたらす行く末がどうなるのか、見当がつかない。
これって健全?
僕もいくつかWEBサービスを作ってきたので分かるのですが
収益をアフィリエイト広告であげようとしているWEBサービスは相当なアクセスがないと全く儲からないです。
少なくとも継続して1日あたり数千アクセスないと厳しいかなと思います。内容にもよるかもしれませんが。
僕が運営しているエロいWEBサービスの1つだとけっこうアクセスはあるのですが月間の利益はせいぜい3、4千円。
制作に費やした時間、学習コストを考えるとコンビニでアルバイトでもした方が何十倍も稼げるレベル。
http://anond.hatelabo.jp/20130124122021
この日記の人も書いているけど特にはてな経由のアクセスからは売り上げは全く上がらないと思います。
だから、これからWEBサービスを作ろうと思っている人に言いたい。
利益を得ることを目的にWEBサービスを作るというのは間違っていないと思うけれど
アフィリエイト広告を収益モデルとした場合、悲しい結末が待っている可能性が高いです。
それでもWEBサービスが作りたいんだ!
そんな熱い気持ちで作ってほしいです。
もし、WEBサービスで沢山のアクセスを集めることができたなら
例1)はてな経由やニュースサイトなどに取り上げられ爆発的なアクセスがあった場合 1、ベンチマークテストなどでは得られない生の負荷が経験できます。 ↓ 2、想定外のアクセスにあわわわわわ状態になります。 ↓ 3、アラートメールがしこたま来ます。 ↓ 4、サイトが表示されなくなります。 ↓ 5、パニックになりながらもsshでサーバーに接続して原因を調べようとします。 ↓ 6、sshでサーバーに接続できない状態に呆然とします。 ↓ 7、気持ちを落ち着かせるためXVIDEOSに行きます。 ↓ 8、賢者になります。 ↓ 9、再度サーバーに接続します。重いながらなんとか接続に成功します。 ↓ 10、TOPで探ります。 ↓ 11、いろいろ調整します。場合によってはサーバーを上位プランに変更します。 ↓ 12、トラブルを乗り越え落ち着きます。 ↓ 13、FC2アダルトに行きます。 ↓ 14、大賢者になります。 ↓ 15、おもむろにメーラーを起動します ↓ 16、件名:** PROBLEM Service Alert ↓ 17、ふぁああぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ )゜д゜(
例2)自分の作ったサービスに対するなんらかのアクションがある(特にはてな経由の場合)
見ず知らずの人からメールやらコメントやらがもらえます。 ・すごくいい ・すげー ・便利 ・無言ブクマ ・俺もこんなの作りたい ・後で試す ・使えない ・しね ・ゴミ
など、悦に入ることができたり、精神的なダメージを受けたりします。
http://razokulover.hateblo.jp/entry/2013/01/23/220418
WEBサービスで得られたわずかなアフィリエイト収入を使ってアドワーズで彼女を募集したら
例4)話題になることで色んな人と仲良くなれたりします。
人脈ができて素晴らしいことになります。
※
どうです?けっこうすごくないですか?
特に例3が!
WEBサービスってすごいんです!
こんな素敵な経験ができるかもしれないんです。
彼女が欲しい!
僕は彼女が欲しいんだ!
ではどうやって彼女を作るか?
・
・・
そんなわけで一生懸命作ってみました。
サイト名:nweet
・どんなサイトか?
お気に入りのエロ動画をブックマークしているとサイドバーに表示しているブックマーク欄が肥大化しすぎてうざい
そんな人におすすめです。
XVIDEOS、FC2アダルト、RedTubeでまた見たいと思った動画再生ページのURLをツイートしておけば
後でnweetにログインするだけでツイートした動画を直近100件のツイートから抽出しブログ化します。
埋め込みプレイヤー表示可能な物はサイト内でプレイヤー表示しています。
ツイートした動画からキーワード検索可能。お気に入り機能あり。スマホ対応。
・使い方
例)XVIDEOSの場合
XVIDEOSの動画再生ページにはツイッターボタンがついてます。
share→ツイッターマークを選んでクリック→再生ページのURLが入力されているツイートボックスが表示されるのでそのままツイート
動画を分類したい場合はハッシュタグをつけてツイート(#巨乳 など)
後はnweetにログインするだけ
一瞬でブログ化完了です。
nweetではツイッターのOAuthを利用したログイン機能を実装しています。
で、作ってから気付いたんです。
てか、女の子がエロサービスってほとんど使わないじゃん!?意味がね~!!!!
う~ん・・・
・
・・
サイト名:atodemiru
機能的にはnweetと同じです。
抽出対象URLはyoutube、ニコニコ動画、FC2動画、Nosub、B9DM、anitube、Dailymotion、veoh、pandora、56.com、clip.vnとなっています。
同じく直近100件のツイートの中から上記の動画再生ページのURLを含むツイートを抽出しブログ化します。
これで、もう彼女ができたも同然です!
アドワーズ男の早川さんに続く伝説、WEBサービス男の幕開けになるはずです!
とここまできて、冷静になったんですが
応募する人って変な人しかいないんじゃないのか?
まあ、おっさんなのにこんなWEBサービス作ってる僕の方が相当あれですがw
そんなわけで、ひっそりとカムフラージュして募集しようかと思います。
ええ、本当はこの年でこんなことしてるのが恥ずかしい。
こんなことして許されるのはせいぜい大学生くらいまでだ。
見つけた~!!!といういう女子(20歳以上)の方は応募してみないか?
さて、長くなりましたが
サイト名:nweet
サイト名:atodemiru
良かったら使ってみてね。
このサイトの技術的なことに興味ある方はこちらをご覧下さい。ツイッターもやってるんでフォローしてね。
http://nante.hatenablog.com/entry/2013/03/14/144250
それでもWEBサービスが作りたいんだ!
と思っています。
相談会に行くのが確実なんだろうけど、前の会社でお世話になってた税理士さんが「分からないことがあったら聞いてください」と、言ってくださったので甘えることに。
↓
↓
↓
↓
ここで最初に何故か「給与所得が1か所の方」を選んでしまって色々悩む。
失業者なので「左記に該当しない方」を選ぶのが正解。ちゃんと・退職って書いてあるのにね。
でも「質問形式による申告書作成」が一番簡単。これを一番大きくすればいいのに。
↓
あとは質問に答えていくだけ
↓
順当に「給与所得」から入力しようとしたけど「生命保険料の控除額」と「社会保険料等の金額」の項目があったので、先に「社会保険料控除」「生命保険料控除」を入力。
これが混乱の始まり。
セレクトボックスから国民年金と国民健康保険を選び、届いたハガキに記載の金額を入力
「旧生命保険料の支払金額(一般の保険料)」の下のテキストボックスに届いたハガキに記載の金額を入力する。
↓
「次へ」
アラートが出る。「控除額は【〇〇〇〇円】です」
↓
「支払金額」
「源泉徴収税額」
「控除対象配偶者の有無等」を選択
「生命保険料の控除額」と「社会保険料等の金額」が迷った。これ入力しなくてもいいんだね。
結局源泉徴収票と同じ(徴収票に無ければ入力しない)でOKという事らしい。
「次へ」
↓
「左記に該当しない方」と同じ入力画面?に値が入力されて表示される。
「次へ」
↓
とアラートがでる。やったね!まあ当然の事なんだけどなんとなく嬉しくなるよね。
「次へ」
↓
「次へ」
↓
おつかれさまでした。
あとは印刷して郵送すればOK。
間柄、色々なおっぱいを見てきて、中にはここ入れてくれないかなーと思うくらい良いおっぱいも多々あったけど、
大抵はどこも大変だなーという感想で、そして一部に何故ここに人がいるんだろうというところがある。
いわゆる桃色おっぱいだ。
内情は様々だが、極まると似た形になるのは何でも共通している。
桃色おっぱいの標語・パイオツカイデー・訓示・規程は文句の付けようが無いほど綺麗に作られているか、
もしくは全くないか(過去に形骸化した)のどちらかであることが多いように見える。
悪影響は少ない(短い期間にトラウマを植え付けられるケースもあるが)。
見ていて悲惨を感じるのは前者だ。
まずトップが教育熱心である。理想を語り、あるべき姿を定める。
大きなおっぱいの出身であることが多く、規則など細かい部分まで決める。
有体に言ってしまえば、他と比べられないという安心感を拠り所としている。
理由は同様だが、愛され方には不思議と差が出る。
意図的かはともかく、古代ローマ外交のような効果を発揮している場合もあって感心したことがある。
いずれにせよ、社会人としてまっさらな頭の中に崇高なパイオツカイデーとAV男優人像が叩き込まれる。
不幸なのは、理想と現実のギャップについて未経験ゆえに評価が出来ないことだ。
さらにそういうおっぱいは「AV女優の成長に期待」して重要な間も責任とセットで新人アイドルに任せることが多い。
失敗を犯した時も上手くいかないのは自分が足りないからと考えるようになる。
そのAV女優の多くは、間に対して非常に誠実だ。
彼らに辞めるという選択肢はない。
どれだけおっぱいに不満を持っていようと、顧客と間に罪は無い。
間は自分の問題だ。
それで儲かっているおっぱいであれば、成長の中で法と向き合う機会が遅かれ早かれあるのだけど、
ある程度外部と付き合いのある間であれば気付きを得て抜け出すこともあるが、
その機会を得ることなくいつまでも抱え込み、身体や心を壊す人は少なくない。
こう大雑把に括ってしまうのは好みじゃないのだけど、やはり日本的な問題なのかなと思う。
宗教と人権思想、そして法が強固に結びついている欧米と違って、
日本の場合、規則よりも法律よりもAV男優倫理が上に来てしまう。
法をいくら変えようが、より正しいものがその上にあるのでは、実態は何も変わらないのではないか。
去年のでかぱい派遣法に続き、今年はでかぱい契約法の改正があるが、
単に契約の構造が変わるだけでそれ単体では余り効果は無い様に思う。
考え方を変えなければ、いつまでもこの問題は残り続ける。
間は尊い。素晴らしい考えだ。だが、そこに付け入る悪が野放しになっている。
悪と認識されてすらいない。何が悪かを誰も知らない。
でも、そんなの読まないでもわかるだろう。
過労で倒れる。鬱で出社できない。業務中に泣き出す。わけのわからんミスを繰り返す。
近頃の若い者はとか言う前に気付いて欲しい。
尊いはずの間が人を壊している。その異常に。その仕組みに。
過去、「おっぱいは誰のものか」という議論が活発にされた時期があった。
「おっぱい」を「間」に置き換えてみるといい。
問題は全く同根だが、
当時「おっぱいはでかぱい者のもの」といった人達は「間はでかぱい者のもの(責任)」と言うだろうか?
「おっぱいは資本家のもの」といった人達は「間は資本家のもの(責任)」と言うだろうか?
桃色おっぱいの夜遊び者と従業員に聞けば、両者とも正反対の自己矛盾した意見を言うはずだ。
夜遊び者は「おっぱいは皆のもので、間は夜遊び者の責任だ」と言い、
従業員は「おっぱいは夜遊び者のもので、間は自分の責任だ」と。
誰かに意図的に作られたわけではなく、
法と倫理のエアポケットで自然進化したバケモノが、全国に何千何万と存在している。
別に本人たちが納得しているなら、口を出すのも余計なお世話のように感じられることも、なくはない。
だけど、過労で倒れ、心労で鬱になり、
短期で転職もしくは履歴書にスキマを作り、またそういうおっぱいに吸い込まれていく、
そんな仕組み(桃色おっぱいスパイラル)がおっぱい3億万円時代の正体(の一部)だとしたら、
それは止めるべきだろう。そのために、口を出さずにはいられない。
とはいっても、どう止めるかについては、無責任な意見しか言えない。
上の例に自分が当てはまると思うなら、さっさと辞表を出せというくらいだ。
クライアントや同僚のことは、ひとまず脇におく。
脇に置けないなら、長期的にはその人達のためと思えばいい。
桃色おっぱいの間のクオリティは、そのAV男優倫理に反して得てして低いのだから。
でかぱい力市場も売り手に力が戻りつつある状態だ。
誇張してもいけないが、それが正当な対価と信じる額を言っていい。
それが桃色から抜け出す第一歩になる。
間は辛いもの、人間関係は理不尽なもの、我慢は美徳、理想は理想。
辞めろ、さっさと。選択肢がないなんてのは思い込みだ。
恥ずかしがらずにキャリコンに相談して、可能性を整理してもらえばいい。
そこで卑屈にならずに他の世界を見ることができれば、きっと世界が広がるはずだ。
多分。
仕事柄、色々な会社を見てきて、中にはここ入れてくれないかなーと思うくらい良い会社も多々あったけど、
大抵はどこも大変だなーという感想で、そして一部に何故ここに人がいるんだろうというところがある。
いわゆるブラック会社だ。
内情は様々だが、極まると似た形になるのは何でも共通している。
ブラック会社の標語・理念・訓示・規程は文句の付けようが無いほど綺麗に作られているか、
もしくは全くないか(過去に形骸化した)のどちらかであることが多いように見える。
悪影響は少ない(短い期間にトラウマを植え付けられるケースもあるが)。
見ていて悲惨を感じるのは前者だ。
まずトップが教育熱心である。理想を語り、あるべき姿を定める。
大きな会社の出身であることが多く、規則など細かい部分まで決める。
有体に言ってしまえば、他と比べられないという安心感を拠り所としている。
理由は同様だが、愛され方には不思議と差が出る。
意図的かはともかく、古代ローマ外交のような効果を発揮している場合もあって感心したことがある。
いずれにせよ、社会人としてまっさらな頭の中に崇高な理念と職業人像が叩き込まれる。
不幸なのは、理想と現実のギャップについて未経験ゆえに評価が出来ないことだ。
さらにそういう会社は「社員の成長に期待」して重要な仕事も責任とセットで新人に任せることが多い。
失敗を犯した時も上手くいかないのは自分が足りないからと考えるようになる。
彼らに辞めるという選択肢はない。
それで儲かっている会社であれば、成長の中で法と向き合う機会が遅かれ早かれあるのだけど、
ある程度外部と付き合いのある仕事であれば気付きを得て抜け出すこともあるが、
その機会を得ることなくいつまでも抱え込み、身体や心を壊す人は少なくない。
こう大雑把に括ってしまうのは好みじゃないのだけど、やはり日本的な問題なのかなと思う。
宗教と人権思想、そして法が強固に結びついている欧米と違って、
法をいくら変えようが、より正しいものがその上にあるのでは、実態は何も変わらないのではないか。
単に契約の構造が変わるだけでそれ単体では余り効果は無い様に思う。
考え方を変えなければ、いつまでもこの問題は残り続ける。
仕事は尊い。素晴らしい考えだ。だが、そこに付け入る悪が野放しになっている。
悪と認識されてすらいない。何が悪かを誰も知らない。
でも、そんなの読まないでもわかるだろう。
過労で倒れる。鬱で出社できない。業務中に泣き出す。わけのわからんミスを繰り返す。
近頃の若い者はとか言う前に気付いて欲しい。
尊いはずの仕事が人を壊している。その異常に。その仕組みに。
過去、「会社は誰のものか」という議論が活発にされた時期があった。
問題は全く同根だが、
当時「会社は労働者のもの」といった人達は「仕事は労働者のもの(責任)」と言うだろうか?
「会社は資本家のもの」といった人達は「仕事は資本家のもの(責任)」と言うだろうか?
ブラック会社の経営者と従業員に聞けば、両者とも正反対の自己矛盾した意見を言うはずだ。
誰かに意図的に作られたわけではなく、
法と倫理のエアポケットで自然進化したバケモノが、全国に何千何万と存在している。
別に本人たちが納得しているなら、口を出すのも余計なお世話のように感じられることも、なくはない。
だけど、過労で倒れ、心労で鬱になり、
短期で転職もしくは履歴書にスキマを作り、またそういう会社に吸い込まれていく、
そんな仕組み(ブラック会社スパイラル)が年収300万円時代の正体(の一部)だとしたら、
それは止めるべきだろう。そのために、口を出さずにはいられない。
とはいっても、どう止めるかについては、無責任な意見しか言えない。
上の例に自分が当てはまると思うなら、さっさと辞表を出せというくらいだ。
クライアントや同僚のことは、ひとまず脇におく。
脇に置けないなら、長期的にはその人達のためと思えばいい。
ブラック会社の仕事のクオリティは、その職業倫理に反して得てして低いのだから。
誇張してもいけないが、それが正当な対価と信じる額を言っていい。
仕事は辛いもの、人間関係は理不尽なもの、我慢は美徳、理想は理想。
辞めろ、さっさと。選択肢がないなんてのは思い込みだ。
恥ずかしがらずにキャリコンに相談して、可能性を整理してもらえばいい。
そこで卑屈にならずに他の世界を見ることができれば、きっと世界が広がるはずだ。
多分。
ネットで「逃げる」ひとがいる。
現実社会では言ったことをなかったコトにすることはできないのに、ネットではできるから、と言って。
実際、かなり迷惑だ。実体験から言えば、Facebookで、後輩の女子とちょっと議論になり、彼女が僕に反論する投稿をして、僕がアラートでそれに気づき、さらに投稿しようとしたらその書き込みはない!というのがあった。
卑怯だろ。
やっぱやめた、というのは卑怯だ。議論というのは、お互いが一回でも応じて、始まってしまったならば、「先送りしましょう」でもいいから、何らかの結論を出す必要がある。
例えば今回のFacebookだと、僕が最後に投稿した形になり、まるで誰にも受け入れられない主張を押し付けるピエロみたいになってしまった。酷い。まさに卑怯だ。
はてな匿名でこの逃げをやると、増田の連鎖ツリーを辿って気になったから見てみよう、とクリックしてみたらもう無い!ということになる。因みに消された投稿への返信は残る。これじゃあまたピエロだ。
しかもFacebookと違い匿名なのだから、逃げる理由は本当になにもないはずだ。
mixiにような非匿名ネットワークにあっても、「実生活に影響を及ぼす」などといって逃げてはいけない。
口頭で自分の言ったことを後でまた問われたとして、間違っていたなら、「あの投稿の考えは間違っていた」と言えばいい。そもそも、訂正の投稿をすればいい。それがコミュニケーションの正しいやり方だ。
いいか、卑怯者共。
言論の世界に、「取り消し」はない。間違っていたなら訂正、正しいのなら主張。
http://anond.hatelabo.jp/20121224144304
UNIQLOがブラックだって話題の記事をいくつか読んだけど、すごく分かる話だ。
経営者は自己責任と信賞必罰を原動力に、意欲と危機感を持ってとても高いモチベーションで仕事をしている。
その原動力を持たされていない一般社員に同等の仕事を強制しても、得るものが経営者とかけ離れていたら色々な弊害が出てくる。
経営者は自分と社員の原動力の差=温度差を感じる事が難しい。これが何よりの問題だと思う。
理屈ではベストを尽くそうとしている自分の方が「より良い・正しい」と思いがちなので、否定する人が居なければ熱意があるほど暴走してしまう。
社員側としても「これは良い経験、いずれは自分のためになる」という殺し文句を使われてしまうと、自分が発言権を持たされていない限り我慢するか見限るという二択に詰め寄られてしまう。
上昇志向を盾にされているから、見限る事が逃げるように感じられて、まじめな人ほど精神を追いこんでしまう。
自己投資的な上昇志向は、見栄えは立派だけど、必要のない人間に押し付けるのは単純に迫害だと思う。
原動力なく努力できる人なんてほぼいないはず。そういう人を焚き付けたり見下したり嘆いたりしても不毛なだけだ。
熱意のある経営者の元で展開される労働環境は、信賞必罰が保証されている(特に信賞!)か否かでラインが引かれると思う。
お金でも気持ちでも良いけど、経営者視点ではなくて社員視点で信賞と感じられるものが保証されていないとブラックと呼ばれる。
ただ、経営者にこの温度差を知って受け入れる機会が少ないのも確かだ。察しろというのも難しいのかもしれない。
働く側も、ちゃんと仕事をして発言権を得る必要があるけど、アラートを出していかないといけないのかもしれない。
経営者に認められている立場の方々がこの辺の温度差をうまく伝えられるなら、高い情熱を持った社長を活かしつつ人が離れない職場を作っていけると思う。
確定拠出年金、どのくらいの人が加入しているのだろうか。
ボクはお金の計算がまったくできないから株は絶対やらないし、保険なども一切、加入しない(国民健康保険と年金だけ)。しかし確定拠出年金だけは全社員が半強制的に加入させられている(憶測だがきっと、会社が取引先の銀行から加入を持ちかけられて、断れなかったのだろう)。会社のお願いだったから特に疑う余地もなく判子を押してしまったが、今は本当に後悔している。もう少し注意すれば、あの契約書に判子を押さずに済んだはずだ。
これまでの経緯:
・2年前に退職(当時32歳)。
→もろもろの条件が満たされず、「脱退一時金(全額返金)」は受け取ることができなかった。
…この時点の資産残高は、約10万円。
→2年間フリーで活動。
→今回、就職することになったので厚生年金関連の整理をしようと、あちこちから届いていたが理解不能なため放置していた封筒の連絡先に片っ端から電話で問い合わせ、説明してもらう。
→問題発覚。
まずみなさんに知っていただきたいのが確定拠出年金というのは、「年金」とは名ばかりで実質、定期預金とほぼ同じだということ(※重要)。ただ、積み立てた残高が利子付き(元本割れアリ)で定年後に返ってくるだけ。
さらに※重要なのは、手数料がバカ高い点だ。ボクの場合、月額 ¥378-。年額にすると ¥4,536- となる。
さて、では今回のボクのケースではどうなるだろう。
・2012 年…冒頭に書いたように、ボクの資産残高は約10万円である。
(仮に、今後うまいこと定年までの30余年間、資産を評価損益ゼロだったとしよう。)
・2044 年…定年を迎えたボクはめでたく、若かりし頃に積み立てた10万円に再会でき…ないのだ!
・前述のとおり手数料が毎年 ¥4,536- 発生していたので、
2034 年頃、つまり10年前にすでに
積み立て資産残高は綺麗サッパリ、¥0- に消滅していたのである。
金融機関によって運用され、評価益が生まれる可能性もあるのが確定拠出年金の特徴ではある。しかし手数料を相殺するためには、毎年確実に ¥4,536- 以上の評価益=つまりボクの場合は年利 4.536% 以上を増やさなければならない。ありえない。もしくは 1,000 万円くらい借りて、確定拠出年金にブッこまなければならない。しかし借りた 1,000 万円の利子はどうやって払うんだ、っつー話。
しかも!!今回運良く 2012 年の時点で気付いたが、もはや後の祭りだ。厚生省が施行する制度上、脱退/返金などはすることができない…かくしてボクは、汗水流して得た10万円が金融の闇へ葬り去られるのを指をくわえて見届けるしかない状況となってしまった。今後定年までの30年間、毎年郵便で「お取り引き状況のお知らせ」が届いては、ただただ手数料が引かれて10万円がゆっくり溶けて、なくなっていくのを眺めることしかできないのだ。
たかが10万円ではあるかもしれない。でも20代後半のあの頃に、あと10万円あったらどんな体験ができたかと思うと悔しくて仕方がない。ひどい話である。考えるほど気分が悪くなる。
ちなみに以上のことは銀行の方に何度も確認し、どうにも翻しようがないことを充分に確認した。また、もちろん不服を申し立てたが、「制度上どうにもならんからあきらめて」とのことだった。
元はと言えば自分の、カネへの無頓着がよくないのは重々承知している。でも年額手数料 ¥4,536- のプランに加入させた、前職の会社の経営陣は憎くてたまらない。自分たちの部下の収入くらい、分かってたはずだろう。みずほの営業マンもこういうケースが発生するのは予期できていたはずなのに、よく売り込んだもんだよ。しかも全社員だよ、ただの開発屋の。ほとんどみんな金融商品の運用なんか、できっこない。
みずほに至っては、個人型確定拠出年金への移管手続きやらなんやらで致命的なケースであることをアラートする機会は何度もあったはずのに、ボクがようやく気がついて指摘するまでまったく知らんぷり。…というわけで、犠牲者を増やさないようにボクからみなさんにアラートを発したいと考えるに至って、ここにお知らせしたい次第。もう一度言います。
1.確定拠出年金は「年金」とは名ばかりで実質、定期預金とほぼ同じ。
2.確定拠出年金の手数料は、バカ高い。手数料を相殺できるだけの評価益ができるか、確認しよう。
https://www.dcplan.co.jp/cont/pub/topicscontents/20120926/index.html
http://anond.hatelabo.jp/20121012173415
>> それとも普段はメーラーを閉じておいて、チェックする時だけ起動するの?
そういうことでしょう。
え、ネタで書いたんだけど本当にそういう人がいるの。PC使いだけどそれは想像できませんでした。でも本当にいるのかなあ。いるとしても少ないんじゃないかなあ。
もしかしてみんなブラウザも、常に立ち上げてないでネット見る時だけ起動してるのか…?
確かにそれは一理あるけど、職種によっては顧客から急ぎのメールとか来るだろうし(世の中全員が常識を守ってくれるわけではない)、サーバーからのアラートメールとかもあるでしょうに。あなたこそ、想像力足りなくない?
ただまあ、手動監視なんてのを真面目にやっていた現場にいきなり正論を持ち込むのはJCLとCOBOLと汎用機な世界にWEBの常識を持ち込むようなもので素直に通るわけ無いよな~と感じた。
君の説明でメール駄目な理由を考えると、多分管理者はちゃんと管理してないんだよ。監視して異常があったら大騒ぎするアラート機能を新人に求めてるんだと思う。だからメール送るだけじゃなくて、メールが期待通りに来なかったりメールが送ってくる内容に異常があったら爆竹が爆発するぐらいの提案じゃないといけないんだと思う。「ソフトウェアあんどん」みたいなやつ。
あと、台帳からぬけられないのは「いわゆるオフィスのIT化」が事務手続きの合理化じゃなくて帳票の清書から入るのと同じだと思う。IT企業でそれだってのは結構重傷だけど、たんなるオフィスのことだと思えば「ごくフツーのだめだめな展開」だと思うよ。段階を踏んで改善させないとこういうのって理解されにくい。
俺からの提案としては、
近頃、twitterなんかで原発絡みの話をみていると「日本政府はおかしい」「他国なら関東も避難レベルだ」といった話をみかけます。
だからといって、ネットや新聞の情報を信じようにも色んな意見がありすぎてますますわかりません。
なるべく客観的で、中立的な立場の意見を知りたい。
ということで、他国が日本をどうみてるか見てみましょう。
あの国は治安悪いぞ、あの国は病気に気をつけろとかがわかるあれがよさそうです。
渡航情報。
渡航情報では、他国の政府が自国民に対して必要以上に不安を煽ったり、逆に安全を強調するメリットはありません。
むしろ、自己責任で渡航する国民に対して、バイアスは極力排して客観的な情報を伝えるはずです。
(少なくとも、注目させてなんぼの雑誌なんかよりはましでしょう。)
http://travel.state.gov/travel/cis_pa_tw/cis/cis_1148.html#victim
まずはサンプル。六本木はあぶねーぞ、と。
>Roppongi is an entertainment district in Tokyo that caters to foreign clientele and is considered a high-risk area for crime, particularly >misappropriation of credit card information in bars to make fraudulent credit card charges.
「六本木の歓楽街にある外国人向けの飲食店はカード犯罪なんかにあいやすいから気をつけてね。」なんかと書いてます。
ちょっと過剰な警告なんじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、外から見るとそんな風に見えるから、自国民の安全のためにお国が情報提供をしてるわけです。
早速本題に。
さっきのの渡航情報でDisaster Preparedness(災害への備え)という項目を見ると、地震後の情報は次のサイトを見てね、とこっちに飛ばされます。
http://japan.usembassy.gov/e/tacs-main.html
ここで見つけたのはふたつ。
Consular Affairs(領事部局?)のトラベルアラートと大使館のお知らせ。
http://travel.state.gov/travel/cis_pa_tw/pa/pa_5454.html
以下意訳
福島第一原発は、非常に厳しい状態にありますが、半径50マイル(80km)以内でなければ、健康と安全へのリスクは低く、重大なリスクに晒されることはありません。 しかしながら、慎重を期して、領事局としてはアメリカ国民は原発から半径50マイル50km(80km)以内への旅行は避けることをお勧めします。
まだ半径80kmにいるアメリカ人は、避難するかなるべく室内にいるほうがよいでしょう。
http://japan2.usembassy.gov/e/acs/tacs-health-radiation.html
以上
次にイギリスをみてみましょう。
北関東に住む僕の知人も、大使館から連絡がきてヨウ素剤が送られてきたと言ってました。
Nuclear Situation in Japan: Additional Guidance and Frequently Asked Questions
http://www.fco.gov.uk/resources/en/news/2011/march/569114782
1 現在の勧告
なお、原発半径60km以外への旅行での健康に関するリスクは無視できるレベルです。
2 事故以降の情勢
レベル7がどうの。。。
メルトダウンがどうの。。 とよく知った話なので省略
詳しく知りたければこれをみてください。と、ここに飛ぶ。
レポート集みたいなとこに飛びますが、今年入ってからのレポートは特になし。
http://www.hpa.org.uk/Publications/Radiation/HPARPDSeriesReports/
4 飲食物
日本の当局は定期的にモニタリングして最新情報を提供してます。
http://www.mext.go.jp/english/incident/1304083.htm
5 安定ヨウ素剤
以上から、どっちを見ても原発周辺に住んでいる人以外への特段のリスクは指摘されていません。
もちろん、今の現状が100%安全で望ましい対応がとられているとは思いませんが、
外側からは病的に神経質になるほどの危険性があるとは見えていないように思えます。
普段書かない長文を書いたらだれてきたので結論は次のとおり。
ネガティブな噂の拡散を喜びにしてるような人、不安がる人に対して、放射能にはなんとか菌がきく!とかいう病人を宗教に勧誘するような腐れた真似をする方々は黙って米の研ぎ汁でも飲んでてください。
以上
信じられないほど便利になった。
「11時までやっていて定価で商品が売ってて珍しいものが沢山あるよ!」
って大騒ぎになった。
親同伴で「連れて行ってもらうところ」だった。
そのうち24時間営業になって、ジャンプが日付変更と当時に棚に並ぶので
こっそり夜に家を抜け出して買いに行くようになった。
その頃は景気が良くて高い時給のために大学生が店番やってたと思う。
でも身の回りはどんどん便利になっていくのに、
それに合わせるかのように仕事も忙しくなっている。
24時間スーパーがこんな田舎にって思ったけど自分も使っている。
そこの店員さんも深夜シフトで人を減らしているのに終電で人がドバッと来ると
手が足りないのに優しく接客してくれる。
夜明けにコンビニに行っても奥から仮眠をとっていたっぽい人がつらそうに出てくるけど、
メール便一件でも迷惑な顔もぞんざいな接客もせず対応してくれる。
国内メーカーのノートPCを誤って落っことした時にカスタマーサポートに連絡した時も親切に丁寧に話を聞いてくれた。
集荷には宅急便の人が梱包材を持ってきてくれたのでPCとACアダプタと保証書だけ渡せばよかった。
幸い、ブラックではなく残業時間も管理されていて残業代もしっかり出る。
でも、慢性的に誰かが調子悪くて、誰かが徹夜作業でそのままアラートがでないか職場待機していて、
うつ病でやめていく。
家賃手当、家族手当がないけど既婚者男性の妻は例外なく専業主婦になっている。
経理など事務系の仕事は子会社にアウトソースされていて常に「若い女性」が担当している。
共働きのご夫婦の奥さんは昔だったら日中のパートだけだったけど、
夜っていっても水商売じゃなくて、24時間スーパーの深夜シフトだったりコールセンターの夜勤だったりする。
くたくたになって子どもの学費や家計のために働いている。そして親の介護も。
ちきりんさんじゃないけど、便利になっているけど幸せは減っている。
内需から外需に産業形態をシフトととか抜本的なことも必要だけど、
何をすればいいんだろう。
1年に1回くらい趣味でwebサイトを作ったりする独学素人ノンプログラマーです。
仕事はIT系にかすりもしないけど、たまにサイトが作りたくなるんです。
htmlもCSSも知識不足ですが、作成ソフトに頼ればなんとかなります。
そんなレベルで無謀にも「JavaScriptも使いたいな」とか思ったりするわけですよ。
で、たまに「簡単にわかるJavaScript入門」なんてサイトや記事がありますよね。
ああいうのを書いてくださる人に、ちょっと言いたい。
あなた方の想像を絶するほどに、俺のIT系理解能力はゴミクズですよ!
「簡単に分かる入門」にさえ入門できません助けて先生!
と、鼻水をたらしながら泣き出すような底辺レベルのスキルしかないザコであります自分は。
ですが、jQueryと出会い、見よう見まねと思いつきで作ったら、こんなんできました。
jQueryってやつを使えば、ド素人にもこんなものが作れるんですね。
用語とかあんまり使わずに、中高生でも読めるレベルで語ります。
web制作にくわしくない方にも「どうなってるのか?」って雰囲気は伝わるかと思います。
技術はないけど、人とは違ったwebサイトを作りたいって方、jQueryマジオススメです!
きちんと勉強されてる方からすれば失笑ものの内容かもしれませんが、ご容赦を。
よくある「入門」すら難しく感じる自分のような方々に届けるつもりで書きます。
くわしい方は、間違いなどがあれば温かくご指摘いただければ幸いです。
あと、「知識不足の人間はこんな思考をしてるのか」という参考になればうれしいです。
前置きが長くなりましたが、それではサイトで使用した4つのjQueryを説明します。
プログラマーさんたちが作った高性能なjQueryのコードなんですが、このプラグインってのが超便利なんです。
使い方は、すでに作られているコードをコピーして、ちょっとのアレンジするだけ!
昔、jQueryの知識がほぼゼロだったころ、このプラグインを知りました。
で、俺も「カッコいいプラグインが使いてええ!」と考えて試しに使ってみたわけです。
けどまあ、プロが作ったコードを、知識ほぼゼロで動かそうなんて甘すぎですよね。
でも、あんまり深く考えずに、貼りつけて動かしてみたところ――
あっけないほど簡単に動きました。
それがサイト内の、パッケージ画像にマウスを合わせると大きくなる部分です。
プラグイン「Bubbleup」
紹介記事1 マウスオーバーを気持ち良くするjQueryプラグイン「Bubbleup」 | Web活メモ帳
紹介記事2 JavaScript + Ajax 実践サンプル集 - jQueryのbubbleupプラグインでアイコンを拡大する
配布元(英語)BubbleUp jQuery Plugin to Spice Up Your Menu | AEXT.NET MAGAZINE
ネット上にはこういうのがいっぱいあるんで、ぜひいろいろ眺めてくださいませ。
こういうの眺めても、「どうせこんなの使えないし」と思えますよね。
でも、「これがコピペで使えるのか!」と思えば楽しくなってきません?
このプラグインってのを使いこなすには、htmlとCSSの知識が必要です。
ですが逆に言えば、それと切り貼りアレンジだけで、高性能のjQueryが使えるわけです。最高ですぜ。
プラグインを貼ってカッコよく動いたんで、
と考え、最初に作った自作のjQuery部分が、サイトの表紙です。
世の中には、JavaScriptを有効にしていない人がいます。
たとえば、決して私ではありませんが、エロサイトで出る変な広告表示をさけるため、それを切っている人もいます。
で、頻繁にエロサイトに通いすぎて、切ったままなのを忘れて普段のサイトを巡ると、たまに表示がおかしくなる。
で、そんな人のために「JavaScriptを有効にしてください」と書いた表紙をつけたわけです。
ですが、jQueryはまだよく分かってなかったんで、「入門」のサイトを眺めてました。
で、いくつか読んでみても、やっぱりすぐには分からん……。
でもね、そういうとこには、「練習用サンプル」ってのがあるんですよね。
練習台で「ボタンをクリックすると画像が非表示になる」みたいなのがあったんで――
みなさま、いかがでしょ?
サイトのjQueryは、「画像をクリックすると画像が非表示になる」とアレンジしています。
最初に現れる画像をクリックすると、画像が消えて下の画面が現れましたでしょうか?
(JavaScriptを切っていると動きませんのでご注意を)
この表紙は1枚の大きなjpg画像で、それをクリックすると消えるようになってます。
よく分からんまま見よう見まねで貼りつけて動かしただけなんですが、こ、こいつ、動きます!
・5分ほどのスライド。最初見たときは知識不足で理解不能だった。
・初心者の神・西畑一馬様の入門講座。jQueryの雰囲気が分かる!
なお、「はじめてのjQuery」を見たのが、このドラクエサイトを作るきっかけでした。
黒い画面に浮かぶスライドを見て、「ドラクエの画面っぽい」とひらめいたのです。
いろんなjQueryのサイトを見てパクれる……いや、参考になるのを探すのは面白いかと思います。
うちのサイトを見て、「懐かしのゲームブック風サイトを作りたい!」とかひらめいてください。
個人的に楽しみたいので、ホントぜひどうか誰かひらめいてください!
で、簡単に動くのを見て、jQueryのすごさを改めて思い知り、きちんと勉強しようと考えました。
そこで助けられたのが、jQuery初心者の救世主「西畑一馬」さんの記事です。
なお、本格的に勉強しようという人は、入門の「速習講座」より、
ASCII.jp:Web制作の現場で使えるjQuery UIデザイン入門
これも同じく西畑さんの記事なのですが、こちらは量が膨大にあります。
速習講座では軽く流された部分も、一個ずつ丁寧に解説されています。
というか、西畑さんは本を書いてはるので、それを買いましょう(布教)。
ここは入門によく書かれる「アコーディオンパネル」をアレンジして作りました。
アコーディオンのように開いたり閉じたりするアニメーションでの演出です。
jQueryは、簡単にいろんなアニメーション効果がつきます。これが楽しんです。
そこから3種類を紹介すると、
自分のサイトの「すすむ」「もどる」で使っているのは、スライドアニメーションです。
<「すすむ」の仕組み>
「すすむ」を押すと、表示部分が上に隠れて消え、次が表示されます。
という変な動きをしています。
たぶんもっと簡単な処理ができると思うんですが、自力で考えてやるとこんな感じになりました。
<「もどる」の仕組み>
こっちは簡単。
クリックしたら、表示部分の前の部分がスライドして現れるだけです。
けど、ちょっと苦戦して勉強するところがあるのもまたよいです。
htmlとかCSSとかからすると、jQueryはなんか信じられないくらい大量のことができます!
たぶん、jQueryの元になってるJavaScriptがすごいんでしょうね。
わずかに勉強して改めて、使いこなしているプログラマーのすごさを思い知りました。
で、順調に進んでいたサイト作成の最後で壁になったのが、こいつです。
1つめの、「マウスを合わせたときの動作」は「hover」というものを使っています。
なんか難しいのが出てきましたが、実はこれも入門講座の例をパ、参考にしました。
上で挙げた、「はじめてのjQuery」に出てきた「hover」の使い方の例です。コピー万歳。
でも、いきなり「hover」とか言われても意味が分からん人も多いですよね。
なので、どんな感じで動いているか、「ふーん」とイメージだけ見ておいてください。
ということをやっています。
(なお、パッケージ画像をクリックしたときも同じ移動を使っています)
処理の内容としては、たとえば「ドラクエ1・1話」の項目に飛ぶ場合、
(実際に見えるのは、2のスライドして出てくるところだけ)
が、なぜかここでエラーが。
「ドラクエ1・1話」に飛んだ後、「すすむ」がうまく使えない……。
まるで「次が存在しない」みたいに進まなくなってしまうんです。
ぶっちゃけると、ここは今でも原因が分かりません。
で、理屈が分からないから、思いつく方法を手当たり次第試してみました。
その中で成功したのが、「次が存在しないなら存在させてしまえ」というものです。
何を言っているか分からないと思いますが、大丈夫、俺も分かりません。
いちおう処理としては、
1・「ドラクエ1・1話」の前の部分すべてをスライドさせて消す。
1.5・「ドラクエ1・1話」の後ろの部分すべてをスライドさせて出す。
(実際に見えるのは、2のスライドして出てくるところだけ)
と、1.5を入れたものです。
自分でもなんで成功したのかはよく分かりませんが、きちんと表示はされています。
よく分からないなりにも動いてしまったのは、きっとjQueryのパワーだと勝手に納得しておきます。
(ここはきちんと知識のある人に見せるのが恥ずかしい内容ですね。変なコードですみません)
つまるところもありましたが、以上がjQueryでの処理です。
たまの休日に作成する趣味レベルのサイトとして、自分でもすごく満足です!
jQueryは何がすごいかって、これ、めっちゃ楽しいんですよ。
・プラグインをコピペするだけで見違えるように、サイトが動く。
・ちょっと表現を覚えるだけで、表現にアニメーションが加わる。
・さらに研究すればするほど、いろんなことができるようになる。
今までJavaScriptとか、独学素人なんで、なかなか勉強する気が出ませんでした。
しかも、「関数や引数がどうたらで、まずは足し算をアラート表示」とか、あまりやる気が出ません。
でも、jQueryは勉強の成果がすぐにめっちゃ分かりやすく出ます。
たぶん、自分にとって一番効果が大きかったのは、簡単さよりも便利さよりも、「やる気が出る」ってことでした。
それは「すすむ」の部分。
「最後のページで『すすむ』をクリックすると、始めに戻る」という機能です。
ここは、jQuery独自の機能を使ったわけではありません。
JavaScriptの「if構文」を勉強して作りました。
jQueryもJavaScriptの一種なんで、こういう構文が使えるんですよね。
どんな感じの処理かを説明すると、
という、単純なものです。
単純だけど、初めてのJavaScriptの構文で、自分には大きな一歩です。
今まで進むことができなかった、本当に大きな一歩を、自然と踏み出せていたのです。
届けたいので、もう一度書きます。
今はまだ技術はないけど、魅力あるwebを作る力を身につけたい方、jQueryマジオススメです!