いや、大多数はエリートじゃなくて、大多数は自分の心配をしてるから、エリートのことなんて眼中にない。
そして、大多数のほうが数が多いんだから、大多数はそういう話に成るんじゃね?
似たような大企業知っているが、昔は 過労死をバンバンとはいわんが、ちらほら出してたからなぁ。
ぶっちゃけ36協定守るか完全裁量労働制にしろってのが妥当だと思うよ。
ただ、完全裁量労働制の場合 よく勘違いしている管理職もいるが 同じ等級の労働者同士を比べて 著しく残業している人間がいて その人間のノルマがあきらかに違う場合
共産主義と変わらんのう。一部を除いてみんな貧乏。下に合わせるといえばいいのか。仕事があるだけ幸せだ、というのは下を見ろ、というのと等しいと思う。
おらも近い意見だな。
でもウチは基本給の評価基準がやっぱり「勤続年数」な会社なので、
1)能力に関係なくトシ取りゃ高給はらわなければならない → 2)高給はらうからには都合良く働けやオラ → 3)帰れない、つまんない、仕事しないのに居るだけで高給うばうお荷物オッサンとか居る
みたいな悪循環してる。かといって能力主義もそれはそれで色々たいへんだし。それらとはまた別の第三の評価軸が発明されないかな。
それに「アサインされた仕事おわんなかったけど定時だから帰るわ」っていうのが通らない社会だからなあ。この国の商習慣は。
商品が買いたたかれまくる買い手市場の時代だから、客が最優先なわけで、担当者は最低の優先度なわけだ。
会社の組織図のピラミッドを逆三角に描くか、正三角に描くかの違い、みたいな。
低生活費の生活にシフトして、自分が生活するのに必要な最低限の収入ぶんだけ短時間はたらいて、
あとはのんびり暮らしたい。って思ってて、いよいよそれを具体的にしていきたいんだけど、じゃあたとえばどんな仕事があるんだろ?
っていう段階に来てる。
なんかない?いっしょに働かない?
まぁそういうのは多いでしょ。博士までいけば別だと思うけどね。
修士ぐらいならなんとか卒業させようとするよ。これを学位なんて意味ないと見ることもできるけど、そもそも学位で得することってあんまり想像つかない。
と同時に、かなり心配だ。
本人も仕事が終わらないなら残ってでもやるべきだと思っているし、残業代が出るならなんの文句もない。
あー、もう面倒くせえって思ってサービス残業でもいいやと思ったりするんだが、サビ残がバレでもしたら上長はさらし首にされかねない。
★安牌ない
2つを併せて考えると 程度の問題で 同じ事を言ってないか?
どの会社も危険だよ と 安牌ない は 言葉の程度の問題で 要約して言いたい事は同じだと思うぞ。
なんか、水がぬるい って言ったときに 水をはかったら37度だった、これは生ぬるいであってぬるいではない!
いや 37度はぬるい、いや ぬるいのは36度からだ みたいな。そういう 主観的な議論で
『相手の立場に立って考えれば』、 ようするに 同じ事だろ。
僕が見た実例
てのがいた。
研究室の先生の考え方しだいだけど、先生も就職先の決まった学生の邪魔をしたくないし留年生はかかえたくないというのが多いので、ほんとの最後までバックれ続けない限り卒業は可能。
俺なんて半年ぐらい行かなかったよ。たんまーーーーに顔みせと現状報告には行ってたけど、研究もまったくすすんでないし。
周りって案外自分のことなんか気にしてないから堂々としてればいいんだよ。
とりあえず就活おわらせるに限るわ。そうしたら気持ちも変わるしね。
最近の電気なり電機の議論は ようするに製造業 って事を言っていて (面倒なのでグローバル企業は除外すると)
国内の基盤となる税金 (商社も国からの買い付けは受けているのでやはり重要) の源泉となっているのは
先のように 商社もその売り上げ先は国内企業である という意味で 国内の製造業・販売業が盛んになってくれないと 市場規模が下がるという意味で 商社もだめになるので 国全体が栄えないし
逆に 製造業が栄えていると 原材料の輸入だったり なんだりで 商社も栄える。
これはたとえば、飲食なんかも同じで 電機がだめで工場が閉鎖になると 周辺の飲食業が衰えるみたいな 因果関係にある。
というわけで、たいていの場合、商社やサービス業の根底にある 製造業 ないし 農林水産業で日本の国力をはかっている。というところはあるんだよ。
もちろん、老人向けサービスがブルーオーシャンだという話はあるが、そういう短期的な産業は国家レベルの場合そこまで重要視されない。少子化で同じく50年後は老人もへる。
重電にしろ、家電にしろ、車にしろ国内は落ち込んでるからな。ヤバイというのはある。それはほかの産業も連鎖するから市場規模が下がってヤバイという事。
国外2国外の商社売り上げが上がっても、日本に税金が落ちないなら国としては関係ないから、グローバル企業は除外しておく。