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はてなキーワード: 悲鳴とは

2022-01-25

anond:20220125204129

四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件を知らんのか

女性悲鳴だけで犯人を決めつけて集団制圧行動をとったら結果的に違うことがあるぞ

2022-01-18

現代一言で言い表すなら下痢便社会

あらゆる情報が消化不良のまま消費されSNSという肛門から悲鳴のように噴き出しつづける

世はまさに下痢便時代

2022-01-16

少年凶悪犯罪者はたぶん釈放後にYoutuberになるだろうと予想

無差別殺傷Youtuberとなって事件の時の被害者悲鳴警察の取り調べを面白おかしく語り年収1000万円

何か言われたとしてもジョークだよ嘘嘘嘘

あんまり絡んでると通報すっぞと言えばそれ以上突っ込める奴もいない

2022-01-10

さんざん仕事させて汚したあとぶっかけ悲鳴を上げさせるのが好きだ

フロンフライパン「じゅーーーーーーーー」

つの間にかフォー

 今年で40歳になる。心の中では、年が明けたら一つ歳を取るような気分でいる。だが私は早生まれではないので、口に出して「40です」と言うと、誕生日の頃に混乱が生じるので、言わないけど。

 四年くらいで坂を転げるように老け込んで、顔の造形自体はあまり変わっていないのにヨボヨボな印象になった。人って、こんなに簡単に老化するんだ……。

 最近は、首が痛くてラジオ体操で空を仰ぐようなポーズをするのが辛い。『きのう、何食べた』でシロさんが「死なないために健康に気を配らなくてはならない年齢」を嘆くところが刺さり過ぎてつらい。

 うつぶせ寝で本を読みながら脚をバタバタさせると、不意に膝があらぬ方へ曲がって「あ゛ーーーっ!!」って本気の悲鳴出る。奥歯をせっせとフロスしても歯間はドブのような臭い

 はぁー、これが40歳か。これからもっと老いる。

 この間、子供習い事保護者会があった。上級の子の親達は年齢がかなりバラけていて、下はピチピチの30代、上は余裕の五十路。下級生の保護者の一人が、ある上級生保護者コンビに面と向かって、

「ずっと二人は親子なのかと思ってました」

 と言った。そしたら二人のうちの年上の方の人がすかさず、

「それって私が娘ってこと?」

 と言った。その切り返しの速さたるや。年長者の人達はそういうのが上手い。そんな風にさらっと受け流すスキルが身に付くなら歳を取るのも悪くはないなとおもうけど、誰もがそんな風に歳を取るごとにコミュ強になったりはしないんだろうな。

 いい加減もう女を降りたいと切実に思う今日この頃だったりする。接客業なので仕事ときだけはがんばって身綺麗にはしているけれど、若い女の子と張り合っているように見られるのが嫌だ。

 同僚で、唯一の私と同年代の人がいて、その人は私より一つ年下なのだけど、ある日イメチェンして前髪を眉の上で切り揃えたところ、男の客からいきなり

女子大生のつもりかバアサン

 と暴言を吐かれた。たかがそんなことで言われなきゃならんのか。

 私はこれはこれで見苦しいとか苦情をつけて来る奴はいるだろうなと思いつつ、白髪をあえて放置している。まだ目立たないからではなく、むしろかなり目立つ量だが真っ白になるには程遠いくらいの量の白髪だ。この通りばばあだからかまってくれるなと思いつつ、存在感が透明な空気になってほしいと思いながら働いている。

 こんなんだが、楽しみのない人生を送っているのかといえば、そうでもない。漫画小説を読むのが若い頃以上の楽しみとなっていて、新刊の発売日を心待ちにしている。が、心待ちにする時の思いがいまだかつてなく悲愴だ。

 発売日まであと何日。無事購入して読みきるまで私はがんばって生きるし、家族世界も健やかに平安無事に生きていてくれと、切実にねがってやまない。

2022-01-08

anond:20220108140456

「ハアアアアアア!ハワアアアアアアア!」とか悲鳴がきこえそう

くちびるがないからマ行とかが発音できない

2022-01-07

anond:20220107164739

教諭先生、何か悪いこと言った?」

少年「言ってねえよ!」

教諭「言ってねえよという言い方はないでしょう!?」

少年「うるせぇな!!」

こう言うと少年バタフライナイフを右ポケットから取り出し、教諭の左首筋に当てた。これに対し教諭は「あなた、なにやってるのよ!」とひるむことなく発した。

直後、少年が「ざけんじゃねえ!」と叫ぶと少年教諭の腹部にナイフを突き刺した。

「ギャーッ」と教諭悲鳴廊下に響いたが、さらに胸、背中と少なくとも7ヶ所を刺された。少年最初に腹部を刺したところまでは覚えているが、後は夢中で覚えていないと供述している。なおも少年は倒れこんだ教諭身体内臓が破裂するほど蹴り続けたが、これに驚いた友人の通報で隣の教室から飛び出してきた別の教諭に取り押さえられ、通報で駆けつけた警察補導された。

教諭直ちに病院搬送されたが、すでに心肺停止状態で、1時間後に出血多量による死亡が確認された。胸に刺された一突きが致命傷だったと思われる。凶器バタフライナイフは、2,3週間前に黒磯市で買ったものだった。

2022-01-05

anond:20220105223145

ワクチンだって危険だと思っても右なら絵でみんな接種するじゃん

津波?どうせ防波堤で止まるだろ」となって逃げる人は恥ずかしい人扱いされるよ

震災前までは地震悲鳴を上げる外国人を笑いものにするのが日本人10割の世界観だったんだぞ

訓練通り逃げようとか言おうものならKY扱いされて時間問題村八分

2022-01-03

膀胱炎死ぬから市販薬で誤魔化さずに病院に行け

2021夏、世間コロナ医療崩壊の真っただ中、私はコロナとは全く関係ない理由で死にかけて入院した。

半年経って当時の日記を発掘したので、正月休みで暇な今せっかくなので当時の日記日記増田に供養する。


20代学生女性

経緯を言うと、膀胱炎放置していたために、血中に細菌侵入し、敗血症性ショックになり、生死の境をさまよったのである

コロナワクチン接種とタイミングが重なってしまったため、副反応だと思って放置してしまい、大分大変なことになってしまいました。

本当に処置が一歩遅かったら私は死んでいた。


膀胱炎放置しておくと危ない病気らしい。全然知らなかった。

膀胱炎は、大腸菌などの細菌尿道から膀胱感染することで起こる。女性に多い病気で、自覚症状は排尿時の痛み、残尿感、頻尿、尿の白濁、陰部のかゆみなど。

おしっこをがまんしすぎたり、疲れて抵抗力が弱まったり、不衛生な陰部の環境だったりなどで発症する。

そして膀胱炎は放っておくと菌が尿管から腎臓に上がり、腎盂腎炎を発症する。すると発熱下腹部の痛みが起こる。

さら放置すると血中から大腸菌が全身を回り、全身の臓器が機能不全を起こし、血圧が低下し、ショック症状を起こす。これが敗血症性ショックである

インターネット情報を参考なので間違っているかも)

膀胱炎は放っておくと死ぬので放置せずすぐに病院に行け、は界隈の常識らしいですね。私知りませんでした。

今回身をもって実感しました。

膀胱炎放置しちゃだめ、ぜったい。


以下詳細な日記である

20代学生女性

8/13 (金)

膀胱炎自覚症状。一般的に言われる自覚症状のオンパレードで、これは明らかに膀胱炎ですな、といった感じ。

3年前くらいにも一度膀胱炎にかかっており、その時は病院抗生物質をもらったらすぐに治った。

もう一回くらいかかったことがあるような気がする。その時は市販薬で治ったはず。いつかは覚えていない。

この時期友人の家に入り浸りまくっていたので、まあそのへんとかで疲れがたまって不衛生になっていたのかな…、そういえば恥ずかしくてあんまりトイレ借りて無かったな・・・、と考える。

という訳で市販薬(腎仙散)を飲み始める。病院に行ってもよかったのだが、前述のとおり友人の家に入り浸っていたので、出先で病院を予約するのが面倒で、「市販薬で治るでしょ」とごまかしていた。

この後も友人の家に入り浸る生活。8/15と8/19しか実家に帰っていない。それも終電近くに洗濯物を取りに帰っただけである

8/19 (木)

まりにも薬か効かないのでボーコレンに変更する。まだ少し効く

8/20 (金)

夕方コロナワクチンファイザー、一回目)を打つ。

発熱はなし。

思い返せばこの日の夜下腹部痛があり、今思えば腎臓が痛かったのかもしれない。

腎盂腎炎になると逆におしっこが出なくなるので、排尿時の痛みはあったが、排尿の頻度が下がったのでこのあたりから膀胱炎のことを忘れはじめ、薬を飲むのを忘れ始める。

8/21 (土)

日中は37°C台前半。ロキソニンを飲んで寝る日中を過ごす。

23時頃、直前まで何も無かったのだが、突如猛烈な寒気に襲われ、体が勝手にガタガタ震え出し、熱を測ると41.7°Cを記録。人間ってこんな体温出せるんだな。

ポカリロキソニンを飲んでどうにか落ち着く。無理やり寝る。

8/22 (日)

翌日になると熱は37.4°Cまで下がっている。友人のワクチン接種に付き合う。

帰りがけあたりから熱が上がっている感覚がする。帰って熱を測ると38.8°C。

最大で40°C台まで上がった。

ただ薬を飲むと熱が37°C台に下がった。

8/23(月)

この日から頭痛嘔吐の症状が出てきて一気にしんどさが上がる。

頭を動かすたびにガンガンとなる頭痛がするので起き上がりたくないし水も飲みたくない。

水を飲んでも胃液を吐いてしまう。水分補給が出来ないのがしんどい

薬を飲むとこれらの症状がマシになるが、2-3時間しか効かないし、6時間空けて飲まなければいけないので薬が効いてない時間地獄

熱は薬を飲んでも下がらずにずっと40°C台、最大で41.3°Cまで上がった。

インターネットを参考に薬をバファリンルナiに変えたら効きが上がった。薬が効くと熱は38°C台まで下がった。しかしこれも2-3時間しか効かない。

薬が切れた途端猛烈な寒気に叩き起こされ、震えが止まらなくなり、熱が上昇する。

「なぜ私だけこんなつらい目に合わなければならないのだ…!」との思いが募る。

そろそろ、「ただの副反応じゃないんじゃ…?」と思い市の副反応相談センター相談したところ、「明日になっても熱が下がらなかったら医療機関へ」とのことだったのでもう一晩様子を見る。

8/24(火)

症状は昨日と変わらない。副反応相談センターにもう一度相談したところ、市の医療機関を紹介してくれる番号を教えてもらう。しかし今は横浜実家でなく世田谷の友人の家にいるので使えない。

#7119でもいいですよと言われたので、そちらに電話をかける。深呼吸をしなさいと言われる。

友人が最寄りの発熱患者可の病院を探してくれる。家から50 mの距離だが歩ける気がしなかったのでタクシーを呼んでもらう。

病院では栄養剤の点滴をしてもらい、コロナに効く解熱剤(カロナール)を頂く。

今思えばこの医者はヤブだったのでは?発熱が4日も続いているのにPCR検査もしないし、その他検査もしないし、点滴と薬だけ貰って「様子見て」と言われた。

もし血液検査をしてくれていたら、きっと白血球の数値とかがおかしかっただろうから、原因も分かったろうに、、、

ただこちらも、「そういえば膀胱炎でした」と言い忘れたし、もうそんなのすっかり忘れていたし、さすがに医者もそれを聞いたら尿検査血液検査くらいはやってくれたと思うので、言えればよかった。

あとワクチン接種でめちゃくちゃ忙しそうだったしね。初診の外来患者なんて後回しよね。

吐き止め成分も一緒に点滴してもらった。しかし帰ってポカリ一口飲んだらそっこーで吐いた。嘔吐RTA。吐いたら2時間は飲み食いしないでと言われていたが、しんどすぎてそのまま薬を飲んだ。

カロナールはよく効いた。熱は37°C台まで下がった。これも2-3時間しか効かないが。一緒に処方された吐き止め薬ドンペリドンの眠気誘発効果も高く、薬が効いている間は快適に眠れた。

薬が効いていない間は相変わらず40°C台の発熱頭痛嘔吐

薬が効いている間しかまともに飲み食いが出来ないし、薬が効いている間は強烈に眠いのでまともに飲み食いできないので、要はまともに飲み食いできず、それがしんどかった。

おかゆを買ってきてくれたが、一口食べてギブアップした。ゼリーはすこし食べられたような…?

夜9時、あまりにもしんどさが天元突破したので実家に帰る決断をする。一人で他人シングルベッド占領していたのが申し訳なかったのもある。友人に布団で寝て欲しかった…

親に電話して洗いざらい話す。「なぜもっと早く連絡してくれなかったのだ」と親にめちゃくちゃ怒られる。

タクシー8000円)で帰りたかったがなんとタクシー発熱患者を乗せられないらしい。

しょうがないので翌日始発の電車に乗って帰ろうという話になる。

別にコロナじゃなかったからいいけれど、もしコロナだったら電車移動よりまだタクシーの方がウイルスを広げる可能性が低いのだけど、このへんどうにかなりませんかね、えらい人)

私はこの後薬を飲んで寝てから記憶が無い。次の記憶は木曜か金曜の病院のベッドの上である。以後は伝聞。


8/25(水)

午前2時頃、シャワーから上がった友人は私の奇行を目にする。

友人のカバンを持ち、友人の靴を履いて、家の扉をガチャガチャして「あれ…?開かないなぁ」とつぶやいていた。

これは薬のオーバードーズによる奇行だと思った彼は、とりあえず私を引きはがした。

すると私は白目を剥いて倒れた。レギュラー西川のようだったそう。

これは死んだわ、と思った友人は、ひとまず#7119に相談

すると「それは救急車呼んだ方がいいですね。こちらで救急車を手配します」と言われた。

ほどなくして救急隊がやってきて、私を救急車に連れていく。友人はよく分からなかったそうだが、救急隊曰く当時の私は痙攣していたらしい。

救急車に運ばれ、受け入れ先の病院を探す。しか医療崩壊ど真ん中の時期だし、夜中だし、高熱なのでコロナ疑いだし、意識不明から救急病院でなくてはならないし、で受け入れ先が全然見つからない。結局1時間半くらい各所に交渉したそうである

熱は42°C、血圧60、意識不明重体の私の横で受け入れ先の病院が見つからない中ひたすら待つ友人…。不安だったろうよ…。ごめんね…。

最終的に、最初に断られた病院に無理やり病床を開けてもらったらしく(他の人を一般病棟に無理やり移したらしい)、そこで受け入れてもらうことになった。コロナの為病院には同居家族以外の侵入不可だそうで、友人はその場で救急車から追い出された。申し訳ない…。

病院到着が午前4時。両親がタクシー病院にかけつける。コロナ疑いなので、両親も別室に隔離され、沢山の同意書にサインをさせられる。

点滴をする同意書、点滴のために喉に管を通す同意書、けいれんを抑えるために麻酔を打つ同意書、けいれんがひどくなった時に体を縛り付ける同意書、などなど。

最初医者も原因が分からず、とりあえず白血球の数値が異常に高いことが分かったので、適当抗生剤を打っていたらしい。

培養検査の結果、とある種類の大腸菌が原因だということがわかり、おそらく膀胱炎悪化し、腎盂腎炎になり、血中にも大腸菌侵入して、臓器が機能不全を起こした、敗血症性ショックだろうということが分かった。

原因が分かってしまえばあとは早いので、それ用の抗生物質を点滴し、あとは回復を待つのである

PCR検査も陰性だと判明し、コロナではないと分かった。


8/26(木)

私は意識を取り戻し、「スマホが欲しい」と言ったそうだが、何一つ覚えていない。けいれんを抑えるために麻酔を打っていたそうだし、意識朦朧だったのではないだろうか。金曜日あたりまでの記憶は私は曖昧である主治医と1回話したはずなのだがうっっっっすらとしか覚えていない。

そのまま2週間くらい入院ですね、と言われる。コロナの為面会謝絶で、必要ものは母に届けてもらい受付経由で受け取る。

面会謝絶なのは意外とよかった。病室が静か。

両手と首に点滴が通っているので、私はひたすら気をつけの姿勢で寝ることしかできない。暇。うつ伏せで寝られないのがストレス

あと食欲が全くわかず病院食が食べられない。「これだけは飲んで」と言われた栄養飲料(そんなに美味しくない)と、たまに出るフルーツくらいしか食べられない。なので栄養剤の点滴も外せない。

とはいえ意識は取り戻したので近いうちに一般病棟への移動が決まる。

8/27(金)

この日から元気にLINEをしている。この日か翌日に一般病棟に移った気がする。

8/28(土)

この日あたりから食欲を取り戻し、病院食が完食できるようになる。

8/29(日)

8/30(月)

食事が完食できているようなので、と栄養剤の点滴が外される。これで点滴が朝晩3時間つの抗生剤だけになり、夜うつ伏せで寝られるようになる。超ハッピー

8/31(火)

抗生剤だけなら飲み薬にして退院しよっか、とのことで急遽翌日の退院が決まる。急いで両親各所に連絡する。

9/1(水)

退院。声はカッスカスで、支えが無いとまっすぐ歩けない。10日くらい臥せっていると筋力その他が大分落ちるのだなと理解した。

その後自宅療養して大分普通に戻りました。

私が入院していた間、私が死ぬんじゃないか、と毎日家の中はお通夜状態だったらしく、大分迷惑をかけてしまった。非常に申し訳ない。


以上当時の日記になります

あのまま友人が朝まで様子を見る決断をしていたら私は本当に死んでいた。そしたら原因にワクチンは全く関係ないがワクチン副反応で死んだ人扱いされただろう。

繰り返すが、今回得た教訓は、膀胱炎市販薬で誤魔化さずに、病院抗生物質を貰うべきだということである

それから2021年の医療崩壊はやはりひどかったですね。治療にあたってくれた医療関係者方、そして各所でたゆまぬ努力を続けてくださっている各医療関係者様方に感謝します。

2021年冬は少し落ち着いていましたが、冬休みにかけてじわじわ感染者が増えてきていますね。また当時のような惨状になると医療機関がまた悲鳴を上げてしまます。我々は基本的感染対策を怠らず、淡々と過ごしたいですね。

あとそれから友人に本当に感謝。私の看病をしてくれ、救急車を呼んでくれ、救急車でも意識のない私に声をかけてくれていたらしい。本当にありがとうあなたは私の命の恩人です。もし我々の縁が切れることがあったとしても、その事実は変わらず、私は一生あなた感謝して生きていきます

それから家族にも本当に感謝。だいぶ心労をかけてしまいました。楽しく労働することで恩返しするね!

ちなみに、「あん経験をしたんだからちょっとくらい失敗しても「死ぬよりまし」とか思えるようになりなよ」と友人によく言われる。

さなことでくよくよする生活は変わらないままである

かに今日記を読み返して、「本当に死ななくてよかった」との思いを新たにしました。生きていることに感謝ですね。明日から新学期なので頑張らねば!


以上です。皆様も体にはお気をつけて、、、。

市販薬安易に頼らず病院に行った方が結局早いし安いことが多いですよ、、、。

2021-12-21

なんか動物園でトラだかライオン飼育員が食われた動画

サファリパーク飼育員の男がかじられてるのに、女の飼育員二人が影からシクシク泣いてる動画

近くに車で通りかかった老夫婦が「なんだか人間悲鳴みたいだね・・・」みたいに話しながら近づいてい行って、

「痛いよぉー」とかいう声のあと、おじいさんのほうが「・・・えぇ?」みたいな声で終わる動画

えぇ?の声色の驚きというかがリアルだった。

ユーチューブ10年くらい前にあったやつでもう消された。

コメントが「泣いてねえで救助呼んだり電話するとかねえのかよカス」とかで溢れてて途中からコメ閉鎖された。

2021-12-15

anond:20211215111215

アセクシュアル痴漢被害経験のある男性の身としては、「痴漢は怖いよね」と共感する立場から被害者側に味方をすることが多いけど、「どうせ女の被害しか救済されねーじゃん」「ゲイアセクシュアルヘテロと一括りに"男性"扱いするのいい加減やめてくれる?」くらいの意味恨み節を語る気持ち理解できなくはない。

でもジェンダー論やクィア理論を正しく理解していないと正しい言葉が出てこなくて、「その程度のことを痴漢だと思うな」「全ての男性痴漢扱いするな」っていう頭の悪い言葉が代わりに出てきちゃうんじゃないかなぁ。前者には「俺はその程度のことはいつも我慢してるぞ」という認識が隠れていたり、後者には「自分セクシュアリティ言語化できない」という悲鳴が隠れていたりするんじゃないかな。

2021-12-13

高級食材とか自慢げに話してる増田ドイツ産がどうとかイタリアで修業した云々の情報を食ってるだけ、

本物の高級食材(振ると毛虫が落ちるオーガニック野菜)を見ると悲鳴を上げて逃げる

2021-12-09

いたいのいたいのとんでいけ

その瞬間、いたいのいたいのは飛ばされた。

ジェットコースターみたいに天と地がぐるぐる入れ替わりながら飛んでいる。

気付けばジャングルの奥深くにいた。

悲鳴のような鳥の鳴き声。

じっとりとした湿っぽい空気

鼻腔を突くような得体のしれない香り

まただ。

また飛ばされた。

そもそも、なぜ飛ばされなければならないのか。

痛くなったのは誰のせいだ。

呼ばれたから行っただけだ。

なのに飛ばされる。

すぐに飛ばされる。

痛みは悪いことばかりではないだろう。

痛みによって危険を学び、

痛みを乗り越えて強くなるのだ。

痛みがなければどうなる。

血が流れても、骨が折れても気が付かない。

命を失うまで気が付かない。

そうだ。そうじゃないか

痛むのは生きているということだ。

ああ、また呼ばれた。

どうせ飛ばされるのに。

でも、生きている証として一瞬だけ行ってやろう。

長居はしないように気をつけよう。

2021-12-01

久々に東京電車乗ったら正常な人生を持ってる人々が多数乗ってて俺の心のヤバイやつが「お前ら俺のこと馬鹿にしてるんやろ?見下してるんやろ?嘲笑ってるんやろ?」って悲鳴を上げた

2021-11-29

20代無職だが人生詰んだ

タイトルの通り20代人生絶望した。就活で祈られまくられ卒業後に応募したバイトも断られ現在ニート。早く安楽死させてほしい。

社会お荷物は一刻も早く消えたほうが社会にとって良いだろう。

---

自分とある田舎罵声悲鳴の絶えない賑やかな家庭で育った。

ヒステリック母親と対人関係が苦手で暴力的父親の間に生まれ、見事両方の性質を受け継いだ。加えて浪費癖もある。

学校はと言うといじめに遭いながらも小中学校卒業高校卒業後に大学に進学するも無い内定のまま卒業現在実家暮らし無職所謂子供部屋の住人だ。友人は全くいない。

こんな性格から職歴が真っ白だからコミュニケーションが下手だからか車がないからか働く意欲はあるにもかかわらず幅広い業種に応募しても悉く断られた。正社員派遣バイトもだ。

運よく筆記試験に通っても面接で断られることも多々ある。

今までの人生全否定された気分だ。ハロワ相談しても意思の疎通が出来ず匙を投げられた。

自分のような社会不適合者にも勤労の義務はある。

今は両親に養ってもらっているが彼らの死後は自分で何とかしなければならないと思っているがなかなか仕事が決まらない。

仕事を選ぶなと言われ応募しまくるも企業側は適性検査だの面接だのでぼっち発達障害の傾向のある人間排除し選り好みしまくる。

そんな社会に段々腹が立ってきた。

近所のショッピングセンター幸せそうな家族を見つけては自分社会から排除したのだからもう少し申し訳なさそうにしろよと思うようになった。

正直小田急線京王線犯人気持ちが分かる。自分も一歩間違えればそうなっていたかもしれない。

何が一億総活躍だ。実態は社不は引きこもってろだろ。

死にたくても安楽死法整備されておらず自〇するにも迷惑を掛けずにしろと。

〇ねないのならいっそのこと生活保護その他の福祉を利用しまくってやろう。

自分を散々排除してきたのだから福祉を利用するのは当然の権利だ。

勝ち組どもはもっと働け。

2021-11-27

anond:20211127014425

『情けない悲鳴をあげて』とかさあ

偶然の事故で私は悪くないのよ!とか思ってそうで怖いわ

粘着して長い間嫌がらせする方もどうかと思うけど、ちゃんと金払って解決しないからズルズル引きずられるんじゃないの?

加害者なのに自分責任はないと思ってるだろ、羨ましい性格してるわ

2021-11-24

毎日死に物狂いで必死に生きてる。普通の人にとってそよ風のような負担悲鳴をあげてるし一度外に出た瞬間に張り詰め続けている。溺れてるみたい。

2021-11-23

おじさん、未成年買春殺人

私は、可愛らしいビール腹のおじさんとデートすることになった。「お嬢ちゃんは、何歳?」

17です」

「えっ?高校生だよね?」

はい高校2年生です!」

「そっかぁー!じゃあ、まだまだ若いね!僕なんかもうすぐ50歳になるからさぁ~!あっ!そうだ!今日は僕の奢りだから何でも好きな物食べていいよ!」

ありがとうございます!」

それから私たちは、一緒にご飯を食べたりカラオケに行ったりした。そして夜になりホテルチェックインした。

「ねぇ、君名前はなんて言うの?」

「私ですか?私は、愛美って言います

へぇ〜!良い名前だね!僕は、茂雄って言うんだよろしくね!」

はいこちらこそよろしくお願いします!」

「それじゃあ、シャワー浴びようか!」

「そうですね!」

「先にどうぞ!」

「いえいえ!茂雄さんが先に入ってください!」

「わかったよ!でも、もし覗いたらダメだよ!」

「そんなことしませんよ!」

「本当かなぁ〜」

「本当ですよ!」

「まあいいか!それじゃあ入ってくるね!」

はい!」

それから茂雄は、シャワーを浴び始めた。

(ふぅ〜気持ちよかった〜)

すると突然部屋の電気が消えた。

「あれ?停電かな?」

すると、後ろの方で何か音が聞こえた。

カチャッ

「ん?なんの音だろう?」

「おい!動くんじゃねえ!」「誰だ!?︎」

「俺だよ!茂雄おじさんだ!」

「なんだお前か…….ってえっ?今なんて言った?」

「だから俺は茂雄おじさんだって言ってんだよ!」

「うわああああああ!!!!!」

バタバタバタ ドタッドサッ その瞬間部屋中に悲鳴が響き渡った。

「きゃああああ!!!

「うるせぇ!!黙れや!!」

ドスッ 男は、少女を殴った。

「ぐはっ……」

「よし!これで静かになったな!」

「あのぉ〜茂雄さん?」

「ん?どうしたの?」

「この人死んでるんですけど……」

「うん!知ってるよ!」

「えっ?」

だって殺したもん!」

「どうしてこんなことをするんですか?」

「それはね!君のことが好きだからだよ!」

「私の事が好きならなんで殺す必要があったんですか?」

「君は、鈍感なのかな?それともわざと気づかないふりをしているのかわからないけど、僕たちは恋人同士だったんだよ!」

「嘘つかないで下さい!私たち初対面じゃないですか!」

「何を言っているんだい?僕たち結婚まで約束していたじゃないか!」

「そんなわけありません!それにあなた名前も知りません!」

「僕の名は、茂雄だ!ちなみに年齢は、50歳だ!」

「ふざけないでください!早く警察を呼びますよ!」

「呼んでもいいけど無駄だと思うよ!」「どういう事ですか?」

だってここ電波届かないから!」

「そんなはず無いです!ほら!携帯使えますよ!」

「これは、僕のスマホだよ!」

「じゃあ、なんで圏外になってるんですか?」

「それは、ここが山奥だからだよ!」

「そんな訳あるはずがないです!」

「なら、自分の目で確かめてみなよ!」

そう言われ私は外に出ることにした。

ガチャッ ドアを開けるとそこには、本当に何も無かった。

うそ……」

「やっと信じてくれたかい?」

「信じられません!一体どうやってここまで来たんですか?」

「車だよ!」

「車はどこに停めてあるんですか?」

駐車場だよ!」

「案内してもらっても良いですか?」

「いいよ!」

それから私たちは、駐車場に向かった。

「ここです!」

「どこですか?」

「ここに車がありますよね?」

はい!それがどうかしましたか?」

「これレンタカーですよね?」

「そうだけど、何か問題でもあるのかな?」

「大ありです!だって私が借りたのは、白いスポーツカーですよ!」

「そうだよ!でも、君が乗ってきたのはこれだよね?」「違います!私が乗るのは、赤いオープンカーです!」

「でも、君が乗っているのは、この黒いセダンだよね?」

「そうです!でも、あなたの車に傷が

「ついていますよ!」

「そうだね!でも、君がつけたんだよ!」

可愛らしいビール腹のおじさんが未成年買春殺人をしてしまった…

馬鹿な低スペック女」じゃないと安心して結婚できない自己肯定感低い男性へ【追記あり

https://anond.hatelabo.jp/20211122190639

私は女性ですが、昔から陽の無神経でがさつな人達揶揄されて育ってきたので、「陽キャ恐怖症」なところがあり、かつては増田さんのような立ち位置で友人や彼氏と接してきました。

また、そういう実例夫婦や他の実例を身をもって知ってるので、増田さんの気付きになればとこれまでの経験談レスしました。

ブコメじゃ短すぎるので超久々の増田はてな記法は忘れましたので見づらい点はご容赦を。

結論から言って増田さんの条件や願望を満たす女性は腐るほどいますが、断言しますが全員増田さんを搾取するモラハラ人種です。

モラハラ傾向のある人種が同じモラハラ人種を引き寄せる悪循環になってます

(A)感情他人コントロールしない。人を不用意に傷つけない。他人の心が理解できて、理性的で、いついかなる時でも、極力良識を守った振る舞いが出来る。そんな人間パートナーになれたらどれだけいいかと思いますよね?

(B)そして、元増田さんの状況はわかりませんが、とにかくすきあらば人をナメて見下して嬉々としてマウンティング行為を連発。ちょっと嫌がられても「悪気がないんだから」というバリアーでヘラヘラ笑って流して許容を強要する。我慢しかねて本気で怒ってみせれば「飼い犬に手を噛まれた」と言わんばかりに醜い有害な本性をさらけ出す。


(B)寄りの人に揶揄されて傷つけられて自己肯定感がすり減った男性ほど、

(本邦のフィクションヒロイン像などの影響もあってか)

「知能が高そうで強気感情的で男相手ガンガン反論する女はろくなものじゃないから、フィクションおバカキャラ然と語彙が貧弱で頭が弱いけどいつも大体安定して機嫌がよくて愛嬌があってニコニコしている無害そうな馬鹿の方が安心できて居心地がいい」と思いがちですが、

実は完全に逆です。

(B)みたいなモラハラ加害者に圧倒的に多い特徴は実は「頭が弱いけど大体安定して機嫌がよくて愛嬌があってニコニコしている無害そうな馬鹿」であって、

(A)のように自分に自信があるほど他人尊重できてモラル意識が高くなり、モラル意識が高くなるほど必然的に強い自我と信念と共感性の持ち主になるので男性から見れば「感情的で男相手ガンガン反論するタイプ」になります。まぁ本来なら平穏キャッチボールですんだはずのボールでも、投げられた側が耳目を塞いで「女から意見いやぁああ」とグローブを投げてたら、ケガもするし相手悪者に見えて自分被害者って思い込みも強化されるよね。初手から男性聞く耳を装備してないからこそ「感情的で男相手ガンガン反論」にならざるを得ないやり取りがあったり。

マウンティングするのは自分に自信がなくて劣等感が強いか他人に敬意を持てず、他人を四六時中貶めるんです。有害なヒトの防衛本能と言ってもいいものです。

そして低スペック馬鹿劣等感の塊です。

向上心がないゆえに劣等感の塊である馬鹿は、自分馬鹿に思われてることを逆手に取れば、必殺「悪気はない」「天然」「そういうキャラから」で際限なく他人搾取して加害できることだけは熟知しています

馬鹿はどんな場合であっても、何が起ころうと決して「他人のための損」が出来ない人種です。

馬鹿は365日24時間いついかなる時も、助けてくれる優しい相手に全ての面倒や損をなすりつけて、自分一人が得をする選択肢を(馬鹿なりに)計算高く選び続けています

例えば電車旅行に行ったとすれば、必ず我先に窓際を選ぶタイプです。サイズの違う飲み物グループに与えられれば、我先に一番大きなペットボトルを選ぶウシジマくんの宇津井タイプです。

まり頭を使ってなさそうな天然風なのに四六時中常に一定で機嫌よくニコニコヘラヘラ)しているのは、自分以外のことに無神経で相手がどう思おうと自分さえよければそれで満足で、他人尊厳が驚くほど軽くて、人の言葉右から左に聞き流してるからです。他人言葉等身大に受け止めて思案している人なら、言葉と状況に応じて表情をこまめに変えていたりします。

かに付き合い始めや自分メンタル面が比較的安定している時は、そういうおバカキャラでも安心できますが、当のおバカ本人は自分の周りの人間を「自分よりも下の序列にいる馬鹿」だと認識しなければ生きていけない生き物なので、一緒にいれば徐々に徐々に精神が削られていきます

必殺技「悪気はない」「天然」「そういうキャラから」を盾に搾取され続け、それが狡猾な嘘だとうすうす気づいていても、パートナー馬鹿を求める人はそいつから離れられない。

そこに付け込んで相手は間違ったうぬぼれを強化して、より一層の笑顔でちくちくグサグサといたぶってます

限界非モテとか同性の男の馬鹿タイプ考慮すればすぐ正体がわかりそうなものですが、多分増田さんは心のどこかで「頭が良くて自己主張をする女のほうが例外本来あるべき女は子供同然におバカ可愛い生き物で、男のプライドを癒やす最後の砦」みたいに考えてるのだと思いますが、残念ながらそんなことはありません。

想像力倫理観が未成熟で誰もが物理的に馬鹿だった幼児期とは違って、

増田さんの求める「自己肯定感の低い自分劣等感を刺激しない、人より無能で低スペックだけど無害なおバカキャラ女」なんてこの世に存在しないんです。

馬鹿他者価値理解しようとしません。

馬鹿自己保身はそれはもうバレバレで見苦しいけど、一生馬鹿はそれを繰り返すんです。

自分よりランク下の人間なら自分を見上げてくれるなんて都合の良い幻想です。実際は仮に養ってもらっても感謝尊敬もせず、全ての人を無根拠に見下してきます

男女ともに自分に自信がある人じゃなければまともな尊敬感謝や対人モラルは持つ事ができません。

から己の心の安らぎを得るために、しっかりした女を忌避して、意識的に「普通の女」より大幅に低いスペックの見下せるペットのような女を養おうとする増田さんは

高望みというよりも、無自覚に「お互いいじめて・いじめられるだけの不毛関係性」をピンポイントで望んでいる人に見えます

で、元女友人の知人夫婦がまさにその典型結婚しました。

男性は45歳で介護士年収はおそらく増田さんと同じ位。希望条件も増田さんと同じ。

女性は38歳でマッサージアルバイト、いつもニコニコ無神経オタク自称お笑いおそ松さん忍たま好き(毒舌いじりキャラへの憧れから)。北斗の拳ハート様を150センチに縮めて黒塗りしたようなビジュアルで体型は正三角形。装いは地味。自身年収200万未満だが旦那を「低年収ハゲ」と女友達全員に笑顔で貶し回る。38年間実家ぐらしだけど、母が他界してから家事は父と弟に丸投げして嫁入りするまで最後まで何もしなかった。ダメな姉を反面教師にした弟は地元エリート企業就職していたが、左遷挫折したタイミング結婚の決まった厄介お荷物姉に全力でマウンティングされたので、姉を絶縁しており結婚式にも出なかった。



その二人の結婚生活がどうなっているかというと、なかなかお察しな感じになってます

その38歳女性とは高校時代からの付き合いでしたが基本的に「他人のために動く」ことが結婚から出来ない人でした。

全額旦那負担自分実家から10分ほどの距離に家を建てさせた彼女の新居に遊びに行ったことがありますが、

その家の玄関リビングといった共有スペースは趣味おそ松さんグッズで埋め尽くされており、それ以外のモノは無造作に床に散らばっている状態です。

彼女はいつも15時頃に帰宅しますが、食事の支度はいつも20時以降に帰宅するという大黒柱旦那さんが担当していますスーパーに寄るのが難しいのでヨシケイ食材デリバリーしてもらっています

その遊びに行った日は招かれた客人である筆者の自分が鍋を作ったのですが、その間38歳女性は何もしないでもうひとりの40歳ニート女友人と趣味の事でダベってるだけです。

38歳女性ヘラヘラしてますが極めて劣等感が強いので、増田さんと同じように妄想自分より下だと見做した相手だけ厳選して付き合っています

なぜ自分がそこに居たかと言うと、彼女とは成人してから10年以上は疎遠にしていたけれどたまたま再会した際、自分は失職しており愚痴を話せる相手が欲しかたことと、他人の不幸を喜ぶ彼女にとってもお眼鏡にかなったものと思われます

(その後、速やかに彼女の倍の年収を得られているであろう所に転職しましたが、彼女があまり露骨フリーターニートであって欲しい願望をだだ漏れに漏らすので黙っていました)

家事の9割以上を旦那さんにやってもらっても、周りの人達に助けてもらうのが常態化していても、彼女は決して他人感謝しません。

驚くことに自分が助けられていることにすら気づいていません。

じゃあ自意識はどうなってるのかといえば、「毎日家事に追われて家庭を切り盛りしている理想の奥様」という設定の脳内妄想の嘘で存在しない記憶でっち上げ自分を騙しています

元々見栄っ張りのホラ吹きではありましたが、精神の均衡を保つ見下しのマウントのため人に結婚生活をノロケたくて仕方がない、

でも結婚生活はほぼほぼ意味のない嘘で塗り固められているため、病的な虚言症状とサイコパス化が爆速で進行しました。

一例に、彼女は「晩のおかずに味噌汁肉じゃがを作った」といったので、「じゃあ今度遊びに行く時食べさせて欲しい」と言ったら、二人で食べたので一口も残っていないと言いました。

絶対に嘘だ)と内心思いながら「じゃあ目玉焼きでもいいので何かおかずで手料理を食べたい」と言ったら、私が鍋料理の準備を全部済ませた後でレトルトグラタンを出してきました。

そのレトルトグラタンすら全部旦那さんに作ってもらっていたのか、分量めちゃくちゃで信じられない程まずい代物になっていました。

買い出しで近所のスーパーにでかけたものの、彼女は日頃行きなれて居る風を精一杯装っていましたが、牛乳惣菜の配置もわかっていませんでした。

後で全部料理旦那さんがやっていたのだと判明しましたが、日々自意識が壊れて嘘を嘘で塗り固める彼女の膨大な脆弱な嘘の一つを私がつついてしまたことで彼女は怒り狂って私に誹謗中傷の限りを尽くして一方的に絶縁してきました。

彼女は言っちゃなんですが、私の全人生の中で最も容姿も魂も醜悪で病的な有害モンスターに成り果てていました。

今の自分立場旦那さんの近い将来の姿でもあると思います

ちなみに絶縁直前の会話で、小遣い制にして旦那さんには月2万円を渡しているそうだけど、余らせてくるので楽でいいと自慢していましたが、その口で「自分は生涯最大の贅沢な暮らしをしているので幸せから友人なんかいらない」と捨て台詞を吐いていました。

あと彼女は事あるごとに「旦那さんを無趣味のつまらないコミュ障男」と言っていましたが、旦那さんは相当深いレベル邦画マニアでしたが(DVDラックで一目瞭然)彼女にそれを理解する教養が無かったのと旦那さんが遠慮して黙っていたのとそもそも彼に関心が無かったため「つまらない男」という見下し評価に落ち着いたそうです。



長くなったけど、増田さんみたいな男性でも結婚できた一例を紹介ました。

でもお互い不幸に見えるよ。

追記

「加害しない・されない関係」だけ望むなら、自立しているバリキャリ系の中から選ぶのが一番効率的で確実だと思います

全てのバリキャリ系が良識的だとは限りません、

ですが失礼ながら増田さんの年収ですと、増田さんの望む馬鹿タイプ女性からは徹底的に見下されます。そして確実に相手からマウントされます

それだけは断言できます

現にその38歳モンスター元友人も、自身200万円そこそこのフリーターで黒いハート様などなどを棚上げして、散々その旦那さんをハズレ層の低収入ハゲだと見下して結婚を渋っていました。

振る気100%でしたが、結婚相談所担当者の説得で渋々結婚したら、家を買ってくれて家事を全部やってくれるので「これなら他の女にマウントできる!」という希望を抱き、旦那さんの存在価値をそこだけに見出している格好です。

年収400万円台以下の男性でも(家事分担は大前提としながら)謙虚さをもって露骨に見下さず必要としてくれる価値可能性を見出すのは、仕事をして自分自分を養える女性ぐらいなものでしょう。

でも問題はそんな女性を目の前にすると初対面であっても、増田さんは精神の均衡が崩れてプライド悲鳴をあげて感情的になってしまう。劣等感が刺激されて耐えられない。

女性恐怖症だけど男たるもの女の上に立ちたい(女にだけはそのように接待してもらいたい)。だからそんな屈辱を味わうくらいなら、有害無能モンスター相手でもいいか下方婚を望むのをやめられないというのがオチです。

消耗してすり減って最後に何も残らなくなっても、自分がそれを選ぶならそれも人生なのでよいのではないでしょうか。

いわゆる「ブサイクデブ」って世間で言われるほど需要がないわけじゃないです。増田さんのような人は男女共にいるので、安心して見下せて他の異性に相手してもらえなさそうな逃げられないパートナーが欲しいんですよね。だから出会い交際結婚可能性なら普通に充分にあります

ウサギと亀リターンズ

亀とのレースに負けたウサギ人生悲惨ものだった。

仕事はクビになり結婚約束していた婚約者にも見放された。

それからと言うもの借金を繰り返しては酒とドラッグに溺れる日々であった。

ちくしょう……! なんで俺がこんな目にあわなきゃいけないんだ!」

しかしある日、そんな彼の元に手紙が届いた。

あなた幸せにするお手伝いさせてください。必ずや人生を取り戻して見せます

その手紙にはその文章と一緒に、目的地までの地図が添えられており、それに従って歩いていくと巨大な屋敷の前に到着した。

洋館風の屋敷はまるで物語に出てくるような立派なもので、入り口前にはスーツ姿の男達が出迎えてくれた。

そして彼等に連れられて入った部屋には一人の白衣の老人がいた。

「よくきてくれたのう。わしらはちょうどお主のようなウサギを欲していたのじゃ」

そう言って差し出された名刺を見るとそこにはこう書かれていた。

秘密結社ゲヘナ首領ドクターマッド

「わしらの技術結集しお主を改造ウサギ【テケリ・リ】にしてあげましょう……」

ウサギは老人のその申し出に対して、一も二もなく飛びついた。

「どうせ俺はもう何もかも失ったウサギだ……。この先に何があっても構わない」

だが、それが地獄の始まりだったのだ……。

手術代に乗せられたウサギの体には数え切れないほどのチューブが刺さり、薬品のようなものを入れられていく。

すると今まで感じたことのないような激痛がウサギを襲った。

「うぎゃああぁあ!?︎なんだこれは……?体が熱いぃいいい!!」

拘束されたウサギは絶叫をあげ悶える。

「何まだ改造手術は始まったばかりじゃよ。お主はこれに耐えなければならん。耐えればきっと良い事あるぞい?」

老人の言葉など耳に入らない。それほどまでに痛みは強く意識を失いそうになるほど辛いものだった。

「ひぐぅっ……!!あがっ……!」

チューブから入れられた薬品は体を熱くし全身の筋肉を強化するものだと説明されたが、それにしても限度があるだろうと思うほどの苦痛に襲われる。

「うぐうぅッー!!助けて……誰かぁ!」

だがそれでもウサギは決して弱音を吐かなかった。なぜなら自分はこれから全てをやり直すことができるからだ。

「えぇいっうるさいのう、黙っておれ」

ドゴォン!

「ごふぉおおおおっ!?︎」

博士麻酔無しでウサギの腹に拳を突き入れる。

内蔵を押し潰すかのような衝撃を受け、ウサギは大きく目を見開く。

「静かにせんか、まだまだ薬を入れるぞい?」

そう言われてウサギは再び悲鳴を上げることをやめ、歯を食いしばった。

大丈夫だ、これくらいなら耐えられる)

ウサギはこの苦しみさえ乗り越えることができたら全てが手に入ると思っていた。

ウサギはただひたすらに待ち続けた。自分未来を掴むその時が来るまで……。

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一方ウサギとの競争に勝った亀はというと、何もかもがうまくいき幸せ生活を送っていた。

結婚子供も生まれた。

さらには会社を立ち上げ事業成功。今はIPO直前の大事な時期である

そんな彼が今何をしているかというと、社長室でのんびりとコーヒーを飲みながら秘書雑談していた。

ウサギとの競争に勝ってからというもの人生は何をするにしても順調そのものですね。これも全てあの時のウサギのおかげでしょうか?」

彼は数年前のことを思い出した。

それは彼にとってはとても懐かしい記憶であった。

「そうだね。ウサギとの競争がなかったら、あの時の競争に勝っていなかったらボクはこの会社をここまで大きく成長させることはできなかったかもしれない」

ウサギと別れてからすでに数年が経過していた。

しかし未だにウサギへの感謝気持ちを忘れたことは一度もなかった。

「彼は今何をしているんだろうか」

あの競争以来亀はウサギ接触していない。

亀との競争に敗れたウサギ。その社会的な評判はかなりひどいものであった。

亀にはひっそりとウサギ行方くらました理由もよくわかっていた。だからウサギ行方を追いかけるようなことはしなかった。

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あの日、改造手術を受けてからというものウサギ地獄の日々を送っていた。

薬で無理やり強化された体は常に火照り、筋肉ははち切れそうな程パンプアップされている。

改造はあの手術だけで終わりではなかったのだ。

「ぐふっ……」

ウサギの体はさらに変化していった。

筋肉の量が明らかに増え、身長は伸びた。そしてその背中には巨大な白い羽が生えてきた。

その姿はさながら天使のようであったが、もちろん彼本人はそれを喜べる心境ではない。

しろその逆、ウサギ自分の体が作り変わっていくことに恐怖を感じていた。

「うぎゅ……ぅ……」

彼の精神はもはや限界を迎えようとしていた。

毎日のように浴びせられる激痛、そして徐々に変わりゆく肉体。

そのストレスからウサギは遂に狂ってしまった。

「アハァ……キモチイィ……」

ウサギの口元からはヨダレが垂れ、目はうつろになっている。

もはやかつてのウサギ面影はなく、そこにいるのは快楽を求めるだけの醜悪な生き物だった。

秘密結社での管理生活をされていたある日の事、ついにその日はやってきた。

「テケリ・リ……」

ウサギの口から意味不明言葉漏れる。

同時に彼の精神の奥底。その怒りが噴出した。

ウサギ人生台無しにした亀に対する恨みつらみに、ウサギ精神は焼かれていく。

「ユルサナイ……カメ……コロス」

ウサギの体がガタガタと震え出す。

それと同時にウサギの目が大きく見開き、体が膨れ上がっていく。

「うがぁああぁああぁあ!!!!」

ウサギ叫び声をあげると同時に、その長い耳が裂け始める。

ウサギの全身の毛が抜け落ち、肌は褐色に染まり、歯は牙のように鋭くなっていく。

そして、ウサギはその場から飛び立つと天井を突き破り遥か上空へと飛んでいった。

「テケ……リ……リ……!」

ウサギはそう呟きながら飛び続け、亀の会社があるビルの上までやってくる。

するとウサギはそのビルの窓ガラスに向かって突進し始めた。

ガシャァアン!! ガラスは粉々に砕け散った。

だがそれでもウサギは止まらない。

バリン!ベチャッ!グシュ! 次々と窓を破壊し、建物の中に侵入していく。

オフィス蹂躙され労働者たちは逃げ惑う。

「助けてくれぇ!」

「ひぃいいっ!」

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「なんだか騒がしいな」

社長室にいた亀はそう言って立ち上がった。

かにビルの別フロアで何か騒ぎが起きており、なんだか慌ただしくなっている。

何が起きたのかはわからないが、ただごとではない雰囲気を亀は感じ取っていた。

社長室を後にし、亀は階段を使って騒ぎのあるフロアへと移動した。

そしてたどり着いた先で、彼は信じられないものを見た。

「これは一体どういうことだ!?︎」

亀は思わず叫んだ。

目の前にある光景はあまりにも常軌を逸していたからだ。

血まみれになって倒れている人、ガラスの破片によって傷を負った人の姿がそこにあった。

「おい、大丈夫か?」

亀が一人の男に近づき話しかけるが、男は返事ができないほど衰弱していた。

くそっ、とにかく手当てをしなくては……」

しかしそんなことをしている余裕は亀にはなかった。

瓦礫の山と化したフロア怪物の咆哮が轟く。

「テケリ・リ……テケリ・リ……」

ウサギだ。

むごたらしく怪物へと成り果てたウサギが亀の前に現れたのである

「なんだこの化け物は!」

亀は反射的に拳銃を取り出しウサギに向けて発砲する。

パン、パァンと乾いた音が鳴り響く。

しか銃弾は全てウサギに弾かれてしまった。

「銃が効かないだと?まさかこいつ不死身なのか?」

ならばと亀はナイフを取り出すと、それで化け物を斬りつけた。その体に刃が通る。だがそれは致命傷には至らない。

「ぐっ、なんて硬さだ。まるで金属みたいじゃないか

ウサギは反撃に出る。

カメ……コロス……」

その鋭い爪で亀の体を切り裂いた。

「ぐわぁああぁっっっ!!!

ズザア。亀の甲羅に一筋の切り込みが入る。

「ぐっ……うぐっ……」

ウサギさら攻撃を続ける。

その大きな尻尾を振り回し、辺りのものを全て破壊していく。

「うがああっ、うがうがうがうがうがうがうがうがうがうがうがうがうがぁああ!!!

そのあまり破壊力に、建物が崩れ去り始めている。

このままでは生き埋めになってしまうだろう。

「こんなところで死んでたまるかよぉおおお!!」

亀は大声で叫ぶと、懐から手榴弾のようなものを取り出しピンを抜いて投げる。

ドォオオン!!! 爆発が起こり、ウサギもろとも建物崩壊を始めた。

======

瓦礫の中から這い出た亀は、全身の痛みに耐えながら歩き出した。

死ぬところだったぜ……」

なんとか助かったものの、あの化け物を倒す方法は今のところない。

向こうは翼の生えた巨体、剥き出しの爪、そして強靭筋肉を併せ持つ、完璧生物。ひるがえってこっちはただの爬虫類。亀なのである

自社ビルも倒壊位してしまった。もう亀の会社おしまいだろうIPOにも失敗して多額の損失を出すことになる。

「クソッ!どうしたらいいんだ!!」

その時、ふと彼の脳裏に一つの考えが浮かぶ

「そうだ、あれならあるいは……いや、だがまだ確証はない。まずは奴の動きを止めなくては」

亀は再び走り出す。

======

ウサギもまた倒壊したビルから脱出し、地面へと降り立った。

ビルは崩れ去っており、ウサギは地上を自由に動き回れるようになったのだ。

「テケリ・リ……テケリ・リ……」

ウサギはあたりを見渡しながら歩く。

するとそこに、一匹の亀が現れた。

亀はゆっくりウサギに近づいていく。

「やめろ、それ以上近づくんじゃねえ!」

ウサギは立ち止まり、首を傾げる。

「お前は何者だ?どうして俺を襲う?」

「テケリ・リ……テケリ・リ……、コロス、カメ、コロス」

「何を言っているかからないが、まあいい。俺は今からある実験をする。それが成功すれば、お前を無力化できるかもしれない」

ウサギは更に一歩、亀に近づく。

「これ以上近寄るんじゃねぇ!」

「ジャマ、スルナ

ウサギが足を踏み下ろすと、アスファルトに大きな亀裂が走る。

くそっ、本当に手加減を知らないようだな」

亀は意を決して叫んだ。

「聞け化け物よ、これから行うのはとある生物の改造手術だ」

======

亀はそう言うと両腕を引っ込めて自分甲羅の中を漁り始めた。

ウサギはその様子をじっと見つめている。

亀は赤い液体の入った注射器を取り出した。

「これを使うぞ。これはかつて宇宙怪獣を倒したという伝説兵器、『キングコブラ』の血清が入った注射器だ。これを今から貴様に打つ」

ウサギ不思議そうな顔をする。

「テケリ・リ……?」

「これで貴様は終わりだ。さあ、動くんじゃないぞ!」

亀はウサギに近づき腕を掴んだ。そして注射針を刺す。

「テケリ・リ……」

ウサギの体に異変が起こる。

その体が徐々に痙攣をし始め、体が小さくなっていく。「よし、効いているようだ!」

ウサギは苦しみながら悶える。

「テケ……リ……リ……」

やがてウサギの体は縮み、その大きさは普通ウサギと同じくらいになった。

ウサギはその場で倒れ込み、動かなくなった。

「お、お前は!?

亀の目の前には見知ったウサギの姿がそこにはあった。

ウサギ……なのか?」

亀は恐る恐るウサギに近づいた。

ウサギは薄めを開けて、力無く笑っていた。

「へへ、ザマァねえぜ。オレは生まれ変わった。この血の滲むような訓練によってな……。そう思ってたってのによぉ!」

「お前、本当にウサギなんだな!」

亀はウサギに近づきその体を支え起こした。

ウサギさんよ、一体何があったんだい?なんでこんな姿に……」

「クソカメ……俺はお前が憎かった。だからこの力で復讐してやろうと思ったんだよ。だがそれすら失敗してしまった!俺はお前を殺せなかったんだ!」

ウサギ慟哭を漏らしながら叫ぶ。

ウサギ……」

「俺はこの程度のウサギだったんだ。最強のウサギになるなんて無理だったんだよ!!」

亀はウサギの体を優しく抱きしめると、静かに言った。

ウサギ、そんなことはない。お前は確かに最強じゃなかった。でも最高のウサギだったよ。お前は、俺の誇りだ」

「亀……」

「帰ろう。一緒に」

「ああ。会社ぶっ壊しちまってすまないな」

バカ会社なんてまた作ればいいじゃないか。俺たちはまだ始まったばかりなんだぜ?」

こうして二人は幸せになりましたとさ。

追記はいAIのべりすと使いました。許して

2021-11-22

所謂ダイパキッズによるリメイク批評

ストーリークリア、準伝を捕まえたところでひと段落して、所謂ダイパキッズ」による素直な感想を書きたいと思う。ネタバレ注意なので買うことを悩んでいる方には読むことを控えていただきたい。

ではまず簡潔に箇条書きで。

【良かった点】

・二頭身グラは慣れてしまえばなつかしさを感じられた

・ちかつうろのアップグレード

ポケモンリーグ難易度

【悪かった点】

・結局メインターゲットは大人なのか?子供なのか?

・ひみつき家具の削除

わざマシン仕様

バグの多さ(特にデバッグで取り除ける程度の簡単バグの量)

自転車操作性が終わっている

良かった点からひとつずつ

・二頭身グラは慣れてしまえばなつかしさを感じられた

私たちダイパキッズは、リメイクが「最新ナンバリング作品技術で作られるものであると思い込んでいたようだが、そうではなかった。

剣盾のグラフィックを期待していたダイパキッズの夢は、初期トレーラーパワプロ主人公によって見事に打ち砕かれたのだった。

「剣盾グラのダイパをやりたい。」その気持ちが無くなった訳ではないが…プレイしているうちに二頭身への違和感はうすれ、当時を思い出しながらプレイできたのでパワプロも必ずしも悪いことばかりではなかった。

・ちかつうろのアップグレード

地下大洞窟には原作では序盤で捕まえられなかったポケモンが生息しており、そのポケモンと共に旅をするのが楽しかった。

自分はそこでつかまえたポケモン進化させ、ベロベルトトゲキッスと共に旅をした。

なつかしさの中に新鮮さを感じるとてもいいアップグレードだった。

ポケモンリーグ難易度

まずリョウドラピオンすばやさで負けた時には本当に驚いた。上からクロスポイズン急所を叩き込まれトゲキッスがやられたときマジで焦った。

その後も「ちいさくなるかるわざバトンを決めてくるフワライド」、「トリルをめちゃくちゃ有効活用してくるゴヨウ」と本当に強い戦術を駆使してくる上に

極めつけは「さめはだ 剣舞 ドラクロ じしん ヤチェのみ ガブリアス」「かえんだまミロカロス」を使ってくるシロナさん。

シンオウの猛者たちとたたかってるんだ」という感じがとてもよかった。(ちょっと強すぎる気もしなくもないけど…)

悪かった点

・結局メインターゲットは大人なのか?子供なのか?

広告展開を見るに大人ターゲットである、というのは勘違いなのかと思わせてくるゲームの中身。

「一度ゲームから離れた」大人ターゲットならば、大人であっても自分はそこからは外れていると言えるが…。

大人になってもゲーム趣味で、ダイパリメイクを期待して待っていた層も間違いなくいたはずで。

その「ダイパリメイクを待っていた大人視点からするとこの出来は期待外れだったと言えるだろう。

なぜ期待外れかというと、先ほども話した剣盾グラの話であったり、リメイクで深堀りされると思っていたシンオウの魅力である神話についてだったり、そういうものが決定的に足りなかったリメイクからだ。

10年以上前ゲームの中身をそのままに、3Dモデル刷新しただけのゲームでは、このリメイクが出るまでの間のゲームの"進化"を経験してきたダイパキッズを満足させるものになる訳がないのだ。

それにだ。もしターゲット子供だとしても、あのダイパリメイクが今の子供を満足させるに足るものなのか?という疑問もある。

の子供たちがSwitchでやっているゲームといえば、剣盾、マイクラ、BotW、Splatoon2あたりだろうか。

最新ゲームの素晴らしいゲーム体験をすでに得ている子供たちが、中身が10年以上前ゲームであるダイパリメイクプレイして本当に面白いと思えるのだろうか?

当時HGSSダイパと同じくらい楽しいと思っていたように、ダイパリメイクを遊んで剣盾と同じくらい楽しいと思える、いや最低限楽しめる作品なのだろうか?

私たちダイパキッズには「懐かしい」という補正があるが、子供たちにはそれがない。今の子供たちがどう思っているか聞く由もないが…HGSSと同じ感覚ダイパリメイクを遊んでいたとしたら、私はキッサキシティへ向かう道中、テンガン山の山腹で凍死しただろう。

ならば結局のところメインターゲットはどこなんだ?

当時を忠実に再現したものが「一度ゲームから離れた層」に刺さったとしても、ほかには刺さらない。それでいいのか?

もし剣盾グラで出ていたら「一度ゲームから離れた層」に刺さらないのか?HGSSのように全員が楽しめるゲームになったのではないか

このダイパリメイク方向性は全く納得できない。剣盾グラもシンオウの深堀りもアルセウスではなく「ダイパリメイク」でやってほしかった。それだけ。

・ひみつき家具の削除

これに関しては実装しなかった意味が分からない。

ダイパの懐かしい部分」で言うと、ひみつきちの家具自分の中では筆頭クラスに懐かしいと感じるもの

友達と旗を奪い合って、迷路にして、お互いに見せ合って。

良くも悪くも原作完全再現リメイクじゃないんですか?旗の取り合いはともかく、それ消しちゃいかんでしょ。

ここはリメイク方針グラフィック以前に完全に酷いと思う部分。もはや銅像飾るのひみつきちじゃなくてもいいよね?ひみつきである意味が全くないよね?

ついでに言うと大した使い道にもならないのにかせきほりから銅像出すぎ。1枠銅像でつぶれてるの損してる感じしかない。

わざマシン仕様

これもなぜ消費にしたのか分からない。

剣盾との行き来ができるようになるまで待つだけだよこんなの。なんで?消費に?したの?なんで?ピカブイ消費じゃないよね?なんで?

そもそもレート対戦もないダイパでそこまでガチ必要もないのに。本当になにを考えて消費にしたのかが理解できない。

懐かしさはそこにはねぇよ、煩わしさしかねぇよ、マジで

バグの多さ(特にデバッグで取り除けるはずの簡単バグの量)

これが一番ひどいというか、ノウハウがないイルカに依頼したせいで起こるべくして起こった事態

自分が遭遇したバグでいうと

SEが頻繁に聞こえなくなる
NPCセリフが明らかにおかしい(語尾に別のNPCセリフのようなものがくっついてた)
・船のまわりがテクスチャ抜けで紫色になる
・ちかつうろで銅像掘ったらバグってチャットウインドウ消えずに行動不可になる

色んなゲームやってきたけど、これだけの細かなバグが目立つゲームってCyberpunkに続くレベルだと思う。(大袈裟)

小さく頻発しやすバグが目立というのは、ポケモンというAAAタイトルで到底やっていいことではない。

特に一本道のRPGにおいて、バグで没入感を一々損なわせてくるなんてのは言語道断

ゲーム面白くすることが難しくても、こういうデバッグすればどうにでもなる部分を放置するってのはただの手抜きに他ならない。

イルカとゲーフリの本気度のなさがうかがい知れるし、個人的に一番ありえないポイント

操作の快適性が終わっている

じてんしゃがひどいという意見ネット散見されるが、この原因はじてんしゃではなくマップの当たり判定のつくりにあると思っている。

214ばんどうろの柵を見て貰えれば分かると思うが、めちゃくちゃ引っかかる。マジで引っかかる。なぜそうなるかというと、当たり判定を柵の見た目どおりに設定しているのではなく、タイルごとに当たり判定を設定しているからだ。

これが問題で、リメイクで斜め移動が追加されマップチップに縛られない自由な移動ができるようになったのにも関わらず、当たり判定がマップチップを塗りつぶすように設定してあるからこうなってしまう。

これもデバッグブラッシュアップの段階で改善されておくべきレベルの内容なのだ。じてんしゃが使い物にならないことくらい簡単に分かることなのだ。

というか作る段階でXYやORASサンムーンノウハウがあれば簡単改善できることなのだ。

さきほどのバグもそうだが、これらのノウハウがないことがイルカ外注することによる決定的なデメリットであり、それを改善せずに発売してしまったゲーフリの本気度のなさもうかがい知れる完成度。

まとめ

あるところにダイパキッズがいました。


彼は町行く人に尋ねつづけました。「ダイパリメイクはいつきますか…?」「ダイパリメイク伏線ですよね…?」


しかし、待てど暮らせどダイパリメイクが来ることはなく、なんと初代の再リメイクであるカブイまで来てしまいました。


当時、FRLGを持っている友達マウントを取られみじめな思いをしていた彼の記憶がよみがえります


思わせぶり(こじつけ)な伏線を見つけては期待しはずれ、過ぎてゆく時間


もうダイパリメイクなんて来ないんじゃないか、そう思っていた時でした。


ソードシールド」の発売です。


ワイルドエリアという圧倒的3D空間で躍動するポケモンたち。


連れ歩きではない、外にポケモンたちがいる。


「すごい!ついにポケモンもここまで来たんだ!」「このクオリティダイパリメイクが出たらすごいことになるぞ!」



圧倒的スケールのでんせつポケモンたちや没イベントまぼろしポケモンが剣盾のグラフィックで。


ずっと潜っていられた ちかつうろ がリメイクで。


わくわくするような冒険3Dマップになって。


ダイパキッズの顔に生気が戻り、ふたたび夢がひろがります


「これ伏線じゃん!」「ポケダイやるぞ!ダイパリメイク発表されんぞ!え、ユナイト?」


前にもまして活気づくダイパキッズ。そしてついに…


2019ー

  2016ー

    2013ー

      2010

2006


「きたあああああああああああああああああああ」


あの禍々しいオープニング音楽、何度聞いたか。間違いありません。


待ちに待った、ついにその時がやってきたのです。


「あの輝きを、再びー」


パワプロ頭身ヒカリコンチャ

😃

👚


「は?」


「なんだよ、増田ァ!なにやってんだよ!くそ、止まれまれまれまれまれまれまれまれ

ダイパキッズ悲鳴などお構いなしに、二頭身のその映像は流れ続けます

「止まれまれまれまれまれまれまれ

ポケットモンスター            ダイヤモンド」

「なんの空白だ…?やめろ!」

ポケットモンスター ブ リ リ ア ン ト ダイヤモンド」

「やめろおおおおおおおおおおおお!!!!!」


悪夢のような現実が、そこには待っていました。

おまけに、謎の開発会社である🐬がゲームを開発するとも発表されていましたが、もはやダイパキッズの耳には何も届いていません。


ダイパキッズは、その期待を打ち砕かれた絶望ダイパリメイクアンチである悪魔世代」へと堕ちてゆくのでした…。

おしまい

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