はてなキーワード: 悲鳴とは
フェミニストの人の、タフが巨乳キャラやセクハラ描写がなくてストレスがなかったという意見に対する
「猿先生はポリコレに配慮してLGBTの敵キャラ出したけど理解が浅すぎて結果的に愚弄しちゃってるんだよね 凄くない?」
っていう反論に対し
「ククク酷い言われようだな…まぁ事実だからしょうがないけど」と言い返していたけれど
いやあんたら別の漫画の作中で『「ちゃんとそれを「酷いこと」として描いてある』、異常性愛者やメスブタを超えたメスブタ等は
無条件に猿認定して愚弄していましたよね…?って思う。
たとえ鉄拳制裁罰を受けていようがされてようが全然報いを受けてない、男キャラが悲鳴を上げて嫌がっていようが俺たちってタチ悪いよなあ…根っからの不良なのにMMAだけは真面目にやってるからメンタルもフィジカルも鍛えられまくってるし 女好きだし 男もイケるしな(ヌッとか難癖をつけて
かなりシリアスに書かれたレイプ描写なんかも「哀しき過去」だ、男を奮起させるために清丸が無意味に犯され殺されるんだ悔しいだろうが仕方ないんだ」とか言って無条件に叩いていたし
作中でちゃんと「酷いこと」として書いてあったって叩く時は叩くじゃん。
フェミニストの人の、進撃の巨人が巨乳キャラやセクハラ描写がなくてストレスがなかったという意見に対する
「ヒストリアは本当の意味で「産む機械」扱いされて実際一人は子どもを産んだし、始祖ユミルも褒美と称して子を産む事を強制された」
っていう反論に対し
「ちゃんとそれを「酷いこと」として描いてあるから問題ない」と言い返していたけれど
いやあんたら別の漫画の作中で『「ちゃんとそれを「酷いこと」として描いてある』、スカートめくりや女湯覗き等は
無条件に悪認定して叩いていましたよね…?って思う。
たとえ鉄拳制裁罰を受けていようがされてようが全然報いを受けてない、女キャラが悲鳴を上げて嫌がっていようがこんなのは嫌がっているうちに入らないとか難癖をつけて
かなりシリアスに書かれたレイプ描写なんかも「「冷蔵庫の女」だ、男を奮起させるために女が無意味に犯され殺される」とか言って無条件に叩いていたし
作中でちゃんと「酷いこと」として書いてあったって叩く時は叩くじゃん。
警察から近くでコンビニ強盗が出たという注意喚起があって一、二ヶ月経ったのだが、その強盗によく似た風体の三人組が来店したのでびっくりした。全身黒ずくめ、ヘルメット着用、鼻の上まで上げたネックウォーマーのせいで人相はほぼわからず。
驚いたからと言って悲鳴を上げたりはしなかったけれども、顔にはめっちゃ出てたと思う。その時私は、常連の高齢男性客の買ったカレーのレンジアップが終わるのを待っていたところ。黒ずくめの男達は少しの間、何の用で来たのか言わずに目配せをし合っていた。その間十秒にも満たなかったと思うけど、エンカウントした瞬間に早くも戦意が折れてしまった私にはすごく長い数秒だった。
えーと、どのボタン押せば自動レジの金庫が開放されるんだっけ……とか、真っ白くなりそうな意識を保つのにも必死状態の私の目の前に、黒ずくめの男達が差し出したのは、スマホの画面だった。
その溜めはなんなんだ。
なんか、もしかしてコンビニ強盗みたいな格好をしてコンビニに入店してインターネット支払いをお願いしてみた動画の撮影だったりするんだろうか、と考えてしまった。
事故。
交通事故。
僕は轢かれた。
ぐちゃぐちゃになった。
そういうものに遭遇してしまって、目を開けると、目の前には女神がいた。
女神。
僕は頷いた。
目の前が真っ暗になる。
飛び交う悲鳴に僕は目を覚ました。
目を開ける。
目の前には村があった。
ファンタジーでよく見かける村。
僕は自分を見る。
ああ。
僕は宇宙になっていた。
「だ、誰かお助けをー!」
助けを求める声。
立派な見た目。
とにかく、凄い怪物がいた。
人質じゃない、
宇宙質がいた。
美少女宇宙は今にも泣き出しそうな顔で「助けて、おじいちゃん!!」と、
よし、ここは僕の出番だ!!
僕は怪物に向けて走り出した。
怪物は僕に気付いた。
倒した。
僕は怪物を倒した。
一撃だった。
「あ、ありがとう……」
怪我はないようだ。
僕は照れながらも祝福を歓迎する。
その夜は宴が行われることになった。
僕は村のたくさんの宇宙に歓迎された。
僕はご馳走をお腹いっぱい食べた。
お腹いっぱいだ。
一番上等な宿を提供してくれた。
無料でだ。
無料。
部屋の中。
彼女は部屋に入ってくる。
「あの…その……ありがとうございました」
怪我もなくて何よりだよ、と僕。
ティナは微笑んだ。
ティナと僕はベッドに並んで座った。
ティナは僕にいろいろな話をした。
楽しい話。
昔の思い出なんかを。
ティナも笑った。
そろそろ寝ようかな、と僕。
ベッドのほうを向いた僕。
僕の手の上に、彼女の手が重なった。
僕はティナに向き直す。
ティナが、
僕の手の上に手を重ねておいていた。
「その……お礼を……///」
そんな……いいよ、と僕。
無理強いはよくない。
「ううん、わたしがしたいの」
とティナ。
「あなたは……嫌?」
そんなことはないけど、と僕。
するとティナは服を脱ぎ出した。
ティナはするすると服を脱いで、
ベッドの上、
僕は彼女に挿入する。
ティナの中に。
宇宙の中に。
「ティナ、中に出すぞ……!」
「う、うん……!///」
はぁ、はぁ、はぁ、と僕たちはまだ息を喘いでた。
「気持ち……良かったね」
僕の隣で微笑みかける。
僕も笑顔で頷いた。
「えっ……?」
そう気がついた。
……あれ?
普通に考えれば、
宇宙だ。
ということは、
僕は新たな宇宙を孕ませたのかもしれない。
なら、僕は神と呼ばれるような存在なのかもしれない。
けど、僕の心は不思議と沈んでいた。
でも僕はもう人間じゃない。
そうと気付いても、晴れやかな気分にはならなかった。
僕の隣でティナが、
それでも、僕の心にはぽっかりと穴が開いたままだった。
BethesdaやActivision BlizzardをXboxが買収した件に続き、規模は少し小さいがBungieをPlaystationが買収した。
もちろん巷で言われているようにXboxやPlaystationというビジネスの強化ももちろん大きな目的ではあるだろうが、
個人的には過去10年近く続いてきた「開発費という賭場のレートを無理矢理引き上げて対戦相手をギブアップさせる」という
大手パブリッシャーのゲーム市場における戦術の末路という感じがしている。
半導体不足がそもそもの賭場の拡大を阻害しているという想定外のトラブルも大きな原因ではあるだろうが
自分たちで上げてきた博打のレートがいよいよ自分たちの首を絞め始めて悲鳴を上げていた博徒が賭場を仕切っていた組に囲われている状況に見える。
Bethesdaは正にそれで、インフォグラフィックスで華々しい数字を掲げたところで、TESシリーズにしろStarfieldにしろ莫大な金がかかるのに
外したら会社ごと傾くような状況だったわけで懐を支えてくれるパトロンは必須だっただろう。
Activision Blizzardは普通であれば特に囲われる程苦しい状況に居たわけではないだろうが、
セクハラ問題という爆弾が弾けたことで屋台骨が揺らいだところを上手くxboxに攫われたというのが正しい感じか。
Bungieについては、MSから飛び出してActivision Blizzardを頼ってDestinyリリースしたけどそこからも飛び出して、結局Playstationに囲われた。
正直、開発中のタイトルはあるだろうが、表に出たのがDestinyシリーズしかないBungieに4100億の価値があるかというと微妙だと思うが、
「xboxの屋台骨であるHaloブランドを立ち上げたスタジオをPlaystationが買収」というニュースには価値があるのは確かなのでその辺も加味されたうえでの買収額かな、とは思う。
ただまぁ、Bungieも賭場のレートを引き上げる施策にずっと噛んできたスタジオで、いろんなパトロンから逃れ続けてきたところなので
自分たちが上げてきた賭場のレートに苦しんでいたにも関わらず頼れる先があまりないという状況ではあっただろうから、Playstation傘下に入るのは自然な流れだとは思う。
他に行く先なんかそう多くないしね。
賭場のレートが上がることで儲けていた賭場を仕切る組が、結局自分たちの身銭を切って賭場の保全に乗り出さざるを得ない状況になってきている。
これから先もっと博徒が囲われるのか、半導体不足が解消され賭場拡大が再度加速できればまたレートが上がっていくのか、そうなったときに他の博徒はどうなるのか?
わいは港区は森家の城下町でかわいいボーイを2人育ててるんだが、不思議と彼らの小学校/保育園(区立ね)が休校にならないことを不思議がっていた(文章力)
会社の山手外縁民は日々「今日は2,3年学級閉鎖じゃー」「Aクラスの学級閉鎖が終わったら次はBクラスじゃー」などと悲鳴をあげているのに。
この週末で似たような共働き子育て世代の話を聞いて合点がいった。
家族A)
マッマ 先週38度の熱が出る。当日は悪寒、翌日全快、空咳が残った。
家族B)
上16歳BOY、学級閉鎖。あれれ、本人も熱が出てきたぞ。
下BOY、今週が正念場
上BOYは一日39度までいったけどカロナールで全快でもとりあえずアパホテル行き、ついでにパパも。 そういやパパもこのまえ一日熱あったな?
つまり…
下手にPCR受けて陽性反応いただくと、家族全員身動きがとれなくなる。
んで、ワクチン打ってて通常の肉体をしていると、1日で終わる。
そもそも病院いっても軽症者には特に何もしてくれない(カロナールとかムコダインぐらいじゃない?
ということは、熱出ても家で寝ててリモート会議とかいしてるのが最適解となる。
そのことにみな気が付いて、受験近辺世代がだれも病院行かないから港区小学校はたいして学級閉鎖してないんじゃないのか?
リモート授業も一般的になって、学校に出席しないのもあまり違和感がないし。
クラス別の入浴時間は余裕のないスケジュールだったものの、私のクラスは理系で女子が少なかったため比較的ゆっくり風呂を使えた。
仲のいい同級生と一緒に小高い場所にある露天風呂で五分ほど湯につかり、室内風呂に戻る下り道の途中で、男性風呂の窓越しに同級生男子と目が合った。
彼は慌てて視線を外した。
当然、私たちは全裸、向こうも全裸だ。咄嗟にこれは事故だと思った。
どうしてそんな作りになっていたのか分からないのだが、女性風呂から露天風呂までの急な坂道が男性風呂から丸見えになっているのだ。
唖然としたが、悲鳴をあげることもなく私たちは何事もなかったかのように室内に戻り、慌ただしく着替えて次のスケジュールに移った。
私たちはこれは事故で相手も悪意があったわけではない、勝手に露天風呂に行ってしまった私たちが悪いと子供っぽい考えから口を噤んだ。
同級生の誰もこのことに言及しないまま宿泊行事は終わり、私の記憶も段々と薄れていった。
高校を卒業して相当の時間が経ち、今となってはあれが現実だったのかも疑わしい。
男性風呂から女性風呂の通路が見える構造だったなら当時でもすぐに問題になったはずでは?と思うが、その後特に問題となることはなかった。
あの衝撃が全部偽りの記憶だとは思えないけれど。
それにしても今になって思い返してみれば、見られた私たちも驚いたが、見てしまった同級生男子のほうが衝撃は大きかったのではないだろうか。
あれはいったい何だったんだ。
一昨年くらいに、初めて聞いたとき
当日本当に行くかどうかは決めてなくて、同時に複数の店に予約するような悪質行為を黙認する風潮
のことを英語風に言っているのかと思ってた。
例えば、これとか。
https://news.yahoo.co.jp/byline/toryu/20191117-00151240
居酒屋で17万円もの予約を無断キャンセルした男が衝撃の逮捕 今後に与える4つの影響
実際サークル系の大学生なんか予約の直前キャンセルは普通にやってたし。
「コロナ禍のキャンセル対応で旅行業界から悲鳴」とか「緊急事態宣言の影響でフライト自体がキャンセルになった」のほうが普通だし。
ちなみに、英文版Wikipedia だとCancel cultureは
https://en.wikipedia.org/wiki/Cancel_culture
冒頭の一行はこうなっていて、
Cancel culture or call-out culture is a modern form of ostracism in which someone is thrust out of social or professional circles – whether it be online, on social media, or in person.
キャンセルカルチャーを「社会的排除」などの分かりやすい言い換えを考えるとかあるいは補助的説明もしないで、みんなが勝手に理解すると思っているように感じられる。
そのうち、「例の件、キャンセルしといた」が怖いほうの意味に変わっていくのかもしれないけど、みんなが新しいほうを使うとは限らない。
新しい言葉に飛びついて「こんな言葉も知らないのか」と他人を失笑交じりに説教できるカルチャーのほうにも名前がほしい。その名前が今度も腹落ちしない輸入語になりましたという再帰的なオチはなしで。