はてなキーワード: 君のことが好きだからとは
ぶっちゃけ障害児がうまれても大丈夫よと思いながら子作りする親ってむちゃくちゃ少ないんだよな
たまに私たちはどんな子が産まれても大丈夫だよねと話し合いしながら子作りするキラキラ夫婦いるけども
出産はこわい
ダウン症の子供を産んで絶望してる母親に父親が「親にならないという選択肢もあるよ 施設に預けたっていいんだ。君のことが好きだから君が子育てで苦しむのはいやだ」と声をかけて
母親はその言葉に感動して、「ううん、私はこの子を育てる」と決意したらしいけども
子育ての重い責任を背負うのは母親で、妻が子育てをがんばるなら自分もがんばるけども、妻が育児放棄するなら自分も放棄するわと
すげー気楽だよね
たまに、母親が障害児を捨てて、父親が障害児を育ててるケースあるけどそんなの少数派で父親は簡単に妻子をすてて、妻は離婚後子育てに苦しんで……とそういうパターンのほうが多い
親の性格がよいから健常児が産まれて、親の性格が悪いから障害児が生まれるわけではないし、
運だし
日頃の行いがどうのこうのの話じゃないんだよな
私は、可愛らしいビール腹のおじさんとデートすることになった。「お嬢ちゃんは、何歳?」
「17です」
「えっ?高校生だよね?」
「そっかぁー!じゃあ、まだまだ若いね!僕なんかもうすぐ50歳になるからさぁ~!あっ!そうだ!今日は僕の奢りだから何でも好きな物食べていいよ!」
「ありがとうございます!」
それから私たちは、一緒にご飯を食べたりカラオケに行ったりした。そして夜になりホテルにチェックインした。
「ねぇ、君名前はなんて言うの?」
「へぇ〜!良い名前だね!僕は、茂雄って言うんだよろしくね!」
「それじゃあ、シャワー浴びようか!」
「そうですね!」
「先にどうぞ!」
「いえいえ!茂雄さんが先に入ってください!」
「わかったよ!でも、もし覗いたらダメだよ!」
「そんなことしませんよ!」
「本当かなぁ〜」
「本当ですよ!」
「はい!」
(ふぅ〜気持ちよかった〜)
すると突然部屋の電気が消えた。
「あれ?停電かな?」
すると、後ろの方で何か音が聞こえた。
カチャッ
「ん?なんの音だろう?」
「おい!動くんじゃねえ!」「誰だ!?︎」
「俺だよ!茂雄おじさんだ!」
「なんだお前か…….ってえっ?今なんて言った?」
「うわああああああ!!!!!」
バタッ バタバタ ドタッドサッ その瞬間部屋中に悲鳴が響き渡った。
「きゃああああ!!!」
「うるせぇ!!黙れや!!」
ドスッ 男は、少女を殴った。
「ぐはっ……」
「よし!これで静かになったな!」
「あのぉ〜茂雄さん?」
「ん?どうしたの?」
「この人死んでるんですけど……」
「うん!知ってるよ!」
「えっ?」
「だって殺したもん!」
「どうしてこんなことをするんですか?」
「それはね!君のことが好きだからだよ!」
「私の事が好きならなんで殺す必要があったんですか?」
「君は、鈍感なのかな?それともわざと気づかないふりをしているのかわからないけど、僕たちは恋人同士だったんだよ!」
「嘘つかないで下さい!私たち初対面じゃないですか!」
「何を言っているんだい?僕たち結婚まで約束していたじゃないか!」
「僕の名は、茂雄だ!ちなみに年齢は、50歳だ!」
「呼んでもいいけど無駄だと思うよ!」「どういう事ですか?」
「これは、僕のスマホだよ!」
「じゃあ、なんで圏外になってるんですか?」
「それは、ここが山奥だからだよ!」
「そんな訳あるはずがないです!」
そう言われ私は外に出ることにした。
ガチャッ ドアを開けるとそこには、本当に何も無かった。
「うそ……」
「やっと信じてくれたかい?」
「信じられません!一体どうやってここまで来たんですか?」
「車だよ!」
「車はどこに停めてあるんですか?」
「駐車場だよ!」
「案内してもらっても良いですか?」
「いいよ!」
「ここです!」
「どこですか?」
「ここに車がありますよね?」
「これレンタカーですよね?」
「そうだけど、何か問題でもあるのかな?」
「大ありです!だって私が借りたのは、白いスポーツカーですよ!」
「そうだよ!でも、君が乗ってきたのはこれだよね?」「違います!私が乗るのは、赤いオープンカーです!」
「でも、君が乗っているのは、この黒いセダンだよね?」
「そうです!でも、あなたの車に傷が
「ついていますよ!」
「そうだね!でも、君がつけたんだよ!」
彼女「いいよ!彼氏君のことが好きだから付き合いたいの。結婚しなくてもただ一緒にいれるだけで嬉しい」
彼氏「やったー!俺も価値観の合う人と付き合えて嬉しい!(結婚すると子供とか親戚づきあいとか色々めんどくさいからな)」
彼氏「えっ!話が違うじゃん!!おれ、結婚願望ないって言ったでしょ!?君も結婚なしで交際オッケーしてくれたんじゃないの?」
彼女「私ももう30だし、こどもがほしいし、私の周りの友達は子供が産まれたりマイホーム建てたりして、次のステップに進んでるの。私もそろそろ人生の次のステージに行きたい。彼氏くんのことが好きだから彼氏君と結婚したいよ。」
彼氏「はあ????俺、結婚願望ないって何回も言ったよね。彼女ちゃんが結婚したいとか子供がほしいって途中から言い出してなんで俺も彼女ちゃんの方に合わせないといけないんだよ。結婚がしたいなら他の男とやれよ」
大学進学を機に上京し、勉強や部活の傍ら、生活や趣味に遣うお金のために様々なアルバイトをしていたが、どれも長続きしなかった。
一昨年のこの頃は飲食店に勤めていたが、ある日バイト中に社員に手を上げられ、そのまま店を辞めてしまった。
勢いでアルバイトを辞めてしまったが、働かないと生活が苦しくなる。
飲食以外でアルバイトを探していたところ、隣町の小さな本屋の求人を見つけた。
時給は低かったものの、仕事が暇そうだったのととても雰囲気がよかった事もあり、そのまま応募した。
無事に採用され、先輩からレジ周りの仕事から教えてもらうことになったのだが、その先輩は高校生だった。
「私もそう思いました。」
私の名前は増田、先輩の名前は曽田だったので同じことを考えていたが、先に言われてしまった。
これが曽田さんとの初めての会話だった。
曽田さんは私より年下なのにとてもしっかりしていて、明るくて芯のある人だった。
キャラクターで例を挙げるなら夜は短し歩けよ乙女の黒髪の乙女が近いかもしれない。
シフトは曜日固定なので、毎週曽田さんと同じ時間にバイトに入っていた。
その頃私は大学から課される大量の実験レポートに忙殺され、心身ともに疲れ切っていたが、
曽田さんのしゃきっとした態度を見るだけで疲れなど忘れ、私はだんだん曽田さんを好きになっていた。
私と曽田さんは、アルバイト数人でご飯を食べたり遊んだりする仲ではあったが、
私が二人で食事に行こうと曽田さんを誘っても、曽田さんは決してその誘いに乗ることはなかった。
食事の誘いには乗らなかったが、曽田さんに勧められた飲食店でご飯を食べた感想を伝えると、
「どうして私を誘ってくれなかったんですか」と言われることもあり、私はカンチガイしていた。
募る思いだけが日に日に増していった。
曽田さんは高校を卒業して近隣の大学に進学したため、去年の四月以降も曽田さんとのシフトは続いていた。
今まではバイト終わりに「お腹空いたね、ご飯行かない?」と食事に誘っては断られてを繰り返していたため、
曽田さんは私に気は無いんだろうなとは薄々気付いていた。
食事は断られるが、仲は良かったので今の関係のままでもいいかなと考えもしたが、
どうしても諦めきれず、関係が壊れることも覚悟してその日は「君のことが好きだから、今度一緒に食事しませんか。」と気合を込めて誘った。
むなしくもまた、断られた。
曽田さんは幼馴染の浪人生が好きということと、勉強の邪魔をしないため、浪人生活が終わるまでは告白しないと決め、
もどかしい思いをしていることを私に教えてくれた。
完全敗北を喫した私は、しばらくの間は曽田さんとぎくしゃくしていた。
曽田さんを諦められない気持ちもあったが、曽田さんは曽田さんでバイト中に好きな人の話を私にしてくるため、
さすがにこれ以上曽田さんのことを追いかけていても曽田さんの迷惑になるなと思い、身を引くことにした。
去年の暮に、私も私で別の人から告白され、付き合うことにした。
曽田さんへの思いを吹っ切るためだったのかもしれない。
そんな気持ちで付き合い始めたのは恋人に失礼だったなと今は反省している。
曽田さんとは相変わらず同じシフトだったが、その頃には曽田さんともだいぶ打ち解けていた。
「私、振られちゃいました。」
曽田さんはそれから幼馴染の話をしなくなり、私と私の恋人の話を聞くことが多くなった。
私と恋人との関係は順調だったが、曽田さんのことを吹っ切れたかというとそうでもなかった。
この頃から曽田さんはバイト後にバイクで帰宅する私を見送ってくれるようになり、
「増田さんが恋人と別れたら後ろに私を乗せてくださいね。」なんて言われたりもした。
バイト後に曽田さんが私を食事に誘うこともあったが、断っていた。
曽田さんを吹っ切れなかったが、恋人に対して失礼な事をしたくなかった。
新型コロナが蔓延し始め、世間でも騒がれ始めた頃、本屋も一時休業することになった。
「お互い元気なままで再会しような。」
休業前の最後のバイトで曽田さんとそんなやり取りをした後に「次に会うときはバイト後にラーメン食べに行きましょう。」と約束した。
バイト後のラーメンとはいえ、恋人以外の異性と二人で食事に行くことは恋人に申し訳なかったため、恋人にはちゃんと報告した。
休業が明け、久しぶりに会った曽田さんとバイト後にラーメンを食べているとき、月日の流れを感じた。
「八月で閉店します。」
一時休業が明けて少し経った頃、店長にそう告げられた。
その日はあまり眠れなかった。
恋人との関係も続いているが、曽田さんと会えなくなることを考えるととても辛かった。
恋人と別れて曽田さんにもう一度告白することを考える自分もいたが、
恋人に対してなんて酷いことをしようとしているのだろうという思いの方が強かった。
最後のバイトでは「振られた後もずっと曽田さんのことが好きだった、今までありがとう。」なんて伝えようかなと考えていた。
そして先日、本屋も閉店し、曽田さんとの最後のバイトを終えた。
退職の手続きを済ませ、本が無くなった本屋で簡単な打ち上げをした。
その日は徒歩だったので、曽田さんと並んで帰っていた。
とくにこれといった話はしなかったが、曽田さんに別れ際に「増田さんの恋人によろしく言っておいて下さい」と言われた。
その言葉を受けて何も言えなくなってしまい、別れた後は放心状態で帰宅した。
全部見透かされていた。
曽田さんは私の好意に気付いており、曽田さんも少しは私のことが好きだったのかもしれない。
私と私の恋人の関係のためにも、私に「曽田さんが好きだ。」と言わせなかったのかな、なんて考えたりもする。
どこまでが合っているのかは分からない。