はてなキーワード: プレゼントとは
https://anond.hatelabo.jp/20170918002546
最近、「告白ハラスメント」なる概念が流行しているらしい。大学院界隈でもちらほらとそのような話を聞く。
こちらから見ると、勇気を振り絞った一世一代の告白があたかもセクハラのように扱われるのは非常に心外である。
しかし、この問題は、おそらく向こうが思わせぶりな態度を取ることで、こちらがてっきりOKだと勘違いすることが原因だと考えられる。
そこで、男子大学院生は同じ研究室の女生徒から何をされたら告白OKと判断するのかをはっきりしておきたいと思う。
それを拒否しなかった時点でこちらは「もしかして…脈あり?」と判断したくなる。
その日偶然学生食堂に2人で行くにしろ、2人で食うのが嫌ならば適当に逃げるはずである。
下校中隣で歩いていたり電車で立ったり座ったりしている時は食事中よりよほど近い位置にいることができる。
それが拒否されなかった時点で、こちらはやはり脈ありではないかと判断している。
自分の悩みを打ち明けてくれるのは実質彼氏彼女の関係と言っていいと思う。
そうじゃなかったらやるな。
代表的な事例としてはここらへんがあると思う。
もう一度言うが、向こうがそういう態度を取るからこちらも告白していいと勘違いしたくなるのであって、こちらだけに責任があるような言い方は心外である。あるのは好意のみであって悪意などではない。
「察しろ」「空気を読め」など偉そうな批判も控えて欲しい。大体、理系(特に旧帝大辺り)の男子大学院生ともなれば、小学校を出たら母親以外の異性と接触する機会がない院生も珍しくない。母親を彼女のように扱って練習しろとでも言うのだろうか。
だから、こちらからの告白を「ハラスメント」扱いするなら、せめて思わせぶりな態度は取らないで欲しい。
(追記)
むしゃくしゃして書いたのだが、意外と反応が多くて驚いた。
いくつか補足しておこうと思う。
そうだとしても、理性と感情は違う。
2人で食事や下校という状況で「〇〇さんにはいつもお世話になっております」「色々お話させてもらってよかったです」とか言われると、頭の中の恋愛スイッチが完全に入ってしまう。
そうなると、後はどこで彼女とできるだけ接触する機会を作っていつ告白するのかしか考えられず、理性でしか考えられなかった。
だから、予防措置としてそもそもサシ飯なんてやめて欲しかった。
増田のような人達に問いたいけど、友達、仲間、ただの同級生・同僚との区別をどうつけてるんだろう。男性同士でも親しさの度合いはグラデーションあるだろうに。つか一緒に学食でメシ食ったら親友なの?
http://b.hatena.ne.jp/entry/345038556/comment/movesinthefield
確かに、男性なら普通に友人付き合いなどグラデーションのある付き合いはするので原因について考えてみた。
前提として、特に博士課程の大学院生は多かれ少なかれ結婚などの人生のステップについて思い悩んでいるというのがある。この年になると周りが徐々に結婚したり親から「いつ結婚するの?」と聞かれたりするからだ。
だから、男性と女性では接する時の気持ちが全く異なる。もちろん仲のいい男性の友人もいるが、いくら仲が良くても結婚やその後のステップには至らない。
一方で女性、それも同年代の院生であればその可能性がある。かなり小さくても、男性の0よりは大きい。だから、交際や結婚のチャンスがないか、というのはどこかで常に考えてしまい、結果として上記のようなイベントをきっかけにすぐ次のステップに進みたくなるのだろうか、と推測している。
(同性愛などのLGBTであればまたこの境界は異なるだろうが、今は異性愛者である自分の話なので考慮しない)
はてぶでの反応を見ると、さすがに「我々男子大学院生」というのは主語が大きすぎたかもしれない。
身の周りの男子大学院生でも彼女がいて、正常に交際関係を築いている者は一定数いる。
(追記2)
でも確かに、男性2人でだったら仲が良くなくても普通にやることなんじゃないか、とだんだん冷静になってきました。
もしかしたら、普通に悪いことをしてしまったんじゃないか、と今は思ってます。ここで謝ってもしょうがないけど。
これから先、どうすればいいんだろう。
(追記3)
こんなに愚かな大学院生の書き込みに色々な意見やアドバイスを頂き、本当にありがとうございました。こんなにネットで反応があるのは初めてで、非常に驚きました。
これだけ多くの反応を頂いて、やっと自分の愚かさを自覚しました。今はもう、自分がしたことも勢いのままにここに書いたことも、涙が出るほど後悔しています。
ただ、皆様からのコメントを見ると他にもこのように男子大学院生が早まった告白をして迷惑をかける事例は各地で発生しているようです。他に同じことをしでかしそうな院生がいた時、これに対する周りからの警告とその後の私の反省を見ることで誰かに迷惑をかける事例を未然の防ぐために、この記事は残しておきたいと思います。もう最初の方は見返したくもないけど、それは自業自得だと思っております。
あとひとつ、今はもう恥ずかしいことでしかないけど参考になるかもしれないエピソードを追加しておきます。
紅茶が好きだと言っていた彼女に喜んでもらいたくて、先日「いつも研究頑張っているから、差し入れです」とブランドの紅茶(数千円くらい)の箱をプレゼントしました。
その後、自分がやらかした後で、封の開いていない紅茶を「そのようなつもりだったなら自分が持っているのは申し訳ないです」と返されました。その時は、物ですら拒絶されたことにただただ傷ついていたのですが、今考えると、告白する前から使っていなかったということはそのような贈り物も距離の取り方としてはよくなかったのだろう、と思います。
(特定は避けるために一部の事実は変えていますが、おそらく似たようなものでも問題が起きていたと思います)
この増田への言及やはてぶの中には、とても具体的で実践可能なアドバイスも数多く含まれています。
この失敗の記録が、女性経験に乏しい大学院生にとっての助けになればいいと思います。
ここで終わらせて頂きます。改めて、本当にありがとうございました。
政治への言説、つまりはまあ話題になってる政治の動きへの賛否。
おかしくね。
もう全部おかしいと思っているのに、ネット(私の活動範囲が主にネットなので)を中心に偶に見るテレビでも同じく偶に見る新聞でも誰も言わない。
けど名も無き一般市民が普通にブログやツイッターで書いてもまあ意味がまじで無い。
少しでも人の目に留まる可能性があるならと思って、ここで書かせてもらおうと思った。
はじめに。
私は自民党支持者ではないし、だけども他の野党の支持者でもない。
まあ支持政党無しっていうのが言い方としては正しいんだろうと思う。ぴんときてないけど。
「こいつ自民党(安倍さん)に大してケチでも付ける気か」とか思ってるならもう読まない方が良い。
意味無いし、時間無駄だし。ここでは自民党にも野党にもケチをつけるので。
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さっき書いた通り、基本的にネット上の意見を見ることが最も多いのでそこからの話になるのだけど、今のネットの中でわざわざ政治について声をあげようなんて思っている奴(の中でも声がでかい奴)は大体このどっちかに分類される。
・自民支持者
まあ大体このどっちか。野党の特定のシンパなんてほとんどいないし、いても大体その仲間内だけで完結するからその発言は私のところまで滅多に届かない。
それらを見てると、自民アンチが訳の分からんことを言うから支持者が反撃してるって感じなのかね。大体。
正直、私は安倍総理のことはかなり嫌いなのだけど、そんなことを全部放り投げて意味不明としか言いようのない発言をする奴が自民アンチには結構いる。
いや、そういう奴は笑いものにされて目につきやすいからだってのは分かるけど。
そんで、一見まともそうに見える顔して(私からすれば)意味不明なことを言い返す自民支持者。
もうどっちもどっちで馬鹿なこと言ってるのに自民支持者の方は結構持ち上げられてるんだよな。
前置きが長いとうざいから、そろそろ本題に入る。
そもそも色々な問題があってその都度騒いでるけど、何が悪かったのかちゃんと考えてるか、と。
これはもう自民だの民進だのに限らず、お偉いさんが関わる事業はなんでもこれだ。最近の話なら五輪とか豊洲とか。
時期的に一番近しいし話題にもなったから加計のあれこれの話を例に出そう。
これが話題になってそれなりに知名度高くなって、野党も積極的にこの件をぶっ叩こうと必死こき始めた頃になると、ネットでもこれについてあれこれ色々言い出す人が出てくるようになった。
「野党の揚げ足取り」とか「こんな問題で他の問題を審議する時間を減らすな」って話はまあ良いとして(揚げ足取りは事実だし、他に優先すべき話があるというのは個々に思うところがあるだろうし)、「いや、加計は別に問題のあるものじゃなかったろ」とか、「で、何が『違法』なの?」とか言い出す奴が出てきた。
で、ネットに踊らされたい人たちは本気なのか遊んでるのか分からないけどRTして「民進の方がよっぽどクソだったろ」とか言い始める。
ちょっとだけ話が逸れるけど、強行採決の時に似たことが起こってる。
自民が強行採決をする→ネット上でも怒る人出てくる→「民進時代なんてこんなに強行採決やってるからな」って言い出すよく分からん奴が出てくる、の流れ。
いや言いたいことは分かるよ? でも強行採決がクソって話をしてるのになんで回数だして正当化した気になってんのか分からん。
まあこんな風に話題逸らしてるのか何なのか分からんというだけの話。
私は法律に詳しい訳じゃないのでそれが違法かどうかなんてのは分からないし、そんな話をする気はない。
というか何が違法なのって言ってる連中は本当に法に触れてなければそれでいいと思って言ってるのか?
あの加計問題で一番問題だったのは何かと言ったら、それはやっぱり安倍さんがお友達の話にGOサインだしてお金出すよーって話を成立させちゃったことなんだよ。
そこは認めようよ。
もし本当に獣医学部新設は必要なもので、どうしても今やるべきこと、重要なことなんだって言うのならそれはそれでやり方はあった。後述。
でもこの件に関して安倍さんの行動はもう間違いだらけだ。
総理大臣というのが国の政治のトップであるということは、それはつまり総理大臣という立場は誰よりも信頼される立場であるべきだということだ。
疑われるようなことはしてはいけないし、そうならないよう細心の注意を払わなくてはならない。
この件は、(もしも手続きに一切問題が無かったとして)ご友人から話があったなら、それはもう、まず断るべき話だった。
「私とあなたは友人だから、私はあなたのその提案にお金を出すという決定を下すわけにはいかない」と言わなければならない。
李下に冠を正さず。
瓜田にて靴を直さず。
もう昔も昔から言われていることだ。
「そんな無体な」なんて思う人もいるかもしれないが、これは仕方が無い部分だ。
最近多いソシャゲに「〇〇記念に抽選で1名様に豪華なプレゼント!」なんて企画がある。
抽選の結果、そのプレゼント先がその企業の職員だったらどう思うか。
「うわ、そういうことするのかよ」と思うのがおそらくは大多数になるし、そこで「本当に抽選の結果なんです」と言われて「ああそうだったのね、じゃあしょうがないか」なんて思う人が少ないことは想像に難くない。
もう一歩踏み込んで考えよう。
あなたがその企業の長で、その抽選に自分が当たってしまったりしたならどう指示するか。
「流石にねーわ、もう一回抽選して」となるのが正常ではないのか。
何故「正規の手続きでおこなった抽選にもかかわらず再度することになるのか」と言ったら、それは「顧客の信頼を損なわない為」である。
とにかく、「うちは絶対にそういういかさまはやらんよ」ということを信じてもらうためには疑わしい事をしないのが正解だ。
それをやっておいて、「正しい手続きだった」「問題は無かった」などと言っているのは全くの的外れだし(そもそもその行動自体が間違いだったのに何を言うのか)、それに対しての批判が「友人だから贔屓したんじゃねーの」とか「本当に正しい手続きだったのか」とかばかりなのはまじで意味が分からない。野党が「そもそもお友達の案を受けるな、政治家は信頼されるべき立場なんだ」って言わないのはあれか、お前らもやってるからかと言いたくもなる。あ、もしかしてマスメディアも同じか……?
もしもやるなら。もうやらない方が良いのは自明だし普通にそうしろって話なんだけど、場合によってはそうはいかないってこともある。
急がなきゃいけないとかね。
友人ではないよと。例えばだよ。別にこうしたら大丈夫という話ではない。
「友人が関わっているけどこれだけ書類まとめてもらって許可を出す正当性があると思ってる。反論があるならどーぞ」ってな感じで。
(正直、野党だって馬鹿ではない(バカに見えるしバカなんだろうと思うことは多々あるけど、バカだから目指す目的をはき違えてるだけで目的に対しては忠実だ。学部の新設にこんな噛みついたって大して自民への支持に影響がないことくらいすぐに分かる)からそこでの審議が馬鹿みたいに長引いたりはしないだろう。)
……とすれば良かったのに蓋を開けてみれば総理はあれを言っただの言わないだの、書類があるとか偽造だとか。
この件を総括してしまえば、安倍総理は「不正を疑われることなんて馬鹿でも分かる案件を実行した挙句、自らの潔白を証明できるものを用意してなかった」という滅茶苦茶なことになる。
違法かどうか、とかその辺は別にして、「安倍さんはまずいことをやっちまった」。
これは認めようよ。その上でどうするべきだったのか、これからどうすんのか処理していこうよ。
これはそういう問題だろう。
安倍総理は潔白、とか安倍総理はとても優秀、とかネットでは溢れかえっているけれど、とてもそうとは言えない。
もうがっつりとしたグレーだし、政治家という立場上そんなグレーでは黒と同じで駄目なのだから。
まあ、最も無能なのはこんな当たり前の話を引っ張ってこれない野党か。
ろくなのがいないな、ほんと。
他の問題についても色々言いたいことだらけなんだけど、長くなってしまうからこの辺で締めよう。
ただこんな風に、色々何かあるたびにあーだこーだと「賛否両論」があるけれど、もう全然的外れなこと言って騙されてない?という話。
他の件についても今後書くかもしれないけど、他の問題についてもこの記事を読んだ少数の人だけでも「ほんとにそこが問題なのか?」って思い直してみて欲しい。
……あんまりやるとほぼほぼ、どの問題も何でこんな時間かけてんのか意味分からない加減が強くなってしんどいけれど。
この文章の内容に「いやそれはおかしいだろう」って思う人もいるだろうとは思うけど、とりあえず一回考え直してみるきっかけになったら幸い。
さいごに
政権について。
野党がとてもとてもとてもアレなので、政権については自民のままで良いかなぁというのが個人的な感想。
不満だらけでもあるがそれでも野党よりはまし。最悪かよ。
でも安倍さんはもう長いよ。長すぎ。
長いとやっぱり腐っていくし、安倍さんがそうでないとしても周りからダメになっていく。
少し前までいたひっどい大臣とかね。
自民党内で他の誰かに早く代わって欲しいのが個人的な理想か。だめ?
P.S
否定的な意見に関しては読んだ人に「なんだ、否定されてるしこの文章の方がダメなのか」と思われてしまう可能性があるので、
内容がおかしければ否定していたんですが。ツイッターでよく見る「いつもの」って感じのばかりなので疲れました。
このエントリに関しては気が向くまでノータッチで行きますがもしこの文を読んで「なるほどね、一理あるよな」と思ってくれた方は、
できればご友人らともお話ししてみてください。
多くの人が考えることがとても大事なんです。勿論そのあと選挙に行くところまではセットですが。
少しでも、そういう人が増えていくことを祈っています。
https://anond.hatelabo.jp/20170914150144
当該漫画を読んでないのでそのレビューとあんたの反論だけからないよう想像して口突っ込むけどさ
でもさー良く考えてもみなさいよ、きっかけはねねっちが失言したからでしょうが
なるっちが中学生の頃からゲーム会社に入るためにプログラム一筋でやってきたって話聞いた上で「なんとなく~」「なりゆきで~」って言い方したらそらカチンと来るじゃん
無論、ねねっちが天才だったとしても努力して個人的にうみこさんにも指導してもらう行動力も見せてる事を我々読者はわかってるけどなるっちはその辺知らなかったわけじゃん
で、ねねっちもなるっちの実家の問題や自分で生活費を稼がなきゃならないシビアな状況を知らなかったわけで、それを知った時にあん時まずい対応取ってしまったんやとねねっちと共に読者も理解するって構造になってるのわかんないのかしら。
まずこういうコミュニケーションがすげえ嫌だわ
ねねっちがどういう経緯でその仕事してるかなんてねねっちの勝手だろ
「どーせなりゆきでこの仕事してるだけなんで~」ってそれを言い訳にしてちゃんと仕事やらないならキレていいけど
ならねねっちの勝手じゃん
なんでそんな他人のことについてなるっちが不機嫌になる権利あるわけ?
なんでその顛末が「ねねっちがまずい対応をとってしまった」になるわけ?
なるっちが苦労してその仕事についてたら、ねねっちは自分の就職経緯について正直に述べることすらできなくなるわけ?
自分と関係ないことでいちいち不機嫌になるなるっちの性根がおかしいだけだろ
それと同じ感じの変な了見で不機嫌見せる奴がリアルでも居るからなんだよ
そんでなるっち的立場の人間が無神経とか言ってマジで糾弾されるからなんだよ
その問題に限って言えば
人格を直すべきは一方的にねねっちのみであってなるっちになにも問題はないだろ
それをどっちも悪かったみたいにするのはやめて欲しい
あと単純に、
ねねっちみたいにダメな人格や非常識によって不和を巻き起こすキャラで話を転がすの、
上司のネクタイを「偽物ですから」ってはさみで切って、用意してた本物をプレゼントするというパフォーマンスをしたゴマスリ社員が大不興を買って殴られたりする(上司は偽物であるのは知っててつけてた、高校生の息子が初アルバイト代で贈ってくれたネクタイだったから)
ゴマスリ社員は制裁を受けてるわけだけど、だからって読んでて楽しくもなんともない
ただなんか心がざわざわさせられるだけ
嫌な刺激で読者ひきつけてるだけ
なるちゃんて子に「っち」を使ったならねねちゃんは「にゃん」でも「ぽん」でも「ちん」でもいいけど「っち」以外を使えや
プレゼントされた電マ使ってみた。
いやいや試した時はなんとも無かったのに自分で使いたいと思った時はかなり気持ち良い
バイブとあまり感覚は変わらない、電マの方が電力大きい分刺激が複数あって良いかも知れない
本当気持ち良い
自分でやるより使って欲しい
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.sankei.com/west/news/170911/wst1709110056-n1.html
◯登場人物
・女子高校生2人
1.犯人はツイッターのやりとりでAのチケットを8万円で買う約束をし、Aの名前と口座番号を入手。
↓
2.犯人はツイッターに別アカウントをつくり「チケットを譲ります」と投稿。
連絡してきた2人の女子高生それぞれに4万円(計8万円)で売る約束。
↓
3,4.犯人は転売サイトにA名義(サイトへの登録口座は犯人本人のもの)でチケット出品しBが6万円で落札。
↓
犯人はさきの女子高生2人それぞれに4万円(計8万円)をAの口座に振り込むように指示。
↓
↓
6.AがBにチケットを発送。
注※おそらく転売サイトの手数料が引かれた額。記事で約6万円とされているので。
◯ポイント
かりに12万円で買ったとしても3人に売ればいい。
犯人が現実の自分につながる危険性のある金の受け渡しには転売サイトをかましている。
Bにとって決済は、転売サイトからのカードでの引き落としになっている。
Bからみれば普通に出品者A(犯人のなりすまし)からチケットも受け取っているので何も怪しいところはない。
AからBへのチケット配送記録"だけ"ではAの冤罪は晴れない。
(女子高校生は騙したけど、Bとは普通に売買した、ということかもしれない)
Bの落札代金が転売サイトからAに入金されていないことの証明が必要。
おそらく転売サイトに情報開示させてはじめて関係者のつながりが把握された。
Aさんへの入金が二人というところが怪しまれる可能性があるけど、姉妹から親へのプレゼントとか、ATMで振込名義を同一にさせるとか、上手くやってあるんでしょう。
◯
https://anond.hatelabo.jp/20170910231734
前の職場が一年で三日(正月三ヶ日だけ)しか休日のない軍隊のような超絶ブラック企業で、毎日朝5時から朝3時まで働かされて残業代無し。常に上司から罵倒と暴力。完全に精神をやられて辞めた。(お前みたいなクズを雇う会社が他にあると思うな!うちを辞めたらお前は一生涯無職だ!と罵倒されながら。)
日清のカップ麺を三個購入で「ガールズアンドパンツァー」のクリアファイルプレゼント、とかよくやってる。
店内には萌えアニメのポスターをベタベタ張り、コンビニ限定アニメグッズみたいのも大量に陳列されてて「ここはアニメショップか」みたいに思った。
いつからこうなったんだ。
店内放送では「コミケのカタログ絶賛予約受付中!」としきりに言っている。
コミケカタログはコンビニで予約する時代である。(しかもコンビニが目玉商品として紹介する。)
で、一番びっくりしたのは
コンビニの女性店長からパートの主婦、高校生バイトまで全員アニメを知っていたことだ。
ある日店長から「増田くん、○○(人物名)が今日来るから出しといて!」と言われ、ちんぷんかんぷんになってしまった。
俺の知らないうちに新人バイトでも入ってきたのだろうか?と思ったが、よくよく聞き返すと
要するにそのアニメグッズを今日入荷するから店頭に陳列してくれ、とのことだった。
けど、俺以外の主婦パートさんもアニメキャラ名で話が通じており、びっくりした。
いちいち「こういうアニメの商品を販売します」なんて説明はされないので、
もともと皆そのアニメを知っていたということだ。
俺の知らない間に、アニメってこんなに普及してたのかと驚いた。
といっても、主婦パートのみなさんは20から30代の若い人ばかりだったのだが。
で、バイトじゃなくて正社員で仕事を探してて、パチンコ屋の正社員になることができた。
俺の入社したパチンコ屋は、残業はゼロだし休みも希望通りとれるし、給料も前の地獄のような職場よりも高いので満足している。
店長も上司も他の店員さんも、みんな常に冗談を言い合っているような職場で常に和気藹々していて、
ギャンブルなんかしたことのない、パチンコのパの字も知らないような俺を歓迎してくれ、全員優しくイチから教えてくれている。
誰かが大失敗をしても「これはフォローできなかった皆も悪いね」と、一人を責め立てたりしない。
北朝鮮の軍隊かよ、みたいな職場にしかいたことがないので、こんな居心地の良い職場があったのか、と感動すらしている。
給料も前より良いし、正直知らない世界だったので刺激的で働くのが楽しくてしょうがない。
で、パチンコのジャンジャンバリバリ音とインカムで引っ切りなしに飛んでくる指示を聞き分けるのに必死で、店内BGMがどんな局が流れているのか把握できなかったが、
慣れてきた頃に、「ああ、この曲は昔友人がよくカラオケで歌っていたハッピーマテリアルだ」とピンときた。
俺の友人にいわゆるキモオタはいないのだが、ニコニコ動画が流行りだした頃からアニメを見る友人が増え、
アニメは知らなくとも、主題歌だけはなんとなく聞いたことがある。
それに気づいてからは、うちのパチンコ屋でかかっている店内BGMは深夜萌えアニメの主題歌のみということがわかった。
で、まどかマギカとか、ガールズアンドパンツァーとかリリカルなのはとか、一度はネットで目にしたタイトルの深夜萌えアニメのパチンコ台が店の半分を埋めているのにも気づいた。
なのに、客のほとんどは爺ちゃん婆ちゃんだ。
そんな、まどかマギカの台をヨボヨボのお婆ちゃんが無表情で打ち続けているのだ。
どんな感情で打っているのか。
で、ある日休憩室でみんなで「まどかマギカのスロットでメダルが詰まって取り除くのが大変だった」という話をしてたら、いつしかアニメ本編の話題になった。
最初は「ああ、そういうトラブルにはこう対処するのか」と理解していたんだけど、アニメなんか一切興味のない俺には途中からついていけなくなった。
40代既婚者の上司から、30代の独身男性、20代の女の子までうちのパチンコ屋で働いている人全員がまどかマギカを普通に見ていた。
正直30代独身男性の人はオタクっぽい見た目なので納得だが、他の人たちにオタクっぽさは微塵も感じられない。
そりゃ仕事柄アニメのことは少しくらい知っているだろうが、作品内容まで語れるとは。
コンビニもパチンコもアニメに密接な職場だから、働く人も自然とアニメを見るようになるのか?
しかし、ここまで前の職場を辞めて立て続けにアニメを普通に見ている人が多い職場が続くと、本当に今の時代はアニメって一般的な娯楽になったんだなあ、とつくづく思う。
かといって、俺は全く興味がないので見る気も起きないが。
個人的に思う話になるが、ツイッター見てると美少女アニメアイコンの愛国者様がよく「今すぐ滅ぶべき」「北朝鮮の資金源」などとパチンコへの怒りを露にしておるが、
今の日本のアニメ業界がパチンコ無しには生きていけないことについてはどうお考えなのだろうか。
アイコンは「ガルパン」のキャラに日の丸つけてる御大が「パチンコがー」とか言っても、大好きなガルパンはパチンコ台になっているというのは、とんだお笑い草である。
ガルパン大好きなくせにパチンコが憎くてしょうがない奴は、ガルパンの台は一度も打たないのだろうか?これは永遠の謎である。
アニメアイコン愛国者様はよく「不買!」と言うのが得意なくせに、「パチンコ化したアニメの不買」に一切言及しないのは何故なのか。
自分の大好きな美少女萌え萌えアニメと、大嫌いな北朝鮮の資金源であるパチンコが密接な関係であることに反抗は一切ないのか。
「パチンコと関わったアニメ会社の不買」を徹底すれば、そのうち影響もしてくるだろうに、自分に甘いせいでクソみたいな矛盾をツイッターで捻り出しているのはバカとしか言いようがない。
あ、愛国者様じゃなくて普通にアニメ好きな人は、1円とか0.5円で好きなアニメの台打つと楽しいと思いますよ。
今のパチンコは暇な老人が集まるだけの老人クラブと化しているので、ガラの悪い人が集まって殺伐としているみたいなことはないし、
で、パチンコ店員も客も口を揃えて言うのは「今のパチンコは儲からないので4円は打たない。」
実質、うちの店は客が座ってるのは1円と0.5円の台ばかりで、4円の台は普段見たことのないお客さんがパラパラ座ってるだけか、新台が出たら興味本位で打つとくらいだ。
今のパチンコは「お金をかけずに長く遊んで暇潰し」という遊び方に完全にシフトしたので、ゲーセン遊ぶのと変わりはない。
1円や0.5円で大当りしたところで大した儲けにはならない。
本当に遊んでいるだけだ。
この元増田を鵜呑みにして稼ごうなんてしたら、大損こくだけなので
低貸パチンコで好きなアニメの台を遊ぶくらいの感覚でやるのが一番いいですよ。
今のパチンコ屋は、ドリンクが無料で飲めたり、お菓子を配ってたり、無料で使えるマッサージチェアがある部屋でのんびり漫画も読めて、もちろんスマホも無料で充電できる。フリーWi-Fiはもちろん、パソコンが置いてあって無料で自由にネットもできて至れり尽くせりだ。
アニメ好きな人は、お金を使いすぎない範囲で気軽に楽しんで良いと思う。
職場の話に戻るが、男しかいなくてオッサン上司に罵倒されるだけの職場から、美人のお姉ちゃんがいっぱい働いてる職場に移行できて幸せだ。みんな仲良くしてくれて、こんなに女性から優しくされるのなんて人生で初めてだ。職場を変えて良かった。
近親相姦の法規制の是非について、いろいろ議論が拡散しててモヤモヤするので自分なりにまとめてみたい。
<2017/9/10 12:21 ブクマ数187users 追記した。イヤマウンターへの回答になるか分からないけど…あと微細な誤字修正。
2017/9/10 23:01 ブクマ数350users 良い指摘も貰ったので再追記&読み辛い記号は省略して浄書した。>
前提の確認として、2017年現在の日本には、成人(=18才)した近親間のセックスを取り締まる法律はない。
ただし、13歳未満に対しては例え同意があっても強姦罪(強制性交等罪)が構成される。(刑法第177条)
18歳未満であれば、地方自治体が定める青少年保護条例に基づいて規制されうる。(淫行条例)
また、3親等以内の近親間は婚姻はできない。(民法第734条)
たとえ法律的に禁じられていなくとも、現時点では、近親間でセックスすることについて、単純に不快感を感じるから反対するという意見が大勢を占めると思われる。
しかし、不快感だけに戻づいて法規制を行うことは、「ゲイは不快だから反対する」となんら変わらず、その他の行為にも「利害関係にない他人の心情」という不確かな要件で法規制を成しうるため、不快感を法律の根拠にするのは避けるべきだろう。
規制の根拠としては、「年長者が年少者に対して、権力的優位を利用して性交する虐待の可能性がある」から禁止という論理展開をとるのが適当だろう。
そして「権力的優位を利用した強制性交」というところまで抽象化すれば、これは何も近親相姦に限らないと気付くはずだ。最近、大学教授が学生を言いくるめ性的関係を迫る事件が起きた。
年齢差、年収差、肩書、男女…あらゆる要素で権力勾配は生じうる。相手の弱い立場につけ込み強制的な関係を迫るのは近親間に限らない。20歳差以上もある男女や玉の輿と呼ばれる婚姻を訝しむ人は、暗黙的に権力勾配による強制性を疑うのだろう。
かと言って、権力勾配がない平等な男女でなければ性交・婚姻できないとするのは現実的ではないように思われる。
「生物として長年同棲した人間は互いに性欲を感じない」という意見もある。(ウェスターマーク効果)
では、年長・年少の差異(=権力勾配)がない双子が、生まれてすぐ別々に過ごし、互いに成人した後出会ったのちの近親相姦はどうか?
成人した両者が合意の上で、子どもも儲けず血も交わらない安全なセーフセックスをする分には、外部の人間がそれを規制する根拠は乏しいと思われる。
現在の日本には同性婚制度が存在しないが、近年の議論として、「同性愛者・両性愛者・性転換者(LGBT)にも同性同士の婚姻を認めるべき」という意見がある。
日本国憲法第24条では、「婚姻は、両性の合意のみ」に基いて成立すると定めている。
ここから(もちろん歴史的な経緯からも)長らく「婚姻とは、男女間の契約であることが含意されている」と認識され、現在も同性婚は認められていない。
しかし、この「両性」には男同士・女同士も含まれるとして、LGBTにも婚姻を認めるべきという容認論が出てきた。
アメリカでも同様の議論がなされ、リベラル派は賛成し、宗教保守派は反対している。
保守派は、反対理由として「LGBT間の婚姻が認められるならば、近親婚、複婚(ポリガミー:一夫多妻・多夫多妻制)、児童性愛(ペドフィリア)も認めることになるだろう。」と主張している。
http://www.hrc.org/blog/texas-legislators-argue-same-sex-marriage-leads-to-incest-polygamy-pedophil
つまり、「両性」にLGBTが含まれるなら、なぜその「両性」が近親ではダメなのか?なぜ「両性」が2人の関係でなければならないのか?3人でも4人でも彼らが合意すれば外野が口を出す必要はないではないか?相手が児童でもいいのではないか?(いやダメである。)という論理だ。
次に、近親の組み合わせが、親子ときょうだいの場合を分ける必要がある。
一般的に、親子ならば、父×娘、母×息子。
きょうだいなら、兄×妹、姉×弟が想定される。
しかし最近のLGBTを擁護する世論を考慮すれば、近親相姦・近親婚においても父×息子、母×娘、兄×弟、姉×妹の組み合わせすら理論上ありえる。
そして、異父母きょうだい×異父母きょうだい、親×連れ子、親×養子、連れ子×連れ子、3親等まで広げれば叔父×姪、叔母×甥、祖父母×……さらにそれらの複婚関係……といった創作の題材になりそうな組み合わせも無限にありえる。
「近親交配しないのは不利な劣性遺伝子を顕在させず、生物的な多様性を保持するため」として近親交配に反対する意見がある。
ここで注意したいのは、劣性(潜性)遺伝とは、即、不利な形質を示すわけではない。
もちろんハプスブルク家やロマノフ家の例を出すまでもなく、近親交配によって虚弱体質等の潜性遺伝子が顕在することもありえる。
しかし、サラブレッド育成や家畜の品種改良に見られるように、近親交配(インブリード)によって、人間が有利と認める形質を顕現させる交配は日常的に行われている。
では、優れた(とされる形質を持つ)人間を顕現させるための手段として近親交配を行うことは許されるのか?
「優生学」とは、表層的には「優れた人間を人為的に作り出す」を意味するが、もっと抽象化すれば「社会に貢献する人間を遺伝子操作で生み出す」ことである。「優れた子を産み、社会へ貢献せよ」という繁殖圧力が埋め込まれている。
同様に、遺伝子の多様性を守るべきという立場は、(遺伝的多様性を備えた「=優れた」)子どもを儲け、社会に貢献することを暗示的に求めていないか?
「多様な遺伝子(=新たな「優れた人間」の基準)を持つ子を産め」という圧力である。
「日本の国力を維持するために子どもを2人以上作るべき」という意見は、時代遅れの家父長制として批判されるだろう。
では、この考えを拡張した「人類の繁栄と遺伝子多様性のために、近親相姦で子どもを儲けるべきではない。遺伝子的に遠い組み合わせを選ぶべき」という意見は優生学として批判されないのだろうか?
なぜ、見ず知らずの他人と社会のために、子どもの遺伝子多様性を考え子作りしなければならないのだろう?また、子どもを作らなければならない社会的圧力は、不妊夫婦やLGBTカップルにも襲い掛かる。
要旨としては、「一個体単体での多様性は存在しない。遺伝子の多様性とは、社会全体で見たときに様々な遺伝子をもった個体がいて、あらゆる環境変化にも社会全体として生き残る可能性のある個体を総体として保持する状態を指す」というものだ。
まさに、そのとおりである。
元増田のコメント欄 http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20170908230300 で、「近親交配は遺伝子の多様性を狭める」「『血が濃い』子どもを産むのは多様性に反する」といった反対論がいくつか見受けられた。
似た遺伝子を持つ近親が交配することで生まれる子どもは、その遺伝子に一族が持つ因子以外の多種多様な因子を持たず不都合が生じるといった主張だろう。
これを受けて、一族が持つ因子と異なる個体と交配することを「遺伝的多様性」と表現した。
だが、「社会全体の遺伝的多様性」と捉えなおしても、やはり結論は変わらないだろう。
「社会全体の遺伝子多様性を考慮せよ」ということであれば、近親交配で生まれた「血の濃い」子どもだろうが、高齢出産で生まれた障害児やダウン症児だろうが、互いに遠い因子を持つ両親から生まれた「(元コメントが支持する)多様性を実現した」子どもだろうが、すべてイコールなのである。
どんな組み合わせの子どもも、何に役に立つかわからないから全て尊いのだ。
酷い貧血で苦しむ鎌状赤血球を持つ個体は、マラリアに耐性を持つ。
「血が濃い」ことによって何らかの潜性遺伝が顕現し生活に不自由を生じるかもしれない。だが、それすらも何らかの環境で役立つかもしれないのだ。
カンブリア大爆発で生まれた珍奇な生物は、ほとんどが「失敗作」だったかもしれない。
生物のミクロにおけるあらゆる試みは、現時点で正しいかどうか判断できない。
もしかしたら将来、障害児が持つ因子がを生かしておくことが正解だったと判断される時代が来るかもしれない。
ミクロのレベルでは、将来どんな因子を持つのが有利なのか判断できないし、そんなことを判断して子孫を作るわけではない。
(※再追記ここまで)
互いに愛し合う両性は、人類の遺伝子多様性を守るために子どもを儲けるのではないはずだ。
多様性を善とするならば、近親交配で生まれた子どもも多様性の一種として認められないのか?
「やーい、インブリード」「お前の母ちゃんふーたり」「淫乱家族」「本能や自然の摂理に反している」「相続税が複雑になる」といった差別と罵倒を受けるかもしれない。だが、これはLGBTが受けてきた偏見そのものである。歴史は繰り返す。
「富裕層が節税に使う」といった意見は単なる税制の失敗であり、状況に合わせた税制改正で対応すべきであって、税制の設計ミスが人々の自由恋愛を拘束してよい理由にはならないだろう。
近年、CRISPR/Cas9の登場で、生物の遺伝子を直接改変する「ゲノム編集」が技術的に可能になってきた。
まるでタトゥーを彫るごとく、遺伝子を編集し、発現する特質をコントロールする時代がいずれ訪れる。
「多様性が善」ならば、各人が好き勝手に自分の遺伝子を編集することは許容されるのか?
自分の子を希望通りに設計する「デザイナーベビー」もいずれ可能になるだろう。
果たしてデザイナーベビーは子どもに対する人権侵害なのか。アメリカの宗教保守派は、受精卵にも人権は生じると主張する。だが、精子と卵子の状態から「設計」し始めたらどうなるのだろう?
予め遺伝子由来の病気が顕現することが分かっていて、予防的にゲノム編集による遺伝子治療を施すこととの線引きはどうするのか?
また、近親交配に反対する理由として挙げられていた、生活上不利な劣性(潜性)遺伝子の発現を抑えることができるのならば、近親交配は許容されるのか?
「近親交配で生まれた『失敗した』子どもは間引かれる」という意見もある。だが、遺伝子治療によって間引く必要がなくなったらどうなるのだろう?
「女は、他の家に嫁がせ血族ネットワークを拡大し一族の繁栄を図るための道具」という認識から、女は他の一族に対するプレゼントとして考えられていた時代があった。
つまり、「身内で女を消費するな。嫁入り前の性交は大事な贈答物が『キズモノ』になる」から、近親相姦を禁じる論理だ。
婚前交渉を『キズモノ』となじる貞操観念も、もはや薄れつつある。
何のために婚姻をしていたのか?
「家督」を守り繋げるため?
子どもを育てるため?
婚姻制度が形骸化し、婚外子が一般化しているフランスや北欧では、事実上の多夫多妻制度に移りつつある。
皮肉なことに、女性は一度子どもを儲けると長期間にわたって身体的不自由が続くため、自由恋愛&事実婚の社会では一夫多妻に近い形態をとる。(奥さんが子育てをしている間に、男が他の女に会うなんてスキャンダルが最近もあったね。)
一人の恋愛強者男性が精子をバラまき、多くの女性に子どもを産ませる。恋愛弱者の遺伝子は途絶える。(安心したまえ、恋愛強者の子ども達は社会全体とキミの税金でしっかり育てるから。)
つまり、一夫多妻制の基では、社会の遺伝子プールは多様性を減らす方向に働く。
これは、社会の遺伝子多様性を守るために規制されるべきだろうか?
※「気持ち悪い」「素直に近親相姦したいだけって言え」⇒つまり、フィクションのお姉ちゃん最高!飯田ぽち。先生の「姉なるもの」好評連載中!
http://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM09000031010000_68/
僕は美人が好きだ。かわいい子が好きだ。今まで惚れた女はみんなかわいかったし、言い寄ってくるブスはみんなお断りしてきた。おかげでいまだ童貞だ。悔いはない。
僕には好きな人がいる。と思う。二年前は間違いなく夢中になっていた。両手で手を握ってかっこいいと言ってくれたことを日に何度も思い出して浮かれ、思い上がらないように自分を戒めた。彼女の言動に一喜一憂した。そんな自分が本当に嫌だった。
先日初めてデートをした。別な子と。まあかわいいんだろう。おしゃれしてる姿は普段と見違えるようだった。うぬぼれではなく、間違いなく好意を持たれている。体を意味もなく触られたし。(ボディタッチは惚れてるサイン、という考えは女性に慣れてない男特有の短絡的な思考だろうか。超勃起した)でもあの子には全然及ばない。
ほんとうにかわいいんだ。あの子は。男が絶えないヤリマンだけど、それでも笑顔がまぶしい。ラインの返信はそっけないし、誕生日にプレゼントのお返しをしてくれる約束を反故にされたりしたけど、忘れられない。手を握ってもらった思い出は僕の人生の糧になり続けるんじゃないか。忘れられぬ。
素行は最悪なんだ。心も特別な美しさを持っているわけではない。(僕以上に心のきれいな人間にあったことなどないが)手を握ったのだってなんの考えもなく、ただ僕の反応を見て楽しんでいるだけだったと考えるほうが自然だ。
僕は顔しか見てないんだと思う。なんて浅い。悔いはないが、こんな浅い人間になってしまった自分を恥じている。人間の中身など、みんな同じように思えてしまう。
だから、かわいくない(と僕が思った)女の子を好きになった時こそ、本当に人を好きになったといえるのかな。誰か僕の心をさらってくれるプリンセスを僕は待ち望んでいる。
僕は美人が好きだ。かわいい子が好きだ。今まで惚れた女はみんなかわいかったし、言い寄ってくるブスはみんなお断りしてきた。おかげでいまだ童貞だ。悔いはない。
僕には好きな人がいる。と思う。二年前は間違いなく夢中になっていた。両手で手を握ってかっこいいと言ってくれたことを日に何度も思い出して浮かれ、思い上がらないように自分を戒めた。彼女の言動に一喜一憂した。そんな自分が本当に嫌だった。
先日初めてデートをした。別な子と。まあかわいいんだろう。おしゃれしてる姿は普段と見違えるようだった。うぬぼれではなく、間違いなく好意を持たれている。体を意味もなく触られたし。(ボディタッチは惚れてるサイン、という考えは女性に慣れてない男特有の短絡的な思考だろうか。超勃起した)でもあの子には全然及ばない。
ほんとうにかわいいんだ。あの子は。男が絶えないヤリマンだけど、それでも笑顔がまぶしい。ラインの返信はそっけないし、誕生日にプレゼントのお返しをしてくれる約束を反故にされたりしたけど、忘れられない。手を握ってもらった思い出は僕の人生の糧になり続けるんじゃないか。忘れられぬ。
素行は最悪なんだ。心も特別な美しさを持っているわけではない。(僕以上に心のきれいな人間にあったことなどないが)手を握ったのだってなんの考えもなく、ただ僕の反応を見て楽しんでいるだけだったと考えるほうが自然だ。
僕は顔しか見てないんだと思う。なんて浅い。悔いはないが、こんな浅い人間になってしまった自分を恥じている。人間の中身など、みんな同じように思えてしまう。
だから、かわいくない(と僕が思った)女の子を好きになった時こそ、本当に人を好きになったといえるのかな。誰か僕の心をさらってくれるプリンセスを僕は待ち望んでいる。
ブコメに書くと自慢かよって言われそうだから、こっちで書くよ。
20代のときは販売業やってて名刺とか電話番号書いた紙を渡されたりした。
急に連絡先を渡されても、よっぽどじゃないと電話はかけない。
それでも何回か食事に行くこともあった。
なんでかというと、関連会社の人だったりして断りづらいパターンだったから。
食事に行った中でおつきあいすることになった話を書くと、その人は何度かお店に通ってきた。
仕事終わりに時間あったら食事でも行きませんか、販売側の話も聞きたいと思っていたので、というので承諾した。
食事の後に次また会えませんかと言われて、さすがに恋愛前提だと気がついたけど、話も盛り上がった手前断りづらくて、誘いを受けた。
仮に誘えたとしても単に断れなくて来ている可能性は高い。
だからお茶やら食事のあとで、連絡先を教えてもらえなかったとか次の約束をはぐらかされたとかいう時は、それで察してほしいと思う。
それでも可能性が全く無いわけでもない。話が合ったり、印象が良かったりすれば。
それは次のステージの話として、どうやって誘えばいいかというと、まずは何回か通って顔をおぼえてもらう方がいいんじゃないかと思う。
嘘ついて関連ある仕事やってるフリをするのは後々良くないと思うので、そこは正攻法しかないんじゃないだろうか。
あとは、誘われる側にとってはハードルが低い方がいい。
この近くで新しくできたお店で気になっているところがあって、一人では入りづらいのでよかったら今度一緒にどうですか、みたいな理由があるとなおいい。
何かをお願いしたり断ったりするときに、理由をつけると人は何となく受け入れてしまうという話を営業のノウハウ本で読んだことがある。
どういう理由をつけるかは個々人のセンスに任せるしかないけれど。
正直、そのジュエリー店の彼女にはすでにつきあっている相手がいそうな気がするし、
客と店員の間柄からというのは難しいように思うけど、「迷惑」「怖い」というコメントが多いのが気になったので書いた。
待ち伏せや尾行は、(一人で勝手にした)努力に見合った結果を望んでしまう、相手の情報を持っているだけに断られてもアプローチを続けてしまうなどの危険性からオススメしない。
やり方次第では確かに迷惑にも怖い人にもなるだろうけど、引き際だけ間違えなければいい話だと思う。
※軽くお茶でもといってもドトールやスタバでは展開材料として寂しい。時間をプレゼントすると思って良いお店を選んだほうがいい。
今年の夏コミで販売されたこの本について感想を述べたいと思う。
私は今年、夏コミには行かなかった。その前週に自ジャンルのオンリーイベントに一般参加していたこと、また個人的に引越しが決まっており、夏コミが
その直後の日程であったため、関東への遠征を躊躇ったためだ。だから私はこの本を夏コミ終了後、通販で購入した。
こういった感想の類はそれを最初から最後まで全て読んでから行うべきだとは思うのだが、如何せん、私はこれを書くまでこの続きを読むことが出来そうにない。
だから読了を待たずに記述を始めしまっていることを、どうかご容赦いただきたい。
さて、本書はすでに読み終えている17ページに至るまでにも、既に様々な恋愛をする女の話が書かれており、各々に大変興味深く、その全員が愛すべき女達であると感じた。
故にそれら全てに言及するのも吝かではないのだが、そうなってはこれを書き終えるのがいつになるのか、何字を費やすか分らなくなってしまう。
それでは困る。
本書の続き、17ページ以降をいつまで経っても読めないではないか。私は続きが読みたい。
しかし、読んでいて、どうしても感想をしたためたくなってしまい、いてもたってもいられなくなった。
ひとまず「夫のちんぽが目覚めない女」について、感想を述べさせてもらいたい。
「夫のちんぽが目覚めない女」と題された本書16~17ページに書かれるのは既婚女性の28歳、初恋の相手が名古屋稚空というチンアナゴさんという方である。
この初恋相手の名前の読み方と、何の漫画に出てきたキャラクターかがすぐに分かった私は、それまでの項と同様に早速読み進めた。
チンアナゴさんにはEDの夫がいて、1年半になる結婚生活の中で一度も本番行為をしたことがないという。
私にとってはそれだけでも、大変共感できるような内容だった。
読めば読むほど、そうだよそうだよと頷ける部分が次から次へと出てきた。
私には5年8ヶ月付き合っていたが、その交際の中で一度も本番行為をしたことがない彼氏がいた。
その彼との関係と共通する内容がこれでもかというくらい多かったのだ。
彼のオタク趣味が鉄道で、自分のオタク趣味がアイドルであること。
それに何より、彼に向ける性欲。それが私のそれとぴったり一致していた。
私もチンアナゴさんと同様、挿入と射精のない性行為に達成感のなさや苛立ちを感じていたし、
今日は立つかもしれないと期待させられてだめだった時のやるせなさを幾度と感じてきたか知れない。
また、私は彼との交際中に彼以外と性行為をしようとしたことはなかったが、チンアナゴさんが
友人男性と実際に行為をして感じた、「好きな彼に挿入されたい」という気持ち。それが痛いほど分った。
痛いほど、というと月並みな比喩表現になってしまう気がして、正確に私の気持ちを伝えられない気がしてあまり使いたくないのだが、本当に心が痛くなった。
私はいくつかの行を泣きながら、時に何か呻き声をあげながら、読んだ。
特に「夫は優しくて、私には過ぎた良い人で、大好きだ」という部分は、涙が止まらなかった。
そして本稿は、「だけどこれからもずっとこの生活が続くかと思うと真っ暗になる感覚がある。」という文で締めくくられる。
そこには、どうにかしたいがどうすることもできない、という悲哀と絶望が満ちているように思った(あくまで私が感じただけだが)。
私もまた、この悲哀と絶望を知っていた。
これまで私はこの悲哀と絶望が自分だけのものであるかのように錯覚していた。
何故なら、私の知る限り、このような感情を抱いている同じような人というのが全くいなかったからだ。
普通は恋人がいて長く付き合っているのであれば、セックスしているということは、当たり前であり、普通なのである。
5年付き合っている恋人がいると話すと、それだけで、性行為を前提としてその関係を捉えられてしまう。
聞かれることに適当に頷いておき、性行為を前提とした普通のカップルであることを装った。
せめて周囲が思い描いている姿くらいは、普通の、当たり前のようにセックスを伴う恋人同士であって欲しかった。
だから私の悲哀と絶望は、誰にも打ち明けられることはなく、私だけのものとして胸の奥に仕舞い込まれていたのだ。
おそらく、ネット上であれば、例えば知恵袋的なもので同様の相談が見つかるとは思った。
しかしそれを探すことはあえてしなかった。
本気で悩んでいたからこそ、インターネットの匿名性が生む、無責任な回答を見る気にはなれなかった。
例えば、誰かがある犯罪について自分の意見を増田か何かに書けば、同時にそれに意見する様々な意見・反論が生まれる。
ネット上に生まれる意見達はそれが賛同であれ反対であれ、切っ先が鋭い物が多いように思えて、恐ろしかった。
(それでは何故今こうしてこんな増田を書いているのか?と、鋭い意見に文字通り切り刻まれてしまいそうだが、
「もう仕舞い込みたくない」というたったそれだけである。この増田の行く末を私は一切見ないつもりだ。)
だからこそ、この「夫のちんぽが目覚めない女」に胸を打たれたのだ。
同じような気持ちを感じている、私とそう年も変わらず、同じオタクでもある彼女に共感せずにはいられなかった。
私は気付いた。
私の胸の内が完全に晴れなくとも、私と似たような経験をしている誰かが存在しているという事実、それがあるだけで、私は救われたような気持ちになれた。
誰かに相談すること、質問すること、それに対して意見をもらうこと、そして解決されること、そのどれもが絶対に必要なものではなかったのだ。
ネット上の掲示板や増田のように投書に対して必ず反論や意見を伴うという媒体ではなく、一つ一つ、一人一人のエピソードを紹介する形式のものだ。
それが、私を救った。感謝した。
きっとこの2000字程度の文章にこのエピソードがまとめられるまでに、チンアナゴさんは多大なエネルギーを要したのではないか。
「だけどこれからもずっとこの生活が続くかと思うと真っ暗になる感覚がある。」という最後の一文からも分るように、彼女の悲哀と絶望はまだ終わっていないのである。
過ぎ去った過去のことを思い出したり、自分の中で決着が着いたことを書くのであれば、そこまで負担は大きくない。
しかし、現在進行形の内容であれば、その主体である自分自身をある程度客観的に眺める必要がある。
それが、現在進行形であればあるほど、難しく、エネルギーが必要なはずだ。
自分主体の勝手な謝辞になって申し訳ないのだが、一先ず、そう言わせてもらいたい。
最後に私の話を少しだけする。
私がチンアナゴさんと決定的に違う点を挙げる。
それは、私がもう彼とは交際していない、という点だ。
先ほど書いた通り、「私には5年8ヶ月付き合っていたが、その交際の中で一度も本番行為をしたことがない彼氏がいた。」のだ。
今まで散々、共感できる、と言い続け、なのにオマエは別れとるんかい!と、自分でも思うし、少し後ろめたいがもう少し続ける。
別れは彼から告げられた。
彼の誕生日にビジネスホテルで1泊し、相変わらず本番行為もなく、プレゼントを渡した後、関東に戻る彼を
見送った後、ラインがきた。
ラインには、
私との付き合いに限界を感じていて、もうそろそろ手放して欲しい、私のことは好きだし
話をするのも楽しい、尊敬もしているが、付き合うという感じではなくなってしまった、
という旨のことが書いてあった。
そこには彼の、その誠実な人柄が表れていて、私はそれを読んで一人、部屋で号泣した。
ラインで良かったと思った。直接言われたり電話なんかだったら、きっと泣いて泣いて、何も言えなかっただろうから。
泣きながらでも、今までありがとう、元気でね、と返事が打てて本当に良かったと思う。
それがちょうど6日前の話だ。もう6日も経ったのかとも、まだ1週間も経っていないのかとも思う。
何はともあれ、彼にとって私は「付き合うという感じではなくなって」しまっていたのだ。
ものすごく平たく言ってしまうと、話すのは楽しいけどセックスは出来なくなってしまった、ということだった。
「付き合う」という言葉に唯一当てはまらなかったのはセックスをしなかったというその一点だけだったので、そう解釈して間違いはないだろう。
付き合っている間にそれを本人に確かめたわけではないが、もしEDであったなら、「付き合うという感じではなくなった」という表現にはならないはずだ。
だから「私が彼にとってセックスをする相手として選ばれなかった」というのが真実だったのだ。
事実、最初の2~3年くらいまでは彼が私に向ける性欲を感じていたし、私を前に立たせているのを何度も見たことがある。
しかし、お互い童貞と処女同士で何となく本番が上手くいかず、時間が経つにつれて、いつしか欲望を抱くのは私だけになっていた。
私は「この悲哀と絶望が自分だけのものであるかのように錯覚していた」と前述したように、それを自分の胸の内だけに押し込めてきた。
彼にそれをぶつけたことはなかった。
ぶつけてしまったら最後、誠実な彼はきっと私に真実を告げるだろうと、私達は一緒にいられなくなってしまうだろうと、そんな予感があったからだと思う。
だから私は性行為について、最後まで彼に自分の気持ちを述べたこともなければ、彼の気持ちを確かめたこともなかった。
もし、この本を夏コミの会場で手にしていたらどうだっただろう。
まだ彼と別れる前の自分が読んでいたら。
「事実」がハッキリと分かる前だったら、今よりももっと共感していたかもしれない。
しかしいずれにしても、「夫のちんぽが目覚めない女」は私を救ってくれた。
5年8ヶ月付き合った彼と別れた直後で、まだそれを全然受け止めきれず、整理のついていない私の心を救ってくれたのだ。
だからもう一度言う。
彼女が欲しいとか、好きな子ができたなら、すぐに付き合おう方法を考えてはいけない。
なぜなら、恋愛はポイント制だからだ。だからある程度のポイントを貯めるまで行動してはいけない。
女の子の誕生日におめでとうの言葉をかける。女の子の愚痴に付き合う(いかにも共感してる風の表情を浮かべ、ひたすら相槌を打て)。
好きなお菓子を知り、あくまで偶然を装ってプレゼントする(ただしあまり高価なものは引かれるからダメ)。
そうやってコツコツポイントを貯め、ある程度いったら2人で飯を食え。そしてそこまで相手の言葉に耳を傾けよ。
これを繰り返していくうちに、自然と「この人ともっと一緒にいたい」と思わせるんだ。
そして、「今夜は帰りたくない」と思わせたら勝利だ。そう思わせたら遠慮なくホテルへ行け。そして女の子を満足させろ。
くれぐれもAVの真似をしたらいけない。フェラをさせてもダメ。ひたすらかわいいかわいいと褒めまくり、じっくり愛撫だ。
そうやって満足させ、次回のチャンスを得よ。
そうして何度か身体を重ねて、女の子のテンションが上がっている中で「ねぇ、僕の彼女になってくれない?」と話しかけよ。
これでいけ!
29歳の誕生日が来月くるんです!
夫は普通のサラリーマンです。職種は営業なので、会社はスーツで行ってます。
予算は5万円ぐらいです...
夫に聞いても別に欲しいのない、とのことで、、、毎年こう言われるんですが、何か気にいる物を買ってあげたいんです!
Apple Watch、ブランド時計、アクセサリー、プライベート用のカバン、万年筆あたりは提案して却下されてしまいました。財布は新しいのを持ってるので、財布以外でお願いします!
追加
コメントたくさん付いて嬉しい!全部読みました!本当に有難うございます!
子供あり(0歳)、共働き、夫の趣味はゲームと読書です。今はFFのネット版をPSでずっとやってます。
セミオーダーの革靴が、一番良いかなと思ったので打診してみます!
夫は物欲あまりないんですよねー。学生時代は割と服が好きでよく買ってたんですが、最近は季節ごとに一、二着買うか買わないかぐらいです。スーツとシャツのセミオーダーのはすでに結構沢山持ってます。気に入って大事にしてるみたいです、いいですよね!セミオーダー!夫はすごく細身なので、普通のは体型が合わなかったりするので尚更。
(176cmで49-52kgの間をいつもさまよってます。少し体調崩すとすぐ痩せちゃう)
また決まったら追記させて下さいー!
舞台を観に行って、写真よりずっと格好いいし何よりスタイルがすごく理想的!と感じてストーンと落ちたのが始まりだった。
演技は正直普通。同じような役が多いということもあるが、カメレオンには程遠い。演技の幅は広くはないが、嫌いではない。
演技を見たいというか、演技をしている推しが見たい、という方が恐らく勝っている。
だがちなみに私は推しに貢いでると豪語できるほど貢げてはいない。
ハマり始めた当初から今日この日まで、プレゼントを送ったことはないし、舞台に出ると知っても面白くなさそうだと感じれば観にはいかない。
交通費がかさむから、という地方民のテンプレのような言い訳をするが生活費をゴリゴリに削って推しに捧ぐほどの覚悟と情熱を持っていない、と言われてしまえば私はぐうの音もでない。
舞台に出ると知れば情報をチェック。観たいと思えば東京まで足を運ぶ。
写真集など推しに関するものが発売されたのなら買う。接触イベであれば尚買う。複数買いする。
接触を何周かしちゃう。
これを、気がつけば数年。
ザ 中途半端。
それでも学生の頃から月の生活費が約半分になろうとも遠征していたし、ブロマイドもたくさん買ったし、手紙には惜しみのない賞賛ばかりを綴ったものを投函していた。
これで元気が出てくれれば、
あわよくば、応援してくれてる私のことを知ってくれたら。
なんて、
おこがましいと、図々しいと、
自分が一番思っている。分かっている。
だが心のどこかに、どうしてもそんな自分本位な欲が確かに、密かに、渦巻いている。
恥ずかしい。
「私のこと覚えてくださいね!」「私の名前なんだったか覚えていますか?!」
なんて、接触で若手俳優に認知を迫るファンを冷ややかな目で見ていた私にも、確かに彼女たちと同じ欲望を持っている。
私は特定のファンサが欲しいとか、名前を呼んでもらいたいとか、そういうわけではないのだ。
満足なのだ。
手紙読みましたよ、とか。
前のイベントも来てくれましたよね、とか。
そんな、容易いようで高度なことを推しに求める自分が嫌なのだ。
私は私で接触イベなどでどんな手紙を送ったとか、前のイベントでこんな話をしただとか、気恥ずかしくて伝えられないのだ。
推しと一対一で話せる状況で、一方的に1ファンの個人情報の話なんか聞いたところで、推しは楽しくなんかないのではないだろうか。
自分から認知をしているといったようなことは言わない。オキニ、オキラを作らず誰にでも当たり障りないある意味平等な対応をする。
真面目で誠実だ。
しかし例えば認知されたことがいつか発覚したとしたら、私は満たされすぎてしまうだろうか。
遠征する気力も、無くなるだろうか。
それは、怖い。少し怖い。
認知されたい。
いや恥ずかしい。されたくない。
私を見て欲しい。
いや見なくていい。私など雑草と思ってくれていい。
もっとファンサしてほしい、そんなだから固定ファンが増えないんだ。
いや、誰にでも平等に接することこそ、彼の最大の感謝の表し方なんだ。
相反する感情がずっとぶつかり合っている。
この数年を無駄にしたくないこともあるだろう、多少の惰性も入っている。
だが推しの存在が、少なからず今も気になるのも本当のことなのだ。
若手俳優ファンとしての私は一体どこに向かい、どこでゴールテープを切るのだろうか。
そこで推しではないけど、結構好きな俳優から、内容は伏せるがたまたま、ファンサをもらった。
本当にたまたま、その俳優の目にとまったのが私というだけのことなのだが。
これまでファンサをくれるような俳優を推してこなかった身なので、正直私はそれだけで一気に落ちた。
顔もスタイルも演技もいい。キャラはそれほど好みではないけど、盲目期なのでそれすら新鮮と思える。
推しを降りるつもりはない。だが今はこの新しい俳優の方が気になっている。
そして、あわよくば。
ゴールテープは、まだ見えない。