はてなキーワード: 学生食堂とは
話しかけて正解なのか、それとも間違いなのか…… どうなんだ?
好みの女の子がいるんだけど、ってか気になり過ぎてる。
学生食堂に入るたびにドキドキして顔たぶん耳まで赤くなってる。
でもでも、あんな可愛いのに、いつも一人でごはん食べてるって…… そういう事なんじゃないの??
少なくとも俺が逆の立場なら、魅力を持て余して男一人でいつもポツンとご飯食べる羽目になってるなら、異性には、女の子には話しかけてくれると嬉しい。
いやでも、人として普通の気遣いを普通にするならば、掃いて捨てるほどいる赤の他人の男は寄り添ったりせず身を引くべきなんだろうか。
俺は正直、ソロキャンパー女性に話しかけるのも自由恋愛の範疇だと思ってた。
当事者同士の問題だと。でも世間の人の盛り上がりを見て大いに反省させられた……。
ナンパ師にとっては女の子に話しかける方が自然だから、自分が間違ってるかもなんて疑いもしない。
女の子が嫌がるかもなんて考えなくて、嫌がられたら引けばいいだけ。
常識って前提だ。慣れきった文化での当たり前は、自分の一部になってる。
でも女の子の方は、ナンパが繰り返されて初見の一撃が重なってくると、まあジワジワとすり減っていくよな…。
外から渡された共通のテストを誰だろうと例外なく一律に、疑わず、素直に、適用するしかない。
だけど頭では解っていても、心が乗り気じゃないんだよ。
だって確実に後悔するぜ…… チャンスを活かせなきゃ 未知の未来には届かねえよ。
お前はソロキャンパー女性という特殊な状況を、無理に一般化して動かない理由にしてるだけじゃね?
動かなくても、講義に出席してレポート書いてれば卒業できて就職できて、たぶん普通の日常がある。
まあまあ幸せな日々を送れる。
きっと、いつかは悩むのにも飽きて、全部に諦めがついて、人生に慣れる。
いないんだよ…… 俺!
いい加減自分にウソをつくのは止めろよ、お前が逃げてるのは「ソロ女性に話しかけていい状況の議論」じゃない。
俺がどう動くかで、彼女が不快に思うか・喜ぶかが決まる。それが第一だろうが。
いや、それだけじゃなくてホント悪いけど正直言って俺自身の気持ちも無下にはできねえ。
だけど聞いてみない事には何ひとつ始まらない… 彼女の気持ちは確認できないジレンマ。
コメントにもあったが、子ども食堂を「かわいそうな子限定」にすると誰も来ないってのは常識かと思っていた。親の情報感度と生活の困り具合が反比例するというのはどう解決すべきか。
かわいそうな子限定にすると、そこに行くこと自体が「かわいそう」と見られるので対象の層はますますこなくなる。取り組み自体は続けつつ、もっと貧困層へのリーチを考えていけばいいのに
チェコだったっけ、学校とは別に街の中に巨大な学生食堂みたいなのがあって、そこで食いたきゃ三食食わせてくれるとか制度がある。ああいう形にしないと難しいが、みんな来ると行きづらい子とかもいて難しい。
このあたりはいかに貧困層へリーチするかを課題に挙げてる。「貧乏陰キャ施設のイメージがつくと誰も来ない」という現象を指摘してるだけで「だから富裕層にも開放するのがベストだ」とは言ってない。
塾の前に食ってけと送り込まれる子、意識高い系で手伝わない親の子って普通に親に恵まれてない可哀想な子供じゃん…親以外の大人とたくさん交流して「親の言う事は絶対じゃない」と知る必要があるから利用は正しいよ
塾の前に子供食堂で食っていけ、という家庭の子は教育虐待、もしくは何らかの歪みを受けてる可能性あるからそういう面でも十分サポートになってる気はするけど。
このあたりは「富裕層の子が実はかわいそうな可能性もあるよ」という意見であって「貧乏陰キャ施設のイメージがつくとダメ」という意見ではない。
まとめでも書かれてるとおり、逆に色んな層が行かないと貧困層の人が行きづらいんだよね。言葉は悪いがやる側に施してるって意識があると子供食堂は続かない。
これは該当。
https://anond.hatelabo.jp/20170918002546
最近、「告白ハラスメント」なる概念が流行しているらしい。大学院界隈でもちらほらとそのような話を聞く。
こちらから見ると、勇気を振り絞った一世一代の告白があたかもセクハラのように扱われるのは非常に心外である。
しかし、この問題は、おそらく向こうが思わせぶりな態度を取ることで、こちらがてっきりOKだと勘違いすることが原因だと考えられる。
そこで、男子大学院生は同じ研究室の女生徒から何をされたら告白OKと判断するのかをはっきりしておきたいと思う。
それを拒否しなかった時点でこちらは「もしかして…脈あり?」と判断したくなる。
その日偶然学生食堂に2人で行くにしろ、2人で食うのが嫌ならば適当に逃げるはずである。
下校中隣で歩いていたり電車で立ったり座ったりしている時は食事中よりよほど近い位置にいることができる。
それが拒否されなかった時点で、こちらはやはり脈ありではないかと判断している。
自分の悩みを打ち明けてくれるのは実質彼氏彼女の関係と言っていいと思う。
そうじゃなかったらやるな。
代表的な事例としてはここらへんがあると思う。
もう一度言うが、向こうがそういう態度を取るからこちらも告白していいと勘違いしたくなるのであって、こちらだけに責任があるような言い方は心外である。あるのは好意のみであって悪意などではない。
「察しろ」「空気を読め」など偉そうな批判も控えて欲しい。大体、理系(特に旧帝大辺り)の男子大学院生ともなれば、小学校を出たら母親以外の異性と接触する機会がない院生も珍しくない。母親を彼女のように扱って練習しろとでも言うのだろうか。
だから、こちらからの告白を「ハラスメント」扱いするなら、せめて思わせぶりな態度は取らないで欲しい。
(追記)
むしゃくしゃして書いたのだが、意外と反応が多くて驚いた。
いくつか補足しておこうと思う。
そうだとしても、理性と感情は違う。
2人で食事や下校という状況で「〇〇さんにはいつもお世話になっております」「色々お話させてもらってよかったです」とか言われると、頭の中の恋愛スイッチが完全に入ってしまう。
そうなると、後はどこで彼女とできるだけ接触する機会を作っていつ告白するのかしか考えられず、理性でしか考えられなかった。
だから、予防措置としてそもそもサシ飯なんてやめて欲しかった。
増田のような人達に問いたいけど、友達、仲間、ただの同級生・同僚との区別をどうつけてるんだろう。男性同士でも親しさの度合いはグラデーションあるだろうに。つか一緒に学食でメシ食ったら親友なの?
http://b.hatena.ne.jp/entry/345038556/comment/movesinthefield
確かに、男性なら普通に友人付き合いなどグラデーションのある付き合いはするので原因について考えてみた。
前提として、特に博士課程の大学院生は多かれ少なかれ結婚などの人生のステップについて思い悩んでいるというのがある。この年になると周りが徐々に結婚したり親から「いつ結婚するの?」と聞かれたりするからだ。
だから、男性と女性では接する時の気持ちが全く異なる。もちろん仲のいい男性の友人もいるが、いくら仲が良くても結婚やその後のステップには至らない。
一方で女性、それも同年代の院生であればその可能性がある。かなり小さくても、男性の0よりは大きい。だから、交際や結婚のチャンスがないか、というのはどこかで常に考えてしまい、結果として上記のようなイベントをきっかけにすぐ次のステップに進みたくなるのだろうか、と推測している。
(同性愛などのLGBTであればまたこの境界は異なるだろうが、今は異性愛者である自分の話なので考慮しない)
はてぶでの反応を見ると、さすがに「我々男子大学院生」というのは主語が大きすぎたかもしれない。
身の周りの男子大学院生でも彼女がいて、正常に交際関係を築いている者は一定数いる。
(追記2)
でも確かに、男性2人でだったら仲が良くなくても普通にやることなんじゃないか、とだんだん冷静になってきました。
もしかしたら、普通に悪いことをしてしまったんじゃないか、と今は思ってます。ここで謝ってもしょうがないけど。
これから先、どうすればいいんだろう。
(追記3)
こんなに愚かな大学院生の書き込みに色々な意見やアドバイスを頂き、本当にありがとうございました。こんなにネットで反応があるのは初めてで、非常に驚きました。
これだけ多くの反応を頂いて、やっと自分の愚かさを自覚しました。今はもう、自分がしたことも勢いのままにここに書いたことも、涙が出るほど後悔しています。
ただ、皆様からのコメントを見ると他にもこのように男子大学院生が早まった告白をして迷惑をかける事例は各地で発生しているようです。他に同じことをしでかしそうな院生がいた時、これに対する周りからの警告とその後の私の反省を見ることで誰かに迷惑をかける事例を未然の防ぐために、この記事は残しておきたいと思います。もう最初の方は見返したくもないけど、それは自業自得だと思っております。
あとひとつ、今はもう恥ずかしいことでしかないけど参考になるかもしれないエピソードを追加しておきます。
紅茶が好きだと言っていた彼女に喜んでもらいたくて、先日「いつも研究頑張っているから、差し入れです」とブランドの紅茶(数千円くらい)の箱をプレゼントしました。
その後、自分がやらかした後で、封の開いていない紅茶を「そのようなつもりだったなら自分が持っているのは申し訳ないです」と返されました。その時は、物ですら拒絶されたことにただただ傷ついていたのですが、今考えると、告白する前から使っていなかったということはそのような贈り物も距離の取り方としてはよくなかったのだろう、と思います。
(特定は避けるために一部の事実は変えていますが、おそらく似たようなものでも問題が起きていたと思います)
この増田への言及やはてぶの中には、とても具体的で実践可能なアドバイスも数多く含まれています。
この失敗の記録が、女性経験に乏しい大学院生にとっての助けになればいいと思います。
ここで終わらせて頂きます。改めて、本当にありがとうございました。
京都大学の学生食堂にできた1人用席が静かな人気だ。大きなテーブルについたてを立てただけ。それでも、ひとりぼっちへの周囲の目線を気にせず食事できることから「ぼっち席」と呼ばれ、定着。
http://www.asahi.com/national/update/0727/OSK201307270001.html
東大の学食に行くことが多いんだが、上の記事を見て、はてな?と思った。
本郷キャンパスの食堂には一人がけ用の席が、かなり前からあるので。
ただ、東大の場合は、食堂ホールの端に、ちょっと背の高いスツールのついた横長の長机があって、一人づつ壁に向かって食べる形式になってる。
大きなテーブルに1人で座っている人もいるし、壁側の「一人がけ席」に座ってちゃちゃっと食べて出て行く人もいる。
「一人がけ席」のスツールは背が高いから、長時間座っているのにもともむいていない。
逆に、大きなテーブルに一人で座っている人で、食べ終わったあとに本を取り出してゆっくり読んでいる人はけっこういる。
ようするに、どの席に座るかは好みの問題だろうと思う。
京大のばあいも、ことさらに「ぼっち席」なんて名前をつけて、いまの大学生は軟弱だなあなんて、外部の人間がことさらにさわぎたてるようなことではないんじゃないのかな?