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はてなキーワード: 婚姻制度とは

2017-11-27

anond:20171126231855

ちょっと横だけど生物学部卒だったんで気になった。動物学じゃなかったんで君の方が詳しいとは思うけど。

全ての個体繁殖しなければならない、とは私も思わない。アリも卵を産むのは女王ありだけだよね。働きアリは卵、産まないし働くだけ。いや、これはちょっと違うか、働き蟻はそもそも妊娠できないしね。人間女性は正常なら妊娠可能だ。

そもそもちょっと生物研究すれば子孫残さないで消える個体なんて山ほどいるし、

これもその通りだね。子どもを作ろうとしても作れない個体は沢山いる。というかだいたいそうだ。人間おかしい。

卵を沢山産む生物なんかは顕著だね。マンボウなんかは3億個、卵を産むらしい。マンボウの一生の中で、そのうち2個が成体になれば種の存続がなり得る訳だ。ただ『子孫を残さないで消える個体が山ほどいる』から人間動物なんだから自分DNA拡散させるのが目的』を否定できる訳ではない、んじゃないかな?

マンボウDNA自己複製の振る舞いによって個体の振る舞いがデザインされている、とは言えないかな。

グループから子育て強要されるなんて野蛮なこと(オスがメスを力づくで子種つけることはあっても)する生物なんていないことがわかるのに。

これはまぁ、他の生物にはないだろうね。

君も認識しているように「オスがメスを力づくで子種つけること」この結果によってメスが育児をしている、という形だね。

哺乳類に関しては、基本メスが育児を行う種が多い。オスが育児参加する種は「それが種の存続に有益だったから」だね。

上手く行かなかった種は残ってないしね。 あれ? 結局、DNAを残す方向に進化してない?

あと今の人間はあれか「男性育児参加すべし!」って強制されてる時代なんだよな。まぁ育児楽しい面もあるので悪いとは思っていないけど。ただ人間イレギュラーなんだろうな。繁殖に必ずしも効果がない場合でも強制する、という点は同意

だったら強姦生物本能から合法化しないといけないし、一つの個体同士でしか子孫残せない婚姻制度なんてナンセンスしかないのに。

人間先進国化する前はそうなんじゃない? 強姦泣き寝入りというか。

あと人間自然状態だと、「一人のオスが複数メスをゲット」しがちな傾向になるんではないかな。そういう状態より婚姻制度で、1つの個体同士で繁殖した方が増えやすかったって事では? 特に富国強兵というか、人手が欲しい政府的に都合が良い。

それに数百個と卵を生むような生物も、食糧が極端に少ない環境になれば自然と生む数を減らすとか将来を見据えた出産制限してるのに、そういうのどう思ってるんだか。

これもDNAを残すのに有益戦術なら、それは形質として残るんじゃない?

人間動物なんだから自分DNA拡散させるのが目的

ここからそんなに外れてる、かなぁ

追記 トラバさんへ

あー、すみませんね。思慮浅い感じの増田すみません。もし宜しければ、元エントリの方、を補強するお話を伺えるとありがたいですね。

2017-11-26

anond:20171126230755

元増田の話からずれてしまうけど。

人間動物なんだから自分DNA拡散させるのが目的繁殖放棄するのは動物として失格。同調保守云々のじゃないです。

これ全くのインチキイメージだけの生物論なのに、なんで堂々と主張するバカがいるのかな。

そもそもちょっと生物研究すれば子孫残さないで消える個体なんて山ほどいるし、グループから子育て強要されるなんて野蛮なこと(オスがメスを力づくで子種つけることはあっても)する生物なんていないことがわかるのに。

だったら強姦生物本能から合法化しないといけないし、一つの個体同士でしか子孫残せない婚姻制度なんてナンセンスしかないのに。

それに数百個と卵を生むような生物も、食糧が極端に少ない環境になれば自然と生む数を減らすとか将来を見据えた出産制限してるのに、そういうのどう思ってるんだか。

まあそもそもそういう無知生物論振りかざすやつの遺伝子は残しも人間の将来には害しかさないか子供作らないほうがいいよとしか言えない。

2017-11-24

anond:20171124095835

同性婚かどうか以前に、婚姻制度自体庶民含めた全ての国民に対して法制度化されたのは明治からなので。歴史はそんなに古くない。

それ以前は、貴族血筋武家や一部の金持ちのもの

一般庶民にとっては、結婚ってのは、ある程度お金のある人しかできない、というのが、明治中ごろまで続いたところらしい。

夫婦もの落語にでてくる、「結納を取り交わした間柄」か「仲人なしのひっつきあい」か、というくだりが出てくるけど、

前者が「比較的余裕がある庶民結婚」で、後者がそれ以外の一般庶民という感じ

当時の庶民でも、商家農村なんかは、家同士のやりとりで「働き手」「財産の跡継ぎ」を求めて結婚をするというパターンがあった。

やっぱり現代式の結婚というよりは、家と家の結びつきなんだろうなぁ。

戦後からイメージ結婚スタイルって、ほんと歴史が短いんだよなー。自民極右勢とかネトウヨ勢なんかは、

戦前ってよりも、戦後10年ぐらいの高度成長期イメージで喋ってる気がするわ。三丁目の夕日的な。

anond:20171124012605

ばかくせえんで反論すんのもめんどくせえ。

なんでこういうバカってLGBT議論で旗色が悪くなるとロリペドを引き合いに出すんだろうな。

全然ちげえだろうがよバカ

それと今議論してるのは自民党老害議員竹下が「同性パートナーなどと不敬なもの天皇陛下に合わせるわけにはいかん。それが日本の伝統」って話であってそれ以上でも以下でもない。

他の話は他の問題ときにしてくれ。

それでも一応言えば

近世までの規制ゆるゆるの時代においてはそれは何でもありだったんだし、それはそれで今更歴史の書き換えなんてできない。

そういう近世的な価値観では強いものが弱いものを犯して好きにするという価値観常識だったろう。

それが現代になって弱いもの保護するべきという価値観が出てきたことにより、近親相姦とかロリペドとかは規制されるようになった。

婚姻制度も極端に女性立場が弱いことがなくなったし、売春基本的には禁止されて衆道という男性売春も表向きには規制された。

同性婚がどうとか言われる話の裏側には「日本の伝統は男女の結婚である子供をたくさん生むことである」みたいなものすごく短期間に無理やり醸成されたことがあたかも古来延々と続いてきた価値観であるかのように思われていることがある。

しか過去には衆道という同性愛を当然とした売春方法社会制度として確立されていたという事実がある。

まり日本の伝統的に「恋愛性交渉は男女のもの」というのは後付価値観であり、同性愛は当たり前に存在していた。

そのことを今のLGBT議論において主張をしているわけであって、再び衆道のような一部の男性権利を著しく奪うような売春制度を復活させようとしているわけではない。

ていうか男性だろうが、女性だろうが、子供だろうが本人の意に沿わない性行為は極力避けるべきというのが現代価値観である

から衆道過去負の遺産かもしれないが、同性と寝たいという願望を持つ人は世の中に確実に存在していて、それが今まさに公共権利として認められようとしているという話であるわけ。

とか言っても根本的に自分価値観を壊さな範囲理解しようとするバカはいくら言葉を並べても理解できないことはわかってるので、とりあえずお前はバカだってことをまず自覚すべきだとだけ言っておく。

anond:20171124011151

からそういう脊髄反射的な反論やめろよバカ

上下関係という話で衆道を持ち出したときに、女性が圧倒的に不利な立場におかれる婚姻制度もあったということで話をしているのであって、

人口のほんのわずかのわずかにあった女性血筋けがものすごくよくて立場の低い男が無理やり結婚させられたという事例があったことを反証にされても意味がないっていうんだよバカ

それと同性が性的対象であるということと現代婚姻制度は全く関係ねえだろうがバカ

天皇陛下海外来賓が同性のパートナーを連れてきたときに「子供作れないっすね。却下」って立場取るのかよバカ

anond:20171124010306

それこそ婚姻制度なんて男女の奴隷契約だったわけだから

上流階級においては婚姻は家同士の繋がりであって、女の方が実家力があって立場が上というケースも普通にあったよ

伝統」的には婚姻は子作りの為の制度から子供を作れない同性婚はあり得ない、ってのは一つの考え

anond:20171124005749

同性愛正当化問題じゃなくて、国賓として相手国の婚姻制度の話でしょ。

衆道上下関係によるものであるなら、それこそ婚姻制度なんて男女の奴隷契約だったわけだから上下関係によって正当性議論しても仕方ない。

LGBT議論衆道が引き合いに出されるのは、キリスト教的な「同性に性的行為をするのは悪(←というのも聖書の極端な解釈なんだけれども)」という価値観にのっとられたことへの反論しかない。

キリスト教的に「同性を愛する人なんて存在しない」という意見に対して、昔は同性を異性同様に性的対象としてきたということの証明にすぎない。

2017-11-18

anond:20171118210102

自然界の生物ポリガミーです。人間いびつなのでしょう。フランス婚姻制度民事連帯契約PACS)で補完されてます

複婚希望者は婚姻届の代わりに、弁護士契約書を作成してもらえばOK日本民法役人の頭は時代遅れなので無視しましょう。

2017-11-16

anond:20171116192055

LGBT全盛の時代を迎えるにあたって、男女平等というテーマ時代遅れになりつつあるのかもしれませんね?

浮気不倫が当たり前になると、婚姻制度意味をなさなくなるからフランスみたいに民事連帯契約PACS)を結ぶのが妥当かも。

そうなると、婚姻役所管轄ではなく、町弁の仕事になるでしょう。

一夫多妻も多夫一婦も何でもありになるんじゃないかな?

anond:20171116103244

せやな

価値観結婚という制度に縛られてる感が強いし、

結婚という制度時代に合わなくなってる感も強いな

 

ただ、個人としては何かあった時の証明や拘束に良い制度だとは思うけど

公的にはそれだと結婚での税の軽減や補助は出す必要ない気が

パートナーを得たいし、その形は各人で違う、

それを無理に「現行の法定の婚姻制度」で表現しようとしてるから無理が出てる、感じ

やはり、フランスPACS結婚と比べて一部義務権利が無い以外同じな公的制度)とかエジプトだかの簡易結婚制度などをすこし改造したもの日本でも通用させるのも良いのではないか

2017-11-11

anond:20171111180022

男尊女卑がなぜ起こるのかは、生物学的な配偶システムが大きく関わってきます

動物社会には男尊女卑オットセイなど)、男女平等トキなど)、女尊男卑アンコウなど)のいずれのタイプ存在します。

なぜそうしたいろいろなタイプが生じるのかというと、♂と♀との間に繁殖適齢期までに生き残る数(これを生物学では「第三次性比」という)にあまり差が出ないタイプや大きな違いが生じるタイプ動物があり、少ない側の性に希少価値が生まれからです。

ではそもそも性別によって適齢期までに生き残る数に差が生まれるのかというと、少し専門的な話になります潜在的繁殖スピード性差が生じるからです。潜在的繁殖スピードが他方の性より遅いと、出産育児によって次の繁殖までにかかる時間が長くなり、配偶者獲得の場面であぶれにくくなります。逆に、他方の性は配偶者獲得の場面であぶれやすくなるので、配偶者獲得競争が生じやすくなります。そこで、大きく筋力の強い体を作って同性が繁殖するのを邪魔したり追い払ったりして配偶者を独占しやすくなるのです。しかしながら、大きく強い体を作るのにはそれなりのコストがかかるので、生存率が犠牲になります

例えば、トラは♂が♀より体重が1.5倍近くあり、テリトリーの広さで♂が♀の3倍ほどありますが、♂と♀とのテリトリーの広さの違いはそのまま生存率の違いによるものです。独立して自分テリトリーを獲得するときに同性同士で争って死んでしまうことが♂は♀と比べてはるかに多く、♂は♀と比べると壮年期までの生存率が1/3程度になります。つまり、♂の方が体が大きくて力も強く、支配できる土地が♀の3倍ほどもあり、♂のテリトリーには数頭の♀のテリトリーが重なる形になります。このため、生き残った♂一頭当たりの経済的資本繁殖機会は生き残った♀の3倍ほどもあるということになります

まり、生き残って次世代を生み出す年齢帯で♂♀一頭当たりの食糧獲得機会と繁殖機会に格差が生じる動物は、男尊女卑女尊男卑タイプといえます

ライオンなども同様で、繁殖適齢期まで生き残る確率は♀の方が高く、少数の♂が多数の♀を従えるという構造の群れを成します。

オットセイアシカなどはこの傾向が非常に強く、数頭の♂が数十頭から百頭もの♀を従えるハーレムを作り、配偶者獲得競争に敗れた(不戦敗も含む)十数頭のあぶれ♂がハーレムを奪うか、ボスが狩りに出かけたり睡眠に入った隙を狙って♀と交尾する機会をうかがうためにハーレムの周りを取り巻くという形態が生まれます

人間はトラやライオンほどではないにしても、♂の方が潜在的繁殖スピードは速く、構造的にやや男尊女卑になりやすタイプ動物だとは言えます

また、文化人類学見地からは、ジョージマードックによる無文字社会研究から結婚適齢期における男女比(生物学では第三次性比という)が1:1から大きくずれてしまうことが一夫多妻制や一妻多夫制といった複婚制ができる土壌となることを明らかになりました。

ヒトの一夫多妻社会は、無文字社会では狩猟戦争などで死亡率において男性の方が高いこと、女性は性成熟した15歳付近結婚する人が多く、男性社会的自立を確実なものにした25歳くらいで結婚する人が多く、婚姻年齢に差があるため、15~25歳の年齢帯で男性の死亡率が高いことが多い無文字社会では結婚適齢期の男女人口比で女性の方がはるかに多くなることが原因で形成されるとされています

ヒトの場合も、第三次性比が偏ることが配偶機会の性差をもたらす点で、他の動物基本的相違はありません。また、経済資本争奪戦も異性間より同性間で強くなる傾向があり、これに勝った少数の男性が多数の女性経済的にも支配し、敗れた多数の男性排除されることから経済面でも男女格差男性格差が顕著になる点も他の生物と同様です。

そして、富や繁殖機会の偏在は狩猟社会より農耕社会の方が顕著になりやすいです。こうして富や繁殖機会をより多く占めた男性権力をふるうようになり、男尊女卑社会形成されるのです。

また、文明化の恩恵によって男性の死亡率が下がり、結婚適齢期の男女人口比が1:1に近くなって性別による経済的利得と繁殖機会の不平等をもたらす生物学的基盤が失われても、一夫多妻婚姻制度男尊女卑文化社会制度として強く根付いてしまうと、なかなか解消されずに継続されてしまうことが多くなります

anond:20171111172837

婚姻制度は女を縛り付ける牢獄!!」な連中からすれば

不当に虐げられた脱獄者は賞賛されるし看守は敵だからなぁ

2017-09-09

日本婚姻制度子供と家を前提にし過ぎてる面はあるので

そこら辺を切り離すと生きやすい人は増えると思う

もっと過激に突き詰めると父の血を継いでいるのも母の血を継いでいるのも

医療上のアドバンテージ以上の意味を持たせないようにするとなおよし

https://anond.hatelabo.jp/20170908230300

近親相姦法規制の是非について、いろいろ議論拡散しててモヤモヤするので自分なりにまとめてみたい。

<2017/9/10 12:21 ブクマ数187users 追記した。イヤマウンターへの回答になるか分からないけど…あと微細な誤字修正

 2017/9/10 23:01 ブクマ数350users 良い指摘も貰ったので再追記&読み辛い記号は省略して浄書した。>

近親相姦と近親婚の区別

まず、近親間の「性交」と「婚姻」を分けて考える必要がある。

前提の確認として、2017年現在日本には、成人(=18才)した近親間のセックスを取り締まる法律はない。

ただし、13歳未満に対しては例え同意があっても強姦罪強制性交等罪)が構成される。(刑法第177条)

18歳未満であれば、地方自治体が定める青少年保護条例に基づいて規制されうる。(淫行条例

また、3親等以内の近親間は婚姻はできない。(民法第734条)

成人した近親間の合意に基づくセーフセックスなら許容されるか?

たとえ法律的に禁じられていなくとも、現時点では、近親間でセックスすることについて、単純に不快感を感じるから反対するという意見大勢を占めると思われる。

しかし、不快感だけに戻づいて法規制を行うことは、「ゲイ不快から反対する」となんら変わらず、その他の行為にも「利害関係にない他人の心情」という不確かな要件法規制を成しうるため、不快感法律根拠にするのは避けるべきだろう。

規制根拠としては、「年長者が年少者に対して、権力的優位を利用して性交する虐待可能性がある」から禁止という論理展開をとるのが適当だろう。

そして「権力的優位を利用した強制性交」というところまで抽象化すれば、これは何も近親相姦に限らないと気付くはずだ。最近大学教授学生を言いくるめ性的関係を迫る事件が起きた。

慶応大教授女子大生を「洗脳不倫 “先生とだったら世界征服も”週刊新潮 2017年9月14日掲載

https://www.dailyshincho.jp/article/2017/09061659/?all=1

年齢差、年収差、肩書、男女…あらゆる要素で権力勾配は生じうる。相手の弱い立場につけ込み強制的関係を迫るのは近親間に限らない。20歳差以上もある男女や玉の輿と呼ばれる婚姻を訝しむ人は、暗黙的に権力勾配による強制性を疑うのだろう。

かと言って、権力勾配がない平等な男女でなければ性交婚姻できないとするのは現実的ではないように思われる。

生物として長年同棲した人間は互いに性欲を感じない」という意見もある。(ウェスタマーク効果

では、年長・年少の差異(=権力勾配)がない双子が、生まれてすぐ別々に過ごし、互いに成人した後出会ったのちの近親相姦はどうか?

成人した両者が合意の上で、子どもも儲けず血も交わらない安全なセーフセックスをする分には、外部の人間がそれを規制する根拠は乏しいと思われる。

「両性の合意に基づく婚姻」の捉え方

現在日本には同性婚制度が存在しないが、近年の議論として、「同性愛者・両性愛者・性転換者(LGBT)にも同性同士の婚姻を認めるべき」という意見がある。

日本国憲法第24条では、「婚姻は、両性の合意のみ」に基いて成立すると定めている。

ここから(もちろん歴史的な経緯からも)長らく「婚姻とは、男女間の契約であることが含意されている」と認識され、現在同性婚は認められていない。

しかし、この「両性」には男同士・女同士も含まれるとして、LGBTにも婚姻を認めるべきという容認論が出てきた。

アメリカでも同様の議論がなされ、リベラル派は賛成し、宗教保守派は反対している。

保守派は、反対理由として「LGBT間の婚姻が認められるならば、近親婚、複婚(ポリガミー一夫多妻多夫多妻制)、児童性愛ペドフィリア)も認めることになるだろう。」と主張している。

http://www.hrc.org/blog/texas-legislators-argue-same-sex-marriage-leads-to-incest-polygamy-pedophil

まり、「両性」にLGBTが含まれるなら、なぜその「両性」が近親ではダメなのか?なぜ「両性」が2人の関係でなければならないのか?3人でも4人でも彼らが合意すれば外野が口を出す必要はないではないか?相手児童でもいいのではないか?(いやダメである。)という論理だ。

親子ときょうだいの区別

次に、近親の組み合わせが、親子ときょうだいの場合を分ける必要がある。

一般的に、親子ならば、父×娘、母×息子。

きょうだいなら、兄×妹、姉×弟が想定される。

しか最近LGBTを擁護する世論考慮すれば、近親相姦・近親婚においても父×息子、母×娘、兄×弟、姉×妹の組み合わせすら理論上ありえる。

そして、異父母きょうだい×異父母きょうだい、親×連れ子、親×養子、連れ子×連れ子、3親等まで広げれば叔父×姪、叔母×甥、祖父母×……さらにそれらの複婚関係……といった創作の題材になりそうな組み合わせも無限にありえる。

多様性絶対善」なのか?形を変えた優生学批判されないか?

「近親交配しないのは不利な劣性遺伝子顕在させず、生物的な多様性を保持するため」として近親交配に反対する意見がある。

ここで注意したいのは、劣性(潜性)遺伝とは、即、不利な形質を示すわけではない。

もちろんハプスブルク家ロマノフ家の例を出すまでもなく、近親交配によって虚弱体質等の潜性遺伝子顕在することもありえる。

しかし、サラブレッド育成や家畜品種改良に見られるように、近親交配(インブリード)によって、人間が有利と認める形質を顕現させる交配は日常的に行われている。

では、優れた(とされる形質を持つ)人間を顕現させるための手段として近親交配を行うことは許されるのか?

かつて優生学として批判されたのではなかったか

優生学」とは、表層的には「優れた人間人為的に作り出す」を意味するが、もっと抽象化すれば「社会に貢献する人間遺伝子操作で生み出す」ことである。「優れた子を産み、社会へ貢献せよ」という繁殖圧力が埋め込まれている。

同様に、遺伝子多様性を守るべきという立場は、(遺伝多様性を備えた「=優れた」)子どもを儲け、社会に貢献することを暗示的に求めていないか?

「多様な遺伝子(=新たな「優れた人間」の基準)を持つ子を産め」という圧力である

日本の国力を維持するために子どもを2人以上作るべき」という意見は、時代遅れの家父長制として批判されるだろう。

では、この考えを拡張した「人類繁栄遺伝子多様性のために、近親相姦子どもを儲けるべきではない。遺伝子的に遠い組み合わせを選ぶべき」という意見優生学として批判されないのだろうか?

なぜ、見ず知らずの他人社会のために、子ども遺伝子多様性を考え子作りしなければならないのだろう?また、子どもを作らなければならない社会的圧力は、不妊夫婦LGBTカップルにも襲い掛かる。

(※再追記)「遺伝子多様性」についてコメント重要な指摘があった。

要旨としては、「一個体単体での多様性存在しない。遺伝子多様性とは、社会全体で見たときに様々な遺伝子をもった個体がいて、あらゆる環境変化にも社会全体として生き残る可能性のある個体を総体として保持する状態を指す」というものだ。

まさに、そのとおりである

元増田コメント欄 http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20170908230300 で、「近親交配は遺伝子多様性を狭める」「『血が濃い』子どもを産むのは多様性に反する」といった反対論がいくつか見受けられた。

似た遺伝子を持つ近親が交配することで生まれ子どもは、その遺伝子一族が持つ因子以外の多種多様な因子を持たず不都合が生じるといった主張だろう。

これを受けて、一族が持つ因子と異なる個体と交配することを「遺伝多様性」と表現した。

だが、「社会全体の遺伝多様性」と捉えなおしても、やはり結論は変わらないだろう。

社会全体の遺伝子多様性考慮せよ」ということであれば、近親交配で生まれた「血の濃い」子どもだろうが、高齢出産で生まれ障害児やダウン症児だろうが、互いに遠い因子を持つ両親からまれた「(元コメントが支持する)多様性を実現した」子どもだろうが、すべてイコールなのである

どんな組み合わせの子もも、何に役に立つかわからないから全て尊いのだ。

酷い貧血で苦しむ鎌状赤血球を持つ個体は、マラリアに耐性を持つ。

「血が濃い」ことによって何らかの潜性遺伝が顕現し生活不自由を生じるかもしれない。だが、それすらも何らかの環境で役立つかもしれないのだ。


カンブリア大爆発で生まれた珍奇な生物は、ほとんどが「失敗作」だったかもしれない。

生物ミクロにおけるあらゆる試みは、現時点で正しいかどうか判断できない。

しかしたら将来、障害児が持つ因子がを生かしておくことが正解だったと判断される時代が来るかもしれない。

ミクロレベルでは、将来どんな因子を持つのが有利なのか判断できないし、そんなことを判断して子孫を作るわけではない。

(※再追記ここまで)


互いに愛し合う両性は、人類遺伝子多様性を守るために子どもを儲けるのではないはずだ。

多様性を善とするならば、近親交配で生まれ子ども多様性一種として認められないのか?

「生まれ子ども可哀想」という意見もあるだろう。

「やーい、インブリード」「お前の母ちゃんふーたり」「淫乱家族」「本能自然の摂理に反している」「相続税が複雑になる」といった差別罵倒を受けるかもしれない。だが、これはLGBTが受けてきた偏見のものである歴史は繰り返す

富裕層節税に使う」といった意見は単なる税制の失敗であり、状況に合わせた税制改正対応すべきであって、税制設計ミスが人々の自由恋愛を拘束してよい理由にはならないだろう。

意図的遺伝子編集は許されるか?

近年、CRISPR/Cas9の登場で、生物遺伝子を直接改変する「ゲノム編集」が技術的に可能になってきた。

まるでタトゥーを彫るごとく、遺伝子編集し、発現する特質コントロールする時代がいずれ訪れる。

多様性が善」ならば、各人が好き勝手自分遺伝子編集することは許容されるのか?

自分の子希望通りに設計する「デザイナーベビー」もいずれ可能になるだろう。

果たしてデザイナーベビー子どもに対する人権侵害なのか。アメリカ宗教保守派は、受精卵にも人権は生じると主張する。だが、精子卵子状態から設計」し始めたらどうなるのだろう?

予め遺伝子由来の病気が顕現することが分かっていて、予防的にゲノム編集による遺伝子治療を施すこととの線引きはどうするのか?

また、近親交配に反対する理由として挙げられていた、生活上不利な劣性(潜性)遺伝子の発現を抑えることができるのならば、近親交配は許容されるのか?

「近親交配で生まれた『失敗した』子どもは間引かれる」という意見もある。だが、遺伝子治療によって間引く必要がなくなったらどうなるのだろう?

女性を交換財産としていた時代の名残

文化人類学観点から近親婚に反対する意見がある。

「女は、他の家に嫁がせ血族ネットワークを拡大し一族繁栄を図るための道具」という認識から、女は他の一族に対するプレゼントとして考えられていた時代があった。

まり、「身内で女を消費するな。嫁入り前の性交大事な贈答物が『キズモノ』になる」から近親相姦を禁じる論理だ。

これも現在では、前時代的家父長制と批判されないだろうか?

婚前交渉を『キズモノ』となじる貞操観念も、もはや薄れつつある。

そもそも婚姻」の意味が変容しつつある

何のために婚姻をしていたのか?

家督」を守り繋げるため?

子どもを育てるため?

相続上の利益を守るため?

家族になったという感情的な満足を得るため?

婚姻制度形骸化し、婚外子一般化しているフランス北欧では、事実上多夫多妻制度に移りつつある。

皮肉なことに、女性は一度子どもを儲けると長期間にわたって身体不自由が続くため、自由恋愛事実婚社会では一夫多妻に近い形態をとる。(奥さんが子育てをしている間に、男が他の女に会うなんてスキャンダル最近もあったね。)

一人の恋愛強者男性精子バラまき、多くの女性子どもを産ませる。恋愛弱者遺伝子は途絶える。(安心したまえ、恋愛強者の子ども達は社会全体とキミの税金でしっかり育てるから。)

まり一夫多妻制の基では、社会遺伝子プール多様性を減らす方向に働く。

これは、社会遺伝子多様性を守るために規制されるべきだろうか?

自分の頭の整理のために書き散らしたので、結論はない。

※「気持ち悪い」「素直に近親相姦したいだけって言え」⇒つまりフィクションお姉ちゃん最高!飯田ぽち。先生の「姉なるもの」好評連載中!

http://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM09000031010000_68/

相手クトゥルフ神だったらいいよね!自然に反したおかし衝動創作物で紛らわそう!

2017-07-27

https://anond.hatelabo.jp/20170727094539

不倫するやつ全員死刑にしたら全部で4、5人しかいなくなりそう。

それよりも婚姻制度自体廃止しちゃった方が早い。多夫多婦制度

子供費用はすべて税金で賄うとか。手元で育てるのは無問題、ぐらいの。

2017-07-26

もう婚姻制度とか戸籍制度やめちゃえば、議員不倫してようがCTO不倫してようが無問題になるのに

2017-07-12

https://anond.hatelabo.jp/20170712000300

わかる。

ていうか、海外では男女の結婚ということ自体オワコン化して事実婚選択するカップルがいる現状において、「結婚」とは何かというところについてあまりにも議論が浅すぎる感じがある。

そもそもとして現在日本で「結婚」とされる制度江戸時代から武家のお家制度明治になって一般人適用したとともに、それまで一般的だった人前式を無理やり欧州列国に認めさせるために神前式に祀り上げたとかわけのわかんなもので、そういうところを真面目に研究する学者がいない。

同性愛者がいるという事実と、結婚という制度そもそも社会的歴史的にどういう位置づけであるかということは全く別の問題なのに、ほとんどの人が平面的に「だってみんなやってるし」で片付けてる。

世界諸国に比べて婚姻制度とかパートナーシップ制度20年は認識が遅れてる日本において、同性愛者ですら「だって男女の結婚幸せそうだから」とかふわっとした理由同性婚を支持していたりする。

一方でラディカルな同性愛者は結婚制度のものが将来的な家族制度に適しておらず、まして同性愛という人間関係にはそぐわないものであるということを理解しているから「同性婚」という茶番に反対をしていたりする。

日本における同性婚議論で最も欠けているのが宗教的観点で、元祖キリスト教同性愛禁止していたこととか男女の結婚も一生何があっても添い遂げることを強制するDV容認男女差別容認という宗教的戒律があったことが理解されていない。

今の日本結婚制度がもともとあった先祖崇拝とアミニズムと神道を無理やりキリスト教風にミックスしたクソみたいな思想の土台のもとに成り立ってるってことがわかってもらえれば「同性婚」どころか「結婚」がいか不毛20年遅れた制度であるかがわかるんだろうけど、まあ日本会議が頑張っているうちは無理かな。

こういうところ、まじで議論できる論者が日本ではあとどれくらいあとに発生するんだろうな。はあ。

2017-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20170526104719

フランス「……?婚姻制度を変えりゃよくね?」→出生率増加

なんだよなぁ。

フランス出生率2切っとるやん。

人口維持水準に満たない、いわば「敗者の中ではマシな負け方」を推している時点で、判断おかしいと気付くべきだろ。

http://anond.hatelabo.jp/20170525202718

>女の経済力非婚化に因果関係がある

フランス「……?婚姻制度を変えりゃよくね?」→出生率増加

なんだよなぁ。

女の自由を奪うことでしか出生率を上げられないという前提が、すでに歪んでることに気づかないんだよなぁ。可哀想

2017-05-24

http://anond.hatelabo.jp/20170523234913

恋愛工学の方と同一されることにかなり不名誉を感じましたので最後反論をさせてもらいますね(笑

いえ、恋愛工学を唱える方は自由ですしそれで性交渉ができる人の可能性を広げることがでるのでよいことと思いますよ。

この手の議論をしていると必ず反論として出て来るのが「そんな意見を認めたら世の中めちゃくちゃになる」「既存のきまりを全部破壊するのが目的か」といったことですが、それは少々過剰反応というものです。

婚外子よりもわかり易い例としてLGBTの例がありますが、データによって差異はあるものLGBTを自認している人は全体の約1/10~1/13とされています

よく同性愛嫌悪から、「LGBT(実際はもっとひどい差別用語ですが)の権利を認めたら世の中めちゃくちゃになる」という意見を聞きますが、そもそも性自認というのはストレートと言われる異性愛マジョリティであるわけで、それは外部からの影響で増減するものではありません。

私は婚姻制度問題点は感じていますが、それを全否定しているわけではありません。

LGBT権利獲得のために活動している人は、全人類LGBTになるべきと思っているわけではないのです(いるかもしれませんがね)。

別に従来の婚姻制度精神的安定を得られ、安心して子育てができるという人はそれはそれで幸せ享受していればよいのです。

ですがそうした社会規範的なロールモデルから外れた子供は「廃棄(中絶)」すべき、という風潮は作ってはいけないというのが私の意見です。

現行の婚姻制度というのは、あるべきロールモデルの子供を最上段としてそれ以外を下に見るというふうに作られておりますので、そうではない選択肢をとった場合も同じように社会生活を送れるようにするべきというのが理想論です。

その場合現行の婚姻をしている人のインセンティブが働かないという問題もあるのでしょうが、それは「従来の価値観に守られている」という幻想に過ぎません。

現行の婚姻制度は「法的に貞操義務をつけられる」程度のいわば「過去存在する人」の権利を守るものしかありません。

それはこれからまれてくる人間可能性を広げるためには阻害要素となると、まあ・・・

わかってもらえないでしょうね。

2017-05-23

http://anond.hatelabo.jp/20170523225042

なるほどー

私は現行の婚姻制度のもの否定的意見を持ちますし、そもそも結婚」と「少子化対策」を相容れさせようというのがパン好きな人が増える中で田園拡大を目指すような滑稽な対策のように思えているのでその点がまず出発点として相容れないのかもしれませんね(パン屋さんや米農家に恨みはありません)。

高齢者明治期の価値観から前進がない政治家にとっては、子供とは

「適齢期の男女が」→「婚姻をしたのち」→「妊娠出産をして」→「家族全員で育てていくもの

というロールモデルを前提にしていたと思うのです。

しか10代の妊娠や、おそらく眉をひそめるでしょうが不倫婚外子ができたとき「望まないから廃棄する」という安直結論になってしまうのはひとえに「金が無いから産めない」というところに行きつくことになります

理想的なデキ方をしていない子供排斥すべき、というのは人口ボーナス期にはありでしょうが現在において強固に守るべきことであるかというのは疑問に思えるところです。

「恥をかくくらいなら死ぬ」というのは日本戦時中のごくありふれた価値観でしたので、あるべき子供のつくりかたにこだわって人口消滅していくのもよいのかもしれませんね。

ですが、本気で少子化対処したいと思うならば、明治期以降の価値観限定した「子作りロールモデルから脱却すべきでないかと思いますね。

繰り返しますが私の意見は極論だと思っていますし、おそらく自民党政権下では絶対に実現しないこととわかっています

ですが「あるべき姿」という社会モデルを維持しようとするために、滅亡の道を選ぶことが本当に正しいことかと敗戦経験した日本国民としては思ってしまますね。



ちょっと大げさな言い方になってしまいましたが、中絶貧困問題国家の存亡というところまで関わる重大な問題(の一端)であると私は確信しています

2017-05-09

http://anond.hatelabo.jp/20170509014734

婚姻制度ってそもそも子育て支援の側面が強い

じゃあ異性愛者で子ども作れないやつも結婚できないんか。

同性愛者でも養子を取れば結婚していいのか。

そもそも結婚子育て支援の「側面が強い」と言っている辺り、それだけじゃないのは増田自覚してるんだろう。婚姻制度の一面だけ強調して論を進めるのはさすがに強引。

http://anond.hatelabo.jp/20170509014020

婚姻制度ってそもそも子育て支援の側面が強いから、同姓愛者の結婚を認めるのも大概だよ

2017-04-05

未婚率の上昇の原因はお金じゃないよね。

よく「お金がないか結婚できない」とかネットコメントでよく見るけど、

今より遥かにクソ貧乏だった時代はみんな結婚してた訳で、お金が無いのが原因ではないよね。

生活価値観の変化で、「結婚しなくても生きていける世の中になった」だけだと思う。

ケータイネットコミニュケーション手段が増えて、独身から天涯孤独という訳でもない。

家電進化コンビニによって単身者でも不自由を感じずに生活が出来るようになった。

依然として「大人社会)の同調圧力」で、結婚しないといけない雰囲気はあるけど、周りの目を気にしなければどうってことない。

婚姻制度自体否定するつもりは無いけど、

結婚しなければ生きていけない!」状態でない限り結婚しない人が増えるのは当然だと思う。

もちろん少子化が進んで日本人口は減るんだけど、

人口半分になっても6000万人もいて、フランスとかイギリスと同じくらいな訳だから

別に良いじゃん!としか思わないなあ。

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