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はてなキーワード: 婚姻制度とは

2024-04-16

共同親権の前に、婚姻制度自体男尊女卑の現れ

男にしか利点がない結婚制度が当たり前のように存在して推奨されてるのがもう男尊女卑社会の現れでしかないと思うんだけど。なんでこれが今の令和の時代でも問題にならないのか、ずっと疑問に感じてる。

女性を一生召使みたいに拘禁して、共働きを求めながらその上家育児押し付けて、挙げ句の果てに「旦那」「主人」と呼ばせる制度がまともなわけないでしょう。

互いに認め合い高め合うためのパートナーならまだしも、少なくともこの日本では過去から女性奴隷しか考えていない精神のまま結婚推し進めてるから害悪しかないよね。いまだに「嫁(女は家にいろ、という意味)」が平然と使われてるのがいい証拠だよ。

いま結婚してる女性も頭おかしいとしか思わない。あなた達が男尊女卑社会再生産してることを少しは意識すべき。「うちの旦那はまとも」じゃないんだよ。あなた自身が、女性地位を貶めているんだよ。

2024-03-24

anond:20240324151827

そういえば結婚相談所って女性年齢制限はあるのだろうか。

妊娠可能年齢を過ぎても登録可能なのであれば、婚姻制度妊娠可能かどうかに関わらず有用な面があるということだろう(主に経済的な面で)。

anond:20240324151416

妊娠能力がないことが明らかな人間自体婚姻制度を使うべきではないので、それは余っているとは言わないんだよな

消費期限の切れた商品は棚においてはいけないか

2024-03-18

DINKsが最高なのにそれを阻害する婚姻制度

https://president.jp/articles/-/79526

これとはてブコメント読んで思った。なんでDINKsは増えないのだろうか?

正直ごく一部以外の独身以外は気楽に生涯過ごすのは厳しい。そういう物価だ。元記事のような自由で気楽を求めるためにDINKsになるのが一番である次点シェアハウス老人ホーム

住居費等が半減し共働きのそれこそ偽装夫婦に近い生活をすれば世帯年収は1000万を超し自分時間も持て気楽に過ごせる。将来設計大人だけなのでスムーズ

なのに未婚者は増えるばかり。それは離婚の時に失うお金が多すぎる。そして女性に有利すぎる。結果最高の選択肢であるDINKsが選ばれなくなっている

DINKsが増えて遊びまわって金落としまくれば意外と経済良くなると思うんだけどな

2024-03-17

anond:20240317122157

婚姻制度の肝は強力な扶養義務の方だがな

婚姻してくれれば国民勝手に自腹で扶養し合ってくれるんだから国が婚姻を推奨するのは当たり前

そもそも配偶者控除だの第3号被保険者制度だのの恩恵を得るなら配偶者自力生活出来ないレベルの低収入でなければならないが

それで婚姻してなかったら国が税金使って生活保護するしかないんだよ

でも婚姻してたら配偶者強制的扶養させる事が出来る、それで浮く税金考えたら配偶者控除だのは誤差レベルの安い金でしかない

もう婚姻制度やめちゃえばいいのに

子供の養育義務相続くらいしかメリットないんだったら、もう婚姻とかせずに子供認知だけする制度でもよくないか

今は生物学的な親子関係なくても婚姻してたら嫡出扱いするような制度になってしまったんだし( 平成25年12月10日最高裁判例)、そんならもう自己申告で嫡出を認めるだけでいいじゃん。

子供を産み育てることを期待して税制社会保険の各種制度夫婦優遇してたけど、結婚しても子供はいらないみたいなフリーライダーが大量に出てきたらもう無理だろ。

配偶者控除も第3号被保険者廃止して、子育てしてる人だけ優遇するような制度に変えるべき。

同性婚憲法24条1項

「両性の合意のみに基づいて」の「のみ」は、婚姻を異性婚に限るという意味ではなく、婚姻をする2者以外の意志の介入(端的には家制度下による両者親族意向など)に歯止めをかけるために入れられた文言である、というのが、24条1項の立法意思についての一般的理解そもそもこの憲法誕生した時代に、「同性同士が結婚する」というアイディアは、法曹界だけでなく当時の同性愛実践する当事者にとっても全く現実的ものではなかった。

このことから立法意思説に立った場合法律意思説に立った場合も、24条1項は、同性婚積極的禁止しているわけではなく(人間と法は、その時点での想定の枠外のものを「禁止」しない)、同性婚を「想定していない」(未規定)という解釈一般的である2021年札幌地裁判決に始まる各地での同性婚訴訟判決も、このような解釈に基づいている。その点で、https://anond.hatelabo.jp/20240316113208増田が書いている「憲法同性婚を想定していない、というのは憲法学会の通説であり」は100%正しい。

ただし、同じ増田追記で書いている「両性の合意がない以上、それに準ずる制度は作れたとしても憲法上の婚姻には該当しないって理屈付けしなきゃ無理」のほうは間違っている。「憲法で同性の婚姻保障されていない状態のまま、民法戸籍法において規定された婚姻を同性に拡張すること」自体法律論的には問題がない。憲法上では未規定だった対象や事項を下位法で包摂するというのは、憲法24条以外の憲法条文でも当然存在する。たとえば肖像権プライバシー権憲法上では想定されていなかった未規定権利だが、第13条の幸福追求権という抽象的な包括的人権から敷衍される具体的権利性のひとつととらえることにより、後に民法規定され保護されることになった。そこは、増田引用している高橋和之先生がこのように書いている通りである

日本国憲法は、人権をそこで列挙した個別的人権類型限定したのではなく、時代の変化に応じて生ずる個人の新しい必要要求が具体的人権として個別化されることを認めている」

高橋和之立憲主義日本国憲法(第4版)』(有斐閣、2017 年)



なお、ここで元増田に都合の悪いことも書いてしまうと、元増田引用している高橋和之氏の「立憲主義日本国憲法」 の

婚姻自由については憲法24条が保障しているが、近年議論され始めた同性間の結婚まではカバーしていないというのが通説である

立憲主義日本国憲法」 (有斐閣2017年



という部分は、実は2020年発行の第五版では「通説であった」と改められている。このことは国会質疑でも取り上げられている。https://twitter.com/P_reDemocracy/status/1597644240489701377

それはともかくとして、2021年札幌地裁判決では、少なくとも同性カップルに対して権利保護の仕組みを一切立法しないのは国会裁量範囲を超える違憲状態であり、このような違憲状態を解消するうえで、実際に現行の民法戸籍法規定する婚姻を同性に拡張することで解消するか、それとも海外シビルユニオンPACSのような、婚姻と似たような形で同性間にもパートナーシップの法的保護保障する、別建ての法律を新たに創設することで解消するかは、国会の広範な裁量に委ねられる、としていた。以後の各地域での同性婚訴訟基本的な流れも基本的にはこの立場にあった。「同性間に結婚を許してもいいし、同性向けに(あるいは同性も含めて)結婚みたいな別制度を作ってもいいから、とにかく何かやりなさいよ」ということだ。

一方、今回の札幌高裁判決は、この建て付けから一歩踏み込んで、現行民法戸籍法が同性間の婚姻を認めていないことは、憲法24条1項にも違反するとしており、ここまでの判決とは大きく意味合いが変わった。これは同性婚訴訟当事者支援する法曹にとっても予期せぬ判決で、驚き混じりの賞賛の声が出ているほどだ。ただし、その「違憲である現行民法戸籍法のあり方」に対してどのような立法解決を図るかは、引き続き立法機関たる国会裁量に任されていると考えられる。よって、憲法24条1項の定める「婚姻」の下位分類として、現行民法戸籍法の定める「婚姻」と、新たに民法規定される「何か」(たとえばシビルユニオンPACSのような婚姻類似制度)が併存する、という建て付けも可能であろう。その点では、札幌地裁判決に続く一連の判決での示唆と、求める立法解決の形が激変しているわけではないと思う。

とはいえ(これまで保守派が「同性婚禁止している」と認識していた)24条1項自体にもとづいて「現行民法戸籍法違憲だ」という判決が出るというのは結構すごいことで、おそらくこの判決が出たことで「国会がどのあたりを落としどころにするか」というラインも変わってくると思う。おそらく自民党保守派も「婚姻制度提供する法的保護のごく一部について最低限保障するようなショボいシビルユニオンを作れば違憲状態は解消され、保守派も何とか納得するだろう」だったものが、「同性パートナーシップを現行民法戸籍法の「婚姻」には絶対入れさせたくないが、そのためには、あるていど充実したシビルユニオン法案提案せざるを得ない」という感じになるかもしれない法相から以下のような物言いが出てきたのはその潮目の変化を表していると思う。

小泉龍司法相はこの日の定例会見で「国民生活の基本や国民一人一人の家族観にも関わる問題で、国民的なコンセンサス理解が求められる」とし「われわれも、議論を進めるという意味では貢献できるところがある」

岸田首相「同性婚規定、なくても憲法に違反しない」 札幌高裁が「違憲」判決出したのになお後ろ向き:東京新聞 TOKYO Web

与党内でも、公明党はもともと同性婚推進派だし、自民党内で同性婚反対の論調リードしてきた安倍はいまズタボロの状態にある。外堀は徐々に埋まりつつある気がする。

2024-03-16

anond:20240316211652

国の婚姻制度国体維持のためのもの恋愛婚姻を祝福するのは宗教の役目だが、同性婚が好きな伝統宗教ってないのよね

国が婚姻制度法制化し優遇するのは自由民主主義バグが起因

自由民主主義保障する自由人口の多さ(=多様性)の権力分散によって担保されるというバグ自由民主主義にはある。

国がなぜ税制で既婚者や子持ち家庭を優遇するのか?と言えば、自由民主主義を取る国であるのならば人口の多さ(=多様性)を確保し続けなければならず、それが出来なくなれば国は人民のための国ではなく、王侯貴族のための国や神仏のための国になってしまうからだ。

もちろん、自由民主主義のために人口の多さ(=多様性)を確保するという部分に対して政治家資本家既得権益者へ嫌味の1つや2つを言いたくなる心情もかなりよく非常に理解できるが、それら政治家資本家既得権益者へ対抗するには人口の多さ(=多様性)が必須なことを理解できないほど皆様は愚かではないと私は信じている。

統計上、既婚率が出生率へ直結しているのは様々なレポートで語られていることからわかるように、日本自由民主主義を是とするからこそ国家政府行政結婚する者を増やし、子供を増やし、人口を増やす責務があるのだ。だからこそ日本政府行政自由民主主義担保するため税制で既婚者や子持ち家庭を優遇している。

私の、我々の、皆様方の自由民主主義は、私が、我々が、皆様方が存在するからこそ、これから結婚する者が、これからまれる者が存在するからこそ担保されている。

これまで様々な主張によって自由民主主義人民必須であるというバグを解消しようとする試みや主張、議論があったものの、それら試みや主張は尽くが論破され失敗に終わり主流化に至っておらず、何なら物凄く酷い主張も存在しており実質的に家父長制への回帰であったりファシズムであったりしているのだ。

一部の方々の中にはこの自由民主主義人民必須であるというバグへ対して苦々しく思っているだろう。身が震えるほどに心が沈むほどに理解できる賢さを持つ皆様方だからこそ自由民主主義人民必須であるというバグ解消の困難さを理解しているだろう。そんな話は聞きたくないと、結婚けがすべてじゃないと、子持ちだけが正義じゃないと言いたいのに、それを肯定してくれてるのが、そういう主張を許してくれるのが人口の多さ(=多様性)が担保する自由民主主義であるという矛盾を皆様方はよく理解できてしまっているから涙を流し続けているんだろう。

しかしそれでも、諦めずに自由民主主義人民必須であるというバグを解消しようとする試みや主張、議論は続けていくべきだ。失敗もある、論破されることもある、バカだと言われるだろう。それでも続けていくからこそ自由民主主義を是とする国の主権者だと胸を張れるんじゃなかろうか。自由民主主義人民必須であるというバグが解消されたときアナタが正しかったと言ってもらえるんじゃなかろうか。

今の自由民主主義には人民必須であるしかし将来はわからない。それは信じていきたいし皆様方にも信じていただきたい。

anond:20240316160228

婚姻制度ってつまるところは国家(人口)を維持するための優遇制度から

違います

またつまらもの論破してしまった

anond:20240316113208

婚姻制度ってつまるところは国家(人口)を維持するための優遇制度から出産可能性がゼロな組み合わせを同等に扱うのはぶっちゃけ想定してないんだと思う

じゃあ独身者優遇しなくていいのか、三親等以内はなぜだめなのか、架空キャラクター結婚できないのは差別ではないのか、と無限リソースが浪費されていって破綻していくのは目に見えてる

どこかで歯止めが必要なんだろう

anond:20240316132103

だったら理屈としては24条を無くせであって同性婚を認めろとはならんよね

婚姻制度なんて本来不要

2023-11-20

anond:20231120233706

それが馬鹿なだけだろ

セカンドパートナーありはレアかもしれんが、レス離婚事由になりうるだけでレスのみでの離婚なんて数多く無いんじゃねーの

婚姻制度の詳細も知らず、お互いの意思疎通も満足に出来ないなら結婚に適してないのは摂理だわな

2023-11-01

anond:20231030000928

婚姻制度戸籍が出来る前からあったか婚姻届けはおまけみたいなもんなのかな。

知らんけど。

2023-10-09

結婚することは家父長制の強化につながるから結婚した女は女性の敵でフェミニズムの敵!

こういうのってノイジーマイノリティなの?それともマジョリティなの?結構いいね集まってるけど。

そもそも勝算あって運動としてやってるの?

https://twitter.com/edogawahanako55/status/1710840660344099149

@edogawahanako55

全ての女性のための運動ではないなら、それはもうフェミニズムではないと私は思う。

人間結婚して子どもを産む事を否定し、さらにそれだけでなく、結婚出産した女性を見下し侮辱したい自分暴力性を正当化するためにフェミニズムを利用しているだけに見える人がいるのは非常に残念。

 

@edogawahanako55

男性嫌悪男性憎悪の怒りや憎しみのはけ口として結婚した女性暴力性を向けるのは、女性嫌がらせする男性とやっている事は同じ。

憎悪や敵意を抱える人が他人を傷付けたい衝動と共に用いるならどんなに素晴らしい道具も思想凶器になる。

フェミニズム暴力正当化免罪符ではないはずだ。

  

@lazaniatabetai

既に男社会に推進・肯定されてるものを無理やりフェミニズムにまで肯定させようとするからじゃん。フェミニズム奴隷になる権利を主張するもんじゃねえって言ってるだけだろ

 

@edogawahanako55

結婚奴隷になる事、と考えるのがフェミニズムって事ですかね。

  

@lazaniatabetai

少なくとも日本ではそういうことでしよ、男が女を所有するための制度堕胎手術に夫の許可が要るのがいい例じゃん。だから代理出産合法化するでもないと同性婚なんで絶対実現しない

 

@edogawahanako55

婚姻制度を利用せずに子育てすれば良いのでしょうか?フェミニズム的には。

 

@lazaniatabetai

~すればいいという話じゃなくて結婚出産する事でフェミニズム的にどう女性人権に貢献するかって反論したらいいのに。出来ないか批判するなとか傷ついたとかじゃあどうすればいいんだとか言う話になるんでしょ。自分生き方に自信が無いか承認ばかり求めるんだよ

 

@edogawahanako55

フェミニズム結婚出産をどう位置付けているかは、フェミニズム女性にとってどう役立つのか、かえって敵対するものとなるのか分かれ道となるのではないでしょうか。

女性ならばフェミニズム賛同しなければならないものではないし、自分のためにならない思想なら賛同応援はしないですよね。

 

@lazaniatabetai

フェミニズムは女の人権の話って言うのが理解できないというこういう賛同するのもしないのも自由って話になる。

「私はフェミニズム否定的な立場なので人権は要りません」て言う女なんて1人もいないだろうに結婚奴隷契約じゃないって言うことを否定する理屈がないと話ずらして逃げるしかない

 

@edogawahanako55

フェミニズム的には婚姻制度奴隷契約という事なんですね。

結婚するという事はフェミニズム的には人権を手放す事とされると。

https://twitter.com/Seaside4989/status/1710858575713849685

@Seaside4989

結婚出産してるフェミニスト!?それはもうフェミニストとは言わないでしょ」

 

@lazaniatabetai

Twitterフェミニスト名乗りながら既婚子持ちていう男と番うことで得たステータスや男社会でのトロフィーアピールしてくる人なんてその程度の人なんだなとしか思ってないよ。名乗ってないならいいけど

 

@lazaniatabetai

社会から承認を得ている私には独身子なしより発言権があります!って言ってるようにしか見えないね自分には。

@solarisunoumi

かにそうなのでしょうが、私はやはり婚姻状態にある方(離婚していれば別)、子供を産む方のフェミニズムは夫と子優先=それママニズムってほうに行きがちなので、元々は結婚制度内での女性権利応援していましたが今はその縛りから抜け出す気のある女性しか応援できないですね……残念ながら。

結婚することは家父長制の強化につながるから結婚した女は女性の敵で

こういうのってノイジーマイノリティなの?それともマジョリティなの?

そもそも勝算あって運動としてやってるの?

https://twitter.com/edogawahanako55/status/1710840660344099149

@edogawahanako55

全ての女性のための運動ではないなら、それはもうフェミニズムではないと私は思う。

人間結婚して子どもを産む事を否定し、さらにそれだけでなく、結婚出産した女性を見下し侮辱したい自分暴力性を正当化するためにフェミニズムを利用しているだけに見える人がいるのは非常に残念。

 

@edogawahanako55

男性嫌悪男性憎悪の怒りや憎しみのはけ口として結婚した女性暴力性を向けるのは、女性嫌がらせする男性とやっている事は同じ。

憎悪や敵意を抱える人が他人を傷付けたい衝動と共に用いるならどんなに素晴らしい道具も思想凶器になる。

フェミニズム暴力正当化免罪符ではないはずだ。

  

@lazaniatabetai

既に男社会に推進・肯定されてるものを無理やりフェミニズムにまで肯定させようとするからじゃん。フェミニズム奴隷になる権利を主張するもんじゃねえって言ってるだけだろ

 

@edogawahanako55

結婚奴隷になる事、と考えるのがフェミニズムって事ですかね。

  

@lazaniatabetai

少なくとも日本ではそういうことでしよ、男が女を所有するための制度堕胎手術に夫の許可が要るのがいい例じゃん。だから代理出産合法化するでもないと同性婚なんで絶対実現しない

 

@edogawahanako55

婚姻制度を利用せずに子育てすれば良いのでしょうか?フェミニズム的には。

 

@lazaniatabetai

~すればいいという話じゃなくて結婚出産する事でフェミニズム的にどう女性人権に貢献するかって反論したらいいのに。出来ないか批判するなとか傷ついたとかじゃあどうすればいいんだとか言う話になるんでしょ。自分生き方に自信が無いか承認ばかり求めるんだよ

 

@edogawahanako55

フェミニズム結婚出産をどう位置付けているかは、フェミニズム女性にとってどう役立つのか、かえって敵対するものとなるのか分かれ道となるのではないでしょうか。

女性ならばフェミニズム賛同しなければならないものではないし、自分のためにならない思想なら賛同応援はしないですよね。

 

@lazaniatabetai

フェミニズムは女の人権の話って言うのが理解できないというこういう賛同するのもしないのも自由って話になる。

「私はフェミニズム否定的な立場なので人権は要りません」て言う女なんて1人もいないだろうに結婚奴隷契約じゃないって言うことを否定する理屈がないと話ずらして逃げるしかない

 

@edogawahanako55

フェミニズム的には婚姻制度奴隷契約という事なんですね。

結婚するという事はフェミニズム的には人権を手放す事とされると。

https://twitter.com/Seaside4989/status/1710858575713849685

@Seaside4989

結婚出産してるフェミニスト!?それはもうフェミニストとは言わないでしょ」

 

@lazaniatabetai

Twitterフェミニスト名乗りながら既婚子持ちていう男と番うことで得たステータスや男社会でのトロフィーアピールしてくる人なんてその程度の人なんだなとしか思ってないよ。名乗ってないならいいけど

 

@lazaniatabetai

社会から承認を得ている私には独身子なしより発言権があります!って言ってるようにしか見えないね自分には。

@solarisunoumi

かにそうなのでしょうが、私はやはり婚姻状態にある方(離婚していれば別)、子供を産む方のフェミニズムは夫と子優先=それママニズムってほうに行きがちなので、元々は結婚制度内での女性権利応援していましたが今はその縛りから抜け出す気のある女性しか応援できないですね……残念ながら。

2023-10-01

婚姻制度が駄目でパートナー制度ならいいって言ってるフェミニスト人達理解出来ないんだが…

いや、制度名前が変わろうが誰かとペアになる方が優遇されるなら、同じ事だろ

2023-09-28

anond:20230928132046

養子縁組による子供嫡出子と同じ扱いになります

私は婿養子に入る際に相続関係家系などの制度を調べたうえで、養子縁組をすることを実家養子先家、妻で決めましたので間違いないです。

家系図について、普通自分の上に1本の線が出て、父母の枝分かれしますが、養子縁組した場合は上に線が2本出て、それぞれ枝分かれして

4本となる(片側の親と縁組する場合は3本。)

そのうえで、婚姻していない場合でも養子縁組はできます。この場合においても嫡出子と同じ扱いとなります同性婚するので、権利上両者の子としたい場合

二人とも養子縁組すればいい。

したがって、子供という観点だけで見れば、現行制度上において、婚姻子供を持つという絶対条件ではないわけです。

嫡出子と同じ権利だけを考えた場合同性婚を現行の婚姻制度に結び付ける意味はないということですね。

ですから、私の主張は婚姻における税制優遇などの格差を解消するための戸籍と切り離した同性婚制度を作ればいいのではないかとなるわけです。

anond:20230928055918

元です。

手術要件についてはコメントで触れたとおり慎重派です。

ただ、同性婚については認めるべきかなと思ってるし、夫婦別姓についても選択肢として認めたらいいんじゃないかと思う。

戸籍制度のくくりで全部まとめて変えなくてヨシ、の立場ではなくて、婚姻制度については、手を入れる意義あると思ってるよ。子作り/子育てが元々の意義かもしれんけど、異性婚でも子作り/子育てしない事例はあるので(望む望まないは別として)、婚姻を異性婚に限るよりは、婚姻を同性にも認めていって共助ユニットを増やしていくことには意義があるんじゃないかね、と思っている。婚姻によるメリット欲しい人はいるのだろうし。

夫婦別姓は…正直今一つ関心持てないのだけども。名前変えるの大変だってのはわかるし、どうせシステム上はマイナンバー管理でしょ?(今んとこあんまうまくいってなさそうだけど)

2023-09-26

結婚したいけどセックスしたくないどうしようとかいう生臭い自体はどうでもいいんだけど

婚姻というもの特殊ポジションを表してるのはちょっとおもしろい。

セックス拒否離婚事由になりうるというのは、婚姻人間動物としての側面にも跨って立っているということだ。つまり性欲や再生産を担保するものとして。

「両性の合意のみに基づき」というのはイエ制度残滓への牽制しかないが、さも結婚100%頭だけで考えてするものというような虚像根拠にもなっている。

非婚化、少子化の真の原因もそこにある。頭だけで合理的判断したら結婚が最適解とはとうてい思い難いから。

同性婚や別姓も、理屈の上では反対すべき根拠はない。感情的否定論は(特にエスタブリッシュメントジジイ政治家の口から出ると)抑圧的な暴論として叩かれる。

でもそこではそもそも婚姻制度のありかたの問題理屈で割り切れない要素を最初から含む話だということが無視されている。

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