はてなキーワード: クチャとは
他にも仕事で関わった人達の中で「こういう大人になりたくないなぁ」と思う人の特徴。
生理的にムリなので近寄って欲しくない。
ギャンブルとか女好き、ビッチ、偉そう、意識高いとかは、なまぬるくその人を見守れば良いので特に気しない。
体形も色々と人によって異なるので何とも言えない。
上記の行動が卑しく思えて自分的に嫌なんだろうなぁ。
そんな馬鹿なと思って周囲に聞いたら、
同僚1→うん、ちょっと音するよね…
同僚2→顎の病気だと思ってた
同僚3→お前ミッキーマウスみたいな食べ方するよね(?)
親→何言ってんの昔からでしょ
友人1→飲み会のたびにヤメロって言っただろうが(←記憶にない…)
友人2→逆に聞くけど何でクチャラーじゃないと思ってたの?分かるでしょ普通
いやいやいや、分からねえよ!そりゃ食べてる最中にクチャクチャって音は聞こえるけど、それが外に出てるなんて微塵も思ってなかったよ!
俺ふつうに2chとかでクチャラーのこと叩いてたよ…この33年間ずっとクチャクチャ言ってたのかと思うと恥ずかしくて死にたい
私の家には、家族4人の洗濯物を置いておく部屋があった。干した洗濯物は、全部その部屋にバサーっと落として、洗濯物の山を築き、着るときはその中から探して着てた。
4人分の衣類を始め、シーツやタオル類も全てごちゃ混ぜだから、すごい量だった。靴下もバラバラだし、「今日はいていく靴下が見つからず遅刻」が普通にあった。普通に親に怒られてた。「どうして昨日のうちに探しておかなかったんだバカ増田」。
その部屋には、パソコンや父ののスーツがあった。それらを使うときは、その洗濯物の上を踏んで通っていたし、衣類を探す度に4人で踏んでいたので、服はかなりしわくちゃだったと思う。だったと思う、というのは、記憶がないからだ。服がシワだらけで恥ずかしい、という概念がなかった。
私があれ?と思ったのは、初めて一人暮らしをした大学生の時だった。その時は洗濯物の山に全く疑問を抱いていなかった。ただ部屋が手狭だったこともあり「洗濯したらたためば良いんじゃないか?」と思い、すぐタンスにしまうことにしたのだ。ある日、下着を取り出して広げてみると、見慣れた下着がいつもと違った。美しく、触ったことのない質感をしていた。私は驚いた。 そして初めて気付いた。シワがないからだ、と。
一人暮らしは、とても快適だった。築数十年のボロアパートだったし、壁は薄いし、ゴキも出たが、なぜか実家に帰りたくないほど快適だった。トイレはキレイで臭いもしないものだと気付いた。お風呂の水は透明で臭いもなかった。お皿は見たことないほどピカピカになった。下痢しなくなった。アレルギーが無くなり、鼻炎が治った。肥満だったのが標準体型になった。毎日が心穏やかだった。私はなぜ同級生の様にホームシックにならないのだろう、冷たい人間なのか?と思っていた。
お正月は帰っていたが、帰省すると必ず体調を崩していた。家族には「リラックスするから気が緩んだんだ」と言われた。喉が痛く鼻水がでて、アパートに帰ると数日で治ることから、そんなものかと思っていた。
ある日、サークルの合宿で先輩が風邪っぽい症状を呈していた。先輩風邪ですか、と聞くと「たぶん、ふとん。ハウスダストアレルギーなんだ」と言われた。私は気付いた。もしかしたら、あれはアレルギーなのかもしれないと。
地元で就職し、久々に実家暮らしとなった。自分のお金で自室をフローリングに改装すると、鼻炎は治った。トイレもお風呂も食器も、ちゃんと掃除しない、洗わない暮らしだったことに気付いた。食事は揚げ物、惣菜、インスタント食品が多いから太り、下痢は賞味期限を過ぎたものを食べ、まな板や調理道具を洗わないことが原因だと分かった。
最近になってようやく、両親がふたりともクチャクチャ噛んで食べるクチャラーだと気付いた。私は今は意識して口を閉じるようにしているが、たぶん子供の頃はしていただろう。
私は、子供の頃からずっと、しわくちゃの服を着て学校へ通っていた。肥満だった。たぶんクチャラーだった。そういうヤツは避けられて当然だ。仲良くしてくれていた友人らは、素晴らしいご両親に育てられた優しい人間だと思う。本当にありがとう。
家は閉鎖空間なので、育ちや悪癖は本当に気が付かない。ずっと実家暮らしという人は、こういう意味でも一人暮らしをしてみた方がいいと私は思う。我が家は常識的だと思っていても。
http://anond.hatelabo.jp/20160613091056
つってまあ、そんだけ見てりゃピクサーとディズニーの新作追ってりゃいいと思うけれど。
とはいっても2010年代のアメリカのアニメスタジオは群雄割拠。これにストップモーションアニメ勢や日本やフランスの伝統的な2Dアニメ勢が絡んできて大乱闘スマッシュブラザーズだし、中国や韓国の新興スタジオも力を伸ばしつつあるわ。
もしかしたら、今が世界的にみて一番アニメが豊潤な時期なのかももしれない。
そんな混沌としたアニメ勢力図を一スタジオ一作品で把握できる、ステキなリストを元増田にプ・レ・ゼ・ン・トよ♥
1. ドリームワークス:『ヒックとドラゴン』(クリス・サンダース&ディーン・デュボア監督、2010年)
『リロ・アンド・スティッチ』の監督(とスティッチの声)を務めながら、ドリームワークスに移籍したクリス・サンダース。名監督、会心の復活作よ。
人間不信のドラゴンとドラゴン使いの一族のおちこぼれ少年が育む純粋無垢な友情の物語に涙しないものはいないわ。
監督が変わった『2』もDVD/ブルーレイでリリース済み。評価は分かれてるけど、1を楽しめたら是非観てもらいたいわね。
ドリームワークスはディズニー/ピクサーの昔からのライバルよ。
創業者の一人であるカッツェンバーグ氏は元ディズニーの幹部。低迷していたディズニーに『トイ・ストーリー』以前のピクサーと手を結ばせた功労者だったけれど、ディズニーのお家騒動に巻き込まれて会社から追い出されちゃったの。
それだけにディズニーやピクサーに対する恨みは深くて、自分が退社する直前に挙がっていたピクサーの『バグズ・ライフ』の企画をパクって『アンツ』を作ってほぼ同時公開し、ラセターをブチ切れさせた逸話もあるわ。
ディズニーとの最大の違いはその量産ペース。たまにハズレもあるけれども、成功した作品はめざとくシリーズ化して貪欲に稼ぐわ。
『シュレック』、『カンフー・パンダ』、『マダガスカル』がそうね。元増田は『マダガスカル』がお肌に合わなかったみたいだけど、『シュレック』は『カンフー・パンダ』並に観といて損はないわ。『マダガスカル』は作品ごとに評価の波が激しいけれど、この二作のシリーズは一貫して高評価を受けていて安心して観られるわよ。
単発作品では、『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』たちなんか玄人好みの作品ね。
2. ワーナー・ブラザーズ:『LEGOムービー』(クリストファー・ミラー&フィル・ロード監督、2014年)
『シュガー・ラッシュ』以降の現代的なウェルメイド作劇に感動した元増田なら、『LEGOムービー』は外せないわ。
チャーミングなテクスチャの質感、とぼけたオフビートなキャラクター、意外に王道な感動ストーリー、アッと言わせる伏線やオマージュネタの数々……
クオリティだけでいえば近年の3Dアニメのなかでもトップクラスと言ってもいいわ。たかがLEGO、とあなどるなかれ。あなたの涙腺をしぼりとる大傑作よ。
WBは元々バックスバニーなどで知られるアニメ業界の最大手。テレビでは「カートゥーン・ネットワーク」を系列に抱えてるわね。けれども映画ではディズニーに遅れをとってきたわ。
散発的に『アイアン・ジャイアント』や『ルーニートゥーンズ:バック・イン・ザ・タイム』といった良作を自前で生み出してきたけれども、基本はポケモンや他社製作のアニメの配給が中心。ようやく自社制作で気合入れだしたのはそれこそ2014年の『LEGOムービー』からよ。
これからは豊富なキャラクターコンテンツを利用して『原始家族フリントストーン』や『宇宙家族ジェットソン』、『スクゥービードゥー』といった作品を映画化するみたい。
ちなみにワーナー傘下にはヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズっていうオーストラリアの映画製作会社があるんだけれど、
そこで『マッドマックス』のジョージ・ミラーにふわふわペンギンヒップホップダンスマッドマックスミュージカル映画『ハッピー・フィート』、
『ウォッチメン』や『300』のザック・スナイダーにふわふわフクロウガチ殺し合い300映画『ガフールの伝説』と、
ヤバい映画の監督に見た目かわいい内容ハーコーな動物3Dアニメをやらせててどれも最高よ!
3. ソニー・ピクチャーズ:『モンスター・ホテル』(ゲンディ・タルタコフスキー監督、2012年)
それまでディズニーの独占市場だったアニメ映画界に風穴を開けた90年代のピクサーと2000年代のドリワの活躍を見て大手映画会社はこう考えたわ。
「3Dアニメは儲かる!」。
ソニー・ピクチャーズ・アニメーションはそうやって便乗的に2006年ごろから作品を継続的に発表しつづけてきて、それなりに稼いではいるけれど、他と比べてあまり元気がないわね。特に日本だとほとんど知られてないんじゃないかしら? アニメ映画界で重要なプレイヤーとは言いがたいわね。
ここは『レゴムービー』の監督のデビュー作である『くもりときどきミートボール』を挙げときたいところだけれど、『レゴムービー』を観たなら薦めなくても観るでしょう?
監督のタルタコフスキーはタルコフスキーのパクリみたいな名前だけど、アニメ業界ではレジェンド級のアニメーターよ。『デクスターズ・ラボ』や『サムライ・ジャック』を作った男、いえばすごさが伝わるかしら。
『モンスター・ホテル』は雇われ仕事で、お世辞にも脚本は最高の出来とは言えないけれど、彼が担当したキャラデザや動きはとても艶やか。特に主人公のドラキュラ娘のキュートさといったら! 3Dアニメが実は2Dアニメと地続きだということがよくわかるわ。
4. イルミネーション・エンターテインメント(ユニバーサル):『怪盗グルーの月泥棒』(ピエール・コフィン&クリス・ルノー監督、2010年)
『怪盗グルー』シリーズの大ヒットで一躍アニメ業界を席巻したのがイルミネーション・スタジオね。
大手のユニバーサルが後ろ盾にいるだけあって、よく広告なんかでも観るんじゃないかしら。「バナナバナナ」と喋る、サスペンダーを来た黄色い丸っこい謎生物のキャラ、あれがイルミネーションが誇る人気マスコット「ミニオン」よ。そのミニオンたちのデビュー作がこの『怪盗グルーの月泥棒』。
偏狭な中年大泥棒がいきなり現れた三姉妹の世話に追われててんやわんやになる、といった筋は『モンスターズ・インク』を思わせるけれど、堅実なアニメーション表現とドギツいスラップスティックさでピクサーとの差別化が成功しているわ。
特にスピンオフである『ミニオンズ』はイルミネーションスタジオの「ヤバさ」が最もよく出ている作品なので、『怪盗グルーの月泥棒』『怪盗グルーのミニオン危機一髪』を観た上で是非ごらんになってほしいわね。
しかし、イルミネーションの本領が発揮されるのは今年からだと言ってもいいわ。
2016年に発表されるオリジナル新タイトル二作品――『ペット』と『Sing』(邦題未定)。このふたつを注視していきたいわね。
5. ブルースカイ・スタジオ(20世紀FOX):『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』(スティーブ・マルティーノ監督、2015年)
20世紀FOXは自前のスタジオもあるんだけど、まあせいぜい作ってるのはシンプソンズ映画くらいだし、3D作品は基本ブルースカイ作品と言っていいわね。
2000年代の仁義なきアニメ戦争の最初期に反応したスタジオのひとつで『アイス・エイジ』は観た人も多いんじゃないかしら? あまり印象に残る作品はないし、批評家筋の評価は芳しいとは言いづらいけれど、ソニーなんかと比べると安定して高収益を叩き出してきたブランドね。
そういうわけであまり過大な期待を持たずに『スヌーピー』も観に行ったんだけれど、これが思わぬ収穫だったわ。
原作の感じそのまま活かそうとした2Dと3Dの中間めいた微妙な表現は賛否両論あるだろうけれど、88分でチャーリー・ブラウンの恋物語うまく落とし込んだ良作よ。
『スタンド・バイ・ミー ドラえもん』がやろうとして大失敗したことをうまくやるとこうなる、という感じで、見比べてみると作劇の勉強になるわよ。
6. ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ:『塔の上のラプンツェル』(バイロン・ハワード監督、2010年)
ディズニー映画は2008年の『ボルト』以前と以後で大分変わってくるわ。簡単にいえば、元増田が昔観たであろうオールドグッドな2Dディズニー映画が以前、元増田が大好きだっていうウェルメイドな作劇の3D作品が以降。このラインを意識すると効率良くディズニー映画を愉しめるわ。
もっとも元増田は08年以降のディズニー3Dアニメ映画をだいたいチェック済のようね。
でも『ラプンツェル』を見逃しているのはいただけないわね!
90年以降生まれの女子にとってはマイルストーンといってもいい、新しいディズニープリンセス物語の決定版よ!!
女子にモテたければ是非観るべきだし、女子になりたければ絶対観るべき、現代女子力のパワーソース(力の淵源)よ!
7. ピクサー・アニメーション・スタジオ:『インサイド・ヘッド』(ピート・ドクター監督、2015年)
シュガー・ラッシュ以降のピクサーを観た元増田なら当然鑑賞済みかしら?
現代アメリカアニメを支配するピクサーの作劇の極致ともいえるのがこの『インサイド・ヘッド』よ。
物語自体の面白さもさることながら、「私たちはいつ、どのように成長していくのか」についてここまで丁寧に描いたフィクションは稀有だと思うわ。
8. オン・アニメーション・スタディオズ(メソッド・アニメーション):『リトル・プリンス 星の王子さま』(マーク・オズボーン監督、2015年)
フランスは日本とおなじく2Dアニメーション映画が主流だけど、日本にも白組があるように、フランスのなかにも3Dに情熱をそそぐスタジオがあるわ。
まだまだ知られるとはいえないスタジオだけど、『カンフー・パンダ』のマーク・オズボーンが監督した『リトル・プリンス』で一躍名を上げたわね。
アメリカの大手がかかわっているスタジオでは見られないようなヨーロッパ的な叙情が特徴よ。
今後はこういう小スタジオの3D作品もバンバン出てくるんじゃないかしら?
9. ライカ:『コララインとボタンの魔女』(ヘンリー・セリック監督、2009年)
ここからはちょっと趣向を変えて同じ立体アニメでもストップモーションアニメを紹介するわ。
元増田は『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』という映画をご存知かしら?
ああいう人形を使ったアニメはストップモーション(コマ撮り)アニメと呼ばれてファンも多いわ。一番有名なのは『ウォレスとグルミット』かしらね。
『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』はティム・バートンの監督作だと勘違いしている人も多いけれど、実は監督を担当したのはこのヘンリー・セリック。
彼が自分のスタジオである「ライカ」を立ち上げての第一作目が、この『コララインとボタンの魔女』なのよ。
ストップモーション特有の質感を保ちつつも3DCGと見まごうばかりのなめらかなアニメーションは、気が遠くなるような数の人形パーツによって実現したもの。
セリック独特のゴシックな美意識が溢れる画面は観ているだけでため息が出るわ。
この『コララインとボタンの魔女』の成功によって、ライカはイギリスのアードマン・アニメーションズと並ぶストップモーションのスタジオとして一躍地位を確立したわけ。
ライカはこれまで三作しか発表しておらず、日本に入っているのは『コラライン』含めて二作だけだけれど、二作目の『パラノーマン』もすばらしい出来なので是非見てね。
10. アードマン・アニメーションズ:『映画 ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜』(マーク・バードン&リチャード・スターザック監督、2015年)
で、ストップモーションアニメの老舗であり、ストップモーションといえばアードマンと言われるほど有名なアードマン・アニメーションズ。
配給会社はそのときどきによって変わるけれど、一貫して温かみのあるゆるさと精緻な細部へのこだわりをふせもった上質なストップモーションアニメを世界に供給しつづけているわ。
もちろん、去年発表された『ひつじのショーン』も最高だったわね。
『ウォレスとグルミット』とおなじく、テレビシリーズの劇場映画化だけれど、TV版をみてなくとも十全に楽しめるわ。むしろ、テレビシリーズの入り口としてちょうどいいくらい。
アードマンの作品はそのルックを一目見れば即座にわかるので、公開されたらとりあえずチェックしときたいわね。
11. スターバーンズ・インダストリーズ:『アノマリサ』(チャーリー・カウフマン&デューク・ジョンソン監督、2015年)
スターバーンズ・インダストリーズはテレビドラマで活躍するダン・ハーモンが立ち上げたストップモーションアニメ会社。
その第一作目に『マルコヴィッチの穴』などで知られる個性派脚本家チャーリー・カウフマンを監督に迎えて作ったのが、この『アノマリサ』。
アードマンにしろライカにしろ「子どもも大人も愉しめる」映画が信条のストップモーションだけれど、この『アノマリサ』は完全にオトナ向けよ。
カウフマン特有の奥行きある哲学的なストーリーもそうだけれども、一番子どもに見せちゃいけないのはセックスシーン。
なんと精巧に作られた人形同士(男女ともにくたびれた中年)がヤッてる姿をえんえん見せつけられるの! クンニから挿入、絶頂、事後まで全部よ!
なにが言いたいのかわからない
「会見に来たフランスの宿泊業界団体代表は規制に胡坐かいて質の低いサービス提供してただけの
てこと?
ちゃうで
民泊の不都合な真実とかって題名でフランスから来た業界団体の話が出てるけど、
はてブのコメントが違法ホテル(闇ホテルってネーミングはエエな)前提の人が多いから書いたんやで
要点は「あのフランス人が言ってたんを理解するには、日本とフランスでは前提が違うっちゅうのをおさえとき」やで。
流石に消防庁あたりはクリアに検討してるけど、それも防火とかの観点で整理できるからやで。
フランスのオッサンは無視して、「オレの考える要点」は、4つあるで。
ワイのとっ散らかった文章から要素を拾ってくれた手腕に期待して細かく言うと
フランスの流れはコレ。
日本だと、前提となる「違法ホテルを潰す」部分でモタモタしてる。罰金もとらんしな。(だからより悪いわけやが)
家賃が高くなるとかってのは、元々宿代も賃貸代もAirbnbと無関係に上昇傾向だったってのは押さえとくべきやな。
http://www.mlit.go.jp/common/001111881.pdf
日本は災害が多いので、すでにして民家やマンションは結構ガチガチに規制がかかってる。
なので、「息子の出てった部屋を旅行者に貸すで」なら、消防用設備は基本不要。
マンションも、現状で結構しっかりしてるから不要ですわ、みたいな見解。
(例えば、日本人は寝タバコすると死ぬってしっかり刷り込まれてるが、外国の人はどうだ?)
外国行くと、入国審査で何しにどこ行くか聞かれて、ホテル泊まる時パスポート見せるやろ。
シェアリングエコノミーでも宿帳おけやってのは、コレの話やな。
ホテルの通報で逮捕とか多いやろ。それをどこまで民泊に求めるか、やな。
モメる筆頭がコレなんやが、だいたいこんな感じ。
コレおっそろしいことに、基本増やす方向で話進んでる。
防災OKで、追跡OKだと、周辺に説明会とか無くてもゴーになりかねないのよね。
(課税周りとかちゃんとしといたほうが良いと思うんだけどなあ)
ざっくり農業体験型民宿なんやが、これ規制緩いんやわ。(農林漁業体験民宿業)
あと、法律で網かける時に問題になるのが、花火大会とかの一時的な民宿扱いな。
反復継続して業としてやらんときは、自宅提供も現行法上OKなんやで。
この辺とのまあ、棲み分けやな。
特に農林漁業体験民宿は、Airbnbに何年も先行してんのに、あんま流行ってないしなぁ……
フランスからきた代表者は、まあ、恨み言主体だが、エエコトは言っとる。聞くべきや。
ただ、ジブンらはナンモ変えんと、生き残りたい!言うんは、ちとムシがエエとは思う。
日本の場合は、違法ホテルをオリンピック特需で合法化するんは、ヤメるべきや。
防災、公安、衛生、全部ワヤクチャなるからな。法律があっても違反取り締まれんからや。
シェアリングエコノミーは、既存の農業体験とかと上手いこと融合させる方向にいかんかな、と。
ずっと家に居る定年後のオッサンオバハンが、部屋を貧乏学生旅行者に貸すのは、エエことやと思うからや。
まあ、一番言いたいのは「投資目的で違法ホテル開業したいヤツ」を潰して、
「シェアリングエコノミーで、観光需要を満たす」方向に行って欲しいってコトや。
(シェア全面押しで、実態は違法ホテルってのが一番マズイが、分けて理解してないとミソもクソも一緒になるからな)
大音量で音楽かけたり、ラジオ流したい、歌ったり、怒鳴るように声張り上げて会話したり。
宴会でもやってるのかと思って覗いてみると、ただ夕飯食ってるだけだったりする。
深夜早朝でもお構いなし。
でも、数日にいっぺんくらいの頻度で『ラジオだけが大きな音で流れている』ことがある。
いつもはラジオ聞きながらベチャクチャ大声で騒ぐのに、この時だけ会話一切なし。
時々ベッドの軋む音がするだけで、つまり""そういうこと""なんだね。
辛い。
まぁ私も大人なので、小児じみた意趣返しなんかするつもりはサラサラないけど、やはり夜は静かに過ごしたいわけで、ラジオのボリューム落としてよと頼みに行くわけ。
ちょうど盛り上がってきたところで、
私「静かにしてくれるかな?(ゲス顔)」
と、隣室までお願いに行く。
ドアをノックすると、毎度イキった表情の旦那が出てきて、片言の日本語で「ゴメンネ、シズカニスルヨ」とか言う(口先だけで静かにはしない)。
このベトナム人夫婦のたくましいところは、私が伺ったあとも続きをする点。
ラジオのボリュームを落として(あんまり落ちてない)、何食わぬ顔で再びギシギシ音を立て始める。
アンアンは言わないけど、アンアン言わなければギシギシはOKという感覚らしい。
ギシギシ→静かにしてよ→シズカニスルヨ→ギシギシのルーティンを毎度懲りずに繰り返す。
神経が図太いというか、米帝を戦争で負かしただけのことはあるなぁ。
最近はもう飽きてきたので、いい加減静かにして欲しい。
父は75年前、とある海沿いの温暖な田舎町に生まれた。祖父はそこそこの有力者であったが暴力的で、祖母は陰険な人であったと母は教えてくれたが、それ以外のことを私は何も聞いていない。
高校を卒業後証券会社に就職したが半年で辞めた父は、その後数年、伯父に生活費を援助してもらいながらニート生活を送った。
幸か不幸か伯父は真面目でお人好しだった。自ら脱サラし、地方都市に電気工事会社を立ち上げそこに父を雇い入れた。父はしぶしぶ電気工事士として働き始めたが、貰った給料はすぐに博打に消えてしまったらしく、伯父はその度に別途生活費を渡していたという。
のんべんだらりと生きてきた父だが、38歳の時に運命的な出会いをする。母は田舎から地方都市に出てきたばかりで、当時20歳だった。
付け焼刃でがむしゃらに働き始めた父の姿に母はまんまと騙され、二人は半年でゴールイン。が、結婚してすぐ父は元の姿に戻ってしまい、電気工事士の仕事を時々サボっては給料を博打で溶かすようになってしまった。
金が足りなくなると父はすぐ祖父母に金の無心をした。その度に祖父は母を殴り、祖母はなじった。
母は再就職し、伯父と連携を取りながらなんとか父との生活を維持した。離婚しようとは思わなかったらしい。父には常に虚無的な空気が漂っており、放っておくとこの人は本当に社会から取り残されて死んでしまう。自分がなんとかせねばといつも思ったようだった。
私は物心ついた頃から父が苦手だった。なんというかいつもガサツで、汚くて、暗い人だった。人を絶対に寄せ付けない空気が娘の私でも感じられた。
それもあって18歳の時に大学進学を言い訳に無理やり家を出た。成人式の時は伯父の家から出発し、母が駆けつけてくれた。28歳の現在、私は別の地方都市で一人暮らしをしている。
そんな父と、このゴールデンウィークに回転寿司に行った。伯父が入院することになり(大した病気ではない)病院からの帰りに父を車で送らなければならなくなった。
お腹が空いたと言う。「牛丼屋か回転寿司がええ。他のはいらん」。店員となるべく話をしたく無い様だった。仕方ないので回転寿司を探して入り、カウンターに並んで座った。父は席を二つくっつけて、靴を脱ぎ、そこに胡坐をかいて座った。
父は席に着くなり「どうせ何食べても同じ」と宣言し、「全然うまないな」「どうせここにいるのはこの程度のあれ(仕事)しか就けない奴ら」と言っては、回ってくるサーモンを取ってはクッチャクッチャと音を立てて食べ続けた。
父は明らかに耳が遠くなり、誤嚥が増えていた。ろれつもあまり回っていない。話をしようにも「あれがああなるからあれ、あれ」で、単語が出てこない。歳をとったなぁと思った。
結局父とは殆ど会話をせずに店を出た。私が会計をしている時も一言も発さない。ただ、爪楊枝をクチャクチャとしがみながら「はよ車開けろ」とだけ言った。爪楊枝は駐車場の地面に吐き捨てられた。私は注意したが、父は何も応えなかった。
車の中で父は自分語りを始めた。最近小遣いを全然貰えないからパチンコに行けない。一日中テレビを見て、飽きたら家の外に出て、何もせずブラブラ歩き続けるという。「他に何か趣味を持てば」と言うと「何も気力が持てん」「もうすぐ死ぬし明日死んでもええような気がする」「でも自分から死ぬ気も起らんし、あれやったらお前が殺してくれてもええ」と。
父の人生は何なのだろう。父はこの人生で成し遂げたことは何も無い様に私には感じられた。私のことを育ててくれた筈なのに。
今でも父のことはあまり好きではない。しかし、このまま父が死んでしまったら、あまりにも空しい様にも思う。
でも何もしないのが父の意思であれば、私は何もすることができないし、関わったら関わった分だけ損をするのは目に見えている。放っておくしかないのかもしれない。
まず、私は普通のサラリーマンであって、恵まれない人々を支援する団体の職員等ではないことを断っておきたい。
もう一月以上前の話になるが、オオカミに育てられた元少年と食事をしたことがあった。
食事をしたと書いてはいるが、彼とは一言も話していない。談笑できるような雰囲気ではなかった。
人並みに忙しい日もあって、昼休みは静かに午後のタスクを整理することが日課となっている。
その日もいつもと同じように、都会のビル群を眺めながら長机の端に脚を組んで昼休みを過ごしていた。
そこに現れたのが、彼である。
彼に会うのはこの時が初めてであった。
彼の第一印象は至極普通であった。普通ゆえに特に印象に残っていることはない。
強いて感想を挙げるのであれば、"少し猫背"だなと思ったくらいである。
なぜ気がつかなかったかというと、まぁスーツを着ていたからだろう。
年齢は30代前半くらいに見える。ネクタイは着けていなかったが、メガネは掛けていた。
箸を使って食事を器用に口に運ぶ動作に、不自然なところは見当たらない。
当然であるが(?)四つ脚で走ったりなんて漫画チックなことはしない。
私は驚き、彼を一瞥した。
彼は私のことなど気にも留めていないようで捕食を続けた。
この時はまだ彼が彼であることに気がつかなかった、私は再び窓の外に視線を戻した。
しかし、私の視線は再び彼に向いた。先ほどとは異なる音が聞こえてきたのだ。
"ズズゥー"
これは一体何の音だ。
私は音の正体を知るべく彼を観察した。
よく見ると彼は左手にレンゲを持っていた。"右手に箸を持っているにも関わらず"だ。
正確には、入れたのではなく、吸い上げたのである。吸い上げると同時にこの音がするようだ。
彼の挙動は、幼少期の特殊な環境下にいたときに身についたものなのであろう。
私は彼を観察することを止めなかった。彼をずっと見つづけた。
"少し猫背"だった彼のシルエットは、"かなり猫背"に変わっていた。
暫くして彼が負傷していることに気がついた。左腕の自由が効かないらしい。
彼はレンゲを持っていない時は、左手を机に置かず、体の横で"ブラブラ"させていた。
筋肉を痛め、腕を曲げておくことができないのであろう。
「これで脚を組んでいたら役満だな」と思いながら、私は彼の観察を止め外を見た。
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TECH::CAMP、CodeCAMP、TechAcademy、侍エンジニア塾について、下記のことを教えていただけないでしょうか。検索してはみたものの、やはり表に出てくるのはいいことが中心になってしまう様子でしたので、こちらならどうかなと思っています。
①教えてくれる方はどんな方でしょうか(教えることが専門の講師のような方でしょうか。現場の開発者の方がやってくださるのでしょうか。学生アルバイトのような方でしょうか。もしもいろいろな人がいる場合には割合とか聞いてみたいです)
②学習の環境(開発環境を自分のPCに用意するのは結構大変だと聞きました。こういったところはレクチャされるものでしょうか。それとも既に整った環境を渡されるとかCloud9のようなものを活用したりするのでしょうか)
③卒業したらプロになれそうか、ただの入り口だけでまだまだかかりそうか(プロになれると書かれているところもありますが、そんな短期間でなれるのだろうか)
④RubyやRailsのバージョンなどが新しいものなのか(よくわからないのですが新しい方がいいような話を聞いたもので。。。)
⑤卒業後にも改めて質問するような機会がお願いすればあるものでしょうか。
私の目標としてはプログラマーに転職したいので、プロの端くれに加われるようになりたいです。少なくともプロの中に混ざった時に酷く足手まといにならないレベルになれるかは気にしています。もし今まで卒業された方から意見聞ければ嬉しいです。「今xxxな職場にいるよ」などあれば凄く参考になります。基本は通ったりすることを考えています。オンラインだけでもすごく効果があるならそれもいいなと思っています。
全然違うよ。頼られて不快に思わないのは(表面的にそう見えなくとも)相手を見下してるからだよ、ってこと。
わかりにくいなら一例を挙げておくね。
妻を女子大生だと思う事にしたら険悪だった関係がムチャクチャ改善した
http://takasuka-toki.hatenablog.com/entry/2016/02/19/184432
この文章の「妻を対等な立場であると思うが故に問題はこじれる」に言いたいことが凝縮されてる。
考えてみると妻と付き合っていた頃、僕は彼女の事をかよわい女の子のカテゴリーに振り分けて接していた。もちろん一人の大切な人として対等に接していたつもりだったけど、それ以上に彼女は女の子なのである。どんな馬鹿な事をしようがかよわいんだから仕方がない。そう思えた。
それが共同生活を営むと、どういうことか妻のことをか弱いだなんてとても思えなくなった。東京という資本主義の犬が走り抜けるラットレースを経済的独立という目標に向かっていかに早く走り抜けるかという事を目的とした、同士のような存在として見てしまっていたのである。そりゃ妻の行動が一々イラつくのは当たり前である。
ひょっとして妻を自分と同じグローバルマッチョとして扱ってしまうが故に、こんな問題がおきてしまうのではないかと漠然と気がついた僕は、ある日から妻を女子大生だと思うことにした。
いや、全文書き起こしの方読めば内容はわかるっていう人いるけど、全然違ったわ。
今日燃えるものなしっていう名前に反して炎上大好きで炎上ネタばかり探してる狂人が書いてるブログ読んで興味持って実際に見てみた。 現在再生数37万。
これは文章だけ読んでも伝わらない。というか言ってる内容は意味が無いので、こっちの動画を後半のやまもといちろう氏について語ってるところだけ見たほうがいい。
文章だけ冷静に読んだらアホかって思うでしょ。
山本一郎氏がAppBankを叩く理由、AppBankが過去に彼から受けた様々な攻撃、数々の印象操作、虚偽情報の拡散、
私がインターネット上の瑣末な情報だということで目くじらを立てずに我慢してきた、無視してきた多くの事柄に対して、私達なりに明らかにしていく準備があります。
いや、そんなん言われても、先に、会社にかけられてる疑義を先に明らかにしようよって思うでしょ。
ムカつくこと言われて怒った、ってことをアピールするんじゃなくてさ、大人なんだからやるべきことやんなよ。アホみたいなパーカー来てないでさ、って思うでしょ。
そのくらい言ってる事自体は馬鹿げててアホかお前は、って思うようなくだらない内容なのよ。
でも、動画で見たら印象変わるよ。
迫力に押されて「お、おう……」って頷いちゃいそうだもん。
どうしてこの迫力を映画で出せなかったんだ、って思うもん。
目が座ってる。声のトーンもいつもと違う。 ところどころ怒りで舌が回ってなくてかみかみになってる。
何より恐ろしいのが、カメラの向こうで背景として映ってる人たちが、仮にも重役がこんな調子で喋ったら絶対様子見るだろうに絶対にソッチのほうを見ようとしないという恐怖に満ち満ちた空気。
いつもの和気藹々としたモンスト動画配信の時の雰囲気はどうなっちゃったんよ。
このカメラ撮影終わった後死ぬほど機嫌悪そうな村井さんに付き合って仕事せなアカン人たち気の毒やなって思ったもん。
それだけ怒りは伝わった。とにかく怒ってる。メッチャクチャ怒ってる。それだけは間違いない。怖い。
あーはてなにありがちな最低のクソブコメ来ちゃったわー。みなさんこれがクソブコメの見本ですよ。クソはてな民ってやつですよ。よく見ておこうね。
おれこういう予防線はるやつ大嫌いなんだよな。 気に入らないってまっすぐに言ってくる奴はいいんだよ。でもこいつ判断ビビってんのにそれでも偉そうなのよな。
こんなにわかりやすいのに自信ないのかよ?ちゃんと正しい答えがないとものも言えないの?
ブコメなのにいちいち間違ったこと言わないかどうかビビってんの?どんだけキョロ充なの?
だせえ、要は決め打ちする勇気がないんでしょ?sisyaを見習えよ。
ってな感じで文章書くじゃん。
で、例えば俺もこの文章書きながら動画の村井さんと同じくらい怒ってることにするよ。
http://anond.hatelabo.jp/20160207235315
ミステリー、軽妙、映像、そしてタラ以降なんかがキーワードかと思って選んでみました。長くなった!
まずはタラ以降の直系で『クライム&ダイヤモンド』で。ラインナップ見る限りとりあえずこれは外さない安牌かなぁ。
タランティーノ繋がりで言えば、居候エドガーライトの『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』。ポップなテンションと連続殺人のミステリーがいい具合に融合して弾けてる快作。たまにカットが細かすぎるけど映像も面白い。
あとは面白映像とか好きかも知れないので、ネヴェルダイン/テイラーの映画。ステイサムさんの『アドレナリン』なんかどうでしょう(インパクト重視なら二作目のハイボルテージからでいいかも)。アドレナリンを出し続けなければ死んでしまう主人公がアドレナリン出し続けるおはなし。ハイボルテージでは巨大化したり下らない! もし気に入れば『ゲーマー』も。
映像で言うと、多分見てると思うけどフィンチャーも。『ファイトクラブ』『ゴーンガール』『セブン』『ソーシャルネットワーク』、オチに怒るかも知れない『ゲーム』なんかも。
魚眼や琥珀色の映像が気に入ったら美術で組んだジャンピエールジュネ監督の『ロストチルドレン』『エイリアン4』『デリカッセン』なんかも観るといいかも。
個人的にはあまり好きじゃないんだけど、映像ならダニーボイルも外せないのかなぁ。岩に腕挟まれて長いこと苦しむ実話『127時間』、薬中映画『トレインスポッティング』など。トレスポは今観るなら主題歌のPVの方が収まりがいい気がする。
タラの推し監督で、パクチャヌクのサスペンス『オールドボーイ』『親切なクムジャさん』。
韓国映画は全般アツイので、コミカル復讐ミステリー?の『殺人の告白』、ブラックコメディ『最後まで行く』とか重厚な『殺人の追憶』、カットのセンスがいい『チェイサー』なんかもおすすめ。
『SAW』以降のジェームズワンの映画は、ヒマな深夜にレンタルするのに実にちょうど良くて外さない面白さでおすすめ。『デッドサイレンス』『狼の死刑宣告』『インシディアス』『死霊館』。
実は小品でこそいい手触りを見せた爆発野郎マイケルベイの『ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金』。実際あった馬鹿な犯罪をポップな映像でアッパーに描いてかなり面白い。ハデな爆発と死体損壊も見たくなったら『バッドボーイズ 2バッド』(ほとんど猟奇映画)。ジマー音楽炸裂の『ザ・ロック』も。
小品で言えば『ノッキンオンヘブンズドア』『キスキス、バンバン LA的殺人事件』『ディナーラッシュ』『ベティサイズモア』『オープンユアアイズ(バニラスカイ)』なんかが気にいるかなあ。
丁度よく面白いものをつくってくれる監督だと、最近はハウメコレットセラ。『フライトゲーム』『アンノウン』『エスター』。
少し前ならデヴィッドエリス『デッドコースター』『セルラー』『スネークフライト』。
『インセプション』が好きなら、夢と言えばこの人、テリーギリアム。『12モンキーズ』『未来世紀ブラジル』『フィッシャーキング』辺りからが観やすいかな。
デヴィッドリンチフォロワー?な『ドニーダーコ』も気怠くていいかも。『-less』も不気味でいい雰囲気。
あえてザッピング系?恋愛ものなら映像も面白い『エターナルサンシャイン』『(500日の)サマー』などもいかがか。
ズーイーデシャネルが可愛く思えて仕方なくなったら『イエスマン』を観て癒されよう。
語り口の面白い映画も好きそうなので、ここであえてシャマランの『サイン』。これもラストで怒るかも知れないけど、でもあとで絶対思い出し笑いができるからお得な映画です。ずっこけ『ヴィレッジ』、俺的激泣映画『アンブレイカブル』も勧める。
監督作ではないが『デビル』は普通によくまとまった作り。シャマランの映画は、深夜にテレビつけたらやってたってノリで観ると本当に面白すぎる。
同じくずっこけラストだけどすごく幸せになれるアランパーカー『バーディ』。最後だけ何回も見返してる。
映像でいえば夜の陰影とライトアップが美しいアレックスプロヤス監督のダークヒーロー『クロウ 飛翔伝説』、マトリックスの元ネタ『ダークシティ』も推したい。
ブコメにあったコーエン兄弟なら手のこんだバカ話の『ビッグリボウスキ』、めちゃかっこいいマフィア映画『ミラーズクロッシング』、軽さが楽しい『オーブラザー!』。他もいい映画ばっかりだけど、とりあえず変さが魅力の『ファーゴ』、乾いた緊張感の『ノーカントリー』、ねっとり嫌な『バートンフィンク』。『未来はいま』『ブラッドシンプル』も。
デパルマならまずは『ファムファタール』が合いそうかな?『スカーフェイス』『ファントムオブパラダイス』『キャリー』『ミッドナイトクロス』。
個人的にはファントム〜よりロッキー派なので傑作ロックミュージカル『ロッキーホラーショー』も!
あとはポールトーマスアンダーソンの安定期の映画も。『ブギーナイツ』『マグノリア』『パンチドランクラブ』『ゼアウィルビーブラッド』。
古典の名作サスペンス・ミステリーをもし観てないなら、ワイルダーの洒脱な『情婦』『サンセット大通り』『第十七捕虜収容所』、ヒッチコック『裏窓』『サイコ』『めまい』『北北西に進路を取れ』などは是非。
『穴』『十二人の怒れる男』『スティング』、個人的に『カプリコン1』『サブウェイパニック』なんかも気にいるんじゃないかなあと思う。
最後に、これは邦画だからルール違反だけど、洒脱な語り口でかなりタランティーノ以降のアメリカ映画っぽい、内田けんじ監督の『アフタースクール』『運命じゃない人』も勧めたい。
ところが俺は頭が悪くて集中力がなくて忍耐力がなくて礼儀がなってなくて常識のない元ニートなので期待される水準のことができません。
毎日休まず来てることが、機械を蹴っ飛ばして帰らないことが、お前を殴らないことが、小言を言われて涙目にならないことが、既に最大限の努力であり譲歩なのです。
頭くるわ。
なんか妊婦が俺のことでなんか他の人とベチャクチャ話してるのさ。多分俺がポンコツで言うことを聞かなくて態度が悪いみたいな話だ、確認はしてないけど。
その中の一人が冗談か本気かわからない感じのいい方で妊婦に対して「○○には一回言ってやったほうがいいよ、キレちゃえキレちゃえ」とか言ってるわけ。
まあこの会話の内容はすれ違った時に聞こえてきた断片を俺の脳が瞬時でつなぎ合わせたやつなので正解かどうかはわからんけどね。
キレてくれや。そんで俺みたいなわけのわからん人間が自分が悪いの棚にあげてプッツンしちゃうところを見てくれや。
妊婦ってずるいなあ。弱点丸出しなんだもの。蹴ったらこっちが犯罪者だ。そういうの盾にしてみんなと仲良く俺に対する正当な批判を繰り広げていらっしゃるわ。
明日行きたくねえよ。辞めますの一言を言うのがめんどくさいがゆえに1年半もここにいる。そんで1年半ほとんどなんも進歩してないの、俺。
すべてをやめたい。
最近、不愉快というのは蓄積されるものだということを身をもって知った。
会社員生活をしていると、多かれ少なかれストレスに晒されるものだが、
それが単発のものであれば、どうということは無い。
仮に、堪忍袋の緒が切れる不愉快を100としよう。
客に理不尽なことを言われ、80まで不愉快が溜ってもその1回こっきりであれば時間とともに消化される。
しかし、日々蓄積される不愉快というものはやっかいなものである。
3. 昼になるとクチャクチャと音を出しながら弁当を食べるベテラン社員。
4. 人のコンビニ弁当を間違えて食べ、しかも間違えたことにすら気づいていないベテラン社員。
こんなことで目くじらを立てるのもどうかと思う。
1日であれば、不愉快が1溜まって消化して終わりだが、
どうやら同じ不愉快を消化していくと、だんだん消化率が悪くなるらしい。
はじめは1日で消化出来ていたものが、消化不良を起こし
そろそろ我慢の限界が近づいてきた。
しかし先ほども書いたように、こんなことで怒ることは傍から見たら精神がやばくなっている人間である。
概ね同意。自動運転は社会を大きく変える、革命そのものといってもいい技術になる。
ついでにいうと、自動運転はソフトウェアの塊だから、日本で実現するのは絶望的なんだよね。ソフトウェアや新しい仕組みをとことん嫌う国だから。
新しい技術が出たときに「とりあえずやってみて何かあれば修正する」欧米と「何も起きないように完璧にしないと始めない」日本の、社会の違いが効いてくる。たとえ自動運転の重要なセンサーは日本製だとしても、ソフトウェアはアメリカ製で運営する会社も欧米系になる。同じような状況になってるスマホの現状を見てると、マニファクチャは韓国か中国かもね。
でも別に日本の自動車業界がどうなったっていいじゃん。この未来が見えてるなら欧米に行って自動運転を開発する側になってもいいし、見切りをつけて別の産業に移ってもいい。日本や日系自動車会社がダメダメだろうと、俺や君の未来はどうとでもなるよ。