はてなキーワード: グリーンツーリズムとは
なにが言いたいのかわからない
「会見に来たフランスの宿泊業界団体代表は規制に胡坐かいて質の低いサービス提供してただけの
てこと?
ちゃうで
民泊の不都合な真実とかって題名でフランスから来た業界団体の話が出てるけど、
はてブのコメントが違法ホテル(闇ホテルってネーミングはエエな)前提の人が多いから書いたんやで
要点は「あのフランス人が言ってたんを理解するには、日本とフランスでは前提が違うっちゅうのをおさえとき」やで。
流石に消防庁あたりはクリアに検討してるけど、それも防火とかの観点で整理できるからやで。
フランスのオッサンは無視して、「オレの考える要点」は、4つあるで。
ワイのとっ散らかった文章から要素を拾ってくれた手腕に期待して細かく言うと
フランスの流れはコレ。
日本だと、前提となる「違法ホテルを潰す」部分でモタモタしてる。罰金もとらんしな。(だからより悪いわけやが)
家賃が高くなるとかってのは、元々宿代も賃貸代もAirbnbと無関係に上昇傾向だったってのは押さえとくべきやな。
http://www.mlit.go.jp/common/001111881.pdf
日本は災害が多いので、すでにして民家やマンションは結構ガチガチに規制がかかってる。
なので、「息子の出てった部屋を旅行者に貸すで」なら、消防用設備は基本不要。
マンションも、現状で結構しっかりしてるから不要ですわ、みたいな見解。
(例えば、日本人は寝タバコすると死ぬってしっかり刷り込まれてるが、外国の人はどうだ?)
外国行くと、入国審査で何しにどこ行くか聞かれて、ホテル泊まる時パスポート見せるやろ。
シェアリングエコノミーでも宿帳おけやってのは、コレの話やな。
ホテルの通報で逮捕とか多いやろ。それをどこまで民泊に求めるか、やな。
モメる筆頭がコレなんやが、だいたいこんな感じ。
コレおっそろしいことに、基本増やす方向で話進んでる。
防災OKで、追跡OKだと、周辺に説明会とか無くてもゴーになりかねないのよね。
(課税周りとかちゃんとしといたほうが良いと思うんだけどなあ)
ざっくり農業体験型民宿なんやが、これ規制緩いんやわ。(農林漁業体験民宿業)
あと、法律で網かける時に問題になるのが、花火大会とかの一時的な民宿扱いな。
反復継続して業としてやらんときは、自宅提供も現行法上OKなんやで。
この辺とのまあ、棲み分けやな。
特に農林漁業体験民宿は、Airbnbに何年も先行してんのに、あんま流行ってないしなぁ……
フランスからきた代表者は、まあ、恨み言主体だが、エエコトは言っとる。聞くべきや。
ただ、ジブンらはナンモ変えんと、生き残りたい!言うんは、ちとムシがエエとは思う。
日本の場合は、違法ホテルをオリンピック特需で合法化するんは、ヤメるべきや。
防災、公安、衛生、全部ワヤクチャなるからな。法律があっても違反取り締まれんからや。
シェアリングエコノミーは、既存の農業体験とかと上手いこと融合させる方向にいかんかな、と。
ずっと家に居る定年後のオッサンオバハンが、部屋を貧乏学生旅行者に貸すのは、エエことやと思うからや。
まあ、一番言いたいのは「投資目的で違法ホテル開業したいヤツ」を潰して、
「シェアリングエコノミーで、観光需要を満たす」方向に行って欲しいってコトや。
(シェア全面押しで、実態は違法ホテルってのが一番マズイが、分けて理解してないとミソもクソも一緒になるからな)
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51683796.html
「日当貰って雪かきさせる」どころか
「こっちが参加費支払う、なんて非常識!!」と2ちゃんねらーの非難を受けている。
勿論、全ての雪かき労働ニーズを「都会人の観光気分の労働力」で
「体験させてやるから金払え」という倒錯ビジネスは成立する余地はある。
実際、ここの雪かきツアーも「今回が4回目」ということだから、
(というか、それなりにリピーターが付いているのでは?)
ということで、
「体験させてやるから金よこせ」と倒錯させるのは、ニッチ的には成立しうる。
例としてまず「介護」を考えてみた。
「特別擁護老人ホームの介護を1日体験できます、参加費1万円」
・・・しかし、シモの世話とか大変そうだし、気難しい老人相手だと、何だかなあ・・・
気を取り直して「保育」。
世の中には「赤ちゃん好き」という人はそれなりに存在するから、
ある程度のニーズは見込めそうだが、もう少し「お手軽感」を出したい。
「赤ちゃんの相手を10分~1時間できます、お手軽に母性欲(?)を満たせます」と
虫のいい企画があれば、
「子供が欲しいけど出来ない、母親ごっこしたい30代女性」とか
「嫁が孫に会わせてくれない、孫みたいな赤ん坊を世話したい60代男性」とか、
「猫カフェ」というのが世の中にはあり、「喫茶店に猫が徘徊していて、触れ合うことができる」
のがウリだそうだが、それをまねて「赤ちゃんカフェ」を作れば、
意外とヒットするかも。
「赤ちゃんを抱っこできるなら、1,000円払っても惜しくない」