はてなキーワード: ナマモノとは
「ナマモノ」とは、実在の人物(3次元)を題材にした二次創作物の総称です。
簡単に言うと、タレントや俳優、アイドル、お笑い芸人などを登場人物として使ったフィクション(虚偽)です。
そして、この「ナマモノ」の取扱は慎重に行わなければならない、とされています。
①題材とされている本人、及び関係者の目に触れられるような環境に置かない
②そういった嗜好を持たないファン、また一般の方の交流とは区別する
などがあります。
それは、題材とされた本人やそれを取り巻く環境にいる人の感情を尊重し、また、肖像権を守るためです。著名人と言えどもひとりの人間です。自分の人格や行動に脚色やフィクションが加えられたものを見て、どういう感情を抱くかは人それぞれです。もちろん「何とも思わない」方もいるかもしれませんが、不快に思う方もいるかもしれません。いわばこれは、グレーゾーンです。そんなグレーゾーンなことなら、わざわざ公にしてやる必要は全くないのです。
さて、本題に入らせていただきますが、先日このようなナマモノ界隈のルールに対し、真っ向から異論を唱える性差別反対派、表現規制反対派の方々を幾度かお見かけしました。
その方々の主張することには、
「本人から嫌悪感を持たれるかもしれないという危惧自体が性差別で不快、よってナマモノルールなど不要」
「表現の自由が保障されている日本で、ナマモノルールを遵守することは表現の自由の侵害にあたり、出版妨害と同等」
だそうです。
日本では表現と言論の自由が保障されているので、今から私が伝える主張も保障されます。もちろん表現規制反対派の方はこの但し書きをすんなり受け入れられますよね?
論 点 が お か し い 。
じゃあ表現の自由掲げてあんたらのフィクション妄想小説書かれても文句言わないのか。あんたらの子供や親や親戚や恋人や配偶者や親友や上司や部下も題材にされて、他人の公衆オナニーのオカズにされてるの見かけてもなんとも思わないのか。例えそれがあんたらの性的嗜好とは著しくかけ離れていても?これは感情論じゃない、人権問題の提起だ。
それとも著名人には有名税があるから、その対象にされることは当たり前でしょうがないって言うのか?それこそ今度は職業差別じゃないのか?
そんなの強姦致傷で逮捕された某俳優が好意持ってたセクシー女優に関して「あの女が一発やらしときゃ」って言い放った某女形コメンテーターと同じだろ。
表現する場所を区別することが表現規制?渋谷のスクランブル交差点のド真ん中で「性差別反対!」ってセックスしてるカップルを見かけてもそれが言えるのか。
島が違う。論点が違う。こっちにはこっちの意義を持ったルールがあるんだ。自分たちの信念と主張を通すために、よく内情を知りもしない界隈にズケズケと入り込んでくるな。
ナマモノ界隈では常に「最悪の事態」を想定してルールが定められています。こっちにはこっちの複雑な事情があってそういうルールがあるんです。明文化されたものだけがルールじゃないことは、もう皆さん大人ですからわかりますよね。
アニメの二次創作や、表現規制反対派の方々が守ろうとしている表現の対象と違い、こちらの表現の対象は、いち個人として生きています。感情を持っています。だからこそ、表現の自由や性差別問題以前に、「人権」と「公序良俗を守ろうとする人としての良心」が最優先になってくるのです。本人が気分を害する、あるいは法に基づき対処するという「最悪の事態」を未然に防ぐためにある程度の規制線を張っているのです。
しかしそれは「公共の福祉に害を及ぼさない限り」です。自由だからといって、公共の場で何を表現してもいいとは限らないのです。レストランで「うんち」と発言した小学生が叱られるのと同じ道理です。
ナマモノ界隈において、「このジャンルも規制されて閉鎖的になってしまってる!新しい表現者がかわいそうだ!私たちが開拓させてあげなければ!」という正義心は本当にいらないです。ましてやそこに差別問題や違憲問題を絡ませるなどもってのほかです。お門違いも甚だしいです。
表現規制反対派の皆さん、性差別反対派の皆さん。お願いですからナマモノ同人界隈に関しては放っておいてください。何事にも例外はあるものです。私たちは私たちで意義があり独自のルールを守っています。今の状態で安定しつつある田畑に、勝手に肥やしを与えないでください。お願いします。
するのってセーフなのかアウトなのか気になった。
同人女達が役者と遭遇して騒ぎ、この絵描いたんですってファンアートを見せ、
ツイ垢上で出演者遭遇情報をイラスト交えてレポートってのが微妙に見えた。
垢のプロフ見たら裏垢ありますってID書いてたから多分同人かじってる人達なのかな。
そういえば、先月の超会議にドラマ出演者が登壇するからお仲間連れて見に行ったそうだが、
市販菓子のパッケージデザインをドラマのファンアートに差し替えたヤツをツレに配り、
こんなの作った!とツイッターで報告し、100人以上のドラマファン(非同人ヲタも含む)がRTしていた。
未来から猫型ロボットが来たり、基地外家族の団らんを見せられたり、MSに乗ったり、褐色娘と謎の島を探したり、突然ゴマフアザラシが来たり、ワニがよくやられたり、春日部に住む変な5歳児だったり、足の生えたナマモノがいたり、落ちこぼれ忍者の卵がいたり、下ばっかなのに後半シリアスになるジャングル漫画だったり、尻から魔法が出たり、ラッコがアライグマにいじめられたり、突如人型人造兵器に乗せられたり、毒針使って腹話術したり、タイトルが作者への謝罪と噂されたり、やたらサブカル好きの派出所警官だったり、海外でチンコと皮肉られたり、同級生がやたら殺人で捕まったり、料理で殺し合いしたり、車と一緒に並走できるくらい速く走れる兄弟がいたり、本編とずれてるアドリブばっかのCGアニメだったり、エルフが出てくるファンタジー作品の元祖だったり、途中からカードゲームになったり、魔法少女がレリーズしたり、古っい車でドリフトしたり、閻魔大王から尺を盗んだり、児童漫画の中でやたら作画のいいヨーヨー漫画だったり、ビー玉で腕壊したり、PCに突如卵が産まれたり、メイドロボとセックスしたり、CDからモンスターを召喚したり、いまいちホビーに乗れなかったランニングバトルだったり、金属生命体に乗ったり、2年後になっても全然終わらない海賊だったり、ウエハースが捨てられるシールだったり、中学生同士で赤ちゃん育てたり、腐ってる西遊記だったり、ハムスターブームになったり、玄人だったり、子供向けの悪魔合体だったり、ラスボス追いかけっこがやたら長かったり、同人誌を売るというメタネタのエロゲだったり、なぜか脈絡もなく12人の妹ができたり、死んだら強くなる未完作品だったり、幽霊が取り付いて碁が強くなったり、ベイゴマで世界大会に出たり、宇宙人の嫁が先生だったり、叔母さんがやたらかわいかったり、コンピュータウィルスが具現化された世界だったり、アソコに触れると記憶が消えるアンドロイド少女に恋したり、へーちょ、許嫁が上京してきて一緒に住んだり、ゴジラにしか見えない母親だったり、巫女ブームの火付け役だったり、なぜかJKが突然兵器にされたり、心を読まれる能力で逆に告白したり、核をキャンセルしてまたそれをキャンセルしたり、なぜか若手でいいともに出演させられたり、王を決める魔物の戦いに巻き込まれたり、バイクでいろんな国を旅したり、決して枯れない桜の木で告白したり、同級生に監禁されて女になるルートがあったり、母親を甦らそうとして弟と左腕をもってかれたり、超法規的措置だったり、宇宙は一人で死ぬには寂しすぎたり、路地裏で殺した吸血鬼と仲良くなったり、石田彰のせいで遭難して無人島生活したり、やたら格闘する魔法少女だったり、右手が女の子になったり、名前のない怪物だったり、死んだと思ったら異星人と戦わされるし、7人の侍とロボットが戦ったり、月は東だったり太陽は西だったり、ヒロインだと思ったら首がなくなったり、悪魔でいい魔法少女だったり、猫耳ブームに火をつけたり、スペイン語がやたらうまい死神だったり、双子に恋するどっちつかず主人公だったり、生きた人形の戦いに巻き込まれたり、漫研部の大学生活だったり、病んでる野球少年だったり、途中からバトルものになった魔法先生だったり、女神と同居したり、OPだけ盛り上がったロボットアニメだったり、メイドブームに火をつけたり、記憶を失くした幼馴染といろんな世界を旅したり、突然みんなでフットサルしだしたり、DTのロボット乗りだったり、ざわざわしたり、死んだと思ったらフレイムヘイズに助けられたり、沖縄で吸血鬼で戦ったり、虫の仕業だったり、英雄を女体化したり、落語に師匠が出たり、病院で月を眺めたり、鬱になる孤独アニメだったり、家にガーゴイルがいたり、水先案内人の修業をしたり、普通の人に興味ないヒロインだったり、ラジオがやたら盛り上がった和風ファンタジーエロゲだったり、スタイリッシュインラインスケートだったり、パロの多かった1期が一番面白かったSF江戸侍だったり、おはぎに待ち針いれて無限ループしたり、娘を守るためにお母さんが魔法少女になったり、モンキーパンチ構想13年の糞作品だったり、正常位じゃイケなかったり、ツンデレが流行ったけどアニメは微妙だったり、異世界に召喚されて使い魔になったり、NHKは関係なかったり、ランタンで二重人格になったり、錬金術があんま関係ない錬金だったり、人を操る力で反逆したり、まったく販促になってないおもちゃアニメだったり、家庭教師なのにバトルしたり、おっさん主人公の漢字バトルだけど流行らなかったり、ライバルが死んでから面白くなるのにアニメは打ち切られたり、スパロボではおもしろいけどアニメはつまらなかったり、ドリルで宇宙と戦ったり、パロネタがコアすぎてついていけなかったり、アイドルなのにロボに乗ったり、契約者になってたばこ食ったり指折ったり、超能力でマザーコンピュータと戦ったり、作者は女じゃないJKの日常だったり、ロボに乗っても乗らなくても死んだり、メガネでコンピュータウぃルスと戦ったり、菌が見えたり、狼娘と行商の旅に出たり、妖怪を友人にしたり、ノートに名前を書いたり、ヒモのヒーローだったり、サッカーで必殺技出したり、主人公チームかと思ったら1話で全滅したり、心理戦だけでメジャーに行ったり、生まれつき不幸で無能力だったり、世界征服する気ない秘密結社だったり、ネットでカラーギャング作ったり、橋の下で金星人に恋したり、裏切りは僕の名前を知っているようで知らなかったり、イカがかわいいだけで話がつまらなかったり、そんなにオペラしてない探偵だったり、ダンボールはステージのほうだったり、あだ名がアナルだったり、ヒロインが一番影が薄かったり、ファミレスでバイトしたり、未来が実現するケータイとか関係なしにヒロインがヤンデレだったり、アドリブコーナーがある妖精だったり、ラスボスは概念だったり、クトゥルフがヒロインになったり、田舎少女の日常だったり、オンラインゲームで殺人が起きたり、コネクティブヒナしたり、隣の席の男子が遊んでたり、妖怪をメダルで呼び出したり、学生なのにテロリストと戦って全然劣等生じゃなかったり、オンラインゲーム世界から抜けられなくなって脱税したり、駄菓子の火付け役だったり、
結局アニメってなんなのさ
普段通りにTLを見ていたら、ナマモノの、しかも年齢制限のかかるようなネット小説がRTされてきた。
問題の小説は、ボーイズラブではなく、読み手(女)を相手とした夢小説?のような作品らしい。
(らしい、というのも、恐ろしくて読むことができなかったためだ)
別にこの界隈で長いこといるわけでもないが、この界隈が他の同人界隈よりルールが厳しいことは知っている。
本人が実在していて、さらにご存命である、限りなくブラックに近いグレーな界隈。
「検索避け」が必須な界隈。妄想をするならとにかく逃げて隠れてこっそり行わなければならない界隈。
先方は鍵のついていないアカウントで、パスワードや検索避けができないサービス(Twishort)を用いて公開していた。
あけっぴろげである。恐ろしすぎる。
詳しい内容はリンクに飛んでいないからわからないが、Twishortはそのリンクをつけてツイートすると、始めの30文字くらいがそのツイートから見えてしまう仕様だ。
まあその時点ではいたしていなかったけどそれをほのめかすような文章だった。恐ろしすぎる。
私は普段通りに、好きな芸能人が出ていた番組についてチェックしようとしていただけだった。
本屋に行って、好きな雑誌を買おうと棚に向かったら、全年齢であるはずのその棚に、なんの注意書きもなくエロ本が置かれていた。
例えるとこんな感じ。めちゃくちゃびっくりしたしちょっと気分も悪くなった。
ナマモノ(3次元同人)は、「検索避け」が必須な界隈だと思っていた。
その芸能人でTwitter検索してみると、出るわ出るわ、小説・エッチなツイート・ファンアート。愕然とした。
私は腐女子なので、愛し方は違えど、気持ちはよくわかる。エッチなことを考えるのも人間の欲求だしよくわかる。
でも、Twitterでやるなら、せめて鍵アカウントを作って身内で楽しむものじゃないのか?
もっと言えば、Twitterじゃなくて自分でHPでも作って、htaccessでアクセス制限をして、隠れた上でやるものじゃないのか?
ひっそりと楽しむことがこの界隈の常識だと思っていた。
実際のところどうなんだろうか。なんだか、よくわからなくなってきた。
「嬉しいギフトになること」よりも、「迷惑なギフトにならないこと」を優先する層が送るんじゃないの。
・ナマモノはもちろん、お菓子でも賞味期限1、2ヶ月だったりしがちなのに対してとても長期保存が利くから焦らせない
・食材セットみたいのは美味しいけど調理を面倒に思う人や自炊週間のないライフスタイルの人もいるし、紅茶葉ですら淹れない人もいるが、お湯を注ぐだけのコーヒーなら超簡単
・上記二つに絡んで、もらった人が、家族が少ないとか、あまり嗜まないとかで消費ペースが遅めでも大丈夫
・コーヒーダメな人、インスタントは飲まない人、とかがいるにはいるけど、それでも(インスタント)コーヒーは市民権がある飲みものだから、好きじゃない人に当たっても気分を損ねない。アルコールとかだと難しくなる。
BLなるものを小学4年生の時に知った。それはそれは魅力的で私はBLにはまっていった。こんなに面白いものがあるのかと言う気持ちであった。あるとき生身の人間を腐女子の目線で見るようになった。「A男先生かっこいい!!B男先生といちゃいちゃラブラブしてる!!」などと呆けたことを考えた。でもわたしはあるときこの思考の弊害に気付いた。私はある人を好きになった。その人を好きになったのは、今思うと「BLにおいて私が一番グッとくる受けっぽい」からだった。しかし当時の自分はそんなこともつゆ知らず「これが恋愛感情なのだ」と思い込んでいた。単にそれが「ナマモノを想像して脳内幸せハイテンションホルモンが大量分泌されていただけ」であったのに。そしてそのホルモンは一時的なものでとても冷めやすい。飽きがすぐに来るのだ。恋愛感情が何なのか、私は今でもわからない。こうやって書いている今の私でも、人に恋するのは「BLにおいて私が1番グッとくる受けっぽい」一面を見たときだけである。そしてその感情は一時的で、すぐに終わる。そうやって、ああ、私は人を愛したことがないのだなぁと思って、人となど関わりたくなくなってしまう。
>あれ、腐女子には言わないの?
自分は言っているし、言われている場も幾らでも見ているよ。オタ系のネットなんかだと。
むしろ女の方が「性的なことを口にするのははしたない(=男は性的なことを口にしないと恥ずかしい、インポ扱い)」だから、
叩かれやすいかもね。
元増田が例に出しているけど、
二次元ものならまだしも、ナマモノ(3次元、所謂リアルの男性、有名無名問わず)だと角が立つからねー。
実際に職場の男性2人でBL妄想をしている腐女子(同人誌らしきものを作って職場の女子に配ってとかなんとか)に迷惑をしている男の人が
2ちゃんでスレ立ててたのを纏めたのを見たけど、まー腐女子ひでぇだったしね。
腐女子側がセクハラ(報告者男性→BL腐女子OLへの)だって逆にさわぎたててた、みたいな展開だったかと。
報告者も同僚男も勿論ノンケ。報告者が話盛ってた感じでもなかったから、職場環境の悪さが伝わって来て、余計に悲惨だった。
それ以前に、二次元作品でも、元々の作品のファンには男女いるわけで、その男女のファンから、勝手なBL妄想している腐女子は普通に叩かれてるよ。
進撃の巨人とかの二次創作で、勝手にホモカップル作っている腐女子とかに対してね。
腐女子がオナニーの為(実際に抜いているかどうかは知らんが、目的としてはオナニー以外のなにものでもないだろこれ)に
原作設定を無視、キャラ崩壊、アリもしない捏造カップルに捏造設定と、原作を自分のオナネタの提供元にしか考えていないレベルのバカだとな。
普通に原作読んで(アニメ見て)喜んでいる、作品をこよなく愛する男女のファンから叩かれているけれども、
腐女子側はなぜか「「萌え豚や百合厨(の男オタ)」の「女叩き」と勘違いしている例が多い。
そんなに自分の性暴力性を認めたくないのかな、って思うけど。傍から見てると。
要は、「男だから」「女だから」って、情報発信源の性別の問題じゃないと思う。
20代の頃は夏冬参加してたけど、もういい年だし、
炎天下で待機とか重い荷物持って広い会場歩き回るのとか体力的にきついから、最初は参加を迷ってた。
実際、アスファルトの上で2時間座っていたら、日傘をさしていても気分が悪くなってきて焦った。
しかし、入場すると目の前いっぱいに広がる光景に、本当に疲れがふっ飛んだ。
わあ~!これよ、これ!楽しい!
ってなって、顔がにやにやしていることに気付いて慌てて引き締めた。
私は最近とあるジャンルにはまり、二次創作を読みたくてたまらなかった。
しかしナマモノなため、ネットで検索しても普通には見つけられない。
ヤフオクで出品された同人誌を、表紙だけ眺める寂しい日が何ヵ月も続いた。
結局前日になって行くことを決めた。
本当に行って良かった。
サムネイル化された小さな表紙を見ただけで惹かれたサークルさんの本か買えたことも嬉しかったし、
ネットでのあまりの見つからなさに、もうジャンルとして斜陽なんじゃないかという予想に反して
同類のジャンルの中では2番目の大手で、壁サークルがあったことも嬉しかった。
「売ってほしい」と「買ってほしい」が全く同等で、
こちらは「少額のお金でこんな楽しい、個人的に作ったものを分けてもらえるなんて」と思っているのに、
向こうは満面の笑みで、本のみならずあれやこれやとオリジナルのおまけをつけてくれる。
本もおまけも工夫が凝らされていて、楽しさのエネルギーが凄い。
そして帰宅してじっくり読んでいると、やっぱり行って良かったと思う。
コミケのとき、参加者の位置情報を追跡したら日本中に散らばっていて、
誰かが「8月は東京が神在月」と言ってたけど、買い専の私からすると本気でそう思う。
こんな凄い話を書く人がOLさんだったり学生さんだったり、しかも日本中に散らばっていてはとても見つけられない。
周囲に同人文化がない身には本当にありがたいイベントだと思う。
というようなことをつらつら考えている。
現場では爆買いしたつもりだったのに、2日で全部読み終えてしまった。
それでも何回も繰り返し読んでいる。
ああ楽しかった。
南半球へ渡る。
21世紀!?よくわかんないけどなんかすごいんだな!?という思いでテレビを見ていた。
あと「いろぶん」っていう面白い文房具の紹介をしてるサイトがすきだった。
中学入学と同時にケータイを買ってもらう。直後にパケ死して3ヶ月ぐらい没収された。
すきなカップリングがあまりにも供給がなかったためにWordでホームページを作ろうとする。
(mixiは本当はだめだけどみんなやってた。友達に招待してもらって、一応15歳だか18歳っていう設定でやってた。)
たしかこの年に初めて「ネットで出会った人」と友達になる。オフ会にパンダ柄のニット帽を被って行った。
5年後ぐらいにめちゃくちゃバカにされた。
全然オタクがいなくてギャルとヤンキーばっかりで超びびってた。ナマモノ同人を知る。
FC2ホームページ上に自分のホームページを作る。フォレストページにケータイ用サイトも作った。(V系ナマモノ)
それとは別にmixi、前略プロフ、リアル(ケータイ用のブログのことね)、写メ日記をやってた。alfooとか、chip!とか。
みんな「だれでも見れるリアル」「10人ぐらいしか見れないリアル」「親友()しか見れないリアル」を持っていた。
初めて彼氏ができて、脱オタク脱バンギャして、「JK」をやってた。
mixiコミュを見て回って、リアルを更新して、プリクラ撮ったら前略を更新して、リアルを更新して、の繰り返し。
初めてセックスして、「なんか思ってたんと違う...」ってなる。BLはファンタジー。
とりあえず登録したけど全然面白さが分からなくてしばらく放置。
だんだんmixiの友達がTwitterに移っていってしまったので、わたしもモバツイでTwitter見てた。見るだけ。
センターの直前に「大丈夫だ、問題ない」のMADを頭がおかしくなるほど見てた。たぶん頭がおかしくなってた。
高校の卒業式の次の日が震災だった。布団の中でひたすらTwitterを見ていた。
(サーバーの下敷きになって死にそうみたいな某氏の自演って当日だったっけ?見た記憶あるよ)
Twitterすごい!って感動した。
たくさんの情報が自分から探さなくても自分の目に届くということは、わたしにとってすごくすごく新鮮なことだった。
入学式が1ヶ月伸びた。
その間に同じ大学に入学する人とmixiで知り合い、会って遊んで、Twitterで交流するようになった。
ある男の子にChromeやThunderbirdを教えてもらった。
まだdocomoにはiphoneがなかったのでガラケーをガラケーに機種変。(後でめちゃくちゃ後悔する。)
大学に入学して初めて自分のパソコンを持つ。MacBook Air。
Twitterばっかりやってた。デマもパクツイもまとめブログもRTしまくってた。
同じ教室にいた人をTwitterで見つけて(というかわたしが見つかって)、なんやかんやあって付き合う。
ギークだった。
その人に教えてもらってUSBメモリをUSBとは言わなくなったし、Wikipediaをウィキとは言わなくなった。
以来、お気に入りもお気に入られもほとんどないけどはてなは毎日見てるよ。すきだよ。
なにしてたかなぁ
どうでもいいことがめちゃくちゃにつらかった記憶がある。
プログラミングできない(Rubyの配列で躓いた)事とか、サービスやアプリを作れない自分は価値がないと思ってた。
つらい時はインターネットが見れなかった。
そういえばたまにやきとんオフ行ってた。
めちゃくちゃに精神を病んでた。
一度だけはてなブログに思いの丈をババババーッ!と書きなぐった。
それでちょっとだけ冷静になって、次第に元気になっていく。
Twitterで出会い厨したりした。得るものがなかった。(jizouさんではない)
色々あったし、今も色々あるけれど、生きててよかったー!って思うし、
こうして増田にこの記事を書いていることがとてもとても楽しいよ。
2011年頃と比べると全然Twitterに投稿しなくなった。けど見てはいる。
とうらぶ二次創作おいしいです!pixivも今年に入ってから使うようになったし、
そのくせ少し調べただけに過ぎないが、僅かに得た物を披露したい。
正しい知識のある人は補記(訂正)して欲しい。
バター、年7100トン不足も 15年度末で在庫4割減 - 離農者多く生乳足りず
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDJ25H2B_V20C15A5QM8000/
ついで生クリームやヨーグルト、チーズに振り向けられる。元々調整弁の役割を果たしていた日持ちのするバターは最後。
バターには12円の補助金がついていた。新たに、チーズに15円の補助金がついた。
酪農家は乳価が最も高い飲用で買い取られることを望んでいる。余剰はせめて加工乳(バター)で買い取られないと経営が苦しいと思っている。
が、現実は最も安いチーズ用にされてしまっている(後述する)。
さて、日本の酪農はコストが高い。経営努力が足りないのだろうか。
ほんのちょっと調べてみたところ、ニュージーランドは牧草地は北海道の約20倍、夏涼しく冬温かく、牧草も年中生える。
要するに、北海道は戦略SLGでやまもといちろうがプレイレビューするような大地だ。資源の差は圧倒的だ。
通常、生乳の余剰はバター・脱脂粉乳に回される。が、バターを作り続けるにも限度がある。
在庫過剰となって限界を迎えた2006年3月末、生乳900トンが廃棄された。
これが大きく取り上げられて社会問題となり、袋叩きに遭ったため、重くみた農水省は生産制限をすることにした。
牛乳の消費も年々下がり続けており、当時は余剰廃棄は必至の情勢であった。
そこでホクレンは、乳業各社に呼びかける。
ナチュラルチーズは2ケタ成長の市場であり、廃棄乳の問題もあり、メーカー各社は応じた。
これが現在、ホクレンが最も乳価の安いチーズ用に生乳を供さざるを得なくなっている事情である。
ロシアや中国などの需要が急速に増え、豪州干ばつにより供給が激減、EUも輸出を絞り、国際相場は跳ね上がった($2000/t(H18), $4000/t(H19))。
(乳製品の国際価格:http://www.j-milk.jp/gyokai/kokusai/berohe000000357n.html)
平時は生乳の生産コストが25~50%である海外から、バターが入ってくるかもしれない。
が、世界の需給に変動があった場合、バターが入ってくる保証はない。
そのとき、国内でバターとその副産物である脱脂粉乳は、既に海外勢に駆逐されて誰も作ってはいないかもしれない。
市場の縮小、飼料の高騰(http://www.milkland-hokkaido.com/special/page1.html)、更新できない設備、高齢化……酪農の現状は厳しい。
参考:
http://lin.alic.go.jp/alic/month/dome/2008/feb/wadai1.htm
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=25787
http://lin.alic.go.jp/alic/month/domefore/2014/mar/spe-02.htm
http://www.nyukyou.jp/update/20140717_4.html
http://toyokeizai.net/articles/-/1328
http://daskek.hatenablog.com/entry/2015/05/26/083026
http://www.milkland-hokkaido.com/special/page1.html
http://www.tokachi.co.jp/feature/special.php?k=1691(ログインしなくても1~4は読める)
※追記
乳価が生産コストを割っているバターや(特に乳価が低い)チーズ用に補助金が出ている。要するに生産者に出ている。
なお、生産者には配乳権がない。
縮小市場なので利益率の高いものが優先される。真っ先に切られるのがバター。
バターの独占業務の利益は、酪農農家の加工原料乳生産者補給金に回る。
> 国家貿易機関として、国際約束数量(カレント・アクセス)の指定乳製品等の輸入・売渡しと国内需給に応じた
> 指定乳製品等の追加輸入・売渡しを行っており、その輸入乳製品売渡収入(平成24 年度13,358百万円)がある。
> 加工原料乳生産者補給交付金の交付業務については、指定生乳生産者団体から
> 請求のあった175 万トンに21,291 百万円を支出した。
※追記2
https://www.alic.go.jp/content/000115897.pdf
バターが不足した2014年、2013年と比較して、10月から12月末までの間の各集計で販売量が400~500トン多い。
供給に大きな問題があったというより、不安による買い込みの方が影響が大きかったのかもしれない。
※追記3
バターを自由化すると、価格差から国産が死ぬのは皆の予想通りだと思う。
すると、酪農家の廃業で「冬でも多くはダブつかない供給量」(本州のように、9割近くが飲用となる生産量)に落ち着くというパターンが考えられる。
ということは、夏には供給が完全に不足し、不足分は輸入ロングライフで補う。2倍というのは十分に考えられる。
当然ヨーグルト、チーズ、アイスクリームも影響を受けるだろう。
※追記4
>(よく見る理屈)
その通りだから放置していたが、やはり書いておく必要があると思い、既に誰も見ていないだろうが追記する。
今も1万トンを輸入すると報じられているが、日本の需要はおよそ7万トン強である。
国内生産が壊滅した後、現状で既に需給の乱高下を繰り返している市場からの安定供給に疑問を思わないのは、あまりに楽観的すぎる。
乳業メーカー自身も不安を抱いている(http://www.snowseed.co.jp/yukitane_news/news_hokkaido/nh2014_09/nh2014_0903.pdf)。
バターだけでも見通しが不透明だが、自由化によって追記3のように全乳製品まで怪しくなる可能性がある。
某農業ジャーナリストは手放しで問題ない、自由化で解決するのだというが、成算の根拠がなく、賛同できない。
※追記5
参考資料って調べたもの全てを載せてるワケではないけど、概要だけならNHKのこれ一つで良いかも。
バター不足でモ〜大変!? どうなる 私たちの食卓 http://www1.nhk.or.jp/fukayomi/maru/2014/141220.html
主にニコニコ動画で肉声を吹き込むのが嫌だからという理由で使われるsoftalk、通称ゆっくり。
霊夢と魔理沙の茶番がよく繰り広げられるということはユーザーなら周知の事実だと思う。
しかし、何故つまらないんだ?としばらく考え込んでしまった。説明できるだろうか。
*
Q人がする会話はナマモノなのに対して、ゆっくりは会話が人工物だから?
確かに、予定されている笑いというものは興醒めだ。
色々あるけど、夢を叶えるゾウが笑いという面から見たらよくできている。
*
Qじゃあ、ゆっくりが使われている時点でユーザーが茶番があると思っているから?
作品のキャラが同じように活動する漫画や小説でも明確な役割分担はある。
例えば、銀魂の主人公や神楽はボケ、メガネはツッコミのように。茶番だけど、ぼちぼち面白い。
*
ボーカロイドでは?siriでは?吉田くんでは?モヤさまのショウ君では?
ショウ君やsiriや吉田くんは話し方が割と面白いとは思うんだけど、
softalkは音量や声の高低、捲し立てるスピードも調節できるんだし、因果関係があるとは思えない。
*
これは物凄い暴論なんだけど、現時点での推論としては、
1ニコニコユーザーに単にコミュ障が多いからつまらないのではないか
→リア充だったら動画を作るほどのめり込まないし、作ったとしても肉声が多そう(すごくステレオタイプ)
2ナマモノを提供しない分、緻密に起承転結やツボを抑えていかないと興醒めするのではないか
→この緻密なプロット作りは素人にはかなりハードルが高い気がする。
32に加えて、気軽に動画を作れることと、面白い茶番が作れることを履き違えているコミュ障が粗悪な茶番を量産しているのではないか
っていうのが割と合ってるんちゃうかと思うのが正直なところ。
ナマモノの扱いは基本的に超デリケートなので、迂闊に手を出さないのが鉄則。
看過できないブコメがスターを集めているので、変に感化されて庶民が手を出さないように釘を差しておこう。
(id略) この種の揉め事を嬉々としてまとめ、コメントしてきた古参や有名どころが徹底無視のうえ沈黙しているのを見て癒着ぶりを思い知ったし、これまでとは違う意味で心底失望した。後ろ盾のない人を選んで叩いてるんだね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/mememememiti.hatenablog.com/entry/2015/03/05/204424 略は引用者による
(id略) 岡(略)さんだけじゃなくこの件村(略)もh(略)氏もt(略)さんもし(略)氏もき(略)氏もいつもの炎上時のブクマメンバーがだーれも言及しないのがとても怖い。たまたまみんな北朝鮮にでも行ってるのかな?斗(略)の時とは大違い
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/kutabirehateko/20150306/1425602466 略は引用者による
例えば、Wikipedia。存命中の人物に関しては慎重に取り扱われています。
なぜなら、現行の日本の法律は、例え事実であったとしても名誉毀損が成り立つし、有名な人ほど弁護士に相談するからです。
対して、フェイクも含むいわゆる「ウォッチされる揉め事」は、どこまでいっても匿名で架空の物語です。
つまり、それは「嘘かもしれないけどほっこりする」という物語であって、Facebookの感動系記事となんら変わりがないわけです。
というわけで、現在進行中の揉め事には当事者が居て、言及すれば当事者になってしまう状況下では、触らないのがお作法です。
踊り子さんには手を触れない、というよりも、踊り終わった後に「あの踊りはナカナカだった」と言及するのが基本です。
その意味で、とめとめしい人は、キチンとその旨を(迂遠な形ではあれ)ブログで記事にしておられましたね。
例えば、夏目漱石のこゝろに倣い、ここでは仮名として、MさんとOさんという2人の人物が居るとします。
と、言う仮定の話をしたとしても、「これは明らかに私を指してMと言っている」と裁判で証言された時に、これに反論するのは非常に困難です。
伏せ字であっても誰もがそれを想像する場合、裁判所は字句通りには解釈せず、基本的には理念に則って裁きます。(地裁は適当だけど)
((被害者の氏名こそ明示してないが、第一審判決挙示の証拠を綜合するとそれがAに関して為されたものであることが容易にわかる場合であることが認められる。だから該記事は被害者の特定に欠くるところはないというべきである。昭和27(あ)3760 昭和28年12月15日 最高裁判所第三小法廷 刑集 第7巻12号2436頁 理由より))
また、例えば「Xさんは私と同じく批判をしておられたので、是非賛同者として裁判に向けて一緒に戦ってくれないか」と依頼が来た時点で、ウォッチャーとしては死を迎えます。
それは、当事者になってくれという依頼であって、受けようが断ろうが、既にウォッチャーの立ち位置とは異なるからです。
ここでは、最近人格的にも体格的にも丸くなられた、やまもとい<検閲されました>さんを引き合いに出しますが、
彼の関わり方が非常に参考になります。
推測ですが、センシティブな話題に関しては、弁護士に軽く相談してからブログに上げておられるでしょう。
また、名誉毀損で訴えられてもたかだか50~100万円程度なら大したことないわ、と裁判慣れしておられる様子すら見えます。
基本的にウォッチャーやコメンターというのは、外野席に座ったオッサンのヤジと一緒です。
モノをグラウンドに投げ込めば警備員につまみ出されるし、レーザーポインターで目を狙えば逮捕されるでしょう。
ただ、いくら下世話な趣味だと後ろ指をさされようが、「あの起用は無いわ」と仲間内で話す分には問題ないわけです。
と、すると、相手の発言を拾ってきて論評するか、事実だと仮定すればどうなるか、と言う話しか当然出来ないわけです。
発言があれば、矛盾や、事実誤認や、考え方の残念さ、の指摘は出来ます。
また、借金があったとし、その認識に双方問題ないのであれば、その金は返せ、という一般論しか話せないわけです。
「仮に事実だとすれば」と明言したとしても、法律的には何ら関係がありません。
事実の有無、真偽を問わず相手の名誉を毀損すれば、刑法上の名誉毀損罪(ただし親告罪)にあたります。
(公共の利害に関し、公益目的でかつ真実であると証明できた場合を除く)
また、民法上の不法行為にもあたり、民事上の損害の回復手段は、金銭による賠償が大原則です。
つまり、ざっくり50~100万円程度の賠償額を負う可能性があるわけです。
(なお、相手の感情を害しただけでは名誉棄損にあたらないとされることが多い)
明らかに訴えられない自信がある場合だから(例えばプロ野球選手がファンを相手取って裁判沙汰にするとは通常考えられないので)外野からヤジを飛ばせるのであって、火中の栗を拾うのは愚かな人間だけです。
顧問弁護士に気軽に相談できないような庶民は、基本的に君子危うきに近寄らずの精神で。
虎穴に入らずんば虎児を得ずとは言うが、その虎児(大抵PV)は割に合うの?という計算はしましょう。
だから、ウォッチャーなればこそ嗅覚・距離感覚は鋭いですし、ある程度誰にでも一線はあるでしょう。
解決した揉め事を外野からワイワイ言うのと、現在進行中の顔の見える事案に触れるのは、だいぶ違いますよ、というお話でした。
意外に絶対に泣き寝入りしないとりあえず裁判からの人も居るので、気軽に一線踏み越えると大事になりますよ。
(そもそも真偽の定かでない情報を公に品評する事そのものがリスクです)
60万円以下の金銭の問題は、本人による少額訴訟で解決するのが一番早いです。
また、警察は基本的に相談事は受け付けてくれますし、法テラスは無料で相談できます。
(個人的にはプロには相応の対価を払ってアドバイスいただくのが良いとは思いますが)
なおフィクションでも、「石に泳ぐ魚」で最高裁の判例が出ているので、慣れた弁護士なら示談まで持っていけるでしょう。
そして、そこで無理めだと言われたら、基本的にはそういう事例だ、という事です。
が、経緯を見て愕然とした。
twitterの個人のつぶやき文章ソースのみで炎上しているからだ。
しかもそのツイートをした料亭の娘も、店に来た客から「いじられてた」という話を聞いて行動に移したという。
秋田県の県魚でもある“ハタハタ”、1回でどれくらい食べるのか観客に聞いたところ「3匹」という答えが返ってきたが、昨日いったお店は1匹しか出てこなかった……という内容だった模様。
店側としてはスキマスイッチ側のいろいろな要求(来店時間が大幅に遅れて普段はやらない深夜まで営業したり、料理もライブ前日だからナマモノはだめとかでコース内容も急に変更した)に対応して、心を尽くしてもてなした
「ハタハタが1匹しか出なかった……」と言われたが、通常は2匹のところを予約したイベンターが予算の都合上で1匹にしてという指定があったので、1匹しか出せなかった
ライブの後で来店したお客さんに、
「あ、あなたがあの弄られてた女将さんwwめっちゃ笑われてましたよ!」
http://getnews.jp/archives/823597
この中で、一番信頼をおける情報は
ライブに行ったと自称する客が「あ、あなたがあの弄られてた女将さんwwめっちゃ笑われてましたよ!」と言ったという事だ。
・前日にスキマスイッチ側が店に来て、色々お願いを受けたコース料理を食べた
・次の日、ライブに行ったという客から「あ、あなたがあの弄られてた女将さんwwめっちゃ笑われてましたよ!」と言われた
という情報しか持っていないわけで(元ツイートにも確証について言及している部分はない)弄られたという言葉すら直接聞いていない。
「来店したライブ参加者の客」が糞だということしかわからない。
娘「観客の前で名指しでディスるってないよね…」
という言葉も、自分や身内が直接言われたところを見たわけでも、聞いたわけでも、録音音声を確認したと言及していない。
他にもいろいろ店を悪く言われたとツイートしているが、どこから聞いたのか全くわからない。「らしいんですが・・・」という言葉が添えられている。
記事内にも店の名前を出したという話はない。信ぴょう性が全然ない。
さらに、出ている言葉の解釈の仕方を変えれば、別に普通の言葉に聞こえるような文章になるのだ。
↓
「昨日行ったお店では(コースだったので)1匹しかなかった。だからたくさんは食べられなかった」この後に「だから今度伺ったらハタハタだけたくさん頼みたいね」と繋いでも十分成立するだろう。
良く解釈すればこう聞こえるのだから、悪く解釈すれば際限なく貶すことができる。
この話に出てくる「ライブに行ったという客」の人間性による改変の可能性も大いにある。
俺は料亭の娘もスキマスイッチも信用していない。だからこそ、この一連の話に信頼できる情報が少なすぎると感じる。
んで女性向けだと
・ジャンプ=集英社など巨大出版社のものが多く子供向け作品も多い、そういう所がホモ同人に許可出すわけがない
・内ゲバ激しく二次創作認めない原作の同人やってたりしたら仲間内で袋叩きに遭い通報されるのが目に見えるため
・許可取ればOK、だとしても腐女子同士の「ホモなのに原作側に許可取るとかありえねーだろ恥を知れ」と言う足の引っ張り合いになりそう
・男性向けより遥かに「ジャンル」に拘るので、自分の萌えジャンルが禁止となったら
「とりあえず二次創作OKな他ジャンルでお茶を濁す」のではなく「同人そのものを辞める」人も多いだろう
ってな事になってごく一部のジャンル以外は壊滅だろうなー。
ナマモノ(芸能人等実在人物の同人)界隈はどうすんだろ。元々権利的には二次元より遥かに厳しい世界だけど。
男性向けは割り切ってエロ二次OKのジャンルでエロ同人やってく人が多そうだけど、
書店での大量販売なんかは「非営利」とみなすには厳しいので禁止、って所も出てきそう。
となると同人で食ってた大手が儲からなくなり激減、それに引っ張られてた中小手にも影響出るだろうな。
書店販売もOKな極一部ジャンルに集中するか、オリジナルメインになるか。
あともう一つ突っ込むと
大人向け以外でも、例えば娘が描いたプリキュアの絵をネットにあげて、それが通報されてしまったらさすがにかわいそうだという意見が広がるだろう。
娘の絵をネットに上げるようなバカ親がライセンスなんて取るわけないじゃん。そんな知識もある訳ない。
そもそもプリキュア世代の(=未就学児の)絵なんて原型留めてないレベルだけど、そんなもんに著作権問えるんだろうか。