はてなキーワード: 3月11日とは
特に室屋光一郎との関係において筆者は腑に落ちない部分があったため仮説を立てまとめたものが当記事になる。
そして当記事は不倫の良し悪しや今後の活動について記載するものではない。
筆者が見てきた茅原実里と受け取ってきた彼女の想い。それを信じ続けたいという希望と祈りだ。
参照:
・『涼宮ハルヒ』茅原実里、不倫愛6年と「新たな男」 (Yahoo!ニュース)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200512-00010000-flash-ent
https://lineblog.me/minori_parade/archives/2285051.html
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ライブにも足を運び続け、音楽活動をはじめとした彼女の芸能活動を10年以上は追っている。
それを踏まえたうえで読んでいただけると良いだろう。
長年彼女の行動を見てきたが、彼女は常に真っ直ぐで素直な人間だ。
誰よりも人の気持ちを慮る彼女だからこそ人を惹き付ける魅力があり、多くのファンが彼女と共にいるのだ。
そんな彼女であれば不倫の事実や相手に対する配慮はもちろん、迷惑がかかるであろう人たちのことを考えないはずがない。
また、多くの人に迷惑をかける行為をしていたことや自分の立場の認識、自責の念を長い期間持ち続けていたのであれば、茅原実里は茅原実里として存在し得ないと考えられる。
彼女はそれほどまでに真っ直ぐであり、多くの縁に感謝をし、その想いを届け続けていたのだ。
もちろんそこで芽生えた感情がそれ以上であった、という話で片付けることもできるがどうも納得ができない。
少し前置きが長くなったが、以下より筆者の考える仮説を年表に沿って記載していく。
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茅原実里はこの段階で「不倫とは良くない」程度の認識であり、迷惑のかかる人たちや事の重大さを分かっていなかったと考えられる。
人として、という話については当記事では触れないが本人にもその意識はあった、というよりその程度の意識しか無かったのだろう。
「そっか~私も芸能人なんだ~」などとラジオで喋るような彼女が到底芸能人としての自覚があるとは思えないのである。
芸能人として活動している中で迷惑のかかる人物や状況についての想像ができていないのと考えられるのだ。
にわかには信じがたい仮説であるとは思うが、そもそもそういった精神論や常識が十分に教え込まれていないとも考えられる。
そもそもavex時代に転科があり担当の瀬野大介は初のマネジメント担当であった。
後に瀬野大介の立ち上げたリンクアーツ、茅原実里の個人事務所と2019年にホリプロに所属するまでは大手事務所には所属していなかったのだ。
「すぐに離婚する」「最終的には問題無いから大丈夫」などの言動で茅原実里を安心させ、罪悪感を削ぐようなことを伝えていたとも考えられる。
室屋妻子は東京外で暮らす
●2016年始め
●交際終了後
FLASHの室屋光一郎談によると「過去に妻をとても傷つけ~」とあるため、交際が終了した後に一度妻と話し合ったのだろう。
FLASHが上記2点と不倫事実 (証拠、証言) を掴んだうえで事務所 (ホリプロ) へ確認を行ったと考えられる。
また、FLASHに室屋光一郎のコメントが載っていることから、不倫事実などを直接本人に確認しているのであろう。
ここで説明を受けることにより事の重大さや問題の大きさを茅原実里自身が正しく認識する。
直前すぎるが、事前に伝えられ事の重大さを認識していた場合、一般男性と出かける、自宅に招くようなことをするとは考えられない。
また、彼女がその事実を受け止めながら5月10日以前のように通常通りブログの更新などをできるかと言われると甚だ疑問だ。
参照:
https://lineblog.me/minori_parade/archives/2283940.html
「当時を振り返ると、私がしてきたことは、どれだけ時間が経ったとしても、当然許されることではありません。ご家族のみなさまには深い謝罪の気持ちと、自責の念を持ち続けています…。」
「事務所からこの連絡を受け、事実と向き合いながら、これから先、応援してくれているファンのみんなの心や、生み出してきた作品達、お世話になっている事務所やレーベル、ファンクラブ、各関係者のみなさま方に傷をつけてしまうことが、どんな言葉にもかえられないほど辛いことだと感じながら過ごしてきました…。」
などより、今になってやっと当時を振り返っていること、事務所から連絡を受け改めて事実と向き合っているようにも感じる。
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以上、少なくとも数人の間では納得できる仮説が立てられたのでここに記載させていただく。
最後に改めて記載するが、これは今回の報道や茅原実里を正当化するものでもなければ事実に良し悪しをつけるものでもない。
今日は5月6日。当初の緊急事態宣言では5月6日までとされており、それまでみんなで辛抱しましょうという話だった、ついにその日が来たのだ。
忘れないように、これまでの一連の流れをWikipediaやネットニュースから拾ってメモした。
違ってたら教えてね。
まとめながら思い返すと、志村けんさんの死去と、東京五輪の延期決定の前後で、かなり雰囲気が変わった気がしました。
3月下旬の3連休では、ちょっと解禁ムードになっていたが、4月に入ってからは完全に引き締め態勢に。
1月はまだ、ついに日本にも感染者が出たかという程度の雰囲気だった。2月はダイヤモンドプリンセス号。
3月は休校だなんだで世の中がパニックだったのに、いろいろなことがもう当たり前のことになってしまった。
世の中がどんどん変わっていく。
[B! COVID-19] 東京 新たに40人以上の感染確認 新型コロナ | NHKニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20200325/k10012349681000.html
みんなパニックだよね…
現時点で仮定されるのは、3月11日前後に欧州から入国した人の中に潜伏期間中の人が多数いた"かもしれない"という事態。
その時期は復興イベントによるクラスター発生を恐れ東京都がそれなりにナーバスだったことは都の検査数の推移から伺える。
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
不審死や謎の呼吸器疾患といった検査漏れの疑いある報告もない。
なので3月11日より前から感染拡大が続いていたというのは考え辛く、この前後に外部から流入した可能性が高い。
つまり都内での準封じ込めは成功していたものの、海外からの入国者に対する注意は甘いものがあったと言わざるえない。
今思えばいくら検査をしても潜伏期間中であったために取りこぼしは避けられないので、
入国者に対し待機を強く要請する姿勢を見せ手厚くフォローしていくべきだった。
入国者に対する2週間待機を専門者会議で議論されるようになったのは1週間ほど前からだ。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031701422&g=soc
時期的に水際での防御から自発的な自粛とクラスターの洗い出しによる準封じ込めへと認識が移ろいつつあったのが裏目に出てしまったとも言える。
武漢へチャーター機を飛ばしたりダイアモンドプリンセス号が来航した時の混乱から、
入国者を待機させることにやや肯定的でない雰囲気になっていたのもいたい。
問題は二次感染はどれだけ深刻な状況なのか?ということで、それは今のところ全く読めない。
現時点で言えるのは欧州で感染した人とそこからの二次感染の急増があった"かもしれない"ということだけで、
その後の2週間どうなっていったのかはまだブラックボックスの中である。
「あれっ・・・コイツが言っていること何かおかしいぞ?」くらいは誰でも気付く
例えば家づくりをする場合、いくつかの専門書と、抽象化された複数の文献と、データに目を通し、
(場合によっては完全な第三者の専門家を伴って) 実際の施工現場や建築物を確認しに行くでしょ?
「専門外なのでまったくわかりません😭高額だけど言い値で買います😍」でハンコ押してないでしょ?
プレゼンの内容だって専門外にわかるように抽象化されているでしょ?
今一つピンとこない時のために情報システム部があるでしょ?
たとえ全ての判断を間違えたとしても行動すれば結果が出るのだから、
アプローチは違えど、みーーんな最終的にはおかしいって気付けるんだよ
気づけないと思っているのは老害と権威の前には思考停止するお前だけ
そしてそれを指摘しない腐った仲良しクラブよ
ここでAではなくBになった場合、
Bな人たちの怒りの気持ちを「炎上芸人」や「逆張り芸人」や「スピリチュアル芸人」や「伝承芸人」がすくいあげて煽りまくり
■【日本科学未来館】「3月11日以後、科学(または科学者)はあなたの役に立ちましたか?」
https://www.miraikan.jst.go.jp/sp/miraisekkei/html/Theme003_2/03_02_000.html
そもそも日本はコロナ検査以前に医師と研究者の質によって医療崩壊してるんだよなぁ・・・
(参考増田:増田記事に貼りきれない数の新型コロナウイルス院内感染と職場感染)
既に、医療機関のベッド調整つかず 感染の4人が自宅療養に名古屋とかだし
たださ、
そもそも、新型・強毒性インフルエンザ想定し訓練でドライブスルー実際に日本各地でやったことことあるんだけど???
もちろん声を上げている医師もいる
(参考増田: 国内でもなぜテストしないの?って声はフツーに出てます)
医師や研究者が我が身可愛いから『おかしい』と声を上げないのは仕方ないが
声を上げることが出来ないならばせめて黙っていようよ?って思う
日本においては医師や研究者は特権階級だから何の責任も負わないのだろうが
積極的にノーガード戦法を推奨した人らのことは忘れないからな?
底辺と排斥主義者がヒャッハーしていてもドライブスルーや社会的距離などまともな対応をするドイツなどを目指し、
■【日本科学未来館】「3月11日以後、科学(または科学者)はあなたの役に立ちましたか?」
https://www.miraikan.jst.go.jp/sp/miraisekkei/html/Theme003_2/03_02_000.html
anond:20200318133621 anond:20200318141021 anond:20200318220005 anond:20200318220357
「立憲主義」とは”政府の統治を憲法に基づき行う原理で、政府の権威や合法性が憲法の制限下に置かれていることに依拠するという考え方。”(wikipedia)とある。
では、今回の新型インフルエンザ等対策特措法は立憲主義に即しているだろうか?
答えは、否である。
『報告さえすれば、宣言も延長もし放題。宣言や期間や措置の根拠を正すための市民イベントも開催禁止できる。外出自粛要請も、保育園や老人ホームの使用禁止も指示できる。
これが、国会承認までは不要で国会報告で足りる「抑制的な私権制限」なんですか?私はそう思わない。』
(https://twitter.com/ShioriYamao/status/1236832421967888384)
『しかもこの特措法の発動要件は「新型インフルエンザ等の感染が拡大していると疑うに足りる正当な理由」という極めて解釈の余地が広いものです。
パンデミック抑止のため初動の柔軟性を重視してこの要件を維持するなら、入り口が広い分だけ民主的統制や期間制限が強く要請されるはず。』
(https://twitter.com/ShioriYamao/status/1236832502951510016)
また、山尾氏は私案の骨子として、
① 緊急事態措置を行う期間(現行法は2年)と延長の上限(同1年)を6か月する。
を出している。
(https://twitter.com/ShioriYamao/status/1235845649779707906)
つまりは、政府の行動を監視し、チェックできる機能を強化する方向性だ。
これは、立憲主義的と言える。
山尾氏は問題点をこう指摘する。
『「危機管理法制は法律で十分。憲法の緊急事態条項は不要」野党の多くはそう主張してきた。
その法律が国会統制や説明責任ゆるゆるだったら、説得力なくすでしょう。
昨日枝野代表は、安倍総理に対し国会質疑の確保などを求めたけれど、言質をとるだけじゃ足りないから「法」がある。』
(https://twitter.com/ShioriYamao/status/1235449170598617089)
『ましてや強力な私権の制限を伴う法案。事実上の歯止めでは全く不十分。
民主党政権の法律だって言われたら、だからこそ足りなかった部分が分かると返せばよい。すぐさま具体的な改善策を提示すればよい。そんなに複雑な作業じゃない。
(https://twitter.com/ShioriYamao/status/1235449306477285378)
また、3月11日には「総理が民放に放送内容変更・差し替え可能。」という政府側の答弁が出てきた(3月13日に撤回)。もはや異常である。
解釈次第でテレビ局の放送内容を指示できてしまうようなものを、出来ないよう明記して防ぐべきではないか?政府の解釈がわずか二日でまるっきり変わってしまうような状況。であればこそ、法律内で明文化することが大事であり、それが出来ていない法律は許さない、というのが立憲主義的ではないだろうか。
必要なのは、権力側が”やろうと思えばできてしまう”ものを、明確に禁止出来るようにすることなのだと思う。そのことを山尾しおりさんはずっと訴え続けてきた。枝野代表のツイッターにも間違いがあると指摘し続けてきた。
また、異常だと思うのは、異論を言うのを認めない空気だ。ある野党支持者は山尾氏の行動が「野党がバラバラな印象を与える」などと言っていた。ならば、野党議員は党執行部のゆうことを聞くロボットほうが良いのだろうか?おかしいことを自分の政党がやっているのに、何も言わないことが正しいというのだろうか。問題点の指摘、さらには改正案の私案まで出し、発言を続けてきた人に対して、口を塞ごうとするのは、同調圧力でしかない。
今回の場合、山尾氏の主張自体に反対する意見は少ない。であれば、どうしてこれほどにまで拙速に審議と成立を目指す必要があるのか?政府与党の出した法案に対して、審議を通じて、良くない点を指摘し、改善し、出来る限りの努力を行うことが野党議員の責任ではないだろうか。安倍首相も「今すぐ緊急事態を出す状況ではない」と発言している。審議を伸ばす時間はあったはずだ。
成立した改正法には、付帯決議がつけられたが、付帯決議があったとしても、それは努力義務以上の何の意味も持たない。立憲主義に鑑みれば、明文化して権力を縛るものを法案そのものに書き込むべきではないだろうか。それが出来ないのなら、反対の意思を示すべきだ。
将来、時の政権が解釈を変更し「テレビ局に指示できる」としたらどうするのか。その時「当時の野党は法案に賛成したじゃないか」と言われれば、何も反論できない。法案に反対をすることは、”おかしなことがある”という意思を示すことになる。賛成をすることは、その意思を示すことを放棄している。立憲主義に反する法案に反対せず、事実上の白紙委任に等しい賛成を行うことは、立憲主義を捨てたに等しい。
そんな野党は、”立憲野党”とは言えないし、政府与党の出す法案に白紙委任をする野党は、存在価値のない、それこそ「いても仕方がない」存在でしかない。
山尾氏を批判する、立憲支持者たちにとっては、立憲主義などどうでもいいのだろうか。立憲主義は、”立憲野党”にとって絶対に譲ってはならないものだし、”一度妥協したら死んだも同然”ではないだろうか。
表現規制反対派内部にも偽史が出てきたので釘を刺しておくけど、2010年頃までの表現規制反対運動が一部の例外を除いて低調だったのは児童ポルノ禁止法を巡って戦っていたからで、人口に占める小児性愛の比率や、女性の忌避感なんかで、そもそも反対派が少数派だったから。それが磐志摩メグあたりで……— 鳥山仁@comiczinで新刊委託中。 (@toriyamazine) 2020年3月11日
これは事実。
大体この指摘はあってる。
そもそも当時は鳥山氏も攻撃されまくっていたし、反対派自体もカマヤン氏とか内部で軋轢があったし、その反対派自体もノウハウもなく、反対する手段そのものにも間違いも多かったし、その手段事態手探りであったからね。
団体も今みたいに確固したものがなく、あの時は有志の方々の団体であり、反対していた人も多くは素人だったからね。
それに当時は児童ポルノ禁止法に反対するだけでもロリコンだののレッテル貼りをされた事とオタク自身=犯罪者予備軍と言うイメージを完全にリンクさせられていた事でまともに反対できる状況ではなかったし、当時嫌がらせやら何やらで本当に潰された人も多かったのは事実だからね。
本当に規制に反対しただけで小児性愛者呼ばわりされて潰された人が多かったから。
俺も普通に参っていた。
だからこそ当時の児童ポルノはそれこそ言葉の兵器とも言える万能のツールでネット規制や創作物規制など好き勝手する事が出来た。
それであの人達増長しすぎて、都条例に話が繋がっていき、そこまでで懸念されていた規制の拡大をあの人達が行っていた事。
それとこの後のあの人達のお気持ちの乱用の結果、後光が薄れてきたにも関わらず、今だ児童ポルノを盾にしたがるのはこの時までの経験もあるからだね。
海外におけるマッチポンプに関してもこの時以前からすでにECPAT等が行っている事は確か鳥山氏とかは指摘していたからね。
そしてオタク等に限らず多方面に喧嘩を売りだして、もはやオタクの問題だけに限らなくなっていく位あの人達のお気持ちの押し付けが拡大していったことも大きいね。
当時はそれこそ懸念していた側が馬鹿にされていたような懸念されていた事が実際に行われてしまったのは大きいし、それこそ今もあの人達が懲りずに赤十字やJA等の団体にすら喧嘩を売り歩いて社会的信用を失い続けているのも有利に働いた点なのは事実だろう。
著作権法改正•ダウンロード違法化は、リーチサイト規制が出発点。山田太郎議員曰く、
「正直、リーチサイト以外は寛容すぎるほどに作成した。これ程内容を精査したものは無い。それでも不安な人はいるだろうから、どんどん質問して欲しい」
との事です。#山田太郎のさんちゃんねる pic.twitter.com/spqaz9VJpW— 青い隕石⋈ (@ootani110isida) 2020年3月11日
山田太郎議員・漫画家「海賊版に漫画家は怒っている!だからネットユーザーのダウンロードを規制をする!」
その他大勢「何言ってんだこいつら…。アップロードしている海賊版業者を規制しとけよ…。」
そりゃ話がかみ合う訳がない。
しかし山田太郎議員も赤松健氏もここまで自己正当化に必死なのを見ると余程批判意見多いのは事実なのだろうね。
この手の自己正当化をし出すのは大概不利になっている証拠だから。
ただどちらにしろもはやこの様なダブスタをやった以上、この界隈だと信用性がゼロになったのは事実でしょう。
何にしても山田太郎議員と赤松健氏はこれでおしまいなのは事実。
香川、ゲーム依存防止条例可決へ 1日60分の使用目安 | 2020/3/12 - 共同通信 https://t.co/10Yd3tvUns ★昨晩の「山田太郎のさんちゃんねる」でも、冒頭20分はゲーム規制のお話でした。どうも科学的&医学的根拠に欠ける規制が入りがちなジャンルですね。 https://t.co/Y4tIRvDend— 赤松 健 (@KenAkamatsu) 2020年3月12日
赤松氏が音頭取りをしたDL規制にしても科学的根拠や論理性に欠けるから世間から大反発を食らっているのですけどねw
どいつもこいつも自身の規制は正当化するのに人の規制に対しては普通に問題だとか言い出すのだから面白いよね。
何にしても赤松氏はダブスタをやらかした以上、この手の規制問題についてもはや語る資格すらないけどw
3月11日、京都では保育所に通う園児が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。
同日、京都府教育委員会は全府立学校を対象に当初13日までとしていた休業期間を19日まで延長すると発表しました。
ただし、多くの府立高等学校では、16日から4日間程度の学年末テストが予定されており、その実施については延長の対象とせず事実上の授業再開となっています。
テストの実施にあたっては、時差登校・教室の分散化・使用教室のアルコール消毒などの感染防止措置を行うということです。
さらに、3日からの臨時休業期間中、生徒には自宅待機の指示が出ており、感染リスクはほとんどないと考えられます。
(本当に全員が13日間きちんと自宅待機しているのであればな!!)
孫正義氏、「新型コロナの簡易PCR検査を100万人に無償提供」とツイート 「医療崩壊させる気か」リプライで批判噴出【追記あり】 - ITmedia NEWS https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2003/11/news136.html
「追記:2020年3月11日午後9時 孫社長「やめようかなぁ……」ttps://twitter.com/masason/status/1237703396196413440」
自分のtwitter投稿に対するリプライ(返信)を見ている、という証拠、ですね。
要は「自分が世間受け良く何かアクションを起こしてわーきゃー言われたいだけで、(検査を行う)現場のことは考えていませんでした」と自白したに等しい、と個人的には受け取った。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 104 | 10246 | 98.5 | 35 |
01 | 64 | 6367 | 99.5 | 35 |
02 | 56 | 8249 | 147.3 | 41.5 |
03 | 49 | 3689 | 75.3 | 33 |
04 | 17 | 1196 | 70.4 | 22 |
05 | 22 | 2028 | 92.2 | 36 |
06 | 79 | 8362 | 105.8 | 46 |
07 | 85 | 4732 | 55.7 | 39 |
08 | 138 | 10055 | 72.9 | 42 |
09 | 148 | 11482 | 77.6 | 36 |
10 | 203 | 14883 | 73.3 | 35 |
11 | 222 | 17680 | 79.6 | 47 |
12 | 160 | 9839 | 61.5 | 32 |
13 | 191 | 14018 | 73.4 | 38 |
14 | 123 | 8106 | 65.9 | 31 |
15 | 114 | 10061 | 88.3 | 46.5 |
16 | 78 | 10595 | 135.8 | 29 |
17 | 108 | 9519 | 88.1 | 45 |
18 | 129 | 14436 | 111.9 | 36 |
19 | 114 | 7474 | 65.6 | 32.5 |
20 | 102 | 7864 | 77.1 | 31.5 |
21 | 79 | 7569 | 95.8 | 41 |
22 | 105 | 6742 | 64.2 | 34 |
23 | 111 | 8350 | 75.2 | 41 |
1日 | 2601 | 213542 | 82.1 | 38 |
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あのとき、安倍首相だったら、原発の放棄って決断ができず、ベントも注水すらもせずに、未曾有(みぞうゆう)の大惨事を招いたんじゃないかな。
震災の時からなにひとつとして変わってないどころか悪化したまである
あいも変わらず海外のニュースサイトの方が知りたい情報を得られるし、
アカデミア業界の皆さまは科学や専門家の信頼を地の底に落とすことに躍起になっておられるが
一般国民のみなさま節が素である、「俺は偉いんだぞ!自身の専門のすべては勿論のこと、専門外でも知ってるぞ!」な成長する気のないクソ老害(年齢関係ない)な方々に
自覚を持てというのは無理な話だろう
■【日本科学未来館】「3月11日以後、科学(または科学者)はあなたの役に立ちましたか?」
https://www.miraikan.jst.go.jp/sp/miraisekkei/html/Theme003_2/03_02_000.html
日本にはまともそうに見えるアカデミア業界の人少な過ぎる問題ない?
件の人だけじゃない
匿名のお遊びではなく、組織名を明らかにした上で言い放ったりするが、
日本のアカデミア業界はそれを誰も諌めない
なんなら機関紙でも言い放っちゃう
(一般人でも自身の専門外への言及は領域が重なっていても慎重になる。そうならないのは絶望的に責任感がないか、
子どもじみた万能感に酔ってるか、金やイデオロギーが絡んでるか、いずれにしてもロクでもない)
メディアに出てくる時は落ちつていて品がある
(もちろん日本でよく見るSNSで大暴れとか専門外にお気軽に言及する人もいるのだろうけど)
この差ってなんだろうって思う
■【日本科学未来館】「3月11日以後、科学(または科学者)はあなたの役に立ちましたか?」
https://www.miraikan.jst.go.jp/sp/miraisekkei/html/Theme003_2/03_02_000.html
anond:20200220223806 anond:20200221113742 anond:20200221135022
ネブラスカ医療センターの「生物学的封じ込め施設(Biocontainment Unit)」(エボラで入院ができる施設がある病院)で過ごすみたい。
[CNN] Inside the Omaha biocontainment unit where Coronavirus patients are under quarantine
https://edition.cnn.com/videos/tv/2020/02/18/lead-nick-watt-dnt-live-jake-tapper.cnn
ニュースの動画の施設は安心感あるけれど早く良くなると良いですね。
さて、日本にもそういう施設が無いわけじゃないのだけど、エボラレベルでも受け入れられるとか「まことに〜?」なのと、
そもそもエボラいけるぜと言っている第一種感染症病床が全国の医療機関ぜんぶ合わせて103床 しかないよ(無い県もあるよ)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou15/02-02.html
それ以前に日本のバイオセーフティーレベル4の施設は少ない&実質稼働していないからね
つくばにエボラ・ウイルスが入ったのも確か2019年になってようやくだったはず
たまたまコロちゃんの毒性が低くかったからよかったけどこれって普通にまずいよね・・・
SARSとか受け入れることができる第二種感染症指定医療機関はさすがにもう少しあって、全国で351医療機関(1,758床)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou15/02-02-01.html
これが適切な数かどうかは知らんけど、とりあえず大きな病院まで行かないと入院出来ない(まぁ普通の病院では対応が難しいからこその指定医療機関なのだけど)
建設的なお話ってのはこの辺を今後どう進めていくかじゃ無いですかね・・・
オリンピックもするし国際交流インバウンドうんたらってやってるのだからさ
日本のアカデミア業界の皆さまは科学や専門家の信頼を地の底に落とすことに躍起になっておられるが
(例:SNSで大暴れ、各種メディア、専門家でも政治家でもないのに所属を明らかにした上で “国民のみなさまにお願いしたいこと ” 発言)
一般国民のみなさま節が素である、「俺は偉いんだぞ!自身の専門のすべては勿論のこと、専門外でも知ってるぞ!」な成長する気のないクソ老害(年齢関係ない)な方々に、高度な要求をし過ぎなのだろうか?
■【日本科学未来館】「3月11日以後、科学(または科学者)はあなたの役に立ちましたか?」
https://www.miraikan.jst.go.jp/sp/miraisekkei/html/Theme003_2/03_02_000.html
↑ これらは正しく日本国民のレベルを反映してるだけだとは思いつつも
ワイはこういう人を期待したいね ↓
[CNN] Worried about coronavirus? Hear out this doctor's message (コロナウイルスが心配ですか?この医師のメッセージを聞いてください)
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000074-mai-sctch
このニュースがバズった後、ニュースにも出ていない問題が議会で追及されていたので、滋賀県議会のページ(令和元年9月定例会議(第9号~第15号)-09月30日-04号)をもとに、一部読みやすく編集してみた。
ずっともやもやを抱えていて、アート界隈の方の上から目線の「アートを知らないお前らを啓蒙してやるよ」的なエントリなどいくつか読んだのですが、
全くしっくり来るモノがなかったので、自分なりにまとめてみようと思いました。なお私はアートについて全然詳しくありません。
まず大前提として、これから話されるのはすべて自主規制の話です。公的な検閲の話ではありません。
あいちトリエンナーレ補助金交付取りやめなどといい出したことは完全にfuckです、あれは表現の自由の侵害以外の何物でもありません。
そういった話とは別に、他者を傷つけるような作品はクレームを受けたら取り下げられるべきか?どこからがアウトなのか?という、自主規制についての話をしようと思います。
宇崎ちゃん献血ポスターも表現の不自由展も、どちらも市民からのクレームに端を発する話でしたよね。
マーケティング界隈の言葉ですが、世の中の情報は大別すると「pull型」と「push型」に分かれます。
「pull型」というのは、対象者が自分から見ようとしなくても目に飛び込んでくるたぐいの情報で、広告ポスターやテレビCMなどがそれに当たります。
「push型」というのは、対象者がそれを目当てにして自分からアクセスしなければ目に入らない情報で、映画や演劇、美術展などはそれに当たります。
前者はパブリックな物で後者はプライベートな物とも言えるでしょう。
欧米では、ジェンダーロールの強化を招くような要素が入ったものが苛烈な批判にさらされて、掲示を取りやめさせられたりすることがよくあるそうですが、
これは主に「pull型」の、テレビやインターネット広告などに於いての話です。黙っていても目に飛び込んでくる情報だからということですね。
そう聞くと、「その程度で規制するのか」とギョッとする方もいると思いますが、日本で言えば東日本大震災の映像などはそれに当たるでしょう。
2011年3月11日から数日間、テレビは繰り返し被災地の悲惨な状況を流し続けました。それは報道の使命であるという矜持に基づいたものだったでしょうが、
あまりの惨状に心を痛め、PTSDになる人が多くいたことが国立病院機構災害医療センターの調べで報告されています。
そのような事態を受けて、BPOは各テレビ局に「震災報道ストレスについての注意喚起の要望」などを出していますし、実際テレビ局内部でもそのような懸念から配慮が話し合われたことでしょう。
かと言って、震災についてもっと詳しく知りたいという人間が書籍や記録映像などでその情報にアクセスすることは規制されるものではありません。
嫌でも目にしてしまう「pull型」の情報は規制が厳しいが、自分から見に行かなければならない「push型」はそうでもないよ。ということです。
宇崎ちゃんポスターは前者、表現の不自由展は後者に当たると思います。
というわけで「pull型の情報には自主規制がつきもの」ということは納得いただけたと思います、ではどこからが規制されるべきなのかという話です。
「宇崎ちゃん献血ポスター」は「pull型」の情報ですが、あれは規制されるべきなのでしょうか?
かつては、ゴールデンタイムのテレビでも女性の裸が平然と出ていましたが、いまはそういうことはありません。出すべきだという人もあまりいないでしょう。
「チャタレイ夫人の恋人」という小説が「わいせつ過ぎる」という理由で発売禁止を受けた時代もありました、いまはあの程度の内容でそんなことにはならないでしょう。
つまり、何を規制すべきかすべきでないかは「その社会の市民の意識によって絶えず変わっていく」としか言いようがありません。
宇崎ちゃんポスターについては、あれを性的過ぎると思う人もいれば、そんなことないと思う人もいて、単にオタクが気持ち悪いと思う人もいるでしょうが、
(個人的な感想を言うならば、「あの程度で性的消費なら男女ともにアイドルとか表で活動できないよな」と思いますけどね。)
と、大体このような補助線を引くと議論に筋が通りやすいのではないかと思いますが、どうですか?
ただ、
・「pull型」と「push型」に明確に峻別出来ない情報はたくさんある。(雑誌の表紙はどっちなのか、大きく広告を打ち出しているような大作映画は本当に「push型」でいいのかなど)
・「push型」でも規制される場合はある(暴力的ゲームなど)
という二点は一応付記しておきます。