3月11日、京都では保育所に通う園児が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。
同日、京都府教育委員会は全府立学校を対象に当初13日までとしていた休業期間を19日まで延長すると発表しました。
ただし、多くの府立高等学校では、16日から4日間程度の学年末テストが予定されており、その実施については延長の対象とせず事実上の授業再開となっています。
テストの実施にあたっては、時差登校・教室の分散化・使用教室のアルコール消毒などの感染防止措置を行うということです。
さらに、3日からの臨時休業期間中、生徒には自宅待機の指示が出ており、感染リスクはほとんどないと考えられます。
(本当に全員が13日間きちんと自宅待機しているのであればな!!)