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2017-04-14

J-CASTニュースの「風俗産業が衰退している」にツッコミをいれてみる

この記事に対してツッコミを入れてみます

http://www.j-cast.com/2017/04/02294427.html

(今回のツッコミターゲット水商売系)

風俗産業が衰退している。いわゆる風俗営業法に関連した営業は、いくつかの業種を除いて、減少の一途をたどっているのだ。

確かに減少している業種もありますが、これは法律的新規届け出が難しい(出来ない)ような業種がほとんどです。

店舗風俗店ストリップなど)

接待飲食営業系のはなし

接待飲食営業2012年には6万8558店だったのが、

2016年には6万4599店と約4000店が消えた(以下、数字はいずれも年末時点)。

接待飲食営業は、いわゆる居酒屋からまり、バー、キャバレークラブキャバクラ料理屋、カフェなど

飲食を伴う店のほとんどが含まれる。


ここで実際の警視庁の発表をみてみましょう。

https://www.npa.go.jp/news/release/2016/20170309_02.html

確かに2012年2016年を比べると4000店減となっていますが、2012年ダンスホール(旧3号&旧4号)を含んでいます

2016年はこれが含まれません。要は比較する業種が統一されていない訳です。

それにもう一つ注意してほしいのが、

飲食関係雑誌記者は、「飲食業は、景気の影響を受けやすい業種の一つ。

その上、高齢化社会になったことで、客の年齢層が上がり、外食をしなくなった。

キャバクラクラブ企業の社用による利用が減少し、まさしく斜陽業種になっている」と指摘する。


この文章を見ると「キャバクラクラブ店舗数が減っているんだ~」

と強い印象を与えると思います

ところが実際はそれほど減少はしていません。ではキャバクラクラブの届け出数はどうなっているかというと

上記警視庁PDFの2ページ目の表を見ればわかります

2012年…(旧2号のその他の設備)52,804件+旧1号のグランドキャバレー2,774件=55,578件

2016年… 54,463件(旧1号+旧2号のその他設備の合算)

と、1,100件の減少となっています

ここで旧1号のキャバレーの減少具合は2,774→2,602→2,463→2,270 と

直線的な減少となっていますので、2016年の旧1号の件数を推測してみます。するとおよそ2100件位と推定されます

なので、キャバクラクラブカテゴリーである、旧2号の件数はというと 54,463 - 2,100 = 52,363件 となります

では、2012年から2016年の キャバクラクラブ件数比較してみましょう。

2012年… 52,804

2013年… 52,555

2014年… 52,931

2015年… 52,539

2016年… 52,363

はい、どの年も52,000件台です。 2012年から比べても440件の減少に留まっています。これは約1%以下の減少になっています

まずここが1点目のツッコミポイント

2点目はイメージ問題です。

風俗産業」 というとどのような業種を思い浮かべますか? というところです。

多くの人がいわゆる「ヌキ系」を想像すると思います

で、ヌキ系のデリヘル件数が増えています。(上記PDFの8ページ参照)

店舗型は今は届け出がかなり難しい状態です。無店舗型(デリヘル)はかなりの伸びですね。

という事で、この記事鵜呑みにしてしまうのは非常に危険です。

実際は人口が減っているにも関わらずデリヘルは増えていますし、キャバクラクラブは横ばいか緩やかな減少です。

それは就業希望者が一定数いるという事も影響しているのだと思います

2017-03-27

これだけ「女尊男卑!」という声が優勢なのに

内閣府調査では「男性優遇されている」が70%台(男性だけでも60%台)、「女性優遇されている」はわずか3%。どういうことなんだ?

それだけならまだしも、2012年調査と比べて男性優遇派が増え、女性優遇派が減っている。「女尊男卑!」という声は年々大きくなるばかりなのに

18~29歳の若い年代において「社会全体」という項目で「女性が非常に優遇されている」はなんと0%

女尊男卑女尊男卑うるさいまとめサイトに毒されているのはもっぱら若い人だと思うのに

2017-03-20

最近の若者をみて思うこと

昔の道路写真警察資料を見ると、気付くことがある。免許を持つ若者が少ないということだ。徒歩が多くいたほか、自転車を使う人がかなりいたし、駐車場駐輪場コンパクトだ。今の日本のように、公共交通マイカーオートバイかの構造はない。寛容性があるから選択肢も多かったのだ。

また、今では考えられない程に車やバイクを持つ若者も多かったが、たとえばそれで通学する者はいなかった。もし今のような非寛容主義論理昭和に当てはめれば、都市部の一部を除いて学校駐輪場学生の乗り物ばかりになっていなければおかしい。しかし当時の若者空気を読むことの前に普遍的価値があることをわかっていた。

今の自転車乗りが四六時中ずっと子供貧乏人だらけで、理由が「持つものにふさわしくないから」というのは、そもそも気がくるっている。若者向け二輪車の数が減ってるにもかかわらずユーザー数が2012年以降突然増えたのも、今時の風潮の影響だからだろうが、そもそもその前に普遍的倫理常識文化価値に立ち返るべきだ。

たとえば1990年代2000年代がそうであったように、バイク所持そのものを止めさせるのもいい。道路交通の数を減らし、当然公共交通への負担は増えるわけだが、今はバスがあるので誰も困らない。

そして、大人交通も、例えば自転車制限されても誰も困らない。どうせ今の大人は貧しい人や自転車すきでもない限り自転車ロードバイクなんてみっともないから乗らないんだし。自転車は全部若者に渡したほうがいいし、実際アジア自転車乗りの大人は一部地域を除いて少ない。欧米は危ういけど。

平民ないし持つ層も、公共交通の混雑や車内での外国語の多さに辟易する暇があったら、そんな風習を改め、自転車オートバイマイカーで移動した方がいい。

鉄道交通業界商売根性の件のようなことがあるくらいなら、鉄道既得権を守ることは無謀で限界なので諦めるべきで、公共性ありきに回帰することでゆるやかに最適化していくほうがいい。そうして他の公共交通などでカバーしつつインフラへの負荷を緩やかに減らそうよ。

2011年原発業界と同時に鉄道公共交通ビジネスは突然死した。福島原発地震津波や爆発で死んだら、日本各地の原発が止まり原発だけでなく、鉄道みたいな電気依存する交通インフラバブルも一端全て終わった。2012年に「所謂暴走族がほぼ撲滅状態になった」という建前の元にバイク3ない運動事実上死んだ。いまはJR九州のあの列車成功バブルが復活し、一部の原発運転再開したが、多分この状況も決して安泰ではないだろうと思う。

今度、突然死が起きるとしたら、それだけの話ではなく、社会が、文化が、そしてそれらすべてを束ねる現代文明が倒れるリスクがある。というか、日本右派立憲君主制度が倒れれば連鎖的にその庇護にある日本の伝統社会が一気に終わる。これは本当に怖いことなので、「終活」と「進化」を始めてほしい。

2017-03-18

京アニ信者たまこまーけっとを見直す

俺は京アニ信者だった。ハルヒから深夜アニメを見始め、らきすたで笑い、CLANNADで泣いた。あのエンドレスエイトですら前回との違いを見つけたりいつ終わるのか分からないループ感をキャラクターシンクロして楽しんでいた。

京アニが関わっているというだけで信奉する。典型的信者だった。

2012年けいおんスタッフが再集結したオリジナルアニメたまこまーけっと」の制作が発表された。

俺は震えた。これは絶対面白くなると周りに布教した。中二病でも恋がしたいを見ながら、放送を今か今かと待った。

そして全12話見終わった。感想としては「つまらない」だった。

たまこは好感を持てるタイプキャラだったし、デラは浮いているけどそういうギャグキャラだと思えば納得は出来た。ストーリー突っ込み所があるとかではない。

だがそれまでの京アニ作品ほどはまれなかった。過度に期待しすぎていたのかもしれない。

Free!に関してはそもそも相手にされてないと思ったが一応見た。水や泳ぎの作画は良かったが最終回の展開に呆れた。

境界の彼方に関してはパクリの寄せ集めという感想。途中で見るのを止めた京アニ作品はこれが初めてだった。

すっかり京アニ熱も冷めた自分が、ニコ生の一挙放送たまこまーけっとを見直す。

ストーリーキャラ殆ど忘れてるし、なぜ当時はつまらないと思ったのかすら覚えてない。

今なら冷静な評価を下せると思う。これは俺とたまこまーけっととの勝負だ。

県境マニア聖地撮影禁止だった!

県境マニアの西の聖地イオンモール高の原」(京都府木津川市奈良県奈良市)。建物は1F、5F、屋上駐車場で、2~4Fがお店なんだけど、どの階にも府県境警察管轄)を示す線が引かれていることで有名で、写真におさめる人も多い。

ところが、自分も3Fの吹き抜けから2Fの境界線を撮っていると、警備員に館内(駐車場も)は撮影禁止写真を削除するように言われ、「1回注意しまたからね!」と念を押された。

うん、確かにどの商業施設でも入口撮影禁止と貼ってあるし、明るい廃墟ネットで話題になったピエリ守山だって、本当はオープンした時からず~と撮影禁止だ。でも、イオンモール高の原場合は、写真撮影のために2FにKYOTO/NARAと明示してくれてあるし、過去にはあの有名なゆるキャラ写真が撮れちゃいます!と記念撮影アプリまであった。

そのことを伝えると、警備員県境撮影可だと認めたものの、それは2Fでの撮影だけで「いままで上から撮った人なんていなかった」という。いやいやいや、下だと全体が入らないから、県境マニア石井裕さんも、デイリーポータルZ西村まさゆきさんも、放送作家吉村智樹さんも、皆さん上から撮影されている。

それに、「す・またん!」「ねとらぼ」「スクール革命!」「空から日本を見てみよう」「三関王」「ワケあり!レッドゾーン」「キャスト」「ごごナマ」「ちゃちゃ入れマンデー」「ごごラジ!」「明日またげる県境バラエティ ハザマのドラマ」「朝日新聞デジタル」「ナニコレ珍百景」「林先生の初耳学!」なんかも上から写真映像だったし、その一部はイオンモール広報部の提供じゃないのか。この点について確認したところ、メディアは特例で、とにかく2Fの通路以外はダメとのこと。

警備員プライバシー保護理由と言っていたけど、地元の方は府県境なんて全く気にしないから下で撮るのは恥ずかしいし、何より下で撮った方が通りがかった人や、ショップにいる人の顔が入っちゃうんだけどなあ。

年月出来事
2005年3月両府県警の間で事件事故の際の対応協議イオン(当時)に店内に線を引くよう申し入れをする。
2007年5月イオンモール高の原グランドオープン
2012年5月2F通路NARA/KYOTOというシートが登場
2012年10月せんとくんまゆまろ記念撮影できるアプリ高の原県境AR」登場(現在配信終了)
2015年3月2F通路県境にショーケースが登場
2016年2月ショーケースの下半分のデザイン変更
2016年3月奈良市非公認キャラのリニー君が、モール内でのフラッシュモブ終了後にミニリニー君のフィギュアを渡し、ショーケースに置かれる
2016年4月ショーケースの上半分とシートのデザイン変更
2016年5月シートのデザイン修正
2017年2月ショーケースとシートのデザイン変更(春仕様
2017年5月ショーケースのデザイン変更(夏仕様
2017年9月ショーケースのデザイン変更(秋仕様
2017年11月ショーケースのデザイン変更(クリスマス仕様
2017年12月ショーケースのデザイン変更
2018年7月3F・4Fガラス欄干にNARA/KYOTOというシートが登場

2017-03-16

世界スタートアップ地区ランキング日本地名なし

~世界スタートアップ地区ランキング日本地名なし ~


世界スタートアップランキングが先日発表されました。

https://startupgenome.com/

メールアドレス登録PDF閲覧可能

上位から一覧をここに紹介いたします。

1.シリコンバレー

2.ニューヨーク

3.ロンドン

4.北京

5.ボストン

6.Tel Aviv(イスラエル)

7.ベルリン

8.上海

9.ロサンゼルス

10.シアトル

11.パリ

12.シンガポール

13.オースティン

14.ストックホルム

15.バンクーバー

16.トロント-ワッテルロー

17.シドニー

18.シカゴ

19.アムステルダム

20.バンガロールインド

前回の結果(2015)については以下の記事を御覧ください

http://thebridge.jp/2015/07/the-2015-global-startup-ecosystem-ranking-is-live

御覧の通り、日本地名がありません。

日本世界に遅れているな」

そう思った方もいらっしゃるはず。僕もそう思いました。

しかし、資料をよく読んでみると実はそもそも日本調査対象に入っていません。

実は前回(2015)のランキングでも日本調査対象に入っていませんでした。

このことについて、前回の資料では「日本,中国,韓国言語関係で今回は調査見送りました」と明記がありました。

しかし、今回の調査では中国はもちろん、韓国(ソウル)も調査対象に入っています

日本調査対象から外れていることについて、そしてその理由についての明記はありません。


~どうして、今回は調査対象から外れているのでしょうか?~

どうして調査対象から外れているのでしょうか?

考えられる可能性の一つとして

日本重要場所じゃないから」

が思いつきます

しかし明らかに日本重要場所です。

前回の資料では次のように日本が指摘されています

"この資料では日本中国台湾韓国が含まれていません。(中略)

我々はこれらの国のエコシステムについて、次回には含めるつもりでいます"

【原文】

"Our index dose not currently include startup ecosystems from China, Taiwan ,Japan ,and South Korea.

We expect to have these eco-systems included in our index later this year."

この文章を読む限り日本重要場所とみなされているようです。

「次は日本も含めます。」と明言した限り、日本にも接触したでしょう。

しかし、それでもなぜ日本文字資料にないのか?

ここで浮上する可能性があります

それは、

日本が協力しなかったから」

です。

このランキングを発表するためには、いろいろな情報必要です。

中にはあまり外に出したくない情報もあるでしょう。

企業価値

・売上

M&A

VC(ベンチャーキャピタル)投資額

などの情報がそういった”表に出したくない”情報に当たります

他にはスタートアップへのアンケート調査必要になってきます

調査に協力したからといって報酬がもらえるわけではありません。

忙しい中にこのような調査対応をすることは正直言って面倒臭いでしょう。

からダメなんだよ!

と声をあげたい。

確かに、大事情報他人に渡すのは怖いし、アンケートは面倒臭い

でも、もしこのランキングで良い結果を残すことができたとしたら・・・

海外から有望な人材が集まってくるんだよ!!

シンガポールを見て欲しい。

シンガポール2015年ランキング10位だった。

しか技術者ランキングワーストの「20位」

技術者不足で嘆いていたのだ。

しかし今年は?

2017年シンガポール技術者ランキングで「1位」だ!

シリコンバレーを抜いての「1位」だ!

2015年ランキング真摯に受け止めた結果がこの結果を生んだのだと思う。

さらに言えば、2012年の18位から反省も受け継いでいるはずだ。


日本がこのランキングに参加できていない理由、皆さんは気になりませんか?

ランキングの算定方法は公開されています

からでも遅くない。

自分たち位置を確かめてみたいとは思わないだろうか?

2017-03-14

http://anond.hatelabo.jp/20170308143833

今までは森友学園のような「保守」との関係政治家にとっては強みととられていた。少なくとも第二次安倍政権が始まった2012年からの5年間は。

産経が持ち上げてたのが分かるように、「保守の正しさ」の見本となっていたから、安倍政権が強固な間は問題にできなかった。(問題視しなければいけない左派が叩き潰されていた)

さら安倍首相庇護を受けてるかのような記事複数回出たので、安倍首相と結びつきたい文化人地方政治家なんかは森友詣でにこぞって行ってた。

 

最近になって「日本会議研究」などで、安倍首相を支持する日本会議保守カルト宗教との結びつきの強さが世間に広く認知されるようになり、怪しんで警戒する人が増えた。

結果、森友学園教育否定する動きがやっと出た。

安倍首相維新創生「日本」教育再生会議

メモ

11 名前番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (オーパイ fa85-ldtI)[sage] 投稿日:2017/03/14(火) 12:16:58.59 ID:q2Hr3Zp+0Pi [1/4]

2006年9月26日

第一安倍政権発足

2006年12月22日

教育基本法改正

2007年1月15日

ttp://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouiku/

教育再生会議 設置

2007年9月26日

安倍晋三 突然の総理辞職(退陣表明は9月12日

2007年12月4日

真・保守政策研究会創生「日本」)結成

 

 

13 名前番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (オーパイ fa85-ldtI)[sage] 投稿日:2017/03/14(火) 12:17:10.57 ID:q2Hr3Zp+0Pi [2/4]

www.sosei-nippon.jp

創生「日本」真・保守政策研究会

 

会長 安倍晋三

会長代行 中曽根弘文

会長代理 山本有二 古屋圭司

副会長 鴨下一郎 菅義偉 塩崎恭久 下村博文 岩屋毅 高市早苗 鴻池祥肇 世耕弘成

幹事長 衛藤晟一

副幹事長 新藤義孝 高木毅 梶山弘志 西村康稔 江藤拓 古川禎久 山本一太 有村治子 山谷えり子

事務局長 加藤勝信

事務局長代理 稲田朋美

事務局次長 城内実 岡田直樹 西田昌司 義家弘介 丸川珠代

最高顧問 平沼赳夫

 

 

14 名前番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (オーパイ fa85-ldtI)[sage] 投稿日:2017/03/14(火) 12:17:26.76 ID:q2Hr3Zp+0Pi [3/4]

2012年2月26日

ttp://www.kyoiku-saisei.jp/wf/activity/16860443

教育再生民間タウンミ―ティングin大阪 開催

安倍元首相維新松井大阪知事が “教育連携確認

2012年3月24日

大阪府教育基本条例 成立

2012年5月26日

大阪市教育基本条例 成立

2012年6月8日

ttps://www.youtube.com/watch?v=K0yvSFxYUTE

創生「日本」6月総会 講師大阪府知事 松井一郎氏 平成24年6月8日

テーマは「教育地方自治問題等について」

2012年12月26日

二次安倍政権発足

2013年1月15日

ttp://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/

教育再生実行会議を設置。

2017-03-06

「〜み」用例Twitter漁り

「ねむみ」

2007年9月24日

ねむみー。。。

2007年12月14日

満足感満点ながら眠みは倍増なお昼下がり。

2008年6月7日

そろそろねむみ

2008年10月28日

ねむみ。はらへり。

2009年1月14日

ごはんたべたらねむみ

「やばみ」

2009年12月7日

よぅ見たらこDVD付きや!やばみ~(やばいの意)

2009年12月17日

Tシャツがどれも可愛すぎる!やばみ!!

2009年12月26日

睡魔がやばみ。

2010年1月12日

ウニやばみ。

「ねむたみ」

2010年4月11日

ねむたみ

2010年6月22日

「痛い」→「痛さ」「痛み」となるのに、「眠たい」には「眠たさ」しかないのは何故?「眠たみ」、もしくは「眠み」ってあっても良さそうなのに。

2010年6月26日

急激にねむたみが!寝たらとっても幸せだろうけど寝たくない!

2010年6月27日

眠たみ……眠民……魚民みたいに眠民……

「つらみ」

2010年6月22日

アッ どっちも分かんなかったつらみ

2010年6月25日

寝ようとした瞬間にゴキブリ死体見つけるとかさぁまじやめてくんないつらみ

2010年6月25日

頭痛いwwwwwwwwほんとwwwwwwwwwwwwつらみwwwww

「良さみ」

2011年5月30日

Twitter アカウント、ないほうが良さみ

2012年4月19日

その良さみ何故誰も気がつかない・・・!何故わからん!

2012年5月9日

実名批判されているのはよく知った二人だ。どうでも良さみがやばいけど。

2012年9月20日

○○さんのつらみの二乗がぼくの気分良さみになります

2012年10月3日

ありがたみとか面白みとかカッコ良さみとか幸せみとか好きみとかの方向で

ミ語法 - Wikipedia

https://www.princeton.edu/pjpf/2008proPDF/8%20Fujii_PJPF08.pdf

「つらみ」の分析 - それより牛丼の話しようぜ!

小沢健二ファン蔓延する奇妙な健忘症

小沢健二新曲を発表したことで何やらタイムラインが騒がしい。

メディアの発表によると、「19年ぶり」の新作だという。「小沢健二が帰ってきた」とかつてのファンが喜んでいる。

さて、奇妙なのは、実はこういう状況というのはここ10年ほど、定期的に繰り返されているのだ。その度にファンは「小沢健二が帰ってきた」と騒ぐのである

小沢健二は「ずっと沈黙」していた音楽家ではない。むしろ活動はずっと続けている。

2002年アルバム2006年にもアルバム2010年ライブツアー新曲音楽配信2012年ライブツアーライブCD2014年ライブCDの再発売、2016年ライブツアー

こうやって並べると数年に一回は必ず新曲を出しているし、ライブも行っている。こんなに活動しているのになぜ毎回「帰ってきた」と言われるのだろうか?

特にアルバムは『Eclectic』と『毎日環境学』はほとんどなかったものとしてされている。『Eclectic』なんて彼が作詞作曲した最新のアルバムなのに!(今回のシングルが「文学的」という評価がされているが、それは『Eclectic』でも徹底されている。なのに、なかったことにされている)

要するに小沢健二に何か動きがあるたびにファンは『LIFE』のような楽曲活動を求めるのだが、それは叶えられない。

なので、しばらくすると小沢健二活動していたことを忘れてしまうのだ。だから、何かあるたびに「LIFEのころの小沢健二よ、戻ってきてくれ」という意味を込めて「帰ってきた」と騒ぎ立てる。

だが、小沢健二はずっと活動している。曲を作っているし、ライブもしている。それなのに、ファンは忘れてしまう。

この作家をめぐる状況はひどく悲劇的だ。

2017-03-05

ネットオタク意識高い系諸君。私が高山直人である

文筆業。高山直人(たかやまなおと)。32歳。2009年から2012年ネット右翼として活動2014年にいまどきプロ左翼になり、現在に至るも、左翼ジャーナリスト



オタク意識高い系諸君!私が高山直人である

諸君。この社会は最悪だ!富裕層叩きだとか何とか叩きだとか、私はそんなことには一切興味がない!あれこれ叩いて問題解決するような、もはやそんな甘っちょろい段階にはない!

こんな社会はもう見捨てるしかないんだ!こんな社会はもう滅ぼせ!私には、建設的な提案なんか一つもない!!今はただ、スクラップ・アンド・スクラップ、全てをぶち壊すことだ!

諸君。私は諸君軽蔑している。このくだらない社会を、そのシステムを、支えてきたのは諸君に他ならないからだ。正確に言えば、諸君の中の多数派は私の敵だ!私は、諸君の中の少数派に呼びかけている。少数派の諸君。今こそ団結し、立ち上がらなければならない。

奴ら多数派はやりたい放題だ!我々少数派が、いよいよもって生きにくい世の中が作られようとしている!

少数派の諸君正義で何かが変わると思ったら大間違いだ!しょせん正義なんか、老人の戯言にすぎない!我々少数派にとって、正義ほどばかばかしいものはない!このシステムで決めれば、正義側が勝つに決まってるじゃないか

じゃあ、どうして活動してるのか。

その話は、長くなるから

https://meitetsunosya.jimdo.com

https://meitetsunosya.jimdo.com/応援したい/と

https://meitetsunosya.jimdo.com/書籍配信/

を見てくれ。

書籍複数あるから、どちらもチェックし忘れないように。

私は、この社会の、善悪二元論にもう我慢ならない。少数派の諸君多数派を説得することなどできない!

奴ら多数派は、我々少数派の声に耳を傾けることはない!奴ら多数派支配する、こんなくだらない社会は、もはや滅ぼす以外にない!

てこ入れなんかいくらやったって無駄だっ!!いま進められているさまざまの改てこ入れは、どうせ全部すべて、奴ら多数派のための改革じゃないか!我々少数派は、そんなものに期待しないし、もちろん協力もしない!

我々少数派はもうこんな社会に何も望まない。我々少数派に残された選択肢はただ一つ。こんな社会はもう滅ぼすことだ!ぶっちゃけて言えば、もはやカウンター活動しかなーいっ!!!

少数派の諸君!!!これを機会に、正義暴走社会解体を、ともに進めていこうではないか

ホームページに連絡先が書いてあるから物見遊山でも、本当の意味での協力でもかまわない、私に1つの連絡を入れてくれ。もちろん電子書籍コンテンツ購入目的の者や、そっち方面支援でもかまわない。我々少数派には、良識なんかもともと全然関係ないんだから

暴走する正義社会に加担するな!

怒れる者での革命を!

右向けと言われたら左を向け!

それが成功のための鉄則なのだ!!!

女性専用車両賛成派って本当に多数派

ネットでは女性専用車両反対の声が圧倒的に大きい。

女性専用車両検索するとそういうブログが山ほど見つかる。

女性専用車両女性優遇されているからという大義名分のもとに、女には何を言ってもいい!とばかりに女叩きしている奴を山ほど見かける。

だが、女性専用車両賛否を調べたアンケートではみな、男性でも賛成が過半数しかし新しくても2012年調査なのが惜しいところ。もっと最近のがほしい。ツイッターアンケートRTされる界隈によって偏りが出てくるし。

2011年の調査結果では若い男性ほど反対が多く賛成が少なかった。ネットのせいかやはり若い男性ほどミソジニーになりやすいのだろう。

差別は良くない。差別とは属性によって区別することです」とばかり教えられてきた学校教育ではむしろ反対する方が自然な気がする

ネットではこれだけ反対派が多く、はてなでも「女性専用車両ガー」に星がたくさんついているのを見ると、「本当に賛成多数か?」と疑いが晴れない。

2017-02-26

本田透はどこへ消えた?

本田透」と聞いて、「ああ、あの人ね」と一人の男を思い出す人はもはや少ないかもしれない。

から10年以上前2005年、『負け犬の遠吠え』や『電車男』のブームに反発して、『電波男』というタイトルの本で最もラディカルなオタク擁護を行った人だ。

当時、オタク恋愛弱者で「大人に成り切れない大人」として扱われていた。そんなオタクに対して『負け犬の遠吠え』ではオタク恋愛対象にならない、大人に成り切れないオタクが増えたせいでまともな恋愛ができなくなった、と批判し、『電車男』では「オタク卒業して真実恋愛を見つけよう」と煽った。

本田はそんな風潮にたいして、「いやいや、真実恋愛オタク側にある」と180度傾倒した思想を展開した人だ。

現実社会恋愛は打算が絡み合い、相手を傷つけあうような暴力的恋愛だ。それに対してオタクが行っている脳内恋愛は、誰も傷つけず、打算も絡まない純粋恋愛だと反論したのだ。

本田の主張はセンセーショナルだった。熱狂的に受け入れるものもいたし、極論だと反発するものもいた。是か非か、で論争となり、当時の主要な思想家は彼の考えに言及した。ほとんど彼を批判するためだけの本も出た。

本田オタクキャラクターを愛でるときに使っていた「萌え」という言葉は、恋愛を超克したものだと位置づけた。ネット用語だったこの言葉は一躍ホットワードとなった。

彼の主張は岡田斗司夫の「オタク情報社会に適合した最先端人種」というオタク擁護を引き継ぎ、さらに先鋭化させたものだった。本田自分の考えを深掘りし、哲学史文学史とも接続させて思想的な裏付けをも与えようとした。

このうえ、本田ライトノベルも書き始めた。それは自分思想の「実践」だった。人類が最高に萌えられるキャラクターを生み出せれば、恋愛で傷つけ合う人々もいなくなるはずだ、という考えのもとに行われた。2005年2012年にかけて、ほとんど毎月のように彼のライトノベル刊行された。異常なペースだ。

オタク生活が「思想」や「ライフスタイル」じゃなくなって、「娯楽の一部」になってしまった今じゃ、彼の本を読んでも「何この人、こんなに鼻息荒いの?」としか思われないかもしれない。当時のオタクを取り巻く状況を込みで知らなきゃ、この本の勢いはわからないだろう。

萌え」もすっかり死語になってしまった。当時纏っていた特殊意味合いは今ではなくなっている。

本田2012年に『ライトノベルの楽しい書き方シリーズの最終巻を刊行して以来、一切、本を出さなくなってしまった。

もはや自分の考えを表現することに興味がなくなってしまったのか? セールス的な要因で出せなくなってしまったのか? あるいは大著の準備をずっとしているのか?

その理由は一切わからない。更新の止まった公式サイトだけを残して、彼は長い沈黙に入ってしまったのだ。「本田透、何しているんだろう?」と言う人もいない。あれだけ論争を巻き起こした人なのに、この扱いはちょっと、いや、かなり寂しい。

村上春樹新刊を出して、小沢健二が復帰し、林原めぐみが初ライブをするって聞いて、ふとこの人のことも思い出してしまったよ。

2017-02-23

[]アルファブックマーカーは誰だ2017

Life like a clown 「アルファブックマーカーは誰だ」 http://d.hatena.ne.jp/tt_clown/20081016/p1 を参考に

このエントリでは当時10ブクマ以上付いたエントリについて1〜10番目にブックマークした人の統計が行われていた。

手元にあるデータでそれと似たようなことをやってみた。

アルファブックマーカーは誰だ」の人たちはまだ10番目以内のブクマを続けているのだろうか?

2008年10ブクマ以上直近9,587エントリからデータ2017年は1,400件のホットエントリからデータなのでサンプル数に6.8倍の差があるのでそこは差し引いてみてほしい。

大抵の人はペースを落としたり、引退したりする中、b:id:REVb:id:advblogは9年前とほぼ同じペースでブクマを続けている鉄人ブックマーカーらしいということが分かった。

ユーザー2008年10月2017年1月
b:id:Ubuntu53390
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b:id:westerndog13531
b:id:yachimon6433
b:id:RanTairyu5300
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b:id:b4-tt2790

参考: 補足)はてなブックマークホットエントリ入りしたドメイン2005年2008年 http://anond.hatelabo.jp/20170220185611

ホットエントリに付いた公開ブックマーク10番目までに名を連ねた方 2017年1月

かつてのb:id:Ubuntuのような圧倒的なブクマ数の人はいなくなり、多くの人は入れ替わった。

ユーザー回数
b:id:pikarin1404191
b:id:a-aaa159
b:id:meromeropi888135
b:id:tarosukegr114
b:id:kenzy_n83
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b:id:straychef25
b:id:toshi1965010425

ここと同じデータを使ったエントリ http://anond.hatelabo.jp/20170223203211

追記

集計方法は変わっているが2011年版もあった。

Life like a clown 「アルファブックマーカーは誰だ 2011」http://d.hatena.ne.jp/tt_clown/20110226/1298683934

参考: 補足)はてなブックマークホットエントリ入りしたドメイン2009年2012年 http://anond.hatelabo.jp/20170220190017

2017-02-22

淫夢動画7万以上しか・・・・(衰退)

真夏の夜の淫夢が登場して8年が経つ、レスリング10年は入るだろう。

しかレスリングとは違い、淫夢は実際関係ない人物淫夢ファミリーにしたり問題発言糖質動画など

本来淫夢が完全になくなりかけている。

レスリングシリーズは、多くの素材を発掘するが、淫夢風評被害起こすだけとゆう害悪行為をする。

しかもその影響もあってかノンケも増えつつ今となれば「嫌韓」と同じようになってしまった。

2012年の最盛期は野獣先輩トップになってたが、その後「糖質淫夢」が増え

更に「クッキー☆」「ゆうさく」など増えてきてしまった。

全く関係ないのにタグに「淫夢」が付くのはなぜだろう。

50%が無意識タグに付いたのである

話題を起こそうとタグに「淫夢」は付く。

淫夢タグはとても影響力が高いでもある。

淫夢」は元々ゲイビデオの一つである

それなのにホモ繋がりで増えてく「淫夢ファミリー

KB平野虐待おじさんは元々といえば被害者である

淫夢」と関係がないはずなのに何故・・・

また「淫夢」は萌系のアニメを狙い風評被害おを起こす。

ゆるゆり」や「Aチャンネル」が一番当たりやすかったのであろう。

史上最悪の風評被害があったのは「クッキー☆」であろう。

なにげに淫夢」とは関係ないのに、ある一つのことで「クッキー☆」は「淫夢ファミリー」の一つになってしまった。

多くの淫夢厨はガチホモではなくノンケである

私が思う「淫夢」はレスリングと同じルートではないかと思ったが、

外道な道をひたすら走っているのであろう・・・

淫夢はこれから何処に言ってしまうのであろうか・・・

野獣先輩」がいつの間にか表舞台から少しつづ消え、別の道へと辿ってゆくのであろう・・・

本来淫夢が1年1年・・消えてゆくのであろう。

真夏の夜の淫夢」の衰退は激しい多くの糖質などの多くの動画が増え完全に踏み潰されるほど消えていく

真夏の夜の淫夢」は「名前」だけの残し・・・消えていくのであろう。

2017-02-20

[]補足)はてなブックマークホットエントリ入りしたドメイン2009年2012年

http://anond.hatelabo.jp/20170220005414 の1年間隔のデータ

はてなブックマークホットエントリ入りしたドメイン 2009年2012年

2009年3月2010年3月2011年3月2012年3月
291ドメイン319ドメイン383ドメイン372ドメイン
d.hatena.ne.jp(138)blog.livedoor.jp(103)blog.livedoor.jp(89)matome.naver.jp(102)
blog.livedoor.jp(67)d.hatena.ne.jp(75)d.hatena.ne.jp(73)blog.livedoor.jp(67)
anond.hatelabo.jp(50)hatenanews.com(27)togetter.com(40)d.hatena.ne.jp(53)
gigazine.net(39)www.lifehacker.jp(27)www.asahi.com(32)cookpad.com(47)
alfalfa.livedoor.biz(30)gigazine.net(26)gigazine.net(27)www.lifehacker.jp(32)
www.asahi.com(29)togetter.com(25)anond.hatelabo.jp(25)gigazine.net(24)
www.itmedia.co.jp(24)hamusoku.com(24)www.lifehacker.jp(23)togetter.com(22)
coliss.com(21)alfalfalfa.com(23)www.yomiuri.co.jp(19)coliss.com(15)
sankei.jp.msn.com(21)www.asahi.com(22)www.youtube.com(18)www.yomiuri.co.jp(15)
www.ideaxidea.com(19)anond.hatelabo.jp(19)jp.techcrunch.com(17)wol.nikkeibp.co.jp(12)
www.yomiuri.co.jp(17)business.nikkeibp.co.jp(16)sankei.jp.msn.com(15)photoshopvip.net(11)
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www.lifehacker.jp(15)jp.techcrunch.com(14)hamusoku.com(14)www.gizmodo.jp(8)
japan.cnet.com(11)www.yomiuri.co.jp(12)alfalfalfa.com(12)www.moneyhuck.com(8)
itpro.nikkeibp.co.jp(10)news4vip.livedoor.biz(11)coliss.com(12)alfalfalfa.com(7)
urasoku.blog106.fc2.com(10)japanese.engadget.com(10)news020.blog13.fc2.com(12)bukupe.com(7)
ameblo.jp(9)kirik.tea-nifty.com(10)news4vip.livedoor.biz(11)hatenanews.com(7)
portal.nifty.com(9)phpspot.org(10)phpspot.org(11)kirik.tea-nifty.com(7)
www.atmarkit.co.jp(9)r.nanapi.jp(10)hatenanews.com(10)labaq.com(7)
business.nikkeibp.co.jp(8)www.ideaxidea.com(10)www.gizmodo.jp(9)news.mynavi.jp(7)
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news23vip.blog109.fc2.com(7)photoshopvip.net(7)i.2chblog.jp(7)www.itmedia.co.jp(6)
wiredvision.jp(7)workingnews.blog117.fc2.com(7)mainichi.jp(7)www.publickey1.jp(6)
kanasoku.blog82.fc2.com(6)www.appbank.net(7)www.nikkei.com(7)www.slideshare.net(6)
www.100shiki.com(6)japan.cnet.com(6)www.jiji.com(6)business.nikkeibp.co.jp(5)
www.gizmodo.jp(6)journal.mycom.co.jp(6)yaraon.blog109.fc2.com(6)chaos2ch.com(5)
www.moongift.jp(6)mudainodqnment.blog35.fc2.com(6)japanese.engadget.com(5)hamusoku.com(5)
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jp.techcrunch.com(5)www.gizmodo.jp(6)twitter.com(5)kyoko-np.net(5)
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newsteam.blog95.fc2.com(5)blog.goo.ne.jp(5)agora-web.jp(4)mudainodqnment.ldblog.jp(5)
www.nicovideo.jp(5)blogs.itmedia.co.jp(5)dailynewsagency.com(4)www.lastday.jp(5)
ascii.jp(4)burusoku-vip.com(5)designaholic.cc(4)www.nikkei.com(5)
blog.creamu.com(4)headlines.yahoo.co.jp(5)imonoblog.com(4)yusukebe.com(5)
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp(4)mainichi.jp(5)kachibito.net(4)ascii.jp(4)
diamond.jp(4)takagi-hiromitsu.jp(5)mamesoku.com(4)blog.goo.ne.jp(4)
finalvent.cocolog-nifty.com(4)waranote.blog76.fc2.com(5)photoshopvip.net(4)diamond.jp(4)
jibun.atmarkit.co.jp(4)www.atmarkit.co.jp(5)portal.nifty.com(4)itpro.nikkeibp.co.jp(4)
mozilla-remix.seesaa.net(4)www.publickey1.jp(5)rocketnews24.com(4)japanese.engadget.com(4)
mudainodqnment.blog35.fc2.com(4)digimaga.net(4)www.47news.jp(4)portal.nifty.com(4)
nippondanji.blogspot.com(4)ikedanobuo.livedoor.biz(4)www.atmarkit.co.jp(4)waiwaienglish.com(4)
workingnews.blog117.fc2.com(4)kanasoku.blog82.fc2.com(4)www.wakatta-blog.com(4)blog.omiyageya-san.com(3)
www.designwalker.com(4)labaq.com(4)20kaido.com(3)blogos.com(3)
www.j-cast.com(4)mojix.org(4)2r.ldblog.jp(3)blogs.bizmakoto.jp(3)
bb.watch.impress.co.jp(3)newsteam.livedoor.biz(4)atmc.jp(3)e0166.blog89.fc2.com(3)
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cyblog.jp(3)twitpic.com(4)hatena.fut573.com(3)internet.watch.impress.co.jp(3)
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it.nikkei.co.jp(3)www.publickey.jp(4)itpro.nikkeibp.co.jp(3)kanchigai.blog.shinobi.jp(3)
journal.mycom.co.jp(3) japan.cnet.com(3)kazoo1837.blog23.fc2.com(3)
lifehacking.jp(3) jbpress.ismedia.jp(3)kosstyle.blog16.fc2.com(3)
markezine.jp(3) kyoumoe.hatenablog.com(3)maka-veli.com(3)
mereco.hatenadiary.com(3) news.livedoor.com(3)michaelsan.livedoor.biz(3)
monojin.com(3) ottyanko.at.webry.info(3)neetetsu.com(3)
plusd.itmedia.co.jp(3) php6.jp(3)news020.blog13.fc2.com(3)
q.hatena.ne.jp(3) sadadad54.hateblo.jp(3)rootport.hateblo.jp(3)
slashdot.jp(3) sites.google.com(3)wired.jp(3)
tokuna.blog40.fc2.com(3) weboook.blog22.fc2.com(3)www.aoky.net(3)
twitter.g.hatena.ne.jp(3) www.earthinus.com(3)www.koibook.info(3)
www.akiyan.com(3) www.taro.org(3)www.landerblue.co.jp(3)
www.nikkei.co.jp(3) www.tokyo-np.co.jp(3)www.moongift.jp(3)
www.yukawanet.com(3) www.webcreatorbox.com(3)www.negisoku.com(3)
   www.youtube.com(3)
   youpouch.com(3)
   zasshi.news.yahoo.co.jp(3)

(※カッコ内は回数)

毎年3月の全ホットエントリhttp://b.hatena.ne.jp/hotentry/20050215 から取得。タイルレイアウトで取得したので1日49件×31日で月間合計1519件弱のデータを基にしている。重複はuniqで取り除いてある。

モンスターハンターの売上とゲーム機における対立煽りについて思ったこと

ナンバリング作品ポータブルシリーズのみ調べた。(後半はほぼポエムだ)

売上はカプコン公式サイトにある「ミリオンセールスタイトル一覧(http://www.capcom.co.jp/ir/finance/million.html)」を参考にした。

ミリオン未満のものはVGChartzを参考にした。あくまで参考程度に。

ちなみに日本だけでなく海外売上も含む。

(VGChartzは出荷数であって販売数ではないため正確ではないとの指摘もある。実際カプコン公式ミリオンセールスデータとかなり食い違う)

据置機におけるモンスターハンター

2004年モンスターハンター」 (PS2) 50万本

2005年モンスターハンターG」(PS2) 23万本

2006年モンスターハンター2」(PS2) 63万本

2009年モンスターハンターG」(Wii) 25万本

2009年モンスターハンター3」(Wii) 190万本

2011年モンスターハンターポータブル3rd HD Ver.」(PS3) 50万本

2012年モンスターハンター3 HD Ver.」(WiiU) 69万本

携帯機におけるモンスターハンター

2005年モンスターハンターポータブル」(PSP) 130万本

2007年モンスターハンターポータブル2nd」(PSP) 240万本

2008年モンスターハンターポータブル2ndG」(PSP) 380万本

2010年モンスターハンターポータブル3rd」(PSP) 480万本

2011年モンスターハンター3G」(3DS) 260万本

2013年モンスターハンター4」(3DS)410万本

2014年モンスターハンター4G」(3DS)410万本

2015年モンスターハンターX」(3DS) 420万本

2017年モンスターハンターXX」(3DS) 3月発売予定

(※これ以降ポエム

…うむ。

やはり日本ゲーム機市場のまさにモンスタータイトルに相応しい記録だ。

(数値並べただけで調査もクソもないというツッコミNG

モンハンはやっぱり携帯ゲーム機を愛す日本ゲーム市場象徴的な存在なのかなあと私はしみじみと感じる。

そもそもモンハンシリーズの売り上げを調べたのは、ここ最近に「モンハンPSに返せ!」と主張する人をツイッターで見かけたのがきっかけだった。

モンハンPSOライクなPS2オンラインゲームから始まったわけで、当時はPSPからモンハンを始めたキッズを嫌がるPS2ユーザーもいたかもしれない。

モンハンP2Gから始めた小学生中学生になった時期にちょうどモンハン3DSへの移行が発表されて「何で任天堂なんかに!?」と憤慨していたりして。というか僕がその世代なのでそういう人を目の前で見てきた。高校生になっても「モンハンはやっぱりPSPだと思う」とか言う人はいた。僕の世代小学校中学校時代ゲームプレイする男子は少なくとも半分以上がモンハン経験者だった筈である。(僕は実質未経験者です)

中にはPSPからPSVitaへ移行し、ゴッドイーターソウルサクリファイス(他にも討鬼伝ラグナロクオデッセイフリーダムォーズ(?))などのモンハンライクなゲームに移行した人もいるし、かえって本来の源流であるPSO2Vitaから入った人もいたような。もちろん3DSモンハンを購入した人もいたし、3DSVitaのどちらも持っていた人も少なからずいた。

まあ、みんなが楽しめればそれでよいのです。ゲーム機ゲームソフトの種類に関わらずそれぞれが楽しめればよいのです。それがプレイヤー精神の血となり肉となるのです。

ただ他人の楽しみ方を否定するのがよろしくないのです。人間には他人が決して立ち入ってはいけない心の聖域があるのです。

話はモンハンに戻るが、今年中にニンテンドースイッチ向けにモンハンXXのHD版(移植)が発表されて、2~3年以内にニンテンドースイッチ向けにモンハンの完全新作が出ることになるだろう(素人予想だけど、多分当たる)。そしたら多分「3DSユーザーを見捨てるのか」みたいな声が出てくる。キッズだけではなく大人でも言う人がいるかもしれない。

振り返ってみれば3DSが発売されたのも2011年2月のことである。もう6年以上も前のことだ。3DSからモンハンを始めたキッズも成長して中学生から高校生ぐらいにはなっていることだろう。ネット上でゲームまとめサイト及びゲーム迷惑サイト(実質フェイニュース)で得た生半可な知識披露していきがっているかもしれない。(PSVitaだって6年前に発売されたのだ。PSVitaへのリリース希望するのはさすがに論外だ。少し考えれば無理な話だとわかる筈。)ゲームテクノロジーは毎年進化するのだから、いい加減開発者にとっても性能的に力不足だろうからゲーム機世代交代に則るのも当然の話である(少しばかりは任天堂から要請もあるかもしれない)。

ニンテンドースイッチで発売されればようやくモンハンユーザー念願の「テレビで一人でじっくり遊ぶ」と「携帯機をみんなで持ち寄って遊ぶ」を両立できることだろう。スイッチは「任天堂機は性能のせいでグラがしょぼい」と主張する人間を黙らせる程度の性能は持ち合わせている。

もちろん恩恵を受けるのはモンハンだけではない。スプラトゥーン2マインクラフトなどのキッズに人気のあるタイトルもそういった需要を満たすものだ。そもそもキッズに人気のあるタイトルキッズのみならず大人の間でも人気なものである

まあ、2017年とは言わずとも2018年にはニンテンドースイッチPS4も両方売れて盛り上がって、2007年以降下がりっぱなしの家庭用ゲーム機ゲームソフト市場規模回復してほしいものだなあと思ふ。

皆で幸せになろうよ

2017-02-15

教えてgooで女叩きの質問への女叩きの回答に79くらいgoodがついていた。2012年のものだった。

「女叩きで男性不信」という女性質問にも女叩きが沸いてきて、10くらいgoodをもらっていた。以上にしつこくて、ブロックされても「そんなだから女性馬鹿にされるんじゃないですか?」としつこく回答。それにつく沢山のgood。こっちは2016年

女叩きを見ないサイトなんかない。はてなですらそうだ。どこにでも湧いてくる。

それなのに「女叩きは一部の男性」なんて信じられるわけない。

男なんて、犯罪者と女叩き厨だけでほとんどが占められている

特に若い男。

2017-01-30

「新しい」国民戦線についての5つの偏見フランス語web記事翻訳

https://twitter.com/goeland_argente/status/825881166334996481

このツイートに触発されて、以下の記事を訳してみた。

Cinq idées reçues sur le “nouveau” Front national

http://www.lesinrocks.com/2015/04/18/actualite/cinq-idees-recues-sur-le-nouveau-front-national-11742654/

フランス語はそんな上手くないし、フランス政治には全然詳しくないのでひどい訳です。

どんどん誤りを指摘してください。補足してください。何ならもっといい翻訳をつくってください。

*****

「新しい」国民戦線についての5つの偏見

モンペリエ大学パリ政治学院政治科学助教授であるアレクサンドル・デゼは、『問題になっている「新しい国民前線」』の中で、ステレオタイプに反して、国民戦線については、新しい点よりも昔から変わらない点の方がはるか重要であることを示した。

1 国民戦線は「フランス第一党」ではない

2014年選挙での国民戦線の戦績が良くなったことは否定すべくもない。しかしながら、そのことを過大評価してはならない。アレクサンドル・デゼは次のことを思い出すように促す。地方選挙において、国家レベルと結びつけて考えるなら、1995年ときのように、票の4.7%しか獲得していない。これらの結果を、2012年大統領選挙の時の人口10000人以上の都市におけるマリーヌ・ル・ペンの結果と比較してみよう。そうすると、今回の地方選挙の結果は、票数に関してはいくらか劣っているものだと言える。ヨーロッパ選挙に関していえば、かつて聞かれたように、29.4%のフランス人国民戦線投票したのではない。棄権考慮に入れるならば、有権者10%だけである

奇妙にも、県の選挙の結果は、彼らの前進を示している。ただ、世論調査での高い予想のせいで、この結果は過小評価されている。国民戦線候補者は43の県で1位であり、1107の小郡(canton)で、降りずに留まっている。

これらの結果というのは、国民戦線を彼らのスローガン通りの「フランス第一党」とするには不十分なものであるアレクサンドル・デゼは、国民戦線存在感というのは、市町村レベルでは副次的ものであり、地域圏(1880人の議員のうち118人、議長は1人もいない)・県(4108人の議員のうち62人、議長は1人もいない)・国会(577人の代議士のうち2人)のいずれのレベルでも甚だ不完全なものである党員の数について言えば、国民戦線には42000人の活動家がいるが、その数は依然共和党社会党よりも少ない。

2 国民戦線は「政権のすぐそばに」いるのではない

2011年1月マリーヌ・ルペン国民戦線党首に選ばれてから、「脱悪役(dédiabolisation)」という戦略が実行されるようになってからエリゼ宮(※大統領官邸)への道のりは既に引かれたのだ、という声がしばしば聞かれるようになった。しかし、全くそうではない、とアレクサンドル・デゼは静観している。「この読みはメディアの大多数によって共同でつくられ引き継がれたことによって認められているのだから政治的フィクション領域に属するような話である。」

国民戦線は、国政の責任者に至るまでには、おそろしいほどに枠組みを欠いている。他の党との「融和」を誇示するような最近のいくつかの手がかりのうち、いくつかはあまりに短い間であったし、あるいは、内部で問題視されていた。さらに、権力の扉は国民戦線に対して無情にも閉じられたままであるだろう。選挙制度上の理由で、今まさにそうであるように、国民戦線政治的孤立したままでいるだろう。「この孤立は、2回に分けての多数決投票が影響力をもつ政治システムのうちでは、権力への道を妨げる最大の障害物になる。」

3 国民戦線は「新しい」党になったのではない

国民戦線は他の党と同じような党になったのだろうか? マリーヌ・ル・ペンによってなされた刷新というのは、本当に党の顔を変えてしまったのだろうか? アレクサンドル・デゼによれば、これらの疑問への答えは改めて否定的ものであるマリーヌ・ル・ペン就任の前と後での国民戦線戦略プログラムとその支持者を比較して語るところでは、「マリーヌの国民先生ルペン国民戦線の間には、新しくなったところよりも十分多くの変わらないところが多い」のである。脱悪役? 国民戦線歴史は、絶え間なく更新される脱悪役の試みの歴史である。したがって、右派へと国民戦線差し出す手のうちに、あるいは、立派な風貌を打ちだすことによって新しい支持者を集めているとされている周辺的なさまざまな手段のうちに、新しいものは何もないのである

プログラムに関していえば、国民戦線は常に自らの基礎に立脚している。反体制批判国家の特恵、国家防衛欧州連合拒否ユーロ圏から離脱失業不安の原因と見なした上での移住拒否である。反リベラルへの再定位は1992年に遡るが、マリーヌ・ル・ペン社会的演説は、連続性を担っている。

4 マリーヌは、そう信じられているのと異なり、反ル・ペンではない。

リーダーシップに関して言うと、マリーヌ・ル・ペンは、彼女父親イメージとの対照によってそのメディア上のイメージが形作られている。「このような対照性が推測されていることは、国民戦線に新しく投票するようになった人が、自らの投票正当化するために持ち出されるような、最先端議論になっている」とアレクサンドル・デゼは語る。しかしながら、言説における一連の相同性や、マリーヌ・ル・ペン自分父親について反対を示さなかった機会を列挙するこの研究者によれば、マリーヌ・ル・ペン彼女父親との差は、思われているよりも微々たるものである。例えば、2014年5月に父ルペンが「エボラ殿下」の介入が「人口爆発」と移民問題解決しうると主張した時、あるいは、彼が2015年1月に「私はシャルリーではない。私はCharlie Martel(※イスラム教徒ヨーロッパへの進出イベリア半島までで食い止めた8世紀フランク王国の王)だ」といったとき。これらはいずれも、議員の免責特権恩恵を被ることはなかった(「人種的憎悪扇動」として彼女を追及することは、現在進行系で行われている)

5 「マリーヌの国民戦線」は、過激派と切り離されたわけではない

最後に、その組織図に関して、「粛清」という幻影を生み出しながら、党によって過激すぎると判断された特定の諸個人排除した。しかしながら、アレクサンドル・デゼが述べるところでは、「国民戦線過激極右グループ活動家たちと、緊密な関係を維持している。」コゴラン市(Cogolin)の国民戦線市長は、GI(Génération identitaire)の共同創設者であるジュリアン・ランゲラ(Julien Langella)を広報担当として2014年に起用した。ボーケール(Beaucaire)の国民戦線市長は、GIスポークスマンであるダミアン・リュー(Damien Rieu)を、市の広報部長補佐として任命した。二つの例を挙げれば十分だろう。

2017-01-27

東方同人サークル数推移の現状

 2chより

169 名前カタログ片手に名無しさん無断転載禁止 (ワッチョイ 7ff5-DbLW)[sage] 投稿日:2017/01/21(土) 20:39:15.30 ID:ER4XJZxt0

去年と今年の例大祭の参加サークルリストから参加状況ザーッと解析したが今回サークル活動一時休止がかなり多い

去年の総サークル数は3751で、うち今年も継続参加するサークルが2267、今年は参加しないサークルが残りの1484

一方で今年の総数は3402で、去年参加せずに今年だけ参加してるサークル1134

去年と今年のリストから継続参加以外のサークルランダム100サークル取りだして傾向を調べたが

去年のみで今年は参加しないサークルでは、何らかの理由によるサークル活動の一時休止と思われるものが38%、サークル活動引退12%、おそらくジャンル移動による流出が9%、合同誌などのための一時的サークル名変更が2%、恒久的なサークル名変更が1%、不明が38%

今年から参加するサークルでは、完全新規サークル24%、一時休止からサークル活動再開が15%、いわゆる出戻りが10%、他ジャンルから新規流入が8%、合同誌などのための一時的サークル名変更が3%、恒久的なサークル名変更が1%、不明が39%

だった

休止と引退による自然減が50%なのに対し、完全新規活動再開による自然増が39%

このサンプリング結果の比率が仮に母数全体に当てはまるとすると、自然減が742サークル流出は133

自然増が442、流入204

となるので他ジャンルから流入過多となり、総サークル数減少の主因は自然減となりそう

サークル参加者がちょうど大学卒業や30歳の大台を迎えて役職に就くとかの時期に差し掛かってるのかもしれない

今の若年参加者層がサークル側に回るまでにはあと数年ギャップがあるだろうからしばらくは自然減との戦いか


616 名前名無しさん@どーでもいいことだが。[sage] 投稿日:2017/01/21(土) 23:49:16.76 ID:nVybHh6m

東方サークル数の上下に関してなら、「東方コミュニティ白書」っていう毎年出ている評論本がオススメ

200ページに渡り東方に関するあらゆる統計データグラフを細かく大量に記載していて資料としてすごいよ

ちなみに東方サークル数の減少は今に始まった話じゃなくて2014年からずっとじわじわ減ってる

その東方コミュニティ白書資料の中から例大祭サークル参加継続率”について抜粋する

例大祭102013年)の5013サークルうち例大祭112014年)にも参加したのは3017サークル継続率60%)

例大祭9(2012年)の4985サークルうち例大祭102013年)にも参加したのは3108サークル継続率62%)

例大祭8(2011年)の4778サークルうち例大祭9(2012年)にも参加したのは2618サークル継続率55%)

これを見るに、東方界隈が上り調子だった時期から例大祭サークル参加継続率は60パーセントであり、

>>611データ例大祭13(2016年)→例大祭14(2017年)のサークル継続率60%も例年と変わらない自然な数値であると言える

ちなみに2年後の例大祭への継続率は約45%、3年後の例大祭への継続率は35%、4年後の例大祭への継続率は30%程度となっている

継続率の減りが緩やかに安定していくのは、いわゆるずっと東方ジャンル継続して活動しているサークル層の存在と思われる)

要は、昔も今もサークル参加継続率というものは安定して変わってないってことだね

にも関わらず2013年より前はサークル数が増え続けていき、2014年以降は減り続けてる理由は、単純に東方ジャンルから流出層に対する新規流入層の数が要因なんだよ

継続率が一定なところから東方自体の魅力、東方を続ける魅力がなくなったわけではないことは推測できるが、

東方同人世界に新たに参入しようとする新規サークル割合が確かに減っていってることはデータがはっきり裏付けてるんだね


617 名前名無しさん@どーでもいいことだが。[sage] 投稿日:2017/01/21(土) 23:59:35.71 ID:eWX+HTan [2/2]

面白いデータだな

東方も長いか継続率はさすがに年々減少してるもんだと思ってたがほぼ変わらないのか


620 名前名無しさん@どーでもいいことだが。[sage] 投稿日:2017/01/22(日) 00:38:40.89 ID:V0aWU1eI

ついでに東方コミュニティ白書からもう一つ資料抜粋(出典は東方イベント10年史とのこと)

東方イベントにおける年間述べ参加サークルの推移」

2011年:述べ15976サークル例大祭4940、紅楼夢2328、他8708)

この年が東方の述べサークル数が最も多かった年で2010年は述べ14515サークルだった

以下、

2012年:述べ14388サークル例大祭4985、紅楼夢2448、他6955)

2013年:述べ14230サークル例大祭5013、紅楼夢2440、他6777)

2014年:述べ12694サークル例大祭4311紅楼夢1924、他6459)

2015年:述べ12141サークル例大祭3816、紅楼夢1772、他6553)

2011年2013年の間はいわゆるコミケからオンリーへと東方界隈の風潮が流れた時期なので例大祭紅楼夢サークル数が増えているが

全体のサークル述べ数は2011年ピークで以下ずっと減少している

余談だが、メロンブックスとらのあななど委託ショップでの東方同人委託件数ピークだった年も2011年であり、2011年までは増加傾向、2011年以降は減少傾向である

その他、SNS動画サイト等、様々なあらゆるデータも含め、コミュニティ白書の概略では東方ジャンル全体の勢いの絶頂期は2010年2011年とされてある

それはさておき、ここからは俺個人勝手な推論だけど

2011年2012年2013年2014年の述べサークルの推移は比較的ガクッと落ちてるけれど。

2012年2013年2014年2015年の述べサークルの推移は減少というよりほぼ横ばいといえるほど安定している

ピークだった2011年サークル数推移が安定した2013年2015年って何があったっけな?と考えた結果

これらの年は原作STG整数ナンバーの新作が出た年なんだよね

まり二次創作主体原作やってないやつが多いと野次される東方界隈であってもなんだかんだいっても原作ゲームの影響は大きく、

新作が出て新キャラが登場すると界隈は盛り上がるのだ(でも普通に考えたら当たり前の話だよなぁ!?

逆に特にこれといった新キャラも登場せず原作公式の動きが少ない年は、東方界隈の盛り上がりに欠け、新規サークルもあまり入ってこず、じわじわサークル数減少という結果につながってるのかもしれない

2017-01-25

http://anond.hatelabo.jp/20170125144404

さきの増田で間違えたw

実際の内容と、元増田の主張における「ビッチ=作者」の位置けがおかしい。

その内容では、ストーリー的に自己投影すべきは最初迫害されているプペルの方じゃないか

という事。

どういうことかというと、

まり、この物語は、現実世界で「夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる」作者・西野自身が、清くて純真な「夢の残骸(プペル)」の尊さを自分けが理解し、そして夢を叶えるという概念(空にはホシがあるということ)は自分だけしか知らず、自分けが夢を叶えることができたという話なのである

それでは、西野亮廣氏は「夢を語るから、行動するから」笑われたり、叩かれたりするのか。

という元増田の主張通りとすると、プペルは最初に出てくる狂言回しにとどまり、ルビッチ主人公として夢を信じて迫害に負けず行動しないといけないんだよね。

が、実際にそうではない。

あなた引用している「あとがき」でも、

主人公を《ゴミ人間》にしてみました。

とある

そう書いてあるからとかじゃなく、実際の内容からしても、ルビッチ傍観者立場だね。

そういう理由で、作者とルビッチは同一化しているんじゃないかな。これは架空物語と読者を繋ぐ役割をするやつで。

(前述のように、作者がルビッチに寄せている可能性がある。元増田の上げた写真はすべて舞台公演の2012年以降)

と、なんか長々と書くのが嫌で打ち切るから結論

あなたの話は

それでは、西野亮廣氏は「夢を語るから、行動するから」笑われたり、叩かれたりするのか。

もちろん、そうではない。

自分の実力以上に、上から目線物言いをするからである

という、あなたの中の叩きの正当化がしたいがためのこじつけだ。

念のため述べるが、私はこの絵本イマイチだと思う。子どものために買おうとは思わない。

買っているのは大人だ。

男女共同参画社会に関する世論調査」年度、年代比較

私の予想

ネットでは「今の日本女尊男卑」という考えに基づく女叩きが年々加速している。よって、年度が進むに従って男性の「女性優遇されている」と答える割合は増えていくと予想する

・女叩きの激しいまとめサイト等に感化されるのは10代~20代若い男性。よって、学生若い男性ほど「女性優遇されている」と答える

結果

2016年

2016年から18,19歳も調査対象となったが、すべての項目において18~29歳男性は、20~29歳と比べて男性優遇派、女性優遇派ともに減っている。ここにおいて私の予想は外れた。項目によっては「どちらかというと男性優遇」の割合が18、19歳を含むほうが高くなっている。

法律制度」の項目に着目する(2ちゃんねらーが言っていた「地位の話だから」という弁解の入る余地のない項目だ)。予想通り若い年代ほど「男性優遇」派が減り、「女性優遇」派が明らかに増えている。しか男性だけ見ると、若い年代の「男性優遇」派は特にほかの年代と比べて減っていない。ただ、「女性優遇」派は20代、30代において目に見えて増えている。男性優遇派が若い年代において減ったのは女性票の影響であるようだ。

2016年度には「学生」という項目もできている。なんと、男性優遇派の割合だけ見ると男子学生のほうが女子学生より多い(ただし、「どちらかというと男性優遇」が殆どであり、「非常に男性優遇」では女子学生のほうが多い)。女性優遇と答えた男子学生は15%。18~29歳の若い男性全体より少ない。ここでも予想は外れた。ただし、男子学生は40人しかいず、また学生若いとは限らないので要検討。

「非常に女性優遇」の項目を見ると特に若い年代学生で多いわけではない(ただし、30代では少し突出していた)。

社会全体」の項目

男女ともに、18~29歳の若い年代では「非常に女性優遇」という答えはなんと皆無。

女叩きは「日本世界一女尊男卑の国!男は奴隷で常に虐げられている!」と主張するので、「どちらかというと」等という甘いものではないはず。

男女ともに、男性優遇女性優遇ともにほかの年代との差はそんなにない。

年度比較

法律制度」の項目における、年度ごとの20代男性男性優遇女性優遇と答える割合比較した。

    男性優遇 女性優遇

2007年 37.5    16.1

2009年 21.7    18.2

2012年 26.4    20.7

2016年 38.7(38.6)21.8(20.3)

()内は18,19歳を合わせた場合割合

2007年の時点でも、若い年代の「法律制度において女性優遇」と感じる割合は高いようである観測上、「今の日本女尊男卑」という女叩きは2007年の時点であった。

それから女性優遇」と答える割合は増える一方であるようだが、2016年の「男性優遇」と答える割合2007年時点を少し上回る程度に盛り返している。2012年比較すると何か裏があるんじゃないかと思うほどだ。

続いて「社会全体」の項目を見てみよう

    男性優遇 女性優遇

2007年 62.5    8.9

2009年 57.3    6.3

2012年 51.4    14.3

2016年 67.7(67.3)5.6(5.2)

2012年では私の予想に近く、20代男性が突出して男性優遇派が少なく、女性優遇派が多かった。しか2016年において急に男性優遇派が増え、女性優遇派が減っている。本当に何か裏があるんじゃないのか?

考察

1. まとめサイトなどの女叩きの天下は終わった。今では若者ニコニコ離れも進んでると聞くし、女叩きもぼちぼち呆れられ、飽きられつつある

2.    ネットでもフェミニストの声が大きくなったこと、またろくでなし子氏などのフェミニストの台頭の影響。また高畑事件での弁護士コメントなど、「司法男尊女卑」と思わせる出来事のため。

3.    学校教育の成果。

4.     単にサンプルが偏っているだけ

5.     計算間違い

6.     調査員がなんか圧力かけた

7.     まとめサイトが猛威をふるうのは実際は18,19歳より後の年代

4,5,6ではないことを祈らずにいられない

ただ、「非常に男性優位」という声は若者だけ見ても過去調査より減っている

それも、やっぱり若者ほど減っている。

いいのか悪いのか・・・

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