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はてなキーワード: 援助交際とは

2015-07-23

年の差カップルだと思ったら援助交際だった

同僚が20代の女と付き合っていると言っていて羨ましいと思ったが

一回に合う度3〜6万円払ってヤらせてもらっているらしい

それ付き合ってねェよ!援助交際だ!

2015-04-09

児童買春

あい事件が起きたが

俺も90年代に300人くらい買春したと思う

最低は14歳からだいたい25歳くらいまでだと思う

90年代の前半から援助交際ブームになり新宿などには東南アジア売春宿のような「デートクラブ」というもの存在

そこは入って女の子と話すだけならタダなので年中いっていたのだ

デート成立で店に5000円払い女性には1-3万払っていたと思う

ほかにテレクラにも女子中高生がたくさんかけてきていた

当時は女子高生がかけてくるのが一番多かったと思う

当時本当に援助交際流行っていて例えば6人の女子中学生電話してきて度胸試し的にそのうち5人がフェラするから2万5千円くださいというようなオファーもあった

もちろん援助交際は当時買う側は(東京では)合法だった(売る側は検挙はされないが一応非合法

97年以降非合法化したので

若い子は好きだがべつに女子中高生に拘りはなかったのでそれ以後18歳以上の娘に限定した

現在は年取ったので風俗しか行ってませんが風俗も10代の可愛い子がたくさんいるのでべつに最初から風俗でも良かった気がするが当時は援助交際女子との駆け引き面白かった気がする

12000人はとんでもないが当時は百人くらいと援助交際するのはそれほど珍しくなかったのではないか?

一人に30000円使ったとしても100人で300万で車一台分くらいだし

2015-03-03

子供向け新聞』の隠れたメリット

大手新聞社系列が発行する子供向けの新聞がある。

朝日小学生新聞』『毎日小学生新聞』などである

これらの新聞の表向きの『メリット』は、子供時事ネタに強くなったり、読解力が付くことである

そのため、中学受験を考える家庭で、これら子供新聞の購読率が高い。

(そのためか、中学受験コーナーがあったり、進学塾宣伝もある。)

でも、難関校を目指す子供なら、中学年の間は兎も角高学年になると、

子供新聞じゃない)大人向けの普通新聞くらい、読解する能力は身に付けている。

そういう家庭において、父親の読む日経新聞朝日新聞読売新聞を、子供に読ませるか?

少なくともウチの家庭では、読ませたくない。

多分ウチの子なら読解できる能力はあるが、でも読ませたくない。

それは何故か?

子供新聞じゃない、普通の大人新聞は、

政治面に『従軍慰安婦問題』が出て、

さら社会面に『●●市で婦女暴行事件発生』とか『強盗強姦事件裁判・・・』みたいなニュースが遠慮なく並んでいる。

そういうニュース子供が目にして、『強姦って、なに?』と質問されるのが、親としては非常に『避けたい』のだ。

子供向け新聞なら、『強姦』『レイプ』『援助交際』『慰安婦』というニュースは、取り上げられなくなっていて、『安心』できる。

年頃の受験生を抱える家庭にとって、子供新聞の『純粋無菌状態』は、非常にありがたいのである

2015-02-12

出会い系サイト援助交際募集してるFTMがいるのだが

「外見は男です。胸はありません。太いです。理解のある方お願いします」みたいな。

「こういう趣味の方いませんか?」みたいな話ならわかるけど「理解」どうこうって問題じゃねーだろって思った。

2015-02-07

写真をとってコスプレ女をひっかけようって記事があったけど

何十万もする機材を買って時間をかけてそんな事するなら、出会い系サイトで「お小遣い5万で援助交際しない?」ってメールしまくったほうが効率いいと思う。

効率いいって言ってもそんなバカスカ釣れるわけじゃないけど、まあメール出すだけだしね。

2015-02-04

みじめ

行きたくなかった中高一貫校に行かされ、思春期をうまく過ごすことができず人間関係はヒビだらけ。

高校に上がって少しは様子が落ち着くかなと思いきや、父親が暴徒化

自分の思い通りの育ち方をしなかった事に嫉妬し、俺を罵倒し、殴り続けた。

何度も血を流し、何度も警察を呼んだ。

そんな状況で高校生活が好転する事もなく、1年次で中退

このままでは自分安心して暮らせないだろうと、母親は俺に家出を勧めた。

何とか大学には進学したが、こころが不完全なまま慣れない環境に身を置いた。

高校からそのまま上がってきていた連中とのギャップに悩まされて、精神科へ。

毎日クスリ漬けの生活。気を紛らわすかのように買い物と援助交際を繰り返す。

心は荒み、大学でできたと思っていた友人たちは離れていった。

仲良くしていたガールフレンドさえも。

結局、年末には大病院入院。1ヶ月で退院したもの

今度はこれまでの買い物や入院費などの数百万の借金を抱え込む。

しかしこれまでの経歴が経歴なのか、自分自身から滲み出る煩悩からか、

あらゆるバイト面接に落ち続け、収入のアテもない。

それでも探し続けないと、襲ってくるのは支払期日。

弁護士事務所を巡るも、門前払いを繰り返される。

そんな俺の年齢は20歳

若いんだから

こんなセリフほどみじめな言葉はない。

それでも、がんばりつづけなければならない。

2015-01-02

Natural Color Phantasm Vol.03 『アンドロイド少女電気羊の夢なんか見ない』

■その1。

 今回のテーマにあたって、かかしあさひろとロボット少女萌え起源を辿っていたら、真っ先に出てきたのが、筆者が『メタルK』の冥神慶子で、かかしが『コブラ』のアーマノイドレディだった……まあ、実は、1965年スタジオゼロが作ったアニメレインボー戦隊ロビン』に出てきた看護婦ロボット・ルルが筆者の知る限りでは、最古のロボット少女萌えであり、起源だと思うのだが、現在入手不可能なので、とりあえず忘れよう……。

 それはそれとして、おたく向け作品定番パターンの一つに、ロボット少女萌えというジャンルがある。『ToHeart』のマルチが大ブレイクした事で、美少女ゲーム世界では一気にメジャージャンルになった。

 特に今年に入ってからは、『WoRKsDoLL』『MACHINE MAIDEN』『RIZE』と、ロボット少女ものが続けて出ている。筆者は『WoRKsDoLL』と『MACHINE MAIDEN』をプレイしたのだが、このジャンルでの定番テーマである人間性の欠落を補う為の美少女ロボットか、人間の欲望を充足させる為の美少女ロボットか、については『MACHINEMAIDEN』では対立するものとして描かれているし、『WoRKsDoLL』では選択するものとして描かれていた。ただ、『MACHINE MAIDEN』では、前者の概念意図的に勝利している。これは、ユーザー美少女ゲームに何を求めるかという意識の変化を反映したとも言える。

 個人的な話で恐縮だが、筆者の本業はまんが編集者(ただし休業中)であり、仕事の参考用に市場の傾向分析をするのだけど、昨年あたりから、過剰な位に、癒し郷愁テーマにした作品を求める傾向が見られるようになった。元々、ユーザーの好みは、ハードエロソフト癒し系に別れる傾向があったが、かなり後者は先鋭化している。まあ、過剰なヒーリング志向のものについては、場を改めて言及するが……。

■その2。

 美少女まんがをエロ目的ではなく、「癒し」を目的として買う人が増えているという現実。それは、ゲームでも同じで、1キャラあたりのセックス描写が1~2枚程度な美少女ゲームが売れている理由は、この雑誌の読者ならば「CGクオリティ云々~」に帰着させるんだろうけども、もう一つの背景として、ユーザー特に男性の側に、失われつつある少女幻想へのニーズが高まっているという状況があると思う。

 情報の氾濫が人間性を希薄にするというのは、いささかステロタイプ認識だが、「少女」の実像曖昧になっているのは確かだ。たとえば、我々が考える現代少女像は、概ね記号化されている。宇多田ヒカルを聴き、キューティコミックを読んで、援助交際に励む……といった程度が、おそらくイメージ限界なのだが、それはまた、多くのおたくにとっては唾棄すべきイメージでもある。何故なら、それは情報キメラ化で生まれた「鵺」のような不快感が付きまとうからだ。そして、情報の氾濫により座標軸を失った人々は、古典的価値観を求め出す傾向を示す。

■その3。

 さて、ロボット少女代表格としては、『ToHeart』のマルチ存在する。マルチには「少女」の記号がこれでもかという程、多く存在するが、これは、おたくが望む所の少女幻想を満たそうとすれば、年々侵食する大人の領域から逃れる為に、必然的に年齢が下がる。少女というよりは幼女ベクトルが向かってしまい、行き着く聖地小学校の一階になるのだが、下がると同時に社会的な軋轢が生まれイノセンスとは別の要素も混じってきてしまうという欠点がある。というか、犯罪

 で、マルチ場合は、ロボットということでその障害を回避している。幼女絶対的処女性、ロボット=無機質の美、メイド成熟した女としての意志が介在しない従順存在、という要素群が、これほど見事に合致した例もないだろうし、だからこそ、ヒロインあかり差し置いてアイドルに成り得たのだ。ただ、個人的には、その濃厚な純粋性がちょっと……という心境ではある(単なるひねくれもの)。というのも、どんなに崇高かつ絶対的少女を再現しても、ロボット少女ユーザーの欲望の為に用意された人工物に変わりはないのだ……。

 ちなみに、この視点で見ると『マシンメイデン』には、問題が一つある。それは、タイトルは「機械処女」なのに、アルシアは早々に処女を失ってしまうから(笑)。まあ、筆者などは、純粋性を維持した上で、淫乱さも持つなんて最高じゃん!と思うのだけども、逆に萌え要素が目減りしたと思うユーザーも多いのだそうだ。こうなってくると、何のための18禁ゲームなんだか分からなくなってくるのだが……。余談だが、ゲーム構造の相似性もあって、アルシアのキャラクターは、『ナチュラル』の千歳彷彿とさせる。そういえば、千歳従順ロボットのような少女ではあったが……。

 話を戻すと、美少女ゲームが、少女まんが的な絵柄を用いて、イノセンス従順少女を描くことに腐心した結果、セックス描写を減らしていく一方で、当の少女まんがでは、あからさまなセックス描写が増えた。下手すると、18禁指定美少女ゲームより、『少女コミック』や『マーガレット』の方が過激なエロを展開している状況もあるのだ……。そして、同じようにセックスを扱っていても、意図するもの正反対であり、保守的価値観へ向かう男の子と、過激で積極的女の子との距離は限りなく離れていく。その結果として、男性向けエロメディアの中にだけ、少女幻想が生き延びるというパラドックスも生じた。

 今、手元に『火の鳥・復活編』の文庫版がある。というのも、現実少女への絶望人間性への絶望が、ロボット少女という形を取るならば、その描写のまんがに於ける元祖は、おそらく『火の鳥・復活編』に於けるチヒロであろう。念のため、ストーリーを軽く説明すると、交通事故で身体の大半を機械化されたレオ少年は、全ての生物無機物に見えるようになってしまった。

 レオナはその代わりに、無機物であるはずのロボット女性を感じ、チヒロというロボットに恋をする。無論、異常者として二人は社会から非難され、二人の恋はチヒロの電子頭脳移植された記憶として昇華するが、結実した瞬間、醜いロボットと化した現実に直面する。

 この話で一番痛いのは、普通人間にとっては、機械剥き出しで無個性ロボットしかないチヒロが、レオナの感覚では美少女として捉えられていることだろう。ロボット少女萌え属性な人には痛い描写だし、また、今日の状況を予見している描写でもあるからだ。

 確かに、手塚治虫トキワ荘の一派は、ロボットを描くことで人間性を問う作品を多く描いたし、ロボット少女も多く描いた。ただ、その存在全面的肯定することはほとんど無かった。何故なら、ロボット少女は、現段階ではあくまで空想の存在しか無いのだ。ユーザー現実世界に生きている以上、何処かで折り合いを付けなければ、レオナと同じように社会から非難されるはずだったのだが……その点、現代おたく幸福だ。何故なら、おたくを取り巻くシステムもまた、完成されつつあるからだ。「メディアミックス」という、優しい収奪システムに取り込まれ、飼い慣らされた結果、ユーザー電気羊ならぬ、電気少女の夢を、半永久的に見続けることができる状況が生まれた。しかし、システムの中に閉じることにより、一般社会との相対的視点を失いつつあるユーザーもまた多いのだ。

 従来のポルノグラフィが、無意識のうちにマチズモ(男らしさ)を規範としている以上、マチズモに耐えられずおたく化した人々が、相対する少女まんが的な技法感性へ惹かれていくのは、当然のことだ。筆者にもそういう時期があったから、頭から否定はしない。ただ、世界(=社会)への目を閉じて、失われていく「少女」への感傷と、過剰に供給されるヒーリングアイテム盲目的に消費し続け、快楽だけを享受している、最近ユーザーには、苦さと虚しさを感じるんだな……。

 そう、僕らの居る世界は、天国かも知れないが、同時に地獄でもあるのだ。その認識だけは最低限、持っておいて欲しいのですよ。

■実はダメな人の総括。

 相変わらず暴走している筆者です。えーと、ロボット少女だったら、個人的には『Automatic Angel時計仕掛けの天使~』(樹崎聖)の笑(えみ)かなー。『BROTHERS』(小池一夫叶精作大先生)のメモリーも捨てがたい(笑)。ちゃンとお兄ちゃン属性フォローしているぞ!(笑)

 さて、次回は「優雅で感傷的な美少女ゲーム」と題して、今回の続きです……いや、書いている方も痛いんですが、少女まんが的なポルノグラフィ供給する場所として、美少女まんがや同人誌市場があったけども、同時にそれは収奪システムであり……というか。BGMは、ビーチボーイズ『グッド・バイブレーション』で。

2014-11-23

小学生Cカップ以上ある女の子が好きな大人は小児性愛者ではない

小児性愛者って言うけど、今回の場合はそうじゃなくて

ただ、小学生ながら大人である錯覚する可能性があるからであって

それを一概に小児性愛者とは言わない。

大人のそれと同等の代物を有するから小学生でないという認識あるいは理解に収まるのは

単純に小学生から狙うのではなくて小学生なのに巨乳だというジェネレーションギャップを感じるからであって

普通そういう子はこうでないと行けないという強迫観念を持ってしまう。

そうなったら十中八九狙われても仕方ない。

巨乳好きの小児性愛者の多くは彼女たちが小学生だという事実理解できない。

ましてや援助交際をするような小学生だったら、本人が小学生だといっても理解しろという方が難しいのではないか?

そう思えてならない。

2014-11-03

苦しい

同級生あいたいひとがいる

学校生活ウンコだった

今でもそのウンコさを一生懸命正当化させようとする自分がいて辛い

コンプレックスになってるのだろう

今の自分も認められない

不登校でお調子者で男勝りなブスだった私

意味わかんないだろ?

こういう、意味わかんないのもいるんだよ、たまに。

小学校の頃は勉強が嫌って理由だったけど中学は案の定いじめあったのね。

でも今思えば小学校から不穏な空気流れてたわ

当時は、ブスってだけで理不尽だよ、ぴえーん

って感じだったけど今思えば

いじめられる心当たりがたくさんある。

同級生はなんかしらないけど不登校だった。

無口でともだちいないようにみえたけど、いじめられてる感じではなかったか

顔も普通 目つきはスナイパみたいだったけど

なんでか聞いたこともなかったけど。

当時は、彼に興味がなかった。

それどころかブスのくせに同じ趣味でよく話す男の子うつつを抜かしていたよ

でも席替えで初めてそのうつつぬかす相手と隣になった時、

息臭って言われた記憶がある。爆笑ものだ。

話は戻るが、同級生にはむしろ鬱陶しく感じることもあったんだ。

でも末っ子心に、勝手にやつに頼られてる気がして

優越感を感じていた。

休みばかり続くときには、

「◯◯って、いてもいなくても同じだよな笑」

とか言っていた記憶がある。ひどい。

奴と一緒になることは何かと多かった。

算数は、バカでついていけてない子供教室を移動する少人数クラスシステムがあった。

そこの小テストも無記入で0点をとり見て笑った記憶がある。

でも不思議なことに、やつは休み時間ともなると図書室へ向かい、本を読みふけるんだ

何をやるにも後ろについていたやつが、クラブ活動だけは図書クラブに入ってたし

ちなみに私はいものがかりね(爆笑)陰気なブスっぽいだろ?

ひたすら活字を読んで、たまにニヤニヤわらうやつを一人で面白がって見ていた記憶がある。

私その頃から本が嫌いだった

読字障害?って奴だとおもう。

なんどもなんども同じ文章読んじゃうんだよね

から本なんかつまんねーもん読んでるやつが、面白かったんだよ

何かと気にかかるやつだった。こんなにいまでもきになるなら

早めに気にかけてる姿勢を表に出すべきだった。死ぬまで後悔しよう。

中学に入るともうクラスも離れ離れ、いろんな学校からいろんな新しいやつが入ってきて

不良化するやつ、オタク化するやつ、いろいろいた。

私は結局どこのグループにも属せなかったので、勉強もまともにやらずに不登校

でもクラスにやつと塾が一緒だった子がいて話す機会があったらかなんとなく本当に何の気なしに好意とかではなしに

どう?と聞いたことがある、ちょっと太った?とか行ってて、おー、不登校はやっぱ太るよな、と思った記憶がある

母はそれを許さなかったけど、学校行ったふりしてその辺ぶらぶらはしょっちゅうだった

しかしそのうち帰れなくなって、泣き喚いたな、家に入れてくれ

親が離婚していたから、親父に泣きつくことにした。

親父はもう新しい彼女いたんだけど部屋に居さしてくれた。

彼女呼ぶ日はやんわり出て行けと言われたけど

でも不登校はゆるさなかった。母より子供に無関心だから、調やしないし

ふらふらサボりもバレなきゃオッケーになって

そんな中、親父と出かけに行くんだよね

親父と出かけるのには全く抵抗なかった

顔も、知らない人に、そっくりですねって言われるくらい似てるから

援助交際に見えることもないだろーとおもったし

ゲーセンにいった。ひさびさだった

お前らが小さい頃は、こーゆうとこで遊んだよな

過去否定するような言い方だが父よ、お前が連れてきたんだぞ

と言いたくなった(爆笑

そこでさ、やつをみたんだよ

なんのゲームか知らないけど、アーケードゲームつうの?格ゲー

一人で座って、操作するような(ガンダムではなかったと思う)

なんですぐわかったんだろうな

好きだったのか?(爆笑

冗談はさておき

しかけようと思ったんだ

無性にしかたかった

凝視してた

しかし親父がいる、、

なんか恥ずかしい

気付かれたいような気付かれたくないようなでみてた

でもたぶん向こうは見てもわかんなかっただろう

そこでさがっくり落ち込んで、ずうっと気になってた

一人で遊んでるよ、あい

すっげー気になった。面白くて、

すっげー面白いのがこの後、買い物を終えて車に乗り駐車場を出るとき

通る道路信号待ちにやつがい

オおぉっ!?って思った

どこ行くんだ、あい

すっげー気になった。面白くて。

卒業式の日、くんの、こないのって先生にいわれてワチャワチャしてたら

時間は刻々と過ぎて普通卒業式おわった。

よし、不登校のための、少人数卒業式いくでござる

って三年間まともにきやしなかった制服に身を包んで行ったでござる

つがいた。

相変わらずのオーラを放っていやがった。

帰り道にやつを見たよ

お母さんと一緒だった

お母さんが、うろ覚えなんだが綺麗なんだよなあ華奢で、上品な感じ。

お母さんの二メートルくらい後ろを付いて歩いてる感じ。

その時、馬鹿みたいにつるんでる友人といたか

当然なんもいえなかったけど

お母さんが羨ましく思った。

大人になったら子供を産めばいいじゃないか

と思ったけど

これは、私が子供を産めば気がすむ問題じゃないなって心の中で思った。

きもいね。

数年後、いきなり電話かけたんだよ私は

しかけられなかった心当たりがあった自分を殺したくて

でもお父さんが出て、家にいますけど→今、出られないと…といわれた

そりゃそうだよな 怖いもん。拒絶だよな

それに、ただの同級生がいきなり電話をかけてくるシチュ宗教への勧誘、マルチ商法カツアゲ

みたいなイメージになっただろうし、

あの、なにかご用ですかって言われて、

いや、話したかったんです…

って、キモすぎ、片想い少女かよ。死ね

卒業アルバム、髪の毛ひどく切っちゃって百均のズラ被ってうつったんだよね

特定されそうだなあ、でもいいや、これからも真面目に生きる気ないし。

で、買わなかったの。振込用紙はやぶってすてた。

小学校のころのアルバム引越しする際処分した。だからつの顔はうろ覚えなんだけど

今どうしてるのかひたすらきになる

高校入学したのかも知らないし

私自身が来年成人式に行く気がない

自分が男なら良かったと思う

50年後でもいいから一目会いたい

その50年後に交わす言葉

あの日、いきなり電話なんてしてごめんね、じゃあね

じゃあね

だけでも構わない

2014-10-06

数年ぶりに女子高生と再会した話

かなり長くなる、長文失礼

日曜の夕方、自宅近くのタバコ屋で女性店長他愛ない話をしていた。

暇な時はだいたいタバコ屋にいるのだ。

愛煙家なので自宅以外でタバコ吸えるのも大事だけど、

お茶とか出してくれるんだよね。

まぁ昨今タバコ屋も暇なんだろう。

そんな感じでいつも通りの休日日常だった。

そこにタバコ屋に似つかわしくない若い女の子が入店してきた。

コーヒーデリバリーらしい。

大変そうな仕事だな、と思った。

その若い女の子と目があった。

可愛らしい、女子高生だろうか。

化粧もまだ知らないんだろうけど、スッピンでも十分美しいんだ。

とは言え、もうアラサーおっさんからしたら子供である

一々可愛い女子高生にコナかけるほど野暮な事はしない。

ただ、お互いに微妙既視感?みたいなのを感じている。

私は脳内記憶を探った。

そう、私はこの女の子を知っている。

ほぼ同時に「「あっ!!」」と叫んだ(携帯小説的な演出すまぬ)

JK「警備員さんじゃないですか!」

私「君はよく交番に来てた・・・

少し昔の私の話をしよう。これもまた長くて申し訳ない。

20代前半の頃

新卒で入った会社ブラック過ぎて辞めて

実家典型的ニートをやっていた。

ひたすらモンスター狩猟するのが主なライフワークだった。完全に社会ゴミである

そんな私に、仕事の依頼があった。

私の状況に怒り浸透した両親が自治体相談したらしい。

で、JKが言っていた「警備員さん」という仕事をしていたのだ。

とは言えインドアで貧弱な私が「警備員」などという物々しい仕事をしていたわけではない。

要するに田舎すぎてバスもないような地域で、しか高齢者が多いと

不便過ぎるこの地域をなんとかしたいって事で「便利屋」みたいな器用な人を

自治体で雇おうという事である

一応名目上は「町の警備員さん」であるが、

別にどこをという事ではなく、ワンボックスで町を走って何かトラブルないかとか

車出して欲しいって言われたら出したり、あとはPCのトラブルなんかも多かったな。

そんな感じで不便な所を無くすっていう仕事だ。よくわからないだろう。俺も今思い返してもよくわからないんだ。

で、事務所なんてオシャレなものはなくて基本的にやる事がない場合交番にいたんだ。

田舎交番なんで、駐在さんが一人いるだけで、駐在さんが外出してる時に

なんかあった時に誰か対応してくれる人がいると助かるって事で

お互いにメリットがあるねって感じで基本的には交番にいた。

そんな交番に何故かよく顔を出す女子中学生がいたんだ。

それが今回の件の女の子

曰く、「学校に行けば同い年の人はいっぱいいるけど、地元若い人がいなくて寂しい」という事だった。

町の警備員さんとしてそこそこ顔も広くて、場所交番という事で

女の子の両親も安心していたんだろう。

別に私としてもいかに若い女性がいない地域だからって女子中学生をどうこうしようなんて思わない。

恋愛感情なんて微塵もない、ただのダベリ友達のようなものだ。

その女の子の車の送迎もしょっちゅうしてた。

その仕事は結局、採算が取れないという事で(まぁ基本的に全部無料でやって私に安いけど給料払っているのだから当然だ)

一年もたたずに無くなってしまったが、その時は町内の皆さんに随分と惜しまれたものだった。

正直悪くない経験だった。

その後、上京してベンチャーでWEB周りの仕事を色々とこなしているうちに

気づけばインターネット系の一部上場企業でWEBを主体としたコンサルタントをやっている。

手前味噌だが、そこそこの収入もある。

セミナーゲストスピーカーなんてやってたりするもんで

結構業界では有名だったりする。

まぁ当時のニートあがりの貧弱ボーイが

そこそこの成功を収め、一人前の社会人として生きている中で

数年ぶりの再会という事である

彼女は、高校から水泳を本格的にやるべく上京してきて

今は寮みたいな所に住んでいるらしい。

正直、典型的な「田舎女の子」がこんなに垢抜けるとは、女ってのはわからんもんだ。

JK「お仕事中ですか?」

私はプライベートでもジャケパンスタイルだ。

突然お客さんから呼び出される事もあるというのと

普通に服のセンスがないからだ。

私「いや、普段着がこんなもんだよ。服のセンスないからね(笑)今日はお休み

だいたいタバコ屋で店長雑談する仕事ってなんだって話だ。

ここまでで、数年ぶりの再会で色々と話していたわけで

私「君こそ、コーヒー宅配はいいのかい?」

JK「あ、ここの配達したらそのまま直帰なんです」

田舎から上京してきて、当時の私を知る女の子出会うとは

やはり都会というのはすごい。

話は延々と弾む

タバコ屋の閉店時間になった。

私「長々と話に付き合ってくれてありがとう

JK「いえ、私も地元の方にこんな形で出会えて嬉しいです」

連絡先とか聞いてもよいものか、アラサーおっさん女子高生に連絡先を聞くというのは、客観的に見てどうなんだ。

と、思考していたら、ふと気づいた

足に包帯を巻いている

私「その足はどうしたの?」

JK「練習中にやっちゃって・・・部活出れないからバイトしているんです」

おいおい・・・。怪我しているなら療養してないとダメじゃないかと思いつつ、そこはあくま紳士的に

私「じゃぁその寮とやらまで送るよ、都会とは言えこんな時間女の子一人じゃあれだし荷物持つよ」

JK「いえ、そんな悪いです!」

本当に悪いと思っているのか、嫌なのか・・・。悩む

そこでタバコ屋の店長から助け舟

店「送ってって貰いなよ。やっぱり女の子一人は不安だし、この人ちょっと変だけど不埒な事はしないから、ねっ?」

ナイス店長

Jk「警備員さんは不埒な事なんてしません!ただ本当に申し訳なくて・・・

私「申し訳ないと思うなら是非送らせて欲しいな。ここで君をそのまま放り出す方が私には負担になってしまうよ」

あくま紳士的にだ。

いや、下心がないかと問われれば、ないとは言い切れない。

それぐらい魅力的な女の子なのだ

でも一人で帰らせるのは不安だと思ったのは本音

JK「そこまで言うなら・・・是非お願いします」

礼儀正しい娘である。まぁ言っても彼女の両親の事も、なんなら両親のなれそめまで知っているわけで

幸い嫌悪感は本当にないようだった。

タバコ屋を出て、私はタクシーを探す

JK「こっちですよ?」

私「あぁ、いやタクシー探しているんだ」

JK「私タクシー代なんて払えませんよ!」

私「そりゃ女の子タクシー代払えなんて言わないよ・・・

JK「ダメです!警備員さんにタクシー代払ってもらうわけにはいかないです!」

ううむ、まぁ言わんとしている事はわかるのだが、タクシー代なんて気になる額じゃないのだが・・・

私「じゃぁ寮までお姫様抱っこする?」

JK「無理無理無理!なんですかそれ!」

私「いや冗談だけど、じゃあ荷物持つのと、私の肩を杖代わりにするぐらいで妥協して貰えないか?」

JK「そ、それなら・・・わかりました。」

という事で歩き始める

寮とやらは歩いて20分ぐらいだと言う

自分一人なら迷わずタクシーに乗る距離なんだが

あそこまで拒否られてしまうと、いかんともしがたい。

帰り道も色々な事を話した。

最も彼女自分の事を一方的に話しているだけなのだ

私は相槌を打ちながら、雑談を噛み締めていた。

ずっとこうしていたいな、と心底思ってしまゲス自分がいた。

彼女は、やはりというか、上京して色々と苦労しているらしい。

バイトの件もそうだが、親の反対を押し切っての上京だから

金銭的に厳しいようだ。

そりゃ親元離れた学生なんて生活に余裕がないだろうなぁと思いつつ

なんとか自分が力になってあげれないかと提案を考える。

提案は仕事のうちだ。得意分野だ。

しかし、どんな提案しても援助交際みたいなトークになってしまうのは

どうしようもない。

そこは諦めよう・・・

ついに寮に到着した。

意外な事に、そこそこ立派な一軒家だった。

この一軒家に部活仲間と暮らしているそうだ。ルームシェアみたいな事なのか、一応学校公認という話だが、どんな学校なんだ?

JK「よかったら上がってください」

私「え、いや、普通に考えて学校公認となると男子禁制だったりしないのかい?」

JK「基本はそうです。でも警備員さんならいいんです」

よくわからない理屈だが断る理由もない

しろ彼女ライフスタイルには興味がある。

入ってみると、きちんと手入れがされている、普通の一軒家だ。

そんなに悪くないのかと思案した。

JK「ここが私の生活スペースです」

絶句した。

『ここが』と言われた、そこは

どう考えても階段の踊り場なのだ

そこにベッドと狭い机がかなり無理な感じで並んでいるだけだ。

GTOかな?

バカな事を考える。

いくら男子禁制とは言え、これは凄まじいな・・・

私の思っている事がモロに顔に出ていたらしく

JK「確かにちょっとあれですけど・・・こんなに高そうな物件家賃2万なんです。住めば都ってもんですよ」

確かにこのあたりで一人暮らしをしようと思ったら

どんなに安いアパートでも6万はかかって、さら光熱費がかかるから

お金がない学生にはありがたいのだろうが・・・

2万を私に払って2DKとかに一緒に暮らさないか?と提案したくなる。

それはいくらなんでもNGな事ぐらいわかっているから思っただけ。

色々と思案していると男の声がした

「なんだこの怪しいおっさんは?おいJK、部外者は立ち入り禁止だろ」

どうやら彼女と同い年?らしい男子高校生のようだ。

JK「この人は私の恩人なの!あんたこそここは男子禁制なんだからね!」

DK「つってもMTGとかここでやるのに男子禁制も糞もないだろう」

ははぁ、なるほど、男子禁制というルール存在しているが

運用上そうもいかないというのが実情といったところか

とりあえず怪しいおっさんは怪しくなさげな態度を取る事にした

名刺差し出し

私「はじめまして、DKさん。私は○○○という会社コンサルタントをやっている警備員と申します。名前だけでも覚えていただければ幸いです」

DKは明らかに動揺している。それはそうだ。ビジネスライク物言いされたのなんて初めてだろう。

別に怪しいおっさんと言われた事に腹を立ててわざとやっているわけではない。恐らく。

彼はどうやら聞いた事のある会社名と、コンサルタントというよくわからないけど、普通サラリーマン以上の何かである事は察したようだ

罰が悪そうに言う。

DK「おっさんなのは一緒じゃねーか」

こいつ殴っていい?

って言うわけにはいかないので、JKにアイコンタクトしてみる。

JKは申し訳なさそうな顔をしながら胸の前で小さく指でバッテンをしている。

どうやら奇跡的にアイコンタクトが通じたようだ。あるもんだな、こういう事って。

JK「もう、いいから!私の個人的なお客さんに失礼な事言わないで!あんたこそMTG終わったんだから自分の寮に帰ってよ!」

DK「ちっ、わかったよ。」

と言って、私を睨む。可愛いもんだなぁ。嫉妬しているんだろう。

睨みながら階段を降りていく。器用だな。あ、こけた。

バーカ

JK「すいません。あいついつもあんな感じで・・・失礼しました」

私「まぁ彼の気持ちもわかるよ。意中の娘に変な虫がついたんじゃないかって危惧しているんだろう」

JK「いちゅうのこ?どういう意味です?」

私「いや、友達として心配しているんだろう」

気づいてないようだ。

どう見ても彼は彼女ほの字なのだが、

好きな女の子に冷たい態度とっちゃう思春期特有のアレである事は一目瞭然だが・・・

しかし、場所場所だけに、他にも人の往来があり、

皆共通して私を胡散臭い目で見ているのは事実である

落ち着くわけがない。

私「晩ご飯とか、どうしているの?」

JK「誰かが作る事もありますけど・・・誰も作らないならパスタとか茹でで食べますよ」

出た!パスタ

貧乏時代自分も随分お世話になったものである

彼女食生活不安になる。

だいたい水泳なんて体が資本じゃないか、そんな食生活でいいのか。

私「時間大丈夫だったらご飯食べにいく?」

JK「でも私そんなお金ないし・・・

それは知っているが・・・

奢るというとまた、あんな感じになるのは明らかである

私「私は、君にとって親戚のおじさんのようなものなのかと思っているのだけど、親戚のおじさんにご飯奢られるのは嫌?」

JK「いえ、そんな事はないですけど、警備員さんは親戚のおじさんじゃないし・・・・」

私「例えばの話だよ。でも私がおじさんだろうが、おばさんであろうが、例え私でなくても大人の人とご飯行ったら素直に奢ってもらうのも子供の仕事じゃないかな?」

JK「もう子供じゃないですよ!!」

カワイイ

私「これは失礼しました。ではレディーの嗜みとして私にご飯を奢らせていただけないでしょうか」

JK「警備員さん意地悪だ・・・

私「まま、久しぶりに会った、他人というほどお互いの事知らないわけじゃなしに、気軽な感じで行こうよ」

JK「わかりました・・・

ようやく息苦しい空間から脱出だ。

さて、どこでご飯食べようかな。

JK「あそこのサイゼリアとかどうです?」

私「ごめん、サイゼリアは親の敵だから行けないんだ。」

JK「は、はぁ?そうなんですか・・・。」

もちろん嘘だ。

サイゼリアとか勘弁してくれ。

不味いとは言わないが、男の品格を下げる。

私「確か、お寿司とか好きじゃなかったっけ?」

JK「好きですー!時々贅沢して友達くら寿司とか行きますよ~」

くら寿司で贅沢か・・・確かに高校生にすれば贅沢だな。

私は無言で適当寿司屋に入った。

JK「警備員さん・・・ここ回らないお寿司屋さんですよ?」

私「歴史的に見たら回らない寿司屋普通だよ」

JK「でもお高いんでしょう・・・?」

意味をわかって使っているわけじゃないんだろうけど、クスリときた。

私「銀座寿司とかだとさすがに二の足踏むけど、これぐらいは大丈夫だよ」

JK「そうなんですか・・・?」

不安そうである

やはりというか、値段を見て引いている。

JK「安いもの・・・安いもの・・・

ここまで来て遠慮されるのも困ったものである

私「何か食べれないネタとかある?」

JK「ありませんけど・・・・・?」

私「じゃ、大将~お任せで二人分握って貰えます?」

大将「あいよー」

JK「ちょちょちょ!お任せなんてしたら平気でいちまんえん超えちゃいますよ!」

いちまんえん・・・

私「あ、好きなものあったら別で頼んでもいいよ」

ここは無視してみる

私「今日は気分がいいから、大吟醸貰おうかな、辛めのやつあります?」

「ありますよー」

JK「聞いてください警備員さん!」

私「この大吟醸一杯で2000円するからいちまんえんなんて普通だよ」

JK「私、帰ってもいいですか?」

私「もう頼んじゃったし、私は小食だから二人分も食べれないよ?」

JK「でも・・・

私「ここで帰っても支払う額は変わらないよ。お土産に包んでもらう事はできるだろうけど」

JK「本当にいいんですか・・・?」

私「何度も申し上げているかと存じ上げますが、普通なので」

ようやく納得したようだ。

気にしない事にした後は、さすがに回らない寿司クオリティーに満足しているようだった。

JK「そういえばDKに渡していた名刺、私にも貰えませんか?」

私「あぁ、名刺なんてものは配る為の物だから全然構わないよ」

JK「有名な会社ですよねー?コンサルタントってどんな事をするんですか?」

私「頑なに色々な事を断る女子高生を無理矢理に寿司屋に連れて行ったりするお仕事

って言ったら『ぷくー』ってしてた。カワイイ

私「でもね、本当にそういう事なんだよ。臭い言い回しだけど、お客さんに喜んで貰える為ならなんでもするって事なんだよ」

JK「大変そうなお仕事なんですね・・・

そう言って、彼女は何かに納得したようだ。

JK「あの、LINEとかでもいいので連絡先教えて貰えますか?」

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

聞きたいけどギリギリの所で抑えていたのに向こうからキタヨ!

さっそ連絡先交換、初めて携帯女子高生の連絡先が・・・

いや、さすがに自分高校生の頃はあったか、それはそうだ。

会話しながら、お寿司を食べる。

彼女は大変満足したらしく、もう10時を回ろうかって時間になったのでお会計をした。

会計の値段は伏せようと思ってたけどピッタリ張り付いて伏せさせないぞと目が語っている。

本当は失礼なんだよ、それは・・・

まぁ彼女がそれで納得するならそれでいいかと思ってたが

予想以上の値段だったらしく、また平謝りした。

私「あのね、食べた量は半々かもだけど、私が飲んだ分があるからこれぐらいの値段なの、気にしないの、もうやめようよそういうの」

JK「ううう・・・・。頭ではわかっているのですけど、なんとも言えない気持ちが・・・

まぁこれも社会勉強だとかなんとか言って、とりあえず納得させた。

店を出るともうすっかり夜もふけてほとんどの人は帰宅すべく歩を進めている。

私「寮まで送っていくよ」

JK「それは申し訳ないです」

何回このやり取りをさせる気だろう。

私「じゃぁ帰宅する君の後ろを寮までピッタリついていく」

JK「それはストーカーですよ!」

私「でも、もう寮の場所知ってるし・・・

渋々と納得したらしい。

知られている事自体を嫌がられたわけじゃなくてよかった。

寮の前に着いた。

彼女は照れくさそうにこちらを見返した。

暗いけど、彼女は美しかった。

JK「今日本当にありがとうございました警備員さんとお話できて嬉しかったです。またご飯に行きましょう」

私「うん、また行こう」

JK「次はサイゼリアですけど、私がご馳走します!」

私「そうか、サイゼリアは親の敵だけど、私はミラノ風ドリアが大好きなんだ」

JK「もっと高いもの頼んでください!!」

二人とも、別れを惜しむかのように子供みたいなやり取りが続く

私「もう遅いから、私は帰るよ」

JK「あ、そうですよね・・・

彼女は何かを考えているようだった。

JK「あの、最後ちょっと失礼な事聞いてもいいですか?」

私「答えられる事であれば、なんでもどうぞ」

JK「警備員さんは、彼女いるんですか?」

ドキっとした。

まぁいないんだけど。

なんて答えたもんだろう。そしてこの質問意図はなんだろうと考えると

赤面してくる自分が恥ずかしい。

私「彼女はいないけど、大切にしたい女性はいるよ」

JK「あ、そうなんですね」

私「私からもお願い聞いて貰えるかな」

JK「は、はい

私「また、今日みたいに多愛ない話をして貰えますか」

JK「でも警備員さんには大事な人がいるんじゃ」

私「そう、だから、お願いしているの」

彼女はしばし思案した後に、私が遠回しに伝えた事を理解したらしく

赤面していた。

JK「私じゃ・・・

私「そう、私にしてみれば君はまだ子供なんだよ。それは事実だから」

JK「???

不思議そうな顔をしている。

私「君が、自分子供じゃないと言っていたけど、そう言うのはまだ子供な事を自覚しているんだと思う」

JK「そうなんですか?よくわかりません・・・。」

私「そういう事にしておこう、で、もしも君が自分はもう子供じゃないって自覚したら、その時に私がさっき言った事を思い出して欲しいんだ」

JK「よくわかりません・・・

私「そうだよね・・・。うん、はっきり言うと、今の君と私が付き合うのは私が犯罪者なっちゃうからそれまでは待とうと思うんだ、そして君が高校卒業した時に改めて私は自分を売込みに行くよ。コンサルタントとして」

JK「わ、わかりました!」

私「それまでは・・・お茶友達という事でどうかな」

JK「はい!!サイゼリア行きましょう!!」

サイゼリア好きなんだな。

私「じゃぁまた・・・。あ、そうだ」

JK「はい?」

私「私はもう警備員じゃないけど、あの頃のように君が困っていたらすぐ駆けつけるよ。困った事があったら相談してください」

JK「わかりました!警備員さんはいつまでも警備員さんなんですね!」

私「そういう事だね。じゃぁ名残惜しいけど、今日はこれで」

JK「はいありがとうございました!」

そして私は道路の前でしばし何かを探す。

それを見つけたので手を上げる。

彼女は複雑な顔をしている。

私「また怪我している君にあったらもう文句を言わせないよ」

そう言って、私はタクシーに載って帰路につく

JK「やっぱり警備員さんは意地悪だ」

彼女は満面の笑みでそういった

バックミラーを除くと

いつまで

2014-09-09

出会い系サイトコスプレやってる女の子と、ゴスロリの子に会った

コスプレの子は「コスプレエロい目線で見るのは許せない!」みたいなコスプレ道を追及してるような子で、エッチするときコスプレしてって頼める雰囲気でなくて、ゴスロリの子衣装を持ってきて「どれ着てほしい?」って聞いてきて、服をきてくれたけどエッチするときは脱いで普通に全裸でやった。

出会い系プロフィールコスプレしてるとかゴスロリ衣装趣味とか書く意味なくね?

----↓追加----

反論きてるけど「コスプレエロ目的じゃない」みたいなこと言われても「チャラチャラしたことやってるのになに硬派ぶってるんだ」みたいな感じだし、「趣味エロを結び付けるな」とか言われても、肌の露出の多い服とか体の線を強調する服を着てる女が「男に見せるために着てるんじゃねーよ、ジロジロみんな、きめえ」とか言ってるのと同じ感じしか受けんわ。

まあ「服を汚したくないから」は納得できる。合理的だな。

車の土足禁止にたとえてる人がいるけどいいたとえだね。

あれって「車を汚さないように」って合理的理由にみせかけて自動車神聖さをアピールする行為でしょ。

コスプレエロは違う!」って言い草コスプレの高尚さアピールでしょ。車の土禁も硬派コスプレも、本人は大真面目だけどハタから見ると失笑物って点では共通してる。

車が趣味でもカーセックスしないだろってツッコミもあるけど「汚れるから」とか「狭いからヤだよ」って話なら分かるけど「車とエロを結びつけるな」って言い出したら頭おかしい。

----追加---

そういう女の子とどこでどう出会えるかってコメントがついてるけど、有名出会い系サイト援助交際希望女の子お金を渡すだけです。SNSサイトみたいなところで女の子口説くみたいな話を期待されてるかもしれんけど俺も非モテからそんなん無理。ごめんね。

コスプレ趣味女の子コスプレエッチさせるのは、絵描き無料で絵を描かせるようなもんだってコメントがあったけど、普通SNSサイトじゃなくて、出会い系で援助してくれる男を募集してるような女の子なの。それでコスプレ写真をのせて趣味ですって言っていて会ったら「コスプレエロ目線で見る男が多い、うぜー」みたいな話をしだして、こっちが「えっ?」だって話。

2014-09-05

やめるアドバイスじゃないけど

http://anond.hatelabo.jp/20140905013559

好みの女の子に当たるまでに金がかかってるって話ですけど、金を使ってもいいなら風俗じゃなくて出会い系サイトもいいですよ。

自分の使ってるサイト女の子を大まかに分類すると

  1. 風俗嬢副業援助交際をやってるとか、風俗嬢でないけどちょくちょく金を稼いでるようなセミプロ
  2. 普通に彼氏や遊び相手を探してる女の子(おっさんはお断り)
  3. お小遣いをくれる金持ちのおじさんを探してる女の子((1)みたいに不特定多数の相手をして稼ぐのはいや)

みたいな感じです。

デリヘルの新人素人みたいな反応がいいって話だから(3)がおすすめ。(1)は風俗に行くのと変わらないし(2)はオッサンでイケメンでもない自分には無理だけど(3)はなんとかなることがあります

(1)(2)(3)の見分け方は希望するの男の年齢で。彼氏を探してる(2)は自分に近い20代の男を希望していて、(1)と(3)は20代前半から40代後半とか、ほぼ年齢制限をしてません。

(1)は頻繁にアダルトジャンル掲示板で相手を募集してるしプロフィールの興味あるジャンルに「割切り」「大人の交際」みたいなフラグを立ててます

(3)は(1)の逆で、アダルトジャンル掲示板には書き込まないしプロフィールの興味あるジャンルも「メル友」「グルメ」「悩み相談」みたいな感じです。

で、誘い方ですけど(3)に「こんど会えませんか? お小遣い5万円です」みたいなメールをだして、無視しないで「なんで私に?」とか返信がきたら、粘り強くメールのやり取りをして説得したらけっこう会えます

(即答で「会います!」って返事が来たら(1)の可能性が高いから、こういうのはスルー)

--

このまえやっぱり5万で誘ったら「私は援助交際はしてません」とか返事をしてきた女の子がいたから「食事しない? 3万くらいで」みたいに誘ってみたら「食事だけならOK」という返事だったので、会ったらホテルまで行けました。

3万円を前払いして、食事をしながら株で儲けた話とか金持ちの交友関係の話とかして金持ちアピールしてから「これからも会ってくれない? お小遣いは月15万で月に一回か二回くらいのデートみたいな感じで」って言ったらOKで、その場でホテルに誘ったらそれもOK。

金は予定になかったか現金を持ってきてないし、次に会うときでいい? って言ったら、女の子はもう行く気になってるからそれでもOK。

自分は着てる服はユニクロだし、車は大衆車だし、普通に考えたら絶対金持ちには見えないけど、学生社会経験とかないとこんなウソに騙されちゃうんですかね。

帰ったら、出会い系サイトでその子ブロック。話の流れで電話番号を教えることがるけど、電話も着信拒否

3~7万とかちょっと出費がかさむけど、スレてない素人っぽい女の子セックスできます

で、出会い系サイトで(3)が期待するようなほいほいお金をくれるお金持ちのオジサマなんて見つかるわけがないし、実際そんな甘い考えの女の子も少なかったんだけど、自分が利用してる出会い系iPhoneアプリを出したみたいで(3)のタイプがけっこう流入してきて面白いことになってます

2014-08-03

30歳からの就労を目指す~平成生まれ女子人生設計

prayishi 某SNSIDです。

エイリアスですが、石田サナつけます。

平成生まれ女性で、職業はあえて言うなら大学生

経済学科というところに所属しながら、恋人がいて、その恋人結婚して、子供を産みたいと願っている。

これだけなら、普通かもしれない。

2006年統合失調症を患った。

最近では誤診ではないかと思っている。

しかし、勇気がなく、セカンドオピニオンはできない。

親は両親ともに生存中。

彼氏は、今年46歳、コンピューターエンジニア

鬱というか、双極というか、そんな感じで精神神経科受診している。

私も、統合失調の診断を受けてから心療内科というところへ通っている。

彼氏は、ロリコンだったのだろう。

その昔、東南アジアの国へ、当時10代前半の女子性的なことをするために、旅行した。

その中で、顔立ちが整ったある女性を身請けした。

13年ほどにわたり、その女性学費生活費を持った。

しかし、その女性彼氏結婚することはないであろう。

その女性のあるSNSアカウントでは、幼児写真が少し前からたくさんアップロードされていた。

私はその幼児彼女の子供で、現地に別の彼氏がいるのだと思った。

また時はさかのぼり、私と彼氏出会いなどを書く。

2010年、私はその時はまた今とは別の学校学生だった。

なんちゃって援助交際ということをしていた。

そのころの、3人目の客。

それが今の彼氏だ。

値段交渉の場で、私は彼と話をしていて、惹かれた。

から性交に誘った。

彼はお金はあまりない、一般的援助交際報酬は払えないと言った。

私はお金はいらない。逆に私が払ってもいいと言った。

ラブホテルへ行き、甘えた。

施設への利用料は彼が支払い、私は彼に払ってもいいといったお金は受け取ってもらえず、結果私からは渡さなかった。

メールアドレスなどを交換し、交際した。

2010年に知り合ったのだから、もう4年付き合っているのだな。

その間に、私は売春から身を引き、今度はコンシューマゲーム機のRPGにはまって、そのゲームを共通の趣味とする女子友達もできた。

そのつてで知り合った仲間と小説といスタイル同人誌を発行したりもした。

冬コミというやつに参加したりした。

いまでも、SF的な物語を書いて、趣味としている。

読書趣味だ。

彼は、出会った当初からEDだった。

シアリスという男性性的機能を補助する薬を月に一度利用し、ラブホテルコンドームを使わずにしている。

私は、避妊用のピルのようなものは一切使っていない。

それは4年間変わらない。

妊娠する気配はない。

それどころか、彼はゴムなしで私の女性器へのインサートをして、動かしていても、射精に至ったことは一度としてない。

彼が射精する様子を見たのは、彼が自分自身で手で刺激を与えて至る場合だけだ。

女性と実際にできない期間が長すぎたのと、マスターベーションで手による強い刺激に慣れすぎたのだろう。

女性の中で射精に至れない男性器の持ち主になったようだ。

40代でこれは、男性として、おそらくはショックなことだろう。

彼は、子供が欲しいとは思うらしい。

今年になって、彼は、私と結婚してもいいと言い始めた。

嬉しくて、私も経済学部卒業したら結婚しようという話しで、親などにも話を始めている。

ニ年後くらいに結婚して、早く彼の子供が産みたい。

だが、既に書いたように、EDだし、膣内射精もできない。

また、私の眼の前で殆ど射精に至らないため、知らなかったが、彼がマスターベーション射精に至ると、怖いことになる。

体液を受け止めたティッシュなどのものは、真っ赤に染まり、血みどろになるのだ。

それだけを聞いて、インターネットなどで私が調べても、該当する病気は、前立腺がんだろうか。

今まで4年以上、コンドームピルも利用ず交わっても、妊娠しなかったが、それには彼の前立腺病気抗鬱薬などの副作用EDが強く疑われる。

どちらかといえば、私の女性機能は正常だ。

それなりに生理痛はあるものの、およそ30日周期で生理がきて、5日ほど経血がでる。

婦人体温計で毎朝体温をはかり、ケータイサイトメールウェブ入力をして管理しているが、体温のグラフきれいな形で線を結ぶ。

18を過ぎてからは必ず毎年12回、規則的に生理が来ている。

栄養状態も良く、偏食もあまりなく、BMIは21から22前後と、痩せすぎず、太りすぎず、健康的だ。

もし、二年して、入籍したら、すぐに生殖医療を行う婦人科泌尿器科旦那となった彼を連れていきたい。

私の排卵なども検査はするが、おそらく正常だろう。

問題は、彼氏だ。

生殖医療不妊治療のクリニックなどでは、男性にはトイレ自分で精液をコップに取りだしてもらうと聞く。

血が混じるのに、それは使えるのだろうか。

不安ではあるが、入籍してから考えるしかないだろう。

私は、彼氏のことが大好きだ。

大好きで惚れているから、彼の子供を産みたい。

苦労するだろうし、不妊治療必要かもしれない。

とりあえず不妊治療がうまくいったとする。

私は出産し、育てるとする。

30歳くらいになるだろうか。

子供幼稚園子ども園(現在施行が進みつつある)にいれられる年齢になってから仕事を探したい。

大学をでてすぐに就職を目指さないのは、先に不妊治療をしたいからであり、その間は彼の収入生活する。

しかし、子供が成人する前に、彼は通常なら定年退職する年齢となる。

そして、彼は太ってもいて、血糖値も高く、腰痛もあり、血中コレステロールなども再三注意をされている。

命さえも危ないし、男性機能もいつリミットが来るかわからない。

先に、とにかく妊娠活動をしたい。

だが、子供が産まれたら育てるためにお金はいるし、私も将来は働くつもりである

そこで、30歳からの就労活動を計画している。

目指す仕事は、広告業界で、広告プランナークリエイト職というものだ。

はじめはどこかの広告代理店などで、アシスタント事務などを経たい。

納期を必ず守る、商業作家になりたい。

個人と社会関係お金商品、そしてどんな商品を買いたくなるか、どのような広告効果的か、考えて媒体クリエイトする。

それが私の夢である

私の感覚は、変わっている。

食べ物好きだ、広告好きだ、文章好きだ、お金が好きだ。

創作が好きだ。

幻想を作りたい、イメージを守りたい、購買意欲を知りたい。

広告系の商業作家になりたい。

それで、旦那子供経済的に支えたい。

そのために、経済学科で、マーケティングなどを学ぼう。

同人誌などの創作もしていよう。

石田サナという、統合失調の平成生まれ女性の名を聞いたものも、ここには来ているだろう。

もちろんエイリアスだが。

ただ私は、いとしい男性の子供を産み、育てることが夢な女性なだけだ。

なんらかおかしい考えの持ち主で、非凡だ。

自分人生も、自分で作りたい。

SANA ISHIDA

2014-07-26

あんな会社やめてやる

25歳のバイセクシャル

仲良い友人にはカミングアウト済み。

ノンケ友達もバイ・ゲイ友達もそこそこ居るつもり。

イケメンとは言われないけど彼氏が居るし、彼女が居たこともある。

先週、仕事場の人間が数人からかい半分新宿2丁目に居たみたい。

俺が2丁目で彼氏といちゃいちゃしてるのを見たらしい。

月曜になって会社に行ったら、その話で社内が盛り上がってた。

別にそいつらに嫌われるような事もしてないし、会社の奴らに迷惑かけたつもりもない。

両性愛者のが居る会社製品サービスなんか買うか!とか言われてるかはしらんが)

なのに、なんでここまでネタにされなきゃいけないわけ?

なんで大人しく恋愛させてくれないわけ?

彼氏がどういう人とか関係ないだろ。

それなのに興味本位でどこまで聞くんだよ。

大体、これだけ不景気不景気って言われててそんな下らない事話してる暇あるんなら仕事しろよ。

ホント胸糞悪い。

俺が老け顔で彼氏20歳からって、援助交際だろとかも言われた。

こっちはそういう出会い系掲示板声かけて、今まで3年間仲良くやってきてんだよ。

お前ら風俗狂いと一緒にすんじゃねーよ、屑ども。

挙句の果てに上司までも、根掘り葉掘り聞き出す。

お前そこ止めるだろ、普通

パワハラセクハラで訴えるぞ、馬鹿ども。

あんな会社やめてやる。

2014-06-15

マッチ売りの少女出会った王子様は…

学生時代地方メーカーに勤めていた父がリストラにあって、仕送りが途絶えたんだ。私立大学だったんだけど、学費も払ってもらえない。奨学金もすぐ出るわけじゃない。理系だったけど医学部じゃないから銀行だってお金貸してくれない。

それで、しばらくバイト三昧の生活を送ったんだけど、当時は金融危機の真っ最中、そんなに割のいいバイトがたくさんあるわけじゃない。時給900円とかのバイトをどんなにしても、学費なんかとてもまかなえない。

で。ありがちなパターンなんだけど、出会い系サイト使って援助交際したんだよね。容姿とかスタイルは、まあ普通というか、引け目を感じることもないレベルだと思ってる。涼しげな顔立ちってよく言われる。背も低くないしやせ気味だけど胸だけはDカップ。付き合ってほしいって言ってくれる男性には事欠かなかった。私の身体はたぶんお金になるかなって思った。でも、風俗とかだと名前とか顔写真とかが記録に残りそうで怖かった。それなりに名の通った大学学生だったから、そういうところで失うものは大きい。実際、AVとかに出て名前さらされちゃう女の子とかときどき見るけど、バカじゃないかと思う。そのときまでに3人ほど彼氏とつきあってそれなりの経験はあったし、そのとき付き合ってた彼氏ネットで知り合った3つほど年上の男性だったので、ネットを通じての出会いとか男性と肌を交えることそのものには大きな違和感はなかった。もちろんお金をもらうことにはかなりの抵抗感はあったけど、相手の男性も変な人じゃなければいいかなって。

そういうことで、ネットお話して、もちろん商談もして、3万円とホテル代で、渋谷マークシティ道玄坂側の出口で待ち合わせした。初めての援助交際の相手は、本人の申告が正しければ、6つほど年上の、眼鏡をかけた小太りの男性だった。ちょうど梅雨の時期だったので、指定された色の傘を右手に持っていたのを覚えている。「○○さんですか?」と聞かれ、こちらは、すごく緊張してたけど、こういうのが初めてだなんて言うと足元を見られると思ったのでそれは言わず、「よろしくお願いします」と言ったのを覚えている。お金でそういうことをすると、すごく乱暴に扱われたり、物体のようなあしらいを受けるのかと思ってたけど、普通に優しくしてくれた。缶ビールをおごってくれて、一緒に飲んで、お風呂は一緒にはいるか聞かれて、別々でって言ったらちゃんとそうしてくれて、愛撫も普通に丁寧だった。ああ、でも、ゴムをつけるのは嫌がったのでゴムつけてっていったら、外で出すからって言われて2万円追加してくれたのでゴム無しでした。当時は社会人彼氏がいてピルを飲まされてたからまあいいかなって。要は、この小太りは、結構援助交際慣れしている奴だった。もっぺん会う?と言われたけど、なんとなく断った。

ところがそのあとの10人ほどがわりと最悪だった。2~3万円+ホテル代で待ち合わせは変わらない。20代ってほとんどいなくて、年齢はだいたい30代。おっさんって、歳がいくほど乱暴で、ろくでもない。5人目か6人目に会った一人だけいた40代おっさんが一番最悪で、本当にモノのように扱われた。シャワーも浴びず口でしろとか言うし、ろくに愛撫もなく入れようとするし、ゴムつけてくれって言ったらしぶしぶつけるけどいつの間にか破れてて中で出すし、終わった後2万円は高かったって本人目の前に言うし。あのときは家に帰って本当に涙が止まらなかったし、すぐお風呂に入って、肌がすり切れるくらいタオルでこすって洗った。それでもお金が足りなくなると、お金をくれる男の人を探しちゃうんだよね。それで得たお金がトータル30万円くらい。本当にこんなことやってまでももらえるお金は少ないと思ったけど、当時はやめられなかった。

最後に会ったのが、40代半ばのおじさん。40代には良い思い出がないので、断ろうと思ったんだけど、いい人ぽかったんで逢ったら、この人が転機になった。高卒で、一介の営業マンから自分会社を始めたオーナー社長で、時間がわりと自由になるお金持ち。奥さまは若い時期に結婚した糟糠の妻系の人。セックスもすごく丁寧でこちらのことを思いやってくれる。継続的に会いたいって言われて、条件を聞いたら月20万円くらい出してくれるというので、びっくりしてしまった。お試しで3か月ほど付き合ったけど、別に「俺の女」感出すわけでもなく、いつも優しいので、引き続きそういう付き合いをすることにした。当時付き合ってた彼氏は、その人と比べるととてもつまらない人に見えたので、したたかに振ってやった。今思えば、献身的で優しい男だったけど。そのおじさんは、学歴コンプレックス結構強い人で、私が通っている大学の話をしたら、そのことにすごく興奮した。しばらく付き合ったら、やっぱりゴムは嫌だということでピルを飲むようにしたが、ピル代も出してくれた。

大学卒業してしばらくしたら、子供を産んで欲しいと言われた。育てるのに必要お金は出すし、子どもが成人するまで月50万円ほどの生活費を出すからと。正直、心が揺れたが、未婚の母とかになったら両親が泣くだろうし、大学同級生とももう付き合っていけないと思ったので、それは断った。

その直後、どうも別に子供を産んでくれる女性を見つけたらしく、その男性とは結局別れることになった。要は二股かけられてたわけだ。しばらくして、リーマンショックでその会社潰れたらしく、心の底から子供作らなくてよかったと思った。その程度には私の心は荒んでいる。その後は仕事が忙しくて、1人だけ仕事がらみで付き合った男性がいるだけで、仕事に生きる女と化した。





で、そんなことをしている間にアラサー真っ最中結婚しなきゃなーって思って、婚活したところ、某国立大卒の男を紹介された。職業もすごく堅いお仕事ポジションも明らかに将来有望系。歳も6つほど上。こりゃいいかもと思って会ってみたら、驚いたことに、最初援助交際で会った男でした。向こうは私のことをまっっっっっったく覚えていない模様。お金での女性との付き合いをかなりの頻度でしてたみたいだし、私なんて何十人のうちの一人、きっと忘れてるんだろう。でもこっちはまざまざと覚えている。デートはそれなりに上手で、きちんとエスコートしてくれて、美味しいレストランをよく知っている。小太りなわけだ。セックスは約10年前とほぼおんなじ。ゴムつけるのを嫌がるのも同じ。今のところつけてもらってるけど。で、半年ほどつきあって、「ぜひ結婚してほしい」って今月になって言われましたとさ。

最初出会いのことさえバレない前提で、たぶん受ける方がいいお話で、私もはにかんで、「私で良ければ、ぜひ」って答えたんだけど、なんだか色んな意味わだかまりは解けない。



わだかまっているので書いただけ。別に答えは求めてないです。今日も式場の打合せ。絶対に知り合いには言えない話を口にしたいだけだから王様の耳はロバの耳。

2014-05-16

男性20歳を過ぎると18歳未満の女の子との恋愛を禁じられている

しかしながら、それは矛盾している。

民法には、男性は18歳、女性は16歳を過ぎると婚姻が認められている(但し婚姻場合は親の同意必要)。

にも拘らず、実際に婚姻という段階になる事は今の法律上きわめて稀である

また、これを前提とした交際は何故か禁止されているのである

何故なのか?

結婚を前提とした付き合い、恋愛結婚婚約の類は近年取り上げられても男性による一方的なストーカー行為だとか

都道府県淫行条例に引っ掛かって逮捕というケースにすり替わっている。

勿論淫行条例は俗に男女間の援助交際(買春売春)によってのみ適用されるのであるが、実情は健全プラトニックな付き合いであっても

逮捕される可能性を孕んでいるのである

これでは民法が何の役にも立たない。

地域条例というのは、ケースバイケースで対応される事になっており、その際交際が金銭的肉体的やりとりでなかったとしても

第三者にはこれがあったと確信して罰する事が出来るのである

未成年に手を出してはならない、恐らくこの風潮が社会の晩婚化を強めている原因ではないか。

2014-05-07

高学歴の世界を一瞬だけ垣間見た話

http://anond.hatelabo.jp/20130901220935

ポストを見て書く気になった。

ただちょっと視点が違う。

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うちは両親が高卒で、親戚には中卒も多い。

貧しいくせに父方も母方も兄弟が多く、受け継ぐ畑がなかったとかで、

県内どころか隣接県にまで跨って親戚一同散り散りになっている。

みんな鳶職、土方、ライン工、その他低学歴っぽい職業の見本市。

同じ仕事でも大都市に出ればもうちょっと収入良いと思うんだけど、そういう発想はないらしい。

通ってた小学校では援助交際子供を作った女子もぽつぽついたし、

親にネグレクトされててパン泥棒で糊口をしのいでる同級生もいた。

酒やタバコが悪いことだという発想なんてそもそもなく、

不良グループっていうのは女子を輪姦して新聞沙汰になったとかそういうレベルの話。

授業なんて半分以上成立してなかった。

僕はそんな場所に馴染めず孤立し、図書館で本ばかり読んでいた。

ネットもなかったし。

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本家である叔父がそんな世界から抜け出したいと一念発起、

歳の離れた従兄を東京大学にやって、有名な電機メーカー内定した。

それを皮切りに一族は空前の大学進学ブーム。

地元に塾なんかなかったけど、兄も僕も従兄弟たちも、

みんな名の通った大学に進学していった。

なんか地頭は良い一族だったらしい。

僕は好きだった文学を楽しむためとある国立大文学部に入った。

親も満足気だった。

親たちはみんな低収入だったけど、おかげで国公立なら学費免除も寮住まい余裕だった。

物価は高いけど、実家から野菜仕送りバイトで人並みの生活は送れてた。

だいたい都市バイト代は高くて、頑張ったら親父の月収を抜きそうだった。

バイトサークルの掛け持ちをしながらだったけど、そんな苦労をしたと思ったことはない。

地元のことを思い返せば天国みたいな場所だった。

大学はいろんな人と知り合った。

幼稚舎から有名私立に通ってて月何十万も仕送りされてるのに「親から自立した」と豪語するボンボン

親が教師で勉強一筋で鍛えられたという秀才君、17歳で酒を飲んだと悪ぶってる自称不良。

地元にいた「本物の不良」みたいな人も一人いた。

どいつもこいつもが馬鹿に見えた。

漢字を知らない、ことわざを知らない、日本観光名所を知らない、ヨーロッパの国の位置を知らない。

なんで昭和初期の文豪の一人も読まずにこいつらは大学に来てるんだ。

なんだ、高い金払って塾でお勉強してきた連中ってのはこの程度なのか。

僕の中でどんどん歪んだ自尊心が形成されていった。

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そして四年生になった。就活が始まった。

ちょうどその頃、日本経済リーマンショック後遺症を抱えていた。

そして言われた。「君が学んできた文学とやらは我が社で何の役に立ちますか」

青天の霹靂だった。

だって僕は有名国立大学学生なんだ。

成績も優秀だったし、表彰もされた。

TVCMで何度も見たような会社はなしのつぶてだった。

ある食品メーカー選考中に、親切な人が教えてくれた。

「君が受けてるところは総合職じゃなくて、工場ラインじゃないか?」

それすら受からなかった。

ボンボンはどこかの電機メーカーに決まった。

工学部なら大学院まで行くのが「普通」なんだけど、もう勉強するのは嫌らしい。

秀才君は大学院からアメリカ留学した。数百万円の留学費は親がポンと出したらしい。

自称不良は大学院に進学した。後から聞いた話ではこれまた有名なメーカー研究部門に入ったそうだ。

本物の不良は保険の営業に決まった。体当たり営業出来るタフさが受けたらしい。

おかしい、何かがおかしい。

「秀」の字が並ぶ成績表を見ながら僕は頭を抱えた。

年が明け、僕は卒論を提出するか悩んでいた。

新卒でないと就活は厳しい。しか留年すると学費免除は厳しい。

卒論は我ながら酷い出来だった。もっと資料を読んでいれば、もっと深く有意義考察が出来たはずだった。

しか就活忙殺され、一時は精神科にも通っていた僕に、そんな時間も体力もなかった。

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ようやく内定が出たのは、卒論提出の一週間前だった。

大都市にある、名前だけはどこかで聞いたことのあるような企業事務所だ。

そこで見たのはよく見知った光景だった。

鳶職、土方、ライン工、そんな彼らの仕事管理する事務職

管理といえば聞こえは良いが、要するにサポート、補助、下働きだ。

大卒高卒関係なく採用されているポジションで、実際同期の過半数は高卒

職場で交わされるのは、地元の祭で親父たちが交わしていた、パチンコ競馬風俗の話。

僕は一度壁を超えて、そしてここに帰ってきた。

僕は壁のこちら側で生まれ、あちら側に行き、そして帰ってきたんだ。

いったいあの四年間は何だったのだろう。

夢だったのか、幻だったのか。

東京に行ってオシャレなカフェに通って、

お金をためて海外旅行をするんだって

地元の連中とは違う世界に生まれ変わるんだって

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初めての連休実家に帰った。

地元の連中の中には地元で教師になり、警察官になった人間だっていた。

彼らは僕より学歴が低いけど、僕よりよっぽど良い地位収入を得ている。

着の身着のまま上京して劇団に入って、苦労しながら生活してる奴のちらしももらった。

もう僕には彼らも壁の向こうの住人のように見える。

僕は、僕の親たちは、壁が学歴の間にあると思っていた。

大都市には夢があると思っていた。

夢はあった。でも掴み方を知らなかった。

2014-04-27

講談社ブラック企業???

1講談社の住む地域は、よくない。

2日刊ゲンダイ(そういえば、へんてこな新聞サイズだな。ほかあるんじゃん。でも皆クズじゃん)は、左翼

3フライデーで、有名人の弱みを握る。

4講談社系のコンテンツで俺が感動したものない。

5誰と援助交際してるかよくわからない?

講談社ブラック企業な理由

1講談社の住む地域は、よくない。

2日刊ゲンダイ(そういえば、へんてこな新聞サイズだな。ほかあるんじゃん。でも皆クズじゃん)は、左翼

3フライデーで、有名人の弱みを握る。

4講談社系のコンテンツで俺が感動したものない。

5誰と援助交際してるかよくわからない?

2014-04-17

援助交際

援助交際は、ページを開いた瞬間からページを閉じるまで、すべてが虚構だよ。

ゴムもしてないし、恋愛関係もないし、自分も相手も本物じゃない。

ただなぜかお金のやり取りがあるだけ。

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