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はてなキーワード: 引き起こしとは

2023-01-23

「将来の夢」がYouTuberだった世代強盗して逮捕されてる

M1チャンピオンウエストランド井上が「YouTuber警察逮捕されてばかりいる」という偏見を語って話題になって久しいが、今ニュースを騒がしているZ世代強盗事件職業YouTuberになりたかった若者たち引き起こしている。

さっと過去記事検索してみて、「子供の将来なりたい職業アンケートで「YouTuber」がランキングに入り始めたのが2016年ごろ。

当時一攫千金を夢見てYouTuberになりたかった小学生たちが中学高校卒業して現実格差に直面し、金欲しさに闇バイトに手を出し19歳で強盗殺人を犯して逮捕された。

「好きなことで、生きていく」のCMの罪は大きい

ブルアカアニメ版は「先生非実在説」で進めて欲しい

やっぱね、公式に姿が産まれるのは耐えられないんですよね。

俺の生徒に手を出す赤の他人の姿を見るとか無理でしょ。

からここは「それぞれの生徒が理想とする最大公約数わずかずつバレない程度に歪ませた架空存在」であって欲しいんですよ。

thPVによって「バッドエンドに分岐する未来観測が作中で行われていること」は匂わされているわけですから、そこに干渉する存在として先生存在していいんじゃないかと。

生徒以外の存在も含めて、それぞれが見ている共有幻想としての全自動バッドエンド回避システムという虚構こそが正体でええんちゃうかなと。

結局の所は、全生徒が同時多発的にファイトクラブのような幻覚引き起こしてる状態ですね。

何を突然言い出しとんじゃと思うでしょうけど、これは別に私が自分以外の男(女)が生徒とイチャイチャしている姿を見せられたくないという我儘だけじゃなくて、ブルアカ世界観にも噛み合ってると思うんですよ。

たとえばブルアカにおける象徴的なシーンとして語られるヒフミのハッピーエンド演説ですけど、あれってつまりは「物語最後に動かすのは生徒自身未来を選び取る意思である」ってコンセプトが作品世界にガン刺さりしてるのが評価点じゃないですか。

先生って生徒にいろんな影響を与えているけど、最後未来を選び取ってるのはいだって生徒たち自身だったわけですよ。

究極を言えば、彼女たちの中に問題解決する力がいつだってあったわけで、それはかけちがえたボタンをそっと戻す神の見えざる手存在すれば先生という実体は本当はいらなかったんじゃないかという。

それならば、子どもたちの世界を救う責任を背負った大人による干渉は、実在大人ではなく、大人たちの手もしくは子どもたちの願いによって生み出された架空の誰かでも良かったのではとおもうわけです。

実際、その方がエモいでしょう?

生徒たちがそれぞれの幸せになりたいという願いを持ちながらも、自分たちでは解決できない何かを解決してきたのが、突然現れた大人の力ではなく、自分たちの中に眠っていた可能性だったという方が。

言ってしまえばサードマンの共有幻想、それが先生だったということでいいじゃないですか。

俺はソレが良いと思いますよ。

百合の間に挟まる男なんていなくて、子どもたちの間に挟まる大人も居なくて、全ては少女たち自身が勝ち取った幸福世界だったんだという物語でいいじゃないですか。

というわけで、アニメ先生の姿を一切映さないでください。

先生がそこにいると思い込んで話している生徒達の姿はあってもいいですけど、実体存在してない感じでお願いします。

最後までそれで駆け抜けてくれれば先生実在派ともまだ共存していけますしね。

いつか、ケリをつける必要はあるのかも知れませんが、まだその時期ではないわけと思ってます

まずは共存の道を、ね。

2023-01-17

娘を傷つけたカニを「復讐のため」生きたまま食べた父親寄生虫に感

杭州市にある浙江大学医学部付属サーランランショー病院に“ルー”という名前男性が訪れ、背中の痛みを訴えてきたという。ルーさんは医師から胸部、腹部、消化器系の異常を指摘され、検査を受けたものの当初は原因が分からずじまいだったそうだ。

またルーさんは医師に「何かアレルギーを起こすようなものや変わった物を食べたことがあるか?」と問われるも、全く身に覚えがなかったという。しかし後日ルーさんの妻が、2か月ほど前に彼が娘と一緒に川に出かけた際にカニを生で食べていたことを思い出して医師に伝えたそうだ。

その後の血液検査ルーさんは生でカニを食べたことにより、少なくとも3種類の寄生虫感染していることが判明した。ルーさんが治療を受けた病院のツァオ・チエン医師地元テレビ局インタビューに応じ、なぜルーさんが生でカニを食してしまったのかを次のように明かした。

私たちは何度も『何か変わった物を食べていないか?』と聞いたのですが、彼は『食べていない』と答えるだけでした。しかし彼の妻が生のカニを食したと話した後、彼はそれを認めたんです。それで『なぜ生きたまま食べたのか?』と聞いたところ、『小川ほとりで娘が小さなカニに挟まれしまい、それで腹が立って復讐するために食べたんです』と話してました。」

どうやらルーさんは、娘を傷つけたカニに腹を立てて生きたまま口に放り込んでしまったようだ。ところが復讐のつもりで食べたカニによって、自分の身を危うくする事態引き起こししまった。その後、幸いにも治療甲斐あってルーさんは回復したものの、退院後はしばらく経過観察のために通院が必要とのことだ。

・食べていないと隠ぺいすること

家族くらいしか守るものがないからすぐキレること

復讐=生で食べる、という小学生みたいな発想

 

こういう総合的なところで、中国人世界中から嫌われているんだと思う

客観的分析なんで気分悪くしたらすまんな

2023-01-14

未来操作能力

SFとかの未来操作バリエーションって少なくとも2種類あって

だと思うんだけど、この際に「未来に何が起こるか」の根拠

かになる。さら

とかもある。特に「蓄積が現実を起こす」について現実に当てはめると、需給だなと思う。

未来予測する能力とは、「何を望むか」について発生した力とも言えるかもしれない。

集団が望めばマスクをつける未来予測でき、個人が望めば節約スキル高まる未来予測できる。

2023-01-12

ポルノ美少女コンテンツによって、少子化人口過剰も解決する

 実はハルヒの登場した2006年からラブライブ2013年までの間、日本合計特殊出生率右肩上がりだった。

 その後、進撃やフリーがヒットし、「萌え豚アニメより腐向けの方が売れるー! 萌え豚アニメ減らせー! 作画リソース無駄ー!」とホモ腐女子の売り豚が喚き出し、ホモアニメけが増え始めると伸び悩み、遂にホモだらけになった2018から2019年に掛けてガクンと下がった。

 この2006年から2013年という時代は、正にホモ腐女子どもが、「萌え豚がー! 美少女動物園だらけー! 性的表現チキンレースがー!」と喚きまくってた時代にあたる。

 ポルノなどで性的に満足した方が、妥協してブスとも結婚する。

 性的抑圧して結婚させるというカトリックに吹き込まれデタラメいか馬鹿げてるかは、自分がその当事者になれば分かるだろう。

 性欲のために結婚するなら、絶対にブスとは結婚できない。そうなればもうブスしか抱けなくなる。

 このことをとあるホモ腐女子フェミだらけのネット空間で書き込んだら、「そんなキモイ連中が出生率に影響与えるわけねーだろ

」という答えが返ってきた。

 だがこいつらは、自分たちこそ「男向けポルノ美少女コンテンツのせいで少子化がー!」などと批判しまくってたことはすっかり忘れている。

 こいつらの批判、というか根拠のない誹謗中傷は、ポルノ美少女コンテンツが無かったら、その”ポルノ美少女コンテンツ見てるキモい連中”が結婚して、「出生率に影響を与える」という前提がないと崩壊する。

 ならポルノ美少女コンテンツがあろうがなかろうが、出生率には何の影響もなかったはずなのだが。

 実際は、萌えコンテンツがあったから、そういうキモい連中も、ブスと結婚できたわけである

 少子化の原因にはポルノもあるが、それは女向けポルノに対してのみ当てはまる。

 男向けのポルノ美少女コンテンツは、実は少子化問題を解決していたのだ。

 それを邪魔したのも、テレビ局マスゴミ工作員と、ホモ腐女子なのだ

 ちなみに、合計特殊出生率は2015年にも最後の伸びを見せた。

 この年は、デレマスや冴えカノ、艦これダンまちユーフォなどがヒットし、美少女アニメ最後の年だった。

 ネット上では、それを集団リンチする腐女子ホモ犬の工作員が大暴れし、この次の年から美少女アニメは完全な焼け野原になった。

 しかも、これによって少子化回復しても、爆発的に増えたりはしない。

 性欲のために子作りするわけでないから、もう子供なんて要らない、と思えば、個人意思抑制される。

 つまり、作るべき、と思えば作り、作るべきでないと思えば、作らなくなるのだ。

 それを、偽善と私欲に満ちた工作で、作れと言いながら、内心では作らせないように工作するから、増やしたくても減り、減らしたくても増えるのである

 彼らは、少子化だ、子供を産め、と言われているか子供を産んでいるだけで、これ以上人口を増やすべきでないと言われれば、自分たちで人口抑制するようになるのに。

 一方で、性的抑圧された者は、子供を作らないのではなく、子供を作れないだけである

 作れるようになれば、際限なく作るようになり、誰もそれを止められない。

 誰が、人口過剰だの、少子化だの言っても、彼らの耳には入らない。

 彼らには、自分たちを抑圧した者、社会への恨みはあっても、協力的な気持ちなど、微塵もない。

 ただ、己が欲望が満たせるようにさえなれば、ひたすら満たそうとするだけで、満たせないなら、満たすために、あらゆる行動を起こそうとする。

 彼らが少子化するのは、そのための行動に時間を費やし、しかも、それが上手くいかない間だけだ。

 サタン権力者どもが、無理やり少子化させるために、彼らを抑圧しているだけで、歯車さえ合えば、彼らは、コントロール不能になって、子供を作りまくるのだ。

 つまり、このような性的抑圧は、意図せぬ少子化引き起こしやすく、意図せぬ人口過剰さえ引き起こすのである

2023-01-09

[]アメリカ人2023年米国の見通しについて非常に悲観的

いくつかの困難な年を経て、アメリカ人は 2023 年に入り、経済政治社会、国際の 13 の分野のうち 12 の分野でネガティブな状況を予測する大多数が米国に対してほぼ悲観的な見通しを持っています

問題について反対の結果を提示された場合米国の成人の約 10 人に 8 人が、2023 年は減税ではなく増税となり、財政赤字は縮小ではなく拡大するという経済困難の年になると考えています10 人中 6 人以上が、価格が高率で上昇し、株式市場が今後 1 年で下落すると考えています。どちらも 2022 年に起こりました。さらに、アメリカ人の半数強が、失業率が 2023 年に増加し、経済問題になると予測しています米国2022年に免れました。

国内では、アメリカ人の 90% が 2023 年は政治紛争の年になると予想し、72% が犯罪率が上昇すると予想し、56% が労働組合による多くのストライキが起こると予想しています

世界情勢に関しては、米国の成人の 85% が、今後 1 年は平和ではなく国際的不和に満ちたものになると予測しています。また、64%が世界における米国のパワーが低下すると考えている一方で、73%が中国のパワーが増大すると考えていますしかし、アメリカ人の 64% は、2023 年には世界におけるロシアの影響力が低下すると予想しています。これは、ロシア最近ウクライナとの戦争で後退したことを反映している可能性があります

これらの調査結果は、Gallup の確率ベースパネルメンバーである米国の成人を対象12 月 5 日から 19 日に全国的実施された代表的Web 調査によるものです。

ギャラップは、1960 年から断続的に次の年の予測アメリカ人に尋ねてきました。以前の調査は、対面または電話でのインタビューによって実施されたものであり、その結果は、自己管理型の Web 調査によって収集された現在データと直接比較することはできません。 .

しかし、過去データ一般的に、来年アメリカ人予測は、その時点での国内および国際的気候に対する彼らの見解に大きく依存していることを示しています. 同様に、最近のギャラップ世論調査は、国内問題に関する 2023 年の予測における国民の悲観的な見通しを浮き彫りにしています

民主党共和党無党派よりも2023年に期待を寄せている

政党特定は、2023 年の予測における人口統計上の最大の差別化要因であり、民主党共和党よりもすべての側面で肯定的予測提供する可能性が高くなります。これは、現職の大統領政党共感するアメリカ人が、今後 1 年間の見通しについて全般的に前向きであるという典型的現象です。

民主党員の過半数は、2023 年に 5 つの前向きな進展を予測しています。これらには、完全雇用または雇用の増加 (69%)、合理的価格の上昇 (53%)、株式市場の上昇 (53%)、米国の力の増加 (56%)、ロシアの力の減少 (79%)。民主党支持者は、政治協力を予想する可能性が最も低く (13%)、国際紛争ほとんどない平和な年を予想する可能性が最も低い (21%)。

一方、無党派層の 61%共和党支持者の 47% は、世界におけるロシアの力が低下すると予想しています共和党員の 36% が今後 1 年間に労働組合ストライキほとんど起こらないと予想しているのを除けば、他の 11 の側面のいずれについても前向きな結果が得られると予想している共和党員は 23% にすぎません。

結論

アメリカ人2023年懐疑的に迎えており、2022年を締めくくった経済闘争が収まるという期待はほとんどありません. 共和党下院支配権を獲得した後、2023年政府が分割されることを考えると、不当な期待ではなく、国を悩ませている党派政治改善すると予測する米国の成人はほとんどいません。国際問題に対する世論予測も同様に悲観的です。しかし、彼らの党がホワイトハウス支配しているため、民主党来年についてより希望を持っています.

https://www.zerohedge.com/markets/americans-extremely-pessimistic-about-us-prospects-2023-gallup

2023-01-05

anond:20230105181703

児童買春非難したいなら動画タイトルは「児童買春を許さない」でいいわけ

キモいおじさん」というタイトルにするのはおじさん差別男性差別をしたい気持ちが混入してるよね

サクサ紛れはどっちだよっつー話でな

colabo批判者や暇アノンの誰が児童買春正当化してるんだよ

そうやって3秒で論破できるような詭弁を弄してまで男を差別したい八つ当たりしたいって欲が捨てられないのか?

その歪み切った異常な心が数々の問題引き起こしてるんじゃないのか?

気の毒な若い女性を自分の薄汚い心守るための雑巾みたいに使ってんじゃねえよ

2023-01-03

RTの22年12月ロシア日本

アジアにおける反ロシア運動旗手になりたい」:日本はどのようにロシア連邦世界の安定を損なっていると非難たか

2022 年 12 月 25 日 08:17

リーナ・ドゥハノワ、アレーナ・メドベージェワ

日本政府は、ロシアウクライナでの行動に関連して世界不安定性を引き起こしていると非難した。日本林芳正外務大臣中央アジア諸国の同僚との会合で述べたように、ロシア連邦が原因とされており、今日国際社会は食料安全保障エネルギー危機を確保する上で問題に直面しています。この点に関して、大臣は、中央アジアパートナーとの協力を強化するという日本意向を発表した。中央アジアパートナーは、彼の意見では、ロシア措置の結果によって特に影響を受けている。モスクワはまた、米国の影響下にある日本は、独立した政策を追求する能力を失い、他の国にも同じ役割押し付けようとしていると述べた. 専門家は、日本が親西側の道をたどろうとしており、ロシア中央アジア地域伝統的なパートナーとの関係を弱めようとしていると考えています

日本政府は、ロシア世界の安定を損なったと非難した。日本の林義正外務大臣によると、ウクライナにおけるロシア連邦の行動が、食糧およびエネルギー部門の状況の悪化につながったと言われています

林氏は、キルギスウズベキスタンタジキスタンカザフスタントルクメニスタンの同僚との会合で、「国際社会は、食料やエネルギー供給の分野を含む多くの分野で、ウクライナに対するロシア侵略の悪影響に直面している」と述べた。

同時に、日本の政治家は、「ロシア歴史的経済的に密接な関係がある」中央アジア特に深刻な影響を受けたと強調した。これに関連して、大臣は、中央アジアパートナーの持続可能な発展を達成するために、「人への投資」と「成長の質」に基づいた、中央アジアパートナーとの関係の新しいモデルを促進する用意があると述べた。

さらに、林氏は、「困難な国際情勢を考慮して」、ロシアの参加を得て、既存ルート代替としてカスピ海を通るエネルギー資源輸送について引き続き議論することでパートナー合意に達したことを強調した.

印象的な見解

(略)

専門家によると、中央アジア諸国に対する東京の関心は、新たな権力の中心地として上海協力機構SCO)が形成された後、特にまり、この地域における日本立場を強化する必要性が明らかになった。

さらに、ソビエト連邦崩壊後、ロシアとともに、中国はこの地域でその影響力を広げ始めました。これは、東京が好まない共和国に多くの投資をしている、とアナリストは指摘しました。

中国は彼らを一帯一路プロジェクトに結び付けようとしており、それによって政治的および経済的影響力を高めています。そして、日本は、アジアおよび一般的世界舞台中国ライバルとして、この地域での利益を促進するために、この猛攻撃抵抗し、あらゆる方向でそれを抑制しようとしています」とキスタノフは付け加えました。

中央アジア諸国への影響力を強めるという東京の野心は、ロシア外務省でも指摘されている。特に、同省の公式代表であるマリア・ザハロワは、12月22日のメディアコメントで、日本がこの地域での能力自国利益のためだけでなく、共和国ロシア関係を弱体化させようとしていると指摘した。 さらに、これは米国命令によるものだと外交官は付け加えた。

日本指導者たちのレトリックから判断すると、彼らは相互有益な協力にはあまり関心がなく、彼らが言うように、「中央アジア諸国を含む国際社会結集してロシアに対抗すること」に関心を持っている。実際には、中央アジア諸国との関係における東京経済的境界線は、ロシア連邦と長年にわたって形成されてきた分岐した経済関係を弱体化させることを長い間目指してきました」とザハロワは言いました。

この点で、彼女は、「独自政策を追求する能力を失い、完全に外国利益奉仕することに切り替えた」日本は、ロシアへの全面的圧力を高めるために、他の国に同じ役割押し付けようとしているとの意見を表明した.

欧米トレンドを追う

ウクライナでのロシア連邦特別軍事作戦の当初から日本反ロシア立場を取り、 西側対応するコースを支持したことを思い出してください。特に、2 月 25 日、G7 諸国の首脳会議の後、岸田文夫首相は、日本当局資産を凍結し、ロシア個人および組織に対するビザの発行を一時停止すると発表した。さらに、東京金融機関軍用および一般製品の輸出に広範な制限を課しています半導体海上および航空の安全を確保するための機器電気通信機器通信機器ソフトウェア、および石油精製機器を含む、何百もの商品技術がそれらに該当しました。(略)

「最大限ロシア貶める

RTインタビューした専門家は、ロシアに対する日本立場の非妥協性と硬直性は、それ自体集団的西側諸国G7メンバーとしての位置付けによって説明されると述べています

「これに加えて、東京アジアにおける反ロシアキャンペーン旗手になりたいと考えています。この点で、日本は、「古い同志」であるワシントン承認を得るために、西側制裁にまだ参加していない国々を動員するためにあらゆることを行っています中央アジア諸国代表者との会談例外ではありませんでした」とヴァレリーキスタノフは説明した。

(略)

「そして、中央アジアに対する日本戦略は、この一般的アプローチの一部です。これに基づいて、東京中央アジア諸国の目から見て可能な限りロシア中傷しようとしており、サプライチェーンの混乱とエネルギー危機責任を負わせている」と彼はRTとの会話で述べた.

同時に、ヴァレリーキスタノフが指摘したように、東京自体は、ロシアにとって最も痛みの少ない分野にのみ、ロシアに対する制限を導入することを好みます西側諸国ロシアエネルギー資源のあらゆる種類の価格上限に同意しているにもかかわらず、同じエネルギー部門日本によって慎重に守られている、とアナリストは述べた。

「例えば、日本ロシアサハリン石油・ガスプロジェクトへの参加を維持しましたが、他の外国企業はサハリンから撤退しました。したがって、反ロシアレトリックと、国の重要利益尊重することは別のことです。日本は、それが置かれているエネルギー部門を削減したくありません」と専門家は主張します。

(略)

「もちろん、中央アジアの国々は、ウクライナ問題に関してロシアと完全に連帯しているわけではありません。しかし、彼らはすでにそれについて形成された立場を持っていますさらに、ロシア連邦との関係を断ち切ることは彼らにとって有益ではありません。ロシア連邦とは長年の関係があり、依然として彼らに大きな影響を与えていますはい、将来的には、ロシア連邦中国日本西側諸国と同等に有利な関係を築きたいと考えていますしかし、中央アジア共和国は、圧力がかかっていても抜本的な措置を講じることはありません」とキスタノフは要約しました。

アメリカの言いなりでやらされているので、エネルギー部門だけは守っているとみられている。

2023-01-01

2023年版・ド初心者向け暗号資産投資の始め方

この記事は、以下のような人が対象です。

暗号資産投機詐欺

仮にこの記事ブコメがついたとしたら、やっぱり投機投機書かれるだろう。

そういう人はこの記事対象ではないので無視して良い。はてなコミュニティの老化は見てて悲しいね

購入選択肢通貨

  • BTC、ETH。以上。

買ってもいい時期

これは明らか。今ではない。

理由簡単だ。

いま、米国債の利回りとステーブルコイン運用の利回りを比較したときに、前者のほうが高いかである

FOMC政策金利は4.5%で、ステーブルコイン運用は安定を取るとせいぜい5-10%程度である一見後者のほうが良いようにも思えるが、前者はリスクを取らんでいいのでお話にならないほど差がある。

結果、いまスマコン上で発行されたステーブルコインの償還が止まらない。市場シュリンクしていく過程にある。新規流入がなければBTCの新規マイニング分が吸収できないので、価格だんだんと維持できなくなり、いつか暴落を始める。

半減期後、新規が細ってBTCが暴落を起こすのは毎回引き起こされている現象ではある。今回は特にマクロが悪いので、いつもよりもっと悪いことになる可能性が高い。

2022年は酷い年だった。2023年には期待したいところだが、残念ながら、特に前半はまだこの道半ばにいる可能性が高く、強気でいられる理由がない。

話を戻そう。米金利ターミナルレートに到達してから利下げ開始までは結構時間がかかると見られている。

景気は悪化していく可能性が高い。いまは株価が景気悪化を折り込み始めたタイミングである

あと何周かするとテーマが景気悪化から利下げに戻ってくるので、実際にそのような発言観測が出てきたとき買い始めるのが良さそうだ。

ただ、「いつ利下げを折り込み始めるのか」「折り込み始めたタイミング価格帯が今よりも下なのか」は誰にもわからない。

下落相場なかにあっても、短期的な反発は必ず起きる。今の価格が底で、Pivotのタイミングではもっと上の価格である可能性もある。が、慌てて買わずに、時期を待つことをオススメする。無意味リスクを取る理由がない。

もし、マクロを見ずに買い始めたいのなら、「BTCが前日比10%以上値を下げた」日から分散購入しよう。

一年に数回は発生する珍現象で、タイミングとしてはおそらく望ましい。

買ってはいけない通貨

検討しても良い通貨

スマコン系のアルトL1トークン選択肢である

この分野もだいぶ勝者が絞られてきた。具体的にはatom, matic, avaxが候補である

Solanaは残念ながら脱落した。

atomは将来性があるが、難しい。atom価値cosmos sdk価値ではないからだ。

maticはzk(e)vmの展開次第では化ける。

avaxは上記二者と比べると差別化に苦労しているように見える。

オラクル系も差別化されていて、勝利者であるchainlinkは可能性があるように思える。

DeFiトークンは難しい。様々なリスクがある。

一応候補としては挙げたが、これらがBTC/ETHを安定的にアウトパフォームすることは難しい。

Solanaの劇的な死をいったい誰が予測できたといえるだろうか。そしていままでの価格推移がそれを証明している。需給でイーサに勝つのもなかなか難しい。

買ったあとの運用

BTCは自分ウォレットうつしてガチホする以外に選択肢がない。WBTCはやめておけ。

ETHはどこかのサービスでステークしよう。現状stETHが安牌である

ざっくり、クリプト勢力解説蛇足





こういう愉快な連中が、表向きニコニコしながら内心敵視しあっているのが現状のクリプト業界である。といいつつも前進はしている。どれかに張るならBTCかETHが良い。

フォローするのもビットコイナー/イーサリアンのなかから真面目そうな人を選ぶのが良いだろう。魔界絶対にやめておけ。

では、良い仮想通貨ライフを。

2022-12-31

ルッキズムから鬱を発症したのでルッキズム批判しないでください

ルッキズムを受けた側ではなく、私自身がルッキズム持ちです。

中学1年生の頃、担任理科先生の顔が気持ち悪すぎて、ノイローゼにかかっていました。

ずっと白衣を着ているので白が嫌いになるくらいでした。

期末テストの頃には不登校になり、幻聴幻覚が見えるようになりました。

小学生までなら、私は気持ち悪い顔面人間に対しては結構暴言を吐けていたと思います

しかし、成長しある程度の倫理観を持つようになってしまったせいで、言えなくなってしまったのです。

そうして我慢したことが災いし鬱を引き起こししまいました。

いま、ルッキズム撤廃しようと、醜い人間を表舞台に立たせようとしています

本当にやめてほしいです。現在から双極性障害になって、仕事もままならない状況で苦しいんです。

せめて批判をする権利をください。もちろん半公人にだけしかやりませんから

SNSをBANしないでください。汚いものを見せようとしてきたのはリベラルに便乗したあなた方でしょう?

2022-12-18

「女は暴力的な男に惹かれる」は誤った説なのか?

https://togetter.com/li/2010063

棘のコメ欄見てて疑問に思ったんだが、どう思う?

上記コメ欄を見ると、弱男たちの中では通説になってる「女は暴力男がすき(だから暴力的でない俺らはモテないんだ)」という理論に(おそらく)女性たちがこぞって反論しているのが観測できる。

弱男の側は英語論文まで持ち出してきてるので、(中身は読んでないが)おそらく一定信憑性はありそう。

一方、反論する女性たちの理屈をみると、ほとんどが個人的経験の話。なので正直反論としては弱いと言わざるを得ない。

 

が、そんな中でも有効そうな反論がある。

それが「暴力的な男が魅力的なわけではなく、決断力があって、リードしてくれる、頼りがいのある男がモテるのだ」という意見

これには私も確かにな、と頷いた。

しかし、よくよく考えるとこれもやっぱり「暴力的」なのでは?と思ってしまった。

たとえば、「決断力がある」というのは「悩ましい2択を迫られたときにたとえ反対があろうとも思い切った判断ができること」なのでそこには他者を顧みない暴力性が存在する。

リードする」というのは「ある場において、一定支配力を持って集団をひとところに導く」ことなので、ここにも他者支配する暴力性が存在する。

「頼りがいがある」というのは「対等な関係をやめて、「頼る側」と「頼られる側」の関係性になり、その状態常態化させる」と言い換えられるだろう。

それ自体暴力性はないが、スタンフォード監獄実験のように、格差のある関係性が暴力事態引き起こしても不思議ではない。

こうしてみるとどれもやはり暴力性と無縁ではなさそうだ。

 

ここでふと疑問に思う。

女性はなぜ「リードされたい、頼りたい」と思うのだろうか?

いやもちろん男性だってリードされたい、頼りたい」と思う場面はある。

しかしそれは、たとえば新人と先輩、上司と部下、教師と生徒、初心者熟達者のように、二者の立場能力や年齢といった何かしらの格差がある場面に限定される。

そしてこのような場面では、しばしば関係性の格差を原因としたハラスメントが起こる。

ん?

ああわかった。

まり対等な関係であるべき「男女の関係」、「夫婦関係」が「頼り頼られの格差のある関係」になってしまっているかハラスメントが起こるのか。

ということは「リードされたい、頼りたい」願望は捨てるさるべきじゃないだろうか。

いや、その前になぜ女性が男女の関係において「リードされたい、頼りたい」と思うのか?を解かなきゃならないが。

2022-12-15

データは、ワクチン接種を受けた人は「死亡率が 26% 高い」ことを示しています

https://www.naturalnews.com/2022-12-12-senator-johnsons-round-table-shock-vaccinated-26-higher-mortality-rate.html

mRNAワクチン強制的命令使用により、人口がより速く淘汰されていることを明らかにしています.

予防接種を受けた人は、予防接種を受けていない人よりも早く死んでいます.

50 歳未満の場合ワクチンを接種した人の死亡率は 49% 高くなりますワクチンは、免疫システム機能不全を引き起こし、全身に予測できない炎症を引き起こし重要な臓器を危険さらしています.


イギリスオランダアフリカで同様の報告があるらしい。

どうもmRNAワクチンは、想定外細胞内に取り込まれやすく、短期間で消えるどころか無限スパイクたんぱく質製造してしまい、

そのスパイクたんぱく質自体が毒素として作用しているのが原因ではないかという見方が主流。

2022-12-13

パウエル議長はいつまで利上げを続けるべきか? 連邦準備制度理事会は分割されている

過去 9 か月間、ジェローム・パウエルは1980 年代以来、連邦準備制度理事会のどの議長よりも速いペースで金利を引き上げ、市場暴落引き起こし住宅市場を停止させ、差し迫った景気後退の恐れを引き起こしました。それは簡単な部分でした。

インフレ率が 40 年ぶりの高値に達していたときFRB 当局者は、金利積極的に引き上げる必要があることに全員一致でした。今、彼らの間で、頑固なインフレがどのようになったのか、そしてそれに対して何をすべきかについて亀裂が生じ始めています.

来年インフレ率は着実に低下すると予想し、金利の引き上げをすぐに停止したいと考える人もいます来年インフレが十分に緩和されないのではないか懸念する向きもある。このシナリオでは、金利を引き上げるか、その水準をより長く維持する必要があり、急激な景気後退可能性が高まる

そのため、パウエル氏には、金利政策の次の段階を計画するという課題が残されています。彼は 2 つの難しい問題に直面しています: 金利をここからどこまで引き上げるか、そしてインフレを克服するためにその水準をどのくらいの期間維持するかです。

https://www.wsj.com/articles/powell-federal-reserve-interest-rates-inflation-11670859520

2022-12-12

anond:20221212202714

まあ方向性が違うよな。

たとえば何かのコンテンツファンの不満を引き起こしとき

女オタは「企業に不満を訴えよう」あるいは「騒いでるオタクリンチして黙らせよう」で「元の平穏を取り戻そう」という方向にいきがち。

男オタは「あらゆる手段を使って取り下げさせろ」「デマでも何でも使って嫌がらせするのがいちばん効く」「祭り祭りだ騒げ騒げ」という方向にいきがち。

2022-12-11

anond:20221211215509

なるほど

フェミ叩きとかも明らかに快楽でやってるの多いからな

男の快楽追求を我慢しなさは異常だと思う

下手すりゃ性犯罪をやめられなかったり

極端な事例、コンクリ事件快楽暴走引き起こしたのだと思う

2022-12-07

毎月勤労統計調査の特徴

毎月勤労統計調査は、前身職工賃銀毎月調査大正時代に始まったという、約100年の歴史がある経済統計。これだけ長期の時系列データが取れる賃金統計世界的にも珍しい。一方で、時代に合わせて少しずつ改良が重ねられているもの統計継続性を保つことの必要性から改良にも限界があり、どうしても調査方法の骨格に古さが出てしまっていて、動きが不安定だったり精確でなかったりする問題を抱える。それもあってか調査に充てられる人員も少なく、厚労省内部でも統計の中身を理解している人に事欠くことなどが原因となって、推計値の算出方法改定する時に不適切方法採用され、これが統計不正調査問題引き起こし世間的にも有名になった。

anond:20221206083255

2022-12-04

前科なし・執行猶予中での身で、ESTA米国入国できるのか?

当方酒気帯び運転人身事故引き起こし刑事罰懲役2年、執行猶予3年の判決が確定した身。前科は無し。

結論ESTA米国入国できた。

ESTA申請時の前科有無の質問には「無」で答えれば良い (と、公式に書いてある https://esta-center.com/criminal-record/index.html#criminal6 )。

もちろん個別事案なので、私は行けたというお話です。

ちなみに、執行猶予前科を混ぜて書いてるページが多すぎる。分かりづらい。

以上

2022-12-02

anond:20221202083200

・横幅が非常に狭い

・人が密集することがある

・急な坂である

・床が常に上か下へ移動している

エスカレーターの特徴ってのは概ねこんな感じ

こういう状況で緊急回避ができない(歩けない)ようにするのは非常に危険

たとえば駅のエスカレーターに乗ってる際に突然貧血を起こして倒れる人がいるかもしれない

旅行者が手を滑らせて荷物の詰まった大きなキャリーケースを落としてしまうかもしれない

そんなときに「歩くことができない」仕組みだと、下にいる人はそれを避けることができない、もしくは非常に困難なため、二次災害引き起こしかねない

2022-12-01

anond:20221130125857

あれ単なる憎悪クリエーター案件だろ

別にどうでもいい二つをわざわざ対立させて論争引き起こしブログなりSNSなりの養分にするってやつ

ゲーム機任天堂ソニーみたいなのと同じよ

煽ってる奴らはただただ畑耕してるだけで、優劣なんてどうでもいいと思ってる

2022-11-30

anond:20221130192307

右とか左とか関係なく、改善点を潰しておかないとまた同じエラーが発生する。エラー発生原因を見て見ぬふりをするのが流行りの昨今だが、放置しておいたら後でとんでもねー事態引き起こしかねない。

2022-11-23

君の名は。」「天気の子」への返歌としての「すずめの戸締まり

ネタバレあり】

過去の重さ』と『大人子ども』について

過去の重み

君の名は。」はタイムリープすることで、過去を「変える」物語である主人公の瀧は、過去の少しずつ忘れられはじめた悲劇追体験し、不思議な力によって惨劇回避する。その点において「すずめの戸締まり」では、誰も過去を変えることはできないということが明示される。常世過去現在も混在する世界であるし、主人公のすずめは物語の終盤で過去自分出会う。しかしそれは過去を改変することにつながるわけではないし、亡くなった母親常世で再会できるようなことがあるわけでもない。死者は死者である


「天気の子」における帆高の選択は、「すずめの戸締まり」のすずめとは真逆である世界なんかより君が大事だと叫び銃をぶっ放して走る帆高に対し、「すずめの戸締まり」ですずめは大震災愛する人を天秤にかけるという選択を迫られ、愛する人を選べなかった。それにはすずめの過去震災被害経験が重くのしかかっている。「天気の子」では帆高の過去意図的に透明化されているし、帆高と東京とのつながりはどうにも希薄である


翻って考えてみて、「君の名は。」の過去改変も、「天気の子」で世界よりも君を選ぶのも、エゴイスティック世界を改変する行為である。「すずめの戸締まり」では人知れず災害を防ぎ、薄氷の上にある世界を昨日と変わらず続ける選択を行う。「大事仕事は、人からは見えないほうがいいんだ」と草太は言う。世界微妙な均衡の上に成り立っており、それはいつすべてが灰燼に帰してもおかしくない。



過去の2作品と今作の対比で際立つのは、過去の果てしない重みである過去は変えられない。過去ははてしなく重くのしかかってくる。人にとっても社会にとっても。忘却するわけではない。でもどこかで区切りをつけて前に進まなければいけない。そのための儀式が戸締まり。鎮める。そうしてまた行ってきます

大人子ども

大人論理子ども純粋さ」という対立軸日本アニメ漫画文化普遍的テーマである。「君の名は。」では三葉の父親を説得するという小さな対決イベントはあるが、メインテーマに絡んでくるわけではない。祖母組紐伝統を三葉に受け継ぎ、導く役割を担うが、どちらかと言うと舞台装置として機能している。


「天気の子」では鮮明に「大人論理子ども純粋さ」が対立軸として描かれるが、対立解決落とし前をつけるというより、主人公たちがぶっちぎったような形で終わる。また登場する大人は、誰も主人公たちに対して大人としての役割を果たさない。須賀は大人のズルさを持ちつつも精神的には未熟でもある。子どもたかり、ほぼ無給でこき使い、保身のために投げだす。リーゼント刑事も少し思うところはありそうだったが、帆高の未熟さに毒づき、押しのけられるだけである象徴なのは須賀の義母である相手と会話しているようで、自分の中ですべて完結している。自分価値観から一歩も外にでることはない。大人たちが大人として子どもに向き合わず、与えられた仕事役割をこなすだけ(と描写される)のがある意味現代的ではある。


一方「すずめの戸締まり」では、環との葛藤和解が大きなストーリーライン構成する。物語のオモテ面が災害を防ぐため各地をめぐる旅だとすれば、ウラ面は過干渉な叔母から実家への逃避行である。環も、神戸出会シングルマザーのルミも、完璧とは程遠い人物である。環はすずめを引き取ったことで失ったものを未だに悩み、無理をして母親像を演じ裏切られると怒りを爆発させる。ルミはヒッチハイクしてきた高校生ベビーシッターをさせて、更に深夜までスナックで手伝わせる。そんな大人だが、二人とも真摯にすずめに向き合う。草太の祖父は、自分の孫が要石にされた状況で、その事態引き起こし当人に対して「これで良かった。すべてを忘れて帰りなさい」と声をかける。

もともと新海誠キャラクターの背景や生活史をほとんど深く描かない表現者だった。ほしのこえ、雲の向こう、秒速。ほとんど若者しか登場せず、「どの作品主人公ヒロインは一緒」と言われることすらあった。心理描写を最低限に、抒情的に美しい風景に仮託して表現し、視聴者勝手自分と重ねられるようにする。それを極限まで純化ささせた作家性だった。それがこのような作品を作るまでになるとは夢想もしていなかった。過去作品を糧にしつつ、全く新しい作家性を手に入れ、見事に作品に落とし込んだ。「新海誠最高傑作」との宣伝文句伊達ではないと思う。集大成であるし、ここまで来た新海誠が次に何を作るのかが今から楽しみである


小ネタ

・すずめとは「鎮め(地鎮)」であり、「ミミズを食べるもの」でもある

・すずめの瞳にミミズが反射して赤いハイライトが差すのが「すずめにしか見えていない」ことと、揺れがおきるたびにミミズを探してしまうすずめの恐怖をうまく描写していた

・冒頭の朝ごはんがやけに気合入っててこんな朝ごはん普通つくれねーよと思ったら伏線だった

椅子が三本足なのは「三本足でも立って歩いていける」ということ

・昔の閉じ師の本の表紙が「Agarta」(スペル違うかも)と書かれていた(星を追う子ども異世界

2022-11-22

anond:20221122192724

重ねて余談だけど。

これ、日本以外では多分ちゃん意識されてるから、例えばオバマ差別用語言及するときも「Nワード」なんて、黒人オバマ差別的意味で使うわけのない言葉すらも伏せ字で引用するし、伏せ字ですら騒がれるほどその単語存在を持ち込むことを禁忌視されてるわけだ。

別のパターンでいうと、「自殺」「事件」「災害」の映像を、報道目的であろうと二次加害を引き起こしかねないものとして垂れ流しは避けるのも同じ理屈といえる。

「どう見えるか」っていう素直な感じ方を日本意識高い感じの奴って(そうじゃないのもだけど)軽視し過ぎというか、神経が鈍すぎるように感じる。

これは何故なんだろうねえ。頭でっかちというだけでは少し表現し切れてない感がある。

弱者男性ミソジニーと「魔女

本文では、弱者男性ミソジニーに関連性が見られる理由について考察した上で、弱者男性に対してある提案をする。(なお、ここでは、「弱者男性」の定義恋愛において女性から選ばれにくいヘテロシス男性します。)

注意書き

※この文章では、ミソジニストはどのような考えでそうなるのかについて考察する部分があるという都合上、ミソジニー的な思考正当化しかねない部分があります男性恐怖症の方などは即ブラウザバックすることをおすすめします。

※本文中では弱者男性個人の心のあり方を批判的に検討していますが、これは弱者男性境遇が完全に自己責任だという立場に私が立っていることを意味しません。社会的弱者男性情緒問題や、そこから派生するさまざまな問題対応するべきと私は思っています



ミソジニスト世界観

まず、ここではミソジニー定義を「女性自由主体性を認めない/限定する」こととします。例えば、「女は男に比べてバカである/判断力がない」という主張は、「だから女に与える自由限定すべきだしその分保護しなければならない」にすぐにつながるのでミソジニー的な主張と言えます。また、「女は男に比べて悪人が多い」というような主張も、「女に与える自由限定すべき」に繋がるのでミソジニー的です。

さて、少なから男性、時には女性までもする主張があります。それは「男が女を襲うのは(特定の条件が揃いさえすれば)自然現象のようなものであって、男を責めることはできない」です。もちろんこんな世界観は私から見ればミソジニストミサンドリスト妄想もいいところですが、今回はそのミソジニスト妄想こそが語るテーマですので、深掘りしていきましょう。

まず、この「男が女を襲う」という「現象」を引き起こしているのは、ミソジニストに言わせれば女性です。女性の方が誘っていて、男性がそれにしばしば抗い切れないから襲ってしまうらしいです。もちろん本当に女性が誘ったケースもないとはいえませんが、ミソジニスト感覚として、「たとえ主観的女性が『私は誘っていない』と思っていたとしても実際は誘っている場合無視できない数ある」というものがあると思います

誘うという行為主体的であるにもかかわらず、女性意図せず男性を誘ってしまうとはこれ如何に。しかし、この現象は「魔女」という概念を考えるとよく理解できます

ここからはしばらくミソジニスト妄想の中の話になります。念のため、これは筆者の考えと違うという元を強調するために引用形式します。

ミソジニストの考えでは、一人の女性のうちに、その人の表向きの人格(以下「人間」とする)と、「魔女」の2つの存在が同居しているのです。

この「魔女」は男性自身性的魅力によって狂わせるのが目的です。何か「人間自身が得するように男性を騙したいとかそういう打算的な話ではなく、「魔女」にとっては男を弄び狂わせることこそが存在目的なのです。ミソジニストに言わせれば、女性意識の上では自分100%人間」だと思っているけれど、その実は心の中に潜む「魔女」に多大な影響を受けているのです。

魔女」は性的に飢えている人間を狂わせるためならなんでもします。例えば、受けたら社会的死ぬような「誘惑」をしてみたり、あるいは弱者男性嘲笑うために街でこれ見よがしにカップルで歩いてみたり、モテない男をいじめたりします。これらの行いは、全て性的に飢えている人間を狂わせるというただそれだけのためのものです。(あるいは、それによって自分性的魅力の高さに陶酔するためかもしれません)

魔女」によって狂わされることから逃れるためには、恋人を手に入れるしかありません。ここでいう「手に入れる」とは、単にある女性恋人関係になることにとどまらず、その女性支配する、ということです。カップルで男女対等な関係にでもなれば、「魔女」に狂わされそうになった時に対抗できないかもしれません。「魔女」は見境ないので、時に恋人にすら牙を剥きます男性にとって「魔女」の影響を受けずに済む状況というのは、自分より立場が下の女性を緩やかに支配すること以外にありません。これによって、たとえ恋人以外の女性の中にいる「魔女」に狂わされそうになったとしても、代わりに従順恋人セックスすれば「魔女」の誘惑から逃れることができます

魔女」は全ての女性の中にいます。そして、性的魅力が高い女性の持つ「魔女」ほど人を狂わせる力が高いです。(ある意味当たり前ですね)

そして、多くの女性はこの「魔女」の存在に気づけません。自分判断が「魔女」に影響されていることに気づかないままです。あるいは気づいても、それに抗って「人間」としての行動をすることなく、「魔女」の命ずるままに男を狂わせることに快感を覚えます。なので、意識で考えている欲求と実際無意識下で抱いている欲求にすごく大きな差が出ます。これはすなわち女性男性よりも自分は何をしたがっているか判断する能力がないままに「魔女」という恐ろしいパワーを持っているわけです。こんな存在を野放しにしたら災いが起こる。現に弱者男性なんて「魔女」による災いを一番受けている立場です。

から女性自由制限すべき、ということになちます

さて、これでミソジニスト、とりわけ「下から目線」「弱者男性」のミソジニスト世界観を、それ以外の人たちにもわかりやすく伝えられたと思います

さて、ではこの世界観批判します。

もう、まず「全ての女性の中に男を狂わせることに快感を覚える『魔女』がいる」というような考え方からして陰謀論臭さを感じます。なんというか、自分たまたま関係で狂っているからと言って、「自分が狂ってしまっているのは自分が狂うと得するやつがいからで、それが女だ!」というのは、端的に粗雑な思考と言わざるを得ません。というか、自他の区別ができてない。

また、「男が女の性的魅力と接して狂う」という状況を、100%女の責任にしているようなところもいただけません。ぶっちゃけた話、女性フェロモン放ってるのも、男性がそれに魅力を感じるのも(それ自体は)自然現象であって、その時点で特別誰が悪いとかはないはずです。で、その上で男性市民として生きていく上で日頃理性で本能を抑える必要があります。それが人によって難しい、という話はわからなくもないですが、それは人類の理性や社会制度全然進歩していないことが原因であって、「女性の中に魔女いるから」悪くて、女性自由制限して男性女性の上に立てばいいという話ではありません。

要するに、この種のミソジニー弱者男性は、本来社会制度の未発達(もちろん、社会を作るのは社会構成員全てなので、そう言った意味女性責任が皆無とは言いません)と自分の理性の未発達が原因であるはずの問題を、なんだかよくわからない女性の中にいる「魔女」のせいにしているのです。そして、その「魔女」は自他の区別ができないがためにミソジニストが作り出した幻影です。

さて、ミソジニストを狂わせているのが女性の中にいる「魔女」ではなく、未発達な社会制度自身の理性の欠如だとわかったことで何が変わるでしょうか?

女性コミュニケーションを取る際に、女性を恐れなくて済みます。「魔女」の世界観でいえば、女性は(無意識に)あなたを狂わせることを望んでいるわけであって、あなた悪戦苦闘すればするほどにっくき「魔女」の思う壺です。だったらいっそ「復讐」してやる、とばかりにセクハラなり痴漢なりレイプなりに及んでしまえ、のような発想になるかもしれません。しかし実際は「魔女はいないので、あなたが適切な振る舞いができるかどうかは単にあなたの損得の問題です。誰もあなたの内心を覗いて嘲笑ったりしていない、というわけです。

もちろん、全ての「弱者男性問題がこのような被害妄想であり、「弱者男性」の意識改革だけで解決する、などとはいいません。しかし、少なくとも、ミソジニストととなる「弱者男性」には大きな認知の歪みがあることが多いのではないか、その認知の歪みに見られる共通点はなんなのか、と考えたところ、このような結論に至りました。

2022-11-15

anond:20221115155230

そんな戦争引き起こしロシアクズで⭕

そんなロシアを勝たせようとしているお前はクズ

そんなロシアと戦わせて自分は一滴も血を流さないのは、クズ

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