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はてなキーワード: マイクロバスとは

2024-03-24

概要ストーリーストーリー

概要

283プロの5人組アイドルユニット「L'Antica」(アンティーカ)はとあるテラスハウスで泊まり込みの撮影に臨んでいた。

『《泣いたら退去! グッドラフテラス》』

この番組は、マスカラブランド《グッドラフ》が提供する人気のリアリティ・ショーで、出演者が泣くとペナルティとなりポイントが貯まると撮影は打ち止めとなるルールだ。


朝、高校生メンバー達(田中美々、白瀬咲耶、幽谷霧子)を学校へと送り出した三峰結華と月岡恋鐘は、試験日が近い中の撮影となってしまった高校生達の負担を軽減させるために協力しようと話し合った。

放課後ファミリーレストランに集まった高校生メンバー達は、2ヶ月後に舞台への出演を控えている恋鐘と、ドラマへの出演を控えている結華の宣伝になるように、視聴率を維持して撮影継続させようと話し合った。

プロデューサーは、番組から用意した台本に従った撮影か早期の撮影打ち止めかの選択を迫られた。


視聴率を上げるべく、夜の撮影休止時間咲耶の部屋に集まった高校生メンバー達は手持ちカメラを回すが、裏目に出てしまペナルティポイントを計上してしまう。

謝罪する高校生メンバー達の求めに従い結華はアドバイスを行ったが、番組側の編集により、メンバーの不仲を思わせる厳しい指摘として放送されてしまう。

悪意のある編集を恐れて身動きが取れなくなってしまったアンティーカのメンバーは、プロデューサーの運転するマイクロバスで一時”家出”する。


番組側の用意するストーリー抗うには、別の魅力的なストーリーをぶつけるしかないという結論に至った高校生メンバー達は、来るべき学校試験に向けて高い目標を掲げる。

霧子は理系科目2教科で学年10位以内を、咲耶は主要教科以外も含めた全科目で80点以上を、摩美々英語で学年5位以内をとると宣言し、満たせない場合は大泣きして退去すると宣言

さながら熱血物語のような展開となった番組は、彼女たちの自然体のストーリーを捉えた良質なドキュメンタリーとなり、全6回のオンエアを無事成功させた。

人物

プロデューサー

性別男性 / 年齢:XX歳

芸能プロダクション283(ツバサプロダクションに所属

アイドルプロデュースおよびマネジメント業務を行っている。

ゲームにおいてプレイヤー操作する人物

月岡 恋鐘(つきおか こがね)

性別女性 / 年齢:19歳 / 出身地長崎県

283プロアイドルユニット「L'Antica(アンティーカ)」のメンバー

自信たっぷりで何があってもポジティブ性格スタイルもよく人目を引く可愛さだが、よく転ぶ、ダンスを間違えるなどのドジな一面も併せ持つ。

田中美々(たなか まみみ)

性別女性 / 年齢:18歳 / 出身地神奈川県

283プロアイドルユニット「L'Antica(アンティーカ)」のメンバー

ダウナー系で、面倒なことが嫌いなパンキッシュガール。顔もスタイルも抜群の美少女だが、自分の興味を持ったこと以外には無頓着性格高校3年生。

白瀬 咲耶しらせ さくや)

性別女性 / 年齢:18歳 / 出身地高知県

283プロアイドルユニット「L'Antica(アンティーカ)」のメンバー

女子校に通い、スポーツ万能、学業優秀、容姿端麗なモデル美人。立ち居振舞いも王子様のようにかっこよく、女子からの人気が高い。高校3年生。

三峰 結華(みつみね ゆいか

性別女性 / 年齢:19歳 / 出身地福島県

283プロアイドルユニット「L'Antica(アンティーカ)」のメンバー

自由奔放で掴みどころのないサブカル系眼鏡女子美人でノリもよく、初対面の人に対しても気後れせずに話ができる。大学1年生。

幽谷 霧子(ゆうこく きりこ)

性別女性 / 年齢:17歳 / 出身地青森県

283プロアイドルユニット「L'Antica(アンティーカ)」のメンバー

ミステリアス雰囲気を醸し出す銀髪女の子。儚げな雰囲気とぐるぐると巻いた包帯が特徴的。口数は少ないが、心優しい性格高校2年生。

各話リスト

話数サブタイトル
オープニング泣かない家
第1話送り出す家
第2話もうすぐ帰ります
第3話騒がしい家
第4話優しい家
第5話からっぽの家
第6話もうすぐ帰ります
エンディング家の物語の話

関連リンク

アイドルマスターシャイニーカラーズのコミュのあらすじ紹介

google:ストーリー・ストーリー シャニマス

アイドルマスターシャイニーカラーズ(外部リンク)

アイドルマスター シャイニーカラーズ 攻略Wiki(外部リンク)

Spotifyプレイリスト(外部リンク)

2024-01-05

能登被災地で「マイクロバスに乗った中国人窃盗団」というデマ拡散中。情報源消防団長は「誤情報だった」と認める。 - Togetter

https://l.pg1x.com/hhQ783kWvphMb9hv9


そうは言うがな(笑)

伝聞だが産廃屋の社長東日本大震災の直後に「こりゃ宝の山やで!」ってすぐに廃品回収(笑)部隊派遣して、荒稼ぎしたそうだから

そういうのがいても不思議じゃない。

2023-12-11

anond:20231211152307

そういうの、マイクロバスとかの中途半端サイズバス運転手に多い印象。

送迎バスとかで辛うじて糊口を凌いでるタイプジジイ

2023-06-25

なんか長編の夢見てたなあ

10人くらいいた、仕事場の人たちだったか

おでかけしてるようで自分ドレス着てた

その10人くらいでゲームをして、当たれば新しい仕事が増えるというもの

けど主催側の担当者が何か仕込んでおり、それはタネしかけも無いとでもいうようにテーブルの上で行われていた

どうやら当てる人は既に決まっているようだと、そのあえて見せられた種からわかった

自分じゃないのでいいや、と思った

そんな夢

あともう一つ、車を運転する夢を見てる

それもバス

乗り込んで動き出したけど止め方がわからない

あれこれやってるうちに、ここを押せば減速していくようだというボタンに気づく

それを押し続けるとちょうど交差点の前で止まった

運転席に横付けして人が来た

助けてくれ、と運転席を変わってもらい自分はそこから出る

そういうことがあったのに、また車を運転してる

こんどはマイクロバスくらいのサイズ

今度は分かる、と一つ一つ動作確認して運転特定場所までたどり着いた

そこにいた人たちに、一度運転したので覚えたと言う、ちょっと誇らしい気持ち

けど夢でみたその運転方法最近練習しているスクーターハンドルだった、ハンドルをぐりっと手前に…とかやってた

夢の覚書として書き捨てる

2023-06-03

朝日新聞ゴミ】藤夢乃詐欺師税金泥棒

記者会見したColabo代表の仁藤夢乃さん(左)=2023年6月1日東京都

支援、成り立たない」 Colaboが都の事業内容変更を批判

2023/6/1 18:52

 女性支援団体一般社団法人「Colabo(コラボ)」が1日、記者会見して今年度は東京都補助事業公募申請しなかったことを明らかにした。

 都は今年度、虐待や性暴力被害を受けた女性支援する事業を、従来の委託事業から補助事業に切り替えた。コラボは昨年度まで委託を受けていた。

 事業実施要綱によると、補助事業になったことで、都から求められた場合個人別の支援記録などの開示が必要になったという。これまでコラボは都から個人情報提示を求められた際は、利用者との間で守秘義務が解除されている場合に応じてきた。

 仁藤夢乃代表は「(コラボ支援する)少女たちは幼い頃から児童相談所学校SOSを出した経験がある子がほとんどで、そこで適切な対応を受けられなかったために、行政大人に不信感を持っている。『民間団体相談したら都に個人情報提供される』ということになっては、支援は成り立たない」と話し、事業内容の変更について「支援本質が変わってしまう」と批判した。

 コラボをめぐっては、2021年度の委託事業で一部の領収書が提出されなかったなどとして、都が計約193万円を経費と認めなかった経緯がある。仁藤代表は「(会計不備の指摘を受けての都による調査の中で)領収書原本存在は都に見せたが、支援対象者個人情報を守るため、名前提示拒否した」と説明した。

 コラボは月3回ほど、新宿区役所前にマイクロバスをとめ、10代の女性対象食品や衣類、生活必需品などを提供したり相談に乗ったりするカフェを開催してきたが、昨年末から暴言を浴びせるなどの妨害が続いたため、都が3月中旬、「安全が確保できない」と中止を要請4月場所を変えて再開した。21年度は都から約2600万円、昨年度は約4600万円の委託費を受けていたが、今年度は自主事業とし、寄付民間助成運営するとしている。

 都福祉保健局は、都が必要場合に記録の開示を求めることについては「補助事業したこと実施主体は民間団体になったが、都も連携していきたい。支援必要場合に備えて順守事項に盛り込んだ」と話している。

https://www.asahi.com/articles/ASR6165LPR61UTIL01H.html

まず回数がたりない

コラボは月3回ほど、新宿区役所前にマイクロバスをとめ、10代の女性対象食品や衣類、生活必需品などを提供したり相談に乗ったりするカフェを開催してきたが

本当は毎週やらないとダメ

まずロジックが完全におかし

民間団体相談したら都に個人情報提供される』ということになっては、支援は成り立たない」と話し、事業内容の変更について「支援本質が変わってしまう」と批判した。

暇空茜

@himasoraakane

3時間

colaboの言ってる中で一番ヤバいのは、

都庁疑義解釈作成し、

WBPCにおいて個人情報同意のとれてる場合を除き都庁への共有は不要としていた」

年間2億円の公金チューチューしながら、女の子名前すらブラックボックスでした。北の工作員でも性自認おっさんでもなんでもあり。架空でもいける

https://twitter.com/himasoraakane/status/1664843528520847401?s=20

これを平気でたれながす朝日新聞とColaboとキボタネPenlightは異常。

朝日新聞はなぜコラボは正確な情報を持っていると信じているのか?

ほのぼのさん

@2003Zgf

6月1日

仁藤さんって、Colabo以外の社会人経験あるのかな。こんなめちゃくちゃな事言う人に年間何千万も流してたってどうかと思うよ

ほのぼのさん

@2003Zgf

都が出してるお金は我々の税金で、都も税金預かって渡す以上は当然報告を求めるし、社会ではお金を出してくれる人に説明責任が発生するのは当然なんですよ。説明責任を示すアカウンタビリティ会計アカウントから来てるし、そら会計杜撰なのも当然ですわな

午後10:05 · 2023年6月1日

https://twitter.com/2003Zgf/status/1664256773786865664?s=20

朝日新聞には社会常識やコンプライアンスはないようだ。

かもねぎ🇺🇦喜多ちゃんきたーん(´∀`=)

@SeeSaaS

colaboの仁藤夢乃が、保護した少女名前は明かせない、としているのは、若草プロジェクト、BONDプロジェクトハシゴしている常連存在が表になっちゃうのを嫌ってるんだろうな。おそらく保護人数の水増もあるだろう

https://twitter.com/SeeSaaS/status/1664469872427016193?s=20

平 裕介 Yusuke TAIRA

@YusukeTaira

一般論だが、市民や団体が補助金公的サービス受給できる給付行政については、市民等の一定プライバシーに関する情報行政側に渡す必要があるのが殆どだが、それを知られることによる不安感を優先して同情報行政提供しなくてもOKだとすると、公的制度として成り立つのだろうかとは思います

午後1:09 · 2023年6月2日

https://twitter.com/YusukeTaira/status/1664484232855687170?s=20

Goto トラベルでは個人情報を流している

くれないショウガ

@KurenaiShohko

悲報】都に「個人情報」提出を拒む仁藤さん、GO TOトラベル利用で「住民票を宿に渡す」【拡散

https://twitter.com/KurenaiShohko/status/1664553853780631552?s=20

共産党には情報を流している

くれないショウガ

@KurenaiShohko

うさぽんさんのツイート動画見て下さーーーい!!

共産党と強い繋がりのあるColabo代表仁藤夢乃さんは、駅に逃げた女子情報共産党議員に渡して保護させてますよ!!😱

https://twitter.com/KurenaiShohko/status/1664581644584624130?s=20

避難所

@kintsugi_love

6時間

えっ?

colabo代表の仁藤夢乃さんはいだって保護たかわいそうな少女達の個人情報を自ら晒していましたよ?

https://twitter.com/kintsugi_love/status/1664792758437965824?s=20

マスコミでありたいならコラボを徹底追求しろ

暇空茜

@himasoraakane

6月2日

この水増しやり放題確認引き継ぎ不能クソ団体モデルになって困難女性支援法でナニカグループは毎年数百億の公金をチューチューしようとしています

絶対に阻止せねばなりません

引用ツイート

岡崎

@anselyosemite

6月2日

返信先: @himasoraakaneさん

令和4年度までの若年被害女性長期保護状況報告書 若草プロジェクト

氏名は個人名記入不要 イニシャルでヨシ!

年齢は分かる範囲で 10代でヨシ!

実質どこのだれか不明 

この程度の報告で都庁民間団体保護委託してきた。

https://twitter.com/himasoraakane/status/1664536315235565568?s=20

弱者の声が聞こえないマスコミ政治家は焼かれる覚悟はあるか?

うさぽん

@airu_7272

私は、某女性保護する施設強制的に入れられたので強く主張したい。

行政には利用者の把握、個人情報を必ず支援団体と共有して下さい!なぜなら、もしも施設内で「人権侵害」や「虐待」が行われた場合利用者ヘルプを出せないからです。支援団体の主張を優先するのではなく、利用者を一番に守って欲しい。

保護施設内で私が見たものは、"壮絶"な人権侵害でした。生活保護支給金の金銭搾取もそうですが、精神病院連携監禁したり、保護期間をリセットする為の裏工作利用者行政から得る助成金や補助金搾取、自立をさせない等の非道行為わ行う保護施設もあります

社会が関心を向け、素晴らしい目標を掲げている裏で何が行われているのかを可視化する為に、支援の状況、施策データ、これらをきちんと「見える」形にし提示する義務

を課すべきです。

午後5:48 · 2023年6月2日

こう言う声が聞こえないのなら民衆から引きずり降ろされてもしかたない。

なぜならカラー革命肯定しているからです。

2023-03-23

兄弟葬儀

彼は長男として色々な期待と重圧を受けながらも、両親からとても愛されて育ってきたのだろう。

兄弟だった彼は、幼かった頃は隣県に住んでいた事もあり、盆や正月には叔父と共によく遊びに来たものだし、私達も両親と一緒に遊びに行ったものだった。

ところが私が中学に上がった頃、叔父の転勤と共に簡単に往復できる距離ではなくなったこから、“もっとも、当時の我が家の状況を鑑みると、理由はそれだけではないようだが”彼との音信は完全に途絶えてしまい、無事就職が決まって今は勤務先の新潟に居るらしい、という事を叔父から伝え聞いていただけだった。

彼の訃報を受け、私は両親と共に叔父の元へ赴くことになったのだが、私達が斎場へ到着した時にはまだ親族関係者の誰の姿もなかった。

斎場職員に案内された通夜会場には故人の亡骸が納められた棺だけがあり、叔父の到着を待たずに棺の窓を開けて故人と対面した。

いたことに、十数年振りに見る故人は少なくとも私の記憶にある幼い丸顔の彼ではなく、彫りが深くてひげの濃い、独身だった頃の私の兄と瓜二つの容貌だった。

甥の顔を久しぶりに見た両親も、死に化粧所為かもしれないが、と前置きしつつ、本当に寝ている兄のような顔だと。

気がつくと叔父は私達の後ろに立っていた。

正確に言えば会釈するまで、“少なくとも私は”叔父だということに気づかなかった。そのくらいにやつれてしまっていたのだ。

故人の仕事を後押しして遠方に送り出した叔父は、何度も何度もうわ言のように後悔の言葉を口にするばかりで、先に到着していた私の兄と叔母の弟に辛うじて支えられているような状態だった。

その日の夜行われた通夜には、身内だけだと言いながらも、叔父夫婦関係者のみならず、沢山の故人の同級生や友人達が訪れ、予想していなかったのであろうか、叔父は引きつった表情ながらも、その日一度だけ笑顔を見せた。

通夜が終わった夜遅くに私達は叔父夫婦に家へ招かれ、二人は故人の思い出話、そして故人の最後と、再び自分の後悔の言葉を口にした後で、長男に先立たれた現実を、まるで自分達に言い聞かせるように話してくれた。

実は私の両親は、今日まで叔父の家を一度も見たことがなかった。

叔父には、一度だけでも兄夫婦に自らが努力の末に築いたささやかな城を見て欲しい、そういう思いがあったのかもしれない。

実は数年前、私は一度だけ妹を連れ、叔父の家に遊びに行ったことがある。その時故人はおらず、叔父夫婦が私達の相手をしてくれた。

当時の記憶は薄れ掛けていたが、部屋を案内されて少しずつ思い出してきた。

しかし、リビングキッチン荷物が散乱した様は几帳面な筈の叔母のそれではなく、二人の心境をそのまま表しているのが見て取れた。

その後、叔父は一人葬場へ戻り、冷たくなった息子と一緒の最後の夜を過ごした。

翌日の告別式の席上、叔父喪主挨拶の途中で言葉を詰まら号泣したが、振り絞るような声で最後まで読み上げ、叔父、叔母、叔母弟の家族一同で深々と弔問客へ頭を下げた。

皆で献花台の花を分けて棺に詰めて故人を飾ったのだが、沢山の花と思い出の品で個人の顔以外が埋め尽くされた棺の蓋を、叔父夫婦は中々閉じることができなかった。

火葬前にもう一度お顔を見られますから、と葬儀屋に促されてようやく蓋を閉じ、友人と親族で棺を黒い霊柩車まで運んだ。私も棺を持った一人なのだが、両手で抱えた棺は青年となった故人が納棺されているとは思えない程に軽かった。

故人と喪主は黒い霊柩車に、その他はマイクロバス揺られ、住宅街を抜けた郊外にある広い霊場に到着した。

途方も無く広くて、幼い子供たちが芝生の広場で遊んでいる、公園と見紛うような穏やかで緑豊かな風景が.だからこそ余計に、冷たい打ち放しコンクリートの壁で覆われた霊場の中で、故人の棺を囲む我々との落差を大きく感じさせる。

最後に皆で別れを告げ、叔父夫婦もしばらく名残惜しそうに棺の蓋の窓を開けて顔を見つめていたが、叔父が意を決したように閉じ、そのまま故人は荼毘に付された。

火葬が終わった後に行われる骨上げは、当然ながら丁重に死者を敬って厳かに執り行われる儀式であるが、この霊場における骨上げは、霊場職員ステンレス製の台に乗せられた遺骨の部位一つ一つを細かく説明しながら骨壷に納めていく、という正直なところ厳かとは少々距離を、いや、ある意味では場違いエンタメ性すらも感じさせるもので、さながらテレビで見る検死のワンシーンか、解剖実習のようにも見えた。

詰め込み始めて間も無く、若かった所為もあって立派な故人の遺骨は骨壷に納まりきらないだろうことが、誰の目にも明らかに映った。

目の前で全てを納めるように親族一同懇願したのだが、霊場職員は、納めるには遺骨を砕くしかないですが、と説明し、少々躊躇った後で、遺骨を擂り粉木のような棒を使ってバリバリ音を立てて潰しながら骨壷に詰め込み始めた。

“恐らくこれは霊場ではよくある光景に違いない”とはいえ、私でさえギョっとしたそれは、叔父夫婦にはたまらなく暴力的に映ったのだろう、叔母は声にならない悲鳴を上げて顔を真っ青にし、叔父はたまらず席を外してしばらく骨上げの場に戻れなくなってしまった。

しかしながら、骨になって無残に打ち砕かれた息子に背を向けて震える叔父にも、今にも卒倒してしまいそうな叔母にも、声を掛けられる者は、私を含めて誰も居なかった。

ただ骨を潰す不気味な音だけが響き、霊場職員は黙々と骨壷に遺骨を詰め込み、皆無言のままそれを見つめる他無かった。

来場した時と同じバスに揺られながら、来た道を骨壷を抱えて斎場まで戻るとすぐに、父は叔父夫婦に手短に別れの挨拶を告げ、足早にその場を後にした。

時間が迫る訳でも無い筈。いくらなんでも実の弟になんと冷やかな…そう私は思いながらも叔父達に頭を下げ、父の背中を追って車に乗り込んだ。

すると父は、私の気持ちを察したように車内で私と母に、こう諭した。

冷たいかもしれないが私達が居ても何の慰めにもならない。他の親族の足止めになるだけだ、と。

実は、集まった親族の顔ぶれは叔母関係者が中心を占め、叔父側で駆けつけたのは私達と兄だけという、どちらかというと叔母側の意向が強く見て取れる葬儀と、叔父夫婦現在関係性は薄っすらと私にも理解できていたが、父はこの場においてもその事について一切触れなかった。

そして悲嘆に暮れる弟に対する同情の言葉を口にし、人のために涙する父の姿を生まれて初めて見た。

故人の命日は何の因果誕生日の前日、24年と364日の本当に短い人生だったが、彼にとっては辛くて長い戦いの日々だったのかも知れない。

故人の御冥福を謹んでお祈り申し上げます

実家に戻ると家を空けていた間に、少々痴呆気味で放って置けない祖父の面倒を見ていてくれていた妹が迎えてくれた。

両親に促されて、“もっとも、父も母も叔父と会話できるような心境になく、私にこの役目を押し付けただけなのかもしれないが”無事帰宅したこと叔父電話で告げると、本当に良かった、と喜んでくれたが、これから色々と大変でしょうが…と言ったきり私は言葉が続かなかった。

私の様子を察したのか叔父は、今日ありがとう、それじゃあ、とだけ言い、電話は切れた。後日私の兄から聞いた話では、電話の後すぐに叔父は眠ってしまったらしい。

この3日間殆ど眠れていなかったのだから当然だろう。

叔父長男との淡い思い出を夢に見ながら目を閉じたのか、それともこれから差迫るであろう、暗い現実想像しながら横になったのかは、私にも分からない。

※ 一部修正しました。

2023-03-01

飲み会お姫様扱いされてうれしい

当方44歳、体重120kgオーバーの男なのだが。

地元スポーツクラブ所属しているのだが、ここで1カ月に一度は飲み会がある。

そして、自分らでマイクロバスを持っている事をいいことに、飲み会のあとはそれで酔っ払った連中を送迎する習慣がある。

で、前は仲間連中で決死(笑)じゃんけん大会がひらかれ、負けた奴がハンドルキーパーという習慣があった。

しかし、俺が中型免許限定解除をして以来は、酒が一滴も飲まないので(飲むと虎ならぬ猿になるので誰も飲ませてこないゾ❤️)自動的に俺がハンドルキーパーになっている。

飲み会は割り勘なのだが、一度ウーロン茶をウーロン杯に間違って酒を飲まされ、猿になったときに「ハンドルキーパーで酒飲まないんだから割り勘なのはおかしいだろ!」とぶち切れたところ、それ以降、大切にしてくれるようになった。

飲み会の時は、監督や長年者を差し置いてまずは俺のスケジュールを抑えてからスケジューリングするようになったし、店も予約が開いている限り100%要望が通る。

一番よく使う居酒屋では、デフォで俺の大好きなパンケーキを用意してくれるようになったし、抹茶メニューに加わった。

さらに、お酒を飲まないと言う理由でいつも割り勘は1000円引いてくれる。

まり

優遇される事が気持ち悪いと言う女子は、中型免許をとってマイクロバス運転できるようになったらいいんじゃないかな。

そうすれば優遇されても納得感あるよ。

2023-01-11

赤い羽根、やはり寄付金横領していたか

簡単に言うとインチキ組織にこれからお金を渡すから寄付してくれとのこと。

バカなんじゃないか審査体制がない。ここは詐欺だ。

すぐ中止して回収しろ泥棒に金を絶対に渡すのは横領だよ。あんたらいくらもらってる?

ぱっぷすは人権侵害団体反社だ。なにより実態がない。こんなペーパーカンパニーお金を出すのはどこかで還流するから。それがお金ルール

こんな団体に金を出して女性支援とは笑わせる。実態を知っててオカネダシてる。

詐欺だ。

いずれにしろ赤い羽根とつくものに今後1円たりとも寄付しない。

そしてこれ以外にもお金を渡してるよ。

そもそも赤い羽根共同募金のバックに赤い羽根共同募金じゃないとかいうのルール的に禁止。完全に騙してるねここ。舐めてるね。

善意を踏みにじられた。

https://www.akaihane.or.jp/news/31075/

中央共同募金会による一般社団法人Colabo等への助成について

中央共同募金会(以下、本会)による一般社団法人Colabo(以下、Colabo)およびNPO法人ぱっぷす(以下、ぱっぷす)の事業への助成につきまして、多数のお問合せをいただいております

まず、お問合せいただいているColabo、ぱっぷすの事業に対する助成ですが、こちらは本会が独自寄付募集実施している「赤い羽根福祉基金」によるものであり、毎年10月から都道府県共同募金会が募金実施する「赤い羽根共同募金」(いわゆる赤い羽根募金)による助成ではないことをここにお知らせいたします。

Colaboに対しては、本会が実施する「赤い羽根福祉基金」より2018年から2020年度までの3か年度にわたり10代の女性を中心に孤立困窮する青少年支援活動のための事業費として、計2,680万円を助成いたしました。助成金は、Colaboが都内繁華街において行っている「バスカフェ Tsubomi Café」の実施のためのマイクロバス購入費及び同事業運営費に充当されました。なお、既に助成は終了しています

ぱっぷすに対しては、同じく本会が実施する「赤い羽根福祉基金2020年から2022年度までの3か年度にわたりデジタル被害に合われた女性に対する相談支援体制を整備するための事業費として、これまで計2,700万円を助成しております助成金は、ぱっぷすが行う相談事業における相談員の人件費電話代等に充当されています。なお、2022年度の助成事業については2023年3月まで実施予定となっています

本会が実施する「赤い羽根福祉基金」は、生きづらさを抱える若者支援活動などに取り組むNPO等の事業応援するために設けた寄付助成プログラムで、先駆的で全国的モデルとして期待できる活動対象として年間1,000万円を上限とした助成を行っています趣旨にご理解いただきますようお願いいたします。

https://twitter.com/himasoraakane/status/1612813491840352257

アカ羽根くんさあ?

コロナ緊急支援でColaboに2981000円もだしてるよね?

え?これのことは忘れてた?え?バレてないと思った?え?どういうことか説明してくんね?

2022-12-04

おじいちゃんの話。それから

https://anond.hatelabo.jp/20221121085518

 あっというまに、2週間が経ってしまった。

 忌引で仕事を休んだりしたのでまあ周りも知っていることなんだけど、あんまり気を遣われたくなくて、でも誰かに聞いてほしいのでつらつらと書く。おじいちゃんは本当に最後までマイペースだったし、面白い人だった話を、どうか暇な人は読んでいってほしい。

 11/21のお昼前、母方の実家に着いた。

 突然つれあいをなくしたおばあちゃんは、久々に孫であるわたしの顔を見て笑ってくれだけど、足取りがおぼつかなくて、ただでさえちっちゃい(身長、145センチしかない)身体ますます小さくみえた。「おじいちゃん、座敷にいるから会ってあげて」と言われたので向かう。布団に、顔にかけられた白い布。それを見たらぐっと目が熱くなった。布を取ると、眠ってるみたいなおじいちゃんの顔。この家で夕ご飯を食べると、おじいちゃんお酒を飲んで、その後一緒にテレビを見てるといびきをかきながらうたた寝をしてしまう。そんな時の顔だった。声をかけたら起きてくれそうなのに冷たかった。

 その日の夜、おじいちゃんの家でお通夜をした。数人だけど親戚も来るということで、玄関を掃いておこうと、箒を探しに納屋に入ると、使いかけの肥料や、明らかに「まあどうせ明日も使うしここら辺に置いておくか」って感じで適当に置いたらしい鍬、何日に白菜を収穫するとか来年の作付をメモしていたホワイトボードがあって、ああ、おじいちゃんにとってもこれは急なことだったんだなとぼんやりと思った。

 枕経に来た菩提寺住職さんは、わたしとそう歳の変わらない、若いひとだった。お経をあげてもらい、納棺をする。旅支度をさせて、花をいれて、孫全員(私含め6人いる)の手紙をいれ、お気に入りだったシャツをいれ……その過程で、ずっとぼんやりしていた祖母が棺に取り縋って泣き出した。まだ祖父が死んだ実感が薄かったわたしも、さすがにその姿を直視できなくて目を逸らしたとき、視界の端で住職さんがしきりに鼻をすすったり、マスクを直すふりをして目元を拭ってるのが見えた。なんでも、婿養子として今の寺に来た時に、ちょうど祖父檀家の総代をしていて、祖父はそれこそ孫と歳の変わらない若い彼のことを気にかけて可愛がっていたらしい(親戚談)。きっと仏門に入った人にとって、通夜葬儀日常茶飯事だろうに、その人がそんな感情に呑まれるくらい、祖父は面倒見のいい人だったらしい。妹や従妹もその住職さんが泣いているのを見たらしく、後々孫の間で「もしかしたら他所にも孫みたいな人が他にもいるのかもね」なんて話した。

 その翌日は友引で、葬儀は次の日に延ばし、火葬だけを行った。この日もおじいちゃんはなかなかやらかしてくれた。おじいちゃんを乗せた霊柩車が家を出る時は、集落中の人(ガチ限界集落である)が見送りにぞろぞろと集まって、見送ってくれた。ちょっと壮観だった。

 本来こういう時は霊柩車の後ろに、参列者を乗せたマイクロバスがついてみんなで火葬場に行くものだと思う(というかわたし経験した葬式ってそういうのしかない)んだけど、コロナ禍だし、あとあんまりにも急すぎて来れる人も少なかった(田舎だし、みんなお年寄りなので、足が確保できないと来れないのだ)ので、うちや叔母の家の車3台に分乗して、火葬場に向かった。

 しかし、せいぜいどんなに安全運転しても20分くらいで着くはずの火葬場になかなかつかない。道中の信号うまいこと全部赤で引っかかるのだ。わたしの母は三姉妹の長女で、まだ心ここに在らずな状態祖母と連名で喪主をしていたため霊柩車に乗っていたが、わたしが「おじいちゃん、よっぽど行きたくないんだな……」と言うと父は「だろうな……」と深く頷いていた。

 30分以上かけて火葬場に着いた。そこからはさすがの祖父ももうどうにもできず(?)あっという間で、その後2時間もしないうちに、祖父は骨になった。若い頃(といってもわたしが見た記憶があるのでめっちゃ若いわけではない)に建築業についていて、屋根から落ちて骨折した時に手術していれたボルトがしっかり焼け残っててびっくりした。手先、足先の細かい骨は、年齢もあってさすがに……だったが、大腿骨や肩の骨はがっちりしていた。祖父はこの年齢では背の高い人だった(たぶん170センチ越えてた。祖母と並ぶと身長差がすごかった)のに、結局のところ、最後には母が抱えられるサイズの骨壷におさまった。「こんなに小さくなっちゃうんだね」と母がつぶやいた時は、なんで言っていいのかわからなかった。

 帰りはそんな祖父を抱えた母もうちの車に乗って、また3台の車で祖父の家に帰った。霊柩車で来る時に通った道を避けて帰る、ってのは全国共通風習なのかな……?だから、来る時よりは少し遠回りになる……はずだった。でも20分で帰れた。なんせ信号、全部青。骨壷を渡された時の母の顔はさすがに見ていられなかったけど、祖父の家の屋根が見えてきた時に母は、「帰りはあっという間だったね……」と困ったような笑みを浮かべていた。おじいちゃん、どんだけおうち好きだったんだよ……。

 そして11/23菩提寺葬儀をした。

 家族葬だったけど、焼香をしにたくさんの人が来てくれていた。みんな、新聞のお悔やみ欄で見てとるものもとりあえず大慌てで……って感じで来てくれていた。「入院してたのか?!聞いてないぞ!」と言う人もいた。病院には1泊しかしてない、本当に急だったということを何遍も説明する母は、最後のほうはさすがに疲弊していた。ちなみにこの日は大雨だった。無口な従弟がぼそりと「未練あり過ぎだろうが」と言っていた。それな、と返した。

 式自体は身内だけで行って、このご時世だから会食は無しで折り詰めを持って帰ってもらい、また骨と、遺影と、白木の位牌と一緒に祖父の家に帰った。

 とりあえず自分達も折り詰めを食べながら、母は葬儀屋と四十九日の日程をつめ、その後も墓石屋や位牌の手配、この後家に直接弔問に来てくれる人への対応の打ち合わせを叔母たち(と、まだどこか虚ろな顔をした祖母)がやっている時、まだ細々とやることは残ってはいるがひとまずは一通り終わったね、お疲れ様だったね、という空気が流れつつあった。

 でも、ここで終わらないのがおじいちゃんだった。突然この家の固定電話が鳴った。

 母が電話を取ると、相手は伯父(父の兄。他県で父方祖母と一緒に住んでいる)だった。葬儀に花を出してくれたり香典も出してくれたから、今日葬儀だったことはわかっていたはずだし、なんだか様子がおかしい。泣いてるのか笑ってるのかわからない声で喋っていた(母談)らしく、何かあったのか母が(たぶん疲れもあって)少し強い口調で問うた。その返事は、

「○○さん(祖父)からさ、たった今、林檎が届いたんだよ」

 だそうだ。

 祖父は交友関係は広いがそれぞれ相手マメな人だった。うちの父方の親戚に対しても、季節の果物特産品なんかを折々に送っていた(向こうからもよくお返しも来ていた)。この時期は林檎(ほぼ出身地がバレるな……)を、他県の親戚や知り合いに毎年毎年手配して贈っていて、それが、葬儀をやって当の本人極楽浄土に送ろうとしていたっていうのに、それがちょうど終わったタイミング相手に届いた、ということらしい。……それは普段無口な伯父さんも、反応に困っただろう。「○○さんから最後の贈り物だから美味しくいただく。冬にはこっちから蜜柑を送るからよろしく」ということで電話が終わり、私たちは大きく溜息をついた。「たぶん、この調子だともう何軒か送ってそうだなぁ……」とみんなで笑い合った。

 さすがにちょっとしんどかった。

 あまりにも急すぎた。呆然とした祖母を見るのが辛かったし、その祖母の代わりに喪主仕事を引き受けるためにずっと張り詰めた顔をしていた母を見ているのも胸が痛かった。出来ることしか手伝えなかったけど、母から葬儀が終わった後に「あんたら(私や弟妹)がすぐ飛んできてくれて本当に助かった」と言われた時の弱々しさが心配で、結局今いる自分の家に戻って来れたのは11/25だった。

 だけど、そうして過ごす中にも、ふと思い出す祖父の話(孫相手に遊びにムキになったり、高校生の叔母が夜遊びしてぶっ飛ばされた話だったり)や、こうして亡くなった後にもなんだか面白いことをしてくれるおじいちゃんのことを話せる相手は、なかなかいない。

 でも、顔を知らなくて、こんな長文をここまで読んでくれる人に、ちょっとでも聞いてもらえたらなんだか心持ちが楽になる気がして、あと、悲しいだけではないって気持ちになれると思ったので、こうして文章にしてみた。

 読んでくれて、おじいちゃんのことを知ってくれて、ありがとう

余談。

 わたしが今の家に戻る前日、仏具屋に母と行って、位牌のカタログをもらって祖母の家に行った。その後数日、祖母カタログを見て、あと母が撮っていった店頭にあった位牌の写真も見て、散々悩んだけど、そのお店で一番よく出回る、スタンダードものを選んだらしい。「それでいいの?」と母が訊いたら、「わたしが死んだ時は、お父さん(祖父のこと)とお揃いの位牌にしてほしいから。これならすぐお揃い作ってもらえるでしょ」と言ったそうな。お揃いの位牌。ちょっとパワーワードだな、なんて思った。でもさぁおばあちゃん、そんな早くいったらおじいちゃんたぶん額に青筋立ててめっちゃ怒るから、もう少し一緒にいてほしいな。お正月には会いに行くからさ。

2022-12-03

anond:20221203111229

半年前にコラボマイクロバスタイヤを交換してるはずなのに大型のタイヤ交換を久しぶりというのはおかしい!ってどういう意味なの?

2022-10-29

マイクロバス横転

乗用車が勝つ場合もあるんだ

軽だったら負けてた?

2022-08-17

anond:20220817120826

風俗嬢愚痴垢でよく「街で見ないようなチビ男の客をよく見る」とあるけど

通勤電車の利用や街中での食事や買い物とは無縁の、マイクロバス郊外港湾などの現場職場に通う層=チビなのよね

2022-07-06

路線バスが短めの中型バスマイクロバスになって今はハイエースになった

駅は窓口が開く時間が短くなって今は開く時間が短い上に切符の窓口販売をやめた

銀行店舗合併とかなんやらで合併された遠くの新しい店舗まで行かなければならないようになった

あー、これが地方が廃れるってことなんだなぁ。まぁ自分の力でどうこうなるもんじゃいからどうしようもないんだけど

2022-04-21

商用車ベースの車は30万km程の走行距離は当たり前で有り、実際にタクシー業務用のマイクロバスも50万kmオーバーの車も平然と存在し、会社社用車も大体、40万km程は普通に乗っていると言われています

私のサクシードに関しましては、所有して現在で約10年程になりますが、今までに大きな故障トラブル特になく、エンジンオイルオイルエレメント、タイヤ、ワイパーゴムバッテリー等の、どなた様でもお車に乗られている方でしたら定期的に交換する部品以外のパーツですと、今までにブレーキパッドを3回交換、ブレーキローター(ディスク)の交換を1回、ウォーターポンプの交換を1回、エアーエレメントの交換を3回、ATFの交換を1回、、、、以上の各部品を交換したくらいで普通に乗れています

勿論、正規ディーラーに定期的に有料のメンテナンスに出していますので30万kmオーバー走行でも無問題なのですが「ガソリンの補充以外は面倒でお金が掛かるから放ったらかし」という扱いを長期間実行しますと、いくら頑丈な商用車ベースの車も余り長持ちはしないと思います

商用車ベースの車は普通乗用車に比べます走行時の振動が強く、社内装備も非常に質素の上、自動車保険が多走行用途の車種という扱いやカテゴリーに属する為、保険料が割高というデメリットは有りますが、とにかく、長距離運転走行を頻繁に行っても車本体劣化が余り無いというのが最大の利点なのです。

これは、私の知人で仕事にてアメリカに実際に1年程、出張で行っていた人に帰国後に聞いたお話なのですが、アメリカ国内では日本とは車の用途や所有、実際の使用や乗用に関する価値観が異なり、商用車でないプライベート用の自家用車でも20km程の走行距離は遠方ドライブを余りしない人でも、普通にある事なのだそうです。

アメリカ国内が非常に広くて、地域によっては決してアメリカ国内郊外住宅地地域が、極端な僻地田舎という事では無くても普通の買い物にも片道50kmオーバー距離ショッピングセンター等に出掛けて行くのが日常の様でして、日本国内在住の日本人の人で「用事は全て至近距離で済ませる、、、長距離運転が嫌いで面倒、、、。」という人では到底、理解し難い事柄行為アメリカでは大半の人が普通に行っているそうなのです。

実際に私の知人もアメリカ滞在中に、会社が用意した社員から最寄りの繁華街までの距離100km程の距離があったらしく、休日に超距離運転を行うのが当たり前になり、帰国してから「長距離運転に随分と慣れてしまった」と感想を述べていました。

ですので、アメリカ在住の人からしてみれば、日本人の車の所有や購入に関する考え方や価値観が「贅沢過ぎる、、、。」と思っているアメリカ人の人が多いと帰国した知人から実際に聞きました。

と言いますのは、私の周りでも、そこそこに多くの方が実際に、その様にしている人が多く見受けられるのですが、日本人は「車の所有年数が8年~10年程or走行距離10km前後になると、車の機能上に何の不備がなくても買い替える」という感じ方や価値観の方が私の周りでも実際に多くおられます

上記日本国内での日本人の車の買い替えの平均的なサイクルや買い替え動機お話を、私の知人がアメリカ人の同僚に話しました所「はぁ!?、、、10km近い走行距離の到達で新車への買い替えを感じたり実行するのか!?、、、、日本人は相当に金持ちで贅沢なんだなぁ、、、アメリカでは20km程の走行距離への到達なんて何でもない事なんだぞ、、、。」と、少し怒り心頭で反応を示すアメリカ人の方が大半であったそうなのです。

日本国内にて大多数の日本人の車の買い替えの平均的な基準10前後の所有or10km程の走行距離への到達が買い替えに対する指標基準なのかなと私個人独自に感じています

要は、日本人の大半の人の車の買い替えの動機が車本体機能的な著しい劣化ではなく、気分的な「飽き」が理由であると言われているのです、、、勿論、全部が全部の人ではなく、一部の人は一台の車を末永く乗る方も実際におられますので。

但し、日本国産車メーカーは、私や一部の人の様な「一台の車に長く乗る」という価値観の人よりも、飽きが理由でまだまだ乗れる車を買い替える人が多ければ多い程、自動車製造会社は車が売れて潤いますので自動車メーカーからしてみれば、私の様な人間は余り好まれないのだろうなぁと思っています

私自身も私がお付き合いがありますトヨタ正規ディーラーに行く度に「そろそろ新車はどうですか?、、、、長距離走行が多いのでしたら燃料代が安く済むハイブリッド車への買い替えは如何ですか?」と毎回の様にセールスマンから言われますが、ハイブリッド車は私個人の考えで言いますと「燃料代が安く済む」という事以外の事柄全てがデメリットリスクが有ると考えているのです。

ハイブリッド車はまだ実用開始から歴史が浅く、燃料代が安い&運転時の騒音が静かであるという事以外は利点が無いと感じていまして、ハイブリッド車は「多走行による耐久性」には現時点では優れていないと考えているのです、、、実際にハイブリッド車電池類が故障した場合、相当に高い自己負担額=自腹金の負担が有ると聞いた事があります

因みに日本自動車保険は今現在ですと全社共、いわゆる「自然故障」時は一切、修理代としての保険金は全く支払われず、相手がいない単独での車の修理代としての保険金の支払い対象の事案は「ぶつけた、こすった、ぶつけられた(当て逃げ)、雹(ひょう)等の自然の氷の空からの落下での車の破損、車上荒らし被害時等」でしか保険金は支払われず、ある日突然、車に乗ったら異常が発生し、ディーラーにて診断後に多額の修理代金が必要故障と判明した場合自然故障では一切、保険金は支払われず自腹になる為、ハイブリッド車は今の現時点では、私は乗ろうとは思えないのです。

仮に先々、今現在プリウスアクア等の車種で、走行距離が40万kmほどに達しても平然と問題なく乗れるという時代技術進歩が到達したら是非、考えたいとは思っています、、確かにプリウスアクア等の燃料代の安さは魅力的ではありますので、、、。

https://tabelog.com/rvwr/1104003000mh/diarydtl/156047/

2022-01-05

この人生が嫌になってきた

埋立地工場の、男ばかりの開発棟に勤務。

いつも7時に起きて顔を洗い、作業服に着替える。

朝は独身から会社の送迎マイクロバス工場直行

休憩時間生産ラインおっさん連中と喫煙室で、

毎度変わらぬプロ野球パチンコの話。

休みは机の上の測定器をちょっと横にどけて、

仕出し弁当を急いで食べる。

そして寝不足緩和のための昼寝。いつも爆睡

夕方、定時で帰れるなんてことは奇跡に近い。

毎晩日付が変わる頃まで残業が続く。

バスはもうないので、車通勤してる奴に乗せてもらって寮に帰る。

作業服のまま食堂に行き、すっかり冷たくなった夕食を保存棚から

取り出して、備え付けの電子レンジで温めて食べる。

それからぬるくなった共同風呂へ行く。

一応自室にも風呂はあるが、用意する気力も時間も残ってない。

風呂から部屋に戻ると、そのままベッドに倒れこむ。

テレビなんか見る気も起きず、酒を飲みたくなることもない。

急いで寝ないとすぐ朝だ。一秒でも長く眠りたい、それだけ。

土曜はだいたい出勤になる。

たまに休みでも、目が覚めるともう夕方だったり。

日曜は洗濯して、パチンコして、昼寝して終わり。

それ以上のことをする気分にならない。

最近人員削減新卒者の採用もなく、

年を追うごとに忙しくなっていく。

俺らが入社した頃に三十代だった上司連中はみんな既婚なんだが、

いま三十代の同僚はみんな独身。二十代はそもそも一人もいない。

安月給だけど、こんな生活を15年も続けてきたか貯金だけは3千万ある。

あるんだけど、空しい。

2021-06-04

最小限規模の五輪

国会での尾身さんの発言に関連して害を最小にしてやれる五輪実施計画を考えた

①まあ観客は現在可能興行に準じて収容可能人員の半分か五千人以下

開会式閉会式実施しない。名誉総裁今上陛下リモート宣言だけしていただく

③各競技表彰式もやらない選手各自己の成績に応じたメダル自分で持って帰る

上記に関連して直接協議に関連しないオリンピック役員とかナントカ競技連盟役員とかは来日をご辞退いただく、Joc関連もこれに準ずる。選手コーチトレーナー・チームドクター・フードコーディネーター及びジャッジメント関係以外は入国しない

選手の方々は協議終了次第所定の観察期間を経てどんどん帰国いただく

選手村などから競技場への移動および帰路は決められたマイクロバスで決められたスケジュールに基づき余裕をもってやってもらう。最も効率的で最小限の所要台数でやってもらう

マラソントライアスロンなどボート以外のフィールド競技申し訳ないが全部競技場のトラックプールでやってもらう。ないしは初冬まで延期する

関係するエッセンシャルワーカー関連の方は全部ワクチン接種

これくらいなら開催してもいいのでは

最小限規模の五輪

国会での尾身さんの発言に関連して害を最小にしてやれる五輪実施計画を考えた

①まあ観客は現在可能興行に準じて収容可能人員の半分か五千人以下

開会式閉会式実施しない。名誉総裁今上陛下リモート宣言だけしていただく

③各競技表彰式もやらない選手各自己の成績に応じたメダル自分で持って帰る

上記に関連して直接協議に関連しないオリンピック役員とかナントカ競技連盟役員とかは来日をご辞退いただく、Joc関連もこれに準ずる。選手コーチトレーナー・チームドクター・フードコーディネーター及びジャッジメント関係以外は入国しない

選手の方々は協議終了次第所定の観察期間を経てどんどん帰国いただく

選手村などから競技場への移動および帰路は決められたマイクロバスで決められたスケジュールに基づき余裕をもってやってもらう。最も効率的で最小限の所要台数でやってもらう

マラソントライアスロンなどボート以外のフィールド競技申し訳ないが全部競技場のトラックプールでやってもらう。ないしは初冬まで延期する

関係するエッセンシャルワーカー関連の方は全部ワクチン接種

これくらいなら開催してもいいのでは

2021-04-13

バスで怖かったこ

10ちょっと前、地元駅(首都圏郊外)が起点&終点の循環コミュニティバスができた。

最初のうちは路線バスタイプの車種が十分に揃っておらず、時々マイクロバス使用されることがあった。

で、仕事帰りの夜にそのマイクロバスのほうに乗ったとき、降車ボタンもついてなくて降りるときどうすればいいんだろう…と思っていたんだけど、運転手さんから停留所アナウンスもないままバスは夜道をぐいぐい進んでいった。

お客さんもそれなりに乗っていたのに全員無言。車内の電気もなぜか暗め。

コミュニティバスでなく間違って別の何かに乗ってしまったのでは…と次第に不安になっていった。

そして怖さMAXになったので、次がどこなのかもわからなかったけれど「次で降ります!!!」と必死に言ってどうにか降ろしてもらった。(自宅最寄り停留所を過ぎており結構遠かった)

もし循環だったら最終的に駅前に戻るから大丈夫だったとは思うけど、とにかくその1回だけはむちゃくちゃ怖かった。何だったんだろう。

2020-12-30

お母さん食堂ミラーリング

・お父さんバス

 「休日に行楽地まで車を出すのは父親」というイメージから家族向けのマイクロバスサービス結構ダルいわりにあんまり感謝されないという点で運転料理には類似性があると思うが、そもそも言うほどお父さんばっか運転してるか?というのは疑問点。俺んちではそうだったが……

・お父さん引っ越し

 「引っ越しとかのときデカ家具を動かすのは父親の役目」というイメージから。ただまあこれに関しては事実として力があるんだからしゃあない感は否めない。あとデカ家具も1人で運ぶわけではなく、家族3人くらいで力を合わせて運ぶパターンも多いので微妙なところか。語呂も悪い。

・お父さんクジ/投資信託

 「金を稼いでくるのが父親」というイメージからATMと言っている人が多いが、ATMが金を稼ぐという事実はないので微妙不適切だと思うんだよな。まだクジとか投資の方が近いような気がする。ただこれ意味わからん感はある。抽象的すぎるというか……

・お父さん警備

 「いざというとき家を守るのは父親の役目」というイメージから。自宅の警備サービス?ただ大抵の男って普通に雑魚戦闘能力ないし、現代で「家を守る」なんて状況はそうそう発生しないので微妙な感じはある。

2020-10-03

あなたの知らない中国の話

とある日本人登山家

中国の山に登る(ヒマラヤ山脈東部、7000メートル級、死の山とも呼ばれる)

頂上付近で猛吹雪

遭難

本人、相方瀕死

それでも数日後、何とかキャンプに戻る。

しかサポートメンバーは、二人が死んだと思い日本帰国済み。

キャンプ跡地には段ボール2箱だけ。

中身はインスタント食。

だがお湯は無い。

テントも無し。

相方さん死亡。


死んでなるものかと、必死下山


17日後。。。。

日本では告別式

・・・

しかし丁度その日。

中国人の農民親子が遭難者を発見

皮膚は凍傷で真っ黒。

ガリガリの骨と皮だけ状態(体重30kgほど)

衣服はズタボロ。

靴は途中で脱げてなし。

1ヶ月以上風呂無しの体臭MAX

しかも肉が腐って腐乱臭。

まさに化け物のような風貌。。。

でもこの農民親子は、そんな遭難者を自分の家に担ぎ込み、必死で手当。

村人の1人は、伝令で9時間走ってふもとの役所通報

その日のうちに100人以上の救助隊が編成。

翌日、1日がかりで、ふもとも病院まで降ろす(人力)

その距離100キロ以上の崖道。

しかも当日は大雨。

ふもとの病院では20人以上の医療チームを急遽編成して、蘇生手術開始。

一時は心肺停止

何とか持ち直すも、田舎病院では手の打ちようがない。

病院への移送が決まる。

でも運べる車が無い。

そこで夜を徹して、マイクロバス寝台車改装

翌朝出発し、数百キロのガタガタ道を夜中まで走り続け、成都の大病院に到着。

しかし翌朝、体調急変。

緊急手術により両手の全ての指、両足を失う。

45日間にわたる入院

総輸血量は体内液量の2倍以上。

200人以上から集めた血液

その後、日本病院移送されることに。


中国では盛大なお見送り

しか医療請求されず。


以上、実話です。

これがあなたの知らない中国なんです

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E7%94%B0%E5%AE%8F%E4%B9%9F

2020-07-16

沖縄旅行してきた(最後の方にGoToの話)

 京都が雨続きでうんざりしていたところ、天気予報を見ると沖縄だけ晴れているので、7/11-13に旅行することにした。

 多少コロナが増えてきたとはいえ一日十人程度の京都しか京都市ではなく田舎の、未だ感染ゼロ自治体住民なので、行くことに躊躇はない。

 これで「誰かに移したらどうするんだ!」なんて言う奴は、何でお前は死なないのと言いたい。お前が生きて活動してる限り、誰かにコロナを移す可能性はゼロじゃないんだからさ。

 もちろん手洗いとマスクは徹底するが、熱中症もあるので屋外ではマスクは外す方針とした。一人旅なのでどのみち喋ることはほとんどない。

 関空からLCCで2時間那覇に到着。

 驚いたのが国際通りガラガラだったこと。

 土曜の昼なのにほとんど人が歩いてない。牧志駅から向かったので、県庁側は違ったかもしれないが、それにしても大きな土産物屋に客はゼロ店員が暇そうに立っている。

 やはりどの県も観光業やばい状況である……誰かが行かないと。

 とはいえ着いたばかりで荷物は増やせないので、申し訳ないが通り過ぎて壺屋焼物博物館へ。

 こちらも来館者は他には二人くらい。見る分には見やすいのだが、どうしても心配になる。

 隣の陶芸センターも客ゼロで、二千円の酒器を買って『やちむん通り』に向かうが、やはり人影はほとんどなし。

 国際通りに戻ってレストランへ入るも客は自分だけで、一人で山羊刺しなどを食べる。

 ゆいレールの延伸部分を乗ってからバスうるま市へ。

 途中で金網に囲まれ米軍基地が見える。

 よりによってこの前日、基地の中で感染者が数十人見つかったとのこと。

 まあ米軍関係者接触するとも思えないので、気にせず続行。

 途中で普天間宮の洞窟を見せてもらった後、海中道路を通って、浜比嘉島ホテル投宿した。

 翌日は今回の主目的である勝連城へ。客はちらほら。

 登るのは辛いが青空石垣が映え、天守からの海の眺めも最高である今帰仁中城訪問済みなので、残る世界遺産は座喜味城のみだ。

 向かいの休憩所で土産を買ってからバスを待ったが、四十分ほどの間に購入者自分だけだった。

 バスで戻って海中道路のあやはし館へ。こちらの客は結構いた。

 沖縄そばやブルーシールアイスもずくグルクン天ぷらを食べる。

 二階が海の資料館になっており、コロナ対策に連絡先を書く方式だった。前の人が書くのが遅くて待たされたし、個人情報を書かされるのは少々不安大阪の追跡システムが広まればいいのに。

 ホテルに戻って近くの小さなビーチへ。

 ここも日曜なのに泳いでるのは数人で、海の家は採算取れてるのか心配になる。

 一人海水浴は手間がかかる割にあまりやることはなく、ナマコが多い海底を見てから10分ほどで上がってかき氷を食べる。

 この日は途中でマスクを紛失してしまい、離島ではドラッグストアもなく、ハンカチを巻いて代用する羽目に。

 予備を一枚持って行くべきだった。

 最終日は琉球開闢神話聖地であるシルミチューへ。

 バスが一日四本しかないので、行きだけ使う。

 海中道路から離島側は『うるま市有償バス』というマイクロバスだが、いつも結構乗客がいて、マスクをしてないおじさんもいたけどまあ喋ってなかったか大丈夫だろう。入口に消毒液があるのは嬉しかった。

 バスを降りて、コロナで封鎖されたビーチを横目にシルミチューに向かう。

 帰路の二人とすれ違っただけで、他に人影はなし。さすがに霊場となると人がいない方がありがたい。

 鍵のかかった洞窟の前で、柵越しに雰囲気ある聖地を思う存分拝んだ。

 意外だったのが中にあった大正時代の石碑に、日章旗が二つ描かれていたこと。別に撤去したりはしないんだな。そりゃそうか。

 三十分歩いてホテルに戻る。汗が噴き出す暑さ。

 「気温だけなら真夏京都の方が高いし大したこといかも?」とか思ってたがそんなわけはなかった。

 しかし車のめったに通らない島の道路を、さとうきび畑を眺めながら歩いていくのは趣があるな。

 ホテルを発って那覇へ戻り、途中でマスク調達する。

 最後に行くのは首里城。12年ぶりだが、まさかあんなことになるとは。

 以前にはなかったインフォーメーションセンターができていたが、こちらも寂しい状態

 平日とはいえカフェに客はなし。

 守礼門で視界に入るのが数人、城内では係員しか見えないことも。

 コロナのせいと火事のせいと両方あるのだろうけど、沖縄最大の観光名所でこれは心が痛い。

 有料エリアでは再建工事中で、壁の向こうでクレーン車が働いている。

 焼け残った龍柱や、燃えて髭だけ判別できる龍の飾り、遺構などを見学した。悲惨事件だったが、今しか見られないものからね。

 前は入れなかった東のアザナの展望台では、狭いのもあってさすがに多少の客が滞留していたので早めに退散。

 再建の募金をした後、土産物屋でお釣り二千円札をもらった。

 珍しかったが、本州で使える自信がないので、駅で切符を買って千円札に替える。

 空港職場へのお土産を買って伊丹に戻った。うちの職場旅行を叩くような陰湿な人はいいからね。

 帰宅途中にニュースを見たら、米軍感染うるま市の肝高公園無許可BBQしてたからって。

 よりによってうるま市かよ! まあ米兵には会わなかったし……。

 帰った後は世間GoToキャンペーンで騒がしくなっていた。

 俺はキャンペーン関係なく行くのでどっちでもいいのだが、観光地の閑散ぶりが本当にやばいので、多少の感染増は覚悟して決行するしかないのではと思ってしまう。幸い重症者は少ないようだし。

 大阪知事は「まず近場で」と言ったようで、それも分かるけど近場は五月六月にもう行ってるんだよな。

 嵐山金閣銀閣龍安寺三千院平等院東大寺通天閣ガラガラだった。

 コスモタワーコロナ関係なくいつもガラガラだが。

 唯一人が多かったのは、紫陽花が見頃の三室戸寺だけ。

 やはり地元人間は、「いつでも行ける」観光地にはなかなか行かないのだな。

 京都の人は京の名所には行かないって、前々から言われてるしね。

 宿泊土産を考えても、やはり遠くから人を呼ばないとどうにもならんのじゃないかなあ。

 もちろん自分が周る分には人は少ない方がいいし、五月末の誰もいない祇王寺の、青紅葉と苔が溶け合う風景には感動した。

 でもその時は、こんな京都は今だけだな!と思ってたんだ。

 あれから一ヶ月半後に、まだ回復しないどころかさらに悪くなりそうとは予想しなかった。

 一人旅では焼け石に水だろうけど、もっと観光地に金を落としに行かねば。

 無論むつ市みたいに来るなと言ってるところは行かないなら、来て欲しくない人は首長に働きかけてくれな。

2019-04-21

anond:20190421165121

まぁ観光路線なんてシーズンや人数が限られるから、無理に公共交通機関でやらなくても旅行会社ツアーバスレンタカーにお任せするのも選択肢かも知れん。

結局生活必要路線時間帯を研究してニーズの多いところにバスを走らせる(マイクロバスでも可)のが一番安上がりじゃないのかな。電車線路を引いて車両を整備して駅や信号を設置しなくてはいけないので不経済ではないかと思う。

一時期JR北海道の整備手抜き問題が騒がれたけど、いくら国鉄時代に作った線路や駅があるとはいえ、ただでさえ冬季管理費用がかさむエリアですべての路線を維持するのは無理ではないかと思う。

どっちかというとJR北海道は「残すべき路線は何か」を考えて、採算の合うエリア以外どんどん廃止していかないと持たないんじゃないかな。路線廃止することで不便をこうむる人をどうするかは、替わりにバスを走らせるなどして対策を考えないといけないけど。

勝手に話広げちゃったけど、こういうの考えるの面白いね。ただ、最大公約数の人に合わせて公共交通機関を作っても、それに合わせて動く人ばかりじゃないから、地方車社会簡単に変えられないと思う。

2019-04-20

選挙カー貧乏になった気がする

選挙カーといえばマイクロバスとかハイエースみたいなイメージだったけど、最近軽自動車ばっかりしか見かけない

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