はてなキーワード: 都市とは
ミュージカル好きな母や友人、ツイッターに思いの丈を吐き出してもまだ足りない。一月前くらいからずっと抱えていた怒りやモヤモヤ。
推しの写真を見ても癒されず、むしろ雑誌のインタビューを読むたびに虚無感が増す。
あまりにも虚無だった。
まだしばらく虚無を引きずってしまう自分が見える。よってこんなところに吐き出しています。
暫く前に2.5の舞台界隈で虚無リンピックというものが流行っていた。
わたしは幸運なことに、舞台を見たことを後悔するほどの虚無にぶつかったことはなかった。
いや正確には一度あったが、すっかり忘れていたそれまで思い出されてしまうほどの衝撃だった。
先日、ミュージカル ロミオ&ジュリエットが個人的虚無リンピックの堂々たる一位に君臨した。
他のミュージカル音楽を垂れ流して聴かないと癒されないほどの虚無である。とにかく虚無だった。
演者さんは悪くない。歌も別に悪くない。というかむしろ良かったんではないかと思う。エメ大好き。
演出がとにかくクソだった。
わたしは演出の小池修一郎先生のことを凄い人だと陰ながら尊敬していたし、本当にすごいひとだし(なんせ第一線で活躍し続けている演出家である)しかしこのたった一公演でその印象が逆転するほどのクソさだった。
わたしは、これからミュージカルを観に行こう、チケットを買おう、という方々に、このロミオ&ジュリエットは絶対にお勧めしない。これがミュージカルだと思われたら困る。もっと素晴らしいミュージカルは山ほどある。なんならあの空耳ミュージカルテニスの王子様の方がずっと面白い。
そしてシェイクスピアに謝罪したくなってしまった。2019年の日本にこのようなミュージカルがあることを。ホント、ごめんシェイクスピア。
ミュージカル ロミオ&ジュリエット を知っていますか。今年は東京から三都市を巡り公演し、先日千秋楽を迎えたミュージカルです。
様々な国で上演されており、日本では今回のミュージカルの他に宝塚でも公演していました。宝塚のもののほうが有名だと思います。
そして多分、今回のものでなければ演出はかなり普通だと思う。多分。
ですがもし、この前そのミュージカルを見て感動した!という方は下の文を読まないで下さい。読んだらだめです。批判しかしていません。気分を害すだけです。道端のウンコに好き好んで足を突っ込むようなものです。
前書き、経緯を説明しますと、わたしはシェイクスピアに興味があるわけではありません。シェイクスピアと友達なわけでもない。
ロミオ&ジュリエットを観に行ったのは、推しの俳優が出ていたからです。
小池先生の演出だし、あまりにも有名な作品だし、履修しておくか、という軽い気持ちだった。
歌は城田優が俺たちが王になる〜みたいな曲をどっかの番組で歌っていたのを聞いたことがあるかな、ぐらいの印象。
原作を読んだことがないのは失礼かと思い観劇前、本屋にロミオとジュリエットの日本語訳を買いに行った。読んだ。結果は撃沈だった。
原文がどうなってるのか知らないが、難解だ難解だと聞くので原文も難しいんだろう。日本語訳も下手くそなのか、その辺はわからないのだがたった数十ページ読んだだけで読み進める気はなくなってしまった。シェイクスピアさんごめんなさい。わたしには無理でした。
ただ、ロミオとジュリエットの内容はよく高校の演劇でもやっているくらいとても有名だし、Wikipediaに載っている内容を改めて見ても理解の難しいものではない。
だから言い回しの問題さえ解決できれば、みんなシェイクスピアに興味が持てると思うし、読みやすくなると思う。
自分のことを棚に上げてなんだけど、もっと誰か理解しやすくしてくれないだろうかとミュージカルに行く前にひっそり思っていた。
歌舞伎だって言い回しが小難しくて投げてしまったのだが、現代語訳されたものはとても面白くて楽しめたのと一緒で。
だからロミジュリの歌唱披露をYoutubeで見たときに、不安を感じつつも期待があった。演者たちはジーンズを履いていて、ジュリエットも可愛い感じのドレスを着ている。若者向けっぽかった。内容をわかりやすくしてくれてるんだろうなと思ってしまった。
あとミュージカルロミジュリは今まで何公演も重ねてきたミュージカルで、支持する人が多くいたようなのでそういう意味でも安心していた。
はじまると、ダンサーたちのダンスと衣装と髪色に度肝を抜かれてしまった。緑、青、グレー、赤。
モンタギュー家の旗とキャピュレット家の旗を鉄格子の上で振り回す若者。いかにも安そうな、場末のバンドマンが持っていそうなロゴ入りの旗である。
え、安いテリトリー争い?なんだこれ。
どう見てもみんなパリピみたいな、ストリート系の格好をしている。めっちゃかっこいいダンスで抗争してる。
これ両家の深い確執と恋の話じゃなかったっけ?わたしHiGH&LOW見てるもしかして?縄張り争いするヤンキーたちの話?懐かしの魔法のiらんどの実写?映画館きた?
衣装のデザイナーさんとセンスが、破滅的なほどセンスが合わない。これなに?ほんとにシェイクスピア???
べつにテニスウェアを着てようが貴族のカツラ被ってようがどちらもミュージカルなので格好はぶっちゃけどうでもいいのだが、これは原作シェイクスピアである。何度も言う。
ティボルトが颯爽と出てきて歌い出す、モンタギュー家の若者と喧嘩をしている、しかし彼らがしているのは地方のヤンキーの領土争いにしか見えない。あるはずのない改造バイクの幻影までもが見えそうだ。
しょっぱなからこんな演出で、キャピュレット夫人やモンタギュー夫人が、争いは不毛で我々は生まれた時からあの家への敵意を植え付けられ教育されるの〜もうやめて〜と歌っても、たとえ歌がうまかろうが虚無である。演出が安いからだ。悲壮感ゼロ。確執とは。
この確執が安くなると、なんでロミオとジュリエットが結婚できないのか、そこらへんの理由づけたる物語の根幹がぺらっっぺらのコピー用紙のような薄さになってしまう。つまり全部が虚無と化す。
いなくなったロミオを森に探しに行くシーンがあるのだが、ここで携帯電話初出である。え、シェイクスピアの登場人物がスマホ持ってるんですけど。
ロミオいないから探して、送信!っと!とマーキューシオ?が言うのだが、そこでもええ‥と虚無に陥った。
ツイッターかラインのグループか知らないが、ここは一体どこの時代設定なんですか。ロミオ探しってインスタのハッシュタグだったりしてね。あとからモンタギューのポラロイド写真も出てきたし。
#ロミオをさがして #大切な仲間 とかつけてたら想像だけで虚無。わたしの心が死んだ。泣きたい。でもそんくらい時代設定がグズグズだった。
その後ロミオが、俺のために生まれてきた女の子を探しているんだ‥と夢見がちなことを言うのだが、携帯電話を持ち合わせているのだから何も街の女の子から運命を探さず出会い系サイトでも登録して女漁りをすればいいのである。どこにでもナンパにいきたまえよ。なんでそこだけ昭和なの。
ちなみに一番最初に出てきたジュリエットも、ドレスにスカジャンを着ていました。スカジャン。
これ魔法のiらんどで履修した内容に沿って解説しますと、彼女は敵対してるヤンキーグループのリーダーの美少女妹ですね。
ティボルトはずっとジュリエットのことが好きだったと歌うのだが、不憫萌えのジャンルを開拓しにきているので魔法のiらんどの履修内容だとSSが一本書けるタイプの登場人物です。
そのあともヤンキーたちの集団がお前どっかのロッカーかよ、と言ったり、走れメロスかよ〜と突っ込んだり、些細なセリフでここはどこの国でしたっけ?これ、どこの時代でしたっけ?と虚無に陥る。
現代っぽくわかりやすくしてくれるのはいいんだけど、全てに一貫性を持たせないと全体の印象がぐちゃぐちゃになる。やりたいことがわからない。
そのくせロミオとジュリエットが出会うのはやはり仮面舞踏会である。婚活パーティーで出会ったほうがよほどわかりやすいのに。
きらきらのネオンと安そうな膝丈ドレス。なんでこの衣装とセットにしたんだ。やっぱ婚活パーティーだろここ。
こんな頭の悪そうな、品性のかけらもなさそうな坊やたちの仮面舞踏会。虚無。
チェーンメールを回してみたり、ロミオとジュリエットの結婚の噂も携帯から回ったり。挙げ句の果てにはロミオがジュリエットに君の番号教えて?と聞く。
この2人の場合は両一目惚れなので当てはまらないかもしれないが、一目惚れした〜かわいい〜きみの番号教えて、と迫る謎のナンパ師は今でも池袋に存在する。
目眩。まじで。
ジュリエットには時間がないとはいえ、わたしが彼女の乳母ならそんなバカそうな男は絶対にダメだと忠告している。家柄とかじゃない。バカだからだ。
こんな感じで、登場人物の知能指数が全体的に低すぎる。賢い人間が存在しない。
こんなやつらから世界が展開しているのだから、いがみ合って殺されようが感動なんてゼロだ。地方のヤンキーの抗争に世間の目が冷たいのと同じである。
お前らが馬鹿だからベンヴォーリオもティボルトもロミオもジュリエットも死にます。
おお神よ〜運命よ〜ってわかるじゃん。お前らがバカだからじゃん。
司教お前もだよ。大事なことはちゃんと電話しろってママに教わらなかったの。
ジュリエットが仮死状態になることロミオにメールしとくね〜迎えきてねって!あれ返事ないなぁ〜!ロミオ〜?じゃねえんだよ馬鹿愚か。電話しろ早く。
街を追放された時に既存の連絡先全部消してたらあんな衝撃的な顔をしないので、人を1人殺してもロミオは今までの交友関係を携帯電話に残して大事にするつもりだったということである。いつか街戻る気満々じゃねえか。携帯処分させなかった大公やっぱり処分甘すぎるんとちゃいますか?!
ツッコミが追いつかない
死体の前で泣いてないで全員並べ。泣きたいのはわたしのほうだよ。
推しの知能指数も30になっているので見ていて虚無である。推しがバカになっている。
どうして。
ロミオ&ジュリエットの演出がクソだからです。こんな内容でDVDとか、推しが出ていても買いたくない。
多分、あの携帯電話がないだけで随分マシになる。
もしくはもうロミジュリって名前をつけないでほしい。懐かしの魔法のiらんどのミュージカルですって言われたら何も文句はない。そのわりには歌もダンスも上手いですけど。
ロミジュリの言い回し簡単にしてほしいって思ってたよ、思ってました!だけどここまで中学生向けにしろって、誰が求めてたわけ。
わたしはシェイクスピアと友達じゃない、ろくに読んだことすらない。でもシェイクスピアが可哀想。こんなに安くされて。シェイクスピアの叩き売りかよ。
学芸会じゃないんだからもっとちゃんとシェイクスピアにしてほしい。これじゃ登場人物みんなチンパン。
ファッキンクソ。2.5でも原作をここまで蔑ろにしているのではと思ってしまう作品に出会ったことはない。モーツァルト!やマリーアントワネットだって、過去の実在の人物へのリスペクトあってこそのミュージカルなのである。
シェイクスピアの原作はもっとマトモであり感動できるはず、でなければここまで名作扱いされていないと思うので、シェイクスピアの原作を理解しようとこれからきちんとつとめようと思います。とにかくこれを吐き出したかった
ただそれだけです
数年前に辞めた会社の話。
自分は第二新卒で入った比較的若手で、地方の中堅都市にある地元では大きめの会社に入った。
現場仕事中心だったこともあって自分のいた部署は9.5割が男性で、女性は経営者の縁故で事務やってる人畜無害な50代くらいの人だけという状況だった。
部内のメンツは大きく地元から出たことない高卒~高専卒組と、UターンもしくはIターンでそこそこの大学を出た組に分かれていて、数的には地元組が8割くらいでグループっぽいものを作ってた。
自分は後者の方だったが、あまり目立ちたくないということもあってできるだけ空気のように働こうとしていたが時々地元組の年長者から当たりが強い言い方をされることとかあった。
それでもまあまあ数年くらいはそれなり順調に仕事をしてきたのだが、あるときから急に周囲に無視をされるようになった。
何か仕事でミスをしたという覚えもなかったので最初は挨拶をしても無視されるのを気のせいかと思っていたが、どうやらそうではないということをあとから人畜無害の事務の人から教えてもらった。
もともと自分の言葉遣いとかが気に入らないと陰口を言われていたようだが、少し前の仕事で先輩社員を通さずにミスの処理をしたということが知られてそれからグループぐるみで無視しようぜということになったらしい。
ちなみに言葉遣いというのは四字熟語とか、漢字2文字系(「組み立てる」を「構築する」みたいな言い方するような)とか使うのが気に入らなかったとか。
その無視というのが40過ぎのオッサンがやることかよというくらい幼稚なもので、こっちが挨拶をしたらわざと無視して、自分が席についたら後ろからクスクスと笑い声を聞こえるようにやったり、冠婚葬祭のときに「部署一同」として出すようなお金に声をかけてくれなかったりとかいう感じ。
必要な用具を隠されたこともあったし、ベテランでも難しいような仕事を「○○大学を出た増田君なら余裕だよな」と言って放り投げてきたりというようなこともあった。
結局そんな職場にしがみついているのが馬鹿らしくなってそのあと少しして辞めた。
んで、そんなことがあったということを少し前に姉につい酒の勢いで愚痴ったところ冒頭の「女みたいな男がいる職場だね」というようなことを言われたというわけだ。
自分がいた職場はどちらかといえば体育会系な男ばかりの場所だったので、そういう感想が出たのがちょっとおもしろいなと思ったので書いてみた。
この日記には、とても特別な意味があります。なぜなら、単なる世代交代をしているわけではなく、東京から国民である皆さんへ、世代の主役を取り戻しているからです。
あまりにも長い間、東京にいる一部の人たちだけが、社会から利益や恩恵を受けてきました。その代償を払ったのは残りの国民です。東京は繁栄しましたが、国民はその富を共有できませんでした。政治家などは潤いましたが、職は失われ、会社は閉鎖されました。権力層は自分たちを守りましたが、日本国民を守りませんでした。彼らの勝利は、皆さんの勝利ではありませんでした。彼らは首都東京で祝福しましたが、日本全土で苦しんでいる家族への祝福は、ほとんどありませんでした。
すべての変革は、この場所から始まります。今、ここで始まっているのです。なぜなら、この瞬間は皆さんの瞬間だからです。皆さんのものです。今日、ここに集まっている皆さん、地球のどこかでこれを見ている皆さんのものです。今日という日は、皆さんの1日なのです。これは皆さんの日記です。そして、この今の日本の国は、皆さんの国なのです。
本当に大切なことは、どの勢力が実験を握るかということではなく、政府が国民により統治されることです。2019年3月26日のこの記事は、国民がこの国の治める日として、これからずっと記憶に刻まれるでしょう。この国の忘れ去られた人々は、もう忘れ去られることはありません。誰もが皆さんに耳を傾けています。何千万の人々が、歴史的な運動に参加しています。
今まで日本の人々が見たことのない動きが起きています。この動向の中心にあるのは、とても強い信念です。それは、国は国民に奉仕するために存在しているということです。日本国民は、学生や子供たちのために素晴らしい学校を望んでいます。また、家族のために安全を、自分自身のために良い仕事を望んでいます。正しい人々、そして、正しい国民がそう望むのは正当で、当然のことです。
しかし、多くの市民には、異なる現実が存在しています。家族と子供や学生は貧困や憎悪に苦しみ、産業は錆びき、日本全国に墓石のごとく散らばっています。労働は低賃金かつ劣悪で、輝かしい成人たちは、社会で活躍できていません。犯罪、差別、病気があまりにも多くの命を奪い、花開くことのない可能性をこの国から奪っています。
こうしたこの国の殺戮は、今ここで終わります。今、ここでです。
私たちはひとつの国家であり、彼らの痛みは、私たちの痛みです。彼らの夢は、私たちの夢です。そして、彼らの成功は、私たちの成功です。私たちは、ひとつの心、ひとつの故郷、ひとつの輝きに満ちた運命を共有しています。今日、私がした就任の誓いは、すべての国民の忠誠の誓いです。
何十年もの間、私たちは日本の産業を犠牲にし、他国の産業を豊かにしてきました。他の国々の教育を援助してきました。一方で、日本の教育は、悲しくも枯渇しています。私たちは他の国の生活を守っていますが、自分たちの生活を守るのを拒んでいます。外国に何兆円ものお金を投資しましたが、日本のインフラは絶望に陥り、腐っています。他の国々を豊かにしましたが、自国の富、力、自信は、地平線のかなたへ消えて行きました。ひとりずつ、貧しい若者が移民になり、あるいは自殺者となり、この国を去りました。数百万人の日本人労働者が置き去りになることなど考えもしないで、そうしたのです。平均的な日本人の環境が、その家庭から奪われ、日本のあちこちないし世界のあちこちに再分配されました。
しかし、それは過去です。今、私たちは未来だけを見据えています。私たちは今日、ここに集まり、新しい決意を発し、すべての街、すべての日本の都市、すべての政党にそれを響かせます。今日、この日から始まります。新しいビジョンが日本を治めるでしょう。今日、この日から、あたらしい日本のみになります。新しい時代のはじまりです。
経済、福祉、政治、生活についてのすべての決定は、日本の労働者と家族の利益のために下されます。他国の暴挙から国境を守らなければなりません。彼らは私たちの資源・産業を生産し、私たちの資産や産業を盗み、私たちの仕事を破壊しています。保護こそが偉大な繁栄と力に繋がるのです。
私は全力で皆さんのために戦います。決して失望させません。日本は再び勝利します。これまでにない勝利です。雇用を取り戻し、国境を回復し、富を取り戻し、そして、夢を取り戻します。このすばらしい国の隅々に必要最大限のインフラを整備します。生活保護を受けている人たちに仕事を与え、日本の労働者の手と力で国を再建します。貧しい学生に教育を与え、日本を再び輝きのある国にします。
私たちは2つの単純なルールに従います。日本国民は常に日本の社会に向き合っていくことです。世界の国々と友好的な善意の関係を築きますが、すべての国には自国の利益を優先させる権利があることを理解した上で、そうします。私たちは自分たちの生き方をすべての人に押し付けることはしませんが、模範として輝やかせたいと思っています。私たちはすべての人が追随するような輝きを放つでしょう。私たちは古い同盟関係を強化し、新たなものを形づくります。マフィアのような悪質なアウトローに対し国民を結束させ、日本から完全に根絶させます。
私たちの政治の基盤は、この国への完全な忠誠心です。国への忠誠を通し、私たちはお互いへの忠誠を再発見するでしょう。愛国心に心を開けば、偏見など持たないはずです。私たちは隠さずに思っていることを語り、相違について討論しますが、いつも団結を求めなければなりません。国民が団結すれば、誰もこの国を止めることはできません。
恐れることはありません。私たちには未来が保障されています。そして、私たちはこの先の未来も保障されているでしょう。私たちは学術界や社会の素晴らしい人たちに未来が保障されています。そして、最も大切なのは、未来を国民が常に追求し続けることです。
最後に、私たちは大きく考え、さらに大きな夢をみなければなりません。この日本で、私たちは分かっていると思うのですが、国家は、努力してこそ存続するのです。口ばかりで行動が伴わない人間をこれ以上受け入れることはできません。彼らは文句ばかり言って、何もしていません。意味のないお喋りは終わりを迎える時です。今、行動の時が来ています。それはできない、と言うのはやめましょう。どんな課題も、心を開き、戦うという精神を持てば、乗り越えられます。失敗することはありません。私たちの国は再び繁栄し、栄えるでしょう。
私たちは、新しい時代の誕生に立ち会っています。この世界の神秘を解き明かし、未来の産業とテクノロジーを利用する準備をしています。新しいこの国の誇りは、私たちの魂を揺さぶり、視野を高め、分断を埋めるでしょう。今こそ、思い出す時です。成人男性、成人女性、未成年者、誰であろうと、同じ愛国心の赤い血が流れています。私たちは同じ輝かしい社会を享受しています。みんな同じ偉大なこの社会に忠誠を誓っているのです。子供がビルと文化の発信地の都市部で生まれようと、緑豊かな田舎で生まれようと、同じ夜空を見上げ、同じ夢を心に抱き、同じ全知全能の創造主によって生命の息吹が吹き込まれます。
ですから、国民の皆さん、すべての街に住んでいる同胞の皆さん、それが近くても、遠くても、小さくても、大きくても、山から山まで、海から海まで、この言葉を聞いてください。皆さんは再び無視されることは決してありません。皆さんの声、希望、夢が、この国の歩む道を決めるのです。そして、皆さんの勇気、善意、愛が、その道を永遠に照らすのです。
一致団結して、私たちはこの国を再び強い国にしましょう。この国を再び富める国にしましょう。この国を再び誇り高い国にしましょう。この国を再び輝きのある国にします。そうです。ともに力を合わせ、この国を再び偉大な国にします。ありがとうございます。
きょうのテレビ朝日はは女子ゴルフ?でたくさん書き込みがあり出遅れた
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1pt*4 ID:1j8l9N6Ca ID:7i02xWIv0 ID:L2DDtNLT0 ID:Mbtppgey0
異世界転生して奴隷ハーレム俺TUEEEEEEEEEE!!というなろう小説大好きな俺のお勧めは『キッチンの歴史: 料理道具が変えた人類の食文化』だぜ!!
いや、なろうのコメント欄ってさ。自称学者様が沢山湧くのよ。ジャガイモ警察みたいな輩が。
ジャガイモ警察は知識持ってるからまだマシなほうよ?大半は「騎士キャラの行動にリアリティがない!」とか言って、その理由を聞くと「日本の武士のような絶対的な忠誠心が感じられない」とかいう理由だったりしてもうゲンナリ。
そんな学者様を眺めているうちに「実際のところはどうなんだろう?」と中世西洋の文化を調べてみると、これがなかなか面白い。
特に食文化は調べれば調べるほど、今まで漠然と抱いていたイメージがあらかた否定されていって知識欲の虜になりそうでヤバい。
そして西洋食文化の本を何冊か読んだ中で、一番面白かったのが『キッチンの歴史』。
それになにより、うまいぐあいに知識欲を刺激してくれそうな題材の選び方が楽しい。
近代まで手づかみで食事をしていたのは他の本で知っていたけど、
大きな肉にかじりついて口に入らなかった余分な肉を手持ちのナイフでカットするのが一般的な作法とは知らなかった。
そして中世も終わる頃になってある貴族が「会食の場にナイフ持ち込むの危なくね?」という当たり前のことに気が付き、
テーブルナイフの刃先が徐々に丸くなり、切れ味が鈍くなっていくごとに料理も変化していった。
噛みついてナイフで切らなくても食べられるように、ひとつひとつの料理が一口で食べられる大きさに変わって行った。
食事の仕方が変化した時代の遺骨の頭蓋骨を比べると、噛み合わせが変化しているのだ。
「大きな肉に齧りつく」行為をしなくなった西洋貴族の前歯は、元から小さい食物を箸で食べているアジア人と同じ形に変わっていった……
みたいな感じで!ページをめくるたびに「へー!へー!」ってなもんっスよ!キッチンの歴史ヤバい!!エモい!!!パない!!!!!
※追記
本文中の「ジャガイモ警察」は「ジャガイモは南米原産!中世欧州にはジャガイモは存在しないはず!!!」という薄っぺらい知識で語る人ではなく、
「ジャガイモが存在するならもっと多くの人口が養えるはずだ。人口が増えればあらゆる社会の形態も変わっていくので作中の小規模の都市はリアリティが~」という考察ガチ勢の方々を指しています。
前者には「いやここ中世欧州じゃないし」で一蹴できるけど後者には何らかのつじつまを合わせるか、考察不足を認めるか、ごめんなさいねウチゆるゆる世界観なんですよ~と開き直るしかない。
結構パソコンの性能も上がってきたことだし、リアルな日本のデータを使った都市開発ゲームが出て欲しい。
そして選挙のときに政策実行したら、前後でどうなるのか比較して欲しい。
もちろんmodの追加も。GitHubにコミットするように都市開発や条例を作っていく。
経済モデルもそろそろシミュレーション出来て欲しい。ネット見てると理論論争になることが多いのだけど、そろそろシミュレーションでどうなるのか予想できないのかな。
インターネット上に早稲田大学芸術学校についての情報が少なすぎるため、数年間当校に在籍した経験を基に入学を検討している人に向けて情報提供をしたいと思い記事を書くことにしました。いくつかの夜間建築学校などを検討している方などに向けた記事ですが、当校の入学決定者にも役に立つところがあるかもしれません。
また、当校は体制改革の最中ですので、もしかするとこの記事は古い情報である可能性もあることをご了承願います。
・入試について
・教育の質について
・最後に
インターネットを見ていると入試の内容、難易度に関して疑問や不安を感じている方が多いように感じますが、まったくもって心配する必要はありません。
入試の内容は、詳細には覚えていませんが、私が受けたときには「好きな建築(あるいは建築を学ぶきっかけとなった建築)を挙げ、その建築について述べなさい。」といったような内容だったと思います。これに加え講師との面接があり、その後入学が決定します。合格率は年によって異なるかもしれませんが、基本的には全入であると思われます(定員割れしていることが多いので)。ですので、入試に関しては特に心配はいりません。
これはもしかすると私の学年だけかもしれませんが、かなり多くの生徒が自主退学をします。退学者に理由を聞いて回ったわけではないので詳細な理由は知りませんが、おそらく日中の職業との両立の難しさ、そして建築を学ぶことへのモチベーションの低下などが主たる理由であると思われます。
カリキュラムについてはホームページやシラバスで十分な情報があるのでそちらを読んでいただければ問題ありませんが、率直な感想を言うと週5回の夜間学校は予想以上にしんどいです。これを読んでいるあなたが学生や社会人である場合、両立にはかなりの忍耐力が必要です。おそらく入学を前向きに検討している方はそのような覚悟もできている上で(私もそうでした)この記事を読んでいるかと思われますが、実際のところ本当にきついです。
まず平日18時過ぎに毎日必ず西早稲田に移動することができない方はまず入学を再検討したほうがいいかもしれません。授業開始時間に間に合わない社会人や学生も多いため、遅刻自体には寛容(成績的な評価で言えばほとんど影響はない)ですが、そもそも授業に途中参加することは確実にあなたの意欲を下げます。大学や高校でもそのような経験があるのではないでしょうか。授業の導入部分を聞けないということは、その授業全体の理解度に大きな影響を及ぼしますし、その授業についていけなければ当然次回以降も理解が難しくなります。また、欠席に関しても、シラバス上では全出席が基本とされていますが、実際のところはそこそこ寛容です。ですが、欠席を重ねていくうちに授業についていけなくなったり、本来は出席できるがサボってしまう「だらけ」が発生します。おそらく誰しもが平日に残業や飲み会、友人との食事などの機会があると思われますが、本校に通うとこれらへの参加と授業への参加を天秤にかけるようになります。強い意志で毎回授業に参加できる方は全く問題ないかもしれませんが、やむを得ないこともあるでしょう。しかし、いかなる理由でも欠席は建築を学ぶ意欲を削ぎ、モチベーションを失って惰性で学校に通う、または退学する原因となります。(実際にこのような人はたくさんいました)
生活リズムについても結構厳しいところがあります。18時15分に授業が始まり、21時25分の授業終了まで、休憩はわずか15分程度しかありません。その間に食べれるものといえばせいぜいコンビニの軽食ぐらいであり、これが週5回続きます。普段からコンビニ飯がメインな人にとっては大した問題ではないかも知れませんが、料理が好きな方や食事管理をしている方にとっては大きなストレスになります。もちろん食費も余計にかかります。
以上のように、想像以上に当校のカリキュラムは厳しく、ストレスを伴うものです。これらに耐える自信がない方は今一度入学を検討し直してみてください。
本校では「建築設計科」と「建築都市設計科」があり、それぞれ2年コースと3年コースがあります。3年コースに入学しても、2年間の授業は2年コースと全く同じで、2年コース+1年という授業形態です。2年コースと3年コースでは卒業後の建築士の受験資格や得られる学位に差がありますが、なぜ私が2年コースを勧めるのかと言うと、2年コースから3年コースには編入制度があるためです。仮に2年間建築を学び、やはり違うと思って建築の道を辞める場合でも、単位を取得していれば2年コースでは当然卒業になりますが、3年コース選択の場合は退学になります。3年コースから2年コースへの編入はできません。つまり、建築に進まないと言う選択をするリスクと考えると、わざわざはじめから3年コースを選択する理由は全くありません。2年間学び、やはりもっと建築を学ぼうという気になれば3年コースへの編入をすれば良い話です。編入審査は形式的なものでほぼ確実にできます。
このように、入学するなら絶対に「建築設計科」を選択することをおすすめします。
本校の教育は、基本的にはハイレベルで質の高いものだと思います。著名建築家である校長を始め、大手ゼネコンの上流社員、早稲田大学理工学術院の教授など、錚々たる講師陣が揃っています。また、副業として講師をしている熱心な若手建築家の方も複数人います。しかし、経歴の立派さが教育の質の高さにつながるとは限りません。実際のところ、実績はあってもあまり教育には熱心ではない(ように伺える)方もいらっしゃいましたし、生徒が必死に製図する中大声で談笑する講師陣の姿も見えました。また、自立した社会人が過半数を占める学校ということもあり、面倒見の良い学校であるとは言えません。そういう点を求めるならば別の学校を検討するのも一つだと思います。
少々棘のある内容となってしまいましたが、基本的にはやはり教育の質は高いと思います。仮にも歴史のある早稲田大学の関連組織ですし、実際に活躍されてるOBOGも多くいらっしゃいます。ただ一つ重要なことを補足しますと、当校は実用的なCADスキルや建築士の資格試験対策に重きをおいた学校ではなく、むしろ建築を中心とした芸術的センスと教養を育むことを重視しています。そのため意匠に興味がない方には非常に退屈に感じるかもしれませんし、最速で建築士資格の取得を目指しているような人には向いていないかもしれません。
以上が早稲田大学芸術学校について私が持っている情報です。ご参考になれば幸いです。
破産者情報を官報を元にマッピングした末恐ろしいマップ(いずれ、サービス停止になるだろう)
ヤフーニュースでもトップに上がっているし、ネットでもここ数日話題になっている。
職場の同僚(彼は自分が破産した事を知らない)からマップの存在を知り、自宅を調べてみたらバッチリ載っている。
返せると思っていたら、途中で収入がダウンし払えなくなり消費者金融に手を出す(住宅ローン地獄のLite版みたいなものだ)
10年間で借金と言われているものに700万くらいは払ったんじゃないだろうか。
このお金があれば、どれだけ自分に投資できたことか。 そんな事考えてもキリがない。
世間一般的に言われている「借金」で失うものは何?と聞かれて「お金」と言うが奴がいたら、それは借金未経験者の発言である。
金なんてものは、確かに稼げばいつでも戻ってくるよ。0になる。
それより、借金を背負ってしまったこと。常に金策に走り回る日々。どうやって返そうか。今月・今週・今日を凌ごうか。
いつになれば返せるか。今年?来年?5年後?
通常の思考が出来ない。常にお金の事が最優先になってしまう。 こういう思考回路になってしまっていた時間が非常に無駄である
(今になって本当に思う)
破産せずに、あのまま1日16時間労働(かつ休み無し)を続けていれば、借金返済前に間違いなく自分が廃人になっていただろう。
破産したおかげで時間が作れて、考える余裕が生まれこうやって必要も無い記事も書くことが出来る。
将来についても考える事ができる。
そんな訳で自分は破産を何も後ろめたい事だと思っていないし、むしろ人生の右も左もわからない時に背負ってしまった借金人生から
抜け出すきっかけをつくってくれた神みたいなものだと考えている。
破産=落ちぶれた とか 破産=他人に迷惑をかけるクズ とか考える人は、はっきり言って考えが浅い。
人生何も危機に陥った事の無い奴が、ただの空想で物事しゃべってんだな、と思っている。
さてそんな破産者マップだが、眺めていてひとつ?と言うか思ってもみない発見があった。
それは・・・
という事である。
中心部なぞは赤点でいっぱいだ。同じ地域にも、同じ駅周辺にも、同じ番地にも、破産者がいた。
それも身近な時期に破産していた。
借金をしている時の気持ちは、借金を背負った事がない人間には決してわからないと思うが
「なぜ自分だけこんなに辛い思いをしないといけないのか・・」という気持ちになることがある。
>もちろん原因は自分なんだが。
要は、世の中でお金に困っているのは自分だけで、他の人間はなぜあんなにもお金に余裕を持って生活出来ているのか?
一度社会に出ると、自分の家計状況(特に借金漬けであれば尚更)を自ら積極的に他人に伝える事は殆ど無い。
いや、まず無い。
私も破産申立直前に、ネットで調べた「年代別破産者の割合」なんて記事を目にして「ああ、自分だけじゃないんだ」と自らを勇気づけた上で弁護士事務所に駆け込んだ・・という経緯がある。
それほどまでに、借金苦に陥っている人の思考は狭くなってしまう
(人間こういう風にできているのだろう)
あそこにも、ここにも、そこにも。赤い点だらけ。
私の実家(人口1万人)の街=破産者なんてとうていいる訳が無さそうな街でさえ、2桁の数がいた。
これから人生を再出発しよう(俺含め)という人間の気持ちを踏みじっている。また、住所を隠さなければいけない人もいるだろう。
彼ら?運営側が行った事は、たとえ死で償ったとしても、まだまだ償い切れない程のものだろう。
それくらい許しがたい。
ただ、見方を変えれば世の中こんなに破産者がいるという事である。
特に都会については、あなたの近所にもたくさん破産者がいるのです。
だから、借金に困っている人は今すぐ弁護士事務所へ行きましょう。
悩んでるのはあなただけではない。
これが言いたかった。
高校生の時にホームステイしたカナダで街中をただ歩いているだけでオープンカーに乗った同年代の白人のガキに生卵ぶつけられて「ギャハハハハッ」と笑われた。
このブコメでもポツポツ似た経験・伝聞が書かれているように、白人国家にアジア人がいれば特に珍しくもないことなんだろう。
はてなブックマーク - NZ銃乱射事件で差別的発言の豪議員 生卵投げつけられる | NHKニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20190317/k10011851281000.html
俺はその時あのオーストラリアの議員みたいにとっさに反撃することはできなくて、そもそも人から卵を投げつけられた認識も最初は無かった。
だって日本じゃありえないでしょ、ただ歩道を歩いてただけで他人から卵投げつけられるなんて?
肩のあたりに軽い衝撃があってベチャッとした感触がするのは大きな鳥のフンでも落ちてきて、それが面白くて隣に止まった格好良い車に乗った白人の男女のグループに指さされて笑われてるのかと思った。
ポケットティッシュで汚れを拭くと卵のカラが混じっていて、やっと卵をぶつけられたことに気づいた時にはガキどもは飽きたのかオープンカーはいなくなっていた。
いやあ、殴ってやりたかったなあ。あの議員の容赦の無い反撃はあの日俺がやりたかったことをやってくれてて爽快だった。
過剰防衛との声もあるけど、あそこは安全な日本じゃないんだから金正男を殺したような劇薬を塗られた可能性もとっさには否定できないんだから、アメリカでモデルガンを向けてきた子供を警官が射殺する程度に容認すべき正当防衛でしょう。ガキ殴って取り押さえたのは。
俺の話に戻ると、日本と比べて乾燥しているせいかすぐに固まって服にこびりついた卵を少しでも取ろうと摘まんだり引っ掻いたりしつつホストファミリーの家に戻りながら考えていたのは、
「嫌われてるんだな」ってこと。
その街は本当に風光明媚で観光客に人気で昔から移民も多い、伝統的に外国人を歓迎する雰囲気があるということになっていた。だから高校のホームステイ先にも選ばれた。
それでこれだからね。
この件の数日前に、史跡見学を引率してくれた現地在住の日本人のガイドさんが「最近この街は中国人の移民や観光客が増えていてマナーが悪くて嫌われてるんだけど、カナダ人は日本人と中国人の区別がつかない人が多いから、とばっちりで日本人まで嫌がられることがあって困る」と軽い雑談っぽく話していた。
朗らかで優しそうなお姉さんがいきなり『差別的』なことを言い出して、俺はギョッとしたんだけど、卵ぶつけられた後は、ああこういうことね、と納得した。
俺は担任教師に卵をぶつけられた件を報告したし、その年は他にもトラブルに遭った生徒が多かったそうだ。
一番酷くて笑えたのは、ホストファミリーの両親がずっと出かけていて、その家の小さい子供の面倒を見させられたケース。ベビーシッター扱いって……でも、英会話学ぶには理想的な状況かも。
生徒の親もこのホームステイに何十万円か出していたので、さすがに問題になって、この年以来、母校のホームステイ先は俺の時のような「色んな人がいる」大きな都市は避けて、住民の所得水準も教育水準も高い大学街だったり、逆に町ぐるみでホームステイを受け入れる体制を整えている(そして住民のほぼ全員が綺麗な英語を話す白人の)田舎町だったりと「画一的で安全な」地域だけが選ばれるようになった。
これはこれで極端というか、そんな無菌室みたいな環境で白人の最良の面だけを見せられて欧米への夢と憧れを膨らませることが、本当に後輩のためになるのかは疑問。
俺は、自分の人格や進路が固まる前に、白人国家で暮らすと一定確率でああいう目に遭うんだなと知ることができたのは良い経験だったと今は思っているので。
俺はカナダで白人嫌いになったし、人に卵をぶつける行為も大嫌いになったんだ。やられた側だからね。
相手が誰であれ動機がなんであれ、人に卵をぶつける奴は、しかも録画して全世界の晒し者にしてやろうなんて根性の奴は、殴られてざまあみろとしか思わない。
東京23区のどこかと同じぐらいだよね~、とか大きな都市の人口と同じぐらいだよね~、とか、で例える人が多いと個人的には思うが、市や区で表現するよりも県で表現した方がよりその大きさが際立つんじゃね?って思っている。
こういう例えにすら、小さな県は目立つことができないのか。
僕の20歳は、「人生」っていうバンドをやりながら東京で一人暮らしをしてて、医療系の専門学校を中退した年ですね。臨床検査技師の勉強をする学校だったんですけど、1年目の途中であんまり行かなくなって、2回目の1年生の夏に、ドラクエ のやり過ぎで辞めたんです。辞めたからといって地元の静岡に帰っても仕方ないし、仕送りを止められたので、バイトとバンド活動に明け暮れてました。あ、明け暮れてはいないですね。バイトをそこそこやりながら、あとは遊んで暮らしてました。すいません、ちょっと自分を良く言おうとしちゃって。お恥ずかしい。
このころは幡ヶ谷のワンルームマンションに住んでました。いまもバンドを一緒にやっている(石野)卓球が笹塚に住んでいて、ちょうどその中間地点に練習スタジオがあったんです。当時はインディーバンドブームで、僕らも雑誌に取り上げてもらったりして、幾らか知名度はあるインディーバンドっていうようなポジションでしたかね。
仲の良い友達と始めたバンドだから面白かったですけど、僕は部活みたいな感覚でやってましたから、とうていそれで食っていくってことを思いつくはずもな く、とくに将来のことも考えずに基本毎日ぷらぷらしてたんです。夢中でガチャガチャをやり過ぎちゃったり、CDをジャケ買いして失敗したのが痛いとかで、 明日の晩ご飯代がないみたいなことはありましたけど、そういう無目的な若者でもなんとかやれる土壌があったというか、都市の遊びの部分に上手くハマってたんだと思いますけどね。
ただ21歳になるころ、インディブームからバンドブームみたいなものに変わっていって、僕らのバンドでやれることも飽和していたので、「人生」は解散したんです。
当時はちょうどテレビで深夜放送が始まったぐらいのころで、よくバンドのPVが流れてました。「人生」を辞めて僕はもうバンド活動はしないと思ってたから、それを見て、PVの監督になりたいなぁと思ったんですね。それで知り合いが紹介してくれて、バイトで四谷三丁目にある小さな映像制作会社に入ったんです。
そこは、地方のCMや企業の宣伝用の映像とか、そんなにメジャーじゃないバンドのPVを作ったりするような会社でした。20歳そこそこの小僧が見る世界としては、高価な機材とか目新しいものがいっぱいあるし、撮影の現場で「本番!」みたい な感じがすごく面白かったですね。ただ会社が小規模なので、現場に付く下っ端が僕一人しかいないんですね。教えてくれる人もいないのに、現場はどんどん進んでいくわけですから、とにかくしんどかったです。辛くて泣きましたもん。夜中に帰って、当時一緒に住んでた彼女に「仕事が辛い」つって「うぇーん」って 泣いて、その45分後には「仕事行かなきゃ…」って言ってたりとかね。
そこで働き始めてしばらくしたら、卓球から連絡があって「こんど電気グルーヴっていうユニットを新しくやろうと思うんだけど、お前もやんない?」みたいなことを言ってきたんです。なんでまた俺を誘うのかなと思ったんだけど、「良いよ。でもこれは完全に趣味で、部活みたいにやっていこう」って言って、電気グルーヴの活動を始めたんです。
それで2回目か3回目のライブを見たソニーの人から声をかけられて、呼び出されて新宿の寿司屋に行ったら「君たち、プロでやる気はないの?」って言われたんです。そりゃ、やりますよね。だって、部活でお金くれるんですから。とは言っても、条件は月給10万円。ザッツオール(笑)。
ただこのとき、僕は、制作会社の人たちにはお世話になってるし、少人数の制作体制で自分が抜けることの意味が分かってました。かといって二足のわらじはとうていムリですから、最終的には上司に「こういう話があって、すごく迷ってるんです」って切り出したんですね。そうしたら、「若いんだから、絶対音楽の方に行った方が良いよ」って背中を押してくれて、それでデビューすることに決めたんです。僕個人としては「どうせこんなバンド、ポシャるだろうから(笑)、 まあ、3年ぐらいプロのミュージシャンの世界を見てきても、いま21歳だから24歳。まだいけんな」っていうのでデビューしたみたいな感じでした。だからプロになったっていう自覚はあんまりなかったんですけどね。
すぐにレコーディングだってことで「マンチェスターとニューヨーク、どっちがいい?」って言われたんです。「さすがソニー。金持ってんなぁ」みたいな感じでマンチェスターに行くことにしました。昔から好きだったニューウェーブとかギターポッ プみたいなものはマンチェスターのやつが多かったですからね。向こうに2ヶ月ぐらい滞在してファーストアルバムを作りました。当時「マッドチェスター」っ て言葉があって、マンチェスターが狂ってた時期の後半で面白かったですね。ライブを見たりクラブに行ったりすると、イギリス人にもゆるいやつとかメチャクチャなやつがいて、刺激はいっぱい受けましたね。まあ、こちらは21歳でなんも考えてないですからね。それはねぇ、そんなやつを自由にそういうところに行かせたら、やっぱり何色かに染まりますよね(笑)。
電気グルーヴはふつうのバンドと違って、主要な旋律はだいたい機械が出してくれるわけですよ。だから練習よりは、ライブの日のテンションの方が大事だったりするタイプのバンドだったんです。僕は楽器をやるわけじゃなくて、たまにマイクを持ってがなったり、まあ歌ったり、歌を間違えたり、歌わなかったりとかもしますけど、ほとんどステージに出てフラフラしてるだけなんです。バンドって遊びの側面があるじゃないですか。僕の感覚としては、その遊びみたいなことをずっと続けてるのに近かったんですけどね。まあ客の盛り上がり加減を見ては「今日はもうちょっともっていけたのにな」って思うことはあったけど(笑)。だいたい、僕を見てるとは思ってなかったですもん。みんな卓球とかを見てて、たまに見られてる箸休め的な感覚でやってましたから。
カレーを趣味にしても、上には上がわんさかいて、好きなカレーが嫌いになってしまう。
カレーが趣味だと毎食1000±200円程度はかかってしまう(ちなみに地方聖霊都市在住な)。
カレー自体は大好きだけど、それを表明すると何故だがマウント取りたがる奴が必ず1人はいる。
へぇーカレー好きなら○○行った?え?行ってない?じゃあ××は?みたいに言われると、向こうは好意のつもりかもしれないがツラく、気軽に趣味・カレーなんて言い難い。
マウント取りたいわけじゃない、へぇーそうなんですねくらいで済む、もしくは、○○好きならココもオススメですよと健全で建設的な話が出来る領域に居たいだけなんだ。
第1位
雨と強風の中、正座で背筋を伸ばし上体を伏せ、両手を合わせたまま微動だにしない。物乞いの鑑。場所選びの他に工夫はないが、その直球勝負を評価したい。
熱意★★★★★
創意工夫★★★
品格★★★★★
第2位
券売機の隣に陣取っていた。少し英語も話せる。必ず人が通り高確率で小銭があり、雨風もしのげるところに布陣する。知恵がある。1位と並んで、大陸欧州の盟主ドイツの名に恥じない物乞い。
熱意★★★
創意工夫★★★★★
品格★★★★
第3位
革ジャンにジーパンで跪き、ダンボールに何か書いて、カップを置いていた。それ自体なんの変哲も無い。しかし、その日は気温0度、彼が跪いていたのは凍結した路面の上。
命さえ危険にさらし物を乞うストイックさに脱帽。その夜は氷点下を下回ったはず。彼の運命やいかに。
熱意★★★★★
創意工夫★★
品格★★★
第4位
ロンドン市内シャーロックホームズ像近くの物乞い(男性 若者)
ダンボールにGod bless youと書き、I’m so hungryと声をかけてくる。対応はこなれているが、特に個性はない。欧州の標準的物乞いといえよう。
熱意★★★
創意工夫★★★
品格★★★
第5位
スカーフをかぶったおばさんとお姉さんの中間くらいの。スターバックスのカップを置いて頭を下げたまま動かない。工夫せよとは言わないので、せめて熱意を見せて欲しい。
熱意★★
創意工夫★★
品格★★
第6位
しかし5位はまだマシな方。紙コップを置いて頭も下げず座ってるのが物乞いパリジャン。せめて頭を下げろ。
熱意★
創意工夫★
品格★
第7位
潰れたマクドナルドのコップを置くな。せめて5位を見習ってスターバックスにしろ。100歩譲って潰れてないのを探してこい。
足を投げ出して寝るな。頭を下げろとは言わないからせめて座れ。それが物を乞う態度か。たわけ。
熱意(ゼロ)
創意工夫(ゼロ)
品格★
「うあわああぁぁぁぁゎゎぁぁっっっ‼︎‼︎‼︎‼︎+%×<^:っっっ‼︎‼︎」と奇声をあげて蚊取り線香で痙攣した死にかけの蚊がのたうちまわるように近寄ってきた。本人は頑張ってるつもりなのかもしれないが、その割には足を引きずってて遅い。追いつけてないぞ、口よりも足を動かせ。英語を話せとは言わないからせめて人の言葉を話せ。それが物を乞う態度か。せめて物を乞うているということを伝達しろ。ヨーロッパ最低、西洋文明最下位、物乞い界の恥さらし。クソゴミ。
熱意(ゼロ)
創意工夫(ゼロ)