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はてなキーワード: 報道の自由とは

2020-05-06

初カキコ

初カキコ…ども… 俺みたいな『真空パック AV』でGoogle検索している腐れ野郎、 他に、いますかっていねーか、はは

今日クラスの会話 あの流行りの曲かっこいい とか あの 服ほしい とか ま、それが普通ですわな かたや俺は岡村ラジオの書き起こしを見て、呟くんすわ

it'a true wolrd.狂ってる?それ、誉め 言葉ね。

好きな音楽 坂本龍一

尊敬する人間 広岡隆一強姦行為はNO)

なんつってる間に報道の自由66位っすよ(笑) あ~あ、ジャーナリストの辛いとこね、これ

2020-04-20

コロナ禍に関してはマスコミダブスタも多い様に思う

「新型コロナ対策で、あなたデータをどこまで提供できる?」と聞いてはいけない理由

https://itresearchart.securesite.jp/?p=1853

感染追跡アプリ個人情報は? 先行国では利用者伸びず

https://www.asahi.com/articles/ASN4M6HHKN4KUHBI03Q.html?iref=comtop_8_05

海外議論不十分な例も 評価の一方、波紋 携帯位置情報

https://www.asahi.com/articles/DA3S14447822.html

まさにこれなんか国家企業レベルでこのコロナ禍を悪用して、個人情報収集悪用しようとしている典型なのだけど、反対をすればそれこそ場合によってはコロナ拡散等を理由にして、ムラハチに合う可能性もある様な構図にもっていきたいのかも知れないね

何にしろ日経にしても朝日にしてもTBSにしても普段言論の自由報道の自由を言う連中こそ、自由のない中国場合によっては制限されるシンガポール等と言う国家を持ち上げる様な内容を書いたり、日本をこき下ろしたいが為に感染者数や死亡者数の多い、韓国ドイツを持ち上げ、日本医療体制を叩いたりしていたりするのを見て、今のマスメディア全体のレベルの低さを実感したりするよね。

特にマスコミなんて一番監視を嫌う連中なのにそいつらがそれを推進しようとしているのだから本当の意味で滑稽としか言えないよね。

かに日本安倍総理麻生大臣の不味い対応の例を見ても政治による要請やその後の保証対応は最悪だけど、コロナ禍に関しては初期から晒されているにも関わらず、今もやっと感染者数1万を越した程度で済んでいるのはそれこそ医療衛生の質の高さや保険制度信頼性から来るものだと思うのだけどね。

マスコミ人達日本をこき下ろしたいが為に全てをdisりたいのだろうけどさ。

今なんて医療関係者こそ一番大変なのにそっちまで叩いたら敵を増やすだけだと思うが。

何もこれは日本に限った事じゃないのだろうけど。

アメリカでもトランプ大統領は割と対応早いし、発言以外は割と対応自体はまともなのにそのトランプ大統領は叩き、何故かその反発ばかりして、対応に対して邪魔ばかりし、実際感染者や死者も増大しまくっているNYのクオモ知事ばかり持ち上げたりしているからねぇ…。

人って色々な意味イメージを優先するのだなと思う。

2020-04-18

トランプ「会見に入場できるメディア制限する」

日本人報道の自由ガー」

安倍朝日新聞は布マスクを売っていた。質問資格はない」

日本人「ざまあみろ」

なぜなのか

2020-04-09

anond:20200409162210

国と都で割れてんのか。専門家会議の方々の意見を聞けば、おのずと見解は一致すると思うのだがどうなってるのやら。自由すぎるよこの国は。

というか、ワイドショーノイズだよね。インフル特措法にはマスコミ制御する条項も入れた方が良いと思う。報道の自由絶対に守らないといけないものだけど、この国の報道機関ダメだ。権利制限した方が良い。でもそうすると今度は大本営発表になってしまうな。新しい何かが必要だな。

2020-04-08

報道の自由” ”ほどほどの自由

約 3 件 (0.32 秒)

2020-03-09

全件検査した結果、高齢者を見殺しにすることになる。

コロナウィルスの件。

全件検査せよとワイドショーが言ってた。

その結果どうなるかを、中国でもうすでに経験している。

大勢人間病院に集まり検査を待つ間に院内感染し、そして重傷者を治療できなくなる。医療関係者も次々に感染する。感染してない人間にも広がり取り返しがつかないことになる。

これをもうすでに一回世界経験している。

から、「日本は4日間発熱が続いて医師必要判断した人や、海外渡航、濃厚接触者を優先して行う」という方針を取った。

それを、ワイドショーは「許せない、隠ぺいだ、韓国イタリアのように可能な限り検査をせよ」と散々日本方針批判した。

その結果どうなったか

韓国感染者を抑えきれない。感染者を先に大勢見つけているはずの韓国で、死者は日本より増加している。これはもう暗数がどうのというレベルではない。さらには、残念なことに医療コロナウィルスに圧迫されて、他の患者死ぬという結果も招いた。

検査積極的に行えば行うほど、感染リスクを増やすというジレンマに気づいているがまだ続けている。

イタリアに至っては、感染者を抑えきれなくなりトリアージ検討してる。まあ、要するに高齢者治療を後回しにすることを真剣に考えてる。

助かる確率が少ないからだ。

要するに見殺しだ。

それほど追い込まれている。

そもそも、こんなに絞っている日本ですら医療関係者マスクガウンが足りなくなっているというのに、無秩序検査数を増やせば破綻するのは火を見るよりも明らかだ。





こういう問題について、ワイドショー馬鹿の集まりであり有害なのだ確信した。

正直な話、報道の自由規制されえるのではないか? 報道というよりはデマ自由といったほうがいいかもしれない。

こういった有事の際、危険を煽ったり正しい対策をギャーギャー批判して国民生命危険さらすようなデマを流す報道は、自浄作用を示してほしい。

具体的にはきちんとした専門家に監修を任せるとか、取りうる策はあるだろう。

芸能人結婚だの不倫だのはどうでもいいので好きに騒げばよい。

しかし、公衆衛生災害については、そんな乱痴気騒ぎでデマを流されては生命にかかわる。

2020-03-02

アカウント持ってないから元ツイがRT先でどう言及されてるか知らないんだけど、荻野さん自身は割と「そういうやり方じゃオタクは勝てないよ。"敵"をやり込めることばかり考えてるけど、我々の界隈だって人のこと言えないよ」という形の苦言を呈すること多いやんな。

以前に↓が変な界隈に批判されてた時もそうだったけど。これもむしろオタク表現の自由と言うとすぐに"我々の自由を認めないとおまえら自由じゃなくなるぞ"と脅そうとするけど、それは論点がズレてるよ」という苦言やんな。

「鏡見てから言え!」と沸騰するアンチオタ界隈も、「そうそう、あいつらはそうだよなw」と非当事者ヅラするオタ界隈も、どっちも色々反省した方がいい。

2020-01-18

Abema prime所詮朝日ってるな

文章不法投棄

Abema prime

https://news-prime.abema.tv/

しかし昨日のabemaのゲーム障害規制条例番組構成は割と酷かったよね。

まだ藤末議員規制に対して割と慎重で今回の条例にも反対するのが理由としても判る事や大阪松井市長の件も煽ってはいもの産経記事が酷い点について最初に触れていた点はマシであるものオタクに限らず、保護者付近の人から結構拒否反応が多くて、明らかに拒否反応の方が上回っているにも関わらず、まるで賛否両論されている様な相変わらずの番組構成をしていたしね。

そして相も変わらずゲーム障害に対して、WHOとか前面に押し出し外圧悪用しているのもいつもの事だと思った。

ゲーム障害に関しては山田太郎議員も指摘しているが、所詮名称だけ決まったものに過ぎず、因果関係はおろか定義すら決まっていない代物にすぎないと言う物なのにね。

所詮朝日系列放送している番組だと思った。

朝日赤十字の件でもネットでは反対の方が多いにも関わらず、賛否両論あり、またポスター規制が正しい様な記事を書いていたし、著作権DL規制でもネット上でも反対が多いのにまるで賛否両論あるかのように書き、明らかに業界寄りな規制賛同した記事ばかり書いていたしな。

著作権の事に関しては山田太郎議員にすら、朝日新聞の内容が不確実と普通に指摘されていたからな。

また朝日に関しては報ステ世耕議員の悪質な発言編集した件もあるしな。

いつもながらマスメディアの進めたがる規制に世の中が反対で不利だったならば、まるで世間では賛否両論あり、規制がただしいみたいな記事番組構成をするのがこいつらのやり方。

こんな悪質な印象操作ばかりしているから、新聞社報道が世の中からの信用を無くすんだよ。

それと出演していたエロ漫画家がこの条例安易に賛成していた事には本気で呆れ果てたよ。

スト2バーチャ大会に出てたか知らんし、どうせこれも脚本だろうけど、6時間つの間にかゲームをしていたとか単にお前が自制できていないだけじゃんとしか思えなかった。

ゲームがなくなれば仕事に集中するしかないと言うのもお前の感想しかないだろうと。

しか漫画家なんて、過去には児童ポルノ禁止法やら都条例やらで表現規制に晒され続けたのだから特に表現規制には本来シビアでなければいけないのにここ最近特に漫画家は昨今本当の意味で図に乗りすぎたからか、赤松日本漫画家協会海賊版を盾にして、関係ないネットユーザーに対して、DL違法化拡大と言う規制で殴りかかっている事と言い、自身危険に晒されない関係ない規制には安易賛同したり、推し進めようとする馬鹿共が余りにも多すぎる様な気がするよ。

ただ思い返してみても当時の児童ポルノ禁止法や都条例でも反対していたのは主にオタクやよくて同人屋位で、こいつら漫画家は当時最終的にお気持ちを表明する程度で殆ど何もしていなかったし、国連児童ポルノガイドラインの一件でも動いたのは山田太郎議員オタクとかであり、こいつらは海賊版と称し、自身利益の確保に熱をばかりあげていて、ガイドラインの件には何もしなかった連中だしな。

流石にたまたま目についている連中がこんな酷い人間的に最低な奴等ばかりで、多くの漫画家がまともだと信じたいけどね。

ただ流石にこいつらみていると私はフェミカルトの行う児童ポルノ方面赤十字みたいな一件だと漫画家以外のネット規制表現言論の自由、そして場合によっては生命にかかわる問題なので、これからも反対はするだろうけど、こいつら漫画家業界的、経済的文化的死ぬ分にはもはや残当だとしか思えなかったりするね。

しか漫画が注目されたのは他の日本産業がそれこそ短絡的なお気持ち規制で沈んだ結果、相対的熱狂的なファンに支えられていて、まだシェアとして成り立っていたからこそ、漫画が注目された経緯があるのにそれを当事者勘違いして、この様な軽率規制賛同する発言をしたり、権力と結びついた途端、関係ないインターネットユーザー規制しようとするのだから救いようがないよ。

本当に日本人は調子が良くなるとすぐに図に乗るし、安易悪者を作りたがって何でも規制したがる悪い習性があるよね。

しかしここ最近綺麗事ばかり言い、規制を押し進める事に熱心な赤松や昨日のabemaみたいな奴の様な漫画家増長しているのを見ているとこいつらどうしようもないとしか思えないからな。

本当にフェミリベラルあいトリでは表現の自由を言っていたのに赤十字を叩いていた件や漫画家普段表現の自由を言う癖に自身関係ない問題だと途端に規制賛同しだしたり、関係ない第三者規制しだしたりする事やマスメディア普段言論報道の自由を言う癖に相も変わらずこの様なネット規制を推進しようとする事を見ているとどいつもこいつも自身表現言論の自由を言う癖に全く関係ない第三者に対しては安易且つ短絡的に規制しようとするダブスタ野郎馬鹿共が余りにも多すぎるとしか思えないね

それとこの手の規制を進める理由にどんな形であれ、子供を利用する奴は十中八九碌でも無い人間しかいない事はこれまでの規制歴史を見ていても断言できることだしな。

児童ポルノ禁止法の時でも進めていたフェミキリストカルトはそれこそ子供規制にばかり利用して、反対派から厚労省予算を指摘されてもガン無視していた経緯があるし、都条例しろこの香川の件にしろ子供教育病気とやらを盾にして、子供自体の行動を制限しようと言う最低な行動をとっているからな。

往々にしてこの手の規制子供理由に挙げ、盾にする連中程、子供を便利なツール程度にしか考えていないよ。

こんな短絡的に何でもかんでも規制し続けたから、日本と言う国自体がここまで沈んだのだよ。

何も規制けが日本が沈んだ原因ではないけど、一因としては大きいだろうよ。

2020-01-15

うどんの国のあの規制の話

どうなる事やら。

香川県のゲーム規制条例四国新聞

https://togetter.com/li/1454680

一般人はほっといてくれって思っているよ(苦笑)

そもそもこれゲーム脳を悪化させた内容に過ぎず、学術論文すらないのにWHO権威を盾に強行しようとしている所が特に悪質だと思うよ。

しか四国新聞の生き残りの政策の為にこの様な規制を社を上げて推し進めているとか本当に頭がおかしいとしか言いようがないよね。

更に四国新聞オーナー平井卓也IT大臣の弟らしいし、自民が悪目立ちしているけど、その他の残り11人はリベラル共産系と言う時点で色々な意味でお察しだなとも思う。

しかしこうして何でもかんでも規制規制ってまた規制で余計な混乱を招き、日本地力を奪いたいのかな?

今まででもこの手の表現規制以外にもダガーナイフ規制ドローン規制日本技術経済の衰退を招き、社会にも余計な混乱を招いたと言うのにね。

安易規制日本の体力自体を奪う結果を招くから問題なんだよ。

しかフェミリベラルあいトリでは表現の自由を言いながら、赤十字弾圧している事と言い、漫画家普段表現の自由を言いながら、著作権では海賊版を盾にして、関係ないネットユーザーまでDL規制違法化拡大やリーチサイト規制で巻き込もうとしている事と言い、今回の新聞社普段言論の自由報道の自由を盾にするくせに表現言論思想規制を社で推し進めている事と言い、どいつもこいつも自分自身自由を盾にする癖に他者自由については熱心に規制しようとするダブスタばかりしているのだから、本気で嫌になるよね。

2019-12-28

マスメディア独善

この一件については遺族も公表を望んでおらず、世論もそれこそ公表する事に反対だったにも関わらず、マスメディア実名公表を強行した構図だったしね。

それと当時共同辺りの記者海外では云々とか言いながら自己弁護していた事を覚えている。

そして今回の記事と言い、以下に記者自身モラルの無さが逆に証明された事にもなるだろう。

マスメディア自身こそが正義であると思い上がっているからこそ、この様な傲慢な行動を当時行い、奔走した議員を逆にバッシングする様な恥知らず記事を書く事が出来るのだろうね。

現に今回の記事でもマスメディアの思い上がりこそ叩かれているわけだ。

昨今、報道中立性も守られておらず、一時期前だとまるで漫画等は児童ポルノであるかの様な悪質な印象操作を行い、規制させようとしていたし、現在でも著作権DL違法化拡大の問題でも4000件以上の反対があったにも関わらず、文化庁意向に沿い、規制ありきの記事ばかりを乱発している悪辣偏向報道ばかりを行っているし、交通事故関係においても悪質な印象操作を行っていたりと記者自体モラルの欠片すらない事は明らかだろう。

特に女性の権利フェミニスト関係記事フェミ視点一方的記事も多い。

そう言えば少し前では世耕議員発言切り貼りしていた事もあったね。

今にこの様な行為ばかりしていたら、幾ら自身検閲禁止言論の自由表現の自由、または報道の自由、知る権利等を盾にしようと逆にマスメディア自身規制対象となる事だろう。

これらの権利マスメディア偏向報道を行い、悪辣印象操作を行う為の権利ではない。

またその時は世論マスコミの味方をする事はないだろうさ。

今までしてきた事が余りにも悪辣すぎるし、何より一般人マスメディアに対し、悪感情を持っている人が多いからこそ、今回でも非難されている訳だしな、

2019-10-29

お前ら野党議員発言でも「言葉狩りは良くない」って言うんかい

2019-10-19

anond:20191018131310

なおざりにされているプライバシー権の話にひろがったけど、

さて、頑固である意味頭も悪いからなあオタクは・・。

基本的人権である表現の自由をもとに、俺にタダで萌え絵をよこせ」なんていいだすくらいだ

(2018年の増田に数ヶ月に渡ってこの荒らしが吹き荒れたことは記憶に新しい。漫画村首謀者逮捕済みだっての)。

 

そもそもプライバシー権リベンジポルノ防止法や個人情報保護法などといった個別法をのぞく法的根拠

基本的人権まで遡らないといけない。

まりアイドル写真週刊誌に「勝手私的な場面の写真を取るな」といえる法的根拠憲法に遡るしかないのだ。

それでも事務所だの報道の自由権利報道じゃねえよw)にプライバシー侵害されまくり日本

まして一般人女性の見られたくない権利保護してくれるもの

いまから法律家でもない通常の男性オタク男性に(あったはずの女性プライバシーを)再発見させるのはとてもむずかしい。

 

一方、表現の自由とは女をエロくかく自由ではあるが、言い換えれば校閲されない自由にすぎない。

漫画家収入保証やましてコンテンツ受け取り手乞食権の保証などではない。

公益により流通制限ゾーニング)は当然されるべきである

わいせつ頒布等の罪の存在がその常識を支えているかエロ問題にされるが、

グロ犯罪自殺教唆テロ、薬物)、ゴアなども当然うかつに子どもなどに頒布などすれば罪にあたるだろう。

出版界のゾーニングで許してくれという自主規制も役立ってきたし、

侮辱のうちの国籍ヘイトスピーチ少しだけ立法され充実してきた。

 

でも出版界は女性エロ絵だけゆるゆるになってきたし、

ユーザーであるオタクもあとさき考えず「ゾーニング規制やめろ」の大合唱

女性エロ単体でなくレイプ犯罪のぞき盗撮、薬物、洗脳ゴア、といったエロじゃない悪

(昔のエロコメディのような勧善懲悪の一部でさえない、ただ女性が困るだけ困って男は喜ぶだけ喜ぶという純粋悪)

とのあわせ技がまじりすぎているのに

ひたすらエロもの自分に役立つというだけで擁護してのゾーニングからはずせ論がひどすぎる。

このままいくと女性侮辱ヘイトコンテンツ防止法でも立法しないと聞き分けがないオタクは止まらないぞってとこにおちつくのかね。

弱者に悪意あるセリフを吐くカフェ巨乳女性仮定してあたりまえのようにもちあげんなよキモい。

女帝教師は全力で叩いて二次元なら見逃すオタクさんたちは

またもや自爆してしまたことを知ってどういいわけするのだろうか。

2019-10-12

報道不自由

なぜかP&GCMが流れなくなったのも???

芸能レポーターもなぜかダンマリ???

これこそ「報道不自由」じゃないの?

もしかしてマスコミさんが報じないってことは国籍条項抵触しているんだろうか?

Twitterでの上位トレンドからもなぜか突然消滅

「出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」

「いい年こいたばばあにいちいち言う事じゃないと思うしばかばかしいんだけどさー」

「色々頭悪すぎな」

やり口が背乗り

恫喝姉妹やん

「この度は、私の自己中心的発言により、相手の方、

相手関係者の方々に大変不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした」

一番大事報道の自由も、芸能事務所には負けるようですw

2019-10-01

報道の自由と取捨選択

Twitter

香港デモ警官隊発砲事件ニュースに対して

日本では全く報道されてない。

何が報道の自由だよ。

っていうリプライが合った。

めちゃくちゃ偏見なのだがこういう人とは関わりたくない。

テレビしろ新聞しろWebニュースしろ、伝えることが出来る情報には限りがある。

何でもかんでも世の中にあふれている情報を伝えるなんて無理だ。

それなら俺は今、風邪をひいているのでそれをニュースにしてくれ。

って言ったら大半の人はそんな情報なんていらんわってなると思う。

メディアというのはありとあらゆる情報を取捨選択して伝えている。捨てている限り全ての情報が手に入るなんて無理なんだ。

日本自体

日本人が一人死ぬ>>>海外大事件が起こる

っていう情報を求めているのだから仕方ない。

ここ最近だってインド洪水が発生して100人以上が死んでいるのに知っている人なんてほとんどいないだろう。

せっかくインターネットが発達したのだから自分がほしい情報自分で探すしか無い。どこかには転がっている。

それを見つける能力が無い人が、与えてくれる情報だけ見て報道の自由って文句つけるのは違うのではないだろうか。

2019-09-04

柳美里さんと週刊ポスト韓国なんて要らない」と表現の自由

表現の自由で人を傷つけてきた柳美里さんが、「表現の自由といえばどんな表現も許される」ことが間違いだと気づいてくれました。週刊ポストの見出しへの抗議です。

週刊ポスト』の「10人に一人は要治療 怒りを抑制できない 韓国人という病理」という見出しは、人種差別憎悪を煽るヘイトスピーチです。

柳美里さんは、時間は掛かっても人は変われることを示してくれました。

柳美里さんの一作目の小説 石に泳ぐ魚にかかわる訴訟の経緯

実在女性モデルとして、国籍出身大学、専攻、家族の経歴や職業をそのまま描写し、顔の腫瘍を陰惨な表現描写した小説石に泳ぐ魚をその女性に無断で雑誌に発表した。 その女性出版差し止めの願いを聞いていたのに、それを無視して単行本化した出版差し止め裁判で、柳美里さん側の敗訴が最高裁判所で確定するが、確定後、柳美里さんと新潮社は、単行本出版を強行した。そんな柳美里さんと新潮社の主張。

「石に泳ぐ魚」裁判経過報告

Aさん側の「『朴里花』の存在作品から完全に削除せよ」という要求は、作品根底から崩壊させるものであり、表現の自由からしても、了解することはできない。なぜなら、「石に泳ぐ魚」は、あくまでも文学作品であり、著者・柳美里氏が、現実存在する人物、状況等に想を得たとしても、作品自体は、柳美里氏の文学的感性によって抽象化されているかである
(略)
この小説文芸作品であり、一般読者が実在人物作品登場人物を同一視しながら読むことはない。この小説現実から想を得たにせよ、実在人物の行動や性格デフォルメされ、現実事実意味価値をことにするものとして表現されている小説主題は「困難に満ちた〈生〉をいかに生き抜くか」という人間にとって普遍的かつ重要ものであり、被告側が「朴里花」に贈った生の賛歌である表現の自由は、憲法の定める基本的人権の中で優越的地位を占める

プライバシーを暴いたうえで陰惨な表現をした相手に、止めてといわれても、それは生の賛歌だと言い訳する姿は、愛と勘違いして暴力をふるうDVと取られかねません。

週刊ポスト石に泳ぐ魚類似点

表現の自由からしても、了解することはできない。表現の自由は、憲法の定める基本的人権の中で優越的地位を占める。

週刊ポストには報道の自由がある。内容は、韓国精神健康医学会調査をもとにした、中央日報の記事に沿っていて、本当のことである

石に泳ぐ魚」は、あくまでも文学作品であり、著者・柳美里氏が、現実存在する人物、状況等に想を得たとしても、作品自体は、柳美里氏の文学的感性によって抽象化されている。この小説文芸作品であり、一般読者が実在人物作品登場人物を同一視しながら読むことはない。

週刊ポスト記事あくまでも事実をもとにした報道医学統計を基にしており、個別韓国人の疾患と同一視することはない。

柳美里さんによる統計の初歩的間違い

柳美里さんは、「10人に一人は要治療、(略)家族親族10人います10人のうち一人は、治療必要?」と尋ねていますが、初歩的な間違いが2つあります

1つは統計に対して一例で否定していることです。統計の初歩すら理解できていません。

もう一つは、確率1%のガチャを100回引けば当たるはずなのに、と同じ間違いです。

10人いるときに要治療になる人がいない確率は、それぞれが独立な時、(1-0.1)^10 = 0.3486... 約34% あります週刊ポスト記事が正しいときに、柳美里さんの家族親族場合が起きるのは、ままあります。(もし遺伝性疾患であれば、要治療の人は特定家系に偏るので、国内統計結果に対して、親族に要治療者がいない確率は、もっと高くなるでしょう。)

間違った理由非難することは、相手を不当に貶めるものなので、普通は慎みます常識のある人なら、すぐに訂正し、相手謝罪するでしょう。

柳美里さんのAさんへの謝罪は?

自由の名の下の表現であっても人を深く傷つける表現をしてはならない、と柳美里さんが気づいたことは、四半世紀と時間はかかりましたが、非常に素晴らしいことです。

人を傷つける表現という点で、週刊ポスト石に泳ぐ魚は同じです。週刊ポストはこの件について、すぐ配慮が欠けていたと謝罪しましたが、柳美里さんは、最高裁判決確定後ですら、表現の自由を盾にしてAさんを傷つけ続けました。柳美里さんが最低限の常識を持つ人ならば、新潮社とともに自らの過去反省し、彼女への深い謝罪を今後公にされるでしょう。

2019-08-28

制度若いやつが変えなければならないと相場が決まっている

報道の自由制限

政治家から表現への圧力

芸能事務所の仕組み

年金制度

声を上げて、はい終わりでは被害者は救われない。

本気で潰すつもりでいかないと、なにも変わらない。

ジジィに任せてはダメだ。というかもうジジィは味方でも取り入れるべきではない。

若いやつがなにを思っているのかをアピールしていくことが必要だ。

若さこそ正義なのだ若いから価値があるのだ。

人間は40年も生きれば思考が凝り固まってしまう。

ジジィに任せるな。

そうでないと、何も変わらない。地獄は続く。

署名意見も全部全部オープンに、メディア媒体解散させるくらいの勢いでSNS活用すべきだ。

議会でなにがあったか配信して全記録をyoutubeに載せるようにし、そのまとめをSNSでポップに作れば拡散もされるだろう。

増田日本氏ねって書いただけで国会は大騒ぎだぞ。あいつらはネットがなんなのかまだわかってない。

草の根なんかもういらない。

フェイクニュースが多いって、そんなの昔からだろう。

何がフェイクだか分かるようになっただけだ。

2019-08-08

あいちトリエンナーレについて

話題になっているあいちトリエンナーレについて個人的に思うことが色々あったので書こうと思う。細かいことを話して特定されると普通に死ぬのでぼかすが、一応運営ボランティアとして展示に参加している。

クソ長い。

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表現不自由展・その後」について

最初に断っておくと、今話題になっている「表現不自由展・その後」についてだが、私はぶっちゃけ見ていない。今となっては炎上が勃発した時点で見に行っておくべきだったと後悔しているのだが、いやだってまさか3日で終わるとは思わねえもん。

と、いうのも事前のボランティア研修とかで「表現不自由展・その後」に注目している人は私の知る限りほぼ皆無だったからだ。一応警備対応とかの事情説明は受けたがそれについて「楽しみだ」とか「心配だ」とか言っている人は居なかった。別に目を逸らしていたとか重大性を認識していなかったとかではなく、ちゃん理由もある。

他の人は知らないが、個人的には「表現不自由展・その後」については「色んな理由で各地の展示会から撤去された作品を集めてみました」くらいの認識だった。面白そうな企画だ、地獄デスマッチ感がある。しかし確かに面白そうだが、言ってしまえばそれだけなのだ

話が変わるが我々ボランティア研修で何をやっているかと言うと、作品知識を蓄えるのではなく、自身感性に従って自由に鑑賞する、所謂対話型鑑賞とかVTS(定義微妙に違うのだが)と呼ばれているもの実践している。具体的にどんな感じかというと、背景知識はほぼなしで作品を見て

「すごく煌びやかで綺麗、幸せカップルの絵に見える」

「画面は綺麗だけど、人物の顔が悲しそう、破局予兆しているのでは?」

関係ないけど雲の形が昨日食べたたこ焼きに似てる」

などとそれぞれの感性経験に基づいて解釈を語りあうのだ。これが結構楽しい。例えるなら深夜のファミレスオタクが集まってエヴァ最終回について語り合っている状態に近い。割と何分でもやっていられる。

だがそういった観点から見ると、「表現不自由展・その後」があまり魅力的でないことは分かってもらえると思う。「近代化」、「ジェンダー」、「作家自身の半生」、トリエンナーレには複雑なテーマを持った鑑賞しがいのある作品が沢山出品されている。「表現不自由展・その後」は企画としては面白いがある意味企画落ち」なのだ。事前に具体的な作品内容が分からなかったというのもあるが、それ以上掘り下げようがない。寧ろ中止になった今の方が色々語れる。

そんなわけで「表現不自由展・その後」がここまでの話題になったのはかなり意外だったし、多くの人にとってあいちトリエンナーレ第一印象がそれになってしまったのは少し残念でもある。

慰安婦像インパクトコンテクスト

さて「表現不自由展・その後」の中でも特によく燃えていたのが慰安婦昭和天皇絡みの展示だと思う。政治的インパクト抜群だからだ。だがここまで千字くらい駄文を読まされて大分心と頭が冷え切っているところだと思うので、少し冷静に展示のコンテクストについても考えて欲しい。

表現不自由展・その後」は「あちこちの展示会で撤去されたやつを集めて展示する」というコンセプトで行われている。よってこの企画で展示されているのは慰安婦像それ自体ではなく、あくまで「どっかから撤去された慰安婦像なのだ

ソウル日本大使館前慰安婦像が設置されたときメディアはこぞって大使館慰安婦像が一緒に映った映像放送したと思うが、あの報道に対して「不快から映すな」と怒った人は居ただろうか。まあ居なくはなかったかもしれないが、多分映さない方がもっと怒られるだろう。怒らないのはそれが「大使館の前に慰安婦像が設置されたという報道」だとコンテクストも含めて理解しているからだ(勿論どちらの場合制作サイドの意図別にあるのだが)。

今回の展示ではそこのコンテクストおざなりにされたまま、日本に実物の慰安婦像が展示されているというインパクトと、SNS上の断片的な情報事態が拡大してしまった感がある。

また若干話が大きくなるが、余裕があったら歴史的コンテクストについても一度考えてみて欲しい。慰安婦像というと直ぐに反日というイメージに結びつけがちだが、何故そう思うのか。

そもそも慰安婦なんて居なかったと考えている人からすれば一応理屈は通っている、悪意のある捏造ということになるからだ。

しかし、詳細については諸説あるが、そういうもの存在したということだけについては歴史的資料も揃っているし、両国見解も一致している。つまるところ歴史に認められているのだ。

負の歴史を展示し続けることは未来に生きるだれかにとっての悪意になるのか、日本を始め第二次世界大戦に関わった各国には慰霊碑モニュメントがある、ドイツカンボジアには国内虐殺記憶するモニュメントがある、それを見て不快になる人はいるだろうし、寧ろ不快になるべきなのかもしれないが、ならそれらは排除されるべき悪意なのか、そもそも悪意は無条件に「悪」なのか。

場所によって反応も変わる、オバマ広島原爆資料館に行ったが、アメリカスミソニアンエノラ・ゲイ展示をやろうとしたとき退役軍人たちからバッシングが来た。そういった反応の違いは展示の意味、ひいては歴史意味に影響を与え得るのか、得ないのか。

そして誰の、誰に対する悪意なのか、人の属性は一つでないし必ずしもはっきり分類出来る訳でもない、あなたが引いた「味方」と「敵」の線など気にも留めず他人は好き勝手踏み越えて生きる。例えば、韓国人男性日本女性慰安婦について議論しているとして、彼らは一体どの立場にいるのか、そこに存在する先入観は何か。

話が大分概念的になってしまったが、何が言いたかたかというと、コンテクストというのはそれだけ膨大で複雑なのだ

勿論コンテクストには政治だってまれる。慰安婦像純粋歴史的モニュメントというより政治的に使われているのは明らかだし、恐らくそれは大半の日本人のせいではないので、あん一触即発もの見たくも聞きたくもない、というのは分かるし別に普段はそれで構わないと思う。

ただ死ぬほど暇なときにでも少し考えてみて欲しい。メディア報道を見ていると日韓政治的同意が得られれば慰安婦像撤去されていると考えている人もいるようだが、その必然性はない、だって歴史に認められているから。というかそれで撤去されたらマジで純粋プロパガンダだったって言っているようなものからやめろ。

像はコンテクストの中で存在し続けるし、今回の展示もそのコンテクストの一部である

批判するにせよ擁護するにせよそこに対する考察がなければそれはインパクトに押された感情任せでしかないだろう。

それでも慰安婦像許せないし完全に撤去したいんだけどっていう人はどうすればいいかって?そこも歴史に学ぼう。

アメリカコロンブスとかリー将軍の像が次々撤去されているのはニュースで聞いた人もいるだろう。時代の変化とともに歴史観は書き換わる。虐殺奴隷制擁護者としての側面が評価され、彼らは英雄ではなくなった。もはや歴史に認められていないから像だって撤去される。

個人的には英雄として評価されていた歴史も含め展示するのも面白いんじゃないかとも思うが、少なくとも公共の場モニュメントとしてはふさわしくないと判断されているのだ。

まり慰安婦像撤去したいのなら何らかの方法歴史観を書き換えれば良い。そして歴史学の徒は全力で戦って阻止すれば良い。

トリエンナーレ側の対応について

トリエンナーレ運営が「表現不自由展・その後」の公開を取りやめたことについて、ネット上では様々な意見が飛び交っている。これについては「脅迫に屈した」とか「作家許可をとっていなかった」とか確かに色々と問題がある気はするのだが、津田総監督大村知事が会見で言っていた「安全管理上の問題」という観点からは正直仕方がないと思っている。

第一に展示施設自体問題だ。あいちトリエンナーレには複数の会場があり、「表現不自由展・その後」が展示されていたのは愛知県文化センターの8階、所謂「県美」だ。関係者の名誉のために言っておくが、日本災害が多いだけあって美術館博物館といった文化施設安全管理にはそれなりに注意が払われている。耐震設備に水害対策防火設備さらには盗難破壊防止のための監視員監視カメラが多くの施設で導入されている。

しかテロ大人数による襲撃までは対応出来ないというのが現実だろう。海外博物館ではそういった事態も想定して手荷物検査などを実施しているところもあるが、日本でそれをやるのは割に合わないと言わざるを得ない。

第二に運営側の問題最初に言っておくがあいちトリエンナーレのような文化事業というのは基本的にクソクソ&クソ金がない。

かに税金から拠出予算10億は大金だ、これだけあれば50回くらい安心して老後を過ごせる。しかしそれでアーティスト100人くらい呼んで75日間展示会をやれと言われたら難易度ルナティックだ(他に寄付金とかもあるので実際の予算規模はもっと大きいはずだが)。

よって私も含めた運営スタッフの多くはクオカード1枚で半日働くボランティアである。加えて事前に結構勉強もしないといけないし、当然交通費とかも出ない。

これだけ聞くと何が悲しくてそんな苦行をとか思われるかも知れないが、最初に言った通り美術館とか博物館とかも含めて文化事業は取り敢えず金がないので、もうそういう人たちがいないとほぼ成り立たないのだ。そこで講習会とかバックヤード体験を餌にこじらせ教養オタクたちをボランティアとして釣っている、というか釣られている(※個人の感想です)。言っていて悲しくなるし話が逸れるのでそこら辺は省くが、つまるところ何が言いたいかというと、テロとか起きると我々はタダ働きの挙句何も出来ずやられる。勘弁して欲しい。

最後に若干抽象的な話になるのだが、良くも悪くもあいちトリエンナーレは寄せ集めというのがある。

運営側の細かい事情は知らないが、直前までどんな作品が出るか分からなかったりしたので、少なくとも運営作家が一体となって特定テーマに沿った展示を作るという感じではないと思う。恐らく「情の時代」とかいぼんやりしたコンセプトに基づいて作家を招待して展示スペースを用意している感じだ。

表現不自由展・その後」だって別に運営企画した訳ではなく、かつて行われた「表現不自由展」を招待しただけだ。

展示施設職員に至ってはそれを公務員業務として受け入れているだけである

よって、運営の中心スタッフ、末端のボランティアスタッフ施設や関連団体スタッフさら作家間で一人一人が一つ一つの作品に全て賛同しているとかそんなことはあり得ない。まあそれはある程度の規模の組織では当然のことだと思うし、そうでなければ大規模で多様性のある展示会なんて開けないだろう。なので断っておきたいが、会場とかSNS関係者に絡んで「トリエンナーレ見解」とやらを聞き出そうとしてもそんなものはない、せめて総監督に聞いてくれ。

そんな緩い結束でつながっている人々を「脅迫に屈しない覚悟」に巻き込むのは正直言って無理がある。

それらを踏まえてトリエンナーレ運営対応はある程度仕方なかったとは思うのだが、しかしそうせざるを得ない状況には大きな問題がある。

表現自由について

先述の通り、施設組織問題テロ脅迫対応することは出来ないし、安全上の問題を考えると「表現不自由展・その後」の展示中止は仕方ない側面もあると思う。

しかし考えてもみて欲しい、そもそも武器とかガソリン持った奴相手に対抗できる団体個人がこの国にどれだけいるのだ、極真空手総本山とかか?結構大企業だって本気で襲撃されたら対応出来ないことの方が多いだろう、必然的にそれを仄めかす脅迫の時点で相手側の要求を飲まざるを得なくなる。

暴力による権利への挑戦に対しては個人レベルでなく、社会全体として対抗しなければならないし、行政側には憲法に基づいてその義務がある。

最初特定されたら困るから匿名意見すると書いたが、そもそも身の危険を感じて発現を躊躇しなければならない状況自体おかしいのだ(勿論それとは別に自衛はするが)。

また、津田総監督が会見によると脅迫と並んでまずかったのが「電話」らしい。

抗議の電話でまず事務局回線パンク、結果つながらなかった人たちが県美や文化センターに掛け、何の対策もしていない職員罵声を浴びせられる、しか公共施設なので切らずに対応しないといけないという事態になったらしい。所謂電突」と呼ばれるものだ。

ネット炎上とともに話題になることの多い電突は、市民による集団的抗議の形態とも見做せるが、一方でインターネットという新興メディアによるメディアスクラムともとれる、特にやられる方からすればそうだろう。

かに組織には説明責任がある、取材報道自由もある。けどそれが対象となる人々の生活を過度に制限するようになればそれは権利が守られている状態とは言えないし、何かしらの法にも触れそうなのだが、恐らく相手不特定多数ということで対策が難しいのだろう。スクラムを仕掛けた側を罰しろとかではなく、対象となった側を守る為の社会整備は必要だと思う(と、ずっと前から言われている気はするのだが…)。

誤解しないで欲しいが、ここでいいたいのは抗議をするなということではない。

表現自由というのは反論されない権利などではない、ただやり方の問題だ。

話がまた大きくなるが、個人的にはどれだけ平和主義を語っても「戦い」なんてものはなくならないと思っている。政治も、経済も、受験も、スポーツも、婚活も、創作も、結局は「戦い」なのだ、ただそれをいか物理的な暴力を伴わず決められたルール範囲内でやるかが、人類が積み上げてきた理性とか法治とか文明指標なのだと思う。

抗議は存分にやればいい、カウンターとなるアート作成しても良いし、ネットに長文を書き込んでも良い、署名デモでも良い。そして表現自由と言っても万能ではない、脅迫罪、威力業務妨害罪侮辱罪、名誉毀損罪、プライバシー権著作権憲法に定められた公共の福祉概念に基づいてそれを規制する法律なんてごまんとある。そのうちの何かに抵触してそうなら訴訟という手もある。ただやるからには全て合法的にやれというだけの話だ。

pixivで気に食わねえ解釈を見つけたら自分解釈を倍の質と量で投稿して相手の筆を折るのが仁義というものだろう。すまない今のは完全に個人意見から忘れてくれ。

じゃあこの場合どうしたらいいのか。

少し話が飛ぶが比較のため「コンビニエロ本問題」について話させて欲しい。「コンビニエロ本問題」とは女性客などからの抗議を受けてコンビニから18禁の本が撤去されている事態のことだ。あれを表現自由と結び付けて語る人もいるが、私はそうではないと思っている。

何故ならあくまコンビニ民間営利団体からだ。コンビニ業界に詳しい訳ではないので話半分に聞いて欲しいのだが、もしコンビニ側が「エロ本撤去しないとタピオカを積んだトラックで突っ込む」とか脅迫を受けているならば、それは許すべからざる犯罪だ、しかし多分そうではないだろう。

抗議が原因と言われているが、恐らくより正確には「エロ本絡みの抗議や客足減退に対してエロ本の売り上げが割に合わない」が原因なのだと思う。

コンビニ18禁本を最後に買ったのはいつだろう、正直質はともかく量と利便性ネットの方が格段に上だと思う。正確な売り上げは知らないが、エロ本だけで月々1兆円くらい純利益が出ているなら、あの容赦のないコンビニ業界Permalink | 記事への反応(15) | 22:16

2019-08-03

anond:20190803102621

なぜNHKがあるかというと、それは「メディア」というのがものすごい公共性の高いインフラからだ。電気ガスより公共性が高い。なくても社会は一応成立するからな。上下水道含めた水利道路など交通、これらは「ないと社会崩壊する」レベル公共性が高いインフラメディア価値もそのくらいある。

なぜなら、俺らの生きてる民主主義社会では「情報を偏在させない」ことが最も重要からだ。民主主義社会というのは「みんなで判断すればそれほど間違わない」ことを前提にしてる。でもこれは「みんなが間違った情報しか与えられていない」状態だと当然機能しない。だから独裁をする国ではメディア規制するし、独裁『したい』国はいつでもメディア規制できる存在にしておきたい。北朝鮮が前者、そして、後者に限りなく近いのが……言うまでも無いよね。先進国の割に「報道の自由ランキング」が低い某国なんかは限りなくその状況だ。

NHKが「公共放送」なのに「国営」でないのは(そして視聴料税金化できない/しないのは)、メディアが「国家」によって所有されたらその国家運営者に都合の悪い情報が出てこなくなる(情報の偏在が起こる)からだよ。民営化しないのも同じ理由で、広告主に都合の悪い情報が出てこなくなる。複数メディア競争し合えばある程度はその状況は防げるかもしれないけど、メディアを全て民間に任せると「(誰かにとって)儲かる情報しかメディアに乗らなくなるよね。たとえばNHK報道番組の内容見てみれば分かるけど、どれもこの社会で起きている重要問題に関わっているけど「どこかの広告主の不快を買いそう」「売れなさそう」なテーマばかり。こういう情報は、NHK民営化したり「ぶっ潰され」たりしたら、全て消えて無くなって私たちの視界に入らなくなってしまうだろう。

公営病院公立学校上水道事業ゴミ収集……等々、この社会には「儲からないけど誰かがやらないといけない仕事」というのはたくさんあって、NTT、JR郵政民営化できたからといって、なんでも民営化できるというもんじゃない。NHKよりコンスタントにいい報道をやってる民放災害時にCMも入れずひたすら繰り返し冷静に情報を流し続ける放送局、そういった点で国民から一定の信頼を得ている放送局、そういうもの民営で他にあるなら、メディア仕事全面的民営化するのもいいかもしれないが、残念ながらそんなものはない。

今のところ、この社会NHKがしている仕事というのは他で替えがたい。政権干渉をはねのける力の弱さとか方向性がブレブレとかいろいろ不満や問題点はあるものの、根本においてはぶっ潰されては困る存在であり、ぶっ潰したい人にはその価値が見えていない(あるいはむしろ充分以上に理解している)のだと思う。

2019-08-02

anond:20190802103421

さっきいってた津田ウンヌンはこれのことか。タイトルでググったらようやくわかったよあり。

 

アート表現の自由ってたいてい「アートなら何でも無罪」とおもいこんでる立場でやるんだけど

実際はめいわくなもの有罪なんだよ。 弱いものたたきとかなんだけど。

ブラック企業への指摘はアートでやらないのがその証拠

企業に干されスラップ訴訟されたらアーティストとして一生食っていけないか

年代の苦しみなんか正視せずに

報道の自由によりかかって手探りで大人論理を借りて自分正当化したようなことをして

それでだれかが堕ちないか渡り危険性を売り物にしてるサーカスみたいだ。

特にアート新規な知恵)でもない気がする。

 

https://aichitriennale.jp/artist/after-freedom-of-expression.html

近年公共文化施設で「タブー」とされがちなテーマ作品が、当時いかにして「排除」されたのか

ドラえもん著作権侵害してるから展示中止、は藤子不二雄先生著作権についてどう思ってるの?

金魚電話ボックスアーティストのほうが訴訟おこしたやつだけど地方自治体採用した高校生表現の自由は?

こういうアーティストやらかしがちな「不自由不公平性」がどうしても気になる。

不自由自由くれ」とあげつらうことが、「だれかの被害の上に無断でよじ登って乗っかって飛び跳ねる自由くれ」という甘え・わがままにあたるようなジャンルあるよねっていう話。

どうして不自由なのかは増田で丁寧にやり取りしても理解しないやついるけど、

社会にとけこめてる大人だったらひと目見て(いろいろ事情があるだろうに大胆に切り捨ててて不愉快だなあ)って思う状況は世の中にたくさんあるじゃん

なお俺は津田じゃないので津田が何言ったか読んでないし当人でもないけどたぶんこういう話書いてるんじゃないのかね

とおもったらwwww逆だったwwwww

https://togetter.com/li/1382833

総監督なのwww

2019-07-29

202✕年、犯罪被害者等基本法改正案国会を通過した。

202✕年、犯罪被害者等基本法改正案国会を通過した。

マスメディアによる犯罪被害者への取材に対する批判を受け、いかなる事情があっても報道機関犯罪被害者およびその遺族に接触することを禁止する法改正である国会では一部の野党を中心として「報道の自由」の侵害であるという反発が起きたものの、ネット上でのマスメディア批判の高まりのなか、賛成多数により改正案は可決された。

それから数年後のことである

ある大臣セクハラ発言世間を賑わしていた。高い支持率を背景に大臣謝罪拒否し、国会前では女性団体を中心とする抗議集会が開かれていた。その集会さなか、一人の男性乱入し、周囲にガソリンをまいて火をつけた。屋外での出来事ではあったが、火の勢いは強く、加害者男性のほか、6名の女性が命を落とす大惨事となった。

この事件の背景は次のようなものであった。加害者男性は、被害者のうちの一人とかつての職場の同僚であった。加害者によるストーカー行為から逃れるため、被害者退職したものの、その後も加害者につきまとい、事件前に被害者は何度も警察相談していた。しか警察は、被害者の訴えに真摯に耳を傾けなかったばかりか、事件の発生後に問題発覚を恐れて関係書類の廃棄すらしていた。

事件発生後、被害者やその遺族に接触できないマスメディアの関心は加害者側に集中することになった。そこで大きく報道されたのが、警察家宅捜索によって発見された加害者日記である

PCに残されていたその日記は、加害者による妄想産物であった。同じ職場であったころ、被害者いか加害者に対して「気のある素振り」をみせていたのか、なのに「手ひどく裏切った」のか、事あるごとに加害者に「嫌がらせ」をしてきたのか等々が書き連ねられていた。

その日記の内容が発表されると、世の中の雰囲気が大きく変わった。まるで被害者の側に落ち度があるかのようなムードが醸成されていったのである

そうしたムード拍車をかけたのが、被害者の一人が運用していたツイッターアカウント発見であった。そのアカウント被害者は人気アニメの性描写を厳しく批判していた。

人気の大臣によるセクハラ発言への抗議、加害者男性日記から発見された「被害の訴え」、そしてアニメの性描写に対する批判。それらは被害者側がネット上でパブリック・エネミーとして認定される条件としては十分すぎた。

被害者遺族の自宅が特定され、さまざまな嫌がらせが相次いだ。しかし、被害者遺族が遺族である以上、マスメディア接触できない。最愛の妻や娘を奪われた悲しみを誰も伝えることができない。被害者警察に何度も相談していたことも、「加害者の訴え」が一方的思い込みに過ぎないことも報道されない。その間も、ネット上では被害者に対する根拠のない誹謗中傷が積み重ねられていく。

それがすべて「被害者とその遺族を守る」ために始まったのは、歴史皮肉というよりほかない。

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