はてなキーワード: 香川県議会とは
(目的)
第1条 この要綱は、県が計画等を立案する過程において、県民に対して当該立案の内容その他必要な事項を公表し、これらについて提出された県民の意見等を考慮して計画等の定を行う手続に関し必要な事項を定めることにより、県民の多様な意見等を県政に反映させる機会を確保するとともに、県の政策形成過程における公正の確保と透明性の向上を図り、もって県民との協働による県政の推進に資することを目的とする。
香川県パブリック・コメント手続実施要綱(pdf形式 203 KB)より
かたや
「(パブリックコメントについては)私のほうでは承知してないし、いつどのようにしてやったかも、実は勉強不足で、分かっておりません」
「副議長がおっしゃるのは、(パブリックコメントを)重視してなかったという今までの慣例に沿った中で、今回のパブコメについても住民投票のような形ではなかったので、重視して話し合った記憶がないという意味でおっしゃっておるんじゃないかと」
「重視して話し合った記憶がない」という逃げ道のある表現ではあるが、結局は慣例的に「考慮していなかった」と自白しているも同然ではないか?
法の支配はどこへ…
ゲーム条例、賛成パブコメに同じ誤字 依存層、条例にに https://t.co/P5pl0rFHFQ— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2020年4月15日
関連記事:香川県のゲーム依存防止条例、パブコメで賛成派が露骨な多数派工作をした模様
https://togetter.com/li/1480531
ゲーム条例パブコメ、同一IPアドレスからの送信が多数? 原本公開で“工作疑惑”広がる → 香川県議会に見解を聞いた
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2004/14/news081.html
こうも度々ダウンされては、本当にDDoS攻撃なのか単なるアクセス過多なのかを根拠に基づいて説明してほしいところ。NHKも県の説明を鵜呑みにしていないか?
県のHPに4回目のサイバー攻撃|NHK 香川県のニュースhttps://t.co/gQROtVJqpU— heatwave_p2p (@heatwave_p2p) 2020年4月14日
県庁のサイトが、何度も何度もDDos攻撃で簡単にやられてる状況は、安全保障の観点からも看過できないし、それと同時期に議会で募集したパブリックコメントで変なことが起きたとなれば、民主政治の秩序を揺るがす大問題なわけで、公安事件として徹底的に洗わなきゃまずいよね。— 荻野幸太郎 / OGINO, Kotaro (@ogi_fuji_npo) 2020年4月15日
やったら色々な意味でボロが出るからしたくてもできないんじゃないかなぁ?
今までの経緯を見たらこのDDosすら自演の可能性すらあるから…。
またこの手のは不利になりだしたら被害者面をして凌ごうとするのは割とよくある傾向だしねぇ…。
何にしてもパブコメって公のものだからこの手の工作自体割とヤバいのは事実なのだけど、そういう意識もなかったのでしょうね。
(同一IPって事は誰かが工作したと言う可能性が非常に高いと言う事なので。)
しかしこのコロナ禍の時期にこの手の条例を強行したり、今も補選だとか言っていたり、経済的悪化が見えているにも関わらず、結局10万円支給一律も見送ったりと地方も政府も危機感ない人達も相変わらず多いなと思ったりする。
に住んでるのがしんどい
100歩譲って条例そのものはどうでもいい、実際成人済みだし実効性も低いし
1000歩譲って根拠に乏しいこともまぁ見逃しても良いそんな条例はいくらでもある
1万歩譲って身内のやり方で妙な解釈や票田からの動員をやったのもまぁいい、よその@自治体だっていくらでもやってる
香川は民主主義が死んでるなんて言われたけど別に実態が御同様な県なんかいくらでもあるだろうしむしろその方が多いくらいだろう。
最近はともかくずっとおかしなことを言ってきた玉木だって地元の催しに秘書じゃなくて本人がよく来るとかそんな理由で人気はある。
ちょっと話が逸れた
とにかく今回の条例に対する注目度の実感が当の政治家たちに無いのが腹立たしい。
「注目してるのはネットだけ」なんて言われるかもしれないがそう積極的にネットを触らないような知人や両親ですら知っていたのだから少なくとも並の話題ではないことくらいは容易に知れることだ。
そのうえで根拠がなくても必要な条例だと賛成派が考えるのならそれはそれでいい。
問題は直接法に触れずとも倫理的に難のある動員や強引な採決といった部分だ。
無論、このレベルではないにせよ動員なんか日常茶飯事だ、強引というかテキトーな手続きで採決されることも珍しいことじゃない。
重ねて言うがうちの県だけがやってることじゃない
問題は「注目度」だ
今回の条例は賛否両派閥さらに無関心含め全国から一県の条例としては異常なレベルで注目されていた。
他県の議員からこれほどに言及されることもほとんどはじめてだろう。
そんなに注目されている中、議会はいつも通り動員をかけいつも通りの流れで採決した。
何度も言うがうちだけがやってることじゃない、これそのものに問題はない。
だが今回の条例は違う議員の一挙手一投足一発言過去の議事録だって掘っ返されるような注目度だ。
どこでもやってる、問題はあるけどそうした方がスムーズにいくやり方(土木関係の友人が言うには談合もそういうものであること方も多いらしい)
それをもう問題があることを認識することすら出来ずに全国にさらしてしまったのだ。
でも「民主主義が死んでいることをアピール」した自治体はうちだけだ。
それが与える地域へのダメージも、”そんなこと”自体も認識できない
悪いことであることと隠れてやるべきであることのどちらを理解できていないのかはわからんが
それすら認識できない人間が自分たちの代表になっていることが恥ずかしい。
うどん県なんて吹聴してるけど別に美味しくはない。死ぬほどうどん屋が多いからうまい店も多いがまずい店も同様に多いので平均値は大したことない。
クソ田舎の癖にいっちょ前にマスクとトイレットペーパーは無くなる。そのくせ外出してみるとマスクしている人間はそう多くない。うちは元々花粉症なので多少ストックが多くて助かった。
今更使う機会も無いような来客用の湯呑とか茶碗が30~50セット単位で大量にある。メルカリとかで上手に捌く方法あったら教えて。最悪無料でいい処分したい。
サイゼリヤがない
大山議員は周囲でもあんまり評判がよくない。土木系の族議員で利権誘導の傾向が強すぎて歴史的価値のある建築物も壊そうとしてる。
ゲーマーズがない。10年ちょっと前まではあったけどフランチャイズだったので消えた。
四国全般だが歌手の全国ツアーがスルーしがち。これについて文句は散見されるが大規模なコンサートを行える会場が無いという自覚がない、力のある人間が大規模なコンサートというものを知らない。
瀬戸内国際芸術祭なんかやってるが香川で宿泊する人間が少ない。
海外からの視察団に言われたが所謂シティホテル的な、ガチ富裕層向けの宿泊施設がない。
何かと香川県民が嫌う丸亀製麺だが問題は単純に出してるうどん。別にまずいとかじゃなくて讃岐うどん系のだしじゃなくて関西系のだしを使ってるから味が違うのに文句言ってるだけ。醬油ラーメン頼んで味噌ラーメンが出てきてるようなもん。
香川県議会の痴呆条例のお陰で、日本人が居ないシステム部に日本の一部地域へのコンテンツ制限が必要になるかもしれないって説明するのが、あまりにも面倒くさすぎる。
そもそも県外の事業者に向けて制限の働きかけしてくんじゃねーよ。
同じ様な境遇のやつ頑張ろうな。
【速報】#ネット・ゲーム規制条例#香川県議会
起立により採決。
起立多数で条例案は可決。
極めて残念ですが、多くの反対議員が出てくれたことには、強く感謝いたします。
【反対】
共産党、自民党議員会
【賛成】
公明党、自民党県政会、無所属
【退席】
リベラル香川 https://t.co/TL4w6SHxva— コンテンツ文化研究会 (@iccjapan) 2020年3月18日
今回共産や自民の議員会の方は空気を読んでいるし、リベラル香川は退席をしている。
そして案の定大山議長のいる自民の県議会や公明党が賛成している。
何にしてもこんな疑似科学の代物を根底に条例を作ったのは恥だよ。
それこそ香川の地方自治は論理的ではなかったと自白したようなものだから。
しかも採決後にパブコメ公開とかいつもながらこの手の規制を推進する連中の卑怯さも滲み出ているよね。
昨今ヘイトスピーチ条例と言い、これと言い今までにも増して地方条例の暴走が見られ、問題視され始めたから、これをきっかけにそれこそ地方自治法の見直しや条例の根底からの見直し、地方自治の弱体化等も来るかもね。
当時の石原氏以降地方自治を優遇しすぎて、結果青少年条例などの好き勝手何でも規制した結果、国力自体の弱体化を招き、日本をギスギスさせた一因として非常に大きいから。
事実これに関しても過去とは違い、ここまで大きく反対されているのは実際規制による弊害が一般人にも認識できる程度には実害として表面化しているのもあるからね。
しかし公明党にしろキリスト教にしろ宗教ってものは本当に現代においては害悪以外何物でもないね。
こいつらが政治に絡むとそれを利用してやたら自身の思想を押し付ける道具として、法律による規制を行いたがる。
自身が抑圧されたら宗教弾圧だの喚き散らす癖に自身は他者を規制して抑圧するのに熱心な連中だからな。
結果経済的文化的損失を招き、国力すら低下させる事態をも招いている。
情報提供頂いたのですが、今朝の秋田県のさきがけ新聞。秋田県大館市がネット・ゲーム依存症対策条例案の素案をまとめたと報道。ゲームは1日60分も香川県と同じ。香川県議会の流れが悪い意味で伝播していきそうですね。なぜこの手の話が受け入れられてしまうのか。
秋田県の方、是非、ご確認ください。 pic.twitter.com/AQD7xo106r— おぎの稔_大田区議会議員(荻野稔)無所属2期目 (@ogino_otaku) 2020年2月27日
当時の児童ポルノ禁止法や青少年条例、そして少し前のヘイトスピーチ禁止条例よろしく、案の定他県にまで伝播させようとしているみたいね。
こう言うのを見るとやはり何かしらの団体とかが関与しているとしか思えないが。
国連の関連団体であるWHOにポリシーロンダリングしていた事と言い、いつも通り青少年の教育に良くないと言う言い訳でエロ規制をも入れている点と言い、いつものあの人達絡みなのかな?とも思ってしまったりもするのだが。
いい加減この手の国政に対して圧力をかける為の条例作成とか害悪でしかないと思うがね。
地方条例自体香川の件のゲーム障害以外にも大阪の真剣交際禁止とかもはや意味不明な代物と化していて弊害しかない代物だし。
このような行動ばかりするならば、いい加減地方地自法改正も視野に入れて、地方自治自体制限をかけていくべきだろうと思う。
特にこの10年地方自治は何でも規制をしすぎて国力を損ねる害悪でしかない。
しかしこの国いつもの事だけど、わざわざ発展したり、業界が回復しだした産業を規制していつも自分の手で止めを刺して、他所に持っていかれる事ばかりするのが本当に好きだよねと思う。