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はてなキーワード: パブリック・エネミーとは

2024-02-14

ヒロシのひとりキャンプのすすめ永野ゲスト回を見て

スチャダラの「ぼいー」はパブリック・エネミーの「ぼいー」から来てると知った

すごい情報を有難う

番組では永野が好きな曲をランキングで紹介してたけど、色んなジャンルの昔の有名所を挙げていて良かった

音楽って古びないから良いよな

(古びる曲もあるけど、逆にそれが良いと後世でもてはやされることもあるし。シティーポップとか。

自分学生時代大滝詠一とか細野晴臣とか聴いて悶絶していた。面白い可愛い絶妙過ぎる。細野天才過ぎで芸風多岐にわたり過ぎ)

You Tube Musicドナルド・フェイゲンからミックスリストを聴いているんだけれども、YESのOwner of a Lonely Heart(1983)がかかっていて、こんなのいつの時代に聴いても新鮮よなと思う(どの時代にあってもプログレッシブ)

それにしても人生の中で好きな曲をランキング付けするってすごく難しいわ

常に更新されてるってのもあるけど。あと、年齢によって変遷するし

「これは不動の1位」なんてのは無いなあ

「疲れるとイヤーワームとして現れる曲」とかならあるけど(それは何故か日本のクセが強い曲が多い。というか大体は杉良太郎江戸の黒豹で、最近ではB'zのultra soulだ。疲れすぎだ)

「雨が降ってると現れる曲」は「Raindrops Keep Falling on my Head 」

あと、「夜に星空を見上げるときに現れる曲」はTMの「Here, There & Everywhere

「薄曇りの日に歩いているときに現れる曲」は「エイリアンズ」か「Letters」(椎名林檎ver.)

イヤーワームベタ

2022-12-20

anond:20221219231247

典型的真実に目覚めた君やん

でも今の時代における反ワクは完全なるパブリック・エネミー

2022-12-19

嫌韓をやっていた時代があったおかげで反ワクやウクライナアンチになってない

やっぱ人間人生で一回ぐらいはやっちまうんだと思うのよね。

真実に目覚めるって体験を。

インターネットで誰でも手に入る情報情強になったと思い込んでさ。

でもそれをやったら終わるタイミングが世の中にはあるわけ。

ぶっちゃけ今の時代における反ワク、アンチフェミ、親露はマジで最悪だと思う。

人間関係を破壊する威力が強すぎる。

ぶっちゃけ過去嫌韓北朝鮮への警戒意識とか、中韓への見下しとかの一般的なモノから端を発してたか比較一般的だった。

でも今の時代における反ワクは完全なるパブリック・エネミー

アンチフェミネットでやる分にはいいけど、リアルでやったときに印象に受けるダメージはかなり深い。

ウクライナに対して陰謀論を語りだすのは国際社会に対してのエネミーだからやった時点で「コイツはもう無理」で判定食らうと思って良い。

マジで駄目。

一時期のオウムムーブメント学生運動と比べても「社会に全くそ存在を許されてない異常者の集団」としての側面が強い。

今後「昔はこういう偏った考えでしたテヘペロ」で誤魔化せる機会が全く無いレベル

一度でもそういった考えに染まる時点でもう人間として終わっているんでしょうねという烙印が押されるのは間違いない。

インターネット幸福だったのはそうなる前に嫌韓という巨大なムーブメントによって自然免疫を得たことだね。

アレを経験してまだ妙な真実に飛びつくのは知能に障害があるとしか言いようがない。

ただ気をつけなきゃいけないのは、嫌韓の頃はまだ家にパソコンがないと身内とのメールぐらいの狭いインターネットで終わる率が高かったこと。

スマホが普及してようやくインターネットに来た人も大勢いて、その人達は当時の嫌韓ブームを知らずに「いきなり差別化よ」のスラングが残っているのを見かける程度。

まり免疫がないんだよね。

そんな人達ネット真実に染まってしまうのを見て「知能が低いんだな」と切り捨てるのはまだ早い。

単純にまだネットに慣れてないうちに毒に触れてしまっただけ。

でも可愛そうなことに、そこでしちゃった主張は本当にヤバイものなんだよね。

敵対してる国家間の間に起こる一般的差別感情ではなく、僅かな優越感のために他人の生死や人権を平気で脅かすような危険な行動なんだから

可哀想にね。

マスクを外して暴れまわっている人をニュースで見ても「凄い!英雄だ!」と思っているんだろうね。

さしずめ自民党アンチの人たちが山上ヒーローとして崇めるかのように。

歴史から学べない人間の起こす経験不足というのはいつの時代も見ていて辛いものがあるね。

2022-11-28

anond:20221128191558

今、目立っているフェミニストなんて、「ワーワー喚くおばさん」どころか、

性差別主義者被害妄想が強い加害者表現弾圧賛成派・ジェンダークレーマーヘイトスピーカーセカンドレイパー等の、反社会的な要素を複数持ってる輩ばっかりだから仕方が無い。

はてな適当に見てる情弱ならともかく、まともに調べれば調べる程、現代フェミニストパブリック・エネミーに限りなく近い事が分かってしまう。

もうフェミニストフェミニズムイメージが良くなる事はしばらく無いだろうね。

少なくとも今のフェミアルファ社会的に影響力無くなりシャドウバン状態になるまでは。

フェミニストパブリック・エネミー自覚

いい加減持たないのだろうか?

彼女達のせいで、無駄な男女対立キャンセルカルチャー社会不和ヘイトスピーチ差別の数々が起こっている……

一般市民からしたらフェミニストこそ、パブリックエネミーだよね。

2022-03-11

全然知らなかったんだけど反ワクチンの奴らってプーチン支持が多いんだな

完全にパブリック・エネミーじゃん 

2021-10-05

anond:20211005012537

どっちもどっち」とかじゃないんだよな。

両方ともパブリック・エネミーから二度と這い上がれない海底に二人仲良く沈んで欲しい。

何なら自演を疑うほど酷い。(皮肉だが。)

2021-08-23

マスク・反ワクチンの人たちがカス扱いされてるのが哀しい

実際カスカスじゃないかでいうと、どうしてもカスであると言わざるを得ないのはそうなんだ

でも、コロナなかったら、多分あの人たちって無害だったじゃん

多少はコミュニケーションが暑苦しくて嫌だなと思うことはあったかもしれないけど、今みたいに、知能の劣ったカス危険人物、つって蛇蝎の如く嫌うような感じにはならなかったはずだ

飲み会BBQコミュニケーションが好きな、普通の人 そうだったはずだ

意味わからんマスク・反ワクチンなどの思想に染まりウイルスをばらまくパブリック・エネミーじゃなかったんだ 本来 彼らは

2年前、俺たちは全員ノーマスクだった

このクソ暑いなかマスクしている人がいたら、むしろちょっと目立ってたくらいだと思う

世の中、変わるもんだよなあ……

かなしいぜ

2021-06-27

anond:20210627181739

まり理屈抜きにボクチンがそう思うからそうなの!

って話なわけ?

第二次世界大戦戦勝国の総意ということ。

戦後秩序を肯定し、その恩恵享受する以上、学問的であろうが何であろうがそれに疑義を唱える振る舞い自体批判される。

疑義を唱える人間パブリック・エネミー

2021-05-30

だって「『一般男性」だし「素『敵』な方」なのに…

自称パブリック・エネミーなのに…😔

2021-05-05

弱者男性問題、驚きの解決方法とは?(togetterタイトル

「足を踏まれたら踏み返せ!」という古典的な対差別ムーブアップデートするだけ


インターネットがない二十世紀では、差別行動にはなりふりかまわず声をあげることが大事とされてたのはわかる。

それが今においても一定有効なのはわかる。


でも今は踏み返した足で、まきこんで別の弱者を踏んでたら可視化されるわけじゃん。

というか、人として認識すらされてるか怪しい。

巻き込まれて踏まれ雑草が声をあげるのが聞こえるようになったくらい言うべき?

戦いとして弱いところから攻撃するのはとても正しい。

そして意図しなくてもダメージは弱いとこに集中し蓄積していく。

それでも巻き込まれて踏まれてる雑草の声は無視される


なぜか?

弱者男性が「かわいそうランキング」や「共感ランキング」圏外だから


もうひとつ

はてサ的な人が「正義の剣をふるう自分」という立場を手放したくないか


「踏み返した足で弱者意図せず巻き込んでたらどうすればいいか?」

謝って、もっとうまく踏み返せる方法を考えればいい。

これは小学生でもわかる。


でもはてサ的な人たちはそれができない。

自分正義の剣をかざす聖者じゃなく、

棍棒を振りかざし放火してまわる蛮族になってしまうから


から雑草存在必死になかったことにして、

かつて自分たちが攻撃していた差別者とまったく同じ言動をしてる


「お前らは生きてるだけでキモくて加害者側なんだから

 男性のサガを理性で封じ込めて

 去勢されたように、牙をぬかれたように、存在感消して社会歯車としてすり潰されてろ」

なんてことよく平気で言えるなーと関心してる


しか差別問題でも社会問題でも、うまくやることは難しい。

「うまく踏み返せ」が弱者の封じ込めに機能してしまうのもわかる。

ももうこれだけ可視化されてるのに、他の弱者を踏みにじって平然としてるのは流石にないでしょ?

難しいけどアップデートしてこ


「あてがえ」問題もさ。

仮に「30代40代女性少数民族が、国の施策のせいで結婚できず独身率が高い」って問題があったら

かわいそうランキングにも共感ランキングものから

問題だ、うまいことやらねば」ってなるでしょ


でもランキング圏外のパブリック・エネミー認定すらされてる弱者男性に対しては

問題とすら認識されない、存在すらないものになる。

これは人間バグでしょ。

そこが特別問題視されるべきなんじゃね?


実際に「あてがえ」なんて言うつもりは微塵もないけど

問題存在を認めてさ、

もうちょいゆるやかに男性のサガを許容肯定してさ、

うまいことやれる方向がないかは考えてみてもいいんじゃね?


弱者男性は規模も定義もまだわからんけどさ。

可能性的に考えてもさ、

自殺者数的にもさ、

いると結論づけるのが妥当だと思うんだけどさ。

いまだ「弱者男性問題フェミ攻撃するためのでっちあげ」とか言ってる人がいるのウケるよね


当事者でもないのに、正義の剣をふりかざしてたつもりの人たちが

ただの方向性が違う差別者でしかないのが明かされたのは非常に痛快。

GW中に弱者男性問題を書きまとめてくれた増田諸氏に喝采感謝を。

2021-01-17

トランプとかその信者とか左右関係なくパブリック・エネミーなのに未だに「ネトウヨ」呼ばわりしてるアホ何なの?

2020-02-25

日本人人権意識が高まった結果、「優しい顔をした強烈な同調圧力」の権化たる糸井重里パブリック・エネミーと化していく様は、後に教科書かに載せると良いと思う。

2019-07-29

202✕年、犯罪被害者等基本法改正案国会を通過した。

202✕年、犯罪被害者等基本法改正案国会を通過した。

マスメディアによる犯罪被害者への取材に対する批判を受け、いかなる事情があっても報道機関犯罪被害者およびその遺族に接触することを禁止する法改正である国会では一部の野党を中心として「報道の自由」の侵害であるという反発が起きたものの、ネット上でのマスメディア批判の高まりのなか、賛成多数により改正案は可決された。

それから数年後のことである

ある大臣セクハラ発言世間を賑わしていた。高い支持率を背景に大臣謝罪拒否し、国会前では女性団体を中心とする抗議集会が開かれていた。その集会さなか、一人の男性乱入し、周囲にガソリンをまいて火をつけた。屋外での出来事ではあったが、火の勢いは強く、加害者男性のほか、6名の女性が命を落とす大惨事となった。

この事件の背景は次のようなものであった。加害者男性は、被害者のうちの一人とかつての職場の同僚であった。加害者によるストーカー行為から逃れるため、被害者退職したものの、その後も加害者につきまとい、事件前に被害者は何度も警察相談していた。しか警察は、被害者の訴えに真摯に耳を傾けなかったばかりか、事件の発生後に問題発覚を恐れて関係書類の廃棄すらしていた。

事件発生後、被害者やその遺族に接触できないマスメディアの関心は加害者側に集中することになった。そこで大きく報道されたのが、警察家宅捜索によって発見された加害者日記である

PCに残されていたその日記は、加害者による妄想産物であった。同じ職場であったころ、被害者いか加害者に対して「気のある素振り」をみせていたのか、なのに「手ひどく裏切った」のか、事あるごとに加害者に「嫌がらせ」をしてきたのか等々が書き連ねられていた。

その日記の内容が発表されると、世の中の雰囲気が大きく変わった。まるで被害者の側に落ち度があるかのようなムードが醸成されていったのである

そうしたムード拍車をかけたのが、被害者の一人が運用していたツイッターアカウント発見であった。そのアカウント被害者は人気アニメの性描写を厳しく批判していた。

人気の大臣によるセクハラ発言への抗議、加害者男性日記から発見された「被害の訴え」、そしてアニメの性描写に対する批判。それらは被害者側がネット上でパブリック・エネミーとして認定される条件としては十分すぎた。

被害者遺族の自宅が特定され、さまざまな嫌がらせが相次いだ。しかし、被害者遺族が遺族である以上、マスメディア接触できない。最愛の妻や娘を奪われた悲しみを誰も伝えることができない。被害者警察に何度も相談していたことも、「加害者の訴え」が一方的思い込みに過ぎないことも報道されない。その間も、ネット上では被害者に対する根拠のない誹謗中傷が積み重ねられていく。

それがすべて「被害者とその遺族を守る」ために始まったのは、歴史皮肉というよりほかない。

2018-12-01

表現の自由」のくに

フェミニストの一斉弾圧から10年。

20☓☓年の日本ではクリエイター権利神聖不可侵のものとされていた。日本コンテンツ海外に売り込もうという政府意向と、表現の自由を最大限にしたいというクリエイターおよびそのファンの願望が合致したのである保守派議員表現規制を推進しようとした時代はとうの昔に終わり、いまや与党の中枢は表現の自由戦士で占められていた。

刑法改正されて「クリエイター侮辱罪」が制定され、表現の自由侵害するフェミニストの一斉弾圧が行われた。それは表現の自由侵害であると主張した憲法学者弁護士たちも逮捕された。

 現在逮捕された彼/彼女たちは思想改造のため、強制収容所収監され、萌え絵エロ絵に囲まれ生活している。しかし、その一部は弾圧を逃れ、「隠れフェミ」として地下活動に励んでいるとされていた。警察はいまもその行方を追っている。

 街角でも、萌え絵エロ絵に対する批判はいっさい禁止され、公共の場に氾濫するエロ絵に「違和感」でも表明しようものなら、即座に密告され、逮捕収監される状況になっていた。コミケでは、エロ絵のバッグが大々的に復活し、終了後のりんかい線ゆりかもめには幼女の裸のイラストが溢れる事態となった。

 渋谷大通り幼女の裸体イラスト広告が大々的に掲示されたときには、CNNBBCは「二次元ポルノ大国日本」として報じたが、そうした記事SNSで紹介するだけでも「出羽守」「売国奴」とみなされ、たちまち糾弾対象となった。

 街角書店はほぼ全滅し、大規模書店大都市の中心地にみられるだけになっていたが、そのなかで大部分の書籍の表紙は萌え絵になっていた。夏目漱石森鴎外などの小説の表紙は言うでもなく、ハンナアレント人間の条件』の表紙は当然のごとくデフォルメされた美少女アレントであり、アリストテレスニコマス倫理学』の表紙にはニコニコしながらマスをかいている美少女イラストが描かれていた。フェミニスト書籍は言うまでもなく大部分が発行禁止になっていたが、ストロッセンや初期の牟田和恵などの著作は大々的に宣伝されていた。

 この頃になると、全国民あいだで「二分間憎悪」が行われるようになっていた。ある時刻になると、街角スクリーンや各々のスマホの画面に「パブリック・エネミー」が現れる。それを国民全員で罵倒するという儀式である

 そのパブリック・エネミーには、かつて名を馳せ、いまは地下で活動しているとされるフェミニストが選ばれていた。そのフェミニストたちがスクリーンに登場するや否や、国民は男女を問わずフェミナチ!」「全体主義者!」「表現の自由の敵!」といった罵詈雑言をぶつけるのである二分間憎悪最後には、そうしたフェミニストたちが性的に陵辱されるアニメが映し出された。これも「表現の自由」により擁護される表現なのであった。

 そうした体制違和感をもち、密かに「隠れフェミ」に関心をもった女性がいた。やがて彼女は『フェミニズムと表現の自由』なる著作を手に入れ、その内容に惹かれていく。だが、実は「隠れフェミ」は彼女のような異端者を駆り出すための仕掛けにすぎず、『フェミニズムと表現の自由』もその餌にすぎなかった。

 熾烈な拷問の結果、彼女クリエイターへの忠誠を誓って解放される。彼女はただ処刑されるのを待つだけの身である彼女が見上げると、そこには巨大な幼女の裸体のイラストが掲げてあった。そうして彼女は泣きながら、自分がそれを愛していることに気づくのであった。 

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