はてなキーワード: 内定とは
社会を舐めてると思われるんだろうな。
でも一週間のうちの大半を仕事に費やすなんてとても考えられない。
なんのために生きてるのかわからなくなると思う。
内定は貰ったものの、未だに本当にこの会社で働くのか悩み続けてる。
6月から選考開始の企業説明会もいくつか参加したけれども、やっぱりその会社で自分が働いてるビジョンが見えない。
いっそ辞退して無になるのもいいかもしれない。
周りの友人たちは一流企業の内定をかっさらい、目を輝かせている。
入った会社が一流だのなんだの関係ないというキャリアアドバイザーはたくさんいるけれども、お前らは人材系から高みの見物してるだけだろ。
しんどい。
大前提として、私は松尾光高容疑者を擁護する気は全くないし、心底ちゃんと罪を償って欲しいと思っている。
ただ、私の今回のニュースから感じた思いだけ、このはてな匿名ダイアリーに書き記しておきたい。
来たる6/16、HNミッツこと松尾光高容疑者(26)が有印私文書偽造・同行使と建造物侵入の疑いで逮捕された。
……というニュースを私が知ったのは、YouTubeでふとおすすめ欄を見た時のことだった。
ANNの当該ニュース動画がサジェストされていたのは、私がミッツチャンネルをよく見ていたからか、
あるいはANNのゆるい動物ニュースをよく見ていたからだったのかはわからない。
最初見た時は、わっきゃいよろしく嘘ニュース動画をミッツが投稿したのかと思っていたが、
再生数を見て驚愕した。その時点で、95万再生だったからである。
ミッツの動画は良い時で15万再生程度で、投稿1日も経っていない動画が100万再生弱もされることはないことを、
そこから調べると、すぐに今回の逮捕ニュースが真実であることを知った。
その瞬間、なんとも言えない悲しさに心が埋め尽くされた。
このミッツというのは就活3浪というのを持ち味としたYoutuberで、
Youtubeで動画を出し始めたのはその3浪目からである(ちょっと自信ないけど)。
初期の動画ではキー局の面接にニッカを飲んでから臨むという本当にくだらない迷惑系の企画が多く、
あまりのくだらなさに笑える部分もあったが、その時点での動画は正直そこまで面白いとは思っていなかった。
それが故に、再生数が高い順に並べて4〜5動画ほどをつまみぐいした後は視聴をやめていた。
だがそれから時は経ち、確か今から1〜2ヶ月ほど前だったと思う。
その時の動画もそこまで再生数は伸びておらず、1万再生を超えるか超えないかぐらいだったと思うが、
その時暇だった私は動画を見た。
しかし動画の内容は、かつての企画とは大きく毛色を変えたものだったのである。
動画序盤はアル中カラカラライクな謎飯を作り、そのあとはその漢飯をミッツが食べながら
あえてその動画の詳細な内容には触れないが、それを見てミッツを見直してしまった。
今までの動画よりも、今までのミッツの赤裸々なエピソードに惹かれてしまったのだ。
ミッツの動画に一貫して感じられるのは、1人の若者が「何者」かになりたいと
懸命に足掻いている、その様子だ。
かつてミッツはインスタで盛ったオシャレな画像をアップして見栄を張ったり、あるいはたまたま会った芸能人とツーショットを撮るが、
それをまるで日常のように語ったりと、ひたすら見栄ばかり張っていた過去を語っていた。
しかし、3回の就活を全て失敗してしまい、その今までのメッキが剥がされて等身大の自分に立ち返った時に、
それが全て無意味だったことを知り、本当にやりたいことは世界一周しながら動画を撮ることだ、という点に帰結する。
そして今は、派遣の仕事をやって生計を立てながらも、動画コンテンツを作り続けている。
その姿に、私は気づいたら自分を重ね合わせていた。
就活の時期にパーマを当ててしまうほど、就活を舐めきっていた私。
一応内定は出たものの、とんでもない会社に入社してしまい、1年も経たずにやめてしまったこと。
転職先の会社でもうまくいかず、精神科に通いながらなんとか仕事を続けていたこと。
空虚な自分を覆い隠そうとするように、SNSで見栄を張ってしまったこと。
世界遺産付近でドローンを飛ばしたら現地の警備員に囲まれて捕まりかけた話。
Youtubeと並行してやっている派遣で7個下の社員に詰められる話。
正直、ミッツはかなり、というかとんでもなく考えが足りていないところがある。
しかし最近の動画の内容自体は、いわゆる迷惑系の動画ではなく、
ただひたすら経験を喋るというもので、不快な点は個人的にはほとんどなかった。
加えて、カメラマンである後輩2人との掛け合いもそこそこ面白い。
ただ、時折派遣の仕事の辛さに耐えかねた表情を見せることも多く、
早くこんな状況から抜け出したいとしきりに動画内でつぶやくこともあった。
そんな状況の中でも、TwitterのDMなどで悩める就活生からの相談に乗っており、
「困ってるなら就活3浪の俺を見ろ。いつでもDMを送ってきてくれ。全て返すから」という旨を動画内で言っていた彼のことを、
正直嫌いにはなれなかった。
そしてそんな生活を繰り返す中で、私が数ヶ月前チャンネルを見たときは1万人とちょっとだった登録者数は
2万人を超えており、今までの動画の再生数も徐々に伸び出していっていた。
そんな中で、逮捕のニュースが飛び込んできた、という次第である。
奇しくも、現時点で最新の動画タイトルは「もう限界です」というタイトルだった。
派遣仕事のキツさが祟ってミッツにしては珍しいぐらい憔悴しており、いつも動画を見ている私ですら心配になる程だった。
それでも、次の動画ではまた明るくバカなミッツが見れるものだと思っていたが、
こういった形で途切れるのは本当に残念だ、というのが正直な気持ちだ。
私は別に誰かにミッツチャンネルをお勧めしてきたわけでもないし、
正直公然と推せるような存在ではなかったが、窮地に陥っても懸命に足掻きながら、
トライアンドエラーを繰り返しながら動画コンテンツをアップし続けていたミッツのことは
結構好きだったよ、ということだけは記しておきたい。
最後に、最初に述べたように、ミッツにはちゃんと罪を償ってほしい。
ただ、罪を償ってまた戻ってきた時には、自暴自棄にならず、また誰もが笑えるようなコンテンツを出してほしいと、
心から願っている。
進撃の巨人が好きだった。
高校デビューを機にもう同人誌を買い漁るのはやめようと決意を固めたはずの私を、また腐女子の沼に突き落として来たのが進撃の巨人だった。
難しい考察記事からネタ動画に感想スレ、BL小説にエロ漫画。最新話が公開されるたびに1週間ぐらい噛み締めて、残りの3週間はネットに転がるいろんなものを夢中で見ていた気がする。
小学生の頃からルーズリーフに色々書いてたはいたが、とても人に見せられるクオリティではなかった。
そんな私がB5ノートに20ページ。それを推敲しながらタイピングし、一応読めるだけの話に仕上げた。
国語力が死んでるのでちゃんとしたものを一本書き上げるのは大変な苦労だった。
高校で、初めて告白してくれた男の子を「私にはエルヴィン団長がいれば十分なのであなたとお付き合いはできません」と振った。
結局半年粘られて根負けして付き合ったけど、最終的にエルヴィン団長が死んで撃沈してる間に浮気されて振られた。
あの2年間はなんだったんだろう。
寂しさを埋めるために好きでもない男と付き合った。
束縛の強い彼は私がBL小説を書いていると構えと言って邪魔をした。
結局耐えられなくなって別れた。
もう彼氏はいいやと思いながら、でも、もう前ほどの情熱で進撃を読む元気もなくて、学業に励んだ。
あんなに夢中だった進撃の巨人も毎月最新話を読むだけになった。
2期が終わった頃は待ち遠しくてたまらなかった筈のアニメの3期も、なんとなく見る気にならなかった。全部完結したら見るんだ、それまでとっとくんだって言い訳した。
夢中で追わなくなってから、話の筋がだんだんわからなくなっていった。
前はどの部隊がどこにいて、誰がどこで何をしたか。台詞の隅々まで覚えてたのに。
そのまま私は大学院生になり、大学院生あるあるだが病んで不登校になり、しかしまあこれもあるあるだがそれなりに立ち直り、それなりに就活した。
エントリーシートを粗方出し終えた4月9日。進撃の巨人が完結した。
読んだ。読んだけど、私はそれを噛みしめる元気がなかった。高校生の頃の私ならもっと泣いたはずだ。
就活のせいで元気がないだけで、内定が貰えればまあ気持ちは上を向くだろうと切り替えて、面接に挑んだ。
特に嬉しいとも思わなかった。
6月、続々と内定承諾書が届いても私はベッドから起きる気にもなれなくて、内定者面談は寝転がって受けた。「すみません、カメラの調子が悪くて。」って適当に嘘ついた。
SNSのタイムラインは最終巻の加筆、Endingの話題で盛り上がっていた。
私も読みたいと思った。本屋に足を運んで買いたかった。でも外に出られない。出る気にもならない。
仕方ないから通販にしようって思ったけど、Amazonのページを開くと、なんのためにAmazonを開いたのか忘れてしまう。びびる。馬鹿か。
しばらくして思い出すけど、その頃には注文したい気持ちが消えている。
そういうことばかり繰り返しているうちに、一週間が過ぎた。
今まで欠かさず発売日に買ってたのに。
ずっと待っていたはずの最終巻なのに、何もする気にならない。
なんかもう10年弱待ってた漫画の最終巻出たのに買えないの、マジでどうしようもない。
夢中で読んでいたあの頃は、まさかこんな自分が状態で完結を見ることになるなんて思いもしなかった。
悲しいし、情けないし、とても残念だけど、まあ、しょうがないとしか言いようがない。
コロナ影響でリモートの働き方にしっくり来てたが、今年になってやっぱ出社必要、リモート辞めような動きがあり、嫌気がして転職活動してみた。
はじめは名の通ってる企業中心に数社、エージェントを通して受けてみたが、何故うちを志望するかみたいなところでネガティブなことは言うなとの指導で、あるある質問に徹底的にでっちあげた理屈の通る作文するも、なんかうまく言えず失敗。見送り理由がリーダーシップが足りないとか言われますます納得いかず。
あーそうですか、じゃあもういいやとためしにコンサルとかプロマネ急募とかみたいな給与上限のいいところを受けてみたらなんか通った。転職理由も弊社のいけてないとこを毎回違うことぶつぶつ言ってただけで理屈なんてねぇみたいな感じだったし、仕事経験も今まで働いて楽しかったことを感想レベルで並べただけだったのに。面接後半の偉そうなひとたちにはあーいーっすねそれ、みたいな相づち打ってたら業務理解もあり高いリーダーシップを発揮してくれるものと期待された。
とりあえず同時に三社内定を並べてここから選ぼうってフェーズなのだが、さっき書いたみたく弊社の愚痴並べてたおかげで残るという気持ちは失せ、じゃあどれにしようかと見てみるとあれ、俺こんなことやりたかったのかなーとわからなくなる始末。いや、やりたいことだったはずなんだけど。転職の仕方として、前者の丁寧に作戦だてていかに優秀な人材かを説明したらダメで、思いつきと他社共感技術でしのいだら通る、こんなので何がわかるんだろうなーと考えたら急に今まで働いてたことがなんだったのかとむなしくなったのさ。
大学受験の時、数学から逃げた。かと言って私大の対策もしたくなかった。
センター試験は何もしなくても5教科7科目でそこそこ取れたから「まあいいや」と思い、その点数でほぼ受かる国立大に出願した。
そして現役で合格し、一人暮らしをはじめた。生来ずぼらなのですぐに崩壊した。
ただ、学年の途中でオンラインが主体になったこと、「彼くん」の家に住み着いたこと、落としたらヤバい科目はとってたこと(ほぼ可だけど)
が幸いして、なんとか健康に留年せずに卒業できそうだ。就活も、大手ではないが、自分に合った選考形式を探してどうにか内定を頂いた。
同級生は皆、内定をもらったり、就活のラストスパートに向けて最後の力を振り絞ったり、おのおの将来のために頑張っている。
彼らは何故働こうとするのだろうか。
問うてみても、「自力で生活するため」とか答えるが、到底納得ができない。
そもそも生きる意味がよく分かっていない私とは違う人種なのだろうか。彼らは1日8時間を捧げてまで得たいような人生の旨みを知っているのだろうか。
人生をサボり続けたせいで、私にはその旨みを感得する権利さえも与えられていないのだろうか。
現世に執着する理由がないのである。さりとて自殺する勇気もないし、そういう気持ちは何故か芽生えると同時に萎えはじめる。不思議なものだ。
1人の人に執着するという経験を一度はしてみたいと思う。恋をしてみたい。恋愛が絡むと殊、人は燃えるらしい。そういう気持ちは確かに現世への執着に役立ちそうだ。
恋愛をしている人々は、きっと自信に溢れていて、自分のことが(少なくとも私の数百倍は)好きなのだろう、と勝手に思っている。羨ましい。良い具合に鈍感なのであろう。
あるいは、彼らは鈍感になることを決意し、そう「成長」して行ったのかもしれない。きっと、それが正しい姿なのだと、学校で教わったに違いない。
どちらにせよ、私はこの歳までそんなことを習ったことはないし、もう今から「成長」するには色々なものが足りなくなってきている。
いつも頭の片隅で「殺されないかな」「車に轢かれないかな」と考えている自分がいる。こんな精神状態が果たして正常とどれくらい離れているかも、もはや分からない。
3年前、世間一般にはメーカー系SIerとして知られている会社を退職した。ただ俺のポジションはパッケージソフト開発であり純粋なSIerとは異なる。
客ともSEとも会話せず、ひたすらドキュメントとプログラムを書く部署だ。といっても別にペーペーではなく主任クラスであり、
会社の業績がとてもよかったこともあり年収は1000万弱はあった。35歳。
これだけ見るととてもいい待遇に見えるだろう。でも耐えられないことがいっぱいあった。
Linuxで動くアプリなのにVMを動かすのも苦労する8GBしかメモリのないWindows PC、紙にコードを印刷して説明しないと納得しない品質保証部、
手作業で実施しExcelにチェックを付けていくテスト、jquery一つ使うのに3ヶ月かかる承認フロー、開発中にバグを一つ出すごとに
ひたすら反省文を求める品質保証部と一緒になって詰めてくるマネージャー、常にコンパイルできないtrunk、
Java 5の時代から進化しないコード、使いにくい社内ミドルウェアの利用を強制される設計、開発期間の半分以上を占める最上流設計、
一旦書いたコードは消してはならずコメントアウトしないといけないコーディング規約など、数を上げればきりがない。
色々改善活動を頑張ったものの、結局Subversionの導入も品質保証部がついていけないから、ということでClearCaseといわれる
今ではほぼ誰も使ってないであろうバージョン管理ツールが使われ続けることになった。使いにくい社内ミドルウェアは
研究所がその道のプロと聞いたので一緒に改善を図った。そしたらRubyしか書いたことがない文系新卒の子が出てきた。
一応研究所の人だし…と思って新バージョンのプロトの開発を依頼したら、1分以上稼働できない状態になって出てきた。
研究開発は準委任相当なのでそれ以上修正を依頼できずに期間が終わった。
また前の会社独特の文化として、大きなバグを出した開発者の反省会(社内ではとある固有名詞で呼ばれている)があった。
この反省会のターゲットになった開発チームはその資料準備で開発が1〜3ヶ月ほど止まるほど大掛かりなイベントだ。
このとき、担当の品質保証部は「連帯責任だから」という理由で資料レビューに大変な精を出す。余計なお世話だ。
このため10〜20ページほどの資料を毎週レビューにかけて最高のものにしていく。でも結局本番では幹部からの怒号が飛んで終わりである。
連帯責任とかいっていた品質保証部は幹部と一緒になって詰めてくる。連帯責任ではなかったのか。
幹部によると、この反省会があるから今の会社があるんだそう。これを経験して一人前らしい。
こんな感じで開発の体制はひどかったが、世間一般ではホワイト企業と見られている通り有休は取りやすかった。
そのため、転職活動を始めた。そしたらなんと「メモリ32GBのマシン」「mavenが気兼ねなく使える回線」「自動テスト」
「GitHub」「CI/CD」 という発言がポンポン出てくる。メルカリだのGoogleだのといったイケイケWeb系ではなく、
いわゆるSIerでもだ。最初は何だこの格差はと思ったが、まぁ営業トークなんだろうな、と思い直した。というわけで
イケイケWeb系も内定は出たものの、つい安定をとってしまい某大企業のDX系の部署に転職した。
そしたら何だこれは。最高スペックのMacBook ProからGitHubにpushするだけで自動デプロイで即サービスイン、
問題が発生したら社用携帯に通知が飛んできて、クラウド監視サービスでログをチェック、即修正即デプロイ。
社内の連絡はSlackで、スタンプを押せばIssueがたち即関連部署が対応に走る。OfficeツールはGoogle Docsで、
計算表はちゃんと表として使っている。開発者はちゃんと開発をしており、反省会の準備や品質保証部の接待なんて業務はなく
純粋にエンドユーザーだけを見ている。ここはなんて最高の環境なんだと歓喜した。また個人的にはおまけ程度であるが、
年収は30万ほど増えて大台に乗った。
さて、それから3年がたった。人間というのはいい環境になれると対して喜びを感じなくなる、というのはそうだと思う。
今では別にdeployブランチにマージされたらCIが走って自動でテストが走りデプロイされるのも、だから何?
って感じだしまぁ普通の仕事として淡々とやっている感じはする。待遇面で悪化した点もちらほらあるし
(例えば年間休日が5日ぐらい減った、残業が月5時間ぐらい増えたなど)などもある。
ただ一つ言えることは前の会社には戻れないな…ということである。人間一度生活レベルを上げてしまうと下げるのは
ただ、一つだけ今の会社に転職してよかったと感じ続けられることが一つある。それは人だ。
前の会社では家でプログラムを書いているなんていった日にはおちょくられたり、人生楽しいの的な目で見られたりした。
芸能人とゴルフの話ができないとコミュ障扱いされた。そのため仕事の話はしても、飲み会にはできるだけ行きたくなかった。
でも今の会社では雑談としてFastlyが落ちても大丈夫なCDN構想とか、AtCoderの話をして盛り上がることができる。
ダイバーシティなんていうが、人間は所詮同質な人間同士で集まったほうが快適なんだな・・・という複雑な思いを抱いている。
皆さん読んでくれてありがとうございます。いくつか質問が出ているので答えられる範囲で答えます。
真面目な疑問なんだけど、Java5のコード書いてる人を1000万で雇う会社があるの?どういうモチベーション??
製品自体が90年代から脈々とバージョンアップしている企業向けのソフトウェアなので、コードベースが古いというのがあります。
またユーザーからすると中身がJava17だろうがJava5だろうが関係ないわけで、要は業務が滞りなく進めばよいわけです。
そのため昔から受け継がれたスパゲッティコードを地道に解き明かし、新しく出てきた要件を今までのコードベースを壊さずにバグなしで追加していく、
もとからあったバグについては、その他の数百万行のユニットテストもないコードに影響なしで修正を施す、といった技能が必要になります。
こう考えると意外と希少なスキルなんだな・・・と思えるかもしれません。
clearcaseよりもsubversionの方が100億倍導入も運用も簡単だと思うんだけど品管どうなってんの?
ClearCaseご存知な方がいるんですね!一から作る製品だとSubversionのほうが簡単かもしれません。ただ、ClearCase専用の
社内ツールがいくつかあり、そのツールで出力した情報を社内資産として持っているという理由があったりします。
例えばお客さんから「この機能がバグってるっぽい」というクレームを受けた際、その機能周辺の情報をそのツールから検索し、
コードレベルで再発防止策を関係部署総出で練った上でお客さんに回答する、という運用フローになっています。
そのため、Subversionに変えるためには開発陣の一存では無理で、品質保証部やマネージャー層など全ての知識のアップデートが
必要になり、そこまでコストをかけて説得して回る必要はあるのか・・・という話になってしまうわけです。
ただ、社内の生産性を向上させるのが目的の部署としてはSubversionやGitを社内に浸透させたがっているのも事実で、
新規プロダクトなんかはGitを使っていました。ただしGitHubはプロキシでアク禁されているだけでなく、サービス名名指しで使用禁止
になっているので、相当の理由がない限り使えないかと思います。
主任クラスでも1000万円近くもらえるのか。すごい。
1000万という数字に興味のある方が多かったので参考までに書いておくと、等級ランクというものが存在して管理職を除く最上位のランクに
なると2人の子持ち、賃貸住まい、標準評価で大体900万になるという感じです。年功序列だが部署ごとに違うというイメージで、
研究所だと20代で到達する一方、利益を上げていない事業部や間接部署だと定年間際まで到達しない人も多い、ぐらいの感じです。
平均では30代中盤ぐらいでしょうか。
ちなみに私の場合は基本給は33万程度ですが、そこに裁量労働手当と住宅手当、家族手当がついて月給で50万を超えるぐらいでした。
ボーナスは個人評価よりも部門業績に大きく左右されるのですが、部署が最高評価の場合は夏冬とも150万以上でした。
最後の最後のダイバーシティについては、ダイバーシティを勘違いしているように思う
ネットに自分の素性を明らかにすることには少し抵抗があるが現在大学4年の就活生です。
去年学部を移って新しい(?)スタートを切ったつもりだったが、COVID-19と重なり大学に通えずオンラインで授業を受ける日々。オンライン授業は退屈なものが多く悪い場合は資料だけ投げてあとは課題やっとけ、みたいな感じのものも少なくない。通信制大学に通常の学費を払って通っているような最悪な状況。家賃のこともあるので早めに実家に帰れば良かったなと家事をしてはそう思う。
自分がやりたいことを学ぶために来たのになとくすぶらせながら4年に突入し就活開始。ウェブテと履歴書自体は特に難を感じないが面接はすぐ落ちる。何が良くないかはある程度把握したつもりで(緊張すると防御反応的に冷静な方向に感情が傾き熱意が伝わらない、自分の抽象的な部分を言葉にするのが極端にヘタなど)改善はしたが内定はまだ出ずで心がつらい。
心がしぬほど納得のいかない大学生活と、なぜ落ちたかも教えてくれず切り離される就活とにさいなまれた結果。少しずつ身体にも影響が現れ始めて本当のストレスを知った気がする。末端の感覚が少し鈍ったり、胃の中の物がいつまでもある感じがしたりいつにも増してどうしようもない考えが頭をグルグルしたり。
意識しないようにすると影響が減るので気晴らしに好きなことをしたり摂取したりしようとしてもいまいち気が乗らなかったりと、初めての感覚に「へぇ~」と他人事な感想を抱いた。一番の問題はこの気が乗らないことで、まだ就活は続けなければならないし卒業に向けて単位はある程度取らなければならないのだが心が追い付いて来ない。
環境のせいにするのは良くないことだとわかっているがどうしてもCOVID-19さえなければ今頃こんなはずじゃなかったのにな、と思わずを得ない。
正解のルートがそもそもないかも。私は誰かのトゥルーのエキストラでしかなく、私にはバッドルートしか用意されてないかも。
とか思いつつ。私はどうやったら現状を回避できたんでしょうか。
■学生時代
[〜小学校]
人見知りで小太りでうだつの上がらない子供でした。軽くいじめられていた記憶。
親は物心ついたときには離婚しており母と弟とで3人家族です。私が中学に上がるタイミングで再婚しますが、こうした経験が影響してなのか(大多数の人が持っていそうな)家庭を持って当然、みたいな人生観は持っておらず、結婚したいと思ったことがありません。幸せのイメージや将来像が特にないというか。特に再婚前も後も家族に不満はないですが。
ポケモンが好きでアニメを見たりゲームしたり、また、弟と遊戯王で遊んだりしていました。同学年の女の子達とあまり共通する趣味ではないので(私は女です)、女の子達と友達ではあったのですが、親密な関係を築けてなかったような気がします。元が人見知りなもので男の子と仲良くできるコミュ力もなく…この傾向は中学高校も継続するのでコミュ力を培う経験が割合少ない学生時代を過ごしている気がします。
[中学生]
運動苦手なくせに、友達に誘われて運動部に入り死ぬほど苦労しました。辞める度胸がなく、辞めたいと思いつつ補欠のまま続けました。社畜の経験が積めたのかと思いきや、頑張っても苦しいだけでだるいことを学習してしまい、根気がない人間に進化しました。
一方で、自分が平均より勉強が得意な人間であると発覚しました。それなりの高校、大学に進学できる脳を持っていて実際にそうなったのですが…。
[高校生]
一年生、クラスに中学の知り合いがいません。初対面の人と話す方法を知らず友達が作れませんでした。卒業するまでこの状態。
話しかけてくれる優しい人もいたのですが、当時の私はこの人と仲良くするくらいなら一人でいいわ、と距離を取り孤立。プライドばかり高いクソでした。この時期に人と話すことが少なすぎて会話が下手になったり、自意識が肥大して性根が歪みました。
[大学生]
高校生時代の自分を反省し、初対面の人と会話するための予習などをしてキャンパスライフをスタートです。腐った人間性は今でも完全には治っていませんが、優しく趣味などの価値観も近しい友人達に恵まれ、友人関係の面ではそれなりにちゃんとした大学生として過ごせたと思います。高校までの対人関係の経験がどうしても不足していて、コミュ力の他に心が一般社会人より育っていないと感じていますが。
問題なのは勉強です。理系学科のため3年次に所属する研究室もとい専攻を選んだのですが、その後社会人になった今も尾を引く問題が出てきます。
専攻した分野のテスト勉強するのは楽しかったのですが、研究はそんな好きでもないし、、、論文、特に英語読むのきつい、となってあまり研究者向きの気質ではなかったです。卒論修論は受理されましたが、社会で私はどうしたらいいんでしょうか。みんな研究職についていたので、研究者気質ではないことから目をそらし、私も研究職志望で就活し、幸運にも内定を取ることができました。
とりあえず研究職についたものの周りの研究員のような熱意もなく能力も高くもなく、中学で部活がある日々ような感覚です。何となく予測できてはいたものの、目をそらしそらし社会人になり、社会人としての苦しさと合わさって中々精神的に堪えます。
異動するとして営業職がありえましたが、人見知り、コミュ力に不安のある自分がやって行ける気がしません。何やかんやあって退職し、転職先として営業を伴う企画職のようなものに就くことができました。しかし、転職直後は多少あった熱意も日に日に削がれ、そもそも営業活動はやっぱり苦手だったし、と、案の定苦しくなっている今があります。
下手に自意識が肥大しているので自分の能力や意欲より背伸びした職に就いてしまって、余計首を絞めているとは思いつつやめられず…。専攻選びというか、大学の学科の選択はもっと慎重に検討すべきでした。
これがゲームだったらニューゲームするくらいに打開策のないルート。というか、客観的に見たら私がどうしようもない使えない駒。頑張れなさすぎ。主観として私が私を諦めてしまえないから苦しい。
[追記]
こんな長くて暗くて推敲も足りない文章に反応いただけるとは。ありがとうございます。
自分でも前々から、背伸びをやめた職につくのが良いのかなと思っていました。なのですが、転職エージェントやキャリアカウンセラーってポジティブな転職支援が多い気がして相談するにも気が引けてしまい、つい背伸び気味の希望を言っていました。私と似た志向の人が居たとして、役職持ちだったりスキル持ちな方がスローペースにシフトする支援は有り得そうですが私のような若輩者は取り合ってくれるのだろうか…。
その一方で、消極的選択で良い結果は出ないというのは、そのとおりだと思います。やりたい事を見つけたり、積極的な選択を人生の重要な場面でした事がなくて、私に欠けているものなので、本来立ち向かうべきなんだろうと強く思います。これが私にはとてつもなく難しい…時間がかかりそうです。
年齢:43歳
職業:半導体ケミカルの研究職、専門はエポキシ・アクリル樹脂組成物
実績:日本特許出願数15(内筆頭12)権利化6、海外PCT出願数10(内筆頭8)
年収:昨年源泉740万、今年見込み850万
この時代に生まれたのは良いのか悪いのか分からないが、少なくとも父親ガチャはSSRである。某国大の教授だった。しかも学会長を歴任した等、経歴的に素晴らしいレベルの教授で、専門分野ではとても有名人だったと後で知った。もちろん上級国民である。
母親ガチャはNで、こっちがR以上だったらもう少し上に行けたかも知れない。色々と私の人生の脚を引っ張ってくれた。父の知り合いの米大教授が斡旋してくれた留学は許可しなかったし、家庭内の不和を招いたのも常に母親だった。私は非常にこの母親を憎んでいる。あまりにムカついたので、父の退職後離婚させた。今はナマポ生活しているようで、いい気味である。
私は努力が大嫌いだ。ゆえに勉強も大嫌いだ。なので、大学はどこにも受からなかった。父は「お前は日本の教育が合わないのだろうからアメリカにでも行け」と留学させようとした。結局それも叶わず、高校卒業と同時にニートになった。時折バイト等してある程度収入はあったし恋人も出来たが、そこから13年あまりニートを決め込んでいた。
しかし私が英一郎されなかった理由も人生ガチャだ。転換期が訪れたのは父の退職が切欠だった。それまでは父の家族カードで月に20万円程度遊びに使い、なかば英一郎状態だったが、退職してしまってはもうそんな生活は出来そうにない。そこで私は親コネでの就職を考えた。父は産業界には疎いタイプだったので、「俺が現役時代だったらもっと良い企業を紹介出来たのに惜しい」などと言いつつ、何社か紹介してくれた。それらをすべて受けてみて、唯一内定したのが今勤めている企業である。この企業の主力商材について、父はまったく何も知らなかった。ゆえに私も一切知らなかった。電子材料というのがどれほど強いのかを嫌というほど知るのは入社後の事である。会社ガチャは文句なくURだ。
親コネなので、高卒のバカがいきなり正社員で技術職採用になった。商品開発部の課の一つに配属された。当時からアホのように儲かりまくっている会社だったため、周囲は温厚な人物ばかりで、遅刻しようが無断欠勤だろうが大して怒られもせず、ボーナスがちょっと減るくらいのペナルティで済んでいた。が、客先でケンカになった事だけは重く受け止められ、アイツを社外に出すのはマズイ、というような話になって研究部門へ転属になった。
この研究部門はチームで何かをやるという発想がそもそも存在せず、すべて個人で考え計画し実行し結果を残すという、実績評価の1人屋台状態だったことが幸いした。配属ガチャはSRくらいだろう。私は、周囲の技術部等の人が、時間がなくて出来ない研究を片っ端からやっていった。その結果、エポキシ樹脂組成物、アクリレート樹脂組成物においての知識力は社内で指折りという研究者になった。まさに門前の小僧習わぬ経を読むだろうか。
電子材料業界において樹脂組成物の研究者というのは希少価値の高いキャリアであるため、ヘッドハンティングオファーはそれなりに来るし、外資に移れば4桁万円プレイヤーになるのも容易である。今の立場の方が色々と楽なので、特に考えてはいないが、まかり間違ってこの会社が左前になったとしても、転職先はいくらでもあるだろう。
コロナ騒ぎで、電子材料業界は空前の好景気となった。私がそれを知ったのは昨年5月の狂気じみた受注量によってである。インサイダーにならないように少し外れた関連銘柄を買い漁って、平均4倍程度になった。売却益で新車1台買えた。
私は別に努力して今の立場になったわけではない。単に親ガチャ就職ガチャ会社ガチャでSR以上引きまくっただけだ。故に、人生とはガチャであると確信している。人生を決める最大の要素は運だ。
ちなみに嫁ガチャはNだった。家も買ったがRくらいだった。クルマもNだろう。子供は居ない。生活ガチャはあまり良くないようだ。
うちの会社(中抜き業者)もそのレベルの残念な大卒がいっぱい入ってくるから共感でほっこりした。
書いたメモやノート見ないっていうゴミ生産機いるいる、分かる分かる。貼り紙読まないのは増田には信じられないかもだけど底辺問わずごろごろいるので、高尚なところに行く時にがっかりしないように心構えしておくといいよ!(自分は特別だと思ってる人に多い)(今はマスクの付け方で見分けられるね)
あと貼り紙は「前例がある」からまだマシで、残念な人の本領発揮はその発想の自由さですよね! 常識とは所詮自分が常識と思い込んでるに過ぎないことを実感する。「机の上を移動(土足)することによって迅速に呼び出しに応える」とか「〆切過ぎたからやんなくていい」とか。
お前みたいな低能中小企業経営者なんてみーんな言うこと同じなので
そういう寝言は百回聞いたわ。
もっと言うと歴史的にも経営者ってのはそういうことを言い続けてきたわけ。
「安い児童労働力が禁止になったら誰が企業経営なんかしますか」
「労働時間の制限なんてされたら経営者はみんな首を括るしかありません!」
この程度のことも知らず、想像力もなく、
ありふれ切った寝言を「という経営側の意見を聞いたことがあるか」とかいって鼻息フンスフンスしてる時点で
お前が滅茶苦茶頭悪くて、世間が狭くて、もの知らずで、ゴミのような低能であることが分かっちゃうんだわ。
なんだろう、バカのくせしていっちょ前の口利くのやめてもらっていいですか?
ほんと目障りだし社会の害なんだよね。
あのさあ。
お前みたいなバカは客観的な思考や視点なんか持ち合わせないんだから
お前のパースペクティブからの超近視眼・超主観のポジショントーク以外しようがねえんだわ。
「ポジショントークをするつもりはありません」なんてのは主観と客観の切り替えが出来るそれなりに高い知能の持ち主が言うセリフなの。
別にここでの姿勢に限らず、お前の人生全部ポジション思考なんだわ。一生変わらずそうなの。頭わりーから。
どっちやねんw
■最低賃金が上がった場合、経営側の行動変化は以下になるでしょう。
まず「時給1500円以下の仕事」って言葉遣いで「あ、低能だな」ってわかるんですよね。
お前は絶対に、一人の労働者を雇ったときの経常利益を分析したことなんかないよな。
「時給1500円の仕事」ってなんやねんw お前の感覚、ドンブリ勘定だろ?
ゴミみて―な中小企業が未だにそういう経営してるのを俺はよく知ってる。
いやいやいやw
なんでそいつらに被せるねんw
な?どこまでも自分に甘くて筋の通らない変な思考を自明としてるのがバレバレだろ?
別にいいけどさ、生産性の高い人にその意味不明な理由で賃下げ勧告してもさ。
最低賃金が大幅に上昇してればより交渉力高い高技能労働者の市場も変化してるわけで
ただまあ、それ以前の問題として、そもそも最低賃金でピーピー言ってるような生産性底辺のチンカス商事に「生産性高い人」なんかいねえだろw
仮にそいつのポテンシャルが高くても糞みたいな立て付けの事業に従事してれば生産性はあがらねんだわ。
見栄張るなよチンカス。
それを目的とした政策なのも理解できないのでこんな意味不明なドヤ顔をする。
な?頭悪いチンカスだろ?
中小企業ってマジでこういう、その辺のF欄のガキより思考力劣るような生ゴミ経営者が結構いるんだわ。
※結果として以下のような社会情勢になることが想定されます
いーえー?
そもそもその状況で一番困るのってお前の会社みたいな生産性底辺のチンカス商事じゃん。
チンカス君の知能でもなんとかやれるような何の工夫も経営手腕もない事業なわけじゃん。
それで?w
いい大学出てたり高度な技能持ってたりする高賃金人材使いこなしてそれ以上の利益出すような事業がチンカス商事にあんのか?
ねえだろお~~~?
「ふん!なら高卒なんか雇わないもん!」なんて言ったところで、それ以上の人材なんか猶更使いこなせないし利益が出せない。
だからお前のようなチンカスは結局、最低賃金1,500円で高卒を使うしかない。
今まで頭も使わずに確保してた利益って実はただの搾取なので、そこが大幅に減っちゃう。
お前の実入りが大幅に減るし頭使わなきゃ潰れちゃう環境になるけど、まあ頑張ろうねって話。
お前よりはるかにもの知っててたくさん勉強して頭のスペックも高い経営者でも「想像」なんかしねえんだわ。
データ集めて、考えて考えて分析して、分析の手法がおかしくないかも何度もチェックして、それでようやく計画立てるのよ。
それに比べて
お前みたいに頭悪くてもの知らなくて思考法すら知らないチンカスちゃんが横着に「想像」して、的確な予想なんかできるわけねえじゃん。
「ボックンの気に入る未来」がせまーくぼやーって見えてるだけ。
お前みたいなのにポジショントーク以外できないってのはそう言うこと。
お前は客観的思考とか、客観的未来予測とか、無理じゃん。頭わりーから。だろ?
最低賃金で雇い続けないとなりたたないチンカス商事の「職業訓練」ってなによw
残念ながら、お前んところのゴミみたいな生産性の仕事に携わること自体が労働者の不幸にしかならねーんだわ。
もしお前のところでスキルが付くなら、スキル付き次第お前のとこなんかどんどん辞めていかないとおかしいじゃねーかw
いいかー?何のスキルにもキャリアにもならねえ仕事は職業訓練って言わねえの。
まして若者がお前んとこみたいなチンカス系中小企業に就職してしまうのは、
その若者がそれなりに出来悪いぼんくら高卒であっても社会の損失なんだわ。
実は、最低賃金上昇で失業率が上昇するってデータはないんだよね。
あるなら持って来てみな?
バカがデータもなんにもなく「想像」で言ってるだけだからそんなこと言われても困っちゃうだろうけどなw
さて、誰が得して誰が損するのでしょうか。
特にお前のような、最低賃金労働者に頼らないと困っちゃうような
何の能力もない生産性最悪な企業を経営して社会に害を撒き散らしてるチンカス系経営者。
何が言いたいんだ?w
チンカスは妄想も面白いな。そんな政治力のあるワープアってどこにいんのよ。
低能は陰謀論すらまともにやれない。トランプ信者の方がまだ辻褄合うという恐怖。
じゃあ得する人は誰か?
最低賃金ずーっと止めてる間に日本社会は一人負けして生産性では韓国にも負ける国になったんです。
日本の活力(笑)とかいう各種の優遇と最低賃金の安さのおかげで頭蓋に味噌のかわりにチンカスつまった低能が経営者でございしてきた。
そんなことのためにそれ以外の全ての人が迷惑する社会ができてんだわ。
[補足]
私は生産性が高くちゃんと働いてるのに収入が最低時給以下なのである!
という方もいらっしゃるでしょう。
まず「この政策を支持してるのは最低賃金のワープアである」っていうのが
でも実際はワープアじゃない人間にも支持するインセンティブがあるし、実際支持してるから大きな声になってるわけでな。
そういった方は、ご転職なさるとよいと思います。仮に転職しても給与が上がらなかった、あるいは転職活動をしても内定がでない。
という方はつまり「生産性が低く自身の生産性よりも収入の方が高い」という状態にありますからそのままでいるほうがおトクかと思われます。
これはもう使い古された詭弁だよね。
摩擦のない完全競争なら、1円でも時給が高い職場が現れたら次の日には労働者がみんなサーっとそこへ流れることになる。
けど実際にはそうなってないだろ?
労働者側の転職は容易ではないので、新古典派みたいな労働力の需要供給モデルは実際には存在しない。
市場競争を離れたところで賃金には下降圧力がかかってるから、最低賃金を設定する必要があるしそれを適切なペースで上げていく必要があるの。
(ごめんこの説明はチンカス君にはたぶんよくわかんねーよな。「バカは新古典派」はウソだわw)
実際に最低賃金を設定して上昇させ続けてる国はうまく行ってて、
最低賃金はあるけど全然上がらない日本は一人負けしてきたのが現実なわけでな。
まして最低賃金を撤廃するなんて言うチンカス政策はチンカス島にチンカス国立ててチンカス君の家族だけでやっててくれよ、な。
最低賃金を1500円にすればその人達も1500円の仕事には付けるのよね。
それだとチンカス系経営者さんが死んじゃうーー!? 死んだら?
別に生物的に死ねとは言わないんだけど経営者はやめたらいいじゃん。
一番ランクの低い労働者が時給1000円しかもらえないのは、そいつらが1000円の価値だからじゃなくて最低賃金がそこだからというだけ。
最低賃金が上がることで困るのって
生産性の低い事業しか思いつかないのに経営者をやりたいって言う身の程知らずで迷惑な低能だけ。
そんなチンカス経営者は会社潰して1労働者なりナマポなりになってほしいっていう、それだけなんだよ。
むしろ今までが甘やかされてただけだったんだし。
「俺の会社がつぶれたら失業者ガー」が最後のお決まりの抵抗だけど、
はっきり言って企業の倒産と失業率もそこまで相関関係ないのよね。
ダメな会社がつぶれたら、より生産性の高い企業が労働者を吸収していくよ。
ブコメにも「賃金が上がっても同じだけ物価が上がるから気分が上向くだけ」とか幼稚なブコメに星がついてて
バカはデカい顔をせずそれなりに弁えてしかし幸せに暮らせる社会
これを目指したいよね。
自覚無いバカがしゃしゃると社会の害だから自覚だけ持とうって言うそんな感じ。
チンカス系経営者くんも迷惑な企業経営辞めて1ナマポ・1労働者として生きてくれれば全然OKだよ。
おわり。
「人件費の上昇は使用者のお前がかぶるんだよ」←いや、最低賃金の上昇分は、経営者、株主、他の労働者、消費者等によって負担される。経済学で言う税の帰着と同じ話。
別にそれに異論はないけど、どこに転嫁出来るかってのがまさに経営者が考えることでしょ。
消費者に転嫁できるなら立派な経営者だわ。人件費向上で発奮して、付加価値の高い商品開発したんやろなー。
でも今そんなレベルの話してないだろ。
チンカス君の「生産性高い人の給与を下げる!」にそういう経営者の責任感とか合理的な判断とか感じる?
強い被害者意識と自己中心的で支離滅裂な思考しか読み取れねーよ。
単に「最低賃金を上げるなんて我々への不当ないじめ!ならば自分より立場弱い誰かに押し付ける!」って鼻息荒い被害者面で吠えてるだけ。
そうじゃなくておまえが頭使って転嫁先を考えたり稼ぎ増やしたりするんでちゅよー、それが経営者の仕事なんでちゅよー(出来ないならおまえがかぶって死ねや)、って説諭してんのよ。
ついでにいえばこいつ
「最低賃金が下がったら生産性高い人の賃金が上がる」とか大ウソぶっこいてるじゃん。
搾取強めて浮いた利益から割り増し給与なんて払うと思う?こういうやつが。
「僕の経営手腕で稼得した利益だぞ!」って本気で思い込んで終わりよ。
そういうレベルの話をしてるのを読み取ってほしいな。わかるように書いてあるはずだよ。
復讐かな。全方位に喧嘩売らずにはいられないということか。あまり関係ない人にも刺さっちゃうけどね。
内定くれた会社にも、理系男子にも、増田以外の理系女子にも、文系男女にも、内定出ない子供の親にも、大学行けそうにない子供の親にも、美男美女や陽キャにも、美男美女じゃない人や陰キャにも。
まあいいか、知り合うほどに人が離れていく人生も50年もやってると怨むのが面倒くさくなって楽になる可能性もあるよ(n=1だけど)
しばらく認知の歪みがひどい。
法定速度をオーバーして飛ばす車、すり抜けするバイクにムカつくのはもちろん、
テレビから聞こえる「◯◯は明日夜7時!」や「ぱぷり〜か」、猫の鳴き声にすらイラっとする
電車の中で子供が騒ぎやまない親を見れば「周りに迷惑をかけているのは子供を作ったからだ。自己責任」と睨み、
バイト先に子連れの母親が来れば「ああ、こいつも非処女か」とか心の中で呪詛吐いてた。
最近、職場のAさんが結婚した。その出来事から「Aさんは増田に価値がないと考えている、ないがしろにされた」と認識してしまう。事実は「結婚した」ことだけなのに。
こんな考えになった理由は、学生の頃にあった裏切りからだと思う。
中3になり増田がいじめられ始めると、8年間両思いだった女子はいじめっ子のヤンキーと付き合い始めた。
(好意的に見れば無理矢理付き合わされていたのかもしれないが、今となっては分からない)
同じようなシチュエーションならフィクション中でさえ心が削られる。ヒロインのアルパカとチンピラのサルが実は裏で通じていたというだけで吐き気がした。
ある女子と増田をくっつけさせようとしていた女は、増田の大手企業内定を知った途端に手のひらを返して自分を売り込んできた。
それ以来、(見た目やコミュ力が悪いわけではなく、健全な恋愛経験はあるのだが、)増田には社名や金しか価値が無いと思っている。
サークルのびらもあんまりもらえなかったのでサークルには入らなかった。
第一印象が悪いだけでそこを改善すればなんとかなるみたいな話でもない。
第一印象はまだマシな方で、回を重ねるごとにどんどん嫌われていき、人が離れていく。
ヤバい。現実はおろかネットでさえ友達作れない。むしろネットじゃあらゆる人間に1回で切られる。
理系で修士課程ですって言うだけで、一流メーカーから何作ってるかよくわかんない企業までバシバシ内定が来る。
合格の電話のときは面接で良かった点、とかもいっぱい褒めてくれる。
今日も「はきはき簡潔な受け答え」と「チャレンジ精神およびそれを成し遂げる能力」を褒めてもらった。
どこ受けてもだいたい通るのが気持ちよすぎてやめられない。
pixivで500ブクマ稼ぐのに比べれば、ESを書くぐらいなんてことはない。
いくらでも書ける。書けば通る。
私を採用しようとせっせとメールを送り電話をかけ面談をセッティングしようかと気を遣い工場見学に来ませんか交通費はお出ししますと声をかけてくる御社のみなさんを袖にするのが楽しい。
私は男に振られたことはあっても男を振ったことなんかないんだわ。
ということで、もう6月だし、いっぱい内定持ってるのになんとなく今日も二次募集に向けてES書いてる。
私がこの前2週間かけて書いたBL小説なんか誰も感想くれなかったのに、40分で書いたESは30分かけてじっくり読んで貰える。
Tinderで約束した男は簡単にドタキャンするけど、御社は1分の遅刻もなく会ってくれる。
誰からもLINEとか来ないけど、御社のリクルーターは定期的にしょーもないメールしてくる。
つまりは私は世の中に必要とされてるんだって思えることが就活しかない。