2021-06-01

女性関連に対する認知の歪み

しばらく認知の歪みがひどい。

法定速度をオーバーして飛ばす車、すり抜けするバイクにムカつくのはもちろん、

テレビから聞こえる「◯◯は明日夜7時!」や「ぱぷり〜か」、猫の鳴き声にすらイラっとする

 

特にひどいのが女性関連だ。

 

電車の中で子供が騒ぎやまない親を見れば「周りに迷惑をかけているのは子供を作ったからだ。自己責任」と睨み、

バイト先に子連れ母親が来れば「ああ、こいつも非処女か」とか心の中で呪詛吐いてた。

最近職場のAさんが結婚した。その出来事から「Aさんは増田価値がないと考えている、ないがしろにされた」と認識してしまう。事実は「結婚した」ことだけなのに。

 

こんな考えになった理由は、学生の頃にあった裏切りからだと思う。

 

中3になり増田いじめられ始めると、8年間両思いだった女子はいじめっ子のヤンキーと付き合い始めた。

好意的に見れば無理矢理付き合わされていたのかもしれないが、今となっては分からない)

 

同じようなシチュエーションならフィクション中でさえ心が削られる。ヒロインアルパカチンピラサルが実は裏で通じていたというだけで吐き気がした。

  

ある女子増田をくっつけさせようとしていた女は、増田大手企業内定を知った途端に手のひらを返して自分を売り込んできた。

それ以来、(見た目やコミュ力が悪いわけではなく、健全恋愛経験はあるのだが、)増田には社名や金しか価値が無いと思っている。

 

どうしても女性に対する穿った見方が止められない。

  

今週末、認知行動療法をしてほしいと心療内科相談しに行く。

カウンセリングの時はこの投稿プリントアウトして持っていこうと思う。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん