はてなキーワード: 交通とは
「自分で動いて」いたとしても、制度の改革には税金を使うし、デモには交通への影響があるし、とにかく人に迷惑をかけることは変わらない。
(これが絶対悪いとは言わない。)
でもって、LGBT問題を重要視してない人間にとっては、リソースの無駄遣いというほかないわけ。
しかも、そのお題目に「人権」を持ち出してるのに、自分たち以外の人権は無視あるいは積極的に攻撃を加えてる。
そのダブスタを指摘されたときの典型的返しが以下の文言ですわ。
それに対して自分では全く動かず「LGBT問題に取り組む前に俺の抱えた問題を解決しろ」と他人に言うだけの奴が
「自分でやれ」と言われるのは当たり前の事なんだが。
大阪に住んでいるんだけど、今回の西日本豪雨でボランティアの数が足りないってニュースで度々話題になっているし
ちょうど仕事をやめているので人のためになるならと思って人生初のボランティアに行こうと思ったんだけど、ハードル高かったのでお金の寄付だけすることにしました。
まず、思ったのが自家用車持ってないとそもそも現場まで行くのが難しそう。
というか、現地周辺は超渋滞しているそうなので、ボランティアの車行ったら余計邪魔になりそうだけど、そこらへんどうなんだろう。
交通公共機関に行くにしては、現地まで繋がっているのかも不明だし、ボランティアの服装ウンタラカンタラを見たら
あんな装備の荷物と着替えを持って電車で行くのは現実的ではなさそう。
ボランティア不足とニュースでやっているが、どこが不足しているかよくわからない。
たとえば、まだ近くて行きやすそうな綾部市を見ても、今のところ必要ないとか。
広島のHPを見てもボランティア情報には各市町村のリンクが張ってあるだけで一つ一つ見ないといけない感じ。
これらを調べて、なおかつ、現地で迷惑にならないように装備を整え、立ち回るのは未経験の自分ではとても役にはたてない。逆に迷惑になる思ってボランティアを断念。
メディアはよくボランティア足りない足りないと映像を放映しているがそれなら、どの街が具体的にボランティアを募集しているか一覧化してほしい。
色んな所に取材に行っているので、それを一覧化できるのではないかと思う。
人数まで把握するのは厳しいと思うが、人数も一覧化されたら、より目安になりやすいと思う。
国がHPとかで一覧化してくれてもいいかなとは思うけど、現地で数える市町村の職員はそれどころではなさそうだし(自身も被災者だろうし、ホントお疲れ様です)
お金は出すので、バスなりチャーターしてボランティアが現地まで行き来できる交通手段を確保してほしい。
行ったはいいが帰ってこれないという恐怖はやっぱり、ボランティアをためらってしまう。
ボランティアをまとめているNPOとか複数あると思うので、そこの受け入れ先とか、そこまでの行き方とかを
メディアがまとめて放送してほしい。そうしたら、それを足がかりにボランティアへ行けそうな気がする。
どうやって帰ってくるかとか。一から調べて現地まで行って手伝って帰ってくるとか未経験だと想像つきにくい。
ただ、これはNPOの人手も割かれるのであまり良くないのあろうか。
3連休にはいった土曜日、はてぶを何となく見てたら、みずほのATMが止まる件についての記事を見た。
「あ、やっべえ、前からATMとかでみてた日って今日だっけ」と一瞬ががーんとなり、
さらにはてぶを見るとブコメで「みずほの口座持ってる奴は頭弱い」「前から注意喚起してたろバカか」
ほんと、はてぶって危機におよんだら、凹んだ当人をさらにショボーンとさせるだけで何の役にも立たないな。
さてそう思ったものの、毒づいても手元の現金9000円余りが増える訳でない。
もう「現代社会でキャッシュレスでどれくらい活動を諦めず生活できるか」をゲーム感覚で楽しむしかない。
というわけで実際やってみた。
服飾
コインランドリー クレジット× 交通系ICカード×(そりゃそーだ)
結局、キャッシュのみでややお金が必要な美容院だけ、予定をキャンセルせざるを得なかったが、
大体クレジットか交通系ICカードが対応しており、ジムとコインランドリーの小額決済だけで乗り切れた。
交通系ICカードもオートチャージでカード機能とひもづけられており、実質はクレジットだ。
そう思うと、東京はかなりキャッシュレス化が進んでると言える。
あー、ひもじい思いしなくてよかったー。
私の故郷である東京が、他所からきた連中のためにどんどん変えられてゆく。
言うまでもないが、あなたが生まれ育ち慣れ親しんできた東京は、地方からの人口流入、それによる経済規模によって支えられているものだ。
発達した交通網も、町ごとに表情を変える多様性も、あなたの小さな頃のちょっとした特別な思い出ーーデパートだとか映画だとかーーも何もかも。
もしも東京に住む人間が、出自が東京の人に限られていたなら、ここはただの地方都市で、あなたはその地方都市の「田舎者」でしかないだろう。
自分にとっての異物を排斥する態度をとる」人間だと思っている。
でも幸いですね。
自衛隊と連携してコンビニの商品を補充 「ありがたい対応」(BuzzFeed)
災害対策本部はあらかじめ指定された様々な機関へ協力を求めることができます。
第23条7項 都道府県災害対策本部長は、当該都道府県の地域に係る災害予防又は災害応急対策を的確かつ迅速に実施するため必要があると認めるときは、関係行政機関の長及び関係地方行政機関の長、地方公共団体の長その他の執行機関、指定公共機関及び指定地方公共機関並びにその他の関係者に対し、資料又は情報の提供、意見の表明その他必要な協力を求めることができる。
第23条の2の7項 前条第七項の規定は、市町村災害対策本部長について準用する。この場合において、同項中「当該都道府県の」とあるのは、「当該市町村の」と読み替えるものとする。
第28条3項 非常災害対策本部長は、当該非常災害対策本部の所管区域における災害応急対策を的確かつ迅速に実施するため必要があると認めるときは、関係行政機関の長及び関係地方行政機関の長、地方公共団体の長その他の執行機関、指定公共機関及び指定地方公共機関並びにその他の関係者に対し、資料又は情報の提供、意見の表明その他必要な協力を求めることができる。
さらに非常災害対策本部には協力要請の他に指示が出来るよう権限が強化されています
第28条2項 非常災害対策本部長は、当該非常災害対策本部の所管区域における災害応急対策を的確かつ迅速に実施するため特に必要があると認めるときは、その必要な限度において、関係指定地方行政機関の長、地方公共団体の長その他の執行機関並びに指定公共機関及び指定地方公共機関に対し、必要な指示をすることができる。
協力要請することのできる機関に指定公共機関というものがあります。
第2条5項 指定公共機関 独立行政法人(独立行政法人通則法(平成十一年法律第百三号)第二条第一項に規定する独立行政法人をいう。)、日本銀行、日本赤十字社、日本放送協会その他の公共的機関及び電気、ガス、輸送、通信その他の公益的事業を営む法人で、内閣総理大臣が指定するものをいう。
要するに公共性の高い事業を行っている法人で民間企業も含まれます。内閣府にその一覧が載っています。
指定公共機関は防災計画を作成し発災時に協力する責務が生じます。
第6条 指定公共機関及び指定地方公共機関は、基本理念にのつとり、その業務に係る防災に関する計画を作成し、及び法令に基づきこれを実施するとともに、この法律の規定による国、都道府県及び市町村の防災計画の作成及び実施が円滑に行われるように、その業務について、当該都道府県又は市町村に対し、協力する責務を有する。
第6条2項 指定公共機関及び指定地方公共機関は、その業務の公共性又は公益性にかんがみ、それぞれその業務を通じて防災に寄与しなければならない。
2017年7月1日付けで指定公共機関に小売流通企業が追加されました。時期的に考えて熊本地震の教訓から追加されたのでしょう。
小売り7社、今日から「指定公共機関」で何ができる? 日刊工業新聞(2017年7月1日)
イオンやセブン&アイ・ホールディングス(HD)など小売り7社は7月1日付で、災害対策基本法に基づく指定公共機関となる。これまでに政府が指定公共団体にした民間企業は道路や運輸、エネルギー系が主で、小売業を指定するのは初めてだ。災害時に食品や日用品を供給し避難生活も支える“インフラ”として、小売業の存在感は高まる。
一方で大きな課題となったのが物流だ。支援物資を運ぶトラックなどの扱いは基本的に一般車両と同じだった。このため交通規制対象となった道路の通行は制限され、それ以外の道路では渋滞に巻き込まれた。災害発生後に優先通行の手続きをする方法はあるが時間が掛かるため、迅速な輸送に支障を来した。
指定公共機関となったことで、事前に緊急通行車両に登録しておける。省庁や都道府県などが情報共有する、中央防災無線網も活用できる。
自衛隊と指定公共機関となったコンビニに災害対策本部が協力要請を出し、自衛隊のコンビニ商品輸送が成立したのでしょう(多分)。
指定公共機関は災害に対して応急措置をとる必要があり、また地方自治体や行政機関に応援を求めることができるようです。
第80条 指定公共機関及び指定地方公共機関は、災害が発生し、又はまさに発生しようとしているときは、法令又は防災計画の定めるところにより、その所掌業務に係る応急措置をすみやかに実施するとともに、指定地方行政機関の長、都道府県知事等及び市町村長等の実施する応急措置が的確かつ円滑に行なわれるようにするため、必要な措置を講じなければならない。
第80条2項 指定公共機関及び指定地方公共機関は、その所掌業務に係る応急措置を実施するため特に必要があると認めるときは、法令又は防災計画の定めるところにより、指定行政機関の長若しくは指定地方行政機関の長又は都道府県知事若しくは市町村長に対し、労務、施設、設備又は物資の確保について応援を求めることができる。この場合において、応援を求められた指定行政機関の長若しくは指定地方行政機関の長又は都道府県知事若しくは市町村長は、正当な理由がない限り応援を拒んではならない。
法治国家を否定するラディカルな思想を持つ人がいても、おかしくはない。
しかし、日本が人治国家になったら法律は無用=法務を専業とする弁護士も不要となり、自らの存在意義を否定する「矛盾」に陥るのではないか?
オウム事件とこの集団対応は、この「前例のない事件に対しては前例のない体制で」でやってきた。それだけの大事件であり、特異な集団であり、特異な思想だったからです。
で、今回の支援要請につき、国が応えられないなんてありえない筈、と確信しています。
・その必要性があり、決して憲法に違反するものではなく、法令に違反するものでさえないのだから。
・日本が、テロと闘うならば、そのテロ行為の背景などにも対応していくことによってこそ、「闘う」といえるのだから。
助けてください。
社会は常に変遷して行く。かつてない状況に出会ったら、新たな対処方法を確立する必要がある。そこまではOKだ。
しかし、最初は手探りの試行錯誤ゆえ不具合が生じた場合、後でちゃんと不具合を修正できるのか?
滝本弁護士の独断で、関係者の利害を調整することなく、物事を強引に進めてしまった場合、その結果重大な人権侵害などが起きても、ちゃんと回復できる仕組みも併設されているのか?
新規の対応で失敗しないためには、ちゃんと保険もかけているのか?そこを注意深く観察する必要がある。
デリケートな問題を扱うにしては、十分な議論を尽くすだけの「慎重さ」が欠けていないか?
万一、間違った前例を作ってしまった場合、後戻りできなくなるのでは困る。
歴史を振り返ると、人類は多くの失敗を繰り返している。(同じ失敗を繰り返すのは、単なるアホでしかない。)
「前例がない」場合こそ、十分に時間をかけて話し合い、慎重に対処すべきという「共通認識」が必要だ。
民事および刑事の係争は、法律というルールに基づいて解決を図るべきだ。
なぜ、滝本弁護士は、他の利害関係者と対話の機会を持たないのか?独断と偏見で話を進めていないか?
司法試験の勉強をしたなら、少なくとも一度は日本国憲法を読んだことがあるはずだ。
1945年(昭和20年)に、ポツダム宣言を受諾して連合国に対し降伏した日本政府は、そこに要求された「日本軍の無条件降伏」「日本の民主主義的傾向の復活強化」「基本的人権の尊重」「平和政治」「国民の自由意思による政治形態の決定」などにより、事実上憲法改正の法的義務を負うことになった。
そこで連合国軍占領中に連合国軍最高司令官総司令部の監督の下で「憲法改正草案要綱」を作成し、1946年(昭和21年)5月16日の第90回帝国議会の審議を経て若干の修正を受けた後、同年1946年(昭和21年)11月3日に日本国憲法として公布され、その6か月後の翌年1947年(昭和22年)5月3日に施行された。
第14条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
なぜオウムだけは差別して、議論の輪から外しても良いと言えるのか?(言っていないなら問題ない。)
「好き嫌い」という感情ではなく、「真偽」という論理、すなわち法律(ルール)に基づく説明ができなければ、法曹としては失格だ。
パブリックコメントを発する以上は、他者からの質問に答える義務がある。(質問を受け付けないのなら、それは単なる独り言でしかない。結果、他者も聞く耳を持たず、自身が孤立する結果を自ら招くだけだ。)
滝本弁護士には、公開の場で質疑応答を行なうだけの「誠意」を見せて欲しい。
「テロ」といえば昨今の「テロ等準備罪」を巡る議論を思い出す。
「日本では犯罪を実行したことを罰するのが原則です。それに対して、共謀罪は犯罪の計画に合意したこと自体を罪ととらえ、犯罪を実行する前に処罰しようというものです。深刻な犯罪を未然に防ぐことが狙いです」
「過失」を巡る法理の分類は、歴史的に「旧過失論」「新過失論」「新々過失論」(危惧感説)などが挙げられる。
テロ等準備罪は、危惧感説に基づく新しいタイプの法律と言える。日本では、藤木英雄先生が先駆者として有名だ。
藤木英雄(1932年2月20日 - 1977年7月9日)は、日本の刑事法学者。元東京大学法学部教授。
戦後の数ある刑法学上の論争の中で、実務上最も重要な意義をもったのは過失責任を巡るものである。
藤木は、高度成長期において非伝統的な犯罪が多発するという状況に際して、新たに企業側の過失責任を拡張することで、被害に苦しむ市民を救わんと尽力し、新過失論を一歩進めて「新・新過失論」・「危惧感説」を提唱した。
危惧感説が登場する以前の新過失論は、逆に伝統的犯罪や交通事犯に対する過失責任の限定を意図していただけに、画期的な転換といえる。
危惧感説は、後に板倉宏らの一部の学者や検察官の支持を得て、森永ヒ素ミルク中毒事件で採用されるに至ったが、北大電気メス事件( 札幌高判昭 51.3.18 高刑集 29.1.78) では明確に排斥されており、学会でも一般的な支持は得られなかった。
日本ではまだ、危惧感説に基づく国民の合意形成が十分になされている状況とは言えない。(テロ等準備罪も始まったばかり)
従って、滝本弁護士が、「テロと闘う」という大義名分の下、かつてない法的判断を要求するつもりならば、日本国民に対する説明の義務が伴う。
滝本弁護士が単なる思い付きや感情論で言っているだけなら、後世に悪影響を残す有害な前例を作ってしまうかもしれない。
ハッタリではなく、滝本弁護士が藤木英雄先生の業績を踏襲し、発展させる意気込みがあるなら、一概に有害とは言えない。
従って、公開の場で議論を尽くされなければならない。
どのような方法で公開討論を進めていくべきか?日本国民全員で検討する必要がある。
(滝本弁護士には「オウム問題を風化させたくない」という思いがあり、さらに法治国家を否定しているわけじゃなければ、この結論に至るだろう。)
芸能人が関東圏の放送状態が楽天的だ、不適切だのようだということ言ってるけど、
(その場にいないので断言はできない)
見ているだけで無力感を覚えたり、過去のトラウマを思い出す人、PTSDを発症してしまう人もいるので、
でも何より不自然なのはその不適切だという発言がすでに他人事のようになっていることだと。
「見ているなら助けろ」というのもメディアの人に物理的に助ける力があるというとそうでもない気もする。
ネットワーク的に人や交通網があるってだけで救助できる能力があるかは別。
災害を受けていない圏は経済を回したり、いつもどおり過ごすということも大事だし、
小さな日本では西と東でできているということじゃん。それは凄いことでしょ。
自分はこの日の夜、うかつにも実家のある呉に向かって車を走らせていた。
昼を過ぎたあたりで、フロア中のスマホがけたたましく緊急エリアメールの受信を告げる。
初めは安佐北、佐伯、安佐南。避難準備、災害対策本部設置、避難勧告などと、ほんとうに10分おき位に緊急エリアメールのアラートが鳴り響く社内。江波、舟入、宇品・・・会社がある南区にも、豪雨の濁流が近づいてきているのを感じ、同僚たちは落ち着かない雰囲気で顔を見合わせていた。
自分も仕事そっちのけで市のホームページの緊急情報にかじりついていた。
仕事が終わったのが18:30。いったん荷物をまとめるため自宅に戻る。しかしすでに平和大通りは激混み。段原の同僚から床下浸水したとかなんとか連絡をもらい戦々恐々。普段なら10分もかからない自宅についたのが20:00。
荷物をまとめて呉に向かうことにした。
口田は明るいうちからすでにとんでもないことになっていたのをツイッターで見て知っていたし、それこそ四年前の災害も市内北部で起きたことだ。そして呉市内(中央付近・中心部)に住む両親や姉とのラインでは、二人はいたって普通で、市内ほど緊急エリアメールも届いていないようだった。
とにかく市内から逃げるのが最適解だとその時は思っていた。
しかしその目論見もあえなきさだめとなる。
会社を出た時点ではまだ生きていた広島呉高速道路がついに全域通行止めになっていたのだ。こうなったら焼山経由か31号線で帰るしかない。
家を出る前に確認しておけばよかったと歯噛みした。
(第2の判断ミス。高速が止まったことに気づいた時点で引き返しておけばよかった。)
東雲あたりに到着したころには21時になっていた。普段から混む場所ではあるが、自宅から一時間もかかったことはない。
車のガソリンが切れそうでイライラしていた。今にもエンプティが点滅しそうな領域。
目につくガソスタは全部閉めていた。そりゃそうだ特別警報発令中、ガソスタ店員だって避難してるにきまってる。
雨脚は弱まることはなく、車の天井をたたく雨粒の音でカーラジオもオーディオも聞き取りにくいほどだった。
渋滞に巻き込まれてる間も緊急車両はそこらじゅうでひっきりなしにサイレンを鳴らしていて、数分おきには路肩によけるような状況だった。西区、安佐北や安佐南の署名が書かれた消防車が目立ち、不思議だと思った。なぜなら自分が走っている道は市外へ向かう道。市外から応援が駆けつけてくるならともかく、広島市内の緊急車両が市内を手薄にしてまで市外を目指すなんて妙だ…。この先でなにかがおきているのか…?
「坂で土砂崩れ」
「瀬野川氾濫」
このときにようやく自分が向かっているところは安全じゃないと気づいた。なんだか予想以上にとんでもないことがおきている。
そもそも呉にたどり着けるルートは完全に失われているようだった。
その時にはすでにバイパスに乗っており、引き返すことができない状況だったうえにガソリンも切れる直前だった。
とにかくいったん海田に抜けて、ガソリン入れてから考えよう!と思った。
渋滞中、ガソリン節約のため空調を切っており土砂降りのため窓も開けられない蒸し暑い車内で、あわててツイッターなんかで情報取集すると、呉も地元もひどいありさまだった。
見慣れた景色が土砂や濁流にのみ込まれている様子は、どこかリアリティに欠けて見えた。
そしてガスメーターのエンプティマークは点滅していたけど、頼むから持ってくれ!という気持ちで覚えのあるセルフ24hのガソスタをところどころ勃発している通行止めにイライラしながら目指した。
悲痛な願いは届き、蛍光灯と値段表示でらんらんとかがやくガソスタにたどりつけたときは半泣きになった。
ガソスタの床には、流木やゴミが散らばっており、一時は冠水したのかも、と思い背筋が凍った。
ふんずけてパンク、なんてことにならないよう、細心の注意をはらって車を進めた。
救急車も給油していた。
さて、ガソリンも入り車内空調にようやく電源が入り曇りまくっていたフロントガラスもクリアになったところで0時過ぎ。
1.市内の自宅に引き返す
2.そのへんで車中泊する
ぶっちゃけもう運転はしたくなかったので車中泊をしたい気持ちもあったが、すでに一部冠水していた海田町にとどまるのはおそろしい。すぐそばには荒れ狂う瀬野川もある。
帰宅してしまえば鉄筋マンションの6階の自宅は流されることはないだろう。かといって市内の状況もわからない。マンション付近が浸水していたらジ・エンドだ。この時ばかりは、リバービューに憧れて部屋を選んだ自分を恨んだ。
それにどこかでまた通行止めで立ち往生する可能性もないとは言えない。
これ以上判断ミスするわけにはいかない。いろいろと取れる限りの情報を収集し、迷った末に、市内の自宅に引き返すことにした。渋滞に巻き込まれている間に対向車線を確認した限りでは、下りはそんなに混んでるように見えなかった。(逆にどこかで通行止めしてるんではないかと不安でもあった。)
運転時間はぶっ通しで6時間にのぼろうとしていたけど、この判断が間違っていないと信じて、がむしゃらに車を走らせた。幸い通行止めも渋滞もなく、恐ろしいほどスムーズに広島市内に帰ってこられた。
驚いたのは、緊急車両が市内に向かう車線を逆走しながら市外へと向かっていたところだ。当方は片側三車線の最も左を走っていたので何事もなかったが、なんの警告も交通整備もなく逆走しているのをみて世紀末を感じた。。
(それくらい市外へ向かう道は混んでいたというのはある)
市内に帰ってくると拍子抜けするくらい渋滞もなく浸水もないようだった。緊急車両よりタクシーが多かった。
最悪週末は一歩も部屋を出られない覚悟を決めてコンビニでアホほど買い物をし、自宅に戻った。
この時すでにコンビニの水のペットボトルの棚は空白が目立っていた。
自宅につくと、おそらく間違っていなかった判断に安心し、疲れていたので風呂も入らずに眠った。
皆さんに忠告。
叩かれる部分も大いにあると思うが、2つの豪雨を体験したので素直に書いてみる。
広島市安佐南区、安佐北区を襲った平成26年8月豪雨では安佐南区でも大きな被害が出た地区に住んでいた。
そして、現在は安芸郡に住まいがあり、平成30年豪雨を経験した。
幸いにも私自身は何も被害を受けることなく、身近に起きた災害を経験した、という程度のものである。
夕方遅くから夜中にかけて、二度雨のピークがあったのを覚えている。
このときは、まさに「バケツを引っくり返したような」「滝のような」と表現されるような雨で、家の中に居ても危機感を覚えるほどの降り方だった。
多少心細さを感じながらも、土砂降りの中外の様子を見に行くのも面倒くさいし、避難勧告も出てないし、ということで、かすかに聞こえる太田川の警報を聞きながら寝入ってしまったのである。
なお、当時、広島市の対応の遅さが指摘されており、その後、まめに避難勧告が発令されるようになったように思う。
そして、馬耳東風がごとく、避難勧告が出ても気にもとめなくなってしまった。
前日から降り続く雨。
台風の影響で九州のあたりから雨雲が迫ってくるのは知っていた。
いつもよりも天気予報を気にしつつ、15時以降いよいよ雨が強くなっていった。
しかし、平成26年に体験したような「バケツを引っくり返したような」「滝のような」雨ではなく、多少雨足が強い程度の雨だと認識しており、危機感というほどのものは感じることがなかった。
ただ、雨はここ数日降り続いており、累積した降雨量は相当なものだな、とは思っていたので、この降り方が続くと何かしら起きるかもしれないと予感した。
17時半頃から、あれよあれよと言う間に避難勧告、避難所開設、避難指示、特別警報が発令された。
午前0時をまわる頃には町内のあちこちで水が溢れ、土砂が流れ大渋滞を引き起こしていたようだ。
しかし、土砂降りの中、一人暮らしの女が身支度をして夜中に避難するのは心理的にハードルが高い。
家がある場所はなだらかな坂だから浸水の心配もない。大した川もなく、山からも離れている。
何事も起きそうにない。
えー避難…?この土砂降りの中避難所まで歩いて…?大したことなかったら…?
てか避難してる人とか居るの?
明日も仕事だし…、雨で交通乱れてるだろうから早起きしないと…zzz
(そして、幸いにも家付近は全くと言っていいほど被害がなかったのであるが)
【アプリ】
Yahooの天気アプリ、Google Mapは、いつも頼りにしている。
雨雲レーダーはかなり正確だと思う。
Google Mapの渋滞情報は、時々嘘をつくが、混雑しているところにわざわざ突っ込もうという気にはならない。
【テレビ】
でも情報が散漫で、ローカル情報をガッと集めたいときにはまどろっこしい。
【ツイッター】
結局ずっとツイッターで調べていた。
テレビでは被害が大きいところの情報がメインだから、地域、地域の情報が手に入る。
道路の状況とか逐一報告してくれるアカウントがあって感謝している。
見る専だったけど、これからは共有できるお役立ち情報をつぶやいてみようと思う。
【雑感】
避難勧告、避難指示、特別警報が発令されても、場所や家によっては全く被害が出ないこともあり、自分で勝手に甘く見積もってしまう。
休日で家に居たら、土砂降りの中わざわざ出ていったりしないが、家の中に閉じこもっていたら切迫感がない。
大雨の際には「田んぼや用水路を見に行かないでください」と仕切りに言われるが、いつもは穏やかな川が、8分目くらいまで水かさが増しているのを実際に見ると「やべえな」という感想がわく。
なんだかんだでネットが一番役に立つが、情報が散逸しているので、災害時の共通のポータルサイトみたいなのを誰か作ってくれないだろうかと思う。
テレビ局や新聞、自治体が独自に作っているのもあるけど、写真、動画、口コミ、つぶやきレベルの情報や超々ローカル情報、そういうのを集約するの。
デマとか、不確定のものも出回るだろうけれど、情報の取捨選択は受け取る人に任せて。
逐一どこが開通したか、いつ復旧しそうか、抜け道はあるか、混み具合はどれくらいかを調べないと、渋滞のドツボにはまってしまう。
あと、ネットに不慣れな人たち、どうにかならないだろうか。
町内放送でなんやかんや言ってたが、土砂降りの最中では全く何を言っているのか分からない。
そもそも、町内放送は平常時でもご老人たちに聞こえているかはなはだ怪しい。
【追記】
補足だが、安佐南区のときも安芸郡のときも自宅周辺は全く被害がなかった。
避難勧告等は区域全世帯に向けて出されるものだが、比較的安全と言われるポイントに住んでいる場合はどうしたらいいのだろうか。
「〇〇地域に住む、☓☓世帯に避難指示が発令されました」これは私も含んでいるはずだ。
しかし同じ区域内で目と鼻の先で起こった被害は凄まじいものだった。
そして、逆に今回、「無事?」と心配してくれた他地域の人の方が、私の自宅周辺よりも被害を受けていたりする。
テレビで全然情報が流れない地域で浸水していたり、自宅裏が崩れていたり。
結局、自分のところは大丈夫という希望的観測、楽観的確信によって、自分は3度目の災害時に痛い目を見るのかもしれないと思っている。
沈没船の国民性ジョークのように「みんな避難してますよ、避難してないのあなただけですよ」と言われると、ようやく避難しようと思うのかもしれないが、それも情けなくぞっとするものがある。
それと今回実感したのは、復旧の早いこと早いこと。
陥没した道路も、土砂や岩が流れ込んだ道路も思いの外迅速に開通する。
梅雨が開けた猛暑の中、また夜を徹して作業をしてくださる土木関係の方、復旧に尽力してくださる自衛隊や自治体の方には本当に感謝している。
気象庁は早くから警告を出していたし、NHKもその情報を流していたと思う。
素直に警告を受け止めて、危機感を持つようにしなければと戒めている。
エレベーターで多くの人が同じ階で降りるときに、誰か一人が開くボタンを押して他の人が降りるのを待つという気遣いがある。
そのこと自体は普通にありがたいと思うんだが、エレベーターに2人で乗っている時にそれをやられることが妙に多く、少し迷惑に感じてしまう (本当に少しではあるが)。
2人しかいないんだから気を遣わずにさっさと降りればいいんだよと思ってしまう。
俺が後ろにいて、もう一人が前にいて、前の扉が開いて… 何も考えずに降りればいいものを、わざわざボタンを押して俺が降りるのを待っているのだ。
エレベーターのドアが閉まるのがそれほど早いってわけでもないから、これは全く意味がない行動だと感じてしまうし、
なんなら、ボタンを押して待たれてしまっては会釈しながら早歩きで降りる感じになるわけだから、自分のペースで気楽に歩きたい人間からすればむしろ迷惑ですらある。
とはいえ、相手の考えを理解せずに勝手に批判的になるのも良くないのではないかと思いいろいろな理由を考えてみたが、納得のいく理由はみつかっていない。
勝手に想像するに、おそらく特に考えずに何となく譲っているような気がするのだが、想像の域を出ない。
あまりにも理解できないので、何とか気持ちを理解しようと俺も試しにやってみているのだが、
譲られた相手が会釈して降りていくのが何となく気持ちが良いというのと、実質的に何の親切も受けていない相手に意味もなく 会釈 アンド 早歩き させてしまって申し訳ない気持ちの2つがあり、
2つ合わせるとプラマイゼロ、というか、申し訳ない気持ちが若干上回ってちょっとマイナスくらいの気持ちになる。
エレベーターの場合に限らず、見通しの良いガラガラの道路で車に道を譲られた時にもほぼ同じ気持ちになる。
道を譲らずにさっさと通り過ぎてくればこっちは気楽に渡れるものを、わざわざ感謝しつつペコペコしながら小走りで渡ることになる。
なんだろう。せっかちな人が多いのかな?そもそもの交通量が多いからかな?
免許持ってないからまるっきり歩行者の視点でしか考えられなくて申し訳ないんだけど、とくにタクシーの運転手さんがすごい。
ほとんど歩道なんか無い住宅街の細い道でも猛スピードでぎゅーんと走ってく……。
実際かすらないにしても、すれすれをあのスピードで走られるのはちょっと心臓に悪い。
横断歩道を歩いている時、前後ギリギリで曲がっていくのもやめてほしい。
お前が歩くのトロいんだよ!って思うかもしれないけどこっちは両手にスーパーの袋いっぱい下げてるんだよ〜ちょっとぐらいがまんしてくれよ〜
地方にいた時は、たまたま住んでたところがスクールゾーンだったからかもしれないけど、わき道でスピードを出す車は居なかったし、
歩行者が横断歩道を渡っているときに無理に曲がって来る車も居なかった(距離の長い横断歩道で、歩行者との距離がめいっぱい離れてる、とかじゃない限り。)
まあ地方よりたくさん人がいる分、せっかちな人が多く見えがちってだけかも
1 自転車は、車道が原則、歩道は例外
● 道路交通法上、自転車は軽車両と位置づけられています。したがって、歩道と車道の区別のあるところは車道通行が原則です。
●運転者が13歳未満の子ども、70歳以上の高齢者、身体の不自由な方(平成20年6月1日から施行)
●車道又は交通の状況からみてやむを得ない場合(平成20年6月1日から施行)
●また、自転車道があるところでは、道路工事などやむを得ない場合を除き、自転車道を通行しなければなりません。
2 車道は左側を通行
●自転車は車道の左側に寄って通行しなければなりません。右側通行は禁止されています。
※自転車は、歩行者の通行に大きな妨げとなる場合や白の二本線の標示(歩行者専用路側帯※1)のある場合を除き、路側帯※2を通ることができます。その場合は、歩行者の通行を妨げないような速度と方法で進行しなければなりません。
3 歩道は歩行者優先で、自転車は車道寄りを徐行
●自転車が歩道を通行する場合は、車道寄りの部分を徐行しなければなりません。歩行者の通行を妨げるような場合は一時停止、又は自転車から降りて押して歩きましょう。
4 安全ルールを守る
【罰 則】5年以下の懲役又は100万円以下の罰金※ 酒に酔った状態で運転した場合
●夜間はライトを点灯/夜間は、前照灯及び尾灯(又は反射器材)をつける
【罰 則】5万円以下の罰金
●交差点での一時停止と安全確認/一時停止の標識を守り、狭い道から広い道に出るときは徐行
●傘を差しながら、携帯電話をしながらの運転/傘を差し、物を担ぎ、物を持つ等視野を妨げたり、安定を失うおそれのある方法での自転車運転の禁止。携帯電話で話しをしたり、メールをしたりしながらの運転禁止。
【罰 則】5万円以下の罰金
●傘を自転車に固定した運転の禁止/自転車の積載制限違反。不安定になったり、視野が妨げられたり、傘が歩行者に接触するなどして、危険な場合があります。
※自転車の積載制限は、「幅は積載装置又は乗車装置の幅に0.3メートルを加えたものを越えないこと、高さは2メートルを越えないこと」などと規定されています。(東京都道路交通規則第10条)
5 子どもはヘルメットを着用
歩行者信号が青で横断歩道渡ってる歩行者関係なく、ガンガン信号無視して通り過ぎていくのな。
そしたら、その警官、なんて言ったと思う?
「見てませんでした」って。
いや、見てませんでしたじゃないだろ。
なんのために交番の前に立ってるんだよ。
でも、見てなかったと言われちゃ仕方ない。
で、俺、言ったんよ。
「この横断歩道、いつも朝利用してるけど、ガンガン信号無視の自転車下っていってるの、知らないってことないでしょ。ちゃんと見て、注意してくださいよ」って。
そしたら、その警官、なんて言ったと思う?
「あなたに指図されることではない」って。
なんかもうね、呆れて何も言えなかったよ。
デスクトップはWindows自作PCで最新の高性能CPUとGPU、大容量高速なストレージとワークメモリを搭載。WSLのUbuntuによってPOSIX環境を構築。
デスクトップの周辺機器は英語配列ゲーミング系、もしくは静電容量方式の英語配列キーボード。好みによってはトラックボール、作業用にゲーミング左手キーボード、フットスイッチ。ディスプレイは4Kで複数枚。音声の入出力はオーディオインターフェイス経由。
ラップトップはMac。使用するアプリは可能な限りクロスプラットフォームとして提供されているものを使用。処理性能の低さはeGPUで補完。
テキストエディタはVim、WebブラウザはChrome、オフィススイートはGoogle Documents、チャットはSlackとDiscord。
ルータは高速なゲーミング系、もしくはGoogle Wi-Fiをメッシュ運用、YAMAHAも良いけど手軽さには敵わない。
スマートフォンはiPhone Xを裸運用。動画撮影時にZHIYUNのジンバルを使用。気分で超広角やNDフィルタ系のスマホレンズを使う。
タブレットはiPad Pro、Smart Keyboard装備、手書き系はApple Pencil。
スマートデバイスの周辺機器はAnker。オーディオ関連はAirPodsかBeats。
iTunesはゴミ。そのためAndroidを頻繁に検討してしまう。ただやっぱりAndroidはイヤ。
スマートウォッチは他に選択肢が無くてApple Watch。PebbleがFitbitに買収され絶望している。
電子決済は交通系かApplePay、ApplePayの中身はiD。
電子書籍はAmazon Kindle、音楽はSpotifyとApple Music、動画はYoutubeとNetflix、通販はAmazon、食材はネットスーパー、服はZOZOTOWNおまかせ定期便。
SNSはTwitter、ログイン頻度が非常に落ちてるがFacebook、次の楽園としてMastodonに注目。視覚デザインアイディアのプールとしてPinterestは優秀。
ブログは静的サイトジェネレータを使って構築。プラットフォームはGithub PagesやAWS。WordPressは古い。
VLOGを嗜み、普段使いの動画カメラはiPhone XやGoPro、SONY RX100。本気を出すときデジイチとZHIYUNのジンバルを持ち出す。
空撮ドローンはDJIの中型ドローンかRyzeTech Tello。
スマートスピーカーはGoogle HomeとGoogle Home Mini、HomePodは現状で選択肢に入らずHomePod買うならGoogle HomeMaxを買う。
Amazon Echo派も居る。Amazon Echo Spotを実家に置こうか検討してる。
ホームIoTとして連携しやすいのでテレビはSONYの4Kテレビ、電灯はPhilips Hue、赤外線制御はNature Remo。掃除機はDysonやiRobot Roomba、マキタのコードレスクリーナー。
調理関係は電子調理で電子レンジオーブントースターやホットクック、ヌードルメーカー、Vitamixなどで省力時短調理をする。食器洗いは食洗機。
洗濯は洗濯からの乾燥コースで基本畳まない。シャツのアイロンがけはアイロンいら〜ずとハンドスチーマー。
Raspberry PiでホームIoTサーバを構築し、既製品では提供されていないサービスを自作しIFTTTやSlackとも連携、リモートコントロール。ChatBotもついでにラズパイで。OSはUbuntu Server。
TVでの動画視聴はAppleTVかChromecastやテレビ内蔵AndroidTV。Amazon FireTV派も居る。これまでのメディア資産はDLNA経由で視聴。
ゲームハードはSIE PlayStation4とNintendo Switch。XBox系はWindowsでプレイしたら良いと思ってる。
スタンドアローンVRゴーグルのOculus GOで動画見たりVRChatもする。
棚はディアウォールやラブリコでDIY。一家に一台マキタのバッテリー式インパクトレンチ。
文房具はツバメノートに本革カバーか高橋手帳に本革カバー、ボールペンにJETSTREAM PRIMEかサラサグランド、万年筆はコクーンやバランスやサファリ、ハサミはフィットカットカーブツイッギー。
バッグやバックパックはカメラ向け、ブランドはPeekDesignやSUPER CONSUMER。
軽い運動にはロードバイクを使用し、そんなにガチガチなカスタムはしない。車は所有していないかスポーティなデザインのものかハイブリッド。
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追記(2018/07/04/13:14)
クリエイティブ関係でフォトレタッチは安定のPhotoshopでOSS派の人はGIMP、動画編集はAdobe PremiereでDavinci Resolveが伸びてきている。DTMはGarageBandで、当然DTM趣味の人は本格的なLogicやCubaseを使ってる。
絵描きが周囲に1人しか居ないので聞いてきた。参考にならないかも知れないが「Photoshop、Illustrator、Clip Studio Paintがメイン。最近Paintstorm Studioが面白い」と言ってる。
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ネットの情報と某大手IT企業勤めの俺の周囲の様子から平均としてまとめてみた。
思い出しながら書いたのでアッチコッチにジャンルが飛んで申し訳ない。
これは嘘です。
交通法違反でも、犯人が氏名や住所を明らかにすることを拒否し、
これも嘘です。
これは私人逮捕後に即警察に連絡し引き渡さなかった場合にのみ起こりうることです。
迅速な引き渡しを行い、反抗しない相手に怪我を負わせたりなどがない限りは訴えようがないし負けません。
こういう嘘を吹聴し、一市民が正義のもとに活動しようとすることを阻害しようとする輩のことは信じてはいけません。
実際に私はこれまでに12人を交通違反で私人逮捕しましたが、逆にこちらが罪に問われたことなどはありません。
なので、みなさん安心して歩道を走る自転車を私人逮捕する活動を行ってください。
すれ違いざまにぶつかることもあり、毎日危険を感じるのでこの活動を開始した。
まず、大前提として、自転車の歩道走行は一部例外をのぞいて禁止である。
(D)狭い車道で自動車の交通量が著しく多いなどやむを得ない場合
Dの「やむを得ない」は運転者の主観ではなく、客観的な認識でそう判断される場合のみで、
この違反には「3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金」が科せられるが、運転者は罰を受けずに走り逃げている。
逮捕の手順は以下になる。
1.走ってる自転車を注意して停車させる。
2.違法であることを伝え、氏名や住所が記載された本人証明書(免許証など)を見せるように要求する。
→ 見せてきたら、氏名と住所をメモして後ほど警察に提出。運転者は解放。
3.拒否した場合は、逃亡のおそれがあるのでその場で私人逮捕。
4.警察に連絡して引き渡す。
軽微な犯罪なので、警察到着後は警察から運転者への口頭注意が行われて運転者はその場で解放される場合がほとんどである。
ここで悲しいことだが警察官によっては、
「こんなことで連絡しないでくれ」や「またあなたですか」など言い放ち舌打ちしてくる者もいる。
そのような警察官に当たった場合は各都道府県の公安委員会の苦情相談窓口に、
該当警察官の名前を告げ職務怠慢な警察官であることを伝えましょう。
その場合は、「社会通念上逮捕のために必要かつ相当であると認められる限度内の実力行使」が、
法的に許されているので、逃げられないように力づくで押さえつけましょう。
周りに人がいれば、運転者が犯罪者であることを伝え協力を求めるのも良いです。
彼らは犯罪者で、こちらは清く正しい市民であり警察業務への協力者なので、
何を言われようと堂々としていることが大事です。
ただ大柄な成人男性などが相手の場合、反抗を受ける場合もあるかもしれないので、
私人逮捕する場合の運転者は女性や未成年、中年男性などに絞った方がいいでしょう。
相手が自身より屈強な肉体を有してると判断した場合は素直に警察に任せましょう。
やり始めるとたった一週間で近所の歩道を走る自転車の数は当初より減ってきたし、
社会に貢献してる有意義な気持ちにもなり、清々しい毎日を過ごせるようになりました。
是非、みなさんもやってみてください!
これといった名所がなく、交通は不便。
実際に低所得者ばかりが住んでいるかは知らないけど、そこの人たちは「物価が高いだけ」とよく言っている。
その呼び名を不服に思っているのは間違いないようだ。
そこに歳の離れた友達が住んでいる。
白黒のツートンカラーの服を好んで着ているから、俺や仲間たちはシロクロと呼んでいる。
俺や仲間たちは、学校の帰りにシロクロの家に集まって時間を潰している。
「ウェルカム、ようこそヨーコ」
シロクロはユルい奴だから、俺たちがいきなり来ても快く受け入れてくれるんだ。
「なんだキミたち、また着たのか。友達だからといって、そんなに頻繁に訪ねてくるのはどうかと思うよ」
それに対して、いつも眉をひそめているのが同居人のガイドとかいう奴だ。
「一理あるけど、居候のあなたが言うのは説得力に欠けると思うの」
仲間のタオナケがそう返すと、ガイドはあっさりと黙ってしまった。
自分は未来からやってきたと言って、変なアイテムをよく見せびらかす。
実際、どれもすごいアイテムなんだけど、周りの反応は冷たかった。
俺の兄貴はこう語る。
「変な格好して、変な道具を持っていれば未来人ってことにはならない。仮に未来人だとしても、あいつを信頼に足る人物だって誰が保証できるんだ。あれはソシオパス、ソシオだ、ソシオ」
未来から来た証明だと言って、俺たちの家の庭を焼け野原にしたことを兄貴は根に持っているらしい。
まあ、確かにガイドは変人だと思うけど、この町には変人が多いから今更って気もする。
それにやっぱり、ガイドの部屋の“未来感”は暇つぶしには丁度いい。
「で、今日は何の道具を見せてくれるんだ?」
だけど俺みたいなガキや、シロクロみたいに頭のユルい人間ではリスクが高すぎるらしく、その使命が何なのかは教えてくれない。
基準はよく分からないが、適性のある人間が協力してくれないとダメだという。
その人たちに未来のアイテムを使ってみせて信頼を得ようとしているけど、上手くいった試しがない。
「今回はこの『罪罰メーター』でいこうかと」