はてなキーワード: 路側帯とは
https://anond.hatelabo.jp/20230913120412
自慢気に言うことではないが、私はめちゃくちゃ運転が遅い。
あまりスピードを出せない仕様のポンコツ旧車に乗っているからというのもある。
いわゆる『流れに乗る』運転なら標識+20-30km/hが相場だと思う。パトカーですら法定速度を守っていない。
そんな道路事情なのでポンコツの私は後続車に追いつかれてしまう。
なので「あ、車が来たな~」と思ったらすぐにウインカーを焚いて左に寄せたり路側帯に入って道を譲ったり。
ずーっとこれで済む話だと思ってた。そんな小難しく考える必要あるのかなって。
相手の運転がどうとか、相手の速度がどうとか、自分には一切関係なくない?
さすがにバッシングされて、クラクション鳴らされて、進行ブロックされて、BMWからおっさんが降りてきて窓バンバンとかなら明らかな煽り運転だと思うけど...
ひょっとしたら子どもが高熱を出しているとか、親が危篤だとか、うんちしたいとか、飛ばさないといけない事情があるかも。
ま、ただの飛ばし屋というケースが99.99999%だろうけどさ。
あとさ、道を譲ってサンキューハザードされたり、バイカーなら手を挙げてくれたり、なんか良いことした気分になって嬉しい。
きっと私に譲られた相手も嬉しい気持ちになっているだろう。ふっふっふ。私があげた優しさを誰かにもおすそ分けしてあげてね。
こんな感じで道を譲っただけであーあ、今日も良いことしちゃったじゃーん笑笑って幸せホルモンやべえからよ。
こっちのほうがお互い気持ち良いと思うんだけどなー違うのかな
何の学科か分からないが、何かを調べる授業があり、何故かその調べ物をする場所がとんでもない傾斜の坂の上の山の中にある。
傾斜が凄まじく、自分は途中まで自転車に乗って登っていたのだが進む事すらできなくなり、あまりのことに笑いながら自転車を諦めて脇の空き地に横たえて置いて坂道に縋り付くように四つん這いになりながら道を登り始めた。路側帯の白線が何故か普通に帯のように紐のようになっていて握れるので、それに掴まりながら登山のようにアスファルトの道を登っていく。他にも同じ様に山の上に向かっている生徒があり、状況のとんでもなさに苦笑して笑い合いながら目的地に着いた。
山の中腹にある開けた空き地は周囲を木々に囲まれ短い下草が青々と茂っていて、そこに図工室にあるような作業台や角椅子が整然と並んでいる。細部をよく覚えていないが、本類、資料?文献?は卓上に置いてあったのかもしれない。本棚は無かった気がする。そこで多くの生徒、教師が角椅子に座り何かを調べたり読んだりしている。
男女の教員、1人はふくよかで豊かな癖毛をした落ち着いた服装の長髪の中年の女性、1人は顔色が極めて悪い、短髪で目をひん剥いたようなギョロ目をした和装の男性。で、何故か自分はその男性の向かい側で古書を見ていて、その古書は神社の御由緒のような、神社に伝わる書物の由来が記載された目録のようなものだった。読んでいるうちに、その神社の建立当初、帝から賜った宸翰が今に伝わっていると書かれており、へぇええ〜!!!と顔を上げると、夢なので唐突に、目の前の教職の男性の脇に60代くらいの落ち着きのある痩せた神主さんが居て、「持ってきましょうか」と言う。は???凄すぎる、見て良いのか、やべー!!と心中で慌てふためきながら大人しく待っているうちに、夢なので唐突に周囲に人は居なくなり、その作業机には自分と教職の白服の男性、少し向こうにふくよかな女性の教員だけが居て、何故か神主さんが神社に贈られた上等の和菓子をあけて自分と男性教職員に出してくれる。
そのひとつをようく覚えていて、それは艶々ぴかぴかとした光沢のある、一つ一つの粒がしっかりとしている黒豆のような茹で小豆?あんこ?に覆われたぼたもち/おはぎで、実際存在するのかと検索してみるとそのような物は見つけられなかったのだが、自分が見つけられなかっただけでどこかには存在するのかもしれない、それを美味しく食べた。あまりの旨さにまた感動して目を見開きながら顔を上げて目の前の男性教職員を見ると、わかるぞと言うように相手はうなずき、「本物は内側が7層になっているんですよ」と教えてくれて、こんな小さい和菓子の内側に何が7層も入っているのか気になって仕方がなかった。
夢なので唐突なのだが、我々の机の横手には、自分達が登ってきたはずのアスファルトの急斜面は無く、けばけばしくない、ぼろくもない、使い込まれた年代物の神楽殿があった。開け放たれたそこには、奥の方に木札のような、30センチ程の高さの有りそうな折紙に包まれた書状がいくつか重ねて立て掛けられていた。あまり恭しい扱いとは言えないように見えたが、粗雑に扱われているようでもなかった。そのうちのいくつかを今から読むのだろうか?神主さんが紙を開いて書面を出してくれたあたりで目が覚めた。
艶々の黒豆に覆われたあのぼたもち様のなにかが気になって仕方がないが、ぼたもちではなく生菓子かもしれない。
そもそもこれで男女論(この垢が言うには男性差別)を語るな。自転車の適正利用を促せ
直進道路での女性の動きがおかしいという言説を連ねてた…いやだから女性が被害者ぶるっていう言説に使う例として合ってないの
この図の矢印、そもそも各々の進行ルートが食い合ってないので、図中の「女」と書かれている人が本当にそういう動きをしているなら男女問わず面倒見る人が隣にいないとダメな人だぞ
とにかく、図中の自転車がその動きならそもそも自転車は回避動作取らないし、対向の歩行者(「男」も「女」も)左右に動く必要がほぼない
仮に図の自転車がもう少し右のルート(道路右側寄り)を走ってきたとする。その場合はまず通行帯を間違って走っており間違ってる(右側路側帯の場合は完全にアウト)。また優先順位は歩行者が上なので、回避の必要がない。下手に動くと事故責任の割合が0でなくなるかもしれない。あと回避するにせよ道の端側に動くのでは?
対向の「男」「女」も自転車じゃないか?とか言われるかもしれないが、そうだとしても左側通行の原則で解決するのが道理。
歩道上の話では?というならもう知らん。言えるけど書くの面倒くさい
「ぶつかりおじさんってのは女性側の予測能力がうんたら〜」みたいなことを言って自転車の右折を例に出してたポストに無理があると思ったので書く
https://x.com/transjyokyu/status/1695267379604025713?s=61&t=ARqfm4MiJ4p0S6vIEvVLIg
(アーカイブ) http://archive.today/HTndT
ようは「ぶつかりオジサンは女性の幻想!予測能力がなくてぶつかってしまうだけ!」とあまり論拠のない「女性側の責任」を説いてる(と読んだ)
自転車が自分の側に右折してくるときに「自転車は遠心力で外に膨らみつつ曲がる、という予測ができない女性が避けようと思って結局自転車の前に出てしまう」どどこから持ってきたか分からん例を出してる
この例の想定している「自転車が右折時遠心力で外に膨らむコースを通る」がそもそも無い。
どうしても抗えないほどの遠心力は、生活道路で走る自転車だとそうそう発生しない。そんなに高速じゃないから
というか遠心力の有無に関わらず、自転車の車道左側通行の原則を考えればそもそもインコースは通らない(通ってはいけない)。イン切ったら対向の車両とぶつかるので。
なので「ぶつかりおじさんはまやかし」という言説に、あの図と説明文は使えない。
ご存じのとおり生活道路では自転車の車道左側通行を守ってるシティサイクル(ママチャリ)は半々ほどで、インコース右折そのまま右側路側帯直進の3人乗り自転車なんてものに遭遇するのだって珍しくない。
何が言いたいかというと「この図の女性は、自転車を視界に捉えた瞬間によく向きも観察せずに『自分と同じようにインコースを曲がってくるな、危ないから避けよ』と思って横に動いてしまう」と「道交法に対する無知もしくは遵法意識のなさ」と「観察能力の低さ」を説けるというわけです。
追記を読んだ感じだと、優先度の高いアドバイスとしては、①なるべく左側の車道(路側帯)を走る、②サドルを上げる、だ。
歩道走行可の標識が出てるところもあるけど、それでも原則は車道と思っておくべし。その方が安全だし、歩行者を気にしなくて良い分、歩道より楽。
右折とか信号がらみでちょっとくらい歩道や右側走るのは(本当は良くないけど)最大限安全に気を使って最小限度で、なるべく車道側を(道路交通法第63条の4第2項)。あと、橋とかで路肩が狭いときも歩道に行くのは有り。
とにかく、車道は左側通行厳守。右ハンドルにバックミラーつけるのお勧め。
路駐の車を右から抜くとき、急転回すると横に出た時に後ろの車との隙間が少なくなりやすい。車が進行方向をスムーズに調整するには3秒かかるから、路駐の車の5秒前には後方確認して手信号出して右側に寄り始めよう。
サドルを上げれば、背中は前傾するし、段差とかで体重抜くのも尻より手足に体重乗せるのも自然にそうなるので、サドル上げれば一気に良くなる。
あと、車道を走ってれば段差も減るので、ケツの痛みも減ると思う。
最近、心に余裕が無い。
通勤時、会社最寄り駅から徒歩で会社まで向かっている。途中でそこそこ交通量の多い道路の歩道を歩く。路側帯も歩道も狭い。路側帯の幅は数十cmほど。歩道の幅は、二人横に並ぶと塞がってしまう程度である。
そこを、自転車が当たり前のように歩道を走行しているが、毎日のように危なく感じる。道路交通法上、やむを得無い場合には、自転車が歩道を走行していい場合もあると知っているが、事故に巻き込まれたらたまらない。
心の中では、交通量が多かろうが路側帯が狭かろうが、自転車は車道を走れよ!って思ってしまう。正直、自転車が車に轢かれて運転手が死のうが構わないとさえ思ってしまう。(ただただ性格悪いだけで済むことを、心の余裕が無いと表現する他責思考も含め自身が嫌になる)
1(一)ウィンカーを出すのは、周囲に動きを読まれるのでカッコ悪い
2(左)一時停止で停車するのは、初心者っぽくてカッコ悪い
3(三)車線変更や合流で前に入られるのは、相手にナメられているのでカッコ悪い
4(DH)信号無し歩行者ありの横断歩道で停止するのは、歩行者にナメられているのでカッコ悪い
5(遊)雪道だからといってスタッドレスを履くのは、ドラテク不足なのでカッコ悪い
6(捕)暗いからといってライトを点けるのは、視力の落ちたジジイみたいでカッコ悪い
7(右)直進車を行かせてからの右折は、相手との度胸勝負に負けているのでカッコ悪い
8(二) 左折時に歩行者の横断を待つと、歩行者に格下扱いされたことになるのでカッコ悪い
以前タイの地方都市に滞在した時、貸自転車で通りを走っていると近隣住民に爆笑されたことをよく覚えている。移動手段といえば車か徒歩であった彼の地の住民にとって、自転車を漕いで移動する姿はひどく滑稽なものだったからだ。
自転車は基本的に車道を走るものとされ、歩道を走る自転車への取り締まりが厳しくなってくると、
「日本の法律運用が場当たり的で自転車乗りが犠牲になっている」
など、ようするに自転車乗り様かわいそう!とする意見が目立つ。
この種の意見に欠けているのは、自転車にそもそも乗らないという選択肢だ。
歩けばたどり着くところに行くため、鉄の塊を漕いで他人と自分を危険に晒す行為はまったく不可解だ。
歩くには遠すぎるところに行きたければ車や電車に乗ればよいだけの話だ。
歩くには少し遠い距離を自転車を漕いで少し楽をしたいという自転車乗りの都合は、自転車に乗っていない他の人々にとってまったくどうでもよいものだ。
ほんの少し楽をしたいという利己心のために鉄の塊を高速で移動させて他人を危険に晒したり、実際に死傷させたりする権利は誰にもない。
そうした利己心の発露が引き起こした危害とその危害への反省のなさが今回の自転車取り締まり強化を招いていることは明白なので、そこに同情の余地は微塵もない。
それにもかかわらず、自転車乗りである自分は不当な社会の弾圧にあっている、かわいそうな存在だと主張する面々がいるとすれば、脳が壊れているとしかいいようがない。
学生時代バイト先に片道20km・1時間弱でクロスバイクで通ってたことあったけど、東京とはいえ坂と冬の風が地獄だった。
特に、疲れた帰り道に向かい風で全然進まなくて、さらに武蔵野台地との狭間あたりに幾多有る坂を越える時はきつい。
大阪や東京西部みたいに平地ならいいけど、山の手あたりみたいに少しでも坂あるときつい。
あと、最低片側2車線+路側帯が広くて歩道もしっかりしてるような道を通って、かつ車道走らないと速度は出ない。
夏は暑くて汗がひどくなるら、シャワーのあるバイト先で助かってた。
都心なら、シャワー施設や会社契約のフィットネスクラブやらあるから、出勤前にもシャワー浴びれるだろう。
結局、体力が付きようが自転車の性能に左右されるし、クロスバイク以外にもヘルメットやサイクリングウェア含めた初期投資はそれなりにかかるし、
そのうち平均速度上げようとしてビンディングペダルやもっと高いロードバイクと出費が増えていくので、金ケチるためにやるのは薦めない。
https://anond.hatelabo.jp/20220102190352
https://www.mitsui-direct.co.jp/car/guide/tips/31.html
駐車場など道路に面した場所に出入りするために、歩道や路側帯を横切る場合は、それらの直前で一時停止しなければなりません(右図参照)(道路交通法第17条第2項)。
https://kanmegu.com/blocking-sidewalk-20191111/
↑これも当然ながら自動車の交通犯罪行為であり警察による摘発対象
日本のドライバーは日本の恥なぐらいモラルが劣悪な事実はJAFの調査で証明済み。9割が交通犯罪常習犯。
https://anond.hatelabo.jp/20220102220917
9割の違反が実情!信号機のない交差点で自動車が通行を妨げれば罰則も!? - 自動車保険一括見積もり
https://www.insweb.co.jp/car/kisochishiki/kiso/crosswalk-rule.html
https://jaf.or.jp/common/kuruma-qa/category-drive/subcategory-safety/faq291
・横断歩道又は自転車横断帯の手前で車両は一時停止して歩行者又は自転車の通行を妨げない。
・横断歩道又は自転車横断帯ありの路面標示により歩行者又は自転車を確認。
先進諸国のドライバーは9割が守るのに、日本のドライバーは9割が交通犯罪常習犯。
そして警察庁が発表している交通違反摘発件数は年間約500万件にも及ぶのが日本のドライバーの劣悪な現実。
日本国民は遠慮なく自動車への徹底取り締まり強化を警察に要請し続けよう。
道路交通法において、自転車は車両であるから車道を通行しなければならないとされつつ、路側帯や歩道の通行を条件付きで許可されている。
路側帯を通行できる条件は、歩行者の通行を著しく妨げないとき(第十七条の二)。つまり空いてる時はだいたい無条件にOK。
歩道を通行できる条件は、①標識で認められている時②幼児や児童などが運転者の時③車道の状況に照らして安全を確保するためには歩道通行がやむを得ない時(第六十三条の四)。
いずれも、安全な速度と方法での運転が義務となっている(当たり前だ)。
ここで今、話題にしたいのが「車道が危なくてとても安全には通行できねーよ!」って時には歩道通行が法的に許されているという点だ。
ブクマカ諸氏などは杓子定規に、「自転車は車道!」と切って捨てているところもよく見るが、この点についてよく考慮のうえだろうか。
つまり、その車道が安全に走れることを確認して言っているのだろうか。
言ってばかりでは頭でっかちになるので、ここしばらく実際に車道を自転車で走って確かめた。
結論から言うと、安全に走れる車道などほとんどなく、その帰結として多くの歩道は法的に通行できることがわかった。
車の速度がやばい。走っている自分からそれほど遠くない位置を、60キロとかでビュンビュン抜けてくる。
何度かは普通に命の危険を感じたし、この実践を始めたことを後悔した。
特にトラックはおそろしい。高速移動する巨体との至近距離での並走。小石とかにつまづいてブレたら死ぬよね、これ。
普通に安全運転してて命の危機を感じる状況を「歩道通行せずに安全を確保できる」と言えるだろうか?いや言えない。
国道ほどじゃないがやっぱり車はビュンビュン飛ばすね。
でも一車線だからか、国道より道幅に余裕がある気がした。自転車レーンもしばしばあり。
述べたように走行車の速度は十分あるので、車道側に完全にはみ出るように回避する勇気は出しづらい。
(一度だけがんばって車道側に避けてみたが走行車が全く配慮してくれずめっちゃエンジン音吹かされた)
車道側に避けたら轢かれる危険性がある状況で歩道に上がるのは安全の確保のための通行と言えるだろう。
なお、この時段差等があったりしてすぐに歩道に上がれるとは限らないので、前々から上がっておかなければ積む羽目になる。
都市の民度によっては、路駐の間隔が狭くて結局ずっと歩道を行くこともある。
ここも基本的に車道通行できるとしばらくは感じたが、やはり路駐があるのと、あと交差点前のムーブがやばい。
小さめの普通自動車に、信号に差し掛かるというところでグイッと左側に寄ってこられた。
心臓がドキッとしたよ。ブレーキかけなかったら轢かれたんじゃないかと思う。
大きい道と比べるとこの辺りの小さい道はそもそも幅が狭く、車と併走する自体がなかなか安全とは言い難い。
自転車レーンがあっても、曲芸師かと言いたくなるような平均台みたいな幅で、意味をなしていない。
そんなわけで小さい道でもやはり安全確保のために歩道に上がる理由はある。
歩道がない場合は、歩行者も路側帯、自転車も路側帯通行。上述の通り著しく歩行者を妨害しなければ無条件で通行が許される。
歩道がある場合は、それに幅をとられて車道が狭い場合が多い。車と併走できる幅がなければ、歩道に上がらざるを得ない。