2018-07-01

歩道を走る自転車私人逮捕する活動のススメ

最近引っ越したのだが新居の近所は歩道を走る自転車が多い。

すれ違いざまにぶつかることもあり、毎日危険を感じるのでこの活動を開始した。

 

まず、大前提として、自転車歩道走行は一部例外をのぞいて禁止である

 

(A)自転車歩道通行を許可する道路標示がある場合

(B)運転者が13歳未満または70歳以上の場合

(C)運転者身体障害を有する場合

(D)狭い車道自動車交通量が著しく多いなどやむを得ない場合

 

Dの「やむを得ない」は運転者主観ではなく、客観的認識でそう判断される場合のみで、

歩道を走ってる自転車の大半はすべて違法運転者である

この違反には「3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金」が科せられるが、運転者は罰を受けずに走り逃げている。

 

このため一般人でも私人逮捕することができるのである

逮捕の手順は以下になる。

 

 1.走ってる自転車を注意して停車させる。

 2.違法であることを伝え、氏名や住所が記載された本人証明書(免許証など)を見せるように要求する。

  → 見せてきたら、氏名と住所をメモして後ほど警察に提出。運転者解放

 3.拒否した場合は、逃亡のおそれがあるのでその場で私人逮捕

 4.警察に連絡して引き渡す。

 

軽微な犯罪なので、警察到着後は警察から運転者への口頭注意が行われて運転者はその場で解放される場合ほとんどである

(というか、これまで12人を私人逮捕したが全てそうだった)

 

ここで悲しいことだが警察官によっては、

「こんなことで連絡しないでくれ」や「またあなたですか」など言い放ち舌打ちしてくる者もいる。

そのような警察官に当たった場合は各都道府県公安委員会の苦情相談窓口に、

該当警察官の名前を告げ職務怠慢な警察であることを伝えましょう。

もちろんきちんと感謝を述べてくれる良い警察官もいます

 

また、運転者が喚いたり暴れだすケースも多々あります

その場合は、「社会通念上逮捕のために必要かつ相当であると認められる限度内の実力行使」が、

法的に許されているので、逃げられないように力づくで押さえつけましょう。

周りに人がいれば、運転者犯罪であることを伝え協力を求めるのも良いです。

彼らは犯罪者で、こちらは清く正しい市民であり警察業務への協力者なので、

何を言われようと堂々としていることが大事です。

 

ただ大柄な成人男性などが相手場合、反抗を受ける場合もあるかもしれないので、

私人逮捕する場合運転者女性未成年中年男性などに絞った方がいいでしょう。

相手自身より屈強な肉体を有してると判断した場合は素直に警察に任せましょう。

 

このような「歩道を走る自転車私人逮捕する活動」ですが、

やり始めるとたった一週間で近所の歩道を走る自転車の数は当初より減ってきたし、

社会に貢献してる有意義気持ちにもなり、清々しい毎日を過ごせるようになりました。

いずれ警察から感謝状がもらえるなんてこともあるかも。

 

是非、みなさんもやってみてください!

自分の街を住みやすい街にするには自分から動くことが大事です。

より良い社会を一人一人の力で作っていきましょう!!

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