はてなキーワード: ベターとは
○名前
デッドライジング(これ以外にもあるが、まだプレイしてないのでプレイして出てきたら追記します)
○デザイン
ショッピングモールを舞台に、とにかくどんなものもゾンビへの攻撃手段にしてしまう。
ナイフや銃といった武器はもちろんこと、角材、マネキン、椅子、看板、CD、パイ、とにかく目に付くものは全て武器。
これが、舞台のショッピングモールという題材とぴったり相まってて、どんなアイテムがあるのか探すだけでも楽しい
・カメラ
このカメラ撮影で経験値を得ることもできるため、フランクさんが弱い序盤は積極的に写真を撮っていく必要がある。
序盤は、ゾンビを倒すのより明らかに効率が良いが、後半、教団の教徒や特殊部隊といった経験値ボーナスキャラが登場するため、最後の方はあまり使わなくなる。
・体術
特に「ジャンプキック」を覚えてからは、ゲーム性が明らかに変わるぐらい強くなり、素手でもガンガン戦っていける。
・スケボー
最序盤から入手できて、最後まで使用頻度の高い移動兼攻撃アイテム
使うと高速で移動でき、さらに移動中はゾンビにあたっても吹き飛ばす、ととにかくこのアイテムを使うか使わないかで、快適度が段違い。
ただし、ゾンビを吹き飛ばすと耐久力が減ってしまい、いづれは壊れてしまう。
ところが、「本系」のアイテムを所持しておくことで、耐久力をあげられ、スケボーの耐久をあげる本をいくつも持つことで、快適なゲームプレイが可能となる。
アイテム欄とも相談が必要だが、チート武器と名高い「小型チェーンソー」の耐久度をあげる本が共通しているのも、魅力の一つ。
このスケボーでショッピングモールを駆け巡っていろんなアイテムを使ったりお店を見て回るのは、とにかく楽しい。
○名台詞
「おまえのやったことは許せない
だが俺が伝えてやる
サンタ・カベザのことを」
ゲーム中ではとにかく縦横無尽にあらゆる武器や道具を使い、ゾンビを殺し、サイコパスと戦っていたフランクさんですが、本業はジャーナリスト。
そのジャーナリストとしての、フランクさんのイチオシの格好いいシーン。
今回の事件の犯人であるカリートを「許せない」と断罪しつつも、その裏にあったアメリカ社会の欺瞞を伝えると力強く問いかけるフランクさん。
この言葉通り、フランクさんはエンディング後、この事件のことを記事にするのですが、それでも世界は変わらないというベターな結末。
そしてなにより、犯人であるカリートによる「孤児にゾンビウィルスを植え付けアメリカ全土に養子に出す」という計画の全貌は明らかにならずじまい。
このカリートのアメリカ社会への怨嗟が、続編へと続いていく。(と思う、まだ1をクリアしただけだから、先のことは知らん。プレイしたら追記しよう)
タイトル通り。
セックスしたい。だがまずそのセックスに至るまでがめんどくさい。
風俗的なのは興味はないから、素人というか、最低でも出会い系などを使用してどうにかして相手を探し出し、最低でも会うことに合意してもらわなければならない。
それが先ずものすごくめんどくさい。
それが仮に、すでに知ってるある程度気心の知れた友人知人で、応じてくれそうであったとしても「セックスしたい」などと直球投げて出来るわけはない。
もちろん、恋人だの嫁だのを作れば、そうしためんどくささからは解放されるが、そこに至るまでのめんどくささは、過労死するのではないかと思える程きついものだ。
ともかくも、簡単にセックスしたいと思ってもそこに至るまでが先ずめんどくさいのだけど、実際のセックス自体もこれまためんどくさい。
キスして、愛撫して、指やら口やらを使って、・・・などという行為は本能的に自動化されているわけでなく、あくまでも計画的に考えてやらないといけない。
焦らすのがいいのか、暴力的に情熱的にさっさと挿入がいいのか、などなど相手の性格を考えつつ、反応などを慎重に見ながらベター or ベストを目指さねばならない。
そして挿入中でも頭の中は考え事で常にいっぱいである。相手の反応然り、対位をどうするか、スピードはこれでいいのか、いつ果てるといいのか、早漏なら自分が先に行ってしまってはいけないし、遅漏ならもしいけなかった時相手に何と言い訳しようか、etc.などなどあまりにも考えなきゃならないことが膨大すぎる。
正確には母とは別にもう一人いたらしいが。
いや、傍から見れば極めて個人的な内容で、相談されたところで答えるのが難しいものだった。
知り合いとはいえ所詮は他人なのだから、言えることも限られている。
それでも母のすごい所は、自身がサイボーグであることをここでも存分に活用している点だ。
母の体内に搭載されたメモリーボードは、脳で思考した様々な事柄を高速で処理し、綺麗に整頓していく。
こうして導き出した母の回答は、実に理にかなったものだった。
物事を客観的に分析し、社会通念上の是非を踏まえた上で、かといって角が立たないように穏和な口調で、くれぐれも強制しないような論旨で、理路整然と合理的なアドバイスをしたのである。
しかし、もう片方の人の回答は、お世辞にも良い解答とはいえなかった。
主観的な判断が多分に含まれており、口調も強めで断定的な物言いと、傍から見てもどちらの回答が論理的かつ優れているかは明白であった。
数日後、同僚はおかげさまで悩みが晴れたらしい。
この“おかげさまで”というのは、母ではなくてもう片方の人を指す言葉だったが。
ネタバラシをすると、元々その人は母ではなくてもう片方の人に相談していた。
そして、その同僚と本来の相談相手は互いによく見知った中で、一見強引にも感じた回答は相手の事情や心情もよく分かっていたためであることが後に分かった。
そもそも悩みというものは、相談する段階で当人の中ではいくつかの「どうすればいいか」は既に出てきている。
しかし様々な動機や欲求、感情が渦巻いて身動きがとれない状態なのだ。
そこからの解放なり弛緩を求めるが故に、人は時に他人に悩みを吐露する。
いくら理路整然として、客観的に見れば尤もな言動であったとしても、それで相手に寄り添えなければ一人よがりなのと変わらない。
母は後にそう分析した。
「私は自分が間違った回答をしたとは思っていないけど、最終的な結論を出すのは相手だから。もっともらしい、取り繕った言葉を良いと思っていたのは言われた相手じゃなくて、それを言っている側だけだった……ってことなのかもね」
そう言って話を締めくくる。
しかし納得がいかない俺は、母がその人の気持ちをちゃんと理解できる関係性だったら、また違ったんじゃないかと尋ねた。
母は自嘲気味に苦笑すると、こう答えた。
「どうかなあ。悩みって、心の中に色んなものが渦巻いて生まれるものだから。何がベターか分かっていて、実際に選択できる意志があるなら悩まないもの。“悩みなき者”に、本当の意味で他人に寄り添える言葉をかけることは難しいのかも」
母は儚げにそう語るが、そこまで寂しそうには見えなかった。
それも母が自分を“悩みなき者”と称する理由の一つなのだろう。
身内びいきするわけではないが、母のアドバイスは姿勢も含めてベターなものだったと俺は思う。
だが、それがベストになるかは、また別の話なのかもしれない。
総評としては、これもニワカがよく言う“イマドキの映画”にカテゴライズされてしまうのであろう。
残念ではあるが、今のこの国にこれ以上の出来のゾンビサイバルを求めるのは酷ということは知っておかなければならない。
しかし、自分のような他作品に多く触れてきた人間からすれば、満足に足る代物ではないことも確か。
不出来なパスタを美味しく食べられるのは、腹が減っているか無類のパスタ好きな人間だけなのである。
限られた手札でスタッフたちはベターなクオリティを目指し、スポンサーや想定している顧客の期待に可能な限り応えようとした。
その努力の跡は窺えるのではないだろうか。
自分は映画に点数をつけるスタイルでは評論しないが、今回はレビューを読んで映画を観た気になりたい特定の読者の期待に応え、点数をつけてみたいと思う。
この『ウメダ・オブ・ザ・デッド』は「50点」!
何点満点中?
自分で考えろ!
「レビュー読み終わったよ」
「お、どうだった?」
俺はオサカほど色々考えて観るタイプじゃないので、どうもこうもない。
だがそうも言ってられないので、気になるところを何とか捻り出す。
「このレビューで共感できる人って少ないんじゃないか。お前を多少は理解している人間からすれば、熱意は伝わるかもしれないが」
「ははは、それは顛末な問題だよ、マスダ。レビューで大事なことは意見を発露したり、共有しようとすることさ。人と意見を一致させることではないし、違う意見の人間を言い負かすために必死になることでもない」
「じゃあ、カジマみたいなのが賞賛したり、或いは批判していても構わないと?」
「そりゃあ、個人的な感性からくる拒否反応はでるけどね。他人の意見はあくまで他人の意見だし、所詮は全て主観だ。それは大前提さ。自身が響けば名作、響かなければ駄作。他人に押し付ければそれ以前の問題になる」
俺には行き過ぎた言論の自由と傲慢の区別がイマイチつかないのだが、オサカ曰くほとんどの人間は健全に謳歌している範疇ということらしい。
俺から見たらどう取り繕ったところで、主観を各々が垂れ流すだけの環境では不毛にしかならないと思うのだが、オサカみたいな人間にとってはそれは必要なことなのだろうな。
まず最初に言っておくが、俺は消極的自民支持者だ。(物凄く消極的にな)
様々な点で問題が山積しているが、野党にまかせるよりはマシという立場な。
政治はベストではなくベターという原則で物事を見ると、そうせざるをえないのだ。その事をこれから説明する。
民進党議員が「民主党政権の時の方が数字は良かった」などと寝言をほざく事も、国民の現政権支持志向を加速している。
第一とかぶる事も有るのだが、消費税増税を決めた野田内閣と、消費税増税延期を決めた安倍内閣の対比が厳しい。
でも増税を決めたのは野田で延期したのは安倍って意識は変わらんのよ。世の中そんなもん。
あとさ、保育園落ちた日本死ねは良い所突いてたと思うのだけど、その後がマズいよね。
子供が貧困で可哀想。どうにかしてやれ的な話は日本人大好きだろ?でも特定秘密保護法や共謀罪はどうでも良いんだよ。
これもわかるよ。結構ヤバい法律だ。運用次第では無実の国民を盗聴して逮捕もできちゃうヤバい法律なのわかってる。
でもね、これも前段階で学生運動とか軍靴の響きとかやりすぎたのよ。何回もヤバイヤバイ言いすぎてヤバイが現実感なくしてる。
続いて第三。
これが一番大きいのだが、経済がソコソコうまくいっている事が最大の理由。
増田とかで多い派遣や非正規は悲惨なのだろうな。生活保護者やこどもの貧困も酷いのだろう。
だが、国民の過半数はソコソコ幸せなのだ。そして、幸せなら首相がバカでもウソつきでも気にしないのだ。
まず大多数を占める老人、チビチビと年金を削られてはいるが、元々物価スライドで下がる分を上乗せされてただけ。
TVでは年金減ったと文句言ってる爺さん婆さんばかりだが、頭がシャキッとしてる老人は理解してる。
そしてバブルくぐってるから堅実な人は貯金が凄い。持ち家+ウン千万持ってるのが普通。そこに厚生年金で夫婦月30万とかもらっちゃう。
苦しい老人が居るのは知ってる。体が動かなくなって貧困な老人はそりゃ大変だろう。
でも過半数はヨユーなんだよ。苦しい言ってるジジババの大半、通帳見たらゼロが7つ8つ並んでるわ。
俺らが逃げ切れるなら自民支持オッケーが大半。
ぶっちゃけ景気はソコソコ良い。下請け孫請け泣かしとけば自分は儲かるのだ。
増田では下流のエンジニアとか多いが、元請けはマジ儲かってるし派遣の元締めもクソ儲かってる。
自営業者も仕事はかなり来てる。使えないオッサンオバサンは知らん。
分割して統治せよではないが、安倍首相は泣かす所と良い思いさせる所の調整が上手い。
選挙前に老人へ一時金出して、投票に来ない若者は増税でシネとくる。しかしソコソコの会社に勤めてる人やそれなりの自営業者は収入増えてるから我慢できる。
しわ寄せは貧困者、生活保護受給者、ひとり親世帯、ワープア辺りに全て押し付ける。
下位数割を泣かせて過半数を取りに行く方法だ。小選挙区制を上手いこと利用してるな。中選挙区制だとこうはいかない。
現状を打破するには経済と社会保障を充実させる大きな政府の方向へ舵を切るしかない。
残業は基本給×2、休日出勤は×3、サビ残は発覚で更に倍付け。払わなかったら社長や役員の個人資産まで差し押さえ。
諸説有るけどサービス残業の給料取りはぐれは年20兆くらいとも言われている。2割納税してもらったらいきなり4兆の財源が発生。これは太い。
4兆を財源に教育費無料、子育て支援などに極振り。これは支持される。泣くのはタダ働きさせて貯め込んでる強欲な経営者だけ。
安倍首相は財界に良い顔したいからなのか残業をあまり取り締まるつもりが無い。
野党支持者の方は、とりあえず一般人の身近な課題を片付ける事に注力してはどうか。
ブコメの皆様へ
まず共産党は共産党というだけで民進党以上にNGです。彼らには野党として活躍してもらいましょう。
消費税はマジで5%かできればゼロにした方が良さそう。ゼロの場合は時限もやむを得ないが。
野党が安倍首相のクビ狙いばかりというのはその通りで、積み上げて獲りにいく感覚皆無ですよね。
現に私のNISAは2倍くらい(200万→410万)になりました。
給与も明細見ましたがベースアップとボーナス増額で1.2倍くらいになっています。
暗黒の民主党政権時よりは間違いなく良い。これが私程度の中流の認識です。
憲法とか加計とか森友とか共謀罪とかよりも、自分の財布の中身が大事です。
どうせ政治家なんて、与野党問わずそこら中からお金貰ってるでしょ?
加計学園を追求している玉木雄一郎議員も獣医師会から100万貰ったそうじゃないですか。
なので野党の皆様にはぜひとも一般人の財布が潤う政策をして頂きたいと思います。
憲法とか共謀罪とかどうでも良いです。高尚な政治談義ではなく国民の方を向いて政治をして下さい。
あ、国民の生活が第一はシャレです。小沢一郎はすでに終わった人でしょう、特に興味有りません。
他方、反感も頂いてるみたいで世の中は難しいですね。
反感を抱いている方は要約すると「安倍は無能でアホで汚い手段使うからダメ」って所でよろしいでしょうか?
私、その辺に全く興味無いです。
昭和頃の政治家って汚職しまくり、企業から金貰いまくりだったじゃないですか。
でも国民の懐にも金入ってたんですよね。
ぶっちゃけ、政治家は汚職しても良いので国民を富ませる事が第一だと思います。
安倍首相は憲法改正やりたそうで森友や加計学園で汚職もしてるのかもしれません(してないかもしれない)が、私にとってはどうでも良いのです。
目に余るほどの汚職ならともかく、森友加計学園合わせて100億にもならない金額です。田中角栄が懐に入れた金額の100分の1にもならないでしょう。
その程度のリスクで暗黒の民主党政権に戻したり、総理のクビをすげ替える気にはなれません。
菅直人が太陽光発電の買取価格や原発で国民に与えた損害は軽く兆を超えていますし、鳩山由紀夫が沖縄基地で揉めさせた件でも数千億以上が無駄金で消えています。
彼らと比較したら安倍首相はマシな部類です。疑惑が事実だとしてもたかが100億ですもの。
そして安倍首相は私の懐に金を入れてくれています。政府の動きを見ていれば、定期預金から投資信託や株に資金を移す事を躊躇する理由は皆無でした。
汚職をしようが、国会答弁が不誠実だろうが、共謀罪や憲法改正しようが、経済をそれなりに保ってくれるなら構いません。
ご高説をのたまう方々も、日本の豊かさと安全に守られながらの発言ですよね?ルワンダやユーゴスラビアで同じ事言えますか?
えいやと風俗行ったら最高だった。
そんで賢者モードになったら「あれ、もう彼女要らないんじゃないか?」と考えた。
風俗は
・自分がやりたい時に出来る、終わればパッと自分の用事や趣味に戻る事が出来る
・高くない(2万円とか)
・ご機嫌伺わなくてオッケー、何なら愛想までくれる
なのに何だこの満足感は…?
・ホテルあたりで知り合いにあったら気まずい
・風俗行ってるのを隠すのが大変…?
あれ、他にあるっけ?無いよね。つまり出会い系を使うより、嬢を定期的に性病検査行かせてる風俗店の利用がベターとなる。今時素人の方が怖い。
これまで20人くらいの女性と付き合ってきた。結婚までいきそうだったのは4人。残念ながら縁が無かった、もちろん自分の甲斐性の無さもある。そして今後収入が上がるかどうかと言うと、正直心配である。
アラフォーになってしまったし、今更家庭や子供が持ちたいと思わない。
今の収入じゃ子育ては辛いだろうし、何より生まれてくる子供が可哀想だ。子育ては自己実現の方法や趣味じゃない。
1人で生きていくには困らないし、ちょっと遊ぶくらいのお金と時間も欲しい。
自分からすると綺麗事。これが人として普通ならば、不妊の人や同性愛者はどうだろうか。
爽やかに子供を育てられる階級に許される事。残念ながら自分はもっと下層にいる。
「寂しく無いか?」
口説き無しの遊びに行ったりも出来る。
所帯持ちも一人で飲みに来てる。
セックスしたくなる衝動を風俗で抑えられれば気持ちに余裕が出来るから、
周りの女性から信頼度が上がる。更にみんなで遊ぶのが楽しくなる。
子供を設けるのは、先述したが自己満足も少なからずあると思う。自分には必要無いし、アラフォーだからもう遅い。
浮気だ何だと束縛されない。
どの女性とも付き合っていないから、風俗で毎回相手を変えてもオッケー。必要なのはお金だけ。
やれ誕生日だの記念日だの、ディズニーだのリョコウだの言わない。
予定を合わせてデートしたり、プレゼントを悩んだり、以前は楽しかったけど、しがない会社の社畜だから休み少ないし、付き合う人の年が上がっていくとプレゼントも高額になってくるし、風俗行くよりよっぽどお金が掛かる。
結婚しなくていい。
20代後半あたり、女性から結婚をチラつかされたり、こっちから結婚したくなったりするようになった。
30代あたりには、女性からのお願いで真面目に結婚を考えさせられる事もあって、お金無いのに結婚式したいとか、やっぱり子供欲しいとか言われて「(正直、重いな…)」と思った。
自分の両親は今でも仲が良さそうだが、社会に出て、色々な人と関わる中、こんなに人は離婚するものなのか、と驚いた。大きな世代の変化を感じる。
自分は甲斐性が無いし、人の失敗をなかなか許す事が出来ないし、結婚しても離婚するような気がする。
東大とかみたいにレベル高いところに通っているわけではないし、言ってしまうとMERCH以下の偏差値しか無い大学に居るので「お前が馬鹿だからそう思うだけ」と言われたら説得力のある返しができないのだけれど、それでも大学の授業が薄っぺらいと主張したい。
今年で大学生活も3年目に入り、順当に行けば後期には単位の取得が完了するペースなのだが、得たものが一切ないといえるほど大学での授業内容が頭に残っていないのだ。
単位取得はしているけれど成績という観点から見ればC評価が多く、ギリギリ赤点を避けている現状なので授業内容が頭に入ってないんだろうとも考えられる。
けれども単位取得の肝を担っている学期末テストの内容が『授業中に再生した動画で言及した企業のマーケティング戦略は何だったか?』というのはひどすぎるのではないだろうか。
自慢ではないがマーケティングについては当大学内で比較した場合に限るけれど、ある程度の知識を私は持っていると自負しているが、流石に特定の企業が行っていたマーケティング戦略なんて動画を見ていなかった私に解けるわけがない。
せめて、商品の販売個数を計測する戦略とか書いてくれれば何となく当たりをつけることは出来るが一切とっかかりになる情報がないので授業出席者しか解けないのだ。
授業に出席しないものは、いかなる知識を保有していようとも単位は上げませんと言っているようなものである。
そもそもの話私が大学に行かないのは、授業時間90分のうち、教授の雑談が半分以上を超えていてどのタイミングで本旨に触れるかわからないからである。
教授がゼミ生と一緒に福岡に行った時に食べた食事がとても美味しかった話など、至極どうでもいいのでとっとと必要な話をして終わらせてほしいというのはおそらく講堂にいる生徒全員が等しく思っていることだろう。
適当で面白みのない授業を展開する教授ばかりではないのはだが、どちらが多いかと言われれば上記のようなゴミ教授ばかりである。
こうやって教授を批判するかの言葉を連ねると「彼らは有名大学を出ていて高知能、その話を楽しめないキミは低知能」とマウントを取られる。
しかし東大を出ているとか、有名大学の院を出ているとか私からすればどうでもよいことなのだ。授業がつまらないという事実は私の中で変わることはないのだから。
やっていることは市販されている本(自著であることが多い)を朗読しているだけで、自宅で必要な部分は覚えられる。そんな「教授いる?」と感じるような講義内容でどこに「教授は頭いいなぁ」と感じる要素があるのか。私が異端なだけで世の中の人は資格や肩書だけで知能を判断する、判断基準が外部にしかない人ばかりなのだろうか。
つまるところ大学というのは教育ビジネスであり、肩書を得られるのを対価に金を払って、脳死しながら授業を消化し続ける場所なのだ。
私が声を大にして言いたいのは「大多数の人間にとって大学は一切必要ない」ということ。
企業が大卒を要求していて、大卒の給料が高いからしょうがないので大学に行って卒業しようと考えているだけで、そこで何を学べるかはどうでもいいのだ。
しかし私はそこまで割り切ることができず、大学を学ぶ場所と考えてしまったいたからこうして不満が爆発しているのだと思う。
私は運がいいことに文系大学に進学しているが、小さい頃にパソコンを祖父から貰い、そして2つ上のいとこがネット関係に非常に強かったため影響を受けIT関係に強くなった。
そして大学ではこれまた運がいいことにビジネスに精通した人間たちと仲が良くなり、今後の希望を得た。
情報量を多くする気はないのでこれを読んだ奇特な人は「騙された人間」と私を罵るかもしれないが、それはどうでもいいことだろう。
私の周りは大学に通うことを強く勧めたが、結局それは私に合わず、彼らに合わなければ日々鬱屈とした思いを抱えながら、ただ授業を消化する人生を歩んでいた。
アドバイスに従った結果、得られたのは大学と私が合っていなかったという知見だけである。
このことから「アドバイスと称して意見をぶつける人間は、個人を見ていない」というのが判明する。
彼ら助言をする人間は最大公約数的な、大体の人間にとってベストではないがベター程度にはなるはずという意見をぶつけることで自身の人生の正当化をしつつ、悦に入ってるだけなのだ。
確かに最終的に選択をしたのは私であるが、どれだけの人間が周りの人全てが自分と反対の意見を述べている中、自分の考えを押し通すことが出来るのか。
私は大学生になり人に恵まれたおかげで、本当の考えを通せたのであって、高校生の頃であれば貫くことはできないだろう。
結局、大学の授業が薄っぺらいというのはこの「多様性を認めず一般論を勧める人間」が大学への進学を勧めているからなのだ。
だから教育という存在はまるで利権を貪る団体のように怠惰でありながら肥大してしまった。
大学というのはそもそも専門性の高い話を学び、その専門的技術を社会のために使うのを目的とした教育機関だ。
特に能のない私のような人間が大学に行ったところで卒業したという事実を抱えて企業に入り、一切学んだことを使わないで終わるのが関の山である。
学歴社会は確かにフィルターとして有効な部分もあるが、その企業が学歴フィルターをかけているのが世間にバレればまるで現在の検索エンジンがハックされるようにそこに向けて最適化されてしまう。
つまり大学進学するものは優秀で専門性の高い人間だから採用するというのが前提にあって学歴フィルターは機能していたのに、そこがハックされてしまったがためにバツグンな効果を発揮するとはならなくなった。
ハックされていない採用基準は意図した人材を取得できるため優秀であるが、認知されてしまえばそこに注力できる人間を採用する弱い基準となってしまう。意図しない人材を確保することになる。
起業家の話を聞いてみると「東大生のほうが統計的に話がわかる」と語る。
つまり学歴フィルターは大卒で区別するのでなく、東大生などの超難関校とそれ以外で区別するようにしたほうが建設的だ。(給料も含め)
そうすれば無駄に大学に通う人間も減るし、ビジネス大学も少なくなる。大卒枠を争って貧困に悩む人間も減る。
私が問題提起したいのは以下の2点。
・何も考えずに一般論で「大学はいったほうが良いよ」と個人を見ずに語るやつは口を閉じよう
・企業は大卒で学歴をフィルタリングしても効果が薄いので、給料から難関大学(基準はMERCHかそれ以上?ここはわからない)とそれ以外で分けるべき。もしくは意図した人材を採用できてかつハックされていない新しい採用基準を見つける。
こうして大学が少数精鋭になれば教育者も生き残りをかけて力を尽くし、怠惰で肥えた教授も減ることだろう。
私はとにかく薄っぺらくて意味のない授業が大学から消滅してほしいので、教育機関こそ激戦のビジネス社会のように苦しみながら競争して欲しいと思っている。
確かに科学の力というのは重要だとは思うが、現在私の身の回りで生活に欠かせないと思うものを作っているのは企業であり大学で教鞭をとる人ではない。私が知らないだけで企業にその教授も協力しているのかもしれないが、それなら大学ではなく企業で研究させてもらえばいい。
つまり「安定してるー」とアホ面下げて年に数回、偉そうにゴミみたいな本を書きながら教壇に立つ輩は荒波にも稀ながら淀んだ精神を磨き上げるべきだということ。
そもそも大学はいま腐るほどあるわけだけれど、その全てが科学において必要ではないだろう。それならばなおのこと競争化させて精鋭化させなければいけない、なぜ「研究」という話になった途端嫌儲精神が発作的にでてくるのか。
何度も書いている気がするけれど、その大学の競争化をする上で最も邪魔なのは一般論を振りかざして大学に行かせようとする無能な働き者と大卒でフィルタリングする企業だ。
個人を見ないで、自分の人生訓を元にとりあえず精神でアドバイスするやつは総じて糞だし、対してその人を案じているわけではない。
こうした一般論で武装した人間に対して、正論に感じようが自分の感性と考えを元に対抗できるように成長することが、幸福につながるだろうしひいてはこの薄っぺらい大学の授業の減少につながる。
俺はオナニーが大好きだ。
きちんとコンテンツに金を払ってる勢だ。
ちょっと一言もの申したいんだけど最近AV男優がメディアに出過ぎじゃね?
正直言って君たちの事を知れば知る程抜けなくなるんだよ。
AV男優のヒエラルキーで数少ないトップの地位を守ってる君たちが賢かったり話が面白かったりするのは分かる。
でも色んな所で君たちの顔を見て親近感を覚えるたびに作品で抜けなくなるんだよ。
そりゃAVメーカーも大型新人や大事な撮影で失敗したくないから君たちトップ男優をあてがうのは理解出来るし、AV女優に高いギャラ払ってるんだからベターに撮影を進めたいだろう。
でもAV男優がメディアに出れば出る程作品で抜けなくなるんだよ。
応援してたアイドルのAV出演が決まってワクワクしてAV買ったら相手がよく知ってるAV男優だった時のがっかりした気持ちが分かるかい?
別にメディアに出るなとは言わないけどほどほどにしてくんないかな?
この気持ちがよく分からない男子は自分の好きな芸能人のAV出演が決まったと想像して欲しい。
君は発売日までドキドキわくわくするだろう。
そして発売日当日に急いで購入してズボンおろしてティッシュ準備してオナニーしようとしたら、その好きな芸能人の相手男優が自分の親父だった。
どう?抜けないだろ?
そういう事だよ。
もう体つきとちんこを見れば大体どの男優かが分かる様になって来た。
こういう思いをするのがイヤだから最近は素人ものにシフトチェンジしてる。
AVが売れなくなって来てる原因ってこういうとこにもあるんじゃないのかな?
時間帯 | 増田投稿数 | 総合ホットエントリ数 | 総合ホットエントリのファーストブクマ | カテゴリ別ホットエントリ数 | カテゴリ別ホットエントリのファーストブクマ |
---|---|---|---|---|---|
0 | 718 | 8 | 23 | 31 | 64 |
1 | 523 | 5 | 6 | 20 | 26 |
2 | 393 | 3 | 2 | 12 | 10 |
3 | 257 | 1 | 3 | 7 | |
4 | 187 | 1 | 2 | 3 | 5 |
5 | 147 | 2 | 1 | 8 | 5 |
6 | 230 | 3 | 1 | 4 | 5 |
7 | 328 | 4 | 3 | 8 | 4 |
8 | 473 | 2 | 2 | 8 | 7 |
9 | 642 | 2 | 1 | 16 | 12 |
10 | 879 | 3 | 21 | 14 | |
11 | 840 | 9 | 8 | 22 | 22 |
12 | 909 | 7 | 9 | 30 | 32 |
13 | 951 | 14 | 7 | 30 | 19 |
14 | 894 | 10 | 11 | 30 | 25 |
15 | 995 | 7 | 5 | 23 | 26 |
16 | 858 | 10 | 8 | 29 | 21 |
17 | 909 | 6 | 8 | 26 | 24 |
18 | 966 | 15 | 7 | 38 | 24 |
19 | 856 | 10 | 11 | 32 | 28 |
20 | 879 | 6 | 9 | 30 | 35 |
21 | 927 | 8 | 12 | 43 | 48 |
22 | 784 | 12 | 11 | 38 | 31 |
23 | 905 | 15 | 14 | 45 | 56 |
数字そのままだとピンとこないだろうから表計算に放り込んでグラフを描いてみると分かりやすい。
http://anond.hatelabo.jp/20170424175634 に否定的なトラックバックを送ってしまったけど、午後7時の方はそんなに悪くない見立てでした。午後6時のほうがベターのようだけど。
さて、皆さんは2Lペットボトルを見たことはあるかと思いますが、このペットボトル、相当な大きさがありますよね。
家に置いておくのは結構ですが、持ち運ぶとなると一苦労。結局出先では然程嵩張らない500mlのペットボトルを持って行くのがベターとなります。
しかし僕は「外ではペットボトルを持って行くのが良いか」という至極どうでも良い話をしたいのではありません。
――――華麗な美少女のお腹の中に、2Lペットボトルと同じ量のおしっこが溜め込まれているとしたら――――
様々な理由によりトイレに行けず、なまじ女の子の”我慢”の能力が強かったが為に解放を許されずに居る大量のおしっこ。
それは結局はただの液状の老廃物でしかありませんが、我々生物の持つ社会的機能/思考により"恥ずかしいもの"という意味を付加させます。
”恥ずかしいもの”、つまり下品、異常なもの。それらを隠していくことで、正常であり、立派なものと見做されます。
当然”恥ずかしいもの”を皆の前で露呈させるわけにはいきません。出しても良い場所に移動するまで、必死に必死に我慢します。
しかし彼女の膀胱の中に入っている2Lの量のおしっこは相当な物です。本来一般女性の限界容量は平均500mlと言われており、1L以上我慢出来る人は稀有であると言われているほど。
(因みに、実際に2L以上の量を我慢した例は存在しており、この量は非現実的な数字ではないということを明記しておきます)
本作では着ている服装の関係から下腹部の膨らみは見られないだろう、と言う事で描写を省きましたが、彼女の下腹部は大量のおしっこでみっともなく膨れ上がって居ます。
見てて痛々しくなる程にパンパンに張った彼女のお腹。そこまでお腹を膨らませた原因はおしっこであり、実に下品で”恥ずかしいもの”そのものであると考えられます。
しかし同時に、そこまでしておしっこを必死に我慢する行為には「彼女が”正常”で”立派”なものであろうとする」ことへの拘りが感じられます。
”下品な身体”と”立派な思考”。おしっこが詰まった彼女のお腹は、そんな二つの側面を兼ね備えているのです。
勿論そこまで我慢をしていて平気な筈がありません。恥ずかしい部位に意識を集中させ、身体を捻らせ我慢をしなければその場でお漏らしをしてしまうことになります。
必死に足をクネらせ、手は恥ずかしい部位をグッと押さえ、腰は引け、お尻はもじもじと捩り、顔は真っ赤になり、目は涙で滲み、頬は汗が伝う。
その姿は、この手のフェチシズムを持たない人でも扇情的に映るでしょう。そしてそこまでの醜態を晒しても尚、出口からじわじわと染み出る熱水。
駄目だ、漏れちゃう、もう我慢が出来ない。彼女の思考はおしっこに関することで埋まります。
暴力的な尿意による痛み、公共の場で醜態を晒さなければならない辱め。しかし真に辛いのは、それほどの苦痛を味わいながらもまだ我慢をしなければならないという状況にあります。
おしっこを本当に漏らしてしまえば全てが終わる。その恐怖から逃れる為に、彼女は必死に尿意を我慢するのです。そう、お腹をみっともなくおしっこで膨らませながら。
僕はそんな彼女に「じっと立ってろ」と命令したいのです。おしっこを我慢している彼女には無理な話ではありますが、無理矢理じっとさせます。
そして服を捲り、パンパンに膨らんだ下腹部をじっくり観察したあと、その神秘的なお腹をギュッと押したいのです。
その固い感触、触って改めて感じさせられる途方も無い量のおしっこ。そしてその瞬間に喘ぐ彼女の声、同時に響くド派手な水音。
滝の様に溢れ出る下品な熱水は下着を突き抜け、あっという間に巨大な水溜りを作ってしまいます。
その水溜りは僕の方まで伸びており、彼女と僕の足元はおしっこでビショビショ。我慢に我慢を重ねたおしっこの匂いが、より”お漏らしをした”という事実が事実であることを強調します。
一通りおしっこを出し切ったあと、泣き喚く彼女。僕はその場を離れます。最早この場において、僕は不純物だからです。頬を伝った彼女の涙が、水溜りの中でぽちゃんと鳴り響くのです。
※コピペ
私が敬愛して止まない、ふみふみこさんという漫画家さんがいる。
その方が本日twitterで下記のような事をおっしゃっていた。
発行部数が少なく、書店にあまりおいてない上、Amazon楽天もずっと欠品状態ですが、重版かからないと打ち切りという謎の状況です。ははは(乾いた笑い)どうぞみなさまご協力ください。としかいえません。まずは一話お試し読みを読んで下さい→https://t.co/QhCOic31uS— ふみふみこ@3/25『qtμt①』発売 (@fumifumiko23235) 2017年4月13日
本日はこの
「書店にあまりおいてない上、Amazon楽天もずっと欠品状態ですが、重版かからないと打ち切りという謎の状況」
漫画家(作家)が本を作って中身が完成してそれが世に出る事になった時、
同時進行で出版社内で行われているのが「部数の決定」です。
この本はどれだけ売れるだろう。
我が社の本はどれくらい売れるだろう。
この作者にファンはどれくらいいるだろう。
類書はどれくらい売れているだろう。
カバーの出来はどうだろう。
中身の出来はどうだろう。
事前の評判はどうだろう。
どんな人が買うだろう。
などなどなどなど、
まあ、いろいろ考えるわけですよ。
毎月たくさんの本を扱っているから、
数字のことはおおよそ分かる。
でも、作品のことは実はそんなに詳しくない。
当然だ。毎月かなりの量の本が出ているんだから、
そんなわけで部数はだいたい
・同一作者の過去実績
・類書の実績
さて、部数が決まったら営業は
これを「配本」って言います。
これを決めるのは営業部だったり、
でもわかりにくいのでその辺はスルーしてね。
全国で書店はだいたい13,000店くらいあるので、
この部数が多いのか少ないのかは、なんとも言えないですね。
ケースバイケース。分かりやすくするための数なので気にしないでね。
さーて、ではここで配本をするわけですが、
めちゃくちゃざっくり言って、
・実績配本
・均等配本
・傾斜配本
名前の付け方は仮です。
【実績配本】
その名の通り、実績で配本します。
シリーズ続刊だったら
「前の本が何冊売れたか」
4巻が2冊しか売れなかったのに、
5巻で50冊の注文を出しても2冊しかくれないよ。
読んで字の如く実績で配本するので、
続刊の時がだいたいこれです。
【均等配本】
全部のお店に均等に入れよう。という配本です。
今回のケースで言えば、
13,000店で13,000なので、
全部のお店に1冊ずつ送ろう!
でも、こんなやり方、ほぼ絶対にやりません。
売れる本が同じだなんてことは無いでしょう。
それぞれ得意不得意があるわけです。
じゃあ、得意なところにたくさん入れて、
不得意なところに入れるのやめようぜ。
というのが、三つ目です。
【傾斜配本】
もう、さっきほとんど全部書いちゃいました。
要するに、お店や地域によって配本数を変えるのです。
13,000部の本だけど、秋葉原でめっちゃ人気ある人の本だから、
秋葉原のオタク向けのお店4店舗にそれぞれ100冊ずつ置いてもらおう。
オタク向けのお店は全国展開していて、
それぞれのお店には15冊ずつ送ろう。
1冊か、送らなくてもいいや。仕方ないよね。
的なことをするわけです。
買いたい人と売りたい人のマッチングを考えるとこれがベターですね。
ん?
全部のお店に最低2冊は入れて、その上で秋葉原とかの量を増やせ?
刷って売れなきゃ赤字。
売れても刷った部数の5割は売れなきゃ赤字。
5割売れても5割じゃ続刊も無理。
って話だから、諦めてね?
さーて、そんなわけでいよいよ発売になった本。
当初の予想と少し違って、売ってみたら一般店で売れました。
なんかね、イオンの中に入ってる本屋さんで主婦が買ってるんだって。
ということは往々にしてあります。
でも、配本した時は秋葉原に傾斜をかけていたせいで、
イオンの中の本屋さんには2~4冊くらいしか入ってなくて、どこも完売。
「どこにも売ってないよー」の声があがりはじめます。
「売れてるし買えない人がいる。重版して!」
ところがどっこい。重版はできないのです。
読んで字の如く「市場に出回っているまだ買われていない在庫」です。
実は2,000部くらいになっていました。
池袋とか、大阪の日本橋とか、そのほか色々にも多めに送っているので、
13,000部のうち4,000部がそれらのお店に置いてあるのです。
もちろん、他にも置いているけれど売れていないお店はたくさんあります。
全部合わせて、2,000部くらい売れ残っているとしましょう。
するとどうでしょう。
世の中には「まだ6,000部の売れていない本がある」のです。
んで、これは「売れずに出版社に戻ってくるかもしれない本」なのです。
その状況で追加の重版はできないですよね……。
これが
「発行部数が少なく、書店にあまりおいてない上、Amazon楽天もずっと欠品状態ですが、重版かからないと打ち切りという謎の状況」
の正体です。
では傾向と対策。
そんなこと、言えるはずがないですよね。
「このお店で買うと栞がもらえるよ」
「このお店で買うと描きおろし冊子がもらえるよ」
「このお店で買うとサイン色紙がもらえるよ」
というのは、要するに
「このお店にたくさん本置いてもらうからそのお礼にいいものを付けるよ」
特典が付くお店には他のお店よりたくさん置いてある
=そのお店に行けば本を買える可能性が高い
のです。
この事実を知ってもらって、
店舗特典情報をきちんと出してもらうことがいちばん効果的です。
あと、例えば
「イオンに入れた4冊が1週間で3冊売れた」
と
「秋葉原入れた100冊が1週間で75冊売れた」
やばいです。100冊入れて75冊売れたら、即重版検討案件です。
しかも、秋葉原で売れたのであれば他のオタク街でも売れるのでは。
なので、オタク向けの本を描いていて、それを売りたいのであれば、
是が非でも「秋葉原で買え」というのがいちばんの効果を生むのです。
そうなんですよね。
読者にそこまで負担を強いるの、下の下ですよね。
買ってくれる人になぜ負担を強いるのか。ぷんぷん。
次善の策として、よく言われるのが「予約」です。
効果的な予約は、発売1ヶ月以上前にしないと、ほぼ無意味なのです。
本屋さんで売り切れてる本を予約して
「2ヶ月待ち」と言われたことありませんか?
あれ要するに
「出版社の手元に在庫無いから重版するか売れ残ったのが戻ってきたら送るね」
という状況なんです。
発売前の予約だと、配本時にその分の冊数が優先されます。
実は思われているほど冊数が極端に売れるわけではありません。
300とか500冊くらいで売れている方だと思われます。
なので、在庫切れは頻繁に起こるんですよね……。
みんなで秋葉原に行こう!
ちなみに重版については
http://anond.hatelabo.jp/20161218163305
を参考にするといいんじゃないかな。
ふたりの距離感がよくわからないから、おいしいお菓子のことをかくよ!
◇飴とか和菓子!
板あめ 羽一衣(あめやえいたろう)…めずらしくておいしい! パッケージが上品!
霜柱(九重本舗玉澤)…飴細工てきなもの! めずらしくておいしい! ※そろそろ今年の製造が終わっちゃう!
季節のこんぺいとう(緑寿庵清水)…ものすごくおいしいよ! びっくりする!
縁起缶キャンディ(ヒトツブカンロ)…おいしくて缶がかわいい! 手軽!
二人静(両口屋是清)…落雁だよ! 上品! おいしい! すごくおいしい!!!
季節の干菓子(鶴屋吉信)…おいしくてかわいい! わりと無難!
◇洋菓子とか!
マカロン(ラデュレ)…ブランド力がっょぃ! 箱がかわいくておいしい! でも正直マカロンは好き嫌いがあるよ!
箱入りのチョコレート(デメルとかメゾンデュショコラとかドゥバイヨルとか)…百貨店の地下にあるやつならまあだいたい無難だよ!
シュタンゲル(ツッカベッカライ カヤヌマ)…棒チョコレートだよ! やばいおいしい! 同店の焼き菓子もいいよ!
バターフィナンシェ(バターバトラー)…おいしくて箱がかっこいいよ! 最近やや流行ってる!
はちみつ(ラベイユ)…おいしい! マヌカハニーは話題だね! 紙袋がかっこいい! 店員さんが頼もしいから相談しよう!
◇お茶とか!
一保堂…緑茶だよ! こなれ感が出る気がする! おいしい!
山本山…緑茶だよ! おいしい! でもパッケージが古ぼったい!
ルピシア…フレーバーティがメインだよ! かわいめ! やや若め!
フォートナムメイソン…紅茶だよ! ブランド力がっょぃ! おいしくておしゃれ!
マリアージュフレール…紅茶だよ!ブランド力がっょぃpart2! おいしい! 店員さんがこわい!
カレルチャペック…紅茶だよ! すごくカジュアル! イラストがファンシー!
茶葉だと飲まない人は困るかもしれないので、ティーバッグのほうがベターかも!
特に理由がなくてプレゼントするなら、季節モノだと不審っぽくなくていいよ!
今の時期だと桜とかイースターとか!
悩んでしまったらお店の人に相談すると、あんがい的確に商品を選んでくれるよ!
※期待可能性の話をしているよ!
化粧品は肌につけるものだから、体質的に合う合わないとか、色とかの好みがけっこうあるよ!
あと化粧品類は物体に含まれる意味がありすぎて、距離感を見誤っていた時に、わりとすごい勢いで深い溝ができるよ!
消え物は、最悪他人に横流しできるから、あとに残るものよりオススメかな!
かわいいタオルとか、刺繍を入れてもらえるハンカチとか、おしゃれな手ぬぐいとか、布系の消耗品もいいね!
誰かと仲良くなりたい気持ちってすてきだね!
普通に考えれば「人手不足だからそのうち賃金は上昇する」となると思うけど、
人手不足が好景気によるものではなく、少子化が主要因であれば、
デフレと少子化で需要が不足している中で、人手不足になれば、企業が取る選択肢としては「事業規模の縮小」が一番ベターな選択肢となる。
そもそも人手不足でも「賃金を上げてしまったら採算が合わない」状態であれば、賃上げに踏み切ることは難しい。
最近流行りの「働き方改革」も、本来賃上げで対応するべき労働者への還元が難しいから、労働時間や労働環境の改善で対処しているようにも見える。
日本経済の良いシナリオとしてはデフレ脱却・生産性向上で、全体の経済規模を維持しつつ、人口減少しても一人一人の賃金が上がることだけど、
悪いシナリオはデフレが継続・生産性はそのまま→全体の経済規模も縮小・人口減少→賃金も低下となることだろうか。
今の所完全に後者のような気もするけど。