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はてなキーワード: ガンガン戦とは

2024-05-25

アマプラFallout見たんだけど

多少ネタバレありです。

アポカリプス映画って、壊れる前の日常シーンが一番面白いと思う。

「ああ、この光景がもうすぐ破壊されて大パニックになるんだなあ」というワクワク感。

サメ映画なんかで、サメが出てくる前のシーンが一番緊迫感があるのと同じ。

学園祭より学園祭の準備の方が楽しいのと同じ。

ゾンビ映画なんかでも、ゾンビが出る直前が一番面白い

平和ショッピングモールがお買い物家族でごった返していて、主人公が「ハァイ」とか言いながら風船持ってるちっちゃい娘を抱え上げたりして、後の阿鼻叫喚に向けて期待値を爆上げしていく。

次に面白いシーンは、ついにゾンビが現れて日常崩壊していく場面。

正確には、ごく少数だけがヤバい状況に気付いた所。

演出が上手い映画だと、このシーンがクライマックスとも言える。

ディープインパクトで言えば、彗星軌道計算してた学者ピザを落とすあたり。

Falloutで言えば核が炸裂して娘だけそれに気づいている所。(ふつーに考えれば、核爆発は最初に物凄い閃光と熱線が周囲を破壊し、爆風はその後なので他の人が核の炸裂に気づかんわけがないんだけど)

ハイスクール・オブ・ザ・デッドで言えば、校内放送があった辺りから

直前までの平和なシーンとの落差、そして社会秩序が失われていくシミュレーションとしての面白さ。

ゾンビランドは名作だけど、この日常崩壊シーンが無いのがちょいと残念。

日本沈没とか、社会なすすべもなく崩れていくのはやっぱカタルシスだ。

一番どうでも良いシーンが、崩壊後。

ゾンビがふつーに徘徊してて、主人公たちは小規模なコミュニティで何とか生き延びている状況。

サメ映画で言えば、もう普通にサメガンガン戦ってるシーン。これ以上壊れる日常がないのでゾンビものでも単なる北斗の拳である

という事で、Fallout自分的にはタイトルが出てきた7分0秒くらいまでが本編。タイトルの後に「219年後」とか表示されてなんか地球防衛隊みたいな服のネーチャンが出てきた辺りで視聴意欲が激減したのでひとまず視聴終了。

面白かった。

2024-04-08

anond:20240408130634

俺は美少女動物園は好きだけど

美少女ミリオタみたいな趣味をおしつけて軍みたいな武装組織人材として扱う作品が嫌いだから

そういう気配がするIPは一切さわってないんよな

から全然分からん

SFファンタジー美少女武器もってガンガン戦う程度ならまったく違和感ないんだけどな

職業ものが嫌いみたいなのと同じ忌避感なのかもしれない

2023-12-28

都会と地方での若者の違い


ふとしたきっかけで、都会と地方若者とではメンタリティが違うのでは!? と思わされる出来事があった。これからちょっと説明してみたい。エピソード中心になる。

都会の子説明がメインだ。地方の子の傾向は最後にサッとまとめる。

当方は、地方都市に住んでる者だ。個人事業主である出張で遠くに行くことがある。

先月、11月紅葉シーズンだった。出張京都市内(追記京都は『都会』ということにしてほしい。頼む……)に行くことがあった。商談その他の用事は、相手方と事前にチャットでやり取りしてたのもあって一日で終わった。告示されてるとは思うが、今度祇園四条のあたりでそれなりの規模の再開発がある。測量とか登記関係で、当方に依頼があった。

それはともかく、向こうの取引先の代表がいい人だった。その日は夜のクラブをおごってもらった。踊る方じゃなくて、接待の方だ。

仮に、A店としようか。女性接客するお店だった(風俗店ではない)。祇園一等地にある。キャスト若い子が中心のようだった。あれは業態的にはキャバクラかもしれないが、そのあたりはよくわからん

普段地方都市で不動産の士業をしてるんだが、そっちでも年に十数回はそういう店に行くことがある。いわゆるクラブとかラウンジとかスナックとか言われるところだ。

そのA店は、高級そうなお店だった(代表も初めて入るようだった)。お店の入り口にある料金表だと、最低1人1.3万円/hはする感じだった。キャスト飲み物出したら二千円だってさ。

若い頃、俺が初めてこういう店に行った時は、どんな世界だよって思った。その時のドリンクは1杯千円だったかな。でも、こういうのってキャストに対する『お布施』だと考えたら納得できる。YouTuberに一万円ほど投げ銭する人がいるじゃん。あれと同じだ。

お店の内装も豪華だった。天井にシャンデリアがあったのと、別の箇所にはでっかいイシツブテみたいなやつがくっついてた。店内は暗めだった。本当に、冗談抜きで暗かった。男も女も、暗かったら百難隠すみたいな効果を狙ってるんだろうか?

取引先の代表は、俺達二人がいるガラス卓にやってきた若い女性キャストの子にさ、ドリンクおごってたよ。「一杯いただいてもいいですか?」って、小柄な衝動物系のキャストの子に言われたら、「好きなの飲みなさい」と彼は言ってた。そしたら、黒服の人が白いカルピスみたいなカクテルを持ってきた。

ところで、その代表は貫禄がある見た目だった。恰幅があるけど優しい感じがする。お金持ちの余裕があった。実際お金持ちなんだが。俺もいつかあんな風になりたい。

俺の隣に付いた嬢は、大学生のようだった。A子としよう。三年生って言ってたかな。なんか、コンビニに置いてある女性向けモデル雑誌に出てきそうな見た目だった。背が高くて、目が大きいメイクをしていた。こういう雰囲気の子田舎には少ない。

四角いガラス卓での会話は盛り上がった。今時の子って協調性があるんだよな。トークレベルが高かった。いわゆる傾聴力というやつだ。「あんたの話、聞きますぜ! ヘヘェッ!!」という感じ。いや、言い過ぎた。ごめん。

話は逸れるが、以前Twitterで「東大の子ルックス水準が年々上がってる」「イカ京はすでに絶滅した」みたいのが流れてきた。割とバズってた。Toggtterにも上がっていた。

でも俺に言わせれば、世の中全体の若者ルックスが向上している。少子化が叫ばれて久しいが、選ばれた者しか結婚できなくなった結果として若者の素のルックスが上がっている。それだけのことだ。

それで、俺の席についてたA子が「わたしも一杯飲んでいいですか?」って、なんかそういう声でアピールしてきた。俺は別にいかなと思って、「お金自分で出します」と宣言したうえで、その子に一杯出したよ。小柄な小動物系(チンチラっぽくて笑顔が素敵だった)の子も俺の方を見てたけど、その子代表からすでに一杯もらってる。マナー違反だ。代表との今後の付き合いもあるし、ノーマナーフィニッシュしたくない。

お酒をグイグイ飲みながら、A子は「わたしお酒好きなんです!」と言ってた。本当は好きじゃないってのはわかる。一般的な21才くらいの女性はそういうものだ。でも、お店と自分の売り上げのために言ってるんだよな……と、44を過ぎた今なら余裕でわかる。もう44か。俺が21才よりも前、まだ未成年の頃に憧れていた『るろうに剣心』の比古清十郎(43だっけ?)に追いついてしまった。

ところで、会話の流れは二人ずつ同士が基本だった。時々四人で面白い話をして盛り上がったり、代表が全員に人生訓みたいなやつ(人が死ぬ間際まで最後に残るのは人格性格……お金価値は消える云々)を披露したりとか、そんな風だった。

時が進むにつれて、取引先の代表お酒が入って饒舌になった。チンチラの子に対して、「お前、面白いな~。もっと飲めよ」と言ったら、彼女は満面の笑みだった。笑顔が可愛かった。やっぱり祇園クラブで働いてる子は、何かをもってるのかもしれない。

代表に年齢を聞かれると、げっ歯類は「19才になったばかりです!」って大きい声でアピールしてた。「お酒飲めるの……?」と思ったが、そういえば、この業界は俺が若いからこんな風だ。今さら考えることじゃない。

代「あなたたばこは吸うのか?」

チ「吸いませんよ~」※全体的にイントネーションが高め⤴な感じ

代「本当に? 中学校の頃から吸ってへんか?」

チ「ほんまです。代表さんは吸わらへんの」

代「わしは吸わない。昔は吸ってたけど、もうやめた」

チ「いつ頃やめはったん?」

代「21の時や」

チ「へー、21の時に煙草やめはったん?」

代「そう。21になる頃にやめた」

チ「……何歳からタバコ吸ってたんです?」

代「秘密や」

チ「え~、教えてよ~」

代「わしは法人代表や。頼むから立場を考えてくれ……」

チ「代表さん、おもろいな~( ´艸`)」※本当にこんなポーズだった

かいの二人の会話が盛り上がってる最中、俺の隣に付いてたA子は、それから何杯もお酒を飲んでた。普通大学生はそこまでお酒に執着しないってのは、最終学歴☆専門卒の俺でも知ってる(つのだ☆ひろ意識している)。およそ三杯目からは無理をしている感があった。女の子ドリンクって割と量があるんだよな。ワイングラスに2/3くらい入ってた。

2千円/1杯は高かったけど、でもA子は仕事に対してマジだなって思えた。話術の方は、嘘っぽい演技がモロバレだった。まるで、ジャニーズ事務所オスカープロモーション所属タレントテレビドラマに出てるみたいな。

しかし、A子はお客を楽しませようと本気で取り組んでいた。それだけはわかる。俺も社会人経験は長い方だ。本気でやってる奴はわかるよ。俺が知ってる標準的な嬢は、ここまで仕事真剣じゃない。正直、アルバイト感覚の子が多い。

もう二度と出会うことはないんだろうけど……A子の接客とかトークは、あまり上手ではなかった。けど、あの子は本気で『嘘』をついていたよ。一生懸命だってわかる。そんな子にだったらお金を払ってもいい。一万円くらい別にいかなって思えた。ただ、それだけだ。

結局、お店を出たのは一時間半後だった。楽しかったと言えば楽しかったけど、でも男二人で6.0万円も払って遊ぶようなとこじゃない(料金は5:1だった。俺が1)。行きつけの居酒屋で、同年代で初対面の連中と喋ってた方がまだ楽しい



クラブを出た後は、その取引先の代表感謝言葉を伝えて、あと一軒だけbarに寄って帰った。そこは一人で行った。ホテルに帰る途中の、西木屋町の地下にあるbarだった。祇園に入る四条大橋とは、直線距離で500mほどだ。

店内に入ると、ちょっと老朽化した見た目だった。オーク材と思しきロングカウンターがあったけど、おそらくこれは居抜き物件だろう。高級そうなカウンターに対して、棚や什器がボロすぎる。

ここでは、若い男女の店員がいた。見た目は……まあ爽やかだったかな。俺が君達くらいの年齢の頃は、もっとモジャモジャしていたよ。今はもう少し清潔感がある。

の子達も、A子と同じく一生懸命だった。トーク最中、俺の方を精いっぱい盛り立ててくれた。別に、そこまで褒めてもらわなくてもいいのだが。なんか、悲しいほどに一生懸命だった。何かにおびえているような。

A子がいたような祇園クラブだと、当然ノルマがあると思う。あの子らの控室には、売上ランキング表なんかがドーン!! と飾ってあるのだろう。うーん。このbarの男女店員にもノルマがあるのだろうか。

その両名と話をしてるうち、女性の方が「一杯もらっていいですか?」と言ってきた。ああ、そっちの方向のbarなんだなと思って、「どうぞ。あなたはいい人だ。断らないよ」と言った。そしたら、男性店員の方も「自分も一杯いいですか!?」と言った。「どうぞ」と告げると、すごく喜んでた。

ありがとうございます。お客さんにお願いしても、僕の方だけドリンクもらえないことあるんですよ~」

「それは……雑魚だな。相手にしなくていい」

マジでありがとうございます!」

ゆっくり飲んでね」

とまあ、ここまではいい流れに思うだろう。でも、それから実は……女性店員も、男性店員も、それからグイグイとお酒を飲みまくった。三杯目からは、なんかもう見ていて浅ましかった。

そんなにドリンクが欲しいのだろうか。それを一杯もらったなら、自分価値が高くなって、上の人間に褒めてもらったり、仲間に自慢ができるのだろうか。そんなことで自分価値を決めてしまって、本当にいいのか?

「浅ましい飲み方をするなよ。見ていて情けなくなる」

私はついに言ってしまった。その二人はなんだか縮こまってしまって、「あ、え……すいませんでした」とか「僕、調子乗りすぎましたね」とか言ってたかな。記憶は定かではないが。そんなことを言ってた。

それからトークは和やかにみはしたが、少し嫌な気分になってきた。小一時間ほど居たところで帰ることにした。最後に、五杯目は自分から二人に勧めてやった。こういうのは、誰かに言われてじゃなくて自分から進んでやりたい。

最後にみんなで乾杯をして、一気にグイっと自分お酒を飲み干して、会計をした。詳しい値段は覚えてないが、2.5万円ほどだった。今思えば、プチぼったくり系のbarだったのだと思う。まあ、それは別にいい。あの二人は、見た目は清潔感があったし、人柄はまともだった。こちらも気持ちよく飲ませてもらった。このくらいなら払っても損した気分にならない。



エピソードが長くなった。

俺が住んでる地方都市の同業界若者と比べると、都会の子は「競争」をしてる気がする。そういえばA子があの時、俺にしてみれば衝撃の事実を言ってた。なんでも京都市東山区中京区などの夜のお店が多いエリアだと、なんと(・・・・・・ドラムロール流れる・・・・・・)インスタのグループで、キャストが数人でチームを組んで売上競争をしてるらしい。それで優勝すると、何がしかの栄誉にあずかることができる。

まだ21かそこらだというのに、あの子競争に参加して勝ち残ることが求められる。それで、インスタグループの売上競争に負けた時は……惨めな気持ちにならなくて済むのだろうか? いや、惨めな気持ちになるだろう(反語)。

あのbar店員にしてもそうだ。今思ったんだが、売上が悪かったら店のオーナーに怒られるんだろうな。だから、あの二人は怯えたようにお客さんに接して、ちやほやして、何とかしてお店の売上を立てようとしていた。ちなみに、二人とも専門学生だった。

「いや、そんなとこで働いてないで勉強しろや!」はちょっと言い過ぎか。奨学金を借りてるのかもしれない。今のうちにお金を稼がないと……と思っているのであれば、それこそもったいない若いうちでないと楽しめないことはたくさんある。特に人付き合いだ。今は奨学金漬けでいいから、とにかくたくさん遊んで、学んで、というのが大学生の正しい過ごし方だと思う。

ここで、ちょっと思い出した。

俺がまだ20くらいの頃、測量の専門学校に通っていたのだが……其処をまあまあの成績で卒業してからは、地元で有名どころの土地家屋調査士事務所に入ったのだ。それで、地道にコツコツと頑張って、今ではなんとか独り立ちして事務所を設けてる。それでも……20~25才くらいの頃は、やっぱりあの子らと一緒だったかもしれない。

結果を、とにかく結果を出さないと。目に見える何かがないと、自分が何者でもないような気がして――ああ、そうか。俺はかつて、あの子達と一緒だったんだ。今わかった。俺は、あの頃の気持ちを忘れていたのだ。それだけだ。

そうだ、俺は飢えていた。あの頃の俺は、乾いていたのだ! それで、何がしかの、自分自分を認めてやれるような成果を探して、何処かしこをうろついていた。そういうことだ。俺が、ただ俺が、あの頃の気持ちを忘れていただけだったのだ。そんな昔のことに思いを馳せていると、自然と涙が零れてきた。あの子達は、ずっと昔の『俺』だったのだ。

何十年も前から、ずっと生き残ろうと努力を積み重ねてきたから、今の自分がいる。だからあの日だって、あの子達にケチらずにお金ポンポン使うことができたし、それがもったいないとも思わなかった。20年前の俺は、二千円すら使うのが勿体ないと思っていた。

これが成長なのかどうかはわからないけど、とにかく、昔の自分に言えることは……

あきらめないでくれてありがとう

今、胸の中にスッと浮かんできた言葉だ。これ以外にはない。



さて、地方の同じ業界ラウンジスナックbar店員トークが売りの居酒屋など)で働いてる子は多く見ている。当方は、生まれも育ちも其処だし、飲み屋街に行くのは年に10回以上はある。地方のそういう店で働いてる子は、なんというか、都会の子に比べると「競争」が少ないように思える。

女の子接客する店でも、もっと緩い感じだ。みんなもちろん本気でやっているのだが、都会の店に比べると、いい意味での余裕(バッファ)を持ってるように感じる。夜のお店のキャストが客にドリンクを求めるのはそこまでない。bar居酒屋でも、店員がお客にドリンクを求めるところはまずない(※居酒屋オーナーは除く)。

例えば、あのA店でのことをひとつ思い出してみると……俺はA子が気に入ったから、「A子さんは一人前になれるかもしれない。大金はたいてくれるお客さんもいるんじゃないかな?」って言ったら、「え~、じゃあ今度ご飯(※同伴)連れてってください!! 連絡先交換しませんか?」と返ってきた。

こういうのは、俺が住んでる地方都市ではまずありえない。例えば、お客の方からそんな節操のない行動(初回で次からの同伴を求める)を取るのは非常識だし、キャストだって当然警戒する。ましてや、キャストの側からそれを提案しているのだ。

というのも、同伴ということは……初対面のお客さんと、次に会う時には一緒に食事をするわけだろう。そのお客さんが後先考えずに女性に手を出す人とか、犯罪者とかだったら怖くないか? そのキャスト女性にとっては。

だって事業の売上のためとはいえ、よくわからない人と一緒に食事をしたくない。最悪、反社リスクがあるからだ。経営というのは、常に最悪を避ける選択肢を採る必要がある。

男の俺ですらそうなのだから……まあ、誰かの紹介があるなら可能性はあるが。祇園クラブの嬢だったら、何かあってもお店が守ってくれるのかもしれない。いや、わかんないけどさ。切り捨てられる可能だってある。

思うに、社会にとっての『競争』というのは、現代にあっては必要悪だと思う。競争というのは、お互いの力をそぎ合う行為であって、最終的にはモノポリー状態になる。少数の圧倒的勝者と、数多くの敗者が生まれる。まさに今の資本主義社会だ。アメリカ合衆国がそうなりかけているだろう。

好景気が続いても、所得が上がっているのは一部の高スキル労働者のみであり、残りの労働者賃金は変化がない。しかも、インフレでどんどん貧乏になってる(実質賃金↓)。それで、追い詰められた人が犯罪的な領域に入り込んでしまう。銃乱射事件などの凶悪犯罪が生じる。

あのA店で喩えると……キャスト女の子同士でお客の争奪戦を繰り返していたら、お店の文化が育たなくなる。キャスト同士でお客を奪い合うと人間関係が悪くなるし、先輩キャストが後輩に接客のコツを教えるといった慣習はなくなるだろうし、何より――飢えた嬢からサービスを受けるお客さんが可哀想である

競争よりも協調を~」と言えば聞こえはいいが、どうしたらいいのか俺にも想像がつかない。ただ、経済社会というのは、金融業界とか投機業界(FX,ビットコイン,CFD)とか飲食業界とか市場恋愛(マッチングアプリ)みたいに、ほかの誰かとガンガン戦って奪い取るよりは、みんなで一緒に何かを作るとか、今ある文化制度を守っていくとか、そういう方向を保っていくのがいいと思う。

戦争ダメだ。実際の戦争じゃなくても、社会で激しい争いが起きると、長い目で見たら社会全体の力を削いでしまう。ゼロサムゲームは避けた方がいい。

月並み結論になったけど、晩秋出張をキッカケにして考えたことをまとめてみた。

2023-12-08

最新の「今月のお笑い」の井口アウェーまわりの話かっこいいな 

考えることは無駄余計なお世話だとはわかりつつこういうところ知らない人がほとんどなんだろうなとたびたび思うことは思ってもったいない気持ちになる

知ってるうえで嫌いって人の方が多いかもしれないけどワイは好きや

ほんと今でも一番下の方からずっと変わらんスタンス立ち位置ガンガン戦ってる人だからマジかっこいいと思うんだけどな

こういう漫才やる人がチャンピオンになることで起こる懸念増長するんじゃないかとか権威化するんじゃないかとかお笑いの流れがそうなるんじゃないかとか)

みたいなのいっぱい見たけど全然変わってないよな、本人的には不本意なのかもしれないが

からこそかわからんけどネタ今の方がずっと面白いのすごい

まさかそんなことあるかなと思うけど今年のM-1決勝の動向いかんでまたさや香を引き合いにだして色々Xで言う人がいるのではとか考えたりして多少憂鬱心持ち

まあ全然考えなくていいことなんだけど外野外野の場外乱闘のこと考えてるの本当にバカみたいだしていうかバカだし愚かだしただお笑い見て笑ってるだけの有象無象だワイは

芸人同士はそんな地平にそもそもはじめっからいないわけだし 全組楽しみ

今年の後半の井口めっちゃくちゃ面白さに磨きがかかっていた   

お笑い傭兵井口ストレートにただ面白いし泥くさかっこいいんだよ

(だから別に若いアイドル結婚しても裏切られたとか思うやついるのかソルジャーに?って思った

 かっこつけてる人じゃないんだしああいネタもあるんだから多分全力で爆笑しながらやったねおめでとうって言う人ばっかりじゃないの女性ファンでも)

「今月のお笑い」いつも面白い

2023-11-07

anond:20231107220916

リベラル朝日は戦中はガンガン戦意高揚記事を書いて

負けたとたんに一億総懺悔と言い出した、真っ先に大義を捨てたブタよ。

2022-10-03

首相時代小泉純一郎が好きだった

若い人は安倍晋三を支持してって話は度々話題になるけど、自分若者だった頃は小泉純一郎を支持してたのよ。今となっては、はずかしい若い日の思い出だけど。

なにせカッコ良かった。

前任者が森喜朗で、まず見た目がいかにも旧来の小太りアブラギッシュな利権親父風で、えひめ丸沈没事件をほっぽらかしてゴルフやってたとか、“日本神の国発言支持率メタメタだったっていうのがある。

最近は、森喜朗も少し痩せてきたけど、総理の頃の森喜朗ってパンパンに太ってたんだよね。

で、妙に顔の余白が広くて目鼻が顔の中心に集まっていた。

あれ、太り過ぎで顔がふくらんでたせいたったんだよね。

そのことを強く思い知らされたのは、森喜朗若い頃の写真週刊誌かなんかに出たときだった。そこには痩せていて顔のバランス普通な森喜朗が映っていた。

その記事は、森喜朗若い頃の買春疑惑を報じる内容だったってのが、またアレなんだけど。

そんな森喜朗にくらべて、痩身で、独特なロマンスグレーライオンヘアーをなびかせた小泉純一郎は、カッコよかったのだ。

息子が俳優やるくらいで、顔立ちだって悪くない。

で、“聖域なき構造改革”とか“自民党をぶっ壊す”とか、バブル崩壊後なかなか復活しない(けど、なんだかんだ言って日本には世界トップ技術力があるのだから、古い遺産さえ整理すればなんとかなるはずと、まだみんななんとなく信じていた)日本には、こういう人が必要なんだと思ってしまったのよ。

で、自民党であろうと邪魔するやつはどんどん追い詰めて、中曽根宮沢のようなベテラン引退に追い込んでガンガン戦う姿は頼もしかった。

かと思えば、北朝鮮に乗り込んで拉致被害者を連れ帰ってきたり。

今となっては、竹中平蔵安倍晋三を重用しし、ワンフレーズ政治で細かい論点を覆い隠して世間熱狂させ、その結果がなにをもたらしたのか、色々と思うところがあるけれど、当時は後々の日本がこんなことになるとも思っていなかった。

置き土産は進次郎だしな。

たがらまあ、分かるんよ。

民主党政権東日本大震災で混乱したあとを継いで、初動では株価を上げてとりあえず景気を立て直した安倍晋三ヒーローみえるのは。その呪縛がいつ解けるのかは分からんけど。

思い起こせば、小泉政権のあとは、第一安倍福田麻生短期政権が続き、リーマンショックの混乱の中で民主党政権になった。岸田は支持率再浮上することもなさそうだけど、これからどうなるんだろうね。

2022-08-12

食糧難が食糧難がずっと言われてるわけだしガンガン戦争して人口減らすといいのでは

2022-05-10

ガンダムニュータイプ設定は不要

追記

わりと煽って書いたしやっつけではあるものの、意外と色んな意見があるものですね。

共感する人もいましたが、かなり攻撃的なガノタもいてやはり富野ガンダム系譜アニメ視聴者も含めて間違いなく宗教であり、今後絶対に関わるべきじゃないなと感じます

ガンダム知識マウントしようとする老害は論外ですし、富野ワールド思想がわからないと楽しめなさそうなので残念です。

ロボットアニメとしてみようとしたらオカルト理解しろとかほんと無理

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ガンダムオタクの人には悪いがなんの価値もない設定だから。むしろ宗教的すぎてロボットアニメに見えない。

ロボットガンガン戦って戦艦同士で撃ち合って正義の是非を決めるという厄介なテーマの中に、なぜ意味不明ニュータイプかい異能力があるわけだ。

サイコプレートとかも別にあっていいけどさ、ニュータイプとかと結び付けずあくまでも技術範疇にすればいいのに。

ニュータイプって設定があまり現代アニメの中では稚拙すぎてほんと引く

どう戦略的戦術的に相手を上回るかという作品ではないのよ。体裁戦争ドラマだけどね。/相対的正義対立による戦争がどうすれば終わるかというテーマを延々やってきたのが富野なので。

いや、全然ベクトルいか

ニュータイプかいう設定が邪魔でつまらないって話なの

たとえばNTみたけど単なるオカルト談話だったよね。無駄ニュータイプの設定があるせいで話がいちいち折れてるのはほんと害悪宗教アニメと言われても驚かない。逸れさえなければ少しだけ絵がいいアニメなのにな。

2022-03-03

国連常任理事国問題なんて昔から言われてるのに

なんで手を付けて来なかったんだ?

自民党はもちろん

戦争反対にとりわけ力を入れてきた野党が実際に戦争をおっ始めるロシアアメリカ中国にはだんまり

日本憲法戦争させないとかアホかと

日本戦争しなくても他の国がガンガン戦争やってちゃ意味ない

今回も後方支援で結局戦争には加担してるし

お前らが現実から目を背けてるだけの馬鹿だってのが明らかになったけど感想聞かせてくれよ

2021-08-26

anond:20210826175329

そのあたりはDLC1がいちばん酷かったな

まあ、難易度オフにしたりMOD入れたりしてくれって話なんだろう

海外プレイヤーはやっぱりガンガン戦闘してるのかな…と時々思う

2020-02-13

1番の少子化対策って戦争だよな

戦争自分の子供が死ぬのが当たり前なら、男が3人くらいいて欲しいわけじゃん

そうなると子供は5、6人作るのが当たり前になる

なんでもっとガンガン戦争やらないんだろ

2019-03-11

結局のとこ作品に対する「正当な評価」ってなんだよ

個人感情面白い面白くない、好き、嫌いって意味だろ?

それがなにかに影響されていると「正当な評価」ではないと言ってくるやつはなんなんだ。

 

例えば、ガンダムUC

ガンダムUCバイアラン・カスタムがキビキビ動いて戦闘するシーンがあるんだけど、個人的に、あれにはものすごい価値があると思うんだよ。

ええいガンダムはいい!バイアラン・カスタムを映せ、バイアラン・カスタムの戦いぶりを。

というか、バイアラン以外にも過去モビルスーツが泥臭い戦闘をするのはものすごい価値があると思うわけ。

ユニコーンガンガン戦闘して相手の最新機をバシバシ倒していくだけでガンダムUCの話はそこそこできるはずなのに、あえてああやって古臭いモビルスーツを持ってきてドンパチさせることで、コアなガンダムファンとまではいかなくてもGジェネあたりでマイナーな機体を知ってるやつはニヤリとできるわけよ。

から、本当にガンダムUCが好きだ。

この意見バリバリ過去作の影響を受けているから「正当な評価」ではないのかよ。

 

ガンダムに限らない。ある意味伝統」みたいなものは他にもある。

それをもっていると「単体としてみるとイマイチだけど○○としてみると良い」、すなわち「○○味がすごい」みたいな評価は正当な評価ではないということか?

ちょっと齧ってるファンが「ニヤリ」とする演出は全く評価対象にならないということなのか?

 

結局お前らの言う「正当な評価」は、「自分お気持ちに沿った評価」だろうが。

2017-09-14

anond:20170914164612

実はもうとっくに暴発していて今まさにガンガン戦争をしているのだがアベが世界各国に手を回して隠蔽している

2017-06-25

[]フランク・ウェスト

名前

フランク・ウェスト

Xboxハードでの出演作

デッドライジング(これ以外にもあるが、まだプレイしてないのでプレイして出てきたら追記します)

デザイン

中年男性。体がしっかりしてる。(こういうおじさん好き)

ゲームキャラとしての特徴

・どんなものでも武器

このゲームの特徴は、武器豊富さ。

ショッピングモール舞台に、とにかくどんなものゾンビへの攻撃手段にしてしまう。

ナイフや銃といった武器はもちろんこと、角材、マネキン椅子看板CDパイ、とにかく目に付くものは全て武器

これが、舞台ショッピングモールという題材とぴったり相まってて、どんなアイテムがあるのか探すだけでも楽しい

カメラ

ゲーム内に登場するNPC撮影することができる。

このカメラ撮影経験値を得ることもできるため、フランクさんが弱い序盤は積極的写真を撮っていく必要がある。

序盤は、ゾンビを倒すのより明らかに効率が良いが、後半、教団の教徒特殊部隊といった経験値ボーナスキャラが登場するため、最後の方はあまり使わなくなる。

(ただし、実績を意識する場合は別)

体術

レベルを上げるとフランクさんはどんどん技を覚える。

特にジャンプキック」を覚えてからは、ゲーム性が明らかに変わるぐらい強くなり、素手でもガンガン戦っていける。

○好きなゲームスキル武器

スケボー

最序盤から入手できて、最後まで使用頻度の高い移動兼攻撃アイテム

使うと高速で移動でき、さらに移動中はゾンビにあたっても吹き飛ばす、ととにかくこのアイテムを使うか使わないかで、快適度が段違い。

ただし、ゾンビを吹き飛ばすと耐久力が減ってしまい、いづれは壊れてしまう。

ところが、「本系」のアイテムを所持しておくことで、耐久力をあげられ、スケボーの耐久をあげる本をいくつも持つことで、快適なゲームプレイ可能となる。

アイテム欄とも相談必要だが、チート武器と名高い「小型チェーンソー」の耐久度をあげる本が共通しているのも、魅力の一つ。

このスケボーショッピングモールを駆け巡っていろんなアイテムを使ったりお店を見て回るのは、とにかく楽しい

○名台詞

「おまえのやったことは許せない

だが俺が伝えてやる

サンタ・カベザのことを」

ゲーム中ではとにかく縦横無尽にあらゆる武器や道具を使い、ゾンビを殺し、サイコパスと戦っていたフランクさんですが、本業ジャーナリスト

そのジャーナリストとしての、フランクさんのイチオシの格好いいシーン。

今回の事件犯人であるカリートを「許せない」と断罪しつつも、その裏にあったアメリカ社会欺瞞を伝えると力強く問いかけるフランクさん。

この言葉通り、フランクさんはエンディング後、この事件のことを記事にするのですが、それでも世界は変わらないというベターな結末。

そしてなにより、犯人であるカリートによる「孤児ゾンビウィルスを植え付けアメリカ全土に養子に出す」という計画の全貌は明らかにならずじまい。

このカリートアメリカ社会への怨嗟が、続編へと続いていく。(と思う、まだ1をクリアしただけだから、先のことは知らん。プレイしたら追記しよう)

2014-09-11

http://anond.hatelabo.jp/20140911192457

封建主義時代ガンガン戦争してるんですけど・・・何言ってるの・・・

人権民主主義をなくすと 封建制度になって

世襲制になって

世代を重ねると指導者暴君があらわれて崩壊する。

 

優秀な人間に率いられた封建制度はすばらしいものだろうが

世代交代成功しない。

大抵の場合3代でつぶす。とは言うけど。優れた経営者の息子は優れていないこともよくあることだ。

それは叩き上げ人間叩き上げであるがゆえに、叩き上げ以外の方法を知らないから、息子を裕福な状態から育てられない。

2013-11-23

最高裁の判断だからとにかく正しいんだ

婚外子差別」は撤廃すべきなんだと思考停止している人達

最高裁集団的自衛権が認められて自衛隊ガンガン戦争に行って

報復日本テロが起きても再度原爆を落とされても受け入れてね

最高裁が決めた事ですから

 
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