2014-07-29

リクナビダイレクトが段々リクナビ本家化しつつある

面談」あるいは「訪問会」を謳い文句に既卒者向けの就活サイトを開いたのが一昨年のこと。

昔は「面談」が一度きりとか多くても二度で決められてた。

今は「訪問会」があって、更に一次選考(書類選考)、二次(役員)、三次(最終か筆記)、四次(最終)という風に

まるでリクナビ本家かのような選考フローがなされるようになった。

この5月には交通費一社あたり1500円支給も今はなく、ついでながらその時の応募者数は一人募集に50人以上はザラだったのが

現在は二人採用で5人いるかいないかに留まってしまってる。

こうした状況下で更に問題なのがESからアトランダムに選ばれた会社の内、選考に落ちた企業リクエストを拒否した企業が再度

新着求人として応募しろという催促メールが届く始末である

一体いつになればマイナビ転職リクナビNEXTのようなスカウトサービスを行ってくれるのだろうか。

問題があまりシンプルにも拘らず何をトチ狂ったか、今度は履歴書の書き方とか面談は気持ちの持ちようといったありがた迷惑メール配信がなされるようになり、ますますどういった人向けの求人サイトなのか分かったものではない。

これとは関係ないが退会するには「どの会社にいつどうやって内定たか」を記入しなければならない。

これは何の嫌がらせだろうか。

就活サイトなのに就活をするにあたって全く使えないから退会するのに、これがリクナビダイレクトないし本家のなれの果てであろうと思うと呆れて物が言えない。

夏本番はこれからであるのにリクナビダイレクトでは既に冬が到来しようとしている。

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