はてなキーワード: 最初のメールとは
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20230406-243229/
以前、ドメイン購入サイトに「.monster」がオープンになるタイミングがあって、いくつかもしかしたらこれ系のサイトやるかもなというのがあったので、オープン当日にドメインを購入していた。
買ったと言っても、年間にかかる費用は数千円とかだったから、いつかこれ系、やるかもと思いつつ、ずっと塩漬けしてた。
そうしたら数年後、いきなりほぼ全文英語のメールが届いて「なんだこれ?」と面食らってたら、ようはあなたの買ったドメインはmonster社の権利を侵害しているので即刻手放せ的な内容だった。
ゆーてこっちは何年か維持費を払ってたんで、後付けでそんなことを言われましても……と思いつつ、最初のメールから訴訟をちらつかせてるような内容だったので、心落ち付かず。
とりあえず、知人の知人をたどって、アメリカサイドの法律に明るい人にメールを見てもらったら、「絶対勝てないからあきらめろ」という回答が返ってきて、そういうものか……と。
全く腑に落ちないまま、そのドメインは放棄させられた(その間数カ月間やりとりが散発的にあったけど、常に心がざわついてた)、という経験があったのだけど、
今回の例の流れを見てて、やっぱりそういう会社だったんだなぁと。
出発前にホームステイ先のホストマザーにお世話になります〜楽しみにしてます〜ってメールしたら
「Bring Manju」
だけ返ってきた
明らかにハズレじゃん…こんなやつまともなはずがない…ホームステイ先変えたい…と思いながら、カナダのシンボルのメープルっぽいからともみじ饅頭と普通の饅頭を買って出発した
行きの飛行機は出発前からかなり遅延していて着くのが予定より3時間くらい遅れたんだけど、ホストマザーは怒ったり不機嫌になったりせずに優しく出迎えてくれた
疲れてるだろうと軽くごはんを食べさせて綺麗なベッドで寝かせてくれた
次の日はわざわざ学校への道のりを確認しについてきてくれてバスの乗り方とかおすすめのパン屋を教えてくれたりした
留学中、友達ができてるかとか学校で困ってることはないかとか確認してくれたり色々と気にかけてくれて、月が変わるごとに手作りのハンバーガーパーティーを開いたりしてくれた
最初の月は緊張してあんまり喋れなかったんだけどパンから作ってるハンバーガーがあまりにも美味しくて
I am happy!!!とクソ英語で叫んだ時のホストマザーの溶けそうに優しい表情が今でも忘れられない
帰る前に感謝の気持ちを伝えプレゼントを渡したらYou are sweetと泣いて抱きしめてくれた
その時に「実は、最初のメールが怖すぎてここに来るのが憂鬱だった」と伝えると、「ああ〜。日本人は真面目だから断っても絶対お土産持ってくるんだけど、それについて何にするか悩ませるのもかわいそうだなと思って。まんじゅうならそんなに高くないしどこでも売ってるんでしょ?あれ美味しかった、ありがとう」と言われた
そんなホストマザーが亡くなったことを息子さんから聞いて知った
それはホームシックになった時支えてくれたりいつもいつも愛を与えてくれたホストマザーの優しさなくしてあり得なかった
しばらく引きずるだろうけど、本当に出会えてよかった
(追記)
社会人なって金も貯まったしまんじゅう片手にカナダいくで〜からのコロナからのこれでメンタルやられてるので
ちょっとふざけないと書けなかったけど書きたかったのよ 不快にさせてたならすまんな
ともかく、会いたい人には会える時に会おう
訪問しないで下さい。押し売り止めて下さい。とごく普通の対応をお願いしてい
るのに、
(4)弊社代理店へご連絡を止めるお手続きが完了するまでの間に、訪問によるご案内が行われる場合がございます。
となるのはおかしくありませんか?
このメールで4通目です。
また、本件に関し、当窓口を介した対応を行うことで双方の情報に齟齬を生じさせる可能性があることを避けるため、ご契約時のご案内などにおける不明点につきましては、●様から直接、契約代理店へご確認をお願いしておりますことをご理解ください。
高圧的で強引な営業でした。心身ともに負担になるので、そのような方とお話することはできません。
また、訪問された方が、本当に代理店の社員なのかすら分かりません。
KDDIの方で責任を持って代理店の担当者の方に事実確認をされた上で、
「契約はどうなっているのか」
ご返答下さい。
この件はすべて記録しております。
すべて公開させていただくつもりです。
責任のある方が責任を持って対処していただくことを望んでおります。
(2019/10/03 15:46), au Support wrote:
日頃よりKDDIをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたびは、弊社代理店によるauひかりのご契約について、たびたびお問い合わせいただく次第となり、恐縮しております。
また、当窓口のご対応に際し、弊社代理店の訪問営業の停止手続きに関するご指摘を賜る次第となりましたことは、心苦しい限りでございます。
今後、弊社代理店からの訪問によるご案内が不要の場合は、当メール窓口から担当部署へ報告し、ご訪問を控えるお手続きを承ります。
お手数をおかけいたしますが、今後、お電話でのご案内を控えるお手続きをご希望の場合は、以下の【ご確認いただきたいこと】をお読みいただき、当メールへのご返信にて、●様のご意向を改めてお知らせください。
(1)ご連絡を停止する手続きにあたり必要なお客様情報を、弊社代理店へ開示させていただきます。
(2)弊社代理店からの訪問によるご案内を控えるお手続きを行った後は、弊社からのキャンペーンなどのご連絡も控えさせていただきます。
(3)弊社サービスを正常にご利用いただくために、早急なご案内が必要となる場合や、ご利用中のサービスの終了時などは、弊社からご連絡を差し上げる場合がございます。
(4)弊社代理店へご連絡を止めるお手続きが完了するまでの間に、訪問によるご案内が行われる場合がございます。
※恐れ入りますが、弊社からの訪問によるご案内を控えるお手続きに関し、上記の内容について、予めご了承くださいますようお願いいたします。
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■お知らせいただきたいこと
※すでにお知らせいただいている項目についても、改めてお知らせください。
・お名前:
・フリガナ:
・ご住所:
※都道府県名から、番地、建物名、部屋番号までお知らせください
・お電話番号:
※お問い合わせいただいている方と、訪問営業を停止する方が異なる場合には、以下の情報もお知らせください。
・お問い合わせいただいている方の氏名(フルネーム):
・間柄:
※担当部署へ引き継ぎする際に必要のため、改めて詳細をお知らせください。
※「希望しない」とお知らせいただいた場合は、前述の【ご確認いただきたいこと】にご了承いただいたものとしてご対応を行います。
※お客様の個人情報は、このたびのお問い合わせに関する回答以外の目的には利用いたしません。
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なお、本件について、お客さまのご契約を特定するため必要となる情報が不足しており、当窓口では、該当するご契約に関してのご案内を差し上げることができません。
また、本件に関し、当窓口を介した対応を行うことで双方の情報に齟齬を生じさせる可能性があることを避けるため、ご契約時のご案内などにおける不明点につきましては、●様から直接、契約代理店へご確認をお願いしておりますことをご理解ください。
お手数をおかけいたしますが、ご返信をお待ちしておりますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。
※本件以外のお問い合わせについては、改めてお問い合わせください。
もう疲れた。
停電で電気止まって「充電ないから以降 返信できないけど無事だから心配しないで。」とかで打ち切ろうとしても
「返信は大丈夫だよ」
「落ち着いたら連絡して」
とかわざわざ送ってくる人 マジでいらん!
比較的ちゃんとした人たちは最初のメールだけで以降はストップしたり、代表者が連名でまとめて連絡してくれたりして負担かけないようにしてくれたけど、いまいち空気読めない人は
その後も「どうですか?」と気づかいを装った被災地の状況めっちゃ知りたいんですメールやLINEをバンバンよこしてくる。
中には本心からどうしても心配心配でそう言ってくれる人がいるのもわかってるけど、被災してる身からすれば全てがもうしんどい!
「しばらく食べられないからいいダイエットになるんじゃない?w」
だとか
いつもと同じ感覚と距離感で冗談めかして言ってくるその神経がわからん!
そっちは安全圏から高みの見物でLINEできてるからいいけど、こっちは幼子抱えて余震に怯え、いつ復旧するかわからないライフラインを疲弊しながら待ち望んでんだよ!
もうなんか真剣度というか温度差に差がありすぎてマジでイラつく!
あとお見舞いの挨拶もそこそこに
「電車さえ動けば 出勤できるか?」
「出勤したら被害状況を逐一 知らせて」
会社の連絡メールに状況報告 あげておいても見てもいない連中や外野のお偉いさん方がアホなのか興味本位なのか直接 電話してくるからずっと気の休まる暇もなかった!
地震以上に自分の知り合いの人間たちに家族全員それぞれ振り回されて疲れた。
反対に縁もゆかりもない道民の方が手招きしてコンセントを貸し出し、そっとお茶やお菓子を握らせてくれたり
俺:それならこうこうこういうことになるという理解でよろしいでしょうか??
俺:(Aとか最初言ってね~だろ(#^ω^))
言うべきじゃないとわかっていながらも「お言葉を返すようで申し訳ありませんが、最初のメールではそのようには言われておりませんでした」って返しちゃったよ
まあお客さんに対してとかじゃなくて上司に対してだからまだマシ・・・なのか?
でもこのままだったらお客さんに対してもやらかさない保証ないから自重しないと・・・
大人になれ俺!!!!!あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああクソ殺したい
どうしてダメなのか、どこがダメなのかをまず聞けばよかったんだな
変に先走りすぎた
タイムチケット(https://www.timeticket.jp)という、個人のスキルのマーケットプレイスみたいなサービスがあって、僕はそこで「すべらない話を30分し続けます」というチケットを販売している。
まぁ、最初はもちろんシャレでそういうチケットを出してみただけなんだけど、なんか気まぐれで買ってくれた人がいたり、会社の人が買ってくれたりして、購入実績は一応3ということになっている。
このサービス上でチケットを公開したのはもう2年以上前なんだけど、つい先日、下記のようなメールが来た。
取材のご協力のお願いがあり、メッセージさせていただきました。
今回、XXX という番組からタイムチケットを取材したいという話がきています。
(中略)
そして、この番組のスタッフからタイムチケットでチケットを発行されている◯◯さんを取材したいと連絡がありました。
(こちらからおすすめチケットリストを20件ほど提供し、番組スタッフがそのなかから選んだ形です)
(取材を受けていただいても、番組出演が決定するかどうかは分からないということです)
まぁ、おもしろいかなと思ってOKして、その後は番組スタッフとのやりとりとなり、実際に出演することになった。
考えても見て欲しい。生放送の、しかも芸人がMCのテレビ番組。
そこで素人が30分もすべらない話をし続けることなど、できるわけがない。
打ち合わせのときにはあんなに笑ってくれていた番組スタッフも、僕がいざカメラの前で、とっておきの「北山くんの話」を披露しても、クスリともしない。
いや、もはや、僕は良い。こういう仕事(?)をやっている以上、滑ることだってある。そんなことを気にするべきではない。
この話は、「小学校のとき、いじられキャラの同級生の北山くんをイジっていたら・・・」という話なのだが、
北山くんは、20年前のいじられていた時の話を蒸し返されたばかりでなく、それを「滑ってる話」とされてしまったのだ。
この場を借りて北山くんに謝りたい。
あのときはいじって本当にごめんなさい。そして滑ってしまい本当にごめんなさい。
また、本当はもっと早い段階で気づくべきだったが、この番組の構成上、僕の役割は「すべること」であった。
そう考えると、まあ「滑りキャラでお願いします」とか言ってくれたらそれなりの演技もできたなあとは思うけれども、
番組に対する怒りは別にない。貴重な経験ありがとうございましたって感じだ。謝礼とか、せめて交通費はくれてもいいだろって感じだけど。
じゃあ、僕は一体誰に怒っているのかというと、そう、山本である。
山本は、最初のメールを寄越して以来、僕に一切連絡をしてきていないし、当日現場にもいなかった。
そのため、なんと僕は「タイムチケットの人」として、当日、テレビの前でサービスの紹介をすることになってしまったのだ。
いや、知らんがな。
まあ、別にいいよ?俺の理解してる限りで話すことは話すけどさ、でもそこはほら、サービスとして「こう説明してほしい」とかさ、「ここを言って欲しい」とかさ、無いわけ?
ていうか、今回、「すべらない話をする僕」じゃなくて、「タイムチケット」を特集してるわけでしょ?
なんで俺が「テレビの前で滑るかもしれない」というリスクを背負ってまで、お前のサービスの宣伝をしてあげないといけないの?ていうか事実として滑ってるじゃねーか。。
いやいいよ、別にサービスの宣伝してあげることはもちろん吝かじゃないけどさ、そこは一言、「よろしくお願いします」とかさ、それぐらいあってもいいじゃん。
てか、放送見てないの?確かにすべったけどさ、ウソでも「面白かったです!」とかさ、言えばいいだろ。あるいは普通に「出演ありがとうございました」とかさ。
だいたい、俺はお前のサービスを使ってる「お客様」なわけ。そのことちゃんとわかってる?いや、別にお客様だからって偉そうにするつもりは一切ないよ。
でもさ、俺は30分500円という値段をつけて、実際に買ってくれた人はそれを払ってるわけだけど、そのうちの何%かは手数料として持っていってるわけだよね?
しかも、番組では言わなかったけど、俺は残りの売上は全額寄付にしてるんだよね。つまり、俺は文字通り1円も儲かってないわけ。
いうなれば、お前のとこの売上のために、俺は働いてあげてるわけ。タダで。
繰り返すけど、だからどうとかじゃない。べつに良いんだよ、手数料取ったって、俺が1円も儲かってなくたって。俺もそれを全部わかってやってるからね。
ただ、客観的事実として、そういう構造になってるにも関わらず、その態度は明らかにおかしくない?って、そう言いたいわけ。
https://gyazo.com/9b645cfa190918e5d70ff970143a59bd
で、僕は問いたい。
ちょっと調べたんだけどさ、最近会社を自身とサービスごと売ったらしいね?
http://jp.techcrunch.com/2016/10/06/lelele-globalway/
「金額は非公開」ってあるけど、ねえ。
寿司さえ食えればなぁ。どんなことでも水に流せるんだけどなぁ〜。
【追記】
さっき、僕に断りなく自社ブログで画像を使っているのも確認しました。
https://tmblr.co/ZHLZlm2EerAwm
【さらに追記】
↑のタンブラーのポストが消されたみたいなので、魚拓を置いておきます。
http://megalodon.jp/2016-1114-1836-41/https://tmblr.co:443/ZHLZlm2EerAwm
それまで仲良しで居られたのに。なんでも相談できる仲だったのに。
僕は、軽い気持ちで二人で食事でもしようと、その女の子に言って頷いてくれていたことを、軽く言ったつもりなのに、
その女の子にとっては、二人で食事をするということは、友達以上の関係が欲しいと思ったんだね。
その子は、年上の相手に遠慮しているのか、はっきりとしたことを言わない人だった。
食事しようよ、近々会おうよ、と書いたメールの最初の返事で僕は気づくべきだったんだよね。彼女は嫌がっていると。
それまで返事は即答だったのに、そのメールの最初の返事はとっても遅くて、どう返したらいいか迷ってると、すぐには会えないという文字が入っていた。
でも以前頷いているから嫌がっているはずないと、いつなら会えるのと聞き返した。そうしたら、仕事やプライベートで忙しくてすぐに休みが取れないと返してきた。
会えないなら、贈り物だけでもさせてよと送ったら、一応返事をくれたけど、それは後から思えば、塩対応のメールだったんだな。
そうやって、どんどんその子の、僕の信頼関係ゲージはどんどん削られていって、
贈り物を送った時点でゲージはゼロになったのか、荷物が届いたという連絡のあと、音信が途絶えた。
でも僕は分からなかったのね。
自分は空気が読めないこと分かってたけど、それは自分の個性だと思ってて、この時もあえて空気読んでなかったんだろうな。
それと、その女の子はどう考えていたかも、思いやることもできなかった。
女の子は。
遠慮してはっきりとしたことを書かないこともある。
思っていることとは違うことを言うこともある。
親しい仲なら、気持ちを分かって欲しいと思って、あえて空気を読ませることがある。
それをわかっていたらなら、最初のメールの時点で引き返せたんだよね。
これまで、空気を読むことなんて、そんなことはどうでもいいと思ってきたけど、初めて考え直すことにしたよ。
だって、僕のことを信じてくれて、いろんなことを相談してくれてた初めての女の子だから。
そんな女の子を裏切ることになっちゃって、自分自身がとっても情けなくて、悔しいから。
これから同じように僕のことを信じてくれる人ができたとき、その人を裏切らないためにね。
僕のこと、信じてくれてたあの子へ。
いやー、毎度のことではあるんですが冷静になると泣いた自分が悔しいものですね。
非常に長い話になりますが、要約するとタイトルの通り、仕事中に面談スペースに呼ばれて「昨日もらったこのメールと文書ですが、これは何ですか」「非常に不愉快」「僕はあなたに指示をもらう立場じゃない」「まるで僕が何もやってないみたいな書き方をされた」「ショックだった」と詰められて「すいません、そういうつもりじゃなかったです、失礼いたしました」と泣いてしまったという話。
私が送った問題のメールは「これこれの件での関係者ミーティングのことですが、出席予定者への通知はどうなっていますでしょうか。自分はこれこれの関係者への通知も含め、特になにもしてない状態です」という内容。文面としてもだいたいこれくらいの固さというか丁寧さ。
内容としては、本来そのミーティングの通知を発行せよという指示は私には下ってなかったのだが、そのミーティングの出席予定者や関係者を別の指示で詰めている途中の状態で、そういえばこのミーティングの出席予定者って前に関係者名簿は作ったけど最終的にはまだ決まってなかったよなー、でも詰めの締め切りよりミーティング開催の方が日程的に早いし、もしかしてミーティングの出席者は上司間とかですでにある程度固まってたりするのかな?と思いついて、確認のために送ったメールだった。
これに対しメールで返信があり、「このメールはどういう意味ですか。受け取り手がどう考えるか考えて送ってください」というような内容で、誤字があった。
自分としては「?」「どういう意味ってどういう意味だろう?なんか怒ってるっぽいけど何を怒っているの?」という感じで、「失礼しました。来週頭の何月何日に予定されているミーティングの件ですが、自分はこれこれとかそれそれとかの関係者には特に通知を行っていないけれども、どういう運びとなっていますかということです」とちょっと詳しく書き添えて返信した。
そしたら定時まで30分切ったくらいの時点で「これこれの資料に上がっている関係者名簿の全員に通知の文書を出してください。場所と時間はこれこれこうで。以上」というメールが来た。
この時点では自分もイラッとした。単にもともと指示されていなかった突発の作業だったというだけではなくて、1ヶ月以上前にその件でその名簿に基づいた関係者に通知を出しますかという作業確認をした際に、「まだ日程が固まらないし、通知は出さなくて良い」と言われていたからだ。関係者が多岐にわたるので、「本当に通知しなくて大丈夫ですか。日程が固まるのはいつ頃ですか。通知するなら早く通知しないと、呼ばれる側にも準備とかあると思うのですが」と進言してみたら「呼ばれる側の準備ってなに?準備なんかあるか?」と鼻で笑われたので、「そうですか。では決まり次第通知が必要なら指示をください」と言いつつ内心で「あっそ。じゃあもう知らんで」ということでほっといた件なのである。
イラッとしながらも指示は指示なので、実際に文書を作って、関係者に届くよう手配した。ウチはペーパーレス化を掲げてはいるが進んではおらず、また関係者のメルアド全てを掌握もできていなかったので、なんだかんだ作業して2時間近い残業となった。
1ヶ月以上前の時点で「準備なんぞいるか」言うておいて土壇場で2時間の残業である。しかも本来なら向こうが指示を下すはずで、ヤブヘビをこいた自分はバカだとは思うがそのヤブヘビがきっかけで指示出してるんならあんなぶっきらぼうなイライラメールもらう筋合いはない。だいたい人に土壇場で「出しとけ」言わんと自分で出しても良かったんじゃボケ。
という気持ちが募っていたので、実際に関係各位にまいた文書のサンプルを指示者のデスクに叩きつけ、余白に「1ヶ月前からはよ日程決めて指示くれ言うとったやろ」「こんな突発で言われても次は対応できんわ」という旨をオブラートに包んで書いて帰った。
前提として、自分は女でヒラでアラサー、相手は男で干支一回り以上年上、役職は二段階ぐらい上。それぞれA子とB男とする。
A子とB男はもともと別部署で、他に経営幹部C男やD子、A子ともB男とも部署の違う最年少E子とで構成されるあるチームに属して一時的に同じプロジェクトのための仕事をしている。
同種のプロジェクトについて、A子はペーペー時代に事務雑用ポジで関わったことがあるが、他のメンバーは全員関与初めて。ただしB男は外部にそのプロジェクトにかなり詳しい知人がいるらしく、その人脈を買われて彼が今回プロジェクトの実務面の中心的ポジとしてチームが構成された。
前回事務雑用ポジだったのでA子は少なくとも社内において、何をどう確認してどこを変更・改善してどの部署のその変更・改善を依頼してそのためにいつごろに会議なり小規模ミーティングなり設ければいい(設けなければならない)のかがある程度見える。
見えるがA子は発達グレーを疑われるレベルのコミュ障であり、人にものを頼むのが下手で苦手で、しかもその下手さをどう改善していいかわからないタイプ。役所とかで発揮されてそうなタイプのちょっとよそよそしい愛想の良さを備えた冴えないイモ姉ちゃん、というのがおそらくご想像には一番近いかと思う。ついでに言うと近視眼的だとか長期のスケジュールを見据えて日程組むのが苦手とかいろいろ作業を後回しにするだとかも指摘されたことがある。逆に「得意なこと」は非常に熱心に行うし結果もかなり作りこんで提出するとも言われている。
対してB男はコミュ力抜群で組織の内外にいろんなコネクションがあるということで有名で、ものを頼んだり調整したりはじゃんじゃんやると本人も言っていた。
幹部のC男D子は全く別の業務も詰まっていて忙しい身で、E子はチームには加えられているが、もともとの所属部署に異動して間がなく、またその所属部署そのものが発足したばっかりでバタバタしており、はっきりいってこっちのプロジェクトのことを勉強してもらうとかは全く期待できない。資料の印刷とか配布とかの、人手が欲しくて割と誰にでもできる作業を振るしかないポジにとどまってしまっている。
要するにチームの実働はほぼA子とB男のみという状況。そしてA子は所属部署の仕事は大幅に減らしてチームの仕事に支障がないようにと幹部から所属長にも通達が行っているが、B男は普通に所属部署の仕事もしており、また、監査に対するアドバイスとかを外部から頼まれて(休暇取ったりして)やっているようで忙しい。
で、
A子は自分の欠点である「人にもの頼んだり交渉したりが苦手」「視野が短期的で時間の見積もりが下手」を熟知していた(つもり)ので、それが裏目に出ないよう、「これこれこういう理由でそろそろこういうことを始めた方がいいと思うんですが、必要な指示をいただけますか」「こういうことをやっといた方がいいように思うんですがいつごろすればいいですか」的なかたちで指示を待つより先にB男に相談しに行くようにした。
B男は嫌な顔もせず「これはこうだね」とか「これは幹部に話を通した方がいいからまず自分が相談しておく」とか指示をくれたので非常に助かっていた。
だけども一回、そのプロジェクトで人をいっぱい集めてイベントのテストみたいなことをやらなければならないということになって、そのイベントテストでは突発事項(開催側の詰めの甘さによるもの含む)もあったりしていろいろ振り回され、少なくともA子はへとへとになった。
だがB男はどうもそのテストを「どうせテスト(本番でない)」という感じで捉えていて、そういうことを結構たびたび口に出して言っていたし、テスト中も例えば必要な記録を取っていなかったり(「(B男が自分で準備してた録音機を示して)これね、ぜんっぜんダメ。何も聞こえない。録れてない(半笑い)」とか。流石に「メモなり何なり手で記録取って下さいよっ」って言ってもうた)、プロジェクトの中心たるB男から関係者に情報を回しといてもらわないとならないことをやってなかったり、何かこう「……」というところがA子には目に付いたのだった。あと地味にイベントテストの準備中にYouTubeで自分の好きな曲とかかけながら作業してんのもA子としては「業務時間中やで?金もろてんのやで?」という感じでアレだった。
極め付けはイベントテストの後片付け時、ノートPCをある部署から借りていて、終わり次第返却しに行くという約束になっていたのだが、ゴミを片付けている作業をしながらこのあと何をしなきゃならないかを自分で自分に言い聞かせる感で何となく口に出していたA子の頭にそのことがふっと閃き、何ということもなく、「ああそうだPCも返しに行かなきゃならない…」と言ったとき、自分の分のゴミは片付け終わって特にやることもなくただ立っていたらしいB男が、「うん。そうだね」とだけ言って、やっぱり何もせず立ったままだったことだ。
A子としてはそれがトリガーだったと思う。「あ、こいつアカンわ」という感じで脳が切り替わったのを覚えている。
脳は一応「いや、別にB男さんに頼むつもりで言ったんじゃないけどね? でもさ、こういう状況で「あ、じゃあ俺行ってくるわ」って言えない人はね、何ていうか、やっぱダメよね。だいたい返答が「うんそうだね」じゃ、役職も低い自分としては今更頼めないし」とも言っていた。
脳の結論を受けソッコーでE子に内線かけてPC取りにきて返して来てと頼んで、あとは夢中で後片付けをしてその日は終わった。E子がPC取りに来たタイミングでB男は「俺自部署の作業あるから戻ってるわ」とデスクに帰って行った。E子は逆にPC返したあとまた戻ってきて、「何かできることは」っつーて残って片付け作業に加わってくれた。
以来A子はB男に対する「相談」の回数をちょっと減らして、案件をある程度まとめて持って行くことにした。A子も部署異動があって忙しくなったし、B男に以前「相談」した件で「その件は俺が関係各位と調整しておく」と言われたやつで、その調整の結果とか決定事項とかが来ないと移れない作業が増えてきたのでそもそも相談するようなことも減ったからだが、心理的には、この人に相談しに行くのが純粋に気が進まないと思ったのも事実である。
というのも、脳のトリガーが引かれてからいろいろとアレな面が思い返されてしまい、関わりたくないなーという気持ちが強まってきたからである。
例えば、
・プロジェクトの最終結果の発表会(審査会みたいな側面があり、社の幹部も全員同席するし外部から人を呼んだりしなきゃならない)の日程を、「俺が話つけてきたから大丈夫」みたいなニュアンスで社内全体に発表してしまったり(あくまでその時点では内定でしかなく、というか文書とかもないので内定ですらない口約束にすぎない)、
・関係者を集めてのミーティングを何回もしなくてはならなかったのだがB男と幹部(C男・D子)の都合だけで一方的に日程を決めて発表したためチーム外の「関係者」からクレームが噴出したり(流石に全件B男に対応を任せたが)、
・発表会の審査基準に照らし合わせたときに不備と見なされかねないのではないかとA子が思った要因があり、それについて相談して関係部署に改めてもらうか、せめて人脈があるなら審査会の関係者に一回確認を取ってもらいたいと言ったら「しつこい」「いいって言ってるだろ」「いち事務員が口出すことじゃない」と怒鳴られて追っ払われたり、
・実務の細かい雑用とかをA子に振りまくりA子のキャパがやばくなって体調に影響が出てきたので「これこれのチェック作業について、正直限界なので代わってください」とメールを書いたらB男から「僕も見ます」という返事は来たものの一向に見た形跡がなかったり(後日の会議に資料として提出したやつも結局A子作成)、
・E子がもう少しチームの作業に時間が割けるよう、せめて発表会のひと月前に、別室で予定されてる作業とかにも加わってもらわなきゃ人員的にも回らないので、E子の上とチームの上とで交渉してもらいたいと依頼したら、依頼した時点では「おっけー。伝えときます」という返事だったが結局戻ってきた決定事項が「発表会本番の月初から」「E子は部署デスクから基本離れずにできる作業のみ」という回答で、「話が違う」と言ったら「そうだっけ?っていうかE子ちゃんそんなに長期に(人員として)要るか?」と言われたり、
などされており、また業務中にデスクでYouTube見てるとか私物のスマホいじってるとか自分の人脈関係でのスライド資料みたいなのを会社のPCで作ってるとかを見たりしてしまったので、A子としてはもはやチームメンバーとしての信頼とか以前に「関わったらアカン」という方向に脳がシフトしてしまっていたのである。
「『脳が』『脳が』じゃなくてオマエがだろうが」というツッコミを自分で入れてしまいたいくらい脳脳連呼しているが、感覚的にはそういう表現がぴったりくる感じで、とにかく前提として「関わり合いを最小限にし、かつ任務を達成するにはどういうルートで行くか」を自動的に考えてしまうのである。
当たり前だがチームとしては非常に良くない。良くないが、かといってA子はB男に対して「相談」しかできることがなく、しかも「相談」では解決しない。
「あのさあ、A子さんて自分勝手っていうか、自分の思い通りにしたがる傾向が強いよね。スケジュールとかもそうだけど」「あと会議中にさあ、チームで決めたことを発表するときとかに疑問とか不満とか顔に出てるよ。あれすごい不快なんだけど」みたいな感じでいろいろ指摘され、要するに「お前の態度が気に入らない」ということでお叱りを受けた。
業務上の命令系統を違えたおかげで、作業に混乱が出た或いは出かねない事態になった、とか、そういうお叱りならわかる。ちゃんと改善しようと思うしどうすればいいかを考えようとか次は気をつけようとか思える。
しかし「お前の態度が気に入らない」と言われても、はっきり言って何をどう改善したらいいのかわからない。まあ会議中に嫌な顔するのは流石に態度悪かったな品性下劣だな次からはやめなきゃなと思うが、メールの問題点が本気でわからないのである。
「僕はあなたに指示をもらう立場じゃない」と言われても、B男が「相談」しに行くより前に指示をくれたことがあったかどうか思い出せない。B男と幹部の間で決まったことや「B男と幹部との話し合い」の中でこういう指示を下そうという話になったのであろうことは伝えてくれたし、外部の関係者からの連絡事項なども伝えてくれたが、他には何があっただろうか。というかぶっちゃけた話、そんな調子のB男の指示を延々待ちっぱなしだったら仕事が進まない。
「非常に不愉快」と言われても、仕事である。何がどう問題かを明らかにせず愉快不愉快で仕事されたらたまったものじゃないのである。だいたいそれを言うならA子もしばしば「非常に不愉快」だったのだが。
「(「1ヶ月前からはよ日程決めて指示くれ言うとったやろ」「こんな突発で言われても次は対応できんわ」の件について)まるで僕が何もやってないみたいな書き方をされた」と言われたときは「あ、自分文章力そこそこあるわ」と思えてちょっと嬉しかった。「あなたは何もやっていない」という字句を使わずに「あなたは何もやっていない」と伝えることができるというのはちょっとした能力ではなかろうか。もちろん最初のメールはそんなつもりはなく本当に単なる確認メールだったのだが。
そして何より「ショックだった」と言われても、それがどうしたとしか言いようがなかった(ので黙っていた)。「信頼していたのにああいう書き方をされてショックだった」ということだが、B男はA子がB男を信頼しているかどうかを考えてみたことがあるのだろうか。なんかすごく無条件に、A子は年下で女だからB男を信頼しているに違いないと思ってそうで、はじめて気持ち悪いと思った。
正直テストイベントの前くらいの時点までは信頼してたと言えなくもないと思うが、それも甘かったと今は思う。
よその部署から聞くB男の評判は揃って「何もしない」だった。あの人は何もしないと、幹部級からヒラまで全然立場も部署も違う人がみんな言う。E子も遠回しながらそう言ってた。それを「えーそうかなー、なんか人脈とかすごいみたいだし、相談すればアドバイスくれるし指示もくれるから何もしないってことはないんじゃないかなー」と思っていたA子がウルトラ級のバカで甘ちゃんだっただけだ。
ああ、それにしても、泣くのは悔しい。
泣かしたやつはみんな「泣かないで」とかいう。好きで泣いてると思ってんだろうか。
上司とまでは言わない、仮にA子がB男と対等な役職者であったなら、最初から「あなた実際に何もしてないじゃないですか」と切って捨ててもそれで終わりだろうに。
密室の面談スペースに呼ばれても「忙しいから、今ここで口で言って下さい」と言って一対一で詰められたりしなくて済んだかもしれない。
それなら泣いたりする必要はない。
あと少しでプロジェクトの発表会なのだけが救いだ。賞を受けようと炎上爆発しようと知ったことか。とにかく終われ。はよ終われ。
アドバイスありがと
実は玉砕しますたの前に補足と、後に続きがもうちょいあるから書くよ
補足
最初のメールで個人メアドとlineは教えてもらったから、それ以降玉砕までは全部個人用の連絡先でやってた
んで続き
疲れ気味で~と誘いをかわされた後、一応またメールしたんよ
内容は「今付き合ってる人か、気になっている人はいますか?」っていうストレートなもの
駆け引きとか面倒だし、気を持たせられるだけ持たせられて玉砕して傷つくのも嫌だったから、もう率直に聞いた
そしたら、「付き合ってる人はいないけど、気になっている人はいる」って返信
だからこれ以上誘うのはウザいって確証を得られたと思って、その返事に対するお礼メールだけして、
好きな人いるって知ってるはずなのになんで連絡してくんだよ的にうざがられるとどうしようっていう不安もあるし、
何よりも好きな人がいるっていうようなメンタリティを持つ女性と自分は合わないだろうなって感覚があったから
気になっている人がいるのに合コンに参加して、あまつさえ見知らぬ人と連絡先交換してくれるくらいだから、
多分頑張れば少しは望みがあるのかもしれないとは思うけど、
もうそこまで頑張る気力がない
率直に言ってしまうとそういった駆け引きとかやりとりの積み重ねがめんどくさくてやってられない
結婚に向いてないんだと思う
まともに付き合ったことがなさすぎてこじらせすぎてもうどうしようもなくなってる
結婚どころか最近は生きる気力もなくなってきてるレベルだし(別に今回のことが直接的なきっかけではない)、
いろいろと保留って感じす
○本人
年齢:30代
年収:300万以下
顔:中の下 または 下
○婚活記録
メールの間隔:1週間に1.5通 を 3ヶ月ほど
会った人数:12人(1回のみ:8人 2回以上:4人)
メールした人数:その2~3倍くらい
○雑感
・男性に対する条件は、同じ地域に住んでいて、仕事があって、ミソジニーじゃなさそうな文章の人。年収は問わず。年齢は±10才ほど。
・最初のメールで「こんにちは!お話ししませんか?」だけのメールは即お断りした。
・携帯メールのようにポンポン返事を返してくる人は、重荷になってしまい、フェードアウトした。
・「メールの印象は会った印象とほぼイコールのはず」をモットーに割り切った。
・疑り深い性格のため、騙されたりすることはなかった。1人だけネズミ講の勧誘の人がいた。
・初めて会う日はとても気が重い。胃が痛い。
・2回目に会うのをメールでお断りしたら、「一方的に決めるなんて失礼!!」ときれられた。
・会ってみていい感じだった人とうまくいかないと、普通にへこむ。
・会ってみて相手のことをまったく好きになれなさそうな時も、へこむ。
・会ったあとにすごく上手な断りメールを送ってくれた男性がいて、とても感心した。以後真似させてもらった。
・http://www.amazon.co.jp/dp/4403671276 この作者のバイタリティと1年で結果を出したのは本当にすごい。とても真似できない。
○現在
・3年目にして初めて好きになれる人に会い、相手も憎からず思っていてくれているようだけど、他の女性と比べてる最中なのでは…と疑ってしまう。こればっかりはしょうがないのかも。
サイトの記事本文をNAVERまとめにコピペ(引用要件を満たさないやり方で)されたので、NAVERまとめに権利侵害を報告したら、こんなメールが返ってきました。
弊社サービス内に掲載されている内容の削除要請などにつきましては、
プロバイダ責任制限法(特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限
いただいております。
大変お手数ではございますが、以下《返信用URL》より、必要項目の記載
ならびに必要書類を添付しご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
----------------------------------------
□お知らせいただきたい内容□
下記サイト内の書式:侵害情報の通知書 兼 送信防止措置依頼書
http://www.isplaw.jp/p_form.pdf
1)申告者の氏名、住所、連絡先
2)掲載されている場所(まとめURL、まとめ投稿詳細URL)
3)掲載されている情報
4)侵害されたとする権利(名誉毀損、誹謗中傷、プライバシーの侵害など)
6)発信者に対し、お客さまの氏名を開示しても差し支えないか否か
※2~5につきましては、掲載者への意見照会の際、
そのまま通知することに同意の上、ご連絡ください。
----------------------------------------
□添付いただきたい書類□
本人確認書類
下記よりいずれか2点
・印鑑証明書(原本)、運転免許証、住民基本台帳カード、住民票(原本)、
下記の2点いずれも
1または2の書類に加え、下記1点
----------------------------------------
弊社では、上記書類を受領し、お客さまよりお寄せいただいた本件対象情報が
確認できた段階で、プロバイダ責任制限法第3条第2項第2号に基づき、
送信防止措置を講ずることに同意するか、発信者へ意見照会を行います。
このメールによると、法人の場合、盗用記事を削除してもらうには、登記事項証明書と印鑑証明書を提出しなければなりません。双方の発行にはあわせて1000円くらいかかる。こちらはパクられた被害者なのに、なぜ修正してもらうためにここまでしなきゃならないのだろう。個人でも、パスポートがない人は、住 基カードや住民票を取り寄せなきゃならない。役所に取りに行くにせよ、取り寄せるにせよ、なかなかの手間がかかるよね。
サイト記事の権利者確認なら、記事本文に指定のコードを貼る等の簡単なやり方で対応できるはず。実際、以前は問い合わせフォームに必要情報を入力すれば、すぐに記事を削除してくれたんだ。 (例 http://kazu8.net/546.html )
なぜパクられた被害者に金銭的・時間的な負担がかかる仕様にしたんだろう。しかも、これだけやっても削除には相手の同意が必要ってさ…
文章をパクられて被害を受けた上に、被害回復のためにも金銭的・時間的な負担を強いられるって…なにこのセカンドレイプ。いや、1000円が惜しいんじゃなくてさ…なんだろう、財布をすった奴に「お前がそんなに言うなら財布は返すよ!でも、返してほしかったら1000円ちょうだい」って言われたみたいな気分。
こんなの絶対おかしいよ!
なお、パクリ記事のURLはこれです。http://matome.naver.jp/odai/2138302024536241901
私のサイトは、このひたすらコピペされているサイトの中の一つです。( 特定はされたくないので、この内のどれかは勘弁。申し訳ありません)リンク先を見ればわかるように、ただひたすら文章をコピペしただけでオリジナルな部分が皆無です 。著作権法上の引用要件を明らかに満たしていません(もちろん、その旨も最初のメールで指摘しました)
NAVERまとめは、引用マークと出展URLを書いているから、著作権法的に認められる「引用」じゃないの?と感じる人もいるかもしれません。
でも、NAVERまとめの引用は、著作権法で認められた「引用」には当たりません。著作権法で認められた「引用」の条件を満たしていないからです。
文化庁は、著作物の例外的な無断利用ができる「引用」は、以下の要件を満たす必要があると回答しています。
確かにNAVERまとめは「出展の明示」「引用範囲を明確にする」は確かに満たしています。が、
もともとの著者が書いた部分が「主」、引用している部分が、質的にも量的にも「従」にならなければいけません。NAVERまとめの場合、単なる切り貼りなので、「主」の部分がないため、この主従関係要件を満たしていないのですね。
他サイトからのコピペ部分が「主」なのだ、と思う人もいるかもしれませんが、それがOKなら、他人の著作物を切り貼りして、自分の本だと言いはることも可能になりますよね。だから、やはりNAVERまとめは、この主従関係要件を満たしていないと考えるべきでしょう。
また、金銭を得る目的で作成されたコピペまとめが『ウ 報道、批評、研究などの引用の目的上「正当な範囲内であること』かどうかも疑問です。
さらに、「カ 引用を行う必然性があること」も、そもそもの保護すべき「主」になる創作物がないため、その「主」を補足・例証するための「引用の必然性」が生まれるとも思えないのですよね。
ひどい圧迫面接?だかなんだかを受けてフリー○ット晒しちゃったテヘッ、みたいな増田がいたけど。
まあどうでもいいけど。
ここんとこ、転職活動中で、とはいえ会社に勤めて仕事はしているので、WEBのサービスでいろいろエントリーしている。
で、D○DA(イン○リジェンス)はもしかして、もう終わった会社ですかね?
会社沿革みても、学生援護会やたUSENやらデンプやらに買われ売られで・・・。
形骸化しているだけで、すっかり中身はすっからかんな感じがぷんぷんしますけどね。
でそんなある日、ってさっきだけど、
件名:【抽選でギフト券5000円分!】DODAご登録者アンケートへのご協力依頼/DODA
というメールが届いたわけです。
===================
平素はDODAをご利用いただき誠にありがとうございます。
DODAでは、お客様に心からご満足いただけるサービスを目指しています。
ご利用いただいているサービスに関して、ぜひご意見をお聞かせください。
===================
んで、
===================
【謝礼】
大手通販サイト専用ギフト券5000円分をプレゼントいたします。
===================
とあったので、ちょっとアンケートに答えてみることにしました。
自分自身転職活動中なので意識が高い!こと、そしてAmazon?の5,000は結構イイネ!と思いましたの。
(アンケート設計、むちゃくちゃだなー)と思ってはいたけどおくびにも出さず、淡々とアンケートに答えていきます。
最終的には、以下が最終ページ。
===================
===================
あれ?Amazonのギフトカードのこと、まったく触れてないのね。
あ、これって、アレかな?よく見るアレかな?
と思い、最初のメールを見てみると、
===================
【注意事項】
※アンケートへの回答は、お一人さま1回限りとさせていただきます。
当選者ご本人のD○DA登録メールアドレス宛てにギフト券番号をお知らせいたします。
その時点でD○DAを退会済の場合、ご連絡いたしかねますのでご注意ください。
※当選者の発表は、上記のお知らせをもって代えさせていただきます。
当選結果とそのご連絡に関するお問い合わせ・ご依頼には
===================
もうこれって以下の2点で、応募者にギフト券を渡すつもりないんだなーと思われる。
→3カ月ってなんだろう?そんなに調査に時間を要すのか?データマイニングできないのか?
そもそも、薄っぺらウアンケートだったけどな。
②「当選者の発表は、上記のお知らせをもって代えさせていただきます。」
想定結論:たぶん、ギフト券支払いの社内稟議とか通してないんじゃないかな?
えらい人が「これからはユーザーの調査だ!」とか言い出して、それに対応したいけど、年度予算がキツキツで
やむを得ずの架空インセンティブきのアンケート、みたいなwww
そもそもenやリクナビNEXTに比べ、案件の質はともかくとして、転職WEBインフラとして底辺なD○DA。
私はAmazonで物を売っていた。
そう、残念なことに過去形で。
一方的に停止させられてしまったのだ。
Amazon.co.jpにより一時停止されています。]
正直なところ、理由はよくわからない。
メッセージの詳細を見ると
「以前当サイトにて
関連があると判断しました」
と書いてある。
警告をもらうようなことは、しているつもりがないし
本当に心当たりがなかったので
それはわかってるけど、理由がサッパリわからないことを伝える。
「申し訳ありません、それはこちらでもわかりません」
全く連絡手段を持たないらしい。
どんな企業だよとか心のなかでは思いつつ、
そこへの連絡先を聞くと
「公平性を保つため、メッセージでのやりとりのみとなってます」
末端オペレータをチクチクやっても問題は解決しないので
なにかマズイことがあるなら、改善しなければならない。
・勝手ながら一方的に判断して閉鎖したよ。
・残ってる注文の処理はそっちで勝手にやってね。
・FBA倉庫(Amazonに委託販売する時に使う倉庫)にある荷物は
・販売客からのクレーム処理のため、売上金はしばらく返さないよ
そんな内容だった。
その内容の下に、問い合わせ用のボタンが付いている。
早速、こんな内容で送ってみた。
「全く心当りがないので、
なにかマズイことがあるなら教えて欲しい。
ぜひ改善してストアの再開をしたい」
調査内容はセキュリティの問題上開かせません。
アカウント再開はできません。」
なん・・・だと?
こちらはアカウント(ストア)が再開しないと
飯の種がなくなるので、当然必死だ。
これを受けてamazonに返信してみた。
「ご回答、ありがとうございます。
どのような規定に触れたのか知らないことには、
二の轍を踏む可能性がございます。
今後の改善策として教えていただけませんでしょうか。
どうぞよろしくお願い申し上げます。」
正直、内心ムカつきながら書いてるけど
ここは我慢我慢。
で、返事が来た。
再開はできかねる旨、ご連絡申し上げます。
ご了承ください。」
正直なところ、かなり避けたい事態だった。
だが、このメールには続きがあって
要約するとこうだ。
・Amazon内で行われる活動をモニタし、調査する権利があるが義務ではない。
・Amazonが不適切だと思った行為に対して、あらゆる処置を行います。
(Amazon内での出品停止などにとどまらず、財産の差し押さえとかもやれるらしい)
・これらの規約違反について、Amazonは絶対的な裁量を保有します。
なんとか関係改善の糸口がつかめないかと三度目メールを送ってみた。
正直、自分でもしつこいとは思っているんだけど
これがないと収入が消えるのでどうしようもなくなる。
「申し訳ありませんが教えてください。
どういう意味なのでしょうか。
私個人に対して、なにか重大な規約違反があったのでしょうか。」
「アカウントも2度と作らせねーよ?」
と言われると、一体どんな恐ろしいことをしたのか不安になる。
今度の返信は早かった。
及びその関連アカウントについては、
総合的な判断より閉鎖の処置を行わせていただく場合がございます。
同様の処置を取らせていただく可能性がありますことをご理解ください。」
そもそも、関連アカウントって何?みたいな感じですが
試しに、隣にいた親戚の人に頼んで
新しいストアを作ってもらうことにした。
が。
理由は聞かないでください」
という内容の赤文字とともに、申請が途中で止まる。
ここはレンタルオフィススペース。
おそらく・・・と思ってダメ元でアカウントスペシャリストにメールを送ってみた。
アカウント停止を解除していただけないでしょうか。
何卒、ご検討ください」
一番最初のメールが帰ってきた。
一行だけ「重ねてのご案内となりますが」と付け加えられて。
次々とアカウント閉鎖に追い込まれているが
もちろん最初の一人以外は心当りがないに違いない。
先週、オフィスを逃げるように引き払った。
自分にとって唯一の救いは、
他のオフィス仲間も、なんとか立ち直って欲しいと本当に思う。
私はともかく周辺の人間だけでもなんとかならないかと思ったから。
だが。
何回か言葉のやりとりを交わした後
「どうにもなりませんね。
もちろんカップルになることもあったけど、かわいい子だと、次に繋げられない。
最初のメールの返信もらえなかっただけであきらめた←もうちょっと粘ればよかったかもしれない
普通の子とカップルになっても、性格が合わないと続かない。住まいも近くでご飯行ったりしたけど終わりは早かった。
match.comは、加入者が多いせいか、木嶋早苗のせいかw、返信率が恐ろしく悪い。
そこでとあるサイトを始めてみた。他のサイトより値段が高くて加入者も少ないけれど、穴場。
二人に一人はメアドゲットできる。
3人とメール交換し、一人はフェードアウト、二人と(多分)続いている。
FOしされた子は頭がいい、秀才タイプの28歳処女。メールは二日に一回程度。
相手の性格を分析した感じの返信をしたら、次の日からメールの返信が途絶えた。ちなみに追加メールを送ってみたが、反応なし。
今続いている(と思われる)一人は本音で話してきてない。かなりオブラートにつつまれたメールだと思う。
33歳だからか疲れた感じのメール内容。週に一回しかメールが来ない。
最近始まった28歳は同じ日にメール二回もくれるほど、即レスの人。こういう人はとても好感がもてる。
この子とは性格合うかどうかわからないけど、こういう人は多分ぴったりの人を見つけられるだろうと思う。
彼女の活動を個人的に応援したい気持ちになった。
正直自分の年収がネックだけど、年収あがるころには何歳になってるかわからなかったから婚活はじめた。
実際、出会い系婚活はじめたのも、とある同姓の友達と事情があって全く会えなくなったから。
結婚できてもできなくても後悔はないけれど、思うのは、結婚の適齢期にそれをせず、
子供をもてる時期にそれをしないのは勿体無いと思った。
例えば、寿司やで今日なら北海道直産の岩牡蠣まだ10個残ってますよ!って言われたら食いたいと思うわけ。
そういう時期限定的なものは、自分の興味とあっていればチャンスをものにしたい。
そういう気持ちで婚活をしている。
自分なりにベストを尽くしたなら、結果が悪くてもあきらめられる。
そういう気持ちか。
やぁ。
http://anond.hatelabo.jp/20100210073719 で、アドビ系ソフト不正コピー疑惑の内部告発をした増田だよ。
んで、進展があったので報告する。
結論から言うと、
9月に Photoshop Elements8への置き換えが 全 社 規 模 で発令
された。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
いやー、弁護士さんとの最初のメールやり取りから、すでに半年以上、何もなしのつぶてだったから
「もしかしたら今回のこれって、実はボリュームライセンスだったんじゃ?」とか思ってたけど、
たぶんアドビやBSAとの手打ちが裏でいろいろあったんだろうね。
ただそれ以外にも、今いる所とは別の支社で、これ以外の問題に『数年で数百万円規模の不正経理や着服が
一気に2件も発覚』したり、他人事ながらうちの会社って大丈夫なんだろうか?と心配になる事が起きた。
いずれも内々に処理されたせいか、新聞沙汰にはなって無いけど、増田も緊急の社内報を見させられたよ。
まぁそれはそれとして、仕事で使うソフトがちゃんとライセンスされてるってのは、安心感につながるよね。
小さな勇気だったかもしれないけど、いまは『通報してよかった』、と胸を張って思える。
あ。ちなみにもちろん、この措置の発端が自分だというのは、いまだに内緒です。
上司などは「どうしてこんなタイミングで、業務ソフトの入替えがあるんだ?」っていぶかしがってたけど。
そんじゃね。