はてなキーワード: エラーとは
こういうの
https://www.amazon.co.jp/はじめてのPython-AIプログラミング-BASIC-MASTER-金城俊哉/dp/4798044857/
AIプログラミングの練習にもPythonの練習にもなりません。
秀和システムからこんなレベルの低い本が出るとは思いませんでした。
AIの勉強がしたければ素直にオライリーあたりで出ている本を買った方がいいでしょう。
皆さん著者の名前を覚えてください。プログラマを名乗るにも値しない男の名前です。彼が関わる本に価値が生まれることはないでしょう
https://www.amazon.co.jp/Pythonプログラミングパーフェクトマスター-Perfect-Master-金城俊哉/dp/479804816X/
わかりやすく読みやすいですが、誤字脱字があまりにも多いです。
文章中の1文字くらいが抜けているのはまだいいですが、ソースコードの演算子が全く違う記号になっていたり、ソースコード通りに実行するとエラーになる箇所が数カ所あります。
少し話がそれるけど、文脈に関わらず機械的に不適切ワード扱いされてしまうサイトに投稿するときは置き換えとかが必要になってしまう。
例えば、メタルスレイダーグローリーというゲームがあるけど(私は遊んだことがないけど)
ここの「グロ」が「グロテスク」のグロと表記がたまたま同じなので、それが原因で投稿エラーになる場合はメタルスレイダーグ□(ろではなくて四角)ーリーとか置き換えられている時がある。
そういえば、ヒットマンコントラクトというゲーム名がエラーになったことがある。スペースか何かを追加して投稿した気がする。
全然別の固有名詞なので対策しなくちゃいけないというのもおかしな話だが。有名ブログとかはスパムに汚染されるリスクがあるのだろう。
そしてそのどちらも、たぶん主催の方たちは気づいてないと思う。
まず最初、主催の方たちはよくある同人怖い話に出てくるようなトラブルメーカーな人たちでは決してなくて、全くもって悪意のない、真っ当で誠実な人たちす。
お誘いをいただいたことも参加できたことも今もなお嬉しいですし、恨み憎しみなどはないです、ヒューマンエラーでしかないと思うので。
それは本当に救いというか、そう思える人たちだからよかったなと思います。
でもむっっっっっちゃ気に入ってた話だったんだよな~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!
まぁいっか~私もいつかアンソロやることになったらやらかしてたことかもしれないし~と思ったけど、思ったけどこの気持ちだけはどうしても消えなかったので匿名で吐き出させてください。
本当に誰も責める気ないし責めたくない、何かして欲しいと思うこともなんもないっす。
もしかしたら私の不手際かもしれないし、っていう可能性もあるんですよね……。
ん?って思った時はあったんです。
アンソロの告知アカかなんかで紹介された時、私が提出したページ数より告知アカで言われたページ数が少なかったんすよ。
まーでも単純な打ち間違いか認識間違いかな?と思って。あんま気にしてなくて。
で、実際あとで本をいただいて、私最初は自分のところ読めないタイプで、他の方のをルンルン読んで、最後の最後に自分のところを見たら。
見たら、描いたページがなくて。
え!?と暫く呆然として、それからふと表紙にある執筆者一覧を見たら。
見たら、私の名前なくて。
やーミスって重なりますよね!!それは分かる!!分かるけど私に重なっちゃったか~!!!!みたいな。
そのジャンル自体はもう原作が完結してから割と経ってて、たぶん今後新規の方はあんま増えないかな~ってところです。
それで私も今別ジャンルが熱くて、これがたぶん最後になりそうだなって思いながら、いやもしかしたらまたなんか描くかもしれないけどって思いながら、かねてより描きたいな~って思ってた話がちょうどアンソロのテーマに合いそうだったので満を持して描きました。
出来るだけ短く、その代わりぎゅーって凝縮したような話にしよって考えて描けて、すごく気に入ってました。
もしかしたら私が渡したデータがそもそもページ抜けていたのかもしれない。
原稿を送ったのは、いわゆるWEB上にデータをアップロードして、そのURLを渡せば相手もそこからダウンロード出来るって仕組みのやつを使いました。
それは期限を超えるともう中身を確認出来ないから確かめようがないです。
ただ、私はそこに上げる前、元データをまとめて圧縮していました。
そのアップロード前の圧縮ファイル自体はあって、それ自体はしっかりページは揃っていました。
その圧縮ファイルをしっかり上げていたら私はしっかり揃ったデータを渡していたけれど、上げる時にそんな容量ある訳でもないしやっぱそのまま元データ上げるか~って上げてやらかしてたら、私のミスです。
あと話の内容も、明らかに時系列おかしいやろって感じの抜け方じゃないんで(元がコロコロ場面が変わる話なのであんま違和感なくて)、これはこれで読めるなって感じなのでまぁいいか~ではあるんですが。
ただそれでも疑問はあって。
私はマンガ描きでかつクリスタ使いですので、つまり小説のワードとは違い、ページの数だけデータがある訳です。
なのでファイル名を私の名前+ページの順番(PN001、PN002みたいな)にしてるんですよ。
抜けていたのは中途半端なところだったから、つまり仮に私がミスって送っていなかったにしても、そのファイル名の数字に抜けがあったはずで……。
ということをつらつら考えるとうわ~~~~~!!!!!!ってなる訳で、しかもトドメに執筆者一覧に私の名前が!!!ない!!!
私にもあともう一つ悪いことが?あって、それはお誘いいただいた直後くらいから別ジャンルに熱を上げだしていたことです。
アカウント自体は繋がってるんで、連絡が取れないような状態ではなかったんですけど。
当初原稿以外にもオマケ的なのやってくださらないかとの相談もあったんですが、たぶん私が別ジャンルに熱を上げだしていたので連絡がなく自然と流れたくらいには、別ジャンルではしゃいでいました。
それで確認しづらいことが……いやいやそれとページ抜け関係ある?ないか……。
仮ですが最後にこのお話が描けてよかったな~って思ったところで、まさかこんなことになるとはな……よっしゃアンラッキ~~~!!!!
ていうか私が昔一度だけ寄稿してもらった本は大丈夫だったかなって気になってすごい読み返しました。セーフ。
気付かれていないならいないままが一番いいんだよな~と思いつつ、どうしても胸に完全に秘められなかったので、ここで吐き出しました。
アンソロって大変ですね……。
LINEはSNSというよりもはやライフラインに近いので、初めての試み。
リセット癖と一括りにすると、メンヘラだのなんだのと言われそうなので
しかしながら想像以上にメリットだらけだったので記念カキコします。
比較的マメにバックアップを取っていたほうだったので、電話帳も継続していた。
TOでメールのやり取りなどもうしないであろう後輩や、「ただの」クラスメイトも含まれていた。
15年も経てば、違う持ち主の番号になっているものもあるだろう。
今まで見直しをしてこなかったがために、LINEの表示名(電話帳登録名)とLINEの登録名が異なるものもちらほら。
お前、誰だよ。
今回やりなおすにあたってのルールは2つ。
これで、ある程度の数に絞れるだろうと踏んだ。
結果、500人を超えていたリストは40人にまで減った。
ああ、その場ののりでQRコードをささげたような、
街コン関連で1回だけ顔をあせただけの他人以上の他人とか、「知り合いかも?」に延々登場していたやつらも消えた。
これだけでもかなりすっきりだった。
もう一生会わないだろうよ。あばよ。
これ、自分も含めて再調整。
花子だけ見て旧姓もでてこねぇような希薄なやつはもう友達じゃないという乱暴な仮説により全部統一。
長ったらしくなることもなく非常にすっきりした。
新姓のほうがよくわかんないだよね。
顔写真載せてたりタイムラインに誰かわかる投稿しているやつは1000歩譲ってまだよしとする。
でもタイムライン投稿ゼロ+犬だのカフェだの無難なプロフィール画像のやつ。お前はだめだ。
誰かバレたくないがためにわざとだったり、
本当にお前誰なんだよ。
今回のリセットで、こいつらも一掃された。
これはー、、ついでだね完全に。
LINEで「限られた人」とだけつながっていればいいという精神状況になったとき、
インスタが非常にあほらしくなった。
なんで個別で連絡も取らず会いもしないやつにストーリーとやらで現在地を共有してたのか。
そりゃーね、
だって指を上下に動かせば、タイムライン上で情報が入ってくるんだもの。
でもね、それってなんだか寂しくない?って思い始めた。
どうしても大事な友達だったら、会って目を見てしゃべりたいけど、
だから、消すことにした。
消してみたら、意外と平気なんだよ。
1個1個事例を思い出すと、ちょっと寂しくなるけど案外覚えてない。
…まあ仕事で情報収集しないといけないから、また作ると思うけどね。
急に話が戻るけど。
この1週間、いろんな人にあった。
今までは、会えるだけでよかった。
帰省して、今までと同じように関係が壊れていないことを確認して、満足して帰る。
でも今回は初めて違和感があった。
久しぶりに酒を酌み交わしながら、「人の」話をしてる。
「○○と△△が付き合ってるらしい」
「××は仕事ができない」
それさー、今話してどうなんの?
違和感を覚えつつ相槌はすごく興味ある風にする私。
でもね、すっごく興味ないことに気づいてしまったの。
今までそんな感覚になったことがなくて、自分でもびっくりしたよ。
田舎は情にあつく都会は冷たいって、おせっかい度でいえばそうだよ。
現状の文句や妬みを言うなら、行動しなよ。
そんなこと考えてたらさ、どうでもよくなったの、インスタのストーリーとかね。
実感したよ。
しばらくこっちでがんばるからさ、また会いたくなったら会おうよ。
そんなこと思いながら、駆け足で新幹線に乗った。
A: 日照時間を有効に活用するため、夏季に生活時間を標準時から早める制度です。日本語では夏時間と言い、このFAQでもそう呼びます。1時間早めるケースが多いですが、2時間早める画期的な案もあります。このFAQでは2時間とします。
A: 夏季に日照時間を有効に活用するためです。朝の日の出の時刻が2時間遅くなる代わりに、夕方の日の入りの時刻が2時間遅くなります。今まで夕暮れ後に通勤や余暇を過ごしていた人が、明るい状態で過ごすことができます。
A: 夏の日の出の時刻が2時間遅くなります。例えば標準時で朝5時の日の出は、夏時間では朝7時になります。これまで明るくなる5時ころから活動を開始していた人は、標準時でまだ暗い3時ころの活動開始になります。
A: 夕方の日照時間が2時間長くなります。例えば標準時で7時の日の入りは、夏時間では9時になります。午後の明るい時間が長くなるため、余暇などの活動を明るい状態で行うことができます。
A: 朝は過ごしやすくなります。気温の低い朝の時間帯が、2時間早く始まるためです。
A: いいえ。夏時間では全国民が一斉に生活時間を変更します。退勤時間が早まる分、病院や役所の閉まる時間も早まります。病院や役所に寄りやすくなる制度は、タイムシフトや時差通勤と呼ばれ、夏時間とは異なります。
A: いいえ。それは時差通勤の制度です。夏時間では全国民が一斉に生活時間を変更するため、通勤ラッシュや渋滞の発生は以前と変わりません。
A: いいえ。夏時間では、全国民の始業・終業の時刻が2時間早まります。労働時間に変化はなく、収入も変化しません。
A: いいえ。自然には増えません。終業の時刻が2時間早まりますが、夕食や就寝の時刻も2時間早まります。余暇を楽しみたければ、夏時間に関わらず、労働時間を減らすか、就寝時間を遅くしてください。
A: 夏時間は国民全員にメリットがあります。例えば、夕方に外を歩くだけでも、太陽光を浴びることができるメリットがあります。
A: 時刻は、条例で決められた時間や、各家庭の門限など、今までどおりです。夏時間になった分、2時間早く放課後になり、2時間早く門限になります。明るい中で歩き回れるようになり、青少年の犯罪が防止されます。
A: いいえ。条例で決められた時刻に従ってください。夏時間になった分、2時間早く営業開始し、2時間早く営業終了します。来店客は、明るい状態でお酒を楽しむことができます。
A: 構いません。個別のイベントの時刻は、主催者が決めることができます。周知の際は、夏時間で表記してください。
A: 近年では自動運転技術なども盛り上がっていますので、検討してみてはいかがでしょうか。
A: 構いません。個別のイベントの時刻は、主催者が決めて夏時間で周知すれば、ばっちり夏時間対応です。
A: 問題ありません。夏時間に左右されない指定絶対的な時間を指定したい場合は、協定世界時を使用するのがよい方法です。
A: 問題ありません。夏時間は、仕事、学校、交通、余暇など、国民が関わるすべてのイベントを2時間早める制度です。8時で予約したコンサートイベントは、夏時間の期間中は夏時間8時、つまり標準時で6時になります。
A: はい。国民が関わるすべてのイベントが、2時間早まります。チケットに8時と印字されているものは、夏時間の期間中は8時、つまり標準時で6時の開催です。
A: 会場担当者が標準時で行動している可能性があります。夏時間は、国民全員が2時間、行動を早める制度です。会場担当者が従うようにしてください。
A: 夏時間は、老若男女を含めてすべての国民が一斉に生活時間を変える制度です。早期導入は練習と思い、疲弊は理解を得るための啓蒙活動と考えればよいのではないでしょうか。
A: 夏時間は、老若男女を含めてすべての国民が一斉に生活時間を変える制度です。早寝早起きのよい習慣ととらえてみてはいかがですか?
A: 構いません。ユーザー(医療スタッフ)には、標準時で運用することを周知徹底してください。
A: 夏時間の開始日は、2時から4時が欠番になります。「0時、5時、8時」と書けば、標準時に換算して「0時、3時、6時」になります。
A: 夏時間の開始日は、2時から4時が欠番になります。標準時に換算すると、0時、3時、6時と読み、3時間ごとの投薬指示になります。
A: はい。
A: 夏時間の終了日は、2時から4時が重複になります。最初の「2時」は1回目に訪れる夏時間の2時か2回目に訪ずれる標準時の2時のいずれか、次の「3時」は1回目に訪れる夏時間の3時または2回目に訪れる標準時の3時のいずれか、最後の「6時」は標準時の6時です。標準時に換算すると、「0時、1時、6時」「0時、3時、6時」「2時、1時、6時」「2時、3時、6時」のいずれかになります。
A: 基本的にはすべての表記を夏時間で表記し直して、夏時間の制度に参加することが大切です。例外的に標準時で扱う機器がある場合、医療ミスが起きないように、それを把握していちいち換算してください。そうすれば大丈夫です。
A: 「0時、1時、4時」に設定してください。夏時間の最終日は「0時、1時、6時」に設定してください。
A: それぞれのシステムの仕様として検討してください。例えば、普段意味のない82、83などの数字を、重複の2時、3時の意味に使うのはいかがでしょうか。
A: 他社機器のアップデートによるバグでしょう。無理に受け付けるとしたら、4日後の時刻として解釈したり、ゼロ時やヌル時と解釈したり、いろいろな方法が検討できます。まずはバグを指摘して、修正を依頼してはいかがでしょうか。
A: 通信機器が原因なら、そのメーカーの責任と思われます。根本原因を究明してみてください。なお、この質問は通信機器のエラーについての質問で、夏時間と関係がないのではと思います。
A: 国民全員が平等に負担いただきたいと思います。それが夏時間導入における経済効果を生み出します。
なんかコミスタで三点リーダーが縦書きなのに横に表示されてしまう…って検索したら過去も何度も生じていたエラーで、コミスタの問題でなく毎回Windows側が全く懲りずにやらかしてる問題ということだった……
大体返ってくる反応がダメダメすぎる。
「こういう風に努力して~」だの「数をこなしてトライ&エラーして~」だの
呆れる。
我々非モテはねえ!「解決」を求めてるんじゃないんだよ!「共感」を求めているんだよ!(主語がでかいとは言わさない)
すなわち「これこれこうこうすれば恋人ができるよ」みたいな「解決」は求めていないんだよ!
「だよね~彼女できないよね~」「でも彼女ができないのがツラいよね~ワカる~」とひたすら「共感」してほしいんだよ!
頼むから分かれ!分かってくれよ!
なんでこれくらいの簡単なことも分かってくれないんだよ!
以前、短期間だけど、B2B通信のミドルウェアメーカーにいた。B2B通信っていうのは企業間でのデータのやりとりのこと。
あなたが近所のスーパーやドラッグストアで買い物をしているとする。お店は品物を仕入れるため、B2B通信で「冷えピタを20ケース売ってください」というデータを送り、受け取った卸売業者は「受注しましたよ」というデータを返す。卸売業者はさらに、メーカーに対して発注データを送り、メーカーは卸売業者に受注しましたよというデータを返す。
あるいは、あなたがAmazonで買い物をしたとする。Amazonはクレジットカード会社に請求データを送り、クレジットカード会社は成否をAmazonに返す。
あるいは、あなたが使っているA銀行の口座から、別のB銀行の口座に振込をしたとする。当然、銀行間でやり取りが行われる。
こういうデータのやり取りが、毎日恐ろしい件数で行われている。サマータイムが導入されるとしたら、B2B通信にも影響がある。ちょっと考えただけでも、
サマータイム導入が決まった場合、そういった問題が起きないように対応しなければいけないわけだけど、
限られた予算の枠内でサマータイム導入にコストを取られるということは、それ以外の施策は後回しになる。停滞のもとだ。
対応方法が企業によってばらけそうなところも問題だ。B2B通信しているすべての企業が揃って完璧な対応をできれば問題ない。でも、場合によっては、「うちはIT予算に余裕がないので、サマータイムの切り替わりタイミングでサーバの時計を2時間ずらすだけにします」みたいなところも出てくるだろう。そうすると、「時刻は確かに2時間ずらされているけど、タイムゾーンの指定はJSTのまま」みたいなデータが送られてくることになる。メーカーとユーザ企業の力関係にもよるけど、ミドルウェアでは「通信相手ごとにサマータイムの対応方法が違う」という前提で複雑なプログラムを組まないといけなくなるかもしれない。
おそらく、サマータイムの開始・終了時には、夜間にも関わらず関係各社の担当者が待機させられることになるだろう。B2B通信も夜中には頻度が下がるのが確かだけど、ないわけではない。データの種類によっては「毎日1回夜中の3:00に送る」みたいなケースもある。万が一何も起きなければ安心して寝ればいいけど、何か障害が起きた場合、影響が大きくなる早朝までに対応しなければいけないので、ミドルウェアメーカーの運用担当者も開発担当者も召集され、タクシーで集まって全員で対応するハメに、というのも十分ありうる。
海外との取引がある企業もあるから、日本だけの話でもない。「へぇ、日本でもサマータイム導入されるんだ。どれどれ、このJDTっていう1時間ずれるやつかな」なんて中途半端に対応されてトラブルになるケースもあるかもしれない。
……ここまで書いてきて思ったけど、サマータイムの対応で問題なのは、費用負担が一番大きいんじゃないだろうか。
オリンピックは、主催者や、そこから仕事をもらっている広告代理店、建築業者、スポーツ用品メーカーなどが収入を得る。それ自体は別にいいんだけど、そのためにサマータイムが導入されて、オリンピックと関係ない企業や、そこで働く人たちが負担を求められている。娯楽はそもそも、提供する側がサービスして、享受する側がお金を払うという交換をするわけだけど、サマータイム導入で反感を買っているのは、オリンピックから直接利益を受けない企業や人が、「あくまでサマータイム対応にコストがかかるのであって、オリンピックにお金を徴収わけではないから問題ない」という論理でタダ働きさせられることが大きい気がする。いわば、日本全体から金をふんだくって、オリンピック主催者・関係者に集約するかたちになっている、その構図が問題なのではないか。
そこで提案なんだけど、「サマータイムは導入してもいいから、対応にかかる費用を東京オリンピック主催者に請求できる」というかたちに持っていくのがいいのでは。
「いやいや、開始までの時間が残り少ないのが問題だよ」という意見もあると思うけど、費用が請求できるなら、優先度上げてできることが色々増えるよね。単純に人を増やしたり、深夜残業代にあてることだけじゃなくて。
たぶん、開催時刻をずらすんじゃなくてサマータイム導入、という話が出たのも、「IOCとの契約で時間が決まっちゃってるから変えると違約金払わされる」とかそういうことだと想像するので、サマータイム対応にかかる費用を主催者が負担して違約金回避できるなら、問題ないよね。……まさか、対応費用が払えないほど莫大になることがわかっていて、それを全国の企業に押し付けようとしているわけではないよね? もちろん、「サマータイム対応費用を都や国が補助金とか出して負担する」ではダメですよ。それだと結局、主催者が儲かるために国民全員に負担を押し付けるかたちになっちゃうので。
いやぁ、いい案を思いついた。これなら全員がニッコリ、Win-Winな感じになれそうですね。よかったよかった。
大きい胸をして今まで一度も?!まさか、と笑ったけど真面目に一度も痴漢体験がないらしい。
よく聞く痴漢したら騒がれそうなギャルや水のお姉さん風でもない、癒やし系美人でどちらかと言えば大人しそうな外見。
さぞかしターゲットにされてると思っていたけど、まさかの逆とは。
でもこれよくある話らしい。
本当に美人だと痴漢に合わない。周りが美人に注目してるから周りの目のおかげで痴漢されないんだって。美人は凄い!
でも美人もいい事ばかりではなく、ストーカー被害で言えば圧倒的に美人が被害に合うらしい。これは分かる。
外見から好き勝手な理想の女を妄想されて深い思い込みをされがちなので見知らぬ相手にもかかわらず警察沙汰にまでなることが多いらしい。これは気の毒。
Aさんと言えば初めてAさんに会う男性は挙動不審になる事がよくある。
ぼーっと見とれられる漫画のようなコトは現実にはあまり無いようで、文字通り挙動不審な動きをされるらしい。見とれ過ぎて脳内にエラーが起きるのでは?
助手席で対物事故にあったり、ものを落として壊されたり、私が知るだけでも頻繁に色々と地味に大変な目に合っている。
何事もほどほどがいいのかもしれない。
嫁の妊娠前後に上海移住の話を進めておりちょうど一年前までは現地での出産も視野にいれていたのだが
あいにく分娩予約が取れなかったことと、現地駐在の長い知人たちの反対にあい出産後に改めて移住することとなった
反対の理由の8割が「産院のサービスが比較にならないほど低い」ということだ。
「最悪のケースを想定しろ、やつらは必ずその斜め上をいく」
というのが20人中20人から受けた共通するアドバイスで、とうぜん家内もある程度の覚悟はしていたものの
それでも不十分なのだろうと思い至り東京での出産に切り替える運びとなった。
一方でもうひとつ予想外だったのは、日本での出産を薦めたすべての人たちが
と話していたことだった。
この点についてはなかなか疑問を拭えなかった。
なぜならここでは都心主要駅ですらホームと改札階の間にエレベーターがなく、トイレでおむつの交換台を見かけたこともない。
一級都市の、比較的外国人に対してオープンな上海ですら明らかに育児に対してのインフラ設計が不十分なのだ。
歩道はガタガタでベビーカーも押しずらいこの町で子育てがしやすいなんて(笑)、と嫁と話していたものの
次女が8か月になり移住して12か月が過ぎたいま、彼らの意図が良く理解できる。
エレベーターのないホームでは駅員ではない行きずりの人たちがベビーカーを運んでくれる
満員電車に乗ってもスペースを確保してくれる
子供が裸足でいると目の前からすごい勢いで走ってきたおじさんが靴下を履かせなさいと注意してくれる(足を温めないと風邪をひくという迷信?があるらしい)
こんなハートウォーミングな事象が「たまにある」のが日本だが、
この件
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180813120212
その点については正しい。
すべての親も理解していることだが子供の泣き叫ぶ声は例外なく迷惑なのだ。
そして親が子供の躾や面倒を「完璧こなせていない」」ことも許容しがたい要素なのだろう。
ただ、この「迷惑」や「不完全」を許容できない体質が今の日本人の病理だ
電気自動車メーカーのテスラが日本でModel Sの販売を開始した直後、よくオーナーズミーティングを開催していた。
当初のテスラはカーナビが無い、スーパーチャージャーの設置が遅れる、日本語入力に対応してないなど
高級車にしては完璧からは程遠い状態でそんな中開催されたオーナーズミーティングでは
当然のように、あれがダメだ、これがダメだ、なぜこんなことができない、ここはおかしいという話を
わざわざ全国各地から集まったオーナーたちがグチグチ言い合う会になってしまいお世辞にも気持ちのいい場とはいえない雰囲気だった。
そんな中、隣に座っていたインド人がぼそっと
「僕はこの車のこういう所が好きだ」
と呟いた。
すると少し離れたところに座っていたイタリア人が
「xxが素晴らしいよね、いままでにない体験だ」
と便乗してたたみかけた。
そこからは外国人たちが中心になってテスラの良いところを語り合う場になり
序盤に文句を言っていた日本人たちが少しバツが悪そうに発言を潜めてしまったのを今でも思い出す。
少し話が飛んでしまったが、
経済的に中国が成長したといわれている中、ぼくは現時点で日本が技術・サービス・文化、あらゆる側面で負けているととても思えない
去年流行った「深圳スゲー」ブームも実態を知らない一見様の盛り上がりでしかなく
依然中国の産業は「小さく、速く作る」ことの循環の上にしかない。
ただ、この「小さく、速く作る」サイクルが異常なまでに速い。
エラーもたくさん起こる
日本なら低評価コメントが荒れ狂い袋叩きに会うだろう、アプリばかりだが
「こんな所が好きだ」の一言が寄せられてクリエイティブはサイクルする。
新規市場において日本が中国に対して劣っている"ように見える"のは、現時点で一点、寛容性の欠如に他ならない。
どんな分野でも同じことだが、急成長というのはストロングを伸ばすことであり、ウィークを潰すことでは起こりえない。
それこそ子供の泣き声すら許容できないほどに。
みんなうっすらと気付いているのだが、これからはそれではいけない
みたいな軽やかさから世界的なブランドが生まれているのが事実だ
昨日見に行った映画は総製作費200万円らしいけど最高に面白かった。
ファミレスで1000円払ったら子供はうるさかったけどハンバーグがうまかった、とか
そんな心構えでいよう
<追記>
自民党のホームページから政策について意見を送れるフォーム(https://www.jimin.jp/voice/)があるので、サマータイム反対の意見を送ろうとしたのだがこれがひどい。
具体的には、下に引用したツイートにある通り過去に他人が送った意見とタイトルがかぶると「既に投稿されています」というエラーが表示されて投稿できない。
自民党のWebサイトから、サマータイムの導入の件について、意見を書いてSubmitしたら、「既に投稿されています」というエラーが。
「もしかして…」と思って、タイトルを「サマータイムの導入の件について」から「サマータイムの件について」と変えてみたら、確認画面へ遷移。
竹洞 陽一郎 (@takehora) https://twitter.com/takehora/status/1026678856265158656
「ください」を「下さい」に変えたり、「てにをは」を入れたり抜いたりしたら投稿できるので、みんなも適当に工夫してクリエイティブなタイトルでサマータイム反対の意見を自民党に送ってみよう。
何通りか試してみて使えたタイトルと使えなかったタイトルを下に並べてみたよ。
↓
・デートにはコードがあるのでそれをきちんと守れないと嘲笑の対象です。
↓
↓
どれだけハードルあるの?って思うよ。
1「異性と意志の疎通が取れる・相手のことを考えて行動出来る」という人でも
2「デートコードを踏まえてスマートなエスコートが出来る」で引っ掛かるって人が少なくない数居る。
バルだのなんだの自分が普段行きもしない店を調べて予約するという嘘くさいツクリをするのも限界がある。
食事なんて気の置けない男同士の雑談か仕事の会食しかしたことないのに
ほぼ初対面の異性をエスコートして話を繋げなんていきなり言われても無理に決まってるし
それを80点以上でこなせなければ相手に内心失望嘲笑されて意地が悪ければ吹聴される。
無理だ。
そもそもとして
その文化圏に属してない非モテからすると実はあんまり同意出来ない。
けれども世間の人は2を大事にして2で威嚇してマウンティングして参入障壁敷いて
その結果相当数のスマートでない男を交流の場から排除したし機会は毀損されたと思う。
言い方は悪いけど田舎のなんとか風土の人達がみんな結婚してるのは
デートの行き先に選択肢が少ないので定番や相場が完全に固定していて
拡張性は乏しい代わりに相場さえ守ってれば馬鹿にされないからではないか。
都心部に住んでいてある程度収入や選択肢があるとかえってデートコードは難解になる。
自分の周りは30代後半に入り半分が結婚してるけど半分はもう結構しなさそう。
結婚できた奴はコミケで知り合ったとか出会いが先にあって相手が厳しくデートコードを要求しないでくれたケースばっかり。
死ね!
みんな何度も失敗するんだよ。何十年経っても時折思い出しては「うがー!」と奇声をあげるような失敗をね。だけどそれは赤の他人と寄り添い共に歩んで行くためには必要な学びなんだ。 11 clicks
ああ、こういうしばき上げ主義ね
非婚少子化が問題なのはわかるけどちょっと待ってくれと言いたい。結婚すべきでない人間が周りの空気や圧力により結婚してしまうという不幸もあるだろうし社会全体より個人を重視した場合その不幸の方が問題だと思う
わかります
都市部(というか東京)なら、シティホテルのランチで問題ないと思うのだが、なんかまずいのかな。ニューオータニのサツキでカツカレー食べながら、安倍首相を退陣させなければならない理由を二時間話せばバッチリ。
冗談はともかく最近はいきなり政治の話振ってくる人が多くてびびる 俺がノンポリじゃなかったらどうする気なんだ
これは友達というより自分の話をするけどそもそも飯屋に興味が無い人間もいる
バブル期のアッシー君、ミツグ君等が加速させ、バブル崩壊以降「失敗が許されない」雰囲気で、より厳しくなった感がある。「女性の我が儘全部叶えろ」的な? 低コスト女性がいいんだが、そんなものはいないw
こういうのは脳の社会性を司る部位である前頭葉が大きく発達する思春期に、トライ&エラーをして経験値を積むのが一番だと個人的には思うんで、
死ね!
ねー
そういうのいっぱいあったのになかった風にいうのずるいよねー
4℃って何かすらわかんないけど
もんじゃや居酒屋は払うお金に対するお料理のクオリティが低いと思うことが多くて余り楽しめない、トイアンナ氏と正反対な自分。フレンチはコスパいいとこがいいよ
自分も友達もわりとお金は余裕があるコスパは何でもいいんだけどこういう個々人のこだわりでひそかに不満ポイントためられてると思うとどこまでもめんどくさい
こういう増田にはそういうこと書く人ばっかり集まってくるけどさー
失敗したら終わりみたいな空気やメンタルのほうが問題な気がする。恋愛強者とされる人も最初は全員初心者。失敗以上の教科書ない。人間関係全般同じで相手が異性かは関係ないと思う。
なんでデートが出来ないっていうと人格的な説教されなきゃいけないんだろうね
あーこの人下手に出るとすかさずマウントする人だなとかそういうのはちゃんと見る
はあ いいですね
目的に出来るほどデートに興味ある人は普通にデートするんじゃ無いかな
サイゼリヤでも松屋でも会話が楽しかったらまた会いたいと思う。流行りのバルなんかは会話がつまんなくても内装と盛付けで間が持つのはあるかも。
面白い会話がしたいなら友達に会うか、趣味なんかで新しい誰かを開拓して会うしさ
私は五右衛門でもサイゼでも吉野家でも何ならコンビニでおにぎりとお茶買って立ち話でも問題ないよ。34歳非正規雇用女だけどね…
34歳非正規は全然かまわないんだけどなんかあんたもしんどそうだね
お互い頑張ろうな
失敗に学べと言うけど、チャンスそのものが少ない(努力によって増やせない)人間にとっては「今の1回」をどうしても失敗したくないんだよな。
もっとカスで申し訳ないけどそこまで興味が無いジャンルで何度も失敗して学べって言われるのはしんどい
仕事とか趣味ならいくらでも苦労も努力もするけど興味もなくルールもよくわからない世界はしんどい
ほんこれ
礼節を持って好きな相手と好きなところに行って、縁の有無を判断すればOK。デートコードなんてものはないし、それで評価する人間を相手にする必要はない
「礼節を持って」←わかる 「好きな相手と好きなところに行って」←どうやって?
まあそれは同感
よっぽど高負担か非常時なコードでもない限り、叩いてる人は嫉妬してんのかやらない自分を正当化してんのかよくわからないのばっかりだったと記憶してるが。あれに怯んで作らない、って本当にいるのか?
よっ お貴族様
辛いよね
どんだけ「バカにされる」ということを恐れてるんだよ…。自分が、そういうデートコードがどうこうとか言うの読んだだけで、行きたいとこ聞くことすら出来てないのに相手を馬鹿にしてるからそんな発想になるんだろ
あなたがバカにされても応えない人で、すぐ「相手を馬鹿にしてるからそんなんだ」と気軽に人を攻撃できる一なのだけはわかった
強くてうらやましい
異性に求めるデートコードとかデートに対する文句は守ろうとするとロクなことがない。異性(特に女)のアドバイスは聞くべきじゃない。
そこまでなってくると何がなにやら
「相手に聞け」「聞くとろくな事がない」
ちょっと特別感を出すぐらいでちょうどいいから、普段使う食事+1000円くらいの客単価の店に行けばまあいいんじゃね。普段松屋なら五右衛門カプリチョーザでドンピシャだ
えー 居酒屋?
私みたいに悪い方の百戦錬磨になると、逆にスマートなエスコートができる人は地雷なのでNGってなってくる。小手先の技術に惑わされちゃいかん。男女問わず好きな人とデートをするなら、単純に相手を思いやればいい。
こういうのって一見いいこと言ってる風のとこからワンステップで「お前らは相手を思いやることが出来ない」みたいに言って来るから身構えるよね
多かれ少なかれ接待じゃない?
今思ったけど営業の人は仕事の感覚でやればいいだけなんだろうな
どこ行きたい?何食べたい?って聞いちゃう。答えにこまってる相手は、そもそも「オレというオトコと一緒に行動したいとは思っていない」んだろうなと、基本諦めたよ。
真面目にかっけー
そうかなあ
そもそもの疑問で、デートって初対面の人とするの? 好きな人とするんじゃないの? 好きな人なら喜ばせたいし相手の好みに合わせたくならないの?
それなんだけどさ、
「喜ばせたい」と「俺との飯に誘う」って根本的に矛盾してない?
うん
アスペまでいかんでも「そんなこといわれてもなあ」って人は結構いっぱい居ると思う
(俺の周囲に似たのが固まり過ぎてるだけか?)
そういうのを真に受けるような人間が「お金がないと結婚できない」も真に受けてる傾向はあるのである意味真かなあ。作られた消費慣例を真に受けて地獄の餓鬼になった人達を見ると価値観を委ねる事の恐ろしさがわかる
自分は普段そういうの気にかけてなくても、相手が居ることはねえ
結局は、どうすれば相手が喜んでくれるかを考えれるしかない。それが相手のお気に召さないのであれば、そりゃご縁がなかったんだ。
具体的には?
デートコードというより抽象的にいうとマスコミやネットメディア筆頭に無価値感や恐怖感を煽る情報が多く流通して、失敗・リスクを感じさせて心理的ハードルを上げまくってる面がないとはいわない。
そういうのはずっとあったよね
女に恥をかかせちゃいけないけど男は恥かいて成長しなきゃならないのね。なるほどね。
しんどいよね
『デートコード』が何たるものかが分からないのは、男も女も同じやと思うで。むしろそうした『典型的な恋愛像』みたいなものが衰退したことが非婚化を進めたんじゃないのかな。
ね
こういう話すると「お前らは特殊事例」って感じで鼻息荒くマウントしてくる人が必ず要るけど
そんなこと気にする人に会ったことないので実際どのくらい存在するのか疑問……と思ったが「好きな作家が百田尚樹だったらその時点で無理」みたいな人は複数思い当たるので文化圏の違いか
百田尚樹なんて読んだことないけど好きあらば政治の話する人嫌い
リアルでも増えてる気がするんだよなあこういう人
俺が反対陣営だったらどうする気なんだ
僕のぬえのような表情を勝手に「こいつは同陣営に違いないな」と読み取ってるのか
ね
うちの嫁はすき家とかラーメン屋とか行ったことないので連れてくと喜んでたよ。そういうローコストな女を探せ、と言いたいところだが、いい店行き飽きてるのでここぞというところでハッタリ効かなくて寂しい。
なぷさくさんの隙あらば自分語り嫌いじゃないよ
リアルでも上機嫌で自慢話する人って実は付き合いやすいんだよね
人の話ばっかするよりいい人なこと多い
なんかそれはそれでやらしい話になって行くよね…
私、人間て自由恋愛捨てて生きるのが一つの生存戦略だったんじゃないかと思ってるわ。自由恋愛には闘争が付き物だから身内で殺し合わない様に恋愛をしなくなったんじゃないかって。
関係ないよ。結婚する気があるかないかだけだよw デートをたくさんしている男女の方が婚期をのがして、根気がなくなると、結婚したくてもできないんだなぁw 結婚したいなら、先に結婚顔しておけば?w
どんな顔だよ
相手に気に入られようとするんじゃなくて自分のデートコースで「ええやん」ってなってくれる女に出会えるといいよね、私ももんじゃ焼きとか居酒屋派だからフレンチとか初デートだとビクつく。
ケッ
性淘汰ってやつ
それ言い出したらそもそもデートの必要あるのけ? って前から疑問なんだよなあ
そういう人が居たとして、自分の企画したデートという物に自分の人格は反映されてないと思うので
それを喜んでくれた相手というのは付け焼刃を喜んでくれた人なわけで
まあ別にそこに異存や不満は無いんだけど
正直人の好みって物にそこまで価値を見出せないのはある
だよね
アプローチの初手でとりあえず食事に誘えとか言ってる連中は本当にゴミなんだよなあ。洒落た店には気の置けない相手と行きたい。お見合いみたいな空気出してるテーブルとか痛すぎて視界に入れたくない
割とハイアークラスの女性の方々、自分のコミュニティ以外の出会いの場だと少々のミスや違いでも許さんよ。普通の階層の方だとそれなりに許容してくれるけど。
まあハイアークラスの女性に興味があるわけじゃないんですけどね
デートコードとやらに文句言ってる人は実際にコードで弾かれた経験をしたのではなくネット記事を見て恐れおののいてるだけだろう。誰だってデートでの失敗の1つや2つあるのに完璧なデートをしなきゃと思い込んでる。
ああうんざり
消しました
ここ数日Twitter界隈で猛烈に叩かれているサマータイム。
システム的な面を中心にどれだけ不利益が出るかの解説は出尽くしていますが、まだの方はこちらなどをご参照ください。
「サマータイム実施は不可能である」 https://www.slideshare.net/tetsutalow/ss-109290879
本稿では、そのような反対論が特段意味をなさない、すなわち私が「サマータイムに反対しようが賛成しようがどっちみち実現しない」と考えていることについてお話しします。
まず、これらの記事を見てください。特に後者の安岡孝一先生(京都大学人文科学研究所教授)のブログは、本エントリを書くきっかけになり、同時に執筆に当たり大きく参考にしています(一つ一つ参照元の文を示すことは省略させていただきましたことをご容赦ください。)。安岡先生に感謝申し上げます。
「東京五輪終わっても「サマータイム」恒久的運用へ 議員立法による成立を目指す : スポーツ報知」 https://www.hochi.co.jp/topics/20180808-OHT1T50025.html
「日本の法令における「一日」と「二十四時間」 | yasuokaの日記 | スラド」 https://srad.jp/~yasuoka/journal/623028/
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◆夏時間への切り替え方 導入初日を4月の最初の日曜日とした場合は午前2時に2時間進め午前4時に合わせる。夏時間が始まる日曜日は 1日が22時間になる。10月最後の日曜日をサマータイムが終わる日とした場合は午前4時に2時間戻し午前2時に合わせる。この日は1日が26時間となる。
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必ずしもこのような立法がなされるとは限りませんが、少なくとも夏時間を採用した場合には、同日に同じ時間が2度到来します。2時間をずらすサマータイムであれば1日26時間の日が発生します。そしてこの場合、2つのパターンが想定されます。
①午前0時~午前1時59分59秒の終わりまでが2回あるパターン
②それ以外のパターン
日本の戸籍では、時間単位の記載が行われる事項は必ずしも多くはありませんが、有名どころとしては死亡時刻が挙げられます。
なぜこれが必要かといえば、死亡の先後によって相続の順位に変動が起きるからです。
祖父・父・息子・息子の妻の4人を思い浮かべてください。この4人には、これ以外の身寄りが一人もいません。そして、サマータイム終了日には、午前4時の時点で時計を午前2時に戻すものとします(上記②のケース)。
さて、父がある日の午前3時ちょうど、息子がその1時間30分後に亡くなったことを想定します。民法の規定に従えば、父が死亡した時点で相続が発生し、父の財産の全ては息子に相続されます。そして、息子が死亡した時点で、父と息子の財産の全てが息子の妻に相続されます。簡単ですね。
しかし、日本の戸籍は残念ながら24時間表記ではなく、午前/午後n時という記法を採用しています。彼らの戸籍はどうなるでしょうか。現行制度に基づけば、父の死亡時刻は「m月d日午前3時」と、息子の死亡時刻は「m月d日午前2時30分」と記載されます。さて、これで両名の死亡順序が入れ替わってしまいました。この通りの記載であれば、まず息子の財産を父と息子の妻で分配することになります。そして、父の死亡によって父の財産の全部と息子の財産の一部は祖父に相続されます。
何を言いたいかといえば、死亡の順序によって相続割合は変動するのです。
上のような不具合を回避するためには、「午前2時」から「午前3時59分」までの間の時刻に、例えば「一回目」や「二回目」といった表示をする必要があります。
昔ながらの手書きの戸籍であれば、これは割合簡単なことです。しかしながら、全国の4自治体を除く全ての地域で戸籍はコンピューター化(電算化といいます。)されています。その自治体名などはこちらをご参照ください。
「戸籍電算化 | 晴れのち曇り時々雨 http://www.kumori.net/koseki/」
電算化された戸籍のシステムでは、当然この「一回目」というような文字や記号を挟み込む機能がありません。そして、上記①の場合でも、戸籍は24時間表記ではありませんから、やはり「午前0時~午前2時」が2回生じますから同じことです。さらに、自治体が使用する戸籍のシステムは、法務省が統一的に開発したものではなく、各自治体が個別にベンダーと契約して導入したものです。ベンダーはおおむね数社に集約されていますが、互いに独立したシステムですので、その改修はシステムごとに行うことになります。
次に、スケジュール的なことを考えましょう。「サマータイム法」を提出しうるのは最速でこの秋の臨時国会ですから、まあ10月頭ぐらいでしょうか。そして、サマータイム法案は議員立法(下記参照)であって、決して成立が確定していませんから、早くとも法案の提出時点から前述の戸籍の記載に関する法務省令なり通知なりの立案を始めることとなります。
「【東京五輪】酷暑対策でサマータイム導入へ 秋の臨時国会で議員立法 31、32年限定(1/2ページ) - 産経ニュース https://www.sankei.com/politics/news/180806/plt1808060002-n1.html」
法案成立後なるべく急いで法務省令なりを出すとして、戸籍の記載方法が各自治体に通知されるのはどんなに急いでも10月頭~中旬となります。
さて、戸籍というものは決して間違いがあってはならないものです。この「間違い」というのにはいくつか意味があり、代表的なものとしては、
A.内容に間違いがあってはならない
の2つを挙げることができます。
まず、Aについては、先ほどの例を挙げるまでもなく、戸籍に関する記載を誤れば一発で国家賠償訴訟、管理職以下懲戒処分まっしぐらです。そのぐらい戸籍は重いものです。そして、Bについても、例えば市民の離婚歴や本籍などの情報が流出した場合、こちらも一発でやばいことになります。そのぐらい(ry この2つの帰結として、戸籍のシステムは、改修に当たっても決して脆弱性を生じてはいけないものであり、同時に、改修後のシステムにもエラーがあってはいけません。
では、これらを満たす改修について、今年度中に全自治体が見積もりを取り、来年度予算に反映させるか最悪来年度補正予算に盛り込み、再来年度までに実装までを終えることができるでしょうか。無理ですね。
ここからが大切です。
法案を書く場合には、必ず「法制局」のチェックを受けなければいけません。官僚さんが書き、内閣提出法案(閣法)として提出する場合は「内閣法制局」、議員さんの発案で議員立法として提出する場合は「衆議院法制局」または「参議院法制局」のチェックを受けることになっています。そして、法制局の方は、ここまで書いてきた不都合を当然ながら分かっています。そして、きちんと「無理です」とおっしゃいます。もちろん、原理的には法制局のチェックを受けずに法案を提出する権限が国会議員にはあります。そうでなければ、言ってみれば公務員に過ぎない法制局職員が国会議員以上の権限を有することになり、国民主権に反します。しかし、実務はそのように動いておらず、法制局と何かしらの妥協に至ることになります(明らかに憲法違反の議員立法を提案される先生方も現在の与野党問わずいらっしゃるようですが、その辺は法制局の方が努めて雅な言い回しで案文に落とし込まれているようです。)。しかし、これに関しては法制局の方も法務省民事局の方と一緒になって「無理です。」と言わざるを得ません。妥協の余地がありません。そして、このエントリよりも遥かに分かりやすく不都合を説明されます。この時点でサマータイム法案は葬られます。以上。
ここまでのことを極めて短く書けば、「サマータイムは法制局チェックを通らないので実現しない」ということになります。みなさんどうぞご安心ください。
それでもサマータイムが実行された場合、それは本格的に明白な違憲立法も法制局を無視してバンバン通りうる社会になったということです。サマータイム以前の問題なので共に悲しみましょう。
なお、刑法・刑事訴訟法上の刑期や勾留期間を含めた1日が24時間であるという前提に基づく各規定については、確かに23時間や25時間の日の存在を想定していないというのはそのとおりですが、おおむね①時間単位で規定しなければならないほど短い期間は時間で、②乱暴な言い方をすれば数時間の誤差は許容されるような期間は日数以上の単位で規定されていますので、混乱が生じることはあっても法制上そこまでの支障にならない気がします。
安岡先生のこちらのコメント(なお、こちらのリプライ先になっている刑事訴訟法に関する指摘は私のものではありません)
https://srad.jp/comment/3459182
は、危惧としてはもっともですが、時間の計算であればきっかり実際の時間の経過に合わせた例えば「四十八時間後」に期限が到来することになろうかと思います。この辺は民法138条以下と民法の解説書をご参照ください(民法の規定ですが、特則がない限り全ての公私の期間計算に適用されます。)。あくまで本エントリの目的は「サマータイムが実現しない理由」を述べることですのでこれ以上踏み込みません。
サマータイムは開始時と終了時が大きなトラブルが発生すると考えられています。
例え話にします。ある製造業の会社があります。オフィスには社員が見える位置に壁掛け時計がついています。この時計は少し特殊で、秒数しか表示されません。具体的に言うと、ロンドンで1970年1月1日0:00から経過した秒数です。例えば、日本時間の2018年8月11日午前0時は、1533913200となります。
けど、これでは不便なのでオフィスには変換器が用意されています。その変換器を通してみれば日本時間の日付と時刻を教えてくれます。ですので、多くの社員はこの変換器を利用しますが、たまに、変換器を使わずに仕事をする人や自分で変換器を作る人もいます。また、オフィスの変換器は、サマータイムに対応しています。サマータイムが始まる際は、XX年6月30日23:59:59の1秒後はXX年7月1日の2:00:00です。また、終わる際は、XX年9月1日2:00:00の1秒後はXX年9月1日の0:00:00です
毎日0時になったら仕事を始めるAさんがいます。Aさんは、オフィスの他の人が自分の机に持ってきた書類をファイリングして、日付をつけてキャビネットにしまう仕事をしています。その書類には完成した商品の情報が書いてあります。完成した商品の情報が書いてある書類をキャビネットに入れることで、お客様が商品を受け取りに来た時に、受付の社員がどこに取りに行けばいいのか分かるのです。
XX年6月30日。その日の仕事を終えたAさんは、次の0時を待っています。しかし、変換器を通した時間ではXX年7月1日の0時は存在しません。ですので、次に仕事をしたのは7月2日の0時でした。
7月1日の朝になってオフィスにお客様が品物を受け取りに来ました。受付のBさんはお客様の依頼を受け、キャビネットを探しに行きますが、書類が無いので、「まだ完成していません」と答えます。本当は商品はできているのに…。
XX年8月31日0時。Aさんは、普段通り仕事をはじめました。自分の机の上にある書類をまとめて、「XX年8月30日分」と書いてキャビネットにしまいます。しかし、その2時間後、またXX年8月31日0時がまた来ました。あわてて自分の机の上を見ますが書類はありません。(工場が動いているのは8時〜20時)書類が無かったので空のファイルに「XX年8月30日分」と日付を書いてキャビネットに向かいますが、すでに同じファイルがあります。
キャビネット内に同じ名前のファイルは存在していけない決まりなので、そのファイルは捨てて空のファイルをキャビネットにしまいました。
朝になってオフィスにお客様が品物を受け取りに来ました。受付のBさんはお客様の依頼を受け、キャビネットを探しに行きますが、書類が無いので、「まだ完成していません」と答えます。本当は商品はできているのに…。
さて、これを解決するにはどうしたらいいでしょうか。
そうです、Aさんには◯月◯日には、0時はないので2時に仕事して下さい。さらに、□月□日は0時が2回くるので2回目の0時に仕事して下さい。また、受付のBさんには□月□日の1回目の0時には、キャビネットには書類は来ないので、2回目の0時になるまで待って下さい。と教えればすみます。サマータイムはこうして対応可能なのです。
サマータイムを考慮していないシステムは無数にあると思われますが、考慮したシステムに改修すれば問題ありません。不具合が発生するケースは、例え話以外にも考えられますし、解決方法は他にもあるでしょう。
自社の全てのシステムをチェックして、上記のようなエラーが起きる可能性はないか精査します。多くのシステムは仕様書がなかったりするので、その場合は実際にテストしてみたりしないといけません。さらに、AさんとBさんの連携のように、他のプログラムと連動する場合は、サマータイムの開始・終了の際にどう対応するかを取り決める必要があります。社外のシステムの場合もあるので、そうした会社と調整が必要になります。
精査、改修、そして実際に問題ないかテストするプロセスで、日本全国で対応できるまで、おそらく最低でも数年程度はかかるでしょう。2000年に合併したみずほ銀行のシステム統合は今年完了するようです。18年経って、完成しないのではと言われていましたが、なんとか完成に漕ぎ着けられそうです。
また、改修には予算がかかります。ぽっとその予算を確保できるでしょうか。大企業なら内部留保等で対応できるかもしれませんが、中小企業だと数年かけて積み立てないといけないかもしれません。
いずれにせよ、5年くらいかければサマータイムを導入することは可能です。それでも一部のシステムは間に合わないかもしれませんが、生活に支障が出るレベルではないでしょう。多くの技術者に「無理だ!」と言われて心配していた、オリンピック委員会のみなさん、安心して下さい。
大丈夫です。最短でも2023年にはサマータイムは導入することができます。
現在動いているシステムは、すべてサマータイムを見越して作るべきだったかもしれません。それは確かにそのとおりです。その意味では、IT屋にも責任があるのかもしれません。
しかし、サマータイム対応となると考慮した設計をしなくてはならず、費用が余分にかかります。1億のシステム開発で、サマータイム対応することで2000万余計にかかる、ということも充分考えられます。元号や2000年問題と違って、導入されなければ永遠に使われない機能です。