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はてなキーワード: 多面的とは

2024-07-07

anond:20240706090130

人間攻撃的な理由はわからないけれど、別に理由がわからなくても問題はないと思う。

大事なのは人間は、全員じゃないけど結構な数の人間デフォルト攻撃的だ、ということを知ることが大事なんだと思う。

この攻撃的っていうのは、本当に他人攻撃するのが好きという狭い意味でだけじゃなくて、

もっと建設的な?そういう批判精神によって何かを改善しようという意欲に溢れている、

それを本能的に有しているというのを自覚することが大事なんだと思う。

で、当たり前だけど大抵の物事というのは生の批判精神をぶつけたからといってすぐに改善されるわけではない。

世の中には「悪いこと」や「悪党」がたくさんいるわけだけど、

それを批判したり非難したりしたからといって、

何かがどうなるわけではない。

で、そうなるとフラストレーションが溜まってくるわけじゃない?

なんで世の中こんな風なんだ?みたいな憤りを感じて、怒りの感情を抱く。

そして、その感情ますます人の攻撃性をあげていくという悪循環に陥ってしまう。

蛇足だけど、最近ではキャンセルカルチャーが全盛じゃない?

あいうのはどうにもならない「悪」ではなくて、

企業とか客商売とかプレッシャー圧力をかけたら屈するんじゃないか

みたいな弱そうな相手を選んで些細な傷をついていくんだけど、

あいうのはもうその内容じゃなくて相手勝利することを目的としてしまってるのも、

上記に書いたようなどうにもならない「悪」ではなくて、

私達の攻撃によって勝利することが出来る相手を選んじゃってるんだよな、と思う。

ちょっと長くなったけど、要するに人間というのは基本的攻撃的なんだよデフォルトで。

からさ、大事なのはちょっとそのままデフォルトで行くんじゃなしに、

頭の中のコントロールパネルとか、設定とか、オプションとかなんでもいいんだけど

そういう頭の中の設定を変えるためのアイコンクリックするなりタップするなりして

攻撃の設定」を「OFF」にするってことが重要なんだと思う。

これだけね、情報がすぐに入る時代なっちゃったんで、それだけ「憤ること」っていうのが目につくようになってる。

そして、もちろん現実世界に生きている私達の身の回り不愉快なことで溢れている。

私達はそういう「悪」に対して敏感に反応して攻撃するように出来ている。

その理由は色々とあるんだろうけれど、とにかく私達は攻撃的なんだよ。

これがね10人とか30人とか、100人とかそのくらいの人間が集まって集落を作っていた時代なら上手く機能したんだと思う。

全員が互いを知っていて顔見知りな社会ならそういう息苦しいけど、集落崩壊させないための批判精神人間が生き残るために重要だったんだと思う。

でも、いまそういう時代じゃなくて、小さな「悪」というのは見過ごしても問題ないし、

そもそもがその「悪」というのは一方向から見方しかなくて、

大抵は多面的見方をしたら「悪」ではなかったりするし、

大抵はまあ仕方ないよね、で済ましても問題がないことだったりする。

でも、それを見過ごせない、見過ごしては大変なことが起こってしまうと感じるのが私達の本能なのよ。

からね。大事なのはそのデフォルトモードを設定画面から少し変更することにあるんだと思う。

他人批判したり避難するための「悪」を見つけ出すんじゃなくて、

他人を褒めるための「善」に目を向けるように設定をトグルしたり、

世の中の汚い面を発見するレーダーを常に張り巡らせるんじゃなくて、

ついつい見落としてしまいがちな世の中の美しいところに気づくレーダー感受性を磨く、

そういうことが大事なんだと思う。

人間攻撃的に出来ている。

でも、それを知ることから始められる生きやすさのコツみたいなのがあるとは思う。

2024-07-04

anond:20240703202606

本来意味での経済的弱者なのか

モテ非モテ弱者なのか

女に騙されちゃう知能的な弱者なのか

性欲に勝てない下半身思考の知能的な弱者なのか

人間失格で伴侶に選ばれない反社会的思考倫理的弱者なのか

案外多面的な...

2024-06-30

ブクマ非表示はてなブログ

まらなさ過ぎてため息しか出ません。

疲れたとき酒の肴としてこっちは利用しているんですよ。

どんなに価値があったとしてもブクマ非表示と分かれば億分の一まで読む気が失せる。

いや、単に悪口雑言を吐きたいだけでなくて、一見非の打ち所がないような文章でも多面的理解ができるんですブコメがあれば。

すぐに盲信してしまタイプの人の暴走も防げるかもしれない。

そういう多様な価値観を共有できない偏狭ユーザーの書いたものとか読みたくない。

2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

anond:20240610042517

義務を越えて払ってるいい親じゃねえか。

人間ってのは多面的存在なんだよ。

ある面ではダメでも、他の面では良い面もある。

お前は父親を完全な悪者扱いすることで、自分気持ちよくすっきりお金を使いたいだけだろ。

2024-06-16

コロンブス映画のこと

コロンブスアメリカ大陸500周年を記念した映画1992年当時、すくなくとも2本公開されている。

どちらも大作指向作品だ。

1本は、元増田が書いてるリドリー・スコット監督の『1492 コロンブス』。(原題 “1492: Conquest of Paradise)”)

もう1本はジョン・グレン監督の『コロンブス』(原題Christopher Columbus: The Discovery”)。

ジョン・グレン監督というのは馴染みのない名前かもしれないが、1980年代から90年代007シリーズを手掛けている人。

実はこの2本の映画、少なから因縁がある。

自分は見たのは前者(以下『1492』と略記)だけだが、後者(以下『コロンブス』)についてもいろいろ悪い意味話題になってたよなあと思い出したので、wikipedia英語版その他を手がかりに書いていく。正確性は必ずしも保証しない。

元増田は『1492』を“盛大にコケた”と評してたが、もっと目も当てられないコケ方というか、製作時点からトラブル続きだったのは後者の方。興行成績も『1492』のほうがよほどマシだったはず。

コロンブス』は米・英・スペイン合作の、アメリカ大陸到達500周年記念大作として、スーパーマンシリーズでも有名なサルキンド親子のプロデュースで動き出した企画だった。

実はリドスコ、こっちの監督としてオファーされていたのだが蹴ったあげく、ライバル作品である『1942』を監督を受けてしまう。

こっちのプロデューサーは当時は若手のフランス人で、脚本はその人の奥さんが書いてるのだが、たしか脚本に惚れ込んだとかいう話だった記憶が、うっすらあるような、ないような。

これが訴訟沙汰になってリドスコは訴えられてしまい『コロンブス』サイドによればリドスコ側が脚本アイデアを盗んだとかなんとか。

脚本は似てないってことで損害賠償は認められなかったようだが、リドスコ版の原題が“Conquest of Paradise”となっていてコロンブスのコの字もないのは、そういう大人の事情が働いていたようだ。

コロンブス』は大作にふさわしく、原案脚本マリオ・プーゾ(あのゴッド・ファーザーの)、キャストにはマーロン・ブランドも名を連ね、リドスコに蹴られた監督オファーをまず受けたのは、イタリア出身ギリシャ人監督ジョージ・P・コスマトス

っていわれても知らねえよってのが普通の反応だが、『カサンドラ・クロス』『ランボー怒りの脱出』『コブラ』等々の作品は知ってる人もそこそこいるか

ところがこの人も、「創作上の相違」を理由降板した上、製作サイドに訴訟を起こしており、あとを続くようにティモシー・ダルトン(4代目ジェームズ・ボンド)やイザベラ・ロッセリーニ(あのロッセリーニイングリット・バーグマンの娘)も降板

マーロン・ブランド異端審問官役だったらしい)はクレジットの削除を要求したらしい。

詳細は不明だが、勝手に推測するに、“とにかく500周年に合せてデッカイ映画を!”が先走って、いろいろグチャグチャだったことがうかがえる。

映画自体は観てないから内容は知らないが、あらすじをみる限り、こちらはあくまで“アメリカ大陸到達まで”を描く娯楽大作だったようだ。

ということはコロンブス像はわりと“英雄”のまま?

『1492』の方も見るには見たのだが記憶曖昧だ。元増田同様、長くてつまんなかったというのは良く覚えてるけど。

ネットでいくつか感想や評のようなものを見かけたが、わりと人によって違う印象で、これはつまり、ダラダラ長い割に焦点の定まらない映画だったということかも。

ネット情報を参考にしつつ自分記憶とあわせて再構成してみると、

  • インド(と、本人は思ってる)に到達。そこは楽園みたいなところで、住んでる人も文明は発展してないけどいい人たちで、根が悪人というわけでもないコロさん仲良くなる。
  • でも思ったほど金とか銀とか見つからない。とりあえず拠点をつくるため、何十人か部下をそこに残してコロさん本人は一旦帰国
  • 帰国しても信じる人もいれば“デマ野郎”というやつもいる。とにかく航海は儲かると言った以上、成果を出さなきゃいけない。また出港。
  • 現地に残してきた部下は全滅してる。“現地人にやられたに違いないか復讐を!”となるのをコロさんは抑えようとするのだが、そうもいかず“異教徒は許さん!”の宣教師や“非文明人は搾取して殺してナンボ”な人たちが主導権にぎって、あとは地獄絵図。

みたいな感じか。

で、当時たしか“なんだかコロさんがどういう人なのかも、監督がなにを言いたいのかよく分からん”と思った記憶がある。

山師なのか夢見がちなロマンチストなのか。結局は儲けたくて航海やってんのか。

いやまあ色んな面を持ってるのが人間だよねーで納得できる感じでもなかったと思う。

で、最後になんか取ってつけたように“人生にはロマン必要だよね”みたいなこと言い出して、いや、これそういう映画だったっけ?みたいな。

コロンブスがきたせいで南米大変なことになっちゃったねー、それまで楽園みたいだったのに、ってのはかろうじて伝わったが。

しかしたら当時、コロンブス像の転換というのが行われている最中で、それを反映していろいろ多面的な捉え方をしようとした脚本だったのかもしれないが、それが作品には投影されてなかったのだろう。多分。

まあ配信もされないってことは、もう歴史の闇に葬り去られていく映画なんだろうけど、あの年にコロンブス映画が失敗したことで、その後のエンタメテーマとしてはとりあげにくくなったのかなぁ?という気はするな。

結論 コロンブス鬼門なので安意にエンタメで扱わないほうが良い。

え?違う?

https://anond.hatelabo.jp/20240615222935

2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

2024-06-08

日本政府少子化対策に関する改善案を考える際には、以下のような点が考慮されるかもしれません:

1. **ワークライフバランスさらなる推進**:

- **柔軟な勤務体系**の導入を促進し、テレワークフレックスタイム制度を普及させる。

- 育児休暇の取得を促すための**インセンティブ**を提供し、男性の育休取得率を高める。

2. **保育施設の充実**:

- 保育所の**待機児童問題**を解消するため、保育施設の数を増やす

- 保育士の**待遇改善**と**人材確保**を図る。

3. **教育支援の拡充**:

- 全ての子どもたちが**平等教育を受けられる環境**を整備する。

- 大学などの高等教育機関の**奨学金制度**を拡充し、返済負担を軽減する。

4. **地域社会との連携強化**:

- 地域コミュニティと協力し、子育て支援の**ネットワーク**を構築する。

- 地域特性を活かした**子育てやす環境**の創出を目指す。

5. **意識改革の推進**:

- 少子化問題に対する**社会全体の意識**を変えるためのキャンペーン実施する。

- **多様な家族形態**を認め、支援する社会制度を構築する。

これらの改善案は、既存政策を補完し、さら効果を高めることを目的としています少子化問題多面的アプローチ必要であり、政府企業地域社会が一体となって取り組むことが重要です。また、これらの提案が実際に効果を発揮するためには、定期的な評価フィードバックが不可欠であり、政策の柔軟な見直し改善が求められます

それはお前への批判ではない(かもしれない)

なんで国や性別単位での批判があると、自分批判されたように感じるのか?

それは、自己同一化の罠にまんまと引っかかってるからだ。

自分が属するグループ攻撃されると、自分自身が攻撃されたと感じる。昔の武士みたいに、自分の「領地」を守らなきゃならないってね。

考えてみろ。国や性別なんて、ただの社会的なラベルに過ぎない。

まれ場所性別で、自分価値が決まるわけじゃない。それなのに、批判されると自分存在のもの否定されたように感じる。

これはもう、アイデンティティ脆弱からだよ。自分の中身がスカスカから、外側のラベルにしがみつくしかなくなってしまう。

広く、自分が属するグループ批判個人攻撃と感じるのは、集団心理の一部だ。

人間社会的な生き物で、集団に属することで安心感を得る。だから集団攻撃されると、自分安全が脅かされたと感じるんだ。本能的なものに近いだろう。だが、それが今現在人間として本当に必要感情かどうかは疑問だ。

自分の属する大きいグループへの批判があった時、それが事実であるかを考え、自分がそれにどれほど関与しているかを捉え、自分の考え方との距離感を測り、集団個人問題を切り分けることが必要だろう。

そして批判もっともだと思えば、賛同することすらできる。それが何かの改善に繋がることもある。

批判すなわち個人的な攻撃と感じるのは、その問題の切り分けが不十分であること、自分の未熟さを露呈しているに過ぎないんだ。

自分アイデンティティもっと複雑で多面的ものだし、外部のラベル依存する必要なんてない。

批判客観的に受け止め、自分を高める材料にすることこそ、本当の強さとだ。

自己同一化の罠から抜け出せるかどうかが、成熟した人間の証なんだ。

anond:20240608094342

作り話って可能性も考えず盲信するお前が心配だわ。仮に真実だとしても退職代行を促すような稀なケース出しているに過ぎない。

言葉テキスト多面的に見ることをオススメするよ。

2024-05-18

はてなブックマーク浅薄で声の大きい人が増えすぎ、早期に登録されスターを集めたコメントだけ目立って、低レベルイデオロギー対立の場になってるんだね。情報咀嚼しない・知識もない・思い込み書き込みが多く独特の息苦しさがある。

特に男女対立トピックは悪い意味で盛り上がるようになってきてるね。

余裕のないユーザーが増えてるんだろうか。金銭にというより、精神的に。家族を持つことが贅沢になって、加齢で行き詰まりを感じている孤独な高年齢のユーザーが多いのだろうか。分断工作もあるのだろうか。

昔は、ニュースサイトだけじゃ見えてこない見解多面的だったり深掘りだったりする情報に手軽に触れられる場だと思ってた。私のような情報のツテが少ない人間には価値があったんだけどなあ。

2024-04-09

推しブーム醜悪

自分キラキラに疲れた社会に「推し」ブームが来た | Books&Apps

他人人生を使って自己実現しよう試みるのは基本的醜悪であり、これらが良いことであるかのように吹聴する『推しブーム』は今すぐに無くなるべき。推し活の名のもとにファン芸能人スポーツ選手に自信の欲望押し付けた結果、悲劇が起きた事例は枚挙に暇がない。ファンは彼らの芸やプレイ作品を楽しむ権利はあっても彼らの人生人格公然と消費したり、批評したりする権利はない。また推し自分理想と違う面を見せたからと言って、それを強い言葉批判するべきではない。

これらの問題を『一部の過激ファン問題行動を起こしているだけ』と矮小化するのは非常によくない。推し活という構造のもの過激ファンを生み出していると考えるべきである。多くの場合ファン認識している『推し』とは推される対象のごく一側面や商業的につくられたキャラクターしかない。その『一側面やキャラクターしかないものを推す自分』を自らのアイデンティティに組み込んでしまうと、推しがその側面やキャラクターからズレた発言・行動を取った場合、あるいは第三者によってそれらが否定された場合自身アイデンティティ否定されたように感じてしまうことで過激な反応を行ってしまうことは想像に難くないし、実際にそのような状況下で怒り狂うファンはXでいくらでも観測できる。つまり自分アイデンティティ他人人生に託すという『推し』の構造のもの諸悪の根源なのであって、実際に問題複数発生している以上それら全体の課題を個々人の問題とするべきではない。

いま推し活をしている人が活動自体をやめるのは難しいだろう。しか自分本来多面的なはずの人間の一側面だけを都合よく消費しているという自覚は持つべきだし、その自覚のもとにクローズド範囲活動の場を絞り、仮に理想現実の差に傷ついたとしてもその気持ち推しにぶつけるのではなくそっと去るようにした方が良い。またお金稼ぎのために推しブームを推進し、若者人生を使い潰す大人は恥を知るべきだと思う。

2024-03-01

AIの指摘する10課題

1. **一方的視点の強調**:

テキストでは、特定立場から意見のみを強調し、対立する意見に対しては十分な考慮がなされていません。このようなアプローチは、複雑な問題に対する全面的理解を妨げる可能性があります

2. **感情的な反応への過度の焦点**:

AI派の意見を単に感情的根拠のないものとして切り捨てることで、議論本質から注意が逸れています感情的な反応も、議論において重要役割を果たすことがあります

3. **具体的な事例やデータの不足**:

主張の裏付けとなる具体的な事例やデータが不足しているため、議論信頼性が損なわれています

4. **過度の一般化**:

AI派の意見を一括りに扱い、多様な視点無視しています。個々の意見の具体性や合理性考慮に入れることが重要です。

5. **倫理的懸念の軽視**:

AI使用に関する倫理的懸念社会的影響についての考慮が不足しています。これらの懸念は、AI技術の適切な利用において中心的な役割を果たします。

6. **解決策の提案の欠如**:

問題の指摘に留まり実用的な解決策や改善策を提案していません。議論前進させるには、具体的な提案必要です。

7. **対立の構築**:

「反AI派」と「AI推進派」の間の対立を強調しすぎることで、より協調的かつ建設的な議論の場を狭めています

8. **相手方意見への誤解**:

AI派の立場意見が正確に理解されず、誤解に基づいた批判が行われている可能性があります

9. **技術的な詳細の不足**:

AI技術著作権法に関する具体的な説明が不足しており、読者が問題の全容を理解するのが難しくなっています

10. **国際的視点の欠如**:

AI著作権に関する議論国際的文脈でも重要ですが、テキストではこの観点が欠けています他国の取り組みや国際法の枠組みに言及することで、より豊かな議論可能になります

これらの問題点を改善することで、よりバランスが取れ、情報に基づき、多面的議論が展開されることが期待されます

味覚が感覚ひとつだと認識すると、おいしいものを食べることが虚しく感じられる

味覚を司る脳の部分を刺激しさえすれば、あんなに高度な調理あんなに様々な生物あんなに広範な流通必要としない。

そうして脳の刺激だけで足りることを、社会多面的にかき乱してまで実現するのが虚しく感じられるのだ。

また、味覚も感覚ひとつだと認識すると、「おいしさ」がわからなくなってくる。

から何らかの感覚があがってくるだけで、それが「おいしさ」として統合できなくなる。

味覚のゲシュタルト崩壊を起こしてしまうのだ。

そんな単なる感覚ひとつしかない味覚に、どうしてこうも自らが振り回され、社会を振り回さなければならないのだろう。

今日金曜日だが、夜の街では味覚を求めない。早く、身体を捨てて仮想現実に移り、味覚の無い世界満喫したい。

2024-02-27

夏目漱石とその妻について調べていて、漱石が突然「自分悪口を言われている」と思い込んでDVを振るう…とあったので、その症状ってまるでSみたいだなと思った。

少なくとも神経症圏の症状ではない。

夏目漱石本人を直接診た唯一の専門医呉秀三で、その診断もSである

奥さん子供がどれだけ大変な生活を送っていたのかと考えてしまった。

この人がかつては千円札の顔だったなんてなあ。人間ってやつは本当に多面的だ。

2024-02-21

anond:20240221165302

人間性を8ビットの数値で判断することは適切ではありません。 以下にその理由説明します。

1. 制約された範囲:

- 8ビットは、整数表現するための非常に制約された範囲です。符号付きcharは通常-128から127までの範囲で値を持ちます

- 人間の多面性や複雑さを8ビットの数値で捉えることはできません。感情思考、行動、文化的背景、経験など、人間性は非常に多様であり、単一の数値で表現できるものではありません。

2. 多次元性:

- 人間性は多次元的であり、単一指標では十分に評価できません。感情、知性、道徳社会的スキル創造性、共感、信念など、さまざまな側面が組み合わさっています

- これらの側面を8ビットの数値で捉えることは、人間の複雑さを過小評価することになります

3. 文脈と状況:

- 人間性文脈と状況によって異なります。同じ人でも異なる状況で異なる側面を示すことがあります

- 8ビットの数値は、人々の行動や意思決定の背後にある深層的な要因を理解するのに不十分です。

したがって、人間性を8ビットの数値で判断することは、その複雑さを無視するものであり、適切ではありません。人間性多面的であり、数値だけでは表現できないものです。

2024-02-13

anond:20240213143933

残念ですがそれは重いうちにはいりません。どんな女も付き合ってりゃそれくらいのケア案件は発生します。あなたからしたら「気立が良いいい女と付き合って羨ましいな〜」と感じてる友人も裏ではケア(重い案件を未然に防ぐor起こっても被害を最小限に抑える)しまくっています

 

ちなみに、女性によってケアミクロ面の正解は異なります。そういう意味では、自分提供やすい「ケアミクロ」を正解と求める女性の方が、労力はかからいかと思います

これを「相性」といいます

 

ただ、労力の大小はあれど、とにかくそういったケアはどんな女性でも存在すると思っておいた方がいいです。

どんなに口で説明されてもこれを真実と受け止めるのは難しいと思います。人数をこなせばこなすほど、女はそんなもんだと理解し、妥協として受け入れられるようになり、ケアもこなせるようになり、男として一人前になるのです。

そして、女が普段からどんだけケア的な行動をとっているかを知る事もできます

からさっさと今の重い女でなく次の重い女と付き合って、女への幻想を捨てましょう。

 

最後に一つだけ本当のことを言うと、

パートナー間で問題が発生した時に、自分の行動を全く省みることなく、また環境や状況など多面的配慮をすっ飛ばし、とにかく「相手が悪い」と結論づけてしま性質を持っている人間は、

どんなにサバサバしたパートナーをも「重いパートナー」に変えてしま能力を持っています

 

そこに留意をしていただき二股からの乗り換えなどではなく、誠意あるお別れが増田増田彼女の間に執り行われますことをお祈り申し上げます

GURPSおぼっちゃまくん

GURPS (Generic Universal RolePlaying System)は、キャラクタースキル能力値、有利な特徴を自由カスタマイズできる非常に柔軟なゲームシステムです。このシステム面白い点は、不利な特徴や低い能力値を選択することでキャラクターポイント(CP)を追加で獲得し、それを使って他の領域での成長を図れることにあります

御坊茶魔GURPS表現する場合、以下のようなキャラクタービルドを考えることができます

1. **有利な特徴**:

- **財産**: 御坊家の莫大な財力を反映するために、非常に高いレベルで設定。

- **地位社会的地位**: 御坊家の地位を反映して高いレベルで設定。

- **特異体質**: 金持ちになる体質や、亀に乗っての移動能力など、彼のユニークな特徴を表現する特技として設定。

- **呪文/超自然能力**: 茶魔語などの独特な言葉遣いや、彼が展開する奇妙な行動やイベント魔法超能力として設定することも考えられます

2. **不利な特徴**:

- **外見**: 人間離れした特殊な骨格や、一般的な美しさからはかけ離れた外見を反映。

- **社会的不利**: 一部の社会的状況や人間関係において、彼の風変わりな行動がマイナスに働く可能性を示す。

- **秘密**: 御坊家の秘密や、彼の身にまつわる秘密キャラクターにとってのリスクとなる。

3. **スキル**:

- 御坊茶魔の多様な活動趣味、興味を反映するために、社交、経済、あるいは特殊技能(たとえば、特定ゲームスポーツでの技能)を幅広く設定。

このビルドでは、御坊茶魔の豊かな生活背景、ユニーク能力、そして彼が直面する様々な課題冒険GURPSルールを用いて具体化しています。不利な特徴を受け入れることで得られる追加のCPは、彼の他の特技や能力さらに強化するために利用でき、非常に個性的多面的キャラクター作成することが可能です。

2024-01-12

anond:20240112142641

なんか気になるブコメがあったので言及しておく(長いのでトラバで)

ミホヨはインフレキャラを次々に出してて課金ヤバい印象しかないが、やってる人らが軒並み「ミホヨだけは違う」みたいな論調狂気を感じている。

そもそもゲームを実際にプレイしてない人が煽ってなんぼのまとめ記事かなんかを見て「インフレヤバい」「課金ヤバい」という認識を正確にできてると思うことのほうがおかしい。

結論から言うと、トータルで見ると外野が思うほどインフレしてないし、課金圧も業界水準と比べてもだいぶ低い。基本の調整クオリティそもそも高水準で、繊細で周到なバランスの枠内で、異例かどうかで大仰に騒いでるようなもの

戦闘バランス設計は、ものすごく多面的な要素で構成されてる。局所的には革新的ゲームチェンジャー的役割を果たせるキャラが次々に出たとしても、使い所やビルドなどの影響でソシャゲみたく「ほとんどの人がこの最強パ使ってる」みたいな事にはならない。理想的な状況で(というのがほぼないが)、チームDPSが最も高くなりがちな編成に対して、最新アタッカーを活かす編成をぶつけると10%くらい伸びることがままある、というレベル感だ(星5完凸前提みたいな過剰で趣味レベル領域バランスについては言ってない)。

ただその差が常に発揮できるわけではなく、最近メディアで騒がれたスターレイルの飲月や鏡流についても、実際にプレイすると強さの反面デメリットがそれぞれに目につくようになっていて、トータルでは納得感のある範囲に収まっている。

デメリットをうまく吸収するためにチームをビルドする楽しさがあり、そのためのパーツとして色々なキャラスポットライトが当たるようになっているので、ユーザーはむしろ「どんだけ先まで見据えて調整されてるんだ」という部分に舌を巻く印象のほうが強くなる。

それでもとりわけ強い感じがするキャラがたまにいるが、世界観的に意図してそう設計されていることが分かるようになっており、そう頻繁に登場するものではないのでインフレと騒ぐものではない。

ヴィレットの強さなどはむしろ物語に対する憶測と感動を誘導する先出し演出の一環だったと今なら言える。メディアだけ追っているエアプ勢はそういうキャッチアップをせず飛ばし記事だけ真に受けるので、いつも先走った見当違いな印象ばかり持つことになる。キャラゲーでも戦闘ゲーでもなく、物語世界観大事にしているからこそ忖度しなかったと受け取れ、ゲーム全体として見たときユーザーに不満を抱かせない説得力をもたせるのが巧みだ。

それにそもそも、原神の元素反応システムにしても、スタレの敵が複数の弱点をもつ靭性システムについても、従来のソシャゲのように平面的な有利不利属性理解できる単純な代物ではない。属性縛りゲーのような画一感を打破しつつ、多様な攻略可能にする基礎ができあがっている上での単純比較が困難なお話だという前提を非プレイヤーの人が想像しきることは至難の業だと言える。だからメディア記事にすること自体そもそも誤解を誘発するのだ。

課金圧に対しても、ここまでの話では常に環境に合わせたキャラを補充しつづけなきゃついてけないように思えるかもしれないが、エンドコンテンツにあたる高難度のもの含めても難易度基本的にゆるめで、ステージ優遇措置がある最新キャラを取っていればより低い育成具合でも楽に突破できるが、既存キャラでも正しい組み合わせと立ち回りを考えてそれなりの育成ができていれば突破は難しくないくらいの、ライト層に対して過剰に苦痛を抱かせない設計になっている。言葉説明する限りじゃ「そんなのはどんな量産ソシャゲだってそうしてるわ」と思うだろうが、その具体的な細かい部分のクオリティが異様に高い。

凸に関しても、無凸や無モチーフ武器でどんなコンテンツも(特性を正しく理解していれば)十分に攻略できる。それ以上を課金して求めるのは、数字を増やす自己満足の類だ。なにせ対戦・競争コンテンツ存在しないから(崩壊3rd以前は除く)。あるいは、週次の戦闘コンテンツを、環境接待効果無視できるほどのキャラパワーを備えた推しキャラで強引に突破したい!的な、ゲーマー的にはナンセンスなP2Wゲー的遊びをしたい人のためにあるようなものだ。凸などを強いられていない、なんなら星5ですら好みで取る程度で問題いくらい星4で編成を極められることは現役ユーザーが一番理解している。もちろん、ミホヨゲーを始めて間もない人が、従来のガチャゲーのノリで凸などの過剰な課金へと行き急ぐ可能性はあるが、ゲーム的にそれを推奨するような表現がされることはない。そもそも、ここのゲームが売れてるのはキャラ取って使うみたいなガチャゲー的遊び方がどうこうじゃなく、本編やイベントの作り込み具合がスマホゲーの常識を超えているから。そこのオフゲー的な感動を与える部分がありつつ、それ以外の日課的な部分では時間的束縛も少なく、あらゆる部分で圧が低くて、遊び方を押し付けずに委ねる姿勢が強いことで、ユーザー安心や信頼感を与え、運営ユーザーが互いに敬意を持てるコミュニティを作っていることに成功の核心がある。ネトゲ時代からオンラインゲームプレーヤー運営を敵視あるいは蔑視しがちだったが、そういう関わり方を越えてきたところを俺は評価しているんだよ。もちろんユーザーに愛される運営自体ネトゲスマホゲーでもあった。でもそれはあくまクリエティティに関してくらいで、ビジネス面まで含めてうまくやっててここまでユーザーから運営批判が生まれない(批判しようとするとまずヨソにぶっささるから自嘲へと化けてしまう)会社は見たことがない。個人的00年代からゲーム審美眼ビジネスモデルが優れてたと評価してるネクソンでさえ、運営に対しては結構厳しい意見が多かったのを見てきたか特にオンラインゲームの開発としての上品思想と実力に優れたところとして、ミホヨ出現以前まではdevCAT推してた俺だが、今オンラインゲーム世界にすごいやつが登場してるってことを広く知ってもらいたいな。

2024-01-05

anond:20240105134418

最後最後事故回避可能性があったとすればそうならなかったのはなぜなのか、というのは非常に多面的航空事故調査では当然調べられるよ。

調べる必要がないならロサンゼルス国際空港地上衝突事故でわざわざ事故機と同じコースヘリコプターで飛んで実際に何が見えて何が見えなかったのかを調べるなんてことはしなかったはずだからね。

この時は見えなかったから無理だったという結論だったわけだけど。

もちろん、それに頼るわけにはいかないから、再発防止策は最後最後の状況にならないためにはどうすればよかったのか、ということが中心に考えられるね。

2023-12-01

海外出羽守何が悪いのよ

と思ってたんだけど、

自分ベース以外の文化スキルに触れて

「Rust以外はクソ、特にPythonはクソ」

とか

ネコ最強。犬派は帰れ」

とか、そういう香ばしい奴らと同類なんだと捉え直したら海外出羽守の痛さが理解できた。

多面的評価が足りず、短絡評価なんだな。

ソートしてないリストを上から知ってる順に評価して、知ってる好きなものを見つけたらそこで評価を打ち切って「これが最強」って悦に入るやつ。

科学手法とは相性の悪い考え方ですな。

2023-10-28

anond:20231028112935

ガイドライン上の診断基準はこんな感じ

かに本気で演技すれば通るやろうな

https://www.jspn.or.jp/uploads/uploads/files/activity/gid_guideline_no4_20180120.pdf

(1)詳細な養育歴・生活史・性行動歴について聴取する。

日常生活の状況、たとえば、服装人間関係職業歴などを詳細に聴取し、現在のジ

ェンダー・アイデンティティのあり方、性役割の状況などを明らかにする。また必要に応

じて、当事者同意を得た範囲内で、家族あるいは当事者と親しい関係にある人たちか

ら症状の経過、生活態度、人格に関わる情報家族関係ならびにその環境などに関する

情報聴取する。そのうえで、ジェンダーアイデンティティについて総合多面的に検

討を加える。ただし、これらの人たちから情報を得るに当たって、当事者との関係に重

大な支障を及ぼさないよう、細心の注意が必要である

(2) 性別違和実態を明らかにする。

DSM-Ⅳ-TR1)やICD-108)を参考にしながら、以下のことを中心に検討する。

①自らの性別に対する不快感嫌悪感

自分第一次ならびに第二次性徴から解放されたいと考える。自分が間違った性別に生ま

れたと確信している。乳房ペニス・精巣などを傷つけたりする。FTM では声をつぶそう

声帯を傷つけたりする。

②反対の性別に対する強く持続的な同一感

反対の性別になりたいと強く望み,反対の性別として通用する服装言動をする。ホルモ

ン療法や手術療法によって、でき得る限り反対の性別身体的特徴を得たいとの願望をも

っている。

③反対の性役割を求める

日常生活のなかでも反対の性別として行動する、あるいは行動しようとする。しぐさや身

のこなし・言葉かいなどにも反対の性役割を望み、反映させる。

2023-09-22

anond:20230922134753

https://www.tyojyu.or.jp/net/essay/gantotomoniikiru/gansabaiba-shien.html 

がんと共に歩む人が増えている。

 

 ところが、実際にがんと診断されると、多くの人が「なぜ自分けがんになったのか」と嘆き、強い疎外感や孤立感に苦しむ。治療中も、治療後もいつ再発・転移するかと恐怖に怯える。

 

 日本対がん協会では一度でもがんを経験した人のことを「がんサバイバー」と呼んできた。米国対がん協会では、がんと診断されたその日から、がんサバイバーと呼び、その支援に全力をあげてきた。

 

 がん患者、がんサバイバー孤立させてはいけないと、日本対がん協会本部の中に「がんサバイバークラブ(GSC)」を設立し、2017年6月から活動を始めた。 

 

 GSCでは国立がん研究センター連携して、正しく信頼できるがん情報提供や、全国がん患者情報提供ウェブサイトSNSではほぼ毎日スタッフが厳選したがんに関する注目ニュースを届ける。あるいは抗がん剤治療疲れた患者には美しい映像提供する癒し空間さら最近では「がんサバイバーキッチン」、「がんサバイバーネット」など新しいネット上の活動も始めている。

 

 日本対がん協会が以前から行ってきたがんに関する電話相談「がん相談ホットライン」に、がん治療を受けながら働きたいという要望に応えるため、社会保険労務士にも加わってもらった。ネットのみならず、電話相談、あるいは私自身も月に1回行っている面談による「がん相談」など多面的サバイバー支援を展開してきた。

 

 GSCの活動は、会の趣旨賛同する個人法人会員の寄附によって成り立っているので、会員数の増加がカギとなる。個人会員は現在約1,000人だが、10年後には100万人をめざしている。実現できれば、がんサバイバー支援文字通り国民運動になるだろう。

2023-09-14

anond:20230914215122

おれは面白いけどね。

より多面的あの世界観を描こうとする野心が感じられるし、何よりあの作者が避けてきた「登場人物の心情をストレートに描く」という部分に向き合っているとおもう。

作者の作風を占う意味でも、見る価値はあるよ。

2023-09-09

結局、日々の習慣・言動が、性格と呼ばれるようになる

別に自分のことを賢いと思っていないけど 笑』VS 『自分が賢いと思うのに根拠は要らない』なら、後者の方が遥かにマシ

 

知能は多面的ものであり、単一観点から判断することはできない

しかし、もし仮に1から10までのランクで知能を客観的評価できるとしても、ランク1の人が自分が賢いと思っていても問題はない

しろ好ましいとすら言える

なぜなら、自分を『賢い』と定義しているなら、自身能力ランク1のレベル)で回避できる範囲の『賢くない言動』を避けることができるから

 

一方で、自分自分のことを『バカ』と定義している場合はどうだろう?

その場合、『バカ言動』がその人の正常な行動となってしまい、多くの人にとって好ましくないことになる

 

もう少し具体的に書いてみよう 

 

一般的学者高学歴であり、少なくとも低いIQを持っていない。しかし、中には自分の専門外に安易言及したり、陰謀論を唱える輩も存在する

人々がアカデミアをありがてぇありがてぇする理由(尊重する理由)は、研究試験論文評価作業によって情報評価する手間を省くことができるから

これらの評価作業数字やまとめに妥当性が求められる。しかし、自分の専門外に安易言及したり、陰謀論を唱えることを繰り返すと、

専門的な知識証拠に基づく情報を軽視し、論理的思考プロセスに欠けている人物だと多くの人は判断し、再評価必要だと考えるだろう

 

自分の専門外に安易言及したり、陰謀論を唱える学者を賢いと考える人ほとんどいねーと思いますけど、客観的事実は、高学歴で少なくとも低いIQではない

自分自身を賢いと定義し、そのように振る舞う自分を律する)ことの方が多くの人たちにとって遥かに良い結果になりそうではありませんか?

自分自分のことを『バカ』と定義している人は、信頼性が損なわれる言動を毎秒するため、代わりにやってくれた評価作業の再評価必要になる

高い能力パフォーマンスがあっても、まったく何の役にも立たない

 

『賢い』とは、"賢くあろう"という信念及び態度のことであり、性質(Character)や能力(Ability)そのものことを指すことはまずありません

自称理性的と同様だね

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