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はてなキーワード: 嘲笑とは

2021-04-02

anond:20210402130711

ゼロコロナゼロインフルエンザ と同じなのにまだ拘ってる某特定野党嘲笑ってるのよw

ワクチン打っても重症化しにくくなるだけで感染とは別物だゾ☆

エロパロなんか嘲笑されて当たり前だろ

自分らの性欲のために他人キャラクター勝手に使ってセックスさせてるような本が見つかったら、そりゃ嘲笑されて当然だし、原作者原作ファンからしたら嘲笑どころかブチ切れられてもおかしくない行為だろ。

「だから隠れてやってるのに、表に出すなんてヒドイ!」という奴もいるかも知れんが、「隠れてやる」というのは顔見知り同士で配る程度なら通用するけど、ネットで公開したり通販で売ったりしてる時点でもう隠れてもいないし裏でも何でもない。

エロパロなんてゲスの極みみたいなものを、仲間うちじゃなくても誰でも手に取れる状態にしておきながら、他人様に被害者ヅラして説教できる立場だとでも思ってるのか?

エロパロエロパロらしく「わきまえて」もらわないと困るな。

2021-04-01

anond:20210401154504

前は嘲笑意味で使われてたし受け手もそれを踏まえて受け取ってたんだけどね

雑誌映画秘宝』の記憶(35)【※訂正あり】

町山智浩柳下毅一郎問題発言集】(No.11)

 性犯罪被害者に対する二次加害発言です。(過去投稿と重複しますが、未読の方への周知を図るために再度ここで引用します。)

 出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズ映画欠席裁判2』(2004年洋泉社)、発言者を「町山」及び「柳下」と表記記述形式

   [ページ数]

   発言者:発言内容

   【※】付随情報や私個人の感想など(適宜)

   (初出)

です。

引用ここから

[p113]

【※】カンヌグランプリロマン・ポランスキー監督作品戦場のピアニスト』もアカデミー賞の授与は無理だろうと云う話題から。(※訂正:songsfordrellaさんのご指摘のとおり、最初投稿では『海の上のピアニスト』と誤記していました。お恥ずかしい。お詫びすると共に訂正いたします。)

 町山:ロマン・ポランスキー十三歳の少女との淫行事件でやっぱり授賞式には来れないの?

 柳下保釈中に海外逃亡だから自動的逮捕されちゃうんですよ。逃亡期間中時効も停止してるし。

 町山:でも、ポランスキー少女レイプしたわけじゃないし。

 柳下合意のうえなのに相手未成年だったか強姦扱い。そもそもあの娘は札付きだったしね。

 町山:ポランスキー、ハメられたな。ハマったというか(笑)

 柳下ロブ・ロウと3Pして隠し撮りしたビデオを売った少女とか、みんなもういい年だと思うけど、何してるのかな?全員集めて同窓会やってほしいな。

 町山:この手の地雷女はいろんなところに隠れてるからな。あ、この場合地雷少女か。

 柳下地雷少女オタクアニメヒロインみたいッスね(笑)

【※】「(笑)」をまじえながら被害者を「札付き」、「地雷女」呼ばわりしています

【※】投稿(30)の引用で、過去性犯罪被害を訴え出た水沢アキ荻野目慶子のことを嘲笑バッシングしていた時と同じ「性犯罪被害を訴える人間厄介者扱いする」と云う町山智浩柳下毅一郎思考が、ここでも認められます

【※】「男尊女卑思想」の持ち主でなければ、このような非人道的発言は出ないと思います。要するに、町山智浩らは森喜朗佐々木宏同類であり、性犯罪被害を訴える女性町山智浩らにとって「弁えていない厄介者」なのです。

(初出『映画秘宝』03年vol.41)

感想

 この「そもそも被害者の方にも問題が有った」論法は、恫喝DM事件が発覚してから映画秘宝』関係者町山智浩高橋ヨシキの信奉者が用いていた―――と言うか、今でもネット上で被害者バッシングし続けている―――手法です。彼らの思考は変化していないことが分かります

 町山智浩らの女性蔑視的な言動は、決して『済んだ過去の話』ではなく『現在も続いている話』なのです。

この投稿は以上です。アーメン

追記】2021/04/01の午前十一時〜十二時ごろ5ちゃんねる上に「はてな匿名ダイアリーの新作が投稿された」と書き込みがされたようですが、その投稿は私ではありません。既に件の投稿はてな匿名ダイアリーから削除されたようですが、一応お断りしておきます

追記その2】以前の投稿に対して、なんJっぽい言葉かいで絡んで来た人間がいました。それと同一人物か否かは不明ですが、現在匿名掲示板ちゃんねるの『映画秘宝』関連スレでは、私の「―――」を使う文体を真似して書き込みを行う人間がいるようです。瑣末な話ですが、5ちゃんねるに私は一切の書き込みをしていないこともお断りしておきます

同人誌朗読炎上事件と、「厄介ファン」という最大の問題

「ホロライブ所属VTuber「宝鐘マリン」と「さくらみこ」2人の炎上問題が収まる気配を見せない。


 事の発端については、こちらのnote最初にまとまっている。ざっくり言えば、VTuber二人がYouTube Live放送中にボーイズラブ系の二次創作同人誌タイトルが分かるような形で取り上げ、内容について嘲笑した(と受け取られるような扱い方をした)というものだ。

 これに対し、同人誌の作者がTwitter上で不快感を表明、二人は即日謝罪して放送アーカイブも非公開となった。同人誌作者とVTuber側とは連絡が取れており、話し合いができていることも明らかになっている。



 この騒動について今初めて聞く人なら、ここで首を傾げるであろう。「炎上が続くも何も、とっくに解決済みじゃん」と。
 普通ならばそうだ。だが、今回は残念ながらそうはなっていない。その最大の原因は、VTuber二人が所属する「ホロライブ」の抱える問題にある。



 今回の炎上について「VTuber二人には法的には非はない」とする論調はいくつかみられる。先程も取り上げたふたつき氏のnote記事もそういう趣旨だ。これらの議論一定説得力はあるが、今回の炎上問題においては実は主要な論点たりえない。直接の被害者側との和解に向けた話し合いが既に進んでいるからだ。

 また、今回の炎上を、同人誌の扱いをめぐる一種の「文化的衝突」だと考えている人も多く見かける。これは、「当該VTuber二人」と「BL二次創作同人界隈」を対立項とみる限りにおいては正しくない

 VTuber同人界隈の繋がりは浅くない。BL二次創作同人界隈出身の有名VTuberは相当数に上るし、当事者の一人である宝鐘マリン自身もそうだ。彼女BL二次創作同人誌の扱いについて疎かった可能性は低いし、同人界隈の知人もおそらく数多く居るであろう。彼女にとってこの炎上事件は「知らない界隈の地雷をよく分からずに踏んだ」というようなものではなく、「よく知っているはずの地雷を不注意で踏み抜いてしまった致命的うっかりミスだと考えられる。

 従って、「一部の同人界隈のローカルルールに、関係ないVTuberが縛られる理由があるのか?」といった問題提起は今回に関しては全く無意味である理由関係なくないからだ。宝鐘マリン無視すればプライベートの交友関係に影響が出る可能性があるし、それ以前に彼女自身が「同人界隈に迷惑をかけている」ことに対して何も言われずとも責任を感じている可能性も高い。


 ところが、VTuber当人にとってはそうでも、ファンにとってはそうではない。


 VTuber界隈は男性ファン割合が全体に高めであるが、ホロライブファン男性割合はその中でも多い方である。一方、BLファン基本的女性割合がかなり高いため、ホロライブファンにはBL読者は少ないと思われる。ファンの多くはBL同人界隈には疎い。
 ただ「疎い」というだけなら特に問題とはならない。問題は、今回の件でBL二次創作同人界隈を逆恨みして敵認定し、「攻撃」を仕掛ける「ファンが大量に居る、ということである
 もちろん、「大量に居る」とは言ってもファン全体からすればごく一部ではある。が、当該VTuber二人は100万人以上のYouTubeチャンネル登録者を抱えているため、「ごく一部」でも相応の脅威となってしまうのだ。

 具体的にはまず、作者(直接被害者)のTwitterアカウントへの非難嫌がらせである。これによって作者のTwitterメインアカウントは即座に鍵がかけられた。それに飽き足らず、嫌がらせは同ジャンルBL二次創作同人へと広がった。二次創作作品著作権違反であるとして版元へ通報しよう」などという者が現れ、一部の作品の作者が作品を非公開にするなどの影響が出てしまっている。
 これらの行為は、謝罪する当該VTuber二人の背中マシンガンを乱射しているようなものであるが、当人達は「援護射撃」だと思い込んでいるのであろう。


 ホロライブファンの中にこの手のフーリガン存在することは以前から知られており、ホロライブメンバーが何か問題を起こした際に逆恨みで「反撃」を仕掛けに行く輩が何度か観測されていた。今回、それが致命的な問題引き起こしたと言える。

 このような問題はホロライブに限らず他でもみられるものであろうが、対策はなかなか難しい。ファン勝手にやったことに対してホロライブ運営メンバー責任はない、とする向きもあると思うが、運営はともかく当該VTuberはどうしても責任を感じざるを得ないであろう。また、「責任はない」と言ったところで何ら問題解決せず、「厄介ファン」達の稼いだヘイトは当該VTuber達にただ跳ね返ってくるだけである


 このような問題に対する有効対策はあるのだろうか? 筆者はそうしたアイデアを持ち合わせていない。あれば是非教えて欲しい。

V「ごめんね」 作者「いいよ」 関係ない人「許さん氏ね

これがTwitterならともかく、はてなでも起こってるの草。

事の顛末文化特殊性について記載した上で、でもここまで炎上する話題ないのでは?

もう終わりにしようというような記事にも憤り、燃やそうとする人たち。

https://note.com/futatsuki/n/nab6c29f2e2b9

屁理屈こねて問題矮小化して「そんなことで騒ぐなんて」って口を塞ごうとするの、ほーんとよく見る流れで吐きそう

矮小化してると感じるのは自由だが、作者の意向なんて考えもせず叩こうとしてて草。

作者だけじゃなくて、晒されたくない二次創作者にとっては当事者。いつなんの理由でこういう晒しが起こるかわからいか炎上してるわけでそれをここまで炎上する問題か?というのは。二度と起こってほしくない案件

勝手に現れた当事者。本当の当事者の作者の意向なんて無視して、燃えて当然と炎上を煽っていて草。

他にもまあまあ「どっちが穿ってみてるんだろう」というコメント結構あったが、この2つが作者の意向無視して本件を燃やそうとしてるなと思った。

不快になったというコメントは、字面以上の意味なんて多分ないしな。

上記コメント主のうちの一人は、別の記事にもコメントしてる。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210331202727

“悪意は見られませんでした。”いやいや、動画見たけど明らかにキワモノ扱いして笑ってたじゃん。あと炎上の燃料は不快感を表明した作者に信者が凸して黙らせようとしたり公式通報かいう流れだよ

これもまあ前半部分はお前がそう感じるならお前の中ではそうかもなという話だが、後半は作者の意向無視して鉾を収めず叩き続ける自分たち存在を燃料として見てないのが草。

少なくともはてなでこの話題が鎮火しないのは、お前らのせいだよ。

大半は「vがローカルルール理解してなくて作者を不快にさせたのは悪いけど、謝罪して作者もそれを受け入れたから終わり」と思ってるよ。

追記2】

この人はまだ叩きたいらしい。

同人やってる腐女子には他人事じゃないから、いつ自分が標的になるか分からいから。あとV側の信者による作者攻撃セカンドハラスメントエクストリーム擁護が火に油注いでる。

腐女子って主語使うのでかくない?自分が標的になるか分からいか自衛手段として徹底的に叩くってやばくない?

1番の被害者である作者に対するセカンドをしている自覚を持った上で、自分の(あるいは自分たちお気持ち優先しているのだろうか。

これは何かのオタクと信じて最後にもう1回問うけど、自分の好きな作品から学んだことって「そういうこと」なのかな。違うと信じたい。

俺もこう書いた以上、自分言動攻撃的過ぎたことを反省する。もっと人に優しくあろうとすることを学んだはずなのに。上記文章あなた不快にさせたかもしれない、申し訳ない。

言いたいこととして、許す必要はないよ。他から見れば解決に向かっていることを、これ以上執拗に叩かない方が良い。

※v側は信者なのか装ったアンチなのかは分からんけど、これ読んだv好きの人はTwitter通報とか頑張って欲しい。はてなはもう終わりにしよう。

追記2終わり】

自分のムラ(ムラの範囲は知らんが)を守るために必要以上に叩くのは過剰防衛だし、そろそろvが悪いと思っていた勢が二次創作BL側もヤベえなと思うフェイズになってるのに、なんでそれに気づかず叩き続けるんだろ。

個人的にはそもそも解決したと思っているが)解決に向かっている問題に、作者置いてけぼりの正義で憤るのは草だけど、二次創作に関わる一人としてはもうやめて欲しい。

【作者】

非公開対応謝罪個別にご連絡頂いておりますのでおかまいなく。

内々に処置すべき所、軽率発言して申し訳ありません。

早急に事態収束するよう祈ります

未成年フォロー禁止 擁護不要 訴訟しません キレてません

→許した、解決

かなり要約したので、一次ソースちゃんと見てほしい。

https://twitter.com/sakuramiko35/status/1377214292668280832?s=20

当事者間で解決たこ問題を燃やし続けると、以下のリスクがつきまとうことになんで二次創作してる人間が分かんないんだろ。

ガンダム二次創作の是非

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自分制作した小説イラストなどについて

サンライズ作品をもとにしてご自分制作された小説イラストでも、サンライズが許諾していないかぎりインターネット上では、ご使用頂けません。

→未解決

この問題未来永劫解決しないでしょ?だから隠れたいって言ってるんでしょ。完全に無能な味方状態で草しか生えない(生えてない)

Twitterはもう仕方ないツールだけど、はてなでこれだから絶望したわ。

これはもう別の話題だと思うけど、今回を機に「BLは石の下に隠れてる虫みたいなものなんだから表に晒すな」的な言い訳、やめたら?

カッコ部分は以下のますから引用ね。ちょっと攻撃的すぎるからタイトル部分だけ引用した。

https://anond.hatelabo.jp/20210331235506

今回の作者云々というわけではなく、鍵つけずにSNSで発信し、即売会だけじゃなく委託販売(少ないとは思うがDL販売)もしている作品が多くある中、

時代的な上記エクスキューズをいつまで使い続けるのかなと思う。

隠れてないよ。見ないようにしているだけだよ。ゾーニングが進んだから、あまり労力かけずにそれができるようになっただけ。

ちょっと目を凝らせば見えるの。まさか隠れられてるって本気で思ってるわけじゃないと思うけど。

公式だってほとんど知ってるよ(そりゃ出てくるんだから)。色々な理由で黙認しているだけだよ。

このへんの価値観アップデートできないまま、最新の注意が必要LGBTジャンルを扱ってるって、めちゃくちゃ怖くない?

俺は怖いよ。

二次創作全般に言えることかもしれないが、明らかに二次創作BLがこの事実を1番無視している

そもそも今回の作品って「書店委託通販してた」もので、同人誌はこっそりやるという(タテマエ)ローカルルールから明らかに逸脱してて、

ルール理解してない人でも簡単に手に入れられるという現状に目を背けて、ローカルルールという正義の旗の元で相手を殴り続けていることに気づいて欲しい。

vを叩き続ける学級会をやる暇があるなら、こっちをちゃんと話し合ってくれ。

追記

以下の記事ブコメで、見た段階で☆を1番集めているものについて。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210331202727

BL界隈が色々厳しいのは迫害嘲笑された歴史によってできた流れだと思っている 検索避けとかもそう 見つかって不快な思いをさせるから標的にされると界隈が悲観している

これについては、自分(もしくはでかい主語かもしれんが界隈)の意見として、そう思っていることに何の不思議もない。

でも1番の当事者(作者)の気持ち無視して、これ以上殴ることの免罪符にならんことは理解して欲しい。

コメ主は何となく努めてもう殴らんとしているので大丈夫だと思うけど、スターつけてる人たちの中には殴りかねない人がいるように感じたから一応書く

あとこのブコメは、二次創作BL側に立ったものでは1番素直なお気持ち表明だと思った(多分この人ももう叩かんと思う)

動画同人誌利用しないで欲しい。動画利用禁止東方界隈だと当たり前表記って、Twitter男性向けの人も言及してた。女性向けはセンシティブに反応しがちだけど、男女問わずネタ扱いが嫌な人は嫌だろ

ゲーム業界配信配慮するようになったのだから、法的効力があるかは別にしても、例として出されている東方界隈のような表記同人全般必要になってくる時代なのだと思う。

……と追記してる段階でこの記事にもコメントきたけど、もうNOとするってはっきり言ったからこの人はこれで終わると信じる

この記事についたブコメでも気になったもの

政府弾圧されていた少数民族政府和解しましたみたいなもんで、本心から和解たかったのかとか次は矛先が自分たちに向くかもみたいな感じはあるよね

これ自体は、前半の例えが適切なのか?と思わなくはないけど、これに近い考えの人はいると思うし納得できる。

でも矛先が向くかもっていうのがよく分からない。(反省謝罪を信じないとしても)このv界隈の人はこんだけ燃えればもうしないだろうし、「誰」の矛先なのだろうか。

恐らく知らないころにまた別のv(あるいは配信者)にされることを恐れているのかもしれないが、それはvを叩き続けることで解決する問題ではないし、

結局は作者の(表面的かもしれないが)意向無視して自分お気持ち優先して叩いているだけだよ。

※多分この人もこれ以上叩かないけど、☆つけてる人が潜在的に燻ってそう

後半の言い訳云々については二次創作BL側のブコメ言及はないけど、それは良い。この事象を通して浮き上がった別の問題だと思うし。

もうホント、終わりにしようよ。反応はしなくても良いから。

せめてはてなくらい、落ち着くことを心から願う。

追記3】

こんな記事書いて暗い気持ちになるなんて俺も馬鹿だなあとか思って、外の風をいっぱい吸って帰ってきたら憎悪は止まっていなかった。

シャア隕石落とした気分が分かるって言うと軽率かもしれないが、それくらい絶望したし、光とともに人類可能性を示してくれたアムロはてなはいない。

Vに文句つけたいんじゃなくて「Vがやったのって別に怒られるほどのことじゃなくない?」という論調の冷静ぶった長文がなぜか流れてくるので正気か?いじめを検知する感覚麻痺してんのか?とツッコミを入れたいだけ

これは意見として分かる。矮小化していると思う人間にいや違くない?っていう意見尊重するよ。でもそのたびにvを例にすれば結果として殴り続ける行為に繋がりかねないから、あなたはしないと思う(事実ここでもしなかったことに敬意を示したい)けどそれだけ伝えたい。

虐められた側が許せば解決なんて弱者への圧力しかならない苛めやり得クソロジックを嬉しそうに振りかざす陰キャリアルでも強く生きろよ。お前も関係ないのに何でネチネチ長文書いてんだ。

ひえ~、攻撃性高い~。でもこの人のコメント見たら、多分苦労したことが伺えるから、俺はいつかあなたの魂が救われることを祈るよ(祈られたくなかったらごめん)

どちらかと言うと、これに☆つけてる人の方がヤバいクジラの人はスタンスがよく分からん・・

意外と知られてないんですけど、人って大勢から叩かれると傷付くんですよ。

ほんとこれ。1番スターついて欲しい(作者はもちろんvだって)。でもこれ以降も叩いてるんだよなあ……悲しい。

当事者らへの私刑ことな炎上しようがしまいがやったらダメだが、今回の「原告が不服申し立てし、被告もそれを受けて謝罪したこと評価する」って「同じくらい軽率な輩は今後も許さんぞ」を内包するのでは。

疲れてきて難しい日本語が分からなくなってきているので申し訳ないが、「同じくらい軽率な輩は今後も許さんぞ」を内包するのは分かったが、だから殴り続けるの?見せしめのため?

今後も許さないという意思表示は別の形でやってくれ(恐らく本人は殴り続ける意図はないと思うけど、この記事にこの文脈コメントするとそう見えるよ)。

どっちかというと元案件よりも元案件をどう消化するかのコンセンサス取りで燃えてる感じ。創作者の端くれとして「この程度でキレんなよ」には与したくない。軽んじて晒すな・晒すなら尊重しろ、と分かってほしいだけ

この人、個人的には好きだったんだけどなあ。与しないのはもちろん自由だけど、それが叩くことなの?(ほかは知らんけどこの記事でしているのはそういう話だよ)

というか一般的創作物の場合こそ、『エスパー魔美』の有名なシーンのように、当人たちの問題しかなくて、作者が怒った(そして謝罪を受け入れた)時点で終わりだよ?

結局、他から見れば外野として思えない人たちが憤るのは、それが「二次創作特にBL)」だからでしょ。特殊文化なんでしょ?

今回のケースであなたも憤るなら、創作者の端くれでも主語が大きすぎだよ。そんだけ。

ここで強く出ないと、してがしたVみたいに何も考えてない奴が注目目的で同じことしでかして、それで公式様のお慈悲が無くなったらたまったもんじゃない。そりゃ抵抗するし口も出すわな。大事から守る。戦う。

あ、殴り続ける人だ。公式のお慈悲って言うけど、公式コンテンツを無断で借用する攻撃的なヤバい集団公式認識されるリスクを考えてなさそう。自分言動こそが、公式ブランドを傷つける可能性に配慮できない?

作品から殴ることしか学べなかったオタクを見るのが1番悲しい。この人より、これに☆つけている人が複数いることが悲しい。自衛手段が殴り続けることって、冷静に考えてやばいだろ……

直接当事者を叩くのと、場外乱闘は分けて考えるべき。個人見解としては、当事者叩きは解決済ならNG、場外は好きなだけ気が済む迄殴り合えば宜しい。この増田も場外リング提供行為であることは自覚した方がいい。

いやこれはその通りで、耳が痛い。せめて場外に当事者を引き込んで叩くような行為が終わればとは思うけど、加担していると言われれば……返す言葉がない。

……と思っていたら1つ上の殴り続けるコメントに☆つけてて、この人もやっぱ本音は殴り続けたいのかもしれない。もうわけがからない……。

リアリティショーに出演していて自殺した人も、番組内の本人の暴力的行為が原因でヘイトが集まりその結果、という感じだからねぇ。

個人的にこれが1番怖かった。あの番組ではそういう役割を与えられていたからこそのヘイトまりという認識だけど、その文章で終わると「だから仕方ない」的な肯定的な文とも読めるんだけど!?

流石に違うよね?前回も今回も、これ以上「ヘイトを集めた」人間を追い込んで良いわけじゃないからね?(誤読であることを信じる)

当事者については終わった事でOKとして、提起されてしまった問題のもの解決しない気はする。ネットでの配信での同人誌の扱いはどうあるべきか

流通させたものに関してもローカルルールで今後もやっていくなら、ムラごとにルール違うし同人誌そのものに明記しておく……とかになるんじゃないかなあ。ゲーム業界と似たような感じで。

でも過去同人誌がそれだとカバーできないよな……

追記はこれで最後にする。もう疲れた

追記4】

嘘ついた。最後の方にしょーもないコメントがついたのでこれは怒りで書く。

この騒動で界隈の絵師がみんなpixivから絵を下げてしまったんだぞ。それでも過剰だと揶揄するのか?(血の涙)「なるほど同人誌を出したら炎上するし謝ればそれですむんじゃん」と美味しく思う後続がでんぞ

この段階でクソみたいなお気持ちコメントしてるのが本当に腹が立つ。この問題最初炎上したときまとめサイト朗読拡大解釈したデマを広げ、著作権の方で炎上したんだぞ。

実際は著作権的には問題なかったのに、キミたちのお仲間が大勢そのデマ翻弄されて吹き上がって、事態が大きくなって、ネット民のおもちゃになったという事実から目を背けるな。

問題が大きくなってしまたから起こっている事象なのに、いつまで被害者ヅラしてるんだ。

「後半の美味しく思う後続がでんぞ」がもう論理破綻しすぎてる。炎上させると後続出るんだよな?じゃあ収めないとマズいじゃん。

殴り続けたら駄目じゃん。え、なんでまだあなたは殴ってるの……?

著作権的に問題がない(訴えられる心配がない)けど、周りが騒いでくれる……炎上したい人の良いターゲットになるってことだね。その通りだね。だから早く収めるべきでしょ。殴り続けても訴えられる心配いか炎上したい人が臆することもないでしょ。完全に逆効果じゃん。作者の気持ちに寄り添うこともせず、正当性もないまま振り上げた拳をおろせなくなってるPermalink | 記事への反応(17) | 04:46

2021-03-31

VTuberの“BL同人誌朗読”、BL以外の同人誌だったら「炎上」しなかった

BL同人誌の内容をVTuberであるさくらみこさんと宝鐘マリンさんが配信内で「朗読」したとして「炎上」した件ですが、当初から腐女子界隈とVTuber界隈の抗争の様相を呈しており、一方を装った愉快犯が現れたり、誤情報拡散されたりと、見るに堪えない状況です。

そこで、BLVTuber両方が好きで、腐女子界隈とVTuber界隈いずれにもつながりのある私が、できるだけ客観的彼女たちの「炎上」の経緯を整理しようと思いました。

以下では、この「炎上」の背景にある腐女子界隈の不文律としての「掟」や、一次情報であるVTuberの元配信について言及しつつ、実態を伝えられたらと思います

また、そのうえで、百合VTuber本人などBL以外の同人誌であれば「炎上」しなかったという考えの根拠説明します。

やや長めですが、3日前の「作戦会議」の配信から経緯を把握している方も、後半部分には目を留めていただけると幸いです。

BL同人誌までの経緯

元となった配信は、3月28日(日)13時から10時間以上にわたって行われた、『ときめきメモリアル2』というギャルゲーの実況配信です。

この日は前日同様、オフコラボで、さくらみこさんと宝鐘マリンさんは同じ一室にいて、ゲームを実況したり、サプライズプレゼントを贈ったりしていました。話題となったBL同人誌も、サプライズプレゼントとして贈られたものでした。

配信内でのサプライズやドッキリは、突発的なものではなく、事前にリスナーとともに作戦が練られたものでした。

この日の3日前にはみこさんが、2日前にはマリンさんが、それぞれ土日のオフコラボへの「作戦会議」と称した配信をしています

これらの配信は、オフコラボ相手へのサプライズ案をリスナーに募る内容でした。そして、みこさんの「作戦会議」のなかで、リスナーからBL同人誌冷蔵庫に入れてプレゼントする」というサプライズ提案されたのでした。

なぜ「BL同人誌」なのかというと、マリンさんがBL好きであることを以前から公言していたためです。

この件においてBL同人誌は、あくまサプライズプレゼントの一つとして、みこさんがマリンさんのために用意したものでした。

同人誌朗読スパチャを稼いだ」という意見拡散されていますが、配信の主目的あくまギャルゲー実況にありました。

BL同人誌が登場したのは、そのなかでの「サプライズプレゼント」のゆえであり、配信内で同人誌自体あくまで脇役でした。(ギャルゲー実況配信10時間以上ありましたが、BL同人誌への言及は数分間で、それも「スパチャを稼ぐ」ためではありませんでした)

VTuberによるBL同人誌の「朗読

さて、「BL同人誌冷蔵庫に入れてサプライズプレゼントする」という作戦は、みこさんのマリンさんへの、冷蔵庫飲み物を取ってきてという言葉から開始されます

そうして、マリンさんは冷蔵庫なかにBL本を発見することとなり、その遠回しすぎるシュールな渡し方に爆笑しながら部屋に戻ってきます

Twitterなどでは、BL同人誌の内容を嘲笑しているとの意見もありますが、あくまサプライズプレゼントとしてのBL本の「奇抜な渡し方」に対しての笑いでした。

続く笑いも、内容そのものに対してではなく、作品タイトルや2つの台詞の奇抜さに対してのものです。

陽キャオタク創作嘲笑した」という構図に見立て意見Twitter上にありましたが、両名とも二次元好きで、そもそもこの配信自体ギャルゲー実況です。

では、二人は、このBL同人誌の内容をどのように「朗読」したのでしょうか。

この後、VTuber二人は作品タイトルと2つの台詞言及します。

作品タイトルは、躊躇いながらもマリンさんが部分的に伏せつつ発音し、続いて裏表紙にある「シャトルの発射まで時間がある」という台詞をみこさんが低い声で発音、そして「中に出せよ」という台詞強気受けによる命令形であることに着目しつつマリンさんが発音します。

作品タイトルは、ガン●ムの登場人物名前を奇抜にもじったもので、それが二人の笑いを誘います。二人はBL本の「奇抜な渡し方」の時点からほぼ休みなく笑っており、ツボが浅くなっている状態です。

シャトルの発射まで時間がある」という台詞は、ガン●ムをある程度知っている人ならばわかりますが、印象に残る強烈なものなので、二人は笑います

BL同人誌の「朗読」の一部始終は、以上の通りです。

当然のことながら、作品タイトルと2つの台詞を発することが「朗読」に該当するかどうか、VTuber界隈から意見が上がります

それに対して、腐女子界隈では、元配信を視聴していないこともあり、事実とは異なる「朗読」という伝聞やそこから憶測拡散され、「炎上」が拡大していきます

当初、BL同人誌の「朗読」は(二次創作物であっても)著作権問題だとして批判されていました。

しかし、実際には「朗読」ではなく、著作権上も問題ないことが切り抜きなどからかめられ、法的な問題でないと明らかになります

そうして腐女子界隈の一部でも「朗読」でない点を認める意見が現れるようになるのですが、それでも否定意見はやみません。

朗読」ではないとしても、腐女子界隈の基準では問題があるということです。

以下では、腐女子界隈に特有規範について触れていくのですが、その前に「朗読」という認識形成過程確認しましょう。

いったい、なぜ、「朗読」したとして「炎上」したのでしょうか。

朗読」という言葉とともに拡散、「炎上

作品タイトル部分的に伏せられていたとはいえ配信内容から作品特定され、エゴサを経た作者さんがTwitterにて言及することになります

ツイートの内容は、「私の本朗読してスパチャ貰われてる」という報告に、「ぶいちゅばって何でこんなに人気なの……??」とVTuber自体への批判を含んだものでした。

朗読」という単語は、おそらくエゴサから引用したのでしょう。作者さんも「~っぽい」と表現を用いていたので、元配信確認したわけではなかったようです。

しか結果的に、この投稿は、腐女子界隈とVTuber界隈で急速に拡散され、腐女子界隈では次々と「朗読」が話題になり議論が紛糾する一方で、VTuber界隈では「朗読」は拡大解釈だという意見が上がります。また、「何でこんなに人気なの……??」という表現からVTuberのものを貶められたという認識が広がります

いずれの界隈にも感情的意見を書き込む層はいもので、決して一部とは言いがたい数の人々のあいだで、誹謗中傷の投げ合いにまで発展します。

作者さんは、まとめサイトへの対策などからTwitterアカウントに鍵をかけ、これが双方にさらなる邪推を生んだりもします。

作者さんのbioを見ると「早急に事態収束するよう祈ります」「訴訟しません」「キレてません」と記載されているのですが、争いは作者さんを置き去りにしてエスカレートしていきます

それから朗読」という言葉腐女子界隈の広範で用いられ、「min_retweets:500 朗読」とTwitter検索すると確かめられるように、「朗読」についていくつもの投稿拡散されていきます

伝聞が伝聞を呼び、人々の感情を逆なでし、「朗読配信という憶測ばかりが、噂の伝言ゲームのように一人歩きしていったのです。

それに対して、VTuber界隈では「朗読」というデマ拡散されているとして一次情報(元配信)の確認を求めます。ですがこの時点ですでに元配信は削除されていたので、一部の人々は切り抜き動画を視聴することになりますTwitter上でも切り抜きが投稿され、拡散されました)。

しかし切り抜き動画もまた文脈が省略されているために、あらぬ誤解を生み出すことになりました。

切り抜きを観ると、「朗読」の誤解は解けますしかし「BL同人誌が晒されて嘲笑された」ように受け取れることから、そのような認識腐女子界隈に広がっていきます

実際には、先述したように、VTuber二名作品嘲笑したわけではありませんでした。

このように、「朗読」による「炎上」は、もともと「朗読」だとして著作権的な問題とされていたのが、作者さんを置き去りにして、「晒されて嘲笑された」問題にすり替わっていきます

そうして、「朗読ではないとしても、読み上げたことが問題」「逆カプ表記をしたのが許せない」「影から引きずり出して明るみに出したのが許せない」という主張がなされるのです。

腐女子界隈特有規範が背景にある

朗読ではないとしても、読み上げたことが問題」とは言いますが、VTuber界隈をはじめとして、腐女子界隈以外では、作品タイトルや一部の台詞を読み上げたところで批判対象にはならない傾向があります

例えば、Twitter上で自分の入手した同人誌写真を、「戦利品ゲット!」という気分で投稿したとしても、問題視されることはありません。

しかし、腐女子界隈では、これは大問題です。にわかには理解しがたいかもしれませんが、作品を公の場に明るみにするのは事実上の禁忌とされる傾向があるのです。

同人誌写真のみならず、作品タイトルも、作品内容も、直接的な言及は控えられています

ですから配信内などでBL同人誌を取り上げるのは、以ての外ということになるのです。

こうした傾向は、女性オタク文化のなかでも特に腐女子界隈に顕著で、百合作品異性愛作品の界隈ではあまり見られません。

腐女子界隈はさまざまな事情から村社会化しているがゆえに、ほかにも数多くの特殊な掟があります。「逆カプ表記」もそうした禁忌の一つです。

件の配信内でも、BL同人誌について、あまりBLに詳しくないみこさんが「逆カプ」だと勘違いし、マリンさんが訂正する場面があり、Twitterでは「朗読」と併せて「逆カプ表記」が批判されていました。

結局のところ、BL同人誌サプライズプレゼントとしたみこさんとマリンさんは、このような腐女子界隈での規範に従っていないととらえられたがゆえに、作者さんを置き去りにして「炎上」につながったのでした。

ですが、そうは言っても、法的には問題のないことに対してまで、法律をさし置いて界隈独自規範によって判断するのは、あまりに強権的ではないでしょうか。

他の界隈にまで独自規範を遵守させようとする姿勢は、自国の法を他国内部にまで適用させようとするも同然の姿勢ではないでしょうか。

百合界隈であれ、異性愛作品の界隈であれ、またVTuber界隈であれ、配信内で同じ出来事があったとしても、批判は集中しなかったでしょう。また、BL同人誌でも、海外の界隈であれば同じく批判されることはなかったでしょう(海外の界隈では「逆カプ表記」が許されているなど、界隈としての特殊性はあまり見られません)。

以上より、本件は、腐女子界隈の特殊規範存在を前提に成立した「炎上」として理解できます

VTuber界隈の文化的感覚BL同人誌を取り上げたことこそが問題として「炎上」につながったのです。

この出来事は、VTuber界隈と腐女子界隈の文化性の相違による、ディスコミュニケーションだったと言えそうです。

(ところで、本筋から離れるので深入りはしませんが、「逆カプ」がだめということになっているのは、そもそもBL文化男性表象を用いた異性愛表現からです。BLは、男性同性愛者の作り手が極端に希少であることからも明らかなように、実際には男性表象を用いて異性愛を語り直す表現なのです。受け攻めは女性男性対応し、だからこそ受けの発言行為も表情も女性的に描かれているのです。

ですからこの場合、受け攻めの反転である「逆カプ」は、男女の反転同然であり、そのような意味合いにおいて「地雷」だとして非難されるのです。

しかし、いくら地雷」だとしても現在BL自体異性愛ジェンダーロールを同性愛に持ち込む点で、「強制的異性愛」一歩手前でLGBTQ的にグレーな行為ですし、また感情基準禁忌定義することは感情で法を定めるような危うさを含んでいます。あらかじめ論理性を劣位に退け、情動性を優位に配するのですから

「逆カプ」について、「地雷」だから言及禁忌とする規範は、盲目的に「好き」だけを肯定し「嫌い」を徹底して排斥する、同一性称揚かつ多様性全否定である点も見逃せません。

この点については、腐女子界隈の内部から批判もあるのですが、全体として賛成多数となっており画一的で抑圧的な趨勢は変わっておりません)

おわりに

VTuberさくらみこさんと宝鐘マリンさんが配信内でBL同人誌を「朗読」したとして「炎上」したこの一件は、そもそも朗読」という伝聞が拡散され、感情的憶測を次々に引き起こしたという、事実に基づかない「炎上」でした。

事実に基づいた批判であれば、VTuber界隈からの反発もこれほどまでに大きくならず、腐女子界隈とVTuber界隈による衝突の様相を呈することもなかったでしょう。

「min_retweets:500 朗読」などでTwitter検索すると、一次情報を知らずに噂に便乗した投稿が何件も拡散されています事実確認もせず、濡れ衣を着せることも躊躇わず、伝聞をもとに憶測から感情を爆発させられればそれで納得できてしまうのだろう――との印象を、VTuber界隈に広げることになっています

さらに、切り抜きなどを経て「朗読」という誤解が解かれたかと思いきや、被害者意識の先行か、「晒されて嘲笑された」と悪意的に読解し、またも事実とは異なる憶測で「炎上」を加速させていきます

そのうえ、作品への言及自体腐女子界隈独自規範に反しているとして、非難するようになります

しかし、界隈のルールを、界隈の外側にまで求めるのは、自国の法を他国にまで適用しようとするも同然の行為で、あまりに強権的です。他の界隈ではありえません。

それに、無知からとった行動が、たまたま界隈の規範に反するものだったとしても、悪意的にばかりとらえるべきではないでしょう。

この件でVTuber本人は、BL同人誌プレゼントとして用意し、サプライズのために冷蔵庫に入れ、そうした渡し方や作品タイトル台詞の奇抜さによって笑いを引き起こしたのでした。

そこに悪意は見られませんでした。

しかし、にもかかわらずTwitterを中心に、「朗読」という伝聞から悪意的に解釈され、事実とは異なる感情的憶測拡散され、切り抜きからも悪意的に誤読され、誹謗中傷を投げられるという被害を、VTuber本人が強いられることになったのです。

このような構図では、Googleアナティクスの仕様から台湾言及しただけでVTuber本人が大陸ネットユーザーから攻撃を受けた、昨年9月の一件と重ねてしまます(詳細は、「ホロライブ 台湾」などで検索してみてください)。

前々から気になっていたことですが、腐女子界隈は、この件に限らず、伝聞や憶測で悪意的に解釈するのではなく、事実に基づいて慎重に意見することが必要です。

事実とは異なる憶測や誤解で非難すれば、それは単なる誹謗中傷となり「ネットリンチ」につながります

続き:https://anond.hatelabo.jp/20210331233146

大東亜戦争という聖戦に対するフィリピン人神対応!涙が止まらない・・・

「苦患のルソン戦線坂田澤司

・・・バギオ市内に入るが早いか、比島人の凄まじい怒りの罵声が待ち受けていた。

ドロボー

ジャパン、パタイ!」

「ゲット、アウェイ

ありとあらゆる罵声と投石の嵐を、出来る限り姿勢を低くしてくぐり抜け収容所へ向かった。

(中略)

途中、比島人は沿道の至る所で我々の通るのを待ち受け、家から飛び出して来て、バギ市街にも増して激しく、

バカヤロー!」

ドロボー!」

と声を揃えて大声で怒鳴る。

女子供までが、さも憎々しげに

ジャパンソルジャー、パタイ!」

と首を切られる真似をするかと思うと、侮蔑を表す彼等特有のしぐさで親指を立て、

「ゲット、アウェイ!(出て失せろ!)」

と繰り返し、大小の石がトラック目掛けて飛んできた。

(中略)

(貨車に乗り換え)途中停車する毎に比島人の憎悪のこもった眼差し、怒声、投石の嵐が続いた。

(中略)

後日収容所で聞いた話では、投石で頭を割られた兵隊、酷い者はピストルで撃たれて死人まで出た貨車もあったという。

ルソン島敗残実記」矢野正美

しばらくして小さな町に入ると、鉄道沿線には黒山のように住民が並んでいる。

列車が近付くと一斉に石を投げてきた。

(中略)

小石がパラパラと頭上に飛んでくる。

女達までが私達に向かって舌を出し、首を叩きながら喚いている。

ドロボウとか、パタイ(死ね)という言葉が、コーラスのように響いてくる。

(中略)

何のためか列車が野原の真ん中に停車したので、ホッとしてシートを取ると、住民達はここにもいっぱい居て相変わらず石を投げつける。

一人の老婆が近寄ってきて、

ジャポンマニラ、パタイ!」

と言いながら、ビンロウの実を噛んで、真っ赤な口から血のような唾を吐き出し、憎しみを込めて叫ぶ。

肉親の誰かが殺されたのか、或いは家を焼かれたのか、家財でも奪われたのであろう。

「お前達はマニラで殺されるんだ!」

そう繰り返している。

彼等もまた、大きな戦争犠牲者であろう。

私達もあのサンフェルナンド上陸以来、比島の住民達にしてきた事を考えると、その罪の大きさを思わずはいられない。

殺人強盗放火強姦、ありとあらゆる罪を重ねてきている。

お前が言うな

ケダモノタイ

「ルソンの霧」石田

途中、いくつかの集落を横切った。

部落には、既に、もとの住民が復帰していた。

彼等は、床の高い粗末な家の窓から顔を出し、黙ったまま、私達に軽蔑の目を向けていた。

彼等は、時々空に向けて小銃を放った。

それには度胆を抜かれた。

「ルソン戦・死の谷」阿利莫二

線路際にフィリピン人が群がって石を投げ始める。

ジャパンポンポン、パタイ!」

この罵声だけ覚えている。

(日本人射ち殺せ!)

こんな心だろう。

「Gパン主計ルソン戦記」金井英一郎

マニラ市街を通過する。

平和を取り戻した猥雑な街。

人が溢れている。

交差点で止まる度に、バカヤロドロボー、パタイ罵声の嵐。

マニラの港に着くと、何百人ものフィリピン人男女が待ち受けていた。

タイタイ(死ね死ね)

ハングハング(首を締めろ)

石だけではない、ビンやコップを割った凶器も飛んできた。

最後の強烈な禊だ。

嗚呼草枕」於保忠彦

街を通過する時は、日本兵は頭を抱え、路上から飛んでくる石や、薪を投げつける老婆や子供から身を守らねばならなかった。

ジャパニーズ、パタイ!」

と叫んで、手を首に当て、首を斬る仕草をする。

「ルソン海軍設営隊戦記」岩崎敏夫

タルラックを通る時、群衆が私を見つけて、

バカヤロー!」

とか、「死ね!」とか叫んでいる。

ところが、Millare軍曹が立ち上がって、

「He is a good man! He is good!」

と怒鳴っている。

これには有り難かった。

(中略)

途中、フィリピン人が待ち構えていて、

ドロボー!」

とか、「バカヤロー」

とか怒鳴っている。

どうしてこんなに怒鳴られるのか。

マヤントクでの住民との交歓の後だけに、狐につままれた思いであった。

重機関銃分隊長のルソン戦記」川崎恵一郎

バギオの街では・・・(中略)現地民が我々を見て、

バンケーロ」(馬鹿野郎)

「パタイ」(殺す、もしくは死ね)

罵声を上げる。

(中略)

しばらくして貨車は動き出す。

ゆっくり進んでいく。ときどき、

バカヤロー!」

ドロボー!」

と叫ぶ声が聞こえる。

貨車日本兵が乗ってる事が分かるらしい。

所々に陸橋があったり丘の高いところがあると、この下を通る時が大変である

現地人が橋の上や丘の上に石を持って待っている。口々に、

ドロボー!」

バカヤロー!」

「パタイ!」

叫びながら石を投げつける。

(中略)仲間の中には石が当たって血を流してるものもある。

フィリピン戦線の人間群像守屋

住民パラパラと家から路上に駆け出して、手を振って何か大声で叫んでいる。

私達はテッキリ戦争が終わったので、喜んで我々を歓迎するために、家から飛び出したのだと思った。

我々は彼等の姿を見ると、ニコニコして手を振った。

ところがこれが大間違いで、彼等は形相恐ろしく、口々に、

ハポンドロボーバカヤロー!」

と言っているのである

ハポンとは現地語で日本の事である

なかには石を投げつけようとする人もいる。

「生ある限りルソンへ」礒崎隆子

再びトラックに分乗、サンホセに向かった。

途中、現地民から日本語で、

バカヤロー!」

ドロボー!」

「ヒトゴロシ!」

罵声を浴びせられ、石を投げられた。

私達は頭を抱え荷台にしゃがみ込んだ。

石が頭に当たり血を流す人もいた。

現地の人を略奪し殺し、平和国土戦場にしてしまった私達日本人は、どんなにされても文句の言える立場になかった。

「ルソン死闘記」友清高志

トラックが一つの集落差し掛かった時である

前方の沿道の両側にビッシリと住民が群がっている。

彼等はトラックが近付くと、老人から子供に至るまで、一斉に喚声を上げた。

ドロボウドロボウドロボウ・・・」

拳大の石がいくつも飛んできた。

中には、手を首に持ってきて、水平に動かし、お前達は絞首刑だ、とジェスチャーで示す者もいる。

この調子では、フィリピン全土が、日本軍に対する恨みの炎で燃え上がっていよう。

多少の覚悟はしていたものの、私の予測は甘かった。

「傷跡・ルソンの軍靴佐藤喜徳

無蓋列車はなおも南へ南へと進んだ。

そして、何度か、現地民の罵りと投石を受けた。

「バキャヤロ!」

ドロボー!」

現地民が我々に叫ぶ侮辱日本語は、とりもなおさす日本占領時代に我々が彼等に使っていた言葉の仕返しであった。

「パタイ!」

「ヤマシタ、パタイ!」

日本人を殺せ!」と投石する現地民の怒りを、我々は無蓋列車の中で、首をすくめて我慢した。

(石をもて追われる如く)敗残の身を、私は車中で目をつむっていた。

生還者の証言加藤春信

(証言者その2)・・・ところが思いもかけない次の言葉で、冷酷な現実実態を思い知らされた。

ジェスチャーを交えて投げ飛ばす彼等の言葉は、相手侮辱する時に使う日本語の、

バカヤロー!」

ドロボー!」

なのであった。

しかも、罵倒するだけでは飽き足らず、彼等の中には青竹を振りかざして殴りかかってくるものもいたし、私を目掛けて、小石を投げるものもいた。

(中略)

それなのに、まるで泥棒猫でも打鄭するように、青竹の一部がささくれだって裂ける位の勢いで、殴りまくる人もいた。

筋肉の脱落した痩せた体を目掛けて、ビシリ!ビシリ!と打たれる度に、不思議に肉体的な痛みは感じなかったけれど、まるで心臓に五寸釘でも打たれるような激烈なショックを受けた。

そして、その時、身に滲み通るような敗戦の惨めさをつくづく感じたのであった。

「1945年夏・春菊よ谷のせせらぎよ有難う」岡田梅子

人家のある所を車が通っていくと、我々は罵声を浴びせられ、小高い家の庭先で洗濯をしていたオカミサンは、矢庭にタライの中の石鹸水を浴びせかけたのであった。

(中略)

遠い金網の外側にはフィリピン人たかって、拳を振り上げたり、唾を吐きかけたり、日本人へ憎しみを表しているようであった。

「1945年夏・フィリッピンの山の中で」新美彰

沿道のフィリピン人達は、私達の乗ったトラックを目掛けて、石を投げつけ、日本語で、

バカヤロー!」とか、

「インバイ!」

とか知ってる日本語で、罵り嘲笑う。

この付近フィリピン人の家を我が物顔で横取りして、作物を荒し廻った私達だから、どんなにされようとも仕様のない事だと思う。

私達はあの人達にとって、さぞ殺したい程憎い日本人だろう。

(中略)

駅につけば付近住民ギターを持って、貨車の周囲に集まってきて、何かタガログ語で歌い、罵り、嘲笑う。

言葉の分かる小母さんが口惜しいと涙をためておっしゃる

「激闘ルソン戦記」井口光雄

バギオに近付くにしたがって、現地民達が増えてきた。

ジャップ・パタイ(死ね)」

ギロチンOK」

マールダル(マーダー、人殺し)」

ドロボー!」

と口々に喚きながら石を投げつけてくる。

手を頸に当てて引き斬るような手真似をしては、唾を吐きかけ、バナナの皮などを投げつける。

(中略)

事実日本軍は彼等の財産である家々を強制的使用し、床や壁を剥がして家捜しをしたり、燃料の代わりにして荒らした。

作物を押収したり、家畜を殺して食べる事にも貪欲であった。

ときにはゲリラスパイと見なして、善良な市民さえ射殺した(注、斬首だろうに)。

寒風のごとき日本兵と、太陽のごときアメリカ兵では比較にならない。

ルソン島野戦病院・全滅の記」西井弘之

途中で、シビリアン達が口々に

ドロボー!」

バカヤロー!」

と盛んに私達のトラック目掛けて投石したが、フルスピードで走り抜けてくれた。

(中略)

(列車に乗り換えた後)停車駅では無蓋列車に座らされ投石を防ぐ。

相変わらず

バカヤロー!」

ドロボー!」

罵声と共に投石するシビリアン達。

情けない。

そりゃ情けないわな、天皇軍隊もの

世の中に、日本兵程情けないものはない。

日本兵など、人間もっとも下等な存在からね(日本兵日本人)。

強姦ばっかしやがって!

タイだよ!

フィリピン人達の怒りは、俺の怒りでもある。

強姦魔!

恥知らず

爪の先の埃程も、日本兵に同情などしないからね。

ケンペースケベ!

ちんこ斬っちまえ!

「見た目は気にしない」って言う人に不信感を抱く

面食いです」っていう人の方がよっぽど信じられる。今でも友人として数少ない仲がいい女友達がこのタイプだ。浮気性のクズだが、プラトニックな飲み友達である

俺の髪質は悪い意味特殊で、太くて縮れていて量が多い。小学生のころから強い癖毛で、中学時代あだ名は「ちんげ」「スチールウール」「陰毛」「アフロ」「チリ」「かたやきそば」散々だった。他人容姿侮辱されるのは屈辱だったが、何よりも自分が、この扱いにくい髪質をとても嫌っていた。好きでこんな髪質で生まれたわけじゃないのに、なんでこんな仕打ちを受けなければならないのか。ネットのヘアカログにある「くせ毛におすすめヘアスタイル」みたいな写真は1mmも参考にならなかった。見るたびに「こんなのほぼ直毛じゃねえか」と悪態をついていた。

学年TOP3のキモいランキングに入ると、もう学校生活人権はない。汚物のような扱い、何をしてもいい扱いになる。同級生からは「あいつは髪が終わってる」と嘲笑されて、容姿偏重主義社会車輪の下敷きになってメンタル大分荒んだ。今でも心が屈折しているのはこの当時の原体験の影響かもしれない。

中学卒業を機に縮毛矯正をかけた。感動した。みんなこんな世界で生きているのか。風で髪が靡く感覚に感動した。ドライアーで髪がすぐに乾いた。とても快適だった。地元から離れた高校入学してからは縮毛矯正を欠かさなかった。そうしたら面白い事が起きた。俺が「イケメン」として扱われるようになったのだ。中学時代汚物のように扱われてた俺が、キモメン三銃士の俺が。イケメン扱いされたのだ。たか髪型1つでだ。俺に媚を売ってくる女が、何をしなくても寄ってくる女が、いるのだ。中学時代汚物扱いされてた俺がだ。

俺はそこで人間不信を深める事になった。そして思春期の持て余した性欲を寄ってきた女達にぶつけるようになった。

周りを傷つけないように振舞っていた中学時代の俺は髪質だけで男女から汚物扱いを受けていたが、女を物のように扱うクズな仮初の直毛の俺を女はより求めるようになった。高校時代セックスに明け暮れながら、くせ毛の陰におびえた。1か月半に一度はリタッチをしていた。周りにくせ毛だとバレるのが酷く怖かったからだ。第一に髪の事、第二にセックスの事。そんなことしか頭になかった。

クラスメイトで、癖毛で小太りの男子生徒がいた。おとなしくて引っ込み思案だが、別のクラスメイトドミノ倒しに倒した自転車を一緒に起こすのを手伝ってる姿も見た。器量は良くないが性格はとても良い奴だった。共通趣味が無くて会話したことはあまりなかったが、俺は彼が人として好きだった。そんな彼に俺の事を好きだという女が言う。「あいキモくない?」「きしょい」俺はそれを聞いて肯定否定もしなかった。ただ茫然自失としていた。そんな彼女の同じ口から「私は見た目で人を判断しない」「中身重視」こんな言葉が出てくる。彼女みたいな人間気持ち悪かった、怖かった、たくさんいた。俺は人が目の前で自転車を倒しても素通りするし、縮毛矯正がなければ小太りの彼より酷い癖毛だし、君の事もおまんことしか考えてない。少なくとも彼は君からどんな仕打ちを受けても君を人として扱うだろうし、俺より彼の方が中身はよっぽど優れている。俺は君にそんな事を言われたら孫の代まで恨む。俺が彼に勝ってる要素なんか何一つないんだよ。君は一体俺の何が好きなんだろう。

見た目でしか好かれる方法を知らなかった俺が好かれるのは、こういう女ばかりだった。清楚系で可愛い献身的な子もいたが、数年後経った今は風俗で働いてるらしい。

三十路手前の今でも俺は縮毛矯正リタッチを続けている。かれこれ15年選手になる。未だに人にキモがられるのが怖いし、人に好かれるのも怖い。

前の職場の先輩に「その頭、縮毛?」と言われたことがあった。冷や汗をかきながら「そうです。くせ強いんで」と答えた。「へぇ」とだけ帰ってきた。その後も普通に接してくれたが、縮毛矯正をかけてなかったら普通に接してくれなかった気がする。

人間は中身が全てというがあれは嘘だ。人間が「中身」を見てもらう為には、見てもらう為の土俵に立たなくちゃいけなくて、その土俵には不細工は上がれないのだ。だからどんなに性格が良い不細工でも「キモい」「生理的に無理」で一蹴される。

俺は今でも車輪の下敷きになったままなんだろう。

母親兄弟の中で唯一大学進学した妹を誇りに思っているらしい

専門卒の私と弟は失敗作か。高卒の父、専門卒の母からの生まれでは大卒トンビタカを産むようなことなんだろうな

悲しい。悔しい。私が高3で…いやもっとから進路を考えるとき周りに大学学者がいなすぎて、世間も知らなさすぎて、世の中にそんなにたくさんの人が大学に進学するなんて知らなかった。そもそも高校すら落ちたら働けと言われていた。

もっともっと遡れば習い事もさせてもらえなかった。子供可能性を広げるとかそういう教育はいっさいされなかった。ジブリディズニーも観ずに育った。そのことは妹にとってもコンプレックスらしい

両親は私と弟に何をした?衣食住を与えた?当たり前では

KKOの嘆きと嘲笑されてもいい。可能性すら与えられなかったのに失敗作扱いなんて悲しすぎる。

母の日もう祝わんぞ

2021-03-29

ホロライブBL朗読事件事実確認

BLを知らない外野

→当該Vtuber腐女子であり同人誌プレゼントされたもの

同人誌晒した?

タイトルを一字伏せていたものの容易に想像がつく言い方をしておりそこは不用意だった

同人誌の表紙を写した?

→写してない

同人誌冷蔵庫に置いていた?

冷蔵庫を開けると同人誌が入っているというドッキリ企画だった

同人誌の内容を嘲笑した?

→ドッキリということもありはしゃいでいたもの作品馬鹿にしたわけではない

同人誌朗読した?

→2つ3つのセリフ言及しただけで「朗読」ではない

カップリングを間違えた?

→未読状態で「A×B?」「B×Aだと思うよ」と話しただけ

ホロライブにはアンチが多いので、炎上目的でなにかと歪曲した取り上げ方をされることが多い。

はてなーの皆様におかれましては冷静な対応をお願いしたい。

anond:20180413223900

過剰表現から離れた方がいい理由が書かれていない。

どうも元増田には「演技は控えめなほうがいい」という無根拠信仰があるようだ。

海外嘲笑される」というのをわざわざ書いているあたり、

映画を見始めの頃に「過剰な演技は海外では嘲笑されているんだよ」などと吹き込まれて、

それがトラウマになっているのかもしれない。

悲しきコンプレックスだなあ。

2021-03-28

https://b.hatena.ne.jp/entry/4700405310801059490/comment/ultimate-ez

嘲笑されてるのはいきなりゼロにできない身分のくせに全面的に悪し様に言ったことだろ

なんでこう環境とか差別が絡むと人間IQって下がるんだよ?

2021-03-27

ハードディスクSSD

iPhone3Gが発売されたとき小学1年生は今年で二十歳。

短大卒なら今春に入社する計算になる。

フロッピーディスクを知らない世代には、ハードディスクと言われても「ハード」の指す意味いまいち解らないようだ。

  1. 厳しいセキュリティ管理されているか
  2. ソフトウェアを格納しているハードウェアだから
  3. ハードワークの結果生まれデータシステムが格納されているか
  4. 硬そうな金属外装に覆われているか

さらSSDの「SD」もSDカードのSDと同じと思ってるらしい。

単に知っているか知らないかだけのことで、若い人を嘲笑してはいけない。

上の世代はいつまで経ってもデスクトップのことをディスクトップというような人間もいる。

そして中途半端に上の立場にいるもんだから気分を害するのを恐れて、誰も指摘しないから治らない。

若い人は臆せずに「ディスクトップPCって何すか?円盤上のPCって何かの比喩っすか?」とか果敢に突っ込んであげて欲しい。

知らないことを質問できるのも、失敗して降格しないのも若い人の特権なのだから

2021-03-25

点のパパ活、線のパパ活

一般的イメージ

パパ活女子は “点” の存在

上位者になればなるほど、

各々の “点” は増えるかもしれないが、

所詮 “点” であり、儚いもの

一方、上級国民と称される

良家の子息は、パパ活という

土俵に上げてみると

“線” の存在である

血縁という因子により

金銭だけでは無い

ありとあらゆる報酬

パパの死後まで享受できる。

これは、圧倒的だ。

前者はこの日本社会において

忌みものにされ、嘲笑対象である

一方、後者は羨望の眼差しで見られ、

尊敬対象である

かに、点は線に比べれば

矮小存在である嘲笑いたく

なる気持ち理解は出来る。

しかし、彼ら彼女らは、

同じパパ活の徒なのである

パパ活女子と良家の子息は、

平等に扱われるべきである

2021-03-24

anond:20190618201336

ネットはいじめっ子の男=リベサヨになってるのが疑問

体育会系DQNJC世襲バカボンやハセカラ厨ら楽しいオフザケの体でターゲットいじめガハハ嘲笑するタイプリアルいじめ側だったよな

リベサヨになるような男は空気読めない真面目君みたいに不人気ポジだったり陰で半笑いで扱われるポジだよね

2021-03-22

anond:20210322110928

執着はしてないだろ。

本当に執着してたら毎日のように延々とヲチして嘲笑してるはずだよ。

気に入らない奴のツイートがちらちらTLに流れてきて「あいつまたあんなこと言ってんのか」なんて反応するくらいは普通

2021-03-21

anond:20210321231055

基本ただのレスバトルで優越感を味わえればそれで良いだけだからなあ

お仲間でアイツは駄目だこりゃあと嘲笑できればそれだけで気分が良くなって勝ち気分が味わえる

ミソジニー界隈は石の下の虫みたいだなって

前々から思ってたし今回の騒動でその思いは強くなった。

普通に生活しててミソジニー的なことを堂々と言う人なんていないのよ

学のないおっさんとかだとポロっといっちゃうこともあるけど

だって一般常識として男女平等に異を唱えようがないか

でもネットには大体いつもわだかまってて

しかも今回の学者じゃないけど女に粘着して見せると仲間に喜んでもらえてヒーロー扱いされるから

女は普通にネットしてるだけでもたまに害虫みたいにミソジニー男に遭遇して嫌な思いをさせられる

はてブにもちょいちょい女ブクマカ粘着してるやついる

今回の学者いいね欄はまさにそういう感じだった

石をめくると虫がむちゃくちゃたくさんいて蠢いているのにとてもよく似た感覚を抱いた

普段生活していると視界に入らないから気にもしてないけど

石の下にはこんなに悪意と頑迷嘲笑とべったりした連帯感の煮凝りみたいなのがうぞうぞいたんだなー

そしてここから時々這い出てきては地上の人間に付きまとってたんだなー

みたいな

今回たまたま石がひとつめくられたので

湿った虫の住みかがきっちり日光消毒されることを願うわ

しかしほんときもいしきもいがゆえに何度も見ちゃう

そっくり

anond:20210321221337

美容院→イケイケの美容師に圧倒されて「あっあっ」とコミュ障を発揮し、「大丈夫?(苦笑)」と言われて死にたくなる。6,000円

焼肉家族連れとカップルに囲まれて一人肉を焼く。バイト女子高生男子大生が笑いながらこちらを見ているのは嘲笑か?疑心暗鬼になり死にたくなる。4,000円

綺麗なスパ→じいさんとおっさんばかりの銭湯光景を求めてスパに出向くも、春休みとあって子連れパパと学生集団が騒がしく死にたくなる。隅っこで頭を洗いながら死にたくなる。2,000円

ホテルホテルフカフカなベッドでチューハイを飲み一服テレビカードで課金アダルトビデオを見る。どこにいても何をしても孤独自分と向き合い死にたくなる。8,000円

 

美容院焼肉なんてコミュ障には鬼門だろうね

お前ら安全圏だからって油断してるだろ

お前らに危害加える方法はたくさんあるし、特定も何人かしてるんだよ

俺を嘲笑った糞どもに報いを下す日は近い

2021-03-20

雑誌映画秘宝』の記憶(18)

町山智浩柳下毅一郎問題発言集】(No.01)

 元『映画秘宝編集部員の秋山直斗(ナオト)さんにも読んで確認してもらえると幸いです。自分が「やる」と書いた以上やりますが、小分けしてやります。全部で何回になるかは現時点では未定です。

 出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズ映画欠席裁判』(2002年洋泉社)です。

 同書の本文中では、それぞれ町山智浩が「ウェイン」、柳下毅一郎が「ガース」とそれぞれ表記されていますが、ここで引用するに当たり、閲覧する皆様が発言者を把握し易いように「町山」及び「柳下」として表記します。

以下では、

 [ページ数]

 発言者発言内容

 【※】付随情報や私個人の感想など(適宜)

という形式にしています

 なお、問題発言だけでなく「今から見返したら『味わい深い』」と云う発言ピックアップします。

〈警告!〉今回以降の投稿には「同性愛者に対する差別発言」などの引用が多数含まれるため、読むと気分が悪くなる可能性が有ります。心身の状態がすぐれない場合は、読まないで下さい。

引用ここから

【まえがき】

[p004]

 町山:残念ながらファビュラス・バーカー・ボーイズ双子でもホモでもありません。

【※】初っ端からコレである

【本編】

[p026]

 柳下:そうそう、ヴェルサーチ殺したクナナンカリフォルニアからフロリダまで大陸横断の旅したんですよね。行く先々でホモ相手探して泊めてもらっては、相手を殺して町を去るというパターンで。

 町山:アメリカ横断ウルトラホモ(笑)

【※】エドゲイン墓参りに行って墓地の土を採取する予定と言う柳下毅一郎と、彼に「ゲインの墓をあばいて骨を盗め」と冗談でけしかける町山智浩。「ホモ」と云う表現を使う時には「(笑)」を伴う印象。明らかに差別意識が見てとれる。

[p051]

 町山:あの人(※注)、ほとんど虚言症でさ、書いてること嘘ばっかなんだけど、自分でもその嘘を信じてんだよ。

【※】注:景山民夫を指す。しかし、町山自身はどうなのか?

[同上]

 町山:盗作たか神罰が下ったんじゃねえの?

【※】景山民夫の『虎口から脱出』は山田正紀の『崑崙遊撃隊』の盗作であると述べた際の発言。ここで町山智浩の言う「神罰」とは、景山民夫火災で死亡したことを指す。

[p074]

 町山:映画評論家って日本アメリカもたいしたこといねえ。

【※】『トゥルーマン・ショー』に対する批評家の評判が高いことを受けて。しかし、町山自身はどうなのか?

[p082]

 

柳下:彼ら(※注)の人生って、いったい何が楽しいの?

【※】注:米国内に暮らすキリスト教の一派「アーミッシュ」の人々を指す。

 町山:決まってるじゃん。セックスだよ!だってそれしかないじゃん。奴らはセックスだけを楽しみに生きてるんだよ!

 柳下:そう言うと、なんかスゴイ変態みたいだなあ(笑)ホントはいちばん厳格で敬虔な人たちなのに(笑)

 町山:あいつら、そんなにいい人間じゃないよ。だって、他の人間自動車乗ったり化粧したりするのを見ながら「お前らはそうやって今は贅沢してるけど、最後の審判地獄行きだぞ、イッヒッヒ」ってほくそえんでるんだもん。

 柳下:そんなに言って怒られない?

 町山:大丈夫アーミッシュ日本語知らないか(笑)

【※】異文化に対する偏見嘲笑。「相手から反撃を受けないことが分かっていると強気振る舞う」と云うお決まりパターン

[p084]

 町山:どいつもこいつもレッドネック

【※】『アルマゲドン』に触れた際の発言念の為に記すと「米国内の、非・都市部居住する非・富裕層で、高等教育を受けていない者に該当する白人層」を指して使う表現語源は、野外での肉体労働従事する白人労働者が、首周りに赤い日焼けをすることと言われる。侮蔑的ニュアンスがある表現

感想】渡米した町山智浩は「差別する側の人間」になれて、嬉しくて浮かれていたようにも見えますね。

今回はここまでにします。

anond:20210320090544

渡辺直美カリスマ性って、どちらかと言えばクィア的な方向性よな。

デブなんて呼ばないで!ぽっちゃりって呼んで!」という感じじゃなくて、「デブがかっこよくて何が悪い?」って感じ。

豚って筋肉質で綺麗好きなんだよね。その意味で、渡辺直美を「豚」のイメージ演出するという案自体はアリだと思うんだけどな。個人的には。

実写版catsみたいな、妖艶な豚がかっこよくダンス決めたら盛り上がりそう。

渡辺直美が豚のコスプレするらしいぞw」と嘲笑いに来た観客を、一気に惹き込んで虜にするような、そういう演出ができる可能性もあったわけでしょ。

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