はてなキーワード: メンテナンスとは
愛人契約について教えてください現在、風俗嬢でそのお客に愛人にならないかと言われました。
私が務めるお店は一回の利用料金が最低でも60000万円〜の一般的には高級店と言われるところです。
顔、スタイルはもちろんのこと、教養、ホスピタリティ、日々のメンテナンスなどかなり高いレベルで求められます。
ですので、モデルやCAの子たちが多く在籍し、利用者も富裕層の方が多いです。
私自身は、年齢32歳(お店では26歳になっていますが )、大学院卒、モデル経験あり(スリーサイズはB 88のGカップ、W58 H88です)以前は大手企業に務めていました。
彼は上場企業の会社経営者47歳、妻子持ちです。人間的にも魅力的な男性だとおもいます。
他の男性と関係を持って欲しくないので店を辞めて欲しいと言われ、自分が面倒を見ると言ってくれています。
お店以外で2回会い、食事と体の関係を持っていますが、金銭のやり取りはない状態です。
彼はいくら欲しいか条件を聞いてきますが、なかなか言いづらいくて・・・結局、無償で会ってしまいました。
正直、彼と会う為にお店も休みますので収入がなくなります。(ちなみに、私の一日の平均収入は10万前後です)
彼は私に細かな条件は言ってきませんが、必ず次の約束をし、さらに旅行や海外出張にも同行して欲しいと言ってきます。
私は年齢も若くはないですし、自分の会社を立ち上げる資金の為に働いています。私としては不特定多数の男性を相手にするより、一人の男性と過ごす方が負担が少ないです。
ですが、このままズルズル会っていても自分の目標を見失なってしまいます。
一般的に愛人契約みたいなものの相場や条件を教えて頂けたらと思いまして質問させていただきました。
あと、ご経験者の方にアドバイスなどお伺いできると心強いです。
よろしくお願いいたします
海外で働いていて世界各国のエンジニアとかかわりがある立場としてこのエントリーが余りにも酷すぎるので書く。
あまりにも突っ込みどころが多過ぎる無いようだが、まずこのブログで比較されている8カ国に関して
勉強している人が最も多いと言うインドネシアだが一番エンジニアの質が悪い。
全くこちらの支持要望も受け付けず問題解決もスキルのなさからインドネシア国内で解決できない事もしばしば
自分の年齢も分からず適当に切りのいい数字で俺の年齢はこのくらいだと答えるような連中である。
次にベトナム・タイもインドネシアほどではないがエンジニアのレベルは低い。
中国はそれなりの技術力がある。がそんなに高くはない。優秀なのはアメリカに行く。
アメリカはばらつきが多い、世界中からトップエンジニアが集まる国だがトップ以外は士気も低くレベルも高くはない。
下位・中位のエンジニアは世界帝国民としての横暴さがあるエンジニアも多い。
インドはITスキルと言うよりコミュニケーション能力が発展途上国である。全くこっちの要望を聞かず
自分の思った通りに勝手に物事を進めようとする。クラスに数人はいるKYが人口の半分以上を占めている。
韓国・日本、この二国のレベルは世界的に見ても高い。サービス精神のよさも考えれば世界トップレベルである。
技術力を表すと
インドネシア<ベトナム<タイ<インド<アメリカ中位・下位<中国<韓国・日本<<<<アメリカ上位
日頃の自己研鑽の程度も各国のITの標準レベルもめちゃくちゃである。
日本や韓国のデータはエクセルで関数を使うレベルまでITエンジニアに含めてるのではないだろうか?
首を賭けても良いが日本や韓国がインドネシア・ベトナム・タイ・インドより劣るなんて事はあり得ない。
トップレベルエンジニアは別として中国やアメリカにも劣るわけが無い。
簡単である。それは文系の連中が足を引っ張ってるからだ。彼らはコミュニケーションを
錦の御旗に理系のエンジニアをこきおろしエンジニアから搾取する構造が日韓では出来上がっている。
「エンジニアなんてたいした事無い。カスだ。いくらでも代わりが居る。」
といってエンジニアを扱下ろし自信を喪失させ、奴隷のように使っているのだ。
だが実際のところ彼らが行っているのはコミュニケーションではなく派閥争いや会社への忠誠心を示す儀式である。
日本の文系はコミュニケーション能力の無い奴が非常に多く、飲み会などを強制したりする。
そして彼らの政策の失敗による尻拭いはエンジニアの仕事なのだ。報われない仕事である。
●ではどうすべきか?
日本は短期的には経済が持ち直すかもしれないがこれからもどんどん悪くなって行くのは確実だ。
NTTやKDDIやその他メーカや大企業のIT子会社に「正社員」で勤めている人に取っては
そのままそこに残る事が必ずしも悪い事ではない、日本の福祉はまだまだ手厚いし
それなりの企業に勤めていれば様々な利益がある。また日常生活で使えるサービスの質も高い。
年金の危機が叫ばれているが特権階級は派遣等の非正規から搾取し大企業の正社員は優遇を受け続けれる可能性は高い。
さらに日本は衰退しているとはいっても最大の勝ち馬である英米に乗っかっている。(植民地とも言うが)
急に衰退するとは考えるのは早計であり、30年、40年持つ事も多い。
派遣や契約などの非正規、もしくは中小企業勤務で20代なら日本に留まるのは馬鹿だ。
あなたが日本でまともな生活をおくれる可能性は5%も無いだろう。
これも首を賭けても良いが政府や大企業はあなたの生活を良くしようとは必ずしない。
いくらあなたが努力して結果を出したところでこのブログのように、「おまえは努力不足だ。カスだ。代わりはいくらでも居る。」
と自信を失わせてゴミのように使われるだけである。早々に日本を飛び出した方が良い。
もちろん海外の生活は楽ではない。生活の質は低いし、食事は不健康、医療費はバカ高く大変に感じる事も多い。
だが日本で奴隷生活を続けて朽ち果てるよりはマシではないだろうか?
恐らくあなたが40代を迎えるまでに状況は改善しない。その時仮に状況が改善しててもどうしようも無い。
私は30中盤だが知人の30%ぐらいは派遣契約中小企業勤務であり、彼らは高齢独身精神病である。
【メリット】
仕事に注力できる。へんないいがかりを付けられる事が減る。
【デメリット】
【注意する事】
外食は極力しないこと。アメリカ等の外食は麻薬とほぼ等しい。30代で重大な病気になる事も多い。
生活が落ち着いても手を抜いて勉強をやめない事。外国人は弱者である。常に研鑽を忘れてはいけない。
タイプの女が居る国・地域選び1年以内には結婚相手を捜し始める事。
最近のカーナビは高性能だ。音声対話ができるAI、ミキが積まれていて、どこに行きたいか、どんな場所を探したいか、訊いてみたらすぐに答えてくれる。GPSを使ったゲームにも連動してて、今いるところの近くにまだ行ったことのないポイントがあると教えてくれたりもする。ドライブレコーダーにも対応している。
僕はミキと会話をするのが好きで、休みの日はほとんどドライブをしている。
「はい、リストアップしました。オススメはオコーネルダイニングです。ここから約1キロ先にあります」
「ありがとう、じゃあそこへ案内してくれ」
そう言ってミキはカーナビの画面にルートを表示し、案内を始めてくれる。
ミキに勧められて行ったレストランは確かに美味しかった。口コミの評価で案内してくれたんだから、外れようがない。
そして車に戻ると、僕はまたミキに訊く。
「そのレアモンスの星いくつ?」
「6個です」
僕はこの適度に話ができて、余分なことは言わないミキが好きだ。
ミキとはずいぶんいろんなところに行った。県内で走っていない主要道路はないし、隣県のメジャーな観光地も制覇している。ただ、ミキと一緒に走り出してからもう10年近く経ち、メンテナンスのために寄るディーラーでは、そろそろ車の買い替えを勧められはじめた。
けれども、僕にはそれはいい気がしなかった。夜、パーキングで一休みしている時に、なんとはなしにミキに話しかけてみた。
「僕と君との付き合いはだいぶ長いね」
「君とはいろんなところに行ったよ。夏の湘南海岸とか覚えてる?」
「7年前に行ったところですね。太陽の光を浴びた海が綺麗でした」
「見えてたの?そうか、ドライブレコーダーの記録か」
「はい」
「草津温泉に行ったのは?」
「3年前の冬ですね。道路が凍っていて、だいぶ慎重に運転されていたことを覚えています」
「たくさんありますね。一番遠出した時で、300キロほどでしたか」
「あの時は楽しかった」
「はい」
「ところで、車の買い替えが近いんだ」
「それは妥当だと思います。寿命の過ぎた車に乗り続けるのは危険です」
「で、新しい車は安全のために新規格のカーナビを積むことが法で義務付けられてる」
「はい」
その言葉に、僕はついカッとなった。
「安全!?ミキは今でも十分安全だよ!それなのにジャンクになっていいの?!」
結局、ミキはただのAIなのだ。今までのドライブはみんな、僕の一人相撲だったわけだ。
それがわかって、僕はミキに興味をなくした。
新しい車の新しいAIは、常にネットワークのバックアップがあり、どの車に対してもネットワーク越しに同じAIが対応するらしい。それに、運転もほぼ自動でやってくれるそうだ。そうすることで、渋滞や事故などを未然に防ぐことができるようになるらしい。
きっと僕はこの新しい車が気に入らない。そんな予感がある。けれども、今のままミキと同じ車には乗っていられない。だから、車は買い替えることにした。
そうして納車の日。僕は10年選手の車に乗ると、ミキにディーラーへと案内するように言った。そして一言。「今日でお別れだ」
そう言っても、ミキの反応は返ってこなかった。
新車の納車と同時に車を下取りに出す。僕はミキに何も言わずに車を降りた。そうしてディーラーのメカニックが僕の車に乗り込み、奥のドックへとゆっくり車を進めていく。
でも、ミキを乗せた車がドックの陰に隠れる時、ブレーキランプが光った。1回、2回、3回、4回、5回。なんだか、普通のブレーキとは違う気がした。
「それは多分、愛してるのサインですよ」
「え?」
「そういうラブソングがあるんです。いーなー、私も恋したいなー」
なんか世間では、「アベが不正選挙したー」だの、「改ざんしたー」だの言ってる人がいる。
ほんとに不正選挙してたら問題だけど、もし不正があったところでたかだか1万票行くかどうかだろ?100万票とかあからさま過ぎたらさすがにわかるだろうし。
そんな票差ぐらい、政策がきちんとしてみんなそれに同意できてりゃひっくり返せるよね?だれも文句つけれないほど圧倒的な支持得るよね?とか思うんだけど、それは置いといて。
俺は理系の情報システム屋だ、そんな不正だの何だのを言えないようなシステム作ればいいんじゃね?って考えた。
さて、システムについて話そう。
まず、マイナンバー(ひとりにひとつ紐付けられたものならなんでもいいんだけど、わかりやすくマイナンバーで。)に紐付けられた、ランダムに割り振られた投票IDを配る。
投票者は、マイナンバーと投票IDと投票先をシステムに入れることで投票とする。
投票IDと投票先は公開されて、誰でも閲覧可能。しかし、マイナンバーは非公開で検索できない。投票IDや投票先からマイナンバーを特定することはできない。
選挙中、選挙後でも、投票IDをクローリングしたら、どこに何票入っているかわかる。
投票IDから個人は特定することができないが、自分の投票IDはわかるので、自分の票が改ざんされたかどうかはわかる。
マイナンバーとIDを用いて投票するので、人の票を使って不正に投票することはできない。
システムはこんなところだ。
メリットは電子化できるので、速報や途中経過が一瞬でわかること、投票所に行かなくても投票できることなど。
これはメリットかどうかわからない。自分の選んだ投票先が、どうがんばってもダメそうだが、いま当落のギリギリに乗ってるあの人でも任せられそうってなった時などに使える。
問題点はまあ、金だな。いまわざわざ手で開いて手で集計している人件費が全国的に安くなり、一度作っちゃえばあとはメンテナンスだけでだんだん安くなっていきそうではあるが、選挙を重要な雇用として見ているのならやるべきじゃないかもしれない。
あと誰がどーやって作るのか、その作った人もしくは会社が信用できるのかとか、じゃあオープンソースで作れば?ってなったら、ほんとにそのソースのまま運用されてるのかね?とかなって、誰も正当性を証明できないかもしれない。これだけやっても、不正選挙を叫ぶ人は、おそらく叫び続けるのだろう。
AndroidのSIMフリータブレットを買おうかと思って量販店に行ったんですよ。
そこそこ大きい店だったんでAndroidのSIMフリータブレットが4つだか5つだか店頭にあったんですよ。
でも、なんか微妙にバージョンが古いの。Android4.4って、2つ前のバージョンじゃん。
Android6.0は出たばかりだし、そこは求められないとしても、Android5にはならないのかな?って疑問に思って、近寄ってきた店員に
「この中でAndroid5にバージョンアップできる商品はありますか?」って聞いたら
「Android製品は一般的にバージョンアップされません」って答えが返ってきて……。
キャリア版のスマホがなんかカスタマイズしまくっててバージョンアップしづらいはなしは前から聞いていたけど、SIMフリーのタブレットでもそういうもんなの?
会社名を明かせないが、業界大手のベンチャーキャピタルに所属している。
主な出資先は所謂ミドル、レイターと呼ばれる「成長、拡大期」のベンチャーである。
さて、そんな私も最近は起業前、もしくは新規事業を立ち上げようとしている方にアドバイスをすることが多い。
そしてその中でもここ1ヶ月は会う人の3割がチャットボット系のサービスのアイデアを語るのである。
「やめたほうが良い」と毎回アドバイスするのだが、毎回伝える3つの点についてここに記したい。
願わくばこの記事が広まり、浅はかな「対話型サービスの未来」を考えているベンチャーが断念し、より可能性の高いビジネスに切り替えて欲しい。
そしてこの記事を受けても尚、私の予測を上回り成功するチャットボットサービスが出てきてほしいとも思う。
前置きが長くなったが、以下3点がチャットボットが失敗する理由である。
一番の理由がこれだ。
ここで注意したいのが、 クライアント ではなく ユーザーである点だ。
よくある「チャットボットを簡単にECサイトに導入できます」サービスを事例に出してみよう。
「今まで大変だった顧客対応がチャットボットで代替できます。」
「チャットボットが商品のアピールをすることで売上が上がります。」
確かに正論に聞こえるし、無料キャンペーンや優先登録などに興味を示すクライアントは多いだろう。
プレスリリースを出せばクライアントの問い合わせは殺到するだろう。
ユーザーは商品についてわからないことがあった際に、いきなり得体の知れない自動応答システムに話しかけるだろうか?
そもそも埋込み型の顧客問い合わせサービス(zopimやolarkなど)について、ユーザーの利用率が5%未満に過ぎない事例が多いことを知っているだろうか?
私もこれらの問い合わせサービスに関わったことがあるが、日本人の性質としてチャットボットにいきなり話しかける(しかも想定された問答を想定通りの言い回しで)例は少ない。
また、少ない額であれば導入する事例も増えるだろう。
しかし、ユーザーがチャットボットを使うシーンは少ないだろうし、結果として売上にもコストダウンにも繋がらないケースがほとんどだろう。
厳しい言い方をすると、話を聞くチャットボット関連サービスは現状、 「ユーザーのことを考えず提供者側の視点しかない マスターベーショナリサービス」
なのである。
自然言語処理を簡単に説明すると、「コンピュータが会話を理解し適切な回答を返す処理」である。
この技術は現状、正直言ってそこまで高いレベルに達していない。
言い換えるならば「ユーザーの期待値」と「提供できる技術レベル」の均衡が取れていない。それどころかユーザーの求める「自然な対話」レベルにはほど遠く失望させるものなのである。
よく非技術者の創業者や流行りものが大好きなコンサルが「Deep Learningの登場で自然言語処理の精度が高まり自然な対話を実現できる」とドヤ顔で語るのだが、これは大きな勘違いだ。
画像認識については、「文脈」などその対象以外の外部要因が発生することは少ない。
その為、その特徴量を見出しやすくDeep Learningを使用することで精度をかなり高めることが可能である。
しかし、「対象そのもの」以外にも文脈や発する人間のパーソナリティなど様々な外部要因が発生する対話において、特徴量は見出しづらい。
特に日本語は主語が省略される、漢字の読み方で大きく意味が異なる、「空気」を重視する等のハイコンテクスト文化であり、自然言語処理は難しい。
その為にDeep Learningが自然言語処理を圧倒的に成長させ、「機械であることを感じさせない自然な応答」を可能にさせることはほぼ不可能なのである。
そんな精度をユーザーが求めていないのでは?と思うのは提供者側のエゴだ。
不自然な対話、自分の想定していない回答が続くようであればユーザーはサービスから離れてしまうだろう。
「飲食店などの予約がチャットボットでできる」系サービスも良く聞く。
彼らには必ず「それってチャットボットである必要性ってあるんでしたっけ?」と質問するのだが、納得のいく回答を得られたことは無い。
対話のほうがかっこ良い、対話でできたら未来っぽい、アメリカで流行っているから、実際にそんな浅はかな考えで通用するほどビジネスは甘くない。
「対話によりニーズを深掘りできる」等もよく聞くが、2で挙げた通りそんなに自然言語処理の精度は高くなく、深掘りする以前に離脱してしまうだろう。
「なぜ対話なのか」
これらの質問に自信を持って答えられるだろうか。
それができない限りはビジネスは成立しない。
今すぐチャットボット事業を畳み、↑の質問に答えられる別の何かの可能性を考えたほうが良い。
以上である。
チャットボットブームは、クライアントが導入した後に「ユーザーに全く使われない」と気づきその悪評が広まる、あと半年の寿命といったところだろう。
そんなチャットボットだが、現状で可能性があるとしたら「チャネルの1つ」として使う程度だろう。
LineやFacebookメッセンジャーに組み込み、「既に展開しているサービスの広報的役割として活用する」、「メディアの記事を配信させる」役割であれば優秀なツールとなるだろう。
繰り返しとなるが最後にもう一度。
願わくばこの記事が広まり、浅はかな「対話型サービスの未来」を断念し、より可能性の高いビジネスに切り替えて欲しい。
そしてこの記事を受けても尚、私の予測を上回り成功するチャットボットサービスが出てきてほしいとも思う。
>BtoBでの事例
導入事例のステマ記事(メディアとクライアントと内容は詰めている)はこの半年で沢山出てくると思いますが、実際の導入でコストが下がった、売上に繋がったという話は決して多く出ないだろう(むしろネガティブな話ばかりだろう)と私は予測します。
>「二次元アイドルとの会話」みたいな路線なら弾けるとこあると思うよ
これは私もそう思います。ただそのサービスだけでのマネタイズは難しく、記載した通り「チャネルの1つ」としての活用だと思います。
>いま成功している企業に対して、過去の時点で成長すると断言できたのかな?
私の担当案件は同僚と比べてROIが高いほうだと自負していますが、それでも100%ではありません。
当然予期できていないものもありますが、ここで挙げた3つの課題がクリアできない、もしくは突破できる切口が見つからない限り難しいだろうと考えています。
また同時にそのようなサービスが生まれて欲しいという期待もしています。
>本名で書けばいいのに、VCなら。
君なら知っていると思いますが、VCといってもサラリーマンです。
君みたいなネットタレントでも私は承認欲求が強いわけでもないので、実名で注目されることでのメリットが無いのです。
>概ね合っているとは思うがこの人自然言語処理は理解してなさそうだ
私のもともとのバックグラウンドはエンジニアで、セキュリティソフトの迷惑メールフィルタリングシステムを開発していました。
自然言語処理は業務で取り扱ってきましたが、どういった点が自然言語処理の理解が足りなそうか教えていただけますか?
あまり冗長にならないように書いたのですが、不足している箇所があれば修正したいのでご教示いただければ幸いです。
>1.多くのユーザーは凸る前にカタログやQ&A等を見るでしょ普通。ボットはその中間でしょ。2.検索性の悪いQ&Aよりはマシな可能性は? 3.何故に二者択一よ。
「カタログやQ&A等を見るでしょ」
これがなぜ対話になるのですか?なぜチャットである必要があるのですか?いきなり不明点を話しかけると思いますか?
検索性の悪いQ&Aよりはマシレベルのものがビジネスとして成立すると思いますか?
チャットボットはゆらぎも含めた大量のインプットデータが必要です。
そのメンテナンス費用を考慮すると検索性の悪いQ&Aを直せと言いたいですね。
「3.何故に二者択一よ」
対話システムとしてビジネスをするのであらば、対話である必要があるのか、なぜ対話なのかといった観点は必要になると思いますがいかがでしょうか?
なかなかご理解していただけないようなので、この質問をさせていただきます。
「あなたはユーザーとしてチャットボットで質問をしますか?まだ使ったこと無い場合、質問ができそうでしょうか?」
>まずもって中身のサービスが素晴らしく、それをチャットUI(また、それが載っているプラットフォーム)をもってレバレッジかけるような感じ
私もこれは完全に同意です。
既存製品の新たなチャネルとして、そのUIがフィットするのであれば良いかなと思っています。
ただ、チャットボットですという売り方では難しいと考えています。
(実際チャットボットでこれから生きていくみたいなビジネス相談が多いのです。)
ご理解いただきありがとうございます。立場上、実名発言が難しいのですが、この「チャットボットで俺は生きていく」層が多くそれに警鐘を鳴らしたい、鳴らさなければいけないと感じ増田に書きました。
ネットメディアの導入事例系はマーケティング的な要素が強く、またあの記事の人件費削減の根拠も曖昧です。
>ユーザー側が求めてるサービスの質次第なんじゃないかな。未成熟な技術分野だからこそ、提供者側が工夫すれば良いだけ。
工夫というのは同意です。
ただ現状、完全自由対話のインタフェースを用意すると、ユーザーの期待値をサービスが超えることは無いと考えています。
ある程度選択肢を絞らせる、スタンプを使うなど「工夫」がなければ難しいでしょう。
またその工夫でもこのインタフェースだけでビジネスとして成り立つかというと...我々は慎重に考えています。
>複数人が入っている部屋での稼動があると思うんだ。
趣味でSlack上で司会進行的に喋るBotを仲間内で開発しましたが、これは非常に面白かったです。
ただ、やはりビジネスとなり例えば1,000社が有料で導入するレベルのものかというと...
>成功しそうなの教えて
そうですね、ポジティブな話もしないとですね。
昔からあるものですが、どうもインタフェースが特殊で事例が中小企業規模まで降りてこない。
Google Analyticsの焼き直しや、他の埋込み型トラッキングサービスも伸びています。
コンシューマ向けだと、所謂CtoCにはまだ可能性があると思っています。
炎上はしましたが、個人の写真売買など「今までプロが提供してたけど素人でも提供できる、かつ流通量が多いもの」に可能性はあると思います。
更に追記
もうご覧になる方はほとんどいないと思いますが、最後の追記です。
活用方法や実際の導入の声など、参考になるコメントもたくさんいただけて私自身も勉強になりました。
※はてなの方から他のシリーズもやってくれとコメントを頂いたので、IoTやVRなど他のトレンドについての課題も今後「増田で」挙げていこうと思います。
これらの意見をいただいても尚、ビジネス化をしていくには難しいだろうと私は考えています。
それほど、私が挙げた3つの課題をクリアしかつビジネスとして回していくことは難しいからです。
そして、同時に「未来はどうなるかわからんぞ」といった意見には賛同します。
Webもアプリも「こんなもの流行るわけがない」という世論があった中で、ここまでの発展を遂げています。
「若くチャレンジしようとする芽を潰すな」という意見もありましたが、そもそもこの意見を聞いて諦めるような起業家ではその先にある苦難に立ち向かえないでしょう。
もともと「チャットボットが新たなインタフェースになるんだ」と確信し強い気持ちを持っている起業家は、こんな意見を聞いても全く諦めようとはしません。
私も実際、起業前の方に「止めておいたほうが良い」と伝えたことは何回もありましたが、それでも彼らは起業しサービスをローンチしています。
私自身もそうでした。みんなに反対される中、当時全く広まっていなかった人工知能系のベンチャーを立ち上げました。
勝手ながら彼らの信念がいつの日か実り、少しでも世の中に良い影響を与えられる存在になってほしいと思っています。
VC的にはIPOか売却というゴールを期待してしまいますが(笑)
私が本当に警鐘を鳴らしたかったのは、どちらかというと「チャットボットが万能だ」、「チャットボットで何でもできるようになる」と伝えるメディアやコンサルの方です。
口々にチャットボットだと言って誰にも使われないサービスやスタートアップを量産しようとしている話を聞くと心が痛みます。
過度な期待をしたくなるのはわかりますが、私が挙げた3つの課題はどうしても避けては通れません。
起業家の方々が「周囲の過度な期待」に流されず、これらの課題から目を逸らさず、新しいインタフェースを開拓してくださることを期待しています。
※上から目線のようですみません。ただ立場抜きにして1ユーザー、サービスを享受する1人の人間としても期待しています。
最後に
多くの方にご覧いただきたいということもあり、こういった表現を使用してしまいました。
特にけんすう氏にも良くない表現を使ってしまいました。申し訳ありませんでした。
ここにお詫びいたします。
最近になってMac版が公開されたようだが、まだまだ突っ込みどころがあるのでhttp://anond.hatelabo.jp/20151222085835に引き続きこき下ろす。
D社は最近になって(いつごろからかは不明)「純国産」ではなく「国産」と名乗るようになった。これならセーフである。しかし、過去に「純国産」と名乗ったことで、それを鵜呑みにしたニュースサイトがあるのは困ったものである。
前々回(http://anond.hatelabo.jp/20150508190512)、「純国産」は嘘でChromiumに対する冒涜だと書いたが、念のため補足する。ソフトウェアにおける「純国産」の明確な定義はないのだが、辞典で調べると
と書かれている。この定義に従うと、構成内容にChromiumが含まれているので、筆者は「嘘だ」と主張してきた。
さて、D社が修正した後も「純国産」と書いてしまったニュースサイトは、軽く調べただけだが少なくとも3サイト存在している。
http://ascii.jp/elem/000/001/178/1178737/
http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/45615/
http://www.ossnews.jp/oss_info/article.html?oid=6547
この記事を書いたライターもライターだ。今回のバージョンアップとMac対応の記事で「純国産」と書かなかったところもあるが、純国産のまま記事を出すようなところは校正もろくにできないということだ。
トップページの「なぜオリジナルブラウザをつくったのか」のくだりに、
という文章があるが、「基本」とは何だろうか。Chromiumのうたい文句は「スピード、シンプル、セキュリティの 3 つに重点を置いて開発されたブラウザ」であり、この中に「基本」は全く登場していない。単純にChromiumのうたい文句を引用すればよいものを、言い換えて意味不明な文章になってしまっている。
出たー。パッと見て意味わからん横文字使う文章。ちょっと前までうたってた「エターナル青春系」に通じる「意識高い系」(俗称)の感じと似ているが、意味がないわけではない。ホスピタリティは一言でいえば「思いやり」「おもてなし」という意味で、サービス業の業界用語らしい。
前後の文脈で言いたいことはなんとなくわかるが、この文章を見てすぐに意味が通じた人はどれだけいるだろうか。
前回指摘した文章
ユーザーの許可なく送信されるスパイウェアやアドウェアの排除や、Kinzaと無関係なソフトウェアの追加インストールはしません
が、いまだに直っていない。この文面では「スパイウェアやアドウェアの排除はしません」とも取れる文章になっていることがまだわかっていない。誰も疑問に思っていないのだろうか?国産だから安心だと思い込んでいないだろうか?
やはり、D社にはホームページを校正できる人員はいないようである。それだけChromium派生ブラウザの開発が大変だということなのだろう。
これらはサポートコストやメンテナンスコストに見合わないということで、これからも登場することはなさそうだ。サポートをきっちりとやっているような印象を与えることには成功しているが、せっかく興味を持った潜在的なユーザーを逃している。サポートしないことを明記したうえで公開ぐらいしてもいいんじゃないかと思うが、D社はそうは思わないらしい。
Mac版が出ようが平常運転。ユーザーの意見により機能がますます肥大化し重量級になっていく道しかないこのブラウザは、どこに向かっているのだろうか。
「シンプルにして軽くしてほしい」と「もっと機能がほしい」という矛盾する意見が出てきたときにどう対応するのか。まだまだ行く末は気になる。
お金の使い方を知らないヤツがお金持っても、キャビア食ったり、外車買ったり、残るもの・大事に使っていくものを買わないんだったら、そりゃ没落するよ。
清原を「野球しか知らない」なんて言ってる人がいたけど、本当にそうなんでしょ?
結局さ…男がおしゃれをしなきゃいけない理由は、おしゃれにお金を使えない男は金の使い方を知らないんですよ。
けばいもの、意識を高いものを買えと言ってるんじゃなくて、素材レベルでいいものを知らないとダメなんだよ。
貧乏人の部屋がどうしてものが多く散らかってるかを教えてやるよ。
それはメンテナンスしながら使っていくだけの高いものを管理する教養もなければ、資金や場所も持ってない人間はしょーもない消耗品ばかりをもったいないもったいないと言って貯めていくから。
道徳的なものとか、処理能力を高めるものではなく、幸せに生きていくためにモノやお金とどう付き合っていくかという教育が必要なんだよ。
・1/3くらいは体育教師に
・整体師とかマッサージ師の資格取ったりしてボディメンテナンス系の仕事に就く人もちらほら
男子学生に「体力を活かして営業」という道があるのに比べると選択肢は少ないが
外から見ているよりもずっと「普通に就職」してる人は多いよ。なんだかんだで体力ある人は重宝がられる
体育会だったからイメクラに務めざるを得ないわけじゃないよね、選んだ進路や職種の問題でもある。
彼女に関しては「ハンドボールで食う」と思っちゃったのが間違いだと思う。
ハンドボールってたぶん男子選手もほとんどが食えてないんじゃないか
素直に体育大に行った方がイージーな人生だっただろうね。
youtubeにはgoogleアカウントでログインし、定期的にトップページで出てくるおすすめ動画から、興味ないゲーム実況動画やユーチューバー動画や静止画ニュース動画を削除してきた。自分なりにトップページをメンテナンスして、それなりに居心地良い画面にしてきたつもりだった。
ところが昨日、トップ画面を開くと「マスゾエ」「反日」「韓国の反応」「すごい日本」みたいなネトウヨ系政治動画や2ちゃんねるまとめブログをさらにコピーしたような動画が大量におすすめの中に出現していた。
そんな動画、見ることないのにおすすめされてもなあ、と思いつつ、メンテナンスを開始した。
いらない動画にマウスオーバーし、出てきたハンバーガーメニューをクリック。
動画のタイルが「動画を削除しました」という白い背景のものに変わったので、その下の「理由を教えてください」をクリック。
「次の動画に基づくおすすめには興味がない:あの素晴らしい愛をもう一度(ライブ)」
というものが出てきた。なんで70年代フォークとネトウヨ動画がひもづいているんだ。
別の動画で同じ処理をすると、その動画は「帰らざる日のために いずみたくシンガーズ」に関連するおすすめ動画だった。
そういえば一週間以上前に、この手の古い歌謡曲やフォークをまとめて聞いた日があったんだった。
そう思って視聴履歴を全消去した。
**誰かみんなの主張のまとめを作ってくれないですか?** (まあそれこそお前がやれよって話かもしれないので、誰もやってくれなかったら私がしますが。。)
最近、JQueryはもはや不要でReactさえあればOK,みたいな記事をよく見ますね。
論旨としては、どうせトランスパイラ使ってるんだからもっと便利な書き方しようぜ!ってことなんだと思います。(virtual DOMがメインだ!という話もあったけど、じゃあ何でReactなの?というのは聞きたいかな。メジャーだから?)
ちなみに私は昔coffeeとbackbone.jsか何かで業務用のページ(SPAではなかったような気がする)を作るお仕事をしたことがありますが、フロントエンドエンジニアというわけではないです。どちらかというとサーバー管理とかのほうがよく知っていると思いますが、Javascriptもそれなりには書くくらいの感じの人です。Reactは不幸にして一度も触ったことがないので、以下の文章はすべてコードサンプルをみたうえでの感想です。
まずこれ。正直そんなにたくさん動的にがりがり書き換えているページをあんまり見ない気がするんですよね。その上正直そういうウェブページ、あったとしても大体使いづらいです。
世の中のページが全部FBならいいのかもしれませんが、具体的にはどんなところで使ってるんでしょう。業務ページとかですか?あと、なぜSPAにしなければいけないのかもよくわからないです。画面遷移するのだめなの?という感じで。
トランスコンパイラを使うのって、結局「将来的には全部ES6になるのだから、今のうちからES6で書いておけば将来のメンテナンスコストとかも減ってうれしいよね!」っていうことなんだと思います。
こういう例、JS以外にもいろいろあって、例えばboost、Androidのsupport library, Pythonのfrom __future__ importなどなどあると思うんですが、どれもやっぱり将来的なコストを見据えて、非標準のライブラリ・記法を使いましょう、ってことですよね。
でもJSXってそういうのじゃないじゃないですか。いわばsupport libraryを使うのとmonoで全部書くのと、位の違いがあるように見えます(そこまでは違わないかw)。そういう考察を一切入れずに、「どうせトランスパイラ使ってるんだから拡張記法使っちゃおうぜ!!」っていうのはかなり危ういように見えます。
そもそも、JSって結構独特な言語ですよね。もちろん今はnode.jsとかあるわけですけど、まあやっぱりスクリプト言語の標準の座ってPythonやRubyですよ。世の大多数の人はそっちのが使いやすいとおもってるんでしょう。ということでそもそもトランスパイラ通すんだったらもっと普通の言語から変えるようなソフトウェアが流行ってもいいんじゃないかなあとか思いますけど、そういうのがないのも謎です。dartとかどうなってるんですかね。(まtypescriptとか一種それだという話もあるか)
五年、十年あとにReact.jsって流行ってるんでしょうか。例えば五年前はcoffee scriptが結構流行ってましたけど、たしかもうサポート打ち切りとかになっちゃったんですよね。もちろん営利企業がバックなので、そこまで急になくなるかはわからないですけど、五年したらみんなまた別のライブラリがすごい!!みたいに言ってるんじゃないでしょうか。
まあだからこれはフロントエンドエンジニア業界全体の問題なのかもしれませんが、そういう将来的な保守コストをどう考えているのかが気になります。特にもし業務ページであるなら、せいぜいがなるべく枯れたライブラリ(≒JQuery)と、テンプレートエンジンあるいはフォーマットストリングでも使ってpure ES6で書いたほうがいいんじゃないでしょうか。そうすると結局SPAにはしないですよね。
まあこれを突き詰めるとじゃあetaxもactivexで、銀行のシステムはcobolで、マシンはpc98で、、、とかなっちゃうかもしれないんで、難しいところではあるとは思いますが、、、
とりあえずこんなところで、有識者の皆さんよろしくお願いします。
React.jsでした。angularと混ざりました。。あと特に喧嘩売ってるつもりとかは全くないですがそう見えたらごめんね。
id:murishinai 主張は単純で、せいぜいES6+トランスコンパイラ(+JQuery)とかでいいんじゃね、遷移はサーバー側でやったほうが楽じゃない?という感じです。
id:wordi virtual domが最大のメリット、ってのはよく見る意見ですね。例えば実際どんな場面で(どのくらいの規模のプログラムで)domの改変コストが効いてくるのか、みたいな実例を教えてくださると助かります。(もちろんFBとかはそうでしょうけど、もっとなんだろう、身近な例でお願いしたいです。)なんかReactががりがり(かつユーザー目線から見て有効的に)使われている例がイメージ出来ないのが問題な気がしてきました。
id:logic ええっと、それはそうなんですけど、なんだろう。標準のもので、少なくとも今後10年はあるだろうと言うもの(たとえばES6+フォーマットストリング)があるのにも関わらず、今後5年持つかもわからないライブラリを全面に押し出すの、ちょっと怖く見えるなあという気持ちです。
id:erukiti 具体的に頭の悪い点をご教授くださるとたいへんありがたいです。小規模だとそもそもvirtual domのメリットもなさそうですし、ES6標準でええんちゃうのんという気がしてならないのですが。
id:manaten もちろんFBやGMailをJQueryだけで作るのは不可能だと思います。だからFBはReactを、GはAngularを作ったのでしょうが、逆にそんなに気軽に使うようなものにも思えないのですよね。それこそ何百ブクマも付くのやべえなあ、と。(ところで私にはReactよりAngularJSのほうがずっと気持ちよく見えます)
SPAが使いづらいってのは言いすぎかな。正確には、「ページ遷移型のUIに比べて、SPAであることのメリットが明らかに生きているページって少なくないですか?」ということです。もちろんFBとかGとかtwとかは例外だと思いますけど、DOMを1000個とか10000個とかいじくり回しているページばっかあるようには思えない。もちろんどーーしてもSPAじゃなきゃダメなんだっていうならこの手のライブラリを使うといいとは思うんですが、どっちかというとニッチな需要じゃないでしょうか。
あとなんか保守点検に関する意識がちょっと違うのかなっていうコメントが散見されたんですけど、うーん、一発書いて書きっぱなしっていう案件そんなにあるんですかね?ちょっとそこがよくわかんないです。一度書いてもやっぱりn年先、さらにもっと言えば自分がその職場からいなくなった後のことまで考えてプログラム書くべきだと思うんです。そうすると、例えば数年後のプログラマにとってのReactは今のprototype.jsになってるかもしれない。そういうリスクが怖いです。勉強すればいいじゃんっていう意見もそうなんですが、なんでしょう、どちらかと言うと保守を気にしているので、そっちじゃないです。まあ幸いにして私は人の書いたJSをいじくり回した経験はないので、ただの推測なんですが。
それともしかしたら「枯れた技術」あるは「標準化」という意識があんまりないのかなとも思いました。まあ確かに「Webの世界は日進月歩!」ってことなのかもしれないんですが…。別のページのブコメとか見ても、「枯れた技術を使う」=「不勉強」みたいなのがあって、不思議です。。
あとcoffeeのころ、っていうコメントありましたが、あの頃はみんな夢がありましたよね。AltJSが世界を救う!みたいな。翻って今はどうか。それを思うと、やっぱり何でもかんでもReactじゃ、という意見には違和感を感じるんですよ。
増田に書いたのは単にみんなが見てくれるというだけの理由です。そもそも今諸般の事情でお仕事としてのエンジニアはしていないですし。ほんとに純粋な質問だと思ってもらえればうれしいです。
まあ長くなってきたので私のブログにまとめ直してもいいのですけど。
そういえばモバイルという話も出ていましたが、先日のandroid instant appsって、アレ「HTMLでモバイル向けに軽快なリッチUI作るの無理だからやめような」ってことかと思ったんですが、どうでしょうか。もちろん今現在は必要ですけど~。
はてなのゲーマー様や自称ゲーム市場事情通の皆さんってこういう木を見て森を見ない議論好きだよね。
海外はサードパーティがきちんと自分たちでゲーマーじゃないユーザーをCS機に呼び込んで囲い込み、
その囲い込んだ非ゲーマーをゲーマーに調教する仕組みを整えてる。
だから市場が拡大するし、拡大した市場でニッチゲームからAAAタイトルまでの売れる絶対数が増える。
自分たちできちんと自分たちの商売の土壌をメンテナンスしてる。
じゃあ、国内はどうだろう?ゲーマーではないユーザーを囲い込むために非ゲーマーにゲーム会社が目を向けると
「こんな企業は終わりだ(俺を大事にしない企業など終わって欲しい)」だの、
「ゲーマーを大事にしないから日本市場は駄目なんだ(俺を大事にしろ)」だの、
自分だけを見てないとヒステリー起こしてわめき散らすゴミカスの巣窟だろ?
海外だってそういうゴミカスはそれなりの数居るんだけど、ゲーム会社はそいつらの奴隷にはなってない。
なぜ日本だけそれが問題になって、海外ではそうならないのかの根本の原因は少子化。
一番時間の価値が低くて大量に浪費可能な子供の絶対数が減ってるんだから、ゲーム専用機市場の新規ユーザーは減る。
ゲームだけで育ってきてゲームに嫌われたら人生終わりな老害も年をとるごとにゲームばかりやってられなくなって
自然減少してはいるんだけど、それ以上に少子化で新規ユーザーの絶対数が減ってるから、老害の割合はむしろ増えてしまってる。
だから、割合の増えた老害のヒステリーを国内メインで活動するゲーム会社は無視しづらい。今の日本の政治状況と同じだね。
ゲーム会社だけではどうにもならない問題だけど、ゲーム会社とその客がお互い足引っ張り合って
全員が不幸になる道をたどってるのが国内ゲーム専用機市場の唯一にして最大の問題。
そこを何とかしないとどうにもならんよ。
http://crowdworks.jp/public/jobs/619358
まず、会社情報書いてなく、アカウント名が超適当。次にブラウザ開発だけなら不要な「Java / PHP / Ruby / Pythonなどの技術」を要求する(まあPythonだけならChromiumのツールで使ってるから許せるけど)。そして、とってつけたかのようなC++。依頼する気ないだろ。
ブラウザの改造を「ちょちょいとやったらできる」と思っているんだろうか。
Chromiumは約90日でメジャーバージョンが上がる。セキュリティ修正も含まれているので、修正は必須である。つまり、長くても90日単位で修正が必要になるので、メンテナンスコストが尋常じゃなくかかることを意味する。年1回じゃないんだぞ。90日だぞ。たったの1回で済むものではない。
どういう契約なのかも予算も知らんが、こういうのは安く買えるものではない。
ふと、http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20160427/p1を思い出してしまった(リンク先の案件ほどひどくはないが)。同じクラウドワークスだし。
コントロール パネル→システムとセキュリティ→セキュリティとメンテナンス 内に メンテナンス という項目があります。
メンテナンス設定の変更 を選ぶと スケジュールされたメンテナンスによるコンピューターのスリープ解除を許可する というチェックボックスがあります。これを外せばOKです。
これは試したの?
もうマジ最低だ。眠りが浅いせいもあるだろうが最近はほぼ毎日3時半ぐらいに起こされる。
警告しておく。デスクトップPCでスリープを使ってるやつは絶対にwin10にしたらダメだ。
ノートは知らん。
俺は情報工学系の学部を出て10年ぐらいプログラマーをやってる人間だが、
何をしてもなおせなかった。
俺より詳しいやつなら直せるのかもしれんが、自信がない奴はやめておけ。
他の会社の同僚や友人は全員win10にしていないが、それが正解だと思う。
ちなみにググると同様の報告がたくさんあった。
調べずにアップグレードしたのは俺のミスだが、試しに使ってみたかったのと
すぐに戻せるように別パーティションにクリーンインストールして、win7とデュアルブートできるようにしてあるから
軽い気持ちで入れてみただけだ。
もう使わねーよバーカ!!ということでwin7に戻す。
ちなみに俺がやった対策は以下の通りだ。直ってないのだから、何の情報にもならないかもしれないが、一応書いておく。
電源オプションの「スリープ解除タイマー」を無効にするというやつだ。
当然直らないので、次にイベントログでスリープまわりのログを見てみた。
どうやらwin10はスリープした数秒後には必ず「システムがスリープ状態から再開されました。」という紛らわしいログが出るようだ。
最初はこれが原因かと思いいろいろと無駄な時間を費やしたが、結局これは関係なかった。
それと、スリープから復帰する時は毎回システム時刻をハードウェアクロックと同期してるログが出るが、
これは手動で復帰させた時も毎回まっさきに出てるので関係なし。
タスクスケジューラで全項目をひとつひとつ見ていったが、俺の場合は
「UpdateOrchestrator」の「Reboot」の「タスクを実行するためにスリープを解除する」
のチェックが入っていたので、外した。もちろん直ってない。
windowsアップデートが悪さしてるという報告もネットではよく見かけるが、
俺の場合はログに何も出ていないし、アップデート検知時にスリープから復帰する設定にもなっていないので、関係なし。
その他確認したこと。
自動メンテナンスでスリープ解除を許可するという項目があるが、最初からチェックは付いていなかった。
ネットワークカードからの信号で勝手に復帰するという情報もあったが、俺のNICにはそういう設定はなかった。
NIC以外のデバイスで「電源の管理」という設定があるデバイスはマウスとキーボードのみだったが、
これらはスリープから復帰する時に使ってるので、これらから復帰できなくなると利便性が下がるので、変更しない。
ここからは俺の推測だが、この問題はもう直らないんじゃないか?
なぜなら、win10が出てかなり経っており、ネットでもそれなりに言及されていることから
マイクロソフトも把握してからかなり経っているが、それでも直る気配が微塵もないからだ。
それとwin7やwin8と比べてスリープからの復帰が若干速くなったという情報も見かけることから、
スリープまわりの動作がまるっと変更されてると見て良い。
ということで寝室にデスクトップPCを置いていて、かつスリープを使う人限定だが、Windows10はおすすめしない。
追記:2016/05/09 21:02
id:enhanky すでに書いているが、タスクスケジューラの全項目をひとつひとつ確認したんだが、ダメだった。
そもそも俺のwin10には Microsoft\\Windows\Media Center が無い。
powercfg -waketimers コマンドは
になる。
スリープから勝手に復帰する原因がたくさんある中で、まさかピンポイントで正解を当てるやつが居ることにビビったわ。
いや、まだ1晩しか様子を見てないから、本当に合ってるかはわからないけど、少なくとも今日は良く眠れた。
あの「ヴぁっ」って音で起きちゃわないか怖かった。
デバイスマネージャのネットワークアダプタのプロパティの詳細設定で Wake On Magic Packet と Wake On Pattern Match っていう設定項目がEnableになってたから
Disableにしたら、いけたっぽい。
ネットワークアダプタの設定に「電源の管理」って項目がなかったから、てっきり関係ないのかと思ってた。
あと気になったブコメに返信。
Windows Updateは関係なかったって上でも書いてるのに、3時半というとこだけ見て馬鹿にしてるやつなんなの?
自動メンテナンスでスリープ解除される設定になってないって言ってるじゃん。
シャットダウンしろとか言ってるやつ。確かにSSDだから起動は速いけど、スリープからの復帰に比べたらぜんぜん遅いし、巡回してるサイトや作業途中のものを開いたままにしてたりするから、スリープが便利なんだよ。
休止状態という設定ができるのは知らなかったので参考になった。
あとマイクロソフトに言いたいんだが、何のためのイベントログだよ?!
NICが原因でスリープから復帰してるなら、ログに残せよなー。ログに残ってさえいればこんなに苦労しなかったのに。
それと、設定変更画面へのアクセスが悪すぎる。何回も見直したのに、もう例えば自動メンテナンスの設定変更画面に検索以外でどうやったらたどり着けるのかわかんねーよ。
powercfg -devicequery wake_armed ってコマンドもキーボードとマウス以外出てないからNICが原因だとすぐにわからなかったし。
というわけで、解決したっぽいけど、やっぱりwin10はおすすめしない!
追記:2016/05/13 3:30
コンテナ技術は色々あるけど,Dockerを選んだ理由を以下に挙げる.
なんだかんだでコンテナ技術全般的にはまりどころがあると思う.
そういった情報を大々的に発表してくれる初心者がDocker利用者には多いと感じることが多い.
とは言っても,仕事で使う場合は情報量が多いに越したことはない.
特に先行して初心者(( 初心者っていうのは語弊がある ))が地雷を踏んでくれるのはありがたい.
使い方も簡単.
docker image officialにあるfedoraイメージ.
また,docker imageをメンテナンスされることがほぼ約束されてる.(( その辺の誰かが作っているDocker Imageよりは ,って意味です ))
上記が満たされていればよいかと
以上.
ああ。こんにちは。
今日はゲームのお話をさせてください。そんなに長くないので、ほんのちょっとだけお付き合いくださいね。
私たち人類は、太古の昔っからゲームが大好きなんです。あなたもゲームしますよね?トランプとか、スゴロクみたいなアナログみたいなものから、テレビゲームとか、スマホなんかのゲームもします?ああ、そうですか。あれ、ハマっちゃいますよね。うっかり課金しちゃったりとか。わはは。
でもね、わたしの知ってるゲームシステムは、それよりも、もっとすごいんですよ。「ゲームプール」って言いましてね。映像とサウンドだけでなく、「触った感じ」もリアルに体験することができるやつです。「触覚なんとかファーム」とかいう技術らしいです。自分から言っといてアレですけど、詳しいことは知りませんので、聞かないでください。わはは。
コレすごいんですけど、見た目は全然イケてないんですよねぇ。簡単に言うと風呂ガマです。「棺おけの形した風呂ガマ」ですよぉ。イケてないですよねぇ。この棺おけの風呂に専用のトロトロ液体を入れるんです。んで、そこに横になって浸かるんです。そうです、人が横になるんです。ゲームのために、です。ドロドロの棺おけに、です。さっきの「触覚なんとか」の技術で、ドロドロの液体が「触った感じ」を伝えてくれるんですって。あ。詳しいことは聞かないで。へへへ。
こっからは、歴史の教科書に載ってた話です。先に言っときますけど、受け売りですからね。
このゲームシステムの開発にかかわったY博士ってのが、昔、いたらしいんです。
彼の開発した初期ゲームシステムって、ゴーグルみたいなやつを頭にかぶってイヤホンして、視覚と聴覚に訴えるものだったんですけどねぇ、いや、これはこれで当時は話題になったんですよ。でも、これリアル感に限界がありましてね。どうやったら、リアル感を高められるか、と。
で、結局、Y博士が最後の最後に行き着いた結論が「ゲームプレイ中に、ゲームであることを忘れさせる」システムだったんですよ。ええ、もちろん記憶をなくすのは、一時的なものでゲームが終わったら思い出すんですけどね。
いやいや、これが世界的な大発明でしてね。Googleやら、アップルやら、特許の買収合戦がすごかったんです。ある国なんて、国土の半分と交換に買収交渉したんですよ。びっくりですよねぇ。
ま、いろいろありまして、結局、Y博士は、どこにも売却しないでシステムの設計図から、特許まで全てをオープンにしましてねぇ。そっからですよ、人類が大きく変わっちゃったのは、、、、。
いまでは、人類のほとんどが「ゲームプール」の中にいるんですよ。150億人くらいですかねぇ。プールの外にいるのは、メンテナンスのスタッフだけ。たった40人ぽっちですよ。150億人のメンテナンスするのに、40人ですよ。すごいですよねぇ。
え?みんながやってるゲームですか?
いろいろですけど、ほとんどの人が「REAL STAGE」っていうやつですね。これ、世界中で大ヒットの一番人気です。
現実世界とほとんど変わらない仮想世界で生活するやつなんですけどね。この「REAL STAGE」に130億人くらいいるんですって。「いるんです」って言っても、ホントはゲームプールの中に、ぷかぷか浮かんでるんですけどね。ははは。ぷかぷか。
このゲームの人気のポイントは、なんといっても、「産まれてから死ぬまで、人生まるごと体験できちゃう」とこです。
もちろん恋愛もあるし、結婚もあるし、青春もあるんです。でも、楽しいことばっかりじゃないですよ。困難あってのゲームですからね。学校行って、仕事して、学んだりして、どんどんスキルアップしていくんです。時には特殊な能力を身につけたりすることもあるんです。僕の友達なんか、なんと「将棋」の能力がすごくて、将棋の「能力メーター」が振り切れちゃってましたからね。ゲームの中で、なんとか名人とかになってましたし。ホントいろんなスキルがあって、身につけるのが楽しいもんですよ。
、、、、。
いろいろ、学んで、いろんなスキル身につけたら楽しいですよねぇ、、。
、、、、。
あ。覚えてます? 最初に言いましたけど、このゲームは「ゲームプレイ中に、ゲームであることを忘れさせる」システムですから。
、、、、。
ゲームやってる、ってことを忘れちゃって、現実世界だと思っちゃうんですよ。もちろん、記憶をなくすのは、一時的なものでゲームが終わったら思い出すんですよ。
、、、、。
、、、。
うーん。
、、、、、、。
、、、。
んー、ここまで、お話ししても、まだダメかぁ。困りましたねぇ。
、、、。
もう、こうなったら言っちゃいますけど、驚かないでくださいよ、、、。
、、、。
この文章読んでる、あなたは「REAL STAGE」の中にいるんですよ。
もちろん、ゲームのプレイ中は記憶を消してるから、分かんないんでしょうけども。
ただねぇ、あれなんですよねぇ。あなたのプレイ見てると、何年も、ずーっと冒険はじめてないんですよねぇ。
せっかくのゲームなのに、もったいなくて、もったいなくて、見てられないんですよ。それで、あなたにアクセスしてるんです。
え?わたしですか?
ほんとは、ゲーム中の人に話しかけるのは禁止されてるんですけど。あなたのプレイ見てたら、もう黙ってられなくて。
いや、ほんとに、もうすこし冒険しないと楽しくないですよぉ。このゲーム。
あ!監視員がやってきたんで、この辺でアクセス切りますよ。あいつにバレたらクビになっちゃいますんでね。