はてなキーワード: TVとは
最近?
TV版ではそれほどでもないけど、朝日ソノラマ版なんて終わり方完全にイデオンみたいだし(それ言うならZも同じだよね)
オカルトってのが「科学ではまだ証明されてないよく分からないこと」なんだったら、ニュータイプなんてのはオカルトそのものだよね
初期はユーザーが勝手に違法アップロードしてたのになぜか公式が合法アップロードするようになったぞ?
最新話一週間無料とコメントがアツい。ファンが隙あらば設定語りしてくれるのでよくわからん設定も理解して見続けられる。
画質は微妙。
一週間無料つけないところはまぁ伸びない。
dアニメ支店は配信が早いけどコメントと再生数共に細々としている。
ウマやデレステ、DQスーパーライトで稼いだ金を横流しして赤字補填。いいと思います。
アニメチャンネルが8つもあるしたまに9つになるぞ。バケモンか?
ちょっと前のアニメを定期的に一挙放送してくれるの嬉しい。もっとやってくれ。正直他社独占配信でコケてもAbema一挙配信で復活もあり得ると思う。
コメントが投稿できるけど、治安がスラム。プレミアムじゃなくてもコメントくらい見られるようにしては欲しい。
ちなみにAbemaを公共の場所で地上波TVの代わりに流してても規約上問題ないらしいよ。
ニコニコ支店でのコメント機能やAmazon Prime支店とかのほうが使ってる人多いのかも。
アーカイブのストックは多いけど、ある日突然消えたりするので困る。
たまーに独占あるけど、みんなPrime入ってるし大体見られるでしょ。
製作委員会に金がないとPrimeからも外れる。その作品は空気になる。
独占もあるにはあるけど空気。
どちらかというと毎月もらえるポイントで何するかメインじゃない?
今は全く見ないけど、ゴールデンカムイが独占配信になったときは意味わからんかった。
ほとんどが配信開始日に12話一気にお出ししてくるので一気見するにはいいけど、その代わり長期間に渡るバズは期待できない。
ここ数年めっちゃ独占アニメだしてたけど、見るやつも少ないようでもうアニメには投資しないとかどっかで見た。
独占配信がうんち。誰も契約してないか仕方なく契約してるアホしかいない。
Disney+独占配信したアニメで人気になった作品は0といってよい。
あとはだいたい個別に細々と生きてるでしょう。ほな……
前 https://anond.hatelabo.jp/20230702201919
タカラバイオ社が説明書とマニュアル類を公開しているので暇な時に是非読んで欲しい。
https://www.takara-bio.co.jp/research/prt/guide.htm
素人が簡単に説明すると、PCRはポリメラーゼ(核酸合成酵素)チェーンリアクションの略で、DNAが分裂したりRNAに転写する酵素を使ってDNA/RNAの一部分をどんどん増幅させちゃおうという検査だ。試薬(プライマーという)の中に増幅させたい塩基配列の一部に反応する成分を入れておく。で、この成分に蛍光剤をくっつけておくのだ。
PCR機械がやってる事も単純で、最初に一瞬95度まで加熱する。その後冷えたら65度加熱→冷却をずっと繰り返す。こんだけ。
最初の95度でDNAをほどいて一本ずつにする。65度は解けたRNAの一か所にプライマーが引っ付く。細胞内でタンパク質合成する時と同じだ。プライマーには蛍光剤が引っ付いてるから紫外線を当てると光る。DNAは小さくて顕微鏡じゃないと見えないが、こうすることでカウントされ易くなる。カウントされたら陽性だ。
リアルタイムPCRはこの増加量をずっとカウントしている。TV映像などでモニタ画面に線グラフが出ているのが映るだろう。
PCRは大分前から広く使われていて、食品メーカー、飼料メーカー、酒蔵など、生物由来のものを扱う会社ではお馴染みで、サンプルを封筒で送る事もある。
90年代に米国のヒトゲノム計画というのがあって、人間の遺伝子配列を全部読んでしまおうという計画だ。最初はPCRで少しづつ読んでいたのだが埒が明かない。そこで自動的に配列を全部読んでくれるDNAシーケンサーが開発された。
当然シーケンサーはヒトゲノム(遺伝子配列)だけじゃなくてウイルスでも生物でも何でもかんでも読めるからゲノム読み競争が勃発。あらゆる生物のDNAがシーケンサーに掛けられた。ここでバカ高い試薬が大量消費されるようになったので、その市場目当てにバイオベンチャーが続々と参入した。その一つタカラバイオは焼酎の宝酒造の子会社だ。
ゲノム読み競争が加熱すると色んな生物の配列が確定する。するとPCRの有用性がぐっと増す。ある部分の配列がその生物に特異的だ(他の生物には存在しない)という事が判る。検索してヒットしなきゃいいわけだから。
だからPCRを産業的に実用で使う事が市場した。タカラバイオなどはこの市場に合わせてPCRプライマー中心に業態を転換した。
他の化学検査と違って存在しないDNA配列は増幅しない=特異度100%偽陽性無し、チェーンリアクション、つまり何度も反応を重ね掛けするので採取さえされていれば増殖可能=感度ほぼ100%という特徴があるから非常に使いやすい。コーンスターチのレーンにアレルギー物質の海老の殻の粉が落ちていても拾いだすし、プリオンというタンパク質が原因の狂牛病では、プリオンは検出できないが同種の動物の体が混入されていないかという形で活用できる。
間抜けな医クラ達は「PCR検査には熟練の技術が必要で検査技師にも感謝」とか道徳の授業みたいな結論にしていたが、添付されている画像がリアルタイム機のモニタの線グラフだったりした。
熟練の技術でやってたのは90年代の事であってその機械は現在のモノだという事が判ってない。更に彼等の勤務先にはPCR機が導入されていたりしたのだ。検査技師に話を聞いたらどうなんだ。
増田はペットで鳥を飼っているが、90年代にPBFDという原因不明の難病が流行した。鳥のエイズである。
これが2000年になると原因ウイルスが判明、これはシーケンサーの開発による。
2003年頃になるとアメリカで「遺伝子検査」が出来るようになる。PCR業者の隆盛だ。
最初は「間違って要請になる事も1%程度あります」と書かれていたが後にこれは無くなった。特異度100%が国内代理店に知れ渡った為だろう。
こういう風に2000年以降シーケンサー開発により遺伝子工学が一般化して来ていたのに岩永らは勉強不足で知らなかったのだ。タカラバイオが初心者向け説明書を公開しているのはそういう為なのだ。活用するのは研究者だけじゃないからだ。
日本では健康保険適用での検査活用が遅れている為に、他業種の人たちから盛大にツッコミを食らう形となった。医療は特別で知的上位であるという驕りが学びを怠らせたのだと思われる。医療の特別さは社会的責任にある。
一生に一度の知見が問われる場面で勉強不足で仕事の道具の事を間違えてミスリードした上にあれだけ説得されても無視してブロックし、ネットのフィルターバブルを悪用して支持者の間では無謬のイメージを保持し、まともな選択をした医学部に犬笛拭いて攻撃し、メディアディレクターの地位を悪用して部下に擁護させて防疫に背を向けておいて、医療記事が書きたいとか、ずぽっと脳カテーテルがしたいとか言われても、頼むからもう止めてくださいとしか言えない。他に仕事あるでしょ?
宗教学者の島田裕巳はオウムに抱き込まれて騙され、「サリン事件はオウムじゃない」という記事を書いたところ、雑誌の販売日に警察のサティアン大捜索が入り、大捜索中継中に「サリン事件はオウムじゃない」の雑誌が本屋に並ぶという大失態をして世間の怒りを買い、大学を追われてしまった。
昭和石油は民族資本の石油会社だったが新潟地震でコンビナートが壊滅して経営破綻、ロイヤルダッチシェルに買収されたが、地震時に支社長だか工場長が連絡取れなくなった。不可抗力だが彼は最後までまともな仕事が与えられなかった。人事に「申し送り」が付いたからだ。失敗したら終わりという瞬間はあるのだ。
今回のBuzzfeed身売りではどうかわからないが、一般的にはコロナでの岩永の振舞いは申し送りが付くものだろう。
発足当初のBuzzfeedはネットメディアにないクオリティで注目を集めた。だがコロナでの報道でそれらは全て帳消しだ。最初から無かった方が良かったというレベルだ。ファクトチェックを自社記事に向けるべきだった。
岩永は読売からの転籍で、反ワクチン連中の抗議で左遷されたと書いていてそれに同調する人が居る。だが広告出稿元の抗議とかでもなしにそんな有象無象の抗議で大新聞社の雑誌が左遷まですると信じられるものだろうか?そんな馬鹿な。
思い出したのは山口敬之が語っていたTBS退職理由だ。新潮の報道前、山口は夕刊フジなどに「韓国慰安婦の取材をしたらTBSが韓国軍の圧力に負けて握り潰されそれを文春に持ち込んだら帰国させられ報道から左遷された」と言っていた。そんな馬鹿なストーリーがあるか。
果たして新潮の記事が出ると、警察は帰国日と帰国便を知っていたので令状を取って空港に張っていた。どこから知った?TBSである。事件の捜査を受けて特派員解任、帰国便を教えたのだ。
一般論としてもたかが反ワク抗議で左遷なんて信じられない。彼女のコロナ禍での振舞いを見たらなおさらである。
お金出しますと言っている人はBuzzfeedメディカルのコロナ初期の記事群、やまもとの動画、タカラバイオの説明書群を読み、ツイッターで「岩永直子 ブロック」で検索してからでも遅くはないですよと申し上げておく。
記事への反応を見てたらわかんなくなってきたので教えて。
ジャニーさんがショタ好きなのは薄ぼんやりとは知ってたけど、合意もなしにほぼ全員毒牙にかけたみたいな話でここまで酷いとは思っていなかった。
ここでジャニーさんが存命なら辞任は元より強姦による刑事罰を受けるべきだと思うんだがね。
ただ既に故人であり、加害者が既に居ない訳じゃない?当事者はとっくに不在じゃんかよ。
今後も権力者の牙が向く可能性もあるから再発防止云々も効果がない訳じゃないけどもさ。当座の問題はとっくに解消しているわけじゃん。
だから、あとは粛々と損害賠償とかに応じる程度かなと思ってたんだが、皆は違うの?
個人的には社長が白々しく知らんかったという発言をしたのは納得が行ってない。
しかしそもそもが前面に出る人じゃないから社長辞任しても株主だしどうにでもなっちゃうだろうから、辞任とか溜飲を下げるだけで解決策にもならん気がする。
人によっては事務所が潰れるまで許さんくらいの勢いで書いてる人をよく見るんだが、それが本当に必要なことなの?
ようやく被害を受けずに済むようになったタレントが、今度は職場を失って我慢のし損になればいいの??
追記1:
会社が共同正犯または幇助であるという意見は頷ける。被害者が内側にいる状況下で会社にも責任を問うべきかは意見が割れている気がする。主な論点はそこかなぁ。
同様にメディアの責任を挙げている人がいて、過去の検証は大事だし進めるべき。タレントをそのまま採用し続けていることへの批判については上と同じで被害者にダメージが行く方法だからね。
例えば過去の番組も全部配信なしね、とか。って確か配信系NGなんじゃなかったっけ。じゃぁそれすら今とあんまりかわらんじゃない。
意見の中で社名変えるというのがあり、それは別に良いけど現社長もそこまで「ジャニーズ」という名称にこだわってるとは思わないけどなぁ。名称変更によるダメージっていうほど少なくない?
タレントと会社を切り離して別会社へ移籍させるというのは流石に安直で、そんなことが一存でできるならとっくにやっているだろうという。流石に世の中そこまで単純にできてない。
まぁホリエモンはライブドア事件の際に役職取り上げられて株も強制的に売ることになったから、似たようなことだしやれなくはないのかも知れんけども。
感情はおいといて、法的根拠を鑑みるにそこまでさせる正当性がないよね。
あと一部届いてなかったから俺の意見も改めて述べるけど、この内容では過去の被害者に対して損害賠償をするのがせいぜいで、それによる金銭的ダメージと社会からの信用失墜が落とし所なのかなと思ってる。
追記2:
一部権力もたせたらやばそうな発言してる人も含めてはてな村の民度が気になるところもあったよ。スカッとジャパンコンテンツが無くならない理由なんだろうな。
なお、そのスカッとコンテンツについては、立法で「権力者による性的搾取を取り締まる懲罰的損害賠償法(通称ジャニー法案)」みたいの作ってあげると溜飲が下ろせるのかも知れんね。
本件は、大多数の発言ははやり問題意識は持っていて、許せないという思いが共通してあったことは安心したよ。こんなことは繰り返させちゃいけない。
落とし所が人それぞれ違うなぁっていうのはよくわかって大変参考になった。
このまま風化させないことで社会的責任を問うというのは大事だと思うので、この投稿も少しでも問題提起に繋がったのなら良かったと思う。
追記3:
増田プロファイルを勝手にジャニオタ女子にされてたのでそれだけはないと言わせてくれ。
俺はどっちかというとSMAPごと飯島氏を追い出したメリーにブチギレてた勢だから。
ただ功労者を追い出す権力者という構図が許せないという義憤はもつが、一方でTVもアイドルにもそんなに興味がないんだわ。
この件は単なるゴシップを超えて権力者による性的搾取という問題だから気にはしてるが、広末の不倫くらいの話だったらお好きにどうぞで流す程度にしか芸能界は興味ないんだわ。
追記4(2023/09/16):
俺は無意識に日本を侮っていたのかも知れない。こんなふうに世間が動くはずがないという諦観があったが良い意味で予想を裏切られた。自浄作用あったんだな。
TV局も徐々にスポンサー包囲網が敷かれ、タレント降板の話もチラホラ出てきた。まぁ事なかれ主義的なTV局は自浄作用は働いてない気がしているけど。
ともあれ、前時代的な対応は許されないというのが社会的に認知されてきたなぁと実感する。良いことだね。
なお、最後の「ようやく被害を受けずに済むようになったタレントが、今度は職場を失って我慢のし損になればいいの??」という疑問についても解が得られた。残念ながらこれを受け入れるしかないのだね。
新疆綿は「強制労働」による搾取があり、働いている人たちに罪はなくても結果として搾取構造の是認につながるので不買するべきである。
かめはめ波を打つ時、
まるで歌手が歌い飽きてる唯一のヒットソングをライブやTVで、
みたいな感じのノリで
「きゃめはめはっ」
そしてイントネーションはキャメラを止めるなのイントネーション。
そんな孫悟空は嫌だ。
https://open.spotify.com/episode/5BDRDdcqfIXgOKa0WgfsN6?si=BseqB4LQSuW_MswLDDQ-jg
■田畑竜介:
毎週月曜日のこの時間は松尾潔のBrush Up、お送りしています
■松尾潔:
前回お伝えしたのが5月の22日ですからまあ
ほぼひと月経ちましたのでその間の動き含めて
で、あのなぜ今お話しするかというとあの
皆さんご存知でしょうが
ついこの間ですね月曜日ですか
6月の…え…12日ですか
■田畑竜介:
そうですね12日、1週間前ですね
■松尾潔:
再発防止特別チームていう
林さん飛鳥井さんていうお二人ですかね、が◯◯になって
でまあそれ、まあ僕も見ました
あのこれはけっこうニュースで報じられましたんで
ご覧になった方も多いとおもうのですが
あの…◯◯
もちろん、あの、ある意義は感じましたし
開かれることは前進かとはおもうんですが
えー、そうですね…なんかこう…
というのは、これあのやっぱり
それでは不十分でないかというような
世の中の声にお答えするような形での会見だったかとおもうんですが
まあ、蓋を開いてみると、そこに藤島ジュリー社長は出席していませんし
第三者委員会であると受け取ってもらっても差し支えないですよって
まあ林弁護士は言うわけですよ
なんだろなこの言い方はっておもうんだけど
まあそのいわゆる独立した第三者機関を第三者委員会と我々認識しているはずですが
ということもまあ、あの…まあ物語っているわけですね
ま、これはジャニーズ事務所がイニシアチブがあると、いうことなんで
うーん…だからそういうことが問題だって言っているんじゃないのっていう
なんだろうなっていうね
ジャニーズ事務所判断ではこれを第三者委員会的なものと言っているのかもしれないんだけども
うーん…◯◯
あの一般企業であれば、あとまあ社会的に影響の強い企業であれば
当然やっていることなのになという◯◯
あのまあ一方でね
Snow Man4大ドーム、大成功だったというふうに聞いてます
もうほんとうにに大成功におさまっているわけで
で、そんななかで性加害問題のことも
あの…一応やってますよぐらいの印象を持ってしまった方も多いんじゃないかと思います
で、あのこれ別にあの…僕一人が曲がった見方をしているわけじゃなくて
そういう捉え方は多いようで
これけっこう本質的なことを言っていましたね
で、まあ経営陣が沈黙する一方で矢面に立っているのは所属するタレントたちだと
ま、そこは僕も非常に共感を覚えました
ま、その締めとしてはね
手順、まあいわゆる一般的な手順を踏まないまま特別チームに検証を丸投げしただけでは納得が得られるはずはない
性犯罪対策をどう強化するか政府も検討を始める事態になっている
で、ジャニーズ事務所に記者会見を開くことをあらためて求めるという
まあ…ひと月前と同じことをまた我々口にしているわけなんですが
あの…こういったこととあと、ま、報じられて、あまり報じられていないこととしては
あの…裁判になって
やっぱりそのジャニーズの性加害、まあ当時、性加害という言い方していなかったですね
当時を振り返るようなお話をされました
でこれも先週のことです
これあの…YouTube等に長めですが
たいへん見ごたえ聞きごたえのある会見が出てるんで
ご覧いただければとおもいます
そしてなんといっても決定的だったのは
これはかなり僕はインパクトを受けました
さっきお話しした
文春との裁判を20年前に報じなかったっていう反省が強くにじみ出てました
あとやっぱり、ま、もちろんTV局っていうか報道も大きな機関です
もうちょっとそういうこと報じるのやめてくれよみたいな
その…社内でもやっぱりそういうパワーバランスとかがあるんだっていうことをわりと生々しく語っていまして
ま、編集長時代に自らが関わった雑誌で少なくとも企画会議や編集部で
ジャニーズのその性加害問題がOKな議論になった、という記憶がないと
でご存知かもしれませんけど
まあジャニーズ所属タレントがしょっちゅう表紙になってる雑誌ですよ
それなぜ、なぜ大きな議論しなかったのかってすごく考えると
ひとつはやっぱり男性に対する性加害とか、男性の性加害ってのは知識がすごく少なくて
軽視していたところがあるだろうと
これ女性だったら話しが違ったのかもしれない
もしくは異性間のことであったら話しが違ったかもしれないと
裁判の結果でさえ大きなイシューとして大きな問題として報じなかった
自分たちの報じる姿勢が非常に甘い部分があったんじゃないかという
反省の弁を述べてらっしゃいましたね
あとはあのジャニーズタレントさんが起用されるカレンダーというのを
ていうような不文律があったということも踏み込んでお話しされて
けっこう僕にはあの…ショッキングともいえるインパクトがあったので
これあの報道特集、TVer等で今でもご覧になることできますので
膿を出しましょうよということを
なぜならそういうことにして
あの、可視化しないと
もう才能のある若い人たちが
僕の愛する、このエンターテイメントビジネスにもう寄ってこないんじゃないかと
■田畑竜介;
そうですね
そしてそれをどれだけ公表できるのかというところも含めてですね
(以降略)
なんかかわいくなってる?
そしてポジティブになっていた
へー
やっぱり全く違う(良い・合っている)環境に身を置くと、人間て変わるんだなー
光浦さんがカナダ留学前に出演したあちこちオードリーも見た記憶がある
その時とは別人…とまで言わないが、人となりが違うなーと思う
「前はTVに出てても周りが全員敵に見えていた。でも今は(TVスタッフや演者に対し)『家に来てくださーい!』という感覚」
光浦さんは心身共に海外でリラックスして新しい己を手に入れたんだろうな
羨ましい
人間が変わる方法は様々あるだろうけど、「居場所を変える」ってのが一番手っ取り早いんだろうな
はー
ほんと、夜勤一日目は最悪だった
もう、やめやめ
こんなヘドロみてえなところに生息してたら駄目だ
DMM TVのラインコミュニケーションズ30%OFFでどれ買おうかなとか悩んでる場合じゃない
月額550円で見放題だぞ
ほんとに全部見られるのか正直俺も疑っている
世は大アイドル時代!
三次元も二次元も2.5次元も、アニメも漫画も、日本も外国もアイドルが売れまくり!
ってのが現状じゃん。
オタクなのにアイドル嫌いなのって生き辛そう、三次元がダメなのはともかく二次元アイドルは大体の人が好きでしょ、ってのが今の世の中であり、実際そのように売れてると思う。
だが、俺の記憶では、二次元オタクは、二次元・三次元問わずアイドル文化と距離がある方が当然という頃があった。
世間では小室ファミリーとモー娘。と沖縄アクターズスクールとV系の嵐が吹き荒れていた。
TVやクラスのカースト上位たちがそれらでキャイキャイ言っているのを、俺や俺の周囲のオタクはケッと思ってみていた。
俺たちの中で広末涼子が話題に出たことはなく、レイとアスカの話をしていた。安室奈美恵の話はごくたまにで、アムロの話をしている方が多かった(でもスパロボ知識。当然機種は初代プレステ)。
数歳年上のアムラーとかコギャルのお姉さんたちは、萌え属性なんかじゃなく怖かった。そう、かつてはオタクはギャルを怖がっていた。
あの頃、華々しいアイドル文化は、俺たちオタク(今でいう陰キャ)をキモがる側の文化であり、敵だった。
声優は、雑音まじりの文化放送で聞くことはできても顔すら知らなかったし、それをアイドル的におっかけてる奴は、多分都会にいて、オタクの中でも変な奴と思っていた。
この、「アイドルは俺たちに寄り添う存在ではなく、スクールカースト上位をさらに統括するスーパークイーンビー」という感覚は、成人してからも続いた。
初期アイマスはDLCがよく売れたらしいが、一方でアイドルというジャンルは、当時二十歳前後のオタクにはあまりウケが良くなかったと思う。
折しも黎明期のニコニコで三大ジャンルになったものの、感染力がよわいというか、主にジャンルの内側同士で生産・閲覧されている雰囲気が東方とボカロに比べれば強かった。
更に同時期に誕生したAKBだが、AKBの嫌われ方は、二次元オタクのアイドル嫌い(特に三次元アイドル嫌い)を象徴していた。
その叩き方が悪辣だったとか、逆にAKB側も売り込みすぎな面があったとかまあ細部は色々あるが、オタクの中に「アイドル文化は俺らオタクの味方じゃなく、陽キャの味方」という意識はあったのは間違いない……はずだ。
別にアイドル物じゃなくていいだろというものがアイドル要素を入れるし、アイドル作品ヒットしすぎだろと思っても次もアイドル作品がヒットしている。
そうだ、それを書き忘れてた。
タイトルで「僅かな年代」としたのはこれを念頭においてたから。
どうも上の世代のオタクはおニャン子だか戸川純だかでアイドルが好きだったらしい。リン・ミンメイに盛り上がったりな。
ミンメイやランカやΔの人たちの露骨なアイドルっぽさに対して、マクロス7が男voで一応ロックバンドなことや、マクロスプラスのシャロンのディーヴァというかほぼ妖怪みたいな描写という異色さも時代の影響なのかね。そもそもマクロス自体、7~F(95~08)の時期は空白に近そうだし。俺はマクロス系を全然リアタイしてないから空気感よくわからんけど、とりあえずシェリルは好きでTV版ランカは性に合わない。
80年代半ば生まれで今三十代半ばというという僅かな世代のオタクだけが、物心がつき学校に通いだす90年代にアイドル文化と対立しており、ついでに仮面ライダーやウルトラマンもテレビでやっていなくて、ガンダムもなんか下火で、あとGBの初代ポケモンは流行ったがその後PSの爆売れのために任天堂よりソニーに思い入れがあるetcetc、上のオタクとも下のオタクとも細かなギャップを感じることが多い……というのが発想元だったのに、肝心のそれを書き忘れてた。
福岡市内でリモワした感想。知り合った地元の人間(男)が全員クズで笑った。例外なく人間のクズだった。
例をあげる。
・借金数百万を他人に押し付けて逃亡した過去がある男(IT系管理職)
・妻子がいるのに、年齢と職業を偽って複数の若い子と関係を持つ男(IT系社長)
・ギャンブル狂で、常に金を貸してほしいと言ってくる男(大手営業マン)
ほかに会った人間も、"例外なく"クズだった。過去に〇〇(犯罪)をしてた…とかね。
まぁ、ある意味お互いに弱点をさらけ出せ、慣れたらこのクズさも楽しめると思う。
というか、ずっと居たら自然にこのノリに染まっていくと思う。
女は男みたいなクズじゃない。しかも美人が多いのは間違いない。
ただし特に市内の子はプライドが高過ぎるしキレやすい(男はキレやすくない。陰口を言ってくる感じ)。
初対面の女性美容師がキレて無視してきたり、「まだその話続けんの」ってガチトーンで言ってきたり、東京ではありえない。
佐賀とか市外の子は割といい性格の子が多い。北九州の子は印象と違って、いい子の率が高い。
あとはほかの地方アゲ話をしただけで、ガチ切れされたことが何度かある。
他地域の話をするときは、政治や宗教の話をするぐらいに気を付けた方がいい、あなたが部外者であれば。
ローカルTVも、福岡すげー!これも福岡発祥!という自アゲ番組が多い。
とまぁいろいろと書いてきたけど、市長がかなりのやり手で今後伸びるだろうし、メシはうまいし、住環境はいいので、
いい所ですよ、福岡市。
※追記1
※追加2
トラバを見て思ったが、たしかに交通マナーは悪い。車もよくないが、チャリもよくない。
チャリが歩道を爆走するし、その乗り手が若い女性のケースが多い。
男について補足。ザ・豪快なタイプは多くなく、「小ざかしいクズ」なタイプが多い。
割り勘をこっそりちょろまかそうとする男とか、夜釣に行くといって釣り道具を準備して浮気相手の家に行く男とか。
警固公園のナンパはハイエナだらけ。声かけて話はじめたところを、被せて声かけてきて横取りしようとするクズ男がマジで多い。何度もバトルになりそうになった。
ただ、実際のバトル自体はそんなに起こらない。「ヤ」がトップカーストにいるので、ナンパ男はイキり過ぎないようにしてるのだと思う。
女が酒に強いのはガチで、両親が九州じゃない子などを除くと、本当に酒に強い子が多い。
あと「他地域サゲなんて聞いたことない」というトラバ、自分は1年で多分200人以上の女と話して、50人以上の女とはご飯(酒)にいったので、その酒のノリで言う子が多かったかも。
シラフだと言わんかもしれんね。
ついでに、補足。
地域とコミュニティによるけど、福岡は世間一般の「男尊女卑」という感じはなかった。
むしろ、いわゆる福岡地域で言うと、女性の方が圧倒的にカーストが上。
「女尊男屑」だと思ってる。
ただし、某JR〇州とかインフラ会社の内部などは、典型的なJTCのオッサン社会。最近変わりつつあるみたいだけど。
アルファオス>アルファメス>>>ベータメス>=ベータオス>>>略
福岡市内だと、
みたいな印象。
なぜ福岡地域で女性のカーストが高いのかというと、経済的な理由がある。
福岡地域はインフラ企業を除くと、ほぼすべての大企業が小売・サービス業(女性が活躍しやすい)、あとは東京の支店経済だから。
支店経済なのでどうしても東京が上となるし、男のカーストは経済力で決まるというのもあり、男は東京に頭が上がらない面があるので、少しプライドが折られてる。
対して女のカーストは美容・ファッション・オシャ食・明るさで決まるので、それが全国トップでいけてる(と思ってる)福岡女子たちは、むちゃくちゃプライドが高いのだ(ネアカの性格も多い)。
女が基本コントロールしてるし、女は女同士でよく遊び、旦那や彼氏をカフェやZoomで小バカにしている。完全に女性が上なのだ。ただし、福岡地域以外や、熊本とかだと、事情が変わってくる。
※福岡県の大企業と言われるTOTOも安川電機もゼンリンも、すべて福岡地域ではなく北九州地域。なので北九州はまた集まる人が異なるし、女尊がそこまで強くない
※福岡市の大名エリアは美容室やネイルサロンの密集度とかは全国トップ?とかよく聞いた気がする。店長やオーナーやってる女性が活躍してたりする
追記3
ネタばらしすると、自分は実は福岡生まれなんだよね。おやじも福岡。
ただメインで育ったのは東京だったので、東京とのハイブリッドみたいなかんじ。
そう、トラバの「増田がおかしいのでは?」という指摘は正しくて、おやじはクズだったし俺もクズである自覚はあるので、この文章と矛盾しない。
なので、自虐ネタと思って聞いてくれ(じゃないと他地域のことをここまでぶっちゃけて書けない)。
「何でそんな知り合えるの?」という指摘もそのとおりで、実は男は地元の友達に久々に会ったからなんだよ。
あと女性とよくご飯に行ってたのは、一部はナンパで会ってる(クズなので)。
ただナンパは結婚相手を探してナンパしてたので、20~30人成功したけど、あえて誰ともヤッてない。
マチアプでも会ってたから、幅広い職種の子に会ったな。大手企業の子も多かった。
福岡の女性の好みには特徴があって、「東京の私学に行ってた」とか、「東京で一時的に働いてた」ような女性は、福岡に戻ったらダメ男しかいないって絶望してるんよ。
でも福岡生まれ福岡育ちの女性って、九州から一度も出てないような子も多くて、そういう子は東京人とか嫌ってることもあり、地元民とくっつきたがるんだよね。
あと福岡県の人口ってフィンランド1国並みにあってポテンシャルはデカイんだけど、発展しきらないのは理系の高等教育機関が少ないんだよな。
九大の次は九工大(偏差値50)しかない、ってレベルだよ。てか九大って宮廷のわりにそこまで難しくないから、医学部以外の優秀層は東京の大学いく。
でトップ私大が西南大学(東京の明治学院レベル)だけど理系がなく女の大学みたいなもんだし、次に福大(ニッコマレベル)ぐらいだけど、陽キャバカなイメージ(貶してない。営業マンとしては超優秀)。
つまり有名な私立も少なく、知識層の上澄みのうち2割程度を東京に吸い取られるんだよね。社会人になってからも、福岡営業所のトップは東京に呼ばれるんだよ。なのでやはり吸い取られていく。
この知識人の脱出の流れを変えないと、福岡の発展は加速しないんだよな。
時間ができたら追加で書く
「どれを見なくていい」とか言えない。だって全部を見てるわけじゃないから
自分で「これ無理」って思ったのは切っちゃうから、本当は後半面白いとかあるかもしれないけど分からない
種とかオルフェンズとか切ってるし
あと、Gガンも無理だった
TVでやってないやつはユニコーンを見たいと思って見てたけど結構序盤で切っちゃったし(そしてそれに連なるガンダムも見てない)
なんか全然見てない
というか数多すぎ
「見なくていいガンダム」も「見るべきガンダム」もわからないけど、個人的にはZガンダムが好きです。ガンダムだなあって思う(ファーストは当然ガンダム。ファーストあってのガンダム)
「ニュータイプ」という概念を疎かにしないとこが好き。あと主人公がしんねりしてるのも良い。脇キャラも良い。気持ち悪い明るさとか無いし。みんな拗らせててイカレてる感じが良いんです
今は夜勤の帰り。就職氷河期世代のエントリが話題だったのでリーマンショック世代が思いの丈をぶつけようかなと思って書いた。
当時はお祈りメールなんて言葉が生まれ自虐する同世代が多く、大学を出ても非正規雇用どころかバイトすら採用枠を取り合い奪い合う状況だった。
私の世代ではエントリーシートなんていうものが出来てしまい社会へ対し"エントリー"しなきゃいけなかった。
円高政策で製造業が海外移転してしまい、地元の高卒の後輩は更に厳しい田舎の就職状況で3年間も無職だった。
人材派遣会社ですら選考によって採用するか否かを決めていて、リーマンショック世代は派遣にすらならない人が多数居て品格なんて言葉に出来る状況じゃなかったんだ。
はてなではよく就職氷河期世代の事が話題になる。透明化されていて社会から捨てられていると。
でも就職氷河期世代は私たちリーマンショック世代と同じ気持ちが分かるはずなのに、自分たちよりも更に悪い就職状況だったことを想像できるのに私たちを透明化してしまう。
TVでもネットでも当時の苦境として取り上げられるのは就職氷河期世代でリーマンショック世代はほとんど取り上げられることがない。
声をあげないほうが悪い?まだまだ自分たちよりも若いから大丈夫?高卒の後輩も大学へ進まなかったのが悪い?当時の政府や国は悪くなく採用を絞った企業が悪い?
自己責任論かな?
半ば脅しにと捉えられてしまうかも知れないけれど、就職氷河期世代の老後は私たちが、あなた達よりも若い世代が握っている、
私の言い方に腹が立つかも知れないけど敢えて言う。一緒に協力して就職氷河期世代も含めて働き世代、子育て世代、次世代の若者たちが苦境に立たされないよう政府や国、社会や企業に声を上げていこうよ。
映像を学んでいた学生時代、トレーニングとしてTVの演出や映像テクニックを真剣に見るということをやっていた。
試しにみんなも3分だけでもやってみたら良い。
映像を作る技術や手間の多さに気づいて、誰しもが頭がおかしくなる筈だ。
大学を出てからは、TVを観るときは必ず突っ込むようにしている。
昔、小学校の同窓会で、「私、家に居るときにTVに向かって話しかけているの」ってヤベー奴発言をしていた女子が居たけど、彼女は正解だったと思う。
多くのTV番組なんて、子供が言葉や所作を学んだり、老人がボケ予防のために観るものだと見下した方がいい。
いつの間にかステレオタイプに毒されて、面白くない奴がダウンタウン思想に染まるように、TVから流れる空気が正解だと盲信するようになる。
「アンタと観ていると気分が悪くなる」
YouTubeにはTVのような高度な演出技術が存在していない。
最近、そんなYouTubeのショート映像に「だが、情熱はある」というドラマの宣伝が頻繁に流れるようになって来た。
こういうマーケティングだな、というのは勿論、MCバトル動画を見ている人に紐づけているのかな?と考えた。
オードリーと南海キャンディーズがブレイクするきっかけとなったM-1は当然リアルタイムで観ていた。
爆笑オンエアバトル出演から存在を知っていた2組の異色漫才コンビが、今や芸能界で超売れっ子になっているのは世も末だなと思っていた。
この「世も末だな」という言葉は、僕自身の世が末になっているという意味だ。
そんな2組の喋り口調や漫才ネタを役者達が忠実に再現している所が興味深かった。
でも、オードリーや南海キャンディーズを支持するのは自分が負け組であると認めて傷を舐め合うような情けないような気がしていたので、「オードリー良いよね」「南海キャンディーズ良いよね」なんて言う人とは近づきたくないと思っていた。
そう、世も末だということを認めたくなかったのだ。
で、このドラマのキャスティングを調べてみた所、主演の二人は現役のジャニーズアイドルだったことを知る。
ジャニーズは嫌いだ。数多の実写化作品を強引なキャスティングで潰して来た恨みがある。
それにつけて、ジャニー喜多川の性加害問題が都市伝説から公然の事実となった。
でも、このドラマはなんか気になる。
すると今度は、YouTubeで「オードリーのオールナイトニッポン」の音源がおすすめに上がって来た。
オードリー春日がプロポーズ直前の浮気をフライデーされた回だった。
YouTubeとWikipediaでオードリーの背景を知ってしまったので、機会があれば「だが、情熱はある」を観てみようと思った。
何も予定の無い平日2連休。全話観れるhuluが2週間無料らしく、一気観をした。
20年前は邪道だと否定されてたけど、現代においてナレーションによる場面展開は正当な技法として認められている。
ドラマを見ながら、ネット検索をしてドラマの再現性に感心した。
YouTubeのショートではしずちゃん役の背の低さに難色があったものの、ドラマを視聴するにつれてあまり気にならなくなっていた。
脚光を浴びたM-1の舞台でのネタを劇中で全編放送していることによって、視聴者がカタルシスを感じることが出来ていた。
役者の演技力と、メロドラマに走らない制作側の真摯さによって成立していると思った。
「作品に罪はない」
例えジャニーズが気に入らないとしても、ジャニー喜多川が死んで影響力が無くなった今、ジャニーズ事務所が強引なキャスティングをする事は難しくなった。
日本はようやく作品のクオリティだけで評価される時代が来たのかも知れない。世も末である。
けど、若林と山里の「たりないふたり」ってユニットは正直、面白く無い気がする。Twitterが大好物のロックとお笑いが好きなサブカル俗物たちに支持されてるだけに過ぎない印象だ。
反ジャニーズ旋風が激しいが、この先ジャニーズは安泰だとと思う。その理由は以下。
ジャニーズは数字が取れる。TVガイドや○○ウォーカーなどの一般雑誌系はもちろん、今はan・an、Cancan、Oggi、Viviなど女性誌の表紙もジャニーズが当たり前。
円盤の売上はもちろん、TVでも音楽番組はジャニーズが必ず出演し、引っ張ってトリを飾る。
ジャニーズは斜陽産業を支えている。企業に余裕があるなら、コンプライアンスのためにジャニーズを外そう、となるかもしれないが、そんな余裕はない。
ジャニーズがなくなれば損をする人はするか、なくなって得する人はいない。今、ネットで騒いでる人も「ジャニーズは良くない」と思っていても、なくなって自分が得する立場ではない。
これが東京オリンピックであれば、税金の無駄=都民の損に繋がり反対運動も起こったが、2016年のリオオリンピックでは反対の声はなかった。
ジャニーズの主戦場はTVや雑誌などの旧来メディアなので、そういったメディアに触れない人は元々ジャニーズに触れていない。性被害のニュースでけしからん!となっても、普段生活していて「あーまだジャニーズがTVに出てるやんウザイ」とはならない。
TVは見なくても映画(やドラマ)は見る、という人もいるかもしれないが、ピンで若手ジャニーズが出演している場合、ジャニーズと認識できない場合も多い。なぜなら、ジャニーズを批判している人で、スノストなにわのメンバー全員、顔と名前が一致する人は少ないから。
今後影響があるとすれば、紅白クラスの国民的認知度の高い番組からジャニーズが少なくなるかもしれない。とはいえ、元々6組も出演していたのが3組程度になるくらいではないか。また、フジ系のRIDE ON TIMEのようなジャニーズを礼賛するような番組はやりづらくなるかもしれない。
「そういったメディア露出が減っていけば、ジャニーズファンの母数も減っていくので、将来的には衰退するのでは?」という意見もあるが、どうか?ジャニーズはyoutubeもやっているし、雑誌などは引き続き露出があるので少し露出が減った程度ではあまり影響がないのではないか。
望みとすれば、韓流系やBE:FIRSTなど他のライバルが台頭してジャニーズを食うことだが、歴史が浅いので層が薄い。ジャニーズ特有の"下りる"事で、下世代のグループへの乗り換えが促進され、ただ結局事務所にカネを貢いでいる、という構造は発生しづらい。EXILE系はいけると思ったが、三代目で世代交代に失敗して人気落ちちゃったし…。
私が思うに、ジャニーズのテレビ露出・雑誌露出などは副次的なものであり、根本的な問題はジャニーズの集金エコシステムだと言える。世の中の女性がなぜジャニーズにハマるのかはよく分からないが、ジャニオタに言わせると、ただイケメンであればいいわけではなく、それ以外の魅力がジャニーズにある、ということらしい。