はてなキーワード: 広末とは
広末みたいなのがスッと出ると嬉しいよな。
「惨めな美女」が出てくる映画なりAVなり教えて欲しい。できれば小説でなく、映像で見れる美女が惨めな感じで。
例えばどんなものが好きか?
少し昔だが、小倉ゆずという、明らかな超絶美少女のAV女優がいて、明らかに酷い扱いを受ける。
弘前亮子という明らかに広末にそっくりな美女AV女優がイラマチオ作品にばかり出て虐められるのも好きだった。
アナル舐めみたいな、人間の尊厳を奪うようなプレイを美女がやるのが大好きだ。おすすめは『アナル舐め中毒女』の乙女ななせ。乙女って名前でそんなことやらされるのが大好き。『ムカデ人間』(肛門と口を連結される映画)っぽさがある。
何が面白いのかというと、「美女」という人生スーパーイージーモードに対する嫉妬だ。
可愛いとか、愛したいとかそういう感情ではない。「自分のクソ人生の溜飲を下げる」ということだ。
「産まれの価値=その人間の価値」という現代の法則を否定したい気持ちになるから。
最近は、ジョーカー事件というか、無差別殺人とか流行ってるけど、多分犯人も気持ち的にはそういうことなんじゃないかな。(実際に事件を起こすかどうかは全く別の問題で、ほとんどの人は事件を起こさないけど)
つまり、産まれた価値の低さを受け入れられなくて、社会の他の人を残酷に貶めて溜飲んを下げるみたいな。
それでも、自分は、社会的には大成功している部類なのだが、「チビでブサイクでハゲでデブでブサイクだから努力しなキャならなかったんだ」ということ、「最初から余裕でイージーな美人」というものへの嫉妬が深い。
最近のあたりは、『Meagan is Missing』14歳の女の子2人がさらわれて、ひたすら暴力を受ける。
英語だから誰も見ないだろうから、ネタバレするけど、監禁されてる部屋のドラム缶に友達の死体がずっと入っていて、主人公の女の子は最後にそれを知らされて、自分もドラム缶に入れられたまま埋められる。
14歳という人生を知らない人間が「女だから」で目をつけられて虐められまくるのが大好きだ。
残虐が足りない。
ブ男だけど、弱者男性かと言われると年収は800万超えなので違うと思う。41歳だけど。
中学生、高校生ぐらいの時は、俺は自分が度を超えた面食いだなんて思ってなくて、
広末最高だな、とか奥菜恵マジ美人過ぎるとか、加藤あい可愛すぎる、とか思っていたが
周りと同じぐらいの「好き」だと思っていた。
で、ちょっと「あれ?俺って人よりずっと可愛い女の子が好きなのかな?」と思ったのが大学生になった時。
松浦あやや可愛すぎて死ぬとか、ゴマキやばすぎるまじヤバいとか言っていたんだが、
俺ぐらいの熱量を持って、可愛い女の子を追っかけている男はまわりにはいなかった。
大学時代は彼女は二人できて、それなりに可愛い子だったとは思うが、
心の底では「もっとかわいい子と付き合いたい」とずっと満たされない気持ちでいた。
自分はブサイクの癖に。ブサイクがちょっとかわいい子と付き合えているだけで土下座して感謝しなきゃいけないのに。
たくさん出てくる可愛いアイドル達に夢中になる期間を過ごした。
AKBが出てきてからは、その手に届きそうな感じにより勘違いした。
そして、そのノリのままこの歳まで来てしまって、
心ではまわりのどの女性を見ても「あまり可愛くないから結婚しても一生一緒はつらそう」とか思ってしまう。
俺はブ男な癖に。
かわいい女性が俺を選ばないことにずっと満たされない気持ちでい続けているが、
俺が見た目でパートナーを選ぶなら、当然女性も見た目でパートナーを選ぶ権利はある。
だからブ男の俺は選ばれない。仕方がない。
「結婚するなら見た目じゃなくて性格とか相性だよ!」とか「美人は3日で飽きるよ」とかの助言は死ぬほど聞いた。
でも、自分でも残念なことに俺は、美人に3日で飽きない。ずっと見てられる。
ちなみに占いとか心理テストとかで、必ず「恋愛に求めるもの」の項目は「100%ルックス。性格とかどうでも良い」という結果が出て
できれば結婚して子供がほしいので、自分のルックス100%主義を変えたいのだが、
どうですか?
【追記05/08/14:21】
リンク貼らないけど
トラバの「女が美人の時だけを見れるように普通の結婚するな、まじで。」と
「ハードルの数」の話をしてくれた人が特に自分にとって新しい視点で参考になったぜ。
ブコメだと「本気で美人と結婚したいなら、自虐をやめたほうがいいよ。美人はうんざりしてるから」の
コメントがマジで目からウロコだったな。今から自虐を金輪際をやめるぜ。
他のコメントも全部参考になったけどな。
あと、こういうこと書くとみんなイラつくだろうけど、
みんなが引っ掛かってくれるように、
自分のスペックは絶妙なところを突いたつもりの盛り方をしたぜ。
パーソナルトレーニングに通い、歯はホワイトニングしてるし、かなり服装にも清潔感にも気を使ってるぜ。
彼女も社会人になってから何人かいたぜ。「もっと可愛い子だったらいいのにな。」と思いながらな。
こういうこと書くとよりヤバいやつな感じがするだろ?
自分でも今そう思ったから、やっぱカウンセリングを検討するぜ。
みんなありがとうな。
なんというか、感動してしまった。
22年前、俺は中学生だった。その頃のインターネットはまだ電話回線を経由したダイヤルアップで、ピーガガーという音が世界の向こう側へ行くときの合図だった。
ご多分に漏れず、当時の俺にとってはインターネット=エロサイトだった。深夜、寝静まった親の目を盗んでパソコンを開いてはいそいそと欲望の旅に出た。
毒々しい色をしたテキストリンクばかりの荒海を巡り、表示に時間のかかる画像を別ウィンドウで開く間に、また新たなお宝を探す冒険を繰り返したものだった。
そんな回線速度の遅い世界で流行っていたのはアイドルコラージュ、略してアイコラと呼ばれる加工画像だった。画像編集によってエロ画像の顔をアイドルに差し替えるというシンプルなものだ。
中でも広末涼子はぶっちぎりで人気があり、その名前を見ない日はなかった。ブラウザ画面が真っ白になってから、ジリジリと少しずつ表示されていく広末は愛おしくさえあった。
スクリーン越しに今日も会えると思っていたのが別人だった時には「誰だよオマエ!」と激しく憤った。欲望に突き動かされながらも騙されずに品定めする冷静さがないと渡り歩けない世界だった。
Deep fakeで広末の動画を見たとき、20年の時を経てあの頃の人々の夢が叶ったんだと思った。みんなこれを求めていたんだ。右手に熱い情動を感じながら目の前が真っ白になった。