はてなキーワード: 2003年とは
2003年にはそんな感じだった
何であれ終わる日は来る
ここらへんでもう業界として立ち行かなくなるだろう
打つなら今のうち
こちらも新聞社は別口で稼いでるから潰れない、スマホ移行はどのくらいできているのか不明
2030年代に紙の新聞が廃止とかになったらお年寄りに新聞難民が出そうだな
紙たばこは本数ベースで、2028年に2020年の半分くらいになる
2010年の1/4
といっても電子タバコがあるんだよね
税収は横ばい〜微減
吸ってる人の割合の減少は意外と緩やかで、男性の場合と半減に20年だし、女性はあまり減っていない
2040年でも終わらない、今吸ってる人がやめるきっかけが来ない限り
やはり明確な代替物がないと減りはするものの終わることはなさそう
意外と持つね、約15年で半減くらいのペース
スマホやAmazonの影響で減少が加速してるのかと思ったけど、統計は線形に近い減り方をしている
現在1.5万人に1店舗で、2035年くらいに3万人に1店舗、1店舗あたり80坪くらい
周りではもう絶滅してるけど
まだ1人17枚あるのすごい
2030年にはこのままだと4.5億枚、いよいよ消える
実は大学の数は増えている
そして大学生の数は横ばい
今のままだと終わる日は導き出せなかったが、そろそろ減少に転じるのだろうか
ちなみに幼稚園や保育園は横ばい、1人にかけるコストが上がっているわけだけど、そうなるとますます保育士の待遇が問題になりそう
既に市場が変わった後と思っていい
2015年に一度落ちきって、売上ではやや上昇した(コロナで落ちたが)
2020年に4000店舗、2030年には約3000店舗になると見込まれる
コロナのステイホームでSNSのアクティブユーザーが戻っているが
それを無視した場合、2015年がピークでそこから緩やかな減少をしている
2020年時点で日本人のアクティブユーザー率15.6%(ちなみにTikTokは4.6%、mixiは2.7%)
順調に下げれば2030年で約10%まで落ちるが、mixiの例を見ると消えることは無いのかなと思う
着実に減ってはいるが、案外減っていない
2021年からの半減が2055年頃だけど、遠すぎてこの予想は外れるだろう
ところで、これを通話時間にすると固定電話はすごい勢いで減っていて、グラフ上はそろそろゼロになるのではないかというくらいだ
固定電話は通話のためというより住所の一種として使われるのかもしれない
ただこの統計、LINE通話やアプリでの通話を含めているのか疑問、というか入ってなさそう
酒に関しては減っていはいるとは言え、置き換わるものがないため微減のよう
このまま順調に減ったとしてピークの2000年頃から半減するのが2060年頃
「◯◯が終わる」みたいな言説は2010年より前からずっと言われてきていたけど、統計的にはそうでもないというケースが多かったと思うが
とはいえ、こういうものは意外とゆっくり消えていくもので、具体的にいつ終わるかというのは観察してみないと見えてこない
色んな統計を見るのが好きだが、そのどれもが2030年あたりの大きな変化を示唆しているように思える
そう考えると2020年代は衰退の時代、よく言えば変化の時代になるだと思う
ソースは貼りません面倒だし
いわゆる「ストロングマン(怪力男)」として列車を引っ張るなどのショーを行い、またプロレスラーとしても活動を始める。
1961年に初来日し、日本プロレスが開催する第3回ワールドリーグ戦に参加、力道山などとも試合を行ったが、単なるイロモノであり実力は無かった。
しかし試合前には子供たちで満員の大型バス4台を引っ張るなどのデモンストレーションを行い、毛むくじゃらの顔、太い鎖、獣のような奇声などといった風貌と合わせて大人気となった。
その人気で増長したのか、ギャラのアップを訴えたり、「俺のおかげで力道山は儲けている」と言いふらしたりするなど、業界の掟を破るような行いが目立ったので、カール・ゴッチらに制裁されてしまった。
1977年に再来日、全盛期のアントニオ猪木と「アントニオ対決」で試合をするが、そこで猪木はブチ切れてプロレスを忘れ、アントニオを一方的に叩きのめしてしまった。
一説によると、アントニオの傍若無人な態度もさりながら、彼は非常に体臭がキツかったので、潔癖症の猪木が激怒したのだ、などとも言う。
二度目の来日も失敗し、そこでアントニオはプロレスラーを廃業した。
金も学もなかったアントニオは、晩年にはカナダのモントリオールでホームレスとなったが、その奇矯な言動が愛されて地元では人気者だったらしい。
2003年に77歳で亡くなった。
せっかくの機会(なにが?)だから、N=1の実例としてオレの経験を開陳しようw
あれは、たしか2003年ごろ、テレビ(松紳だったと思う)で島田紳助氏が「日本円でめっちゃ貯金持ってても、円安になったらガックリ減ってしまうんやで、ある程度の財産は外貨建てで持っとくのがええで(大意)」て言ってるのを聞いて影響を受けたオレは、マジメに残業バンバンしてそこそこ貯まったオカネを某外資系銀行に移し、ドル建ての投資信託を買った。
満期10年で、満期まで持てば17%の利息(ドル建て)が保証されるという仕様だった。
とりあえず、日々ドル円レートが上がったり下がったりはあるけど、こまかい動きで一喜一憂するのもアホらしいので、気にしないことにして数年放置する。
毎年、なんかよくわからんけど、信託した資金がどこに投資されていくら収益がでたのか、現在の評価額がどうなってるか...という報告書が来るので、わかったようなフリをして「ふむふむ」とか余裕ぶっこいてノホホンとしてると...
やって来ました!リーマンショック!!
当時の口座残高報告書を引っぱり出してみると、2008年末ごろのドル円レートが88円台。買った時のレートから2割ぐらい下がってしまった。ここまでの約5年の運用益を含めても、この時の日本円評価額は192万円でみごとに元本割れ。
ここでビビって解約してしまったら、損失が確定してしまう。ハラをくくって、満期までガチホールドしようと決心... するが、5年ぐらい先にドル円レートがどうなるかはお釈迦様でもご存じないので気が気ではないw 日々脂汗がにじむ思いである(大袈裟
その後、ドル円レートはじわじわ上向くが、まぁ90円台と80円台を行ったり来たり。そして東日本大震災後の最高に円高が進んだ2011年の年末付近が、75円台。日本円評価額で、168万円台まで下がった。
うひ〜、こりゃ満期までじっと我慢しても、元本割れはやむなしかと、ほぼあきらめかけたのだが...
2012年の終わり頃、あの旧統一なんとかガラミで暗殺された某首相の経済政策が、ついにキターーーーー!!!
2014年1月にその投資信託は満期で払い戻しになり、ドル建てで23500ドル余り、ドルでの利率は17.88%となって、最初に約束された利率はクリアされたのだが、円建てではこの時点で243万5400円。買った時より20万ちょいしか増えてませんでした。
某首相のおかげで元本割れだけは何とか免れました!ありがとうございます!国葬賛成です!!
行政手続法は、1993年に制定された当初、その対象を(1)処分(申請に対する、不利益)、(2)行政指導、(3)届出の3つに限定していた(行手法1条2項。なお「命令等を定める手続」が追加されたのは2005年改正)。この3つは限定列挙である(註1)。
対象がこのように狭く限定されたのは、比較的異論の出難いものに対象を絞り、その実現を容易にしようとした、という政策上の理由だった(註2)。むろん異論を唱えていたのは、手足を縛られたくない霞が関の官僚であり、長年与党に君臨し続けていた自民党である。
宗教法人法は、宗教法人が名称を変更する場合、「所轄庁(文化庁)の認証を受けなければならない」と規定する(宗教法人法26条1項)。認証は、(1)処分、(2)行政指導、(3)届出のいずれにも該当しない(註3)。
以上より、宗教法人の名称変更には行政手続法の適用がない。1997年に前川氏が文化庁宗務課長として決めた、統一教会の名称変更を不受理とする水際対処方針は、違法ではない。
第2次安倍政権の下村文科相下の2015年8月に、この方針が変更され名称変更申請が受理され認証された。この間、行政手続法は数次の改正を受けているが、22年8月現在も認証が対象に含まれないことに変わりはない(註4)。
むろん文化庁の対応が、堂々と胸を張れる正当なものだったかは議論の余地があるだろう。違法性と不当性は別の問題である。違法ではないとしても不当という評価はあり得る。行政手続法が対象を限定したものだったとしても、行政手続の明確性・透明性を図るという精神に反するという批判ができるかもしれない。文化庁の取り扱いは、宗教法人法の恣意的運用であるという批判ができるかもしれない。この点は次の3で考察する。
まずここまでの流れを見ておく。日本の行政は、昭和の時代、各種のグレーゾーンに漂う手法
などが公然用いられる不透明なものだった。どこが担当か明らかにせず、省庁をたらい回しにするなども問題視されていた。
平成に入ると国会は限定的ながら行政手続法を制定した。行政法学における議論の進展、それらを反映した判例法理が、一定の規範を提示する努力をしてきた。しかし、もともと行政が対象とする活動は極めて広範多岐に渡る。それぞれの分野で専門技術的知識が要求される。官僚の高い専門的見識に依存せざるを得ない部分がどうしても大きい。すべてを詳細に法律であらかじめ定めて、グレーゾーンをなくすことは不可能ともいえる。
ところが、それを口実に官僚と政治家は、行政をコントロールする詳細な法律の制定を極力回避しようとする。仕事は誰だって自由気ままにやりたいのだ。都合の悪い話には手をつけたくないのが世の常だ。省庁の業界団体や国民個人に対する影響力は、省庁の権力の大きさそのものである。当然、予算獲得にも影響する。天下りに代表される利権だってあるかもしれない。政治家は口利きで介入できる余地をできるだけ多く残したい。特に閣僚を選出でき、影響力が大きい与党政治家にとっては、政治力と集票力の源泉となる。これらがひどい場合、汚職問題まで発展することになるわけだ。
現在でも日本の行政は運用にゆだねられている部分が大きい。あげ連ね始めれば、文化庁が統一教会の名称変更不受理で行った程度の話など、あらゆる省庁から出てくるだろう。(むろんそれを放置していいと主張するわけではない)
宗教の名を借りて悪徳商法まがいの献金集めを行う集団が、その悪名を隠すために名称変更を試みる場合、端的に拒絶できる仕組みが必要だった。被害拡大を防止して国民を守るためである。あるいはそもそもそのような集団が、宗教を隠れ蓑に宗教法人としての信用・恩恵を得ていること自体がおかしい。宗教法人になることを認めるべきではない。法人化後でも剥奪するシステムを用意すべきだろう。しかし、1997年当時(そして現在も)、そのような仕組みは作られていない。国民を守る法律がなかったことが問題なのだ。作らなかったのは長年与党だった自民党の責任が最大だ。
法律がない中、文化庁はギリギリ違法とはならないラインで、不受理方針を決めた。統一教会が名称変更できなかった不利益を過大評価して、文化庁の方針を不当と断じたらどうなるか。それは統一教会による被害拡大は黙認するという考えと表裏一体である。文化庁の方針を不当とはいえないだろう。付け加えれば、統一教会の名称変更不受理によって、文化庁や前川氏個人が受ける利益は想定できない。ここに私利私欲はない。
一方、この方針を変更して統一教会の名称変更を受理した安倍政権・下村文科大臣(当時)はどうだったか想起してみるべきだ。既に自民党(清和会)と統一教会の関係は、外形的公正性が破綻している。
安倍政権下で私利私欲疑惑が持ち上がるたびに、そもそも従来の行政運用が形式的に法令に乗っ取っていない、違法だという切り返しが政権周辺から繰り返された。清和会がらみだと、通常ではお目にかかれないような擁護の弾幕が張られる。あるべき法がないための苦肉の運用がなされている時、形式論で法令通りの運用に戻しただけとうそぶき、私利私欲を満たすのが政治家の仕事ではない。国民のために必要な立法を行い、法改正をするのが政治家の仕事である。
統一教会は朝鮮半島の被害者性を根拠に、日本からお金と女性を韓国のために献上することを正当化するかの教義を掲げている。これまで霊感商法や合同結婚式で多くの日本人被害者を出してきた。政府自民党は長年にわたって、そのような団体と政治的に連携してきた。国民に注意喚起すべきところ、安倍政権下では逆にお墨付きを与えたと捉えかねない言動を強めた。
統一教会問題は、政府自民党がそのような団体と明確に手を切り、国民を守るために責任ある態度に転換できるか否かが本質である。
註1 塩野宏「行政法Ⅰ」有斐閣(第3版、2003年)p249
註2 藤田宙靖「行政法Ⅰ(総論)」青林書院(第4版、2003年)p151
註3 前川氏が「「認証」は事実を認定する行為を指し、「許可」や「認可」とは性質が異なります。」とわざわざ指摘しているのはこの意。
より正確には、認証とは、一定の行為や文書の成立・記載が正当な手続によってなされたこと(事実)を行政が確認する行為。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/308472
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/gyoukan/kanri/tetsuzukihou/faq.html#Q01
個人が社会にライドしているのではなく、社会が個人にライドしているのかもよ。
で、その経済環境を導いた高齢化も失われた30年も、社会と、その上に乗っかっている政治が、防ごうと思えば防げた可能性は有る。
老年人口指数(15~64歳人口に対する65歳以上人口の比率)をみると、昭和25年(1950年)の8.3から、45年(1970年)は10.2、平成2年(1990年)は17.3、12年(2000年)は25.5と上昇し、15年(2003年)は前年を0.9ポイント上回って28.4となっている。
老年人口指数は今後も上昇を続け、平成37年(2025年)には48.0と、生産年齢人口(15~64歳人口)のほぼ2人で1人の高齢者を支えることになると見込まれている。
Shangri-La (吉田拓郎のアルバム) - 吉田拓郎の1980年のアルバム。
Shangri-la - 区麗情のアルバム。
シャングリラ (MUCCのアルバム) - MUCCのアルバム。表題曲を収録。
シャングリ・ラ (ジェイク・バグのアルバム) - ジェイク・バグの2013年のアルバム。
Shangri-La - ザ・キンクスが1969年に発表した楽曲。
Shangri-La - エレクトリック・ライト・オーケストラの1976年の楽曲。
シャングリラ - 松尾清憲の楽曲。1985年のアルバム『SIDE EFFECTS』に収録。
桃源郷(SHANGRI-LA) - カブキロックスの楽曲。1990年のアルバム『KABUKI-ROCKS』に収録。
SHANGRI-LA (本田美奈子の曲) - 本田美奈子の1990年の楽曲。
Shangri-La (電気グルーヴの曲) - 電気グルーヴの1997年の楽曲。
シャングリラ - 中島みゆきの楽曲。2002年のアルバム『おとぎばなし-Fairy Ring-』に収録。
Shangri-La (angelaの曲) - angelaの2004年の楽曲。
シャングリラ (チャットモンチーの曲) - チャットモンチーの2006年の楽曲。
pptppc2 俺週刊少年ジャンプ読んでたの遊戯王が読みたくて(そして付録のカードが欲しくて)だったから、マジでめちゃくちゃショック受けてる…。遊戯王ってコンテンツはあの時代生きた子供には神格化されてたから…。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220707/5090019050.html
人気コメントにあったけど俺の感覚では連載当時の週刊少年ジャンプに遊戯王の付録カードの印象ってあまりなかったから違和感があった。
ので調べてみました!
https://yugioh-wiki.net/index.php?%BD%F1%C0%D2%C9%D5%C2%B0%A5%AB%A1%BC%A5%C9#WJ
付録って言ってるので誌面プレゼントではないとすると、時と場合で超有名なギルファー・デーモンさんが初付録らしい。持ってたわ。
本誌遊戯王の連載期間が2004年までらしいので、それまでの付録カードは以下引用
―2001年35号
JMP-001 《BLUE-EYES WHITE DRAGON》(英語版) Ultra
以降はたしか漫画版は週刊じゃなかったはずのGXのネオスの2006年まで飛ぶ。
うーん微妙?ブルーアイズはうれしいしギルファー・デーモンは使いまわせる弱体化(小学生ルール)でまあまあ?現世と冥界の逆転も使ってる友達も居なかったな。ネットも普及しきってない時代でした。
何より付録のカードが欲しくてわくわくしてたら01年に3枚であとは年1回というのは購読の動機付けとしてはかなり悲しい結果よな。
でも強さじゃなくて付録カードってだけで特別でうれしいよな。わかる。(何が?)
まあ増田と一緒かちょっと上ぐらいの世代な気がするけどあの当時一番盛り上がってたのは神だ4だの2001年あたりだから印象深く残っちゃうかもな。
俺はVジャン派だったから絶対防御将軍とマキュラとブレイドナイトがこの前掃除したら出てきたよ。これも微妙なラインナップ!ブレイドナイトは素で1850越え持ってなかったから使ってたけど。調べたら2001~2年でした。
閑話休題。
いつ付録カードがつくなんてわからんから毎週期待しちゃうっていうのもわからないでもないよな。
あ、あと一応遊戯王以外の付録カードの線もあるかなと検索してみたけど遊戯王に溺れて探せなかったよ。コロコロでシヴ山のドラゴンが付いてた記憶はあるのだが…。時代的にはワンピース、DB、マンキンとかにカードゲームがあったはず。あとデジモン?それと裏が紫の旧遊戯王か。映画の特典でもらったしカードダスペリペリしてた。
ブコメもそこまで付録カードがああ!って書いてるわけじゃなくて付則みたいなカッコ書きに勝手に食って掛かったわけだが、それこそブコメに言うとおり俺も神格化しちゃうぐらい子供時代と遊戯王が密接で調べながら昔のことが遊戯王と紐づいていろいろ思い出してしまったわ。
言いたいことは俺もVジャンプに毎月のように付録カードが付いてると思ってたけどそうでもなかった!
知名度、後世への影響、漫画史的意義などを独断と偏見で考慮した上でサブカルくそ野郎フィルターで濾した二番煎じを俺も作ってみたぞ増田ァ
子殺しの上で死体遺棄して母親が逮捕されるのは当然のことでは?父親にも何らかの罪をというのはわからないでもないが。乳幼児の人権を認めてないのは怖すぎる。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4721804662898478082/comment/augsUK
性教育で「性交」や「妊娠経過」の知識を得られていたら、母親に責任があるとは思うが、現在の日本では、学校で「性交」や「妊娠経過」を教えることは、文科省により禁止されている。
これは、自民党・公明党が撤廃を拒否している歯止め規定によるもの。
性教育で「性交」や「妊娠経過」の知識を得られなかった母親が死体遺棄をしてしまったのは、自民党や公明党に責任がある。
「乳幼児の人権を認めてない」のは、性教育で「性交」や「妊娠経過」を教えることを禁止している自民党や公明党であり、自民党や公明党に投票した人物の方である。
【質問】
文部科学省が推進する「生命(いのち)の安全教育」では、性交や妊娠経過について教えないなどといった「はどめ規定」があり、性に関する知識と理解が十分に得られない内容になっています。
「はどめ規定」を撤廃し、人権尊重と科学的根拠に基づく包括的性教育を推進しますか?
【自由民主党の回答】
✕(ばつ)
性教育は児童生徒の発達段階を考慮しながら、学校全体の共通理解を図り、保護者や地域の理解を得ることが必要です。不適切な性教育やジェンダーフリー教育などは行わせません。
【公明党の回答】
ー
△:中学校1年生の保健体育科の授業においては、「心身の機能の発達と心の健康」について学習する中で、思春期には生殖機能が発達し、妊娠が可能となることを理解できるようにするため、主に多くの生徒が直面する思春期の体の変化について学ぶこととしています。平成10年の学習指導要領改訂時の背景として、この内容について指導を行う場合に、生徒の発達の段階を踏まえない、いわゆる過激な性教育(性行為をイラストで示すなど)が行われており、行き過ぎた指導にはどめをかけるため、当該規定を設け、その扱いを継続しているものです。
子どもたちを性犯罪・性暴力から守るための「生命の安全教育」については、より多くの教育現場で実施されるよう推進します。
【立憲民主党の回答】
○(まる)
学校教育や社会教育で、男女ともに性暴力の加害者や被害者にならないように、性についての正しい知識を身に付けられる人権としての包括的性教育を推進し、生に対する正しい知識と理解とともに、子どもたちへの犯罪を根絶します。
【日本共産党の回答】
○(まる)
1992年改訂の学習指導要領で小学生から「性」を教える転換がはかられました。しかし、1998年改訂の学習指導要領で妊娠の過程を扱わないとする「はどめ規定」がもうけられ、2003年に都立七生養護学校での性教育に自民党都議などが介入し、自民党国会議員なども加わる性教育バッシングがおき、学校現場の性教育は委縮・後退しました。その結果、多くの子どもたちが性についての知識をもたないまま、互いの心身を傷つけてしまう多くの悩みや問題をかかえています。国連子どもの権利委員会は日本政府に「思春期の女子および男子を対象とした性と生殖に関する教育が学校の必修カリキュラムの一部として一貫して実施されることを確保すること」を勧告しています。「はどめ規定」をなくし包括的性教育をすすめることが強く求められていると考えています。
日本共産党は党綱領で「ジェンダー平等社会の実現」をかかげている政党です。人権とジェンダーの平等を大事にしながら、人間の生理や生殖や避妊についての科学的知識、性の多様性、互いを尊重しあう人間関係を築く方法、自分の心や体を傷つけるものから身を守るすべを学ぶなどの包括的な性教育の推進を提案しています。
【社会民主党の回答】
○(まる)
「性交」の説明なくして、子どもたちが性に関する知識や性暴力や性被害についてしっかりと理解できません。平等・人権の視点を入れた包括的性教育の推進が不可欠です。
【日本維新の会の回答】
○(まる)
「はどめ規定」撤廃が適切かどうかは検討を要するが、性教育については今よりも踏み込んだ対応が必要である。
【国民民主党の回答】
ー
(その他)
授業内容、性教育、生理教育等、学校生活全体を通じて、人権が尊重され、学校と地域が協力して子どもの成長に伴走する環境を創ります。
○(まる)
“性交”や妊娠経過を説明せずして、性暴力や性被害というのが何なのか、ということは子どもたちは理解できません。すでに2009年にユネスコが「国際セクシュアリティ教育ガイダンス(2018年に改訂)」を出しており、ヨーロッパの国々はガイダンスを踏まえて性交や避妊方法を小学校高学年・中学校で教えています。
オレオレFCは19日、ブラジル・ブラジリアからDFリシャルソンの完全移籍加入、韓国・チョンニダからDFユン・セフォンの6月19日から12月31日までの期限付き移籍を発表した。背番号はリシャルソンが「3」、ユン・セフォンが「48」をつける。
リシャルソンはブラジル出身。1996年生まれの25歳。180cm77kgで左サイドバックを主戦に左サイドハーフ、左ストッパーもこなす。今季までブラジリアに所属していた。ユン・セフォンは韓国出身。2003年生まれの20歳。186cm82キロの大型センターバックで、高いフィジカルを生かした対人の強さに定評があり、将来の韓国を背負う選手として期待されている。
リシャルソンはクラブを通じて「ブラジリアから加入しましたリシャルソンです。ナイトブルーのユニフォームを着て、闘えることを、とても嬉しく思います。シーズン途中での加入となりますが、自分の持っている力の全てをチームに還元していきます。よろしくお願いします」とコメント。
ユン・セフォンは「韓国から加入したユン・セフォンです。このユニフォームを着て、闘えることを、とても嬉しく思います。一日でも早くチームの力になれるようにがんばりますので、宜しくお願いします」とコメントしている。
オレオレFCが先月までブラジルでプレーしていたDFリシャルソンと韓国のDF尹の獲得に動いていることが15日、分かった。リシャルソンは完全、尹は期限付き移籍になる見通し。共に就労ビザの取得は順調で、近く来日し、正式契約を結ぶ予定。合流してから当面はJリーグの第2登録開始となる7月15日まで練習生として参加するという。
ブラジル人のリシャルソンは1996年4月生まれの26歳。180cm77kgの攻撃的な左サイドバックで、先月までブラジルとプレーしていて、現在はフリー。左サイドハーフ、センターバックもこなせると言い、昨年末にもオファーを出していた。韓国人の尹は2003年1月生まれの19歳。184cm80kgの大型センターバックで、フィジカルの強さに定評があるストッパータイプのDFだと言う。
オレオレFCの中津社長は先月の株主総会で「(夏場の補強は)よほどのことがない限りない」と明言していたが、DFフェリペ・ラモスがチームの秩序を乱したとして、11日に契約を解除。左鎖骨骨折で離脱していたDF石上が12日の練習試合から復帰したが、14日にはSCランダムに育成型期限付きしていたMF鈴木亮を急遽復帰させるなど、DFの層に不安を残しており、急遽補強を模索していた。
実は、だいぶ前の2003年の SARSや2012年のMERSで、
感染者の免疫暴走で死ぬ現象、抗体依存性免疫増強(ADE)が頻繁に観測されて、
これが原因で、当時の医療技術ではワクチンづくりに失敗していたのね。
幸いなことに、COVID-19の初期型のウイルスに対しては、ワクチンづくりに成功し、
少なくとも今のところ、このワクチンは大成功を収めていると言っていい状況なのだけど、
最近見つかった変異株ではどうも、ADEが起きやすい条件がそろいつつあるんですよ。
もし、ADEが起きるタイプの新型コロナウイルス変異株が蔓延すると、
増田とともにねこ一匹ひと一人の生活を送るねこは今月22歳になりました。パソコンの中に保存している写真を見直していると2003年ころの写真が出てきました。まだ全身まるみがあってふわふわしていて、明るいところではちゃんと瞳孔が細くなって瞳もぼんやり白く曇ってないみずみずしい若ねこの姿がそこにありました。今でこそ口内炎が痛くても食べていただけないかと顔色を伺いつつ、片膝をついておくちもとに捧げるように給餌している毎日ですが、当時はカリカリは一日中出しっぱなし、適当に買ったねこ缶を朝と夜に半分ずつ分けて出す……と今思えばかなりいい加減なお世話をしていました。でもねこも増田もいっしょに遊ぶのが大好きで、とくに先っぽのフェイクファーが取れてしまった残りの単なるプラスチックの棒をぐるぐる回りながらいつまでも追いかけて息を切らしてお水を飲むところまでを何セットも繰り返したり、あとはおせんべいの袋を綴じている金色のモールをくるっとひねったものを増田が投げて、ねこが取りに行って増田の手が微妙に届かないところまで持ってきて落とす。それを増田が取りに行ってまた投げる。を何セットも繰り返したりしていました。
そんな感じの日々が永く続いていたのですが、これまで登れていた場所に登れなくなったり、これまで好きだった猫ちぐらのなかに入れなくなったりと、変化に気がついたのが彼女が20歳になった頃。ちょうどリモート勤務が普通になり、毎日24時間観察可能状態になったこともあるのだと思いますが、なんとなくそれに気がついた記念として初めて増田にねこのことを書きました。そのときにいただいたブックマークコメントでとても印象に残っている言葉があります。
https://anond.hatelabo.jp/20200620124348
id:stygld “ひと一人ねこ一匹の暮らしなので、平日の日中は20年間ほぼ留守番させていたのだけど、” 良い…その20年の、ある夏の平日昼間を想像して、俺も猫になりたいと思った。
そうなのです。コロナが日常になる前つまりリモート勤務なんて存在していなかったころ、平日の日中のねこは非観測状態だったと言えます。そんななか増田は平日の昼間にねこが部屋で何をしていたのか、あまり考えようとしていなかったことに気が付きました。シュレーディンガー先生が語られていたようにねこは波動関数に沿って存在しているので、増田が職場で仕事をしていたあの日あの時何をしていたか特定しようとした途端、ねこの分布関数は無限大に発散してしまいます。つまりその瞬間、職場にいる増田と部屋で留守番するねこはある確率で重なって存在していたことになり、増田は孤独だったのではなく常にイマジナリーねことともに過ごしていたとも言えるでしょう。逆に言えば元増田さんの妄想のなかのねこもある確率で観察できない箱の中には存在しているのです。
ちょっと前にメッセージという映画がありました。増田は元の「あなたの人生の物語」が大好きなのですが、そのお話の中ではすべての時間で起こったことを俯瞰して一箇所に記述する異星人の言葉によって一人の人間の人生を表現することがテーマの一つになっています。私のイメージの中のねこは3歳であると同時に22歳であり、ブラッシングすると反対側によろよろ倒れそうになりながらもうっとり喉を鳴らすと同時に棒を追いかけてぐるぐる回っています。そして私の中では彼女が生を終えたあともおそらくそれぞれが同時に存在し続けるのではないかと思っています。こちらからは以上です。
Kendall (2007)に関する雑感。筆者は経済学で学位を持っていますが、因果推論は専門ではありません。なのでコアな分析の妥当性について判断を下すことはありません。あと短時間でパパっとみた結果なので、網羅的に全ての情報を集めることはできていません。それを理解した上で読んでください。興味深い部分をまとめると
1. Kendall自体はしっかりした経済学者。指導教官はヤバい経済学で有名な Steve Levitt。
2. 指導教官のLevittは自身のブログで、読んではいないけど、結果にはSkepticalと述べている。自然実験を探さないとね、とのこと。
3. Kendall (2007)は最終稿のようなものではなく、これからブラッシュアップしていく段階のように(僕は)感じる。
4. Kendallは2008年に民間に移ったので、それでこの研究は中断されたのでは。
5. ただKendall自身はこのあとも研究活動を共著者らと続けているようなので、なぜこの論文だけ宙に浮いてしまったのかはよく分からない。
査読論文ならこんな素人探偵みたいなことをしなくていいのにね!
-- 所属、時系列とともに整合的。論文のテーマから見ても同一人物でしょう。
-- 2003年にシカゴ大学で経済学の博士号を取得した後、2003年から2008年にかけてアメリカのクレメント大学に助教授として勤める。その後に転職し、現職のCompass Lexeconに勤める。
-- 最初の査読論文は2003年にSouthern Economic Journalに掲載されたもの。
-- この謝辞にGary Becker. Pete Klenow, Steve Levitt, Casey Mulligan, Kevin M. Murphy, Derek Neal, Allen Sanderson, Lester Telserの名前があることから、ここらへんの人に指導されたことが推測できる。Gary Becker, Pete Klenow, Kevin M. Murphy, Steve Levittは僕でも知っている有名人。指導教官はSteve Levittのよう(下記参照)。
-- そのあとの論文を見ていると、Journal of Sport Economicsに載せていたり、Steve Levittみたいなヤバい経済学スタイルを感じる。
-- Journal of Economic Behavior & OrganizationやJournal of Urban Economicsなどのソリッドな雑誌に論文を掲載している。一流とは言わないけど、ちゃんとした経済学者。Journal of Urban Economicsに載った論文(https://doi.org/10.1016/j.jue.2010.12.001)は2011年のものなので、転職後も研究活動自体は続けているよう。
-- どちらのバージョンもRepecを通しては見つからない。SSRN(プリプリントサーバー)にも登録されていない。
-- 2006年のバージョンはToulouse School of Economicsで発表したときのものっぽい(http://idei.fr/sites/default/files/medias/doc/conf/sic/papers_2007/kendall.pdf)。
-- けっこう雑じゃない?(僕は専門じゃないので分からないけど)
-- Placeboとか、そういうお作法が広まるはもうちょっと後な気がするので、そこまで要求するのは酷かもしれない。
-- 指導教官のLevittは2006年の段階では、It is not really fair (especially to your former student) to be skeptical without reading the paper, but I have to say I am skeptical of the empirical resultと述べている。(https://freakonomics.com/2006/10/pornography-and-rape/) ちゃんと自然実験を探した方がいいよ、とのこと。
-- このあと同じブログで他のライターがBhullerらの論文を紹介している。Bhullerらの論文は自然実験を利用しているので、自然な流れ。(https://freakonomics.com/2011/08/more-on-rape-and-porn-does-internet-access-increase-sex-crimes/)
-- サブミット前の論文だったらもっとちゃんとしたドメインにありそう。
-- 2007年の回帰表(表1から表5にかけて)がワードで作ったやつみたい…?
-- どうもStataを使っているようなので、綺麗に作れると思うのだけど…。
-- ただ大量に脚注がついていて、これはもしかしたらレフェリーに対応したのかもしれない。
-- Leamer の Extreme bound analysisを使っている人、はじめてみた。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。筆者のhesopennです。前の投稿と直接関係はなく、あくまで自分の好奇心の赴くまま、適当に調べました。あまり信用しないで、気になる部分は自身で調べて頂ければ幸いです。個人的な感想として、論文の評価を非専門家がするのはあまりにも難しいなと感じました。僕個人のこの論文の評価は「よく分からない」です。だから狭義の専門家が査読するわけですよね。