個人が社会にライドしているのではなく、社会が個人にライドしているのかもよ。
で、その経済環境を導いた高齢化も失われた30年も、社会と、その上に乗っかっている政治が、防ごうと思えば防げた可能性は有る。
老年人口指数(15~64歳人口に対する65歳以上人口の比率)をみると、昭和25年(1950年)の8.3から、45年(1970年)は10.2、平成2年(1990年)は17.3、12年(2000年)は25.5と上昇し、15年(2003年)は前年を0.9ポイント上回って28.4となっている。
老年人口指数は今後も上昇を続け、平成37年(2025年)には48.0と、生産年齢人口(15~64歳人口)のほぼ2人で1人の高齢者を支えることになると見込まれている。
過激派の反出生主義者がツイッターで目立つけれど、 子どもの数を制限して豊かな生活を享受しようとする夫婦も反出生主義で同類だと思う。 だって、平均して3人産まない人は維持に...
個人が社会にライドしているのではなく、社会が個人にライドしているのかもよ。 この経済環境で3人産んで育てんのはかなり無理ゲー。 で、その経済環境を導いた高齢化も失われた30年...
経済を犠牲にして3人産めばいいじゃん。